李り鳳おおとり奎

李り鳳おおとり奎（？—1861年ねん5月がつ15日にち），直ちょく隶承うけたまわ德とく府ふ朝あさ阳县（今いま辽宁省しょう朝あさ阳市）南みなみ腰こし而营子こ村人むらびと，生なま于清道きよみち光年こうねん間あいだ，清しん代だい反はん清きよし起おこり义领袖そで。

生平おいだいら

李り凤奎少年しょうねん家か贫，为生计所迫せり，李り凤奎尚なお未成年みせいねん便びん给富户做长工，后きさき又また到いた金きむ厂沟梁はり当とう挖金工こう人じん。1859年ねん（清きよし咸丰九きゅう年ねん），在ざい李り凤奎的てき帮助下か，李り白玉しらたま率りつ200余人よにん进入朝にゅうちょう阳县城じょう包つつみ围了县衙，并占据すえ福ぶく合ごう店てん、章程しょうてい局きょく等とう大商だいしょう号ごう，为义军筹得とく白しろ银5000两，粮食500石せき。

1861年ねん（清きよし咸丰十じゅう一いち年ねん）3月がつ14日にち，李り凤奎、才ざい宝たから善よし（又また作さく柴しば宝たから善よし）率りつ领57名めい得とく力りょく手下てした，从腰而营子こ出で发北上じょう，中午なかうま到いた朝あさ阳城南みなみ十里处的大兴店午餐，知ち县富昌あきら闻讯后きさき非常ひじょう惊慌。李り凤奎的てき起おこり义军一举夺取了朝阳县城。此后，李り凤奎队伍扩大到いた数すう千せん人にん，在ざい凤凰山やま的てき南みなみ荒あら甸子大だい修おさむ武たけ备，李り凤奎自称じしょう皇帝こうてい，封ふう才ざい宝たから善よし为军师，刘珠为领兵へい元もと帅，以县城じょう、凤凰山さん、荒あら甸子一带为根据地。3月，起おこり义军又また接せっ连攻克かつ凌しのげ源げん、赤あか峰ほう。李り凤奎派は数すう百名义军挥师南下，于3月がつ23日にち攻おさむ克かつ建たて昌あきら（今こん凌しのげ源げん县城）。李り凤奎起おこり义震惊朝廷ちょうてい，令れい在ざい承うけたまわ德とく躲避洋よう人じん的てき咸丰皇帝こうてい惴惴不安ふあん。1861年ねん5月がつ15日にち，李り凤奎被ひ清きよし军将领克かつ兴阿杀害，并将李り凤奎和わ刘珠的てき首くび级送到いた热河行ぎょう宫，向こう咸丰皇帝こうてい邀赏。