(Translated by https://www.hiragana.jp/)
塩浜駅 - Wikipedia コンテンツにスキップ

塩浜しおはまえき

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
塩浜しおはまえき
近鉄きんてつえき西口にしぐち(2008ねん3がつ
しおはま
Shiohama
地図
所在地しょざいち 三重みえけん四日市よっかいち
所属しょぞく事業じぎょうしゃ 近畿日本鉄道きんきにほんてつどう近鉄きんてつえき詳細しょうさい
日本にっぽん貨物かもつ鉄道てつどう(JR貨物かもつえき詳細しょうさい
テンプレートを表示ひょうじ

塩浜しおはまえき(しおはまえき)は、三重みえけん四日市よっかいちにある、近畿日本鉄道きんきにほんてつどう近鉄きんてつ)・日本にっぽん貨物かもつ鉄道てつどう(JR貨物かもつ)のえきである。えき番号ばんごう近鉄きんてつE24

概要がいよう[編集へんしゅう]

近鉄きんてつ名古屋なごやせんと、JR貨物かもつ関西本線かんさいほんせん貨物かもつ支線しせん)がれる。両社りょうしゃえき隣接りんせつしているものの、軌間きかんことなり、線路せんろつながっておらず完全かんぜん独立どくりつしている(同様どうようのケースは日暮里にっぽりえき横浜よこはまえきなどでもられる)。

近畿日本鉄道きんきにほんてつどう[編集へんしゅう]

近鉄きんてつ 塩浜しおはまえき
東口ひがしぐち(2010ねん4がつ
しおはま
Shiohama
E25 きたくすのき (1.8 km)
(1.2 km) 海山道みやまど E23
所在地しょざいち 三重みえけん四日市よっかいち御薗みそのまち丁目ちょうめ82
北緯ほくい3455ふん56.58びょう 東経とうけい13637ふん19.83びょう / 北緯ほくい34.9323833 東経とうけい136.6221750 / 34.9323833; 136.6221750座標ざひょう: 北緯ほくい3455ふん56.58びょう 東経とうけい13637ふん19.83びょう / 北緯ほくい34.9323833 東経とうけい136.6221750 / 34.9323833; 136.6221750
えき番号ばんごう  E24 
所属しょぞく事業じぎょうしゃ 近畿日本鉄道きんきにほんてつどう近鉄きんてつ
所属しょぞく路線ろせん E 名古屋なごやせん
キロほど 38.0 km(伊勢いせ中川なかがわ起点きてん
電報でんぽう略号りゃくごう シオ
えき構造こうぞう 地上ちじょうえき橋上はしかみえき
ホーム 2めん4せん
乗車じょうしゃ人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-
3,468にん/降車こうしゃきゃくふくまず)
-2019ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1919ねん大正たいしょう8ねん10月25にち
テンプレートを表示ひょうじ
えき構内こうない近鉄きんてつ旅客りょかくえき左側ひだりがわ)と隣接りんせつする貨物かもつえき右側みぎがわ

歴史れきし[編集へんしゅう]

えき構造こうぞう[編集へんしゅう]

しましきホーム2めん4せんゆうする待避たいひ可能かのう地上ちじょうえきで、橋上はしがみ駅舎えきしゃそなえる。ホーム有効ゆうこうちょうは6りょう編成へんせいぶんである。改札かいさつこうは1かしょのみで、えき出入口でいりぐち東西とうざい双方そうほうかく1かしょ設置せっちされている。近鉄きんてつ塩浜しおはまけんおさむ車庫しゃこ車両しゃりょう工場こうじょう)が隣接りんせつしており、乗務じょうむいんしょ塩浜しおはま列車れっしゃ設置せっちされている。トイレ改札かいさつない橋上はしかみ駅舎えきしゃない設置せっちされている。

のりば[編集へんしゅう]

のりば 路線ろせん 方向ほうこう 行先ゆくさき
1・2 E 名古屋なごやせん くだ 伊勢いせ中川なかがわ五十鈴川いすずがわ方面ほうめん[5]
3・4 のぼ 近鉄きんてつ名古屋なごや方面ほうめん[5]
備考びこう
  • 内側うちがわ2せん(2番線ばんせんと3番線ばんせん)がしゅ本線ほんせん外側そとがわ2せん(1番線ばんせんと4番線ばんせん)が待避たいひせんである。
  • 1番線ばんせんからは名古屋なごや方面ほうめんへの出発しゅっぱつ可能かのうである。

えき設備せつび営業えいぎょうめん[編集へんしゅう]

近鉄きんてつ四日市よっかいちえき管理かんり有人ゆうじんえきで、PiTaPaICOCA対応たいおう自動じどう改札かいさつおよび自動じどう精算せいさん回数かいすうけんカードおよびICカードのチャージに対応たいおう)が設置せっちされている。

定期ていきけん特急とっきゅうけん専用せんよう自動じどう券売けんばい購入こうにゅう可能かのう[6]

列車れっしゃ案内あんない装置そうち液晶えきしょうディスプレイしきである。

ダイヤめん[編集へんしゅう]

特急とっきゅう以外いがいぜん一般いっぱん列車れっしゃ停車ていしゃする[7]

塩浜しおはま列車れっしゃ設置せっちされている関係かんけいで、とうえき停車ていしゃする急行きゅうこう普通ふつう列車れっしゃ大半たいはん乗務じょうむいん交代こうたいおこなう。

名古屋なごやせんにおける急行きゅうこう待避たいひ可能かのうえきひとつで、伊勢いせ若松わかまつえき江戸橋えどばしえき同様どうよう急行きゅうこうによる特急とっきゅう列車れっしゃ待避たいひ頻繁ひんぱんおこなわれている[7]

名古屋なごや方面ほうめんあさにちちゅう時間じかんたい一部いちぶ急行きゅうこうおつ特急とっきゅうを、普通ふつう列車れっしゃにちちゅう時間じかんたい中心ちゅうしんおおむ毎時まいじ1ほん列車れっしゃとうえき特急とっきゅう待避たいひする[7]

伊勢いせ中川なかがわ方面ほうめんあさ夕方ゆうがた以降いこう一部いちぶ急行きゅうこうおつ特急とっきゅうを、にちちゅう時間じかんたい毎時まいじ1ほん普通ふつう列車れっしゃめいばんかぶと特急とっきゅう待避たいひする[7]

早朝そうちょう夕方ゆうがた以降いこう名古屋なごや四日市よっかいち方面ほうめんからとうえき発着はっちゃくとする普通ふつう列車れっしゃすうほん設定せっていされており、早朝そうちょう1ほんのみとうえき始発しはつ伊勢いせ中川なかがわきも存在そんざいする[7]。2021ねん7がつ以降いこうにちちゅう一部いちぶ普通ふつう列車れっしゃとうえき名古屋なごや四日市よっかいち方面ほうめんかえしており、とうえき以南いなんかう普通ふつう列車れっしゃ毎時まいじ2ほんとなっている。

JR貨物かもつ[編集へんしゅう]

JR貨物かもつ 塩浜しおはまえき
構内こうないでの貨物かもつ列車れっしゃにゅうかわ作業さぎょう様子ようす
画像がぞうみぎじょう線路せんろわきしろ建物たてものがJR貨物かもつ駅舎えきしゃ(2006ねん3がつ
しおはま
Shiohama
所在地しょざいち 三重みえけん四日市よっかいち馳出はせだしまち丁目ちょうめ
所属しょぞく事業じぎょうしゃ 日本にっぽん貨物かもつ鉄道てつどう(JR貨物かもつ
所属しょぞく路線ろせん 関西本線かんさいほんせん貨物かもつ支線しせん
キロほど 3.3 km(四日市よっかいち起点きてん
電報でんぽう略号りゃくごう ホハ
えき構造こうぞう 地上ちじょうえき
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1944ねん昭和しょうわ19ねん6月1にち
備考びこう 貨物かもつ専用せんようえき
テンプレートを表示ひょうじ
昭和しょうわ四日市よっかいち石油せきゆ出発しゅっぱつする貨物かもつ列車れっしゃ(2008ねん
三菱化学みつびしかがく出発しゅっぱつする貨物かもつ列車れっしゃ(2008ねん

歴史れきし[編集へんしゅう]

えき構造こうぞう[編集へんしゅう]

近鉄きんてつ塩浜しおはまえき隣接りんせつえき着発ちゃくはつせんゆうする操車そうしゃじょうと、近鉄きんてつ海山道みやまどえき隣接りんせつする側線そくせんぐんからなる。

着発ちゃくはつせん到着とうちゃくせん1せん出発しゅっぱつせん1せんからなる。もっと西側にしがわ近鉄きんてつ塩浜しおはまえきり)の線路せんろ到着とうちゃくせんで、そのひがしとなり出発しゅっぱつせんとなっている。出発しゅっぱつせん東側ひがしがわには貨車かしゃ留置りゅうちせんけい10ほん敷設ふせつされている。構内こうないはすべて電化でんかであり、えき構内こうないにゅうかわ作業さぎょうはJR貨物かもつ保有ほゆうする本線ほんせん牽引けんいんDF200かたちディーゼル機関きかんしゃ)が担当たんとうする。石油せきゆ輸送ゆそうようタンク貨車かしゃ常備じょうびえきであり、四日市よっかいちえきとうえき分担ぶんたんして留置りゅうちされている。

専用せんようせん[編集へんしゅう]

とうえき接続せつぞくする専用せんようせん専用せんよう鉄道てつどうは1ほんのみ存在そんざいする。

昭和しょうわ四日市よっかいち石油せきゆ専用せんようせん
  • 着発ちゃくはつせんからみなみびる線路せんろがあり、途中とちゅうで2つにかれた線路せんろ一方いっぽう昭和しょうわ四日市よっかいち石油せきゆ専用せんようせんつながっている。昭和しょうわ四日市よっかいち石油せきゆ専用せんようせん同社どうしゃよんにち製油せいゆしょ構内こうないびている。
  • 専用せんようせんにゅうかわ作業さぎょうは、日本通運にほんつううん保有ほゆうする小型こがたディーゼル機関きかんしゃスイッチャー)が担当たんとうしている[9]おも1996ねん平成へいせい8ねん)に新造しんぞうされた北陸ほくりく重機じゅうき工業こうぎょうせい・28tの「No14」と「No15」の2りょう常時じょうじじゅうれん運転うんてん使用しようされている[9]。このほか、日立製作所ひたちせいさくしょせい・25tの「No10」「No11」が存在そんざいするが、えきてくることはまれである[9]

廃止はいしされた専用せんようせん[編集へんしゅう]

三菱みつびしモンサント化成かせい専用せんようせん
  • 近鉄きんてつ海山道みやまどえき隣接りんせつする側線そくせんぐん北端ほくたんから、三菱化学みつびしかがく四日市よっかいち事業じぎょうしょびていた。
三菱油化みつびしゆか専用せんようせん
  • 1980ねんごろまでに廃止はいし昭和しょうわ四日市よっかいち石油せきゆ専用せんようせんから分岐ぶんきし、四日市よっかいち製油せいゆしょ北側きたがわにある三菱化学みつびしかがく四日市よっかいち事業じぎょうしょつづいていた。
三菱化学みつびしかがく専用せんようせん
  • 2011ねん3がつまつ廃止はいし近鉄きんてつ海山道みやまどえき隣接りんせつする側線そくせんぐん南端なんたんから、三菱化学みつびしかがく四日市よっかいち事業じぎょうしょびる専用せんようせん分岐ぶんきしていた。
  • にゅうかわ作業さぎょう日本にほんトランスシティ保有ほゆうのスイッチャーが担当たんとうしていた[9]。スイッチャーは3りょうあり、おもしん三菱重工業みつびしじゅうこうぎょうせい・20tの「BH203」と日本車輌製造にっぽんしゃりょうせいぞうせい・25tの「DB251」が交代こうたい使用しようされていた。なお、もう1りょうの「BH201」は「BH203」とおなじくしん三菱重工業みつびしじゅうこうぎょうせい・25tである[9]
石原産業いしはらさんぎょう専用せんよう鉄道てつどう
  • 1944ねん8がつ運輸うんゆ開始かいし[10]2008ねん8がつ廃止はいし着発ちゃくはつせんからみなみびる路線ろせんが2つにかれた路線ろせん一方いっぽう同社どうしゃ四日市よっかいち工場こうじょうつづいていた。作業さぎょう距離きょり3.7キロそう延長えんちょう8.7キロ[11]一時いちじ従業じゅうぎょういん輸送ゆそう列車れっしゃ運行うんこうしていた[12]
  • 運転うんてん昭和町しょうわちょうえき (愛知あいちけん)能町のうまちえきより1にち1往復おうふく液化えきか塩素えんそ専用せんようタキ5450使用しようされ[13]にゅうかわ作業さぎょう石原産業いしはらさんぎょう保有ほゆうするスイッチャーが担当たんとうし、日本車輌製造にっぽんしゃりょうせいぞうせい・25tの「DL106」と、日本輸送機にほんゆそうき(ニチユ)せい・20tの「BH205」が交代こうたい使用しようされていた[9]。1968ねんまでは蒸気じょうき機関きかんしゃ使用しようされており、B6かたち2412戦時せんじちゅう中国ちゅうごく海南かいなんとう鉱山こうざん使用しようされる予定よていだった日本にっぽん車両しゃりょうせいCタンク(S108)がいた。現在げんざい2412は名古屋なごや科学かがくかん、S108は神戸こうべ本山ほんざん交通こうつう公園こうえん保存ほぞんされている[14]にニチユのDL101-103、BH204がいた[15]

取扱とりあつか貨物かもつ種類しゅるい[編集へんしゅう]

とうえきは、専用せんようせん発着はっちゃくくるま扱貨ぶつ取扱とりあつかいえきである。取扱とりあつかいひん石油せきゆであり、タンクしゃ昭和しょうわ四日市よっかいち石油せきゆ専用せんようせんから発送はっそうされる。発送はっそうさき南松本みなみまつもとえきジャパンオイルネットワーク松本まつもと油槽ゆそうしょ)である。

かつては専用せんようせん発着はっちゃくコンテナ貨物かもつとして、化成かせいひんあつかいもあり、タンクコンテナ輸送ゆそうされる酸化さんかエチレンや、タンクしゃ輸送ゆそうされる液体えきたい塩素えんそである。酸化さんかエチレンは奥野谷おくのやはまえき三菱化学みつびしかがく鹿島かしま事業じぎょうしょ)から三菱化学みつびしかがく専用せんようせんはこばれ、液体えきたい塩素えんそ昭和町しょうわちょうえき東亞とうあ合成ごうせい名古屋なごや工場こうじょう)から石原産業いしはらさんぎょう専用せんよう鉄道てつどうはこばれていた。現在げんざい四日市よっかいちえきまでトラックではこばれる。

貨物かもつ列車れっしゃ[編集へんしゅう]

2021ねん3がつ改正かいせい時点じてんではのぼ列車れっしゃ四日市よっかいち方面ほうめん)は高速こうそく貨物かもつ列車れっしゃタキ1000かたち貨車かしゃのみで編成へんせい)が1にち1ほんのみ稲沢いなざわえき経由けいゆして南松本みなみまつもとえきまで運行うんこう専用せんよう貨物かもつ列車れっしゃが1にち2ほん(1ほん稲沢いなざわえき経由けいゆ南松本みなみまつもとえきまで、1ほん四日市よっかいちえきまで運転うんてん運行うんこうされている。くだ列車れっしゃとうえき終着しゅうちゃく)は高速こうそく貨物かもつ列車れっしゃ(タキ1000かたちのみで編成へんせい)が1にち1ほん専用せんよう貨物かもつ列車れっしゃが1にち1ほん運行うんこうされている。

近鉄きんてつ[編集へんしゅう]

とうえき乗降じょうこう人員じんいん[編集へんしゅう]

近年きんねんにおけるとうえきの1にち乗降じょうこう人員じんいん調査ちょうさ結果けっか以下いかとお[16]

  • 2022ねん11月8にち:6,869にん
  • 2021ねん11月9にち:6,592にん
  • 2018ねん11月13にち:7,371にん
  • 2015ねん11がつ10日とおか:6,458にん
  • 2012ねん11月13にち:6,066にん
  • 2010ねん11月9にち:6,172にん
  • 2008ねん11月18にち:6,330にん
  • 2005ねん11月8にち:5,928にん

利用りようじょうきょう[編集へんしゅう]

三重みえけん統計とうけいしょ」によると、1にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん以下いかとおりである[17]

年度ねんど いちにち平均へいきん
乗車じょうしゃ人員じんいん
1997ねん 3,200
1998ねん 3,044
1999ねん 3,004
2000ねん 2,958
2001ねん 2,835
2002ねん 2,852
2003ねん 2,865
2004ねん 2,826
2005ねん 2,810
2006ねん 2,834
2007ねん 2,840
2008ねん 2,910
2009ねん 2,755
2010ねん 2,744
2011ねん 2,836
2012ねん 2,892
2013ねん 2,970
2014ねん 2,879
2015ねん 3,065
2016ねん 3,476
2017ねん 3,590
2018ねん 3,548
2019ねん 3,468
2020ねん 2,893

塩浜しおはまえき利用りようじょうきょう変遷へんせん下表かひょうしめす。

  • 輸送ゆそう実績じっせき乗車じょうしゃ人員じんいん)の単位たんいひとであり、年度ねんどでの総計そうけいしめす。年度ねんどあいだ比較ひかくてきしたデータである。
  • 乗降じょうこう人員じんいん調査ちょうさ結果けっか任意にんいの1にちにおける単位たんいひと)である。調査ちょうさ天候てんこう行事ぎょうじとう要因よういんによって変動へんどうおおきいので年度ねんどあいだ比較ひかくには注意ちゅういようする。
  • ひょうちゅうさい高値たかね赤色あかいろで、さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以降いこう最低さいてい青色あおいろで、さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以前いぜん最低さいてい緑色みどりいろ表記ひょうきしている。
年度ねんどべつ利用りようじょうきょう塩浜しおはまえき
年度ねんど とうえきぶん輸送ゆそう実績じっせき乗車じょうしゃ人員じんいん):ひと/年度ねんど 乗降じょうこう人員じんいん調査ちょうさ結果けっか
ひと/にち
特記とっき事項じこう
通勤つうきん定期ていき 通学つうがく定期ていき 定期ていきがい ごう けい 調査ちょうさ 調査ちょうさ結果けっか
1950ねん昭和しょうわ25ねん 1,110,840 ←←←← 480,375 1,591,215      
1951ねん昭和しょうわ26ねん 1,377,840 ←←←← 535,306 1,913,146      
1952ねん昭和しょうわ27ねん 1,339,440 ←←←← 570,342 1,909,782      
1953ねん昭和しょうわ28ねん 1,384,290 ←←←← 635,672 2,019,962      
1954ねん昭和しょうわ29ねん 1,397,310 ←←←← 647,521 2,044,831      
1955ねん昭和しょうわ30ねん 1,489,530 ←←←← 595,554 2,085,084      
1956ねん昭和しょうわ31ねん 1,585,860 ←←←← 604,907 2,190,767      
1957ねん昭和しょうわ32ねん 1,662,150 ←←←← 676,636 2,338,786      
1958ねん昭和しょうわ33ねん 1,655,340 ←←←← 712,619 2,367,959      
1959ねん昭和しょうわ34ねん 1,973,100 ←←←← 745,128 2,718,228      
1960ねん昭和しょうわ35ねん 2,084,040 ←←←← 703,384 2,787,424      
1961ねん昭和しょうわ36ねん 2,514,000 ←←←← 775,034 3,289,034      
1962ねん昭和しょうわ37ねん 2,670,900 ←←←← 804,314 3,475,214      
1963ねん昭和しょうわ38ねん 2,454,570 ←←←← 866,995 3,321,565      
1964ねん昭和しょうわ39ねん 2,859,900 ←←←← 964,425 3,824,325      
1965ねん昭和しょうわ40ねん 2,793,990 ←←←← 899,558 3,693,548      
1966ねん昭和しょうわ41ねん 2,719,020 ←←←← 719,021 3,438,041      
1967ねん昭和しょうわ42ねん 2,753,640 ←←←← 742,505 3,496,145      
1968ねん昭和しょうわ43ねん 2,520,780 ←←←← 744,852 3,265,632      
1969ねん昭和しょうわ44ねん 2,349,510 ←←←← 730,240 3,079,750      
1970ねん昭和しょうわ45ねん 2,484,720 ←←←← 693,571 3,178,291      
1971ねん昭和しょうわ46ねん 2,403,090 ←←←← 681,308 3,084,398      
1972ねん昭和しょうわ47ねん 2,271,840 ←←←← 637,886 2,909,726      
1973ねん昭和しょうわ48ねん 2,196,660 ←←←← 605,025 2,801,685      
1974ねん昭和しょうわ49ねん 2,271,780 ←←←← 594,844 2,866,624      
1975ねん昭和しょうわ50ねん 2,269,620 ←←←← 594,719 2,864,339      
1976ねん昭和しょうわ51ねん 2,049,480 ←←←← 533,145 2,582,625      
1977ねん昭和しょうわ52ねん 1,914,210 ←←←← 519,753 2,433,963      
1978ねん昭和しょうわ53ねん 1,837,890 ←←←← 504,065 2,341,955      
1979ねん昭和しょうわ54ねん 1,689,660 ←←←← 491,703 2,181,363      
1980ねん昭和しょうわ55ねん 1,532,250 ←←←← 483,878 2,016,128      
1981ねん昭和しょうわ56ねん 1,488,330 ←←←← 458,685 1,947,015      
1982ねん昭和しょうわ57ねん 1,384,170 ←←←← 449,027 1,833,197 11月16にち 9,890  
1983ねん昭和しょうわ58ねん 1,280,460 ←←←← 427,354 1,707,814 11月8にち 9,422  
1984ねん昭和しょうわ59ねん 1,246,110 ←←←← 397,191 1,643,301 11月6にち 8,994  
1985ねん昭和しょうわ60ねん 1,197,570 ←←←← 388,848 1,586,418 11月12にち 8,512  
1986ねん昭和しょうわ61ねん 1,190,250 ←←←← 400,475 1,590,725 11月11にち 8,864  
1987ねん昭和しょうわ62ねん 1,175,790 ←←←← 387,042 1,562,832 11月10にち 9,079  
1988ねん昭和しょうわ63ねん 1,157,130 ←←←← 398,863 1,555,993 11月8にち 8,830  
1989ねん平成へいせい元年がんねん 1,123,170 ←←←← 394,546 1,517,716 11月14にち 8,377  
1990ねん平成へいせい2ねん 1,105,620 ←←←← 400,041 1,505,661 11月6にち 7,916  
1991ねん平成へいせい3ねん 1,095,810 ←←←← 398,083 1,493,893      
1992ねん平成へいせい4ねん 1,066,170 ←←←← 403,497 1,469,667 11月10にち 7,810  
1993ねん平成へいせい5ねん 1,027,230 ←←←← 393,831 1,421,061      
1994ねん平成へいせい6ねん 961,680 ←←←← 353,895 1,315,575      
1995ねん平成へいせい7ねん 972,660 ←←←← 364,790 1,337,450 12月5にち 7,590  
1996ねん平成へいせい8ねん 913,920 ←←←← 333,883 1,247,803      
1997ねん平成へいせい9ねん 853,920 ←←←← 313,980 1,167,900      
1998ねん平成へいせい10ねん 809,370 ←←←← 301,844 1,111,214      
1999ねん平成へいせい11ねん 786,300 ←←←← 313,262 1,099,562      
2000ねん平成へいせい12ねん 765,300 ←←←← 314,320 1,079,620      
2001ねん平成へいせい13ねん 728,880 ←←←← 305,937 1,034,817      
2002ねん平成へいせい14ねん 730,680 ←←←← 310,428 1,041,108      
2003ねん平成へいせい15ねん 736,950 ←←←← 311,712 1,048,662      
2004ねん平成へいせい16ねん 725,340 ←←←← 306,150 1,031,490      
2005ねん平成へいせい17ねん 717,840 ←←←← 307,720 1,025,560 11月8にち 5,928  
2006ねん平成へいせい18ねん 727,920 ←←←← 306,567 1,034,487      
2007ねん平成へいせい19ねん 730,620 ←←←← 308,638 1,039,258      
2008ねん平成へいせい20ねん   ←←←←     11月18にち 6,330  
2009ねん平成へいせい21ねん 716,910 ←←←← 288,717 1,005,627      
2010ねん平成へいせい22ねん   ←←←←          
2011ねん平成へいせい23ねん   ←←←←          
2012ねん平成へいせい24ねん   ←←←←          
2013ねん平成へいせい25ねん   ←←←←          

JR貨物かもつ[編集へんしゅう]

2019年度ねんど発送はっそう貨物かもつは359,897トン、到着とうちゃく貨物かもつは35,684トンであった。

えき周辺しゅうへん[編集へんしゅう]

駅名えきめいにもなっている塩浜しおはまとは、周辺しゅうへん塩田しおだ存在そんざいしたことが由来ゆらいしている。

おも施設しせつ[編集へんしゅう]

バス路線ろせん[編集へんしゅう]

となりえき[編集へんしゅう]

近畿日本鉄道きんきにほんてつどう
E 名古屋なごやせん
急行きゅうこう
伊勢いせ若松わかまつえき (E29) - 塩浜しおはまえき (E24) - 近鉄きんてつ四日市よっかいちえき (E21)
普通ふつう
きたくすのきえき (E25) - 塩浜しおはまえき (E24) - 海山道みやまどえき (E23)
日本にっぽん貨物かもつ鉄道てつどう(JR貨物かもつ
関西本線かんさいほんせん貨物かもつ支線しせん
四日市よっかいちえき - 塩浜しおはまえき

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e 曽根そねさとる監修かんしゅう週刊しゅうかん 歴史れきしでめぐる鉄道てつどうぜん路線ろせん 大手おおて私鉄してつ』 2ごう 近畿日本鉄道きんきにほんてつどう 1、朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん週刊しゅうかん朝日あさひ百科ひゃっか〉、2010ねん8がつ22にち、18-23ぺーじISBN 978-4-02-340132-7 
  2. ^ a b 近畿日本鉄道きんきにほんてつどう株式会社かぶしきがいしゃ近畿日本鉄道きんきにほんてつどう 100ねんのあゆみ』近畿日本鉄道きんきにほんてつどう、2010ねん12月、676-677ぺーじ全国ぜんこく書誌しょし番号ばんごう:21906373 
  3. ^ a b 近畿日本鉄道きんきにほんてつどう近畿日本鉄道きんきにほんてつどう100ねんのあゆみ』2010ねん、p.156
  4. ^ 平成へいせい19ねん4がつ1にちから、近鉄きんてつ主要しゅよう路線ろせんでICカードの利用りよう可能かのうになります』(pdf)(プレスリリース)近畿日本鉄道きんきにほんてつどう、2007ねん1がつ30にちhttp://www.kintetsu.jp/news/files/iccard20070130.pdf2016ねん3がつ17にち閲覧えつらん 
  5. ^ a b えき情報じょうほう塩浜しおはま”. 近畿日本鉄道きんきにほんてつどう. 2022ねん1がつ24にち閲覧えつらん
  6. ^ 近鉄きんてつ時刻じこくひょう2018ねん3がつ17にちダイヤ変更へんこうごう、p.81 - p.87
  7. ^ a b c d e 近鉄きんてつ時刻じこくひょう2018ねん3がつ17にちダイヤ変更へんこうごう、p.150 - p.157・p.162 - p.184・p.308 - p.315・p.320 - p.342
  8. ^ a b c d e f g 停車場ていしゃじょう変遷へんせんだい事典じてん 国鉄こくてつ・JRへん 2』 JTB、1998ねん、345ぺーじ
  9. ^ a b c d e f せんろ商会しょうかい編著へんちょられざる鉄道てつどう 2』 JTB、2003ねん、82-83ぺーじ
  10. ^ 私鉄してつ要覧ようらん昭和しょうわ45年度ねんど、194ぺーじ
  11. ^ 昭和しょうわ58年版ねんばん全国ぜんこく専用せんようせん一覧いちらんひょう」『トワイライトゾーンマニュアル6』ネコパブリッシング、1997ねん、311ぺーじ
  12. ^ 「トワイライトゾーン」『Rail Magazine』No.393、125ぺーじ
  13. ^ 近藤こんどう弘志ひろし石原産業いしはらさんぎょう専用せんようせんついに廃止はいし」『トワイライトゾーンマニュアル16』ネコパブリッシング、2009ねん
  14. ^ 近藤こんどう弘志ひろし塩浜しおはま貨物かもつせん界隈かいわいおも」『トワイライトゾーンマニュアル15』ネコパブリッシング、2007ねん
  15. ^ 世界せかい鉄道てつどう'70』朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、186ぺーじ
  16. ^ えきべつ乗降じょうこう人員じんいん 名古屋なごやせん - 近畿日本鉄道きんきにほんてつどう
  17. ^ 三重みえけん統計とうけいしょ - 三重みえけん

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]