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小沢おざわ通とおる宏ひろし

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
小沢おざわ 通とおる宏ひろし
（小澤おざわ 通とおる宏ひろし）
名前なまえ
カタカナ オザワ ミチヒロ
ラテン文字もじ OZAWA Michihiro
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
生年月日せいねんがっぴ (1932-12-25) 1932年ねん12月25日にち（91歳さい）
出身しゅっしん地ち 栃木とちぎ県けん宇都宮うつのみや市し
身長しんちょう 173cm
選手せんしゅ情報じょうほう
ポジション MF、DF
ユース
1948-1950 日本の旗 宇都宮うつのみや高校こうこう
1951-1954 日本の旗 東京教育大学とうきょうきょういくだいがく
クラブ1
年とし クラブ 出場しゅつじょう (得点とくてん)
1955-1967 日本の旗 東洋工業とうようこうぎょう 42 (0)
通算つうさん 42 (0)
代表だいひょう歴れき
1956-1964[1] 日本の旗 日本にっぽん 36 (0)
1. 国内こくないリーグ戦せんに限かぎる。
■テンプレート（■ノート ■解説かいせつ）■サッカー選手せんしゅpj

小沢おざわ 通とおる宏ひろし（小澤おざわ 通とおる宏ひろし[2]、おざわ みちひろ、1932年ねん12月25日にち - ）は、栃木とちぎ県けん宇都宮うつのみや市し出身しゅっしんの元もとサッカー日本にっぽん代表だいひょう、サッカー指導しどう者しゃ[3]。

1962年ねん第だい2回かい日本にっぽん年間ねんかん最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ賞しょう（フットボーラー・オブ・ザ・イヤー）受賞じゅしょうのディフェンダー。2014年ねん日本にっぽんサッカー殿堂でんどう入はいり。

来歴らいれき

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若年じゃくねん期き

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生うまれは兵庫ひょうご県けん[4]。父親ちちおやの仕事しごとの関係かんけいで東京とうきょうに移うつり住すみ、太平洋戦争たいへいようせんそう中ちゅうに宇都宮うつのみや市しへ疎開そかいし、以降いこう宇都宮うつのみやに住すむ[4]。幼少ようしょう期きには体からだは弱よわく、激はげしい運動うんどうは両親りょうしんに止とめられていたほどだった[4]。

栃木とちぎ県立けんりつ宇都宮うつのみや高等こうとう学校がっこう入学にゅうがくとともに、親おやの反対はんたいを押おし切きってサッカーを始はじめる[4][5]。FW岩淵いわぶち功いさおとともに活躍かつやく、高校こうこう1年ねんから全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう蹴球しゅうきゅう選手権せんしゅけん大会たいかい（現げん全国ぜんこく高等こうとう学校がっこうサッカー選手権せんしゅけん大会たいかい）に出場しゅつじょう、高校こうこう2年ねん時じに準じゅん優勝ゆうしょう、3年ねん時じに優勝ゆうしょうを果はたす[4][5][6][7]。当時とうじの宇都宮うつのみや高だかは背せの高たかい選手せんしゅが多おおく小沢おざわもその一人ひとりであり“超ちょう高校こうこう級きゅうチーム”と謳うたわれた[4]。この選手権せんしゅけん優勝ゆうしょうは栃木とちぎ県けん勢ぜいとしては2014年ねん現在げんざいでも唯一ゆいいつのものである[5]。

教員きょういんを目指めざし、大学だいがくは東京教育大学とうきょうきょういくだいがく（現げん筑波大学つくばだいがく）へ進学しんがく、サッカー部ぶへ入部にゅうぶする[3][5]。大学だいがく1年ねんから試合しあい出場しゅつじょうし、大学だいがく3年ねん時じには関東かんとう大学だいがくサッカーリーグ戦せん優勝ゆうしょうに貢献こうけんした[4]。また大学だいがく3年ねん時じに日本にっぽん代表だいひょう合宿がっしゅくに初はじめて呼よばれている[3]。大学だいがく4年ねん時じには第だい3回かい全日本ぜんにほん大学だいがくサッカー選手権せんしゅけん大会たいかい優勝ゆうしょうに貢献こうけんした[6]。

東洋工業とうようこうぎょう入社にゅうしゃ

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大学だいがくを卒業そつぎょう後ご、1955年ねん東洋工業とうようこうぎょう（現げん・マツダ）へ入社にゅうしゃ[6]。東洋工業とうようこうぎょう蹴球しゅうきゅう部ぶ（のちのマツダSC、現げんサンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしまF.C）に所属しょぞくし、小畑おばた実みのる監督かんとくの下した、ハーフバックとして下村しもむら幸男ゆきお、石井いしい義信よしのぶ、北島きたじま秀夫ひでおらとともに活躍かつやく。1962年ねんの国体こくたい初はつ優勝ゆうしょう、全国ぜんこく実業じつぎょう団だん選手権せんしゅけん優勝ゆうしょうなどに貢献こうけん、同年どうねん第だい2回かい日本にっぽん年間ねんかん最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ賞しょう（フットボーラー・オブ・ザ・イヤー）を受賞じゅしょうした[6]。

日本にっぽん代表だいひょうと五輪ごりん

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一方いっぽう、日本にっぽん代表だいひょう（全日本ぜんにほん）では、1955年ねんに東京とうきょうアジア大会たいかいに向むけた若返わかがえりの一環いっかんとして八重樫やえがし茂生しげおとともに若手わかての一人ひとりとしてB代表だいひょうに選出せんしゅつされ[8]、1955年ねんメルボルンオリンピックアジア予選よせんでA代表だいひょうに初はつ出場しゅつじょうすると、その後ごは代表だいひょうの常連じょうれんとなり殆ほとんどの試合しあいに出場しゅつじょうした[6][9]。長沼ながぬま健けんが監督かんとくを務つとめていた1960年ねんから64年ねんまでキャプテンとなり守備しゅびの中心ちゅうしん選手せんしゅだった[9]。

メルボルン五輪ごりんアジア予選よせんは韓国かんこく代表だいひょうと2戦せん、初戦しょせんは岩淵いわぶちのゴールなどで2-0で快勝かいしょう、2戦せん目めは逆ぎゃくに0-2で負まけ、抽選ちゅうせんの上うえでメルボルン五輪ごりん出場しゅつじょうを決きめた[3]。当あたりくじを引ひいた後のち、みんなで万歳ばんざいして喜よろこんだと回想かいそうしている[3]。1956年ねんメルボルン五輪ごりんでは地元じもとオーストラリア代表だいひょう相手あいてに0-2で負まけてしまった[3]。小沢おざわはこの敗退はいたいが、精神せいしん論ろんからの脱却だっきゃく・科学かがく的てきな分析ぶんせきなど日本にっぽんサッカーの近代きんだい化かへの転機てんきとなった、と回想かいそうしている[3]。

以降いこう、小沢おざわが主将しゅしょうを務つとめていた日本にっぽん代表だいひょうはしばらく結果けっかはついてこず、東京とうきょうアジア大会たいかい・ローマ五輪ごりんとアジア予選よせんで敗退はいたいしている[10]。このローマ予選よせん敗退はいたいが日本にっぽんサッカー協会きょうかいに危機きき感かんを抱いだかせ、デットマール・クラマー招集しょうしゅうに至いたった[10]。

1964年ねん東京とうきょうオリンピック時とき、代表だいひょうの主将しゅしょうであり出場しゅつじょうが予想よそうされたが、若返わかがえりすべきとのクラマーの進言しんげんで、最終さいしゅう的てきに落選らくせんとなった[9]。この際さいの代表だいひょうスタッフ会議かいぎは大だい激論げきろんとなっており、当時とうじのメディア関係かんけい者しゃの間あいだでは予想よそう外がいの落選らくせんと見みられていた[9]。五輪ごりんでは日本にっぽんのGL第だい1戦せん対たいアルゼンチン代表だいひょう戦せんの解説かいせつを要請ようせいされ、複雑ふくざつな感情かんじょうのまま試合しあいを見みていたが仲間なかまたちの激闘げきとうに感激かんげきし試合しあい後ごのロッカールームに訪おとずれ彼かれらとたたえたという[11]。

この落選らくせんへの反骨はんこつが日本にっぽんサッカーリーグ(JSL)時じの快かい進撃しんげきに繋つながることになる[3]。

東洋工業とうようこうぎょう/マツダ

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1965年ねん、JSLが始はじまると東洋とうよう工業こうぎょうではフルバックとして今西いまにし和男かずお・丹羽にわ洋介ようすけ・桑原くわばら弘之ひろゆきとともに守備しゅびラインを形成けいせいし、松本まつもと育夫いくお、小城おぎ得とく達たち、桑原くわばら楽らく之のらと共ともにリーグ無敗むはい優勝ゆうしょうに貢献こうけんする[6]。1966年ねんにコーチ兼任けんにん選手せんしゅ、この年とし会社かいしゃの上司じょうしから「そろそろ仕事しごとをするときじゃないか」と言いわれ現役げんえきを引退いんたいした[3]。選手せんしゅ引退いんたい後ごも東洋工業とうようこうぎょうコーチとして活躍かつやくした。

その後ごは社員しゃいんとして東洋工業とうようこうぎょう/マツダに勤務きんむした。1970年ねん前後ぜんこうには海外かいがい勤務きんむとなり、オーストラリアのメルボルンに1年ねん、北米ほくべいマツダ副ふく社長しゃちょう[12] としてロサンゼルスに3年ねん在住ざいじゅうした。その後ご帰国きこくし、取締役とりしまりやく総務そうむ部長ぶちょう[13] に就任しゅうにんした後のち、マツダを辞やめてマツダレンタリース社長しゃちょうに就任しゅうにんした。

サッカー部ぶとの関かかわりは1984年ねん、マツダSCのJSL2部ぶ降格こうかくを受うけサッカー部ぶ部長ぶちょうに就任しゅうにんし、マツダSCプロ化か（サンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしま）誕生たんじょう前年ぜんねんの1991年ねんまで務つとめた[6]。また、Jリーグ入いりに向むけ、日本にっぽんサッカー協会きょうかいの長沼ながぬま健けんや川淵かわぶち三郎さぶろうらと交渉こうしょうを行おこないサンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしま誕生たんじょうに貢献こうけんした[14]。

指導しどう者しゃとして

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1950年代ねんだい後半こうはんから始はじまった東洋工業とうようこうぎょう蹴球しゅうきゅう部ぶ選手せんしゅによる広島ひろしま市内しないの学校がっこうでのサッカー指導しどうに参加さんかし、当時とうじ高校生こうこうせいだった野村のむら六ろく彦や今西いまにし和男かずおを指導しどうしている[14]。また上記じょうきの通とおり現役げんえき引退いんたい後ごは東洋工業とうようこうぎょうのコーチを務つとめていた。

蹴球しゅうきゅう部ぶを離はなれた後のちもサッカー指導しどう者しゃとして活躍かつやくしていた。メルボルンへ海外かいがい勤務きんむしていた時期じきに現地げんちの日本人にっぽんじんの子こどもを指導しどうしている[3]。

帰国きこく後ご、1975年ねんより安芸あき郡ぐん府中ふちゅう町まちに設立せつりつされた安芸あき府中ふちゅうサッカースポーツ少年しょうねん団だんで総そう監督かんとくに就任しゅうにんする[6]。現在げんざいもコーチとして小学生しょうがくせいの指導しどうにあたり、2014年ねん現在げんざいで2,000人にん以上いじょう教おしえており[3]、教おしえ子ごには梅田うめだ直哉なおやや宮本みやもと卓也たくや[15] らプロのサッカー選手せんしゅも誕生たんじょうしている。

エピソード

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  • 松本まつもと育夫いくおを東洋工業とうようこうぎょう入団にゅうだんに導みちびいたのは小沢おざわである[16]。元々もともと古河電工ふるかわでんこう入団にゅうだんがほぼ決きまっていた所ところに古河ふるかわの業績ぎょうせき悪化あっかに伴ともない内定ないていが消きえ、そこに当時とうじ日本にっぽん代表だいひょうキャプテンだった小沢おざわが東洋工業とうようこうぎょうに誘さそったことで実現じつげんした[16]。
  • 広島ひろしまカープで現役げんえき引退いんたいした上田うえだ利治としはるは東洋工業とうようこうぎょう社員しゃいんとして働はたらく気きであったが松田まつだ恒次つねじ社長しゃちょうに諭さとされ1962年ねんカープ専任せんにんコーチに就ついた。そのコーチになる前まえに松田まつだ社長しゃちょうに勧すすめられて東洋工業とうようこうぎょうの管理かんり職しょく幹部かんぶ候補こうほ生せいの研究けんきゅう会かいを受講じゅこうした。その時ときの講師こうしの一人ひとりが当時とうじ現役げんえき日本にっぽん代表だいひょうの小沢おざわであり、団体だんたい競技きょうぎにおけるリーダーシップやコミュニケーションなど経験けいけん論ろんに基もとづいて指導しどうした。上田うえだは研究けんきゅう会かいで特とくに印象いんしょうに残のこった講義こうぎとして小沢おざわの名なを挙あげている[17]。

略歴りゃくれき

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個人こじん成績せいせき

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国内こくない大会たいかい個人こじん成績せいせき
年度ねんどクラブ背番号せばんごうリーグ リーグ戦せん リーグ杯はいオープン杯はい 期間きかん通算つうさん
出場しゅつじょう得点とくてん 出場しゅつじょう得点とくてん出場しゅつじょう得点とくてん 出場しゅつじょう得点とくてん
日本にっぽん リーグ戦せん - 天皇杯てんのうはい 期間きかん通算つうさん
1965 東洋とうよう 5 JSL -
1966 -
1967 -
通算つうさん 日本にっぽん JSL -
総そう通算つうさん -

個人こじんタイトル

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1962年ねん : 日本にっぽん年間ねんかん最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ賞しょう

代表だいひょう歴れき

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出場しゅつじょう大会たいかい

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試合しあい数すう

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  • 国際こくさいAマッチ 36試合しあい 0得点とくてん(1956-1964)[1]


日本にっぽん代表だいひょう国際こくさいAマッチ その他た期間きかん通算つうさん
年とし出場しゅつじょう得点とくてん 出場しゅつじょう得点とくてん出場しゅつじょう得点とくてん
1956 3 0 3 0 6 0
1957 0 0 7 0 7 0
1958 4 0 1 0 5 0
1959 9 0 5 0 14 0
1960 1 0 13 0 14 0
1961 6 0 2 0 8 0
1962 7 0 5 0 12 0
1963 5 0 9 0 14 0
1964 1 0 10 0 11 0
通算つうさん 36 0 55 0 91 0

出場しゅつじょう

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No. 開催かいさい日び 開催かいさい都市とし スタジアム 対戦たいせん相手あいて 結果けっか 監督かんとく 大会たいかい
1. 1956年ねん06月がつ03日にち 日本の旗東京とうきょう都と 後楽園こうらくえん競輪けいりん場じょう  韓国かんこく ○2-0 竹腰たけこし重しげる丸まる オリンピック予選よせん
2. 1956年ねん06月がつ10日とおか 日本の旗東京とうきょう都と 後楽園こうらくえん競輪けいりん場じょう  韓国かんこく ●0-2(延長えんちょう) オリンピック予選よせん
3. 1956年ねん11月27日にち オーストラリアの旗メルボルン  オーストラリア ●0-2 オリンピック
4. 1958年ねん05月がつ26日にち 日本の旗東京とうきょう都と 東京とうきょう蹴球しゅうきゅう場じょう  フィリピン ●0-1 川本かわもと泰三たいぞう アジア大会たいかい
5. 1958年ねん05月がつ28日にち 日本の旗東京とうきょう都と 国立こくりつ霞ヶ丘かすみがおか競技きょうぎ場じょう陸上りくじょう競技きょうぎ場じょう  香港ほんこん ●0-2 アジア大会たいかい
6. 1958年ねん12月25日にち 香港の旗香港ほんこん  香港ほんこん ●2-5 竹腰たけこし重しげる丸まる 国際こくさい親善しんぜん試合しあい
7. 1958年ねん12月28日にち マレーシアの旗クアラルンプール  マラヤ ●2-6 国際こくさい親善しんぜん試合しあい
8. 1959年ねん01月がつ04日にち マレーシアの旗ペナン  マラヤ ○3-1 国際こくさい親善しんぜん試合しあい
9. 1959年ねん01月がつ10日とおか シンガポールの旗シンガポール  シンガポール ○4-3 国際こくさい親善しんぜん試合しあい
10. 1959年ねん08月がつ31日にち マレーシアの旗クアラルンプール  香港ほんこん △1-1(延長えんちょう) ムルデカ大会たいかい
11. 1959年ねん09月がつ02日にち マレーシアの旗クアラルンプール  香港ほんこん ●2-4 ムルデカ大会たいかい
12. 1959年ねん09月がつ03日にち マレーシアの旗クアラルンプール  シンガポール ○4-1 ムルデカ大会たいかい
13. 1959年ねん09月がつ05日にち マレーシアの旗クアラルンプール  韓国かんこく △0-0 ムルデカ大会たいかい
14. 1959年ねん09月がつ06日にち マレーシアの旗クアラルンプール  韓国かんこく ●1-3 ムルデカ大会たいかい
15. 1959年ねん12月13日にち 日本の旗東京とうきょう都と 後楽園こうらくえん競輪けいりん場じょう  韓国かんこく ●0-2 オリンピック予選よせん
16. 1959年ねん12月がつ20日はつか 日本の旗東京とうきょう都と 後楽園こうらくえん競輪けいりん場じょう  韓国かんこく ○1-0 オリンピック予選よせん
17. 1960年ねん11月06日にち 大韓民国の旗ソウル  韓国かんこく ●1-2 デットマール・クラマー（コーチ） ワールドカップ予選よせん
18. 1961年ねん05月がつ28日にち 日本の旗東京とうきょう都と 国立こくりつ霞ヶ丘かすみがおか競技きょうぎ場じょう陸上りくじょう競技きょうぎ場じょう  マラヤ ○3-2 高橋たかはし英えい辰たつ 国際こくさい親善しんぜん試合しあい
19. 1961年ねん06月がつ11日にち 日本の旗東京とうきょう都と 国立こくりつ霞ヶ丘かすみがおか競技きょうぎ場じょう陸上りくじょう競技きょうぎ場じょう  韓国かんこく ●0-2 ワールドカップ予選よせん
20. 1961年ねん08月がつ02日にち マレーシアの旗クアラルンプール  マラヤ ●2-3 ムルデカ大会たいかい
21. 1961年ねん08月がつ06日にち マレーシアの旗クアラルンプール  インド ○3-1 ムルデカ大会たいかい
22. 1961年ねん08月がつ10日とおか マレーシアの旗クアラルンプール  南みなみベトナム ●2-3 ムルデカ大会たいかい
23. 1961年ねん11月28日にち 日本の旗東京とうきょう都と 国立こくりつ霞ヶ丘かすみがおか競技きょうぎ場じょう陸上りくじょう競技きょうぎ場じょう  ユーゴスラビア ●0-1 国際こくさい親善しんぜん試合しあい
24. 1962年ねん08月がつ25日にち インドネシアの旗インドネシア  タイ ○3-1 アジア大会たいかい
25. 1962年ねん08月がつ29日にち インドネシアの旗インドネシア  インド ●0-2 アジア大会たいかい
26. 1962年ねん08月がつ30日にち インドネシアの旗インドネシア  韓国かんこく ●0-1 アジア大会たいかい
27. 1962年ねん09月がつ08日にち マレーシアの旗クアラルンプール  マラヤ △2-2 ムルデカ大会たいかい
28. 1962年ねん09月がつ12日にち マレーシアの旗クアラルンプール  パキスタン △1-1 ムルデカ大会たいかい
29. 1962年ねん09月がつ15日にち マレーシアの旗クアラルンプール  ビルマ ●1-3 ムルデカ大会たいかい
30. 1962年ねん09月がつ21日にち シンガポールの旗シンガポール  シンガポール ●1-2 国際こくさい親善しんぜん試合しあい
31. 1963年ねん08月がつ08日にち マレーシアの旗クアラルンプール  マレーシア ○4-3 長沼ながぬま健けん ムルデカ大会たいかい
32. 1963年ねん08月がつ10日とおか マレーシアの旗クアラルンプール  タイ ○4-1 ムルデカ大会たいかい
33. 1963年ねん08月がつ12日にち マレーシアの旗クアラルンプール  南みなみベトナム ○5-1 ムルデカ大会たいかい
34. 1963年ねん08月がつ13日にち マレーシアの旗クアラルンプール  韓国かんこく △1-1 ムルデカ大会たいかい
35. 1963年ねん08月がつ15日にち マレーシアの旗クアラルンプール  チャイニーズタイペイ ●0-2 ムルデカ大会たいかい
36. 1964年ねん03月がつ03日にち シンガポールの旗シンガポール  シンガポール ○2-1 国際こくさい親善しんぜん試合しあい

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ a b “小沢おざわ　通つう宏ひろし”. サッカー日本にっぽん代表だいひょうデータベース. http://www.jfootball-db.com/players_a/michihiro_ozawa.html 
  2. ^ “小澤おざわ通とおる宏ひろし”. 日本にっぽんサッカーアーカイブ. 2021年ねん10月がつ12日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b c d e f g h i j k “科学かがく的てきサッカーへ転機てんき”. 読売新聞よみうりしんぶん (2014年ねん11月23日にち). 2015年ねん10月がつ14日にち閲覧えつらん。
  4. ^ a b c d e f g 賀川かがわ & 上うえ.
  5. ^ a b c d “「自己じこ研けんさん忘わすれず、ボール追おって」　栃木とちぎ県けん３人にん目めのサッカー殿堂でんどう入いり　元もと日本にっぽん代表だいひょう主将しゅしょう・小沢おざわ通とおる宏ひろし氏しインタビュー”. 下野げや新聞しんぶん (2014年ねん10月がつ16日にち). 2014年ねん10月がつ21日にち閲覧えつらん。
  6. ^ a b c d e f g h “コーチ&スタッフ紹介しょうかい”. 安芸あき府中ふちゅうSSS. 2012年ねん11月17日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “第だい29回かい全国ぜんこく高校こうこう選手権せんしゅけん大会たいかい”. 賀川かがわサッカーライブラリー. 2012年ねん11月17日にち閲覧えつらん。
  8. ^ “日本にっぽん代表だいひょうの大幅おおはば入いれ替かえ”. 賀川かがわサッカーライブラリー. 2012年ねん11月17日にち閲覧えつらん。
  9. ^ a b c d “クラマー取材しゅざいノートから”. viva!soccer.net. 2012年ねん11月17日にち閲覧えつらん。
  10. ^ a b 賀川かがわ & 下した.
  11. ^ “五輪ごりん代表だいひょうを逃のがしても 広島ひろしま 広島ひろしま市し”. NHK広島ひろしま. 2018年ねん12月22日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “【育いく将すすむ・今西いまにし和男かずお】のちの日本にっぽん代表だいひょう監督かんとくハンス・オフトを招聘しょうへいした男おとこ - 3”. スポルティーバ (2015年ねん10月がつ10日とおか). 2015年ねん10月がつ11日にち閲覧えつらん。
  13. ^ “【育いく将すすむ・今西いまにし和男かずお】のちの日本にっぽん代表だいひょう監督かんとくハンス・オフトを招聘しょうへいした男おとこ - 1”. スポルティーバ (2015年ねん10月がつ10日とおか). 2015年ねん10月がつ11日にち閲覧えつらん。
  14. ^ a b “今西いまにし和男かずおインタビュー”. 広島ひろしまサッカー向上こうじょう委員いいん会かい、中国ちゅうごく放送ほうそう. 2012年ねん11月17日にち閲覧えつらん。
  15. ^ “宮本みやもと卓也たくやインタビュー”. Jリーグ選手せんしゅ協会きょうかい. 2009年ねん3月がつ9日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2012年ねん11月17日にち閲覧えつらん。
  16. ^ a b “東京とうきょう五輪ごりん代表だいひょう漏もれの挫折ざせつを東洋とうよう工こう、右みぎサイドのプレーで克服こくふく。メキシコ五輪ごりんでの銅どうにつないだ松本まつもと育夫いくお”. 賀川かがわサッカーライブラリー. 2012年ねん11月17日にち閲覧えつらん。
  17. ^ “名将めいしょう上田うえだ監督かんとくがマツダで学まなんだマネジメント術じゅつ”. 赤坂あかさか英一ひでかずの野球やきゅう丸まる. 2018年ねん12月22日にち閲覧えつらん。

参考さんこう資料しりょう

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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特別とくべつ掲額けいがく
投票とうひょう
委員いいん会かい推薦すいせん
（特別とくべつ選考せんこう）
委員いいん会かい推薦すいせん
（チーム)
委員いいん会かい推薦すいせん
（協会きょうかい会長かいちょう）
日本にっぽん代表だいひょう - 1956 メルボルン五輪ごりん サッカー競技きょうぎ
日本の旗
日本にっぽん代表だいひょう - 1958年ねんアジア競技きょうぎ大会たいかい サッカー競技きょうぎ
日本の旗
日本にっぽん代表だいひょう - 1962年ねんアジア競技きょうぎ大会たいかい サッカー競技きょうぎ
日本の旗
1960年代ねんだい
1970年代ねんだい
1980年代ねんだい
1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
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