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| 別名 = Zard(旧称) |
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| 別名 = Zard(旧称) |
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| 出身地 = {{JPN}} |
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| 出身地 = {{JPN}} |
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| ジャンル = {{Hlist-comma|[[J-POP]]<ref name="allmusic">{{AllMusic |first=Chris |last=True |title=Zard {{!}} Biography & History |class=artist |id=zard-mn0000422946/biography |accessdate=2020-10-27 }}</ref><ref>{{Cite web |title=ZARD(ザード)の情報まとめ |url=https://okmusic.jp/ZARD |website=OKMusic |publisher=ジャパンミュージックネットワーク |accessdate=2020-10-27 }}</ref>|[[ポップ・ロック]]<ref name="allmusic" />}} |
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| 活動期間 = [[1991年]] - [[2007年]] |
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| 活動期間 = [[1991年]] - [[2007年]] |
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| レーベル = {{Plainlist| |
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'''ZARD'''(ザード)は、[[日本]]の女性歌手・[[坂井泉水]]を中心に結成された[[音楽ユニット]]<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/artist/940|title=ZARD ザード|publisher=音楽ナタリー|accessdate=2018-10-07}}</ref>。[[1991年]]始動。芸能事務所は[[SENSUI]]。レコード会社は[[B ZONE]]、レーベルは[[B-Gram RECORDS]]。プロジェクト名は「[[トカゲ|Lizard]]」「[[wikt:hazard|hazard]]」「[[地吹雪#ブリザード|blizzard]]」「[[魔法使い|wizard]]」といった単語からとった造語<ref name="entertainmentstation.jp36195">{{Cite web|url=https://entertainmentstation.jp/36195|title=独占インタビューに成功!伝説の長戸大幸プロデューサーが語る坂井泉水の真実|date=2016-07-20|accessdate=2017-02-05|publisher=[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]|work=エンタメステーション}}</ref>。マイナス要素の強い単語が[[ロック (音楽)|ロック]]のイメージに繋がっているところから<ref name="entertainmentstation.jp36195"/>。 |
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'''ZARD'''(ザード)は、[[日本]]の女性歌手・[[坂井泉水]]を中心に結成された[[音楽ユニット]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/artist/940|title=ZARD ザード|publisher=音楽ナタリー|accessdate=2018-10-07}}</ref>。[[1991年]]始動。芸能事務所は[[SENSUI]]。レコード会社は[[B ZONE]]、レーベルは[[B-Gram RECORDS]]。プロジェクト名は「[[トカゲ|Lizard]]」「[[wikt:hazard|hazard]]」「[[地吹雪#ブリザード|blizzard]]」「[[魔法使い|wizard]]」といった単語からとった造語<ref name="entertainmentstation.jp36195">{{Cite web|和書|url=https://entertainmentstation.jp/36195|title=独占インタビューに成功!伝説の長戸大幸プロデューサーが語る坂井泉水の真実|date=2016-07-20|accessdate=2017-02-05|publisher=[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]|work=エンタメステーション}}</ref>。マイナス要素の強い単語が[[ロック (音楽)|ロック]]のイメージに繋がっているところから<ref name="entertainmentstation.jp36195"/>。 |
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[[1990年代]]に女性ボーカルアーティストとして最も多くのCDシングル売上げ枚数を記録しており、[[シングル]]では『[[負けないで]]』『[[揺れる想い]]』『[[マイ フレンド]]』が[[ミリオンセラー]]となっている<ref>{{Cite news |title=ZARD坂井泉水さん、不慮の事故で死去 |url=https://www.oricon.co.jp/news/44979/full/ |newspaper=ORICON NEWS |publisher=[[オリコン]] |date=2007-05-28 |accessdate=2013-10-13 }}</ref>。また、アルバムでは1992年発売の『[[HOLD ME]]』から1999年発売の『[[ZARD BEST 〜Request Memorial〜]]』まで9作が連続でミリオンを達成しており、史上最多記録である([[オリコンチャート|オリコン]]調べ)。 |
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[[1990年代]]に女性ボーカルアーティストとして最も多くのCDシングル売上げ枚数を記録しており、[[シングル]]では『[[負けないで]]』『[[揺れる想い]]』『[[マイ フレンド]]』が[[ミリオンセラー]]となっている<ref>{{Cite news |title=ZARD坂井泉水さん、不慮の事故で死去 |url=https://www.oricon.co.jp/news/44979/full/ |newspaper=ORICON NEWS |publisher=[[オリコン]] |date=2007-05-28 |accessdate=2013-10-13 }}</ref>。また、アルバムでは1992年発売の『[[HOLD ME]]』から1999年発売の『[[ZARD BEST 〜Request Memorial〜]]』まで9作が連続でミリオンを達成しており、史上最多記録である([[オリコンチャート|オリコン]]調べ)。 |
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[[2007年]]に坂井が逝去した後は残された音源を元に作品の制作やフィルムコンサートなどがプロデューサーの[[長戸大幸]]を中心とする制作スタッフによって行われ、[[2016年]]2月10日にはデビュー25周年を記念してベストアルバム『[[ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜]]』が発売された<ref name=sponichi20151208/>。 |
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[[2007年]]に坂井が逝去した後は残された音源を元に作品の制作やフィルムコンサートなどがプロデューサーの[[長戸大幸]]を中心とする制作スタッフによって行われ、[[2016年]]2月10日にはデビュー25周年を記念してベストアルバム『[[ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜]]』が発売された<ref name=sponichi20151208/>。 |
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[[2020年]]よりデビュー30周年イヤーを記念したプロジェクトを開始。8cmシングル30タイトルのマキシシングル化リリース<ref name="zard12cmmaxi">{{Cite web|url=https://wezard.net/news/news-22/|title= 8cmシングル30タイトル、一挙12cmマキシ化!|publisher=ZARD公式サイト|date=2020-01-20|accessdate=2021-09-01}}</ref>、ライブツアーの全国映画館での上映、無観客コンサート、「ZARD/坂井泉水 心に響くことば展」を開催。2021年9月には全オリジナルアルバム11作を最新リマスタリング(内1作はリメイク作)を施し発売<ref name="zard30thremastered">{{Cite web|url=https://wezard.net/news/news-920/|title= ZARD 30周年YEAR企画 オリジナルアルバム リマスター盤10W、リアレンジ盤1W、2021年 9月15日(水)発売|publisher=ZARD公式サイト|date=2021-07-16|accessdate=2021-09-01}}</ref>。その他詳細は[[ZARD#略歴|略歴]]を参照。 |
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[[2020年]]よりデビュー30周年イヤーを記念したプロジェクトを開始。8cmシングル30タイトルのマキシシングル化リリース<ref name="zard12cmmaxi">{{Cite web|和書|url=https://wezard.net/news/news-22/|title= 8cmシングル30タイトル、一挙12cmマキシ化!|publisher=ZARD公式サイト|date=2020-01-20|accessdate=2021-09-01}}</ref>、ライブツアーの全国映画館での上映、無観客コンサート、「ZARD/坂井泉水 心に響くことば展」を開催。2021年9月には全オリジナルアルバム11作を最新リマスタリング(内1作はリメイク作)を施し発売<ref name="zard30thremastered">{{Cite web|和書|url=https://wezard.net/news/news-920/|title= ZARD 30周年YEAR企画 オリジナルアルバム リマスター盤10W、リアレンジ盤1W、2021年 9月15日(水)発売|publisher=ZARD公式サイト|date=2021-07-16|accessdate=2021-09-01}}</ref>。その他詳細は[[ZARD#略歴|略歴]]を参照。 |
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== メンバー == |
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== メンバー == |
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; 元メンバー |
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; 元メンバー |
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:* '''町田 文人'''(まちた ふみと) - [[ギター]] |
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:* '''町田 文人'''(まちた ふみと) - [[ギター]] |
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:*: 2ndアルバム『[[もう探さない (アルバム)|もう探さない]]』から7thシングル『[[君がいない]]』まで参加{{Refnest|group="注釈"|name="machida"|町田文人は、2018年7月20日深夜0時42分放送の[[テレビ東京]]系列『[[じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜|じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙報告〜]]』に出演した際、ZARDのメンバーに入った経緯は、ボーカルの坂井だけは先に決まっていて、その後ろにつけるバンドのオーディションに合格したこと、暗黙の了解としてZARDとは別のバックミュージシャンを掛け持ちしていたこと、また、ZARDからの離脱も考えていたが2007年に坂井が急死してしまった、と、'''ZARD結成時から坂井の在命中までの間はZARDのメンバーであった'''が、'''ZARDの専属メンバーではない部分もあった'''との認識にて、エピソードを語った<ref name="TV-TOKYO">{{Cite web |title=“くびれの女王”が衝撃告白!大物カメラマンとのセクハラまがいの格闘:じっくり... |url=https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2018/017550.html |website=テレ東プラス |publisher=[[テレビ東京]] |date=2018-07-20 |accessdate=2021-02-03 }}</ref>。}}。 |
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:*: 2ndアルバム『[[もう探さない (アルバム)|もう探さない]]』から7thシングル『[[君がいない]]』まで参加{{Refnest|group="注釈"|name="machida"|町田文人は、2018年7月20日深夜0時42分放送の[[テレビ東京]]系列『[[じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜|じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙報告〜]]』に出演した際、ZARDのメンバーに入った経緯は、ボーカルの坂井だけは先に決まっていて、その後ろにつけるバンドのオーディションに合格したこと、暗黙の了解としてZARDとは別のバックミュージシャンを掛け持ちしていたこと、また、ZARDからの離脱も考えていたが2007年に坂井が急死してしまった、と、'''ZARD結成時から坂井の在命中までの間はZARDのメンバーであった'''が、'''ZARDの専属メンバーではない部分もあった'''との認識にて、エピソードを語った<ref name="TV-TOKYO">{{Cite web|和書|title=“くびれの女王”が衝撃告白!大物カメラマンとのセクハラまがいの格闘:じっくり... |url=https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2018/017550.html |website=テレ東プラス |publisher=[[テレビ東京]] |date=2018-07-20 |accessdate=2021-02-03 }}</ref>。}}。 |
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:* '''星 弘泰'''(ほし ひろやす) - [[ベース (弦楽器)|ベース]] |
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:* '''星 弘泰'''(ほし ひろやす) - [[ベース (弦楽器)|ベース]] |
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:*: 2ndアルバム『もう探さない』から5thシングル『[[IN MY ARMS TONIGHT]]』まで参加。 |
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:*: 2ndアルバム『もう探さない』から5thシングル『[[IN MY ARMS TONIGHT]]』まで参加。 |
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[[2009年]]5月27日、3回忌を迎えるにあたり、45thシングルとして2ndシングル『[[不思議ね…]]』のカップリング曲をリアレンジしたシングル『[[素直に言えなくて]]』が発売された。 |
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[[2009年]]5月27日、3回忌を迎えるにあたり、45thシングルとして2ndシングル『[[不思議ね…]]』のカップリング曲をリアレンジしたシングル『[[素直に言えなくて]]』が発売された。 |
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[[2015年]]12月31日には[[パシフィコ横浜]]国立大ホールにて、フィルムコンサートとギャラリー展『ZARD 25th Anniversary Eve 〜Screen Harmony & Gallery〜』を開催<ref name="natalie151208">{{cite web|url=https://natalie.mu/music/news/168482|title=ZARDデビュー25周年記念日に4枚組オールタイムベスト|publisher=音楽ナタリー|date=2015-12-08|accessdate=2015-12-08}}</ref>。 |
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[[2015年]]12月31日には[[パシフィコ横浜]]国立大ホールにて、フィルムコンサートとギャラリー展『ZARD 25th Anniversary Eve 〜Screen Harmony & Gallery〜』を開催<ref name="natalie151208">{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/168482|title=ZARDデビュー25周年記念日に4枚組オールタイムベスト|publisher=音楽ナタリー|date=2015-12-08|accessdate=2015-12-08}}</ref>。 |
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[[2016年]]2月10日、デビュー25周年を記念して、オールタイムベストアルバム『[[ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜]]』を発売し、ロングヒットを記録<ref name="natalie151208"/>。 |
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[[2016年]]2月10日、デビュー25周年を記念して、オールタイムベストアルバム『[[ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜]]』を発売し、ロングヒットを記録<ref name="natalie151208"/>。 |
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[[2020年]]2月10日、デビュー30周年記念企画の一環として、8cmシングル30タイトルをマキシシングル化してリリース<ref name="ZARD公式サイト">{{cite web|url=https://wezard.net/news/news-22/|title=8cmシングル30タイトル、一挙12cmマキシ化!(ジャケット写真を公開!)|date=2020-1-20|accessdate=2020-4-13}}</ref>。 |
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[[2020年]]2月10日、デビュー30周年記念企画の一環として、8cmシングル30タイトルをマキシシングル化してリリース<ref name="ZARD公式サイト">{{Cite web|和書|url=https://wezard.net/news/news-22/|title=8cmシングル30タイトル、一挙12cmマキシ化!(ジャケット写真を公開!)|date=2020-1-20|accessdate=2020-4-13}}</ref>。 |
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同年、デビュー30周年記念企画の一環として、全国ライブツアー「[[What a beautiful moment Tour]]」(2004年)の[[フルハイビジョン|フルHD]]化した映像が全国の映画館で上映<ref>{{Cite web|date=2019-12-20 |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000176281|title=ZARD、<2004年全国ツアー映像>47都道府県上映館を発表|publisher=[[BARKS]]|accessdate=2021-01-12}}</ref><ref>{{cite web|title=ZARD 熱望された2004年全国ライブツアー映像フルHD化し、全国映画館で上映|url=https://hochi.news/articles/20200611-OHT1T50088.html|work=[[スポーツ報知]]|date=2020-06-11|accessdate=2021-01-12}}</ref>。詳細は[[What a beautiful moment Tour#概要]]を参照。 |
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同年、デビュー30周年記念企画の一環として、全国ライブツアー「[[What a beautiful moment Tour]]」(2004年)の[[フルハイビジョン|フルHD]]化した映像が全国の映画館で上映<ref>{{Cite web|和書|date=2019-12-20 |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000176281|title=ZARD、<2004年全国ツアー映像>47都道府県上映館を発表|publisher=[[BARKS]]|accessdate=2021-01-12}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=ZARD 熱望された2004年全国ライブツアー映像フルHD化し、全国映画館で上映|url=https://hochi.news/articles/20200611-OHT1T50088.html|work=[[スポーツ報知]]|date=2020-06-11|accessdate=2021-01-12}}</ref>。詳細は[[What a beautiful moment Tour#概要]]を参照。 |
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[[2021年]]2月10日に、デビュー30周年イヤーを記念して無観客コンサートを開催<ref>{{Cite web|title=ZARD Official Website – WEZARD.net {{!}} ZARD デビュー30周年記念無観客で初のVR花火SHOW & 初のライブ生配信決定!|url=https://wezard.net/news/news-720/|website=ZARD Official Website – WEZARD.net|accessdate=2021-01-16|language=ja}}</ref>。 |
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[[2021年]]2月10日に、デビュー30周年イヤーを記念して無観客コンサートを開催<ref>{{Cite web|和書|title=ZARD Official Website – WEZARD.net {{!}} ZARD デビュー30周年記念無観客で初のVR花火SHOW & 初のライブ生配信決定!|url=https://wezard.net/news/news-720/|website=ZARD Official Website – WEZARD.net|accessdate=2021-01-16|language=ja}}</ref>。 |
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同年5月15日〜7月11日、町田市民文学館ことばらんど開館15周年記念&ZARD30周年記念企画「ZARD/坂井泉水 心に響くことば展」開催<ref>{{Cite web|url=https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/tenrankai/zard_sakaiizumi.html|title=開館15周年・ZARD30周年YEAR「ZARD 坂井泉水 心に響くことば」展|publisher=町田市|date=2021-06-09|accessdate=2021-06-19}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/oshirase/20210420143438770.html|title=「ZARD 坂井泉水 心に響くことば」展チケット情報について|publisher=町田市|date=2021-06-10|accessdate=2021-06-19}}</ref><ref>{{Twitter|machida_kotoba|町田市民文学館 ことばらんど(町田市公式)}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.yomiuri.co.jp/culture/20210608-OYT1T50061/|title=ZARDの「負けないで」、レコーディング直前まで練り直された歌詞の跡|publisher=読売新聞|date=2021-06-08|accessdate=2021-06-19}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/109494|title=負けないで♪… 励ます言葉 ZARD坂井さんの歌詞展示 町田で企画展|publisher=東京新聞|date=2021-06-09|accessdate=2021-06-19}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.sankei.com/article/20210625-QER4OA2CR5KFXGVWKGWDJWXMFI/|title=「鼓舞よりも寄り添う」ZARD坂井泉水と石川啄木の共通点|publisher=産経新聞|date=2021-06-25|accessdate=2021-06-25}}</ref>。 |
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同年5月15日〜7月11日、町田市民文学館ことばらんど開館15周年記念&ZARD30周年記念企画「ZARD/坂井泉水 心に響くことば展」開催<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/tenrankai/zard_sakaiizumi.html|title=開館15周年・ZARD30周年YEAR「ZARD 坂井泉水 心に響くことば」展|publisher=町田市|date=2021-06-09|accessdate=2021-06-19}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/oshirase/20210420143438770.html|title=「ZARD 坂井泉水 心に響くことば」展チケット情報について|publisher=町田市|date=2021-06-10|accessdate=2021-06-19}}</ref><ref>{{Twitter|machida_kotoba|町田市民文学館 ことばらんど(町田市公式)}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.yomiuri.co.jp/culture/20210608-OYT1T50061/|title=ZARDの「負けないで」、レコーディング直前まで練り直された歌詞の跡|publisher=読売新聞|date=2021-06-08|accessdate=2021-06-19}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/109494|title=負けないで♪… 励ます言葉 ZARD坂井さんの歌詞展示 町田で企画展|publisher=東京新聞|date=2021-06-09|accessdate=2021-06-19}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sankei.com/article/20210625-QER4OA2CR5KFXGVWKGWDJWXMFI/|title=「鼓舞よりも寄り添う」ZARD坂井泉水と石川啄木の共通点|publisher=産経新聞|date=2021-06-25|accessdate=2021-06-25}}</ref>。 |
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同年6月27日、東京文化会館にて初のシンフォニックコンサート<billboard classics“ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~>を昼夜2回公演開催<ref>{{Cite web|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000204016|title=ZARD、初の全篇フルオーケストラ公演で約2時間全21曲披露+見逃し配信実施|publisher=barks|date=2021-06-29|accessdate=2021-07-01}}</ref>。 |
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同年6月27日、東京文化会館にて初のシンフォニックコンサート<billboard classics“ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~>を昼夜2回公演開催<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000204016|title=ZARD、初の全篇フルオーケストラ公演で約2時間全21曲披露+見逃し配信実施|publisher=barks|date=2021-06-29|accessdate=2021-07-01}}</ref>。 |
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2021年9月15日に、ZARDのオリジナルアルバム10作の最新リマスター盤と長期間廃盤となっていた「時間の翼」のリメイク盤を発売。同日には過去にリリースされた全389曲が音楽[[サブスクリプション]]サービスにて解禁された<ref>{{Cite web|url=https://tower.jp/article/news/2021/09/15/tg003|title=ZARD、バージョン違いなども含めた全389曲がサブスク解禁。新宿駅前の巨大3D三毛猫とのスペシャル・コラボ映像放映&「ZARD LIVE GALLERY」開催決定|publisher=[[タワーレコード]]|date=2021-09-15|accessdate=2021-09-15}}</ref>。 |
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2021年9月15日に、ZARDのオリジナルアルバム10作の最新リマスター盤と長期間廃盤となっていた「時間の翼」のリメイク盤を発売。同日には過去にリリースされた全389曲が音楽[[サブスクリプション]]サービスにて解禁された<ref>{{Cite web|和書|url=https://tower.jp/article/news/2021/09/15/tg003|title=ZARD、バージョン違いなども含めた全389曲がサブスク解禁。新宿駅前の巨大3D三毛猫とのスペシャル・コラボ映像放映&「ZARD LIVE GALLERY」開催決定|publisher=[[タワーレコード]]|date=2021-09-15|accessdate=2021-09-15}}</ref>。 |
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== 評価 == |
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== 評価 == |
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=== 坂井泉水死去後の評価 === |
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=== 坂井泉水死去後の評価 === |
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坂井泉水の死去をきっかけにZARDが社会に与えた影響を総括しようとする試みが一般のメディアの間でも見られるようになった。2007年6月18日の『[[クローズアップ現代]]』([[日本放送協会|NHK]])では「時代を励ました歌」と題して特集を放送し、ZARDの音楽に励まされてきたファンの声を紹介した<ref>{{Cite web |title=時代を励ました歌 〜ZARD 坂井泉水さんが遺したもの〜 |url=https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/2428/index.html |work=[[クローズアップ現代+]] |publisher=[[日本放送協会]] |accessdate=2021-02-03 }}</ref>。この番組にゲスト出演した音楽評論家の[[富澤一誠]]は、[[岡林信康]]、[[吉田拓郎]]、[[尾崎豊]]といった日本のポピュラー音楽史の重要人物と比較対照しつつ、ZARDの音楽のあり方を“時代の伴走者”と規定した{{Refnest|group="注釈"|同様の趣旨の解説は富澤のブログでも読むことができる<ref>{{Cite web |title=ZARDは頑張る女性たちにとって“人生の伴走者”であり、その歌は“人生応援歌”だったのです! |url=http://tomisawaissei.blog72.fc2.com/blog-entry-24.html |website=富澤一誠の「俺が言う!」 |date=2007-06-06 |accessdate=2021-02-03 }}</ref><ref>{{Cite web |title=岡林信康、吉田拓郎、尾崎豊、ZARDの歌は紛れもなく“時代が必要とした歌”だったのです! |url=http://tomisawaissei.blog72.fc2.com/blog-entry-31.html |website=富澤一誠の「俺が言う!」 |date=2007-07-24 |accessdate=2021-02-03 }}</ref>。}}。年末には坂井の特集記事を組む全国紙もあった<ref>[[毎日新聞]]2007年12月18日夕刊など</ref>。亡くなる前はCDの売り上げ等のランキングが全て3桁であったが、亡くなった直後から全て1桁になり、あちこちの中古CDショップでは売り切れ続出、店舗によっては特設販売コーナーも設けられ、尾崎豊、マイケル・ジャクソン同様、亡くなってからファンになった、興味を持ち始めたという人も多かった。特に「負けないで」が高校野球の応援の演奏曲として頻繁に使われるようになり、2014年には全国400校で採用される英語の教科書でも掲載されることが決まった。 |
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坂井泉水の死去をきっかけにZARDが社会に与えた影響を総括しようとする試みが一般のメディアの間でも見られるようになった。2007年6月18日の『[[クローズアップ現代]]』([[日本放送協会|NHK]])では「時代を励ました歌」と題して特集を放送し、ZARDの音楽に励まされてきたファンの声を紹介した<ref>{{Cite web|和書|title=時代を励ました歌 〜ZARD 坂井泉水さんが遺したもの〜 |url=https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/2428/index.html |work=[[クローズアップ現代+]] |publisher=[[日本放送協会]] |accessdate=2021-02-03 }}</ref>。この番組にゲスト出演した音楽評論家の[[富澤一誠]]は、[[岡林信康]]、[[吉田拓郎]]、[[尾崎豊]]といった日本のポピュラー音楽史の重要人物と比較対照しつつ、ZARDの音楽のあり方を“時代の伴走者”と規定した{{Refnest|group="注釈"|同様の趣旨の解説は富澤のブログでも読むことができる<ref>{{Cite web|和書|title=ZARDは頑張る女性たちにとって“人生の伴走者”であり、その歌は“人生応援歌”だったのです! |url=http://tomisawaissei.blog72.fc2.com/blog-entry-24.html |website=富澤一誠の「俺が言う!」 |date=2007-06-06 |accessdate=2021-02-03 }}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=岡林信康、吉田拓郎、尾崎豊、ZARDの歌は紛れもなく“時代が必要とした歌”だったのです! |url=http://tomisawaissei.blog72.fc2.com/blog-entry-31.html |website=富澤一誠の「俺が言う!」 |date=2007-07-24 |accessdate=2021-02-03 }}</ref>。}}。年末には坂井の特集記事を組む全国紙もあった<ref>[[毎日新聞]]2007年12月18日夕刊など</ref>。亡くなる前はCDの売り上げ等のランキングが全て3桁であったが、亡くなった直後から全て1桁になり、あちこちの中古CDショップでは売り切れ続出、店舗によっては特設販売コーナーも設けられ、尾崎豊、マイケル・ジャクソン同様、亡くなってからファンになった、興味を持ち始めたという人も多かった。特に「負けないで」が高校野球の応援の演奏曲として頻繁に使われるようになり、2014年には全国400校で採用される英語の教科書でも掲載されることが決まった。 |
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こうした事により、プロデューサーである長戸が2015年に『ZARDの楽曲を “永遠のスタンダード・ナンバー” としてZARD世代だけでは無く、知らない世代にも永遠に歌い継いで欲しい。』『坂井さんが亡くなり、新しい音源が生まれない今、手元にある全てを出し尽くした。』<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2015/12/08/0008629364.shtml ZARDが2月に最後のベスト盤を発売]、デイリースポーツオンライン、2015年12月8日、2016年2月10日閲覧。</ref>と言う意義から、ZARDのデビューから25周年にあたる翌[[2016年]]には、実質的に “最後” のベストアルバムとして『[[ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜]]』が発売となった<ref name=sponichi20151208>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/12/08/kiji/K20151208011647720.html ZARD最後のベスト盤、来年2月発売 初回限定版に未公開写真も]、[[スポニチ|スポニチアネックス]]、2015年12月8日、2016年2月10日閲覧。</ref>。 |
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こうした事により、プロデューサーである長戸が2015年に『ZARDの楽曲を “永遠のスタンダード・ナンバー” としてZARD世代だけでは無く、知らない世代にも永遠に歌い継いで欲しい。』『坂井さんが亡くなり、新しい音源が生まれない今、手元にある全てを出し尽くした。』<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2015/12/08/0008629364.shtml ZARDが2月に最後のベスト盤を発売]、デイリースポーツオンライン、2015年12月8日、2016年2月10日閲覧。</ref>と言う意義から、ZARDのデビューから25周年にあたる翌[[2016年]]には、実質的に “最後” のベストアルバムとして『[[ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜]]』が発売となった<ref name=sponichi20151208>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/12/08/kiji/K20151208011647720.html ZARD最後のベスト盤、来年2月発売 初回限定版に未公開写真も]、[[スポニチ|スポニチアネックス]]、2015年12月8日、2016年2月10日閲覧。</ref>。 |
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# ZARD 20周年記念写真集 ZARD Portfolio du 20eme anniversaire 第3集 「きっと忘れない」([[2011年]][[2月10日]]) |
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# ZARD 20周年記念写真集 ZARD Portfolio du 20eme anniversaire 第3集 「きっと忘れない」([[2011年]][[2月10日]]) |
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# ZARD 20周年記念写真集 ZARD Portfolio du 20eme anniversaire 第4集 「あの微笑みを忘れないで」([[2011年]][[2月10日]]) |
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# ZARD 20周年記念写真集 ZARD Portfolio du 20eme anniversaire 第4集 「あの微笑みを忘れないで」([[2011年]][[2月10日]]) |
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# Season -ZARD 坂井泉水・詞集I-<ref name="zardshisyu">[https://www.barks.jp/news/?id=1000102667 ZARD、坂井泉水・詞集が新たな形で4巻同時発売]、[[BARKS]] 2014年4月19日、2019年10月27日閲覧</ref>([[2014年]][[5月24日]]<ref>{{Cite web |title=ZARD {{!}} Season -ZARD 坂井泉水・詞集I- |url=https://www.bgv.jp/shop/detail_shop.php?item_id=4947&_ga=2.55518946.892611845.1572132824-111753169.1567830866 |website=Musing |publisher=Being |accessdate=2021-02-03 }}</ref>) |
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# Season -ZARD 坂井泉水・詞集I-<ref name="zardshisyu">[https://www.barks.jp/news/?id=1000102667 ZARD、坂井泉水・詞集が新たな形で4巻同時発売]、[[BARKS]] 2014年4月19日、2019年10月27日閲覧</ref>([[2014年]][[5月24日]]<ref>{{Cite web|和書|title=ZARD {{!}} Season -ZARD 坂井泉水・詞集I- |url=https://www.bgv.jp/shop/detail_shop.php?item_id=4947&_ga=2.55518946.892611845.1572132824-111753169.1567830866 |website=Musing |publisher=Being |accessdate=2021-02-03 }}</ref>) |
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# Today is another day –ZARD 坂井泉水・詞集II–<ref name="zardshisyu" />([[2014年]][[5月24日]]) |
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# Today is another day –ZARD 坂井泉水・詞集II–<ref name="zardshisyu" />([[2014年]][[5月24日]]) |
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# I still remember –ZARD 坂井泉水・詞集III–<ref name="zardshisyu "/>([[2014年]][[5月24日]]) |
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# I still remember –ZARD 坂井泉水・詞集III–<ref name="zardshisyu "/>([[2014年]][[5月24日]]) |
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# My Baby Grand –ZARD 坂井泉水・詞集IV–<ref name="zardshisyu" />([[2014年]][[5月24日]]) |
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# My Baby Grand –ZARD 坂井泉水・詞集IV–<ref name="zardshisyu" />([[2014年]][[5月24日]]) |
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# 永遠〜君と僕との間に〜 ([[2019年]][[10月24日]])<ref>[https://web.archive.org/web/20191121014830/http://www.wezard.net/news.html オフィシャルドキュメントブック『永遠 ~君と僕との間に~』10月下旬発売決定!]ZARD公式サイトWEZARD 最新ニュースより 2019年8月13日、2019年10月27日閲覧。</ref><ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2142207/full/ ZARD坂井泉水さん 新公式本に創作メモ初掲載 スタッフ新証言&未公開写真も]、ORICON STYLE 2019年8月13日、2019年10月27日閲覧</ref> |
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# 永遠〜君と僕との間に〜 ([[2019年]][[10月24日]])<ref>[https://web.archive.org/web/20191121014830/http://www.wezard.net/news.html オフィシャルドキュメントブック『永遠 ~君と僕との間に~』10月下旬発売決定!]ZARD公式サイトWEZARD 最新ニュースより 2019年8月13日、2019年10月27日閲覧。</ref><ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2142207/full/ ZARD坂井泉水さん 新公式本に創作メモ初掲載 スタッフ新証言&未公開写真も]、ORICON STYLE 2019年8月13日、2019年10月27日閲覧</ref> |
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# ZARD/坂井泉水〜forever you〜([[2020年]][[5月2日]])<ref>{{cite web|url=https://wezard.net/news/news-520/|title=書籍『ZARD/坂井泉水 ~forever you~』5/2発売決定!!|publisher=ZARD公式サイト|date=2020-02-10|accessdate=2020-05-26}}</ref>、Musing・ライブ会場限定販売 |
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# ZARD/坂井泉水〜forever you〜([[2020年]][[5月2日]])<ref>{{Cite web|和書|url=https://wezard.net/news/news-520/|title=書籍『ZARD/坂井泉水 ~forever you~』5/2発売決定!!|publisher=ZARD公式サイト|date=2020-02-10|accessdate=2020-05-26}}</ref>、Musing・ライブ会場限定販売 |
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== タイアップ一覧 == |
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|[[Forever you (アルバム)|Forever you]] (アルバム収録曲) |
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|[[Forever you (アルバム)|Forever you]] (アルバム収録曲) |
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|ドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』主題歌<ref>{{Cite web |url=https://www.cinematoday.jp/news/N0132048 |title=ZARDの名曲『プリンセス・ダイアナ』主題歌に決定コラボMVも |access-date=2022-08-31 |publisher=シネマトゥデイ}}</ref> |
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|ドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』主題歌<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0132048 |title=ZARDの名曲『プリンセス・ダイアナ』主題歌に決定コラボMVも |access-date=2022-08-31 |publisher=シネマトゥデイ}}</ref> |
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|[[forever you (アルバム)|I'm in love]](アルバム収録曲) |
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|[[forever you (アルバム)|I'm in love]](アルバム収録曲) |
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!style="font-size:120%;"|[[ZARD Cruising & Live 〜限定盤ライヴCD〜|Cruising & Live at the PACIFIC VENUS]] |
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!style="font-size:120%;"|[[ZARD Cruising & Live 〜限定盤ライヴCD〜|Cruising & Live at the PACIFIC VENUS]] |
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|'''会場''' - 08/31 [[ぱしふぃっくびいなす]] |
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|'''会場''' - 08/31 [[ぱしふぃっくびいなす]] |
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1stベストアルバム『[[ZARD BEST The Single Collection〜軌跡〜]]』の購入者特典である付属の[[はがき]]で応募した人の中から、抽選で600名を招待して開催された初のワンマンライブ。600名に対し、応募総数は100万通に及んだという<ref>{{Cite web |url=http://www.excite.co.jp/news/article/E1458628796162/|title=ZARDが姿をあらわした初のライブ 応募者は驚異の100万人!|publisher=[[Excite]]|accessdate=2016-05-07}}</ref>。 |
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1stベストアルバム『[[ZARD BEST The Single Collection〜軌跡〜]]』の購入者特典である付属の[[はがき]]で応募した人の中から、抽選で600名を招待して開催された初のワンマンライブ。600名に対し、応募総数は100万通に及んだという<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.excite.co.jp/news/article/E1458628796162/|title=ZARDが姿をあらわした初のライブ 応募者は驚異の100万人!|publisher=[[Excite]]|accessdate=2016-05-07}}</ref>。 |
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| [[2004年]]3月2日 - 7月23日 |
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| [[2004年]]3月2日 - 7月23日 |
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<del>06/13 [[兵庫県立芸術文化センター]] KOBELCO大ホール ([[兵庫県]])</del> → {{color|red|※中止}} |
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<del>06/13 [[兵庫県立芸術文化センター]] KOBELCO大ホール ([[兵庫県]])</del> → {{color|red|※中止}} |
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2021年に、デビュー30周年を迎えることを記念して開催される、初の全篇'''フルオーケストラ公演・シンフォニックコンサート'''。<br/>当初は2020年5月から6月にかけて行う予定としていたが、同年4月7日に政府より[[新型コロナウイルス]]感染拡大の影響を受けて全公演の開催自粛を発表<ref>{{cite web|url=https://wezard.net/news/news-539/|title=billboard classics ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~ 公演自粛のお知らせ|work=株式会社SENSUI|publisher=ZARD Official Website「WEZARD.net」|date=2020-4-8|accessdate=2021-6-18}}</ref>。<br/>その後調整を改め、翌年5月8日(兵庫公演)及び5月22・23日(東京公演)の振替公演を行う予定としていたが、新型コロナウイルス(第三波)に伴い再び全公演の開催を自粛<ref>{{cite web|url=https://wezard.net/news/news-853/|title=ZARDシンフォニックコンサート 5月8日 兵庫公演についてのお知らせ|work=株式会社SENSUI|publisher=ZARD Official Website「WEZARD.net」|date=2021-4-23|accessdate=2021-6-18}}</ref><ref>{{cite web|url=https://wezard.net/news/news-857/|title=「ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~」東京公演に関するお知らせ|work=株式会社SENSUI|publisher=ZARD Official Website「WEZARD.net」|date=2021-5-13|accessdate=2021-6-18}}</ref>。結果的に、6月27日の東京公演のみが実施された<ref>{{cite web|url=https://wezard.net/news/news-868/|title=「ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~」公演に関するお知らせ|work=株式会社SENSUI|publisher=ZARD Official Website「WEZARD.net」|date=2021-5-18|accessdate=2021-6-18}}</ref>。 |
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2021年に、デビュー30周年を迎えることを記念して開催される、初の全篇'''フルオーケストラ公演・シンフォニックコンサート'''。<br/>当初は2020年5月から6月にかけて行う予定としていたが、同年4月7日に政府より[[新型コロナウイルス]]感染拡大の影響を受けて全公演の開催自粛を発表<ref>{{Cite web|和書|url=https://wezard.net/news/news-539/|title=billboard classics ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~ 公演自粛のお知らせ|work=株式会社SENSUI|publisher=ZARD Official Website「WEZARD.net」|date=2020-4-8|accessdate=2021-6-18}}</ref>。<br/>その後調整を改め、翌年5月8日(兵庫公演)及び5月22・23日(東京公演)の振替公演を行う予定としていたが、新型コロナウイルス(第三波)に伴い再び全公演の開催を自粛<ref>{{Cite web|和書|url=https://wezard.net/news/news-853/|title=ZARDシンフォニックコンサート 5月8日 兵庫公演についてのお知らせ|work=株式会社SENSUI|publisher=ZARD Official Website「WEZARD.net」|date=2021-4-23|accessdate=2021-6-18}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://wezard.net/news/news-857/|title=「ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~」東京公演に関するお知らせ|work=株式会社SENSUI|publisher=ZARD Official Website「WEZARD.net」|date=2021-5-13|accessdate=2021-6-18}}</ref>。結果的に、6月27日の東京公演のみが実施された<ref>{{Cite web|和書|url=https://wezard.net/news/news-868/|title=「ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~」公演に関するお知らせ|work=株式会社SENSUI|publisher=ZARD Official Website「WEZARD.net」|date=2021-5-18|accessdate=2021-6-18}}</ref>。 |
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|[[2022年]]2月4日 - 2月10日 |
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02/04 大阪国際会議場 グランキューブ大阪 (大阪府)<br/>02/10 [[東京ガーデンシアター]] (東京都) |
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02/04 大阪国際会議場 グランキューブ大阪 (大阪府)<br/>02/10 [[東京ガーデンシアター]] (東京都) |
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デビュー30周年イヤーを締めくくる、およそ6年ぶりの有観客ライブ<ref>{{cite web|url=https://wezard.net/news/news-995/|title=ZARD “What a beautiful memory ~軌跡~” 2022年2月開催決定!|work=株式会社SENSUI|publisher=ZARD Official Website「WEZARD.net」|date=2021-9-10|accessdate=2021-9-11}}</ref><ref>{{cite web|url=https://natalie.mu/music/news/444630|title=ZARDのデビュー30周年を締めくくるライブイベントを東京&大阪で開催|work=株式会社ナターシャ|publisher=音楽ナタリー|date=2021-9-10|accessdate=2021-9-11}}</ref>。<br/>豪華7組のゲストアーティストが参加した。 |
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デビュー30周年イヤーを締めくくる、およそ6年ぶりの有観客ライブ<ref>{{Cite web|和書|url=https://wezard.net/news/news-995/|title=ZARD “What a beautiful memory ~軌跡~” 2022年2月開催決定!|work=株式会社SENSUI|publisher=ZARD Official Website「WEZARD.net」|date=2021-9-10|accessdate=2021-9-11}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/444630|title=ZARDのデビュー30周年を締めくくるライブイベントを東京&大阪で開催|work=株式会社ナターシャ|publisher=音楽ナタリー|date=2021-9-10|accessdate=2021-9-11}}</ref>。<br/>豪華7組のゲストアーティストが参加した。 |
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|'''[[ミュージックステーションウルトラFES]]''' |
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|'''[[ミュージックステーションウルトラFES]]''' |
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|rowspan="2"|テレビ朝日系列 |
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|rowspan="2"|テレビ朝日系列 |
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|[[2015年]]9月23日<ref>{{Cite web |url=https://natalie.mu/music/news/160570|title=ZARD「Mステ」出演映像のリマスター版、10時間特番でOA|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)#概要|音楽ナタリー]]|accessdate=2019-08-29}}</ref> |
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|[[2015年]]9月23日<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/160570|title=ZARD「Mステ」出演映像のリマスター版、10時間特番でOA|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)#概要|音楽ナタリー]]|accessdate=2019-08-29}}</ref> |
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|'''ミュージックステーション''' |
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|'''ミュージックステーション''' |
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|[[2019年]]2月1日<ref>{{Cite web |url=https://natalie.mu/music/news/317673|title=「Mステ」3時間SP、ZARD坂井泉水と倉木麻衣の「負けないで」デュエット実現|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)#概要|音楽ナタリー]]|accessdate=2019-08-29}}</ref> |
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|[[2019年]]2月1日<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/317673|title=「Mステ」3時間SP、ZARD坂井泉水と倉木麻衣の「負けないで」デュエット実現|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)#概要|音楽ナタリー]]|accessdate=2019-08-29}}</ref> |
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|'''ZARDよ永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた''' |
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|'''ZARDよ永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた''' |
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|[[NHK BSプレミアム]] |
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|2019年4月20日<ref>{{Cite web |url=https://natalie.mu/music/news/326947|title=ZARD特番のナレーションを山本彩が担当|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)#概要|音楽ナタリー]]|accessdate=2019-09-07}}</ref> |
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|2019年4月20日<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/326947|title=ZARD特番のナレーションを山本彩が担当|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)#概要|音楽ナタリー]]|accessdate=2019-09-07}}</ref> |
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ZARD |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2011年 - |
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ジャンル |
音楽 |
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登録者数 |
35.3万人 |
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総再生回数 |
176730324回 |
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登録者100,000人
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不明
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年7月15日時点。 |
テンプレートを表示 |
ZARD(ザード)は、日本の女性歌手・坂井泉水を中心に結成された音楽ユニット[3]。1991年始動。芸能事務所はSENSUI。レコード会社はB ZONE、レーベルはB-Gram RECORDS。プロジェクト名は「Lizard」「hazard」「blizzard」「wizard」といった単語からとった造語[4]。マイナス要素の強い単語がロックのイメージに繋がっているところから[4]。
1990年代に女性ボーカルアーティストとして最も多くのCDシングル売上げ枚数を記録しており、シングルでは『負けないで』『揺れる想い』『マイ フレンド』がミリオンセラーとなっている[5]。また、アルバムでは1992年発売の『HOLD ME』から1999年発売の『ZARD BEST 〜Request Memorial〜』まで9作が連続でミリオンを達成しており、史上最多記録である(オリコン調べ)。
2007年に坂井が逝去した後は残された音源を元に作品の制作やフィルムコンサートなどがプロデューサーの長戸大幸を中心とする制作スタッフによって行われ、2016年2月10日にはデビュー25周年を記念してベストアルバム『ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜』が発売された[6]。
2020年よりデビュー30周年イヤーを記念したプロジェクトを開始。8cmシングル30タイトルのマキシシングル化リリース[7]、ライブツアーの全国映画館での上映、無観客コンサート、「ZARD/坂井泉水 心に響くことば展」を開催。2021年9月には全オリジナルアルバム11作を最新リマスタリング(内1作はリメイク作)を施し発売[8]。その他詳細は略歴を参照。
メンバー
町田、星、道倉、池澤の脱退時期は所属事務所から正式には公表されていない。かつてはZARDのメンバーとして表記し、このメンバーでテレビ出演やライブも行っていたが、その後メンバーとしてクレジットされているのは坂井のみとなっている。
- 最終メンバー
-
- 元メンバー
-
- 町田 文人(まちた ふみと) - ギター
- 2ndアルバム『もう探さない』から7thシングル『君がいない』まで参加[注釈 1]。
- 星 弘泰(ほし ひろやす) - ベース
- 2ndアルバム『もう探さない』から5thシングル『IN MY ARMS TONIGHT』まで参加。
- 道倉 康介(みちくら こうすけ) - ドラムス
- 2ndアルバム『もう探さない』から 5thシングル『IN MY ARMS TONIGHT』まで参加。
- 池澤 公隆(いけざわ きみたか) - キーボード
- 2ndアルバム『もう探さない』から7thシングル『君がいない』まで参加。
メンバー構成
2004年に行われた初ライブ・ツアーのパンフレットによると、「坂井泉水を中心としたユニット名」と書かれており、この時点での固定メンバーは坂井のみであるが、2ndアルバム『もう探さない』から5thシングル『IN MY ARMS TONIGHT』ではギター・町田、ベース・星、ドラム・道倉、キーボード・池澤の名前が表記されている。『もう探さない』のブックレットには他メンバーの写真も掲載されており、ZARDはバンド編成だった時期がある。また、メディアでもバンドとみなされることがある。東海大学沼津キャンパス学園祭でのライブでオープニングアクトを担当した有馬ゆみこ(当時は、関ゆみ子名義)によれば、1991年当時、坂井は男性だけのバンドにおける紅一点であったという。[10]
初のベストアルバム『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜』発売時に寄せられたメッセージの中では、デビュー曲「Good-bye My Loneliness」のミュージック・ビデオのディレクターだった岩井俊二が「ZARDは1人だった」と発言している。
町田、池澤の脱退は具体的な時期は不詳[注釈 1]だが、「君がいない」の発売当時にTBS系『COUNT DOWN TV』等でオンエアされていたミュージック・ビデオには、坂井、町田、池澤がミーティングをしているカットが挿入されており、その存在が確認できるものの、以後発売されたシングルやアルバム曲のミュージック・ビデオに彼らの姿を確認することはできない。また、1995年に発売された「Just believe in love」の録音では、表記はなかったもののギターは町田ではなく、編曲を担当した葉山たけしによるものと『J-Rock Magazine誌』1995年6月号で明言されている。
1996年に発売されたアルバム 『TODAY IS ANOTHER DAY』以降は「Additional〜」という表記で、サポートメンバーの形でギター・葉山たけし、増崎孝司、ベース・明石昌夫、キーボード・小野塚晃、池田大介、サックス・勝田一樹らの名前が表記されている。
逸話
メディア露出が少なかった事について、プロデューサーの長戸大幸は以下のような理由だと語っている[4]。
- 音楽番組で出演する時に体調不良になってしまった[注釈 2]ことがあり、生放送が多かったテレビ番組の出演は断ることにした[4]。
- 喋ることが苦手で、録音を重視したいという本人の意向[4]。
- 制作を継続していったことにより公演のタイミングを失った[4]。
また、メンバーの町田文人は2018年7月20日放送のテレビ東京系『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』に出演[9]し、以下のような理由だと語っている。
- かなりのあがり症で、初めてテレビに出た時も、放送が終わってあいさつ回りに行った後に腰が脱けたような感じになり、メンバーが抱えて楽屋まで連れて行った[9]。
宝島社書籍「VOW」の投稿欄編集者コメントによると、デビュー前に坂井泉水がラジオ出演した際に「(メンバーとの仲を聞かれて)会ったことがないから分からない」「でも、きっといい人たちです」と語っていたとある。
作詞・作曲・編曲のクレジット
ほぼ全ての楽曲の作詞は坂井が担当している(例外として1stアルバム『Good-bye My Loneliness』に収録されている「恋女の憂鬱」と「女でいたい」の2曲の作詞は川島だりあが担当している)。また、「君がいない」と「Boy」に関してはクレジット上は坂井名義だが、栗林誠一郎の詞に坂井が手を加えたものである。ただし、「Boy」は歌い出しの部分を「Girl 今でも」から、「Boy 今でも」に変えた以外は全く別の歌詞である。
2ndシングル『不思議ね…』のカップリング「素直に言えなくて」、2ndアルバム『もう探さない』収録の「いつかは…」、16thシングル『サヨナラは今もこの胸に居ます』のカップリング「眠り」、42ndシングル『ハートに火をつけて』のカップリング「君へのブルース」の4曲は坂井自身の作詞作曲作品である。
作曲・編曲はほとんど同じメンバーで行われており、作曲は1991年-1999年頃まで織田哲郎、栗林誠一郎、それ以降は徳永暁人、2003年以降はほとんどの曲を大野愛果が担当している。編曲は98年まで明石昌夫、池田大介、葉山たけしが務めており、それ以降は徳永暁人、99年は古井弘人(GARNET CROW)が中心的に務めていた。葉山たけしもビーイング脱退後、2004年以降外注で再び編曲を行っている。なお、1stシングル『Good-bye My Loneliness』のカップリング「愛は暗闇の中で」では、共同編曲として寺尾広と共にZARDがクレジットされている。
上記以外にも、単発で多くのアーティストが作曲、編曲を行っている(TUBEの春畑道哉、PAMELAHの小澤正澄、元day after tomorrowで現ストロボの北野正人、元GARNET CROWの中村由利・岡本仁志、など)。徳永暁人や大野愛果は、初めてZARDの作曲を手がけた当時はそれぞれデビューして間もない頃であったが、その後もZARDの多くの作曲を担当することになった(徳永は「永遠」、大野は「少女の頃に戻ったみたいに」)。
- 織田哲郎(作曲25曲、作編曲1曲)
- 「負けないで」「揺れる想い」「マイ フレンド」「心を開いて」「あなたを感じていたい」など
- 明石昌夫(編曲53曲[注釈 3])
- 「揺れる想い」「この愛に泳ぎ疲れても」「きっと忘れない」「Good-bye My Loneliness」など
- 栗林誠一郎(作曲46曲)
- 「もう少し あと少し…」「君がいない」「こんなにそばに居るのに」「Don't you see!」など
- 川島だりあ(作詞曲2曲、作曲9曲)
- 「あの微笑みを忘れないで」「Ready, Go!」など
- 池田大介(編曲21曲[注釈 3])
- 「心を開いて」「My Baby Grand 〜ぬくもりが欲しくて〜」「運命のルーレット廻して」など
- 葉山たけし(編曲36曲[注釈 3])
- 「負けないで」「マイ フレンド」「愛が見えない」「君に逢いたくなったら…」「息もできない」など
- 徳永暁人(作曲4曲、編曲14曲[注釈 3]、作編曲11曲[注釈 3])
- 「永遠」「さわやかな君の気持ち」など
- 古井弘人(編曲10曲[注釈 3])
- 「新しいドア 〜冬のひまわり〜」「この涙 星になれ」「世界はきっと未来の中」「MIND GAMES」など
- 大野愛果(作曲22曲)
- 「明日を夢見て」「もっと近くで君の横顔を見ていたい」「かけがえのないもの」「グロリアス マインド」など
略歴
1991年 - 1993年
1991年、モデル活動をしていた坂井泉水がB.B.クィーンズのコーラスオーディションを機にプロデューサー長戸大幸に才能を見出され、テレビドラマ『結婚の理想と現実』の主題歌歌手として抜擢され、シングル『Good-bye My Loneliness』でメジャーデビュー。デビュー曲ながら最高位9位、20万枚を超えるヒットとなった。デビュー直後のZARDは坂井のソロプロジェクトであり、まだ音楽制作に不慣れな坂井を長戸が傍でサポートしていた。2ndアルバム『もう探さない』からバックバンドの4人がクレジットされ、1993年2月前後までバックバンドのメンバーがついていた。
1992年8月、テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』に初出演し、4thシングル『眠れない夜を抱いて』を披露。タイアップとTV出演効果もあり45万枚を超えるロングセラーを記録。続く5thシングル『IN MY ARMS TONIGHT』も30万枚を超えるヒットに。同月にリリースした初のフルアルバム『HOLD ME』は最高2位を記録し、翌年にはミリオンセラーになるなどブレイクのきっかけに繋がった。同時期に初のライブツアーを予定していたが、坂井以外の出演メンバーが決まらず、坂井の体調不良も重なり直前に急遽中止となる。
1993年 - 2001年
1993年、6thシングル『負けないで』が4週目にして自身初のオリコンチャート1位獲得しミリオンセラーを記録し大ブレイク。2月の『ミュージックステーション』5回目の出演を持って一切メディア露出がなくなるが、その3ヶ月後、大塚製薬「ポカリスエット」CMソングに起用された8thシングル『揺れる想い』もミリオンセラーを記録。この2曲を収録した4thアルバム『揺れる想い』は230万枚超の売上を記録し、この年の年間オリコンアルバムチャート1位を獲得。同年のシングル『君がいない』『もう少し あと少し…』『きっと忘れない』も全て売上げ80万枚を突破。ビーイングブームの代表格となり、この年のオリコンアーティストトータルセールスの1位を獲得。
1994年 - 1996年は、オリコンシングルチャート2位以内、アルバムチャート1位を維持。この3年間に発売された「この愛に泳ぎ疲れても」「こんなにそばに居るのに」「あなたを感じていたい」「愛が見えない」「心を開いて」など8枚のシングルの平均セールスは75万以上と軒並み大ヒットし、1996年発売の17thシングル『マイ フレンド』では自身3枚目のミリオンセラーを記録。オリジナルアルバムも5thアルバム『OH MY LOVE』が200万枚、6thアルバム『forever you』は177万枚、7thアルバム『TODAY IS ANOTHER DAY』は166万枚と立て続けにミリオンセラーとなった。また、1994年のDEEN「瞳そらさないで」、1995年のFIELD OF VIEW「突然」といった坂井が作詞提供した楽曲もミリオンセラーを記録した。
1997年は『Don't you see!』『君に逢いたくなったら…』『永遠』が60万枚を突破。同年発売されたサマーベストセレクションアルバム『ZARD BLEND 〜SUN&STONE〜』もオリコン1位、200万枚を突破する大ヒットとなった。
1998年には人気アニメ”名探偵コナン”の主題歌に初起用された「運命のルーレット廻して」がオリコン1位を獲得。1997年から1998年の間には全9枚のシングルを発売し、全てオリコン最高3位以内を記録。
1999年第1弾シングル『MIND GAMES』がオリコン1位を獲得し、シングルでは93年以降7年連続の首位獲得(通算12作品)。8thアルバム『永遠』は初登場1位を獲得しミリオンセラーとなり、その直後に発売した初のベストアルバム『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜』は自身最大の300万枚超え、秋に発売した第2弾ベストアルバム『ZARD BEST 〜Request Memorial〜』も150万枚を記録し、アルバム9作連続のミリオンの偉業を達成。オリコンの年間アーティストトータルセールス3位を獲得。また、ベストアルバム購入者から入場者を抽選招待する船上ライブを行った。
2000年夏、NHKシドニーオリンピックのテーマ曲「Get U're Dream」をリリースし、久々にテレビでコメントのみ出演し話題に。
2001年2月にデビュー10周年を記念して9thアルバム『時間の翼』発売、オリジナルアルバム最後のオリコン1位を獲得。この頃、坂井泉水が体調不良になり、1年間活動を休止した。11月には秋冬向けのセレクションアルバム『ZARD BLEND II〜LEAF & SNOW〜』を発売するも体調不良による休養中であることは当時は伏せられていた。
2002年 - 2007年
2002年5月、「ZARD第二章スタート」というキャッチフレーズをつけ、34thシングル『さわやかな君の気持ち』で活動再開。
2003年、『明日を夢見て』『瞳閉じて』『もっと近くで君の横顔見ていたい』と精力的にシングルを発売。夏にはB'zの松本孝弘とのコラボレーション・シングル『異邦人』を発売し、15万枚を超えるロングヒットを記録。
2004年、1月に3年ぶりの10thアルバム『止まっていた時計が今動き出した』を発売し、デビュー14年目にして初となる全国ツアー「What a beautiful moment Tour」を開催。
2005年4月にリリースされた両A面シングル『星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように』が、1999年リリースの「世界はきっと未来の中」以来約6年ぶりとなるオリコン最高位2位を獲得。同年6月にDVD『What a beautiful moment』を発表(発売月のオリコン月間チャート1位)。9月には11thアルバム『君とのDistance』を発売。
2006年3月に2作連続となる両A面シングル『悲しいほど貴方が好き/カラッといこう!』、5月に『ハートに火をつけて』を発売し、オリコンTOP10獲得数を歴代単独2位の「40」に伸ばした。同年10月25日に、15周年記念のベストアルバム『Golden Best 〜15th Anniversary〜』、活動15年間の編集映像を集めたDVD『ZARD Le Portfolio 1991-2006』、それまでに発表された坂井泉水のCDジャケットを集めた写真集を同時発売。オリコンアルバムチャート・DVDチャート(総合・音楽)共に初登場1位を獲得し二冠を達成した。
その後、2007年秋を目途に2年ぶりのオリジナルアルバムと3年ぶりのライブツアーが計画されていた。
しかし、2006年4月9日に東京都内で行われた「ハートに火をつけて」のPV撮影直後の晩、坂井は体調が急変し救急搬送、その後の検査で子宮頸癌と診断され2006年6月に入院。手術後は回復に向かいつつあったが、2007年4月には肺への転移が発見され再度入退院を繰り返していた。同年5月27日、入院中の病院で脳挫傷により死去(享年40)。倒れているのを発見された階段付近が、坂井が入院中の散歩の際によく休憩に立ち寄っていた場所とのことから、 5月26日の散歩帰りに階段から転落し後頭部を強打したと推測されている。
坂井逝去後
坂井の追悼アルバムとして『Soffio di vento 〜Best of IZUMI SAKAI Selection〜』『Brezza di mare 〜dedicated to IZUMI SAKAI〜』の2枚が発売される。また同時発売の書籍『きっと忘れない』で、ラストレコーディングソング「グロリアス マインド」の歌詞が掲載された。同曲は2007年9月に実施した追悼ライブで多くの未公開映像と共に初披露され、43rdシングルとして2007年12月12日に発売され、「星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように」以来のオリコン最高位2位を記録した。
また2007年6月から公式サイトなどでファンによるリクエストアルバムの収録曲をアンケート募集した。集計を行う際、50万通もの多くの応募があったため、当初の発売予定から遅らせての発売となる。なお「負けないで」などの楽曲は死後の追悼ライブの音源が収録されている[11]。さらにすでに発売されていた「グロリアス マインド」もリクエストがあったため収録となっている。このアルバムは『ZARD Request Best 〜beautiful memory〜』のタイトルで2008年1月23日に発売され、オリコン最高位1位を獲得した。
同年4月9日、44thシングルとして未発表曲と1stシングル『Good-bye My Loneliness』のカップリング曲のリアレンジバージョンを収録した両A面シングル『翼を広げて/愛は暗闇の中で』が発売された。
同年5月28日、全44枚のシングルと特典DVDがセットになった『ZARD Premium Box 1991-2008 Complete Single Collection』が発売された。
2009年5月27日、3回忌を迎えるにあたり、45thシングルとして2ndシングル『不思議ね…』のカップリング曲をリアレンジしたシングル『素直に言えなくて』が発売された。
2015年12月31日にはパシフィコ横浜国立大ホールにて、フィルムコンサートとギャラリー展『ZARD 25th Anniversary Eve 〜Screen Harmony & Gallery〜』を開催[12]。
2016年2月10日、デビュー25周年を記念して、オールタイムベストアルバム『ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜』を発売し、ロングヒットを記録[12]。
2020年2月10日、デビュー30周年記念企画の一環として、8cmシングル30タイトルをマキシシングル化してリリース[13]。
同年、デビュー30周年記念企画の一環として、全国ライブツアー「What a beautiful moment Tour」(2004年)のフルHD化した映像が全国の映画館で上映[14][15]。詳細はWhat a beautiful moment Tour#概要を参照。
2021年2月10日に、デビュー30周年イヤーを記念して無観客コンサートを開催[16]。
同年5月15日〜7月11日、町田市民文学館ことばらんど開館15周年記念&ZARD30周年記念企画「ZARD/坂井泉水 心に響くことば展」開催[17][18][19][20][21][22]。
同年6月27日、東京文化会館にて初のシンフォニックコンサート<billboard classics“ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~>を昼夜2回公演開催[23]。
2021年9月15日に、ZARDのオリジナルアルバム10作の最新リマスター盤と長期間廃盤となっていた「時間の翼」のリメイク盤を発売。同日には過去にリリースされた全389曲が音楽サブスクリプションサービスにて解禁された[24]。
評価
ランキング
オリコン調べによる(2023年5月現在)。
- アーティスト・トータル・セールス(CD総売上枚数):3770万枚(歴代10位:平成アーティスト別 8位)
- シングル:1774.3万枚(女性ボーカルアーティスト歴代3位)
- アルバム:1995.7万枚(女性ボーカルアーティスト歴代5位)
- シングルTOP10獲得数:43作(歴代14位タイ)(女性ボーカルアーティスト歴代4位)
- 90年代アーティスト・トータル・セールス:3位(女性ボーカルアーティスト1位)
- シングル1位獲得数:12作(女性ボーカルアーティスト歴代4位)
- シングルTOP100チャートイン数:45作(90年代デビューアーティスト歴代2位)
- アルバムミリオン獲得数:9作(歴代5位)
- アルバム連続ミリオン獲得数:9作(歴代1位)(HOLD ME〜ZARD BEST 〜Request Memorial〜)
- アルバム1位獲得数:11作(女性ボーカルグループ歴代2位)
- 1992年年間アーティスト別セールス24位(『HOLD ME』「眠れない夜を抱いて」「IN MY ARMS TONIGHT」)
- 1993年年間アーティスト別セールス1位(『揺れる想い』「負けないで」「揺れる想い」「もう少しあと少し」「君がいない」等)
- 1994年年間アーティスト別セールス5位(『OH MY LOVE』「この愛に泳ぎ疲れても」「きっと忘れない」「こんなにそばに居るのに」)
- 1995年年間アーティスト別セールス6位(『Forever you』「あなたを感じていたい」「愛が見えない」「Just believe in love」等)
- 1996年年間アーティスト別セールス13位(『TODAY IS ANOTHER DAY』「マイフレンド」「心を開いて」)
- 1997年年間アーティスト別セールス9位(『ZARD BLEND〜SUN & STONE〜』「君に逢いたくなったら」「永遠」等)
- 1999年年間アーティスト別セールス2位(『ZARD BEST 軌跡・Request Memorial』『永遠』「GOOD DAY」「新しいドア」「世界はきっと未来の中」等)
- 2006年年間アーティスト別セールス29位(『Golden Best 〜15th Anniversary〜』『ZARD Le Portfolio 1991-2006』等)
- 2007年年間アーティスト別セールス13位(『Golden Best 〜15th Anniversary〜』『Soffio di vento・Brezza di mare』等)
坂井泉水死去後の評価
坂井泉水の死去をきっかけにZARDが社会に与えた影響を総括しようとする試みが一般のメディアの間でも見られるようになった。2007年6月18日の『クローズアップ現代』(NHK)では「時代を励ました歌」と題して特集を放送し、ZARDの音楽に励まされてきたファンの声を紹介した[25]。この番組にゲスト出演した音楽評論家の富澤一誠は、岡林信康、吉田拓郎、尾崎豊といった日本のポピュラー音楽史の重要人物と比較対照しつつ、ZARDの音楽のあり方を“時代の伴走者”と規定した[注釈 4]。年末には坂井の特集記事を組む全国紙もあった[28]。亡くなる前はCDの売り上げ等のランキングが全て3桁であったが、亡くなった直後から全て1桁になり、あちこちの中古CDショップでは売り切れ続出、店舗によっては特設販売コーナーも設けられ、尾崎豊、マイケル・ジャクソン同様、亡くなってからファンになった、興味を持ち始めたという人も多かった。特に「負けないで」が高校野球の応援の演奏曲として頻繁に使われるようになり、2014年には全国400校で採用される英語の教科書でも掲載されることが決まった。
こうした事により、プロデューサーである長戸が2015年に『ZARDの楽曲を “永遠のスタンダード・ナンバー” としてZARD世代だけでは無く、知らない世代にも永遠に歌い継いで欲しい。』『坂井さんが亡くなり、新しい音源が生まれない今、手元にある全てを出し尽くした。』[29]と言う意義から、ZARDのデビューから25周年にあたる翌2016年には、実質的に “最後” のベストアルバムとして『ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜』が発売となった[6]。
バイオグラフィ
- 1990年
- 1991年
- 1992年
- 1993年
- この年のオリコンアーティストトータルセールス1位となった。
- 1994年
- 1995年
- 1996年
- 1997年
- この年の後半に「負けないで」が高校の教科書に掲載された。
- 1998年
- 1999年
- シングル・アルバム・コラボレートを合わせて8枚リリース。さらに初ライブを実施。
- 2000年
- 2001年
- デビュー10周年。この年の後半から翌年にかけて坂井泉水が体調を崩し、休養を取り、1年間音楽制作がなくなる。
- 2月15日、デビュー10周年記念9thオリジナルアルバム『時間の翼』発売。製作スタッフや事務所アーティストが相次いでビーイングを離れていった時期であり、作風も今までとは異なりリズムパートは打ち込み音のシンプルなものが多くなった。また、体調不良により表題曲が未完成などの問題もあり、後に坂井の意向により廃盤となった。
- 11月21日、セレクションアルバム『ZARD BLEND II 〜LEAF&SNOW〜』発売。このアルバムも製作発表当時はボーカルを新録し、ストリングスを施したリアレンジアルバムとなる予定だったが、坂井の体調不良もあり製作が難航。発売直前にボーカルとアレンジはそのままに、リマスターを行うのみに留まることが公式サイトで明かされ、坂井の体調不良は公には知らされていなかったため、新音源を待ち望んでいたファンからは少なからず抗議や非難を受けた。このためアルバム内にお詫びの冊子が封入される事態となった。
- 2002年
- 「第二章をスタート」というキャッチフレーズで活動再開。
- 2003年
- 本格的に活動再開。2004年のライブツアーまでコンスタントにCDリリースを続ける。
- 2004年
- 2005年
- 2006年
- デビュー15周年。大きな活動は行われなかったが、久々のベストアルバム、15年の活動を集めたDVDが発売され共にオリコン1位を獲得した。
- 3月8日、41stシングル『悲しいほど貴方が好き/カラッといこう!』発売。
- 4月9日、「恵比寿ロビンズクラブ(フレンチレストラン。チャペルやガーデンも備えた複合レストランであった)」(2014年7月26日閉業)においてPV撮影が行われた。撮影終了直後の晩、坂井は腹部の激痛による体調の急変で救急搬送された。「ハートに火をつけて」のPVの中で、僅かであるがチャペルで白いドレスを身につけたその日の坂井の動画が盛り込まれており、ZARD 坂井泉水にとって事実上それが生前最後の映像となった。2015年現在、この撮影に関する状況の更なる詳細や、PVに使われなかった部分の生前最後の映像の有無について公にされていない。
- 5月10日、42ndシングル『ハートに火をつけて』発売。カップリングの「君へのブルース」は坂井泉水作曲。
- 6月、坂井泉水が子宮頸(けい)癌と診断される。
- 10月25日、ベストアルバム『Golden Best 〜15th Anniversary〜』発売。アルバムでは5年8ヶ月ぶりの1位獲得。2006年年間26位、2007年年間19位。
- 10月25日、初のビジュアル映像集『ZARD Le Portfolio 1991-2006』発売。音楽・総合部門共に初登場1位獲得。2006年年間音楽DVD部門17位、2007年年間音楽DVD部門16位。歴代音楽DVD46位。
- 2007年
- 4月、坂井泉水の癌が肺に転移し、再入院。
- 5月27日、坂井泉水、転落による脳挫傷により死去(40歳)。(坂井泉水の項目参照)。
坂井泉水死去後の出来事
- 2007年
- 2008年
- 2009年
- 5月15日・5月16日、3回忌ライブ『What a beautiful memory 2009』を堂島リバーフォーラムで開催。
- 5月27日、三回忌に45thシングル『素直に言えなくて」をリリース。ZARDのシングルとしては初のノンタイアップのシングルとなっており、表題曲のコーラスに倉木麻衣が参加した。3回忌ライブ「What a beautiful memory 2009」を日本武道館で開催。
- 2010年
- いずれもオルゴールCDで、公式ウェブサイトに記載があるもの。
- 6月30日ZARD関連・企画商品『Feeling ZARD orgel Collection vol.1 〜揺れる想い〜』発売。
- 5月15日、5月27日、『ZARD Screen Harmony 2010』大阪・東京で開催。
- 8月25日同、『Feeling ZARD orgel Collection vol.2 〜負けないで〜』発売。
- 10月27日同、『Feeling ZARD orgel Collection vol.3 〜きっと忘れない〜』発売。
- 12月22日同、『Feeling ZARD orgel Collection vol.4 〜あの微笑みを忘れないで〜』発売。
- 2011年
- 2月10日、デビュー20周年を記念し、カップリング曲を含む全てのシングルに収録された楽曲と、参加シングル作品計100曲を収録した『ZARD SINGLE COLLECTION 〜20th ANNIVERSARY〜』が発売。未発表写真を含む20周年記念写真集『ZARD Portfolio du 20eme anniversaire』(全4集)と同時発売。
- 8月10日、デビュー20周年の坂井泉水の命日5月27日に行われたZARDラストライブ“What a beautiful memory 〜forever you〜”の公演を収録した2枚組DVD『ZARD "What a beautiful memory 〜forever you〜"』発売。音楽・総合部門共に初登場1位獲得。
- 12月27日、『ZARD OFFICIAL YouTube CHANNEL』を開設。
- 2012年
- 2013年
- 5月、坂井泉水の7回忌のメモリアルフィルム・コンサート『ZARD Film of 7th Memorial ~君に逢いたくなったら~』開催。4,400人を動員。
- 2014年
- 過去にも教科書に採用され話題となった『負けないで』が4月より高校の英語の教科書での採用も決定し、全国400校の高校で使われる教科書『MY WAY English Communication II』。負けないでは『An Encouraging Song』というタイトルで英文化。坂井泉水としての言葉も英文でテキスト化されている。
- 5月25日、5月26日、ZARDデビュー23周年、フィルム・コンサート『ZARD Screen Harmony 2014』東京・大阪で開催。
- 12月に、ファンの要望で神奈川県秦野市曲松にある小田急小田原線渋沢駅の上りと下りの駅メロにZARDの2種類の曲が使われることが決まった
- 2015年
- 5月25日、5月27日、ZARDデビュー24周年、フィルム・コンサート『ZARD Screen Harmony 2015』を東京・大阪で開催。
- 12月31日、デビュー25周年のキックオフイベントとして、パシフィコ横浜国立大ホールにて「ZARD 25th Anniversary Eve 〜Screen Harmony & Gallery〜」を開催。
- 2016年
- 2017年
- 2月10日、デビュー26周年に当たる日に全国各地の映画館で上映される6年ぶりのフィルムライブ「ZARD Screen Harmony Live 〜25th Anniversary → Forever...!」開催。ライブ・サラウンドを意識した臨場感を放つ為、初のドルビーサウンド・ドルビーアトモスと言うシステムが採用されている。
- 5月26・27日、坂井泉水の死から10回忌を迎えるにあたり、献花台が東京と大阪の2箇所で設置された。また、上記に開催されたフィルムライブのアンコール上映も命日に東京と大阪で開催された。
ディスコグラフィ
ZARDはこれまでに11枚のスタジオ・アルバム、4枚のコンピレーションアルバム、5枚のベストアルバム、1枚のライブアルバム、45枚のCDシングル、8つの映像作品、3つのボックスセットを発表している。このうち坂井泉水の没後に発表されたのはCDシングル3枚、コンピレーションアルバム2枚、ベストアルバム2枚、映像作品6作、ボックスセット3作である。
2019年4月時点でのシングル売上は1773.3万枚、アルバム売上は1990万枚となっており、CD総売上枚数3763.3万枚を誇る。この記録は平成時代のアーティスト別トータルセールスランキングで8位となっている[32]。
自身最大の売上を記録したアルバム『ZARD BEST The Single Collection〜軌跡〜』はこれまでに303.4万枚以上を売り上げており、オリコン調べによる歴代アルバムランキングでは20位にランクインしている。没後も高い人気を誇り、2016年発表の現時点で最後のCD作品『ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜』は20万枚に届く売り上げを記録した。
- ※ 赤文字は、オリコン1位・ミリオン獲得の最高売上枚数を、示す。
- ※ 青文字は、オリコン最低位・最低売上枚数を、示す。
シングル
CDシングル
枚
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発売日
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タイトル
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楽曲制作
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カップリング曲
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規格
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規格品番
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最高位
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認定
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累計枚数
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初収録アルバム
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ラインナップ
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ポリドール・b.gram レーベル[注釈 6]
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1st
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1991年2月10日
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Good-bye My Loneliness
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作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:明石昌夫
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愛は暗闇の中で
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8cm CD
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PODH-1029(廃盤)
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9位
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ゴールド
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209,873枚
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Good-bye My Loneliness
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生前
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BGDH-1010(再発盤)
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カセットテープ
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POSH-1029(廃盤)
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2020年2月10日
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12cm CD
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JBCJ-6017(再発現行盤)
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2nd
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1991年6月25日
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不思議ね…
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作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:明石昌夫
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素直に言えなくて
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8cm CD
|
PODH-1040(廃盤)
|
30位
|
|
31,090枚
|
もう探さない
|
BGDH-1011(再発盤)
|
カセットテープ
|
POSH-1040(廃盤)
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6018(再発現行盤)
|
3rd
|
1991年11月6日
|
もう探さない
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:明石昌夫
|
こんなに愛しても
|
8cm CD
|
PODH-1060(廃盤)
|
39位
|
|
36,940枚
|
BGDH-1012(再発盤)
|
カセットテープ
|
POSH-1060(廃盤)
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6019(再発現行盤)
|
4th
|
1992年8月5日
|
眠れない夜を抱いて
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:明石昌夫・池田大介
|
Dangerous Tonight
|
8cm CD
|
PODH-1087(廃盤)
|
8位
|
プラチナ
|
458,480枚
|
HOLD ME
|
BGDH-1013(再発盤)
|
カセットテープ
|
POSH-1087(廃盤)
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6020(再発現行盤)
|
5th
|
1992年9月9日
|
IN MY ARMS TONIGHT
|
作詞:坂井泉水 作曲:春畑道哉 編曲:明石昌夫
|
汗の中でCRY
|
8cm CD
|
PODH-1094(廃盤)
|
9位
|
ゴールド
|
321,810枚
|
揺れる想い
|
BGDH-1014(再発盤)
|
カセットテープ
|
POSH-1094(廃盤)
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6021(再発現行盤)
|
6th
|
1993年1月27日
|
負けないで
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし
|
Stray Love
|
8cm CD
|
PODH-1137(廃盤)
|
1位
|
ミリオン
|
1,645,552枚
|
BGDH-1031(再発盤)
|
カセットテープ
|
POSH-1137(廃盤)
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6022(再発現行盤)
|
B-Gram RECORDS レーベル
|
7th
|
1993年4月21日
|
君がいない
|
作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:明石昌夫
|
私だけ見つめて
|
8cm CD
|
BGDH-1004
|
2位
|
ミリオン
|
801,690枚
|
揺れる想い
|
生前
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6023(現行盤)
|
8th
|
1993年5月19日
|
揺れる想い
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:明石昌夫
|
Just for you
|
8cm CD
|
BGDH-1005
|
1位
|
1,396,420枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6024(現行盤)
|
9th
|
1993年9月4日
|
もう少し あと少し…
|
作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:明石昌夫
|
カナリヤ
|
8cm CD
|
BGDH-1008
|
2位
|
2プラチナ
|
843,880枚
|
OH MY LOVE
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6025(現行盤)
|
10th
|
1993年11月3日
|
きっと忘れない
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:明石昌夫
|
黄昏にMy Lonely Heart
|
8cm CD
|
BGDH-1016
|
1位
|
872,130枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6026(現行盤)
|
11th
|
1994年2月2日
|
この愛に泳ぎ疲れても/Boy
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 (#1)/栗林誠一郎 (#2) 編曲:明石昌夫
|
|
8cm CD
|
BGDH-1033
|
887,190枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6027(現行盤)
|
12th
|
1994年8月6日
|
こんなにそばに居るのに
|
作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:明石昌夫
|
あなたのせいじゃない
|
8cm CD
|
BGDH-1039
|
プラチナ
|
787,660枚
|
forever you
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6028(現行盤)
|
13th
|
1994年12月24日
|
あなたを感じていたい
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:織田哲郎
|
Take me to your dream
|
8cm CD
|
BGDH-1041
|
2位
|
2プラチナ
|
737,910枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6029(現行盤)
|
14th
|
1995年2月1日
|
Just believe in love
|
作詞:坂井泉水 作曲:春畑道哉 編曲:葉山たけし
|
Ready,Go!
|
8cm CD
|
BGDH-1042
|
プラチナ
|
655,960枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6030(現行盤)
|
15th
|
1995年6月5日
|
愛が見えない
|
作詞:坂井泉水 作曲:小澤正澄 編曲:葉山たけし
|
Teenage dream
|
8cm CD
|
JBDJ-1003
|
720,790枚
|
TODAY IS ANOTHER DAY
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6031(現行盤)
|
16th
|
1995年8月28日
|
サヨナラは今もこの胸に居ます
|
作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:葉山たけし
|
眠り
|
8cm CD
|
JBDJ-1006
|
1位
|
551,260枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6032(現行盤)
|
17th
|
1996年1月8日
|
マイ フレンド
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし
|
目覚めた朝は…
|
8cm CD
|
JBDJ-1011
|
ミリオン
|
1,000,620枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6033(現行盤)
|
18th
|
1996年5月6日
|
心を開いて
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:池田大介
|
Change my mind
|
8cm CD
|
JBDJ-1016
|
2プラチナ
|
746,990枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6034(現行盤)
|
19th
|
1997年1月6日
|
Don't you see!
|
作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:葉山たけし
|
帰らぬ時間の中で
|
8cm CD
|
JBDJ-1023
|
プラチナ
|
602,760枚
|
ZARD BLEND 〜SUN&STONE〜
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6035(現行盤)
|
20th
|
1997年2月26日
|
君に逢いたくなったら…
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし
|
愛を信じていたい
|
8cm CD
|
JBDJ-1024
|
2位
|
635,840枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6036(現行盤)
|
21st
|
1997年7月2日
|
風が通り抜ける街へ
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:徳永暁人
|
遠い星を数えて
|
8cm CD
|
JBDJ-1029
|
3位
|
281,130枚
|
永遠
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6037(現行盤)
|
22nd
|
1997年8月20日
|
永遠
|
作詞:坂井泉水 作曲:徳永暁人 編曲:徳永暁人
|
I can't let go
|
8cm CD
|
JBDJ-1030
|
1位
|
628,770枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6038(現行盤)
|
23rd
|
1997年12月3日
|
My Baby Grand 〜ぬくもりが欲しくて〜
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:池田大介
|
Love is Gone
|
8cm CD
|
JBDJ-1031
|
3位
|
331,840枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6039(現行盤)
|
24th
|
1998年3月4日
|
息もできない
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし
|
Vintage
|
8cm CD
|
JBDJ-1036
|
240,740枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6040(現行盤)
|
25th
|
1998年9月17日
|
運命のルーレット廻して
|
作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:池田大介
|
少女の頃に戻ったみたいに
|
8cm CD
|
JBDJ-1041
|
1位
|
247,560枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6041(現行盤)
|
26th
|
1998年12月2日
|
新しいドア 〜冬のひまわり〜
|
作詞:坂井泉水 作曲:北野正人 編曲:古井弘人
|
|
8cm CD
|
JBDJ-1042
|
3位
|
ゴールド
|
205,170枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6042(現行盤)
|
27th
|
1998年12月2日
|
GOOD DAY
|
作詞:坂井泉水 作曲:綿貫正顕 編曲:池田大介
|
8cm CD
|
JBDJ-1043
|
2位
|
223,950枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6043(現行盤)
|
28th
|
1999年4月7日
|
MIND GAMES
|
作詞:坂井泉水 作曲:綿貫正顕 編曲:綿貫正顕・古井弘人
|
Hypnosis
|
8cm CD
|
JBDJ-1046
|
1位
|
147,130枚
|
ZARD BEST 〜Request Memorial〜
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6044(現行盤)
|
29th
|
1999年6月16日
|
世界はきっと未来の中
|
作詞:坂井泉水 作曲:岩井勇一郎 編曲:徳永暁人・古井弘人・シオジリケンジ
|
|
8cm CD
|
JBDJ-1047
|
2位
|
201,410枚
|
時間の翼
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6045(現行盤)
|
30th
|
1999年10月14日
|
痛いくらい君があふれているよ
|
作詞:坂井泉水 作曲:シオジリケンジ 編曲:シオジリケンジ
|
8cm CD
|
JBDJ-1049
|
5位
|
|
124,730枚
|
2020年2月10日
|
12cm CD
|
JBCJ-6046(現行盤)
|
31st
|
1999年12月1日
|
この涙 星になれ
|
作詞:坂井泉水 作曲:岩井勇一郎 編曲:古井弘人
|
お・も・ひ・で
|
JBCJ-1027
|
ゴールド
|
129,000枚
|
32nd
|
2000年9月6日
|
Get U're Dream
|
作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:葉山たけし
|
|
JBCJ-1031
|
4位
|
プラチナ
|
241,220枚
|
33rd
|
2000年11月15日
|
promised you
|
作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:Cybersound
|
The only truth I know is you
|
JBCJ-1032
|
6位
|
ゴールド
|
115,360枚
|
34th
|
2002年5月22日
|
さわやかな君の気持ち
|
作詞:坂井泉水 作曲:徳永暁人 編曲:徳永暁人
|
抱きしめていて
|
JBCJ-3001
|
4位
|
69,740枚
|
止まっていた時計が今動き出した
|
Seven Rainbow
|
35th
|
2003年4月9日
|
明日を夢見て
|
作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:小林哲
|
探しに行こうよ
|
JBCJ-6001
|
62,049枚
|
36th
|
2003年7月9日
|
瞳閉じて
|
作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:徳永暁人
|
愛しい人よ 〜名もなき旅人よ〜
|
JBCJ-6002
|
|
44,208枚
|
37th
|
2003年11月12日
|
もっと近くで君の横顔見ていたい
|
作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:池田大介
|
リセット
|
JBCJ-6004
|
8位
|
|
50,489枚
|
38th
|
2004年6月23日
|
かけがえのないもの
|
作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:小林哲
|
無我夢中
|
JBCJ-4001
|
4位
|
|
46,244枚
|
君とのDistance
|
39th
|
2004年11月24日
|
今日はゆっくり話そう
|
作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:徳永暁人
|
淡い雪がとけて
|
JBCJ-4002
|
5位
|
|
33,384枚
|
雨が降り出す前に
|
40th
|
2005年4月20日
|
星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように
|
作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:葉山たけし
|
|
JBCJ-6006
|
2位
|
ゴールド
|
79,816枚
|
41st
|
2006年3月8日
|
悲しいほど貴方が好き/カラッといこう!
|
作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:葉山たけし
|
JBCJ-6007
|
6位
|
|
33,957枚
|
Brezza di mare 〜dedicated to IZUMI SAKAI〜
|
42nd
|
2006年5月10日
|
ハートに火をつけて
|
作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:葉山たけし
|
君へのブルース
|
JBCJ-6008(初回限定盤)
|
10位
|
|
26,944枚
|
Golden Best 〜15th Anniversary〜
|
JBCJ-6009(通常盤)
|
43rd
|
2007年12月12日
|
グロリアス マインド
|
作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:葉山たけし
|
探しに行こうよ (2007 version)
|
JBCJ-4003
|
2位
|
ゴールド
|
84,027枚
|
ZARD Request Best 〜beautiful memory〜
|
没後
|
愛を信じていたい (2007 version)
|
44th
|
2008年4月9日
|
翼を広げて/愛は暗闇の中で
|
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 (#1)/栗林誠一郎 (#2) 編曲:明石昌夫 (#1)/森下志音 (#2)
|
|
CD+DVD
|
JBCJ-6011(初回限定盤)
|
3位
|
83,694枚
|
ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜
|
CD
|
JBCJ-6012(通常盤)
|
45th
|
2009年5月27日
|
素直に言えなくて
|
作詞:坂井泉水 作曲:坂井泉水 編曲:岡本仁志
|
Hyponsis[注釈 7]
|
CD+DVD
|
JBCJ-6013(初回限定盤)
|
5位
|
|
49,655枚
|
CD
|
JBCJ-6014(通常盤)
|
アナログレコード
コラボレーション・シングル
アルバム
オリジナル・アルバム
- ※ 全て、生前にリリースされている。
枚
|
発売日
|
タイトル
|
規格
|
規格品番
|
最高位
|
認定
|
累計枚数
|
ポリドール・b.gram レーベル[注釈 9]
|
1st
|
1991年3月27日
|
Good-bye My Loneliness
|
CD
|
POCH-1082(廃盤)
|
34位
|
プラチナ
|
253,740枚
|
BGCH-1003(再発盤)
|
カセットテープ
|
POTH-1082(廃盤)
|
2021年9月15日
|
CD
|
JBCJ-9069(再々発現行盤/30th Anniversary Remasterd)
|
2nd
|
1991年12月25日
|
もう探さない
|
POCH-1111(廃盤)
|
36位
|
333,080枚
|
BGCH-1004(再発盤)
|
カセットテープ
|
POTH-1111(廃盤)
|
2021年9月15日
|
CD
|
JBCJ-9070(再々発現行盤/30th Anniversary Remasterd)
|
3rd
|
1992年9月2日
|
HOLD ME
|
POCH-1145(廃盤)
|
2位
|
ミリオン
|
1,065,190枚
|
BGCH-1005(再発盤)
|
カセットテープ
|
POTH-1145(廃盤)
|
2021年9月15日
|
CD
|
JBCJ-9071(再々発現行盤/30th Anniversary Remasterd)
|
32位
|
B-Gram RECORDS レーベル
|
4th
|
1993年7月10日
|
揺れる想い
|
CD
|
BGCH-1001
|
1位
|
2ミリオン
|
2,239,354枚
|
2021年9月15日
|
JBCJ-9072(現行盤/30th Anniversary Remasterd)
|
31位
|
5th
|
1994年6月4日
|
OH MY LOVE
|
BGCH-1014
|
1位
|
2,002,070枚
|
2021年9月15日
|
JBCJ-9073(現行盤/30th Anniversary Remasterd)
|
35位
|
6th
|
1995年3月10日
|
forever you
|
JBCJ-1001
|
1位
|
ミリオン
|
1,773,930枚
|
2021年9月15日
|
JBCJ-9074(現行盤/30th Anniversary Remasterd)
|
48位
|
7th
|
1996年7月8日
|
TODAY IS ANOTHER DAY
|
JBCJ-1009
|
1位
|
1,655,430枚
|
2021年9月15日
|
JBCJ-9075(現行盤/30th Anniversary Remasterd)
|
37位
|
8th
|
1999年2月17日
|
永遠
|
JBCJ-1021
|
1位
|
1,149,931枚
|
2021年9月15日
|
JBCJ-9076(現行盤/30th Anniversary Remasterd)
|
43位
|
9th
|
2001年2月15日
|
時間の翼
|
JBCJ-1033(廃盤)
|
1位
|
プラチナ
|
371,350枚
|
2021年9月15日
|
時間の翼 〜30th Anniversary〜
|
JBCJ-9077(現行盤)
|
18位
|
3,899枚
|
10th
|
2004年1月28日
|
止まっていた時計が今動き出した
|
JBCJ-9008
|
2位
|
212,494枚
|
2021年9月15日
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JBCJ-9078(現行盤/30th Anniversary Remasterd)
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36位
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11th
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2005年9月7日
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君とのDistance
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JBCJ-9012
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3位
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ゴールド
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151,840枚
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2021年9月15日
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JBCJ-9079(現行盤/30th Anniversary Remasterd)
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45位
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コンピレーション・アルバム
ベスト・アルバム
ライブ・アルバム
コラボレーション・アルバム
- ときめきメモリアル SOUND BLEND 〜featuring ZARD〜 (2002年1月30日)
- オリコン最高32位
- ZARD BLENDシリーズのデザインを取っているが、新曲2曲(M-1.抱きしめていて、M-2.Seven Rainbow)を含むZARD名義の、実質的にはマキシシングル。ただし、「ときめきメモリアル3」のゲームBGMも収録しているためコラボレーション作品扱いとなっている。なお、今作は現在の所、9thアルバム『時間の翼』と共に廃盤である。その為か、ネットオークションや中古市場では稀だが高価値での取引がされている。
ボックスセット
その他
- ZARD CD&DVD COLLECTION(2017年2月8日より全67巻出版)- 出版社・アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より発売されるZARD初の出版ボックスセット。毎号、坂井泉水の貴重な資料や未公開ショット・インタビュー、代表曲の音源を7(No.61-67),8(No.1~38)曲ずつリマスタリング収録されたCDや秘蔵映像等を収めたDVD(1:biography/39-49:Music Clips~字幕入り~50-60:What a beautiful memory,25th Anniversary Live)が付属される。また、定期購入をすると限定特典スリーブケースが6,7号より毎回付属される合併セット配送となっている。(また、WEZARD/Musing経由期間限定予約特典PC/Smart Phone壁紙Downloadに加え配映像信も実施された。)延長された為専用バインダー(14号分収納可能)も単品(\590)2冊セット(\990)で別途販売。(現在絶版)
映像作品
参加作品
※◆は「ZARD」名義のCDには未収録の楽曲。
限定版
- Double Front Project Remix「Don't U see!」〔1997年5月24日/Styling Records/ST-0204〕
- ZARD 10周年記念アナログ盤〔2001年4月/FC「WEZARD」優先受注販売/IJR-3〕
- Cool City Production vol.6 ZARD 〜WHAT RARE TRACKS!〜〔2004年3月2日/ライブ会場販売/TCR-018〕
- Cool City Production vol.6 ZARD 〜WHAT RARE TRACKS!〜 Second Edit〔2004年4月30日/ライブ会場販売/TCR-022〕
- Cool City Production vol.6 ZARD 〜WHAT RARE TRACKS!〜 ZARD Edit〔2004年11月/FC「WEZARD」会員限定/Not For Sale〕
- ZARD PREMIUM BOX 1991-2001 SINGLE COLLECTION〔Good-bye My Loneliness〜promised you迄の全シングルコレクション(未発表曲「約束のない恋」を含む)34枚 2002年にはWEZARD限定受注生産販売→2004年の初ライヴ会場で限定販売→通販 (BGV) 限定
- ZARD PREMIUM BOX 2002-2008 SINGLE COLLECTION〔PREMIUM BOX 1991-2001以降に発売された「promised you」〜「翼を広げて/愛は暗闇の中で」のZARDシングル11枚+参加シングル『果てしない夢を」「クリスマス タイム」「LOVE〜眠れずに君の横顔ずっと見ていた〜」「異邦人」の4枚+特典DVD1枚の計16枚(2008年にWEZARD会員限定受注生産として発売)
書籍
- Official Band Score ZARD BLEND 〜SUN&STONE〜(1999年2月17日)
- Official Band Score 永遠(1999年2月17日)
- Official Piano & Vocal Score ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜(1999年5月28日)
- Official Piano & Vocal Score ZARD BEST 〜Request Memorial〜(1999年9月15日)
- 坂井泉水ポエトリーセレクション第1弾 揺れる想い(2000年2月6日)
- 坂井泉水ポエトリーセレクション第2弾 負けないで(2000年6月19日)
- 坂井泉水ポエトリーセレクション第3弾 マイ フレンド(2000年9月16日)
- 坂井泉水ポエトリーセレクション第4弾 promised you(2000年12月12日)
- Official Piano & Vocal Score 時間の翼(2001年2月15日)
- ZARD 10th Anniversary Book 10° 〜decimo〜(2001年11月21日)
- ZARD 15th Anniversary 写真集「Le Portfolio -ル・ポルトフォリオ-」(2006年10月25日)
- きっと忘れない ZARD 〜OFFICIAL BOOK〜(2007年8月15日)
- ZARD 20周年記念写真集 ZARD Portfolio du 20eme anniversaire 第1集 「揺れる想い」(2011年2月10日)
- ZARD 20周年記念写真集 ZARD Portfolio du 20eme anniversaire 第2集 「負けないで」(2011年2月10日)
- ZARD 20周年記念写真集 ZARD Portfolio du 20eme anniversaire 第3集 「きっと忘れない」(2011年2月10日)
- ZARD 20周年記念写真集 ZARD Portfolio du 20eme anniversaire 第4集 「あの微笑みを忘れないで」(2011年2月10日)
- Season -ZARD 坂井泉水・詞集I-[34](2014年5月24日[35])
- Today is another day –ZARD 坂井泉水・詞集II–[34](2014年5月24日)
- I still remember –ZARD 坂井泉水・詞集III–[34](2014年5月24日)
- My Baby Grand –ZARD 坂井泉水・詞集IV–[34](2014年5月24日)
- 永遠〜君と僕との間に〜 (2019年10月24日)[36][37]
- ZARD/坂井泉水〜forever you〜(2020年5月2日)[38]、Musing・ライブ会場限定販売
タイアップ一覧
- 1st - 44thまでの全シングルのA面にタイアップがついている。
ライブ
没後 (※は追加公演)
日程
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種別
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タイトル
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会場・備考
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2007年9月6日 - 9月14日
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単発公演
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ZARD What a beautiful memory
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2会場3公演
09/06 大阪フェスティバルホール (大阪府)※
09/07 大阪フェスティバルホール (大阪府)
09/14 日本武道館 (東京都)
坂井逝去後に東阪で開催されたフィルム&ライブコンサート形式による追悼ライブ。当初、大阪公演は7日のみの予定だったが、動員が殺到したため、リハーサル日程だった6日で急遽追加公演が行われた。
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2008年1月19日 - 5月27日
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コンサートツアー
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ZARD What a beautiful memory 2008
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坂井逝去後に東阪で開催されたフィルム&ライブコンサート形式による追悼公演のライブツアー。参加できなかったファンからの要望に応えて実現した。当初は13会場15公演の予定だったが、大阪公演が追加され16公演に変更となった。また、北海道公演は当初2月24日に開催される予定だったが、降雪の影響で4月に延期された。なお、最終日の東京公演は坂井の一周忌に当たる。
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2009年5月15日 - 5月27日
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単発公演
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ZARD What a beautiful memory 2009
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2会場3公演
05/15 堂島リバーフォーラム (大阪府)
05/16 堂島リバーフォーラム (大阪府)
05/27 日本武道館 (東京都)
フィルム&ライブコンサート形式による追悼公演。これまで披露されなかった楽曲が多数追加され、坂井の完全初公開映像も追加された。また、大阪公演には中村由利と羽田裕美が、東京公演には倉木麻衣と池森秀一、羽田裕美がゲスト出演している。なお、東京公演は坂井の三回忌に当たる。
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2010年5月15日 - 5月30日
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企画公演
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ZARD Screen Harmony 2010
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フィルムコンサート形式による追悼公演。今までの追悼ライブで公開された秘蔵映像を中心に、ライブでの演奏シーンが加えられて行われた。
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2011年5月27日 - 5月29日
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単発公演
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ZARD "What a beautiful memory ~forever you~"
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2会場2公演
05/27 グランキューブ大阪・メインホール (大阪府)
05/29 日本武道館 (東京都)
デビュー20周年を記念して開催された。今まで開催されてきた追悼ライブの再演で、これまで披露されていなかった楽曲がセットリストに加えられた。
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2012年2月4日 - 2月5日
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企画公演
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ZARD Screen Harmony 2012 ~Last Memories~
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2会場2公演
02/04 堂島リバーフォーラム (大阪府)
02/05 品川ステラボール (東京都)
2回目となるフィルムコンサート形式による追悼公演。
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2013年5月15日 - 5月30日
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企画公演
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ZARD Film of 7th Memorial ~君に逢いたくなったら~
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2会場2公演
05/25 堂島リバーフォーラム (大阪府)
05/27 中野サンプラザホール (東京都)
3回目となるフィルムコンサート形式による追悼公演。今までのフィルムコンサートで公開された映像を、新たに再編集して開催された。なお、東京公演は坂井の七回忌に当たる。
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2014年5月25日 - 5月27日
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企画公演
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ZARD Screen Harmony 2014
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2会場2公演
05/25 堂島リバーフォーラム (大阪府)
05/27 日本青年館 (東京都)
4回目となるフィルムコンサート形式による追悼公演。
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2015年5月24日 - 5月27日
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企画公演
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ZARD Screen Harmony 2015
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05/24 堂島リバーフォーラム (大阪府)
05/27 渋谷公会堂 (東京都)
5回目となるフィルムコンサート形式による追悼公演。翌年にデビュー25周年を迎えることを記念して、事前に上映曲のリクエストが行われた。
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2015年12月31日
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企画公演
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ZARD 25th Anniversary Eve ~Screen Harmony & Gallery~
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会場 - 12/31 パシフィコ横浜・国立大ホール (神奈川県)
翌年のデビュー25周年に向けてのキックオフ・イベントの名目で開催された。2004年に敢行された『What a beautiful moment Tour』の神奈川公演における同会場でのライブ映像と、2010年から開催されているフィルムコンサート『ZARD Screen Harmony』で使用されている映像を再編集して行われた。また、ロビーでは坂井ゆかりの品々や写真などの展示会が催された。
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2016年5月21日 - 5月27日
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単発公演
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What a beautiful memory 〜25th Anniversary〜
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デビュー25周年を記念して開催された。
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2017年2月10日 - 3月11日
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企画イベント
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ZARD Screen Harmony Live ~25th Anniversary → Forever...!~
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アニバーサリーイヤーを終えてからもZARDの曲を歌い継いでほしいという思いから開催されたフィルムライブ。今回の上映ではドルビーアトモスを導入している。また、初日のTOHOシネマズ六本木ヒルズ上映では舞台挨拶が行われた。
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2020年5月2日 - 6月13日
↓
2021年6月27日
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企画公演
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billboard classics ZARD 30th Anniversary Premium Symphonic Concert ~永遠~
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2021年に、デビュー30周年を迎えることを記念して開催される、初の全篇フルオーケストラ公演・シンフォニックコンサート。 当初は2020年5月から6月にかけて行う予定としていたが、同年4月7日に政府より新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて全公演の開催自粛を発表[41]。 その後調整を改め、翌年5月8日(兵庫公演)及び5月22・23日(東京公演)の振替公演を行う予定としていたが、新型コロナウイルス(第三波)に伴い再び全公演の開催を自粛[42][43]。結果的に、6月27日の東京公演のみが実施された[44]。
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2022年2月4日 - 2月10日
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単発公演
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What a beautiful memory 〜軌跡〜
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2会場2公演
02/04 大阪国際会議場 グランキューブ大阪 (大阪府) 02/10 東京ガーデンシアター (東京都)
デビュー30周年イヤーを締めくくる、およそ6年ぶりの有観客ライブ[45][46]。 豪華7組のゲストアーティストが参加した。
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メディア出演
テレビ
ラジオ
脚注
注釈
出典
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
ZARDに
関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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坂井泉水 (Vocal) 元メンバー:町田文人 (Guitar) - 星弘泰 (Bass) - 道倉康介 (Drums) - 池澤公隆 (Keyboard) |
シングル |
1990年代 |
91年 | |
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92年 | |
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93年 | |
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94年 | |
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95年 | |
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96年 | |
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97年 | |
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98年 | |
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99年 | |
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2000年代 |
00年 | |
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02年 | |
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03年 | |
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04年 | |
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05年 | |
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06年 | |
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07年 | |
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08年 | |
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09年 | |
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参加作品 | |
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アルバム |
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映像作品 |
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楽曲 | |
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関連項目 | |
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