中山なかやま太郎たろう

日本にっぽんの政治せいじ家か 中山なかやま 太郎たろう なかやま たろう
2004年ねん4月がつ、ストラスブールにて
生年月日せいねんがっぴ	(1924-08-27) 1924年ねん8月がつ27日にち
出生しゅっしょう地ち	日本にっぽん・大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し
没ぼつ年月日ねんがっぴ	(2023-03-15) 2023年ねん3月15日にち（98歳さい没ぼつ）
死没しぼつ地ち	日本にっぽん・大阪おおさか府ふ堺さかい市し
出身しゅっしん校こう	大阪おおさか高等こうとう医学いがく専門せんもん学校がっこう
前ぜん職しょく	大阪医科大学おおさかいかだいがく助手じょしゅ
所属しょぞく政党せいとう	自由民主党じゆうみんしゅとう（三塚みつづか派は→無む派閥はばつ）
称号しょうごう	正せい三さん位い 勲一等くんいっとう旭日大綬章あさひだいじゅしょう 衆議院しゅうぎいん永年えいねん在職ざいしょく議員ぎいん 医学いがく博士はかせ
子女しじょ	長男ちょうなん・中山なかやま讓治じょうじ（元もと第だい一いち三共さんきょう代表だいひょう取締役とりしまりやく兼けんCEO）
親族しんぞく	父ちち・中山なかやま福蔵ふくぞう（元もと参議院さんぎいん議員ぎいん） 母はは・中山なかやまマサ（元もと厚生こうせい大臣だいじん） 弟おとうと・中山なかやま正暉まさあき（元もと建設けんせつ大臣だいじん、元もと国土庁こくどちょう長官ちょうかん） 甥おい・中山なかやま泰秀やすひで（元もと衆議院しゅうぎいん議員ぎいん）
第だい112-113代だい 外務がいむ大臣だいじん
内閣ないかく	第だい1次じ海部かいふ内閣ないかく 第だい2次じ海部かいふ内閣ないかく 第だい2次じ海部かいふ改造かいぞう内ない閣かく
在任ざいにん期間きかん	1989年ねん8月がつ10日とおか - 1991年ねん11月5日にち
第だい11代だい 沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかん 第だい28代だい 総理府そうりふ総務そうむ長官ちょうかん
内閣ないかく	鈴木すずき善幸ぜんこう内閣ないかく
在任ざいにん期間きかん	1980年ねん7月がつ17日にち - 1981年ねん11月30日にち
衆議院しゅうぎいん議員ぎいん
選挙せんきょ区く	（旧きゅう大阪おおさか5区く→） 大阪おおさか18区く
当選とうせん回数かいすう	7回かい
在任ざいにん期間きかん	1986年ねん7月がつ8日にち - 2009年ねん7月がつ21日にち
参議院さんぎいん議員ぎいん
選挙せんきょ区く	大阪おおさか府ふ選挙せんきょ区く
当選とうせん回数かいすう	3回かい
在任ざいにん期間きかん	1968年ねん7月がつ8日にち - 1986年ねん6月18日にち
大阪おおさか府議会ふぎかい議員ぎいん
選挙せんきょ区く	大阪おおさか市し生野いくの区く選挙せんきょ区く
当選とうせん回数かいすう	4回かい
在任ざいにん期間きかん	1955年ねん4月がつ23日にち - 1968年ねん6月8日にち

中山なかやま 太郎たろう（なかやま たろう、1924年ねん（大正たいしょう13年ねん）8月がつ27日にち - 2023年ねん（令れい和わ5年ねん）3月15日にち）は、日本にっぽんの政治せいじ家か、医師いし。位階いかいは正せい三さん位い、勲等くんとうは勲一等くんいっとう旭日大綬章あさひだいじゅしょう、学位がくいは医学いがく博士はかせ（大阪医科大学おおさかいかだいがく）。

外務がいむ大臣だいじん（第だい112・113代だい）、総理府そうりふ総務そうむ長官ちょうかん（第だい30代だい）、沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかん（第だい11代だい）、衆議院しゅうぎいん憲法けんぽう調査ちょうさ会長かいちょう、衆議院しゅうぎいん議員ぎいん（7期き）、参議院さんぎいん議員ぎいん（3期き）、大阪おおさか府議会ふぎかい議員ぎいん（4期き）等とうを歴任れきにんした。また歴代れきだいの総理府そうりふ総務そうむ長官ちょうかん経験けいけん者しゃとして最さい長寿ちょうじゅであった。

父ちちは戦前せんぜんに衆議院しゅうぎいん議員ぎいん、戦後せんごに参議院さんぎいん議員ぎいんを務つとめた中山なかやま福蔵ふくぞう。日本にっぽんで初はじめて女性じょせいで閣僚かくりょう（厚生こうせい大臣だいじん）を務つとめた中山なかやまマサは母はは。弟おとうとに建設けんせつ大臣だいじんを務つとめた中山なかやま正暉まさあきがおり、長男ちょうなんは第だい一いち三共さんきょうの代表だいひょう取締役とりしまりやく兼けんCEOである中山なかやま譲治じょうじ、甥おいに元もと衆議院しゅうぎいん議員ぎいんの中山なかやま泰秀やすひでがいる。

来歴らいれき

1990年ねん1月がつ、海部かいふ俊樹としきらと共ともにベルリンの壁かべを訪問ほうもん

1991年ねん3月がつ、国際こくさい連合れんごう本部ほんぶビルにてハビエル・ペレス・デ・クエヤルと

大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し生うまれ。1952年ねん（昭和しょうわ27年ねん）に、旧制きゅうせい大阪おおさか高等こうとう医学いがく専門せんもん学校がっこう（のちの大阪医科大学おおさかいかだいがく、現在げんざいの大阪おおさか医科いか薬科やっか大学だいがく）を卒業そつぎょうし、大阪医科大学おおさかいかだいがく小児科しょうにか教室きょうしつ助手じょしゅを務つとめる。

1955年ねん（昭和しょうわ30年ねん）に、大阪おおさか府議会ふぎかい議員ぎいん選挙せんきょに出馬しゅつばし、初はつ当選とうせんを果はたす。大阪おおさか府議ふぎを4期き務つとめたのち、1968年ねん（昭和しょうわ43年ねん）の第だい8回かい参議院さんぎいん議員ぎいん通常つうじょう選挙せんきょに大阪おおさか府ふ選挙せんきょ区くから自由民主党じゆうみんしゅとう公認こうにんで出馬しゅつばし、当選とうせん。労働ろうどう政務次官せいむじかん、参議院さんぎいん内閣ないかく委員いいん長ちょうなどを経へて1980年ねん（昭和しょうわ55年ねん）に、鈴木すずき善幸ぜんこう内閣ないかくで総理府そうりふ総務そうむ長官ちょうかん兼けん沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかんに任命にんめいされ、初はつ入閣にゅうかく。1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）の第だい38回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょでは参院さんいん議員ぎいんを辞職じしょくして旧きゅう大阪おおさか府ふ第だい5区くから出馬しゅつばし、当選とうせん。第だい1次じ海部かいふ内閣ないかくでは駐米ちゅうべい大使たいしの松永まつなが信雄のぶおなどが外務がいむ大臣だいじん就任しゅうにんを断ことわった為ため派閥はばつのバランスを考かんがえて中山ちゅうざんが外相がいしょうに任命にんめいされ、海部かいふ俊樹としき首相しゅしょうの退陣たいじんまで一貫いっかんして海部かいふ内閣ないかくの外相がいしょうを務つとめた。

外務がいむ大臣だいじん就任しゅうにんまで外交がいこう交渉こうしょうや国際こくさい会議かいぎの経験けいけんが乏とぼしかったため、外相がいしょう時代じだいに直面ちょくめんした湾岸わんがん戦争せんそうの際さいには、各国かっこく要人ようじんとの会談かいだんや国会こっかいでの国際こくさい協力きょうりょく法案ほうあんの審議しんぎをめぐり不慣ふなれな様子ようすを批判ひはんされる一幕ひとまくもあった。

中曽根なかそね康弘やすひろ、宮澤みやざわ喜一きいち両りょう元もと首相しゅしょうが2003年ねん（平成へいせい15年ねん）に引退いんたいして以降いこう、現職げんしょく議員ぎいんの中なかでは最さい高齢こうれいになったため、衆議院しゅうぎいん本ほん会議かいぎ場じょうの座席ざせきは主おもに歴代れきだい首相しゅしょう経験けいけん者しゃが並ならぶ位置いちに置おかれるようになった。2009年ねん（平成へいせい21年ねん）の第だい45回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょでは、自民党じみんとうの党規とうきにより重複じゅうふく立候補りっこうほが認みとめられず、大阪おおさか府ふ第だい18区くから出馬しゅつばするが、民主党みんしゅとうの中川なかがわ治おさむに敗やぶれ、落選らくせんした。中山なかやまの落選らくせんにより、大正たいしょう時代じだい生うまれの国会こっかい議員ぎいんがいなくなった。

自民党じみんとうの内規ないきである国政こくせい選挙せんきょの比例ひれい代表だいひょう定年ていねん制せいの撤廃てっぱいを要求ようきゅうしていた。2010年ねん（平成へいせい22年ねん）5月25日にち、要求ようきゅうが通とおらなかったとして自民党じみんとうに離党りとう届とどけを提出ていしゅつしたが、幹事かんじ長ちょう（当時とうじは大島おおしま理森ただもり）預あずかりとなり、その後ごも党籍とうせきは残のこった。

2023年ねん3月がつ15日にち11時じ、老衰ろうすいのため死去しきょ。98歳さい没ぼつ。死没しぼつ日付ひづけをもって正せい三さん位いに叙じょされた。

政策せいさく

憲法けんぽう調査ちょうさ会かい

2000年ねん（平成へいせい12年ねん）1月がつ20日はつかに衆議院しゅうぎいんに設置せっちされた衆議院しゅうぎいん憲法けんぽう調査ちょうさ会かいの会長かいちょうを務つとめた。同どう調査ちょうさ会かい再編さいへんに伴ともない、2005年ねん（平成へいせい17年ねん）9月22日にちに設置せっちされた衆議院しゅうぎいんの日本国にっぽんこく憲法けんぽうに関かんする調査ちょうさ特別とくべつ委員いいん会かいでも、設置せっち時じより委員いいん長ちょうを務つとめる。

外交がいこう

元もと外務がいむ大臣だいじんであり、日にち韓かん議員ぎいん連盟れんめい顧問こもん、日本にっぽん・欧州おうしゅう評議ひょうぎ会かい友好ゆうこう議員ぎいん連盟れんめい会長かいちょう、日本にっぽんアメリカ友好ゆうこう議員ぎいん連盟れんめい会長かいちょう、日本にっぽんオランダ友好ゆうこう議員ぎいん連盟れんめい会長かいちょう、日本にっぽんインド友好ゆうこう議員ぎいん連盟れんめい会長かいちょう、日本にっぽんイラン友好ゆうこう議員ぎいん連盟れんめい会長かいちょう、日本にっぽんスウェーデン友好ゆうこう議員ぎいん連盟れんめい会長かいちょう、日本にっぽんフィリピン友好ゆうこう議員ぎいん連盟れんめい会長かいちょう、アジア・エネルギー共同きょうどう体たい推進すいしん議員ぎいん連盟れんめい会長かいちょうなどの外交がいこう関連かんれんの議員ぎいん連盟れんめいの会長かいちょうを務つとめた。

臓器ぞうき移植いしょく

1997年ねん（平成へいせい9年ねん）に成立せいりつ・施行しこうされた臓器ぞうきの移植いしょくに関かんする法律ほうりつの制定せいていにおいては、議員ぎいん立法りっぽうとして提案ていあんした一人ひとり。2009年ねん（平成へいせい21年ねん）の法ほう改正かいせいにおいては、2006年ねん（平成へいせい18年ねん）に後のちに採用さいよう案あんとなるA案あんを河野こうの太郎たろう・福島ふくしま豊ゆたからと共ともに提案ていあんした。

派閥はばつ

派閥はばつは参議院さんぎいん初はつ当選とうせんから一貫いっかんして清和せいわ会かい（福田ふくだ派は→安倍あべ派は→三塚みつづか派は）に属ぞくし、安倍あべ晋すすむ太郎たろう会長かいちょう下かで加藤かとう六月むつき、塩川正十郎しおかわまさじゅうろう、森もり喜朗よしろう、三塚みつづか博ひろしが「安倍あべ派は四天王してんのう」と称しょうされると、これに続つづく「安倍あべ派は第だい5の男おとこ」と呼よばれた。1998年ねん（平成へいせい10年ねん）、三塚みつづか派は内ないで森もりラインと亀井かめい静香しずかラインの対立たいりつが激化げきかすると、亀井かめい、平沼ひらぬま赳夫たけおらと清和せいわ会かいを脱退だったいし、「中山なかやま ・亀井かめいグループ」を結成けっせい。しかし、翌年よくねんの志こころざし帥そち会かい結成けっせいには参加さんかせず、これ以降いこうは無む派閥はばつを貫つらぬく。

人物じんぶつ

• 日にち韓かん議員ぎいん連盟れんめい顧問こもん。
• 妻つまの名前なまえは「中山なかやま花子はなこ」で、夫婦ふうふで「太郎たろう」「花子はなこ」となるので偽名ぎめいを疑うたがわれたことがある。

献金けんきん問題もんだい

• 暴力団ぼうりょくだんが経営けいえいに関与かんよしているとされる企業きぎょうから、中山なかやまが代表だいひょうを務つとめている自民党じみんとう選挙せんきょ支部しぶへ献金けんきんが行おこなわれていることが報道ほうどうされている。

略歴りゃくれき

• 1943年ねん（昭和しょうわ18年ねん） 旧制きゅうせい生野いくの中学校ちゅうがっこう（現げん・大阪おおさか府立ふりつ生野いくの高等こうとう学校がっこう）卒業そつぎょう
• 1952年ねん（昭和しょうわ27年ねん） 旧制きゅうせい大阪おおさか高等こうとう医学いがく専門せんもん学校がっこう（現げん・大阪おおさか医科いか薬科やっか大学だいがく）卒業そつぎょう
• 1954年ねん（昭和しょうわ29年ねん） 大阪医科大学おおさかいかだいがく小児科しょうにか教室きょうしつ助手じょしゅ
• 1955年ねん（昭和しょうわ30年ねん） 大阪おおさか府議会ふぎかい議員ぎいん初はつ当選とうせん（大阪おおさか生野いくの区く）
• 1960年ねん（昭和しょうわ35年ねん） 医学いがく博士はかせ号ごう取得しゅとく（小児しょうに麻痺まひ研究けんきゅう・大阪医科大学おおさかいかだいがく）
• 1968年ねん（昭和しょうわ43年ねん） 参議院さんぎいん議員ぎいん初はつ当選とうせん（大阪おおさか地方区ちほうく）
• 1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん） 労働ろうどう政務次官せいむじかん
• 1976年ねん（昭和しょうわ51年ねん） 参議院さんぎいん内閣ないかく委員いいん長ちょう
• 1980年ねん（昭和しょうわ55年ねん） 総理府そうりふ総務そうむ長官ちょうかん・沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかん（鈴木すずき内閣ないかく）
• 1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん） 参議院さんぎいん自民党じみんとう幹事かんじ長ちょう
• 1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん） 衆議院しゅうぎいん議員ぎいん初はつ当選とうせん
• 1989年ねん（平成へいせい元年がんねん） 外務がいむ大臣だいじん（第だい1次じ海部かいふ内閣ないかく）
• 1990年ねん（平成へいせい2年ねん） 外務がいむ大臣だいじん（第だい2次じ海部かいふ内閣ないかく・第だい2次じ海部かいふ改造かいぞう内ない閣かく）
• 2000年ねん（平成へいせい12年ねん） 衆議院しゅうぎいん憲法けんぽう調査ちょうさ会かい会長かいちょう
• 2005年ねん（平成へいせい17年ねん） 衆議院しゅうぎいん日本国にっぽんこく憲法けんぽうに関かんする調査ちょうさ特別とくべつ委員いいん長ちょう
• 2009年ねん（平成へいせい21年ねん） 衆議院しゅうぎいん小しょう選挙せんきょ区く選挙せんきょで落選らくせん

著書ちょしょ

• 『1億おく総そう背番号せばんごう』日本にっぽん生産せいさん性せい本部ほんぶ、1970年ねん12月20日にち。NDLJP:11932861。 
• 『中山なかやま太郎たろう・大臣だいじん日誌にっし』行政ぎょうせい問題もんだい研究所けんきゅうじょ出版しゅっぱん局きょく、1985年ねん12月20日にち。NDLJP:12191666。 

栄典えいてん

• 1997年ねん（平成へいせい9年ねん） 勲一等くんいっとう旭日大綬章あさひだいじゅしょう
• 2002年ねん（平成へいせい14年ねん） ロシア友好ゆうこう勲章くんしょう
• ハンガリー共和きょうわ国こく功労こうろう勲章くんしょう中ちゅう十じゅう字じ型がた章あきら

外部がいぶリンク

• 前ぜん衆議院しゅうぎいん議員ぎいん 中山なかやま太郎たろうオフィシャルホームページ - ウェイバックマシン（2012年ねん7月がつ22日にちアーカイブ分ぶん）
• 中山なかやま太郎たろうブログ

公職こうしょく
先代せんだい 三塚みつづか博ひろし	外務がいむ大臣だいじん 第だい112・113代だい：1989年ねん - 1991年ねん	次代じだい 渡辺わたなべ美智雄みちお
先代せんだい 小渕おぶち恵三けいぞう	沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかん 第だい11代だい：1980年ねん - 1981年ねん	次代じだい 田辺たなべ国男くにお
先代せんだい 小渕おぶち恵三けいぞう	総理府そうりふ総務そうむ長官ちょうかん 第だい28代だい：1980年ねん - 1981年ねん	次代じだい 田辺たなべ国男くにお
議会ぎかい
先代せんだい 木村きむら睦男むつお	参議院さんぎいん議院ぎいん運営うんえい委員いいん長ちょう 第だい34代だい：1979年ねん - 1980年ねん	次代じだい 桧垣ひがき徳太郎とくたろう
先代せんだい 加藤かとう武徳たけのり	参議院さんぎいん内閣ないかく委員いいん長ちょう 1976年ねん - 1977年ねん	次代じだい 増原ますはら惠めぐみ吉きち
名誉めいよ職しょく
先代せんだい 山中やまなか貞さだ則のり	最年長さいねんちょう衆議院しゅうぎいん議員ぎいん 2004年ねん - 2009年ねん	次代じだい 沓掛くつかけ哲男てつお