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TBSラジオ エキサイトベースボール - Wikipedia コンテンツにスキップ

TBSラジオ エキサイトベースボール

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
TBSラジオ エキサイトベースボール
愛称あいしょう エキサイトベースボール
ジャンル プロ野球やきゅう中継ちゅうけい
放送ほうそう方式ほうしき 生放送なまほうそう
放送ほうそう期間きかん 1952ねん昭和しょうわ27ねん)3がつ12にち - 2017ねん平成へいせい29ねん)11月4にち
最終さいしゅうのタイトルになったのは2006ねんから)
放送ほうそう時間じかん 火曜かよう - 金曜きんよう 17:50 - 原則げんそく試合しあい終了しゅうりょう
最大さいだい延長えんちょう 24:00)
放送ほうそうきょく ラジオ東京とうきょう(KR)→
東京放送とうきょうほうそう(TBS)→
TBSラジオ&コミュニケーションズ(TBSR&C)→
TBSラジオ
制作せいさく TBSラジオ
TBSプロネックス
ネットワーク JRN
テーマきょく タイトルしょう作曲さっきょく椎名しいなKAYふとし
公式こうしきサイト 公式こうしきサイト
特記とっき事項じこう
1.実際じっさい中継ちゅうけいは18:00から(まえの10ふん直前ちょくぜん情報じょうほうわくてられる)。
2.2010ねん以降いこう上記じょうき以外いがい曜日ようび原則げんそく放送ほうそうしない。デーゲームはそれ以前いぜんから原則げんそく放送ほうそうしない(クライマックスシリーズも例外れいがいではない)。
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TBSラジオ エキサイトベースボール』(ティービーエスラジオ エキサイトベースボール、TBS Radio Excite Baseball)は、2006ねんから2017ねんまで日本にっぽんTBSラジオ放送ほうそうしていたプロ野球やきゅう中継ちゅうけい番組ばんぐみである。放送ほうそうじょうでは『TBSラジオ954 エキサイトベースボール』(ティービーエスラジオきゅうごーよん エキサイトベースボール)と呼称こしょうされることがあった。基本きほんてき日本にっぽん野球やきゅう機構きこう(NPB)ないぞくする球団きゅうだん試合しあい中継ちゅうけいしていた。

TBSラジオは関東かんとう地方ちほうをエリアとする放送ほうそうきょくであるが、JRN系列けいれつキーきょくでもあるため、ナイターについては『JRNナイター』(ジェイアールエヌナイター)の総称そうしょう[1] のもと全国ぜんこくネットで放送ほうそうされる場合ばあいがあった[2]

ほんこうでは、前身ぜんしんとなる番組ばんぐみや、放送ほうそう終了しゅうりょうした2018ねん以降いこうかく系列けいれつきょくにおけるプロ野球やきゅう中継ちゅうけい状況じょうきょうについてもあわせて記述きじゅつする。

番組ばんぐみ歴史れきし

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東芝とうしばナイター

さくらゴールデン・ナイター
ジャンル プロ野球やきゅう中継ちゅうけい
放送ほうそう方式ほうしき 生放送なまほうそう
放送ほうそう期間きかん 1958ねん5がつ4にち - 1961ねん9がつ24にち東芝とうしば時代じだい
1962ねん5がつ6にち - 9月30にちさくら時代じだい
放送ほうそう時間じかん 日曜にちよう 20:00 - 21:00→19:30 - 21:40(東芝とうしば時代じだい
日曜にちよう 19:15 - 21:40(さくら時代じだい
放送ほうそうきょく 日本の旗 日本にっぽん ラジオ東京とうきょう東京放送とうきょうほうそう
テーマきょくコバルトのそら』(作曲さっきょく服部はっとり逸郎いつお
提供ていきょう 東芝とうしば
清酒せいしゅさくら
特記とっき事項じこう
ラジオ東京とうきょう最初さいしょのレギュラー編成へんせいによる、プロ野球やきゅう中継ちゅうけい
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モロゾフナイター

木曜もくようナイター
ジャンル プロ野球やきゅう中継ちゅうけい
放送ほうそう方式ほうしき 生放送なまほうそう
放送ほうそう期間きかん 1959ねん5がつ7にち - 9月24にち(モロゾフ時代じだい
1960ねん5がつ5にち - 1961ねん10がつ5にち
放送ほうそう時間じかん 木曜もくよう 20:00 - 21:00(モロゾフ時代じだい
木曜もくよう 20:00 - 21:00→20:00 - 21:40
放送ほうそうきょく 日本の旗 日本にっぽん ラジオ東京とうきょう東京放送とうきょうほうそう
テーマきょく 『コバルトのそら
提供ていきょう 東邦とうほう酒造しゅぞう(モロゾフ時代じだい
日本電気にほんでんき伊藤いとうハム木曜もくようナイター時代じだい
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フェザー・シルバー・ナイター
三菱みつびしダイヤモンド・ナイター

日曜にちよう薄暮はくぼゲーム
ジャンル プロ野球やきゅう中継ちゅうけい
放送ほうそう方式ほうしき 生放送なまほうそう
放送ほうそう期間きかん 1962ねん4がつ22にち - 9月30にち(フェザー / 三菱みつびし時代じだい
1963ねん4がつ11にち - 1965ねん10がつ10日とおか
放送ほうそう時間じかん 日曜にちよう 16:20 - 18:55
放送ほうそうきょく 日本の旗 日本にっぽん 東京放送とうきょうほうそう
テーマきょく 『コバルトのそら
提供ていきょう フェザー安全あんぜん剃刀かみそり(フェザー時代じだい
フェザー安全あんぜん剃刀かみそり三菱みつびしグループ三菱商事みつびししょうじ三菱石油みつびしせきゆ)(日曜にちよう薄暮はくぼ時代じだい
特記とっき事項じこう
1.『三菱みつびし…』のタイトルは大相撲おおずもう中継ちゅうけい期間きかん放送ほうそう
2.試合しあいときは『ダイヤモンド・ハイウェイ』を放送ほうそう
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中継ちゅうけい放送ほうそう開始かいし - 1960年代ねんだい

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きょくめいが「ラジオ東京とうきょう」だった1952ねん、3月の読売よみうりジャイアンツ巨人きょじんたい毎日まいにちオリオンズ定期ていきせんオープンせん)ではつのプロ野球やきゅう中継ちゅうけい編成へんせい独占どくせん中継ちゅうけい[3]。この編成へんせいにあたり、当時とうじスポーツアナウンサーが不足ふそくしていた[ちゅう 1] ラジオ東京とうきょうは、日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい(NHK)から大阪おおさかきょく小坂こさか秀二しゅうじ名古屋なごやきょく近江おうみ正俊まさとし移籍いせきさせた[3]最初さいしょ中継ちゅうけい3月12にち定期ていきせん3・4せん[4]実況じっきょう担当たんとう小坂こさか解説かいせつには野球やきゅう記者きしゃ大和やまとだまむかえた[5]。そのは、1957ねんまで不定期ふていき放送ほうそうしていた。

レギュラー編成へんせい開始かいし

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1958ねん5月4にち毎週まいしゅう日曜にちよう20:00 - 21:00のレギュラー編成へんせいによるプロ野球やきゅう中継ちゅうけい開始かいし[6]。また、解説かいせつしゃ大和やまともと中日ちゅうにち内野ないやしゅ土屋つちやとおる加入かにゅうさせ、はつ複数ふくすう人体じんたいせいとなった。当時とうじ東芝とうしば東京とうきょう芝浦しばうら電気でんき)のいちしゃ提供ていきょうによるかんむりスポンサー番組ばんぐみとして『東芝とうしばナイター』(とうしばナイター)のタイトルで放送ほうそうされた[6]雨天うてん中止ちゅうし場合ばあいは、『東芝とうしばジュークボックス』を編成へんせい[6]

1959ねんは、しゅうかい増加ぞうか5月7にちから9月24にち木曜もくよう20:00 - 21:00に東邦とうほう酒造しゅぞういちしゃ提供ていきょうの『モロゾフナイター』を放送ほうそう(21:37までの延長えんちょうオプションあり。雨天うてん中止ちゅうし場合ばあいは『モロゾフ・ハイファイ・タイム』を放送ほうそう[6]。「モロゾフ」は東邦とうほう酒造しゅぞうのワインブランドめい

1960ねんは、5月5にちより木曜もくよう20:00 - 21:00に『木曜もくようナイター』(もくようナイター。日本電気にほんでんきいちしゃ提供ていきょう)を開始かいしし、ぜんナイター中継ちゅうけいにおいて21:37までの延長えんちょうオプションがもうけられた[6]。「東京放送とうきょうほうそう」(TBS)となった[ちゅう 2]1961ねん日曜にちようが19:30 - 21:40、木曜もくようが20:00 - 21:40にそれぞれ放送ほうそう時間じかん変更へんこう[6]。『木曜もくようナイター』は1961ねん10月5にちをもって一旦いったん終了しゅうりょう終了しゅうりょう当時とうじ伊藤いとうハムいちしゃ提供ていきょう[6]

1962ねんには、日曜にちよう夕方ゆうがた薄暮はくぼゲーム中継ちゅうけいとして4がつ22にちから日曜にちよう16:20 - 18:55に『フェザー・シルバー・ナイター』を開始かいしフェザー安全あんぜん剃刀かみそりいちしゃ提供ていきょう[6][7]大相撲おおずもう中継ちゅうけい期間きかんは『三菱みつびしダイヤモンド・ナイター』(みつびしダイヤモンドナイター)として放送ほうそう[6]日曜にちようナイターは東芝とうしばわり清酒せいしゅさくら黄桜酒造きざくらしゅぞう)のかんむり番組ばんぐみとして5月6にちより19:15 - 21:40に『さくらゴールデン・ナイター』(きざくらゴールデンナイター)を放送ほうそう試合しあい場合ばあいは、『さくら演芸えんげいじょう』『てんや・わんやの民謡みんようひゃくけい』などを編成へんせい[6]。いずれも9月30にちまで放送ほうそう[6]

TBSナイター
ジャンル プロ野球やきゅう中継ちゅうけい
放送ほうそう方式ほうしき 生放送なまほうそう
放送ほうそう期間きかん 1963ねん4がつ6にち - 1969ねん10がつ5にち
放送ほうそう時間じかん - 木曜もくよう日曜にちよう 18:55 - 22:00→つき - 日曜にちよう 18:40 - 21:40
放送ほうそうきょく 日本の旗 日本にっぽん 東京放送とうきょうほうそう
ネットワーク JRN
テーマきょく 『コバルトのそら
特記とっき事項じこう
1.通常つうじょうは、かく放送ほうそう曜日ようびめいれた『○曜ナイター』のタイトルで表記ひょうき
2.試合しあい終了しゅうりょうまで完全かんぜん中継ちゅうけい
3.雨天うてん中止ちゅうし終了しゅうりょうなどの場合ばあい芥川あくたがわ隆行たかゆき出演しゅつえんの『ナイター・ジョッキー』。
4.1966ねん4がつからは金曜きんようのぞく6曜日ようび、1969ねん4がつからはぜん曜日ようび放送ほうそう
5.1965ねん5がつ2にち以降いこうは、JRN系列けいれつ全国ぜんこくネット番組ばんぐみとしての役割やくわりあわつ。
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ナイター中心ちゅうしん編成へんせい開始かいし

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1963ねん4がつには、編成へんせい部長ぶちょう中村なかむらしん編成へんせい課長かちょうたつしげるそんらにより、ナイター中継ちゅうけい夜間やかん放送ほうそう中心ちゅうしんえる編成へんせい導入どうにゅう[8]つき金曜きんようのぞいた - 日曜にちようの18:55 - 22:00のわくによるおび番組ばんぐみ編成へんせいとなる[9]。また、つづ日曜にちよう16:20 - 18:55わくには『日曜にちよう薄暮はくぼゲーム』(にちようはくぼゲーム)としてフェザー安全あんぜん剃刀かみそりいちしゃ提供ていきょうまたは三菱商事みつびししょうじ三菱石油みつびしせきゆ(いずれも三菱みつびしグループ加盟かめいしゃ)の提供ていきょう放送ほうそう[9] 試合しあいときは『ダイヤモンド・ハイウェイ』[ちゅう 3]編成へんせい)。4がつ6にちの『火曜かようナイター』(かようナイター)よりしん編成へんせいによる中継ちゅうけい開始かいしした。ナイター中継ちゅうけい中心ちゅうしん編成へんせいまれた背景はいけいには、プロ野球やきゅう中継ちゅうけいしか夜間やかん番組ばんぐみがスポンサーがつかなくなっているという認識にんしきがあったとされる[8]。また、『TBSナイター』(ティービーエスナイター)という総称そうしょう使用しようされるようになった[ちゅう 4]

この編成へんせいともない、実況じっきょうアナウンサーは渡辺わたなべ謙太郎けんたろう吉川よしかわ久夫ひさお岡部おかべいたる石井いしいさとし池田いけだたかし一郎いちろう山田やまだ二郎じろう特定とくてい球団きゅうだんごとに担当たんとうすることとなった[8]。また、巨人きょじんせん中心ちゅうしん編成へんせいをするとともに名古屋なごや関西かんさい大阪おおさか兵庫ひょうご)・広島ひろしま福岡ふくおかかく本拠地ほんきょち球団きゅうだん主催しゅさい試合しあいをフォローする必要ひつようせいから現地げんちきょくであるCBC・ABC・RCC・RKBとの関係かんけい強化きょうかした[10]

21:00以降いこうわくには、雨天うてん中止ちゅうし終了しゅうりょうなどの場合ばあいによるクッション番組ばんぐみとして『ナイター・ジョッキー』が挿入そうにゅう[9][11] され、芥川あくたがわ隆行たかゆき担当たんとうした[11]

ナイターのスポンサーも、つづかく曜日ようびごとに単独たんどく担当たんとうすることとなった。火曜かよう日本酒にほんしゅづくり組合くみあい中央ちゅうおうかい水曜すいようコカ・コーラ木曜もくよう日本にっぽん漁網ぎょもう船具せんぐ[ちゅう 5]土曜どよう資生堂しせいどう日曜にちよう前年ぜんねんからつづ清酒せいしゅさくら[ちゅう 6]

1964ねんつづおな編成へんせい[12]。スポンサーは、水曜すいようがコカ・コーラ ボトラーズ(名称めいしょう変更へんこう)、日曜にちよう薄暮はくぼゲームが三菱商事みつびししょうじ三菱石油みつびしせきゆのみとなった[12]

1960年代ねんだい後半こうはん

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1965ねん木曜もくようのスポンサーが大関おおぜき酒造しゅぞう変更へんこう[13]。また、同年どうねん5月2にちにTBSラジオをキーきょくとするネットワーク組織そしき「Japan Radio Network」(JRN)が発足ほっそくしたことともない、中継ちゅうけいカードによりJRN系列けいれつ全国ぜんこくネット番組ばんぐみとしての役割やくわりになうこととなる。10がつ10日とおかをもって『日曜にちよう薄暮はくぼゲーム』の放送ほうそう終了しゅうりょう[6]

1966ねん4がつには、『月曜げつようナイター』(げつようナイター。ロッテいちしゃ提供ていきょう)も開始かいししゅう6かいとなる[14]。また、試合しあいのない場合ばあい予備よびわくとして、20:00まで『ナイタージョッキー』、それ以降いこうは『○曜リクエストジョッキー』[ちゅう 7]もうけた[14]土曜どようナイターのスポンサーから資生堂しせいどうはずべつ複数ふくすうしゃによる提供ていきょうとなる[14]

1967ねんには、放送ほうそう時間じかんを18:25 - 21:30に変更へんこう[15]試合しあいのないは、19:30までは『ナイタージョッキー』、20:00までは『○曜リクエストパレード』、それ以降いこうは『ミュージックワイドショー』(つきにち)『歌謡かようきょくワイドショー』()『ポピュラーワイドショー』(みず)『ヒットワイドショー』()を放送ほうそうしていた[15]。また、このころより番組ばんぐみひょうでは『プロ野球やきゅうナイター実況じっきょう中継ちゅうけい』(プロやきゅうナイターじっきょうちゅうけい)という総称そうしょう使つかわれた[15]。スポンサーは、月曜げつようひがしばと製菓せいか土曜どよう前年ぜんねん複数ふくすうしゃひとつだったトヨタ自動車とよたじどうしゃ販売はんばいいちしゃとなり、日曜にちようのスポンサー名義めいぎ黄桜酒造きざくらしゅぞう変更へんこうされた[15]

1968ねんは、18:40 - 21:40に変更へんこう[16]。18:50までは『プロ野球やきゅうデスク』(プロやきゅうデスク)として内包ないほう[16]試合しあいのないは、20:00まで『ナイタージョッキー』、21:00まではつき日曜にちようが『演芸えんげいバラエティ』火曜かようが『おわらいバラエティ』みず土曜どようが『ミュージックバラエティ』、21:40まではつき日曜にちようが『爆笑ばくしょうジョッキー』火曜かようが『歌謡かようジョッキー』水曜すいようが『こりゃまたジョッキー』木曜もくようが『おかしなジョッキー』土曜どようが『まじめなジョッキー』をそれぞれ編成へんせいしていた[16]月曜げつようのスポンサーは複数ふくすうしゃとなった[16]

1969ねんは、『金曜きんようナイター』を開始かいし[6]ぜん曜日ようび編成へんせいとなった。10月5にちをもって、『TBSナイター』としてのレギュラー放送ほうそう終了しゅうりょう[6]

TBSエキサイトナイター
愛称あいしょう エキサイトナイター
ジャンル プロ野球やきゅう中継ちゅうけい
放送ほうそう方式ほうしき 生放送なまほうそう
放送ほうそう期間きかん 1970ねん4がつ12にち - 1999ねん10がつ2にち
放送ほうそう時間じかん - 日曜にちよう 18:00 - 試合しあい終了しゅうりょう
放送ほうそうきょく 日本の旗 日本にっぽん 東京放送とうきょうほうそう
ネットワーク JRN
テーマきょく 『コバルトのそら
特記とっき事項じこう
1.『TBSラジオエキサイトナイター』または『ステレオ・エキサイトナイター』(1992ねん - 1995ねん)とも表記ひょうき
2.1979ねん - 1981ねん巨人きょじんせんについては、ラジオ関東かんとう(1981ねん10がつよりRFラジオ日本にっぽん以下いか、RF)と共同きょうどう制作せいさくしており、RFの解説かいせつしゃやアナウンサーが出演しゅつえんする場合ばあいもあった(TBSラジオの解説かいせつないしはアナとの共演きょうえんふくむ)。
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エキサイトナイター時代じだい

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1970年代ねんだい

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1970ねん4がつ12にちより、『TBSエキサイトナイター』(ティービーエスエキサイトナイター)としての放送ほうそう開始かいし[6][ちゅう 8]。タイトルについては『TBSラジオエキサイトナイター』と表記ひょうきされる場合ばあいもあり、初年度しょねんど番組ばんぐみひょうではこの表記ひょうき使用しようされた[17]編成へんせい時間じかんは、18:50 - 21:40。また、直前ちょくぜんには平日へいじつ土曜どようは18:30 - 18:50に『うたのクリーンヒット がんばれジャイアンツ』が、日曜にちようは18:40 - 18:50に『フレーフレージャイアンツ』がそれぞれ編成へんせいされた[17]。このころには、おおむ複数ふくすうスポンサー提供ていきょうとなっており、単独たんどくスポンサー提供ていきょうとなっているのは日産自動車にっさんじどうしゃいている日曜にちようのみだった[17]

1971ねんは、つづ前年ぜんねん同様どうよう編成へんせい[18]。ただし、平日へいじつ土曜どようについては中継ちゅうけい直前ちょくぜんに2ほんミニ番組ばんぐみ内包ないほうするかたちをとった[18]。ミニ番組ばんぐみは18:30 - 18:40が『どくまむしのがんばれジャイアンツ』(出演しゅつえんどくまむし三太夫さんだゆう[ちゅう 9]、18:40 - 18:50は『マツダマチャアキスタジアム』(出演しゅつえんさかい正章まさあき洋子ようこマツダいちしゃ提供ていきょう[18]。また、このころには国外こくがい旅行りょこうないしはまんえん単位たんい賞金しょうきんたるというリスナーけプレゼントクイズの企画きかくおこなっている[18]

1972ねんは、 - 日曜にちようの18:45 - 21:40に編成へんせい[21]。また、金曜きんようのスポンサーは1974ねんまで三井みついグループ単独たんどく提供ていきょうとなった[21][22][23]1973ねんは、 - 日曜にちようの18:40 - 21:30に編成へんせい[22]

1974ねんは、18:25 - 21:10に編成へんせい[23]。このとしをもって、はつ中継ちゅうけい以来いらい23ねんわた専属せんぞく解説かいせつしゃつとめてきた大和やまと降板こうばん同年どうねん11がつには、解説かいせつとしての功績こうせき評価ひょうかされ、TBSラジオから「ゴールデンマイクしょう」を受賞じゅしょうした[24])。

1975ねんは、18:15にげ、また、前座ぜんざコーナーとしてしん専属せんぞく解説かいせつしゃ牧野まきのしげるによる『牧野まきのしげるのナイターどころきどころ』(まきのしげるのナイターみどころききどころ)を開始かいし[25]

1976ねんは、18:20 - 21:10(月曜げつようナイターの場合ばあいもあり)[26]。また、試合しあいのないは『二郎にろう勝負しょうぶ!リクエストナイター』を編成へんせいしていた(月曜げつようべつ編成へんせい[26]。ナイター直前ちょくぜんには『ナイタースタートダッシュ』とだいした5ふんわくのミニ番組ばんぐみ開始かいし原則げんそくナイターわくのない月曜げつようどう時間じかんたい放送ほうそう)。また、日曜にちようひるには『TBSサンデースポーツスペシャル』とだいして、土曜日どようびにも『土曜どようワイドラジオTOKYO』のわくないフロート番組ばんぐみとして、適宜てきぎ在京ざいきょう球団きゅうだんのデーゲーム中継ちゅうけい放送ほうそうしたことがあった。

1977ねんは、 - 日曜にちようの18:20 - 21:10、月曜げつよう試合しあいのあるのみ18:20 - 21:30のわく編成へんせい[27]月曜げつよう以外いがい試合しあいのないは『二郎にろう勝負しょうぶ!リクエストナイター』を編成へんせい[27]

1978ねんは、 - 日曜にちようの18:20 - 21:10を基本きほん編成へんせいとして、試合しあい予定よていのないは『ラジオナイター・歌謡かようきょく』を編成へんせいした[28]。また、デーゲームしかないは『デーゲームハイライト』を編成へんせい。このとき巨人きょじん主催しゅさい試合しあいについては、ラジオ関東かんとう読売新聞社よみうりしんぶんしゃ巨人きょじん親会社おやがいしゃ)との契約けいやく独占どくせん中継ちゅうけいけん獲得かくとくしたことにともない、JRN・NRN各局かくきょくとも中継ちゅうけいすることが不可能ふかのうとなったため、巨人きょじんせんはビジターカードのみの放送ほうそうとなり、主催しゅさいカードが実施じっしされる場合ばあいは、関東かんとう球団きゅうだんおもにヤクルト・大洋たいよう主催しゅさい試合しあい)のカードを中心ちゅうしんとして放送ほうそうした。

1979ねんは、基本きほん編成へんせいわらず[29]。デーゲームハイライトとして録音ろくおん中継ちゅうけい編成へんせいされることもあった(参考さんこう:4がつ14・15・22・28・29にち[29])。前年ぜんねん巨人きょじん主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいからされた影響えいきょうで、地方ちほうきょく聴取ちょうしゅりつ営業えいぎょうめん低下ていかすすんだことをけ、このとしから、巨人きょじん主催しゅさい試合しあいのみ読売新聞社よみうりしんぶんしゃから販売はんばい購入こうにゅうおこなかたちで、ラジオ関東かんとう(1981ねん10がつよりRFラジオ日本にっぽん以下いか、RF)との共同きょうどう制作せいさくとなったため、一部いちぶ同局どうきょく解説かいせつしゃおよびアナウンサーを起用きよう片方かたがたのみTBSラジオからの起用きようとなる場合ばあいがあれば、両方りょうほうがRFからの起用きようとなる場合ばあいもあった。事実じじつじょうRFの「TBSよううらおくり」またはTBSの「RFよううらおくり」とおなじ)

1980年代ねんだい

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1981ねんは、 - 日曜にちようの18:15 - 21:00に編成へんせい[30]同年どうねんかぎりでRFとの共同きょうどう制作せいさくによる巨人きょじん主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけい終了しゅうりょう1982ねんより、RFから放送ほうそうけんったうえで自社じしゃ制作せいさくもどる。

1983ねんは、18:00 - 21:00に編成へんせい試合しあいのないは『歌謡かようきょく全力ぜんりょく投球とうきゅう』を編成へんせい[31]1984ねんは、試合しあいのない特別とくべつ番組ばんぐみとして『プロ野球やきゅうネットワーク』を編成へんせい[32]。また、高山たかやまさかえパーソナリティつとめる『ナイタージョッキー』を終了しゅうりょう放送ほうそう[32]1986ねんより、18:00 - 21:00を全日ぜんじつナイターわく設定せってい[33]。また、4がつ7にちより、試合しあい予定よていのない月曜日げつようび限定げんていで『マンデーナイトベースボール』を放送ほうそう開始かいし時間じかんは18:00 - 21:00)[34]

1987ねんは、ナイターが予定よていされていない月曜げつよう編成へんせいについては、18:00から『マンデーナイトベースボール』(出演しゅつえん小林こばやししげる松下まつした賢次けんじ)、20:00から『三菱みつびしドライビングジョッキー』(三菱自動車工業みつびしじどうしゃこうぎょういちしゃ提供ていきょう出演しゅつえんかまやつひろし早見はやみゆう)、20:30から『ハロー!ワンニャン』(出演しゅつえん宮野みやののり)、20:45から『理佐りさだい冒険ぼうけん』をそれぞれ放送ほうそう[35]

1988ねんは、ナイターが予定よていされていない場合ばあい編成へんせいは、 - 日曜にちようは『プロ野球やきゅうネットワーク』と『ナイターミュージックランド』、月曜げつようは18:00から『マンデーナイトベースボール』(出演しゅつえん田淵たぶち幸一こういち松下まつした賢次けんじ)、20:00から『KMオン・ザ・ロード』(KMグループ単独たんどく提供ていきょう)、20:30から『山東さんとう昭子あきこのフレンドトーク -このひとあのとき-』(出演しゅつえん山東さんとう昭子あきこ)をそれぞれ放送ほうそう[36]

1989ねんのナイターが予定よていされていない月曜げつようは、18:00から『マンデーナイトベースボール』(出演しゅつえん小林こばやししげるはやし正浩まさひろ香川かがわ恵美子えみこ)、20:00から『TBSラジオスペシャル』を放送ほうそうしていた[37]

1990年代ねんだい

[編集へんしゅう]

1990ねんより、わくを21:30までに拡大かくだい。ナイター予定よていのないについて、月曜げつよう前年ぜんねん同様どうよう(ただし、『マンデー…』の出演しゅつえん山田やまだ二郎じろうはやし正浩まさひろ)で、それ以外いがいは『プロ野球やきゅうネットワーク』『ナイター・ミュージック・ランド』(以下いか - 日曜にちよう)または『プロ野球やきゅう東西とうざい南北なんぼく』『ナイター・ミュージック・ライブラリー』(以下いか金曜きんよう)を放送ほうそう[38]

1992ねんは、ステレオ放送ほうそう開始かいし[ちゅう 10]ともない、『ステレオ・エキサイトナイター』のタイトルを併用へいよう開始かいし(1995ねんまで)[39]。また、放送ほうそうわくを21:20までに縮小しゅくしょうした[39]。ナイターが予定よていされていない月曜げつようは、18:00から『マンデーナイトベースボール』(出演しゅつえん宮沢みやざわたかし神田かんだくれない)、20:00から『TBSラジオスペシャル』、21:00からはしん番組ばんぐみ太郎たろう太郎たろう』(出演しゅつえん木村きむら太郎たろう)を放送ほうそうしていた[39]

1993ねんは、ナイターが予定よていされていない月曜げつようは、18:00から『マンデーナイトベースボール』(出演しゅつえん栗山くりやま英樹ひでき長峰ながみね由紀ゆき)、20:00から『TBSラジオスペシャル』、21:00から21:25までしん番組ばんぐみ『ひでたけ・ゆみこのAKASAKAギャッピング』(出演しゅつえん高嶋たかしましげるたけ福島ふくしま弓子ゆみこ)をそれぞれ放送ほうそうしていた[40]同年どうねんをもって、『マンデーナイトベースボール』の放送ほうそう終了しゅうりょうした(最後さいご放送ほうそう8がつ30にち時間じかんは18:00 - 20:00だった)[34]

1994ねんは、10ねんぶりに - 日曜にちようしゅう6にち縮小しゅくしょう月曜げつようナイターわく原則げんそく廃止はいし[41]1995ねんは、21:00に縮小しゅくしょう[42]。また、8がつ26にちからのヤクルトたい中日ちゅうにちナイターさん連戦れんせんニッポン放送にっぽんほうそうからのばん購入こうにゅうにより放送ほうそうした[43]1997ねんにも、普段ふだんナイターがまれることのない月曜げつようとなる5月5にちにヤクルトたい中日ちゅうにちせん中継ちゅうけい編成へんせいされた[44])。いずれもCBCラジオへのネットはみとめられず、同局どうきょくではカードおよび定時ていじ番組ばんぐみ穴埋あなうめしたとおもわれる。

1999ねん10月2にちをもって、30ねんわたる『TBSエキサイトナイター』としてのレギュラー放送ほうそう終了しゅうりょう[6][ちゅう 11]

TBSラジオ ザ・ベースボール
愛称あいしょう ザ・ベースボール
ジャンル プロ野球やきゅう中継ちゅうけい
放送ほうそう方式ほうしき 生放送なまほうそう
放送ほうそう期間きかん 2000ねん4がつ4にち - 2005ねん
放送ほうそう時間じかん - 日曜にちよう 17:50 - 試合しあい終了しゅうりょう
放送ほうそうきょく 日本の旗 日本にっぽん 東京放送とうきょうほうそう→TBSラジオ
ネットワーク JRN
特記とっき事項じこう
1.実際じっさい中継ちゅうけいは18:00から(まえの10ふん直前ちょくぜん情報じょうほうわくてられる)。
2.2001ねん4がつから、巨人きょじん主催しゅさい試合しあいのネット配信はいしん開始かいし
3.2001ねん10がつより、東京放送とうきょうほうそうからTBSラジオ&コミュニケーションズの放送ほうそう移行いこう
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ザ・ベースボール時代じだい

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2000ねん、『TBSラジオ ザ・ベースボール』(ティービーエスラジオ ザ・ベースボール、TBS Radio The Baseball)に変更へんこう(レギュラー放送ほうそうとしての開始かいしは、4がつ4にち[6])。印刷物いんさつぶつやウェブサイトにおけるタイトルロゴは『ザ・ベースボール』『the baseball』の2つを使用しようしていた。前座ぜんざ番組ばんぐみは『キャッチ・ザ・ベースボール』(Catch The Baseball)のタイトルで、試合しあい終了しゅうりょうのハイライト番組ばんぐみは『ザ・ベースボールジョッキー』(The Baseball Jockey)のタイトルで放送ほうそう

2001ねん4がつには、巨人きょじん主催しゅさい試合しあいネット配信はいしん開始かいしした[6]同年どうねん10月1にち従来じゅうらいテレビとの兼営けんえいきょくだった東京放送とうきょうほうそうがラジオの放送ほうそう事業じぎょう子会社こがいしゃTBSラジオ&コミュニケーションズへ完全かんぜん移行いこう[ちゅう 12]。それにともない、『ザ・ベースボール』の制作せいさく放送ほうそう同社どうしゃ移行いこうした。

エキサイトベースボール時代じだい

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2006ねん、タイトルを『TBSラジオ エキサイトベースボール』に変更へんこう。デーゲーム、ナイターオフなどの特別とくべつ編成へんせいは『TBSラジオ エキサイトベースボールスペシャル』(TBS Radio Excite Baseball Special)のタイトルで放送ほうそう。また、同年どうねんよりTBSグループの番組ばんぐみ制作せいさく会社かいしゃであるティーエーシー制作せいさくかかわる[46]

日曜にちようナイター編成へんせい廃止はいし

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2010ねん日曜にちようのレギュラー編成へんせいによるナイターわく廃止はいしした[47][48]あわせて、JRN系列けいれつにちにおけるナイター中継ちゅうけい廃止はいしした[48]

これには、

  1. TBSラジオの放送ほうそうエリアにあたる首都しゅと圏内けんないのナイター中継ちゅうけい聴取ちょうしゅりつ減少げんしょう傾向けいこうにあること[49]
  2. 2005ねん以後いご巨人きょじんせん(ホーム・ビジターわず)の週末しゅうまつ祝日しゅくじつ開催かいさいおおくがナイトゲームからデーゲームに移行いこうし、ぜん試合しあいデーゲーム・もしくは東京とうきょうヤクルト主催しゅさい試合しあいのみナイトゲームとなって放送ほうそうわく自体じたい維持いじ困難こんなんになりつつある[49]
  3. 先述せんじゅつ要因よういんなどからナイトゲームの定期ていきネットをきょく続出ぞくしゅつしている。

などのてんげられる。

この影響えいきょうから、NRN/JRNクロスネットきょくおもにAMが1きょくしかないけん)で週末しゅうまつにJRNナイターを放送ほうそうしていたきょくは、放送ほうそうって野球やきゅう以外いがい通常つうじょう番組ばんぐみえたか(TBSラジオからの音楽おんがく番組ばんぐみのネットけをふくむ)、NRNナイターのネットけ(これでJRNナイターが実質じっしつ火曜日かようびのみとなる)にしたきょく多数たすうある(ただし、土曜どよう日曜にちよう月曜げつよう<祝日しゅくじつセ・パ交流こうりゅうせん期間きかんなど>はプロ野球やきゅうチームがある地域ちいきけて、そのチームが関東かんとうけん試合しあいをする場合ばあいうらおくはある。後述こうじゅつ)。

具体ぐたいてきなアナウンスはないが、この2010ねん以降いこう公式こうしきせん期間きかんちゅう月曜げつよう中継ちゅうけい原則げんそくとしておこなわれていない。2012ねん6がつ聴取ちょうしゅりつ調査ちょうさ期間きかんには、やく3ねんぶりの月曜げつよう中継ちゅうけい実施じっしされた[ちゅう 13]

2012ねん10月1にち制作せいさくプロのティーエーシーがテレコム・サウンズ合併がっぺいTBSプロネックス発足ほっそく[50]以降いこう制作せいさく体制たいせい同社どうしゃとTBSラジオに移行いこうする[51]

2013ねん8がつ31にちにちナイターレギュラー編成へんせい廃止はいしはじめて、巨人きょじん関与かんよしないナイターとなる、阪神はんしんたい広島ひろしません阪神はんしん甲子園こうしえん球場きゅうじょう)を放送ほうそうした(解説かいせつ元木もとき大介だいすけ実況じっきょう小笠原おがさわらわたる、リポーター:戸崎とざき貴広たかひろ)。しかし、公式こうしきせん期間きかんちゅうにちナイター中継ちゅうけい同年どうねん9月22にち巨人きょじんたい広島ひろしません巨人きょじんのリーグ優勝ゆうしょう決定けってい試合しあい)を最後さいご実施じっしされておらず、2014ねん以降いこうにちナイター中継ちゅうけいはクライマックスシリーズと日本にっぽんシリーズのみとなっている。

RFラジオ日本にっぽんとのさい提携ていけい(2016ねん

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2016ねんシーズンからこれまでのTBSラジオをはじめとするJRNの各局かくきょくくわえ、以前いぜん共同きょうどう制作せいさくをしたことのあるラジオ日本にっぽんとの協力きょうりょく関係かんけい復活ふっかつさせ体制たいせい見直みなおすことを決定けってい。これによって、ラジオ日本にっぽんがわでは、巨人きょじん主催しゅさい試合しあいおよそ20試合しあい制作せいさくし、JRN各局かくきょく放送ほうそうするのにたいして、ラジオ日本にっぽんへはJRN各局かくきょくが、それぞれの球場きゅうじょうつくるナイター中継ちゅうけいおも巨人きょじんのビジターゲーム中心ちゅうしん。TBSラジオからもDeNA主催しゅさい試合しあい配信はいしん)をネットけすることになっている[52][53]。これによって、本番ほんばんぐみでの巨人きょじんせん中継ちゅうけいカードは2015ねんシーズンにくらやく20試合しあいえ、ぜん中継ちゅうけいカードのやく8わり巨人きょじんせんとなる[53]

プロ野球やきゅう中継ちゅうけい放送ほうそう業務ぎょうむからの撤退てったい(2017ねん

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週刊しゅうかんポスト』は、「TBSラジオが2017ねん日本にっぽんシリーズを最後さいごに、プロ野球やきゅう中継ちゅうけい制作せいさくから撤退てったいする可能かのうせいがある」という記事きじ同年どうねんの9がつ29にちごう掲載けいさいした[54]当該とうがい記事きじでは、近年きんねん野球やきゅう中継ちゅうけいについて、内部ないぶ情報じょうほうもとに「聴取ちょうしゅりつ悪化あっかによる広告こうこく収入しゅうにゅう減少げんしょうや、球場きゅうじょう放送ほうそうせき使用しようりょう高騰こうとうなどで、採算さいさんきびしい」という状況じょうきょうにあることを指摘してき。TBSスポーツアナウンサー時代じだい長年ながねん中継ちゅうけいたずさわってきた松下まつした賢次けんじは、同誌どうし記者きしゃからの取材しゅざいたいして、「ラジオ中継ちゅうけいのファンからブーイングがこるのではないでしょうか。TBSは日本にっぽんはじめておび番組ばんぐみとしてナイターをおこなった老舗しにせであり、音声おんせいだけであらゆるものを網羅もうらするラジオ中継ちゅうけいはひとつの文化ぶんか赤字あかじ理由りゆうめるのはかなしい」という趣旨しゅしのコメントをせた。

これにたいして、TBSラジオでは「『中継ちゅうけい独自どくじ制作せいさくつづける』『他社たしゃ制作せいさくぶん中継ちゅうけいのネット限定げんてい放送ほうそうつづける』『中継ちゅうけい放送ほうそう自体じたいから撤退てったいする』という選択肢せんたくし検討けんとうしたうえで、2017ねんない目処めど結論けつろんす」という見解けんかいしめしていた[55]。11月29にちには、2017ねんシーズンを最後さいごにプロ野球やきゅう中継ちゅうけい放送ほうそう業務ぎょうむから完全かんぜん撤退てったいすることを、TBSラジオ社長しゃちょう当時とうじ)の入江いりえ清彦きよひこ定例ていれい記者きしゃ会見かいけん発表はっぴょうした[56][57][58][59]。この結果けっか、11月4にちに『エキサイトベースボールスペシャル』として放送ほうそうされた「SMBC日本にっぽんシリーズ2017福岡ふくおかソフトバンクホークスたい横浜よこはまDeNAベイスターズだい6せん中継ちゅうけい福岡ふくおかヤフオクドーム、RKBラジオ制作せいさくぶんのネットけ)が、TBSラジオで放送ほうそうされた最後さいごのプロ野球やきゅう中継ちゅうけいになった[60]同局どうきょくにおけるプロ野球やきゅう中継ちゅうけい通算つうさん放送ほうそう期間きかんは66年間ねんかんであった[61][62][ちゅう 14]

入江いりえによれば、週末しゅうまつデーゲームがえたことを背景はいけい週末しゅうまつのナイトゲーム中継ちゅうけいから撤退てったいした2010ねんごろから、「『ラジオのマーケット拡大かくだい』『TBSの選択肢せんたくし』という視点してんかんがえれば、『(関東かんとう地方ちほうで)おなじエリアのラジオきょく最大さいだいで5きょく)がおなじカードを横並よこならびで放送ほうそうする』という編成へんせいじょうきょうはどうなのか」という疑問ぎもんちながら局内きょくない検討けんとうかさねていたという[56]。その一方いっぽうで、さき会見かいけんでは、関東かんとう以外いがい球団きゅうだん所在地しょざいち放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきたるJRNナイター参加さんかきょく北海道放送ほっかいどうほうそう東北放送とうほくほうそう・CBCラジオ・朝日放送あさひほうそうラジオ・毎日放送まいにちほうそう中国ちゅうごく放送ほうそう・RKB毎日放送まいにちほうそう)との制作せいさく協力きょうりょく体制たいせいを「最終さいしゅうてき調整ちょうせいする」という方針ほうしん提示ていじ。プロ野球やきゅうはじめとするスポーツ関連かんれんのニュース番組ばんぐみや、プロ野球やきゅう選手せんしゅ出演しゅつえんするバラエティ番組ばんぐみについては、中継ちゅうけいからの撤退てったい制作せいさく放送ほうそう可能かのうせいがあることを示唆しさしていた[56]

プロ野球やきゅう中継ちゅうけい放送ほうそう業務ぎょうむからの撤退てったい(2018ねん以降いこう

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TBSラジオでは2018ねん以降いこうも、横浜よこはまスタジアムでのDeNA主催しゅさい試合しあいかぎって、うらおく中継ちゅうけい制作せいさく業務ぎょうむおよび、のJRN加盟かめいきょくによる方式ほうしきでの中継ちゅうけい技術ぎじゅつ協力きょうりょく継続けいぞく東京とうきょうドームでの巨人きょじん主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいをRFラジオ日本にっぽん制作せいさくする一方いっぽうで、首都しゅとけん開催かいさいぶん西武せいぶ・ロッテ主催しゅさい試合しあいについては、開催かいさい曜日ようび時間じかんたいおうじて文化放送ぶんかほうそうニッポン放送にっぽんほうそう(ロッテ主催しゅさいたい広島ひろしませんデーゲームの中国ちゅうごく放送ほうそうけのみRFラジオ日本にっぽんも)が中継ちゅうけい制作せいさく業務ぎょうむ分担ぶんたんするかたち委託いたくするか、委託いたくができない場合ばあいはロッテまたは西武せいぶ球団きゅうだん公式こうしき映像えいぞう場内じょうない音声おんせい利用りようして本社ほんしゃスタジオでの「オフチューブ実況じっきょう」で自社じしゃ制作せいさくするかのいずれかの体制たいせい移行いこうした。

その一方いっぽうで、2021ねん4がつ4にちからは、「プロ野球やきゅうせんもん情報じょうほう番組ばんぐみ」として『石橋いしばし貴明たかあきのGATE7』(帝京ていきょう高等こうとう学校がっこう硬式こうしき野球やきゅう出身しゅっしんとんねるず石橋いしばし貴明たかあきによる事前じぜん収録しゅうろくかんむり番組ばんぐみ)を毎週まいしゅう日曜日にちようびにレギュラーで放送ほうそう。2017ねんまでナイトゲームを中継ちゅうけいしていた時間じかんたい平日へいじつの18:00 - 21:00)に2018ねん4がつから2023ねん9がつまで編成へんせいしていた『アフター6ジャンクション』(さまざまなジャンルの「カルチャー」をげるなまワイド番組ばんぐみ)では、とう番組ばんぐみに2014ねんから出演しゅつえんしていた熊崎くまざきふう(TBSテレビのスポーツアナウンサーで2013ねん入社にゅうしゃ)を月曜日げつようびの「パートナー」に起用きようしていたほか、プロ野球やきゅう話題わだいを「カルチャー」の視点してんげる特集とくしゅう月曜日げつようびおもに20だいの「BEYOND THE CULTURE」)に随時ずいじんでいた。

JRN/NRNクロスネットきょく一部いちぶでは、TBSラジオのプロ野球やきゅう放送ほうそう業務ぎょうむ終了しゅうりょうともなって、(2017ねんまでプロ野球やきゅうシーズンちゅうにJRNナイターがてられていた)火曜日かようびに2018ねんからナイトゲーム中継ちゅうけい放送ほうそうわくまなくなった。このようなきょくでは、2018年度ねんどから2022年度ねんどまでの火曜日かようびに、『アフター6ジャンクション』のネットけを通年つうねん実施じっししていた(当該とうがいこう詳述しょうじゅつ)。ちなみに、熊崎くまざきは『アフター6ジャンクション』の「パートナー」を担当たんとうしないに、DeNA主催しゅさい試合しあい - 日曜日にちようび開催かいさいぶん)のうらおく中継ちゅうけい実況じっきょうつづけていた。

もっとも、TBSラジオは2022ねんかぎりで、プロ野球やきゅう中継ちゅうけい制作せいさく業務ぎょうむからも完全かんぜん撤退てったい[64]。TBSテレビもうらおく中継ちゅうけいたいするスポーツアナウンサーと解説かいせつしゃ派遣はけん終了しゅうりょうしたため、熊崎くまざきはじめとする同局どうきょくのアナウンサーがラジオのプロ野球やきゅう中継ちゅうけい実況じっきょう・ベンチリポートを担当たんとうする機会きかい完全かんぜん消滅しょうめつした。

ただし、TBSラジオでは2023ねん以降いこう横浜よこはまスタジアムない放送ほうそうブースを保有ほゆうしているほか、野球やきゅう中継ちゅうけい関連かんれん技術ぎじゅつスタッフを確保かくほしている。このため、横浜よこはまスタジアムのDeNA主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいを2022ねんまで定期ていきてき放送ほうそうしてきたJRN加盟かめいきょくでは、以下いかのいずれかのパターンで放送ほうそうつづけている。

  • DeNA球団きゅうだん公式こうしき配信はいしんする試合しあい映像えいぞう(TBSテレビ制作せいさく)と場内じょうない音声おんせい活用かつようした本社ほんしゃスタジオでの「オフチューブ実況じっきょう」に移行いこうおもにCBCラジオ・北海道放送ほっかいどうほうそう・RKB毎日放送まいにちほうそう
  • 方式ほうしきによる中継ちゅうけい自社じしゃ制作せいさくをTBSラジオ・ニッポン放送にっぽんほうそう文化放送ぶんかほうそうのいずれかの技術ぎじゅつ協力きょうりょくけながら継続けいぞくおも朝日放送あさひほうそうラジオ・MBSラジオ)
  • ニッポン放送にっぽんほうそう文化放送ぶんかほうそう・RFラジオ日本にっぽんのいずれかに中継ちゅうけい制作せいさく業務ぎょうむをTBSラジオ経由けいゆ委託いたくおも中国放送ちゅうごくほうそう週末しゅうまつ祝日しゅくじつデーゲーム中継ちゅうけいでのRFラジオ日本にっぽんへの、自社じしゃ制作せいさくができない場合ばあい朝日放送あさひほうそうラジオ・MBSラジオのニッポン放送にっぽんほうそう文化放送ぶんかほうそうへの委託いたく

また、TBSラジオでは2023ねんの10月改編かいへんで、自社じしゃ制作せいさくによる平日へいじつなまワイド番組ばんぐみ放送ほうそう時間じかん大幅おおはば変更へんこう。『アフター6ジャンクション』が『アフター6ジャンクション2』としてつき - 木曜日もくようび22・23だい生放送なまほうそう移行いこうした一方いっぽうで、前月ぜんげつ(9がつ)まで平日へいじつ夕方ゆうがた放送ほうそうされていた『おぎじょうチキ・Session』が『アフター6ジャンクション』の放送ほうそうわくいでいる。

概要がいよう

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放送ほうそう時間じかん

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原則げんそくとして火曜日かようび - 金曜日きんようびの17:50から試合しあい終了しゅうりょうまで放送ほうそうする(最初さいしょの10ふん直前ちょくぜん情報じょうほうてられ、実際じっさい中継ちゅうけいは18:00からとなる)。基本きほんてき月曜日げつようび土曜日どようび日曜日にちようび中継ちゅうけいをしないが例外れいがいとして聴取ちょうしゅりつ調査ちょうさ週間しゅうかんちゅう週末しゅうまつポストシーズンゲームなどでつき日曜日にちようび野球やきゅう中継ちゅうけいがある場合ばあいは、18:00または18:15からの放送ほうそうとなる場合ばあいおおい。

  • 1982年度ねんどまで18:15からの放送ほうそうだったが、1983年度ねんどから15ふん繰上くりあげ18:00に、2000年度ねんどからは10ふん繰上くりあ毎日まいにち17:50になる。
  • 週末しゅうまつは2001ねんから17:30に変更へんこう
  • 放送ほうそう対象たいしょう試合しあい開始かいし時刻じこくが18:00よりまえ場合ばあいでも中継ちゅうけい開始かいしは18:00である[ちゅう 15]

『エキサイトベースボールジョッキー』(後述こうじゅつ)の放送ほうそう終了しゅうりょう時刻じこくむかえても試合しあいつづいていた場合ばあいは、編成へんせい関係かんけい当該とうがい時間じかんわく以後いご放送ほうそうされる番組ばんぐみのスライドはおこなわず、時間じかん短縮たんしゅく休止きゅうし処置しょちられる[ちゅう 16]原則げんそく試合しあい終了しゅうりょうまで放送ほうそうするが、試合しあい時間じかん長時間ちょうじかんおよんだ場合ばあいは2359ふん放送ほうそう[ちゅう 17]

放送ほうそう内容ないよう

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TBSラジオはJRNネットワークの基幹きかんきょくかつ関東かんとう地区ちく担当たんとうきょくである。そのため、関東かんとう地区ちく本拠地ほんきょちとする球団きゅうだんのホームゲームの制作せいさく担当たんとうする(読売よみうりジャイアンツ横浜よこはまDeNAベイスターズ埼玉さいたま西武せいぶライオンズ千葉ちばロッテマリーンズの4球団きゅうだん[ちゅう 18])。また、JRNの全国ぜんこくネットカードにならない試合しあい原則げんそくとしてTBSラジオが制作せいさく担当たんとうし、ネットきょくけの中継ちゅうけい制作せいさくきょくではながれない中継ちゅうけいうらおくることからうらおくばれる)、雨天うてん中止ちゅうし中継ちゅうけいカードがはや終了しゅうりょうした場合ばあい予備よび、あるいは放送ほうそうよう素材そざいとして実況じっきょうおこなう(ただし、ネットきょくんで自社じしゃ制作せいさくする場合ばあい、その音源おんげん活用かつようし、TBSラジオは制作せいさくおこなわない場合ばあいがある)。それにたいして、その球団きゅうだんのホームゲームは、原則げんそくとしてネットきょく制作せいさくし、JRNのネットワークをつうじて中継ちゅうけいされる(ネットきょく後述こうじゅつ)。JRNナイターとして全国ぜんこくネットされる試合しあいが、関東かんとう地区ちく本拠地ほんきょちとする球団きゅうだんのビジターゲームの場合ばあい、TBSラジオがリポーターを派遣はけんする。

ほん番組ばんぐみ全国ぜんこくけに制作せいさくしているJRNナイターをそのまま放送ほうそうしている場合ばあいおおいが、関東かんとう以外いがい球団きゅうだん主催しゅさいによるビジター巨人きょじんせん中継ちゅうけいがあるときは、担当たんとうきょく制作せいさくのJRNナイターをけずに自社じしゃ制作せいさく中継ちゅうけいすることもある(おも後述こうじゅつのスペシャルウィーク期間きかんちゅう試合しあい交流こうりゅうせんたい楽天らくてんたたかえ金曜きんよう開催かいさいたい広島ひろしませんたい阪神はんしんせん[ちゅう 19])。

とくスペシャルウィークは、東京とうきょうドームの巨人きょじんせん横浜よこはまスタジアムのDeNAせんなど、首都しゅとけんけと全国ぜんこくけのJRNナイターをじゅう制作せいさくする。そのため、りょうチームのリポーターは双方そうほう中継ちゅうけいのリポーターを担当たんとうすることになる。またたい阪神はんしんせん場合ばあい阪神はんしんサイドのリポーター(つききむはMBS毎日放送まいにちほうそうのアナ、そのはABC朝日放送あさひほうそうのアナ)はTBSラジオ制作せいさく首都しゅとけんけと全国ぜんこくけの中継ちゅうけい、そして自社じしゃ制作せいさく中継ちゅうけいと3つの中継ちゅうけいのリポーターを担当たんとうすることになる。2010年度ねんど以降いこうのスペシャルウィークでは巨人きょじん主催しゅさい試合しあいじゅう制作せいさくおこなわずにTBSラジオでもJRNけナイターをそのまま放送ほうそうしていた(この場合ばあいでも関東かんとう以外いがいへの自社じしゃ予備よび待機たいきおこなうことがある)が、2013ねん8がつのスペシャルウィークでは30にち巨人きょじんたい中日ちゅうにちせんのみJA全農ぜんのう協賛きょうさん特別とくべつ企画きかくおこなったため、久々ひさびさにTBSけとJRNけのじゅう制作せいさくおこなった(スペシャルウィークではないが、8がつ2にち巨人きょじんたい阪神はんしんせんでもいちしゃ提供ていきょうとなったためじゅう制作せいさくしている)。

JRNナイターとして全国ぜんこくネットされる場合ばあいはネットきょくでの放送ほうそう開始かいし時刻じこくおよび中継ちゅうけい音声おんせいへの時刻じこくことなるため、1830ふんまでのふくすうかい時刻じこく解説かいせつしゃ・アナウンサーがコメントをやめて場内じょうないおん配慮はいりょのコメント(それまでの試合しあい概要がいようなど)をしている(これはJRN・NRNナイター全国ぜんこくネット共通きょうつう)。なお、本番ほんばんぐみ提供ていきょうみは18時報じほうけにおこなわれる(試合しあい開始かいし時刻じこくなどによってことなるが、18試合しあい開始かいし場合ばあい先頭せんとう打者だしゃ打席だせきちゅうおこなわれる)。

TBSラジオが制作せいさくする場合ばあいのJRNきょく制作せいさくする場合ばあいくらべて球場きゅうじょう速報そくほう割合わりあいおお傾向けいこうがある。きょく制作せいさく放送ほうそうをネットけする場合ばあい投球とうきゅう合間あいまに、TBSラジオのみ実況じっきょうアナと解説かいせつしゃはなしているのをさえぎって、TBSラジオのスタジオから球場きゅうじょう速報そくほうれる場合ばあいがある。CMけなどのタイミングで球場きゅうじょう実況じっきょう速報そくほうれることもおおい。

中継ちゅうけいカード

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おもセントラル・リーグ読売よみうり巨人軍きょじんぐん公式こうしきせんをフォローする。2002ねんから2011ねんまで東京放送とうきょうほうそうホールディングス(TBSHD。きゅう東京放送とうきょうほうそう)のグループ会社かいしゃであった横浜よこはまベイスターズの主催しゅさいゲームは、たい巨人きょじんせんやNRN独占どくせんのヤクルトたい巨人きょじんせんうらゲームをのぞいて中継ちゅうけい機会きかいすくなかった。

しかし、2000年代ねんだい後半こうはんからはニッポン放送にっぽんほうそう(LF、『ショウアップナイター』)やラジオ日本にっぽん(RF、『ジャイアンツナイター』)との競合きょうごう回避かいひや、ラジオ日本にっぽん経由けいゆ購入こうにゅうしている高額こうがく巨人きょじん主催しゅさい試合しあい本番ほんばんカードの放送ほうそうけんりょうなどの経費けいひ節約せつやく観点かんてんからか、巨人きょじん主催しゅさい試合しあいのうち対戦たいせん相手あいて地元じもときょくがネットけしないカード(在京ざいきょう球団きゅうだん同士どうしとなるたいDeNA・たいヤクルトせん、ABC・MBSがTBSのネットをけず自社じしゃ制作せいさくすることがおおたい阪神はんしんせん。これらのうち、とく地方ちほう開催かいさい場合ばあい試合しあい開始かいしがイレギュラーな場合ばあい[ちゅう 20]おおい)や - 木曜日もくようび広島ひろしません一部いちぶ(RCC中国放送ちゅうごくほうそうみず - 金曜きんようはNRNラインをるため。火曜かようたい広島ひろしませんはRCCへのうらおくりで対応たいおう)は試合しあいによっては放送ほうそうせず(おも夏場なつば[ちゅう 21]わりにDeNA主催しゅさい試合しあい放送ほうそうするか、のJRN系列けいれつきょく制作せいさくするカードをネットけして対応たいおうしている(セ・リーグ優先ゆうせん方針ほうしんのため、CBCラジオ制作せいさく中日ちゅうにち主催しゅさい試合しあい、ABC制作せいさく阪神はんしん主催しゅさい試合しあいおおいが、まれに中国放送ちゅうごくほうそう制作せいさく広島ひろしま主催しゅさい試合しあいもある[ちゅう 22]。DeNA主催しゅさいたい中日ちゅうにちせん平日へいじつおこなわれる場合ばあいはTBS-CBCのきょくあいだネットとなることもある[ちゅう 23])。交流こうりゅうせん期間きかんちゅうは、LFがヤクルト主催しゅさい試合しあい優先ゆうせん編成へんせい[ちゅう 24]となることをまえ、従来じゅうらいどお巨人きょじん主催しゅさい試合しあい対戦たいせんカードに関係かんけいなく放送ほうそうしていたが、これも2013ねんからたい在京ざいきょう球団きゅうだんせん試合しあい一部いちぶ放送ほうそう見合みあわせるようになっている。結果けっかてきに、2013ねん現在げんざいは、巨人きょじんせんかかわらずそののセ・リーグの注目ちゅうもくカードを放送ほうそうするかたちになっている。ただ、2016ねんからRF制作せいさく巨人きょじん主催しゅさい試合しあい一部いちぶをネットけしており、阪神はんしん中日ちゅうにち主催しゅさい試合しあい放送ほうそう激減げきげんした。

パ・リーグの試合しあい中継ちゅうけいはセ・リーグの試合しあいが1試合しあいまれていない、もしくは中継ちゅうけいけんっていないヤクルト主催しゅさい試合しあいのみの場合ばあい優勝ゆうしょう決定けってい試合しあいがほとんどで、年間ねんかん放送ほうそうすうはかなりすくない。とく西武せいぶ主催しゅさい試合しあいは、競合きょうごう文化放送ぶんかほうそう(QR、『ライオンズナイター』)が1985ねん以降いこう優先ゆうせんけんくわえて管理かんりけんっている関係かんけい予備よびカードもふく関東かんとう地区ちく担当たんとうであるにもかかわらずひく設定せっていされている[ちゅう 25][ちゅう 26]

ヤクルトの主催しゅさい試合しあいは、1978ねんまでは中継ちゅうけいしていたが、巨人きょじんせん中継ちゅうけい問題もんだい影響えいきょう1979ねんからニッポン放送にっぽんほうそう独占どくせん中継ちゅうけいけんにぎったため同年どうねんから放送ほうそうできなくなった(オールスターゲーム日本にっぽんシリーズ日本にっぽん野球やきゅう機構きこう管轄かんかつ試合しあいであるため放送ほうそう可能かのう)。1994ねんから2001ねんまでは、主催しゅさい球団きゅうだんわず横浜よこはま巨人きょじん対戦たいせんしている場合ばあいうらゲームにかぎ中継ちゅうけいできたが、たい中日ちゅうにちせんのCBC中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそうげんCBCラジオ)、たい阪神はんしんせんのMBS毎日放送まいにちほうそう・ABC朝日放送あさひほうそうたい広島ひろしませんのRCC中国放送ちゅうごくほうそうへのネットはみとめられなかった。なおNRNにも加盟かめいしているMBS・ABC・RCCは、JRN担当たんとう曜日ようびであってもニッポン放送ほうそう(=LF。RCCのにちナイターは文化放送ぶんかほうそう=QR)制作せいさく、または自社じしゃ制作せいさく音源おんげん使つかって放送ほうそうおこなわれた。CBCはJRN単独たんどく加盟かめいきょくであるため、JRN雨天うてん予備よびカード(おも広島ひろしま阪神はんしん対戦たいせんやパ・リーグの試合しあい)または雨傘あまがさ番組ばんぐみ放送ほうそうせざるをえなかった。

1979ねんから2001ねんまでは放送ほうそうけん関係かんけいじょう横浜よこはまスタジアムなどからの横浜よこはま大洋たいようホエールズ→横浜よこはまベイスターズの主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいができなかった(日本にっぽんシリーズをのぞく)。1999ねん以降いこう主催しゅさい球団きゅうだんわずヤクルトと巨人きょじん対戦たいせんしている場合ばあいうらゲームにかぎ中継ちゅうけい可能かのうとなっていた。ヤクルト主催しゅさい同様どうよう一部いちぶきょくへのネットはみとめられなかったが、たい中日ちゅうにちせんについては、NRN単独たんどく加盟かめいきょくである東海ラジオ放送とうかいらじおほうそうとビジターゲームの放送ほうそう本数ほんすうのバランスをりたい中日ちゅうにち球団きゅうだん親会社おやがいしゃでかつ東海とうかいラジオ・CBC両者りょうしゃ株主かぶぬしでもある中日新聞社ちゅうにちしんぶんしゃ意向いこうけ、NRNキーきょくニッポン放送にっぽんほうそうがJRN単独たんどくのCBCへのうらおくをこれに先立さきだつ(巨人きょじん主催しゅさいカードの独占どくせん解消かいしょうされて2ねんの)1995ねんから別途べっと実施じっしする措置そちった。2001ねんまつにTBSが横浜よこはまベイスターズのオーナー企業きぎょうになったのをに、2002ねんから中継ちゅうけいできるようになったが、その一方いっぽうで1994ねん以降いこう横浜よこはまたい巨人きょじんせんうらゲームにかぎ中継ちゅうけいできたヤクルト主催しゅさいゲームの放送ほうそうけんふたたうしなった。

巨人きょじんせん放送ほうそうけんについては、1978ねん以降いこうラジオ日本にっぽんきゅう・ラジオ関東かんとう)から購入こうにゅうする形式けいしきとなっていたが、1993ねんと94ねん読売新聞社よみうりしんぶんしゃから直接ちょくせつ購入こうにゅうするかたちとなった。しかし、1995ねんふたたびRFから購入こうにゅうする形式けいしきもど[65]、その1996ねんまで、巨人きょじん主催しゅさいゲームのうち、みず金曜日きんようびたいヤクルト・横浜よこはませんがナイター編成へんせいいてつづ直接ちょくせつ購入こうにゅうとなったLF(平日へいじつNRN・土日どにちMBSとの2きょくネット)・QR(平日へいじつ関東かんとうローカル・土日どにちNRN)[ちゅう 27]・RFにしかみとめられなかったため、該当がいとうはTBSラジオがヤクルト・横浜よこはまたい巨人きょじんせん場合ばあい同様どうよう条件じょうけんづけみとめられたうらカードのヤクルト・横浜よこはま主催しゅさいゲームやパ・リーグの試合しあい中継ちゅうけいしたり、JRN系列けいれつきょく制作せいさくのナイターをネットしてしのいだ。このため、ABCが、聴取ちょうしゅりつ調査ちょうさ期間きかんかつ阪神はんしんせん開催かいさいみず木曜日もくようび巨人きょじんたいヤクルト/横浜よこはません自社じしゃ制作せいさく中継ちゅうけいしたさいには、LFが技術ぎじゅつ協力きょうりょくおこなった。それ以外いがいでもみず木曜もくようのABCや金曜きんようのMBSが阪神はんしんせん開催かいさいどうカードを本番ほんばんとして設定せっていしたさいには、ヤクルト・横浜よこはま主催しゅさい同様どうようにLFがじゅう制作せいさくして本来ほんらいJRNラインをきょくけにうらおくりしていた。なお、このあいだみず金曜日きんようびたいヤクルト・横浜よこはませんであってもナイターオフ編成へんせい開幕かいまくカードと北海道ほっかいどうシリーズのデーゲームはTBSによる中継ちゅうけいみとめられた(LFが番組ばんぐみ編成へんせいじょう中継ちゅうけいしない場合ばあいおおいため)。

またこの時期じき、ラジオ日本にっぽん(およびぎふチャンラジオ関西かんさいけに放送ほうそうされる中日ちゅうにち阪神はんしん主催しゅさい試合しあいはそれぞれCBC、ABC(一部いちぶTBSも)が委託いたく制作せいさくおこなかたち中継ちゅうけいおこない、出演しゅつえんしゃもそれぞれの放送ほうそうきょくから登場とうじょうさせた。また広島ひろしま主催しゅさい試合しあい放送ほうそうする場合ばあいはRF制作せいさくとしながらRCCの技術ぎじゅつ協力きょうりょくによる放送ほうそうおこない、RCC所属しょぞくのアナウンサー・解説かいせつしゃ両方りょうほうまたはいずれかを出演しゅつえんさせた事例じれいがある。(ABCとRCCはNRNとのクロスネット加盟かめいであるが、本来ほんらいのネットワーク担当たんとう関係かんけいなくJRNあつかいとした)また交流こうりゅうせんの「ソフトバンクたい巨人きょじん」の福岡ふくおかYahoo!JAPANドームで開催かいさいした試合しあいをRFがRKBに委託いたく制作せいさくし、RKBの出演しゅつえんしゃがRFの中継ちゅうけい出場しゅつじょうした試合しあいもあるほか、2013ねん4がつ23にちきょうセラドーム大阪おおさか開催かいさいした「巨人きょじんたいDeNA」の試合しあいにおいても「RFラジオ日本にっぽん制作せいさく・ABCラジオ技術ぎじゅつ協力きょうりょく[ちゅう 28]とクレジットして放送ほうそうした。

LF・MBS・RCCが過去かこ福岡ふくおかドームで開催かいさいのヤクルト主催しゅさいゲームを自社じしゃ制作せいさく放送ほうそうしたさい本来ほんらいならNRN系列けいれつきょくのKBC九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう技術ぎじゅつ協力きょうりょくおこなうところだが、NRNあつかいとなる日曜にちようのLF・MBSや、週末しゅうまつデーゲームのRCCでは、本来ほんらい放送ほうそうけんのないRKBの技術ぎじゅつ協力きょうりょくとなったことがある。これは、過去かこの「FOLネット」の名残なごり現在げんざいもRKBがNRN番組ばんぐみ一部いちぶ放送ほうそうしていることや、MBSとRKBの相互そうご資本しほん関係かんけいとも関係かんけいがある。

オフシーズン編成へんせい中継ちゅうけい

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公式こうしきせんは2001ねん以降いこう、セ・リーグ、パ・リーグともリーグ優勝ゆうしょうやプレーオフ・クライマックスシリーズ出場しゅつじょうチームの決定けってい云々うんぬん関係かんけいなく原則げんそくTBS自社じしゃでの中継ちゅうけいおこなわない方針ほうしんとなった。ただし、中継ちゅうけいけん番組ばんぐみ編成へんせい都合つごうまれにTBS自社じしゃ中継ちゅうけいすることもある。JRN系列けいれつきょくへのうらおくりや自主じしゅ制作せいさく技術ぎじゅつ協力きょうりょくはオンシーズンちゅう同様どうようおこなわれる。

クライマックスシリーズは、セ・リーグ、パ・リーグともナイターで開催かいさいされた場合ばあいかぎ放送ほうそう(ただし2010ねんのパ・リーグについてはファーストステージの放送ほうそう予定よてい一切いっさいまなかった。2011ねんはファーストステージがヤクルト主催しゅさいとなったため、ファーストステージはパ・リーグのみ、ファイナルステージはセ・リーグのみの放送ほうそうとした。2015ねんもファーストステージがパ・リーグのだい1せんのぞいてすべてデーゲームとなり、ファイナルステージがヤクルト主催しゅさいのため、パ・リーグのファイナルステージのみ放送ほうそうとする)。両方りょうほう同日どうじつ開催かいさいとなる場合ばあいはセ・リーグのほう優先ゆうせんし、パ・リーグは予備よびカードとする。一方いっぽうにちなどデーゲームとなった場合ばあいは、『久米くめひろし ラジオなんですけど』『サタデー大人おとな天国てんごく! 宮川みやがわけんのパカパカ行進曲こうしんきょく!!』『爆笑ばくしょう問題もんだい日曜にちようサンデー』といった通常つうじょう編成へんせいのワイド番組ばんぐみ優先ゆうせんするため、セ・リーグの試合しあいであっても原則げんそくとして放送ほうそうしないが[ちゅう 29]例外れいがいとして2010ねん10月17にちのセ・リーグCSファーストステージ「阪神はんしんたい巨人きょじんだい2せんはデーゲーム開催かいさいながら『日曜にちようサンデー』を短縮たんしゅくうえ放送ほうそうした[ちゅう 30]。また、クライマックスシリーズ期間きかんちゅう首都しゅとけん聴取ちょうしゅりつ調査ちょうさ期間きかんかさなることがおおいためか、遠方えんぽう試合しあいであってもほとんどは関東かんとうけに自社じしゃ制作せいさくする。また、ABCラジオ、MBSラジオ、CBCラジオなども遠方えんぽう試合しあい地元じもと球団きゅうだんかかわらない試合しあいふくめて自社じしゃ制作せいさくする(例外れいがいあり)ことから、JRNナイター参加さんかきょくあいだ相互そうご協力きょうりょくおこなうものの実況じっきょう音声おんせいそのもののきょくあいだネットれいすくない[ちゅう 31]

日本にっぽんシリーズぜん試合しあい放送ほうそうする。関東かんとう地区ちく開催かいさいぶんでは原則げんそくとして自社じしゃぶんをJRN全国ぜんこく中継ちゅうけいとして配信はいしんするが、としによっては関東かんとうけと地方ちほうけのじゅう制作せいさくおこなうこともある(ただし、クライマックスシリーズ導入どうにゅうじゅう制作せいさくれいられなくなっている)。巨人きょじんがシリーズに進出しんしゅつした場合ばあい遠方えんぽうでの開催かいさいぶんでも、地元じもときょく制作せいさくのJRN全国ぜんこく中継ちゅうけいけずに、関東かんとうけの自社じしゃ制作せいさくおこなう(巨人きょじん以外いがい進出しんしゅつした場合ばあいは、首都しゅとけん聴取ちょうしゅりつ調査ちょうさ期間きかんのぞいて地元じもときょく制作せいさくのJRN全国ぜんこく中継ちゅうけいをネットするが、解説かいせつしゃのみ派遣はけんする場合ばあいがある)。なお、関西かんさい地区ちくでのネット相手あいては、だい1,2,6,7せんはABC、だい3-5せんはMBSである。そののクロスネットきょく楽天らくてん優勝ゆうしょうのTBCなどレギュラーシーズンにわせてだい1,2,3,6,7せんをJRNけにしている地域ちいきおおい。2010ねん・2011ねんにちのJRN全国ぜんこく中継ちゅうけいりやめの影響えいきょうで、土曜どよう開催かいさいだい1,6せんについてはきょくによって対応たいおうかれることになったが、2012ねんからは土曜どよう開催かいさいぶんおおむねJRNにもどっている。また、SBSやかつてのRCC[ちゅう 32]などぜん試合しあいをJRNけとしているきょくもある。

関連かんれん番組ばんぐみ

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2009年度ねんどまで日曜日にちようびは、試合しあい開始かいしまえ(17:30-18:00)に『キャッチ・ザ・エキサイトベースボールCatch The Excite Baseball)』を放送ほうそうしていた。土曜日どようびは17:45-17:50に『ウィークエンドネットワーク』(全国ぜんこくネット)、日曜日にちようびは17:40-17:50に『中嶋なかじま常幸つねゆきのティーグラウンドへようこそ!』(関東かんとうローカル)を内包ないほうする。なお、2000年度ねんどから2005年度ねんどにかけては平日へいじつにも17:50-18:00に放送ほうそうされていた。現在げんざいもこの名残なごりで17:50から18:00までは球場きゅうじょう先発せんぱつ投手とうしゅ情報じょうほうやTBSラジオで自社じしゃ制作せいさくする場合ばあい当日とうじつ中継ちゅうけい担当たんとうする実況じっきょうアナウンサーと解説かいせつしゃによる直前ちょくぜん情報じょうほうつたえる。

21:00からは『エキサイトベースボールジョッキーExcite Baseball Jockey)』を放送ほうそうし、中継ちゅうけいカードのハイライトやカードの途中とちゅう経過けいか試合しあい結果けっかなどをつたえる。球場きゅうじょう展開てんかいによっては球場きゅうじょうからなま中継ちゅうけいおこな場合ばあいもある。終了しゅうりょう時刻じこくは22:00で当日とうじつ中継ちゅうけいした試合しあい終了しゅうりょうがそれにちか時間じかんになるか、22ぎた場合ばあい休止きゅうしされる。また、『ジョッキー』の担当たんとうしゃ中継ちゅうけいちゅうのスタジオ業務ぎょうむ(クイズのキーワード発表はっぴょう提供ていきょうみなど)も担当たんとうする。

  • 試合しあいはやわった場合ばあい定刻ていこくまで時間じかん余裕よゆうがある場合ばあいはJRN予備よびカードを放送ほうそう(JRNナイターのネットきょく定刻ていこくまで放送ほうそうする)。定刻ていこくいち放送ほうそう終了しゅうりょうし、TBSのみ『エキサイトベースボール』のエンディングおよび『ジョッキー』のオープニングをはさんで中継ちゅうけい再開さいかいする。余裕よゆう時間じかんすくない場合ばあいは、前述ぜんじゅつの『ジョッキー』の担当たんとうしゃ登場とうじょうし、事実じじつじょうどう番組ばんぐみげてスタートさせるかたちになるが、こちらもJRNナイターのネットきょくが20:56までそのまま放送ほうそうするため、そのあいだは『ナイタージョッキー』のコーナータイトルで放送ほうそうされる。

レインコート(雨天うてん中止ちゅうしまたはナイターカードがないには『プロ野球やきゅうネットワーク』が放送ほうそうされる。大阪おおさか地区ちくのネットきょくことなる金曜日きんようび過去かこ月曜げつようも)のみ番組ばんぐみめいが『プロ野球やきゅう東西とうざい南北なんぼく』(プロやきゅうとうざいなんぼく)へとわるが、根本こんぽんてき内容ないようはない。かつては19から21に『ナイターミュージックランド』(つき金曜きんよう以外いがい)または『ナイターミュージックライブラリー』(つき金曜きんよう)を放送ほうそうしていたが、現在げんざい上記じょうき番組ばんぐみのみ。

  • 元々もともとナイターカードがないのTBSラジオでは、プロ野球やきゅうネットワーク(東西とうざい南北なんぼく)を途中とちゅうりる、または全編ぜんぺんえで独自どくじ関東かんとうローカル特番とくばん[ちゅう 33]放送ほうそうし、21:00まではJRN系列けいれつきょくうらおくりすることがある。一方いっぽう、RKBではソフトバンクの試合しあい予定よていがない場合ばあい自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみホークスはな応援おうえんだん』の拡大かくだいばんえる場合ばあいがある。同様どうようにMBSも『MBSベースボールパーク番外ばんがいへん みんなでホームイン!』にえる場合ばあいがある。

過去かこ

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1960年代ねんだい - 1970年代ねんだいには中継ちゅうけい開始かいしまえに『水原みずはらしげるのプロ野球やきゅう百科ひゃっか』『水原みずはらしげるのプロ野球やきゅうデスク』『よるのクリーンヒット・がんばれジャイアンツ』→『どくまむし三太夫さんだゆうのがんばれジャイアンツ』『プレイボール』『今日きょう野球やきゅう今日きょう出来事できごと』『牧野まきのしげるのナイターどころ・きどころ』『山田やまだ二郎じろうのナイタープレイボール』『ナイター・スタートダッシュ!』が、1964ねんのナイター中継ちゅうけいがない月曜げつよう木曜もくようには『田宮たみや謙次郎けんじろう月曜げつよう/木曜もくよう放談ほうだん』という番組ばんぐみ放送ほうそうされていた。どくまむしによれば、ナイトゲームがまれることのすくない月曜日げつようびの『がんばれジャイアンツ』では、当時とうじきょじん主力しゅりょく選手せんしゅ自宅じたくからなま中継ちゅうけい実施じっししていたという。

1980年代ねんだいにはナイター中継ちゅうけい終了しゅうりょうフィラーで『高山たかやまさかえのサタデー/サンデースポーツ』というスポーツニュース番組ばんぐみや『読売新聞よみうりしんぶんプロ野球やきゅう情報じょうほう[ちゅう 34]という試合しあい速報そくほう番組ばんぐみ存在そんざいした。

リスナーサービス

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現金げんきんプレゼント

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かつては「ホームラン現金げんきんプレゼント」とだいして、中継ちゅうけいカードでホームランるたびリスナー現金げんきんのプレゼントをおこなっていた。番組ばんぐみ発表はっぴょうされるキーワードが必要ひつようだった。3つのキーワードを必要ひつようがあったが、一時期いちじきは1つのキーワードをすうかい発表はっぴょうするかたちもあった。

賞金しょうきんがく以下いかとおり。

  • ソロホームラン 1まんえん
  • 2ランホームラン 2まんえん
  • 3ランホームラン 3まんえん
  • 満塁まんるいホームラン 4まんえん
  • サヨナラホームラン 5まんえん

スペシャルウィークとき賞金しょうきん通常つうじょうよりおお用意よういし、1-5まんえんをHR一本いっぽん通常つうじょう1めいからHR一本いっぽん10にんたるかたちにした。HRいちほんにつき1めいわらないが、賞金しょうきん普段ふだんの10ばいにしてプレゼントしたこともあった。また、以前いぜんにはメイプルリーフ金貨きんかや、ホームランをった選手せんしゅ背番号せばんごう数字すうじに10000をけた金額きんがくをプレゼントしたこともある(その当時とうじ背番号せばんごう99だった井上いのうえ一樹かずき中日ちゅうにちドラゴンズ)がホームランをち、99まんえんがプレゼントされたこともあった)。

2009ねんは「エキベー定額ていがく野球やきゅうづけきん」のリスナープレゼントを8がつまつまで実施じっしした。定額ていがく給付きゅうふきんのもじりのとお基本きほんてきに2めいに1まん2せんえんがプレゼントされるものである。応募おうぼ電話でんわのみで、当選とうせんしゃにはかえ電話でんわがかかってきて、放送ほうそうちゅう発表はっぴょうされる3つのキーワードをこたえられると獲得かくとくできる。受付うけつけりは、試合しあい終了しゅうりょう。シーズン途中とちゅうから金額きんがくが2まんえん増額ぞうがくされた。

2010ねんども手当てあてをもじり「エキベー野球やきゅう手当てあて」と名前なまええ、金額きんがくは1まん3せんえんである。スペシャルウィークのみ実施じっしし、それ以外いがいはスポンサー提供ていきょう商品しょうひんおも酒類しゅるいであるため、20さい以上いじょうのリスナーしか応募おうぼできない)をプレゼントしている。

  • 8がつのレイティングスペシャルウィーク期間きかん(8がつ24にち~29にち)では「エキベー野球やきゅう手当てあて 満額まんがく」と銘打めいうって、期間きかんちゅう毎日まいにち10めいのリスナーに現金げんきん2まん6せんえんのプレゼントを実施じっし

ともかい

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2006ねんから「エキサイトベースボールともかい」、「エキサイトおハガキ」をスタート。概要がいようなどは公式こうしきサイトを参照さんしょう

ワクワク野球やきゅうじゅく

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この番組ばんぐみ解説かいせつしゃ講師こうし実況じっきょうアナウンサーが司会しかいとして、少年しょうねん野球やきゅう指導しどうをするイベント「ワクワク野球やきゅうじゅく」がとしすうかいおこなわれている。番組ばんぐみない告知こくちされることはすくないが、ラジオCMや公式こうしきサイトで参加さんか希望きぼう少年しょうねん野球やきゅうチームを募集ぼしゅうしている。

テーマソング

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これらとはべつインストゥルメンタルのテーマきょく存在そんざいし、『ザ・ベースボール』時代じだいにはTBSスポーツテーマ『コバルトのそら』のアレンジバージョン、『エキサイトベースボール』となってからは椎名しいなKAYふとし作曲さっきょくのテーマきょく[67]ばんせんCMや試合しあい開始かいしまえ告知こくちBGMなどに使用しようされていた。また、このきょくは『プロ野球やきゅうネットワーク』『プロ野球やきゅう東西とうざい南北なんぼく』、さらにはナイター終了しゅうりょうのスタジオパートでもオープニングやエンディングなどで使用しようされており、全国ぜんこくネットでくこともできた。

イメージキャラクター・マスコット

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『エキサイトナイター』時代じだい

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1971ねんには、当時とうじ巨人きょじん所属しょぞく選手せんしゅだった長島ながしま茂雄しげおをPRキャラクターとしてポスターやPRスポットに起用きよう[68]

1982ねんには、専属せんぞく解説かいせつしゃ野村のむら克也かつやしん専属せんぞく解説かいせつしゃ張本ちょうほんくんと7にん巨人きょじん所属しょぞく選手せんしゅ広告こうこくポスターに起用きよう各人かくじんが「エキサイトナイター」かく文字もじはいったパネルをった写真しゃしん掲載けいさいした(野村のむらは「エ」、張本ちょうほんは「キ」の担当たんとう[69]

『ザ・ベースボール』時代じだい

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954ベースボールエンジェルズ(2003ねん

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2003ねんイエローキャブ所属しょぞく女性じょせいグラビアアイドル5人組にんぐみユニット「R.C.T.」と八幡はちまんえつこの6にんで「954ベースボールエンジェルズ」という番組ばんぐみ限定げんていユニットを結成けっせい[70][71]。3月27にちから8がつ31にちにかけて本番ほんばんぐみ広報こうほう活動かつどうおこな[71]、イメージソング『Feel the Diamond』を発表はっぴょうした。また、メンバーごと応援おうえん担当たんとう球団きゅうだん設定せっていされた(セ・リーグのみ)。メンバーは、以下いかのとおり。

ザ・ベースボールエンジェルズ2004

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2004ねん女優じょゆう米倉よねくら涼子りょうこ1人ひとりが『ザ・ベースボールエンジェルズ2004』というユニットとしてイメージキャラクターを担当たんとうした[72]

サンキュ〜・ベースボール!キャンペーン(2005ねん

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2005ねん女性じょせいタレントの起用きようをやめ、『ザ・ベースボール』スーパーバイザーでもある山本やまもとけいいちぼたるはらとおる2人ふたりが「サンキュ〜・ベースボール!キャンペーン」とだいした広報こうほう活動かつどう展開てんかいした[73]

『エキサイトベースボール』時代じだい

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エキベ〜

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『エキサイトベースボール』となった2006ねんから番組ばんぐみマスコットとして「エキベ〜」が登場とうじょう[74]。プロフィールじょう生年月日せいねんがっぴは、2006ねん4がつ4にちとしている[75]。エキベ〜は野球やきゅうのボールをモチーフにしたマスコットで、あたまにラジオのアンテナがついており、くちおおきく地面じめんとどくほどのながしたしている。

エキベ〜はぐるみ(歩行ほこうのため2ほんくろあしがあり、した背中せなかには「TBSラジオ 954khz」のロゴがかれている)も制作せいさくされており、横浜よこはまスタジアム横浜よこはま主催しゅさい試合しあいで、球団きゅうだんマスコットやTBSテレビのマスコットBooBo共演きょうえんしていた[74]。ただし、どう球団きゅうだん親会社おやがいしゃ変更へんこう横浜よこはまDeNAとなった2012ねん以降いこう登場とうじょうしていない。

2015ねん

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2015ねんにはうえむらちかをイメージキャラクターに起用きよう。ラジオCM、広告こうこく出演しゅつえんするほか、5月5にち放送ほうそうの『プロ野球やきゅうネットワーク』にゲスト出演しゅつえんした。

ネットきょく試合しあい中継ちゅうけい担当たんとうするきょく

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放送ほうそうきょく
番組ばんぐみタイトル)
担当たんとう球団きゅうだん ネット曜日ようび 備考びこう
北海道放送ほっかいどうほうそう
HBCファイターズナイター
日本にほんハム ぜん曜日ようび 東京とうきょうドームで開催かいさいされる主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいはTBSラジオに委託いたく試合しあいによってはHBCの中継ちゅうけいじんによる自社じしゃ制作せいさくになる場合ばあいがある)。
2010ねんよりにち自社じしゃ制作せいさくぶんはSTVラジオがうらおく中継ちゅうけい体制たいせいをとれない場合ばあいかぎ予備よびカードあつかいでニッポン放送にっぽんほうそう(LF)・MBSへネットすることがある(LFが中継ちゅうけい休止きゅうししたはMBSに本番ほんばんカードとしてネットすることもある)。
東北放送とうほくほうそう
TBCパワフルベースボール
楽天らくてん ・〔にち NRNネットのつきみず金曜日きんようびも、うらおくでJRNけの中継ちゅうけい制作せいさくおこない(ただし予備よびカードの「楽天らくてんたい阪神はんしん」のうち、みず木曜もくようはABC、金曜きんようはMBSにJRN中継ちゅうけい担当たんとう委託いたくすることがある)、とくたい日本にほんハムせんのデーゲームでSTVラジオ中継ちゅうけいしない場合ばあい、ホーム・ビジターわずHBCとはきょくあいだネットでむすぶ。
JRNけを優先ゆうせんする日曜にちようも、2010ねんより自社じしゃ制作せいさくぶん場合ばあい、JRN系列けいれつきょくけの送出そうしゅつ予定よていがない一方いっぽうでNRN系列けいれつきょくへのネット予定よていがある場合ばあいには、自社じしゃぶんをNRNけとして放送ほうそうし(後述こうじゅつとお中日ちゅうにちせん例外れいがい)、関東かんとう関西かんさいでのビジターゲームはNRNラインでネットけする。なおJRN加盟かめいきょくのうち、TBSラジオ・ABC・MBSの3きょくについては、楽天らくてん主催しゅさい試合しあいradikoでは配信はいしんされなかった[ちゅう 37]東京とうきょうドームで開催かいさいされる主催しゅさい試合しあいは、要員よういん都合つごうによっては自社じしゃけのみTBCの中継ちゅうけいじんにより自社じしゃ制作せいさくとなる場合ばあいがある(この場合ばあい、TBCがNRNネットとなる曜日ようびのJRN中継ちゅうけいはTBSラジオに委託いたく)。
阪神はんしん甲子園こうしえん球場きゅうじょう神戸こうべ総合そうごう運動公園うんどうこうえん野球やきゅうじょう開催かいさいされる主催しゅさい試合しあいは、ABC(火曜日かようび自社じしゃけ、みず木曜日もくようびうらおくり。2016ねん時点じてんなつ高校こうこう野球やきゅう期間きかんちゅう開催かいさい実績じっせきはなし)またはMBS(金曜日きんようびうらおくり)に委託いたくする。
2016ねんより火曜日かようび西武せいぶ主催しゅさいたい楽天らくてんせんでTBSラジオが中継ちゅうけい体制たいせいらない場合ばあいかぎりNRNラインに文化放送ぶんかほうそうライオンズナイターをネットけする場合ばあいがある。
アール・エフ・ラジオ日本にっぽん
ラジオ日本にっぽんジャイアンツナイター
ラジオ日本にっぽんマリーンズナイター
巨人きょじん ぜん曜日ようび 1979ねん-1992ねんまで、RFとTBSが業務ぎょうむ提携ていけいむすび、2系統けいとうべつ制作せいさく(1981ねんまではRFよう、TBSよう相互そうごれがあり事実じじつじょううらおくりという形式けいしきとなった放送ほうそうもあった。1982ねんから完全かんぜんにRFがわ、TBSがわそれぞれのスタッフでのべつ制作せいさく)をおこなったほか、巨人きょじんビジターの試合しあい対象たいしょうにCBC、ABC、RCCうらおくり、もしくはRF制作せいさく・RCC・CR協力きょうりょくとなる試合しあいがあった。そのNRNの巨人きょじん主催しゅさい試合しあいさい解放かいほうともない1993ねん以後いご、CBC制作せいさく中日ちゅうにちせん以外いがい提携ていけい解消かいしょうしていたが、2016年度ねんどから提携ていけい本格ほんかく再開さいかいし、RF制作せいさく巨人きょじんせん中継ちゅうけいのネットけ、およびTBSとかく系列けいれつきょく制作せいさくきょく曜日ようびによりうらおくり)の巨人きょじんせん中心ちゅうしんのビジターカードをRF・GBS・CRKにもネットする試合しあいがあるが、GBSは本番ほんばんカードである巨人きょじんせん中止ちゅうしとなるか、もとから中日ちゅうにちせん開催かいさいがない、ないしはヤクルト主催しゅさい中日ちゅうにちせんうらカードなどで、CBCとカード重複じゅうふく発生はっせいした場合ばあいは、サービスエリア重複じゅうふくによる干渉かんしょうけるため放送ほうそうしないが、時折ときおりRFとTBSがべつ制作せいさくして双方そうほう放送ほうそう可能かのうとする場合ばあいもある(後述こうじゅつ)。
提携ていけい再開さいかい巨人きょじん主催しゅさいたい中日ちゅうにちせんについてはGBSへの配慮はいりょとしてTBSが直接ちょくせつJRNけを制作せいさくし、RF制作せいさく中継ちゅうけいはGBS・CRKけとしている。それ以外いがい巨人きょじん主催しゅさいゲームやDeNA主催しゅさいたい巨人きょじんせんも、聴取ちょうしゅりつ調査ちょうさ期間きかん対応たいおう関東かんとうローカル特別とくべつ企画きかく実施じっしや、TBS・RF双方そうほう一定いってい自社じしゃ制作せいさく本数ほんすう確保かくほ関係かんけいじょう、TBS-JRNとRFのべつ制作せいさくおこなわれることがあり、場合ばあいによってはTBS関東かんとうローカル・TBSはつJRNうらおくり・RF制作せいさく独立どくりつきょくネットの3系統けいとうとなることがある(2016ねん8がつ23にちなど)。この場合ばあいはGBSもRFからのネットけが可能かのうだが、まれにCBCとの干渉かんしょう同様どうよう自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみえることがある。
CRKはABC( - 木曜もくよう)・MBS(金曜きんよう)・WBS(火曜かよう)とサービスエリア重複じゅうふく発生はっせいするが基本きほんてき並列へいれつ放送ほうそうとする。ただきょく編成へんせい放送ほうそう可能かのう巨人きょじんせん試合しあいであっても自社じしゃ制作せいさくの「ナイタースタジオ特集とくしゅう」にえる事例じれいもまれに発生はっせいしている(とく地方ちほう球場きゅうじょうでの巨人きょじん主催しゅさい試合しあいや、特例とくれいでRFが巨人きょじんせん以外いがいのJRN本番ほんばんカードをTBSラジオからけた場合ばあいにおいて)
JRN本番ほんばんカードが巨人きょじんせん以外いがい場合ばあい、「マリーンズナイター」としてロッテ主催しゅさい試合しあいをローカルで中継ちゅうけいすることがある。こちらは2017ねんからJRNとの提携ていけい対象たいしょう追加ついかされており、のJRN加盟かめいきょくでの中継ちゅうけい予定よてい一切いっさいない場合ばあいかぎりJRN予備よびあつかいとなる(のJRN加盟かめいきょく中継ちゅうけいされる可能かのうせいがある場合ばあいは、従来じゅうらいどおりTBSラジオがべつ制作せいさくする)。
CBCラジオ
CBCドラゴンズナイター
中日ちゅうにち ぜん曜日ようび 中日ちゅうにち vs 巨人きょじん」はうらおくりでRFラジオ日本にっぽんラジオ関西かんさいけの中継ちゅうけい制作せいさくおこなう。
2011ねんよりにち自社じしゃ制作せいさくぶんはLF・MBSが自社じしゃ中継ちゅうけい体制たいせいをとれない場合ばあいかぎ予備よびカードあつかいでLF・MBSへネットすることがある(LFが中継ちゅうけい休止きゅうししたはMBSに本番ほんばんカードとしてネットすることもある)。
朝日放送あさひほうそう
ABCフレッシュアップベースボール
阪神はんしん
オリックス
げん朝日放送あさひほうそうラジオ。2009年度ねんどまではにちもJRNネットであった[ちゅう 38]。この名残なごりで、NRNネットのかね月曜日げつようびのうち、日曜日にちようびはデーゲームにかぎりHBC・CBC・RKBけの中継ちゅうけい制作せいさくおこな[ちゅう 39]
オリックスせん自社じしゃではほとん放送ほうそうしないため、対戦たいせん相手あいて地元じもときょく自社じしゃ制作せいさくした場合ばあいはそちらにJRN中継ちゅうけい担当たんとう委託いたくすることがある。
セ・リーグクライマックスシリーズ阪神はんしん関与かんよする場合ばあいすべてJRNあつかいでの放送ほうそう想定そうていしており、関西かんさい圏外けんがい試合しあい自主じしゅ制作せいさく開催かいさいのJRNナイター参加さんかきょく技術ぎじゅつ協力きょうりょくする(ぎゃく同様どうよう。)ただし、ヤクルト主催しゅさい場合ばあいかぎり、放送ほうそうけん関係かんけいでLFの技術ぎじゅつ協力きょうりょくとなる。また、阪神はんしん関与かんよしない場合ばあいのネットワーク対応たいおう年度ねんどによりことなり、シーズンちゅうおなりとした年度ねんどで、JRN担当たんとう曜日ようびにヤクルト主催しゅさいゲームを放送ほうそうする場合ばあいは、LFがABCけにべつ制作せいさくした内容ないよううらおくりでネット放送ほうそうしている。
ぎゃくにパ・リーグクライマックスシリーズは自社じしゃでは放送ほうそうしないうらおくりでNRN系列けいれつきょく(QR・STV・KBC)けを担当たんとうする(クロスネットきょくのTBCけについては未定みてい)。
日本にっぽんシリーズでは1,2,6,7せんをJRNネットとする。
毎日放送まいにちほうそう
MBSベースボールパーク
つききむ 2010ねんより日曜日にちようび一部いちぶ試合しあいおもにナイター)でHBC・CBC・RKBへネットする場合ばあいもある[ちゅう 40]。ただしLF-MBSネットを優先ゆうせんするため、LFの本番ほんばんカードの場合ばあいはMBS-LFとJRNのじゅう制作せいさくもしくはLFとMBS-JRNのじゅう制作せいさくとなる場合ばあいがある。
セ・リーグクライマックスシリーズは阪神はんしん関与かんよする場合ばあいすべてNRNあつかいで放送ほうそうするが、阪神はんしん関与かんよしない場合ばあいのネットワーク対応たいおう年度ねんどによりことなる。
パ・リーグクライマックスシリーズはセ・リーグとはぎゃくにJRNけとみられ(ABCがQR-NRNけを担当たんとうしているため。クロスネットきょくのTBCけについては未定みてい)、自社じしゃ単独たんどく放送ほうそう・ビジターがわ系列けいれつきょく(HBC・RKB)中継ちゅうけい技術ぎじゅつ協力きょうりょくくわえ、2016ねんはファイナルステージのHBC制作せいさく日本にほんハムせん予備よびカードとして編成へんせいしている。
日本にっぽんシリーズでは3,4,5せんをJRNネットとする。
中国放送ちゅうごくほうそう
RCCカープナイター
広島ひろしま つき〕・・〔にち NRNネットのみず金曜日きんようびも、うらおくりでJRNけの中継ちゅうけい制作せいさくおこなう(ただし予備よびカードの「広島ひろしまたい阪神はんしん」のうち、みず木曜もくようはABC、金曜きんようはMBSにJRN中継ちゅうけい担当たんとう委託いたくすることがある)。
JRNけを優先ゆうせんする月曜げつようにちナイターは2010ねんより〕も、自社じしゃ制作せいさくぶん場合ばあい、JRN系列けいれつきょくけの送出そうしゅつ予定よていがない一方いっぽうでNRN系列けいれつきょくへのネット予定よていがあり、かつヤクルト・阪神はんしん・オリックス主催しゅさいから日数にっすう補償ほしょう必要ひつようがない場合ばあいには、自社じしゃぶんをNRNけとして放送ほうそうし、ビジターでもJRN系列けいれつきょく放送ほうそうしない一方いっぽうでNRN系列けいれつきょく放送ほうそう予定よていんでいる場合ばあいは、NRNラインでネットけする(ただし在京ざいきょう球団きゅうだん主催しゅさいのデーゲームと月曜げつようナイターはLF・QRの放送ほうそう予定よていにかかわらず、原則げんそくとしてTBSラジオからのうらおくりまたは自主じしゅ制作せいさく。ただしナイターオフ期間きかん年度ねんどにより例外れいがいあり)。
関西かんさい球団きゅうだん主催しゅさい試合しあいについては、たい広島ひろしませんかぎ曜日ようびおよびネットワークにかかわらずABCからのネットけとなる。
ヤクルト主催しゅさい試合しあいたい広島ひろしませんかぎぜん曜日ようびNRNけで放送ほうそうする。
RKB毎日放送まいにちほうそう
RKBエキサイトホークス
ソフトバンク ぜん曜日ようび 2011ねんよりにち自社じしゃ制作せいさくぶんはLF・MBSが自社じしゃで、KBCがうらおくりで中継ちゅうけい体制たいせいをとれない場合ばあいかぎ予備よびカードあつかいでLF・MBSへネットすることがある。
東京とうきょうドームで開催かいさいされる主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいは、2012ねん、2014ねん、2015ねん、2016ねん、2017ねん(2012、2015ねんたい西武せいぶ、2014、2016ねんたいロッテ、2017ねんたい日本にほんハムせん)はTBSラジオに全面ぜんめん委託いたくしたが、2013ねんたい日本にほんハムせん)はRKBとHBCからアナウンサーを派遣はけんしての共同きょうどう実況じっきょう実施じっし解説かいせつしゃのみTBSから派遣はけん)。
大阪おおさかドームで開催かいさいされる主催しゅさい試合しあいは、原則げんそくとしてABC( - 木曜日もくようび)またはMBS(つき金曜日きんようび)に委託いたくするが、なつ高校こうこう野球やきゅう日程にっていかさなった場合ばあいには、ABCの要員よういん都合つごう考慮こうりょしてRKBの中継ちゅうけいじんによる自社じしゃ制作せいさくとなる場合ばあいがある。

静岡放送しずおかほうそうSBSビッグナイター』も静岡しずおか県内けんない開催かいさい試合しあい自社じしゃ制作せいさくする。2017ねんまでは静岡放送しずおかほうそうがJRN・NRNに配信はいしんする中立ちゅうりつ実況じっきょう全国ぜんこく中継ちゅうけい制作せいさくし、開催かいさい球団きゅうだん本拠地ほんきょち地元じもときょく別途べっとローカルで該当がいとう球団きゅうだん応援おうえん実況じっきょうおこなうパターンと、静岡放送しずおかほうそう中継ちゅうけい県内けんないローカルとして、開催かいさい球団きゅうだん本拠地ほんきょち地元じもときょくがネットワークへ配信はいしんするパターンにかれていた。翌年よくねんからはすべてNRNとむことになり、JRNへは開催かいさい球団きゅうだん対戦たいせん球団きゅうだん本拠地ほんきょち地元じもときょくうらおくりで配信はいしんするようになった。

また、琉球放送りゅうきゅうほうそうRBCiラジオ エキサイトナイター』も沖縄おきなわ県内けんない開催かいさい試合しあい自社じしゃ制作せいさくする。この場合ばあいのJRN加盟かめいきょくでの中継ちゅうけい予定よてい一切いっさいなく、かつ屋内おくない球場きゅうじょうでの試合しあい開催かいさい予定よていがない場合ばあいかぎり、そのままJRNの予備よび中継ちゅうけいとしてあつかわれる(一方いっぽうのJRN加盟かめいきょく中継ちゅうけいされる可能かのうせいがある場合ばあいは、開催かいさい球団きゅうだん本拠地ほんきょち地元じもときょく沖縄おきなわんで、ネットワークへ配信はいしんする)。

1970年代ねんだいには、岡山おかやまけん野球やきゅうじょう開催かいさい試合しあい山陽放送さんようほうそうげんRSK山陽放送さんようほうそうRSKラジオRSKエキサイトナイター』)が制作せいさくしてJRNに予備よびカードとして配信はいしんした事例じれいもあった。

HBC・CBC・RCC・RKBは聴取ちょうしゅりつ調査ちょうさ週間しゅうかんやポストシーズンをのぞ通常つうじょう関東かんとう地区ちくのビジターゲームをJRN全国ぜんこくネットもしくはTBSからのうらおくりで放送ほうそうするが、オリンピックや世界せかい陸上りくじょうなどの開催かいさい期間きかんちゅうはそちらの中継ちゅうけいにTBSアナウンサーが複数ふくすうじん派遣はけんされる関係かんけいじょう、ビジター地元じもときょく自社じしゃ制作せいさく、もしくは実況じっきょう・リポートはビジター地元じもときょくから、解説かいせつしゃのみTBSから派遣はけんするかたちることがある。

大半たいはんのJRN加盟かめいきょくはNRNとのクロスネットきょくで、みず金曜日きんようびにはNRNナイターを放送ほうそうする。また、この曜日ようびにJRNナイターをけるきょく地元じもと球団きゅうだん中継ちゅうけい優先ゆうせんするきょくがほとんどで、関東かんとう球団きゅうだん同士どうし試合しあいなどになるとネットきょくがRBCiラジオだけということもあったが、RBCは2014ねんから金曜きんようナイター、2016ねんからはみず木曜もくようナイターも廃止はいししたため、JRNナイターの指定していカードであっても実質じっしつ関東かんとうローカルのみとなる場合ばあいもあるうえ、JRNナイター本番ほんばんカードがクロスネットかつ当該とうがいには自社じしゃでNRNぶん放送ほうそうするRCC・TBC制作せいさくうらおくりとなったさいに、TBSがレーティング期間きかん該当がいとうしてどうカードを自社じしゃ制作せいさくするか、野球やきゅう中継ちゅうけい以外いがい音楽おんがく・バラエティなどの特別とくべつ番組ばんぐみ編成へんせいして、のJRNナイターネットきょく地元じもと球団きゅうだん優先ゆうせんすると、当該とうがいカードが素材そざい録音ろくおん同然どうぜんとなる。

なお、JRNナイターのネットけをおこなのヤクルトせん主催しゅさい試合しあいかく地方ちほうネットきょくでの中継ちゅうけい場合ばあい以下いかのケースとなる。

東北放送とうほくほうそう[ちゅう 41]中国放送ちゅうごくほうそう[ちゅう 42]
  • NRNの在京ざいきょうきょくとの技術ぎじゅつ協力きょうりょくによる地元じもとうらおく
朝日放送あさひほうそう[ちゅう 43]毎日放送まいにちほうそう[ちゅう 43]
  • 放送ほうそうなし
北海道放送ほっかいどうほうそう[ちゅう 44]・CBCラジオ・RKB毎日放送まいにちほうそう

ネットきょく制作せいさくしている中継ちゅうけいちゅう、どちらかのチームに得点とくてんはいったとき、TBSラジオではCMけに「実況じっきょうプロ野球やきゅう速報そくほう」というコールののち得点とくてんはいったシーンの実況じっきょう録音ろくおんながすことがある。放送ほうそうけんがない東京とうきょうヤクルト主催しゅさいゲームについてもTBSアナウンサーの実況じっきょう録音ろくおんながす。

出演しゅつえんしゃ

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リストについては、出演しゅつえん有無うむにかかわらず広告こうこく・ウェブサイトやプロ野球やきゅう名鑑めいかん担当たんとうしゃとして明記めいきされている人物じんぶつふくむ。

解説かいせつしゃ

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2001ねん9がつまでTBSラジオはテレビとの兼営けんえいきょく東京放送とうきょうほうそうによる運営うんえい)だったが、ラジオきょくテレビ局てれびきょく分社ぶんしゃされる2001ねん[ちゅう 12]さかいに、ラジオせんもん・テレビせんもん両方りょうほう担当たんとうのいずれかに分化ぶんかされるうごきがていた。

2001ねん以降いこう解説かいせつしゃについて、TBSテレビを兼任けんにんしているものは●しるしTBSチャンネル1(TBSテレビ運営うんえいのCSテレビ放送ほうそう)またはBS-TBS(TBSグループのBSテレビ放送ほうそう)を兼任けんにんしているものは○しるし添付てんぷする。また、2022ねん時点じてんでもJRN地方ちほうきょくけのDeNA主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけい担当たんとうしているもの氏名しめい太字ふとじ、ラジオの契約けいやくがニッポン放送ほうそう移動いどう(またはLFか文化放送ぶんかほうそう(QR)うらおくりでJRN加盟かめいきょくけて放送ほうそうする中継ちゅうけい担当たんとうするものふくむ)は△でしるすこととする。

2002ねん1がつ発行はっこうの『TBS50ねん資料しりょうへん234ページに掲載けいさいされた「おもなスポーツ番組ばんぐみ解説かいせつしゃ」では、2001ねんまでのTBSラジオ・テレビにおける解説かいせつしゃリストが担当たんとう年度ねんどとともに掲載けいさいされている。ただし、地方ちほうのネットきょく契約けいやくしている解説かいせつしゃ、RFとの共同きょうどう制作せいさく中継ちゅうけいのみに出演しゅつえんしていた解説かいせつしゃ(TBSラジオ番組ばんぐみひょう解説かいせつしゃ一覧いちらん掲載けいさい)、『ザ・ベースボール』時代じだいの2000ねん番組ばんぐみ広告こうこく[76] で「ベースボールコメンテイター(ベースボールコメンテーター[77])」として明記めいきされただけの人物じんぶつ後述こうじゅつ参照さんしょう)については、掲載けいさいしていない。

『エキサイトナイター』時代じだいより、かく解説かいせつしゃ紹介しょうかいにはキャッチコピーをけていた[78]。「太字ふとじ」は放送ほうそうないばれたキャッチコピー。

※2000ねんまでは、原則げんそくTBSテレビとの兼任けんにん

  • 青島あおしま健太けんた(2000ねん - 2017ねん。2000年代ねんだい途中とちゅうごろまで●。J SPORTS解説かいせつしゃけん。「ホット解説かいせつ現場げんばだいいち主義しゅぎ」)※2000ねんのみベースボールコメンテーター。『TBS50ねん資料しりょうへん解説かいせつしゃリストでは2001ねんからとして掲載けいさいうらおく中継ちゅうけい中心ちゅうしんでTBSラジオでは試合しあいがないの『プロ野球やきゅうネットワーク』をおも担当たんとう[ちゅう 45]。DeNA主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいうらおくりは2021ねんまで担当たんとうしたのち[ちゅう 46]、2022ねん日本にっぽん維新いしんかい参議院さんぎいん議員ぎいん転身てんしん
  • 秋山あきやま幸二こうじ(2003ねん - 2004ねんRKB解説かいせつしゃけん現在げんざいはRKB専属せんぞくだが、ポストシーズンでソフトバンクが関与かんよする試合しあい中心ちゅうしんにTBSテレビには系列けいれつ応援おうえん出演しゅつえん。「ミスター30:30」)
  • ゆうふじ通世みちよ(1990ねん - 2017ねん。2005ねんまで●。千葉ちばロッテ球団きゅうだん制作せいさく中継ちゅうけい解説かいせつしゃけん。「ミスターロッテ」)※うらおく中継ちゅうけい中心ちゅうしんおもにロッテ主催しゅさいゲームのうらおく中継ちゅうけい担当たんとう。※2018ねんからは、千葉ちばロッテ球団きゅうだん制作せいさくテレビ中継ちゅうけいにっテレNEWS24など)で解説かいせつしゃつとめており、ラジオのプロ野球やきゅう中継ちゅうけいからははなれているが、取材しゅざいIDはつづきTBSラジオ解説かいせつしゃあつかいで発行はっこうされている[79]
  • 稲尾いなお和久かずひさ(1975ねん - 1977ねん、1981ねん。RKB解説かいせつしゃけん
  • 牛島うしじま和彦かずひこ(1994ねん - 2004ねん、2007ねん - 2017ねんCBCテレビラジオ解説かいせつしゃけん。2009ねんまで●。「かえってきたほのおのストッパー」)○※TBSテレビとの地上波ちじょうは契約けいやく終了しゅうりょうして以降いこう、ラジオではCBCでの活動かつどうをメインとしており、TBSでは中日ちゅうにちビジターゲームやDeNA・ロッテ主催しゅさいゲームのうらおくりをおも担当たんとうしている。※2018ねんからはCBCテレビ・CBCラジオとBS-TBS・TBSチャンネルとの契約けいやく継続けいぞく。また2018ねんのみ文化放送ぶんかほうそう制作せいさくのJRN系列けいれつきょくうらおく中継ちゅうけいおもにロッテ主催しゅさい)も担当たんとうしたが、2019ねんからは担当たんとうをCBCけのDeNAたい中日ちゅうにちせんしぼんでいるため、実質じっしつてきにはCBCラジオからの派遣はけんちかあつかいとなっている。
  • 遠藤えんどう一彦かずひこ(1993ねん - 1996ねん、2004ねん - 2005ねん)●
  • 緒方おがた耕一こういち(1999ねん - 2001ねん、2004ねん - 2005ねん2010ねん日本にっぽんシリーズ - 2017ねん。2001ねんごろまで●、2013ねんより○。2011ねんよりにちテレジータス、2012ねんよりテレビ東京てれびとうきょうけん。「マイクをった盗塁とうるいおう」) ※2005ねんまでは解説かいせつしゃとしてあつかわれながらも、ベンチリポーターとして出演しゅつえん。2010ねん日本にっぽんシリーズだい3せん中継ちゅうけいより放送ほうそうせきでの解説かいせつしゃとして出演しゅつえん同年どうねんシーズンまで巨人きょじんコーチだったが、ゲスト解説かいせつではない[ちゅう 47])。1999ねん番組ばんぐみ広告こうこく[80] では解説かいせつしゃ一覧いちらん明記めいきされたが、2000ねん番組ばんぐみ広告こうこく[76] では「ジャイアンツ・リポーター」と明記めいき。『TBS50ねん資料しりょうへん掲載けいさい解説かいせつしゃリストには1999ねんから2001ねん現在げんざい担当たんとうとして掲載けいさい。2000ねん・2001ねんのTBSラジオウェブサイトない番組ばんぐみひょうでは解説かいせつしゃとともに明記めいき[81][82]。2004ねんはるのTBSラジオウェブサイトないしん番組ばんぐみ告知こくち記事きじでも解説かいせつしゃとして明記めいき[72]
  • 川口かわぐち和久かずひさ(1999ねん - 2010ねん、2015ねん - 2017ねん。2009ねんまで●、2010ねんと2015ねんからは○。「ダンディー解説かいせつだつ三振さんしんおう」)※2018ねんからは、ラジオではTBS制作せいさくのDeNAせんうらおく中継ちゅうけい出演しゅつえんつづける一方いっぽうで、文化放送ぶんかほうそう・ニッポン放送ほうそう制作せいさくのJRN系列けいれつきょくうらおく中継ちゅうけいおも西武せいぶ・ロッテ主催しゅさい形式けいしきじょうはRKB毎日放送まいにちほうそうからの派遣はけんあつかい)も担当たんとう
  • ころもりゅう祥雄よしお(1988ねん - 2017ねん。「鉄人てつじん」)●○[ちゅう 48]※『プロ野球やきゅうネットワーク』ないなどで放送ほうそうされるはこ番組ばんぐみ鉄人てつじんミュージック」も担当たんとうしていたが、とう番組ばんぐみ晩年ばんねんはテレビ中継ちゅうけい解説かいせつ中心ちゅうしんで、ラジオではおもうらおく中継ちゅうけい出演しゅつえんしていた。2018ねんにもテレビ中継ちゅうけい解説かいせつ担当たんとうしたが、同年どうねん逝去せいきょ
  • 栗山くりやま英樹ひでき(1993ねん - 2011ねん。2000ねんまで●、2001ねん以降いこうテレビ朝日てれびあさひ解説かいせつしゃけん。「熱中ねっちゅう先生せんせい国際こくさい」)
  • 小林こばやししげる(1984ねん - 1991ねん
  • 近藤こんどう昭仁あきひと(1987ねん - 1988ねん、1992ねん、1996ねん、1999ねん - 2005ねん。「球界きゅうかい知恵袋ちえぶくろ」)●
  • 佐々岡ささおか真司しんじ(2008ねん - 2012ねん。2009ねんまで●。RCC解説かいせつしゃけん。「先発せんぱつ100しょう100セーブ」)○※横浜よこはま→DeNAたい広島ひろしませんのRCCうらおくりとRCCはつ中継ちゅうけいのみ担当たんとうしていたため、TBSテレビ・TBSラジオとの契約けいやく形式けいしきてきなもので実質じっしつてきにはRCCからの派遣はけんちかかった。
  • 佐々木ささき主浩おもひろ(2006ねん - 2017ねん。「うみわたっただい魔神まじん」)●○△[ちゅう 49]※2018ねん以降いこう、TBSテレビとの解説かいせつしゃ契約けいやく継続けいぞくする一方いっぽう、ラジオはニッポン放送にっぽんほうそう専属せんぞく契約けいやく
  • ていおか正二しょうじ(1986ねん - 2017ねん。2001ねんから2004ねんまでテレビ東京とうきょう解説かいせつしゃけん。2000ねんまで●。「カミソリスライダー[78]あじ勝負しょうぶ」)※当初とうしょはリポーターとして出演しゅつえん[83][84]うらおく中継ちゅうけい中心ちゅうしん(2011ねんのみうらおくりをふくめて一切いっさい出演しゅつえんなし)。
  • 杉下すぎしたしげる(1969ねん - 1975ねん、1981ねん - 1992ねん、1995ねん - 2010ねん。2000年代ねんだい途中とちゅうごろまで●。「元祖がんそフォークボール」。2008ねんまではプロ野球やきゅう名鑑めいかんにおいてTBS解説かいせつしゃとしてあつかわれる場合ばあいもあったが、2009ねん以降いこうはTBSラジオ解説かいせつしゃとしてあつかわれていた[85]。2011ねん以降いこううらおくりをふくめて一切いっさい出演しゅつえんがなかったが、2017ねんまで解説かいせつしゃとして明記めいきされていた)
  • 高倉たかくら照幸てるゆき(1971ねん
  • 高橋たかはししょうなり(2016ねん - 2017ねん。「下町したまちんだメジャーリーガー」)○ ※にちテレジータスNHK BS1メジャーリーグ中継ちゅうけい解説かいせつしゃけんとう番組ばんぐみ終了しゅうりょう直後ちょくごの2018ねんのみ、ラジオ日本にっぽん専属せんぞく契約けいやく
  • 田淵たぶち幸一こういち(1985ねん - 1989ねん、1993ねん - 2001ねん、2004ねん - 2010ねん。2013ねん - 2017ねん。2010ねんまで●。2013ねん以降いこうは○。「天才てんさいホームランアーチスト」)※2018ねん以降いこう地上波ちじょうはでは朝日放送あさひほうそうテレビ・朝日放送あさひほうそうラジオ・毎日放送まいにちほうそうテレビ大阪てれびおおさか・サンテレビとの解説かいせつしゃ本数ほんすう契約けいやく
  • 田宮たみや謙次郎けんじろう(1964ねん - 1967ねん、1974ねん - 1987ねん
  • 土屋つちやとおる(1958ねん - 1967ねん
  • 中西なかにしふとし(1970ねん
  • 西沢にしざわ道夫みちお(1959ねん - 1960ねん、1969ねん - 1970ねん
  • 沼澤ぬまさわかん一郎いちろう(1965ねん - 1969ねん
  • 野村のむら克也かつや(1981ねん - 1982ねん社会しゃかいじん・シダックス監督かんとく時代じだいも、ゲスト解説かいせつしゃとして出演しゅつえん[ちゅう 50]
  • 張本ちょうほんくん(1982ねん - 2006ねん。「3000ほん安打あんだ」) ※2016ねん8がつ23にち巨人きょじんたい広島ひろしませんには「ゲスト」の肩書かたがきで、10ねんりに同局どうきょくプロ野球やきゅう中継ちゅうけい出演しゅつえん佐々木ささきとのダブル解説かいせつ[87]
  • 別所べっしょ毅彦たけひこ(1963ねん、1967ねん
  • 牧野まきのしげる(1975ねん - 1980ねん、1984ねん
  • 槙原まきはらひろしおのれ(2002ねん - 2017ねん。「ミスターパーフェクト」)●○2018ねん以降いこう、テレビのみTBSとの契約けいやく継続けいぞく[ちゅう 51]
  • 松木まつき謙治けんじろう(1971ねん - 1985ねん
  • 水原みずはらしげる(1968ねん、1972ねん - 1981ねん
  • 元木もとき大介だいすけ(2006ねん - 2017ねん。「長嶋ながしまさんが命名めいめい!曲者くせもの」「ミスターが命名めいめい!曲者くせもの」)※本番ほんばんカード中心ちゅうしんで、うらおく中継ちゅうけいはCBC・RCCけのみ時折ときおり出演しゅつえん。テレビではTBSテレビは地上波ちじょうは衛星えいせいともに解説かいせつしゃとしての出演しゅつえん実績じっせきがない(タレントとしての出演しゅつえんはあり)。2018ねんのみDeNA主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいうらおくりを担当たんとう
  • 盛田もりたみゆき(2003ねん - 2015ねんHBC解説かいせつしゃけん。「奇跡きせきのリリーバー」)○※うらおく中継ちゅうけい中心ちゅうしんおも日本にほんハムのビジターゲームでの中継ちゅうけいおおかった。TBSラジオでは試合しあいがないの『プロ野球やきゅうネットワーク』をおも担当たんとう。2014ねん開幕かいまく以降いこう体調たいちょう問題もんだいもあり出演しゅつえん見合みあわせていたが、2015ねん10がつ逝去せいきょ[88]
  • もり昌彦まさひこ(1980ねん - 1981ねん
  • 山倉やまくら和博かずひろ(1991ねん - 1992ねん
  • 山下やました大輔だいすけ(1989ねん - 1992ねん
  • 大和やまとだま(1952ねん - 1974ねんはつ中継ちゅうけい担当たんとう野球やきゅう記者きしゃ

RFとの共同きょうどう制作せいさくによる中継ちゅうけい出演しゅつえん(いずれもRF解説かいせつしゃ

ベースボールコメンテイター
2000ねん番組ばんぐみ広告こうこく[76]公式こうしきサイトない解説かいせつしゃリスト[77]掲載けいさいされた、野球やきゅう解説かいせつしゃ別個べっこもうけられたポスト。メンバーは、同年どうねんのTBSラジオウェブサイトない番組ばんぐみひょうにも解説かいせつしゃとはスペースをけたうえ明記めいき[81]。カッコないは、広告こうこくない掲載けいさいされた肩書かたがき

ゲスト解説かいせつしゃ

原則げんそくとしてうらおくり(予備よびカードやビジター地元じもときょくからの委託いたく制作せいさくぶん)のみ出演しゅつえん公式こうしきサイトの解説かいせつしゃ一覧いちらんには記載きさいされておらず、キャッチコピーも設定せっていされていない)

  • 多村たむら仁志ひとし(2017ねん。ソフトバンクの首都しゅとけん開催かいさいビジターゲームのRKBけを中心ちゅうしん出演しゅつえん。ただし、DeNAがかかわる試合しあい関東かんとうローカルで放送ほうそうする場合ばあいには「ゲスト解説かいせつしゃあつかいで出演しゅつえんすることがある[ちゅう 56])○△※2018ねんからはTBSラジオ・文化放送ぶんかほうそうニッポン放送にっぽんほうそう・ラジオ日本にっぽん制作せいさくのRKBうらおく中継ちゅうけい担当たんとう形式けいしきじょうはRKBからの派遣はけんあつかい。RKBの自社じしゃ制作せいさくぶん担当たんとうする。DeNA主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいうらおくりはたいソフトバンクせん限定げんていして担当たんとう)。
  • 薮田やぶた安彦やすひこ(2014ねん - 2017ねんおもにロッテ主催しゅさい試合しあいうらおくりに出演しゅつえん[ちゅう 57]。ただし2015ねん以降いこう、ロッテがかかわる試合しあい関東かんとうローカルで放送ほうそうする場合ばあいには、「ゲスト解説かいせつしゃあつかいかつ解説かいせつしゃとのダブル解説かいせつ出演しゅつえんすることがある[ちゅう 58])。2018ねんからは文化放送ぶんかほうそう・ニッポン放送ほうそう制作せいさくのJRN系列けいれつきょくうらおく中継ちゅうけい担当たんとう形式けいしきじょうはHBCならびにRKBからの派遣はけんあつかい)するが、TBSによるDeNA主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいうらおく中継ちゅうけい担当たんとうしていない。

実況じっきょうアナウンサー・リポーター

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2001ねん9がつまでテレビとの兼営けんえいきょくだったが、どう10がつ以降いこうラジオとテレビが分社ぶんしゃされた[ちゅう 12] ためTBSテレビから出向しゅっこうするかたち担当たんとうしている。

●…『エキサイトナイター』時代じだいより担当たんとう

TBSテレビアナウンサー

  • 戸崎とざき貴広たかひろ(1980年代ねんだい後半こうはんごろ - 2021ねん自社じしゃでのプロ野球やきゅう中継ちゅうけい撤退てったい不定期ふていきにDeNAせんうらおく中継ちゅうけい出演しゅつえんしていたが、2021ねん6がつを以ってアナウンスしょくはなれた)●
  • 清水しみず大輔だいすけ(1990年代ねんだい - 2018ねん自社じしゃでのプロ野球やきゅう中継ちゅうけい撤退てったいのDeNAせんうらおく中継ちゅうけいへの出演しゅつえんは2019ねん以降いこう実績じっせきがないまま、2022ねん6がつを以ってアナウンスしょくはなれた)●
  • 清原きよはら正博まさひろ(1990年代ねんだい - )●
  • 土井どい敏之としゆき(1990年代ねんだい - )●
  • 初田はった啓介けいすけ(1990年代ねんだい後半こうはん - 。TBSラジオでながれる中継ちゅうけいは、1995ねん7がつ5にち日本にほんハムたい西武せいぶせんにて西崎にしざき幸広ゆきひろノーヒットノーラン瞬間しゅんかん実況じっきょうしたのが最初さいしょ[97][98]巨人きょじんせん中継ちゅうけい途中とちゅうより、最後さいごの1きゅうのみ放送ほうそう[97])●
  • 小笠原おがさわらわたる(1990年代ねんだい後半こうはん - )●
  • しん悦男えつお(1999ねん[99][100] - 。2000年初ねんしょ実況じっきょう[101])●
  • 佐藤さとう文康ふみやす(2000ねん[102] - )
  • 伊藤いとうたかしたすく(2007ねん - )
  • 石井いしいだいひろし(2010ねん - [ちゅう 59]。TBSラジオでながれる中継ちゅうけいは、2011ねん6がつ30にち巨人きょじんたいヤクルトせんリポーターより担当たんとう。2011年度ねんど各種かくしゅプロ野球やきゅう名鑑めいかん[104]番組ばんぐみ広告こうこく[105]掲載けいさいされたものの、ウェブサイトじょう掲載けいさい。2012ねん番組ばんぐみ広告こうこく[106]掲載けいさいされたが、ウェブサイトじょうつづ掲載けいさい。2012ねん4がつ6にちのロッテたい日本にほんハムせんHBCラジオうらおくりではつ実況じっきょう担当たんとう[107]。2013ねんよりウェブサイトにも掲載けいさい。2014ねんからは平日へいじつたいのテレビ番組ばんぐみあさチャン!』を担当たんとうする関係かんけいじょううらおくりをふくめて出演しゅつえん機会きかい限定げんていされ、2015ねん以降いこう担当たんとう実績じっせきなし)
  • 熊崎くまざきふう(2014ねん[ちゅう 60] - 。TBSラジオでながれる中継ちゅうけいは、6月25にちのDeNAたい日本にほんハムせんリポーターより担当たんとう
  • 品田しなだ亮太りょうた(2015ねん - 2017ねん自社じしゃでのプロ野球やきゅう中継ちゅうけい撤退てったいうらおくりもふくめて担当たんとうはずれており、2019ねんにアナウンスしょくはなれている)

以下いか自社じしゃでのプロ野球やきゅう中継ちゅうけい完全かんぜん撤退てったい以降いこうの、JRN系列けいれつきょくうらおく中継ちゅうけい出演しゅつえん

  • 喜入きいれともひろし(2018ねん - 。2018ねん6がつ9にちのHBCラジオうらおくりDeNAたい日本にほんハムせんでリポーターデビュー、自社じしゃでのプロ野球やきゅう中継ちゅうけい完全かんぜん撤退てったいはつ。ラジオ中継ちゅうけい縮小しゅくしょうにより、ラジオよりもテレビでの実況じっきょうデビュー〈2020ねん7がつ26にちのBS-TBS・TBSチャンネルけDeNAたい広島ひろしません〉がさきとなった。2020ねん8がつ6にちのCBCラジオうらおくりDeNAたい中日ちゅうにちせんでラジオはつ実況じっきょう
  • 南波なんば雅俊まさとし(2020ねん - 。2020ねん10がつよりNHKから移籍いせき同年どうねん移籍いせきまでは『NHKプロ野球やきゅう広島ひろしまきょく制作せいさくぶん担当たんとうはいっていた。2020ねん10がつ24にちのRCCラジオうらおくりDeNAたい広島ひろしません民放みんぽうラジオはつ実況じっきょう
  • 小林こばやし廣輝こうき(2022ねん同年どうねん5がつ3にちのCBCラジオうらおくりDeNAたい中日ちゅうにちせん、5月15にちのABCラジオうらおくりDeNAたい阪神はんしんせんの2試合しあいでリポーターをつとめたが、3ヶ月かげつの7がつまつを以って退社たいしゃ[109]

フリーアナウンサー(TBSアナウンサーOB)

  • はやし正浩まさひろ(1980ねんごろ - 2017ねん[ちゅう 61]。2016ねん3がつのTBSテレビ定年ていねん退職たいしょく[110] 以降いこうはパ・リーグの試合しあいうらおくりを中心ちゅうしん出演しゅつえん[ちゅう 62]自社じしゃでのプロ野球やきゅう中継ちゅうけい撤退てったいのDeNAせんうらおく中継ちゅうけい担当たんとうしていない)●

過去かこ実況じっきょうアナウンサー・リポーター

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アナウンサー以外いがいのリポーター担当たんとうしゃ
◎…解説かいせつしゃとしてあつかわれる場合ばあいもある人物じんぶつ

  • ていおか正二しょうじ(1986ねん - ?。当初とうしょ肩書かたがきは「スポーツ・リポーター」[83])◎
  • 今井いまい美紀みき(1996ねん - 2006ねん巨人きょじんせんベンチリポーター。パーソナリティやディレクターも担当たんとう
  • 緒方おがた耕一こういち(1999ねん - 2001ねん、2004ねん - 2005ねん巨人きょじんせんベンチリポーター)◎

アナウンサーの備考びこう

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実況じっきょうアナウンサー紹介しょうかい全国ぜんこく放送ほうそう(JRNナイター)の場合ばあいは「TBSラジオ」、関東かんとうローカル放送ほうそう場合ばあいは「TBSラジオ954」[ちゅう 64]紹介しょうかいする。中継ちゅうけいちゅうは、ネットがある場合ばあい(JRNナイター)は「TBSラジオの制作せいさく全国ぜんこく皆様みなさまにおおくりします」と紹介しょうかいする(RBCiラジオとの2きょくネットの場合ばあい同様どうよう)が、関東かんとう地方ちほうにある球場きゅうじょう以外いがいからの中継ちゅうけい(TBSラジオ以外いがい放送ほうそうきょく担当たんとうぶん)では「TBS」と紹介しょうかいする(場合ばあいにより「TBSラジオ」とこともある)。

2005年度ねんどから2006年度ねんどまでは横浜よこはまベイスターズのリポート担当たんとうアナウンサーを3にん配置はいちし、「ベイスターマン」1ごう - 3ごう呼称こしょう(2006ねん当時とうじ担当たんとうは、1ごう清原きよはら正博まさひろ、2ごうしん悦男えつお、3ごう赤荻あかおぎあゆみ[123])。

2007ねん9月9にち巨人きょじんたい阪神はんしんせんでは、実況じっきょう担当たんとうしていた戸崎とざき貴広たかひろ延長えんちょう10かいひょう途中とちゅうにのどをいため、巨人きょじんのベンチリポートを担当たんとうしていた土井どい敏之としゆきが10かいうら実況じっきょう担当たんとうした[124]同様どうように、2009ねん5月6にち巨人きょじんたい横浜よこはませんでは当初とうしょ出演しゅつえんしたしん悦男えつおから途中とちゅう小笠原おがさわらわたる(リポーター担当たんとう)に実況じっきょう交代こうたいするケースがあった。

パーソナリティ・スタジオ担当たんとう

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エキサイトベースボールジョッキー(2000ねん - 2005ねんは、ザ・ベースボールジョッキー みずもとからナイターがないときの『プロ野球やきゅうネットワーク』のMCをつとめることもおおい。)

  • 山田やまだ美幸みゆきおも木曜日もくようび担当たんとう)※2011ねんまでは『キャッチ・ザ・エキサイトベースボール』をふくおも週末しゅうまつ担当たんとう定時ていじわく消滅しょうめつも)、2013ねん不定期ふていき担当たんとう
  • 白井しらい京子きょうこ(2015ねん4がつ30にち - 、2015年度ねんどおも木曜日もくようび担当たんとう、2016年度ねんどおも水曜日すいようび担当たんとう
  • 熊崎くまざきふう(TBSアナウンサー、おも金曜日きんようび担当たんとう

上記じょうき担当たんとうしゃ出演しゅつえんしないはTBSのスポーツ担当たんとう男性だんせいアナウンサーが交代こうたい担当たんとう。(金曜きんようもとからナイターがないときの『プロ野球やきゅう東西とうざい南北なんぼく』のMCも大抵たいていはTBSアナウンサーが担当たんとうすることがおおいが、随時ずいじ『-ネットワーク』も担当たんとうすることがある)

過去かこ担当たんとうしゃ

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ナイター・ジョッキー

キャッチ・ザ・ベースボール(2000ねん - 2005ねん)→キャッチ・ザ・エキサイトベースボール(2006ねん - 2009ねん

エキサイトベースボールジョッキー(2000ねん - 2005ねんは、ザ・ベースボールジョッキー

  • 岡村おかむら仁美ひとみ(2010ねん - 2012ねんみず金曜きんよう木曜もくよう担当たんとう。TBSアナウンサー)※2012ねん放送ほうそう実績じっせき
  • 石川いしかわ伸子のぶこ( - 2011ねん
  • 半田はんだあい(リポーターとして)
  • 高畑たかはた百合子ゆりこ(2014ねん水曜すいよう担当たんとう。TBSアナウンサー)

担当たんとうしょう

制作せいさくかんして

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関東かんとう本拠地ほんきょちとする球団きゅうだん主催しゅさい試合しあいがある場合ばあい地方ちほう開催かいさいふくめて)、TBSラジオはかりきょくやJRN各局かくきょくでの中継ちゅうけい予定よていがない場合ばあいでもアナウンサーを(一部いちぶ試合しあい解説かいせつしゃも)派遣はけん実況じっきょう録音ろくおんおこなっている。これは中継ちゅうけいちゅう球団きゅうだん速報そくほう[ちゅう 65]雨天うてん中止ちゅうし終了しゅうりょう予備よび、JRNのニュース番組ばんぐみのためである。とく若手わかてのアナウンサーがデビューにけての練習れんしゅうとしておお担当たんとうする。また、TBSテレビの『サンデーモーニング』でも使用しようされることがある。ただし、TBSラジオ以外いがいきょくがビジターの試合しあい自社じしゃ制作せいさくしている場合ばあいはその音声おんせい使用しようすることもあるほか、世界せかい陸上りくじょう競技きょうぎ選手権せんしゅけん大会たいかいなどTBSテレビが独占どくせん中継ちゅうけいけんつスポーツイベントの期間きかんちゅうはアナウンサーの人員じんいん逼迫ひっぱくするため、TBSラジオは本番ほんばんカードなど最小限さいしょうげん制作せいさくのみ実施じっしし、予備よびカードについては解説かいせつしゃのみTBSラジオから派遣はけんしたうえで、対戦たいせん相手あいて地元じもときょく制作せいさく委託いたくする場合ばあいがある[ちゅう 66]

大阪おおさか地区ちく阪神はんしんがビジターでから試合しあいは、以前いぜんならTBSラジオ制作せいさくのものをそのままMBS、ABCがネットけしていたが、近年きんねんはMBS、ABCともTBS(またはLF・QR)協力きょうりょく自社じしゃ制作せいさくをしている傾向けいこうおおいので、地区ちく巨人きょじん横浜よこはませんなどでTBSの番組ばんぐみ全国ぜんこく放送ほうそう予備よびカード繰上くりあふくむ)されていても、大阪おおさかではそれが放送ほうそうされない場合ばあいもある。

2005ねん日本にっぽんシリーズの中継ちゅうけいでTBSラジオは、千葉ちばマリンスタジアムからの中継ちゅうけい関東かんとうけ(TBSラジオ)と地方ちほうきょくけ(JRNナイターをうらおくり)のじゅう制作せいさくおこない、甲子園こうしえん球場きゅうじょうからの中継ちゅうけいはTBSラジオが関東かんとう地方ちほうけに独自どくじ放送ほうそうおこな地方ちほうきょくけにはMBS制作せいさくのもの(JRNナイター)が放送ほうそうされた。つまり、ほんシリーズではTBSラジオけとJRNナイターけのリポーター・実況じっきょうがいた。

2006ねんサンヨーオールスターゲームでTBSラジオは神宮球場じんぐうきゅうじょうからのだい1せん放送ほうそうした。くわしくは上記じょうき概要がいよう参照さんしょうだい2せんサンマリンスタジアム宮崎みやざきからの中継ちゅうけいはTBSラジオのみの関東かんとうローカルばんとRKB制作せいさくのJRNナイターのうらおくりをした。

巨人きょじんたい阪神はんしんせん中継ちゅうけいで「応援おうえん実況じっきょう」がおこなわれる場合ばあいがある。渡辺わたなべ謙太郎けんたろうとABCアナウンサーの植草うえくさ貞夫さだおによるもの(巨人きょじん渡辺わたなべ阪神はんしん植草うえくさ[126] をはじめ、 2006ねん8がつ1にち巨人きょじんたい阪神はんしんせんでは、阪神はんしん攻撃こうげき解説かいせつ:木戸きど克彦かつひこ実況じっきょう:伊藤いとう史隆ふみたか(ABCアナウンサー)、巨人きょじん攻撃こうげき解説かいせつ:槙原まきはらひろしおのれ実況じっきょう:松下まつした賢次けんじ(TBSアナウンサー)という体制たいせい放送ほうそうした。ABCでは8がつ高校こうこう野球やきゅう中継ちゅうけいがあることからこのような体制たいせいになることがある。

2006ねん日本にっぽんシリーズ日本にほんハムたい中日ちゅうにち)では関東かんとう地方ちほうけにTBSラジオがぜん試合しあい自社じしゃ制作せいさくした。また日本にほんハムの地元じもときょく・HBCラジオは道内どうないけに、中日ちゅうにち地元じもときょく・CBCラジオは東海とうかい3けんけにそれぞれぜん試合しあい自社じしゃ制作せいさくした。さらにHBC主幹しゅかん札幌さっぽろドームからの中継ちゅうけいでは、HBCがべつ地方ちほうきょくけ(JRNナイター)のじゅう制作せいさくおこなったほか、ベンチリポーターも道内どうないけにはHBCの女性じょせいリポーター1にんが、全国ぜんこくけには日本にほんハムがわにHBCのアナウンサー、中日ちゅうにちがわにはCBCのアナウンサーが、それぞれいていた。(CBC主幹しゅかんナゴヤドームからの中継ちゅうけいではじゅう制作せいさくおこなわなかった。)つづく2007年度ねんど日本にっぽんシリーズもおなじカードとなったが、このときTBSラジオは自社じしゃ制作せいさくをせずに解説かいせつしゃのみ派遣はけんしたうえでネットけした。このため、じゅう制作せいさくおこなわなかったナゴヤドームでのだい3せんだい4せんはCBCラジオの地元じもとけの実況じっきょうにもTBSラジオの解説かいせつしゃ登場とうじょうしていた(ただし、だい3せんはTBS・CBC両方りょうほう解説かいせつしゃ兼任けんにんする牛島うしじま和彦かずひこ派遣はけんされた)。

2007ねんのガリバーオールスターゲームでTBSラジオは東京とうきょうドームからのだい1せん放送ほうそうしたが、フルキャストスタジアムでのだい2せんはデーゲームであったため生放送なまほうそうされず、だい2せんをダイジェストとして放送ほうそうした(生放送なまほうそうは、制作せいさくきょくのTBCはじめ一部いちぶJRN系列けいれつきょくにとどまった)。

2007年度ねんどからTBSの公式こうしきサイトないおこなわれている横浜よこはまベイスターズせんのインターネット動画どうが中継ちゅうけいハマスタWAVE」ではTBSラジオ制作せいさく中継ちゅうけい音声おんせい予備よび実況じっきょうやJRN各局かくきょくへのうらおくりをふくむ)が使用しようされていたが、2008ねんはCS放送ほうそうTBSニュースバード実況じっきょう音声おんせいえられた。

2008年度ねんど日曜日にちようびは、TBSラジオが『やしなえいのちしゅプレゼンツ エキサイトベースボールスペシャル』として自社じしゃ制作せいさくすることになり、うらおくりとなるJRNナイターよう実況じっきょうとあわせてじゅう制作せいさくおこなった。

2010年度ねんど以降いこう週末しゅうまつナイターの放送ほうそうじょうきょう

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2010ねん以降いこう週末しゅうまつナイターは原則げんそく廃止はいしとなるが、プロ野球やきゅうチームがある地域ちいきのJRN系列けいれつきょく関西かんさいはABC・MBSともNRNとのクロスネットであり、双方そうほうともNRNネットを利用りようする。RCCとTBCはカードによってJRNとNRNを使つかける)で、関東かんとうけん球場きゅうじょう試合しあいをする場合ばあいうらおくりまたは技術ぎじゅつ協力きょうりょくおこなう(月曜日げつようびもTBSで放送ほうそうしない場合ばあいうらおくりとなる試合しあいがあり)。なお、厳密げんみつにはにち月曜げつようのナイターは「JRNナイター」としてのスポンサードネット番組ばんぐみではないため、JRN系列けいれつきょくあいだでの個別こべつ番組ばんぐみ販売はんばいあつかいとなり、JRNへのネットワーク分担ぶんたんきん発生はっせいしない。

なお2016ねんからはふたたびTBSラジオとRFラジオ日本にっぽん業務ぎょうむ提携ていけいにより、RFがわがTBSとの相互そうご制作せいさく協力きょうりょくによりとし20試合しあい程度ていど巨人きょじん主催しゅさい試合しあいを「JRNナイター」あつかいで放送ほうそうするほか、JRN加盟かめい地方ちほうきょくからは、とし30試合しあい程度ていど球団きゅうだん主催しゅさい巨人きょじんせんしゅとしてRF・GBSCRK(平日へいじつのみ)けに配給はいきゅうする[52][53] ため、一部いちぶ変更へんこうとなる可能かのうせいがある。

以下いかに、2009年度ねんどまでJRN週末しゅうまつナイターを放送ほうそうしていた全国ぜんこく33きょくの2020年度ねんどのナイター放送ほうそう有無うむ分類ぶんるいしたものを紹介しょうかいする。 またきょくめいうしろに

をそれぞれ意味いみする。

1.土曜どよう日曜にちようともローカル番組ばんぐみあつかい(形式けいしきはJRNにじゅんじる)でナイターを放送ほうそうするきょく(3きょく
  • 北海道放送ほっかいどうほうそう日本にほんハムせんがナイターのときのみ。ビジターのヤクルトせんは、STVラジオ放送ほうそうしない場合ばあいかぎり、LF協力きょうりょく自主じしゅ放送ほうそう)◎
  • CBCラジオ中日ちゅうにちせんがナイターのときのみ。ビジターのヤクルトせん放送ほうそうせず)
  • RKB毎日放送まいにちほうそう(ソフトバンクせんがナイターのときのみ。ビジターのヤクルトせん放送ほうそうせず)
上記じょうき3きょく場合ばあい、ヤクルトせん以外いがい関東かんとうでの試合しあいについてはTBSラジオからのうらおくり、またはTBSラジオ協力きょうりょく自主じしゅ制作せいさくのどちらかとなる。HBCとRKBは交流こうりゅうせん時期じきのぞき、該当がいとうカードが発生はっせいした場合ばあいには全面ぜんめんうらおくりをけることがおおいが、りょうきょくとも一部いちぶのカードでは自主じしゅ制作せいさくおこなうこともある。ただし、元々もともとパ・リーグの試合しあいがTBSで放送ほうそうされる機会きかいすくないため、放送ほうそう形態けいたいは2009ねん以前いぜんとあまり変化へんかしていない。一方いっぽう、CBCラジオで該当がいとうカードが発生はっせいした場合ばあいは、解説かいせつしゃ[ちゅう 67]とベンチリポーターはTBSから、実況じっきょうアナウンサーのみCBCから派遣はけんするという形態けいたい放送ほうそうしている[ちゅう 68]まれ解説かいせつしゃふくめたみや自主じしゅ制作せいさくとなることもある)[ちゅう 69]
また、関西かんさいでの試合しあい阪神はんしん・オリックスの主催しゅさい試合しあい)については、ナイターでおこなわれる場合ばあいはMBSからのネットに変更へんこうされた(ABCがNRNナイターの大阪おおさか地区ちく担当たんとうとなったため)が、デーゲームでおこなわれる場合ばあいは2009ねん以前いぜん同様どうようにABCからのネットを基本きほんとしている(RKBはどういちカードで土曜どようナイター・日曜にちようデーゲームとなった場合ばあいのみ日曜にちようデーゲームもMBSとネットをむ)。しかし、MBSの土曜どよう日曜にちようナイターは元々もともとニッポン放送ほうそう(LF)との2きょくネットを基本きほんとしているため、MBSがJRN系列けいれつきょくへネットした場合ばあいでもLFが予備よびカードとする場合ばあいがあり、予備よびからの昇格しょうかく場合ばあいはMBS-LF-JRN系列けいれつきょく(HBC/CBC/RKB)の変則へんそくネットが発生はっせいすることも想定そうていされている。LFもおなじカードを本番ほんばんとした場合ばあい、LFとJRN系列けいれつきょくのどちらかはMBS協力きょうりょく自主じしゅ制作せいさくとなるれい大半たいはんだが、2015ねん7がつ4にちの「オリックス vs ソフトバンク」では、はじめて本番ほんばんカードでMBS-LF-RKBの変則へんそくネット予定よていまれた。しかし試合しあい開始かいし直前ちょくぜん中止ちゅうしとなり、このラインでの放送ほうそうは、TBCラジオからのうらおくり(自社じしゃ-HBCけやSTV-QR-NRNうらおくりとはべつ制作せいさく)による「楽天らくてん vs 日本にほんハム」にえられた(ただしRKBは雨天うてん中止ちゅうし予備よび補充ほじゅう原則げんそくとしておこなわないためナイターが休止きゅうしとなり、定時ていじ番組ばんぐみ変更へんこうとなった)。
なお、2010ねん7がつ24にち土曜日どようび)のマツダオールスターゲームだい2せんHARD OFF ECOスタジアム新潟にいがた横浜よこはま主管しゅかんじゅんじたあつかいだが、NPB主催しゅさい開催かいさい)は例外れいがいてきにJRNナイターの全国ぜんこく放送ほうそう体制たいせいられ、TBSラジオが制作せいさくし、上記じょうき3きょくくわえてRCCとMRTに送出おくりだした。JRNナイターの中継ちゅうけいきょくのない関西かんさい地区ちくでは放送ほうそうされなかった(ABCは文化放送ぶんかほうそう制作せいさくのNRN全国ぜんこく中継ちゅうけいをネット。MBSはLF-MBSラインにしたがニッポン放送にっぽんほうそう制作せいさく中継ちゅうけいをネット)。また、よく2011ねん7がつ23にち土曜日どようび)のオールスターゲームだい2せんQVCマリンフィールド)はデーゲームのためTBSラジオでは放送ほうそうされなかったが、同局どうきょく制作せいさく上記じょうき3きょくけのうらおくりをおこなった(RCCは中継ちゅうけい自体じたいなし。関西かんさいの2きょくは2010年度ねんど同様どうよう対応たいおう)。2012ねん、2013ねんだい2せん土曜日どようび)・だい3せん月曜日げつようび開催かいさいのオールスターはTBSラジオでは放送ほうそうしないが、JRNうらおくりはおこなう(2012ねん、2013ねんともに土曜日どようび前述ぜんじゅつ3きょくのネット、月曜日げつようびは2012ねんはMBSもくわわり4きょくネット、2013ねん地元じもときょくのRFCもくわわり5きょくネット)。2014ねんのオールスターだい2せん土曜日どようび)はRCCもJRNを選択せんたくし、RNCくわわったため5きょくネットとなった。なお、甲子園こうしえん球場きゅうじょうでの開催かいさいだが、TBSが制作せいさく担当たんとうした(シーズンちゅう同様どうよう、QR・NRNけはABC、LFけはMBSが担当たんとう)。2015ねんのオールスターだい2せん広島ひろしま)はRCCがQR-NRNけを自社じしゃ放送ほうそうとして別途べっとTBS・ABC・MBSをのぞくJRNけのうらおくりをおこなったが、本拠地ほんきょち所在しょざい地域ちいき以外いがい参加さんかするきょくがなかったため2012・2013ねん同様どうよう3きょくネットとなった(LF-MBSラインはLFがんだ)。
上記じょうきとおり、JRNへのネットワークセールス番組ばんぐみではないため、HBC制作せいさく中継ちゅうけいは2010ねんから、CBC・RKB制作せいさく中継ちゅうけいは2011ねんからLF-MBSラインの予備よびカードとして設定せっていされるようになった。
2.土曜どよう日曜にちようともナイターを放送ほうそうするが、状況じょうきょうによってローカル番組ばんぐみあつかい(形式けいしきはJRNにじゅんじる)とNRNナイターをえるきょく(3きょく
  • 東北放送とうほくほうそう楽天らくてんせんがナイターのときのみ)◎
  • 朝日放送あさひほうそうラジオ阪神はんしんせんがナイターのときのみ。オリックスせんがナイターで全国ぜんこく中継ちゅうけいになった場合ばあい阪神はんしんせんナイターが中止ちゅうしになって本番ほんばんカードに昇格しょうかくした場合ばあい以外いがいうらおくりになる。その場合ばあいにちともナイターの時間じかんたい自主じしゅ制作せいさく定時ていじ番組ばんぐみ編成へんせい。NRNナイターの大阪おおさかからの発信はっしんきょくとなるが、デーゲーム中継ちゅうけいのみHBC・CBC・RKBとのネット関係かんけい継続けいぞくする。またヤクルト・横浜よこはま西武せいぶ・ロッテとのたい阪神はんしんのビジターゲームがある場合ばあいはLF、またはQR協力きょうりょく自主じしゅ放送ほうそう)2012年度ねんどまでの日曜日にちようび、および2014年度ねんどまでの土曜日どようびは7-9月については定時ていじ番組ばんぐみとして阪神はんしんせん以外いがいのナイターも放送ほうそうしたが、2015年度ねんどからはにち両方りょうほうとも原則げんそく阪神はんしんせんがナイターの開催かいさいだけとなった。
  • 中国放送ちゅうごくほうそう広島ひろしませんがナイターのときのみ)◎・※=カープせんがデーゲームのとき常時じょうじ放送ほうそう。ナイターのときは2013年度ねんどまではRCCが当番とうばんきょくはつきょく)であるときは予備よび番組ばんぐみとして放送ほうそう(ナイターが予定よていどおりであればRCCが当番とうばんきょくであればうらおく送出そうしゅつ)し、それ以外いがいきょく当番とうばんであれば放送ほうそうしない(ナイターが中止ちゅうしとなった場合ばあいべつ自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみか、外部がいぶのプロダクション配給はいきゅう番組ばんぐみ予備よび番組ばんぐみとして編成へんせい)としていたが、2014年度ねんどからカープせんのナイターが中止ちゅうしとなった場合ばあいはRCCが当番とうばんきょくでない場合ばあい予備よび番組ばんぐみとして放送ほうそうされるようになった。

ホームゲームの場合ばあい以下いか対応たいおうとなる。

(1) JRN・NRNの全局ぜんきょくとも本番ほんばん予備よびカードとしていない場合ばあい予備よび順位じゅんい屋内おくない開催かいさい試合しあいよりこう場合ばあいふくむ)
おも在京ざいきょうざいばん球団きゅうだんとの試合しあい(ナイターの巨人きょじんせんなどはのぞく)が該当がいとう。この場合ばあいはローカル番組ばんぐみあつかいとして単独たんどく放送ほうそうする。報道ほうどう素材そざいとしてNRNキーきょく(LF/QR)にも中継ちゅうけい録音ろくおん提供ていきょうするが、デーゲームじゅんじてJRN・NRN共用きょうようとなる。また、RCCについては、「巨人きょじん vs 中日ちゅうにち」のうらカードとなるデーゲームの広島ひろしま主催しゅさい試合しあいかぎり、SFに配信はいしんすることがある[ちゅう 70]
(2) JRN各局かくきょくおもにCBC/HBC/RKB)からのネット予定よていがある場合ばあい
おもたい中日ちゅうにち日本にほんハム・ソフトバンクせん該当がいとう。この場合ばあい自社じしゃぶんをJRN各局かくきょくけをねたローカル番組ばんぐみあつかいとして放送ほうそうし、NRN(STV/SF/KBC)-(QR)-(ABC)けは全国ぜんこく放送ほうそうであってもうらおくりとする。この場合ばあい自社じしゃぶん中継ちゅうけいはLFやMBSが予備よびカードとすことがおおく(事実じじつじょうLF-MBSラインとの共用きょうようあつかい)、この場合ばあい予備よびからの昇格しょうかくにはLF-RCC/TBC-JRN系列けいれつきょく(HBC/CBC/RKB)-(MBS)の変則へんそくネットが発生はっせいすることが想定そうていされるが、2015ねんはLF-MBS、JRN、NRNけの三重みえ制作せいさく体制たいせいれいもある[ちゅう 71]
(3) JRN各局かくきょくからのネット予定よてい一方いっぽうで、NRN各局かくきょく本番ほんばん予備よびカードとしている場合ばあい
おもにナイターのたい巨人きょじんせんやHBC・RKBが自社じしゃ制作せいさくしたとき該当がいとう。この場合ばあいはJRN各局かくきょくけの放送ほうそう体制たいせい必要ひつようがないこともあり、自社じしゃぶんをNRNけとして放送ほうそうする。また、おなじカードでLFやMBSが対応たいおうできない場合ばあいりょうきょくけのうらおくりをおこなう(解説かいせつしゃとアナウンサーのいずれかまたは両方りょうほうがLFから派遣はけん場合ばあいもあり)。ただし、2011ねん9がつ現在げんざい中日ちゅうにち関与かんよしているカードでは、たいCBC・SFとのネット比率ひりつ調整ちょうせいのためか、CBCが自社じしゃ制作せいさくしてJRN各局かくきょくからのネット予定よていがなくなった場合ばあいでも、SF-NRN(デーゲームはSFローカル)けをうらおくりとしたうえで、ナイターはLF-MBS予備よびあつかいをねる自社じしゃぶん単独たんどく放送ほうそう制作せいさくする場合ばあい前述ぜんじゅつの(2)の形式けいしきのっとった体制たいせい。TBC・RCCきょう実例じつれいあり)と、SFけをそのまま本番ほんばんとする場合ばあい[ちゅう 72]がある[ちゅう 73]。なお、「広島ひろしま/楽天らくてん vs 中日ちゅうにち」でCBCだけでなくLFまたはMBSも自社じしゃ制作せいさく実施じっしした場合ばあい対応たいおう未定みてい

なお、りょうきょくとはべつかたちのクロスネットきょくであるABCとMBSについては、2010ねん以降いこうにちざいばん球団きゅうだんのビジターとなるカードで、2013ねんまでRCCやTBCのネットを直接ちょくせつけた事例じれいかった(すべて自社じしゃ制作せいさく対応たいおう)が、2014ねんはABCがRCCからNRNあつかいでのネットけを実施じっしした。なお、ざいばん球団きゅうだん関与かんよしない広島ひろしま楽天らくてん主催しゅさいカードは、ABCはQR-NRNラインけのネットけ(JRN系列けいれつきょくけがある場合ばあい原則げんそくうらおくり)、MBSはLF-MBSラインけのうらおくり、JRN系列けいれつきょくけの本番ほんばん、またはLF制作せいさく、MBS自社じしゃ制作せいさくのいずれかでの放送ほうそうとなる。

一方いっぽう、ビジターの場合ばあい以下いかとおり。

(1) 在京ざいきょう球団きゅうだん対戦たいせん相手あいてとした場合ばあい
QR(NRN全国ぜんこく中継ちゅうけい)の本番ほんばんカードとなった場合ばあい原則げんそくとしてNRNラインにえてQRからのネットけとなる。また、TBCはNRN全国ぜんこく中継ちゅうけいとしては予備よびカードあつかいである一方いっぽうで、LF-MBSラインの本番ほんばんカードとなっている場合ばあいや、ナイターわくでTBC単独たんどく放送ほうそう場合ばあいはLFからネットけするが、RCCのヤクルトせん過去かこにはNRN独占どくせん時代じだい横浜よこはませんも)では、神宮球場じんぐうきゅうじょうとう首都しゅとけん本拠地ほんきょち球場きゅうじょうでの開催かいさいは、QRでの放送ほうそうがない場合ばあいも、ナイターではLFでの放送ほうそう有無うむにかかわらず原則げんそくとしてQRからうらおくりをけ、デーゲーム・地方ちほう球場きゅうじょう開催かいさいは(年度ねんどによりナイターオフ編成へんせいでの消化しょうか試合しあいも)原則げんそくとしてLFからネットけ(またはうらおくり)で放送ほうそうする。横浜よこはま〜DeNA(JRN開放かいほう)・巨人きょじん西武せいぶ・ロッテせんがQRで予備よび・LFで本番ほんばんさいのRCCけは2014ねん現在げんざい実例じつれいがないため未定みてい
QR・LFりょうきょくとも本番ほんばんカードとならないナイター(放送ほうそうけん関係かんけいでQRまたはLF制作せいさくとなるたいヤクルトせんのぞく)をRCCが放送ほうそうする場合ばあい原則げんそくとしてQRがうらおくりをおこなう(2012ねんのDeNAたい広島ひろしませんから実施じっし)が、要員よういん都合つごうでQRが対応たいおうできない場合ばあいはTBS(ヤクルトせんはLF)がうらおくりをおこなう。おなじくRCCでのたいヤクルトせん(LF制作せいさく以外いがいのデーゲーム中継ちゅうけいについては、つづきTBSがうらおくりまたは制作せいさく協力きょうりょくおこなう(この場合ばあい前述ぜんじゅつのCBC同様どうよう実況じっきょうアナウンサーのみ現地げんち派遣はけんする場合ばあいと、TBSからの全面ぜんめんうらおくりの場合ばあいがある。とく交流こうりゅうせん場合ばあい後者こうしゃとなることがおおく、2014ねんはベンチリポーターも配置はいちしないことがあった)。
一方いっぽう、TBCについては2009ねんから経費けいひ削減さくげんさくとして、原則げんそくとしてビジターゲームのうらおく形式けいしき中継ちゅうけい中止ちゅうししているため、関東かんとうおこなわれるデーゲーム中継ちゅうけいと、本番ほんばんカードにならないナイターの中継ちゅうけい一切いっさいおこなわれず、土曜どよう日曜にちようにおけるTBSとのネット関係かんけい事実じじつじょうなくなっている[ちゅう 74]
(2) 阪神はんしん・オリックスを対戦たいせん相手あいてとした場合ばあい
りょうきょくとも原則げんそくとしてABCからのネットけ(またはうらおくり)となるが、デーゲーム・ナイターともNRNあつかいでのネットけとなっている。なお、2014ねんは『阪神はんしん vs 楽天らくてん』の土曜どようナイターをABC-QR-NRNが全国ぜんこくネットカードとして中継ちゅうけいしていながら、TBCはMBSからのネットけにえた(翌日よくじつ日曜にちようデーゲームはABCからネット)。
(3) 中日ちゅうにち日本にほんハム・ソフトバンクを対戦たいせん相手あいてとした場合ばあい
りょうきょくとも原則げんそくとしてJRN系列けいれつきょく(CBC/HBC/RKB)の放送ほうそう番組ばんぐみ販売はんばいあつかいでネットけするが、2015ねんはRCCで土曜どよう開催かいさい同年どうねん実績じっせきは9月19にちのみ)の中日ちゅうにち主催しゅさいナイターをNRNナイターの枠組わくぐみを優先ゆうせんしてSFからのネットけにえていた(RCCからのリポーターもSFけにのみ派遣はけん)。
JRN系列けいれつきょく中継ちゅうけい聴取ちょうしゅりつ調査ちょうさ期間きかん該当がいとうして地元じもととくした特別とくべつ内容ないよう(プレゼント企画きかく場内じょうないイベントとの連動れんどうとう)となった場合ばあいに、JRN系列けいれつきょくがRCC・TBCへうらおくりをおこなうか、NRN系列けいれつきょく(SF/STV/KBC)からのネットにえるかは2010ねん以降いこう実例じつれいがないため未定みてい[ちゅう 75]

RCCについては、過去かこにヤクルト主催しゅさい火曜日かようびのLF)・ざいばん球団きゅうだん主催しゅさいみず木曜もくようのABC)のたい広島ひろしません過去かこにはRF/JRNふくうらない時代じだい巨人きょじんとNRN独占どくせん時代じだい横浜よこはまも)で通常つうじょうことなるラインで放送ほうそうしたぶん日数にっすうりょうカードだけで相殺そうさいできない場合ばあいや、ネットワーク制限せいげんゆるいデーゲームで、ごくまれにNRN系列けいれつきょくからの放送ほうそうえたり、自社じしゃ制作せいさくぶんでNRN系列けいれつきょくけを放送ほうそうする場合ばあいもあった(2007・2009ねんにソフトバンクせんのデーゲームをKBCからネットけ)が、2010ねんについては実例じつれいがなかった。

なお、デーゲームやJRN月曜げつよう土曜どよう日曜にちようナイターは、ローカル番組ばんぐみあつかいとなり、ネットワークあいだ日数にっすう補償ほしょう対象たいしょうとならず、これらをふくめた場合ばあいは、かならずしも日数にっすう均等きんとうにはならない(もっとも、月曜げつようはLFが定時ていじ放送ほうそう廃止はいしした2012ねん以降いこう、NRNけもローカル番組ばんぐみあつかいである)。

広島ひろしま楽天らくてん対戦たいせんする場合ばあいについては、RCCとTBCがクロスネットきょくであるため、JRN・NRN・LF-MBSのいずれのラインを使つかっても放送ほうそう可能かのうとなっているうえ、テレビでもどう系列けいれつ(JNN)である。

土曜どよう日曜にちようにオールスターゲームが関東かんとうまたは地方ちほう球場きゅうじょうおこなわれる場合ばあい対応たいおうことなり、2010年度ねんど場合ばあい、RCCはTBSはつ特例とくれい放送ほうそうされたJRN全国ぜんこく中継ちゅうけいをネットした一方いっぽう、TBCはQRはつのNRN全国ぜんこく中継ちゅうけいをネットした。一方いっぽう、2011ねん7がつ24にち日曜日にちようび)のオールスターゲームだい3せん日本製紙にほんせいしクリネックススタジアム宮城みやぎ)では、TBCが自社じしゃぶんをJRN各局かくきょくけとして放送ほうそうした(NRNけはTBCがわ人員じんいん特番とくばんのため払底ふっていしていたこともあり、キーきょくのQRが仙台せんだいんで制作せいさく。ここでもABCはQR制作せいさくぶんをネット)。2012年度ねんどはRCC・TBSとも7がつ21にち土曜日どようび)のだい2せん松山まつやまっちゃんスタジアム)、7がつ23にち月曜日げつようび)のだい3せん岩手いわて県営けんえい野球やきゅうじょう)とも放送ほうそうせず。2013ねんはTBCは前年ぜんねん同様どうようだい2せん土曜日どようび)、だい3せん月曜日げつようび)の試合しあい放送ほうそうせず、RCCはだい3せん放送ほうそうせず、だい2せんはQRからのネットで放送ほうそうした。2014ねんだい2せんはTBCは中継ちゅうけいせず、RCCはTBSからのネットをけた。

3.土曜どようにNRNナイターを放送ほうそうするきょく(1きょく - 日曜にちようナイターは放送ほうそうせず)
4.土曜どよう日曜にちようともナイターを放送ほうそうしないきょく(26きょく
2010年度ねんど以降いこうのTBSラジオでは、聴取ちょうしゅりつ調査ちょうさ期間きかんかぎり、土曜どよう日曜にちよう放送ほうそうまれることがある。ただし、野球やきゅう中継ちゅうけいをJRN単独たんどくとしているきょくからまないかぎりはTBS単独たんどくでの放送ほうそうとなる(土曜どよう日曜にちようのRCC・TBCはQR-NRNけとLF-MBSけの制作せいさくにあたり、全国ぜんこく放送ほうそうもNRN優先ゆうせんとするため、TBSラジオで中継ちゅうけいまれたさいには技術ぎじゅつ協力きょうりょくにとどまっている)。この場合ばあい当該とうがい時間じかんたい全国ぜんこくネット番組ばんぐみである『オトナのためのリクエストプログラム〜オト☆リク』『菊地きくちしげるあないきよる電波でんぱ』については、地方ちほうきょくへのうらおくぶん制作せいさくされるか、うらおく専用せんよう特番とくばんえられるかのどちらかとなる。また、『明日あしたへのエール〜ことばにのせて〜』については野球やきゅう中継ちゅうけいを21:00までに完了かんりょうできない場合ばあい後日ごじつ振替ふりかえ放送ほうそうおこなわれる。
2005ねん以後いご土曜どよう日曜にちよう夏季かき開催かいさい屋外おくがい球場きゅうじょう一部いちぶのぞき、かつ巨人きょじんせんふくめデーゲーム(薄暮はくぼ開催かいさいふくむ)をやす傾向けいこうにあるため、ナイターの試合しあいが1試合しあいもない場合ばあいおおくなっていることや、2013ねんより週末しゅうまつよるのJRNスポンサードネット番組ばんぐみとして『明日あしたへのエール〜ことばにのせて〜』が新設しんせつされたことから、2010ねん以後いご土曜日どようびのみNRNナイターネットけにえた一部いちぶ地方ちほうきょくが2011ねん以後いご相次あいついで土曜日どようび放送ほうそう廃止はいしする傾向けいこうつよまっている。

TBSラジオのプロ野球やきゅう中継ちゅうけいからの撤退てったい動向どうこう(2018ねん以降いこう

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TBSラジオでは、2018ねん4がつ2にち月曜日げつようび)から、平日へいじつ18:00 - 21:00の時間じかんたいで『アフター6ジャンクション』(RHYMESTER宇多うたまるがパーソナリティをつとめる自社じしゃ制作せいさくなまワイド番組ばんぐみ)をあらたに放送ほうそう[127]JRNナイター参加さんかきょく対応たいおうについては後述こうじゅつ)。

その一方いっぽうで、「Full-Count Live Baseball」[128]野球やきゅう専門せんもんメディア「Full-Count」のプロ野球やきゅう速報そくほうサイト)にけて、運営うんえい会社かいしゃのCreative2からNPBのオープンせん公式こうしきせん速報そくほう制作せいさく業務ぎょうむ委託いたく。DeNAホームゲーム(本拠地ほんきょち横浜よこはまスタジアム以外いがい開催かいさいぶんふくむ)については、対戦たいせん球団きゅうだん本拠地ほんきょち放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきない地方ちほう開催かいさいぶん場合ばあいには開催かいさい地元じもと)にあるJRNナイター参加さんかきょく中継ちゅうけい制作せいさくする場合ばあい技術ぎじゅつ協力きょうりょく継続けいぞくする。

なお、2018ねん2がつ4にち同月どうげつ11にち(いずれも日曜日にちようび)の19:00 - 20:00には、TBSラジオによるプロ野球やきゅう中継ちゅうけい歴史れきし往年おうねん実況じっきょう音源おんげん関係かんけいしゃ証言しょうげんかえ特別とくべつ番組ばんぐみ『エキサイトベースボール Forever』を関東かんとうローカルで放送ほうそう[63]両日りょうじつとも、松下まつしたがナビゲーターを担当たんとう[63]。1970年代ねんだいまでの歴史れきしげた「Part1」(4にち)はどくまむし三太夫さんだゆうおう貞治さだはるを、「Part2」(11にち)は張本ちょうほんくん田淵たぶち幸一こういち槙原まきはらひろしおのれをそれぞれゲストにまねいて放送ほうそうした[63]以降いこうも、試合しあい中継ちゅうけいともなわないプロ野球やきゅう関連かんれん特別とくべつ番組ばんぐみとう番組ばんぐみ関連かんれんする著名ちょめいじん死去しきょした場合ばあい追悼ついとう番組ばんぐみなど)を、不定期ふていき放送ほうそうしている。また2021ねん4がつから『石橋いしばし貴明たかあきのGATE7』というプロ野球やきゅうせんもん情報じょうほうトーク番組ばんぐみがスタートした。

2019ねんからは野球やきゅう中継ちゅうけい制作せいさく要員よういんのアルバイト募集ぼしゅう再開さいかいし、日本にっぽんシリーズなどでの契約けいやく延長えんちょう示唆しさしている[129]

2021ねん8がつ4にちには『東京とうきょうオリンピック野球やきゅう 準決勝じゅんけっしょう 日本にっぽんたい韓国かんこく』(解説かいせつ宮本みやもと慎也しんやNHK解説かいせつしゃ〉、実況じっきょう熊崎くまざきふう)が、8にちには『東京とうきょうオリンピック野球やきゅう 決勝けっしょう 日本にっぽんたいアメリカ』(解説かいせつ新井あらい貴浩たかひろ実況じっきょう山内やまうち宏明ひろあきニッポン放送にっぽんほうそう〉)がかくなま中継ちゅうけいされ、TBSラジオでは4ねんぶりとなる野球やきゅう中継ちゅうけい実施じっしされた。

中継ちゅうけい撤退てったいともなうJRNナイター参加さんかきょく対応たいおう

[編集へんしゅう]

TBSラジオが2017ねんシーズンかぎりでプロ野球やきゅう中継ちゅうけいかんする大半たいはん業務ぎょうむから撤退てったいしたことにともなって、JRNナイターへ参加さんかしてきた(NRNとのクロスネットきょくふくむ)JRN加盟かめいきょくでは、以下いかのようにプロ野球やきゅうシーズンの番組ばんぐみ編成へんせい大幅おおはば変更へんこう火曜日かようび限定げんていでJRNナイターを編成へんせいしていたクロスネットきょくから、火曜日かようびに『アフター6ジャンクション』のネットけ(16きょく)や自主じしゅ編成へんせいなどへえることによって、プロ野球やきゅう中継ちゅうけいのレギュラー放送ほうそう終了しゅうりょうするきょくや、レギュラー放送ほうそうみず - 金曜日きんようび(NRNナイター)に縮小しゅくしょうするきょく相次あいついだ。その結果けっか、JRNナイターをレギュラーで参加さんかする加盟かめいきょくは、2017ねんシーズンまでの(TBSをふくむ)34きょくから12きょくにまで減少げんしょうしている。なお『アフター6ジャンクション』は2023ねん10がつから『アフター6ジャンクション2』に改題かいだいされ放送ほうそう時間じかんたい変更へんこうつき - 木曜もくようの22・23だい)されたことから、ネットきょくでは『おぎじょうチキ・Session』のネットけにえている。

以下いかでは便宜上べんぎじょう「JRNナイター」と記述きじゅつするが、正式せいしきなJRNとしてのネットワーク番組ばんぐみではないため、クロスネットをふくむJRN系列けいれつきょくあいだ個別こべつでの番組ばんぐみ販売はんばい取引とりひきあつかいである。

2018ねんシーズンからは、放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき関東かんとう広域こういきけん関東かんとう地方ちほう)に該当がいとうするNRNキーきょく文化放送ぶんかほうそうニッポン放送にっぽんほうそうも、ネットワークの垣根かきねえてJRNナイターに協力きょうりょくしている。

  • 文化放送ぶんかほうそうライオンズナイター』(平日へいじつのプロ野球やきゅう中継ちゅうけい)のメインカードでもある西武せいぶせんがJRNナイターの開催かいさいされる場合ばあいには、ホームゲームの中継ちゅうけい対戦たいせん球団きゅうだん本拠地ほんきょち放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきないにあるJRNナイター参加さんかきょくけをべつ制作せいさくにしたり、ビジターゲーム(関東かんとう地方ちほう以外いがい球場きゅうじょうでの開催かいさいぶん)の中継ちゅうけい主催しゅさいがわのJRNナイター参加さんかきょく制作せいさくぶんのネットけ(またはうらおくり)でまかなったりすることで対応たいおうしている。
  • 文化放送ぶんかほうそうがNRNナイターの幹事かんじきょくになる日曜日にちようびに、関東かんとう地方ちほう日本にほんハム・ソフトバンクのビジターゲームを開催かいさいする場合ばあいには、北海道放送ほっかいどうほうそうけの日本にほんハムせん中継ちゅうけいやRKB毎日まいにち放送ほうそうけのソフトバンクせん中継ちゅうけいを、ニッポン放送にっぽんほうそううらおくあつかいで制作せいさくする。
  • 中日ちゅうにち関東かんとう地方ちほうでビジターゲームを開催かいさいする場合ばあいには、DeNA主催しゅさいはTBSラジオ、巨人きょじん主催しゅさいはRFラジオ日本にっぽん西武せいぶ・ロッテ主催しゅさい文化ぶんか放送ほうそう平日へいじつ)・ニッポン放送ほうそう日曜にちよう)がうらおくりおよびネットけで制作せいさくする。
  • JRN・NRNクロスネットかつ1きょく地域ちいき中国放送ちゅうごくほうそう場合ばあい日曜にちようデーゲームは、DeNA主催しゅさいはTBSラジオ、巨人きょじん・ロッテ主催しゅさいはRFラジオ日本にっぽん、ヤクルト主催しゅさいニッポン放送にっぽんほうそう西武せいぶ主催しゅさい文化放送ぶんかほうそう主催しゅさい球団きゅうだんごとに制作せいさく担当たんとうきょくかれることになった。

その、プロ野球やきゅう球団きゅうだん本拠地ほんきょち放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきにあるJRNナイター参加さんかきょく対応たいおうについては当該とうがいJRNナイター参加さんかきょく野球やきゅう中継ちゅうけい番組ばんぐみ参照さんしょう

雨傘あまがさ番組ばんぐみおよびナイトゲーム開催かいさい対応たいおう

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TBSラジオでは、プロ野球やきゅう中継ちゅうけい放送ほうそうくわえて、『プロ野球やきゅうネットワーク』『プロ野球やきゅう東西とうざい南北なんぼく』(いずれもJRNナイター参加さんかきょくけの雨傘あまがさ番組ばんぐみ)の制作せいさくを2017ねんシーズンで終了しゅうりょうした。その影響えいきょうで、上記じょうき参加さんかきょくでは、JRNナイター雨傘あまがさ番組ばんぐみ基本きほんとして18:00 - 21:00に放送ほうそう)を自社じしゃまかな編成へんせい移行いこうしている。

毎日まいにち放送ほうそうつき金曜日きんようび
月曜日げつようび自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみのみの通常つうじょう編成へんせい
金曜日きんようび:『MBSベースボールパーク番外ばんがいへん』(2017ねんシーズンまではおも日曜日にちようびのみ放送ほうそう
朝日放送あさひほうそうラジオ( - 木曜日もくようび
阪神はんしん・オリックスのナイトゲームを最初さいしょから予定よていしていない場合ばあい
『ABCフレッシュアップベースボール』のスタジオバージョン(2017年度ねんどナイターオフ期間きかん - 金曜日きんようび夜間やかん放送ほうそうされた『伊藤いとう史隆ふみたかのラジオノオト』のスペシャルばん伊藤いとう史隆ふみたかのラジオノオトVersion」をおも編成へんせい
阪神はんしんの(ビジターゲームをふくむ)ナイトゲームや、オリックスのナイトゲーム(一部いちぶ主催しゅさい試合しあい)が中止ちゅうしになった場合ばあい(2018ねんシーズンからオリックス主催しゅさい試合しあい以外いがい予備よびカードを設定せっていせず)
17:55 - 19:00『武田たけだ和歌子わかこのぴたっと。延長えんちょうせん』(平日へいじつ夕方ゆうがたなまワイド番組ばんぐみ武田たけだ和歌子わかこのぴたっと。』の拡大かくだいばん
19:00 - 21:00『フライング9~ジック!』(月曜げつよう以外いがいのナイトゲーム中継ちゅうけいにフィラーあつかいののち番組ばんぐみとしてあつかわれる通年つうねん編成へんせい音楽おんがく番組ばんぐみ9〜ジックナイト!』の拡大かくだいばん
北海道放送ほっかいどうほうそう
『ファイターズDEナイト!スペシャル』(自社じしゃ制作せいさくによるフィラーあつかいののち番組ばんぐみファイターズDEナイト!』の拡大かくだいばん
CBCラジオ
『ドラたましいワイド!!』(自社じしゃ制作せいさくによるフィラーあつかいののち番組ばんぐみドラたましいナイト』の拡大かくだいばん
NPBで最初さいしょからナイトゲームを一切いっさい予定よていしていないや、CBCラジオが放送ほうそうできないNRN(LF=SF)独占どくせんカードのヤクルト主催しゅさい中日ちゅうにちせんのみが開催かいさいされるに、『大谷おおやノブ彦のキスドラ』(自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみ大谷おおやノブ彦のキスころ』のスペシャルばん)を放送ほうそうすることがある。
RKB毎日放送まいにちほうそう
もっとおにスポ!はな応援おうえんだん』(2017年度ねんどのナイターオフ期間きかんにもつき - 金曜日きんようび夕方ゆうがた放送ほうそう
中国放送ちゅうごくほうそう[ちゅう 76]
『RCCカープナイタースペシャル』として、単発たんぱつ特別とくべつ番組ばんぐみ放送ほうそう自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみと、きょく制作せいさく番組ばんぐみ(LF制作せいさく・NRNラインネット特別とくべつ番組ばんぐみや、ナイターオフ編成へんせいにレギュラーで放送ほうそうしているSTV制作せいさくの『MUSIC★J』のスペシャルばん個別こべつネットなど)の同時どうじネットをぜる。
東北放送とうほくほうそう
火曜日かようびには、自社じしゃ制作せいさくによる特別とくべつ番組ばんぐみおも放送ほうそう。NRNナイターがてられるみず - 金曜日きんようびには、LFが制作せいさくするNRNラインネットけの特別とくべつ番組ばんぐみのネットけを中心ちゅうしん編成へんせいする。

なお、2005ねんから北海道放送ほっかいどうほうそう東北放送とうほくほうそう・RKB毎日放送まいにちほうそう毎年まいとしまわりで制作せいさくする『プロ野球やきゅうさん物語ものがたり』(プロ野球やきゅうシーズン開幕かいまく直前ちょくぜん特別とくべつ番組ばんぐみ)については、2018ねんにも3きょく同時どうじネットで放送ほうそうされた。

その参加さんかきょく

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  • 琉球放送りゅうきゅうほうそう(AM2きょく地域ちいきである沖縄おきなわ県内けんないのJRNシングルネットきょく
    • 2017ねんシーズン時点じてんで、火曜日かようびのみJRNナイターを放送ほうそう自社じしゃ主催しゅさいによるNPBの公式こうしきせんやオープンせん沖縄おきなわ県内けんない球場きゅうじょう実施じっしする場合ばあいに、自社じしゃ制作せいさくでローカルけの中継ちゅうけい放送ほうそうしたほか、県内けんない公式こうしきせんでJRNネット[ちゅう 77]中継ちゅうけい制作せいさくしたこともあった。
    • 2018シーズンから火曜日かようび自主じしゅ編成へんせいえるため、プロ野球やきゅう中継ちゅうけいのレギュラー放送ほうそうから撤退てったい沖縄おきなわ県内けんないのAMラジオきょくにおけるレギュラー放送ほうそうは、NRNシングルネットきょくのラジオ沖縄おきなわが、2017ねんシーズンにつづいてNRNナイターとして木曜日もくようび金曜日きんようび実施じっしするだけになった。
    • 琉球放送りゅうきゅうほうそうでは2010ねんシーズンから、沖縄おきなわセルラースタジアム那覇なは毎年まいとし1カード(2試合しあい実施じっしするNPB公式こうしきせん主催しゅさいするとともに、当該とうがいカードをラジオで中継ちゅうけい。2018ねんシーズンにも、6月26にち火曜日かようび)・27にち水曜日すいようび)の日本にほんハムたいソフトバンクせん主催しゅさいする関係かんけいで、この2試合しあいのみ中継ちゅうけい[ちゅう 78]
  • AM1きょく地域ちいき[ちゅう 79] で、2010ねんシーズンから2017ねんシーズンまで、火曜日かようびにのみJRNナイターを放送ほうそうしてきたNRNとのクロスネットきょく
    • 大分放送おおいたほうそう長崎放送ながさきほうそう[ちゅう 80]熊本放送くまもとほうそう南日本放送みなみにほんほうそう
      • 火曜日かようびには、2017ねんシーズンとおなじく、ソフトバンクせんをメインカードとして、JRN加盟かめいきょくであるRKB毎日放送まいにちほうそう制作せいさくぶん中継ちゅうけいのネットけで対応たいおうする[ちゅう 81]火曜日かようびにおける予備よびカードのネットワークも、RKB毎日放送まいにちほうそう準拠じゅんきょ。レインコート番組ばんぐみも、火曜日かようびのみ、同局どうきょく制作せいさくの『もっとおにスポ!はな応援おうえんだん』をてる。
        • 南日本放送みなみにほんほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきである鹿児島かごしまけん鹿児島かごしま県営けんえい鴨池かもいけ球場きゅうじょうでは、5月15にち火曜日かようび)・16にち水曜日すいようび)にヤクルトたい巨人きょじんせん開催かいさい[ちゅう 82]両日りょうじつともニッポン放送にっぽんほうそうがNRNナイターあつかいで当該とうがいカードの中継ちゅうけい制作せいさくしたが、南日本放送みなみにほんほうそうでは、5月15にちかんしては東北放送とうほくほうそう制作せいさくする楽天らくてんたいソフトバンクせん楽天らくてん生命せいめいパーク)中継ちゅうけいのネット[ちゅう 83]優先ゆうせんした。
        • 6月4にち(火曜日かようび)には、RKB毎日まいにち放送ほうそう中継ちゅうけいできないヤクルトたいソフトバンクせん神宮じんぐう)が開催かいさいされたため、同局どうきょくではRFラジオ日本にっぽん制作せいさくする巨人きょじんたい楽天らくてんせん中継ちゅうけい東京とうきょうドーム)のネットけを実施じっし大分おおいた放送ほうそう長崎放送ながさきほうそう熊本放送くまもとほうそう南日本放送みなみにほんほうそうおよび、後述こうじゅつする山口放送やまぐちほうそうもRKB毎日放送まいにちほうそう準拠じゅんきょした。
        • 南日本放送みなみにほんほうそうでは2023年度ねんどをもって - 木曜日もくようび中継ちゅうけいりやめ、火曜日かようびは『おぎじょうチキ・Session』の同時どうじネット(月曜げつようにもネットけ)、みず木曜日もくようび自主じしゅ編成へんせいてる。
    • 山口放送やまぐちほうそう
      • 火曜日かようびには、九州きゅうしゅう以外いがい地域ちいきのAMきょくでははじめて、メインカードをソフトバンクせん変更へんこう。JRN加盟かめいきょくであるRKB毎日放送まいにちほうそう制作せいさくぶん中継ちゅうけいのネットけへえることによって、大分おおいた放送ほうそう長崎放送ながさきほうそう熊本放送くまもとほうそう南日本放送みなみにほんほうそう共通きょうつう中継ちゅうけい体制たいせい移行いこうする。火曜日かようびにおけるレインコート番組ばんぐみ(『もっとおにスポ!はな応援おうえんだん』)や予備よびカードのネットワークも、RKB毎日放送まいにちほうそう準拠じゅんきょ
    • 静岡放送しずおかほうそう
      • 2018ねんは、中国ちゅうごく放送ほうそう同様どうように、火曜日かようび中継ちゅうけいわくをNRNナイターにえたうえで、平日へいじつ中継ちゅうけいをNRNナイターに統一とういつしたが、2019ねんからは火曜かよう中継ちゅうけいわく自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみ放送ほうそうする。
    • 青森放送あおもりほうそう秋田放送あきたほうそう・IBC岩手いわて放送ほうそう山形放送やまがたほうそう・ラジオ福島ふくしま
      • 楽天らくてん宮城みやぎけん東北放送とうほくほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき以外いがい定期ていきてきにホームゲームを開催かいさいする東北とうほく他県たけんのクロスネットきょく。2018ねんシーズンには、青森あおもり青森放送あおもりほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき)・山形やまがた山形放送やまがたほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき)・福島ふくしま(ラジオ福島ふくしま放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき県内けんない球場きゅうじょうで、ホームゲームを1試合しあいずつ開催かいさい。なお通常つうじょう編成へんせい火曜日かようびには、5きょくともJRN/NRNナイターではなく『アフター6ジャンクション』のネットけを実施じっしする(山形放送やまがたほうそうでは月曜日げつようびにもネットけで放送ほうそう)。
      • 楽天らくてんホームゲームを開催かいさいする3けんのうち水曜日すいようび開催かいさいされる予定よていだった福島ふくしま(ただし雨天うてんにより中止ちゅうし)をのぞ青森あおもり山形やまがたでは火曜日かようび試合しあい開催かいさいされた。
      • 青森放送あおもりほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきないにある弘前ひろさきはるかゆめ球場きゅうじょうでは、7がつ3にち火曜日かようび)に楽天らくてん主催しゅさい一軍いちぐん公式こうしきせんたいソフトバンクせん)が開催かいさいされたが、青森放送あおもりほうそうは『アフター6ジャンクション』を休止きゅうしし、JRNラインで中継ちゅうけいおこなった(東北放送とうほくほうそう制作せいさくでRKB毎日放送まいにちほうそう山口放送やまぐちほうそう長崎放送ながさきほうそう熊本放送くまもとほうそう大分おおいた放送ほうそう南日本放送みなみにほんほうそうにもネット)[ちゅう 84]
      • 山形放送やまがたほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきないにある山形やまがたのきらやかスタジアムでは、7がつ10日とおか火曜日かようび)に楽天らくてん主催しゅさい一軍いちぐん公式こうしきせんたいオリックスせん)をはじめて開催かいさいするが、山形やまがた放送ほうそうでは中継ちゅうけい放送ほうそうせず通常つうじょう編成へんせい対応たいおうした。
    • 新潟放送にいがたほうそう北日本放送きたにほんほうそう福井放送ふくいほうそう信越放送しんえつほうそう山陽放送さんようほうそう[ちゅう 79]宮崎放送みやざきほうそう
      • 火曜日かようびには、JRN/NRNナイターではなく『アフター6ジャンクション』のネットけを実施じっしする(北日本放送きたにほんほうそう信越放送しんえつほうそうでは月曜日げつようびにもネットけで放送ほうそう宮崎放送みやざきほうそうは2020年度ねんど新潟放送にいがたほうそうは2022年度ねんどから月曜日げつようびにもネットけを開始かいし)。
        • 新潟放送にいがたほうそう:DeNAたい巨人きょじんせん(4がつ17にち:ハードオフ新潟にいがた、TBSラジオ制作せいさくによるうらおく方式ほうしきで『アフター6ジャンクション』を休止きゅうし雨傘あまがさ番組ばんぐみあつかいに変更へんこう)したうえ新潟にいがたローカルけに放送ほうそう[ちゅう 85]
        • 信越放送しんえつほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきである長野ながの県内けんないでは、4がつ24にち火曜日かようび)に長野ながのオリンピックスタジアムで巨人きょじんたい中日ちゅうにちせん開催かいさいしたが、信越放送しんえつほうそうではいずれの中継ちゅうけい放送ほうそうせず、通常つうじょう編成へんせい対応たいおうした。
        • 福井放送ふくいほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき福井ふくい県内けんないにある福井ふくい県営けんえい球場きゅうじょうで5がつ8にち火曜日かようび)に開催かいさいされた中日ちゅうにちたいヤクルトせん開催かいさいしたが、福井放送ふくいほうそうではいずれの中継ちゅうけい放送ほうそうせず、通常つうじょう編成へんせい対応たいおうした。
        • 北日本放送きたにほんほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきである富山とやま県内けんない富山とやまアルペンスタジアムでは、5月15にち火曜日かようび)にロッテたいオリックスせん開催かいさいしたが、北日本放送きたにほんほうそうでは通常つうじょう編成へんせい対応たいおうした。
        • 山陽放送さんようほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきである岡山おかやま県内けんない倉敷くらしきマスカット球場きゅうじょうでは、7がつ24にち火曜日かようび)に巨人きょじんたいヤクルトせん開催かいさい[ちゅう 86]したが、山陽放送さんようほうそうでは通常つうじょう編成へんせい対応たいおうした。
        • 宮崎放送みやざきほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきである宮崎みやざき県内けんない宮崎みやざきサンマリンスタジアムでは、8がつ28にち火曜日かようび)にオリックスたい日本にほんハムせん開催かいさいしたが、宮崎放送みやざきほうそうでは通常つうじょう編成へんせい対応たいおうした。
        • 山陽放送さんようほうそうげん:RSK山陽放送さんようほうそう)では2023ねんをもってみず木曜もくようのナイター中継ちゅうけいりやめ、19・20だい自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみ編成へんせい
    • 北陸放送ほくりくほうそう和歌山放送わかやまほうそう[ちゅう 87]山陰放送さんいんほうそう四国しこく放送ほうそう高知放送こうちほうそう
      • 火曜日かようびには、JRN/NRNナイターを放送ほうそうせず、2017ねんまでの中継ちゅうけいわく一部いちぶを『アフター6ジャンクション』のネットわくてる(北陸放送ほくりくほうそう山陰放送さんいんほうそうでは月曜日げつようびにもネットけで放送ほうそう)。
      • 和歌山放送わかやまほうそうは2023ねんをもってみず木曜日もくようびのナイター中継ちゅうけい廃止はいし野球やきゅうとは関係かんけいない音楽おんがく番組ばんぐみ中心ちゅうしんとした自主じしゅ編成へんせいえ。
    • 南海放送なんかいほうそう
      • 火曜日かようびおよび、2017ねんシーズンまでNRNナイターを編成へんせいしていた金曜日きんようびには、JRN/NRNナイターや『アフター6ジャンクション』ではなく、自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみ放送ほうそうする。なお2019ねんからみず木曜日もくようび中継ちゅうけい廃止はいしするわりに金曜きんようのNRNナイターの編成へんせい復活ふっかつさせている。
      • 2018ねんシーズンには、放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき愛媛えひめけんない松山まつやまっちゃんスタジアムで、4がつ24にち火曜日かようび)・25にち水曜日すいようび)にヤクルトたい阪神はんしんせん[ちゅう 88]開催かいさい予定よていしていた。南海放送なんかいほうそうでは24にちは、当初とうしょから中継ちゅうけいわくもうけず、通常つうじょう自主じしゅ編成へんせい対応たいおうした(実際じっさいには雨天うてん中止ちゅうし[ちゅう 89]
    • 山梨放送やまなしほうそう西日本放送にしにっぽんほうそう[ちゅう 79]
      • 火曜日かようびには、JRN/NRNナイターや『アフター6ジャンクション』を放送ほうそうせず、2017ねんまでの中継ちゅうけいわく自主じしゅ編成へんせいわくえる(西日本放送にしにっぽんほうそうは2019年度ねんどから2023年度ねんどまでの火曜かよう20だいは『アフター6ジャンクション』)。

オールスターゲーム・クライマックスシリーズ・日本にっぽんシリーズの対応たいおう

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2018ねんシーズンには以下いかのスケジュールがまれている。

  • フレッシュオールスターゲーム
    • 青森放送あおもりほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきないにある弘前ひろさきはるかゆめ球場きゅうじょうで7がつ12にち木曜日もくようび開催かいさい
      • 東北放送とうほくほうそううらおくりでJRN系列けいれつきょく中継ちゅうけい制作せいさく担当たんとう。(北海道放送ほっかいどうほうそう・RKB毎日放送まいにちほうそうのみネット)[ちゅう 90]
  • オールスターゲーム
    • だい1せんきょうセラドーム大阪おおさかで7がつ13にち金曜日きんようび開催かいさい
      • JRNナイターの対象たいしょう曜日ようびであることから、毎日放送まいにちほうそうがJRN系列けいれつきょく中継ちゅうけい制作せいさく担当たんとう[ちゅう 91]
    • だい2せん熊本放送くまもとほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきないにあるリブワーク藤崎ふじさきだい球場きゅうじょうで7がつ14にち土曜日どようび開催かいさい
      • ニッポン放送にっぽんほうそう制作せいさく担当たんとうする毎日放送まいにちほうそうとの2きょくネットの中継ちゅうけいをJRN系列けいれつきょくがネットけし放送ほうそう[ちゅう 92]
  • クライマックスシリーズ(セ・パりょうリーグとも)
  • 日本にっぽんシリーズ

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 最初さいしょのスポーツ中継ちゅうけいとなった1952ねん1がつの『大相撲おおずもう春場所はるばしょ実況じっきょう』はしん日本にっぽん放送ほうそう(NJB)のアナウンサー(杉本すぎもと隆平りゅうへい江本えもと三千年みちとし)が担当たんとうし、1952ねん2がつ9にちのボクシング中継ちゅうけい日本にっぽんバンタムきゅうタイトルマッチ:白井しらい義男よしおたい堀口ほりぐちひろしせん)はスポーツ実況じっきょう経験けいけん若林わかばやしすすむ前年ぜんねん10がつ入社にゅうしゃの1期生きせい)が担当たんとうした。いずれも、『TBS50ねん各種かくしゅ資料しりょう参照さんしょう
  2. ^ 1960ねん11月29にち社名しゃめい変更へんこう。「TBS」の略称りゃくしょう制定せいてい
  3. ^ 三菱商事みつびししょうじ三菱石油みつびしせきゆ提供ていきょう番組ばんぐみ[9]
  4. ^ 『TBS50ねん資料しりょうへん掲載けいさい番組ばんぐみ一覧いちらんにおいて、1963ねんから1969ねんのナイター中継ちゅうけいは、このタイトル表記ひょうきでまとめられている[6]
  5. ^ 1972ねん2がつ石油せきゆ部門ぶもん分離ぶんりし、東燃とうねんげんJXTGエネルギー)との共同きょうどう出資しゅっしによりキグナス石油きぐなすせきゆ設立せつりつ
  6. ^ 1963ねん当時とうじのスポンサーは、つぎ資料しりょう参照さんしょう[9]
  7. ^ ○のなかには放送ほうそう曜日ようびめいはいる。
  8. ^ 『TBSアナウンサーのうごき』(#参考さんこう資料しりょう参照さんしょう)では、1958ねんから1969ねんのナイター中継ちゅうけいについても『エキサイトナイター』の名前なまえでまとめられている。
  9. ^ そのも、1973ねんまでプロ野球やきゅうシーズンちゅう放送ほうそう[19][20]
  10. ^ なお、TBSラジオでは2011ねん1がつ30にちをもってAMなみにおけるステレオ放送ほうそう廃止はいししている。
  11. ^ 『エキサイトナイター』時代じだいの1992ねん - 1999ねん印刷物いんさつぶつなどで使用しようされたタイトルロゴ[45] は、改題かいだいもRBCラジオ(2002ねんよりRBCiラジオ)の同名どうめい中継ちゅうけい流用りゅうようされている。
  12. ^ a b c 2000ねん4がつ東京放送とうきょうほうそうのラジオ部門ぶもんにおける番組ばんぐみ制作せいさくなどを委託いたくする子会社こがいしゃとして「TBSラジオ&コミュニケーションズ」が設立せつりつ。2001ねん10がつって正式せいしき同社どうしゃへラジオきょくとしての放送ほうそう免許めんきょ承継しょうけい分社ぶんしゃされた。その、2009ねん4がつ東京放送とうきょうほうそう放送ほうそう持株もちかぶ会社かいしゃ東京放送とうきょうほうそうホールディングス」となり、テレビ部門ぶもんも2004ねん番組ばんぐみ制作せいさくなどを委託いたくする子会社こがいしゃとして発足ほっそく(2000ねん4がつから2001ねんにかけテレビ制作せいさく部門ぶもん分立ぶんりつした「TBSエンタテインメント」「TBSスポーツ」「TBSライブ」の3しゃ合併がっぺい)した「TBSテレビ」へ放送ほうそう免許めんきょ承継しょうけい分社ぶんしゃされた。
  13. ^ これとえに、予備よびとなっていたおなしゅう金曜日きんようびに、『Kakiiin』のスピンオフ番組ばんぐみ『4時間じかんまるごと洋楽ようがく三昧ざんまい!みんながきたいでんリクカウントダウン!』を関東かんとうローカルで設定せっていし、『プロ野球やきゅう東西とうざい南北なんぼく』をうらおくりとした。また、一部いちぶ月曜げつよう定時ていじ番組ばんぐみを、翌週よくしゅう交流こうりゅうせん予備よびの21だいうつしたため、該当がいとう交流こうりゅうせん振替ふりかえ試合しあい中継ちゅうけいには延長えんちょう制限せいげんがかけられた。
  14. ^ TBSラジオでは、放送ほうそう期間きかんを65ねんとし、同局どうきょく制作せいさくしたラジオ番組ばんぐみとしては史上しじょう最長さいちょう記録きろくとしている[63]
  15. ^ 2015ねん9がつ22にち該当がいとう。この国民こくみん休日きゅうじつのため4試合しあいはデーゲームで開催かいさいされ、もう1試合しあいのナイターは中継ちゅうけいけんのないヤクルト主催しゅさい試合しあいのため、唯一ゆいいつ中継ちゅうけい可能かのうなナイターであるDeNAたい中日ちゅうにち放送ほうそう。17:00開始かいし該当がいとう試合しあいでは、ビジター地元じもときょくのCBCラジオは17:00から中継ちゅうけい開始かいしし、TBSラジオおよびJRN火曜かようナイターネットきょく通常つうじょうどおりの開始かいし時刻じこくから中継ちゅうけいした。また、CM消化しょうか都合つごうじょう、イニングあいだのCMも通常つうじょうの1分間ふんかんのCM放送ほうそう概況がいきょう説明せつめいのあともう一度いちど1分間ふんかんのCMわくはさむという構成こうせいとなっていた。21:00よりまえ試合しあい終了しゅうりょうしたため、9月18にちにパ・リーグ優勝ゆうしょうめたソフトバンクの1ねんたたかいをかえ特集とくしゅう音源おんげん(ナレーション:清水しみず大輔だいすけ)を放送ほうそうしたのち、スタジオに待機たいきしていた青島あおしま健太けんたが、JRNナイター終了しゅうりょうまでスタジオ担当たんとう山田やまだ美幸みゆきとともにデーゲームの試合しあい結果けっかなどをつたえた。
  16. ^ 2011ねん現在げんざい、TBSで『-ジョッキー』の直後ちょくご放送ほうそうされる『ニュース探究たんきゅうラジオ Dig』はTBSで野球やきゅう中継ちゅうけいつづいていても22からネットきょくけのうらおくりを開始かいしする。ただし、うらおくりになっているあいだ音楽おんがく出演しゅつえんしゃのフリートークでつなぎ、TBSが『Dig』にってから通常つうじょうのスタイルの放送ほうそうはじまる。
  17. ^ 最近さいきんでは2015ねん8がつ21にちの「広島ひろしまたい巨人きょじん」が該当がいとう。24えても試合しあいつづいていたが、TBSの放送ほうそうは24まえ終了しゅうりょうした。また、この試合しあい金曜きんよう開催かいさいのためRCCからのうらおく中継ちゅうけいであり、のネットきょくすで終了しゅうりょうしていたため、TBSでの終了しゅうりょうを以って事実じじつじょう中継ちゅうけいりとなった。
  18. ^ JRNは東京とうきょうヤクルトスワローズ主催しゅさい試合しあい放送ほうそうけんっていないが、放送ほうそう素材そざいよう実況じっきょう録音ろくおんおこなう。
  19. ^ おも土日どにちのTBSテレビ『SAMURAI BASEBALL』のために解説かいせつしゃ派遣はけんしているカードの場合ばあいおおい。
  20. ^ 2012ねん7がつ25、26にち巨人きょじんたいDeNAは25にちが19開始かいしのためか2せんとも中日ちゅうにちたい阪神はんしんをCBCからネットけした(おそらく19開始かいし場合ばあい後続こうぞく番組ばんぐみへの影響えいきょうや、地方ちほうきょく延長えんちょうオプションがないまたは22までのきょくおおいことを考慮こうりょしたとみられる。LF-NRNもヤクルトたい広島ひろしま放送ほうそうした。)。また2013ねん7がつ24にち・25にち巨人きょじんたい広島ひろしまも18:30試合しあい開始かいしであることを考慮こうりょしてか、中日ちゅうにちたいDeNAをCBCからのネットで放送ほうそうした(LF-NRNもヤクルトたい阪神はんしん放送ほうそうし、RCCけはうらおくりで対応たいおうした)
  21. ^ 中日ちゅうにちせんはCBCが曜日ようび関係かんけいなくネットけするため、原則げんそくTBS自社じしゃでも中継ちゅうけいおこなわれるが、まれうらおくりとなるケースもある(2012ねんは7がつ31にちからの3連戦れんせん、8がつ28にちからの3連戦れんせん該当がいとう。いずれもCBCアナウンサーが1試合しあいずつ実況じっきょう担当たんとう)。
  22. ^ みず - 金曜きんようはRCCがNRNけを自社じしゃ放送ほうそうとするため、うらおくりとなる。この場合ばあい自社じしゃけがNRN予備よびねたローカル放送ほうそうでJRNうらおくぶん全国ぜんこくネットあつかいとなる場合ばあいもある。
  23. ^ セ・リーグの地方ちほう開催かいさいが2試合しあい開催かいさい場合ばあいは、本拠地ほんきょち開催かいさいのセ・リーグのカードを本番ほんばんカードとして、パ・リーグのカードの予備よび順位じゅんいげたうえで、地方ちほう開催かいさいカードの予備よび順位じゅんい最後さいごとすることがある。また、2013ねん7がつ30にち巨人きょじん主催しゅさいゲーム(たいヤクルト)が東京とうきょうドームでの開催かいさいであるにもかかわらず、パ・リーグのカードよりも予備よびカードとしての優先ゆうせん順位じゅんいげられ最後さいごとなった。
  24. ^ この場合ばあい、LFのみ関東かんとうローカルでヤクルトせん放送ほうそうしたうえで、NRN各局かくきょくへはLFおよ系列けいれつきょくから巨人きょじんせんおく場合ばあいがあった(この場合ばあい巨人きょじん横浜よこはま・(以下いか交流こうりゅうせん西武せいぶ・ロッテ主催しゅさいはLFからうらおくり)。2010ねん以降いこう火曜日かようびにNRN全国ぜんこく中継ちゅうけいのネットけのみおこなきょく皆無かいむとなった事情じじょうもあり、LFが巨人きょじんかかわらないヤクルトせん放送ほうそうした場合ばあいにもそのまま全国ぜんこく中継ちゅうけいカードになることがほとんどとなっていたが、2011ねんは9月27にち - 29にちに、ヤクルトたい阪神はんしんせんがLF単独たんどく放送ほうそう(ABC・MBSは自社じしゃ制作せいさく)で、横浜よこはまたい巨人きょじんせんがLFうらおくりによるNRN本番ほんばんカードとして設定せっていされた。また、交流こうりゅうせん以外いがい時期じきでも、時折ときおりNRN本番ほんばんカードをヤクルトせんとして巨人きょじん主催しゅさい試合しあい予備よびカード・対戦たいせん相手あいて地元じもときょくへのうらおくり・LF単独たんどく放送ほうそう・LFと対戦たいせん相手あいての2きょくネットとすることがある。
  25. ^ 『ライオンズナイター』がバラエティ番組ばんぐみあつかいだった1984ねんまではTBSラジオが西武せいぶ主催しゅさい試合しあい優先ゆうせんけんっていたため、JRNに放送ほうそうけんのなかったヤクルトまたは大洋たいよう主催しゅさい巨人きょじんせんうらカード中心ちゅうしんに、JRN全国ぜんこくネット本番ほんばんまたは関東かんとうローカル(JRNはセ・リーグのカードを本番ほんばん設定せってい)で西武せいぶせん優先ゆうせんすることがあった。
  26. ^ 2014ねん6がつのスペシャルウイークちゅう当初とうしょ西武せいぶ主催しゅさい試合しあいのみまれ、のち雨天うてん順延じゅんえん楽天らくてん主催しゅさい試合しあいまれたが、西武せいぶ主催しゅさい試合しあい放送ほうそうした。
  27. ^ 年度ねんどにより、平日へいじつ西武せいぶせん開催かいさい巨人きょじんせん中継ちゅうけいしたことがある。
  28. ^ ただし、関西かんさい地区ちくはCRKで放送ほうそうおこなわれ、ABCラジオは放送ほうそうしなかった。くわえてこのはJRNけの全国ぜんこく放送ほうそうよう本番ほんばん(ABCラジオふくむ)はCBCラジオ制作せいさくによるナゴヤドームの「中日ちゅうにちたい阪神はんしんせん放送ほうそうしていた。
  29. ^ デーゲームで巨人きょじんやDeNA主催しゅさいとなった場合ばあい、JRN系列けいれつきょくおもにCBCやABC)への配信はいしんはビジターチームがわ地元じもときょく委託いたくするため、TBSラジオがうらおく制作せいさくするのは在京ざいきょう球団きゅうだん同士どうし試合しあいとなった場合ばあいかぎられる。
  30. ^ これは、セ・リーグで巨人きょじんが2となり、ファーストステージが東京とうきょうドームでの開催かいさいとなった場合ばあいはナイターとしておこなわれる予定よていだったのが、阪神はんしんが2となったためデーゲームに変更へんこうされたため。だい1せんはどちらの場合ばあいでもデーゲームを予定よていしていた。
  31. ^ ただし2007ねんのセ・リーグCSだい2ステージ「巨人きょじんたい中日ちゅうにち」はTBSの中継ちゅうけいラジオ福島ふくしま静岡放送しずおかほうそうへネットしているほか、2009ねんのパ・リーグCSだい1ステージ「楽天らくてんたいソフトバンク」ではTBSが唯一ゆいいつ放送ほうそうしただい1せんがTBC制作せいさくうらおくりであったほか、TBSこそ関与かんよしていないがどうだい2ステージ「日本にほんハムたい楽天らくてん」で、TBCがHBCからネットけしたことがあった。また、2012ねんのセ・リーグCSだい2ステージ「巨人きょじんたい中日ちゅうにち」はABCラジオがだい4せん以降いこう中継ちゅうけいをTBSからネットけした(だい3せんまではABCが自社じしゃ制作せいさくおこなった)ほか、2013ねんのセ・リーグCSだい2ステージ「巨人きょじんたい広島ひろしま」はTBSの中継ちゅうけいをRCC(だい4せん以降いこう自社じしゃ制作せいさく予定よていだったがシリーズが3試合しあい決着けっちゃくしたため実現じつげんせず)・CBC・ABCがネットけした。
  32. ^ RCCは1990年代ねんだい後期こうきから2004ねんまで、広島ひろしま優勝ゆうしょう以外いがい放送ほうそうしない方針ほうしんっていたが、そのあいだ広島ひろしま低迷ていめいし、Bクラスの常連じょうれんとなっていた。それ以前いぜん放送ほうそうしていたころは、広島ひろしまからまない場合ばあいはシーズンちゅうのネットりにじゅんじ、RCCが制作せいさく関与かんよする広島ひろしま優勝ゆうしょうは、年度ねんどによりことなっていた。2012ねん以降いこうふたた広島ひろしま優勝ゆうしょう以外いがい放送ほうそうしなくなった。
  33. ^ 特殊とくしゅれいとして、国政こくせい選挙せんきょ日曜日にちようび投開票とうかいひょうされた場合ばあい平日へいじつにナイターが1試合しあいまれていないに、一部いちぶのスポンサー番組ばんぐみ代替だいたい放送ほうそうする場合ばあいもある。事例じれいとして2016ねん7がつ21にちがあり、7がつ10日とおかおこなわれた参議院さんぎいん議員ぎいん通常つうじょう選挙せんきょ開票かいひょう速報そくほう実施じっしにより、日曜にちよう日付ひづけの協賛きょうさんスポンサー定時ていじ番組ばんぐみ一部いちぶ放送ほうそうできなかったことによる代替だいたいとして、こののナイター相当そうとうわく(ナイター自体じたいはこの開催かいさいし)に放送ほうそうおこな[66]。なおTBS以外いがいのネット各局かくきょくけにはうらおくりのかたち通常つうじょうおなじ『プロ野球やきゅうネットワーク』を配信はいしんする
  34. ^ 当時とうじ巨人きょじん主催しゅさい試合しあい放送ほうそうけん見返みかえりとして、巨人きょじん親会社おやがいしゃである読売新聞社よみうりしんぶんしゃ協力きょうりょくによるラジオニュースを放送ほうそうしていた
  35. ^ 1999ねん6がつ17にち、ファーストスマイルからシングルCDとして発売はつばい。ジャケットに『エキサイトナイター』のテーマきょくであるむね明記めいきされた。
  36. ^ このきょくは、日本にほんテレビ『Going!Sports&News』でも使用しようされていた。
  37. ^ 楽天らくてん球団きゅうだんニコニコ生放送なまほうそう動画どうがによるなま中継ちゅうけい実施じっししている関係かんけいで、radikoでの配信はいしん契約けいやく合意ごういしていないため。TBSラジオの場合ばあい中継ちゅうけいあいだ、radikoでは理由りゆう説明せつめいしたうえで「地上波ちじょうはでおたのしみください」というアナウンスがかえながされている。しかし、JRN加盟かめいきょくでも、HBC・CBC・RKBの3きょくは2011ねんシーズン時点じてんでは実用じつよう試験しけん配信はいしん期間きかんにあたるため、楽天らくてん主催しゅさい試合しあい当面とうめんあいだ配信はいしんされる。
  38. ^ 2007ねんぜんシーズン、2008ねん以後いごは4-6がつについては阪神はんしんせんデーゲーム開催かいさいにちナイターの放送ほうそう休止きゅうし。2008ねん以後いごの7-9月は阪神はんしんせんがデーゲームであってもJRN(2010ねん以後いごはNRN)のナイターを放送ほうそう
  39. ^ TBSラジオへの日曜日にちようびのデーゲームの音源おんげん提供ていきょうも、QRけとの共用きょうようつづっている(れいとして、巨人きょじん優勝ゆうしょう確定かくていした2013ねん9がつ22にち阪神はんしんたいヤクルトのデーゲーム。高校こうこう野球やきゅう期間きかんなど例外れいがいあり)。
  40. ^ TBSラジオへの日曜日にちようびのナイターの音源おんげん提供ていきょう基本きほんてきにMBSがおこなっている(基本きほんてきにはLFけの音源おんげん共用きょうようれいとして甲子園こうしえんへイタチが乱入らんにゅうした2013ねん8がつ31にち阪神はんしんたい広島ひろしません)。なお、TBSテレビへの音源おんげん提供ていきょうは、JNNのネットワークが優先ゆうせんされるため、開催かいさい日時にちじ関係かんけいなく実施じっししている。
  41. ^ にちはQRで放送ほうそうされる場合ばあいはQRからのネットけ、ない場合ばあいはLFからのうらおくり。ただし、2011ねん以降いこうはヤクルトたい楽天らくてん中継ちゅうけい実績じっせきなし。
  42. ^ にち試合しあいで、関東かんとう地区ちく放送ほうそうされない場合ばあい、デーゲームはLF、ナイターはQRからそれぞれうらおくり。
  43. ^ a b 現状げんじょうはMBSは曜日ようび関係かんけいなくLFのみ。ABCは2019ねんからつき金曜日きんようびのネットけはLF、その曜日ようびのネットけの場合ばあいはQR、(過去かこはアナウンサーもLFより派遣はけんしていたが、現在げんざい阪神はんしんせんについてはABCとMBSからそれぞれアナウンサーを派遣はけんしている)
  44. ^ 該当がいとう試合しあいにちにあたった場合ばあいは、代替だいたいとして日本にほんハムのぐんせん放送ほうそうするか、JRN加盟かめいきょくからの個別こべつネットで球団きゅうだん試合しあい中継ちゅうけいする。ただし、NRNとのクロスネットきょくであるため、北海道ほっかいどうのNRNナイター担当たんとうであるSTVラジオ中継ちゅうけいできない場合ばあいにはLFからうらおくりで放送ほうそうする。
  45. ^ 『12球団きゅうだんぜん選手せんしゅカラー百科ひゃっか名鑑めいかん』シリーズでは、2006ねんよりTBSラジオ解説かいせつしゃとして紹介しょうかい(2003ねんから2005ねんまではフリーとして紹介しょうかい)。
  46. ^ 2022ねんも、参議院さんぎいん議員ぎいん選挙せんきょ出馬しゅつば以前いぜんにCBCけを1試合しあい担当たんとう予定よていであったが、試合しあい中止ちゅうしとなった。
  47. ^ ゲストはオリックス投手とうしゅ金子かねこ千尋ちひろ
  48. ^ 『12球団きゅうだんぜん選手せんしゅカラー百科ひゃっか名鑑めいかん』シリーズでは、一貫いっかんしてTBS解説かいせつしゃとして紹介しょうかい(2018ねんまで)。
  49. ^ 『12球団きゅうだんぜん選手せんしゅカラー百科ひゃっか名鑑めいかん』シリーズでは、一貫いっかんしてTBS解説かいせつしゃとして紹介しょうかい
  50. ^ 2005ねん6がつ28にち巨人きょじんたいヤクルトせんラジオ中継ちゅうけい栗山くりやまとのダブル解説かいせつ[86]
  51. ^ 『12球団きゅうだんぜん選手せんしゅカラー百科ひゃっか名鑑めいかん』シリーズでは、一貫いっかんしてTBS解説かいせつしゃとして紹介しょうかい(2018ねん現在げんざいまで)。
  52. ^ 参考さんこう…2016ねん6がつ15にち巨人きょじんたい楽天らくてんせん元木もときとのダブル解説かいせつ[89][90]
  53. ^ 参考さんこう…2017ねん4がつ21にち巨人きょじんたい阪神はんしんせん川口かわぐちとのダブル解説かいせつ[91]
  54. ^ 参考さんこう…2017ねん6がつ14にち巨人きょじんたいソフトバンクせん槙原まきはらとのダブル解説かいせつ[92][93]
  55. ^ 参考さんこう…2016ねん6がつ16にち巨人きょじんたい楽天らくてんせん田淵たぶちとのダブル解説かいせつ[89]、2017ねん6がつ13にち巨人きょじんたいソフトバンクせん佐々木ささきとのダブル解説かいせつ[92][94]
  56. ^ 参考さんこう…2017ねん4がつ20日はつか広島ひろしまたいDeNAせん[91]
  57. ^ 参考さんこう…2015ねん7がつ11・12にちのロッテたいソフトバンクせん[95]
  58. ^ 参考さんこう…2016ねん6がつ17にち巨人きょじんたいロッテせん川口かわぐちとのダブル解説かいせつ[89]、2017ねん6がつ16にち巨人きょじんたいロッテせん元木もときとのダブル解説かいせつ[92][96]
  59. ^ 2010ねんより、一部いちぶ系列けいれつきょくうらおくりでリポーターを担当たんとう参考さんこう…2010ねん9がつ29にちロッテたいオリックスせんHBCラジオうらおく[103]
  60. ^ 2014ねんより、TBSホームページないプロフィールに担当たんとう番組ばんぐみとして掲載けいさい[108]
  61. ^ プロ野球やきゅうはつ実況じっきょうについて、2016ねん日刊にっかんスポーツでは1980ねんあき日本にほんハムたい南海なんかいせん記載きさい媒体ばいたい明記めいきせず[110])。一方いっぽう、フリー転身てんしん所属しょぞく事務所じむしょ公式こうしきサイトないプロフィールでは1981ねんデビューと記載きさい[111]
  62. ^ 2016ねん4がつ13にち実況じっきょう担当たんとうした西武せいぶたいソフトバンクせんはRKBうらおくりの予定よてい[112] であったがJRN雨天うてん予備よびカードから昇格しょうかく定年ていねん退職たいしょくでははじめてTBSラジオの中継ちゅうけい登場とうじょうした[113]
  63. ^ 実況じっきょうアナウンサーを目指めざため練習れんしゅうをしたことがあった。
  64. ^ ただし、FMでのサイマルがおこなわれる2016ねん以降いこう不明ふめい
  65. ^ 1990年代ねんだいまではぜん試合しあいのテレビ中継ちゅうけいやインターネットでの速報そくほうがなかったためかく球場きゅうじょうからおくられてくる実況じっきょうもと球場きゅうじょう速報そくほうおこなっていた。このため実況じっきょう経過けいかおくりともう。
  66. ^ 全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかい期間きかんちゅうのABCラジオと同様どうよう措置そちである。この場合ばあいHBCについては関東かんとう在住ざいじゅう解説かいせつしゃおおいため、解説かいせつしゃふくめたぜん出演しゅつえんしゃをHBCがわまかなうことがおおい。
  67. ^ 牛島うしじま先述せんじゅつとおり、CBCの解説かいせつしゃでもある)が登場とうじょうし、かおぶれが自主じしゅ制作せいさくなんかわりないということもおおい。
  68. ^ 通常つうじょううらおくりの場合ばあいも、CBCはリポーター担当たんとうのアナウンサーを1めい派遣はけんしているため、リポートと実況じっきょう役割やくわり変更へんこうされているだけであり、どちらの形式けいしき場合ばあいでも技術ぎじゅつスタッフなどはTBSがわ担当たんとう中継ちゅうけいもネットワークけの音源おんげんとして制作せいさくされる。また、3連戦れんせんすべての試合しあい同様どうよう体制たいせい中継ちゅうけいする場合ばあいは、アナウンサーの負担ふたん考慮こうりょして、実況じっきょうだけでなく中日ちゅうにちサイドのリポーターも配置はいちする(2めいのアナウンサーが交互こうご担当たんとう)。ちなみにHBCとRKBはビジターうらおくりのさいのレポーター派遣はけんを、JRN本番ほんばんカード予定よてい試合しあいのぞ原則げんそくっていない。
  69. ^ この手法しゅほう土曜どよう日曜にちようのカードにかぎらず、うらおく対象たいしょうカードでありながら予備よびカードからの昇格しょうかく可能かのうせいひく場合ばあいにもおこなわれており、いちれいとして2011ねんのCBCは中日ちゅうにち関東かんとうでの交流こうりゅうせんビジターゲームを平日へいじつ開催かいさいぶんふくめてすべてこの手法しゅほう放送ほうそうした。とく交流こうりゅうせん原則げんそくとして2連戦れんせんであることも理由りゆうとなっている。
  70. ^ 「ヤクルト vs 中日ちゅうにち」を放送ほうそうできないCBCとの関係かんけいじょう、SFがLFまたはQR制作せいさくの「巨人きょじん vs 中日ちゅうにち」を放送ほうそうするのはNRN全国ぜんこくネット本番ほんばんカード優勝ゆうしょう決定けってい試合しあい限定げんていしているため。
  71. ^ 2015ねん7がつ4にち予定よていのTBC制作せいさく楽天らくてん vs 日本にほんハム」が該当がいとう(LFけは予備よび待機たいき、HBCけは自社じしゃ、STV-NRN予備よびけはうらおくり)。
  72. ^ 最近さいきんれいでは2011ねん9がつ3にちと4にちの「広島ひろしまたい中日ちゅうにち」デーゲームのRCCが該当がいとう。TBCはまだ実例じつれいがない。
  73. ^ RCCは過去かこに、CBC・SFあいだのネット比率ひりつ調整ちょうせいのため週末しゅうまつデーゲームでCBCけをうらおくりまたはCBCの自社じしゃ制作せいさく・SFけを自社じしゃ本番ほんばんとしたことがあった。
  74. ^ 日本にほんハム・ソフトバンク主催しゅさいゲームが東京とうきょうドームでおこなわれる場合ばあい、HBC・RKB/STV・KBCにわってTBS/QRが制作せいさくすることがあるが、2015ねん現在げんざい土曜どよう日曜にちようたい楽天らくてんせん開催かいさい実績じっせきがない。また、この場合ばあいにJRN(TBS)とNRN(QR)のどちらを利用りようするかは不明ふめい
  75. ^ れいとして2011ねんにはTBCの「楽天らくてんたい阪神はんしん」が関西かんさい聴取ちょうしゅりつ調査ちょうさ期間きかんにあたり、ABCでの1試合しあい地元じもととくした特別とくべつ内容ないようとしたが、TBCはMBSからのネットにえずにABC制作せいさくうらおくぶん放送ほうそうしている。
  76. ^ 2018年度ねんどよりナイターの雨傘あまがさ番組ばんぐみぜん曜日ようびNRNあつかいとなるが、便宜上べんぎじょう記載きさい
  77. ^ 開催かいさい球団きゅうだん地元じもときょく制作せいさくしない場合ばあいかぎ予備よびカードとして配信はいしんすることがおおかったが(開催かいさい球団きゅうだん地元じもときょくんだ場合ばあいはそちらを優先ゆうせん)、2016ねんの『オリックス vs 楽天らくてん』は火曜日かようびかぎ東北とうほく放送ほうそう本番ほんばんカードとして配信はいしんした(朝日放送あさひほうそうラジオおよび東北放送とうほくほうそう自社じしゃ制作せいさく体制たいせいらなかったため)。
  78. ^ 当該とうがいカードを放送ほうそうする北海道放送ほっかいどうほうそうとRKB毎日放送まいにちほうそう火曜日かようび宮崎みやざきけんのぞ九州きゅうしゅう山口やまぐち地区ちく琉球放送りゅうきゅうほうそう制作せいさく中継ちゅうけいをネットけ、CBCラジオも当該とうがい中継ちゅうけい不可ふかのビジターのヤクルトせんがあるため両日りょうじつネットけ、東北放送とうほくほうそう在京ざいきょうきょくへのうらおく依頼いらい経費けいひじょう都合つごう休止きゅうししているビジターのロッテせんがあるため火曜日かようびのみネットけする(水曜日すいようびはNRN本番ほんばんの「広島ひろしま vs 巨人きょじん」を中国放送ちゅうごくほうそうからネットけ)。また、NRNがわではSTVラジオが担当たんとうし、両日りょうじつとも九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそうにネットする。
  79. ^ a b c テレビ・ラジオ兼営けんえいきょく山陽放送さんようほうそう西日本にしにほん放送ほうそうについては、テレビ部門ぶもん放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきじゅん広域こういきあつかいの「おかだか地区ちく」(岡山おかやま香川かがわりょうけん)にさだめているのにたいして、ラジオ部門ぶもんにおける名目めいもくじょう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき本社ほんしゃ所在しょざいするけん山陽放送さんようほうそう岡山おかやまけん西日本放送にしにっぽんほうそう香川かがわけん)とあつかっていることに準拠じゅんきょ当該とうがいこう参照さんしょう)。
  80. ^ 佐賀さが県内けんない中継ちゅうけいきょくであるNBCラジオ佐賀さがふく
  81. ^ 2017ねんシーズンまでホームゲームにかぎってネットけを実施じっししてきた南日本放送みなみにほんほうそうも、2018ねんシーズンからは、の3きょく新規しんきネットきょく山口放送やまぐちほうそうおなじくビジターゲームもネットけで放送ほうそうする。
  82. ^ フジテレビ系列けいれつ鹿児島かごしまテレビ開局かいきょく50周年しゅうねん記念きねん企画きかく一環いっかん
  83. ^ 東北放送とうほくほうそうでは、きょくおよびRKB毎日放送まいにちほうそう南日本放送みなみにほんほうそう大分おおいた放送ほうそう長崎放送ながさきほうそう熊本放送くまもとほうそう山口放送やまぐちほうそうけの中継ちゅうけいと、九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそうけのうらおく中継ちゅうけい別々べつべつ制作せいさく
  84. ^ 当初とうしょ東北放送とうほくほうそううらおくりのNRNネット(九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそうと2きょくネット)でYahoo!テレビなどの電子でんし番組ばんぐみひょう発表はっぴょうされていたが、当日とうじつまでにJRNネットに変更へんこうとなり、Yahoo!などの電子でんし番組ばんぐみひょう修正しゅうせいされ、当日とうじつ東奥ひがしおく日報にっぽう朝刊ちょうかん番組ばんぐみひょうもJRNネットで記載きさいされた。
  85. ^ 新潟放送にいがたほうそう横浜よこはまDeNAベイスターズ主催しゅさい試合しあいで、新潟にいがたけん出身しゅっしん青島あおしま健太けんた解説かいせつしゃとして出演しゅつえん。TBSラジオからは、実況じっきょう(『アフター6ジャンクション』月曜日げつようびのパートナーでもある熊崎くまさきふう)・ベンチリポーター(清原きよはら正博まさひろ戸崎とざき貴広たかひろ担当たんとうのアナウンサーを3めい派遣はけんした(リポーターはTBSチャンネル・BS-TBSけのテレビ中継ちゅうけい兼任けんにん)。
  86. ^ 読売新聞社よみうりしんぶんしゃ報知新聞社ほうちしんぶんしゃ日本にほんテレビ主催しゅさいし、日本にほんテレビ系列けいれつ西日本放送にしにっぽんほうそう共催きょうさい
  87. ^ 和歌山わかやまけん朝日放送あさひほうそうラジオ・毎日放送まいにちほうそう大阪放送おおさかほうそう放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきでもあるが、和歌山放送わかやまほうそう番組ばんぐみ編成へんせいのAM1きょく地域ちいきにおけるJRN/NRNクロスネットきょくとほぼおなじで、自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみおも県内けんない対象たいしょう構成こうせいされていることから便宜上べんぎじょう記載きさい
  88. ^ ヤクルト球団きゅうだん東京とうきょうヤクルトスワローズ松山まつやま協力きょうりょくかい主催しゅさい愛媛新聞社えひめしんぶんしゃ南海放送なんかいほうそうテレビ愛媛えひめあいテレビ愛媛朝日えひめあさひテレビ共催きょうさいくわえて、FM愛媛えひめ後援こうえんしゃつらねた試合しあい試合しあい開催かいさいのパンフレット)。当初とうしょは、朝日放送あさひほうそうラジオが関西かんさいローカルけの中継ちゅうけいニッポン放送にっぽんほうそうがNRNナイターのだい1予備よびカードあつかいで毎日放送まいにちほうそううらおく中継ちゅうけいを2試合しあいとも制作せいさくする予定よていだった(実際じっさいには4がつ25にち開催かいさいぶんのみ放送ほうそう)。
  89. ^ なおNRNナイターをネットする25にちについてもえはおこなわず、本番ほんばんカードを通常つうじょうどおりネットけした。
  90. ^ 2018ねんのJRN系列けいれつにおけるフレッシュオールスターゲーム中継ちゅうけいについて
    • 北海道放送ほっかいどうほうそう実況じっきょう松尾まつおたけし解説かいせつ上岡うえおか良一りょういち安倍あべ昌彦まさひこ、リポーター(レポーター):伊藤いとう晋平しんぺい記載きさいあり[130]
  91. ^ 2018ねんのJRN系列けいれつにおけるオールスターゲーム中継ちゅうけいについて
    • 北海道放送ほっかいどうほうそう実況じっきょう金山かなやまいずみ解説かいせつ亀山かめやまつとむ、リポーター(レポーター):近藤こんどうとおる高野たかの純一じゅんいち記載きさいあり[130]高野たかの朝日放送あさひほうそうテレビのアナウンサーであるため、あやまり。
    • 毎日放送まいにちほうそう実況じっきょう金山かなやまいずみ解説かいせつ亀山かめやまつとむ、ゲスト解説かいせつかけぬの雅之まさゆき記載きさいあり[131]
  92. ^ 2018ねんのJRN系列けいれつにおけるオールスターゲーム中継ちゅうけいについて
    • 北海道放送ほっかいどうほうそう実況じっきょう煙山けむりやま光紀みつのり解説かいせつ真中まなかみつる記載きさいあり[130]
    • 毎日放送まいにちほうそう実況じっきょう煙山けむりやま光紀みつのり解説かいせつ真中まなかみつる記載きさいあり[131]

出典しゅってん

[編集へんしゅう]
  1. ^ 「JRNナイター」の総称そうしょうは、JRN系列けいれつネットワークけのタイムテーブルに掲載けいさい参照さんしょう:『TBS50ねん資料しりょうへん掲載けいさいおよびDVD-ROM『ハイブリッド検索けんさくへん収録しゅうろくの2001ねん4がつJRN編成へんせいひょう。※当時とうじのTBSラジオのプロ野球やきゅう中継ちゅうけいタイトルは『ザ・ベースボール』)。
  2. ^ 『TBS50ねん』DVD-ROM『ハイブリッド検索けんさくへん収録しゅうろくのラジオ番組ばんぐみデータベースより、『TBSエキサイトナイター』(1970ねんから1999ねんまでTBSラジオで放送ほうそうされたプロ野球やきゅうナイター中継ちゅうけい)データカードを参照さんしょう
  3. ^ a b 『TBS50ねん』P54
  4. ^ 『TBS50ねん資料しりょうへん年表ねんぴょう
  5. ^ 『TBSアナウンサーのうごき』より参照さんしょう
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 『TBS50ねん資料しりょうへんP192掲載けいさいのラジオスポーツ番組ばんぐみ一覧いちらん
  7. ^ 『TBS50ねん』では、「シルバー・ナイター」または「フエザー・シルバー・ナイター」「フエザー安全あんぜん剃刀かみそり」(以下いかふたつは、資料しりょうへんより)と表記ひょうき
  8. ^ a b c 『TBS50ねん』P211
  9. ^ a b c d e TBSラジオ1963ねん5がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん2がつ18にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  10. ^ 『TBS50ねん』P211-212
  11. ^ a b 『TBS50ねん』P212
  12. ^ a b TBSラジオ1964ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん2がつ18にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  13. ^ TBSラジオ1965ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん2がつ18にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  14. ^ a b c TBSラジオ1966ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん2がつ18にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  15. ^ a b c d TBSラジオ1967ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん2がつ18にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  16. ^ a b c d TBSラジオ1968ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん2がつ18にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  17. ^ a b c TBSラジオ1970ねん5がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  18. ^ a b c d TBSラジオ1971ねん5がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  19. ^ どくまむし三太夫さんだゆう、TBS野球やきゅう中継ちゅうけいかえる「おれ握手あくしゅするとヒットがてるなんて」 - 芸能げいのう社会しゃかい - SANSPO.COM(サンスポ) 2018.2.5 19:39
  20. ^ 長嶋ながしまおうにもいしひろいをさせていた」どくまむし三太夫さんだゆうがしのぶ“恩人おんじん川上かわかみ威厳いげん(1/2ページ) - 産経さんけいニュース 2013.10.31 11:12
  21. ^ a b TBSラジオ1972ねん5がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  22. ^ a b TBSラジオ1973ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん1がつ16にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  23. ^ a b TBSラジオ1974ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん1がつ16にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  24. ^ 『TBS50ねん資料しりょうへんより、P295に掲載けいさいのゴールデンマイクしょう受賞じゅしょうしゃ一覧いちらんひょう参照さんしょう
  25. ^ TBSラジオ1975ねん5がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  26. ^ a b TBSラジオ1976ねん5がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  27. ^ a b TBSラジオ1977ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん1がつ16にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  28. ^ TBSラジオ1978ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん1がつ16にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  29. ^ a b TBSラジオ1979ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  30. ^ TBSラジオ1981ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  31. ^ TBSラジオ1983ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  32. ^ a b TBSラジオ1984ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  33. ^ TBSラジオ1986ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  34. ^ a b 『TBS50ねん資料しりょうへんないラジオ番組ばんぐみ一覧いちらん参照さんしょう
  35. ^ TBSラジオ1987ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ6にちづけ保存ほぞんキャッシュ
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  37. ^ TBSラジオ1989ねん4がつ番組ばんぐみひょう(『ラジオ東京とうきょうスピリッツ』より、PDFファイル) ※インターネットアーカイブ2012ねん3がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ
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  51. ^ 参考さんこうリンク:2013ねん2がつ当時とうじのTBSプロネックス公式こうしきサイトない制作せいさく番組ばんぐみリスト(インターネットアーカイブ2013ねん2がつ28にちづけ保存ほぞんキャッシュ)
  52. ^ a b ラジオ日本にっぽんとTBSラジオが巨人きょじんせん中継ちゅうけい制作せいさく協力きょうりょく ラジオ日本にっぽん巨人きょじんせん中継ちゅうけい、80試合しあい以上いじょう大幅おおはば増加ぞうか(RFラジオ日本にっぽん2016ねん1がつ27にちづけプレスリリース。リンクさきは、インターネットアーカイブどう2がつ4にちづけ保存ほぞんキャッシュ)
  53. ^ a b c エキサイトベースボール TBSラジオとラジオ日本にっぽんがナイター中継ちゅうけい制作せいさく協力きょうりょく TBSラジオ「エキサイトベースボール」の 巨人きょじんせん中継ちゅうけいすう大幅おおはば増加ぞうか”. 2016ねん1がつ27にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2016ねん1がつ27にち閲覧えつらん
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  56. ^ a b c TBSラジオ プロ野球やきゅう中継ちゅうけいから撤退てったい多様たようなニーズにこたえる」と社長しゃちょう - 『デイリースポーツオンライン』2017ねん11月29にちづけ
  57. ^ TBSラジオ、プロ野球やきゅう中継ちゅうけい撤退てったい発表はっぴょう「リスナーの皆様みなさま長年ながねんありがとうございました」 - 『スポーツ報知ほうち電子でんしばん 2017ねん11月29にち1524ふんづけ
  58. ^ “TBSラジオ プロ野球やきゅう中継ちゅうけい終了しゅうりょう「レギュラー番組ばんぐみ新設しんせつあたらしいリスナー定着ていちゃく目指めざす」”. Sponichi ANNEX. スポすぽツニッポン新聞社つにっぽんしんぶんしゃ. (2017ねん11月29にち). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/11/29/kiji/20171129s00001173169000c.html 2017ねん11月29にち閲覧えつらん 
  59. ^ TBSラジオ、ナイター中継ちゅうけい終了しゅうりょうへ 来年らいねんからしん番組ばんぐみ - 『nikkansports,com』(日刊にっかんスポーツ電子でんしばん)2017ねん11月29にち1911ふんづけ
  60. ^ ソフトバンクが史上しじょう4度目どめとなるサヨナラ勝利しょうりでの日本一にっぽんいち決定けってい!! - TBSラジオ公式こうしきサイトない『エキサイトベースボールスペシャル』日本にっぽんシリーズだい6せん中継ちゅうけい放送ほうそう後記こうき 2017ねん11月5にち141ふんづけ球場きゅうじょうめいは「横浜よこはまスタジアム」、カードは「DeNAたいソフトバンク」と誤記ごき
  61. ^ TBSラジオ、プロ野球やきゅう中継ちゅうけい終了しゅうりょう…66ねん歴史れきしまく - 野球やきゅう - SANSPO.COM(サンスポ)2017ねん11月30にち5配信はいしん
  62. ^ TBSラジオ、プロ野球やきゅう中継ちゅうけいから撤退てったい 66ねん歴史れきしまく - J-CASTニュース2017ねん11月30にち1652ふん配信はいしん
  63. ^ a b c d “TBSラジオ プロ野球やきゅう中継ちゅうけい65ねん歴史れきしかえ特別とくべつ番組ばんぐみを2しゅうわた放送ほうそう!”. TBSラジオ. (2018ねん1がつ29にち). https://web.archive.org/web/20180129171305/https://www.tbsradio.jp/221031 2018ねん1がつ31にち閲覧えつらん 
  64. ^ “「ぜん試合しあい中継ちゅうけい」の看板かんばん崩壊ほうかい福岡ふくおかKBCラジオが「ホークスせんから土日どにち撤退てったい」のきびしすぎるうら事情じじょう. アサげいプラス. (2023ねん4がつ7にち). https://www.asagei.com/excerpt/254156 2023ねん9がつ22にち閲覧えつらん 
  65. ^ 東京とうきょう放送ほうそう編集へんしゅう)『TBS50ねん』2002ねん、573-574ぺーじ 
  66. ^ 今日きょう番組ばんぐみ情報じょうほう 2016ねん7がつ21にち[リンク]。18:00-18:30「聖教せいきょう新聞しんぶんpresentsラジオシアター〜文学ぶんがくとびら」(通常つうじょう日曜にちよう21:00-21:30)、18:30-19:00「しま信彦のぶひこ 人生じんせいひゃくけいこころざしひとたち」」(どう21:30-22:00)、19:00-19:30「とくしんかいpresents はし幸夫ゆきお地球ちきゅう楽団がくだん」(どう22:00-22:30)、19:30-20:00「辛島からしま美登里みどり こころん、ふるさと」(どう23:00-23:30)、20:00-20:30「林原はやしばらめぐみのTokyo Boogie Night」(月曜げつよう0:00-0:30=日曜にちよう深夜しんや)、20:30-21:00「SOLIDEMO CLUB 8」(日曜にちよう23:30-23:55 通常つうじょうから5ふん延長えんちょう)のじゅん
  67. ^ 参考さんこう椎名しいなKAYふとし Official Website
  68. ^ 株式会社かぶしきがいしゃ東京とうきょう放送ほうそうだい41営業えいぎょう報告ほうこくしょ』P5を参照さんしょう
  69. ^ 1982ねんの『エキサイトナイター』広告こうこくポスターは、『TBS50ねん』のカラーグラビアページに掲載けいさいされている("「TBSエキサイトナイター」ポスター"とのキャプションあり)。発行はっこうねんについては明記めいきされていないが、ポスターには、野村のむらが2ねんであること、張本ちょうほんしん専属せんぞく解説かいせつしゃであることがしるされており、1982ねんのものであることがかる(就任しゅうにん年度ねんどについては『TBS50ねん資料しりょうへんP234を参照さんしょう)。
  70. ^ TBSラジオ・2003年度ねんど「ザ・ベースボール」イメージキャラクター『R.C.T』に決定けってい!! - 『TBSラジオトピックス&ニュース』2003ねん2がつ(リンクさきは、インターネットアーカイブ2003ねん3がつ5にちづけ保存ほぞんキャッシュ)
  71. ^ a b ちょうきゅう!プロ野球やきゅうかい強力きょうりょくすけげんる!「954ベースボールエンジェルズ」記者きしゃ発表はっぴょう - 『TBSラジオトピックス&ニュース』より、2003ねん3がつ26にち記者きしゃ発表はっぴょう記事きじ(リンクさきは、インターネットアーカイブ2003ねん4がつ14にちづけ保存ほぞんキャッシュ)
  72. ^ a b TBSラジオウェブサイトより、2004ねんはるしん番組ばんぐみ告知こくち記事きじ(リンクさきは、インターネットアーカイブ2004ねん4がつ2にちづけ保存ほぞんキャッシュ)
  73. ^ TBSラジオウェブサイトより、2005ねんはるしん番組ばんぐみ告知こくち記事きじ(リンクさきは、インターネットアーカイブ2005ねん3がつ18にちづけ保存ほぞんキャッシュ)
  74. ^ a b 登場とうじょう当初とうしょ番組ばんぐみウェブサイトない掲載けいさいされたエキベ〜の紹介しょうかい記事きじ - インターネットアーカイブ2006ねん7がつ13にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  75. ^ 参考さんこう:『プロ野球やきゅう選手せんしゅカラー名鑑めいかん2007』(2007ねん4がつ6にち日刊スポにっかんすぽツ出版社つしゅっぱんしゃ発行はっこう。コード:ISBN 9784817253262)P2に掲載けいさいされた、『エキサイトベースボール』番組ばんぐみ広告こうこく
  76. ^ a b c 参考さんこう:『2000ジャイアンツブック』(2000ねん3がつ15にち、ジャイアンツ・ファンクラブ発行はっこう)49ページ掲載けいさい広告こうこく
  77. ^ a b 2000ねん当時とうじTBSラジオプロ野球やきゅう中継ちゅうけい公式こうしきサイトない解説かいせつしゃリスト(インターネットアーカイブ2000ねん5がつ10にちづけ保存ほぞんキャッシュ)
  78. ^ a b 参考さんこう1998ねんの『TBSエキサイトナイター』開始かいし告知こくち記事きじ(TBSホームページない掲載けいさいされた社報しゃほうNO.670からの転載てんさい - インターネットアーカイブ2001ねん2がつ24にちづけ保存ほぞんキャッシュ
  79. ^ 千葉ちばロッテマリーンズ公式こうしきアカウント - Twitter、2018ねん9がつ22にち福浦ふくうら和也かずや球団きゅうだん制作せいさくテレビ中継ちゅうけい解説かいせつつとめたゆうふじもと訪問ほうもんしたさい画像がぞうゆうふじ取材しゅざいIDに「TBSラジオ」とかれている。
  80. ^ 参考さんこう:『ジャイアンツブック'99』(1999ねん、ジャイアンツ・ファンクラブ発行はっこう掲載けいさい広告こうこく
  81. ^ a b 2000ねん4がつのTBSラジオウェブサイトない番組ばんぐみひょう(インターネットアーカイブ2000ねん4がつ8にちづけ保存ほぞんキャッシュより)
  82. ^ 2001ねん6がつのTBSラジオウェブサイトない番組ばんぐみひょう(インターネットアーカイブ2001ねん6がつ8にちづけ保存ほぞんキャッシュより)
  83. ^ a b 株式会社かぶしきがいしゃ東京とうきょう放送ほうそうだい59営業えいぎょう報告ほうこくしょ』に掲載けいさいされた、『エキサイトナイター』の番組ばんぐみ宣伝せんでん記事きじ
  84. ^ 張本ちょうほんパワー全開ぜんかい 江川えがわ紹子問題もんだい一喝いっかつはなしってくるな」 - 『ZAKZAK』2010ねん7がつ6にちづけ(リンクさきは、インターネットアーカイブ2010ねん7がつ9にちづけ保存ほぞんキャッシュ)。
  85. ^ つぎのプロ野球やきゅう名鑑めいかん掲載けいさいされた解説かいせつしゃ名鑑めいかん参照さんしょう
    • 『12球団きゅうだんぜん選手せんしゅカラー百科ひゃっか名鑑めいかん2008』(『ネットマネー』2008ねん3がつごう増刊ぞうかん
    • 『12球団きゅうだんぜん選手せんしゅカラー百科ひゃっか名鑑めいかん2009』(『ホームラン』2009ねん3がつごう増刊ぞうかん
    なお、『週刊しゅうかんベースボール』がとし1かい発行はっこうしている『プロ野球やきゅうぜん選手せんしゅ写真しゃしん名鑑めいかん』については、2007年版ねんばんどう2がつ24にち増刊ぞうかんごう)では「TBS・TBSラジオ」と表記ひょうきし、2008年版ねんばんどう2がつ23にち増刊ぞうかんごう)では「TBSラジオ」となっている。その、2010年版ねんばんから最後さいご解説かいせつしゃあつかった2014年版ねんばん(2009年版ねんばん掲載けいさい)まで紹介しょうかい
  86. ^ 2005ねん6がつのTBSラジオプロ野球やきゅう中継ちゅうけい公式こうしきサイトない放送ほうそう予定よていひょう(インターネットアーカイブどう19にちづけ保存ほぞんキャッシュ)
  87. ^ 【24にちのエキサイトベースボール告知こくち!!】ジャイアンツ・ラストスパート!巨人きょじんたい広島ひろしまだい2ラウンド!! - TBSラジオ公式こうしきサイト2016ねん8がつ23にち235ふんづけ同日どうじつ中継ちゅうけい放送ほうそう後記こうき翌日よくじつ中継ちゅうけい告知こくち
  88. ^ 奇跡きせきのリリーバー・盛田もりた死去しきょ - ひがしスポWeb、2015ねん10がつ16にち閲覧えつらん
  89. ^ a b c 今週こんしゅうのエキサイトベースボールは、ジャイアンツウィーク!】 - TBSラジオ公式こうしきサイト2016ねん6がつ13にちづけ
  90. ^ 【ジャイアンツウィークのエキサイトベースボール!】今夜こんやのゲストは桑田くわた真澄ますみさん!! - TBSラジオ公式こうしきサイト2016ねん6がつ15にちづけ
  91. ^ a b 21にちのエキサイトベースボールにはげんたついさおさんが登場とうじょう - TBSラジオ公式こうしきサイト2017ねん4がつ10にちづけ ※4がつのスペシャルウィークにおける『エキサイトベースボール』放送ほうそう告知こくち
  92. ^ a b c プロ野球やきゅう交流こうりゅうせんくなら、エキサイトベースボール! - TBSラジオ公式こうしきサイト2017ねん6がつ11にちづけ同月どうげつのスペシャルウィークにおける中継ちゅうけい告知こくち
  93. ^ 【エキサイトベースボール今夜こんやきどころ】巨人きょじんたいソフトバンク・2回戦かいせん!! - TBSラジオ公式こうしきサイト2017ねん6がつ14にちづけ
  94. ^ 菅野かんのねつとう120きゅう巨人きょじんがソフトバンクに快勝かいしょう - TBSラジオ公式こうしきサイト2017ねん6がつ13にちづけ同日どうじつ放送ほうそう後記こうきおよび時間じかん中継ちゅうけい予告よこく
  95. ^ 2015ねん6がつ当時とうじの『RKBエキサイトホークス』公式こうしきサイト(インターネットアーカイブどう30にちづけ保存ほぞんキャッシュ) ※どう7がつぶん中継ちゅうけい放送ほうそう予定よていひょう掲載けいさい。11にち実況じっきょうに「戸崎とざき貴広たかひろ(TBS)」12にち実況じっきょうに「小笠原おがさわらわたる(TBS)」とそれぞれ表記ひょうき
  96. ^ チームがくるしいときこそ一致いっち団結だんけつ精神せいしんを! - TBSラジオ公式こうしきサイト2017ねん6がつ15にちづけ同日どうじつ放送ほうそう巨人きょじんたいソフトバンクせん中継ちゅうけい放送ほうそう後記こうきと、よく16にち中継ちゅうけい予定よていについて記述きじゅつあり。
  97. ^ a b Step Ahead スポーツ・アナウンサーへのみち初田はった啓介けいすけ - 1996ねんごろ、TBS人事じんじ制作せいさくした会社かいしゃ案内あんないサイト『TBS illustratedない掲載けいさいされた記事きじ(リンクさきは、インターネットアーカイブ1997ねん1がつ16にちづけ保存ほぞんキャッシュ)。
  98. ^ 『プロ野球やきゅうコンプリート選手せんしゅ名鑑めいかん2012年度ねんどばん』P257の名鑑めいかんでは、「実況じっきょうデビュー」として明記めいき
  99. ^ しんタについてTBSのウェブサイトでは、1999ねんよりプロフィールに、2000ねんより担当たんとう種目しゅもくべつスポーツアナウンサー一覧いちらんひょうに、それぞれラジオのスポーツ中継ちゅうけい担当たんとうしゃとして明記めいき以下いか参考さんこうリンク。いずれも「スポーツ中継ちゅうけい(RADIO)」と明記めいき
  100. ^ 『'99プロ野球やきゅう12球団きゅうだんぜん選手せんしゅ百科ひゃっか名鑑めいかん』より、TBSのプロ野球やきゅうアナ名簿めいぼ掲載けいさい
  101. ^ 『プロ野球やきゅうコンプリート選手せんしゅ名鑑めいかん2013年度ねんどばん』に掲載けいさいされたしんタへの取材しゅざい記事きじ(P234-237)より、P237に掲載けいさいされたプロフィールを参照さんしょう
  102. ^ 『12球団きゅうだんぜん選手せんしゅカラー百科ひゃっか名鑑めいかん2000』では、すでにTBSのプロ野球やきゅう担当たんとうアナウンサー名簿めいぼ記載きさい
  103. ^ HBCラジオ『ファイターズDEナイト!!』公式こうしきブログ2010ねん9がつ24にち - 30にちぶん ※2010ねん09がつ28にち2223ふん31びょう更新こうしんにて、29にちにロッテたいオリックスせん中継ちゅうけいをHBCけにうらおくりすることが記述きじゅつ出演しゅつえんしゃについて“解説かいせつ盛田もりたみゆきさん、実況じっきょう土井どいAN、ベンチは佐藤さとうAN”の記載きさいあり)。2010ねん09がつ29にち1819ふん45びょう更新こうしんでは、“ベンチさんだけ変更へんこうです。”“石井いしいANにわりました。はじめてですね~。”の記載きさいあり。また、2010ねん09がつ30にち1819ふん09びょう更新こうしんでは、よく10がつ1にちにロッテたいオリックスせんをHBCへうらおくりすることについて“解説かいせつ盛田もりたみゆきさん、実況じっきょうがTBS・清原きよはら正博まさひろAN、ベンチ・石井いしいだいひろしAN で決定けっていです。”との記述きじゅつりで告知こくち
  104. ^ a b
    • 『12球団きゅうだんぜん選手せんしゅカラー百科ひゃっか名鑑めいかん2011』掲載けいさいアナウンサー名簿めいぼ
    • 『プロ野球やきゅうコンプリート選手せんしゅ名鑑めいかん2011年度ねんどばん掲載けいさい全国ぜんこく主要しゅようラジオきょく解説かいせつしゃ&実況じっきょうアナウンサー名鑑めいかん
  105. ^ 参考さんこう:『日刊にっかんスポーツグラフ 2011ねんプロ野球やきゅう選手せんしゅ写真しゃしん名鑑めいかん』(ISBN 4817255056掲載けいさい
  106. ^ a b c d 週刊しゅうかんベースボール』2012プロ野球やきゅうぜん選手せんしゅカラー写真しゃしん名鑑めいかん(2がつ24にち増刊ぞうかんごう)に掲載けいさい広告こうこく
  107. ^ HBCラジオ『ファイターズDEナイト!!』公式こうしきブログ2012ねん4がつ6にちぶん ※2012ねん04がつ06にち2210ふん58びょう更新こうしんより、“そして、石井いしいANは今日きょう実況じっきょうデビューだったそうです。”“そんな一生いっしょういちのメモリアル試合しあい北海道ほっかいどうけにありがとうございました。”“これからよろしくおねがいたします♪”の記載きさいあり。
  108. ^ TBSホームページない熊崎くまさきふうプロフィール(インターネットアーカイブ2014ねん9がつ7にちづけ保存ほぞんキャッシュ)
  109. ^ TBS小林こばやし廣輝こうきアナが7がつまつ退社たいしゃあたらしい目標もくひょうすこしでもちかづきたいという気持きもいだきワクワク」 - 『nikkansports.com』2022ねん7がつ6にち1732ふん紙面しめんから
  110. ^ a b スポーツ中継ちゅうけいひとすじ36ねんTBSりんアナがラスト実況じっきょう - 芸能げいのう : 日刊にっかんスポーツ - 『nikkansports.com』2016ねん3がつ30にち83ふん紙面しめんから
  111. ^ キャスト・プラス公式こうしきサイトないはやし正浩まさひろプロフィール
  112. ^ 2016ねん4がつ当時とうじの『RKBエキサイトホークス』公式こうしきサイト(インターネットアーカイブどう18にちづけ保存ほぞんキャッシュ)
  113. ^ 【13にちのエキサイトベースボール告知こくち甲子園こうしえん雨天うてん中止ちゅうし西武せいぶたいソフトバンクを中継ちゅうけい!! - TBSラジオ公式こうしきサイト2016ねん4がつ13にちづけ
  114. ^ 自著じちょきょくアナ 安住あずみしん一郎いちろう』(2006ねん4がつ小学しょうがくかんISBN 9784093876414)より、入社にゅうしゃ1ねんだった1997ねんにプロ野球やきゅう実況じっきょう担当たんとうしていたことがしるされている(媒体ばいたいについては明記めいきせず)。
  115. ^ 以下いか名鑑めいかん記載きさいされた、TBSテレビ・ラジオのプロ野球やきゅう中継ちゅうけい担当たんとうアナウンサー名簿めいぼ参照さんしょう
    • 『12球団きゅうだんぜん選手せんしゅカラー百科ひゃっか名鑑めいかん2008』(『ネットマネー』3がつごう増刊ぞうかん廣済堂こうさいどう出版しゅっぱん発行はっこう
    • 『プロ野球やきゅう選手せんしゅカラー名鑑めいかん2008』(日刊スポにっかんすぽツ出版社つしゅっぱんしゃ発行はっこう
  116. ^ a b 参考さんこう:『週刊しゅうかんベースボール』2009プロ野球やきゅうぜん選手せんしゅ写真しゃしん名鑑めいかん(2がつ21にち増刊ぞうかんごう)81ページに掲載けいさい広告こうこく
  117. ^ a b 参考さんこう:『週刊しゅうかんベースボール』2010プロ野球やきゅうぜん選手せんしゅ写真しゃしん名鑑めいかん(2がつ25にち増刊ぞうかんごう)41ページに掲載けいさい広告こうこく
  118. ^ 『'98プロ野球やきゅう12球団きゅうだんぜん選手せんしゅ百科ひゃっか名鑑めいかんない「'98プロ野球やきゅうアナ紹介しょうかい」より参照さんしょう
  119. ^ TBSアナウンススクール講師こうし一覧いちらん掲載けいさいされた、高野たかの昭平しょうへいのプロフィール(インターネットアーカイブ2009ねん5がつ25にちづけ保存ほぞんキャッシュ)を参照さんしょう
  120. ^ 『プロ野球やきゅうコンプリート選手せんしゅ名鑑めいかん2011年度ねんどばん』のTBSラジオ中継ちゅうけい担当たんとうしゃ名鑑めいかんにも、高畑たかはたのプロフィールが明記めいき
  121. ^ 報道局ほうどうきょく担当たんとう局長きょくちょう藤原ふじわらら=TBSテ、1にちづけ人事じんじ異動いどう - 『連合れんごう通信つうしんドットコム』2012ねん6がつ4にちづけより、「▽編成へんせい考査こうさきょく審査しんさ担当たんとう部長ぶちょう(編成へんせいきょくアナウンス担当たんとう部長ぶちょうけんスポーツきょく)中村なかむら秀昭ひであき」の記述きじゅつあり(「」ないはコピペ・引用いんよう)。
  122. ^ 座談ざだんかい えんこえ』23ページより、渡辺わたなべ謙太郎けんたろう発言はつげん参照さんしょう
  123. ^ 『エキサイトベースボール』公式こうしきサイトない『エキサイトベイスターズ』ない紹介しょうかいページ(インターネットアーカイブ2006ねん9がつ12にちづけ保存ほぞんキャッシュ)より参照さんしょう
  124. ^ 興奮こうふんしすぎた!? 実況じっきょうアナ前代未聞ぜんだいみもん途中とちゅう降板こうばん. ZAKZAK. (2007ねん9がつ10日とおか). http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_09/g2007091001.html 2012ねん9がつ28にち閲覧えつらん 
  125. ^ 生島いくしま企画きかくしつ荻島おぎしま業務ぎょうむ提携ていけいしていた事務所じむしょ)のウェブサイトないプロフィール(インターネットアーカイブ2009ねん1がつ5にちづけ保存ほぞんキャッシュ)
  126. ^ スポーツめい勝負しょうぶ立会たちあいじん渡辺わたなべアナく…その生涯しょうがい - ZAKZAK2006ねん11月16にちづけ記事きじ
  127. ^ “ライムスター宇多うだまる、TBSラジオ“プロ野球やきゅう中継ちゅうけいわく”でしんワイド番組ばんぐみ 『タマフル』はやく11ねん終了しゅうりょう. ORICON STYLE. オリコン. (2018ねん1がつ27にち). https://www.oricon.co.jp/news/2104776/full/ 2018ねん1がつ29にち閲覧えつらん 
  128. ^ Full-Count Live Baseball
  129. ^ TBSラジオ野球やきゅう中継ちゅうけいアルバイト募集ぼしゅう - TBSラジオ、2021ねん1がつ20日はつか、1219ふん
  130. ^ a b c HBCラジオファイターズ中継ちゅうけい(インターネットアーカイブ2018ねん7がつ7にちづけ保存ほぞんキャッシュ) ※同月どうげつちゅう北海道放送ほっかいどうほうそうラジオにおけるプロ野球やきゅう中継ちゅうけい放送ほうそう予定よてい掲載けいさい
  131. ^ a b 毎日放送まいにちほうそう公式こうしきサイトないプロ野球やきゅう中継ちゅうけい放送ほうそう予定よていひょう(インターネットアーカイブ2018ねん7がつ26にちづけ保存ほぞんキャッシュ)

参考さんこう資料しりょう

[編集へんしゅう]
  • 『TBS50ねん』(2002ねん1がつ東京放送とうきょうほうそうへん発行はっこう)…国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかん所蔵しょぞう情報じょうほう
    • 資料しりょうへん
    • 付録ふろくDVD-ROM『ハイブリッド検索けんさくへん
      • ラジオ番組ばんぐみデータベース
        • 『TBSエキサイトナイター』データカード
      • 収録しゅうろくされたPDFファイル
        • 『TBSアナウンサーのうごき』(ラジオ東京とうきょう→TBSの歴代れきだいアナウンサーの記録きろくを、同社どうしゃ歴史れきしとともにまとめた文書ぶんしょ
        • 座談ざだんかい えんこえ』(1997ねん1がつごうより3かいにわたりTBSの社報しゃほう連載れんさいされた記事きじ同年どうねん1がつ11にちにTBSラジオ『ラジオワールドわく放送ほうそう同名どうめい番組ばんぐみ収録しゅうろくねて、1996ねん12月17にちおこなわれた、新旧しんきゅうTBSスポーツアナウンサーによる座談ざだんかいこし)のさいろくぜん24ページ。
      • 収録しゅうろくされた営業えいぎょう報告ほうこくしょハイパーテキストさい編集へんしゅうばん
        • 株式会社かぶしきがいしゃ東京とうきょう放送ほうそうだい59営業えいぎょう報告ほうこくしょ(1985ねん4がつ1にち - 1986ねん3がつ31にち。1986ねん発行はっこう
  • TBSラジオ番組ばんぐみひょう(ウェブページばんふくむ) ※一部いちぶ、『TBS50ねん資料しりょうへん掲載けいさい。また、ラジオ東京とうきょうスピリッツ(TBSラジオ開局かいきょく60周年しゅうねん記念きねん特設とくせつサイト。リンクさきは、インターネットアーカイブ2012ねん8がつ15にちづけ保存ほぞんキャッシュ)でもPDFファイルを配信はいしん
  • 『プロ野球やきゅう12球団きゅうだんぜん選手せんしゅ百科ひゃっか名鑑めいかん』→『12球団きゅうだんぜん選手せんしゅカラー百科ひゃっか名鑑めいかんシリーズかく年度ねんどばん日本にっぽんスポーツ出版しゅっぱんしゃ廣済堂こうさいどう出版しゅっぱん発行はっこう
  • 週刊しゅうかんベースボール』(スボすぼル・マガジン社るまがじんしゃ発行はっこう
    • 『プロ野球やきゅうぜん選手せんしゅ写真しゃしん名鑑めいかんかく年度ねんどばん( - 2010ねん
    • 『プロ野球やきゅうぜん選手せんしゅカラー写真しゃしん名鑑めいかんかく年度ねんどばん(2011ねん - 2014ねん
  • 『ラジオマニア2010』(『さんさいムック』vol.329。2010ねん10がつ16にち発売はつばい・11月1にち発行はっこうさんさいブックスISBN 4861992931
  • 外部がいぶリンク(TBSホームページ)
    • 番組ばんぐみ公式こうしきウェブサイト
    • 種目しゅもくべつスポーツ番組ばんぐみ担当たんとうアナウンサー一覧いちらん

関連かんれん項目こうもく

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ナイターオフシーズン限定げんてい番組ばんぐみ

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外部がいぶリンク

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