馬うま占うらない鰲

馬うま占うらない鰲（1830年ねん—1886年ねん），字じ魁さきがけ峰ほう，又また字じ鼎かなえ臣しん，经名阿おもね卜ぼく都と里さと则孜，回かい族ぞく，甘肅かんせい省しょう临夏县漠ばく泥どろ沟乡何なに家か村人むらびと，原籍げんせき陕西大だい荔王阁村，回かい民みん稱しょう漠ばく泥どろ沟阿訇，甘肅かんせい馬うま家か軍ぐん始祖しそ，授建威い将はた军。

生平おいだいら

参まいり见：甘あま军、董ただし福ぶく祥さち、同どう治ち陕甘回かい变和わ马家军

二十歲はたち时到西安しーあん大だい學習がくしゅう巷ちまた清真きよざね大寺おおてら学がく习，二に十じゅう四岁返回河州，先さき后きさき在ざい漠ばく泥どろ沟清真ま寺てら和わ大河たいが家か镇清真きよざね寺てら当とう阿おもね訇，屬ぞく花はな寺てら门宦。

同どう治ち陝甘回かい變へん，东乡马悟真しん、南みなみ乡闵殿臣しん与河よこう州しゅう华寺马永瑞みず、马永琳率りつ领河州しゅう各かく族ぞく起おこり义军攻おさむ占うらない狄道后きさき，围攻河かわ州しゅう城じょう不ふ下した时，於是请马占うらない鳌出山でやま并推为主帅。从此马占鳌自称じしょう都と招讨，成なり为第だい二次河湟事变的中てきちゅう心こころ人物じんぶつ。

同どう治ち十じゅう年ねん（1871年ねん），太子たいし寺てら之の役やく大敗たいはい左ひだり宗はじめ棠的てき手下てした大軍たいぐん，馬うま占うらない鰲聽從ちょうじゅう馬うま千せん齡よわい決定けってい降くだ清きよし，将はた闵殿臣しん父子ふし执以献けんじ，並なみ派は马俊、马正元もと、马成龙、唐から成なり贵等ひとし前ぜん往清军三甲集行营求抚。马占鳌为表ひょう诚意，又また派は其子马七なな五ご（马安良りょう）及各首くび领之子こ十じゅう人にん（人称にんしょう十じゅう大だい少しょう爷）赴安定あんてい清きよし军大营面降くだ，馬うま占うらない鰲、馬うま海うみ宴えん降くだ清後せいご，與あずか馬うま千齡合力驅逐十八大營，馬うま千せん齡よわい其子馬うま福ぶく祿ろく、馬うま福ぶく祥さち大だい顯あらわ身み手しゅ，受左宗むね棠賞識，被ひ清きよし廷授予よ藍あい翎都司し之の職しょく。

马占鳌带领马悟さとる真しん、马海宴えん、马永瑞みず、马万有ばんゆう等とう首くび领，备梅花はな鹿しか一いち对，以红绸制成なり天下でんか太平たいへい横よこ幅はば，挂于两鹿角かく之の间，声こえ称しょう自今じこん而后，竭诚尽忠じんちゅう，由ゆかり河かわ州しゅう赴兰州晋すすむ见左宗むね棠。

同どう治ち十じゅう一いち年ねん（1872年ねん）六ろく月がつ底そこ，清きよし廷正式しき宣布せんぷ收おさむ抚，将はた马占鳌部改あらため编为马队三さん旗はた，隶属董ただし福ぶく祥さち麾下きか，马占鳌任督とく带兼中ちゅう军管带，归河州しゅう镇节制せい，为日後ご馬うま占うらない鰲、馬うま千せん齡よわい、馬うま海うみ晏的甘あま、寧やすし、青あお三马家族势力奠定基础。

马占鳌降清きよし后きさき，率りつ部ぶ随ずい董ただし福ぶく祥さち镇压闵殿臣しん、马彦龙等とう起おこり义军和わ西にし宁、肃州起おこり义，俘获马桂源げん和わ马本源げん等ひとし。清きよし廷给其六ろく品ひん军功顶戴，赐号勒尔津つ巴ともえ图鲁。马占鳌后解かい甲かぶと归田，在ざい积石山いしやま大河たいが家か做阿訇。

家庭かてい

马占鳌有子こ：马安良りょう、马国良りょう、马毓良りょう。

外部がいぶ链接

• 甘あま、寧やすし、青あお三馬家族世系簡表 （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）