ボーンベッド

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ボーンベッド （英語えいご: bone bed）とは、古こ生物せいぶつの骨ほねや骨ほねの破片はへんを多量たりょうに含ふくむ特定とくていの地層ちそうまたは堆積たいせき物ぶつである。鱗うろこ、歯は、糞くそ石せき、あるいは有機物ゆうきぶつの屑くずを含ふくみ、リンに富とむことが多おおい。ベッドは単たん層そうの意味いみである。骨ほね層そう（こつそう）とも[1][2][3][4][5][6]。

正式せいしきな用もちいられ方かたではないが、ラーゲルシュテッテンといった化石かせきを多産たさんする地層ちそう（化石かせき層そう）を記載きさいするために使用しようされる傾向けいこうがある。また、洞窟どうくつの底そこに生成せいせいされ、古こ生物せいぶつの骨ほねの残滓ざんしを多分たぶんに含ふくむ角かく礫つぶて状じょうで石筍せきじゅん質しつの炭酸たんさん塩しお堆積たいせき物ぶつ[注ちゅう 1]にも用もちいられる。

南西なんせいドイツ、バーデン＝ヴュルテンベルク州しゅうテュービンゲンの三さん畳じょう紀きとジュラ紀じゅらきの境界きょうかい（T-J境界きょうかい）（「ボーンベッド境界きょうかい」）の骨ほね層そう。
アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく、ネブラスカ州しゅうのハドソン＝メング・ボーンベッド[7]中なかにみられる約やく1万まん年ねん前まえに絶滅ぜつめつしたバイソンの骨ほねの密集みっしゅう層そう。この化石かせき群ぐんは、原因げんいん不明ふめいで死しんだ約やく600体たいのバイソンの遺骸いがいからなる。
イギリス、ルドフォード（英語えいご版ばん）、ルドフォード・コーナーの上部じょうぶシルル系けいの露頭ろとう[8][9][10]。ルドフォード・コーナー・ボーンベッドは約やく4億おく年ねん前まえの原始げんし的てきな魚類ぎょるいの断片だんぺん化かした骨ほねの化石かせきからなる[11]。

概説がいせつ[編集へんしゅう]

bone bed（ボーンベッド）を直訳ちょくやくすると「骨ほねの寝床ねどこ」という意味いみになる[12]。狭義きょうぎにはこの術語じゅつごは、層そう序じょ学がく的てきに明確めいかくに定義ていぎされた地層ちそう中ちゅうにみられ、骨ほねの破片はへんからなる特定とくていの薄うす層そうを記載きさいする場合ばあいに用もちいられてきた[13]。この意味いみの用もちい方かたにおいて、骨ほね層そうの中なかで最もっともよく知しられているものに、シルル系けい上部じょうぶラドロウ統みつる（英語えいご版ばん）[14]のダウントン砂岩さがん基もと底部ていぶに分布ぶんぷするラドロウ骨こつ層そう[15]がある[1]。イングランドのラドロウ（英語えいご版ばん）の町まちでは、このラドロウ骨こつ層そうは、実際じっさい、約やく4.3 m隔へだてられた2つの薄すすき層そうとして観察かんさつされ、本当ほんとうに層そう厚あつのない薄うすい層そうでありながら、ラドロウの町まちからグロスターシャーへ72kmに渡わたりその分布ぶんぷを追おうことができる。この骨ほね層そうは、硬かた鱗うろこ魚類ぎょるい[16][17][注ちゅう 2]の棘とげ、歯は、および鱗うろこの断片だんぺんのみからほとんど構成こうせいされている[18][19][13]。

他たによく知しられた骨ほね層そうとして、かつてブリストルあるいはライアス・ボーンベッドと呼よばれた骨ほね層そうがあり、この骨ほね層そうは、イングランド南西なんせい部ぶのコイパー泥どろ灰はい岩がん（英語えいご版ばん）の上位じょういに分布ぶんぷする上部じょうぶ三さん畳じょう系けい（英語えいご版ばん）レート階かい[14]のブラック・ペーパー頁岩けつがん中ちゅうに産出さんしゅつし、雲母うんも質しつ砂岩さがん（英えい: micaceous sandstone）[20]の幾いくつかの薄すすき層そうからなり、魚類ぎょるいと絶滅ぜつめつした爬虫類はちゅうるい（英えい: saurian）[21]の遺物いぶつを伴ともなう。特筆とくひつすべき事ことはよく似にた骨ほね層そうが、ドイツのハノーファーのブラウンシュヴァイク、フランケン地方ちほう、およびテュービンゲンの同どう層そう準じゅんに追跡ついせきできるということである。 また、イングランド南西なんせい部ぶの特定とくていの地域ちいきでは、石炭せきたん紀き石灰岩せっかいがん統みつる[注ちゅう 3]の基もと底部ていぶにも骨ほね層そうを観察かんさつすることができる。

骨ほね層そうは、北米ほくべい、南米なんべい、モンゴル、中国ちゅうごくでも記録きろくされている。陸りく成層せいそうの例れいとしては次つぎのものがあげられる。すなわち、ポルトガルの三さん畳じょう紀きのメトポサウルスの骨ほね層そう、アルゼンチンのカニャドン・デル・ガト[注ちゅう 4]のマプサウルスの骨ほね層そう、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくのユタ州しゅうクリーブランド - ロイド恐竜きょうりゅう採掘さいくつ場じょう（英語えいご版ばん）のアロサウルスの骨ほねのみで占しめられた密集みっしゅう層そう[22]、ユタ州しゅうとコロラド州しゅうの境界きょうかいにあるダイナソー国定こくてい公園こうえんのもの、カナダのアルバータ州しゅうのアルバートサウルスの骨ほね層そう、同おなじくアルバータ州しゅうグランドプレーリー（英語えいご版ばん）のパキリノサウルスの骨ほね層そう、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくのモンタナ州しゅうのダスプレトサウルスの骨ほね層そう、オレゴン州しゅうの新生代しんせいだいのジョンデイ化石かせき層そう[注ちゅう 5]、モンゴル国こくのゴビ砂漠ごびさばくのネメグト盆地ぼんち（英語えいご版ばん）のもの[23]が挙あげられる。

日本にっぽんでは2018年ねん8月がつ時点じてんで10箇所かしょのボーンベッドが認みとめられており、多おおくは兵庫ひょうご県けん丹波たんば市しや福井ふくい県けん勝山かちやま市しおよび石川いしかわ県けん白山はくさん市しをはじめ日本海にほんかい側がわに集中しゅうちゅうしている。これら日本海にほんかい側がわの恐竜きょうりゅう化石かせき含有がんゆう層そうは当時とうじの内陸ないりく部ぶで、徳島とくしま県けん勝浦かちうら町まちのような太平洋たいへいよう側がわのボーンベッドは沿岸えんがん部ぶで形成けいせいされたと考かんがえられている[24][25]。

分類ぶんるい[編集へんしゅう]

ボーンベッドは、1種類しゅるいの生物せいぶつの骨ほね化石かせきで構成こうせいされているか、複数ふくすう種しゅの生物せいぶつの骨ほね化石かせきで構成こうせいされているか、という観点かんてんで2つに分類ぶんるいすることができる。

前者ぜんしゃはモノタクシック・ボーンベッドや単たん一いち型がたボーンベッドと呼よばれ、産出さんしゅつする生物せいぶつの行動こうどうを読よみ解とく手てがかりとなる[26]。上記じょうきの例れいではアロサウルスやマプサウルスやアルバートサウルスといった具体ぐたい的てきな属ぞく名めいが挙あげられているボーンベッドが該当がいとうする。また、植物しょくぶつ食しょく恐竜きょうりゅうではイグアノドンやドリオサウルス、マイアサウラ、ヒパクロサウルスもこのタイプのボーンベッドが知しられている[27]。

後者こうしゃはマルチタクシック・ボーンベッドと呼よばれ、複数ふくすうの分類ぶんるい群ぐんの骨ほね化石かせきが混在こんざいして密集みっしゅうしている層そうである。このタイプのボーンベッドからは同おなじ時代じだいと地域ちいきにどのような生物せいぶつが生息せいそくしていたかという情報じょうほうが得えられる[26]。

成因せいいん[編集へんしゅう]

集団しゅうだんで行動こうどうする生物せいぶつが大量たいりょう死しする状況じょうきょうでボーンベッドは形成けいせいされやすい。例れいを挙あげると、火災かさいや病気びょうきの蔓延まんえん、洪水こうずいや鉄砲水てっぽうみず[28]、干かんばつが大量たいりょう死しの要因よういんとして挙あげられる。これらの要因よういんは必かならずしも独立どくりつであるとは限かぎらず、複ふく合あい的てきに影響えいきょうする場合ばあいがある。例たとえば、洪水こうずいによる陸上りくじょう生物せいぶつの大量たいりょう死しや干かんばつによる水生すいせい生物せいぶつの大量たいりょう死しが起おこると、水辺みずべの腐敗ふはい死体したいはボツリヌス菌きんの温床おんしょうになりうるため、遺骸いがいを漁あさる動物どうぶつ食しょく性せい動物どうぶつの間あいだでボツリヌス症しょうが蔓延まんえんすることがある。また、シアノバクテリアが枯死こしすると細胞さいぼう壁かべ中なかの毒素どくそが水中すいちゅうに放出ほうしゅつされ、これも中毒ちゅうどくによる大量たいりょう死しを引ひき起おこしうる[注ちゅう 6]。アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくモンタナ州しゅうの Two Medicine 累るい層そうのボーンベッドは干かんばつとこれらの中毒ちゅうどく症状しょうじょうに起因きいんすると推測すいそくされている[29]。

また一般いっぱんに、化石かせきは陸上りくじょうで長ながく風雨ふううに晒さらされるよりも海うみや河川かせんの堆積たいせき物ぶつに素早すばやく埋没まいぼつした方ほうが骨ほねや殻からといった硬かた組織そしきの保存ほぞんされる可能かのう性せいが高たかまるため、水みずの働はたらきは生物せいぶつ体たいを死しに至いたらしめる過程かていだけでなく、遺骸いがいの保存ほぞんの過程かていも促進そくしんする[30]。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 『地学ちがく英和えいわ用語ようご辞典じてん』（1998年ねん）によると、このような石灰岩せっかいがんの洞穴どうけつにみられる、骨ほねやその破片はへんが炭酸たんさんカルシウムで膠にかわ結ゆいされたものは、骨ほね成なり角かく礫つぶて岩がん（英えい: bone breccia）と呼よばれる。
  2. ^ 「魚類ぎょるい用語ようご#鱗うろこ」および「鱗うろこ#硬かた鱗うろこ」も参照さんしょう。
  3. ^ 地学ちがく団体だんたい研究けんきゅう会かい編へん『新版しんぱん地学ちがく事典じてん』（1996年ねん、平凡社へいぼんしゃ。ISBN 4582115063）、および坂さか幸さいわい恭きょう監訳かんやく『オックスフォード地球ちきゅう科学かがく辞典じてん』（2004年ねん、朝倉書店あさくらしょてん。ISBN 4254160437）によれば、石炭せきたん紀き石灰岩せっかいがん（英語えいご版ばん）は、西にしヨーロッパでの下部かぶ石炭せきたん系けい（英語えいご版ばん）ディナンチアン（英語えいご版ばん）（石炭せきたん紀きの前期ぜんきの地層ちそう）にみられる岩いわ相しょう層そう序じょ単元たんげん。石炭せきたん紀き石灰岩せっかいがん統みつるは、イングランドにおける対応たいおうする地質ちしつ系統けいとうで"Carboniferous Limestone Series"の漢語かんご表現ひょうげん例れい。「石炭せきたん系けい石灰岩せっかいがん統みつる」の表現ひょうげんも可能かのう。
  4. ^ Phil R. Bell; Rodolfo A. Coria (2013). “Palaeopathological Survey of a Population of Mapusaurus (Theropoda: Carcharodontosauridae) from the Late Cretaceous Huincul Formation, Argentina” (英語えいご). PLOS ONE (PLOS) 8 (5). doi:10.1371/journal.pone.0063409. によると、カニャドン・デル・ガトは、ネウケン州しゅうプラサ・ウインクル（スペイン語ご版ばん、英語えいご版ばん）の町まちから南西なんせいへ約やく20kmの小しょう地名ちめい。
  5. ^ ジョンデイ化石かせき層そう国定こくてい公園こうえん（英語えいご版ばん）も参照さんしょう。
  6. ^ これらの中毒ちゅうどくでの大量たいりょう死しは現生げんなまの動物どうぶつでも確認かくにんされている。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b 岩石がんせき学がく辞典じてん『骨ほね層そう』 - コトバンク、鈴木すずき淑夫としお、2005年ねん。
  2. ^ 木村きむら敏雄としおほか『新版しんぱん地学ちがく辞典じてん（３）：地質ちしつ学がく・古こ生物せいぶつ学がく・地形ちけい学がく・土壌どじょう学がく』古今ここん書院しょいん、1973年ねん。
  3. ^ 猪いの郷ごう久義ひさよし監修かんしゅう、宮野みやの敬たかし・宮野みやの素もと美子よしこ編著へんちょ『地学ちがく英和えいわ用語ようご辞典じてん』（愛あい智さとし出版しゅっぱん、1998年ねん。ISBN 4872564030）
  4. ^ 日本にっぽん地質ちしつ学会がっかい編へん『地質ちしつ学がく用語ようご集しゅう：和英かずひで・英和えいわ』共立きょうりつ出版しゅっぱん、2004年ねん。ISBN 4320046439
  5. ^ bone bedの意味いみ - goo辞書じしょ 英和えいわ和英かずひで（『小学館しょうがくかんランダムハウス英和大えいわだい辞典じてん』第だい2版はん、1993年ねん。）
  6. ^ bone bedの意味いみ・用例ようれい｜英えい辞じ郎ろう on the WEB：アルク
  7. ^ ハドソン＝メング・バイソン・キル（英語えいご版ばん）も参照さんしょう。
  8. ^ Ludford Lane and Ludford Corner (Silurian - Devonian Chordata) - Home > UK > UK Geoconservation > Geological Conservation Review > GCR Database > GCR Site Details（イギリスの自然しぜん保護ほご合同ごうどう委員いいん会かい（英語えいご版ばん）のサイト）
  9. ^ 「en:Ludford,_Shropshire#Geology」も参照さんしょう。
  10. ^ D.L. Dineley; S.J. Metcalf (1999) (英語えいご), Fossil Fishes of Great Britain (Chapter 3: Late Silurian fossil fishes sites of the Welsh Borders, Site: LUDFORD LANE AND LUDFORD CORNER), Geological conservation Review, 16, Joint Nature Conservation Committee, http://jncc.defra.gov.uk/pdf/gcrdb/GCRsiteaccount1642.pdf 
  11. ^ Ludford Corner (C) Eirian Evans :: ジオグラフ・ブリテン・アンド・アイルランド（英語えいご版ばん）
  12. ^ “恐竜きょうりゅう王国おうこく・徳島とくしま！？いま『徳島とくしまの恐竜きょうりゅう』がアツい！！”. NHK. 2023年ねん12月8日にち閲覧えつらん。
  13. ^ a b  この記述きじゅつにはアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく内うちで著作ちょさく権けんが消滅しょうめつした次つぎの百科ひゃっか事典じてん本文ほんぶんを含ふくむ: Chisholm, Hugh, ed. (1911). "Bone Bed". Encyclopædia Britannica (英語えいご). Vol. 4 (11th ed.). Cambridge University Press. p. 203.
  14. ^ a b J. G. オッグほか著ちょ、鈴木すずき寿志ひさし訳わけ 『要よう説せつ地質ちしつ年代ねんだい』（2012年ねん、京都大学きょうとだいがく学術がくじゅつ出版しゅっぱん会かい。ISBN 4876985995）参照さんしょう。
  15. ^ “Why Shropshire's geology is important” (english). 2018年ねん1月がつ7日にち閲覧えつらん。
  16. ^ 日本にっぽん大だい百科全書ひゃっかぜんしょ(ニッポニカ)『硬かた鱗うろこ魚類ぎょるい』 - コトバンク
  17. ^ 大辞林だいじりん 第だい三さん版はん『硬かた鱗うろこ魚ぎょ』 - コトバンク
  18. ^ Johannes Baier: Das Tübinger "Rhätolias-Grenzbonebed" . - Fossilien 31(1), 26-30, 2014.
  19. ^ Johannes Baier: Der Geologische Lehrpfad am Kirnberg (Keuper; SW-Deutschland). - Jber. Mitt. oberrhein. geol. Ver, N. F. 93, 9-26, 2011.
  20. ^ ロナルド・ルイス・ボネウィッツ著しる、青木あおき正博まさひろ訳わけ『岩石がんせきと宝石ほうせきの大だい図鑑ずかん』誠まこと光こう堂どう新光しんこう社しゃ、2007年ねん。ISBN 4416807007
  21. ^ 『ジーニアス英和大えいわだい辞典じてん』大修館書店たいしゅうかんしょてん、2001年ねん。ISBN 978-4-469-04131-6
  22. ^ “New data for old bones: How the famous Cleveland-Lloyd dinosaur bone bed came to be: Scientists have debated for decades the origin of the densest collection of Jurassic dinosaur bones; X-ray and chemical analyses by paleontologists begin to unravel the mystery” (english). ScienceDaily (2017年ねん6月がつ6日にち). 2018年ねん1月がつ6日にち閲覧えつらん。
  23. ^ Strganac, C., Jacobs L., Polcyn M., Mateus O., Myers T., Araújo R., Fergunson K. M., Gonçalves A. O., Morais M. L., Schulp A. S., da Tavares T. S., & Salminen J. (2014). Geological Setting and Paleoecology of the Upper Cretaceous Bench 19 Marine Vertebrate Bonebed at Bentiaba, Angola. Netherlands Journal of Geosciences. 1-16.
  24. ^ 『徳島とくしま県けん勝浦かちうら町まちにおける「国内こくない最古さいこ級きゅうの恐竜きょうりゅう化石かせき含有がんゆう層そう(ﾎﾞｰﾝ･ﾍﾞｯﾄﾞ)」と「新あらたな恐竜きょうりゅう化石かせき等とう」の発見はっけんについて』（レポート）徳島とくしま県立けんりつ博物館はくぶつかん、2018年ねん8月がつ9日にち。https://museum.bunmori.tokushima.jp/katsuura_dinosaur2018/katsuura_dinosaur.pdf。2020年ねん11月26日にち閲覧えつらん。 
  25. ^ 「恐竜きょうりゅう化石かせき地層ちそう、徳島とくしま県けん勝浦かちうら町まちで確認かくにん　国内こくない最古さいこ級きゅう」『徳島とくしま新聞しんぶん』、2018年ねん8月がつ10日とおか。2020年ねん11月26日にち閲覧えつらん。
  26. ^ a b 小林こばやし快かい次つぎ. “第だい6回かい　2015年ねんの調査ちょうさがスタート！ from カナダ”. ナショナルジオグラフィック協会きょうかい. pp. 2-3. 2020年ねん11月26日にち閲覧えつらん。
  27. ^ デイヴィッド・E・ファストヴスキー、デイヴィッド・B・ウェイシャンペル 著しる、藤原ふじわら慎一しんいち・松本まつもと涼子りょうこ 訳やく『恐竜きょうりゅう学がく入門にゅうもん ─かたち・生態せいたい・絶滅ぜつめつ─』真鍋まなべ真しん監訳かんやく、東京とうきょう化学かがく同人どうじん、東京とうきょう都と文京ぶんきょう区く千せん石せき3丁目ちょうめ36-7、2015年ねん1月がつ30日にち、p. 136,190頁ぺーじ。ASIN 4807908561。ISBN 978-4-8079-0856-1。 NCID BB17901360。OCLC 904989280。全国ぜんこく書誌しょし番号ばんごう:22535495。 
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  29. ^ David J.Varricchio (1995). “Taphonomy of Jack's Birthday Site, a diverse dinosaur bonebed from the Upper Cretaceous Two Medicine Formation of Montana”. Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology 114 (2-4): 297-323. doi:10.1016/0031-0182(94)00084-L. https://doi.org/10.1016/0031-0182(94)00084-L. 
  30. ^ 芝原しばはら暁あきら彦『化石かせき観察かんさつ入門にゅうもん』誠まこと文ぶん堂どう新光しんこう社しゃ、2014年ねん7月がつ22日にち、8頁ぺーじ。ISBN 978-4-416-11456-8。 

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