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長谷川はせがわ浩二こうじ

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曖昧さ回避 漫画まんが家かの「長谷川はせがわ光司こうじ」とは別人べつじんです。
長谷川はせがわ（はせがわ） 浩二こうじ（こうじ）
生誕せいたん (1965-04-04) 1965年ねん4月がつ4日にち（59歳さい）
出身しゅっしん地ち 日本の旗 日本にっぽん・神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し
ジャンル ロック
職業しょくぎょう ドラマー
担当たんとう楽器がっき ドラム
公式こうしきサイト KOZY HASEGAWA

長谷川はせがわ 浩二こうじ（はせがわ こうじ、1965年ねん4月がつ4日にち - ）は、日本にっぽんのドラマー。神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し出身しゅっしん。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

兄あにの影響えいきょうを受うけ、小学しょうがく4年生ねんせいの頃ころよりドラムのプレイを始はじめる。高校こうこう在学ざいがく中ちゅうにアン・ミュージック・スクールに入学にゅうがくし、石川いしかわ晶あきらに師事しじする。

1983年ねん10月14日にち、18歳さいの時ときにTHE ALFEE（当時とうじALFEE）のサポートドラマーオーディションに合格ごうかく。同年どうねん12月がつ17日にちのOVER DRIVEツアー渋谷しぶや公会堂こうかいどう公演こうえんより専属せんぞくツアーサポートメンバーとして参加さんかする。

レコーディングの参加さんかは1984年ねんのアルバム「THE RENAISSANCE」収録しゅうろくの「鋼鉄こうてつの巨人きょじん」より。以降いこう、ヘヴィメタル、プログレからフォーク、ブラシを使つかったジャズプレイまで、THE ALFEEの幅広はばひろいサウンドに欠かかせない存在そんざいとしてほぼ全すべてのツアー、レコーディングに参加さんかする一方いっぽう、自身じしんのプロジェクトや数すう多おおくのセッションに参加さんかした。

2005年ねんのStarting Overツアーファイナル大阪城おおさかじょうホール公演こうえんをもってTHE ALFEEでの活動かつどうを終了しゅうりょう。吉田よしだ太郎たろうにドラマーの座ざを譲ゆずった。その後ごはCube-rayを経へて、T.M.Revolutionやabingdon boys school、筋肉きんにく少女しょうじょ帯たい等ひとしのサポートで精力せいりょく的てきに活動かつどうを続つづけている。

2010年ねん、高見沢たかみざわ俊彦としひこのソロアルバム「Fantasia」のレコーディングに参加さんか。離脱りだつ以来いらい、初はつのALFEE関連かんれんのセッションとなった。

2014年ねん8月がつ1日にち放送ほうそうの僕ぼくらの音楽おんがくにおいて、離脱りだつ以来いらい初はじめてALFEEとの共演きょうえんを果はたした。

参加さんかユニット、バンド[編集へんしゅう]

機材きざい[編集へんしゅう]

26インチの巨大きょだいなバスドラムを前面ぜんめんに2つセット。ツインバスドラムを駆使くししたヘヴィなサウンドが特徴とくちょう。 正面しょうめんから見みたときに左右さゆう対称たいしょうになるようにセットしてあり、現在げんざい長谷川はせがわはこのツーバス仕様しようのドラムを3台だい所持しょじしている。

  • TAMA Star Classic Maple
    • 14"x5.5" SD、10"x8"TT、12"x8"TT、16"x16"FT、26"x16"BD。これに18"x16"FTと13"x6.5"SDが追加ついかされる場合ばあいや、逆ぎゃくにバスドラムとタムを1つずつ減へらしてツインペダルで演奏えんそうすることもある。
    • ライブではサブスネアの代かわりにローランドのV-Drumsパッドがセットされていることがあるが、これにはライブの爆音ばくおんの中なかでも聞きこえるようにクローズド・リムショットの音色ねいろが設定せっていされている。
    • ペダルはIron Cobraの旧きゅうモデルを愛用あいようしており、KITANOのチタニウムビーターを装着そうちゃく。ハイハットスタンドのシャフト・クラッチもKITANOのチタンロッドとクラッチを使用しようしている。
  • Zildjian
    • 奏者そうしゃ左側ひだりがわから右みぎに向むかって22"China、15"Hi-Hats、16"Crash、12"Splash、18"Crash。正面しょうめんを境さかいに奥おくから18"Crash、14"hi-Hats。スネアドラム右側みぎがわ手前てまえから奥おくに向むかって10"hi-Hats、21"Ride、20"China、18"Crashと16"EFFECTの重かさねシンバル。フロアタムの右みぎに18"Crashの計けい12カ所かしょ16枚まいがセットされている。メインで使用しようしている15インチのハイハットはトップとボトムで違ちがう種類しゅるいのハイハットを使用しよう。
  • Kitano Titanium Drums - シェルや金属きんぞくパーツの各部かくぶにチタン合金ごうきんを使用しようしている。機材きざい自体じたいはサウンドがヘヴィなため、THE ALFEEの活動かつどうでは使用しようしなかった（バンドアンサンブルや汎用はんよう性せい重視じゅうしのため）が、フープは同社どうしゃのチタン製せいのものを使用しようしていた。
    • ただし、90年ねん〜93年ねん頃ごろまでTAMA製せいのチタンシェルのキットを使用しようしていた時期じきがあった（90年ねんの夏なつのイベント「BRIDGE ACROSS THE FUTURE」等とうのビデオで確認かくにんできる）。
    • THE ALFEEの作品さくひんにおいても、エンドースメントユーザーとしてエンドクレジットに記載きさいされていた。
  • THE ALFEE加入かにゅう直後ちょくごはヤマハのドラムを使用しようしていた（初期しょきのステージ写真しゃしんなどで確認かくにんできる）が、程ほどなくTAMA製せいにスイッチしている。
  • TAMA製せいのモニターになった86年ねん〜90年ねんころまでは同社どうしゃのラックシステムを使用しようし、シンバル類るいもラックから吊つるすなど大だい規模きぼなセッティングを使用しようしていた。なお、91年ねん頃ごろ以降いこうも継続けいぞくしてラックシステムを使用しようし、上記じょうきのような左右さゆう対称たいしょうのセットとしている。THE ALFEE時代じだいは隙間すきまという隙間すきまに小型こがたシンバルを数多かずおおく配置はいちし、パーカッション的てきな使用しようもしていた。

エピソード[編集へんしゅう]

  • THE ALFEEのオーディションの時とき、当初とうしょALFEE側がわはまだ高校生こうこうせいである長谷川はせがわの応募おうぼ受付うけつけを断ことわる方向ほうこうであった。しかし連絡れんらくミスでその連絡れんらくが伝つたわらなかったため長谷川はせがわはオーディション会場かいじょうに現あらわれた。そのまま帰きすわけにもいかず、致いたし方かたなく演奏えんそうさせたところ、応募おうぼ者しゃの中なかでも群ぐんを抜ぬいて大おおきな音おとでの演奏えんそうであったこともあり、オーディション対象たいしょう者しゃとして改あらためて審査しんさの対象たいしょうと認みとめられ最終さいしゅう的てきに合格ごうかくに至いたった。同おなじオーディション参加さんか者しゃには既すでにプロとして活動かつどうしている者ものも多おおく各々おのおのが譜面ふめんを持参じさんしていたが、長谷川はせがわだけ譜面ふめん無なしでの参加さんかだったという（当時とうじはまだ譜面ふめんが読よめなかった)。また、ツーバスセットでの演奏えんそうはALFEEのサポートに入はいってから始はじめたという。[2]

メディア出演しゅつえん[編集へんしゅう]

ラジオ[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ 上松あげまつ範はん康やすしツイッター 2013年ねん10月がつ22日にち付づけ
  2. ^ Web番組ばんぐみ「五十嵐いがらし公こう太ふとしのドラマー対談たいだん」より。
  3. ^ “過去かこのエピソード”. 夜よるのプレイリスト. NHK. 2023年ねん11月1日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

高見沢たかみざわ俊彦としひこ (ボーカル、エレクトリック・ギター) – 坂崎さかざき幸之助こうのすけ (ボーカル、アコースティック・ギター) – 桜井さくらい賢けん (ボーカル、エレクトリックベース)
三宅みやけ康夫やすお (ボーカル、ギター、脱退だったい)
サポートメンバー（ドラム）:- 富岡とみおか義弘よしひろ - 相沢あいざわ美彦よしひこ - そうる透とおる - 長谷川はせがわ浩二こうじ - 吉田よしだ太郎たろう
サポートメンバー（キーボード）:遠藤えんどう誠一せいいち - 山石やまいし敬之たかゆき - 菊地きくち圭介けいすけ - 杉山すぎやま卓夫たくお - ただすけ
シングル
THE ALFEEのシングル
オリジナル
70年代ねんだい
74年ねん
75年ねん
79年ねん
80年代ねんだい
80年ねん
81年ねん
82年ねん
83年ねん
84年ねん
85年ねん
86年ねん
87年ねん
88年ねん
89年ねん
90年代ねんだい
90年ねん
92年ねん
93年ねん
94年ねん
96年ねん
98年ねん
99年ねん
00年代ねんだい
00年ねん
01年ねん

49.Juliet

02年ねん
03年ねん
04年ねん
05年ねん
06年ねん
07年ねん
08年ねん
09年ねん
10年代ねんだい
11年ねん
12年ねん
13年ねん
14年ねん
16年ねん
17年ねん
20年代ねんだい
20年ねん
21年ねん
22年ねん
23年ねん
24年ねん
BE∀T BOYS

1.ショック!!TAKURO23 - 2.HEARTBREAK LONELY RAIN - 3.誰だれよりもLady Jane - 4.ふたりだけの夜よる - 5.エピキュリアン - 6.May Be

コラボレート

1.LOVE AGAIN (加山かやま雄三ゆうぞう featuring THE ALFEE) - 2.座ざ・ロンリーハーツ親父おやじバンド (加山かやま雄三ゆうぞうとザ・ヤンチャーズ) - 3.Forever with you～永遠えいえんの愛あいの歌うた～ (加山かやま雄三ゆうぞう＆The Rock Chippers)

チャリティ盤ばん
アルバム
THE ALFEEのアルバム
オリジナル
1970年代ねんだい
1980年代ねんだい
1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
ベスト (公認こうにん)
1980年代ねんだい
1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
ベスト (非ひ公認こうにん)

1.アルフィーが選えらぶマイベスト20 - 2.BEST HITアルフィー 全曲ぜんきょく集しゅう - 3.ALFEE ベスト20 - 4.14 Best Hits ALFEE - 5.THE ALFEE單たん曲きょく全集ぜんしゅう一いち - 6.THE ALFEE單たん曲きょく全集ぜんしゅう二に - 7.THE ALFEE單たん曲きょく特集とくしゅう - 8.ベスト・ヒット ALFEE RED盤ばん - 9.ベスト・ヒット ALFEE BLUE盤ばん

ライブ
クラシックス
ボックス

1.ALFEE SINGLE BOX - 2.ALFEE CD BOX 10 - 3.TIE-UP 〜Collaboration History〜 - 4.THE ALFEE 40th Anniversary SPECIAL BOX

その他た
BE∀T BOYS
The KanLeKeeZ

G.S. meets The KanLeKeeZ

参加さんか作品さくひん

60 CANDLES - 坂本さかもと九きゅう／トリビュートアルバム - We Love Mickey -Happy 70th Anniversary- - さだまさしトリビュート さだのうた - 若わか大将たいしょう50年ねん! - 今日きょうまでそして明日あしたからも、吉田よしだ拓郎たくろう tribute to TAKURO - 北斗ほくとの拳こぶし 35th Anniversary Album “伝承でんしょう”

カテゴリ カテゴリ
楽曲がっきょく
出演しゅつえん番組ばんぐみ
※○は放送ほうそう中ちゅう
テレビ

のってシーベンチャー - おはよう!サタデーOMOTAME情報じょうほう局きょく - とんねるずのみなさんのおかげです - あの年としこの歌うた〜時代じだいが刻きざんだ名曲めいきょくたち〜 - LOVE LOVE あいしてる（坂崎さかざき） - MUSIC HAMMER（坂崎さかざき） - Music Museum（坂崎さかざき） - ○ しおこうじ玉井たまい詩織しおり&坂崎さかざき幸之助こうのすけのお台場だいばフォーク村むらNEXT（坂崎さかざき） - 朝あさまで生なまつるべ（坂崎さかざき）THE MUSIC DAY・坂崎さかざき茂しげるの流ながしの旅たび（坂崎さかざき） - 堂本どうもと兄弟きょうだい→新堂しんどう本ほん兄弟きょうだい（高見沢たかみざわ）

ラジオ
坂崎さかざきのみ
高見沢たかみざわのみ
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カテゴリ カテゴリ
西川にしかわ貴たか教きょう（ボーカル） - SUNAO（ギター） - 柴崎しばざき浩ひろし（ギター） - 岸きし利とし至いたり（シンセサイザー・プログラミング）
サポートメンバー：Ikuo（ベース） - 長谷川はせがわ浩二こうじ（ドラム）
シングル
オリジナルアルバム
その他たのアルバム
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大槻おおつきケンヂ - 内田うちだ雄一郎ゆういちろう - 本城ほんじょう聡さとし章あきら - 橘高きったか文彦ふみひこ
太田おおた明あきら - 美濃みの介かい - 関口せきぐち博史ひろふみ - 石塚いしづかBERA伯はく広ひろ - 友とも森もり昭一しょういち
サポートメンバー:三さん柴しば理り - 長谷川はせがわ浩二こうじ
シングル
オリジナル

indies.高木たかぎブー伝説でんせつ - 1.釈迦しゃか - 2.元祖がんそ高木たかぎブー伝説でんせつ - 3.サボテンとバントライン - 4.踊おどるダメ人間にんげん - 5.氷こおりの世界せかい - 6.バトル野郎やろう〜100万まん人にんの兄貴あにき〜 - 7.暴あばいておやりよドルバッキー - 8.君きみよ!俺おれで変かわれ! - 9.蜘蛛くもの糸いと - 10.香菜かな、頭あたまをよくしてあげよう - 11.リルカの葬列そうれつ - 12.トゥルー・ロマンス - 13.僕ぼくの歌うたを総すべて君くんにやる - 14.小ちいさな恋こいのメロディ - 15.タチムカウ -狂くるい咲さく人間にんげんの証明しょうめい- - 16.221B戦記せんき （筋肉きんにく少女しょうじょ帯たいと水木みずき一郎いちろう） - 17.仲直なかなおりのテーマ - 18.ツアーファイナル - 19.混まぜるな危険きけん - 20.週しゅう替がわりの奇跡きせきの神話しんわ - 21.人ひとから箱はこ男おとこ (筋すじ少しょう×カラオケDAMコラボ曲きょく)

その他た

ボヨヨンロック （まんが道どう） - 地獄じごくのアロハ （筋肉きんにく少女しょうじょ帯たい人間にんげん椅子いす）

アルバム
オリジナル

indies1.とろろの脳髄のうずい伝説でんせつ - indies2.ノゾミ・カナエ・タマエ - 1.仏陀ぶっだL - 2.SISTER STRAWBERRY - 3.猫ねこのテブクロ - 4.サーカス団だんパノラマ島とうへ帰かえる - 5.月光げっこう蟲ちゅう - 6.断罪だんざい!断罪だんざい!また断罪だんざい!! - 7.エリーゼのために - 8.UFOと恋人こいびと - 9.レティクル座ざ妄想もうそう - 10.ステーシーの美術びじゅつ - 11.キラキラと輝かがやくもの - 12.最後さいごの聖戦せいせん - 13.新人しんじん - 14.シーズン2 - 15.蔦つたからまるQの惑星わくせい - 16.THE SHOW MUST GO ON - 17.おまけのいちにち（闘たたかいの日々ひび） - 18.Future! - 19.ザ・シサ - 20.LOVE - 21.君きみだけが憶おぼえている映画えいが

ベスト
ライブ
セルフカバー
サウンドトラック
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この項目こうもくは、音楽家おんがくか（演奏えんそう者しゃ・作詞さくし家か・作曲さっきょく家か・編曲へんきょく家か・バンドなど）に関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（P:音楽おんがく/PJ:音楽おんがく）。

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