日本 にっぽん で最初 さいしょ のライカ判 ばん 一眼 いちがん レフカメラ「アサヒフレックス 」
一眼 いちがん レフカメラ (いちがんレフカメラ、英 えい :Single-lens reflex camera 、SLR )とはスチルカメラ の構造 こうぞう による分類 ぶんるい のひとつで、撮影 さつえい に使用 しよう するレンズ と撮像 さつぞう 面 めん (フィルム もしくは固体 こたい 撮像 さつぞう 素子 そし )の間 あいだ に鏡 かがみ (ミラー)を置 お き、実際 じっさい に撮影 さつえい されるイメージ を光学 こうがく ファインダー で確認 かくにん することができるものをいう。
撮影 さつえい 用 よう の光学 こうがく 系 けい とファインダー用 よう の光学 こうがく 系 けい が一 いち 系統 けいとう であるため(一眼 いちがん )、ファインダーから見 み える像 ぞう が撮影 さつえい される写真 しゃしん の像 ぞう と一致 いっち する。
ドイツ語 ご のシュピーゲル・レフレックス(Spiegel-reflex 、鏡 かがみ の反射 はんしゃ )という言葉 ことば 通 どお り、反射 はんしゃ 鏡 きょう を使 つか ってファインダースクリーンに結 ゆい 像 ぞう させる機構 きこう が特徴 とくちょう であり、レフ の語源 ごげん もここにある。
フィルムカメラ、デジタルカメラ の両方 りょうほう に存在 そんざい し、20世紀 せいき 中盤 ちゅうばん 以降 いこう から現在 げんざい に至 いた るまで、レンズ交換 こうかん 可能 かのう なカメラの主流 しゅりゅう となっている方式 ほうしき である。ただし、『一眼 いちがん 』と銘打 めいう つデジタルカメラは、21世紀 せいき に入 はい ってから、ほとんどが『ミラーレス 』と呼 よ ばれるタイプである。つまり、一眼 いちがん レフに特徴 とくちょう 的 てき な鏡面 きょうめん とプリズム による光学 こうがく 系 けい とは構造 こうぞう が異 こと なるため、ここでは取 と り上 あ げない。
なお、一眼 いちがん レフと異 こと なる構造 こうぞう を持 も つカメラとしては、二 に 眼 め レフ やレンジファインダー などが挙 あ げられる。
利点 りてん としては、
撮影 さつえい 用 よう レンズの交換 こうかん をするだけで、ファインダーもそれに対応 たいおう する。
視差 しさ (パララックス)がないので、実写 じっしゃ 像 ぞう と同等 どうとう の像 ぞう を見 み ながら構図 こうず を決 き めることができる。
撮像 さつぞう 面 めん と光学 こうがく 的 てき に同一 どういつ の位置 いち にフォーカシングスクリーンを設置 せっち することにより、厳密 げんみつ なピント 合 あ わせができる。
被 ひ 写 うつし 界 かい 深度 しんど によるボケ具合 ぐあい の確認 かくにん が可能 かのう (ただし、絞 しぼ り確認 かくにん 機構 きこう があるレンズの場合 ばあい )。
欠点 けってん としては、
反射 はんしゃ 鏡 きょう やペンタプリズムなどの内部 ないぶ 機構 きこう の分 ぶん だけカメラ本体 ほんたい が大 おお きく、かつ重 おも くなること。
反射 はんしゃ 鏡 きょう が上下 じょうげ 作動 さどう する空間 くうかん が必要 ひつよう となり、広角 こうかく レンズ など特 とく にバックフォーカス が短 みじか いレンズに使用 しよう 制限 せいげん が発生 はっせい すること。
撮影 さつえい の瞬間 しゅんかん (露光 ろこう 時 じ )にミラーが跳 は ね上 あ がるため、ファインダーから像 ぞう が消 き えてしまう。
撮影 さつえい 時 じ 、ミラーの跳 は ね上 あ がりにより、振動 しんどう と音 おと が発生 はっせい し、手 て ブレの原因 げんいん になる。
これらの特徴 とくちょう のため、初期 しょき の一眼 いちがん レフカメラはレンジファインダーカメラに不向 ふむ きな接写 せっしゃ 用 よう ・望遠 ぼうえん 用 よう といった特殊 とくしゅ 用途 ようと カメラとして使用 しよう されることが多 おお かった。
現在 げんざい はほとんどの機種 きしゅ にペンタプリズム (廉価 れんか 機種 きしゅ ではペンタミラー )が装着 そうちゃく されている(アイレベル )。ただし、これは一眼 いちがん レフの機構 きこう として必須 ひっす ではなく、初期 しょき の頃 ころ にはプリズム を持 も たないウエストレベルファインダー が主流 しゅりゅう であった[ 注釈 ちゅうしゃく 1] 。
一眼 いちがん レフカメラの光学 こうがく 機構 きこう の源流 げんりゅう は、カメラの前身 ぜんしん であるカメラ・オブスクラ の時代 じだい にさかのぼる。カメラ・オブスクラの中 なか には光 ひかり 路 ろ の途中 とちゅう に反射 はんしゃ 鏡 きょう を設置 せっち し、レンズの光学 こうがく 軸 じく に対 たい して90度 ど の方向 ほうこう に像 ぞう を結 むす ばせるようになっていたものがあった[ 1] 。
ダゲレオタイプ の発明 はつめい 以降 いこう のカメラの歴史 れきし に限 かぎ ってみると、一眼 いちがん レフカメラの最初 さいしょ 期 き のもののひとつは1861年 ねん にトーマス・サットン (英語 えいご 版 ばん ) によって考案 こうあん された物 もの だと考 かんが えられる。それ以前 いぜん のカメラは像 ぞう 面 めん にフォーカシングスクリーン(ピントグラス)を取 と り付 つ けてレンズの操作 そうさ を行 おこな った後 のち 、その場所 ばしょ にスクリーンと交換 こうかん する形 かたち で感光 かんこう 材料 ざいりょう を設置 せっち するものであったが、サットンは光 ひかり 路上 ろじょう に可動 かどう 式 しき の鏡 かがみ を取 と り付 つ けカメラボディ上面 うわつら のスクリーンに像 ぞう を結 むす ばせるという工夫 くふう をし、これにより撮影 さつえい 直前 ちょくぜん まで像 ぞう を見 み つづけることができるようになった。
初 はつ の実用 じつよう 一 いち 眼 め レフカメラとされているのは1885年 ねん にカルビン・レイ・スミスが発売 はつばい した「パテント・モノキュラー・デュプレックス」である。このカメラはミラーをシャッターとして使 つか う構造 こうぞう である。その後 ご 1890年代 ねんだい にかけてさまざまな一眼 いちがん レフカメラが作 つく られた。二 に 眼 め レフカメラ が登場 とうじょう したのもこのころである。
1890年代 ねんだい も終 お わるころになるとフォーカルプレーンシャッター の登場 とうじょう によって一眼 いちがん レフカメラの高機能 こうきのう 化 か が加速 かそく し、現代 げんだい に通 つう ずる一眼 いちがん レフカメラの形式 けいしき が確立 かくりつ してくる。
これらの一眼 いちがん レフカメラは写真 しゃしん 乾板 かんぱん を用 もち いる木製 もくせい 箱 ばこ 型 がた 大型 おおがた カメラでイギリス 、アメリカ などで作 つく られている。このころの代表 だいひょう 的 てき 機種 きしゅ としては1898年 ねん 登場 とうじょう の「グラフレックス 」などがある。イギリスではジェームズ・F・シウ のフォーカルプレーン・レフレクター が1902年 ねん に発売 はつばい されて以来 いらい 1904年 ねん にはマリオン のソホ・レフレックス [ 2] [ 3] 、A・アダムス のマイネックス [ 2] やヴァイデックス [ 3] 、ニューマン&ガーディア のスクエア・レフレックス [ 3] 、1908年 ねん にホートン のフォールディング・レフレックス [ 3] 、ソロントン・ピッカード [ 2] のルビー・レフレックス [ 3] と競合 きょうごう 各社 かくしゃ が追随 ついずい した。またドイツ を中心 ちゅうしん としてボディーを折 おり 畳 たたみ 式 しき としたフォールディングタイプの一眼 いちがん レフカメラも多 おお く作 つく られ、実例 じつれい としてはメントール・カメラファブリーク・ゴルツ&ブロイトマン のメントール・フォールディング・レフレックス [ 4] 、イハゲー のパテント・クラップ・レフレックス [ 4] 、ツァイス・イコン のミロフレックス [ 4] が挙 あ げられる。
1938年 ねん 製 せい のエクサクタ・タイプ3。ロールフィルム・タイプの発売 はつばい から数 すう 年 ねん でライカ判 ばん に移行 いこう したことがわかる。
ナチス政権 せいけん 下 か のドイツ において、ドレスデン のイハゲー が1933年 ねん に発表 はっぴょう [ 5] し1934年 ねん に発売 はつばい した「スタンダード・エクサクタ 」がロールフィルム を用 もち いた近代 きんだい 的 てき 一眼 いちがん レフカメラの最初 さいしょ である[ 5] 。このカメラはバヨネットマウントによるレンズ交換 こうかん 式 しき で、フォーカルプレンシャッターを装備 そうび しており、フィルムをレバー巻 ま き上 あ げし、裏 うら 蓋 ぶた を開閉 かいへい できるなど現代 げんだい 的 てき 一眼 いちがん レフカメラの先鞭 せんべん をつけた[ 5] 。127フィルム を使用 しよう し4×6.5cm判 ばん で8枚 まい 撮影 さつえい できた[ 5] 。
35mmフィルム を使用 しよう した世界 せかい 最初 さいしょ の一眼 いちがん レフカメラはソ連 それん ・レニングラード のGOMZ(国立 こくりつ 光学 こうがく 器械 きかい 工場 こうじょう 、後 ご のロモ )が1935年 ねん に発表 はっぴょう [ 6] し1936年 ねん に発売 はつばい した「スポルト」とされている[ 注釈 ちゅうしゃく 2] 。2枚 まい の金属 きんぞく 板 ばん を使 つか い、ミラーアップ時 じ に先 さき 幕 まく が閉 と じ、続 つづ いて後 こう 幕 まく が縦 たて 走行 そうこう するという、縦 たて 走 はし り方式 ほうしき のフォーカルプレーンシャッター を搭載 とうさい 、シャッター速度 そくど も最高 さいこう 1/500秒 びょう から最低 さいてい 1/25秒 びょう まで変 か えることができ、フィルム送 おく りとシャッターチャージは上部 じょうぶ の縦 たて 方向 ほうこう のダイヤルにより同時 どうじ に行 おこな われる。バヨネット式 しき の交換 こうかん レンズ機能 きのう を有 ゆう し、フィルム装填 そうてん は普通 ふつう の35mmフィルムを専用 せんよう カートリッジに移 うつ し変 か えて装填 そうてん 、50枚 まい まで連続 れんぞく して撮影 さつえい できた。専用 せんよう カートリッジは自作 じさく することもでき、ダークバッグ等 とう で映画 えいが 用 よう 35mmフィルムを最大 さいだい 50駒 こま 分 ぶん 切断 せつだん し、リールに差 さ し込 こ めば容易 ようい に撮影 さつえい できた。反射 はんしゃ ミラーによる上部 じょうぶ からの一眼 いちがん レフ式 しき ファインダーのほか標準 ひょうじゅん レンズ用 よう の透視 とうし 式 しき ファインダーも装備 そうび し、約 やく 16,000台 だい 販売 はんばい された。
同年 どうねん の1936年 ねん 、「スポルト」に続 つづ いてイハゲー もスタンダード・エクサクタの基本 きほん 性能 せいのう をそのままに小型 こがた 化 か し、ライカ判 ばん を使用 しよう するウエストレベルファインダーの一眼 いちがん レフカメラ「キネ・エクサクタ」を発売 はつばい した。この「(バヨネットマウントのライカ判 ばん )エクサクタ」シリーズは1950年 ねん にファインダー交換 こうかん 式 しき としてペンタプリズム式 しき をもラインナップし1960年代 ねんだい 末 まつ まで連綿 れんめん と製造 せいぞう 販売 はんばい され、多数 たすう の交換 こうかん レンズ群 ぐん をも提供 ていきょう し数 すう 多 おお くのバリエーション機種 きしゅ を供 きょう した。
以降 いこう ほとんどの一眼 いちがん レフカメラはこの135フィルム を用 もち いたものが大勢 おおぜい を占 し めるが、高画質 こうがしつ を求 もと める用途 ようと では120フィルム を用 もち いた6×7cm判 ばん や6×4.5cm判 ばん の中 ちゅう 判 ばん 一眼 いちがん レフカメラや、110フィルム を用 もち いたものも登場 とうじょう した。
正 せい 立 たて 正 せい 像 ぞう のアイレベルファインダーを持 も つ一眼 いちがん レフカメラ[ 編集 へんしゅう ]
ハンガリー写真 しゃしん 博物館 はくぶつかん (ハンガリー語 ご 版 ばん ) 所蔵 しょぞう のドゥフレックス最初 さいしょ の「正 せい 立 たて 正 せい 像 ぞう アイレベルファインダーを持 も つ最初 さいしょ の一眼 いちがん レフカメラ」「クイックリターンミラーを備 そな える一眼 いちがん レフカメラ」は1947年 ねん か1948年 ねん にハンガリー のガンマ[ 注釈 ちゅうしゃく 3] から発売 はつばい されたデュフレックス である。どちらも画期的 かっきてき な機構 きこう ではあったが、生産 せいさん 数 すう が非常 ひじょう に少数 しょうすう であったことと東西 とうざい 冷戦 れいせん のため市場 いちば には全 まった く影響 えいきょう を与 あた えず、このカメラの存在 そんざい が日本 にっぽん で認知 にんち されたのは1970年 ねん になってからである。このカメラは現在 げんざい 一般 いっぱん 的 てき であるペンタプリズムを使 つか わずポロミラー式 しき であった。
最初 さいしょ の「ペンタプリズム式 しき 一 いち 眼 め レフカメラ」は1948年 ねん の東 ひがし ドイツ ・ドレスデン のツァイス・イコン によるコンタックス S であり、デュフレックスより企画 きかく 段階 だんかい では先行 せんこう していた。「コンタックスS」は現在 げんざい においても最 もっと も普及 ふきゅう しているスクリューマウント 形式 けいしき であるM42マウントを採用 さいよう 、フランジバック・内 ない 寸 すん 口径 こうけい の国際 こくさい 規格 きかく を有 ゆう する卓越 たくえつ したシステムカメラで、無数 むすう の世界中 せかいじゅう の各種 かくしゅ 交換 こうかん レンズ と互換 ごかん 性 せい を有 ゆう し、ロールフィルムを用 もち いたペンタプリズム式 しき 一 いち 眼 め レフカメラの規範 きはん となった。
戦後 せんご 日本 にっぽん における一眼 いちがん レフカメラの発展 はってん と隆盛 りゅうせい [ 編集 へんしゅう ]
アサヒペンタックス(AP)
ニコンF
欠点 けってん の克服 こくふく 、クイックリターンと自動 じどう 絞 しぼ り[ 編集 へんしゅう ]
日本 にっぽん では一眼 いちがん レフカメラが早 はや くから開発 かいはつ されてきた。これはレンジファインダーカメラ の分野 ぶんや ではライカ M3など極 きわ めて完成 かんせい 度 ど が高 たか いものがすでに存在 そんざい しており、日本 にっぽん のメーカーがその土俵 どひょう での勝負 しょうぶ を避 さ けて別 べつ の方面 ほうめん からのアプローチをしたためだと言 い われている。
黎明 れいめい 期 き の一眼 いちがん レフカメラは「撮影 さつえい の際 さい にブラックアウトする」「絞 しぼ り込 こ むとファインダーが暗 くら い」ということが欠点 けってん として言 い われていたが、前者 ぜんしゃ に関 かん しては旭光学工業 あさひこうがくこうぎょう (現 げん リコーイメージング )が1954年 ねん にクイックリターンミラー を装備 そうび したアサヒフレックスIIb を、後者 こうしゃ に関 かん してはズノー光学 こうがく 工業 こうぎょう が1958年 ねん に自動 じどう 絞 しぼ り機構 きこう を装備 そうび したズノーペンタフレックス を発売 はつばい して解決 かいけつ した。1957年 ねん には、旭光学工業 あさひこうがくこうぎょう から世界 せかい 初 はつ のクイックリターンミラーとペンタプリズムを両方 りょうほう 搭載 とうさい したアサヒペンタックス [ 注釈 ちゅうしゃく 4] が開発 かいはつ され、特 とく に一眼 いちがん レフカメラに大 おお きな欠点 けってん を感 かん じずに使 つか えるようになった。ズノーペンタフレックスは歴史 れきし に名 な を残 のこ したものの故障 こしょう が多 おお く返品 へんぴん が相次 あいつ いだと言 い われるが、1959年 ねん ニコン から発売 はつばい されたニコンF は非常 ひじょう に頑強 がんきょう で、報道 ほうどう の世界 せかい からスピードグラフィック とローライフレックス を駆逐 くちく する等 ひとし 、業務 ぎょうむ 用 よう としても非常 ひじょう に広 ひろ く使 つか われた。以後 いご クイックリターンミラー・自動 じどう 絞 しぼ りの双方 そうほう を装備 そうび するのが当然 とうぜん となっていった。
石川 いしかわ 文洋 ふみひろ がベトナム戦争 せんそう で使用 しよう したNikon F
広角 こうかく レンズ に関 かん しては当初 とうしょ ミラーアップして装着 そうちゃく する[ 注釈 ちゅうしゃく 5] 対称 たいしょう 型 がた レンズのみのラインナップであったが、アンジェニュー が発明 はつめい した逆 ぎゃく 望遠 ぼうえん 方式 ほうしき で設計 せっけい されるようになってからは非常 ひじょう に充実 じゅうじつ したラインナップを持 も つようになった。
日本 にっぽん 製 せい カメラの攻勢 こうせい に西 にし ドイツ のメーカーもようやく一眼 いちがん レフカメラの重要 じゅうよう 性 せい に目覚 めざ め、ツァイス・イコン は外部 がいぶ 測光 そっこう 式 しき ながら世界 せかい 初 はつ の露出 ろしゅつ 計 けい 連動 れんどう 型 がた 一 いち 眼 め レフカメラであるコンタレックス を、エルンスト・ライツ(現 げん ライカ )はライカフレックスをやや遅 おく れて登場 とうじょう させたが、登場 とうじょう 直後 ちょくご から市場 いちば での競争 きょうそう 力 りょく は不十分 ふじゅうぶん であった。結果 けっか としてエルンスト・ライツは倒産 とうさん し、ツァイス・イコンはカメラ事業 じぎょう から撤退 てったい した。
キヤノンニューF-1
ニコンFが業務 ぎょうむ 用 よう として非常 ひじょう に高 たか い地位 ちい を得 え た一方 いっぽう 、キヤノンはキヤノンフレックス を発売 はつばい したもののあまり評価 ひょうか を受 う けなかったが、1971年 ねん にプロ用 よう 一 いち 眼 め レフカメラキヤノンF-1 を発表 はっぴょう した。交換 こうかん レンズの色 いろ 再現 さいげん を揃 そろ えたスーパースペクトラコーティングを施 ほどこ し特 とく にグラフィックの分野 ぶんや で高 たか く評価 ひょうか され、以後 いご ニコンF3 とキヤノンニューF-1 等 とう ライバルとしてしのぎを削 けず りつつ発展 はってん して行 い くこととなる。
電子 でんし 化 か 、TTL露出 ろしゅつ 計 けい と自動 じどう 露出 ろしゅつ とオートフォーカス[ 編集 へんしゅう ]
1960年代 ねんだい から技術 ぎじゅつ 革新 かくしん が進 すす み、TTL露出 ろしゅつ 計 けい 、自動 じどう 露出 ろしゅつ 、オートフォーカス などの電子 でんし 技術 ぎじゅつ が一眼 いちがん レフカメラに矢継 やつ ぎ早 ばや に搭載 とうさい され、さらには低 てい 価格 かかく 化 か した。これによりアマチュア にも扱 あつか いやすいカメラが多 おお く発売 はつばい され、一眼 いちがん レフカメラユーザーの裾野 すその を広 ひろ げる一因 いちいん となった。
1960年 ねん のフォトキナ において世界 せかい 初 はつ のTTL露出 ろしゅつ 計 けい 搭載 とうさい 一 いち 眼 め レフカメラ、アサヒペンタックスSP (発売 はつばい は1964年 ねん )が発表 はっぴょう されたのを皮切 かわき りに、1963年 ねん には東京 とうきょう 光学 こうがく (現 げん トプコン )が最初 さいしょ のTTL露出 ろしゅつ 計 けい 搭載 とうさい 一 いち 眼 め レフカメラトプコンREスーパー を発売 はつばい 、ニコンFも1965年 ねん にフォトミックファインダーTを発売 はつばい するなどTTL露出 ろしゅつ 計 けい が浸透 しんとう した。1975年 ねん にはオリンパス OM-2 がフラッシュ 光 ひかり でもTTL露出 ろしゅつ が可能 かのう なTTLダイレクト測光 そっこう を搭載 とうさい して発売 はつばい された。
自動 じどう 露出 ろしゅつ 自体 じたい は以前 いぜん からあったが、キヤノンが1976年 ねん に発売 はつばい したキヤノンAE-1 は世界 せかい で初 はじ めてCPU を積 つ む等 とう 徹底 てってい した電子 でんし 化 か により低 てい 価格 かかく で発売 はつばい 、世界中 せかいじゅう で爆発 ばくはつ 的 てき な売 う れ行 ゆ きを記録 きろく しカメラ業界 ぎょうかい に地殻 ちかく 変動 へんどう を起 お こした。
ミノルタα あるふぁ -7000
1985年 ねん にはミノルタ (現 げん コニカミノルタ )が世界 せかい 初 はつ の実用 じつよう 的 てき なシステムを持 も つオートフォーカス一 いち 眼 め レフカメラα あるふぁ -7000 を発売 はつばい してカメラ業界 ぎょうかい 全体 ぜんたい へ大 おお きな衝撃 しょうげき を与 あた え、α あるふぁ ショック と呼 よ ばれるほどであった。ニコンは1986年 ねん 従前 じゅうぜん のシステムと互換 ごかん 性 せい のあるオートフォーカス一 いち 眼 め レフカメラニコンF-501 を、キヤノンは1987年 ねん 従前 じゅうぜん のシステムとは互換 ごかん 性 せい がないもののレンズ内 ない モーターで迅速 じんそく なピント合 あ わせが可能 かのう なEOS650 を発売 はつばい してこれに対抗 たいこう 。さらに同年 どうねん 、世界 せかい 初 はつ の内蔵 ないぞう TTLフラッシュを搭載 とうさい したペンタックスSFX が発売 はつばい される。国内 こくない で販売 はんばい される一眼 いちがん レフカメラのうちオートフォーカスの割合 わりあい は既 すで に1986年 ねん 4月 がつ 末 まつ には50%を超 こ えた。
オリンパスOM-1
機能 きのう を追 お い求 もと めるうちいつしか「一眼 いちがん レフカメラは重厚 じゅうこう 長大 ちょうだい で当然 とうぜん 」になってしまっていた1973年 ねん 、ビスを真鍮 しんちゅう から鉄製 てつせい にする等 ひとし 、徹底 てってい した小型 こがた 軽量 けいりょう 化 か をしたオリンパスOM-1 が発売 はつばい され、以後 いご 一 いち 眼 め レフカメラの世界 せかい でも小型 こがた 軽量 けいりょう 化 か が進 すす んだ。前述 ぜんじゅつ した電子 でんし 化 か や、合成 ごうせい 樹脂 じゅし 製造 せいぞう 技術 ぎじゅつ の進歩 しんぽ もカメラの小型 こがた 軽量 けいりょう 化 か に寄与 きよ した。
1993年 ねん にキヤノンが発売 はつばい したEOS Kiss は低 てい 価格 かかく かつボディの小型 こがた 軽量 けいりょう 化 か を実現 じつげん し、主婦 しゅふ などこれまで一眼 いちがん レフカメラを使 つか ったことのない初心者 しょしんしゃ 層 そう の開拓 かいたく に成功 せいこう している。他社 たしゃ もこれに追随 ついずい し、普及 ふきゅう 版 ばん のオートフォーカス一 いち 眼 め レフカメラの小型 こがた 軽量 けいりょう 化 か が進 すす んだ。
新 しん 規格 きかく であるAPS フィルムが登場 とうじょう すると、小型 こがた 化 か により一層 いっそう 拍車 はくしゃ がかかったモデルが各社 かくしゃ から発売 はつばい された。
新 しん 規格 きかく のフィルムということで各社 かくしゃ のモデルもそれまでにない斬新 ざんしん かつ奇抜 きばつ なものとなったが、なかでもオリンパス及 およ びフジのCenturion /Epion4000 シリーズはレンズ固定 こてい 型 がた を採用 さいよう しており奇抜 きばつ な外観 がいかん を持 も っていた。レンズ交換 こうかん 式 しき でも、専用 せんよう マウントを用意 ようい したミノルタを筆頭 ひっとう にニコン[ 注釈 ちゅうしゃく 6] ・キヤノンも旧来 きゅうらい のシステムとの互換 ごかん 性 せい を維持 いじ した斬新 ざんしん なスタイルのカメラを販売 はんばい していた。
こうしてメーカー側 がわ も力 ちから を入 い れていたAPS一 いち 眼 め レフカメラであったが、デジタルカメラ の予想 よそう 外 がい に速 はや い進化 しんか と互換 ごかん 性 せい の高 たか い135フィルム カメラの小型 こがた 化 か に祟 たた られAPSフィルムは衰退 すいたい 。結局 けっきょく APSは主流 しゅりゅう となりうることなく淘汰 とうた された[ 注釈 ちゅうしゃく 7] が、フォーマットとしてのAPSがデジタル一 いち 眼 め レフカメラの主流 しゅりゅう となる等 ひとし 、多彩 たさい なバリエーションへ繋 つな がるものであった。
ニコン Pronea S
デジタルカメラの時代 じだい になってからは、これまで培 つちか ってきた一眼 いちがん レフカメラ開発 かいはつ のノウハウとイメージセンサー や画像 がぞう 処理 しょり 技術 ぎじゅつ などデジタル技術 でじたるぎじゅつ の融合 ゆうごう が行 おこな われデジタル一 いち 眼 め レフカメラ (英 えい : Digital single-lens reflex camera 、digital SLR 、DSLR )が開発 かいはつ された。これにより、老舗 しにせ カメラメーカーが電子 でんし 機器 きき 大手 おおて に買収 ばいしゅう されたり、独自 どくじ のイメージセンサー技術 ぎじゅつ を持 も つメーカーがクローズアップされるなど、戦国 せんごく 時代 じだい の様相 ようそう を呈 てい してきた。
そのなかで、オリンパス とコダック がデジタル一 いち 眼 め レフカメラの統一 とういつ 規格 きかく フォーサーズシステム を策定 さくてい ・公開 こうかい し、賛同 さんどう 会社 かいしゃ の一 ひと つパナソニック がオリンパスと共同 きょうどう 開発 かいはつ を行 おこ なって新 あら たに参入 さんにゅう したがその後 ご 撤退 てったい 、オリンパスのみが残 のこ ったが、その後 ご 同社 どうしゃ もミラーレス一 いち 眼 め カメラ への統合 とうごう を表明 ひょうめい し、両社 りょうしゃ とも小型 こがた 軽量 けいりょう 化 か を特徴 とくちょう のひとつとする、マイクロフォーサーズシステム に開発 かいはつ をシフトすることで事実 じじつ 上 じょう 撤退 てったい した[ 7] 。
2005年 ねん 、ソニー は、コニカミノルタ とα あるふぁ マウントを採用 さいよう したデジタル一 いち 眼 め レフをコニカミノルタと共同 きょうどう 開発 かいはつ するとの発表 はっぴょう を行 おこ なったが、2006年 ねん 1月 がつ にコニカミノルタはデジタル一 いち 眼 め レフカメラ事業 じぎょう から撤退 てったい 、ソニーがα あるふぁ マウントを引 ひ き継 つ いだ。さらに韓国 かんこく サムスン電子 でんし グループのサムスンテックウィンがペンタックス とデジタル一 いち 眼 め レフカメラを共同 きょうどう 開発 かいはつ 、部品 ぶひん の共通 きょうつう 調達 ちょうたつ によるコスト削減 さくげん が目的 もくてき であったがその後 ご サムスンは一眼 いちがん レフからは撤退 てったい 、ペンタックスはHOYA との合併 がっぺい 統合 とうごう 、リコー の子会社 こがいしゃ 化 か という経緯 けいい を辿 たど りながら、Kマウントと中 ちゅう 判 ばん 645マウントのデジタル一 いち 眼 め レフカメラの多 た マウント展開 てんかい を継続 けいぞく している。
またカメラのデジタル化 か によって、これまでにない新 あら たな機能 きのう が一眼 いちがん レフカメラにも組 く み込 こ まれることとなる。手 て ぶれによる映像 えいぞう の乱 みだ れを軽減 けいげん させる手 て ぶれ補正 ほせい 機能 きのう は、一部 いちぶ の交換 こうかん レンズに組 く み込 こ まれる方式 ほうしき だけでなく、カメラ本体 ほんたい のイメージセンサーを手 て ぶれに応 おう じて移動 いどう させ取 と り付 つ けるレンズすべてを対応 たいおう させる方式 ほうしき などフィルムカメラではできなかった技術 ぎじゅつ が登場 とうじょう し、各社 かくしゃ で方式 ほうしき は違 ちが うがデジタル一 いち 眼 め レフの一 いち 機能 きのう として定着 ていちゃく している。一眼 いちがん レフカメラは途中 とちゅう に反射 はんしゃ 鏡 きょう を組 く み込 こ む構造 こうぞう 上 じょう 、コンパクトデジタルカメラのように背面 はいめん の液晶 えきしょう モニターを使 つか ったフルタイムライブビュー撮影 さつえい は不可能 ふかのう とされてきたが、2004年 ねん にオリンパスから発売 はつばい されたオリンパス E-330 がレンズ交換 こうかん 式 しき デジタル一 いち 眼 め レフカメラとして初 はじ めてフルタイムライブビュー機能 きのう を実現 じつげん し[ 注釈 ちゅうしゃく 8] 、以後 いご 各 かく メーカーがフルタイムライブビュー機能 きのう や一部 いちぶ の機種 きしゅ にバリアングル液晶 えきしょう を搭載 とうさい するようになる。さらに2008年 ねん 9月 がつ にはニコンがデジタル一 いち 眼 め レフカメラとして初 はじ めて動画 どうが 撮影 さつえい に対応 たいおう したD90 を発表 はっぴょう 。その後 ご 各 かく メーカーが対応 たいおう 機種 きしゅ を発売 はつばい しデジタル一 いち 眼 め レフカメラの一 いち 機能 きのう として定着 ていちゃく している。
2009年 ねん 以降 いこう は、キヤノン EOS 5D Mark II などの動画 どうが 撮影 さつえい 機能 きのう が標準 ひょうじゅん 採用 さいよう されているデジタル一 いち 眼 め レフカメラの登場 とうじょう に伴 ともな い、ビデオパッケージ(カラオケ 用 よう 画像 がぞう 撮影 さつえい ・結婚式 けっこんしき や説明 せつめい 用 よう ビデオの撮影 さつえい ・等 とう )など、コスト管理 かんり にシビアな映像 えいぞう を高画質 こうがしつ で撮影 さつえい することを主 おも な目的 もくてき とした撮影 さつえい に業務 ぎょうむ 用 よう ビデオカメラ の代 か わりにデジタル一 いち 眼 め レフカメラが、使用 しよう されつつある。デジタル一 いち 眼 め レフカメラ用 よう のカメラ スタビライザー (英 えい : Steadicam 、ステディカム )などカメラサポート機材 きざい やヘッドフォン やマイクロフォン /ICレコーダー などのオーディオ機器 きき や外部 がいぶ モニター/液晶 えきしょう ファインダー などデジタル一 いち 眼 め レフカメラの動画 どうが 撮影 さつえい 用 よう の機材 きざい も登場 とうじょう している。
2008年 ねん 以降 いこう 、一眼 いちがん レフカメラとは異 こと なり光学 こうがく ファインダーを廃 はい してライブビューのみで撮影 さつえい を行 おこな うレンズ交換 こうかん 式 しき デジタルカメラの新 しん 形式 けいしき としてミラーレス一 いち 眼 め カメラ が登場 とうじょう し、その後 ご 各社 かくしゃ からも様々 さまざま な規格 きかく の機種 きしゅ が発売 はつばい された。
そして、2010年代 ねんだい 後半 こうはん 以降 いこう 、主 おも なメーカーの主力 しゅりょく 製品 せいひん はこのミラーレス一 いち 眼 め カメラへと移行 いこう 、デジタル一 いち 眼 め レフカメラの開発 かいはつ ・販売 はんばい を終了 しゅうりょう したメーカーや、販売 はんばい を継続 けいぞく しているメーカーも、一眼 いちがん レフカメラボディ・一眼 いちがん レフ用 よう 交換 こうかん レンズのラインナップを順次 じゅんじ 整理 せいり ・縮小 しゅくしょう している。
デジタル一 いち 眼 め レフとミラーレス一 いち 眼 め カメラとでは、どちらもレンズ交換 こうかん が可能 かのう であるという共通 きょうつう 点 てん があるものの、ファインダー 部 ぶ の有無 うむ や構造 こうぞう などをはじめ仕組 しく みでは異 こと なる部分 ぶぶん も多 おお い。デジタル一 いち 眼 め レフが勝 まさ る点 てん としては、光学 こうがく ファインダーによるクリアーな視野 しや 、位相 いそう 差 さ 方式 ほうしき による高速 こうそく で動体 どうたい 追従 ついしょう 性 せい の高 たか いオートフォーカス、比較的 ひかくてき 豊富 ほうふ なレンズラインアップ、等 ひとし があげられるのに対 たい し、ミラーレス一 いち 眼 め カメラ では小型 こがた 軽量 けいりょう 性 せい やデザイン自由 じゆう 度 ど 、撮影 さつえい 結果 けっか を見 み ながら撮影 さつえい 可能 かのう な電子 でんし ビューファインダー、機械 きかい 部品 ぶひん が少 すく ないことによるコスト面 めん でのメリット等 とう がある[ 8] 。なお、両 りょう システムを展開 てんかい しているメーカーであってもレンズマウントはそれぞれ異 こと なるのが一般 いっぱん 的 てき である[ 9] 。
プロ用 よう 機材 きざい としての需要 じゅよう の変化 へんか [ 編集 へんしゅう ]
スポーツ写真 しゃしん の分野 ぶんや において。2010年代 ねんだい 半 なか ば頃 ごろ はキヤノンとニコンの一眼 いちがん レフカメラがシェアを二分 にぶん していたが、2013年 ねん にソニーが35ミリフルサイズの撮像 さつぞう 素子 そし を採用 さいよう したミラーレス一 いち 眼 め カメラ「α あるふぁ 9」を発売 はつばい 以降 いこう 、高性能 こうせいのう 機種 きしゅ や交換 こうかん レンズの投入 とうにゅう ・整備 せいび に伴 ともな い、急速 きゅうそく にシェアを伸 の ばしている[ 10] 。2018年 ねん にはキヤノンとニコンも35ミリフルサイズの撮像 さつぞう 素子 そし に対応 たいおう した新 しん マウントのミラーレス一 いち 眼 め カメラを発売 はつばい し、プロ用 よう 機材 きざい の新規 しんき 開発 かいはつ も一眼 いちがん レフからミラーレス一 いち 眼 め カメラに転換 てんかん している。
一眼 いちがん レフカメラを製造 せいぞう している、または製造 せいぞう したことのある主 おも なメーカー[ 編集 へんしゅう ]
アルファベット順 じゅん に挙 あ げる。
^ 通常 つうじょう 、中 ちゅう 判 ばん カメラにはアイレベルとウエストレベルの両方 りょうほう が用意 ようい されており、ファインダーの交換 こうかん が可能 かのう である。35mmカメラ のカメラにおいては、上級 じょうきゅう 機種 きしゅ であるニコンFシリーズなどに、ウエストレベルがオプションとして用意 ようい されている。
^ キネ・エクサクタとする見解 けんかい もある。
^ イタリアのガンマとは何 なん ら関係 かんけい がない。
^ 当初 とうしょ はこれが機種 きしゅ 名 めい であったが後継 こうけい 機 き が出 で てブランドとなり、最初 さいしょ の型 かた はアサヒペンタックスAP型 がた と呼 よ ばれるようになった。
^ ミラーアップすることで一時 いちじ 的 てき に一眼 いちがん レフのシステムを使 つか わなくなるため、一眼 いちがん レフカメラの利点 りてん は全 まった く失 うしな われる。
^ 既存 きそん の一眼 いちがん レフ用 よう レンズの使用 しよう は可能 かのう だがAPS一 いち 眼 め レフ専用 せんよう レンズを同社 どうしゃ の他 ほか の一眼 いちがん レフに使用 しよう するのは不可能 ふかのう 。
^ 2012年 ねん 5月 がつ 末 まつ に富士 ふじ フイルム もAPSフィルムの出荷 しゅっか を終了 しゅうりょう 。
^ ライブビュー専用 せんよう のイメージセンサーやミラーアップによる。
ブリッジカメラ (英語 えいご 版 ばん ) - 一眼 いちがん のような外観 がいかん を持 も つレンズ一 いち 体型 たいけい カメラの形態 けいたい の一 ひと つ。「ネオ一 いち 眼 め 」とも呼 よ ばれている。
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