小海線
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31 | |||
コミセ[1] | |||
1915 | |||
1935 | |||
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キハ110 | |||
78.9 km | |||
1,067 mm | |||
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33 ‰ | |||
712 m( | |||
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ATS-Ps( ATS-SN( | |||
85 km/h[ | |||
概要
このことから、JR
路線 データ
|
路線 距離 (営業 キロ):78.9 km管轄 (事業 種別 ):東日本旅客鉄道 (第 一種 鉄道 事業 者 )軌間 :1,067 mm駅 数 :31(起 終点 駅 含 む)複線 区間 :なし(全線 単線 )電化 区間 :なし(全線 非 電化 )閉塞 方式 :特殊 自動 閉塞 式 (電子 符号 照査 式 )保安 装置 最高 速度 :85 km/h運転 指令 所 :長野 総合 指令 室 (CTC)運転 取扱 駅 (駅 が信号 を制御 ):小淵沢 駅 準 運転 取扱 駅 (入 換 時 は駅 が信号 を制御 ):小海 駅 ・中込 駅
車両 基地 (所在 駅 ):小海線 統括 センター(中込 駅 )大都市 近郊 区間 :小淵沢 駅 -野辺山 駅 間 (東京 近郊 区間 )- IC
乗車 カード対応 駅 :小淵沢 駅 ・清里 駅 ・野辺山 駅 (Suica首都 圏 エリア)
歴史
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1914 | |
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5,000,000 | |
100,000 | |
1984
佐久 鉄道
- 1913
年 (大正 2年 )1月 4日 :東 信 軽便鉄道 [注 2]に対 して鉄道 免許 状 下付 (長野 県 北佐久 郡 小諸 町 -佐久 郡 小海 村 間 、北佐久 郡 岩村田 町 -同 郡 御代田 村 間 、同 郡 岩村田 町 -同 郡 中津 村 間 軌間 762mm)[14]。 - 1914
年 (大正 3年 )2月 6日 :起業 目論見 変更 許可 (北佐久 郡 小諸 町 -南佐久 郡 中込 村 間 佐久 軽便鉄道 )[15]。 - 1915
年 (大正 4年 ) - 1916
年 (大正 5年 )6月6日 :滑津 停留 場 が開業 [19]。 - 1918
年 (大正 7年 )2月 22日 :鉄道 免許 状 下付 (南佐久 郡 青沼 村 -同 郡 南牧 村 間 )[20]。 - 1919
年 (大正 8年 ) - 1920
年 (大正 9年 ) - 1925
年 (大正 14年 )4月 14日 :三岡 駅 が開業 。土橋 停留 場 と市村 停留 場 が廃止 [注 3]。 - 1930
年 (昭和 5年 )
その |
その |
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1915 | 62,928 | 4,528 | 13,916 | 6,378 | 7,538 | 5,140 | ||
1916 | 351,413 | 43,669 | 69,219 | 38,395 | 30,824 | 13,625 | ||
1917 | 491,023 | 66,483 | 93,751 | 50,750 | 43,001 | 6,568 | ||
1918 | 558,767 | 86,462 | 157,977 | 84,891 | 73,086 | 325 | ||
1919 | 760,901 | 106,779 | 205,250 | 129,305 | 75,945 | 2,101 | ||
1920 | 898,293 | 120,956 | 325,465 | 234,189 | 91,276 | 27,062 | ||
1921 | 761,399 | 110,856 | 359,716 | 220,224 | 139,492 | |||
1922 | 861,496 | 131,915 | 387,810 | 215,723 | 172,087 | |||
1923 | 923,796 | 120,113 | 407,346 | 228,610 | 178,736 | 32,710 | ||
1924 | 1,029,499 | 140,582 | 460,098 | 214,256 | 245,842 | 24,240 | ||
1925 | 1,109,839 | 144,151 | 494,860 | 220,772 | 274,088 | 7,436 | ||
1926 | 1,111,599 | 147,130 | 515,181 | 250,434 | 264,747 | 8,268 | ||
1927 | 1,049,431 | 135,676 | 479,228 | 267,071 | 212,157 | 15,415 | ||
1928 | 1,055,057 | 130,824 | 469,582 | 269,311 | 200,271 | 26,474 | ||
1929 | 1,004,631 | 129,149 | 454,026 | 241,607 | 212,419 | 20,464 | ||
1930 | 857,488 | 95,612 | 373,245 | 220,061 | 153,184 | 16,737 | ||
1931 | 763,815 | 91,124 | 340,742 | 173,433 | 167,309 | 22,258 | ||
1932 | 631,993 | 82,358 | 301,147 | 166,519 | 134,628 | 26,221 | ||
1933 | 634,754 | 101,344 | 329,850 | 168,643 | 161,207 | 8,659 | ||
1934 | 466,338 | 91,644 | 257,989 | 148,852 | 109,137 | 5,608 |
- 『
鉄道 院 鉄道 統計 資料 』『鉄道 省 鉄道 統計 資料 』『鉄道 統計 資料 』各 年度 版
小海北線
- 1932
年 (昭和 7年 )12月27日 :小海線 小海 駅 -佐久海ノ口 駅 間 (8.9km)が開業 [8]。松原湖 駅 、海尻 駅 、佐久海ノ口 駅 が開業 。 - 1933
年 (昭和 8年 )7月 27日 :小海南線 開業 に伴 い、小海北線 に改称 [8]。 - 1934
年 (昭和 9年 )9月1日 :佐久 鉄道 線 小諸 駅 -小海 駅 間 を買収 ・国有 化 して小海北線 に編入 [26]。停留 場 が駅 に変更 。機関 車 8両 、ガソリン動 車 8両 、客車 17両 、貨車 59両 を引 き継 ぐ[27]。 - 1935
年 (昭和 10年 )1月 16日 :佐久海ノ口 駅 -信濃川上 駅 間 (7.9km)が延伸 開業 [8]。佐久広瀬 駅 と信濃川上 駅 が開業 。
小海南線
小海線 (全通 後 )
- 1935
年 (昭和 10年 )11月29日 :清里 駅 -信濃川上 駅 間 (14.0km)が延伸 開業 して全通 [8]。小海南線 が小海北線 を編入 し、小海線 に改称 [8]。野辺山 駅 が開業 。 - 1944
年 (昭和 19年 ) - 1952
年 (昭和 27年 ) - 1959
年 (昭和 34年 ) - 1960
年 (昭和 35年 )4月 25日 :同日 、草 軽 電気 鉄道 の国境 平 駅 (標高 1,371m)が廃止 されたことにより、野辺山 駅 が日本 の普通 鉄道 で最高 標高 の駅 となる。以下 、標高 の高 い駅 9位 までを小海線 の駅 が占 めることになった[28][2]。 - 1963
年 (昭和 38年 )10月 1日 :三反田 駅 が臼田 駅 に改称 [11]。 - 1967
年 (昭和 42年 )7月 10日 :小海 駅 -松原湖 駅 間 で路盤 が流出 。小海 駅 、佐久海ノ口 駅 間 で折 り返 し運転 が行 われる[新聞 3]。 - 1972
年 (昭和 47年 )10月 1日 :この日 をもって蒸気 機関 車 の運行 が廃止 [29]。 - 1973
年 (昭和 48年 )7月 15日 - 9月23日 :小淵沢 駅 -中込 駅 間 で蒸気 機関 車 復活 運転 [30]。 - 1975
年 (昭和 50年 )3月9日 :この日 をもって、急行 「のべやま」「すわ」「八ヶ岳 」が廃止 され[11]、線 内 から定期 急行 列車 と新宿 駅 直通 の定期 列車 が消滅 。 - 1976
年 (昭和 51年 )10月3日 :小淵沢 駅 始発 の各駅 停車 が甲斐 大泉 駅 出発 後 にヤスデの大群 に遭遇 して運転 打 ち切 り(ヤスデの発生 による運休 は初 )[31]。 - 1984
年 (昭和 59年 )2月 1日 :全線 で貨物 営業 が廃止 [11]。 - 1985
年 (昭和 60年 ) - 1986
年 (昭和 61年 ) - 1987
年 (昭和 62年 )4月 1日 :国鉄 分割 民営 化 により東日本旅客鉄道 (JR東日本 )が継承 [11]。 - 1988
年 (昭和 63年 )12月1日 :美里 駅 が開業 [11]。 - 1991
年 (平成 3年 )11月8日 :キハ110系 気動車 が投入 。 - 1992
年 (平成 4年 )3月14日 :ワンマン運転 開始 [新聞 1]。最高 速度 を65km/hから85km/hへ向上 し、小淵沢 駅 -小諸 駅 間 の快速 の所要 時間 が25分 程度 短縮 し、1時 間 40分 程度 となる[新聞 1]。 - 1995
年 (平成 7年 )10月12日 :岩村田 駅 -中佐 都 駅 間 が高架 化 [11][33]。 - 1997
年 (平成 9年 )10月 1日 :佐久 平 駅 が開業 [11](この日 に開業 した長野 新幹線 との接続 駅 )。 - 2007
年 (平成 19年 )7月 31日 :営業 用 車両 としては世界 初 のハイブリッド気動車 キハE200形 が投入 。 - 2014
年 (平成 26年 )4月 1日 :小淵沢 駅 -野辺山 駅 間 が東京 近郊 区間 に編入 。小淵沢 駅 ・清里 駅 ・野辺山 駅 でICカード乗車 券 「Suica」サービス開始 [報道 2]。 - 2017
年 (平成 29年 )- 6月4
日 :「HIGH RAIL 1375」運転 開始 に向 けて各駅 の駅名 標 を「星空 と八ヶ岳 」をイメージしたものに変更 。 - 7
月 1日 :キハ100形 ・110形 を改造 した観光 列車 「HIGH RAIL 1375」の運転 を開始 [報道 6][34]。
- 6月4
- 2019
年 (令 和 元年 )10月 :令 和 元年 東日本 台風 (台風 19号 )の影響 により12日 から31日 まで一部 区間 が運転 見合 わせとなり[35]、高校生 専用 の列車 代行 バスを運行 [新聞 5]。 - 2020
年 (令 和 2年 )10月 12日 :ATACSを応用 した地方 交通 線 向 け列車 制御 システム(無線 式 列車 制御 システム)を導入 [報道 3][注 1]。これに伴 い、臼田 ・八千穂 ・佐久海ノ口 ・甲斐小泉 の各駅 の交換 施設 の運用 を終了 。 - 2024
年 (令 和 6年 )
運行 形態
キハ110
2007
また、
過去 の運行 形態
1968
過去 に運行 されたイベント列車
ときめきの恋 列車
1986
-
「ときめきの
恋 列車 」に使用 されたキハ52 -
「ときめきの
恋 列車 」の車内 -
「ときめきの
恋 列車 」の車内 (星 模様 で描 かれた「JNR」)
マザーグーストレイン
1987
葉 ッピーきよさと
1988
なお、
信州 循環 列車 ・ぐるっと信州 ときめき号
1993
だが、
2008
使用 車両
現在 の使用 車両
2015
-
キハ110
形 100番台 -
首都 圏 色 のキハ110-121 -
キハE200
形
過去 の使用 車両
- キハ04
系 -中込 機関 区 所属 であったキハ41307(キハ04 8)が埼玉 県 さいたま市 の鉄道 博物館 で展示 されている。 - キハ11
形 - キハ51
形 - キハ55・26
形 - キハ52
形 - キハ58・28
形 - キハ57
系
1972
また、1972
佐久 鉄道 の車両
機関 車 -全 てタンク機関 車 - 1-3
開業 にあたり国鉄 から1150形 3両 の払下 げを受 けた。国有 化 以前 の1928年 に1・3が笠原 鉄道 へ、2が八日市 鉄道 (近江 鉄道 )へ売却 された。 - 4 1915
年 [42]雨宮 製作所 製 。営業 運転 には使用 されず専 ら工事 列車 に使用 されていた[43]。国有 化 前 に処分 され[注 5]川崎 埠頭 1号 となる[44]。 - 11-12 1923
年 に川崎 造船 所 により新 製 された。国有 化 により1265形 (1265・1266)となる。 - 13-15 11-12と
同形 車 で河東 鉄道 (長野 電鉄 )で電化 により余剰 となった機関 車 (4・1・2)を1926年 に1両 、1929年 に2両 を購入 した。国有 化 により1265形 (1267-1269)となる。 - 3301-3303 1927
年 に国鉄 から3300形 (3313・3309・3303)の払下 げをうけた。国有 化 により旧 番号 に復 する。
- 1-3
- ガソリンカー - バスとの
対抗 から1930年 より運行 を始 めた。詳細 は「買収 気動車 #佐久 鉄道 (現 ・小海線 の一部 )」を参照 。- キホハニ51 - キホハニ56
国有 化 によりキハニ40600 - キハニ40605となる。 - キホハ57・キホハ58
国有 化 によりキハ40500・キハ40501となる。
- キホハニ51 - キホハニ56
客車 - ロハ1 - ロハ2
開業 にあたり国鉄 から元 甲 武 鉄道 の電車 (デ963[45])を購入 。1927年 にハユフ4・ハユフ5となり国有 化 時 も在籍 していた[46]。詳細 は「甲 武 鉄道 の電車 」を参照 。 - ハ3 - ハ6
開業 にあたり国鉄 より元 甲 武 鉄道 の電車 (デ963)を購入 。1920年 に改 番 されハ8・ハ1・ハ2・ハ3となる。1927年 ハ1 - ハ3が新宮 鉄道 へ売却 されハ8は国有 化 時 も在籍 していた。 - ハ4 - ハ7(ハ4 - ハ6は2
代目 ) 1917年 [注 6]名古屋 電車 製作所 で新 製 された。国有 化 前 に尾花沢 鉄道 の開業 用 に売却 された[47]。 - フハ10 - フハ13
国有 化 時 在籍 [48]。 - ユニフ3・ユニフ4
有田 鉄道 より荷物 車 を購入 (1920年 3月 認可 [49])。元 南海 の客車 で1906年 製 。当初 ワフ1・ワフ2、国有 化 時 も在籍 。1936年 廃車 [50]。 - ホハ21 - ホハ23、ホハ31 - ホハ33、ホハ41・ホハ42 1925
年 日本車輌製造 により製作 された木製 ボギー客車 群 。将来 電化 することを想定 し、ホハ31 - ホハ33はパンタグラフ取付 台 とブリルタイプの電動 車 用 台車 を装備 していた。国有 化 後 形式 2480(ホハ2480 - ホハ2487)となった。全車 1956年 に廃車 された時 には救援 車 ホエ7000となっていた[51]。
- ロハ1 - ロハ2
貨車 - ワブ
形 (ワブ4 - ワブ7・ワブ9)国有 化 後 4 t積 みワブ4形 (ワブ4)、5 t、6 t積 みワブ5形 (ワブ5 - ワブ7)、5 t積 みワブ9形 (ワブ9)の3形式 に細分 化 されたが運用 される事 なく使用 休止 車 となった。 - ワブ
形 (ワブ20 - ワブ22)国有 化 後 新 形式 である9 t積 みワフ7800形 (ワフ7800 - ワフ7802)に定 められた。その後 1941年 (昭和 16年 )に形式 消滅 となった。 - ワ
形 (ワ5)国有 化 後 8 t積 みワ5形 (ワ5)となったが運用 される事 なく使用 休止 車 となった。 - ワ
形 (ワ50 - ワ54)国有 化 後 10 t積 みワ17000形 (ワ18800 - ワ18804)に編入 された。 - ワム
形 (ワム1 - ワム5)国有 化 後 15 t積 みワム1形 (ワム1679 - ワム1683)に編入 された。 - ト
形 (ト1 - ト3、ト5 - ト9)国有 化 後 10 t積 みト1形 (ト2892 - ト2899)に編入 された。 - ト
形 (ト13・ト14、ト100 - ト109)国有 化 後 12 t積 みト13600形 (ト14018 - ト14029)に編入 された。 - トム
形 (ト1・ト2、ト15 - ト32)国有 化 後 15 t積 みトム1形 (トム2100 - トム2119)に編入 された。
- ワブ
沿線 風景
-
JR
最高 地点 と鉄道 神社 (2023年 7月 清里 駅 -野辺山 駅 間 ) -
野辺山 駅 の駅名 標 とJR最高 駅 碑 (2008年 8月 ) -
千曲川 に沿 って走 る小海線 のキハ110系列 車 (2010年 7月 小海 駅 -馬流 駅 間 ) -
北陸 新幹線 の線路 を跨 ぐ、高架 区間 の佐久 平 駅 ホーム(2007年 7月 )
駅 一覧
定期 列車 は全 列車 普通 列車 (全 駅 に停車 )。線路 (全線 単線 ) … ◇・∨・∧:列車 交換 可 、|:列車 交換 不可
- | 0.0 | ∨ | |||||
7.1 | 7.1 | | | |||||
5.1 | 12.2 | ◇ | |||||
5.3 | 17.5 | ◇ | |||||
5.9 | 23.4 | ◇ | |||||
8.1 | 31.5 | ◇ | |||||
3.4 | 34.9 | | | |||||
4.5 | 39.4 | | | |||||
2.7 | 42.1 | | | |||||
2.7 | 44.8 | | | |||||
3.5 | 48.3 | ◇ | |||||
1.6 | 49.9 | | | |||||
1.8 | 51.7 | | | |||||
2.2 | 53.9 | | | |||||
2.6 | 56.5 | | | |||||
1.3 | 57.8 | ◇ | |||||
1.7 | 59.5 | | | |||||
1.4 | 60.9 | | | |||||
1.2 | 62.1 | | | |||||
2.0 | 64.1 | | | |||||
1.4 | 65.5 | ◇ | |||||
1.0 | 66.5 | | | |||||
1.9 | 68.4 | | | |||||
2.2 | 70.6 | ◇ | |||||
0.9 | 71.5 | | | |||||
0.9 | 72.4 | | | |||||
1.4 | 73.8 | | | |||||
1.5 | 75.3 | ◇ | |||||
1.1 | 76.4 | | | |||||
1.0 | 77.4 | | | |||||
1.5 | 78.9 | しなの |
∧ |
2023
廃 駅
( )
- フォトデッキ
駅 :1986年 のみ営業 、清里 駅 -野辺山 駅 間 市村 停留 場 :1925年 4月 14日 廃止 、中佐 都 駅 -美里 駅 間 (約 73.7km)土橋 停留 場 :1925年 4月 14日 廃止 、三岡 駅 -乙女 駅 間 (約 75.3km)
過去 の接続 路線
小諸 駅 :布引 電気 鉄道 - 1936年 10月 30日 免許 取消
利用 状 況
平均 通過 人員
1987 |
1,898 | 1,038 | 2,272 | 5,099 | [53] | |
---|---|---|---|---|---|---|
2011 |
1,194 | 532 | 1,443 | 3,259 | ||
2012 |
1,195 | 529 | 1,418 | 3,310 | ||
2013 |
1,211 | 517 | 1,426 | 3,438 | ||
2014 |
1,176 | 494 | 1,359 | 3,396 | ||
2015 |
1,198 | 501 | 1,353 | 3,511 | ||
2016 |
1,182 | 492 | 1,316 | 3,494 | [54] | |
2017 |
1,213 | 517 | 1,342 | 3,558 | ||
2018 |
1,194 | 500 | 1,312 | 3,548 | ||
2019 |
1,105 | 450 | 1,164 | 3,387 | ||
2020 |
876 | 283 | 978 | 2,880 | 26,100 | |
2021 |
856 | 300 | 892 | 2,814 | 27,500 | [55] |
2022 |
930 | 359 | 983 | 2,919 | 31,700 | [56] |
2023 |
986 | 379 | 1,065 | 3,072 | 34,600 | [57] |
収支 ・営業 系 数
2019
( |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|
2019 |
109 | 1,592 | ▲1,482 | 1,457 | 6.9% | [58] |
2020 |
60 | 1,438 | ▲1,378 | 2,389 | 4.2% | |
2021 |
67 | 1,739 | ▲1,671 | 2,562 | 3.9% | [59] |
2022 |
86 | 1,556 | ▲1,470 | 1,801 | 5.6% | [60] |
( |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|
2019 |
83 | 758 | ▲674 | 911 | 11.0% | [58] |
2020 |
61 | 767 | ▲706 | 1,256 | 8.0% | |
2021 |
60 | 848 | ▲788 | 1,415 | 7.1% | [59] |
2022 |
69 | 786 | ▲716 | 1,128 | 8.9% | [60] |
脚注
注釈
- ^ a b
当初 は2020年 4月 20日 に導入 予定 [報道 4]であったが、新型 コロナウイルス感染 症 (COVID-19)の拡大 防止 を理由 に延期 されていた[報道 5]。 - ^
発起人 の中 に佐藤 秀松 、蜅沢備、大淵 龍太郎 、小沢 信之 甫 ら雨宮 製作所 関係 者 がいた(『佐久 鉄道 と小海線 』13頁 )。 - ^
官報 では三岡 駅 は15日 「地方 鉄道 駅 廃止 並 設置 」『官報 』1925年 4月 22日 (国立 国会図書館 デジタルコレクション) - ^ HIGH RAIL 1375の2
号車 のみキハ100系 (キハ103-711)である。 - ^ 『
鉄道 統計 資料 』昭和 5年度 版 の地方 鉄道 車両 現在 表 によれば機関 車 1両 減 となっている。 - ^
初代 ハ4 - ハ6の改 番 は1920年 のため3年間 のブランクは不明
出典
- ^
日本 国有 鉄道 電気 局 『鉄道 電報 略号 』1959年 9月 17日 、21頁 。 - ^ a b
緯度 経度 付 き全国 沿線 ・駅 データベース -公益 財団 法人 国土 地理 協会 (2015年 8月 6日 閲覧 ) - ^ 【
信州 そろり旅 】JR小海線 沿線 読売新聞 オンライン(2022年 9月 25日 )2023年 2月 2日 閲覧 - ^ 「
小海 町 」の名前 の由来 小海 町 役場 (2023年 2月 2日 閲覧 ) - ^ “
中央 線 まめちしき支社 概要 プロフィール”.東日本旅客鉄道 八王子 支社 . 2015年 9月 17日 閲覧 。 - ^ a b 『
停車場 変遷 大 事典 国鉄 ・JR編 』JTB、1998年 。ISBN 978-4-533-02980-6 - ^ a b c d e f g h i j k 『
地方 鉄道 軌道 営業 年鑑 』(国立 国会図書館 デジタルコレクション) - ^ a b c d e f g h i j k
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参考 文献
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関連 項目
外部 リンク
検索 結果 (小海線 の駅 ) - JR東日本 公式 サイト小海線 沿線 地域 活性 化 協議 会 小海線 写真 集 - ウェイバックマシン(2014年 2月 26日 アーカイブ分 )- 『
小海線 』 - コトバンク