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筒石つついし駅えき

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
筒石つついし駅えき
駅舎えきしゃ（2017年ねん7月がつ）
つついし
Tsutsuishi
◄能生のう (7.5 km)
(4.2 km) 名立なだち►
地図
青あお.筒石つついし駅えき、灰はい.旧きゅう筒石つついし駅えき跡あと
所在地しょざいち 新潟にいがた県けん糸魚川いといがわ市し大字だいじ仙納せんのう字じ大谷おおや928[2]
北緯ほくい37度ど7分ふん39.4秒びょう 東経とうけい138度ど3分ふん38.2秒びょう / 北緯ほくい37.127611度ど 東経とうけい138.060611度ど / 37.127611; 138.060611座標ざひょう: 北緯ほくい37度ど7分ふん39.4秒びょう 東経とうけい138度ど3分ふん38.2秒びょう / 北緯ほくい37.127611度ど 東経とうけい138.060611度ど / 37.127611; 138.060611
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ えちごトキめき鉄道てつどう[1]
所属しょぞく路線ろせん ■日本海にほんかいひすいライン[1]
キロ程ほど 40.9 km（市振いちぶり起点きてん）
泊とまりから50.3 km
米原まいばらから335.4 km
電報でんぽう略号りゃくごう ツツ[1]
駅えき構造こうぞう 地下ちか駅えき
ホーム 2面めん2線せん
乗車じょうしゃ人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-		 11人にん/日ひ（降車こうしゃ客きゃく含ふくまず）
-2023年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1912年ねん（大正たいしょう元年がんねん）12月16日にち*[1]
備考びこう 無人むじん駅えき
* 1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）9月29日にちに現在地げんざいちへ移転いてん。
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筒石つついし駅えき（つついしえき）は、新潟にいがた県けん糸魚川いといがわ市し大字だいじ仙納せんのう（せんのう）字じ大谷おおやにある、えちごトキめき鉄道てつどう日本海にほんかいひすいラインの駅えきである[1]。

歴史れきし

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トンネル内ない移転いてんの経緯けいいについては「頸城トンネル」を参照さんしょう

北陸本線ほくりくほんせんのもっとも東側ひがしがわの区間くかんは、直江津なおえつ駅えきを起点きてんとして1911年ねん（明治めいじ44年ねん）に起工きこうされ、同年どうねん7月がつ1日にちに名立なだち駅えきまで、そして1912年ねん（大正たいしょう元年がんねん）12月16日にちに糸魚川いといがわ駅えきまで開通かいつうした[3]。この糸魚川いといがわ延長えんちょうの際さいに筒石つついし駅えきも開設かいせつされた[4]。筒石つついしの集落しゅうらくが積極せっきょく的てきに駅えきの誘致ゆうち運動うんどうをおこなったが、当時とうじの村長そんちょうが藤崎ふじさき集落しゅうらく出身しゅっしんであったことから、筒石つついしと藤崎ふじさきの中なか間あいだ付近ふきんに駅えきが設置せっちされることになった。また当時とうじは磯部いそべ村むらに属ぞくしていたことから、磯部いそべ駅えきとの名前なまえが提案ていあんされたが、群馬ぐんま県けん内うちの信越本線しんえつほんせんに磯部いそべ駅えきが既すでに存在そんざいしていたため、筒石つついし駅えきという名前なまえが採用さいようされることになった[5]。1913年ねん（大正たいしょう2年ねん）4月がつ1日にち、青海せいかい駅えき - 糸魚川いといがわ駅えき間あいだの開通かいつうに伴ともなって北陸本線ほくりくほんせんが全通ぜんつうし、それまで信越しんえつ線せんと呼よばれていた直江津なおえつ - 糸魚川いといがわ間あいだも北陸本線ほくりくほんせんの一部いちぶとなって[6]、当とう駅えきは北陸本線ほくりくほんせんの駅えきとなった。

開業かいぎょうしてからは、豊漁ほうりょうになると貨車かしゃに魚さかな箱ばこを積つみ込こむために婦人ふじんたちが列れつをなし、また高田たかだ方面ほうめんへ行商ぎょうしょうに行いく人ひとたちで賑にぎわっていた[5]。しかし当初とうしょから地じすべりに悩なやまされる駅えきで、駅えき構内こうないの線路せんろが変形へんけいしホームまで土砂どしゃが押おし寄よせる事態じたいが数すう度ど繰くり返かえされた[7]。こうした防災ぼうさい上じょうの問題もんだい点てん、線路せんろ容量ようりょうの逼迫ひっぱくから、1963年ねん（昭和しょうわ38年ねん）6月14日にちに複線ふくせん化かルートの調査ちょうさが開始かいしされ[8]、結論けつろんとして現在げんざい線せんの線せん増ぞうではなく新しん線せんの建設けんせつと結論けつろん付つけられた[9]。

その後ごの詳細しょうさいなルート選定せんていに際さいし、当初とうしょ筒石つついし駅えきは付近ふきんがトンネルとなるためいずれの案あんでも廃止はいしとなる計画けいかくであったが、能生のう町内ちょうないでは筒石つついし駅えきがなくなることへの反発はんぱつが強つよく、1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）に入はいり国鉄こくてつは筒石つついし駅えきのトンネル内ない設置せっちを決定けってい[10]、1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）9月29日にちに新駅しんえきに移転いてん[11]、10月1日にち付づけで書類しょるい上じょうの貨物かもつ営業えいぎょうを廃止はいしし、旅客りょかく駅えきとなった[12]。

1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）2月がつ1日にちには荷物にもつの取扱とりあつかいを廃止はいしし[7]、1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）4月がつ1日にちに国鉄こくてつ分割ぶんかつ民営みんえい化かが実施じっしされると、北陸本線ほくりくほんせんは西日本旅客鉄道にしにほんりょかくてつどう（JR西日本にしにほん）の所属しょぞくとなり、筒石つついし駅えきもJR西日本にしにほんに承継しょうけいされた[12]。1日にちの乗車じょうしゃ客数きゃくすうは20人にん前後ぜんこうであったが、特殊とくしゅな立地りっち条件じょうけんから監視かんし要員よういんを兼かねて、業務ぎょうむ委託いたく駅えきとしてジェイアじぇいあール西日本るにしにほん金沢かなざわメンテック（現げん：JR西日本にしにほん金沢かなざわメンテック）の社員しゃいん5名めいが交替こうたいで24時じ間あいだ、年中ねんじゅう無休むきゅうで常駐じょうちゅうして窓口まどぐち業務ぎょうむのほか列車れっしゃ到着とうちゃくごとにホームでの安全あんぜん確認かくにんや乗降じょうこう客きゃくへの案内あんない、地上ちじょう駅舎えきしゃへの連絡れんらくを行おこなっていた（JR時代じだいの管理かんり元もとは糸魚川いといがわ地域ちいき鉄道てつどう部ぶ）。また、普通ふつう列車れっしゃの到着とうちゃく時じは、必かならず地上ちじょうの駅員えきいんがホームまで降おりて客きゃくの乗降じょうこうに立たち会あい、ホームから客きゃくが全員ぜんいん退去たいきょしたことを確認かくにんしていた[13]。

2015年ねん（平成へいせい27年ねん）3月14日にち、北陸ほくりく新幹線しんかんせん長野ながの - 金沢かなざわ間あいだ開業かいぎょうに際さいして、並行へいこう在来ざいらい線せんとしてこの区間くかんの北陸本線ほくりくほんせんは経営けいえい分離ぶんりされ、筒石つついし駅えきもえちごトキめき鉄道てつどうの所属しょぞくとなった[1][14]。2019年ねん、1日にちの平均へいきん利用りよう客数きゃくすうが20人にん前後ぜんこうと落おちこんでいることを受うけ、同年どうねん3月がつ16日にちに無人むじん駅えきとなった[14][15][16]。

年表ねんぴょう

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駅えき構造こうぞう

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筒石つついし駅えき上のぼりホーム(JR西日本にしにほん時代じだい)

駅舎えきしゃは海抜かいばつ約やく60メートルの地点ちてんに位置いちするが、上下じょうげ線せんともホームは全長ぜんちょう11,353メートルの頸城トンネル内うち（海抜かいばつ約やく20メートル）にある[1][16]。駅舎えきしゃは鉄骨てっこつ造づくり平屋ひらや建だて延のべ床ゆか面積めんせき61.6平方へいほうメートルである[23]。

トンネルの断だん面積めんせきを抑おさえながらプラットホームを設置せっちする目的もくてきで、ホーム部分ぶぶんはトンネル片側かたがわ面めんに幅はば2メートルの単式たんしきホームを加くわえた特殊とくしゅ断面だんめんとした。これを上下じょうげ線せんでずらして互たがい違ちがいに配置はいちする相対そうたい式しきホーム（千鳥ちどり式しきホーム）2面めん2線せんである[1]。直江津なおえつ方面ほうめん行いきのホームが市振いちぶり寄よりに、金沢かなざわ・富山とやま方面かたも行いきのホームが直江津なおえつ寄よりにあり、どちらもホームの長ながさは140メートルある[24]。分岐ぶんき器きや絶対ぜったい信号しんごう機きを持もたないため、停留所ていりゅうじょに分類ぶんるいされる。

駅舎えきしゃの改札かいさつ口こうからホームまでは、途中とちゅうまで建設けんせつ時じの斜坑しゃこう（筒石つついし斜坑しゃこう）を活用かつようした階段かいだんで降おりて行いき[25]、途中とちゅうで上のぼりと下くだりそれぞれのホームへと分岐ぶんきしている。改札かいさつから下くだりホームまでは290段だん[1][14][26]176メートル[16]、同おなじく上のぼりホームまでは280段だん[1][14][26]212メートルである[16]。エスカレーターやエレベーターは設置せっちされていない[14][25]。

列車れっしゃが通過つうかする際さいホームは風穴かざあなのようになるため、風圧ふうあつによって非常ひじょうに強つよい風ふうが吹ふき抜ぬける。このためホームと通路つうろとは頑丈がんじょうな引ひき戸どで遮断しゃだんされており、待合まちあい所しょもこの扉とびらの内側うちがわにある[1][14]。

のりば

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ホーム 路線ろせん 方向ほうこう 行先ゆくさき
西側にしがわ ■日本海にほんかいひすいライン 下くだり 直江津なおえつ方面ほうめん
東側ひがしがわ 上のぼり 糸魚川いといがわ・泊とまり方面ほうめん
  • 案内あんない上じょうののりば番号ばんごうは設定せっていされていない。
地図
1.地上ちじょう駅舎えきしゃ、2.地下ちか通路つうろ、3.上下じょうげホームへの分岐ぶんき、4.上のぼり待合室まちあいしつ、5.地下ちかホーム
  • 1.駅舎裏の風除け
    1.駅舎えきしゃ裏うらの風除かざよけ
  • 1.風除けの裏にある地上からトンネル内ホームに続く斜坑跡を利用した階段
    1.風除かざよけの裏うらにある地上ちじょうからトンネル内ないホームに続つづく斜坑しゃこう跡あとを利用りようした階段かいだん
  • 2.通路（これより先の斜坑は封鎖されている）
    2.通路つうろ（これより先さきの斜坑しゃこうは封鎖ふうさされている）
  • 3.上り・下りホームへの分岐点。
    3.上のぼり・下くだりホームへの分岐ぶんき点てん。
  • 3.下りホームにつながる階段。
    3.下くだりホームにつながる階段かいだん。
  • 4.待合室。列車接近時は警報音および時計横の表示機が点灯する（上りホーム）。
    4.待合室まちあいしつ。列車れっしゃ接近せっきん時じは警報けいほう音おんおよび時計とけい横よこの表示ひょうじ機きが点灯てんとうする（上のぼりホーム）。
  • 5.トンネル内のホーム。 手前が下り線（直江津方面）、右側が上り線（糸魚川・泊方面）。
    5.トンネル内ないのホーム。
    手前てまえが下くだり線せん（直江津なおえつ方面ほうめん）、右側みぎがわが上のぼり線せん（糸魚川いといがわ・泊とまり方面ほうめん）。
  • ホームに停車中の普通列車。（JR西日本時代）
    ホームに停車ていしゃ中ちゅうの普通ふつう列車れっしゃ。（JR西日本にしにほん時代じだい）

駅えきスタンプなど

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JR時代じだいには赤あかい地紋じもんの青春せいしゅん18きっぷ（赤あか券けん）を発売はつばいしていた[27][28]。特殊とくしゅな駅えき構造こうぞうを反映はんえいし、駅えきスタンプも「日本にっぽんでも珍めずらしいトンネル地下ちか駅えき」であった。2007年ねん（平成へいせい19年ねん）4月がつからは入場にゅうじょう券けん購入こうにゅう者しゃに対たいし、絵えはがき状じょうの「入坑にゅうこう・入場にゅうじょう証明しょうめい書しょ」を希望きぼう者しゃに配布はいふしている[26]。これらはえちごトキめき鉄道てつどう移管いかん後ごも無人ぶにん化かまで継続けいぞくされていた。

無人むじん化か後ごは、来らい駅えき記念きねん入場にゅうじょう券けんを糸魚川いといがわ駅えき・能生のう駅えき・直江津なおえつ駅えきの窓口まどぐちで販売はんばいしている[16]。

利用りよう状じょう況きょう

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2023年ねん（令れい和わ5年ねん）度どの1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいんは11人にんである[29]。

近年きんねんの1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいんの推移すいいは下記かきの通とおり[30][31][32]。

年度ねんど 1日にち平均へいきん
乗車じょうしゃ人員じんいん
2004年ねん 68
2005年ねん 67
2006年ねん 62
2007年ねん 57
2008年ねん 59
2009年ねん 60
2010年ねん 49
2011年ねん 46
2012年ねん 42
2013年ねん 39
2014年ねん 37
2015年ねん 29[33]
2016年ねん 28[34]
2017年ねん 23[35]
2018年ねん 19[36]
2019年ねん 15[37]
2020年ねん 16[38]
2021年ねん 17[39]
2022年ねん 16[40]
2023年ねん 11[41]

駅えき周辺しゅうへん

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筒石つついし駅えきの入口いりくちを示しめす看板かんばん（2016年ねん3月がつ）
北陸ほくりく自動車じどうしゃ道どう高架こうか下かより筒石つついし漁港ぎょこう方面ほうめんを望のぞむ

駅舎えきしゃからしばらく曲まがりくねった坂道さかみちを登のぼると数すう戸この人家じんかがある。そこから北東ほくとう方向ほうこうに300メートルほど起伏きふくのある道みちを進すすみ、北陸ほくりく自動車じどうしゃ道どうの高架こうかをくぐったあたりで眼下がんかには日本海にほんかいが見みえるようになる。そこからさらに北東ほくとう方向ほうこうへ下くだり坂ざかを500メートルほど行いった海辺うみべに筒石つついしの集落しゅうらくが開あけている。

1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）9月がつの移転いてん前まえの筒石つついし駅えきは集落しゅうらくから西にしに少々しょうしょう離はなれた海岸かいがん沿ぞいにあり、跡地あとちには石碑せきひが建たっている。

筒石つついしの集落しゅうらくには小学校しょうがっこうや郵便ゆうびん局きょくがある。また筒石つついしの海辺うみべには国道こくどう8号ごうが所在しょざいする。

バス路線ろせん

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「磯部いそべ小学校しょうがっこう入口いりくち」停留所ていりゅうじょにて、下記かきの路線ろせんバスが発着はっちゃくする。

隣となりの駅えき

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えちごトキめき鉄道てつどう
■日本海にほんかいひすいライン
能生のう駅えき - 筒石つついし駅えき - 名立なだち駅えき

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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出典しゅってん

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l 鉄道てつどう友ともの会かい新潟にいがた支部しぶ『新潟にいがた県けん鉄てつ道全どうぜん駅えき 増補ぞうほ改訂かいてい版ばん』新潟にいがた日報にっぽう事業じぎょう社しゃ、2015年ねん6月がつ30日にち、246頁ぺーじ。ISBN 9784861326066。 
  2. ^ “沿線えんせんガイド（筒石つついし駅えき）日本海にほんかいひすいライン｜えちごトキメキ鉄道てつどう”. えちごトキメキ鉄道てつどう. 2020年ねん5月がつ2日にち閲覧えつらん。
  3. ^ 『能生のう町まち史し 下巻げかん』p.155
  4. ^ 『能生のう町まち史し 下巻げかん』pp.156 - 158
  5. ^ a b 『越後えちごの停車場ていしゃじょう』p.148
  6. ^ 『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん 国鉄こくてつ・JR編へん』1巻かん p.161
  7. ^ a b c 『能生のう町まち史し 下巻げかん』p.159
  8. ^ 『北陸本線ほくりくほんせん糸魚川いといがわ・直江津なおえつ間あいだ線路せんろ増設ぞうせつ工事こうじ誌し』pp.1 - 2
  9. ^ 『北陸本線ほくりくほんせん糸魚川いといがわ・直江津なおえつ間あいだ線路せんろ増設ぞうせつ工事こうじ誌し』pp.7 - 8
  10. ^ 『北陸本線ほくりくほんせん糸魚川いといがわ・直江津なおえつ間あいだ線路せんろ増設ぞうせつ工事こうじ誌し』pp.18 - 24
  11. ^ 『北陸本線ほくりくほんせん糸魚川いといがわ・直江津なおえつ間あいだ線路せんろ増設ぞうせつ工事こうじ誌し』p.37
  12. ^ a b c 『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん 国鉄こくてつ・JR編へん』2巻かん p.142
  13. ^ “笑顔えがおが似合にあう不便ふべんなホーム　筒石つついし駅えき（新潟にいがた県けん、ＪＲ北陸線ほくりくせん）”. 朝日新聞あさひしんぶんデジタル. (2011年ねん7月がつ26日にち). https://www.asahi.com/travel/hitoekigatari/TKY201107250434.html 2019年ねん1月がつ24日にち閲覧えつらん。 
  14. ^ a b c d e f “地下ちか40mの筒石つついし駅えき「貸かし切きり」はいいのだが…”. 日刊にっかんスポーツ (2019年ねん10月がつ10日とおか). 2019年ねん12月8日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2021年ねん6月がつ24日にち閲覧えつらん。
  15. ^ a b “筒石つついし駅えきの駅員えきいん無む配置はいち駅えき（無人むじん駅えき）化かについて”. えちごトキめき鉄道てつどう (2018年ねん2月がつ18日にち). 2018年ねん2月がつ18日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2019年ねん2月がつ18日にち閲覧えつらん。
  16. ^ a b c d e “筒石つついし駅えきが3月16日にちから無人むじん駅えきに トンネル内ないにある珍めずらしい駅えき”. 上越じょうえつタウンジャーナル. (2019年ねん2月がつ18日にち). https://www.joetsutj.com/articles/87848556 2021年ねん2月がつ7日にち閲覧えつらん。 
  17. ^ 大正たいしょう元年がんねん12月がつ13日にち鉄道てつどう院いん告示こくじ第だい51号ごう（『官報かんぽう』第だい112号ごう、大正たいしょう元年がんねん12月がつ13日にち、印刷いんさつ局きょく）
  18. ^ 大正たいしょう2年ねん3月がつ26日にち鉄道てつどう院いん告示こくじ第だい14号ごう（『官報かんぽう』第だい194号ごう、大正たいしょう2年ねん3月がつ26日にち、印刷いんさつ局きょく）
  19. ^ 写真しゃしん、『鉄道てつどう物語ものがたり』（国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション）
  20. ^ 『最近さいきん国有こくゆう鉄道てつどう災害さいがい記録きろく』鉄道てつどう省しょう工務こうむ局きょく 編へん (鉄道てつどう技術ぎじゅつ者しゃ新聞しんぶん社しゃ, 1936)
  21. ^ 祖そ田でん圭介けいすけ「北陸本線ほくりくほんせんの線路せんろ改良かいりょう，駅えき構内こうない配線はいせんの興味きょうみ」『鉄道てつどうピクトリアル』第だい59巻かん第だい8号ごう（通巻つうかん821号ごう）、鉄道てつどう図書としょ刊行かんこう会かい、2009年ねん8月がつ1日にち、pp.15-23、ISSN 0040-4047。 
  22. ^ 郡司ぐんじ武たけし編へん、『歴史れきしでめぐる鉄道てつどう全ぜん路線ろせん　国鉄こくてつ・JR13』（『週刊しゅうかん朝日あさひ百科ひゃっか』2009年ねん（平成へいせい21年ねん）10月がつ11日にち号ごう）[要ようページ番号ばんごう]、朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん
  23. ^ 『北陸本線ほくりくほんせん糸魚川いといがわ・直江津なおえつ間あいだ線路せんろ増設ぞうせつ工事こうじ誌し』p.618
  24. ^ 『北陸本線ほくりくほんせん糸魚川いといがわ・直江津なおえつ間あいだ線路せんろ増設ぞうせつ工事こうじ誌し』p.614
  25. ^ a b “頸城トンネル内ないの筒石つついし駅えき　閉とざされた異い空間くうかん　地上ちじょうに駅舎えきしゃ、ホームは地下ちか４０メートル／新潟にいがた”. 毎日新聞まいにちしんぶん. (2018年ねん8月がつ10日とおか). https://mainichi.jp/articles/20180810/ddl/k15/040/052000c 2019年ねん1月がつ24日にち閲覧えつらん。 
  26. ^ a b c “糸魚川いといがわ市し 鉄道てつどうだよりウラ 並行へいこう在来ざいらい線せん沿線えんせんを巡めぐる”. 糸魚川いといがわ市し. 2018年ねん8月がつ23日にち閲覧えつらん。
  27. ^ “地鳴じなり 青春せいしゅん18きっぷで楽たのしみな旅たび”. 北國きたぐに新聞しんぶん (北國きたぐに新聞しんぶん社しゃ). (2002年ねん7月がつ5日にち) [要ようページ番号ばんごう]
  28. ^ “（ひとえきがたり）筒石つついし駅えき 新潟にいがた県けん、JR北陸線ほくりくせん 笑顔えがおが似合にあう不便ふべんなホーム”. 朝日新聞あさひしんぶん (朝日新聞社あさひしんぶんしゃ): p. 5（夕刊ゆうかんbe火曜かよう3面めん）. (2011年ねん7月がつ19日にち) 
  29. ^ えちごトキめき鉄道てつどうご利用りよう状じょう況きょう
  30. ^ “令れい和わ元もと年度ねんど統計とうけいいといがわ 第だい10章しょう 運輸うんゆ・通信つうしん” (PDF). 糸魚川いといがわ市し. 2020年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。
  31. ^ “平成へいせい27年度ねんど統計とうけいいといがわ 第だい10章しょう 運輸うんゆ・通信つうしん” (PDF). 糸魚川いといがわ市し. 2015年ねん12月22日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2020年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。
  32. ^ “平成へいせい24年度ねんど統計とうけいいといがわ 第だい10章しょう 運輸うんゆ・通信つうしん” (PDF). 糸魚川いといがわ市し. 2013年ねん6月がつ5日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2020年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。
  33. ^ “平成へいせい27年度ねんどの乗車じょうしゃ状じょう況きょう”. えちごトキめき鉄道てつどう. 2016年ねん7月がつ6日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2020年ねん7月がつ17日にち閲覧えつらん。
  34. ^ “平成へいせい28年度ねんどの乗車じょうしゃ状じょう況きょう”. えちごトキめき鉄道てつどう. 2017年ねん11月13日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2020年ねん7月がつ17日にち閲覧えつらん。
  35. ^ “平成へいせい29年度ねんどの乗車じょうしゃ状じょう況きょう”. えちごトキめき鉄道てつどう. 2019年ねん3月がつ31日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2020年ねん7月がつ17日にち閲覧えつらん。
  36. ^ “2018年度ねんどの乗車じょうしゃ状じょう況きょう”. えちごトキめき鉄道てつどう. 2019年ねん7月がつ16日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2020年ねん7月がつ17日にち閲覧えつらん。
  37. ^ “2019年度ねんどの乗車じょうしゃ状じょう況きょう”. えちごトキめき鉄道てつどう. 2020年ねん7月がつ17日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2020年ねん7月がつ17日にち閲覧えつらん。
  38. ^ “2020年度ねんどの乗車じょうしゃ状じょう況きょう”. えちごトキめき鉄道てつどう. 2021年ねん7月がつ3日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2021年ねん7月がつ3日にち閲覧えつらん。
  39. ^ “2021年度ねんどの乗車じょうしゃ状じょう況きょう”. えちごトキめき鉄道てつどう. 2022年ねん8月がつ8日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん8月がつ8日にち閲覧えつらん。
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参考さんこう文献ぶんけん

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  • 能生のう町まち史し編へんさん委員いいん会かい 編へん『能生のう町まち史し 下巻げかん』能生のう町まち役場やくば、1986年ねん6月がつ30日にち。 
  • 朝日新聞あさひしんぶん新潟にいがた支局しきょく 編へん『越後えちごの停車場ていしゃじょう』朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、1981年ねん12月15日にち。 
  • 日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう岐阜ぎふ工事こうじ局きょく 編へん『北陸本線ほくりくほんせん糸魚川いといがわ・直江津なおえつ間あいだ線路せんろ増設ぞうせつ工事こうじ誌し』日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう岐阜ぎふ工事こうじ局きょく、1970年ねん3月がつ25日にち。 

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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