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GARNET CROW

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GARNET CROW
出身しゅっしん 日本の旗 日本にっぽん
ジャンル
活動かつどう期間きかん 1999ねん - 2013ねん[3]
レーベル
  • TENT HOUSE(1999ねん
  • GIZA studio(2000ねん - 2013ねん
事務所じむしょ Ading(1999ねん - 2013ねん
公式こうしきサイト GARNET CROW official website ガーネットクロウ オフィシャルサイト
きゅうメンバー

GARNET CROW(ガーネット・クロウ)は、日本にっぽん男女だんじょ4人組にんぐみバンド略称りゃくしょうは「ガネクロ」「ガーネット」「ガネ」。GIZA studio所属しょぞく2013ねん6月9にち最終さいしゅうライブをもって解散かいさん[3]

メンバー

中村なかむら由利ゆり(なかむら ゆり)
担当たんとうボーカル作曲さっきょく、バックコーラス
GARNET CROWのぜん楽曲がっきょく作曲さっきょくおこない、ボーカルおよびバックコーラスを担当たんとうする。デビュー当時とうじはGARNET CROWのなかでは唯一ゆいいつ新人しんじんであった。デビュー以降いこうはGARNET CROWのフロントパーソンとして、音楽おんがく番組ばんぐみのインタビューへの対応たいおうやライブの進行しんこうやくおこなう。
AZUKIなな(あずき なな)
担当たんとうキーボード作詞さくし
GARNET CROWのぜん楽曲がっきょく作詞さくしおこなう。歌詞かしちゅうでは、無常むじょうかん寂寥せきりょうかんといった観念かんねん多用たようしている傾向けいこうがあり、そのなかもちいられる単語たんごは、神話しんわ宗教しゅうきょう聖書せいしょ文学ぶんがく作品さくひん由来ゆらいしているものがある。
岡本おかもと仁志ひとし(おかもと ひとし)
担当たんとうギター一部いちぶのコーラス
GARNET CROWのインディーズデビュー当時とうじ表記ひょうき岡本おかもとひとし。2000ねん9がつごろにはすで岡本おかもと仁志ひとし改名かいめい[4]。GARNET CROWのデビュー以降いこう並行へいこうしてソロ活動かつどう開始かいしした。その影響えいきょうで、2004ねん以降いこうのライブツアーにおいては、本来ほんらいギター担当たんとうである岡本おかもとがボーカルとしてGARNET CROWの楽曲がっきょくを1きょくうたうコーナーがもうけられた。自身じしんのラジオ番組ばんぐみっていた。
古井ふるい弘人ひろと(ふるい ひろひと)
担当たんとう:キーボード、編曲へんきょく
GARNET CROWの多数たすう楽曲がっきょく編曲へんきょくをしている。ただし、一部いちぶきょくMiguel Sá Pessoa編曲へんきょく、およびMiguelとの共同きょうどう編曲へんきょく楽曲がっきょく制作せいさくにおける実務じつむてきなリーダーである。アーティストからも信頼しんらいており、演奏えんそう編曲へんきょく腕前うでまえから「ゴッドハンド」の別名べつめい[5]。ライブにおいては、パフォーマンスとしてはげしいキーボード演奏えんそうおこなう。

概要がいよう

メンバーは音楽おんがく制作せいさく会社かいしゃビーインググループ所属しょぞく音楽おんがくクリエイター中心ちゅうしん構成こうせいされ、ネオアコをルーツとした楽曲がっきょく制作せいさくしている。

結成けっせい1999ねん倉木くらき麻衣まい全米ぜんべいインディーズデビューのデモテープ作成さくせいにメンバー4にんたずさわり[6]、スタジオ制作せいさくとおして意気投合いきとうごうしたことをその契機けいきとする[7]中村なかむらのぞく3にんは、バンド結成けっせい以前いぜんDEENZARD楽曲がっきょく制作せいさくかいしてかかわりがあった[8]中村なかむら音楽おんがくディレクターのようなひょうない仕事しごと志向しこうしていたが、周囲しゅういからのすすめがあり作曲さっきょく・ボーカル担当たんとうになった[9]

楽曲がっきょく制作せいさくにおいては役割やくわり分担ぶんたん明確めいかくにされており、作曲さっきょく作詞さくし編曲へんきょくといった楽曲がっきょく制作せいさくじょう根幹こんかん部分ぶぶんを、ほとんどの楽曲がっきょくにおいてメンバー自身じしんおこなっている。とく中村なかむらきょくとAZUKIななは、ぜん楽曲がっきょくかくとして位置付いちづけられている[10]作品さくひんネオアコをルーツとし、デビュー当初とうしょかれらは自身じしん音楽おんがくせいを「21世紀せいきがたネオ・ネオアコ」としょうした[11]。1999ねんのデビューからやく2ねんはんの2002ねんはつのライブツアーを開催かいさいし、それ以降いこうさん大都市だいとしけん中心ちゅうしんに20かい以上いじょう公演こうえんおこなった。ライブを経験けいけんしたことでそれを意識いしきした楽曲がっきょく制作せいさくがなされたり[12]ラテン音楽おんがく[13]カンツォーネなどの要素ようそ楽曲がっきょくれた[14]

メンバーによる個々ここ音楽おんがく活動かつどう背景はいけいから、クリエイター集団しゅうだん紹介しょうかいするメディアも存在そんざいする[15]

メンバーの個々ここ経歴けいれきには公表こうひょう部分ぶぶんがある。また、2002ねんシングルゆめみたあとで」がヒットするまでは、テレビの音楽おんがく番組ばんぐみひとし一切いっさい出演しゅつえんせず、ライブおこなわずにいたが、どうシングルのヒットをけて以降いこうは、テレビなどのメディア出演しゅつえんをするようになる。おなビーイング所属しょぞくアーティストがマスメディアへの露出ろしゅつおさえるてんは、ビーイングのメディア・コントロール戦略せんりゃくによるものとされている[16]。テレビへの出演しゅつえんについてメンバー自身じしんは、非常ひじょう緊張きんちょうするというむね発言はつげんのこしている[17]。2002ねん3がつテレビ朝日てれびあさひけい音楽おんがく番組ばんぐみミュージックステーション』にはつ出演しゅつえんしたさい、「出演しゅつえん決定けっていしたさいにはいち週間しゅうかんなにかなかった」ということを司会しかい武内たけうち絵美えみアナウンサーによって暴露ばくろされている。

近年きんねんでは、ビーイング外部がいぶのアーティストとのライブにも参加さんかするようになった。ライブハウスでのライブや新作しんさくのプロモーションには中村なかむら岡本おかもとの2めいのみでの出演しゅつえんえている。

「GARNET CROW」という名前なまえ由来ゆらいは、ガーネットという宝石ほうせきふか紅色こうしょくにかけてふかみのある音楽おんがく志向しこうするを「GARNET」のかたりめ、それに言葉ことばひびきのさをもとめて「CROW」のかたり付加ふかしたことに起因きいんする。また日本語にほんごやくすると『深紅しんくカラス』という言葉ことばになり、この言葉ことば不気味ぶきみさがしんのこてんもあわせて考慮こうりょされた[10]

1999ねん - 2013ねんまでに発売はつばいしたアルバム(ベストばん、コンセプトアルバム、リミックス、インディーズばんふくむ)は18作品さくひんあり、そのうちメジャー発売はつばいされた16作品さくひんすべてがオリコントップ15ヒット(うち13作品さくひんがオリコントップ10りを記録きろく) シングルは2013ねんまでに34作品さくひんをリリースし、そのうち16作品さくひんがオリコントップ10りを記録きろく。34作品さくひんちゅう28作品さくひんがオリコントップ20ないにランクイン。ぜん34作品さくひんがオリコントップ50ないにチャートインしている。 DVD作品さくひんでは2013ねんまでに11作品さくひん発売はつばいし、11作品さくひんすべてがオリコントップ10り(うち5作品さくひんがトップ3りし、1作品さくひんが1記録きろく)。

2014ねんにはぜんシングル作品さくひんぜんアルバム作品さくひん、PV、公開こうかい写真しゃしんしゅうなどがおさめられたPREIMUM BOXを、2015ねんにはBlu-rayされたLIVE5作品さくひん公開こうかい映像えいぞうおさめられたPREMIUM Blu-ray BOXを発売はつばい。これらはMusingで完全かんぜんやく生産せいさん発売はつばいされ、現在げんざい生産せいさんされていないため入手にゅうしゅ困難こんなん作品さくひんとなっている。

2020ねんにはデビュー20周年しゅうねん記念きねんして、GARNET CROW 20th Anniversary企画きかくおこなわれた。おも内容ないようとして、スタッフによるTwitterやInstagramでの公開こうかい写真しゃしん公開こうかい告知こくちや、GARNET CROWへのメッセージ募集ぼしゅう、YouTubeでのMV公開こうかいTてぃーシャツやグッズの販売はんばい上記じょうきのPREMIUM BOXとPREMIUM Blu-ray BOXの予備よび保管ほかんぶんさい販売はんばい、 LIVE Blu-ray「GARNET CROW livescope 2013 ~Terminus~」の販売はんばいなどがあげられる。なお、コロナ影響えいきょう様々さまざま企画きかく中止ちゅうしとなっている。

来歴らいれき

1999ねんから2005ねんまでの来歴らいれきかんしては、2005ねん発表はっぴょうのベストアルバム『Best』の付属ふぞくブックレットに記載きさいされている「GARNET CROW HISTORY」、および公式こうしきブック『GARNET CROW photoscope 2005 〜5th Anniversary〜』記載きさいの「GARNET CROW HISTORY」にて、かくとしごとの形式けいしきでまとめられている。前掲ぜんけい2さつ共通きょうつうして掲載けいさいされている事項じこうについては脚注きゃくちゅう省略しょうりゃくする。また、かくCDの発売はつばい年月日ねんがっぴ・オリコン順位じゅんいライブツアーについてはそれぞれ作品さくひんライブ・イベントうちのリストを参照さんしょうのこと。

  • 1999ねん
    • あき、それぞれクリエイターとして活動かつどうしていたメンバー4にん意気投合いきとうごうし、GARNET CROWとしての活動かつどう開始かいしする(結成けっせい状況じょうきょうについては「お見合みあいをしたようなかんじ」というAZUKIなな発言はつげんもある[17])。
    • 12月4にちにミニアルバム『first kaleidscope 〜くんいえくまでずっとはしってゆく〜』を発売はつばいし、インディーズデビューする。リリースはしんレーベルのTENT HOUSEでJASON ZODIACととも新人しんじんとしてデビューした。
  • 2000ねん
    • 2がつ、ミニアルバム『first kaleidscope 〜くんいえくまでずっとはしってゆく〜』が、京都きょうとのFMきょくαあるふぁ-stationのインディーズチャートで3しゅう連続れんぞく1記録きろくした。
    • 3月29にち、『Mysterious Eyes』『きみいえくまでずっとはしってゆく』の2まい同時どうじ発売はつばいシングルでメジャーデビューし、それぞれFMきょくでパワープレイにえらばれた。『Mysterious Eyes』は発売はつばい、オリコンチャート100以内いないに10週間しゅうかんチャートインするというロングヒットとなった。
    • 11月8にち岡本おかもと仁志ひとしがシングル『First fine day』でソロデビュー。
  • 2001ねん
    • 1がつ31にち、メジャー1まいのアルバム『first soundscope 〜みずのないれたうみへ〜』(オリコン6はつ登場とうじょう)を発売はつばい同日どうじつ、AZUKIなな詩集ししゅう『80,0』を発売はつばいした。
    • 6がつ20日はつか岡本おかもとが2まいのソロシングル『Sweet×2 Summer Rain』を発売はつばい
    • 12月5にち発売はつばいのコンピレーションアルバム『GIZA studio R&B RESPECT Vol.1 -six sisters selection-』に、中村なかむらがGroove Theory「Tell Me」のカバーで参加さんかした。また、同月どうげつ15にちのインターネットライブ『GIZA studio R&B PARTY at the"Hills パン工場こうじょう" [堀江ほりえ]vol.1』にもどうきょく出演しゅつえんした。
  • 2002ねん
    • 1がつ12にち岡本おかもとがFMきょくαあるふぁ-stationでラジオ番組ばんぐみ『PASTIME PARADISE』を開始かいし同月どうげつスタートの倉木くらき麻衣まいのライブツアー『Mai Kuraki Loving You... Tour2002』では、古井ふるい全曲ぜんきょくのライブアレンジをおこなった[18]
    • 3月13にち発売はつばいの10まいのシングル『ゆめみたあとで』がオリコン週間しゅうかんシングルチャート6記録きろくし、日本にほんテレビけい『AX Music Factory』・『速報そくほう!うただいテン』、テレビ朝日てれびあさひけいミュージックステーション』、テレビ東京てれびとうきょう月刊げっかんMelodiX!』『MUSIX!』、TBSテレビ『CDTV-Neo』などのテレビ番組ばんぐみ出演しゅつえんした。
    • 3がつ20日はつか岡本おかもとが1まいのソロアルバム『a first fine day』を発売はつばい
    • 6がつ、メンバー司会しかい番組ばんぐみ『GARNET TIME』がThe MUSIC 272放送ほうそう開始かいしした。
    • 7がつ17にち発売はつばいのコンピレーションアルバム『GIZA studio MAI-K & FRIENDS HOTROD BEACH PARTY』に、中村なかむらがJAN AND DEAN「THE LITTLE OLD LADY PASADENA」のカバーで参加さんかした。どうアルバム収録しゅうろくの「G.T.O」ではゲストボーカルとして参加さんかした。
    • 10がつ10日とおか、オフィシャルファンクラブ『G-NET』が設立せつりつされる。
    • 10がつ10日とおか - 12月16にち、GARNET CROWとしてはつのライブツアー『GARNET CROW LIVE TOUR 2002 〜first live scope〜』を開催かいさい
    • 12月27にち、『ミュージックステーションスペシャル "スーパーライヴ2002"』に出演しゅつえんし、2002ねん最後さいご活動かつどうえた[18]
  • 2003ねん
  • 2004ねん
    • 1がつ27にち - 2がつ13にち、2度目どめのライブツアー『GARNET CROW live scope 2004 〜くんというひかり〜』を開催かいさい
    • 1がつ22にち・8がつ5にち・11月4にち、『THURSDAY LIVE』において岡本おかもとがソロライブ「OKAMOTO NIGHT」をhills パン工場こうじょう開催かいさいし、中盤ちゅうばんからのメンバー3にんがゲストというかたち登場とうじょうしGARNET CROWの楽曲がっきょく披露ひろうした。また、12月30にちどう会場かいじょうにて「GARNET NIGHT」を開催かいさいした。
    • 12月8にち、4thオリジナルアルバム『I'm waiting 4 you』を発売はつばい
  • 2005ねん
    • 1がつ21にち - 2がつ3にち、3度目どめのライブツアー『GARNET CROW live scope 2005 〜I'm waiting 4 you & live〜』を開催かいさい
    • 3月30にち、GARNET CROW制作せいさくきょくとしてはつ提供ていきょうとなる岩田いわたさゆり空色そらいろねこ』が発売はつばいされた。
    • 10月26にちはつのベストアルバム『Best』を発売はつばい
    • 前年ぜんねん同様どうよう岡本おかもとのソロライブへ全員ぜんいん出演しゅつえんした。
  • 2006ねん
  • 2007ねん
  • 2008ねん
    • 3月12にち、6thオリジナルアルバム『LOCKS』を発売はつばい
    • 8がつ、5度目どめのライブツアー『GARNET CROW livescope 2008 〜Are you ready to lock on?!〜』を開催かいさい
    • 10月22にち、28まいのシングル「ひゃくねん孤独こどく」を発売はつばいはじめて映画えいが主題歌しゅだいか起用きようされた。
  • 2009ねん
  • 2010ねん
  • 2011ねん
    • 6月29にち、1ねん2かげつりの発売はつばいとなるシングル『Smiley Nation』とライブDVD『GARNET CROW livescope 2009 〜夜明よあけのSoul〜』『GARNET CROW livescope 2010+ 〜welcome to parallel universe!〜』を同時どうじ発売はつばい
    • 8がつ10日とおかはつ野外やがいライブとなる「おとれい OTODAMA SEA STUDIO」に中村なかむら岡本おかもと出演しゅつえんした。
    • 12月7にち、9thオリジナルアルバム『メモリーズ』を発売はつばい
    • 12月31にち、3度目どめのカウントダウンライブ『GARNET CROW Special Countdown Live 2011-2012』を開催かいさい
  • 2012ねん
    • 3月4にち - 3月18にち、1ねんはんぶりとなるライブツアー『GARNET CROW livescope 2012 〜the tales of memories〜』を開催かいさい
  • 2013ねん

解散かいさん

古井ふるい岡本おかもとアーティストの編曲へんきょく担当たんとうやライブのゲスト出演しゅつえんおこなっている。AZUKIは2013ねん12月にMEG作詞さくし提供ていきょうおこなって以降いこう活動かつどうがなく、中村なかむら解散かいさんから2019ねん現在げんざいまでまった活動かつどうがない。

デビュー20周年しゅうねん (2020ねん - )

  • 2020ねん
    • 3月29にち、デビューから20周年しゅうねんむかえた。解散かいさんからじつに7ねん経過けいか。これを記念きねんして、GARNET CROW 20th Anniversary企画きかく始動しどう発表はっぴょう[20]。ただし、これにかんして古井ふるいがTwitterで「さい結成けっせいではない」と公言こうげんしている[21]
    • 6月5にち、GARNET CROW 20th Anniversaryの特設とくせつサイトがオープン[22]特設とくせつサイトではファンからのメッセージ募集ぼしゅう企画きかくがスタートした。また、あわせて期間きかん限定げんていでTwitterが開設かいせつされた。Twitterアカウントではスタッフによる公開こうかい写真しゃしんなどの投稿とうこうおこなわれている。
    • 8がつ1にち公式こうしきのInstagramアカウントを期間きかん限定げんてい開設かいせつ
    • 11月9にち公式こうしきのYouTube Channelが開設かいせつされ、ぜんシングルをふくむ44きょくのMusicVideoが公開こうかいされた[23]
  • 2021ねん

担当たんとう楽器がっき

おも楽器がっき担当たんとうするのは岡本おかもと仁志ひとし古井ふるい弘人ひろと、AZUKIななの3にんである。岡本おかもとはギターを担当たんとうし、古井ふるいとAZUKIななはキーボードを担当たんとうする。場合ばあいによってはAZUKIななフルート中村なかむら由利ゆりタンバリン演奏えんそうされたこともあった。

古井ふるいとAZUKIななはキーボードを担当たんとうするてん共通きょうつうするが、使用しようする機材きざいかず音色ねいろことなる傾向けいこうにある。古井ふるい複数ふくすうのキーボードを使用しようするのにたいして、AZUKIなな2004ねんの2ndライブツアー以来いらい、1種類しゅるいのみのキーボードを使用しようしている。また、古井ふるいシンセサイザーハモンドオルガンなどの多彩たさい音色ねいろ使つかける傾向けいこうにあるのにたいして、AZUKIななピアノ音色ねいろ中心ちゅうしん使用しようしている。1stDVDにおいては、古井ふるい担当たんとうは「Keyboards」、AZUKIなな担当たんとうは「Pianos」と表記ひょうきされた。

レコーディングやライブでメンバーが使用しようする楽器がっきるい時期じきによって若干じゃっかんことなり、そのすべてがあきらかになっているわけではないが、いくつか確認かくにんできるものを以下いかしめす。

AZUKIなな使用しよう楽器がっき

AZUKIなな使用しようしたシンセサイザーは、以下いかのものがある[24]

AZUKIなな使用しようするS90は、2ndライブツアー中盤ちゅうばんよりしろいカバーがけられ、AZUKIなな専用せんよう仕様しようとなった。また、ローランドせいの2機種きしゅは、2002ねんの1stライブツアー映像えいぞう数カ所すうかしょのみで確認かくにんできる。このほか、「Timeless Sleep」プロモーションビデオなどではコルグのTRITONを使用しよう、「ゆめみたあとで」「スパイラル」プロモーションビデオなどではヤマハのクラビノーバ使用しようした。

岡本おかもと仁志ひとし使用しよう楽器がっき

岡本おかもと仁志ひとし#使用しよう楽器がっき参照さんしょうのこと。

古井ふるい弘人ひろと使用しよう楽器がっき

古井ふるい弘人ひろと使用しようしたキーボードは、以下いかのものがある[24]

こうしたシンセサイザーとオルガンの併用へいようおおい。はじめて使用しよう楽器がっき公表こうひょうしたのは2000ねん発表はっぴょうの「flying」プロモーションビデオにて、そのさいコルグTRITONZ1使用しようした。2004ねんのライブツアーではMOTIF 7を3だい準備じゅんびし、ストリングスけい音色ねいろパッド効果こうかおん音色ねいろ、シンセリードの音色ねいろ使つかけている[24]2005ねんの3rdライブツアーではいままで使用しようしていたMOTIFシリーズを一新いっしんし、MOTIF ESシリーズの3機種きしゅ使用しよう2007ねんおこなわれたGARNET CROW film scope 2007以降いこうはこれにくわえて、後継こうけい機種きしゅであるMOTIF XS7を一部いちぶ使用しよう2008ねんおこなわれた『livescope 2008 〜Are you ready to lock on?!〜』ではMOTIF XS7を2だい使用しようするなど、年代ねんだいわせて機材きざい使つかける傾向けいこうられる。2009ねんおこなわれた『livescope 2009 〜夜明よあけのSoul〜』以降いこうでは、アンコールにてショルダータイプのシンセサイザー、ローランド・AX-Synthをもちいるようになった。

このほか、「ゆめみたあとで」プロモーションビデオなどではHAMMOND XB-2を、「きみかざはなかそう」プロモーションビデオや2002ねんおこなわれたfirst live scopeではHAMMOND XB-1を使用しようした。

楽曲がっきょく制作せいさく

楽曲がっきょく制作せいさく基本きほんてきなが

楽曲がっきょく制作せいさくにおいては、まず中村なかむら由利ゆりによるメロディーラインの作曲さっきょく先行せんこうする。さき作詞さくしおこなわれたり、事前じぜんのテーマを設定せっていするようなことはまったくない[25]中村なかむら作成さくせいしたデモテープをもとに、AZUKIななによる作詞さくし古井ふるい弘人ひろとによる編曲へんきょく岡本おかもと仁志ひとしによるギターの収録しゅうろくおこなわれる。編曲へんきょく完成かんせいすることもあれば、編曲へんきょくがほぼ同時どうじ仕上しあがる場合ばあいもあったという[26]。こののち再度さいど中村なかむらによる歌唱かしょう収録しゅうろくおこなわれ完成かんせいとなる(みぎ参照さんしょう)。ただしそれ以降いこうに2ねんちかなおされた楽曲がっきょくもある[27]詳細しょうさい以下いかとおり。

作曲さっきょく制作せいさくきょく選定せんてい

中村なかむらによる作曲さっきょくは、おもピアノもちいておこなわれる[27][28]基本きほんとなるメロディーは、ふとおもいつく場合ばあいもあれば、ったコードから展開てんかいする場合ばあいもある[29]完成かんせいしたメロディーは簡単かんたん英語えいごうたわれ、2ばんまでデモテープに収録しゅうろくする[17]

2008ねんのインタビューによればメロディーとコードがつけられたのち中村なかむらによって簡単かんたんなアレンジがMacintoshおこなわれるという。ある程度ていどのイメージがつたわる程度ていどにドラムループ、ストリングス、ディストーションギターなどがキーボードで入力にゅうりょくされる。中村なかむら使用しようするソフトはVisionであり、音源おんげんSC-88 Pro愛用あいようしている[26]

このように通常つうじょうはメロディー先行せんこう作曲さっきょくされるが、2007ねん発表はっぴょうの「世界せかいはまわるとうけれど制作せいさくには、ドラムループをきながらメロディーをせるというリズム先行せんこう手法しゅほうはじめてもちいられた[30]

作成さくせいされたデモテープのなかから、GARNET CROWとして制作せいさくはいきょく選定せんていされる。この選定せんていはGARNET CROWのによるものだけではなく、「きみおもえがいたゆめ しゅうメル HEAVEN」など、きょくタイアップ起用きようする企業きぎょうがわによっておこなわれる場合ばあいもある。ただし、作品さくひん内容ないようとタイアップの関係かんけいかならずしも一定いっていではなく、「籟・・也」のように編曲へんきょく作詞さくしすで完成かんせいしていた作品さくひん企業きぎょうがわがタイアップに起用きようした場合ばあいもある[31]。タイアップとのかかわりについては後述こうじゅつ楽曲がっきょく制作せいさくとタイアップふし参照さんしょうのこと。

編曲へんきょく・ギター収録しゅうろく

古井ふるいによる編曲へんきょくは、コンピュータとシンセサイザー使用しようした基本きほんとし[32]専用せんよう部屋へやおこなわれている[33]具体ぐたいてき内容ないようについては古井ふるい自身じしんがインタビューで簡潔かんけつ説明せつめいしており、自分じぶん作業さぎょう簡単かんたんなメロディーにドラムベースなどのおとくわえ、イントロや間奏かんそうながさを決定けっていし、楽曲がっきょくとしてまとめあげることであるとこたえている[34]

2008ねんのインタビューによると、楽曲がっきょく方向ほうこうせいは、中村なかむらのラフアレンジによる楽器がっきおとやフレーズによってられている。古井ふるいはそこからボーカルのデータだけをかして、楽器がっきおと新規しんきにフレーズしてさい構築こうちくする。当時とうじ機材きざいは、Power Mac G5にインストールされたPro ToolsLogic Pro 8であり、鍵盤けんばんとしてMOTIF XSげている。おもにソフト音源おんげん使用しようし、ピアノはNative Instruments AKOUSTIK PIANO、オルガンは同社どうしゃのB4、ドラムはFXpansion BFD、バスドラムはLinplugのRMIVというように、パーツごとに使つかける[26]

アレンジの段階だんかいみパートをつくえ、ギターなどきする楽器がっきだけをスタジオで録音ろくおんし、おとえる[26]。ギターの収録しゅうろくは、古井ふるい岡本おかもとはないながら具体ぐたいてき旋律せんりつ決定けっていしていくかたちおこなわれていく[35]起承転結きしょうてんけつ重視じゅうしし、楽曲がっきょくちゅうえびすおときそったり[36]オルガンハーモニー形成けいせいしたり、ガラスのボトルネックを使用しようするなどのこころみもおこなわれている[37]鍵盤けんばん楽器がっきのレコーディングは、古井ふるいはオルガンやシンセけい、AZUKIなながピアノと、それぞれ担当たんとうけている[26]

ミゲル・サ・ペソアによる編曲へんきょく

基本きほんてきには古井ふるい単独たんどくによる編曲へんきょくがほとんどではあるが、ボストン音楽おんがく制作せいさく会社かいしゃCybersoundに所属しょぞくするMiguel Sá Pessoa(ミゲル・サ・ペソア)という人物じんぶつ依頼いらいされたこともある。ピアノ主体しゅたい伴奏ばんそう特徴とくちょうとしており、楽曲がっきょくみずのないれたうみへ」や「永遠えいえんける一瞬いっしゅんぼくら」などを編曲へんきょくした。ミゲル・サ・ペソアは日本語にほんご歌詞かし理解りかいしておらず、歌詞かし意味いみからはなれて編曲へんきょくおこなっており、楽曲がっきょくしん視点してん提示ていじしているとしてメンバーからの評価ひょうかたか[38]。しかし、2006ねんの「まぼろし 〜album arr.〜」以降いこう参加さんかしておらず、ビーイング関連かんれん編曲へんきょくかずっている。

作詞さくし

作詞さくしはAZUKIなな一任いちにんされている。中村なかむらからデモテープをけとり、部屋へやのCDデッキのおける場所ばしょ[39]、AZUKIなな自身じしん身体しんたい就寝しゅうしん寸前すんぜん状態じょうたいになったのちに作詞さくし開始かいしする。この状況じょうきょう作詞さくしおこな理由りゆうは、感覚かんかく開放かいほうされ創造そうぞうてきのう状態じょうたいにあえてむためである。AZUKIななはGARNET CROW以外いがいのアーティストにたいしても作詞さくしおこなっているが、とく中村なかむらきょくをつける場合ばあいはその傾向けいこうつよ[17]。2008ねんのインタビューのさい同様どうように、作詞さくしの7つ道具どうぐとして1から4まで「無心むしん」、あとは「デモテープ」「CDデッキ」「筆記用具ひっきようぐ」をげており、とにかく無心むしんになり先入観せんにゅうかん排除はいじょして、メロディとこえ世界せかいひたれば情景じょうけい言葉ことばはついてくるとのむねべている[40]

歌詞かし内容ないようは、AZUKIなな感情かんじょうれずにメロディからのイメージのみをっておもげられているが、ときにはメロディと対話たいわするようなかたち言葉ことばてくるのをつこともあるという[41]歌詞かしのモチーフとしては19世紀せいき後半こうはん作家さっかオスカー・ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像しょうぞう』をげたことがある[42]作曲さっきょく中村なかむらきょくたいして想定そうていしたイメージは、作詞さくしのAZUKIななにはつたえられていないけれども、双方そうほう一致いっちする場合ばあいおおい。とくにシングルきょくきみかざはなかそう」では、完全かんぜんにイメージが一致いっちし、おたがいに驚愕きょうがくしたというエピソードがのこされている[43]

基本きほんてきには上記じょうきとおり、AZUKIななひとりによる個人こじん作業さぎょうだが、例外れいがいもある。楽曲がっきょくなつまぼろし」の制作せいさくには、スタッフにかこまれながら作詞さくしおこなった[44]。また、楽曲がっきょくゆめ花火はなび」の制作せいさくさいには、AZUKIなな以前いぜんからメロディにせたいとかんがえていたけい文言もんごん歌詞かしれたが[45]中村なかむらから「ひとこわくなってしまうから」と英語えいごえるよううながされた[46]修正しゅうせい、その部分ぶぶん自体じたいもメロディーごと大幅おおはばけずられた[45]

歌唱かしょう収録しゅうろく調整ちょうせい

作詞さくし編曲へんきょくののち、中村なかむら歌唱かしょう収録しゅうろくされ完成かんせいとなる。中村なかむらによる歌唱かしょうは、内容ないようにはあまり深入ふかいりせず、伴奏ばんそうわせて強弱きょうじゃくやニュアンスをつけるかたちおこなわれている[47]。このてんについては作詞さくし担当たんとうのAZUKIななからも、歌詞かし解釈かいしゃく意味いみけをせずにうたってほしいとべている[48]歌唱かしょう収録しゅうろく自体じたいいちきりでわった場合ばあいから夜通よどおしでおこなわれた場合ばあいまであるが[49]中村なかむら本人ほんにん歌唱かしょう収録しゅうろく時間じかんたい昼間ひるまがベストとしている。歌唱かしょう収録しゅうろく使つかうマイクは、中村なかむらこえ相性あいしょういビンテージのU67(ノイマン)を使用しようし、コーラスろくりではローのすくないべつのU67に使つかけている[50]

収録しゅうろくしたおと素材そざい適切てきせつなバランスにまとめるミキシング作業さぎょうについては、楽曲がっきょく未完成みかんせい音色ねいろ」やアルバム『LOCKS』でミキシングをがけたミキサー中島なかじまあらわおっとがインタビューにこたえている。中島なかじまによれば、いミックスであることは当然とうぜんだが、ミキシングによる音響おんきょう効果こうかをききて意識いしきさせないことに留意りゅういして調整ちょうせいおこなわれている[51]。また、通常つうじょう複数ふくすうのエンジニアによってアルバム制作せいさくおこなわれているため、アルバムの全体ぜんたいぞうはあまり考慮こうりょされていない。ただしアルバム『LOCKS制作せいさくかぎっては、事前じぜん予定よていきょくじゅんらされていたため、やや全体ぜんたいぞう意識いしきして制作せいさくおこなわれた[52]。ミキシングにおけるボーカルのエフェクト処理しょりかんしては中村なかむらもこだわっており、「ボーカリストが唯一ゆいいつあそべるポイント」としてエンジニアにリクエストすることもおお[50]

収録しゅうろくきょく選定せんてい発売はつばい

こうして個々ここ楽曲がっきょく完成かんせいしたのちも、それがすぐに発売はつばいされるとはかぎらない。CDに収録しゅうろくするきょく選定せんてい順序じゅんじょは、かくきょく完成かんせいきょく同士どうしのバランスとう理由りゆうから、発売はつばい直前ちょくぜんまで検討けんとうされている。そのいちれいとしては、2かい収録しゅうろく延期えんきがされた楽曲がっきょく「Float World」がある。このきょくは、当初とうしょ2003ねん9がつ10日とおか発売はつばいのCDシングル「きみというひかり」に収録しゅうろくされる予定よていきょくとして公表こうひょうされた[53]。しかし、その直後ちょくご収録しゅうろく予定よていきょくからはずされている。再度さいどこのきょく公表こうひょうされたのは、2かげつの11月12にち発売はつばいのCDアルバム『Crystallize 〜くんというひかり』の収録しゅうろく予定よていきょくとしてであり、それについての岡本おかもと解説かいせつ音楽おんがく雑誌ざっし掲載けいさいされた[54]。しかし、再度さいど収録しゅうろく予定よていきょくからはずされ、最終さいしゅうてきには2004ねん1がつ14にち発売はつばいのシングル「ぼくらだけの未来みらい」のカップリングきょくとして収録しゅうろく発売はつばいされた。このように収録しゅうろく予定よていのCDが次々つぎつぎわった理由りゆうは、収録しゅうろくきょくとのバランスをかんがえたうえでのことであった[55]

シングルやアルバムを発売はつばいするさいは、プロモーションビデオやジャケット写真しゃしん撮影さつえいなどがおこなわれる。撮影さつえい場所ばしょ兵庫ひょうごけん[56]大阪おおさかこう近郊きんこうとう撮影さつえい場所ばしょとして紹介しょうかいされたことがある[57]。ジャケット写真しゃしんやCDのデザインは、のGIZA studio所属しょぞくアーティストの作品さくひんがけるもり美保みほ小島こじまいわおらによって制作せいさくされており、撮影さつえいされた写真しゃしんなどはそれぞれの著書ちょしょとしてまとめられた(くわしくは関連かんれん書籍しょせきふしを)。また、メンバーのAZUKIななによる写真しゃしんもジャケットの一部いちぶとしてもちいられることがあり、『first kaleidscope 〜くんいえくまでずっとはしってゆく〜』や「二人ふたりのロケット」のジャケット写真しゃしんはそのいちれいである[58]。このほか、2006ねんにシングルCD「今宵こよいエデンの片隅かたすみ」のジャケット撮影さつえいおこなわれたさいには、ボーカルである中村なかむらによって撮影さつえい指示しじがされている[59]

その

こうした作曲さっきょく編曲へんきょく作詞さくし歌唱かしょう収録しゅうろくかく工程こうていは、かくメンバーそれぞれの個人こじん作業さぎょう傾向けいこうつよい。この傾向けいこう結成けっせい当初とうしょからおなじであり、たのしみながら制作せいさくするバンドというよりも、役割やくわり分担ぶんたん明確めいかくにして洗練せんれんされた楽曲がっきょく制作せいさく集団しゅうだんかくメンバーが目指めざしていたことに起因きいんする[60]。そのため、メンバー同士どうし意見いけん交換こうかんいがされるかどうかは流動的りゅうどうてきである。2001ねん当時とうじにはメンバー同士どうしはないは当然とうぜんのこととされていたが[11]、2003ねんにははないなしでレコーディングはすすんだ[61]

また、一旦いったん完成かんせいした楽曲がっきょく状況じょうきょうによって、再度さいど古井こい編曲へんきょくによってキーテンポ調整ちょうせいされたり、AZUKIななによって変更へんこうくわえられたこともある。その具体ぐたいれいとしては、楽曲がっきょくぼくらだけの未来みらい」のたどった変遷へんせんがある。「ぼくらだけの未来みらい」は、当初とうしょ砂丘さきゅう意味いみする「サンドヒル」という制作せいさくおこなわれており、スパニッシュなけだるいラテンけいきょくであった[62]。その、シングルともなってテンポのはやロック調しらべきょくさい編曲へんきょくされ、タイトルも「ぼくらだけの未来みらい」となり、歌詞かし変更へんこうされた[55][63]

サポートメンバーおよび関係かんけいしゃ

メンバーにはせんもんベーシストドラマーがいないため、そうした音色ねいろ先述せんじゅつとおり、古井ふるい弘人ひろとによるみによって構成こうせいされるが、いくつかの楽曲がっきょく収録しゅうろくにサポートメンバーが参加さんかした場合ばあいもある。そのおおくはメンバーとおなビーインググループ所属しょぞくスタジオ・ミュージシャンや、どうグループとかかわりのある編曲へんきょくしゃである。とく大賀おおがこうおさむや、Miguel Sá PessoaをはじめとしたCybersoundメンバーの参加さんか割合わりあいたかい。参加さんか記録きろくはCDのブックレットのほか、かくミュージシャンの公式こうしきウェブサイトにものこされている(くわしくはふしまつ一覧いちらんひょうとしてしめす)。またライブのさいには、以下いかのメンバーとうくわわることもある。

楽曲がっきょくおよびライブのエグゼクティブプロデューサーについては、KANONJI(もしくはKANONJI ROCKAKU)と表記ひょうきされている。

楽曲がっきょく制作せいさくとタイアップ

タイアップさきおおいのは、テレビアニメ番組ばんぐみの『めい探偵たんていコナン』と『メルヘヴン』である。『めい探偵たんていコナン』は2000ねんから2011ねんあいだに11きょくただし、劇場げきじょうばんは2013ねん現在げんざい、2010ねんの『Over Drive』のみ)、『メルヘヴン』は2005ねんから2007ねんで6きょくのタイアップがおこなわれた。

作曲さっきょくまえからタイアップが決定けっていしている場合ばあい、「メジャーかんのあるあかるいきょく」といったようなテーマを中村なかむらがスタッフから[7]、そのテーマに沿って作曲さっきょくされるが、あまりがたかかわりすぎないようにバランスが考慮こうりょされている[64]作詞さくしにおいても一定いっていのテーマに沿ってかれており、AZUKIななは「メルヘヴン」のタイアップが決定けっていしたさい原作げんさく単行たんこうほんをすぐにいにき、原作げんさく沿うように歌詞かし制作せいさくした[65]編曲へんきょくさいは、のち楽曲がっきょくわせてアニメーションが作成さくせいされることを想定そうていし、タイアップがエンディングきょく場合ばあいはアニメの余韻よいんのこるように編曲へんきょくされた[66]

こうした楽曲がっきょく制作せいさくがわ配慮はいりょたいして、『メルヘヴン』の作者さくしゃである安西あんざい信行のぶゆきは、シングル「ふうとRAINBOW/このばせば」「このばせば/ふうとRAINBOW」のうらジャケットようにメンバー4にん肖像しょうぞうえがいた。この肖像しょうぞうかんしてはメンバーの意向いこう一部いちぶれられており、AZUKIなな胸元むなもとえがかれたゾンビタトゥーの模様もようは、本人ほんにんのリクエストによるものである[67]中村なかむら実際じっさい安西あんざい握手あくしゅわしており、漫画まんがという職業しょくぎょうなにかをクリエイトするというてんで、音楽家おんがくかおなにおいがするとのむねべている[68]

評価ひょうか音楽おんがくせい

メンバー自身じしんによる評価ひょうか音楽おんがくせい解説かいせつ

楽曲がっきょく音楽おんがくせいについてメンバー自身じしんかたったところによれば、楽曲がっきょくのルーツはネオアコであり、かく楽曲がっきょくはそれを進化しんかさせた「21世紀せいきがたネオ・ネオアコ」や、ポップなかうれい・はかなさ・あたたかさをふくんだもの[11]国籍こくせきでノスタルジックなものなどがある[31]。こうしたGARNET CROWの要素ようそいちきょくしめしているのは楽曲がっきょく「Anywhere」であるという[69]楽曲がっきょく魅力みりょくは、デジタルなおととアナログなおと両方りょうほう融合ゆうごうさせているてんであるとする[70]制作せいさくする楽曲がっきょくについて重要じゅうようてんは、スタンダードで音楽おんがくだとかんじられるかかであり[71]、いつまでも大事だいじにされる音楽おんがく追求ついきゅうしている[72]。また、2002ねんライブ経験けいけんしたことは重要じゅうよう転機てんきであり、ききて必要ひつようとされていることが実感じっかんでき、制作せいさく意欲いよくたかくなり、楽曲がっきょく制作せいさくへそれが反映はんえいされた[73]。ライブ以前いぜんでは楽曲がっきょく制作せいさく段階だんかい楽曲がっきょく完成かんせいするという意識いしきであったが、ライブを想定そうていすることによって楽曲がっきょく成長せいちょうし、ライブの様子ようすをイメージしながらはなって作成さくせいする場合ばあいてきた[73]。ライブをとおしてたききてささえられているという実感じっかんは、4thアルバムの『I'm waiting 4 you』という名前なまえめられたという[74]

雑誌ざっしライターおよび評論ひょうろんによる評価ひょうか音楽おんがくせい解説かいせつ

中村なかむら歌声うたごえはデビュー当初とうしょ中性ちゅうせいてきアルト声域せいいきのために、女性じょせいではなく男性だんせい間違まちがえられたという[7]。デビューからやく3ねん、2003ねんの「GIZA studio バレンタインコンサート」のさいには、おなじライブを複数ふくすう雑誌ざっししゃがそれぞれ個別こべつ取材しゅざいした。中村なかむらこえたいして雑誌ざっし『My Birthday』では、外国がいこくのようにこえる不思議ふしぎ魅力みりょくがあるとひょう[75]、『WHAT's IN?』ではふくよかなこえであるとひょう[76]、また『ザッピィ』ではせつなさとはかなさのなかあたたかな体温たいおんふくんでいるとひょうした[77]。その楽曲がっきょくのリリースやライブのさいにもその都度つど中村なかむらこえについては評価ひょうかがなされており、2005ねんには透明とうめいかんともきのある歌声うたごえ[74]、2007ねんにはぬくもりのあるボーカルであると評価ひょうかされた[78]

AZUKIなな歌詞かしについては、ふかみのある[79]情緒じょうちょゆたかで繊細せんさい歌詞かし[80]くるしみやかなしみをったうえでのやさしさがかんじられるなどとかく雑誌ざっしではひょうされた[81]。2007ねん発売はつばいの『別冊べっさつ宝島たからじま1474 音楽おんがくかないJポップ批評ひひょう50 ZARD&アーリー90'sグラフィティ』誌上しじょうでは、歌詞かし哲学てつがく領域りょういきんでいると指摘してきされた[82]。また2003ねんには音楽おんがくライターの渡辺わたなべあつしが、バンドやボーカルが比較的ひかくてきおだやかな印象いんしょうであるのにたいし、歌詞かしにははげしくれるおもいやふか感情かんじょうえがされているのではないか、との意見いけんをAZUKIななたいして直接ちょくせつ指摘してきした。これにたいしてAZUKIななは、優柔不断ゆうじゅうふだん部分ぶぶんかかえつつ物事ものごとているてん歌詞かしあらわれたのではないか、とのむね返答へんとうした[83]

サウンドのしち世界せかいかんについては、すべてをつつむような独自どくじのサウンドと世界せかいかんひょうされ[48]、またバンドサウンドなどのぬくもりと、クールな感覚かんかくとの微妙びみょうなバランスがポイントであるとの指摘してきもされた[84]楽曲がっきょくしつたいしては、音楽おんがくライターのもり朋之ともゆき音楽おんがく雑誌ざっし『CDジャーナル』および『VA』誌上しじょうにて「楽曲がっきょく至上しじょう主義しゅぎ」のかたりをもって評価ひょうかした[85]音楽おんがくてき姿勢しせいについては、『WHAT's IN?』ライターの竹内たけうち美保みほは、GARNET CROWがアバンギャルド世界せかいかん創出そうしゅつしつつもポップなところに着地ちゃくちしているという独創どくそうせい着目ちゃくもくし、ここから「GARNET CROWは音楽おんがくてき姿勢しせいパンクせつとなえた[86]

GARNET CROWとタイアップ関連かんれんについては、エンタテイメント評論ひょうろん麻生あそうかおり太郞たろうによるつぎのような指摘してきがある。レコード会社かいしゃは、自社じしゃがCMわく番組ばんぐみについては確実かくじつにタイアップを仕掛しかける。たとえば『めい探偵たんていコナン』のスポンサーにはビーイングつらねている。そのためビーイングけいであるGARNET CROWの楽曲がっきょく使用しようされるのは当然とうぜんのことである。しかしながらGARNET CROWの楽曲がっきょく水準すいじゅんたかいだけに、「たんなるアニメ主題歌しゅだいか」としてわずぎらいの人間にんげんがいるなら残念ざんねん、としている[87]

その評価ひょうか

オリコンシングルチャートの最高さいこう順位じゅんいめんからは、2002ねん発売はつばいのシングル「ゆめみたあとで」を平均へいきんてき順位じゅんい上昇じょうしょうした。2000ねんから2001ねん発売はつばいされたかくシングルの順位じゅんいは「二人ふたりのロケット」の47から「Last love song」の19あいだであるが、2002ねんに「ゆめみたあとで」が最高さいこう順位じゅんい6記録きろくして以降いこうかくシングルの順位じゅんいは、最低さいていでも「籟・・也」が記録きろくした17である。最高さいこうでは2010ねんのシングル「Over Drive」が記録きろくした4であり、「ゆめみたあとで」の記録きろく更新こうしんしている。

著名ちょめいじんからの評価ひょうかかかわりをしめすものはすうれいある。まずイラストレーター椋本むくもとなつよるは、イラストをえがさいのBGMのひとつとしてGARNET CROWをげている[88]。つぎにタレントはやしたんまことは、「だい11かい 全日本ぜんにほん国民こくみんてき美少女びしょうじょコンテスト」(2006ねん8がつ2にち開催かいさい)の本選ほんせん選考せんこうにおいて、うた題材だいざいとしてGARNET CROWの「なつまぼろし」を使用しようし、芸能げいのうかいりを決定けっていづけた[89]。そして声優せいゆう藤田ふじたさきは、インタビューのさいとくきなアーティストとしてGARNET CROWをげた。きょく物語ものがたりせいふかみがあることを指摘してきしており、実際じっさいいたいとべた[90][91]。また、NMB48山本やまもとあやAKB48佐藤さとうすみれともきな歌手かしゅにGARNET CROWを、きなきょくに「なつまぼろし」をげている[92]漫画まんがのいしいひさいちは、邦楽ほうがくはGARNET CROWばかりくのでむすめに「ガネおとこ」とばれるといており、朝日新聞あさひしんぶん掲載けいさいの「ののちゃん」の吉川よしかわロカシリーズのイメージは中村なかむら由利ゆりとしている。[93]「ののちゃん」にはこのほかにも「まよどう」の歌詞かし台詞せりふや「きみ ときおとずれを」のタイトルがでている漫画まんががある。

ファンからの評価ひょうかについては、2005ねんにビーインググループのフリーペーパー『music freak magazine』誌上しじょうにおいて、もっときなきょくのアンケート調査ちょうさおこなわれており、当時とうじ評価ひょうかあきらかになっている。この調査ちょうさ結果けっかにおいてもっときなきょくだい1は「なつまぼろし」、だい2は「ゆめみたあとで」、だい3は「きみ ときおとずれを」であった[94]

関連かんれんメディア

先述せんじゅつとおりGARNET CROWはメディアに露出ろしゅつすることはすくないが、継続けいぞくてきにGARNET CROWにかんする情報じょうほう提供ていきょうされるメディアがいくつかある。 2009ねん9がつ現在げんざい、GARNET CROWについての情報じょうほう継続けいぞくして提供ていきょうされるメディアは公式こうしきウェブサイトや『music freak magazine』、公式こうしきファンクラブの会報かいほうなどがげられる。公式こうしきウェブサイトでは、各人かくじん日記にっきや、おも雑誌ざっし掲載けいさい、テレビ出演しゅつえんとうのスケジュールを確認かくにんすることができる。『music freak magazine』は主要しゅようレコードてん毎月まいつき配布はいふされているビーインググループによるフリーペーパーであり、「word scope in M.F.M」とだいされたメンバー自身じしんによる近況きんきょう報告ほうこく毎月まいつき連載れんさいされている。2001ねん9がつごうより連載れんさい開始かいしし、2005ねんには連載れんさい50かいえた。公式こうしきファンクラブG-NETからは、会報かいほう『Garnet Scope』がとし4かい発行はっこうされ、またファンクラブに加入かにゅうすることで、会員かいいん限定げんていのイベントへの参加さんか可能かのうとなる。

現在げんざいでは以上いじょうのような関連かんれんメディアが存在そんざいしているが、過去かこには『GARNET TIME』や、『J-groove magazine』における取材しゅざい記事きじなどが存在そんざいした。『GARNET TIME』は2002ねん6がつから2003ねん10がつあいだThe MUSIC 272 (スカイパーフェクTV!ひとし) で放送ほうそうされていた番組ばんぐみである。この番組ばんぐみ岡本おかもとおもなナレーションをおこない、『YURI's Night』『AZUKI's Night』とだいして中村なかむらおよびAZUKIなな各回かくかい交替こうたい司会しかいつとめていた。古井ふるいもしばしばゲストで出演しゅつえんするひとし、メンバー全員ぜんいんたずさわっているというてん特徴とくちょうであったが、2003ねん10がつ楽曲がっきょく制作せいさくへの専念せんねん理由りゆうとして番組ばんぐみ休止きゅうしした。『J-groove magazine』もビーインググループから出版しゅっぱんされていたが、こちらはフリーペーパーではなく有料ゆうりょう月刊げっかんであった。定期ていき連載れんさいはないものの、この雑誌ざっし専用せんよう撮影さつえいされたメンバーの写真しゃしんなどがしばしば掲載けいさいされていた。2006ねん5がつごうをもって休刊きゅうかんした。また、ポッドキャスティングの『BEING GIZA STUDIO Podcasting』では、毎回まいかいではないが新曲しんきょく紹介しょうかいやメンバーのコメントが配信はいしんされていた。ライブドアのネットラジオサービス、およびiTunes Storeにおいて毎週まいしゅう無料むりょう配信はいしんされていたが、2006ねん12がつをもってあらたな配信はいしん終了しゅうりょうした。ただし、過去かこ放送ほうそうされたかい現在げんざい聴取ちょうしゅ可能かのうである。

ディスコグラフィ

シングル

10th「ゆめみたあとで」で徐々じょじょ評価ひょうかされはじめ、ヒットをはなつようになる。

発売はつばい タイトル 規格きかく品番ひんばん 最高さいこう順位じゅんい 売上うりあげ枚数まいすう 収録しゅうろくアルバム
1st 2000ねん3月29にち Mysterious Eyes GZCA-1028 20 61,040まい first soundscope 〜みずのないれたうみへ〜
2nd 2000ねん3がつ29にち きみいえくまでずっとはしってゆく GZCA-1029 40 11,890まい
3rd 2000ねん5月17にち 二人ふたりのロケット GZCA-1032 47 6,940まい
4th 2000ねん9月27にち せん以上いじょう言葉ことばならべても... GZCA-1044 42 7,790まい
5th 2000ねん10月25にち なつまぼろし GZCA-1050 20 40,950まい
6th 2000ねん11月29にち flying GZCA-1055 25 49,350まい
7th 2001ねん5月9にち Last love song GZCA-1072 19 17,630まい SPARKLE 〜筋書すじがどおりのスカイブルー〜
8th 2001ねん8がつ8にち call my name GZCA-2005 29 20,120まい
9th 2001ねん11月21にち Timeless Sleep GZCA-2020 33 15,250まい
10th 2002ねん3月13にち ゆめみたあとで GZCA-2031 6 93,300まい
11th 2002ねん8がつ14にち スパイラル GZCA-2044 7 35,040まい Crystallize 〜くんというひかり
12th 2002ねん12月11にち クリスタル・ゲージ GZCA-7006 10 26,414まい
13th 2003ねん7がつ23にち けないよるかないあさ GZCA-7024 13 23,084まい
14th 2003ねん9がつ10日とおか きみというひかり GZCA-7031 7 35,190まい
15th 2004ねん1がつ14にち ぼくらだけの未来みらい GZCA-7037 7 32,102まい I'm waiting 4 you
16th 2004ねん6月16にち きみかざはなかそう GZCA-7054 11 22,719まい
17th 2004ねん11月17にち わす GZCA-4028 14 25,950まい
18th 2005ねん5月18にち きみおもえがいたゆめ しゅうメル HEAVEN GZCA-4040(初回しょかいばん)
GZCA-4041(通常つうじょうばん)
9 27,993まい Best
19th 2005ねん11月23にち 時計とけい GZCA-4055 13 22,071まい THE TWILIGHT VALLEY
20th 2006ねん3月1にち 籟・・也 GZCA-4066 17 22,023まい
21st 2006ねん7がつ5にち ゆめ花火はなび GZCA-4072(初回しょかいばん)
GZCA-4073(通常つうじょうばん)
15 25,018まい
22nd 2006ねん8がつ16にち 今宵こよいエデンの片隅かたすみ GZCA-4078 14 18,941まい
23rd 2006ねん9月13にち まぼろし GZCA-4079 7 18,494まい
24th 2007ねん2がつ21にち ふうとRAINBOW/このばせば GZCA-4087 6 29,738まい LOCKS
このばせば/ふうとRAINBOW GZCA-4088
25th 2007ねん7がつ4にち なみだのイエスタデー GZCA-4096 10 23,829まい
26th 2007ねん11月14にち 世界せかいはまわるとうけれど GZCA-4100 12 19,414まい
27th 2008ねん8がつ13にち ゆめのひとつ GZCA-4109 10 15,341まい STAY 〜夜明よあけのSoul〜
28th 2008ねん10月22にち ひゃくねん孤独こどく GZCA-4115(初回しょかいばん)
GZCA-4116(通常つうじょうばん)
9 16,543まい
29th 2009ねん5がつ20日はつか Doing all right GZCA-7141(Type A)
GZCA-7142(Type B)
10 17,055まい
30th 2009ねん8がつ19にち はないて ただれて GZCA-7149(初回しょかいばん)
GZCA-7150(通常つうじょうばん)
14 12,201まい
31st 2010ねん4がつ14にち Over Drive GZCA-7155(初回しょかいばん)
GZCA-7156(通常つうじょうばん)
4 21,776まい parallel universe
32nd 2011ねん6月29にち Smiley Nation GZCA-7164(初回しょかいばん)
GZCA-7165(通常つうじょうばん)
14 10,133まい メモリーズ
33rd 2011ねん8がつ31にち Misty Mystery GZCA-7166(初回しょかいばん)
GZCA-4135(通常つうじょうばん)
9 15,439まい
34th 2012ねん9月26にち Nostalgia GZCA-7168(初回しょかいばん)
GZCA-4136(通常つうじょうばん)
10 9,973まい Terminus

アルバム

オリジナルアルバム

発売はつばい タイトル 規格きかく品番ひんばん 最高さいこう順位じゅんい 売上うりあげ枚数まいすう
1st 2001ねん1がつ31にち first soundscope 〜みずのないれたうみへ〜 GZCA-1061 6 87,150まい
2nd 2002ねん4がつ24にち SPARKLE 〜筋書すじがどおりのスカイブルー〜 GZCA-5013 4 156,410まい
3rd 2003ねん11月12にち Crystallize 〜くんというひかり GZCA-5038 5 84,071まい
4th 2004ねん12月8にち I'm waiting 4 you GZCA-5052 11 64,347まい
5th 2006ねん10月4にち THE TWILIGHT VALLEY GZCA-5091(初回しょかいばん)
GZCA-5092(通常つうじょうばん)
4 58,190まい
6th 2008ねん3月12にち LOCKS GZCA-5124(初回しょかいばんA)
GZCA-5125(初回しょかいばんB)
GZCA-5126(通常つうじょうばん)
5 45,294まい
7th 2009ねん9月30にち STAY 〜夜明よあけのSoul〜 GZCA-5196(初回しょかいばんA)
GZCA-5197(初回しょかいばんB)
GZCA-5198(通常つうじょうばん)
7 31,092まい
8th 2010ねん12月8にち parallel universe GZCA-5230(初回しょかいばん)
GZCA-5231(通常つうじょうばん)
10 22,911まい
9th 2011ねん12月7にち メモリーズ GZCA-5241(初回しょかいばん)
GZCA-5242(通常つうじょうばん)
11 19,950まい
10th 2013ねん3がつ20日はつか Terminus GZCA-5250(初回しょかいばん)
GZCA-5251(通常つうじょうばん)
9 17,096まい

インディーズアルバム

発売はつばい タイトル 規格きかく品番ひんばん
1999ねん12月4にち first kaleidscope 〜くんいえくまでずっとはしってゆく〜 TCR-001

ベストアルバム

発売はつばい タイトル 規格きかく品番ひんばん 最高さいこう順位じゅんい 売上うりあげ枚数まいすう
1st 2005ねん10月26にち Best GZCA-5072/5073 4 108,703まい
2nd 2010ねん2がつ10日とおか THE BEST History of GARNET CROW at the crest... GZCA-5213/5214(初回しょかいばん)
GZCA-5215/5216(通常つうじょうばん)
6 36,349まい
3rd 2012ねん2がつ29にち GOODBYE LONELY 〜Bside collection〜 GZCA-5244/5245(初回しょかいばん)
GZCA-5246/5247(通常つうじょうばん)
7 14,864まい
4th 2013ねん5がつ22にち THE ONE 〜ALL SINGLES BEST〜 GZCA-5253/5254/5255 9 13,664まい
5th 2013ねん10がつ9にち GARNET CROW REQUEST BEST GZCA-5256/5257 9 7,729まい
6th 2014ねん12月24にち GARNET CROW BEST OF BALLADS GZCA-5268 55

リミックスアルバム

発売はつばい タイトル 規格きかく品番ひんばん
2005ねん1がつ21にち Cool City Production Vol.8 GARNET CROW REMIXES TCR-029

コンセプトアルバム

発売はつばい タイトル 規格きかく品番ひんばん 最高さいこう順位じゅんい 売上うりあげ枚数まいすう
2010ねん8がつ4にち All Lovers GZCA-5222 16 12,404まい

ボックスセット

発売はつばい タイトル 規格きかく
完全かんぜんやく生産せいさん(Musing限定げんてい)
1st 2014ねん4がつ7にち GARNET CROW PREMIUM BOX 24CD+8DVD
2nd 2015ねん3月27にち GARNET CROW PREMIUM Bru-ray BOX 6Blu-ray

コンピレーション参加さんか作品さくひん

発売はつばい タイトル 規格きかく品番ひんばん 最高さいこう 参加さんかきょく
2000ねん11月29にち THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜めい探偵たんていコナン テーマきょくしゅう ZACL-1055 2 Mysterious Eyes
なつまぼろし
2001ねん12月19にち GIZA studio Masterpiece BLEND 2001 GZCA-5007-8 13 call my name
みずのないれたうみ
2002ねん7がつ17にち パタパタ飛行船ひこうせん冒険ぼうけん オリジナル・サウンド・トラック GZCA-5019 Naked Story(TV-SIZE)
2002ねん12月18にち GIZA studio Masterpiece BLEND 2002 GZCA-5025-6 15 ゆめみたあとで
スパイラル
スカイ・ブルー
2003ねん12月10にち THE BEST OF DETECTIVE CONAN 2 〜めい探偵たんていコナン テーマきょくしゅう2〜 JBCJ-9005/7 3 ゆめみたあとで
きみというひかり
2003ねん12月17にち GIZA studio Masterpiece BLEND 2003 GZCA-5044-5 33 けないよるかないあさ
永遠えいえんける一瞬いっしゅんぼく
2004ねん9月29にち すぽると! MEMORIAL〜Sweat and Tears〜 GZCA-5053 24 スパイラル(すぽると!ver.)
ぼくらだけの未来みらい
2004ねん10月27にち It's TV SHOW!! 〜TBSテレビ&フジテレビ 主題歌しゅだいか&テーマきょくBEST〜 JBCJ-9009-10 46 永遠えいえんける一瞬いっしゅんぼく
2006ねん3月1にち For you…~はな卒業そつぎょうソング~(配信はいしん限定げんていアルバム) iTunes Store きみかざはなかそう
2007ねん3月3にち For you…2~卒業そつぎょう・LOVEソング~(配信はいしん限定げんていアルバム) (iTunes Store) このばせば
2007ねん3月14にち メルヘヴン THEME SONG BEST GZCA-5098 130 きみおもえがいたゆめ しゅうメル HEAVEN
時計とけい
ゆめ花火はなび
今宵こよいエデンの片隅かたすみ
2007ねん7がつ4にち The Best of Tales AVCD-23301/B 18 flying
2007ねん3月26にち For you…3~はる旅立たびだち~(配信はいしん限定げんていアルバム) (iTunes Store) ゆめみたあとで
2008ねん8がつ6にち THE BEST OF DETECTIVE CONAN 3 〜めい探偵たんていコナン テーマきょくしゅう3〜 JBCJ-9030-1 5 なみだのイエスタデー
わす
世界せかいはまわるとうけれど
2008ねん12月24にち GIZA studio 10th Anniversary Masterpiece BLEND 〜LOVE Side〜 GZCA-5149 119 ゆめみたあとで
2008ねん12月24にち GIZA studio 10th Anniversary Masterpiece BLEND 〜FUN Side〜 GZCA-5150 122 flying
2009ねん12月 BEST HIT BEING通販つうはんCD JDCV-1005~8 Mysterious Eyes
flying
ゆめみたあとで
2011ねん10月12にち GIZA studio presents -Girls- GZCA-5233-4 272 call my name
Mysterious Eyes
ゆめみたあとで
2011ねん12月14にち THE BEST OF DETECTIVE CONAN 4 〜めい探偵たんていコナン テーマきょくしゅう4〜 JBCJ-9042-3
JBCJ-9044-5
5 Doing all right
As the Dew
Over Drive
2014ねん10月22にち THE BEST OF DETECTIVE CONAN 5 〜めい探偵たんていコナン テーマきょくしゅう5〜 JBCJ 9052(通常つうじょうばん
JBCJ 9051(DVDづけ
2 Misty Mystery
2017ねん3月22にち 劇場げきじょうばん めい探偵たんていコナン 主題しゅだい歌集かしゅう 〜“20”All Songs〜 JBCZ 9047-8(通常つうじょうばん
JBCZ 9045-6(初回しょかい限定げんていばん
6 Over Drive
2020ねん4がつ8にち キミがきだとさけびたい 〜Love & Yell〜 JBCZ-9105 10 Mysterious Eyes

映像えいぞう作品さくひん

まい 発売はつばい タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん 最高さいこう順位じゅんい
1st 2003ねん2がつ26にち GARNET CROW first live scope and document movie DVD ONBD-7022 3
2nd 2004ねん6がつ16にち GARNET CROW live scope 2004 〜くんというひかり DVD ONBD-7034 3
3rd 2005ねん7がつ20日はつか "le 5 eme Anniversaire" L'Histoire de 2000 a 2005 DVD ONBD-7050/7051 3
4th 2007ねん6月27にち GARNET CROW LIVESCOPE OF THE TWILIGHT VALLEY DVD ONBD-7078(初回しょかいばん) 1
5th 2008ねん12月17にち GARNET CROW Special live in 仁和寺にわじ|DVD GZBA-8007 7
6th 2009ねん5がつ20日はつか Are You Ready To Lock On?! 〜livescope at the JCB Hall〜 DVD GZBA-8008/8009 4
7th 2010ねん8がつ4にち GARNET CROW livescope 2010 〜THE BEST TOUR〜 DVD GZBA-8014/8015 2
8th 2011ねん6がつ29にち GARNET CROW livescope 2009 〜夜明よあけのSoul〜 DVD GZBA-8018/8019 5
9th 2011ねん6がつ29にち GARNET CROW livescope 2010+ 〜welcome to the parallel universe!〜 DVD GZBA-8020/8021 4
10th 2012ねん9がつ26にち GARNET CROW livescope 2012 〜the tales of memories〜 DVD GZBA-8024/8025 5
11th 2013ねん10がつ9にち GARNET CROW livescope 〜THE FINAL〜 DVD GZBA-8026/8027 4
12th 2021ねん3月24にち GARNET CROW livescope 2013 〜Terminus〜 Blu-ray GZXA-8037 TBA

書籍しょせき

発売はつばい タイトル 規格きかく品番ひんばん 解説かいせつ
2003ねん2がつ5にち GARNET CROW『LIVE -GARNET CROW first live scope 2002-』 ISBN 4-916019-35-0 C0073 2002ねんおこなわれた1stライブツアーの写真しゃしんや、
ツアーをかえってのメンバーへのインタビュー、
ライブレポートが収録しゅうろくされている。
2005ねん1がつ21にち GARNET CROW『GARNET CROW photoscope 2005 〜5th Anniversary〜』 ISBN 4-916019-41-5 C0073 2005ねん活動かつどう5周年しゅうねん記念きねんして作成さくせいされた写真しゃしんしゅう
メンバー全員ぜんいんへのインタビュー、活動かつどう履歴りれき
作品さくひんリストなども収録しゅうろくされている。
2009ねん10月 music freak magazine Flash Back GARNET CROW 10th Memories 音楽おんがく情報じょうほうフリーペーパー『music freak magazine』における編集へんしゅう企画きかく「music freak magazine Flash Back Memoriesシリーズ」のだい3だん作品さくひん
同誌どうしのGARNET CROWにかんする掲載けいさい記事きじすべ収録しゅうろくされている。
2014ねん music freak magazine Flash Back GARNET CROW 10th Memories 音楽おんがく情報じょうほうフリーペーパー『music freak magazine』における編集へんしゅう企画きかく「music freak magazine & Es Flash Back GARNET CROW Final Memories」のそうしゅうほんだい2だん作品さくひん
同誌どうしの2009ねん~2013までのGARNET CROWにかんする掲載けいさい記事きじすべ収録しゅうろくされている。

「music freak magazine Flash Back GARNET CROW 10th Memories」はエムアールエム、その株式会社かぶしきがいしゃジェイロックマガジンしゃが、それぞれ出版しゅっぱん

提供ていきょうきょく

そののメンバーかく個人こじん提供ていきょう作品さくひん中村なかむら由利ゆりAZUKIなな岡本おかもと仁志ひとし古井ふるい弘人ひろとのそれぞれのページにくわしい記述きじゅつがある。

ライブ・イベント

名前なまえ 日付ひづけ 会場かいじょう
GARNET CROW LIVE TOUR 2002 〜first live scope〜 2002ねん10がつ10日とおか 湊町みなとまちリバープレイスなんばHatch
2002ねん10がつ21にち 赤坂あかさかBLITZ
2002ねん10がつ31にち Zepp Fukuoka
2002ねん12月11にち SHIBUYA-AX追加ついか公演こうえん
2002ねん12月16にち 湊町みなとまちリバープレイスなんばHatch(追加ついか公演こうえん
GARNET CROW 神戸大学こうべだいがく 六甲ろっこうさい スペシャルライブ
はつ学園がくえんさい野外やがいライブ)
2002ねん11がつ10日とおか 神戸大学こうべだいがく
MITSUBISHI MOTORS COLT presents FM Festival'02 GARNET CROW Special LIVE 2002ねん11月25にち 名古屋なごやCLUB QUATTRO
GARNET CROW live scope 2004 〜くんというひかり 2004ねん1がつ27にち 大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかんだいホール
2004ねん2がつ2にち 福岡ふくおかメルパルクホール
2004ねん2がつ4にち 広島ひろしまアステールプラザ
2004ねん2がつ7にち 愛知あいち厚生あつお年金ねんきん会館かいかんホール
2004ねん2がつ13にち 渋谷しぶや公会堂こうかいどう
THURSDAY LIVE at hills パン工場こうじょう "GARNET NIGHT" 2004ねん12月30にち hills パン工場こうじょう
GARNET CROW live scope 2005 〜I'm waiting 4 you & live〜 2005ねん1がつ21にち 大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかんだいホール
2005ねん1がつ28にち 愛知あいちけん勤労きんろう会館かいかん
2005ねん2がつ3にち 中野なかのサンプラザ
GARNET CROW premium live 〜happy 5th anniversary〜
(ベストアルバム「Best」購入こうにゅう応募おうぼしゃ対象たいしょうライブ)
2005ねん12月16・17にち 大阪おおさか中央ちゅうおう公会堂こうかいどう
GARNET CROW livescope 2006 〜THE TWILIGHT VALLEY〜 2006ねん12月6にち ウェルシティ大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかんだいホール
2006ねん12がつ20日はつか 中野なかのサンプラザ
GARNET CROW Special live in 仁和寺にわじ 2007ねん10がつ20日はつか 京都きょうと仁和寺にんなじ
GARNET CROW livescope 2008 〜Are you ready to lock on?!〜 2008ねん8がつ16にち JCBホール
2008ねん8がつ17にち JCBホール
2008ねん8がつ31にち 大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかんだいホール
GARNET CROW livescope 2009 〜夜明よあけのSoul〜 2009ねん10がつ2にち Zepp Nagoya
2009ねん10がつ12にち 横浜よこはまBLITZ
2009ねん10がつ18にち Zepp Fukuoka
2009ねん10がつ22・23にち 湊町みなとまちリバープレイスなんばHatch
2009ねん10がつ30にち Zepp Sapporo
2009ねん11月7にち Zepp Sendai
2009ねん11月24・25にち 赤坂あかさかBLITZ
GARNET CROW Special Countdown Live 2009-2010 2009ねん12月31にち NHK大阪おおさかホール
GARNET CROW Happy 10th Anniversary livescope2010 〜THE BEST TOUR〜 2010ねん2がつ27にち 東京とうきょう国際こくさいフォーラムホールA
2010ねん3がつ6にち 札幌さっぽろ教育きょういく文化ぶんか会館かいかん
2010ねん3がつ16にち 広島ひろしまアステールプラザだいホール
2010ねん3がつ18にち 福岡ふくおか国際こくさい会議かいぎじょう
2010ねん3がつ20日はつか 仙台せんだい市民しみん会館かいかん
2010ねん3がつ25にち 中京大学ちゅうきょうだいがく文化ぶんか市民しみん会館かいかんプルニエホール
2010ねん3がつ27にち 大阪おおさか府立ふりつ国際こくさい会議かいぎじょうメインホール
GARNET CROW Symphonic Concert 2010 〜All Lovers〜 2010ねん8がつ26にち 東京とうきょう国際こくさいフォーラムホールA
GARNET CROW livescope 2010+ 〜welcome to the parallel universe! 2010ねん12月12にち 大阪おおさか府立ふりつ国際こくさい会議かいぎじょうメインホール
2010ねん12月24にち 名古屋なごや公会堂こうかいどうだいホール
2010ねん12月26にち 東京とうきょう国際こくさいフォーラムホールA
GARNET CROW Special Countdown Live 2010-2011 2010ねん12月31にち 堂島どうじまリバーフォーラム
GARNET CROW Special Countdown Live 2011-2012 2011ねん12月31にち 堂島どうじまリバーフォーラム
GARNET CROW livescope 2012 〜the tales of memories〜 2012ねん3がつ4にち 梅田うめだ芸術げいじゅつ劇場げきじょう
2012ねん3がつ17にち TOKYO DOME CITY HALL
2012ねん3がつ18にち TOKYO DOME CITY HALL
GARNET CROW livescope 2013 〜Terminus〜 2013ねん3がつ23・24にち 堂島どうじまリバーフォーラム
2013ねん3がつ29・30にち TOKYO DOME CITY HALL
GARNET CROW livescope 〜THE FINAL〜 2013ねん5がつ24にち 東京とうきょう国際こくさいフォーラムホールA
2013ねん6がつ8にち 大阪おおさか府立ふりつ国際こくさい会議かいぎじょうメインホール
2013ねん6がつ9にち 大阪おおさか府立ふりつ国際こくさい会議かいぎじょうメインホール

OKAMOTO NIGHT名義めいぎ

岡本おかもと仁志ひとしのソロライブのうち、結果けっかとしてメンバー4にんそろったもののみをげる。

名前なまえ 日付ひづけ
THURSDAY LIVE at hills パン工場こうじょう "OKAMOTO NIGHT" 2004ねん1がつ22にち・8がつ5にち
2005ねん12月8にち
2006ねん11月30にち

参考さんこう文献ぶんけん出典しゅってん

ほんページの参考さんこう文献ぶんけんは、以下いか音楽おんがく雑誌ざっしやウェブサイトなどがある。

  1. ^ a b Greenberg, Adam. Garnet Grow | Biography & History - オールミュージック. 2020ねん10がつ12にち閲覧えつらん
  2. ^ a b GARNET CROW(ガーネット・クロウ)の情報じょうほうまとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2020ねん11月9にち閲覧えつらん
  3. ^ a b GARNET CROWが解散かいさん「すべてった」”. 音楽おんがくナタリー (2013ねん3がつ30にち). 2013ねん3がつ30にち閲覧えつらん
  4. ^ music freak magazine編集へんしゅう「GARNET CROW New Maxi Single「せん以上いじょう言葉ことばならべても...」」『music freak magazine Vol.70 2000ねん9がつごう』、株式会社かぶしきがいしゃエムアールエム、2000ねん
  5. ^ GARNET CROW「古井ふるい弘人ひろと」(前掲ぜんけいCD『[[Best (GARNET CROWのアルバム)|]]』附属ふぞくブックレット所収しょしゅう)。
  6. ^ OngenへんGARNET CROW アーティスト詳細しょうさい株式会社かぶしきがいしゃUSEN、2006ねん。(参照さんしょう:2007ねん1がつ27にち
  7. ^ a b c 平賀ひらが哲雄てつお(インタビュー)「GARNET CROW インタビュー株式会社かぶしきがいしゃプランテック、2006ねん8がつ15にち。(参照さんしょう:2007ねん1がつ27にち
  8. ^ GARNET CROW「古井ふるい弘人ひろと」(前掲ぜんけいBest付属ふぞくブックレット)
  9. ^ 前掲ぜんけいしょ GARNET CROW「born Yuri Nakamura」『GARNET CROW photoscope 2005 〜5th Anniversary〜』。
  10. ^ a b G-NET編集へんしゅう「GARNET CROW filmscope2005」『GARNET SCOPE vol.010』GARNET CROW オフィシャルファンクラブ「G-NET」、2005ねん
  11. ^ a b c music freak magazine編集へんしゅう「GARNET CROW liner notes」『music freak magazine Vol.74 2001ねん1がつごう』、株式会社かぶしきがいしゃエムアールエム、2000ねん
  12. ^ keiko murata(インタビュー)「Can you feel?」『J-groove magazine 12がつごう』、株式会社かぶしきがいしゃジェイロックマガジンしゃ、2003ねん
  13. ^ 田中たなかまさる「NEW CD INTERVIEW GARNET CROW」『WHAT's IN 2006 JULY No.229』株式会社かぶしきがいしゃソニー・マガジンズ、2006ねん7がつ15にち
  14. ^ 前原まえはら雅子まさこ「GARNET CROW」『月刊げっかんソングス 2006ねん7がつごう』ドレミ楽譜がくふ出版しゅっぱんしゃ、2006ねん7がつ15にち
  15. ^ なぞつつまれたクリエイター集団しゅうだん”GARNET CROW、はつのフリーライブに5せんにん”. livedoor ニュース. LINE (2009ねん10がつ4にち). 2013ねん3がつ31にち閲覧えつらん
  16. ^ 鹿島かしま良雄よしお「“かくれるおんな”たちの魅惑みわく」『別冊べっさつ宝島たからじま1474 音楽おんがくかないJポップ批評ひひょう50 ZARD&アーリー90'sグラフィティ』宝島社たからじましゃ、2007ねん。(ISBN 978-4-7966-5946-8)
  17. ^ a b c d 前掲ぜんけいしょ GARNET CROW「improving Azuki Nana」『GARNET CROW photoscope 2005 〜5th Anniversary〜』。
  18. ^ a b 前掲ぜんけい GARNET CROW「GARNET CROW HISTORY」(『GARNET CROW photoscope 2005 〜5th Anniversary〜』)。
  19. ^ G-NET編集へんしゅう「shooting report@GARNET TIME TV」『GARNET SCOPE vol.004』GARNET CROW オフィシャルファンクラブ「G-NET」、2003ねん、13ページ。
  20. ^ 解散かいさんから7ねん、GARNET CROWのデビュー20周年しゅうねん企画きかく始動しどう” (2020ねん3がつ29にち). 2020ねん3がつ29にち閲覧えつらん
  21. ^ HirohitoFuruiの2020ねん3がつ29にち20:28のツイート- X(きゅうTwitter)みなさんありがとうございます!残念ざんねんながらさい結成けっせいではありませんが、皆様みなさまいわっていただきとてもうれしくおもっておりますm(_ _)m※新型しんがたコロナウイルスには十分じゅうぶんにおをつけください‼」
  22. ^ GARNET CROW、20周年しゅうねん特設とくせつサイトおよび公式こうしきTwitter開設かいせつ+“メッセージをおくろう”企画きかく始動しどう” (2020ねん6がつ5にち). 2020ねん6がつ5にち閲覧えつらん
  23. ^ GARNET CROW Official YouTube Channel開設かいせつぜんシングルをふくむ44きょくのMusic Video公開こうかい!!” (2020ねん11月9にち). 2021ねん1がつ26にち閲覧えつらん
  24. ^ a b c キーボード・マガジン編集へんしゅう「Live Keyboard Setting GARNET CROW」『キーボード・マガジン 2004ねん5がつごう』、株式会社かぶしきがいしゃリットーミュージック、2004ねんISSN 1344-6371)。
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  26. ^ a b c d e 井桁いげたまなぶ特選とくせんミュージシャン GARNET CROW」(『月刊げっかんサウンド・デザイナー』2008ねん4がつごう有限ゆうげん会社かいしゃサウンドデザイナー、2008ねん、20ページ。)
  27. ^ a b 協力きょうりょく・GIZA studio「アーティスト解剖かいぼう GARNET CROW 本格ほんかくクリエイター集団しゅうだん仕事しごとじゅつとめざすもの」(『日経にっけいエンタテイメント!』2008ねん4がつごう No.133(通算つうさん170ごう)、日経にっけいBPしゃ、2008ねん、136ページ。)
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  29. ^ G-NET編集へんしゅう「seventh profile 01」(『GARNET SCOPE vol.007』GARNET CROW オフィシャルファンクラブ「G-NET」、2004ねん、4ページ。)
  30. ^ もり恵美えみ「GARNET CROW interview」(『music freak magazine Vol.155 2007ねん11がつごう株式会社かぶしきがいしゃエムアールエム、2007ねん、9ページ。)
  31. ^ a b 中村なかむら美里みさとぶん)「GARNET CROW SPECIAL INTERVIEWオリコンDD株式会社かぶしきがいしゃ、2006ねん7がつ5にち。(参照さんしょう:2008ねん3がつ23にち
  32. ^ 槫林あきらぶん)「pick up artist-2」『WO 2003 vol.25 no30-1207』オリコン・エンタテイメント株式会社かぶしきがいしゃ、2003ねん
  33. ^ G-NET編集へんしゅう「member crow's up HIROHITO FURUI」『GARNET SCOPE vol.004』GARNET CROW オフィシャルファンクラブ「G-NET」、2003ねん、22ページ。
  34. ^ G-NET編集へんしゅう「sixth profile 03」『GARNET SCOPE vol.006』GARNET CROW オフィシャルファンクラブ「G-NET」、2004ねん
  35. ^ music freak magazine編集へんしゅう「GARNET CROW Interview & Liner Notes」『music freak magazine Vol.89 2002ねん4がつごう』、株式会社かぶしきがいしゃエムアールエム、2002ねん。(Webばんバックナンバー
  36. ^ 槫林あきらぶん)「pick up artist」『WO 2004 vol.26 no23-1249』、オリコン・エンタテイメント株式会社かぶしきがいしゃ、2004ねん
  37. ^ keiko murata(インタビュー)「Can you feel?」『J-groove magazine 2005ねん1がつごう』、株式会社かぶしきがいしゃジェイロックマガジンしゃ、2004ねん
  38. ^ 斉田さいだざい(インタビュー・ぶん)「GARNET CROW interview」『music freak magazine Vol.110 2004ねん1がつごう』、株式会社かぶしきがいしゃエムアールエム、2004ねん。(Webばんバックナンバー
  39. ^ G-NET編集へんしゅう「member crow's up」『GARNET SCOPE vol.002』GARNET CROW オフィシャルファンクラブ「G-NET」、2003ねん
  40. ^ 藤津ふじつあつし取材しゅざい&ぶん)「表紙ひょうしのひと TOPIXX」『月刊げっかん歌謡かようきょく 2008ねん10がつごう株式会社かぶしきがいしゃブティック社ぶてぃっくしゃ、2008ねん、11ページ。
  41. ^ 高橋たかはしさかえ理子さとこ取材しゅざいぶん)「PICK UP」『CDでーた 2005ねん12月15にち・1がつ14にちごう vol.17 No.1』角川書店かどかわしょてん、2004ねん
  42. ^ AZUKIなな「ESSAY 音楽家おんがくかほん出会であうとき」『ダ・ヴィンチ April 2007ねん4がつごう』メディアファクトリー、2007ねん
  43. ^ 前掲ぜんけいしょ GARNET CROW「improving Yuri Nakamura」『GARNET CROW photoscope 2005 〜5th Anniversary〜』。
  44. ^ G-NET編集へんしゅう「GARNET history 05」『GARNET SCOPE vol.004』GARNET CROW オフィシャルファンクラブ「G-NET」、2003ねん、8ページ。
  45. ^ a b G-NET編集へんしゅう「GARNET NEWS メンバーきょく紹介しょうかい」『GARNET SCOPE vol.014』GARNET CROW オフィシャルファンクラブ「G-NET」、2006ねん
  46. ^ もり恵美えみ(インタビュー)「GARNET CROW interview」『music freak magazine Vol.139』株式会社かぶしきがいしゃジェイロックマガジンしゃ、2006ねん、11ページ。
  47. ^ 中村なかむら美里みさと取材しゅざいぶん)「NEW DISC TALKING」『CD HITS! 2004ねん3がつごう学習研究社がくしゅうけんきゅうしゃ、2004ねん
  48. ^ a b 中村なかむら美里みさと取材しゅざいぶん)「NEW DISC TALKING」『CD HITS! 2003ねん12がつごう』、学習研究社がくしゅうけんきゅうしゃ、2003ねん
  49. ^ 前掲ぜんけいしょ GARNET CROW「future Yuri Nakamura」『GARNET CROW photoscope 2005 〜5th Anniversary〜』。
  50. ^ a b 井桁いげたまなぶ特選とくせんミュージシャン GARNET CROW」(『月刊げっかんサウンド・デザイナー 2008ねん4がつごう有限ゆうげん会社かいしゃサウンドデザイナー、2008ねん、21ページ。)
  51. ^ G-NET編集へんしゅう「「The・対談たいだん古井ふるい弘人ひろと×中島なかじまあらわおっと(ミキサー)」『GARNET SCOPE vol.014』GARNET CROW オフィシャルファンクラブ「G-NET」、2006ねん
  52. ^ 中島なかじまあらわおっと「「LOCKS」INTERVIEW Mixing Engineer "中島なかじま あらわおっと" 〜 「LOCKS」liner notes 〜」『GARNET SCOPE vol.022』GARNET CROW オフィシャルファンクラブ「G-NET」、2008ねん
  53. ^ GARNET CROW(広告こうこく)「NEW SINGLE くんというひかり」『J-groove magazine 2003ねん10がつごう株式会社かぶしきがいしゃジェイロックマガジンしゃ、2003ねん
  54. ^ 高橋たかはしさかえ理子さとこ取材しゅざいぶん)「PICK UP!」『CDでーた 2003ねん10がつ20日はつか・11月20にちごう vol.15 No.18』角川書店かどかわしょてん、2003ねん
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外部がいぶリンク