小坂こさか徳三郎とくさぶろう

日本にっぽんの政治せいじ家か 小坂こさか 徳三郎とくさぶろう（こさか　とくさぶろう）
生年月日せいねんがっぴ	(1916-01-20) 1916年ねん1月がつ20日はつか
出生しゅっしょう地ち	長野ながの県けん長野ながの市し
没ぼつ年月日ねんがっぴ	(1996-02-23) 1996年ねん2月がつ23日にち（80歳さい没ぼつ）
出身しゅっしん校こう	東京とうきょう帝国ていこく大学だいがく経済学部けいざいがくぶ
前ぜん職しょく	朝日新聞あさひしんぶん東京とうきょう本社ほんしゃ記者きしゃ 信濃しなの毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう 信越化学工業しんえつかがくこうぎょう代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう・会長かいちょう
所属しょぞく政党せいとう	自由民主党じゆうみんしゅとう
称号しょうごう	正せい三さん位い 勲一等くんいっとう旭日大綬章あさひだいじゅしょう
配偶はいぐう者しゃ	妻つま・小坂こさか旦だん子こ
親族しんぞく	祖父そふ・小坂こさか善之助ぜんのすけ 父ちち・小坂こさか順じゅん造づくり 兄あに・小坂こさか善太郎ぜんたろう 甥おい・小坂こさか憲次けんじ
第だい53代だい 運輸うんゆ大臣だいじん
内閣ないかく	鈴木すずき善幸ぜんこう改造かいぞう内ない閣かく
在任ざいにん期間きかん	1981年ねん11月30日にち - 1982年ねん11月27日にち
第だい30代だい 経済企画庁けいざいきかくちょう長官ちょうかん
内閣ないかく	第だい1次じ大平おおひら内閣ないかく
在任ざいにん期間きかん	1978年ねん12月7日にち - 1979年ねん11月9日にち
第だい21代だい 総理府そうりふ総務そうむ長官ちょうかん 第だい4代だい 沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかん
内閣ないかく	第だい2次じ田中たなか角榮かくえい第だい1次じ改造かいぞう内ない閣かく 第だい2次じ田中たなか角榮かくえい第だい2次じ改造かいぞう内ない閣かく
在任ざいにん期間きかん	1973年ねん11月25日にち - 1974年ねん12月9日にち
衆議院しゅうぎいん議員ぎいん
選挙せんきょ区く	旧きゅう東京とうきょう3区く
当選とうせん回数かいすう	7回かい
在任ざいにん期間きかん	1969年ねん12月27日にち - 1990年ねん1月がつ24日にち

小坂こさか 徳三郎とくさぶろう（こさか とくさぶろう、1916年ねん1月がつ20日はつか - 1996年ねん2月がつ23日にち）は、日本にっぽんの実業じつぎょう家か・政治せいじ家か。信越化学工業しんえつかがくこうぎょう社長しゃちょう・会長かいちょう、信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん社長しゃちょう、衆議院しゅうぎいん議員ぎいん、運輸うんゆ大臣だいじん（53代だい）などを歴任れきにんした。

来歴らいれき・人物じんぶつ

長野ながの県けん長野ながの市し出身しゅっしん。1939年ねんに東京とうきょう帝国ていこく大学だいがく経済学部けいざいがくぶを卒業そつぎょう後ご、朝日新聞社あさひしんぶんしゃに入社にゅうしゃする。1939年ねん、短期たんき現役げんえき海軍かいぐん主計しゅけい科か士官しかん（3期き）を志願しがん。同年どうねん10月がつ、海軍かいぐん経理けいり学校がっこうに入学にゅうがくし海軍かいぐん主計しゅけい中尉ちゅういに任官にんかん。1940年ねん3月がつに経理けいり学校がっこうを卒業そつぎょう。東京とうきょう監督かんとく官かん事務所じむしょに配属はいぞく。以後いご、監査かんさ官かん、海軍かいぐん省しょう経理けいり局きょく第だい6課か勤務きんむ、艦かん政せい本部ほんぶ経理けいり部ぶ第だい2課か勤務きんむ、艦かん政せい本部ほんぶ員いんを歴任れきにんし、1944年ねん11月、海軍かいぐん主計しゅけい少佐しょうさに進すすみ終戦しゅうせんを迎むかえた。10年間ねんかん、経済けいざい畑はたけで新聞しんぶん記者きしゃとして活動かつどうした後のち、戦後せんごの1949年ねんに信州しんしゅうに帰かえり、小坂こさか財閥ざいばつに復帰ふっき。

父ちちの小坂こさか順じゅん造づくりが創設そうせつした信越化学工業しんえつかがくこうぎょうに入社にゅうしゃし、1949年ねん同社どうしゃ代表だいひょう取締役とりしまりやく常務じょうむに就任しゅうにん。1951年ねんから代表だいひょう取締役とりしまりやく副ふく社長しゃちょうを務つとめ、1956年ねんに代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょうに就任しゅうにんし、16年間ねんかん務つとめた。この間あいだ、経済けいざい界かい・財界ざいかいでは若手わかて経済けいざい人じんのホープとして評価ひょうかされ、経団連けいだんれん、経済同友会けいざいどうゆうかいなどの役職やくしょくについて財界ざいかい活動かつどうも始はじめる。また、欧米おうべいへの経済けいざい使節しせつ団だんに参加さんかした。1962年ねん、後のちに日本にっぽん国際こくさい交流こうりゅうセンターを設立せつりつする山本やまもと正ただしを国際こくさい関係かんけい担当たんとう秘書ひしょとして迎むかえた。1965年ねんに国際こくさい親善しんぜん日本にっぽん委員いいん会かいが設立せつりつされ、その会長かいちょうに就任しゅうにんした。1967年ねんには、国際こくさい親善しんぜん日本にっぽん委員いいん会かいの事業じぎょうとして、日米にちべいの外交がいこう政策せいさく関係かんけい者しゃによる会議かいぎである第だい1回かい下田しもだ会議かいぎを開催かいさいした。

1969年ねん12月の第だい32回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょに、旧きゅう東京とうきょう3区くから自民党じみんとう公認こうにんで立候補りっこうほし、財界ざいかいの支援しえんもあり初はつ当選とうせんした。

いずれは総理そうり総裁そうさいとして桂冠けいかんすると自他じた共どもに任にんじており、当選とうせん後ごすぐに派閥はばつ横断おうだんの政策せいさく集団しゅうだん「新風しんぷう政治せいじ研究けんきゅう会かい」を結成けっせいした。主おもなメンバーには野中のなか英二えいじ、森もり美よし秀しゅう、有馬ありま元治もとはる、西銘にしめ順治じゅんじ、中山なかやま利生りしょう、国場こくば幸さいわい昌あきら、中村なかむら弘海ひろみ、綿貫わたぬき民輔たみすけ、稲村いなむら利幸としゆきなどがいた。

1970年ねん9月、ソビエト連邦れんぽう政府せいふからの招待しょうたいを受うけてモスクワを訪問ほうもん。

1972年ねん、信越化学工業しんえつかがくこうぎょう社長しゃちょうを辞任じにん。前年ぜんねんに死亡しぼうした叔父おじ・小坂こさか武雄たけおの後のちを継つぎ、信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶんの社長しゃちょうに就任しゅうにんした。

1973年ねん11月、田中たなか角栄かくえい首相しゅしょうは、小坂こさかの経済けいざい通どおりであることと明確めいかくな言動げんどうに目めをかけ、第だい2次じ田中たなか改造かいぞう内ない閣かくで総理府そうりふ総務そうむ長官ちょうかんとして起用きようした。このため信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん社長しゃちょうを辞任じにん。 小坂こさかは内閣ないかく官房かんぼう長官ちょうかんの二階堂にかいどう進すすむとともに田中たなか内閣ないかくを支ささえ、特とくに労働ろうどう問題もんだいでは、春闘しゅんとうなどをめぐり労働ろうどう界かいに持もっていた人脈じんみゃくを生いかして活躍かつやくした。

その後ごの小坂こさかは、二階堂にかいどうや宏池会こうちかいの鈴木すずき善幸ぜんこうらと勉強べんきょう会かいとして「二に十じゅう一いち世紀せいきクラブ」を作つくる。1978年ねん、第だい1次じ大平おおひら内閣ないかくの経済企画庁けいざいきかくちょう長官ちょうかんに就任しゅうにん。竹下たけした登のぼるへの世代せだい交代こうたいを望のぞむ派は内ないの動うごきを牽制けんせいしようとする田中たなかの後押あとおしもあり、総理そうり総裁そうさい候補こうほとして、大平おおひら、中曽根なかそね康弘やすひろとともに「大だい中小ちゅうしょう」、安倍あべ晋すすむ太郎たろう、竹下たけしたとともに「安竹やすたけ小しょう」と小坂こさかの名なも挙あがるようになり、1980年ねん12月18日にち、小坂こさか一派いっぱはそろって田中たなか派はに入はいった。

1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）、鈴木すずき善幸ぜんこう内閣ないかくは諮問しもん機関きかんとして第だい二に次じ臨時りんじ行政ぎょうせい調査ちょうさ会かい（第だい二に次じ臨調りんちょう、土光どこう敏夫としお会長かいちょう）を設もうけ、国鉄こくてつ改革かいかくなど財政ざいせい再建さいけんに向むけた審議しんぎを行おこなわせた。7月がつ10日とおかに出だされた｢行政ぎょうせい改革かいかくに関かんする第だい1次じ答申とうしん｣では、政府せいふの「増税ぞうぜいなき財政ざいせい再建さいけん」を志向しこうし、国鉄こくてつへの補助ほじょ金きんも削減さくげんされるようになった。

このような時期じきである1981年ねん11月に運輸うんゆ大臣だいじんに就任しゅうにんするが、「国鉄こくてつの資産しさんは時価じかで50兆ちょう円えんある。昭和しょうわ62年ねん時点じてんの債務さいむは約やく37兆ちょう3000億おく円えんで評価ひょうかの差額さがくで累積るいせき債務さいむは消けしていける。土地とちを全部ぜんぶ売うればまだ残のこるから国鉄こくてつは破産はさんしていない」、「電電でんでん公社こうしゃや専売せんばい公社こうしゃが民営みんえい化かしたからといって同おなじように国鉄こくてつも分割ぶんかつ民営みんえい化かという論理ろんりには賛成さんせいしかねる」の論陣ろんじんを張はり、臨調りんちょうが答申とうしんした国鉄こくてつ改革かいかく案あんにブレーキをかけた。これは国鉄こくてつ改革かいかく論ろん者しゃから「線路せんろを引ひきはがして全部ぜんぶ売うるという鉄道てつどうをやめた時ときの論理ろんりであり、ストックとフローを完全かんぜんに錯覚さっかくした見当けんとう違ちがいの論理ろんり」と猛もう反発はんぱつを受うけ、1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）11月に発足ほっそくした第だい1次じ中曽根なかそね内閣ないかくで長谷川はせがわ峻たかしが運輸うんゆ大臣だいじんに就任しゅうにんして国鉄こくてつ改革かいかくの審議しんぎが進すすみ始はじめた経緯けいいから、行政ぎょうせい改革かいかくを掲かかげた首相しゅしょうの中曽根なかそね康弘やすひろや土光どこう敏夫としおなど臨調りんちょうメンバーの忌避きひに触ふれ、政財界せいざいかいの支持しじを失うしなう一因いちいんになった。

1984年ねんに超党派ちょうとうはで日米にちべい議員ぎいん連盟れんめいを設立せつりつし、初代しょだい会長かいちょうに就任しゅうにんする。 1987年ねん7月がつ、経世会けいせいかいが結成けっせいされ、田中たなか派はが竹下たけした派は、二階堂にかいどうグループ、中立ちゅうりつ系けいに3分裂ぶんれつした際さいは残留ざんりゅうし、二階堂にかいどうグループに所属しょぞくした。

1990年ねんの総そう選挙せんきょには出馬しゅつばせず、政界せいかいを引退いんたい。1993年ねんに信越化学工業しんえつかがくこうぎょう会長かいちょうとして復帰ふっきする。しかし1995年ねんの役員やくいん会かいで兄あにの小坂こさか善太郎ぜんたろうや役員やくいんから退陣たいじん要求ようきゅうを突つき付つけられて同社どうしゃ最高さいこう顧問こもんに就つき、第だい一線いっせんから退しりぞいた。

日本にっぽん短波たんぱクラブ名誉めいよ会長かいちょうを1978年ねんから務つとめた。日本にっぽんテニス協会きょうかい会長かいちょうを務つとめていた1992年ねん6月がつ、バブル崩壊ほうかいのため、ジャパン・オープン・テニス選手権せんしゅけんのスポンサーからサントリーが降おりたとき、冠かんむり協賛きょうさん金きん4億おく円えんを負担ふたんしてもらえるよう、東京とうきょう都知事とちじ鈴木すずき俊一しゅんいちに話はなしを持もち込こみ、朝日生命あさひせいめいと東京とうきょう都とがダブルスポンサーとなった。自治体じちたいが賞金しょうきん大会たいかいを協賛きょうさんするのは異例いれいのことであった。

1996年ねん2月がつ23日にちに80歳さいで没ぼっした。死後しごに信越しんえつ化学かがくから遺族いぞくに対たいして、信越しんえつ化学かがくからの多額たがくの借入金かりいれきんの返済へんさいを要求ようきゅうされた。

栄典えいてん

1988年ねん、勲一等くんいっとう旭日大綬章あさひだいじゅしょう受章じゅしょう。

家族かぞく関係かんけい

• 祖父そふは信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん創業そうぎょう者しゃで衆議院しゅうぎいん議員ぎいんを務つとめた小坂こさか善之助ぜんのすけ。
• 父ちちは信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん社長しゃちょう→会長かいちょう→社主しゃしゅ、衆議院しゅうぎいん議員ぎいん、貴族きぞく院いん議員ぎいん、電源でんげん開発かいはつ総裁そうさいの小坂こさか順じゅん造づくり。
• 叔父おじは信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん社長しゃちょう、信越放送しんえつほうそう顧問こもん、長野放送ながのほうそう取締役とりしまりやくの小坂こさか武雄たけお。
• 兄あには自由民主党じゆうみんしゅとうの衆議院しゅうぎいん議員ぎいんで外務がいむ大臣だいじん、労働ろうどう大臣だいじん、経済企画庁けいざいきかくちょう長官ちょうかんを歴任れきにんした小坂こさか善太郎ぜんたろう。
• 姉あねはのちに東京とうきょう都知事とちじを務つとめた美濃部みのべ亮吉りょうきちの最初さいしょの妻つま・百合子ゆりこ（離婚りこん）。
• 妻つまは三井みつい十じゅう一家いっかの一ひとつである本村もとむら町家まちや2代目だいめ・三井みつい弁べん蔵ぞうと、日本にっぽんの女子じょしゴルフ草分くさわけの三井みつい栄子えいことの長女ちょうじょ、旦だん子こ。
• 娘むすめ婿むこは蝶ちょうの研究けんきゅうで知しられる五十嵐いがらし邁である。
• 甥おいは文部もんぶ科学かがく大臣だいじんを務つとめた小坂こさか憲次けんじ。
• 叔母おば・はるは第だい13代だい日本銀行にっぽんぎんこう総裁そうさい・深井ふかい英五えいごに嫁とついだ。
• 小坂こさかの従姉じゅうしであり、深井ふかい英五えいごの長女ちょうじょの結子ゆうこは日本にっぽんを代表だいひょうする天文学てんもんがく者しゃ・萩原はぎはら雄つよし祐ゆうの妻つまである。
• 日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもう副ふく社長しゃちょうで元もと社長しゃちょうの萩原はぎはら敏雄としおは萩原はぎはら雄つよし祐ゆう・結子ゆうこ夫妻ふさいの三男さんなんで、小坂こさかの従姉じゅうしの息子むすこ。
• 読売よみうりテレビ（ytv）アナウンサーの萩原はぎはら章あきら嘉よしみと札幌テレビ放送さっぽろてれびほうそう（STV）アナウンサーの萩原はぎはら隆雄たかおは萩原はぎはら雄つよし祐ゆう・結子ゆうこ夫妻ふさいの孫まごなので、小坂こさかにとって従姉じゅうしの孫まごにあたる。

エピソード

• 映画えいが『トラ・トラ・トラ!』製作せいさく時じに、黒澤くろさわ明あきらから山本やまもと五十六いそろく役やくでの出演しゅつえんを懇願こんがんされるが断ことわった。

参考さんこう文献ぶんけん

• 『海軍かいぐん主計しゅけい科か士官しかん物語ものがたり〈短たん現げん総覧そうらん〉』浴よく恩おん出版しゅっぱん会かい、1968年ねん。
• 伊藤いとう昌あきら哉『自民党じみんとう戦国せんごく史し―権力けんりょくの研究けんきゅう』朝日あさひソノラマ、1982年ねん8月がつ30日にち。ISBN 978-4257031635。 
• 佐藤さとう朝ちょう泰たい 『閨ねや閥ばつ 日本にっぽんのニュー・エスタブリッシュメント』 立たて風ふう書房しょぼう、1981年ねん10月30日にち。
• 『財界ざいかい家か系譜けいふ大観たいかん 第だい6版はん』 現代げんだい名士めいし家か系譜けいふ刊行かんこう会かい、1984年ねん10月15日にち発行はっこう、352頁ぺーじ - 353頁ぺーじ。
• 『財界ざいかい家か系譜けいふ大観たいかん 第だい7版はん』 現代げんだい名士めいし家か系譜けいふ刊行かんこう会かい、1986年ねん12月10日にち発行はっこう、303頁ぺーじ - 304頁ぺーじ。
• 『財界ざいかい家か系譜けいふ大観たいかん 第だい8版はん』 現代げんだい名士めいし家か系譜けいふ刊行かんこう会かい、1988年ねん11月15日にち発行はっこう、316頁ぺーじ - 317頁ぺーじ。
• 田草川たくさがわ弘ひろし 『黒澤くろさわ明あきらvs.ハリウッド』文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう、2006年ねん4月がつ25日にち。

公職こうしょく
先代せんだい 塩川正十郎しおかわまさじゅうろう	運輸うんゆ大臣だいじん 第だい53代だい:1981年ねん - 1982年ねん	次代じだい 長谷川はせがわ峻たかし
先代せんだい 宮澤みやざわ喜一きいち	経済企画庁けいざいきかくちょう長官ちょうかん 第だい30代だい：1978年ねん - 1979年ねん	次代じだい 正せい示しめせ啓けい次郎じろう
先代せんだい 坪川つぼかわ信三しんぞう	総理府そうりふ総務そうむ長官ちょうかん 第だい23代だい:1973年ねん - 1974年ねん	次代じだい 植木うえき光ひかり教きょう
先代せんだい 坪川つぼかわ信三しんぞう	沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかん 第だい4代だい：1973年ねん - 1974年ねん	次代じだい 植木うえき光ひかり教きょう
ビジネス
先代せんだい 小坂こさか順じゅん造づくり	信越化学工業しんえつかがくこうぎょう社長しゃちょう 第だい4代だい：1956年ねん - 1971年ねん	次代じだい 小林こばやし周蔵しゅうぞう
先代せんだい 吉岡よしおか喜一きいち	日にち信しん化学かがく工業こうぎょう会長かいちょう 第だい3代だい：1965年ねん - 1968年ねん	次代じだい 小林こばやし周蔵しゅうぞう
先代せんだい 佐島さじま敬愛けいあい	信越しんえつポリマー社長しゃちょう 第だい2代だい：1966年ねん - 1973年ねん	次代じだい 小林こばやし周蔵しゅうぞう