北島きたじま健二けんじ

北島きたじま健二けんじ
北島きたじま健二けんじ
別名べつめい	健けんちゃん、ケニー
生誕せいたん	1958年ねん7月がつ20日はつか（66歳さい）
出身しゅっしん地ち	日本にっぽん、東京とうきょう都と世田谷せたがや区く
ジャンル	ロック; J-POP; ハードロック; ヘヴィメタル
職業しょくぎょう	ギタリスト; 作曲さっきょく家か
担当たんとう楽器がっき	ギター; ボーカル
活動かつどう期間きかん	1977年ねん -
共同きょうどう作業さぎょう者しゃ	原田はらだ真二しんじ&クライシス; FENCE OF DEFENSE; 水樹みずき奈々なな/cherry boys; PEARL
公式こうしきサイト	kitajima kenji official website

北島きたじま健二けんじ（きたじまけんじ、1958年ねん 7月がつ20日はつか - ）は、東京とうきょう都と世田谷せたがや区く出身しゅっしんのギタリスト、ミュージシャン。愛称あいしょうは「健けんちゃん」、「ケニー（KENNY）」。

経歴けいれき

実家じっかは魚屋さかなや。小学校しょうがっこう5年ねんのとき兄あにの影響えいきょうでギターを始はじめる。東京都立大学とうきょうとりつだいがく附属ふぞく高等こうとう学校がっこう出身しゅっしん。高校こうこうの先輩せんぱいに向谷むくや実み、うじきつよし、同級生どうきゅうせいに織田おだ哲郎てつろうがいる（ちなみに織田おだ哲郎てつろうは高校こうこう時代じだいに北島きたじまのギターを聞きいて、ギタリストになることを断念だんねんしたという）。

19歳さいの時とき、音楽おんがく事務所じむしょビーイングに所属しょぞくし、プロギタリストとしての活動かつどうを開始かいし。1979年ねん、舘たてひろし&セクシーダイナマイツのメンバーを皮切かわきりに、織田おだ哲郎てつろう、長戸ながと秀しげる介かい（長戸ながと大幸だいこうの弟おとうと）と WHY を結成けっせい。1979年ねん EPICソニーよりアルバム『WHY』でデビュー。シングル1枚まい、アルバム1枚まいリリースし解散かいさん。1981年ねんには、日本にほんコロムビアよりソロアルバム「反逆はんぎゃくのギター戦士せんし」を発売はつばい。WHY解散かいさん後ごは、スタジオ・ミュージシャンとして（主おもに浜田はまだ麻里まり、アン・ルイス、尾崎おざき豊ゆたか、亜あ蘭らん知子ともこ等ひとし）数すう多おおくのセッション、レコーディングをこなす。

1985年ねん、同様どうようにスタジオミュージシャンとして活躍かつやくしていたベーシスト西村にしむら麻あさ聡さとし、ドラマー山田やまだわたると FENCE OF DEFENSE を結成けっせいし、1987年ねん6月21日にち、EPICソニーよりシングル「フェイシア」、アルバム「FENCE OF DEFENSE」でデビュー。その後ご、同おなじギタリストの葉山はやまたけしに織田おだ哲郎てつろうのサポートミュージシャン及およびビーイング入いりを勧すすめる。

1987年ねんには、ヤマハよりオリジナルカスタムメイドギターKK-1のプロトタイプが制作せいさくされ、1990年ねんに一般いっぱん向むけに市販しはんされる。その傍かたわら、数すう多おおくのライブ、レコーディングに参加さんか。1997年ねんには田村たむら直美なおみの再さい結成けっせいPEARLにトニー・フランクリンやカーマイン・アピスらと共ともに参加さんか。楽曲がっきょく提供ていきょう。

2003年ねんより水樹みずき奈々ななのライブバンド「cherry boys」参加さんか、楽曲がっきょく提供ていきょう。

TM NETWORKのデビュー初期しょきの頃ころからライブのサポートメンバーとして参加さんかしていたが、後のちに自身じしんのライフワーク優先ゆうせんのために、後任こうにんとしてB'zの松本まつもと孝弘たかひろをTM NETWORKに紹介しょうかいした。

ドラムの心得こころえもあり、ソロ2作さく目め『A CRIMINAL AESTEETICS（ギター犯罪はんざい美学びがく）』の「Toy Town」で本格ほんかく的てきな演奏えんそうを披露ひろうしている他ほか、FENCE OF DEFENSE III 2235 ZERO GENERATIONのレコーディング（収録しゅうろくはされていない）^[1]や、水樹みずき奈々ななのライブ、LIVE MUSEUMでは自身じしんの敬愛けいあいするレッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムの影響えいきょうそのままのフレーズを叩たたいた。(曲きょくはHeaven Knows) ^[2]。

自身じしんの哲学てつがく

楽器がっきに対たいしてロマンや幻想げんそうを一切いっさい抱いだかないタイプと語かたっている。ヴィンテージギターには一切いっさい興味きょうみがないという。アナログ、デジタルということにも全まったくこだわっていない。面白おもしろいもの、良よいものがあれば値段ねだん、質しつに関係かんけいなくどんどん使つかうという。プロになる前まえに購入こうにゅうし、80年代ねんだいに廃盤はいばんになっているボスのグラフィックイコライザー「GE-10」は30年ねん経たった今いまでも使用しようしている。

但ただし、アンプに関かんしてはこだわりがあり、エフェクターが搭載とうさいされているものを好このまない。主おもにマーシャルを使用しようしているが、アンプで歪いがませたりは原則げんそくせず、常つねにクリーンの状態じょうたいで、「過大かだい入力にゅうりょくでアンプに無理むりをさせる（「BOSS ユーザーズグループマガジンVOL.3」より）」状態じょうたいで、足元あしもとのエフェクターにて音おとを作つくっている。

使用しよう機材きざい

（近年きんねんのアイテムはライブ会場かいじょうで視認しにん、あるいは「Player」誌し2009年ねん12月がつ号ごうP180-182参照さんしょうの上うえで記述きじゅつ。）

エレクトリックギター：ヤマハARTが製作せいさくしたシグニチャー・モデルを主おもに使用しようしている。
- ヤマハ・MG-M Custom Pro （Blue）（メインギター）
  - 1994年ねん頃ごろ、当時とうじのヤマハのリペア担当たんとう者しゃが何なん度どかライブに足あしを運はこんだ際さい、「こういう素材そざいを組くみ合あわせたら北島きたじまさん好このみの音おとになるのでは」と、市販しはんには無ないオリジナルの組くみ合あわせで勝手かってに制作せいさくされたギターで、試ためしに使つかってみたらかなり感触かんしょくがよく、現在げんざいに至いたるまでメインギターとして使用しようされている。本人ほんにんはボディの色いろが気きに入いってないらしく、塗ぬりなおそうと思おもっていたらしいが、手間てまがかかることと音色ねいろが変かわってしまう可能かのう性せいがある為ため、そのままになっている。12フレットのポジションマークに"KEN"のインレイがある事ことから、通称つうしょうYAMAHA MG-KENとも呼よばれている。（MG-Mの末尾まつびのMは松本まつもとの頭文字かしらもじで、松本まつもと孝弘たかひろモデルのMG-M Customがベースである事ことがわかるが仕様しようは異ことなり、ボディーカラー、エボニー指ゆび板ばん、ゴールドパーツ等とうど見みた目めだけでも大おおきな違ちがいがある。指ゆび板ばんの変更へんこうはサウンド特性とくせいにも影響えいきょうがあり、本来ほんらいなら北島きたじまのために仕様しようを変更へんこうして制作せいさくされたこのモデルは、MG-Mシリーズとは別物べつものであると言いっても過言かごんではない。）
- ヤマハ・SG-Proto type（RS）
  - SG-1000をベースにしたモデルであるが、ボディのシェイプ、ヘッドのインレイ、YAMAHAロゴが通常つうじょうのSGと異ことなる。ブリッジはクローム、セレクターが下したのカッタウェイ部分ぶぶんにある。トラスロッドはフロントのピックアップを取とり外はずして行おこなう設定せっていになっている。
- ヤマハ・AES-920（Black gray）
- ヤマハ・KK-1（Cherry Red）北島きたじま健二けんじシグネチャモデル
- ヤマハ・PACIFICA 912J（FB）
- ヤマハ・PACIFICA 12 Strings（FBL）
- フェンダー・ストラトキャスター・アメリカン・クラシック (Black Holoflake)
- ギブソン・レスポール・カスタム
  - 1987年ねん頃ごろ - 1995年ねん頃ころは、オリジナルカスタムメイドモデル：ヤマハ・KK-1をメインに使用しようし、それ以外いがいにはヤマハ・RGX（デビュー当時とうじ）、ヤマハ・RGZ-I（ピックアップセレクターが3スイッチにカスタマイズされた特注とくちゅうモデル）などを使用しようしていた。
アコースティックギター：ヤマハ・CPX、オベーションADAMAS 1881-NBS。
アンプ：マーシャル・JCM800 2203（ヘッド）、JCM2000 Triple Super Lead TSL 60（ヘッド）、ローランド・JC-120
エフェクター：ボス・GT-8,10、FULLTONE・OCD（オーバードライブ）、ZOOM・G2.1u（2009年ねんFENCE OF DEFENSEソロライブで使用しよう）、Proco・RAT（ディストーション系けい、FENCE OF DEFENSE活動かつどう休止きゅうし前まえのメインディストーション）
アコースティックギター用ようプリアンプ：ヤマハ・AG-STOMP
イコライザー：ボス・GE-10
ワウペダル：ボス・V-WAW

ディスコグラフィ

ソロアルバム

「ZODIAC（反逆はんぎゃくのギター戦士せんし）」（1981年ねん 5月25日にち発売はつばい）
「A CRIMINAL AESTEETICS（ギター犯罪はんざい美学びがく）」（1982年ねん 2月がつ25日にち発売はつばい）
「WILD FLOWeR」（1999年ねん 1月がつ25日にち発売はつばい）
「Guitar_Pure」（2001年ねん 10月24日にち発売はつばい）

その他た

GUITAR WARS（高崎たかさき晃あきら&北島きたじま健二けんじ&土方ひじかた隆行たかゆき&渡辺わたなべ香津こうづ美び）（1983年ねん 2月がつ21日にち発売はつばい）
ヘヴィメタルギター講座こうざ / INSTRUCTION OF HEAVY METAL GUITAR GUITAR magazine（1984年ねん）

HEAVY METAL GUITAR BATTLE Vol.1（松本まつもと孝弘たかひろ&松川まつかわ敏也としや&北島きたじま健二けんじ&橘高きったか文彦ふみひこ）（1985年ねん 4月がつ21日にち発売はつばい）
EARLY TAKES（北島きたじま健二けんじ&松本まつもと孝弘たかひろ）（1987年ねん 5月21日にち発売はつばい、1995年ねん 3月24日にち再発さいはつ）
祭まつり囃子ばやし〜ゲームトリビュート「天外てんがい魔境まきょうII 卍まんじMARU メインテーマ」（1998年ねん 5月21日にち発売はつばい）

バンド活動かつどう

原田はらだ真二しんじ&クライシス
WHY
織田おだ哲郎てつろう & 9th IMAGE - 松井まつい常松つねまつ（元もとBOØWY）、古村こむら敏さとし比ひ古いにしえもこのメンバーだった。
FENCE OF DEFENSE
TM NETWORK - 同おなじくFODの西村にしむら・山田やまだも、北島きたじまとは別べつにサポートとして参加さんか。
PEARL
gom
HARD ROCKS
cherry boys
日野ひの皓正てるまさニューグループ(1983)

楽曲がっきょく提供ていきょう曲きょく

織田おだ哲郎てつろう & 9th IMAGE 「She's ゴーン」
WHY 「春はる・秋あき」
スピニッヂ・パワー「BUSINESSMAN」
一色いっしきゆかり「メイビートゥナイト」
三原みはらじゅん子こ「切きり裂さかれたウエディングドレス」、「EVIL MIND」、「I CAN'T BE AN ANGEL」、「I'M JENNY」
江崎えざき秀一ひでかず「汗あせをとばして」
アン・ルイス「HEART BEAT」、「SIREN」
早瀬はやせルミナ「LIKE THE FALLIN' RAIN」
中森なかもり明菜あきな「NIGHTMARE」
PEARL 「Harvest Moon」、「I Will〜君くんが輝かがやくままに」、「Everybody Tears〜すべての矛盾むじゅんを愛あいせ〜」、「CANDLE LIGHT」、「DUSTY ROAD」
水樹みずき奈々なな「It's in the bag」
MAKOTO 「MYK＝II」、「あなたの甘あまい情報じょうほう操作そうさDE」、「ワライタケシンドローム」、「CRY FOR THE MOON」、「DISAPPEAR」、「I WANNA FLY」、「IF POSSIBLE」、「PAIN」、「PARTIR HUIT」、「TIME RESET」、「VOICE THE」
相川あいかわ七瀬ななせ「あなたの温度おんど」

レコーディング参加さんか作品さくひん

access
- 『ACCESS II』
- 『DELICATE PLANET』
アン・ルイス
- 『六本木ろっぽんぎ心中しんちゅうの』
亜あ蘭らん知子ともこ
- 『色彩しきさい感覚かんかく』
- 『浮遊ふゆう空間くうかん』
- 『MIND GAMES』
岡村おかむら靖幸やすゆき
- 『yellow』
LUVandSOUL
- 『We Love JAPAN!』
奥井おくい雅美まさみ
- 『CUTIE』
尾崎おざき豊ゆたか
- 『十じゅう七なな歳さいの地図ちず』
- 『回帰線かいきせん』
織田おだ哲郎てつろう
- 『VOICES』全曲ぜんきょく
- 『WILDLIFE』
- 『Ships』
- 『One Night』
甲斐かいよしひろ
- 『ストレート・ライフ』
- 『カオス』
角松かどまつ敏生としお
- 『GOLD DIGGER〜with true love〜』「Move Your Hips All Night Long」
河合かわいその子こ
- 『Siesta』「ささやくロッキング・チェアー」「向むかい風かぜとかくれんぼ」
- 『Mode de Sonoko』「避暑ひしょ地ちのアンニュイ」
吉川よしかわ晃司こうじ
- 『LA VIE EN ROSE』
- 『MODERN TIME』
- 『A-LA-BA・LA-M-BA』
木根きね尚登なおと
- 『Never Too Late 〜夢ゆめのつづき〜』
globe
- 『maniac』
小泉こいずみ今日子きょうこ
- なんてったってアイドル
西城さいじょう秀樹ひでき
- 『TWILIGHT MADE …HIDEKI』
沢田さわだ研二けんじ
- 『単純たんじゅんな永遠えいえん』
杉山すぎやま清貴きよたか
- 『beyond...』
- 『realtime to paradise』
竹内たけうちまりや
- 『時空じくうの旅人たびびと』
CHAGE and ASKA
- 『MIX BLOOD』
- 『Mr.ASIA』
- 『RHAPSODY』
TM NETWORK
- 『RAINBOW RAINBOW』
- 『TWINKLE NIGHT』
- 『GORILLA』
とんねるず
- 『キャニオン初はつ』「マスカレードパーティー」
中島なかじまみゆき
- 『はじめまして』
- 『miss M.』
- 『36.5℃』
- 『中島なかじまみゆき』
中森なかもり明菜あきな
- 『Stock』
野村のむら宏伸ひろのぶ
- 『NO PRESSURE』「バニシング・ポイント」「サイレント・ストーム」「サマー・エンド」
浜田はまだ麻里まり
- 『Lunatic Doll』
- 『ROMANTIC NIGHT』
- 『MISTY LADY』全曲ぜんきょく
樋口ひぐち宗孝むねたか (LOUDNESS)
- 『DESTRUCTION 〜破壊はかい凱旋がいせん録ろく〜』「JET FIGHTER」「PRAYER」「DISTRACTION」
久松ひさまつ史奈ふみな
- 『oasis』「BABY GIRL」「Wedding Kiss」「光ひかりと影かげ」
氷室ひむろ京介きょうすけ
- 『MISSING PIECE』
MAKOTO（真ま箏そう）
- 『MAKOTO』
- 『to be or not』
水樹みずき奈々なな
- 『DREAM SKIPPER』「BE READY!」「still in the groove」「What cheer?」「JET PARK」「New Sensation」
- 『ALIVE & KICKING』「ミラクル☆フライト」「Take a shot」「cherish」「It's in the bag」「Abilities」
- 『HYBRID UNIVERSE』「ETERNAL BLAZE」
- 「POP MASTER」
三原みはらじゅん子こ
- 『セクシー・ナイト』
渡辺わたなべ美奈代みなよ
- 『アルファルファ』「うさぎの耳みみ」「少すこしおませな恋こい」「雪ゆきの帰かえり道みち」「リルケの栞しおり」
- 『ホッピング』「Heart DE Motion」
フジテレビ
- 『プロ野球やきゅうニュース』テーマ曲きょく

他た多数たすう

ライブ参加さんか

TM NETWORK
- 『TMN 4001 DAYS GROOVE』（1994年ねん）
- 『TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR “NETWORK”』（2004年ねん）
- 『TM NETWORK -REMASTER- at NIPPON BUDOKAN 2007』（2007年ねん）
- 『TM NETWORK PLAY SPEEDWAY and TK HITS!!』（2008年ねん）
- 『ALL THAT LOVE-give＆give-』(2012年ねん)
- 『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ～YONMARU～』(2024年ねん)
水樹みずき奈々なな
- 『LIVE SENSATION』（2003年ねん）
- 『LIVE SKIPPER COUNTDOWN』（2003年ねん〜2004年ねん）
- 『LIVE SPARK』（2004年ねん）
- 『LIVE RAINBOW』（2004年ねん〜2005年ねん）
- 『Animelo Summer Live 2005』（2005年ねん）
- 『LIVE ROCKET』（2005年ねん）
- 『LIVEDOM BIRTH』（2006年ねん）
- 『Animelo Summer Live 2006』（2006年ねん）
- 『LIVE UNIVERSE』（2006年ねん）
- 『LIVE MUSEUM』（2007年ねん）
- 『Animelo Summer Live 2007』（2007年ねん）
- 『LIVE FORMULA』（2007年ねん〜2008年ねん）
- 『LIVE FIGHTER BLUE×RED SIDE』（2008年ねん）
- 『LIVE FEVER』（2009年ねん）
- 『LIVE DIAMOND』（2009年ねん）
- 『LIVE GAMES〜RED STAGE〜』（2010年ねん）
- 『LIVE ACADEMY』（2010年ねん）
- 『Animelo Summer Live 2010』（2010年ねん）
- 『LIVE GRACE -ORCHESTRA-』（2011年ねん）
- 『LIVE JOURNEY』(2011年ねん）
- 『LIVE CASTLE -QUEEN'S NIGHT-』(2011年ねん）
- 『LIVE UNION』（2012年ねん）
- 『LIVE GRACE 2013 -OPUS II-』（2013年ねん）
- 『LIVE CIRCUS』（2013年ねん）
- 『LIVE FLIGHT』（2014年ねん）
- 『LIVE THEATER』（2015年ねん）
- 『LIVE ADVENTURE』（2015年ねん）
- 『LIVE GALAXY』(2016年ねん）
- 『LIVE PARK』(2016年ねん）
- 『LIVE ZIPANGU』(2017年ねん）
- 『LIVE GATE』(2018年ねん）
- 『LIVE ISLAND』(2018年ねん）
- 『LIVE EXPRESS』(2019年ねん）