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森永製菓 - Wikipedia
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森永製菓もりながせいか

日本にっぽんの東京とうきょう都と港みなと区くにある菓子かしメーカー

森永製菓もりながせいか株式会社かぶしきがいしゃ（もりながせいか、英えい: Morinaga & Co., Ltd.）は、東京とうきょう都と港みなと区くに本社ほんしゃを置おく日本にっぽんの大手おおて菓子かし製造せいぞう業者ぎょうしゃ。森永乳業もりながにゅうぎょうとは兄弟きょうだい会社かいしゃの関係かんけいで、モリナガグループを形成けいせいしている。コーポレートメッセージは「おいしく たのしく すこやかに」。

森永製菓もりながせいか株式会社かぶしきがいしゃ
Morinaga & Co., Ltd.
2024年までの本社森永プラザビル
2024年ねんまでの本社ほんしゃ森永もりながプラザビル
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
市場いちば情報じょうほう
東証とうしょうプライム 2201
1949年ねん5月がつ16日にち上場じょうじょう
大証だいしょう1部ぶ（廃止はいし） 2201
2003年ねん10月がつ上場じょうじょう廃止はいし
名めい証あかし1部ぶ 2201
2003年ねん10月がつ上場じょうじょう廃止はいし
略称りゃくしょう 森永もりなが、森もり菓、Morinaga
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
〒105-8309
東京とうきょう都と港みなと区く芝浦しばうら一いち丁目ちょうめ13番ばん16号ごう
設立せつりつ 1910年ねん（明治めいじ43年ねん）2月がつ23日にち
（創業そうぎょう：1899年ねん〈明治めいじ32年ねん〉）
業種ぎょうしゅ 食料しょくりょう品ひん
法人ほうじん番号ばんごう 1010401029660 ウィキデータを編集
事業じぎょう内容ないよう 菓子かし、食品しょくひん、冷菓れいかの製造せいぞう、仕入しいれ及および販売はんばい
代表だいひょう者しゃ 太田おおた栄二郎えいじろう（代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう）
資本しほん金きん 186億おく1,200万まん円えん
売上うりあげ高だか 連結れんけつ：1,812億おく5,100万まん円えん
単独たんどく：1,554億おく2,500万まん円えん
（2022年ねん3月がつ期き）
経常けいじょう利益りえき 連結れんけつ：182億おく4,700万まん円えん
単独たんどく：137億おく1,400万まん円えん
（2022年ねん3月がつ期き）
総そう資産しさん 連結れんけつ：2,143億おく0,000万まん円えん
単独たんどく：1,974億おく0,500万まん円えん
（2022年ねん3月がつ31日にち現在げんざい）
従業じゅうぎょう員数いんずう 連結れんけつ：2,937名めい
単独たんどく：1,453名めい
（2022年ねん3月がつ31日にち現在げんざい）
決算けっさん期き 3月31日にち
主要しゅよう株主かぶぬし
主要しゅよう子会社こがいしゃ 株式会社かぶしきがいしゃアントステラ
関係かんけいする人物じんぶつ
外部がいぶリンク www.morinaga.co.jp ウィキデータを編集
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概説がいせつ

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1899年ねん（明治めいじ32年ねん）に創立そうりつされた、当時とうじ洋菓子ようがしと言いわれていたキャラメルなどを製造せいぞうしている老舗しにせメーカーである。トレードマークに「エンゼル」が使用しようされている。

ロゴについて

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社名しゃめいロゴは、「永ひさし」の上うえの「丶」が「一いち」になっている旧きゅう字体じたいを使用しようしている。実じつはロゴだけではなく、同おなじ社しゃの商品しょうひんに記しるされている「森永製菓もりながせいか（株）かぶしきがいしゃお客様きゃくさま相談そうだん室しつ」の一文いちぶんや製造せいぞう者しゃの欄らんにも同どうじ旧きゅう字体じたいが使用しようされている。1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）7月がつに実施じっしされたCIの変更へんこうまでは、社名しゃめいロゴの「株式会社かぶしきがいしゃ」の「社しゃ」も「礻」が「示しめせ」の旧きゅう字体じたいを用もちい[注ちゅう 1][注ちゅう 2]、「会かい」も1960年代ねんだい中期ちゅうきまで旧きゅう字体じたいの「會かい」を使用しようした。ただし、登記とうき上じょうの商号しょうごうは旧きゅう字体じたいを使用しようしていない「森永製菓もりながせいか株式会社かぶしきがいしゃ」である。これは森永乳業もりながにゅうぎょうなども同様どうようである。

英文えいぶんロゴも、1949年ねん4月がつから1974年ねん3月がつまでは筆記ひっき体たいに近ちかいタイプの「morinaga」を使用しようしていたが、1974年ねん4月がつから1986年ねん6月がつまでは、やや横長よこながのゴシック体たいの大文字おおもじで「MORINAGA」に変更へんこうされた。1986年ねん7月がつより現在げんざいのエンゼルマークに変更へんこうされるとともに字体じたいも変更へんこう、エンゼルマークとのセット表記ひょうきとなり、マークの下したに「MORINAGA」と表記ひょうきされている（製品せいひんなどによってはエンゼルマークの横よこに表記ひょうきされる場合ばあいもある）[注ちゅう 2]。

明治めいじとの関係かんけい

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「明治めいじグループ」は、かつて森永もりながと同様どうように「乳業にゅうぎょう」と「製菓せいか」があり、設立せつりつ時期じきが近ちかく、製菓せいかと乳業にゅうぎょうの2部門ぶもん間あいだは歴史れきし的てきに似にた経緯けいいがあり、かつ似にた商品しょうひん構成こうせいであるため、業績ぎょうせき面めんでよく比較ひかくされる。明治めいじグループは2011年ねん（平成へいせい23年ねん）4月がつに事業じぎょう再編さいへんを行おこない、明治製菓めいじせいかの食品しょくひん部門ぶもん（OTC医薬品いやくひんを含ふくむ）が株式会社かぶしきがいしゃ 明治めいじ（旧きゅう明治乳業めいじにゅうぎょう）に統合とうごうされ、医療いりょう用よう医薬品いやくひん部門ぶもんだけが残のこった明治製菓めいじせいかがMeiji Seika ファルマと改称かいしょうされた。

江崎えざきグリコとの関係かんけい

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また、江崎えざきグリコと森永もりながも業績ぎょうせき面めんで比較ひかくされることが珍めずらしくない。森永もりながと江崎えざきグリコは共ともに創業そうぎょう者しゃが佐賀さが県けん（旧きゅう肥前ひぜん国こく）出身しゅっしんであること、佐賀さが県けんに子会社こがいしゃや製造せいぞう工場こうじょうを構かまえていること、キャラメル・アイスクリーム・乳製品にゅうせいひんなど主力しゅりょく商品しょうひん面めんで競合きょうごう関係かんけいにあることなどの共通きょうつう点てんが見みられる。江崎えざきグリコも2015年ねん（平成へいせい27年ねん）までは森永もりながと同様どうように製菓せいかと乳業にゅうぎょうで分社ぶんしゃ化かしていた。

2018年ねん（平成へいせい30年ねん）には佐賀さが駅えき南側みなみがわに、森永製菓もりながせいか創業そうぎょう者しゃ・森永もりなが太一郎たいちろうと、江崎えざきグリコ創業そうぎょう者しゃ・江崎えざき利一としかずの等身とうしん大だいの銅像どうぞうが並ならんで建たてられた[2]。森永もりなが太一郎たいちろうの銅像どうぞうは森永もりながミルクキャラメルを、江崎えざき利一としかずの銅像どうぞうはグリコキャラメルをそれぞれ手しゅに持もっている。

森永乳業もりながにゅうぎょうとの経営けいえい統合とうごう報道ほうどう

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2017年ねん2月がつ24日にちに、兄弟きょうだい会社かいしゃである森永乳業もりながにゅうぎょうとの間あいだで2018年ねん4月がつをめどに持株もちかぶ会社かいしゃ形態けいたいで経営けいえい統合とうごうすると日本経済新聞にほんけいざいしんぶんにより報ほうじられた[3]。仮かりに経営けいえい統合とうごうが実現じつげんすれば明治めいじグループに次つぐ規模きぼの総合そうごう製菓せいか・乳業にゅうぎょうメーカーとなるところであったが、1か月げつ後ごに森永乳業もりながにゅうぎょうとの経営けいえい統合とうごうは沙汰止さたやみとなってしまった[4]。

その後ご、2019年ねん7月がつ16日にちに共同通信きょうどうつうしんが「森永乳業もりながにゅうぎょうが森永製菓もりながせいかとの経営けいえい統合とうごうを視野しやに諮問しもん委員いいん会かいの導入どうにゅうを検討けんとうしている」と報ほうじた。森永製菓もりながせいかは即日そくじつ、「経営けいえい統合とうごうや諮問しもん委員いいん会かいの導入どうにゅうを検討けんとうしている事実じじつはない」と発表はっぴょうした[5]。

特色とくしょく

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ビスケットやソフトキャンディーの製造せいぞう、販売はんばいを基幹きかんとする。森永もりながビスケットシリーズは知名度ちめいどのある売上うりあげの高たかい商品しょうひん、特とくにマリーやムーンライト、チョイスは基幹きかん商品しょうひん。ハイチュウはキャラメルの技術ぎじゅつを活いかした他社たしゃの追従ついしょうを許ゆるさない森永もりながの売うれ筋すじ商品しょうひん。グレープ味あじは一番いちばん人気にんき。次つぎにキョロちゃんで知しられる「チョコボール」は、子供こどもを中心ちゅうしんに人気にんきである。なかでも「チョコボール」シリーズを買かい、一定いっていの条件じょうけんを満みたした応募おうぼ者しゃ全員ぜんいんに贈おくられる「おもちゃのカンヅメ」キャンペーンは、菓子かし会社かいしゃの懸賞けんしょうの中なかでも歴史れきしが古ふるい。

その他た

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戦後せんご日本にっぽんで、女性じょせいが男性だんせいにチョコレートを贈おくるといったバレンタインの習慣しゅうかんが広ひろまった起源きげんのひとつに森永製菓もりながせいかの宣伝せんでんがきっかけとなった説せつがある。詳くわしくはバレンタインデーを参照さんしょう。

主おもな製品せいひん

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（現在げんざい）

※現在げんざい発売はつばい中ちゅうの製品せいひん全すべてについては商品しょうひんカタログを参照さんしょうのこと。
※部署ぶしょの特別とくべつ表記ひょうきがない場合ばあい、すべて菓子かし事業じぎょう部ぶが担当たんとうしている。

チョコレート

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  •  
    森永もりながミルクチョコレート

ビスケット／パイ菓子かし

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  •  
    マリー
  •  
    チョイス
  •  
    ムーンライト

スナック

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キャラメル

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キャンディ

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ケーキミックス

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食品しょくひん事業じぎょう部ぶが担当たんとう。

アイス

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森永もりながアイスクリームの販売はんばい用ようケース（陳列ちんれつ台たい、エンゼルマーク入いり、2007年ねん）

冷菓れいか事業じぎょう部ぶが担当たんとう。

旧きゅうエスキモーブランド含ふくむ森永乳業もりながにゅうぎょう製品せいひんについては「森永乳業もりながにゅうぎょう」を参照さんしょう

飲料いんりょう

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食品しょくひん事業じぎょう部ぶが担当たんとう。

ココア

健康けんこう・美容びよう

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ウイダー

ウイダー事業じぎょう本部ほんぶが担当たんとう - 製品せいひんCMに出演しゅつえんしている太田おおた雄貴ゆうきも同どう事業じぎょう部ぶに在籍ざいせきしていた。現時点げんじてんでウイダー社しゃとの契約けいやくは2030年ねんまでとなっている[8]

美容びよう

ヘルスケア事業じぎょう部ぶが担当たんとう。「天使てんしの健康けんこう」ブランドの健康けんこう補助ほじょ食品しょくひんを製造せいぞう販売はんばいしている - 通信つうしん販売はんばいのみ。

その他た

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  • にがいのとんでけ - 服薬ふくやく用ようチョコレート、2015年ねん11月発売はつばい、通信つうしん販売はんばい『天使てんしの健康けんこう』で販売はんばい[9]

キャラクター商品しょうひん

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過去かこに販売はんばいされた主おもな製品せいひん

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過去かこに発売はつばいされた製品せいひんの一部いちぶは森永もりながミュージアムで閲覧えつらん可能かのう。

チョコレート

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ビスケット

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キャンディ

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スナック

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アイス

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森永もりながアイスクリームの販売はんばい用ようケース（1980年代ねんだいまでのもの。店みせによっては現在げんざいも使用しようしている場合ばあいがある）

飲料いんりょう

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茶ちゃ類るい
  • 森永もりなが宇治うじかほる（大正たいしょう末期まっきに発売はつばいされた緑茶りょくちゃ）
コーヒー
ココア
清涼せいりょう飲料いんりょう
果実かじつ入いり飲料いんりょう

その他た

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過去かこのキャラクター製品せいひん

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など、多数たすう

沿革えんかく

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岡崎おかざき工場こうじょう（愛知あいち県けん岡崎おかざき市し）[13]。1980年ねん9月がつ30日にちに閉鎖へいさ。
 
不二越ふじこしビルにあったネオンサイン
（通称つうしょう「銀座ぎんざの地球儀ちきゅうぎ」）
（注ちゅう）森永製菓もりながせいかの社名しゃめいの変遷へんせん、乳業にゅうぎょう事業じぎょう（現在げんざいの森永乳業もりながにゅうぎょう）の変遷へんせんは、森永乳業もりながにゅうぎょうのページの沿革えんかく部分ぶぶんにて説明せつめいされている。
  • 1899年ねん（明治めいじ32年ねん） - 前身ぜんしんの森永もりなが西洋せいよう菓子かし製造せいぞう所しょを設立せつりつ（創立そうりつ者しゃは森永もりなが太一郎たいちろう。ビスケットの森永もりながチョイスに「MT」と浮うき彫ぼりになっているのはMorinaga Taichirohにちなむ）。マシュマロの生産せいさん販売はんばいを始はじめる。
  • 1905年ねん（明治めいじ38年ねん）
    • 経営けいえい実務じつむ担当たんとうのパートナーとして松崎まつざき半三はんぞう郎ろうを招聘しょうへいする。以後いごは近年きんねんまで森永もりなが家かと松崎まつざき家かが交代こうたいで社長しゃちょうに就任しゅうにんしていた。トレードマークにエンゼルマークを制定せいていする。マークは、創業そうぎょう時じの主力しゅりょく商品しょうひんのマシュマロが英語えいごで「エンゼルフード」と呼よばれていたことと、太一郎たいちろう自身じしんがキリスト教きりすときょう徒とだったことによる。
  • 1910年ねん（明治めいじ43年ねん）2月がつ23日にち - 株式会社かぶしきがいしゃ森永もりなが商店しょうてんとして会社かいしゃ組織そしきに改あらためる。
  • 1912年ねん（大正たいしょう元年がんねん）11月1日にち - 森永製菓もりながせいか株式会社かぶしきがいしゃに商号しょうごう変更へんこう。
  • 1914年ねん（大正たいしょう3年ねん） - 箱入はこいりのミルクキャラメルの製造せいぞう販売はんばいを開始かいし
  • 1915年ねん（大正たいしょう4年ねん） - ビスケットの生産せいさん販売はんばいを開始かいし（当初とうしょは輸出ゆしゅつ向むけで、国内こくない向むけは1923年ねん（大正たいしょう12年ねん）から）。
  • 1918年ねん（大正たいしょう7年ねん） - ミルクチョコレートの一貫いっかん生産せいさんを始はじめ、販売はんばいを開始かいし。
  • 1919年ねん（大正たいしょう8年ねん） - ミルクココアの生産せいさん販売はんばいを開始かいし。
  • 1921年ねん（大正たいしょう10年ねん） - 粉こなミルクを国産こくさん化か。
  • 1925年ねん（大正たいしょう14年ねん） - 塚口つかぐち工場こうじょう（兵庫ひょうご県けん尼崎あまがさき市し）、鶴見つるみ工場こうじょう（神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し）新設しんせつ。最新さいしん機械きかい設備せつびによる大量たいりょう生産せいさん体制たいせいを本格ほんかく化か。
  • 1930年ねん（昭和しょうわ5年ねん） - 赤あかちゃん専用せんようビスケット「マンナ」を発売はつばい開始かいし。
  • 1931年ねん（昭和しょうわ6年ねん） - チューインガムの生産せいさん販売はんばいを開始かいし。
  • 1932年ねん（昭和しょうわ7年ねん） - 第だい1回かい「キャラメル藝術げいじゅつ」キャンペーン。1937年ねん（昭和しょうわ12年ねん）まで6回かい続つづき、応募おうぼ総数そうすう186万まん6,400点てんに上のぼる。
  • 1937年ねん（昭和しょうわ12年ねん） - 「森永もりなが母ははを讃たたえる会かい」を設立せつりつ。母ははの日ひの普及ふきゅう活動かつどうを全国ぜんこく展開てんかい。
  • 1942年ねん（昭和しょうわ17年ねん） - 系列けいれつ会社かいしゃの（旧きゅう）森永乳業もりながにゅうぎょう、森永もりなが食品しょくひん工業こうぎょう、東海とうかい製菓せいか、森永もりなが関西かんさい乳業にゅうぎょうの4社しゃを合併がっぺい。
  • 1943年ねん（昭和しょうわ18年ねん）11月13日にち - 森永もりなが食糧しょくりょう工業こうぎょう株式会社かぶしきがいしゃに商号しょうごう変更へんこう。
  • 1944年ねん（昭和しょうわ19年ねん） - ペニシリンの国産こくさん化かに初はじめて成功せいこう。
  • 1945年ねん（昭和しょうわ20年ねん） - 終戦しゅうせん後ごから1952年ねん（昭和しょうわ27年ねん）の占領せんりょう解除かいじょまでの間あいだ、占領せんりょう軍ぐん兵士へいし向むけの菓子かし類るいを生産せいさん納入のうにゅう。
  • 1949年ねん（昭和しょうわ24年ねん）
    • 4月がつ13日にち - 森永もりなが食糧しょくりょう工業こうぎょうから森永乳業もりながにゅうぎょうが独立どくりつ。
    • 8月がつ - 森永もりなが食糧しょくりょう工業こうぎょうから森永もりなが商事しょうじ（販売はんばい会社かいしゃ）が独立どくりつ。
    • 10月1日にち - 森永製菓もりながせいか株式会社かぶしきがいしゃに商号しょうごう変更へんこう。
  • 1951年ねん（昭和しょうわ26年ねん） - 初はつのラジオ提供ていきょう番組ばんぐみ「森永もりながエンゼルタイム」放送ほうそう開始かいし。同時どうじにエンゼルのテーマ曲きょく『エンゼルはいつでも』を製作せいさく。翌よく1952年ねん（昭和しょうわ27年ねん）に『やっぱり森永もりながネ』も作つくられている。
  • 1953年ねん（昭和しょうわ28年ねん）
    • 東京とうきょう・銀座ぎんざの不二越ふじこしビル（9階かい建けん）屋上おくじょうに球形きゅうけいのネオンサインを設置せっち。東海道とうかいどう線せん・山手やまて線せん・京浜東北線けいひんとうほくせんの車窓しゃそうからも見みえるこの広告塔こうこくとうは当地とうちのランドマークの一ひとつとなり、以降いこう、1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）に撤去てっきょされるまで、「銀座ぎんざの地球儀ちきゅうぎ」として親したしまれる。
    • 「小中学生しょうちゅうがくせいヘリコプター試乗しじょうサービス」と題だいして日本にっぽん全国ぜんこく数すう十じゅうヶ所かしょにて抽選ちゅうせんで選えらばれた合計ごうけい数すう千せん人にんの小中学生しょうちゅうがくせいを実際じっさいにヘリコプターに乗のせるキャンペーンを実施じっしした。このキャンペーン当時とうじはキャラメルの空あき箱ばこ裏側うらがわが応募おうぼ用紙ようしになっていて子供こども達たちはそれに書かいて応募おうぼした。
    • 7月がつ1日にち - 醸造じょうぞう部門ぶもんを分離ぶんりし、森永もりなが醸造じょうぞう株式会社かぶしきがいしゃを設立せつりつ。
  • 1954年ねん（昭和しょうわ29年ねん）
  • 1955年ねん（昭和しょうわ30年ねん）6月がつ頃ごろ - 森永乳業もりながにゅうぎょうが森永もりながヒ素ひそミルク中毒ちゅうどく事件じけんを起おこす。
  • 1956年ねん（昭和しょうわ31年ねん） - アイスクリームの生産せいさん販売はんばいを本格ほんかく開始かいし。
  • 1957年ねん（昭和しょうわ32年ねん） - ホットケーキの素もとを商品しょうひん化か。
  • 1960年ねん（昭和しょうわ35年ねん） - 日本にっぽんで初はじめてインスタントコーヒーを製造せいぞう発売はつばい。バレンタインデーの企画きかくを大々的だいだいてきに展開てんかい。ベルマーク運動うんどうに参加さんか。
  • 1961年ねん（昭和しょうわ36年ねん）
  • 1962年ねん（昭和しょうわ37年ねん） - フジテレビ系けい音楽おんがく番組ばんぐみ「森永もりながスパーク・ショー」の番組ばんぐみ提供ていきょうとなる。
  • 1963年ねん（昭和しょうわ38年ねん） - NETテレビ（現げん：テレビ朝日てれびあさひ）のテレビアニメ「狼おおかみ少年しょうねんケン」の番組ばんぐみ提供ていきょうとなる。「まんがココア」発売はつばい。
  • 1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん） - 「ハイクラウンチョコレート」、清涼せいりょう飲料いんりょう「森永もりながネクター」発売はつばい開始かいし。
  • 1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）
    • 3月がつ - 大和やまと食品しょくひん（現げん：森永もりながエンゼルデザート）を設立せつりつ。
    • 8月がつ - 米国べいこくゼネラルミルズ社しゃとの合弁ごうべん会社かいしゃ「森永もりながゼネラルミルズ（Morinaga General Mills）」（現げん：森永もりながスナック食品しょくひん）を設立せつりつ。スナック菓子すなっくがしの製造せいぞう業務ぎょうむを開始かいし。
  • 1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）8月がつ - 小しょう中高生ちゅうこうせいが主おもに夏なつの海水浴かいすいよく場じょうでの恒例こうれいだった「学生がくせいキャンプストア」が13年ねんの歴史れきしに幕まくを下おろした。
  • 1967年ねん（昭和しょうわ42年ねん）
  • 1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）
    • ミルクキャラメル「森永もりながハイソフト」、スナック菓子すなっくがし「スピン」発売はつばい開始かいし。
    • 森永もりながチョコボールの「おもちゃのカンヅメ」プレゼント企画きかく開始かいし。大人気だいにんきとなり、現在げんざいまで継続けいぞくされている。
  • 1970年ねん（昭和しょうわ45年ねん）3月15日にち - 大阪おおさか・千里せんりで開ひらかれた日本にっぽん万国博覧会ばんこくはくらんかいにて、空中くうちゅうビュッフェを出店しゅってん。（～9月13日にち）
  • 1970年ねん（昭和しょうわ45年ねん）12月 - 建設けんせつ中ちゅうの新しん本社ほんしゃビル（森永製菓もりながせいか・森永乳業もりながにゅうぎょうの本社ほんしゃが入居にゅうきょ）を運営うんえい管理かんりするために森永開発もりながかいはつ株式会社かぶしきがいしゃを設立せつりつ。
  • 1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん） - 「小枝さえ (チョコレート)」発売はつばい開始かいし。
  • 1972年ねん
  • 1973年ねん（昭和しょうわ48年ねん） - 「森永もりながラムネ」発売はつばい。
  • 1974年ねん（昭和しょうわ49年ねん）
  • 1975年ねん（昭和しょうわ50年ねん） - ガム菓子かし「森永もりながハイチュウ」発売はつばい開始かいし。
  • 1977年ねん（昭和しょうわ52年ねん） - 「チュッパチャップス」キャンディーの輸入ゆにゅう発売はつばい開始かいし。
  • 1978年ねん（昭和しょうわ53年ねん） - スナック菓子すなっくがし「ポテロング」発売はつばい開始かいし。
  • 1979年ねん（昭和しょうわ54年ねん）
  • 1980年ねん（昭和しょうわ55年ねん） - 「森永もりながデザート」を設立せつりつ。
  • 1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん） - スナック菓子すなっくがし「おっとっと」発売はつばい開始かいし。
  • 1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）
    • 「銀座ぎんざの地球儀ちきゅうぎ」として長年ながねん親したしまれた球形きゅうけいネオンサイン撤去てっきょ。
    • チョコスナック菓子すなっくがし「つくんこ」と「チョコパッパ」を発売はつばい。
  • 1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）10月 - この年とし世間せけんを騒さわがせた「グリコ・森永もりなが事件じけん」に巻まき込こまれ、多大ただいな損害そんがいを出だす。[注ちゅう 10]
  • 1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）7月がつ - CIを導入どうにゅう、エンゼルマークを現在げんざいのものに変更へんこう。
  • 1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）4月がつ - 小山新こやましん工場こうじょう落成らくせい。
  • 1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）
    • ICE BOX発売はつばい開始かいし。
    • 11月 - 子会社こがいしゃの森永開発もりながかいはつ、株式かぶしきを店頭てんとう登録とうろく。
  • 1991年ねん（平成へいせい3年ねん）
  • 1993年ねん（平成へいせい5年ねん） - 12粒つぶ入いれチョコレート「ソリッドダース」発売はつばい開始かいし。
  • 1994年ねん（平成へいせい6年ねん）
  • 1996年ねん（平成へいせい8年ねん）10月がつ - 森永もりながホームページ開設かいせつ。
  • 1998年ねん（平成へいせい10年ねん） - 小山こやま工場こうじょう、業界ぎょうかい初はつのISO14001認証にんしょうを取得しゅとく。2000年ねん（平成へいせい12年ねん）に全ぜん工場こうじょうで取得しゅとくが完了かんりょう。
  • 1999年ねん（平成へいせい11年ねん）
    • 4月がつ - 森永もりなが開発かいはつを吸収きゅうしゅう合併がっぺい。
    • 7月がつ - 小中学生しょうちゅうがくせい向むけ自然しぜん体験たいけん事業じぎょうとして、第だい1回かい「リトルエンゼル無人島むじんとう探検たんけん隊たい」実施じっし（2016年ねんより「チャレンジ!無人島むじんとう探検たんけん隊たい」と改題かいだい、2018年ねんで終了しゅうりょう）。
  • 2001年ねん（平成へいせい13年ねん）
    • 1月がつ - 子会社こがいしゃの福徳ふくとく長ちょう酒類しゅるいを合同酒精ごうどうしゅせい（現げん：オエノンホールディングス）に売却ばいきゃく。
    • 7月がつ - レストラン森永もりながから営業えいぎょう権けんを委譲いじょう、新しん会社かいしゃ「エンゼルフードシステムズ」設立せつりつ（2004年ねん12月株式かぶしき譲渡じょうと）。
  • 2002年ねん（平成へいせい14年ねん） - チョコレート菓子かし「カレ・ド・ショコラ」発売はつばい。
  • 2003年ねん（平成へいせい15年ねん） - 日本にほんテレビのミニ番組ばんぐみ『エンゼルのいる星ほし』提供ていきょう開始かいし（2009年ねん（平成へいせい21年ねん）3月がつまで放送ほうそう）。
  • 2004年ねん（平成へいせい16年ねん）
    • 「マリー」の商標しょうひょう権けんを取得しゅとく。ハイチュウ、中国ちゅうごく・上海しゃんはい市しで製造せいぞう開始かいし。
  • 2006年ねん（平成へいせい18年ねん） - 森永もりなが剛つよし太ふとしが会長かいちょう、矢田やた雅之まさゆきが第だい7代だい代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょうにそれぞれ就任しゅうにん。
  • 2007年ねん（平成へいせい19年ねん） - 米国べいこくバリーカレボー社しゃと業務ぎょうむ提携ていけいを結むすぶ。
  • 2008年ねん（平成へいせい20年ねん）
  • 2009年ねん（平成へいせい21年ねん）
    • ウィダー事業じぎょう本部ほんぶ設立せつりつ。4月5日にち、TBSテレビのミニ番組ばんぐみ『浅田あさだ真央まお ドリーム・ラボ』提供ていきょう開始かいし（関東かんとうローカル、ウィダーinゼリー名義めいぎ。2010年ねん（平成へいせい22年ねん）3月がつまで放送ほうそう）。
  • 2010年ねん（平成へいせい22年ねん）12月 -   中国ちゅうごく・アジア事業じぎょうの拡大かくだいに向むけ生産せいさん能力のうりょくを増強ぞうきょうする目的もくてきで、中国ちゅうごく浙江せっこう省しょう平たいら湖こ経済けいざい開発かいはつ区くに現地げんち新しん法人ほうじん「森永もりなが食品しょくひん（浙江せっこう）有限ゆうげん公司こうし」を設立せつりつ。2011年ねん（平成へいせい23年ねん）12月より製造せいぞう業務ぎょうむ開始かいし[15]。
  • 2011年ねん（平成へいせい23年ねん）
    • 3月11日にち - 東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいが発生はっせい。これにより小山こやま工場こうじょうが被災ひさいし、小山こやま工場こうじょうでは主要しゅよう品目ひんもくであるチョコボール、キャラメル、エンゼルパイの生産せいさんラインがストップしてしまう。震災しんさいにより社員しゃいん1名めいが死亡しぼうした[16]。
    • 4月がつ - 高崎たかさき第だい一いち工場こうじょう（群馬ぐんま県けん高崎たかさき市し宮原みやはら町まち）竣工しゅんこう。新しん生産せいさん部門ぶもんとして「高崎たかさき森永もりなが株式会社かぶしきがいしゃ」設立せつりつ。
  • 2012年ねん（平成へいせい24年ねん）
    • 3月 - 群馬ぐんま県けん高崎たかさき市し宮原みやはら町まちに総額そうがく約やく100億おく円えんを投とうじた第だい二に工場こうじょうの建設けんせつを開始かいし。2013年ねん（平成へいせい25年ねん）6月がつ生産せいさん開始かいし[17]。
    • 5月22日にち - 高木たかぎ貞男さだお元もと会長かいちょうが老衰ろうすいにより逝去せいきょ。享年きょうねん91。[18][19]
  • 2013年ねん（平成へいせい25年ねん）
    • チョコレート菓子かし「1チョコfor1スマイル」発売はつばい。
    • 「バニラモナカジャンボ」発売はつばい。
    • 6月がつ - 塚口つかぐち工場こうじょうを閉鎖へいさ。跡地あとちは長谷工はせこうコーポレーションに売却ばいきゃくし、主おもに住宅じゅうたく地ちとして再さい開発かいはつされ「ZUTTOCITY」として2016年ねんに街開まちびらきした。
    • 11月1日にち -   インドネシア現地げんち法人ほうじん「PT. Morinaga Kino Indonesia」設立せつりつ。
    • 12月 -   アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく現地げんち法人ほうじん「森永もりながアメリカフーズ株式会社かぶしきがいしゃ」設立せつりつ（2015年ねん8月がつより製造せいぞう開始かいし）。
  • 2014年ねん（平成へいせい26年ねん）
    • 創業そうぎょう115周年しゅうねんを迎むかえる。
    • 健康けんこう美容びよう志向しこう者しゃ向むけ新しん商品しょうひんとして「マクロビ派は」シリーズ（ビスケット、他た）発売はつばい。
  • 2016年ねん（平成へいせい28年ねん）- 長年ながねん輸入ゆにゅう販売はんばいしていた「チュッパチャプス」の森永製菓もりながせいかでの販売はんばいを終了しゅうりょう。日本にっぽん国内こくないでの販売はんばい権けんをクラシエフーズ株式会社かぶしきがいしゃへ移管いかん。
  • 2017年ねん（平成へいせい29年ねん）
  • 2018年ねん（平成へいせい30年ねん）
    • 6月14日にち - 群馬ぐんま県けん高崎たかさき市し宮原みやはら町まちに第だい三さん工場こうじょうの建設けんせつを開始かいしすることを発表はっぴょう。2020年ねん9月がつに生産せいさん開始かいし予定よてい[21]。
    • 9月28日にち - 森永もりながスナック食品しょくひん株式会社かぶしきがいしゃと森永もりなが甲府こうふフーズ株式会社かぶしきがいしゃを2020年ねんまでに閉鎖へいさし、2社しゃの製造せいぞう業務ぎょうむを鶴見つるみ工場こうじょうと小山こやま工場こうじょうへ移管いかんすることを発表はっぴょう。同時どうじに「森永もりながチョコフレーク」の生産せいさんを終了しゅうりょうすることも発表はっぴょう[22][23]。
    • 10月9日にち - 業績ぎょうせき不振ふしんを理由りゆうにインドネシア現地げんち法人ほうじん（連結れんけつ決算けっさん対象たいしょう） である「PT. Morinaga Kino Indonesia」の保有ほゆう株式かぶしき（持株もちかぶ比率ひりつ51%）の全すべてを PT. Kino Indonesia Tbk に売却ばいきゃくすることを決定けってい。事実じじつ上じょうインドネシアでの生産せいさん販売はんばい業務ぎょうむからの撤退てったいを表明ひょうめい。尚なお、森永製菓もりながせいか株式会社かぶしきがいしゃインドネシア駐在ちゅうざい事務所じむしょは存続そんぞく。
  • 2019年ねん（平成へいせい31年ねん・令れい和わ元年がんねん）
    • 4月がつ23日にち - 公正こうせい取引とりひき委員いいん会かいより、下請したうけ法ほう違反いはんにより勧告かんこくを受うける[24]。　　　　
    • 8月がつ15日にち - 創業そうぎょう120周年しゅうねんを記念きねんして、新聞しんぶん朝刊ちょうかん各紙かくしに1ページで記念きねん広告こうこく「おかしなすごろく」を掲載けいさい。翌よく16日にちから12月13日にちまでの4か月げつにわたり、公式こうしきTwitterから毎日まいにち1問もんずつ、延のべ120日間にちかん・全ぜん120問もんに亘わたりクイズを出題しゅつだいするキャンペーン「クイズ!森永もりなが120」を実施じっし[25]。
  • 2020年ねん（令れい和わ2年ねん）
    • 1月がつ1日にち - 森永もりながスナック食品しょくひん株式会社かぶしきがいしゃを吸収きゅうしゅう合併がっぺい[26]。
    • 3月31日にち - 森永製菓もりながせいか株式会社かぶしきがいしゃインドネシア駐在ちゅうざい事務所じむしょを閉鎖へいさ。
    • 4月がつ1日にち - 森永もりなが甲府こうふフーズ株式会社かぶしきがいしゃを吸収きゅうしゅう合併がっぺい[26]。
  • 2022年ねん（令れい和わ4年ねん）
    • 1月がつ12日にち - 鶴見つるみ工場こうじょう内ないに見学けんがく施設しせつ「森永もりながエンゼルミュージアムMORIUM（モリウム）」を開設かいせつ[27]。
  • 2024年ねん（令れい和わ6年ねん）
    • 3月18日にち - 森永もりながプラザビル建たて替かえに伴ともない本社ほんしゃを自社じしゃ芝浦しばうらビルに移転いてん[28]。

製造せいぞう・研究けんきゅう拠点きょてん

編集へんしゅう
 
森永製菓もりながせいか鶴見つるみ工場こうじょう（横浜よこはま市し鶴見つるみ区く）
 
森永製菓もりながせいか中京ちゅうきょう工場こうじょう（愛知あいち県けん安城あき市し）

研究所けんきゅうじょ

編集へんしゅう

工場こうじょう

編集へんしゅう

営業えいぎょう拠点きょてん

編集へんしゅう

支店してん・営業えいぎょう拠点きょてん

編集へんしゅう

関連かんれん企業きぎょう

編集へんしゅう

日本にっぽん国内こくない

編集へんしゅう
兄弟きょうだい会社かいしゃ
食品しょくひん製造せいぞう
食品しょくひん卸売おろしうりおよび飲食いんしょく店てん
不動産ふどうさんおよびシェアードサービス
その他た
  • 株式会社かぶしきがいしゃ森永もりなが生なま科学かがく研究所けんきゅうじょ（神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し）- 生なま科学かがく研究所けんきゅうじょ
  • 株式会社かぶしきがいしゃ森もり栄さかえ商会しょうかい（東京とうきょう都と港みなと区く）- 保険ほけん代理だいり店てん
  • 株式会社かぶしきがいしゃ森永もりながファイナンス（東京とうきょう都と港みなと区く） - 金融きんゆう

日本にっぽん国外こくがい

編集へんしゅう
 
台灣たいわん森永製菓もりながせいか本社ほんしゃ

消滅しょうめつした企業きぎょう

編集へんしゅう
  • 株式会社かぶしきがいしゃ森永もりながキャンデーストア（菓子かし専門せんもん店てん。独自どくじ製品せいひんも発売はつばいしていたことがある）
  • 株式会社かぶしきがいしゃレストラン森永もりなが（レストラン事業じぎょうのほか、ファーストフードチェーン森永もりながLOVEも経営けいえいしていた）
  • 有限ゆうげん会社かいしゃエンゼルリゾート蓼たで科か管理かんり（長野ながの県けん茅野ちの市し）
  • 森永もりながエンゼルカントリー株式会社かぶしきがいしゃ（千葉ちば県けん富津とみつ市しにてゴルフ場じょうを運営うんえいしていたが、2017年ねん7月がつ1日にち付づけで森永製菓もりながせいかに吸収きゅうしゅう合併がっぺい）
  • 森永もりながキノインドネシア株式会社かぶしきがいしゃ（PT. Morinaga Kino Indonesia）（インドネシア バンテン州しゅう）は業績ぎょうせき不振ふしんにより、2019年ねん1月がつに保有ほゆう株式かぶしきの全すべてを PT. Kino Indoneaia Tbkに売却ばいきゃくし、森永製菓もりながせいかとしてのインドネシア事業じぎょうから撤退てったいをした。
  • 森永もりながスナック食品しょくひん株式会社かぶしきがいしゃ（ポテロングや森永もりながチョコフレークを製造せいぞうしていたが、2019年ねん12月に工場こうじょうを閉鎖へいさ。2020年ねん1月がつ1日にち付づけで森永製菓もりながせいかに吸収きゅうしゅう合併がっぺい）
  • 森永もりなが甲府こうふフーズ株式会社かぶしきがいしゃ（旧きゅう・甲府こうふベルフーズ株式会社かぶしきがいしゃ。ハイチュウプレミアムを製造せいぞうしていたが、2020年ねん3月がつに工場こうじょうを閉鎖へいさ。2020年ねん4月がつ1日にち付づけで森永製菓もりながせいかに吸収きゅうしゅう合併がっぺい）
  • 森永もりながエンゼル株式会社かぶしきがいしゃ（小田急おだきゅうロマンスカーの「走はしる喫茶きっさ室しつ」を営業えいぎょうしていた）

広告こうこく宣伝せんでん

編集へんしゅう

主おもなCM

編集へんしゅう

現在げんざいのCM

編集へんしゅう

2021年ねん7月がつ以降いこうのCMの最後さいごに流ながれるサウンドロゴは白しろバックに森永もりながのロゴが写うつされた状態じょうたいで♪も↓り↗︎な↓が↑♪と女性じょせいが歌うたうもので、1995年ねんから1999年ねんにかけて使つかわれたサウンドロゴを彷彿ほうふつとさせる音程おんていである。なお、ロゴから歌うたに合あわせて音符おんぷが出でてくる演出えんしゅつが加くわえられた。実じつに18年ねんぶりにリニューアルされた。

同業どうぎょうの菓子かしメーカーである江崎えざきグリコ、明治めいじ、ロッテなどと並ならび、メインターゲットである10代～20代だいに支持しじのある旬しゅんのアイドル、歌手かしゅなどを多数たすう起用きようすることで有名ゆうめいである。同社どうしゃのCMから人気にんきが爆発ばくはつしたタレントもおり、出演しゅつえんCMに必かならずそのタレントの歌うたう楽曲がっきょくが使用しようされたりと、芸能げいのう界かいからも登竜門とうりゅうもん的てきなCMとして注目ちゅうもくされている。

テレビCMは主おもに地上波ちじょうは全国ぜんこく放送ほうそうで流ながれるが、一部いちぶ、関東かんとうや東北とうほくなどの地域ちいきで放送ほうそうされるものもある[注ちゅう 11]。スペースシャワーTV、スーパー!ドラマTV、アニマックス、キッズステーションなどといったCS放送ほうそうチャンネルで放送ほうそうしていることもある。近年きんねんではJR東日本ひがしにっぽんの「トレインチャンネル」向むけにもCMを配信はいしんしている。

CM出演しゅつえんタレント・キャラクター
編集へんしゅう
男性だんせい
女性じょせい
キャラクター

（ORはオリジナルキャラクター）

過去かこのCM

編集へんしゅう

CM最後さいごの表示ひょうじは1967年ねん（昭和しょうわ42年ねん）から「ピ・ポ・ピ・ポ」のシグナル音おん[注ちゅう 12]とともに画面がめん下隅したすみもしくは文字もじや商品しょうひんと被かぶらない位置いちで後うしろ向むきのエンゼルが左ひだりか右みぎの振ふり向むくアニメーションを使用しようしていた[注ちゅう 13]が、1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）のマーク変更へんこうとともにエンゼルマークが「ポ・ピ・ポ」（少すこし高たかい音おと）とともにフラッシュされてアップされる方式ほうしきとなり、商品しょうひんの画がとともに画面がめんスペース半分はんぶんのものもあった。この方式ほうしきは1994年ねんまで使つかわれた。以後いごシグナル音おんから出演しゅつえんタレントが「もりなが♪」と締しめる方式ほうしきに変更へんこうされた。

旧きゅうエンゼルマーク時代じだいはCM冒頭ぼうとうの隅すみ部分ぶぶんに、エンゼルが逆立さかだちしながらTM文字もじを持もつエンゼルマークを表示ひょうじしていた（一部いちぶのCMでは表示ひょうじされず）。

旧きゅうエンゼル時代じだい、チョコボールなど子供こどもを対象たいしょうとした製品せいひんのCMの最後さいごのテロップは、ブルーバックに「ごちそうさま おくちを きれいに…」の3行ぎょうメッセージとエンゼルのアニメーション、下部かぶ分ぶんに企業きぎょうスローガンである「おいしく たのしく すこやかに」が書かかれていた。

1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）10月がつ17日にち、関西かんさい地区ちくは10月がつ10日とおかから数すうヶ月かげつ間あいだグリコ・森永もりなが事件じけんの影響えいきょうで、2011年ねん（平成へいせい23年ねん）3月がつ12日にちから4月がつ上旬じょうじゅんまでの間あいだは東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいの影響えいきょうで、CM放送ほうそうを自粛じしゅくした。

2013年ねん3月がつ以前いぜん及および10月がつ、2021年ねん6月がつまでのcmの最後さいごに流ながれるサウンドロゴは黒くろバックにエンゼルが踊おどり♪もりなが♪の優やさしい歌声うたごえで締しめるものだった。この声こえは、シンガー・ソングライターの峠とうげ恵子けいこである。ただし、チョコレートのCMでは2007年ねんから2009年ねんまで最後さいごに「SINCE1918 森永もりながチョコレート」が表示ひょうじされていた（森永もりながミルクチョコレート発売はつばい90周年しゅうねんにちなむ）。ウィダーのCMでは最後さいごに黒くろバックにウィダーのロゴと「Power Your Life!」のメッセージが流ながれた。
2013年ねん4月がつ以降いこう(10月がつのみ上記じょうきに戻もどされた)のサウンドロゴは冒頭ぼうとうに♪もりなが♪と男性だんせいが歌うたうもので、真まん中なかに「日本にっぽんを元気げんきに」の表記ひょうき、右みぎに太田おおた雄貴ゆうき（森永製菓もりながせいか所属しょぞく（当時とうじ））の画像がぞうが流ながれた後のちCM本編ほんぺんに入はいる。

過去かこのCM出演しゅつえんタレント・キャラクター
編集へんしゅう

×は故人こじん

男性だんせい

ほか

女性じょせい

ほか

男女だんじょ混成こんせい

ほか

ナレーション
  • おすぎ - 半熟はんじゅくショコラ「予告編よこくへん」
  • 小森こもり和子かずこ× - 小枝さえ（高原こうげんの小しょう枝えだを大切たいせつに…）

ほか

キャラクター

ほか

森永もりながブランドCM
「#ブランドCM・オリジナルソング」を参照さんしょう

ブランドCM・オリジナルソング

編集へんしゅう

楽曲がっきょく『エンゼルはいつでも』

編集へんしゅう
  • 森永もりながエンゼルの歌うた『エンゼルはいつでも』
    「どこかでエンゼルは、いつでも眺ながめている」のフレーズが特徴とくちょうの森永もりながの企業きぎょうCMソング。
    1951年ねん（昭和しょうわ26年ねん）の民放みんぽうラジオ放送ほうそう開始かいしに合あわせて製作せいさくされ、初期しょきに録音ろくおんされたバージョンを歌うたっているのは童謡どうよう歌手かしゅの川田かわた孝子たかこで、当時とうじ提供ていきょうしていたラジオ番組ばんぐみ『森永もりながエンゼルタイム』の中なかで流ながれていた。
    1959年ねん（昭和しょうわ34年ねん）に、若草わかくさ児童じどう合唱がっしょう団だんの合唱がっしょうによるバージョンが録音ろくおんされ、以後いご、1960〜70年代ねんだいの森永もりなが製品せいひんのテレビ・ラジオCMで多おおく使用しようされた。1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）の特別とくべつ版ばんCM「ご声援せいえんありがとうございます」編へん（後述こうじゅつ）でもこのバージョンが流ながれた。
    歌詞かし全文ぜんぶんはこちらを参照さんしょう。
レコード・CD収録しゅうろく
  • 川田かわた孝子たかこ版ばん - 『甦よみがええる童謡どうよう歌手かしゅ大だい全集ぜんしゅう』（コロムビア、10枚まい組ぐみ、通信つうしん販売はんばい限定げんてい）DISC-2の8曲きょく目めに収録しゅうろく[31]。
  • 若草わかくさ児童じどう合唱がっしょう団だん版ばん - 『コマソン≪黄金おうごん時代じだい≫〜懐なつかしのTV-CM大だい全集ぜんしゅう (1954〜1961) 』[32]（キングレコード）22曲きょく目めに収録しゅうろく。
  • カバーバージョン - 『心しんと耳みみにのこるCMのうた』（キングレコード、KICS-3001。2007年ねん3月がつ発売はつばい）13曲きょく目め。竹田たけだえりとひまわりキッズが歌うたっている[33]。
  • 松本まつもと和子かずこ、井上いのうえ裕子ゆうこ、コロムビアゆりかご会かい - EP「雪ゆきうさぎ/エンゼルはいつでも」（コロムビア、SC-310、1969年ねん発売はつばい）収録しゅうろく。
その他たの事項じこう
  • 1970年代ねんだいにキャンディーズが出演しゅつえんしていた「チョコフレーク」のCMにおいても、この『エンゼルはいつでも』を歌うたいながら踊おどる場面ばめんがあった。
  • 1990年代ねんだい、本社ほんしゃ前まえに製品せいひんを販売はんばいするクレーン式しきの大おおきな自動じどう販売はんばい機きがあり、お金かねを入いれて購入こうにゅうボタンを押おすと、行進曲こうしんきょく風ふうにアレンジされたこの曲きょくが大だい音量おんりょうで鳴なる間あいだに内部ないぶクレーンに商品しょうひんが乗のる、時代じだいがあった。

森永もりながブランドCM

編集へんしゅう
「ご声援せいえんありがとうございます」バージョン（30秒びょう） - 1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）冬ふゆ〜1985年ねん（昭和しょうわ60年ねん）春はる
  • 1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）12月から1985年ねん（昭和しょうわ60年ねん）春はるにかけて放送ほうそうされた森永製菓もりながせいかの特別とくべつ企業きぎょうCMであり、当時とうじの提供ていきょう番組ばんぐみ内ないにて放送ほうそうされた。1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）に起おきたグリコ・森永もりなが事件じけんの傷痕きずあとも生々なまなましい中なか、どん底ぞこからの復活ふっかつを果はたすべく、全国ぜんこくのファンからの温あたたかい支援しえん・激励げきれいに感謝かんしゃの意いをこめて「エンゼルはいつでも」にのせて、夕焼ゆうやけの海うみに佇たたずむエンゼルと、森永もりなが製品せいひんを一ひとつ一ひとつずつ映うつし出だし、終盤しゅうばんに「（略りゃく）ご声援せいえんありがとうございます」のナレーションが流ながれると共ともに、最後さいごはお辞儀じぎをするエンゼルの横よこに、テロップで「ご声援せいえんありがとうございます。 森永製菓もりながせいか株式会社かぶしきがいしゃ」を表示ひょうじ。CMは「ピ・ポ・ピ・ポ」音おととエンゼルアニメーションはなく、通常つうじょうCM同様どうように冒頭ぼうとう下隅したすみにエンゼルマークを表示ひょうじした。このCMのエンゼルはアニメではなく実写じっしゃであった。
  • CM放映ほうえいと同おなじくして、全国ぜんこく紙し各紙かくしに、全国ぜんこくからの励はげましのお便たよりを紹介しょうかいする広告こうこくも掲載けいさいされた。
「エンゼルのいる星ほし」バージョン（30秒びょう） - 2000年代ねんだい

番組ばんぐみ提供ていきょう

編集へんしゅう
  • 太字ふとじで記載きさいされているものは単独たんどく提供ていきょう番組ばんぐみ、斜体しゃたいは複数ふくすう提供ていきょうの筆頭ひっとうスポンサー。稀まれに特別とくべつ番組ばんぐみで筆頭ひっとう提供ていきょうすることもある。
  • G表記ひょうきがあるのはモリナガグループ提供ていきょう（森永製菓もりながせいか・森永乳業もりながにゅうぎょう共同きょうどう提供ていきょう）番組ばんぐみ。W表記ひょうきがあるのはウイダーinゼリー名義めいぎで提供ていきょうされている（された）番組ばんぐみ。
  • CCはカウキャッチャー、HHはヒッチハイク、PTはパーティシペーション。
  • 過去かこ提供ていきょう番組ばんぐみ中ちゅう、◇がついているものは現在げんざいも継続けいぞく中ちゅう。

テレビ番組ばんぐみ

編集へんしゅう
現在げんざいの提供ていきょう番組ばんぐみ
編集へんしゅう
日本にほんテレビ系けい
  • 世界せかいまる見みえ!テレビ特捜とくそう部ぶ - 2014年ねん4月がつから提供ていきょう開始かいし、「嵐あらしにしやがれ」から移動いどう。2021年ねん9月がつをもって一時いちじ降板こうばんしたが、2022年ねん1月がつより提供ていきょう再開さいかい。
フジテレビ系けい
過去かこの主おもな提供ていきょう番組ばんぐみ
編集へんしゅう
日本にほんテレビ系けい
TBS系けい
フジテレビ系けい
テレビ朝日てれびあさひ系けい
テレビ東京てれびとうきょう系けい
その他た

他た多数たすう

ラジオ番組ばんぐみ

編集へんしゅう
現在げんざいの提供ていきょう番組ばんぐみ
編集へんしゅう

ほか

過去かこの提供ていきょう番組ばんぐみ
編集へんしゅう
民放みんぽう初期しょき（昭和しょうわ20〜30年代ねんだい）

ほか

昭和しょうわ40年代ねんだい〜令れい和わ

など、多数たすう

スポンサー協賛きょうさん・イベント

編集へんしゅう

公式こうしきスポンサー

編集へんしゅう

など

過去かこ

など

森永もりなが主催しゅさいイベント

編集へんしゅう
  • キョロちゃん夢ゆめファンタジーミュージカル（毎年まいとし、全国ぜんこく20ヶ所かしょで開催かいさい）
  • 森永もりながリトルエンゼル無人島むじんとう探検たんけん隊たい（毎年まいとし夏なつ、小学生しょうがくせいを対象たいしょうとした野外やがい活動かつどう）
  • 伊賀いがエンゼル自然しぜん塾じゅく（三重みえ県けん伊賀上野いがうえの。2008年ねん（平成へいせい20年ねん）より毎年まいとし夏なつに開催かいさいしている小学生しょうがくせいを対象たいしょうとした野外やがい活動かつどう）

など多数たすう

過去かこ
  • 森永もりなが母ははの日ひ大会たいかい（昭和しょうわ10年代ねんだい、「森永もりなが母ははを讃たたえる会かい」主催しゅさいで母ははの日ひ普及ふきゅう活動かつどうを展開てんかい）
  • 学生がくせいキャンプストア（昭和しょうわ20～30年代ねんだい）

など

CSR

編集へんしゅう

テレビ番組ばんぐみ

編集へんしゅう
  • カンブリア宮殿きゅうでん 多種たしゅ多様たようなロングセラー・・・ 定番ていばんを進化しんかさせる独自どくじ戦略せんりゃく（2021年ねん9月がつ2日にち、テレビ東京てれびとうきょう）- 森永製菓もりながせいか 社長しゃちょう 太田おおた栄二郎えいじろう氏し出演しゅつえん[36]。

関連かんれん人物じんぶつ

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不祥事ふしょうじ・事件じけん・問題もんだい

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脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 森永乳業もりながにゅうぎょうも同型どうけいのロゴを使用しようしていたが、こちらは「社しゃ」であった。
  2. ^ a b エンゼルマークの変更へんこう直後ちょくごもしばらく旧きゅうロゴと併用へいようしており、新しんエンゼルマークと旧きゅうロゴの組くみ合あわせで製造せいぞうされた商品しょうひんも存在そんざいした。新旧しんきゅうエンゼルマークの商品しょうひんが混在こんざいして菓子かし店てんやスーパーなどの売場うりばに陳列ちんれつされることもあった。
  3. ^ 「商品しょうひん開発かいはつに予算よさんをつぎ込こんだ結果けっか、十分じゅうぶんなCM費用ひようが取とれず」の触ふれ込こみで、あえて静止せいし画像がぞうで制作せいさくしたCMが話題わだいを呼よぶ。
  4. ^ 静岡しずおか地区ちくにおいて試験しけん販売はんばいされたが、売うれ行ゆきが目標もくひょうに到達とうたつせず、本ほん発売はつばいは中止ちゅうしされた
  5. ^ 当時とうじ、フジテレビ「クイズ・ドレミファドン!」の残念ざんねん賞しょうとして「ぬかよろこび」が登場とうじょうしたことがある。
  6. ^ a b おまけ部分ぶぶんは玩具おもちゃメーカーであるバンダイが製造せいぞう。
  7. ^ a b キン肉マンきんにくまんの好物こうぶつに森永もりながココアなどがある。
  8. ^ 1973年ねん放映ほうえいのチョコベーのCM「田舎いなか編へん」は1991年ねん、ACC創立そうりつ30周年しゅうねん記念きねん「昭和しょうわのCM100選せん」に選えらばれている。
  9. ^ a b 1974年ねん（三波みなみ伸介しんすけ・芳村よしむら真理まり・朝丘あさおか雪路ゆきじ司会しかい時代じだい（朝丘あさおかは途中とちゅう降板こうばん））から一貫いっかんして提供ていきょうを続つづけた（ただし井上いのうえ順じゅん・芳村よしむら司会しかい時代じだいに一時いちじ提供ていきょう中止ちゅうし、月曜げつよう10時じ最終さいしゅう期きから復帰ふっきしDELUXE最初さいしょ期きまで「ご声援せいえんありがとうございます」バージョンを放送ほうそうした）。森永もりながのほか資生堂しせいどう、ダイハツ工業だいはつこうぎょうなど複数ふくすう社しゃ提供ていきょう。
  10. ^ この当時とうじ、店頭てんとうから森永もりなが製品せいひんが一時いちじ撤去てっきょされたほか、テレビCMの放送ほうそうも自粛じしゅく。主要しゅような生産せいさんラインが止とまってしまい、再開さいかいした後のちもかつての4枚まい入いりハイクラウンなどは復刻ふっこくできなくなるなどの影響えいきょうが出でた。
  11. ^ 2008年ねんより福岡ふくおか・佐賀さが地区ちく限定げんていで放送ほうそうされていた「森永もりながミルクキャラメル」のCMは、2009年ねんより全国ぜんこく放送ほうそうされている（6月がつ10日とおかのミルクキャラメルの日ひにちなみ放映ほうえい開始かいしされた）。
  12. ^ CMによっては、通常つうじょうより高たかいシグナル音おんが鳴なっていた。一番いちばん高たかいシグナル音おんは「ミラクルアルファ(ベンガル、綾田あやた俊樹としき出演しゅつえん)」のCMで、通常つうじょうの約やく1.4倍ばい速そくのシグナル音おん。逆ぎゃくに一番いちばん低ひくいシグナル音おんは「チョコベー」のCMで、通常つうじょうの約やく0.63倍ばい速そくのシグナル音おん。速はやさは2つのCMとも同おなじである。
  13. ^ 通常つうじょうはエンゼルの頭あたまの上うえにある輪わがついているが、CMによっては輪わがついてないものがあった。また大抵たいていのエンゼルは白色はくしょくが多おおいが、CMによっては黒くろ、赤あか、青あおなどのエンゼルが見みられた。白しろだとエンゼルの顔かおが一部いちぶ見みえづらくなっていたが、色いろがつくとエンゼルの顔かおが見みえやすくなっていた。
  14. ^ 2003年ねんに5社しゃ共同きょうどう（森永もりなが、永谷園ながたにえん、金きむ鳥とり、ツムラ、ミスタードーナツ）によるルーレットCMが放送ほうそうされ、話題わだいを呼よんだ。浅野あさのは同どう業者ぎょうしゃ江崎えざきグリコの「オトナグリコ」CM「25年ねん後ごの磯野いその家か」では磯野いそのカツオ役やくを演えんじた。
  15. ^ 同どう業者ぎょうしゃであるロッテのCMにも出演しゅつえんしている（ロッテはJOCオフィシャルパートナーである）。
  16. ^ 2009年ねん、CanCamの専属せんぞくモデル4名めい（高橋たかはしメアリージュン、峰みねえりか、舞川まいかわあいく、近藤こんどうしづか）で結成けっせいされたユニット。
  17. ^ 実父じっぷは元もと森永製菓もりながせいか社員しゃいん（現在げんざいは飲食いんしょく店てん自営じえい）で、山瀬やませ自身じしんもデビュー当初とうしょ「チョコボール」のCMで田中たなか星ほし児じと共演きょうえんした。
  18. ^ 『新あたらしいカギ』から移動いどう。
  19. ^ 1950～60年代ねんだいに大相撲おおずもうが民放みんぽうで中継ちゅうけいされた事ことがあり、森永もりながが単独たんどくスポンサーを務つとめた。
  20. ^ a b c 同どう業者ぎょうしゃの江崎えざきグリコもスポンサー。
  21. ^ a b 後のちに同どう業者ぎょうしゃのロッテと交代こうたい。
  22. ^ 1987年ねんにテレビ東京てれびとうきょう系けいでリメイク作品さくひんが放送ほうそうされたが、リメイク版ばんは提供ていきょうせず。
  23. ^ 12時じ台だい後半こうはんを提供ていきょう。1984年ねん10月がつの放送ほうそう3年ねん目め突入とつにゅう直後ちょくごに一時いちじ提供ていきょう中止ちゅうし、1985年ねんから復帰ふっきししばらく「ご声援せいえんありがとうございます」バージョンを放送ほうそうした。
  24. ^ このほか、製菓せいか競合きょうごう各社かくしゃ（江崎えざきグリコ、ロッテ、明治製菓めいじせいか）もスポンサーだった。
  25. ^ 当時とうじは『よろしくメカドック』『炎ほのおのアルペンローゼ ジュディ&ランディ』。この間あいだ、一部いちぶ地域ちいきでローカルセールスに降格こうかくした。
  26. ^ 『MUSIC HAMMER』（ローカルセールス、一部いちぶ地域ちいきは別べつ番組ばんぐみ）を編成へんせいの為ため。
  27. ^ 現在げんざいは関西かんさいテレビ制作せいさく。
  28. ^ 1983年ねん4月がつより土曜どよう18:30枠わくに移動いどう、そのまま提供ていきょう継続けいぞく。放映ほうえい当時とうじ「未来みらい警察けいさつウラシマンウエハースチョコ」が発売はつばいされていた。
  29. ^ サントリー一いち社しゃ提供ていきょうのスポーツ情報じょうほう番組ばんぐみ（スポーツ天国てんごく → スポーツ特とくQ）編成へんせいの為ため。
  30. ^ 2007年ねん・2008年ねんに行おこなわれたココア製品せいひんによる当とうアニメタイアップの目覚めざまし時計とけいプレゼントキャンペーンの際さい、提供ていきょうクレジットに森永もりながココアと表記ひょうきされた。スポンサーの関係かんけいを生いかし、第だい一いち期きではまる子こたちが劇げき中ちゅうの社会しゃかい科か見学けんがくで森永もりながの工場こうじょうを訪おとずれている。
  31. ^ 『白鳥しらとり麗子れいこでございます!』（第だい2シリーズ）〜『時どきをかける少女しょうじょ』
  32. ^ 1994年ねん10月がつ『若者わかもののすべて』から1996年ねん3月『古畑ふるはた任つとむ三郎さぶろう（第だい2シーズン）』まで提供ていきょう。
  33. ^ a b c d e f g h 同どう業者ぎょうしゃではないが、協賛きょうさんスポンサーである玩具おもちゃメーカーバンダイが食玩しょくがん菓子かしを発売はつばいしている。
  34. ^ 『ハチミツとクローバー』や『働はたらきマン』などでウイダーinゼリーが登場とうじょうすることがある。
  35. ^ 同どう業者ぎょうしゃの明治製菓めいじせいか（現げん：明治めいじ）もスポンサー。
  36. ^ 現在げんざいはテレビ朝日てれびあさひ系けいで中継ちゅうけい。
  37. ^ 提供ていきょうクレジットは、他たのスポンサーはカラー表示ひょうじであるのに対たいし、当社とうしゃのみ白色はくしょく表示ひょうじとなっている。
  38. ^ 古ふるくは「太陽たいよう戦隊せんたいサンバルカン」や「超ちょう電子でんしバイオマン」（サンバルカンやバイオマンの商品しょうひんも発売はつばいしていたが途中とちゅうで中止ちゅうしに）。「恐竜きょうりゅう戦隊せんたいジュウレンジャー」以降いこう、ほぼ全ぜん作品さくひんで提供ていきょうしていた。2006年ねんにスーパー戦隊せんたい30周年しゅうねんを記念きねんして「スーパー戦隊せんたいウェハースチョコ」が発売はつばいされた。同どう業者ぎょうしゃのトップ製菓せいか、フルタ製菓せいかがスポンサーになることがある（土曜どよう18時じ枠わく時代じだいは東ひがし鳩ばと製菓せいか（現げん：東ひがしハト）も提供ていきょうしていた）。HHでも放送ほうそうされる場合ばあいがある。
  39. ^ その前後ぜんごは主おもに同どう業者ぎょうしゃのカバヤ食品かばやしょくひんがスポンサーであったが『クラッシュギアシリーズ』にて一いち時期じき復帰ふっき。
  40. ^ 『勇者ゆうしゃエクスカイザー』から『勇者ゆうしゃ指令しれいダグオン』までヒッチハイクのCMが流ながされていた。1990年ねん2月がつから1994年ねん9月がつまでは同どう製品せいひんの各かくCMが15秒びょうずつ流ながれていたが、同年どうねん10月がつから1997年ねん1月がつまでは同社どうしゃ製品せいひんの30秒びょうずつの各かくCMが放送ほうそうされていた。それまでは『鎧よろい伝でんサムライトルーパー』にて、同社どうしゃが提供ていきょうしていた時期じきもあった。
  41. ^ 『機動きどう戦士せんしVガンダム』以降いこう、ただしMBS・TBS系けい『機動きどう戦士せんしガンダム00』は除のぞく。
  42. ^ 最終さいしゅうシリーズ『セーラースターズ』まで一貫いっかんして提供ていきょう。当時とうじ、セーラームーン関連かんれんの商品しょうひんも発売はつばいされた。
  43. ^ 同どう業者ぎょうしゃのフルタ製菓せいかがスポンサーになることがある。
  44. ^ 2010年ねん（平成へいせい22年ねん）3月31日にち放送ほうそうのゴールデン3時じ間あいだスペシャルで当社とうしゃが紹介しょうかいされ、チョコボールの工程こうていや「おもちゃのカンヅメ」の歴史れきしなどについて紹介しょうかいした。
  45. ^ 本ほん放送ほうそうの提供ていきょう筆頭ひっとうスポンサー。2001年ねん3月がつの最終さいしゅう回かい放送ほうそうを以って提供ていきょうスポンサー枠わくを降板こうばんしたが、2003年ねんの『冒険ぼうけん遊ゆう記きプラスターワールド』からは半年はんとし間あいだ、パーティシペーション扱あつかいだったが、同年どうねん10月がつより提供ていきょうスポンサー枠わくに復帰ふっき。以後いご、『アクアキッズ』や『陰陽いんよう大だい戦記せんき』は提供ていきょうスポンサー枠わくとして参加さんかしている。
  46. ^ 2003年ねん5月がつ提供ていきょうスポンサー担当たんとう。
  47. ^ 「牛乳ぎゅうにゅうで飲のむココア・麦芽ばくがパウダー入いり」の『妖怪ようかいウォッチ』版ばんが発売はつばいされている。
  48. ^ 1951年ねんの民放みんぽうラジオ放送ほうそう開始かいしと共ともに開始かいしされた森永もりなが最初さいしょの提供ていきょう番組ばんぐみ。毎週まいしゅう金曜きんよう19時じ30分ふん - 20時じまで30分間ふんかん、ラジオ東京とうきょう、中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう (現げん:CBCラジオ)、新しん日本にっぽん放送ほうそう（NJB 現げん:MBSラジオ）など全国ぜんこくで放送ほうそうされた。この番組ばんぐみは『バンダ海うみの無人島むじんとう』『アラビアン・ナイト』などといった童話どうわを読よみ聞きかせで放送ほうそうする番組ばんぐみだった。
  49. ^ MBSラジオ、ラジオ関西かんさい、CBCラジオなどへもネット。
  50. ^ a b c 東海とうかいラジオなど一部いちぶ地域ちいきへもネット。
  51. ^ a b 東海とうかいラジオ（「ここがSF一いち丁目ちょうめ」内ない）など一部いちぶ地域ちいきへもネットされていた。
  52. ^ 同どう番組ばんぐみのパーソナリティである近藤こんどう光ひかり史しが2009年ねん、MBSラジオ限定げんていの森永もりながミルクキャラメルのラジオCMに出演しゅつえんしていた。
  53. ^ 2011年ねん5月の技量ぎりょう審査しんさ場所ばしょは除外じょがい。
  54. ^ 2009年ねん6月がつ、同どうフェスティバルとのコラボレーションによりポテロングのロックフェス仕様しようパッケージ「ポテロングZ」の新しんフレーバー「ロックな黒くろ胡椒こしょう味あじ」の2品ひんが発売はつばいされた。
  55. ^ タイトルは『a-nation（西暦せいれき）powered by ウイダーinゼリー』

出典しゅってん

編集へんしゅう
  1. ^ 四半期しはんき報告ほうこく書しょ（第だい171期き第だい2四半期しはんき）
  2. ^ “幕末ばくまつの偉人いじん像ぞうお目見めみえ、佐賀さが　県けんにゆかりの２５人にん”. 西日本にしにほん新聞しんぶん (2018年ねん3月がつ3日にち). 2021年ねん9月がつ8日にち閲覧えつらん。
  3. ^ 森永製菓もりながせいか・乳業にゅうぎょう統合とうごうへ　18年ねん４月がつメド持もち株かぶ会社かいしゃ　2017年ねん2月がつ24日にち、日経にっけい電子でんし版ばん
  4. ^ 森永製菓もりながせいか株式会社かぶしきがいしゃとの経営けいえい統合とうごうに向むけた検討けんとう終了しゅうりょうについてのお知しらせ (PDF) 森永乳業もりながにゅうぎょう公式こうしき　2017年ねん3月がつ30日にち
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  11. ^ スパークコーラ コーラ白書はくしょ、2022年ねん7月がつ20日はつか閲覧えつらん
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  15. ^ 中国ちゅうごく新しん会社かいしゃ設立せつりつに関かんするお知しらせ（PDFファイル）- 森永製菓もりながせいか株式会社かぶしきがいしゃ、2010年ねん12月14日にち（12月19日にち閲覧えつらん）
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  34. ^ 「第だい71期きALSOK杯はい王将おうしょう戦せん」 inゼリー（森永製菓もりながせいか）の協賛きょうさんが決定けってい(2022年ねん1月がつ6日にち)
  35. ^ 「防災ぼうさい対策たいさく分わかりやすく　「しおり」作成さくせい　県けん、森永製菓もりながせいかと共同きょうどうで」【東京とうきょう新聞しんぶん】2012年ねん9月がつ8日にち付づけ
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  37. ^ a b 浅田あさだを支ささえた「チーム真央まお」 - MSN産経さんけいニュース、2010年ねん2月がつ26日にち
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