加藤かとう六月むつき

日本にっぽんの政治せいじ家か 加藤かとう 六月むつき かとう むつき
生年月日せいねんがっぴ	1926年ねん6月17日にち
出生しゅっしょう地ち	岡山おかやま県けん笠岡かさおか市し
没ぼつ年月日ねんがっぴ	(2006-02-28) 2006年ねん2月がつ28日にち（79歳さい没ぼつ）
死没しぼつ地ち	東京とうきょう都と新宿しんじゅく区く 東京女子医科大学とうきょうじょしいかだいがく病院びょういん
出身しゅっしん校こう	陸軍りくぐん士官しかん学校がっこう 姫路ひめじ高等こうとう学校がっこう（現げん神戸大学こうべだいがく）
前ぜん職しょく	星ほし島しま二郎じろう衆議院しゅうぎいん議員ぎいん秘書ひしょ
所属しょぞく政党せいとう	（自由民主党じゆうみんしゅとう（三塚みつづか派は→加藤かとう派は）→） （無所属むしょぞく→） （新生党しんせいとう→） （新進党しんしんとう→） （自由党じゆうとう→） 保守党ほしゅとう
称号しょうごう	正せい三さん位い 勲一等くんいっとう旭日大綬章あさひだいじゅしょう 衆議院しゅうぎいん永年えいねん在職ざいしょく議員ぎいん
配偶はいぐう者しゃ	妻つま・加藤かとう睦子むつこ
子女しじょ	長女ちょうじょ・加藤かとう康子やすこ 次女じじょ・加藤かとう周子かねこ
親族しんぞく	兄あに・加藤かとう武徳たけのり（参議院さんぎいん議員ぎいん、岡山おかやま県知事けんちじ） 甥おい・加藤かとう紀文のりふみ（参議院さんぎいん議員ぎいん） 娘むすめ婿むこ・加藤かとう勝信かつのぶ（衆議院しゅうぎいん議員ぎいん）
公式こうしきサイト	Kato Mutsuki Home Page
第だい10・20代だい 農林のうりん水産すいさん大臣だいじん
内閣ないかく	第だい3次じ中曽根なかそね内閣ないかく 羽田はた内閣ないかく
在任ざいにん期間きかん	1986年ねん7月がつ22日にち - 1987年ねん11月6日にち 1994年ねん4月がつ28日にち - 1994年ねん6月30日にち
第だい11代だい 国土庁こくどちょう長官ちょうかん 第だい45代だい 北海道開発庁ほっかいどうかいはつちょう長官ちょうかん
内閣ないかく	第だい1次じ中曽根なかそね内閣ないかく
在任ざいにん期間きかん	1982年ねん11月27日にち - 1983年ねん12月27日にち
衆議院しゅうぎいん議員ぎいん
選挙せんきょ区く	（旧きゅう岡山おかやま2区く→） 比例ひれい中国ちゅうごくブロック（岡山おかやま4区く）
当選とうせん回数かいすう	11回かい
在任ざいにん期間きかん	1967年ねん1月がつ29日にち - 2000年ねん6月2日にち
その他たの職歴しょくれき
第だい36代だい 自由民主党じゆうみんしゅとう政務せいむ調査ちょうさ会長かいちょう 総裁そうさい: 海部かいふ俊樹としき （1990年ねん - 1991年ねん）

加藤かとう 六月むつき（かとう むつき、1926年ねん6月17日にち - 2006年ねん2月がつ28日にち）は、日本にっぽんの政治せいじ家か。

農林のうりん水産すいさん大臣だいじん（第だい10・20代だい）、国土庁こくどちょう長官ちょうかん（第だい11代だい）、北海道開発庁ほっかいどうかいはつちょう長官ちょうかん（第だい45代だい）、衆議院しゅうぎいん議員ぎいん（11期き）。

来歴らいれき・人物じんぶつ

岡山おかやま県けん笠岡かさおか市し出身しゅっしん。陸軍りくぐん士官しかん学校がっこうを経へて1947年ねんに姫路ひめじ高等こうとう学校がっこう文科ぶんか乙おつ類るい卒業そつぎょう。

姫路ひめじ高だか卒業そつぎょう後ごは笠岡かさおか市内しないの中学校ちゅうがっこう、高等こうとう学校がっこうの教諭きょうゆを務つとめた。日教組にっきょうそ活動かつどうに熱中ねっちゅうし、1949年ねんには岡山おかやま県けん教きょう組ぐみ小田おだ郡ぐん支部しぶ書記しょき長ちょうに就任しゅうにんした。また青年せいねん団だん運動うんどうにも取とり組くんでいたが、国民こくみん協同きょうどう党とうへの接触せっしょくを深ふかめる中なかで、1950年ねん、のちに衆議院しゅうぎいん議長ぎちょうとなる星ほし島しま二郎じろうと知しり合あい、秘書ひしょとして仕つかえた。

1967年ねんに自由民主党じゆうみんしゅとう公認こうにんで星ほし島とうの後継こうけい者しゃとして旧きゅう岡山おかやま2区くから立候補りっこうほし初はつ当選とうせん（以降いこうは11回かい連続れんぞくで当選とうせん）。旧きゅう岡山おかやま2区くには佐藤さとう派はの橋本はしもと龍太郎りゅうたろうもおり、この2人ふたりの激はげしい選挙せんきょ戦せんは「六ろく龍りゅう戦争せんそう」と呼よばれており、小しょう選挙せんきょ区く制せいが導入どうにゅうされて以降いこうも岡山おかやま4区くで直接ちょくせつ対決たいけつをしライバル関係かんけいにあった。加藤かとうの娘むすめ婿むこで後継こうけい者しゃである加藤かとう勝信かつのぶは橋本はしもと派はが代替だいがわりした津島つしま派はに属ぞくした。

1972年ねんの第だい1次じ田中たなか角栄かくえい内閣ないかくでは運輸うんゆ政務次官せいむじかんに就任しゅうにんしたが、この期間きかんに起おこったロッキード事件じけんに関与かんよしたとされ、後のちに「灰色はいいろ高官こうかん」の一人ひとりと名指なざしされた。そのため初はつ入閣にゅうかくは遅おくれ、衆議院しゅうぎいん大蔵おおくら委員いいん長ちょうを経へて1982年ねんに第だい1次じ中曽根なかそね内閣ないかくでようやく国土庁こくどちょう長官ちょうかん兼けん北海道開発庁ほっかいどうかいはつちょう長官ちょうかんとして入閣にゅうかくを果はたした。その後ご、党とう税制ぜいせい調査ちょうさ会長かいちょうに就任しゅうにんし税制ぜいせい改革かいかく大綱たいこうをまとめ上あげ、1986年ねんには第だい3次じ中曽根なかそね内閣ないかくで農林のうりん水産すいさん大臣だいじんとして二に度目どめの入閣にゅうかく。運輸うんゆ、農水のうすい、税制ぜいせい関係かんけいのエキスパートとして影響えいきょう力りょくを発揮はっきした。

自民党じみんとうでは福田ふくだ派は→安倍あべ派はに属ぞくし、当選とうせん同期どうきの塩川しおかわ、1期き下かの森もり喜朗よしろう、2期き下かの三塚みつづか博ひろしとともに安倍あべ派は四天王してんのうと称しょうされた。中なかでも安倍あべ晋すすむ太郎たろうの信頼しんらいが一番いちばん厚あつかったのが加藤かとうで、安倍あべの代理だいりとして党内とうない各派かくはとの調整ちょうせい役やくなども任まかされていた。また、三塚みつづかとは同おなじ運輸うんゆ族ぞくであり、事件じけんの影響えいきょうで加藤かとうが出遅でおくれる間あいだに三塚みつづかが力ちからを付つけてきたことから、ライバル意識いしきが強つよかった。

1988年ねん、リクルート事件じけんが起おこった際さいには安比高原あっぴこうげんリゾート開発かいはつの保安ほあん林りん指定してい解除かいじょをめぐっての政治せいじ工作こうさく疑惑ぎわくが浮上ふじょうした。請託せいたくと保安ほあん林りん解除かいじょの時期じきでつじつまが合あわない点てんが出でてきたことで受託じゅたく収賄しゅうわい罪ざいでの立件りっけんが見送みおくられたが、秘書ひしょと支持しじ団体だんたい幹部かんぶが政治せいじ資金しきん規正きせい法ほう違反いはんで略式りゃくしき起訴きそとなったため一いち時じ謹慎きんしんとなる。1990年ねんに自民党じみんとう政調せいちょう会長かいちょうに就任しゅうにん。このとき幹事かんじ長ちょうの小沢おざわ一郎いちろう、総務そうむ会長かいちょうの西岡にしおか武夫たけお、首相しゅしょうの海部かいふ俊樹としきと個人こじん的てきな連携れんけいを深ふかめた。1991年ねんに安倍あべが死去しきょした後のち、安倍あべ派はの後継こうけいを巡めぐって三塚みつづかと激はげしく対立たいりつした。この内紛ないふんは三さん六ろく戦争せんそうと呼よばれた。結果けっかは安倍あべ派は座長ざちょうの長谷川はせがわ峻たかしの裁定さいていで三塚みつづかが後継こうけい者しゃとなり、後のちに加藤かとうは三塚みつづか派はを除名じょめいされた。加藤かとうはこれを不服ふふくとして派閥はばつの総会そうかいに乗のり込こんだが、小泉こいずみ純一郎じゅんいちろうに追おい返かえされた。同年どうねん10月がつ、田名部たなべ匡ただし省しょう、山岡やまおか賢次けんじ、吹田すいた愰、古賀こが一成いっせい、倉田くらた寛之ひろゆきらと新あたらしく政せい眞しん会かい（加藤かとうグループ）を結成けっせいしたが党内とうない最小さいしょうグループで影響えいきょう力りょくは保たもてなかった。

1993年ねん7月がつの第だい40回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ直後ちょくごに田名部たなべ、山岡やまおか、吹田すいたら加藤かとうグループの一部いちぶを引ひき連つれて自民党じみんとうを離党りとうした（ただし倉田くらたや宮里みやさと松まつ正ただしなどは自民党じみんとうに残留ざんりゅうした）。無所属むしょぞくを経へて1994年ねん4月がつ、新生党しんせいとうに参加さんかし、羽田はた孜つとむを首班しゅはんとした羽田はた内閣ないかくでは再ふたたび農水のうすい大臣だいじんに就任しゅうにんした。その後ごは新進党しんしんとう、自由党じゆうとうで小沢おざわと行動こうどうを共ともにする。1996年ねん第だい41回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょで新進党しんしんとうは原則げんそくとして重複じゅうふく立候補りっこうほ認みとめていなかったが加藤かとうは岡山おかやま4区くで内閣ないかく総理そうり大臣だいじん橋本はしもと龍太郎りゅうたろうと戦たたかう保険ほけんに上位じょうい優遇ゆうぐうされ公明党こうめいとう出身しゅっしんの現職げんしょく貝かい沼ぬま次郎じろうが割わりを食くって次点じてん。落選らくせんした貝かい沼ぬまは引退いんたいに追おい込こまれた。

1997年ねんの新進党しんしんとう分ぶん党とうで小沢おざわ自由党じゆうとう、更さらに小沢おざわの連立れんりつ離脱りだつに反発はんぱつし保守党ほしゅとう結成けっせいに参加さんかし、総務そうむ会長かいちょう。1999年ねん、勲一等くんいっとう旭日大綬章あさひだいじゅしょうを受章じゅしょう。2000年ねんの第だい42回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょには立候補りっこうほせず、政界せいかいから引退いんたいした（自身じしんが属ぞくした保守党ほしゅとうは自民党じみんとう現職げんしょく・橋本はしもと龍太郎りゅうたろう推薦すいせん）。

2006年ねん2月がつ28日にち、心不全しんふぜんのため東京女子医科大学とうきょうじょしいかだいがく病院びょういんで死去しきょ、79歳さい没ぼつ。死没しぼつ日びをもって正せい三さん位いに叙じょされる。葬儀そうぎ委員いいん長ちょうは安倍あべの次男じなんである内閣ないかく官房かんぼう長官ちょうかん安倍晋三あべしんぞうが務つとめた。

系譜けいふ

兄あには参議院さんぎいん議員ぎいん、岡山おかやま県知事けんちじを務つとめた加藤かとう武徳たけのり、甥おいは元もと参議院さんぎいん議員ぎいんの加藤かとう紀文のりふみ。長女ちょうじょは都市とし経済けいざい研究けんきゅう家かで、産業さんぎょう遺産いさん情報じょうほうセンター所長しょちょうや元もと内閣ないかく官房かんぼう参与さんよの加藤かとう康子やすこ、自民党じみんとう衆議院しゅうぎいん議員ぎいんで第だい2次じ安倍あべ内閣ないかくでは厚生こうせい労働ろうどう大臣だいじんを務つとめ、菅かん義よし偉えら内閣ないかくで内閣ないかく官房かんぼう長官ちょうかんを務つとめた加藤かとう勝信かつのぶは娘むすめ婿むこ（次女じじょ・周子かねこの夫おっと）。

　　　　　　　
　　　　　　　　　┏武徳ぶとく━━紀文のりふみ
　　　　　　　　　┃         
　　　　　　　　　┃　　　┏康子やすこ　
　　　　　　　　　┗六ろく月がつ━┃
　　　　　　　　　　　　　┗周子かねこ
　　　　　　　　　　　　　　 ┃
                            勝信かつのぶ

その他た

• 岡山おかやま4区内くないの倉敷くらしき市し出身しゅっしんのプロ野球やきゅう選手せんしゅ、監督かんとく、解説かいせつ者しゃである星野ほしの仙せん一いちとは公私こうしにわたり親交しんこうが深ふかかった。大相撲おおずもうでは第だい68代だい横綱よこづなの朝あさ青あお龍りゅう明徳あきのりを支援しえんした。
• 日にち中国ちゅうごく会議かいぎ員いん書画しょが展てんへ書画しょがを提供ていきょうしている。
• 座右ざゆうの銘めいは「先さき憂う後楽こうらく」と「分ぶん甘あま共きょう苦く」。

選挙せんきょ歴れき

当落とうらく	選挙せんきょ	執行しっこう日び	年齢ねんれい	選挙せんきょ区く	政党せいとう	得票とくひょう数すう	得票とくひょう率りつ	定数ていすう	得票とくひょう順位じゅんい /候補者こうほしゃ数すう	政党せいとう内ない比例ひれい順位じゅんい /政党せいとう当選とうせん者しゃ数すう
当とう	第だい31回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ	1967年ねん01月がつ29日にち	40	旧きゅう岡山おかやま2区く	自由民主党じゆうみんしゅとう	7万まん5832票ひょう	19.07%	5	2/8	/
当とう	第だい32回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ	1969年ねん12月27日にち	43	旧きゅう岡山おかやま2区く	自由民主党じゆうみんしゅとう	6万まん7192票ひょう	15.33%	5	2/9	/
当とう	第だい33回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ	1972年ねん12月10日にち	46	旧きゅう岡山おかやま2区く	自由民主党じゆうみんしゅとう	9万まん4942票ひょう	20.54%	5	1/8	/
当とう	第だい34回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ	1976年ねん12月05日にち	50	旧きゅう岡山おかやま2区く	自由民主党じゆうみんしゅとう	8万まん590票ひょう	16.37%	5	1/8	/
当とう	第だい35回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ	1979年ねん10月07日にち	53	旧きゅう岡山おかやま2区く	自由民主党じゆうみんしゅとう	7万まん7977票ひょう	15.01%	5	2/9	/
当とう	第だい36回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ	1980年ねん06月22日にち	54	旧きゅう岡山おかやま2区く	自由民主党じゆうみんしゅとう	7万まん9336票ひょう	15.10%	5	4/8	/
当とう	第だい37回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ	1983年ねん12月18日にち	57	旧きゅう岡山おかやま2区く	自由民主党じゆうみんしゅとう	10万まん1164票ひょう	19.46%	5	1/9	/
当とう	第だい38回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ	1986年ねん07月がつ06日にち	60	旧きゅう岡山おかやま2区く	自由民主党じゆうみんしゅとう	14万まん2609票ひょう	28.31%	5	1/6	/
当とう	第だい39回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ	1990年ねん02月がつ18日にち	63	旧きゅう岡山おかやま2区く	自由民主党じゆうみんしゅとう	7万まん8232票ひょう	14.07%	5	3/7	/
当とう	第だい40回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ	1993年ねん07月がつ18日にち	67	旧きゅう岡山おかやま2区く	自由民主党じゆうみんしゅとう	7万まん7282票ひょう	14.55%	5	3/7	/
比ひ当とう	第だい41回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょ	1996年ねん10月がつ20日はつか	70	比例ひれい中国ちゅうごく（岡山おかやま4区く）	新進党しんしんとう	5万まん6646票ひょう	25.24%	13	2/3	3/3

関連かんれん項目こうもく

• 青嵐会せいらんかい
• 将校しょうこう志望しぼうを断念だんねんした日本にっぽんの人物じんぶつの一覧いちらん

外部がいぶリンク

• Kato Mutsuki Home Page（引退いんたい後ごは更新こうしんされていない）

議会ぎかい
先代せんだい 大村おおむら襄じょう治ち	衆議院しゅうぎいん大蔵おおくら委員いいん長ちょう 1978年ねん - 1979年ねん	次代じだい 増岡ますおか博之ひろゆき
公職こうしょく
先代せんだい 畑はた英次郎えいじろう 羽田はた孜つとむ	農林のうりん水産すいさん大臣だいじん 第だい20代だい：1994年ねん 第だい10代：1986年ねん - 1987年ねん	次代じだい 大河原おおかわら太一郎たいちろう 佐藤さとう隆たかし
先代せんだい 松野まつの幸泰ゆきやす	国土庁こくどちょう長官ちょうかん 第だい11代だい：1982年ねん - 1983年ねん	次代じだい 稲村いなむら左近さこん四郎しろう
先代せんだい 松野まつの幸泰ゆきやす	北海道開発庁ほっかいどうかいはつちょう長官ちょうかん 第だい45代だい：1982年ねん - 1983年ねん	次代じだい 稲村いなむら左近さこん四郎しろう
党とう職しょく
先代せんだい 結成けっせい	保守党ほしゅとう総務そうむ会長かいちょう 初代しょだい：2000年ねん	次代じだい 廃止はいし
先代せんだい 三塚みつづか博ひろし	自由民主党じゆうみんしゅとう政務せいむ調査ちょうさ会長かいちょう 第だい36代だい：1990年ねん - 1991年ねん	次代じだい 森もり喜朗よしろう
先代せんだい 村山むらやま達雄たつお	自由民主党じゆうみんしゅとう税制ぜいせい調査ちょうさ会長かいちょう 1983年ねん - 1986年ねん	次代じだい 山中やまなか貞さだ則のり