チョーラ朝あさ

チョーラ朝あさ

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846年ねん頃ごろ - 1279年ねん

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チョーラ朝あさの領土りょうど

公用こうよう語ご	タミル語ご、サンスクリット語ご
首都しゅと	タンジャーヴール ガンガイコンダチョーラプラム
王おう 846年ねん - 871年ねん ヴィジャヤーラヤ 957年ねん - 973年ねん バラーンタカ2世せい 1012年ねん - 1044年ねん ラージェーンドラ1世せい 1070年ねん - 1118年ねん クローットゥンガ1世せい 1246年ねん - 1279年ねん ラージェーンドラ3世せい 変遷へんせん 建国けんこく 846年ねん頃ころ 滅亡めつぼう 1279年ねん

チョーラ朝あさ（チョーラちょう、Chola dynasty）は、9世紀せいきから13世紀せいきにかけて、南みなみインドを支配しはいしたタミル系けいのヒンドゥー王朝おうちょう（846年ねん頃ごろ - 1279年ねん）。首都しゅとはタンジャーヴール、ガンガイコンダチョーラプラム。

チョーラ朝あさの名なが付つく南みなみインドの地方ちほう政権せいけんは、シャンガム文学ぶんがくと呼よばれるタミル古典こてん文学ぶんがくにも記述きじゅつがあり、1世紀せいきから3世紀せいき頃ころにカーヴェーリ河畔かはんのタンジャーヴールよりやや上流じょうりゅうのウライユールに首都しゅとを置おき、全ぜんインド征服せいふくやセイロン島とう遠征えんせいで多おおくの捕虜ほりょを連つれ帰かえったというカリカーラ王らおうの伝承でんしょうで知しられるが、一般いっぱん的てきにはパッラヴァ朝あさの封ふう臣しんであったヴィジャヤーラヤがタンジャーヴールに興おこした王朝おうちょうのことを指さす。なお、シャンガム文献ぶんけんのチョーラ朝あさとこれから記述きじゅつするチョーラ朝あさと関係かんけいは明あきらかになっていない。

歴史れきし

チョーラ朝あさの台頭たいとうと試練しれん

タンジャーヴールのプリハディーシュヴァラ寺院じいん

チョーラ家かのヴィジャヤーラヤ（在位ざいい：846年ねん - 871年ねん）は、パッラヴァ朝あさがパーンディヤ朝あさと抗こう争そうを繰くり返かえす過程かていで勢力せいりょくを拡大かくだいし、846年ねん頃ころにパッラヴァ朝あさの封ふう臣しんムッタライヤル家かからタンジャーヴールを奪うばって本拠ほんきょとした。

孫まごのアーディティヤ1世せい（在位ざいい：871年ねん - 907年ねん）は、パッラヴァ朝あさの内乱ないらんに乗じょうじて主君しゅくんであるはずのアパラージタを殺害さつがいし、その領地りょうちを併合へいごうした。

次つぎのバラーンタカ1世せい（在位ざいい：907年ねん - 955年ねん）は、920年ねんにパーンディヤ朝あさの本拠ほんきょマドゥライを陥落かんらくさせ、セイロンの援軍えんぐんも破やぶってパーンディヤ朝あさの版図はんとを併合へいごうした。パーンディヤ王おうは、セイロンに逃のがれ、セイロンとチョーラ朝あさはこのことを契機けいきに反目はんもくするようになった。

しかし、949年ねん、バラーンタカ1世せいはラーシュトラクータ朝あさのクリシュナ3世せいに破やぶれ、チョーラ朝あさの北部ほくぶ、つまりパッラヴァ朝あさの故こ地ちの大半たいはんを奪うばわれた。このためチョーラ朝あさは、カーヴェーリ川下かわしも流域りゅういきを支配しはいするのみの小しょう勢力せいりょくにまで落おち込こんだ。

965年ねん、クリシュナ3世せいが没ぼっすると東ひがしチャールキヤ朝あさなどとの協力きょうりょくで衰運すいうんのラーシュトラクータ朝あさを攻撃こうげきする一方いっぽう、セイロン遠征えんせいをおこない、バラーンタカ2世せい（在位ざいい：957年ねん - 973年ねん）時代じだいにはかなりの失地しっちを回復かいふくすることができた。

だが、次つぎ王おうウッタマ・チョーラ（在位ざいい：970年ねん - 985年ねん）の治世ちせいには、973年ねんにデカン高原こうげんにラーシュトラクータ朝あさに代かわって後期こうきチャールキヤ朝あさが成立せいりつし、後期こうきチャールキヤ朝あさの攻撃こうげきを受うけ弱体じゃくたい化かした。

ラージャラージャ1世せいとラージェーンドラ1世せいの栄光えいこう

タンジャーヴールのブリハディーシュヴァラ寺院じいんに刻きざまれた壁面へきめんレリーフの一部いちぶ

最盛さいせい期きのチョーラ朝あさの領土りょうどと勢力せいりょく圏けん

ガンガイコンダチョーラプラムのラージェーンドレーシュヴァラ寺院じいん

デカン、南みなみインドの中世ちゅうせい都市とし及および石窟せっくつ寺院じいん

ウッタマ・チョーラの死後しご、ラージャラージャ1世せい（在位ざいい：985年ねん - 1016年ねん）が即位そくいすることとなった。ラージャラージャ1世せいはチョーラ朝あさの英傑えいけつとして知しられ、パーンデイヤ朝あさとケーララ、セイロンの勢力せいりょくを破やぶり、セイロンの北きた半分はんぶんを併合へいごう、支配しはいした。

アーンドラ地方ちほうの東ひがしチャールキヤ朝あさは、10世紀せいき以降いこう、王族おうぞく間あいだの争あらそいのため、一時いちじ的てきに断絶だんぜつしていたが、これを奇貨きかとしたラージャラージャ1世せいは東ひがしチャールキヤ家かのシャクティヴァルマン1世せいを擁立ようりつして再興さいこうした。またシャクティヴァルマン1世せいの弟おとうと、ヴィマラーディティヤに娘むすめクンダヴァーを嫁とつがせた（クンダヴァーは後ごのラージェーンドラ1世せいの妹いもうとにあたる）。

このため、ラージャラージャ1世せいは東ひがしチャールキヤ朝あさの宗主そうしゅ権けんをめぐって勢力せいりょく争あらそいを起おこすことになった。西部せいぶデカンを支配しはいする後期こうきチャールキヤ朝あさにとっては、東ひがしチャールキヤ領りょうのカリンガ（現げんオリッサ地方ちほう）は、良港りょうこうに恵めぐまれ、穀倉こくそう地帯ちたいであり、さらに南下なんかして勢力せいりょく拡大かくだいするための拠点きょてんとなる要衝ようしょうであった。裏うらを返かえせばチョーラ朝あさにとっては、北きたインドへ進出しんしゅつするための重要じゅうような通路つうろということになる。

ラージャラージャ1世せいは、同様どうように血縁けつえんを主張しゅちょうして東ひがしチャールキヤ朝あさの領土りょうどに攻せめ込こんだ後期こうきチャールキヤ朝あさの虚きょをついて都とカルヤーニを直接ちょくせつ攻撃こうげきして、これを破やぶり、クリシュナ川がわを越こえる地ちまでを事実じじつ上じょうの支配しはい下かにおさめ、東ひがしチャールキヤ朝あさの宗主そうしゅ権けんの確保かくほに成功せいこうした。

また、ケーララを支配しはい下かに収おさめたラージャラージャ1世せいは、台頭たいとう著いちじるしいアラブ商人しょうにんに対抗たいこうして西方せいほう貿易ぼうえきの利りを確保かくほするため海軍かいぐんをおくってモルディブ諸島しょとうまでも征服せいふくした。

ラージャラージャ1世せいは、首都しゅとに多おおくのシヴァ、ヴィシュヌ寺院じいんを建設けんせつしたが、そのうち世界せかい遺産いさんでもあるブリハディーシュヴァラ寺院じいん（当時とうじは王おうの名なをとって「ラージャラージェーシュヴァラ寺院じいん」と呼よばれた）は、1010年ねんに完成かんせいしている。また1013年ねんには、北きた宋そうに通商つうしょうのための使者ししゃをはじめて送おくっている。

息子むすこのラージェーンドラ1世せい（在位ざいい：1012年ねん - 1044年ねん）は、ガンジス河畔かはんまで遠征えんせい軍ぐんを送おくったり、スマトラのシュリーヴィジャヤ王国おうこくに1017年ねんと1025年ねんに海軍かいぐんを遠征えんせいさせるなど、チョーラ朝あさの領土りょうどは最大さいだいとなり、チョーラ朝あさは勢威せいいを示しめした。

ラージェーンドラ1世せいの時代じだいに、インド洋いんどようから中国ちゅうごくに至いたるまでの制海権せいかいけんを支配しはいし、貿易ぼうえきの利りを独占どくせんした。また、首都しゅとをタンジャーヴールから北方ほっぽうのガンガイコンダチョーラプラムに遷都せんとし、同地どうちに壮大そうだいなシヴァ寺院じいんであるラージェーンドレーシュヴァラ寺院じいんを建設けんせつした。

また、ラージェーンドラ1世せいは、東ひがしチャールキヤ朝あさとの関係かんけいを一層いっそう強つよめ、東ひがしチャールキヤ王おうラージャラージャ・ナレーンドラに王女おうじょアマンガ・デーヴィを嫁とつがせるなど、通つう婚こん関係かんけいを深ふかめた。

東ひがしチャールキヤ朝あさとの合体がったいと後期こうきチャールキヤ朝あさとの争あらそい

その後ごもチョーラ朝あさはその版図はんとを維持いじし、ヴィーラ・ラージェーンドラ（在位ざいい：1063年ねん - 1069年ねん）のときにシュリーヴィジャヤ王おうのためにスマトラ島すまとらとうで起おこった反乱はんらんを鎮定ちんていしている。

1070年ねん、チョーラ朝あさの王位おういが空位くういになると、ラージャラージャ・ナレーンドラの子こで、ラージェーンドラ2世せい（在位ざいい：1052年ねん - 1063年ねん）の娘むすめ婿むこにあたる、当時とうじ東ひがしチャールキヤ王おうであったクローットゥンガ1世せい（在位ざいい：1070年ねん - 1118年ねん）がチョーラ王らおうも兼任けんにんし、以後いご、東ひがしチャールキヤ王家おうけは、チョーラ朝あさと一体いったいとなった。

一方いっぽう、後期こうきチャールキヤ朝あさでは、1068年ねん以降いこうソーメーシュヴァラ2世せいが王おうであったが、弟おとうとのヴィクラマーディティヤは納得なっとくせず、王朝おうちょうの版図はんとの南側みなみがわに拠点きょてんを築きずいて独立どくりつしていた。クローットゥンガ1世せいは、ソーメーシュヴァラ2世せいを支援しえんしたが、1076年ねんヴィクラマーディティヤは、ついに兄あに王おうソーメーシュヴァラ2世せいを捕とらえて、自みずからがヴィクラマーディティヤ6世せいとして即位そくいすることになった。

ヴィクラマーディティヤ6世せいはもともと、チョーラ朝あさと東ひがしチャールキヤ朝あさが合体がったいするのに反対はんたいで、チョーラ朝あさは内政ないせいに干渉かんしょうされ、一時いちじ的てきではあるがこの地ちの支配しはい権けんを奪うばわれた。またセイロンで反乱はんらんが起おこって失うしなわれ、後期こうきチャールキヤ朝あさの封ふう臣しんであるマイソールのホイサラ朝あさに攻せめられるなど厳きびしい状況じょうきょうにさらされたが、クーロットゥンガ1世せいは内政ないせいにつとめて一定いっていの治績ちせきをあげ、王朝おうちょうの安定あんていに努つとめた。

1077年ねんに宋そうに送おくった通商つうしょう使節しせつは、70人にんに達たっし、中国ちゅうごく側がわには「ガラス器うつわ、樟脳しょうのう、綿めん織物おりもの、犀さいの角かく、鹿しかの角かく、象牙ぞうげなどの品々しなじなが捧ささげられ、81800本ほん分ぶんの銅貨どうかを下賜かしした。」という記述きじゅつが残のこされている。

チョーラ朝あさの衰退すいたいと滅亡めつぼう

終末しゅうまつ期きのチョーラ朝あさとホイサラ朝あさ、パーンディヤ朝あさ

その後ご、チョーラ朝あさは、優すぐれた寺院じいん建築けんちくを残のこしたもののじわじわと衰おとろえ、地方ちほう領主りょうしゅ層そうの台頭たいとうが目立めだつようになってくる。

クローットゥンガ3世せい（在位ざいい：1178年ねん - 1218年ねん）の治世ちせいには、1190年ねんにパーンディヤ朝あさが南みなみインドで復活ふっかつし、次つぎ王おうラージャラージャ3世せい（在位ざいい：1216年ねん - 1246年ねん）の治世ちせいには旧都きゅうとタンジャーヴールまで攻せめ込こまれ、チョーラ朝あさはますます衰退すいたいしていった。さらに、後期こうきチャールキヤ朝あさが分裂ぶんれつしてできたホイサラ朝あさ、カーカティーヤ朝あさも弱体じゃくたい化かしたチョーラ朝あさに目めをつけ、その領土りょうどを侵略しんりゃくした。

だが、ラージャラージャ3世せいの治世ちせい、ホイサラ朝あさがパーンディヤ朝あさとの対立たいりつからチョーラ朝あさと同盟どうめいを結むすび、1250年ねんにラージェーンドラ3世せい（在位ざいい：1246年ねん - 1279年ねん）はパーンディヤ朝あさの軍ぐんを破やぶっている。

しかし、チョーラ朝あさの衰退すいたいは止とめることはできず、1264年ねんチョーラ朝あさとホイサラ朝あさの連合れんごう軍ぐんはパーンディヤ朝あさの軍ぐんに敗やぶれ、ネロールまで侵入しんにゅうされた。

そして、1279年ねんにチョーラ朝あさとホイサラ朝あさの連合れんごう軍ぐんはパーンディヤ朝あさの軍ぐんに敗北はいぼくし、首都しゅとガンガイコンダチョーラプラムを落おとされ、チョーラ朝あさは滅亡めつぼうした（ラージェーンドラ3世せいは殺害さつがいされたようである）。

統治とうち機構きこう・社会しゃかい

チョーラ朝あさの王おうの権威けんいは強力きょうりょくで、王おうに助言じょげんするための大臣だいじんの会議かいぎ、身辺しんぺん警護けいご兵へいがいた。また、「三みっつの足あし」と称しょうせられる戦せん象ぞう部隊ぶたい、騎兵きへい部隊ぶたい、歩兵ほへい部隊ぶたいのほかに強力きょうりょくな海軍かいぐんをもっていた。

海軍かいぐんは、ラージェーンドラ1世せい時代じだいには、モルディブ諸島しょとう、マラバール海岸かいがん、コロマンデル海岸かいがん、ベンガル湾わん全域ぜんいき、スマトラ島すまとらとう付近ふきんまでの海域かいいきを支配しはいできるほど強力きょうりょくであった。

国内こくないは、9つのマンダラムと呼よばれる州しゅうに区分くぶんされ、しばしば王子おうじたちが長官ちょうかんに任命にんめいされた。マンダラムは、バラナードゥとかコータムと呼よばれる区域くいきで分わけられ、バラナードゥやコータムは、さらにナードゥに区分くぶんされた。ナードゥは、数すう十じゅう箇所かしょかあるいはそれ以上いじょうの数かずの村落そんらくによって構成こうせいされていて、村落そんらく寺院じいんに残のこる刻こく文ぶんによって当時とうじの様子ようすについての情報じょうほうをある程度ていど得えることができる。

チョーラ時代じだいの村落そんらくは、バラモンに与あたえられたブラフマデーヤ村落そんらくとそれ以外いがいの村落そんらくがあって、前者ぜんしゃには、サバイ、後者こうしゃにはウールと呼よばれる自治じち的てき共同きょうどう組織そしきがあった。サバイについての研究けんきゅうはS.Krishnawami Aiyangarなどの研究けんきゅう者しゃによってその自治じち的てき機能きのうが優秀ゆうしゅうであったことが明あきらかにされている。

つまり、ブラフマデーヤ村落そんらくは、地租ちそを免除めんじょされるかわりに地租ちその査定さていや徴集ちょうしゅうを行おこなうための組織そしきや治安ちあん維持いじや裁判さいばんを行おこなうための組織そしき、治水ちすい、灌漑かんがいを統御とうぎょして各かく村落そんらくや畑はたけに水みずの配分はいぶんをおこなう組織そしきがあって、一般いっぱん的てきな村落そんらくでは、農民のうみんたちが土地とちを共同きょうどう保有ほゆうし、共同きょうどうで耕作こうさくを行おこない、ウールの会議かいぎによってさまざまな細こまかい取とり決きめをしていたので、王権おうけんとの強つよい結むすびつきがあった。

だが、バラモンのもとにあるブラフマデーヤ村落そんらくはほかの村落そんらくをまとめてその地方ちほうの統治とうち秩序ちつじょや生産せいさん活動かつどうを先導せんどうする役割やくわりを担になっており、中央ちゅうおう集権しゅうけん的てきではなくカーストやそれに関連かんれんする職業しょくぎょうごとの社会しゃかい的てき組織そしきなどが社会しゃかいを統合とうごうする機能きのうを担になっていて、官僚かんりょうへの給与きゅうよの支払しはらいに税収ぜいしゅうをもたらす土地とちを割わり当あてたことからも緩ゆるやかな封建ほうけん制せいであったと考かんがえる研究けんきゅう者しゃもいる。

チョーラの王おうたちは、交易こうえきの振興しんこうや軍用ぐんよう道路どうろとして道路どうろ網もうの整備せいびを行おこない、カーヴェリー川がわなどの河川かせんから灌漑かんがい用ようの水路すいろがひかれ、多おおくの貯水池ちょすいちがつくられた。また地租ちそを徴集ちょうしゅうするためにその適切てきせつな課税かぜい額がくを把握はあくするため、一種いっしゅの検地けんちが行おこなわれた。また、特筆とくひつすべきなのは、道路どうろ網もうの整備せいびや海軍かいぐんの警察けいさつ力りょくによって北きたインドやジャワやスマトラ方面ほうめんにまで交易こうえき活動かつどうをおこなうような商人しょうにんギルドが存在そんざいしたことである。

参考さんこう文献ぶんけん

• サティーシュ・チャンドラ 著しる、小名しょうみょう康之やすゆき、長島ながしま弘ひろし 訳やく『中世ちゅうせいインドの歴史れきし』山川やまかわ出版しゅっぱん社しゃ、2001年ねん。 
• 『アジア歴史れきし事典じてん』6（タ〜テ）貝塚かいづか茂樹しげき、鈴木すずき駿しゅん、宮崎みやざき市し定てい他た編へん、平凡社へいぼんしゃ、1960年ねん

外部がいぶリンク

• タンジャーヴールのブリハディーシュワラ寺院じいん （日本語にほんご） - ウェイバックマシン（2008年ねん12月27日にちアーカイブ分ぶん）