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ゆき

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ゆき:prayoga;ともえ:payoga;ぞう[1]:སྦྱོར་བ,轉寫てんしゃ:sbyor ba),舊譯きゅうやく方便ほうべんぜん方便ほうべん[2][3]そくこうようぎょう,乃針たい正行まさゆきあずか備前びぜんゆき[4]廣義こうぎらいせつ修行しゅぎょう歷程れきていちゅう一切いっさいてきこうよう努力どりょくのうしょうさくゆき[5]。如《げんかん莊嚴しょうごんろんだて圓滿えんまん一切いっさいしょういただき漸次ぜんじ、剎那,這よんしゅげんかんゆき糧道りょうどういた成佛じょうぶつまえてき努力どりょく安上あんじょうゆき[6]

根據こんきょせつ一切いっさいゆうてきだい毘婆すなろん》,以「かちかい作意さくい[7]れいしょぜんしょうあきらりょう現前げんぜんしょうためねんじゅうゆき」(ねん處方しょほう便びん),不淨ふじょうかんもちいきねんさかい分別ふんべつとうみなのうふくもろ煩惱ぼんのう,引發よんねんじゅういん此稱ためねんじゅうゆき;四念住稱為根本念住[8]また指出さしでおごほかとめ)、毘鉢しゃかんざいぎょうじょうてき差別さべつ前者ぜんしゃためつねらくどくしょ閑居かんきょ寂靜じゃくじょうこわかしこ憒鬧諠雜つねきょせいしつ」,後者こうしゃためつねらく讀誦とくしょう思惟しい三藏さんぞう,於一切いっさいほうそうともしょうすうすう觀察かんさつ[9]。《修行しゅぎょう方便ほうべんぜんけい講述こうじゅつ甘露かんろもんもちいきねん不淨ふじょうかんまえさきせつぎょう慈心かんとめ瞋,清淨せいじょうしかばね,於修おこり三昧ざんまい觀察かんさつおうおうむこうしょおうしゃ修習しゅうしゅう專念せんねん繫心。

密教みっきょう接受せつじゅ灌頂授戒じゅかいそうみゃく相承そうしょうとう儀式ぎしきぜんしょ須預修之のぶゆき特定とくてい行法ぎょうほうまたたたえためゆき[4]日本にっぽんあずまひそかあるたいみつてきよんゆきにちよんゆき」(しどけぎょう),ゆび正式せいしき授予傳法でんぼう灌頂なりため傳法でんぼうおもね闍黎これぜんしょ傳授でんじゅてきよんほうじゅう八道はちどう(じゅうはちどう)・金剛こんごうかい(こんごうかい)・胎藏かい(たいぞうかい)・護摩ごま(ごま),ため密教みっきょう行者ぎょうじゃ修行しゅぎょうだいいち階段かいだん[10]

西藏にしくら佛教ぶっきょう有道ありみちぜん基礎きそてき軌理(ཚུལ,轉寫てんしゃ:tshul),其修習しゅうしゅう份之ゆききむしゅうほうしょうでんゆうろく行法ぎょうほうにちろく行法ぎょうほう[11]:「きよししつらえぞう莊嚴しょうごんきょう端正たんせい威儀いぎ歸依きえ發心ほっしん觀想かんそうせい眾、ななささえ供養くようきょう曼荼羅まんだら加持かじいのり請」,なみひさげ及四種能引發止觀正因的資糧:みつまもるもんせい而行、飲食いんしょくりょう精勤せいきん修習しゅうしゅう悎寤(睡眠すいみん瑜伽ゆが在日ざいにちつね進行しんこうおさむおごかてゆうろくじゅう隨順ずいじゅんしょ少欲しょうよく知足ちそくだんしょ雜務ざつむ清淨せいじょうしかばねだんじょ貪欲どんよくとう諸惡しょあくひろおもえ,另提及《聲聞しょうもん中正ちゅうせいおごじゅうさんかておごゆきためきんしゅうろく行法ぎょうほうゆう其是だい菩提心ぼだいしん,另應きよしおさむどもちゅう下士かし所緣しょえんほうるいおさむ毘缽しゃゆうさんかて親近しんきんぜん、徧求多聞たもん、如理思惟しい解釋かいしゃくため親近しんきんたおせりょうたち佛語ふつごそうかなめ智者ちしゃ聽聞ちょうもん無垢むく清淨せいじょう經論きょうろんゆかり聞慧おもえとし引發通達つうたつ實正じっしょう[12]おさむ本尊ほんぞん瑜伽ゆがまえのりゆうどもあずかともてきまえぎょうえいNgöndro(སྔོན་འགྲོ,轉寫てんしゃ:sngon 'gro)あるわけためゆき用作ようさくしゅうかてきよしぎょうさわ相應そうおう本尊ほんぞんてき基礎きそ所謂いわゆるよんきょうゆき」,ゆび思惟しい人身じんしんなんねん無常むじょう因果いんがぎょうりょく迴過患」。「きょうゆき各派かくは傳承でんしょう不同ふどう種類しゅるい也有やゆういち差異さい,如四ゆき五加ごかゆききゅうゆきとうただし各派かくはてき基準きじゅん主要しゅようゆびよん皈依及大禮拜れいはいきむつよし薩埵ひゃくあきら咒、けんじ曼荼羅まんだら」,ゆう些還かい加入かにゅううえ相應そうおう(guru yoga)[13][14]

かんでん佛教ぶっきょうまたゆう類似るいじてきあずか階段かいだんれい天台宗てんだいしゅうだてじゅう方便ほうべん作為さくい止觀しかんせいおさむてきぎょうまえ基礎きそそく:(いち)えん持戒じかい清淨せいじょう衣食いしょく具足ぐそくあいだきょせいしょいき諸緣しょえんつとむきんぜん知識ちしき。()訶五よく:訶色、こえこうあじさわ。(さん)棄五ぶた:棄貪よく瞋恚しんに睡眠すいみん、掉悔、うたぐ。(よん)調ちょうこと調しらべこころ沈不浮、なる不急ふきゅういき澀不すべりねむりふしほしいまましょくかつえ飽。()ぎょうほうよく精進しょうじんねんたくみとし一心いっしん[15]華嚴宗けごんしゅうてき華嚴けごんざつあきらもん·げん義章よしあきあきら入道にゅうどう方便ほうべんりゃくさくよんもん:(いち)懺除宿やどさわもん、()はつ菩提心ぼだいしんもん、(さん)受菩薩戒ぼさつかいもん、(よん)みやつこおさむ勝行かつゆきもん[16]また禪宗ぜんしゅうよん道信みちのぶさく入道にゅうどう安心あんしんよう方便ほうべん法門ほうもん》,教示きょうしがくじん悟入ごにゅう佛性ぶっしょうてき方便ほうべんはついたるつて二入ふたいりよんぎょうろん》,しめせ入道にゅうどう安心あんしん發行はっこうじゅんぶつ方便ほうべんほう

みなみでん上座かみざてき清淨せいじょうどうろんせつ慈念ねん一切いっさいしょぎょうしょ(sabbatthakakammaṭṭhāna),ぜんおさむしゃとう一切いっさいしょ希求ききゅう追求ついきゅうつとむおさむ瑜伽ゆがてきごうしょなみひっさげいた有人ゆうじんみとめため不淨ふじょうそう也算一切いっさいしょぎょうしょ[17]另外,みなみでん上座かみざ部將ぶしょう慈念、ねん不淨ふじょうおもえふつずいねんたたえためよん護衛ごえいぜん[18][19]よう安住あんじゅうぜんおさむ克服こくふく障礙しょうがい[20]上座かみざてきともえとし註解ちゅうかいひっさげいた根本こんぽんぎょうしょ(mūlakammaṭṭhāna)そく清淨せいじょうどうろんちゅうてき應用おうようぎょうしょ[21]ぜんおさむしゃ於定てき四十種業處中選擇要經常修行的法門,用作ようさく修行しゅぎょうかんぜんてきじょうりょく基礎きそ[20]清淨せいじょうどうろんざい講述こうじゅつじょうてき修習しゅうしゅうほうよんじゅうぎょうしょまえひっさげいたようやぶじょじゅうしゅ障礙しょうがい親近しんきんきょう授業じゅぎょうしょてきぜんともじゅんてき自己じこてき性行せいこうけつごうてきてき應用おうようぎょうしょ選擇せんたく適當てきとうてき住處すみかやぶじょほそさわたい如何いか保護ほごしょう成就じょうじゅやすとめじょう,也提出ていしゅつ七種ななくさてき不適ふてき、十種安止善巧、精進しょうじん平等びょうどうざい講述こうじゅつとしてき修習しゅうしゅうほうなな清淨せいじょうてき清淨せいじょうまえひっさげいたよう:以學習與へんとい熟知じゅくちとし諸法しょほう成就じょうじゅ清淨せいじょうしん清淨せいじょうなな清淨せいじょうてきまえ清淨せいじょう)。

參考さんこう文獻ぶんけん

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  1. ^ rigpawiki. སྦྱོར་བ་. [2022-03-06]. (原始げんし内容ないようそん档于2022-03-06). 
  2. ^ せい修行しゅぎょうまえ方便ほうべんゆき,其梵prayoga。而若けんたくみ方便ほうべんぜんたくみ方便ほうべん方便ほうべん,其梵ためupāya。
  3. ^ 佛教ぶっきょう方便ほうべんいちてき基本きほん說明せつめい (PDF). [2017-01-10]. (原始げんし内容ないようそん (PDF)于2017-01-10). 
  4. ^ 4.0 4.1 ゆき. ふつこうだい辭典じてん. [2017-01-10]. (原始げんし内容ないようそん于2017-01-10). 
  5. ^ しるしじゅん. はなしゅうだいいちさつべんほうほうせいろんこう. [2017-01-10]. (原始げんし内容ないようそん于2017-01-10). 
  6. ^ しょう金松かねまつ. げんかん莊嚴しょうごんろんかい (PDF). ほうこう雜誌ざっし. 2003, 171: 3–4 [2017-01-10]. (原始げんし内容ないようそん (PDF)于2017-01-10). 
  7. ^ だい毗婆すなろん》:「おう作意さくいりゃくゆうさんしゅ……あい作意さくいしゃ,如有思惟しいためけんしょうみずためしめあいため煖相,ふうためどうしょう如是にょぜ一切いっさいともしょう作意さくいしゃ,如じゅうろくひじりぎょうしょう俱生作意さくいとうかちかい作意さくいしゃ,如不淨ふじょうかんもちいきねん解脫げだつかちしょあまねしょとう俱生作意さくいとい:此よん無量むりょう於三種中為與何等作意俱生?こたえただあずかかちかい作意さくい俱生,かり想起そうき。」
    瑜伽ゆがろん》:「かちかい作意さくいしゃいいおさむしずかおもんばかしゃずい其所よく,於諸事相じそう增益ぞうえき作意さくい真實しんじつ作意さくいしゃいい以自しょうどもしょう真如しんにょそう,如理思惟しい諸法しょほう作意さくい。」
  8. ^ だい毗婆すなろん》:「以勝かい作意さくいれいしょあいあかりりょう現前げんぜんめいねんじゅうゆきわかとき以外いがいしょあいおけ於內,而觀察かんさつしゃ乃名にゅう根本こんぽんねんじゅう……不淨ふじょうかんもちいきねんさかい作意さくいいいねんじゅうゆき。」
    ざつおもね毘曇しんろん》:「かれ修行しゅぎょうしゃ不淨ふじょうかんやす般念、さかい方便ほうべんかんいちいちじゅうやめ、受、しんほうかくかん真實しんじつ真實しんじつしゃ顛倒てんとう相者そうしゃしゅいいあい及共しょう。」
  9. ^ おもね達磨だるまだい毘婆すなろん》:「由加ゆかゆきしゅ差別さべついいゆきある修習しゅうしゅうおごかてある修習しゅうしゅう毘鉢しゃかて修習しゅうしゅうおごかてしゃいいゆきつねらくどくしょ閑居かんきょ寂靜じゃくじょうこわかしこ憒鬧諠雜つねきょせいしつにゅうひじりどうめいおご他行たぎょうしゃ修習しゅうしゅう毘鉢しゃかてしゃいいゆきつねらく讀誦とくしょう思惟しい三藏さんぞう,於一切法自相共相,すうすう觀察かんさつにゅうひじりどうめい毘鉢しゃ行者ぎょうじゃ。」
  10. ^ よんゆき. ふつこうだい辭典じてん. [2017-01-10]. (原始げんし内容ないようそん于2016-08-19). 
  11. ^ ほうみことわけ菩提ぼだいどう次第しだいひろろん》:「はつ行法ぎょうほうゆうろく,乃是きんしま大師だいし傳記でんきいいぜん灑掃しょ住處すみかしょ莊嚴しょうごんやすぬの語意ごいぞうゆかり諂誑もとめしょきょう端正たんせいひねしつらえ。……如《聲聞しょうもんちゅう所說しょせつ:『したがえ惛睡ぶたきよししん,須為けいぎょうじょ此從あまり貪欲どんよくとうぶたきよししんおう於床ある小座おざとう結跏趺坐けっかふざ。』安樂あんらく端正たんせい其身,結跏趺坐けっかふざあるはん跏趺,ずいむべ威儀いぎすんで安住あんじゅうやめ歸依きえ發心ほっしん,决定れいあずか相續そうぞく和合わごう。……於前虛空こくうあきらげん觀想かんそう廣大こうだいぎょう深見ふかみ傳承でんしょうしょふく有無うむりょう諸佛しょぶつ菩薩ぼさつ聲聞しょうもんどくさとし及護ほう眾為かてでん。……おう修習しゅうしゅうななささえ以治身心しんしんつきしゅうきよししょ扼要しょ。其禮けいささえちゅう……供養くようささえちゅう……悔罪ささえしゃ……隨喜ずいきささえしゃ……勸請かんじょうてん法輪ほうりんささえしゃ……請住ささえしゃ……迴向ささえしゃ……つぎれい所緣しょえんあきらりょう顯現けんげんきょう曼陀羅まんだらおう以猛利欲りよくらくかえしいのり禱,いいただねがい加持かじしたがえ恭敬きょうけいぜん知識ちしきおこり乃至ないししる二種我相所有一切顛倒分別,そくとうめつじょしたがえけい知識ちしき乃至ないし通達つうたつ無我むが真實しんじつ所有しょゆう一切いっさい顛倒てんとうしんはやとう發起ほっき,及其內外一切いっさいさわえん,悉當寂滅じゃくめつ。』」
  12. ^ ほうみことわけ菩提ぼだいどう次第しだいひろろん》:「親近しんきんたおせりょうたち佛語ふつごそうかなめ智者ちしゃ聽聞ちょうもん無垢むく清淨せいじょう經論きょうろんゆかり聞思とし引發通達つうたつ實正じっしょう不可ふかしょう毘缽しゃ正因まさよりかてわか於實よし决定,必不能生のう通達つうたつ如所有性ゆうせい毘缽しゃゆえまた此正ようりょう而善ひろもとめりょうよし須先りょうりょう所有しょゆう差別さべつ,乃能かいさとるりょう義經よしつね。此若定量ていりょうだいわだちかいみつろん,如同せいめくらまたしるべしゃ而往けんしょとうとめたおせしゃくろん。……如是にょぜとめ修次しゅうじ中篇ちゅうへん所說しょせつ親近しんきんぜん、徧求多聞たもん、如理思惟しい,毘缽しゃさんかてやめわか有正ありまさしょう無我むがとう修習しゅうしゅう毘缽しゃ。」
  13. ^ きょうあずか共之ともゆきよんゆき. [2017-01-10]. (原始げんし内容ないようそん于2017-01-10). 
  14. ^ ぞうでん佛法ぶっぽう---よんゆき. [2016-07-16]. (原始げんし内容ないようそん于2016-10-07). 
  15. ^ しょう止觀しかん》、《しゃくぜん波羅蜜はらみつ次第しだい法門ほうもん》、《訶止かん》、《止觀しかん輔行でんひろしけつ》、《天台てんだいよんきょうとう
  16. ^ 華嚴經けごんきょうあかりほうひん內立さんたからあきら·げん義章よしあき·入道にゅうどう方便ほうべんもんだいじゅう》,ひっさげいた入道にゅうどう緣起えんぎようゆうさんいち識病(まいり同書どうしょくすりびょうたいもんだいよん」)、揀境、さんていさとし入道にゅうどう方便ほうべんりゃくさくよんもん:一懺除宿障門、はつ菩提心ぼだいしんもんさん菩薩戒ぼさつかいもんよんづくりおさむ勝行かつゆきもん。另參華嚴經けごんきょうぎょうねがいひん疏鈔·まきだいさん》「けんくび大師だいし華嚴けごんげん義章よしあきじゅう五門第十明入道方便門……一一皆成普賢行也」,行文こうぶんあずか前書ぜんしょゆうことひっさげいた入道にゅうどう方便ほうべんかど有三ゆうぞういち簡心、簡境、三造みつぞうおさむ勝行かつゆきまたさんけんくび五教ごきょう·まきだいよん·さんかん方便ほうべん》「於中,先方せんぽう便びんひらきためじゅうもん……いち具足ぐそく外緣がいえん……懺除內障……さんはつだい心願しんがん……よん受持うけもちふつ戒……づくりおさむ勝行かつゆき……ろくしょうあかり心境しんきょう……なな揀別かんさとし……はちべん析止かん……きゅう識治びょう……じゅう顯示けんじはてしょう……法華ほっけうんていとしりょく莊嚴しょうごん以此眾生」,擴充かくじゅうためじゅうもん
  17. ^ 清淨せいじょうどうろん》:「たい比丘びくそうとぎとうさく慈念ねんてきしょうため一切いっさいしょぎょうしょただし有人ゆうじんせつれん不淨ふじょうそう也是てき。……いんためゆう這樣てき利益りえき所以ゆえんとう一切いっさいしょ希求ききゅう,其目的もくてき便びんつとむおさむ瑜伽ゆがてきぎょうしょめいため一切いっさいしょぎょうしょ
  18. ^ Caturārakkhā Bhāvanā. [2024-01-17]. (原始げんし内容ないようそん于2024-01-17). 
  19. ^ Caturārakkhā. [2024-01-17]. (原始げんし内容ないようそん于2024-01-17). 
  20. ^ 20.0 20.1 帕奧禪師ぜんじ. 正念しょうねんみちだいねんしょけい析解あずか問答もんどう (PDF). 2001: 108-109 [2024-01-30]. (原始げんし内容ないようそん (PDF)于2024-01-30). 
  21. ^ 《Majjhimanikāya-ṭīkā》:「Mūlakammaṭṭhānanti pārihāriyakammaṭṭhānaṃ」