マーシャル諸島しょとう

マーシャル諸島しょとう共和きょうわ国こく

Aolepān Aorōkin M̧ajeļ（マーシャル語ご）
Republic of the Marshall Islands（英語えいご）

（国旗こっき）	（国くに章あきら）

国くにの標語ひょうご：Jepilpilin Ke Ejukaan
（マーシャル語ご: 共同きょうどうの努力どりょくによる達成たっせい）

国歌こっか：Forever Marshall Islands（英語えいご）
マーシャル諸島しょとうよ永久えいきゅうに

公用こうよう語ご	マーシャル語ご、英語えいご
首都しゅと	マジュロ
最大さいだいの都市とし	マジュロ
政府せいふ 大統領だいとうりょう ヒルダ・ハイネ 議会ぎかい議長ぎちょう ブレンソン・ワセ 面積めんせき 総計そうけい 181km2（189位い） 水面すいめん積せき率りつ 極ごく僅わずか 人口じんこう 総計そうけい（2021年ねん） 60,000[1]人ひと（188位い） 人口じんこう密度みつど 331.2人ひと/km2 GDP（自国じこく通貨つうか表示ひょうじ） 合計ごうけい（2006年ねん） 1億おく4389万まんアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくドル GDP（MER） 合計ごうけい（xxxx年ねん） xxx,xxxドル（???位くらい） 1人ひとりあたり xxxドル GDP（PPP） 合計ごうけい（2001年ねん） 1億おく1,500万まんドル（220位い） 1人ひとりあたり 1,600ドル
独立どくりつ	1986年ねん10月21日にち
通貨つうか	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくドル（USD）
時間じかん帯たい	UTC+12 (DST:なし)
ISO 3166-1	MH / MHL
ccTLD	.mh
国際こくさい電話でんわ番号ばんごう	692

マーシャル諸島しょとう共和きょうわ国こく（マーシャルしょとうきょうわこく）、通称つうしょうマーシャル諸島しょとうは、太平洋たいへいよう上うえに浮うかぶ島国しまぐにで、ミニ国家こっかの一ひとつ。島々しまじまを構成こうせいする多おおくが環礁かんしょうで「真珠しんじゅの首飾くびかざり」とも呼よばれるマーシャル諸島しょとう全域ぜんいきを領土りょうどとする。ミクロネシア連邦れんぽうの東ひがし、キリバスの北きたに位置いちする。

概要がいよう

29のサンゴ礁さんごしょうと5つの島しまで構成こうせいされており、東ひがしのラタクと西にしのラリクの2つの列島れっとうに分わかれている。領土りょうどの約やく98%は水みずであり、主権しゅけん国家こっかの中なかで土地とちに対たいする水みずの割合わりあいが最もっとも大おおきい。北きたにウェーク島とう、南東なんとうにキリバス、南みなみにナウル、西にしにミクロネシア連邦れんぽうが位置いちする。首都しゅとで最大さいだいの都市としはマジュロで、国くにの人口じんこうの約やく半分はんぶんが住すんでいる。

国民こくみんの大だい多数たすうはマーシャル系けいであるが、米国べいこく、中国ちゅうごく、フィリピン、その他たの太平洋たいへいようの島々しまじまからの移民いみんも少数しょうすういる。公用こうよう語ごはマーシャル語ごと英語えいごの2つである。

島々しまじまの平均へいきん海抜かいばつは2～3メートル。首都しゅとマジュロのあるマジュロ環礁かんしょうは64の島しまで構成こうせいされ、デラップ、ウリガ、リタの3島とうが道路どうろで結むすばれており、政治せいじ、経済けいざいの中心ちゅうしんになっている

日本にっぽんからマジュロへ行いくには、グアムでユナイテッド航空こうくうのアイランド・ホッピング便びん（アイランドホッパー）を利用りようする。日本にっぽん国籍こくせきを有ゆうする場合ばあい、有効ゆうこう期限きげん内ないのパスポート（有効ゆうこう期限きげん6ヶ月かげつ以上いじょう）と復路ふくろの航空こうくう券けんを所持しょじしていれば、空港くうこう到着とうちゃく時じに無料むりょうで30日にち有効ゆうこうの観光かんこうビザが発給はっきゅうされる。

国名こくめい

国名こくめいのマーシャルは、この辺あたりの海域かいいきを調査ちょうさしたジョン・マーシャルの名なに由来ゆらいする。1788年ねん、イギリス東ひがしインド会社かいしゃは、オーストラリアのニューサウスウェールズに寄港きこうしていたスカーボロー号ごうとシャーロット号ごうに、茶ちゃの輸送ゆそうのために広東かんとんへの回航かいこうを指示しじすると共ともに、その航路こうろ周辺しゅうへん海域かいいきの調査ちょうさを依頼いらいした。この時ときに両船りょうせんが調査ちょうさしたのが、現在げんざいのマーシャル諸島しょとうとその南みなみに位置いちするギルバート諸島しょとうであった。

正式せいしき名称めいしょうはマーシャル語ごで、Aolepān Aorōkin M̧ajeļ、英語えいご表記ひょうきは Republic of the Marshall Islands で、略称りゃくしょうは Marshall Islands。日本語にほんご表記ひょうきはマーシャル諸島しょとう共和きょうわ国こく、通称つうしょうマーシャル諸島しょとう。日本にっぽんの委任いにん統治とうち時代じだいはマーシャル群島ぐんとうと呼称こしょうしていたが、現在げんざいでは歴史れきし的てきな用語ようごとなった。

国旗こっき

地色じいろの青あおは太平洋たいへいようの海うみの色いろを表あらわし、オレンジは勇気ゆうきを、白しろは平和へいわを象徴しょうちょうしている。光ひかりの数かずは24で、国くにを構成こうせいする自治体じちたいの数かずを示しめしている。

左上ひだりうえで強つよい光ひかりは太陽たいよう。右肩みぎかたに向むかって広ひろがっていく印象いんしょう的てきなオレンジと白しろの斜ななめの帯おびは、この国くにを構成こうせいする2つの列島れっとうの発展はってんを表あらわしている。4本ほんの長ながい光ひかりは十字架じゅうじかを表あらわし、キリスト教きょう国こくであることを示しめしている。

歴史れきし

マーシャル諸島しょとう共和きょうわ国こく議事堂ぎじどう

詳細しょうさいは「マーシャル諸島しょとうの歴史れきし（英語えいご: History of the Marshall Islands）」を参照さんしょう

• 1528年ねん - スペイン人じんサーベドラが発見はっけんし、スペインがその領有りょうゆうを宣言せんげんした。
• 17世紀せいきにスペインが領有りょうゆうを宣言せんげん。しかしそのまま放置ほうち。
• 1885年ねん - ドイツが保護ほご領りょうとする（独どく領りょうミクロネシア、ドイツ植民しょくみん地ち帝国ていこく）。ココヤシ栽培さいばい、コプラの生産せいさんが行おこなわれた。
• 1914年ねん - 第だい一いち次じ世界せかい大戦たいせんにおいて日本にっぽんが占領せんりょう。
• 1919年ねん - 国際こくさい連盟れんめいからの委任いにんで日本にっぽんの委任いにん統治とうち領りょう（外地がいち）となる。
• 1920年ねん - 国際こくさい連盟れんめいが日本にっぽんの委任いにん統治とうち領りょうとして承認しょうにん。
• 1944年ねん - 太平洋戦争たいへいようせんそうのギルバート・マーシャル諸島しょとうの戦たたかいにおいてアメリカ軍ぐんが占領せんりょう。
• 1947年ねん - 国際こくさい連合れんごうがアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくの信託しんたく統治とうち領りょう（太平洋たいへいよう諸島しょとう信託しんたく統治とうち領りょう）として承認しょうにん。
• 1954年ねん - ビキニ環礁かんしょうにおいて水爆すいばく実験じっけん（キャッスル作戦さくせん）実施じっし。（第だい五ご福竜丸ふくりゅうまる事件じけんが発生はっせい）
• 1958年ねん - アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくが1946年ねんから計けい67回かいの核かく実験じっけんを実施じっし。
• 1979年ねん - 憲法けんぽうを制定せいていし、自治じち政府せいふが発足ほっそく。アマタ・カブアが政権せいけんを握にぎる。
• 1982年ねん - アメリカと自由じゆう連合れんごう盟約めいやく（コンパクト）を結むすび、信託しんたく統治とうち領りょうから脱却だっきゃくした。
• 1986年ねん - アメリカとの自由じゆう連合れんごう盟約めいやく国こくとして独立どくりつ。
• 1990年ねん - 信託しんたく統治とうちが終了しゅうりょう。
• 1991年ねん - 国際こくさい連合れんごうに加盟かめい。国際こくさい社会しゃかいで独立どくりつ国家こっかとして承認しょうにんされた。ただし、コンパクトに抵触ていしょくしない範囲はんいでしか外交がいこう権けんを行使こうしできないという制限せいげんが加くわえられている。
• 2004年ねん - 改訂かいていコンパクト発効はっこう。
• 2008年ねん - 国際こくさいオリンピック委員いいん会かいに加盟かめい。北京ぺきんオリンピックでオリンピック初はつ出場しゅつじょう。
• 2021年ねん - 他たのミクロネシア圏けんの4カ国かこくとともに太平洋たいへいよう諸島しょとうフォーラムからの離脱りだつを表明ひょうめい(関係かんけい改善かいぜんにより後のちに離脱りだつを撤回てっかい)。
• 2023年ねん - 議会ぎかいで日本にっぽんの原発げんぱつ処理しょり水すいの海洋かいよう放出ほうしゅつに懸念けねんを示しめす決議けつぎを可決かけつ。

政治せいじ

国家こっか元首げんしゅは、行政府ぎょうせいふの長ちょうでもある大統領だいとうりょう。議会ぎかいにおいて、議員ぎいんの中なかから選出せんしゅつされる。任期にんきは4年ねん。大統領だいとうりょうは、議会ぎかいの議員ぎいんの中なかから閣僚かくりょうを指名しめいする。議会ぎかいのことをマーシャル語ごでニティジェラという。

議会ぎかいは一院制いちいんせいで33議席ぎせき。国民こくみんの選挙せんきょによって選出せんしゅつ。任期にんきは4年ねん。

大統領だいとうりょうは、大だい酋長しゅうちょう出身しゅっしんのアマタ・カブアが1979年ねんの自治じち政府せいふ発足ほっそく以来いらい、長期ちょうきに渡わたって務つとめたが1996年ねんに死去しきょした。現在げんざいは2024年ねん1月がつに就任しゅうにんしたヒルダ・ハイネ。

中華民国ちゅうかみんこく（台湾たいわん）と国交こっこうを樹立じゅりつしている。

地理ちり

マーシャル諸島しょとうの地図ちず

気候きこう

熱帯ねったい雨林うりん気候きこう（Af）で、年中ねんじゅう高温こうおん多雨たう。降水こうすい量りょう・気温きおんの年とし変化へんかは少すくない。

地域ちいき区分くぶん

詳細しょうさいは「マーシャル諸島しょとう共和きょうわ国こくの行政ぎょうせい区画くかく」を参照さんしょう

マーシャル諸島しょとう共和きょうわ国こくは24の地区ちくに分わかれる。

なお、クェゼリン島とうに限かぎり、アメリカ軍ぐん管轄かんかつの駐留ちゅうりゅう部隊ぶたいの基地きちがあるのみで一般人いっぱんじんの入にゅう域いきはできない。

また、マーシャル諸島しょとう共和きょうわ国こくはウェーク島とうの領有りょうゆうを主張しゅちょうしているが、100年ねん以上いじょうもアメリカの実効じっこう支配しはい下かにあり、賛同さんどうする国くには少すくない。

ラタック列島れっとう（Ratak Chain）

• ボカック環礁かんしょう（Bokak Atoll）
• ビカール環礁かんしょう（Bikar Atoll）
• ウチリック環礁かんしょう（Utirik Atoll）- 435人にん
• タカ環礁かんしょう（Taka Atoll）
• メジット島とう（Mejit Island）- 348人にん
• アイルック環礁かんしょう（Ailuk Atoll）- 339人にん
• ジェモ島とう（Jemo Island）
• リキエップ環礁かんしょう（Likiep Atoll）- 401人にん
• ウォッジェ環礁かんしょう（Wotje Atoll）-　859人にん
• エリカブ環礁かんしょう（Erikub Atoll）
• マロエラップ環礁かんしょう（Maloelap Atoll）- 682人にん
• オール環礁かんしょう（Aur Atoll）- 499人にん
• マジュロ環礁かんしょう（Majuro、首都しゅと）- 27797人にん
• アルノ環礁かんしょう（Arno Atoll）- 1794人にん
• ミリ環礁かんしょう（Mili Atoll）- 738人にん
• ノックス環礁かんしょう（Knox Atoll）

ラリック列島れっとう（Ralik Chain）

• エニウェトク環礁かんしょう（Enewetak Atoll)- 664人にん
• ウジェラング環礁かんしょう（Ujelang Atoll）
• ビキニ環礁かんしょう（Bikini Atoll）
• ロンゲリック環礁かんしょう（Rongerik Atoll）
• ロンゲラップ環礁かんしょう（Rongelap Atoll）- 79人にん
• アイリンギナ環礁かんしょう（Ailinginae Atoll）
• オトー環礁かんしょう（Wotho Atoll）- 97人にん
• ウジャエ環礁かんしょう（Ujae Atoll）- 364人にん
• ラエー環礁かんしょう（Lae Atoll）- 347人にん
• クェゼリン環礁かんしょう（Kwajalein Atoll）- 13500人にん
• リブ島とう（Lib Island）- 155人にん
• ナムー環礁かんしょう（Namu Atoll）- 780人にん
• ジャボット島とう（Jabwot Island）- 84人にん
• アイリングラップ環礁かんしょう（Ailinglaplap Atoll）- 1729人にん
• ジャルート環礁かんしょう（Jaluit Atoll）
• キリ島とう（Kili Island）- 548人にん
• ナモリック環礁かんしょう（Namorik Atoll）- 508人にん
• エボン環礁かんしょう（Ebon Atoll）- 706人にん

経済けいざい

色いろと面積めんせきで示しめしたマーシャル諸島しょとうの輸出ゆしゅつ品目ひんもく

貨幣かへい経済けいざいと伝統でんとう的てき自給じきゅう経済けいざいが混在こんざいしている。国際こくさい通貨つうか基金ききん (IMF) と世界銀行せかいぎんこうに加盟かめいしている。主要しゅような輸出ゆしゅつ品目ひんもくはコプラと魚介ぎょかい類るいだが赤字あかじが続つづいている。

アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくからの援助えんじょに続つづき経済けいざい基盤きばんの整備せいびと外国がいこく資本しほんの導入どうにゅうと漁業ぎょぎょう・観光かんこう業ぎょうの振興しんこうを促進そくしんしている。

便宜置籍船べんぎちせきせんを誘致ゆうちしているタックス・ヘイヴンのひとつであり、世界せかい有数ゆうすうの船籍せんせき国こくの一ひとつである。

情報じょうほう・通信つうしん

マーシャル諸島しょとうの主要しゅよう放送ほうそう局きょくはCPNがあり、ほかに在ざいマーシャル諸島しょとう米まい軍ぐんから放送ほうそうされている米べい軍ぐん放送ほうそうも受信じゅしんできる。インターネットにおいてはCabinet Office of the Marshall Islands（マーシャル諸島しょとう内ない閣かく府ふ）というプロバイダが主流しゅりゅうである。

新聞しんぶんはマーシャル・ジャーナルなどがある。

交通こうつう

首都しゅとマジュロにマジュロ・マーシャル国際こくさい空港くうこうがあり、グアム、ホノルルなどと結むすぶ。

国民こくみん

住民じゅうみんはミクロネシア系けいのカロリニアンである。

アーカンソー州しゅうのスプリングデール (アーカンソー州しゅう)に5千せん人にんが移住いじゅうした。

言語げんごはマーシャル語ごと英語えいごが公用こうよう語ご。少数しょうすうではあるが日本にっぽんの委任いにん統治とうち領りょうであった関係かんけいから高齢こうれい者しゃを中心ちゅうしんに日本語にほんごを理解りかいする者ものもいる。

宗教しゅうきょう

宗教しゅうきょうは長年ながねんの欧米おうべい統治とうちの影響えいきょうもあり、ほとんどがキリスト教きりすときょうのプロテスタントである。2021年ねん9月がつの国勢調査こくせいちょうさでは、人口じんこうの約やく96.2%がマーシャル諸島しょとうのキリスト教きりすときょう14宗派しゅうはのいずれかを自認じにんしていた。信者しんじゃ数すうが1,000人にんを超こえる宗派しゅうはには、マーシャル諸島しょとうキリスト教会きょうかい（47.9％）、アッセンブリーズ・オブ・ゴッド（14.1％）、カトリック教会きょうかい（9.3％）、末日まつじつ聖徒せいとイエス・キリスト教会きょうかいが含ふくまれる。聖人せいじん(5.7%)、マーシャル諸島しょとう純じゅん福音ふくいん教会きょうかい (5%)、ブコット ナン ジーザス (3%)。残のこりの宗派しゅうはには主おもにプロテスタント教会きょうかいとエホバの証人しょうにんが含ふくまれている。回答かいとう者しゃの2.7%にあたる1,128人にんが、国勢調査こくせいちょうさ用紙ようしに記載きさいされた14宗派しゅうはのいずれか以外いがいの宗教しゅうきょうに属ぞくしていると特定とくていした。回答かいとう者しゃの1.1%にあたる444人にんが無む宗教しゅうきょうであると主張しゅちょうした。マジュロにはバハーイー教きょうのコミュニティとイスラム教徒きょうとのコミュニティもある。この国くに唯一ゆいいつのモスクはアフマディー運動うんどうに協力きょうりょくしている。

文化ぶんか

スポーツ

「マーシャル諸島しょとうのサッカークラブ一覧いちらん」も参照さんしょう

マーシャル諸島しょとうではサッカーが最もっとも人気にんきのスポーツとなっており、マーシャル諸島しょとうサッカー連盟れんめいによってサッカーマーシャル諸島しょとう代表だいひょうが組織そしきされている。FIFAには未み加盟かめいであるため、FIFAワールドカップに参加さんかする事ことはできない。

祝祭日しゅくさいじつ

日付ひづけ	日本語にほんご表記ひょうき	現地げんち語ご表記ひょうき	備考びこう
1月がつ1日にち	元日がんじつ	New Years Day
3月1日にち	核かく被害ひがい者しゃ追悼ついとう日び	Nuclear Victims' Day	キャッスル・ブラボー核かく実験じっけんで被曝ひばくした被害ひがい者しゃを追悼ついとうする日ひ
5月1日にち	憲法記念日けんぽうきねんび	Constitution Day
7月がつ第だい1金曜日きんようび	フィッシャーズ・デイ	Fisherman's Day	スポーツフィッシングのトーナメント大会たいかい開催かいさい
9月第だい1金曜日きんようび	労働ろうどう者しゃの日ひ	Rijerbal Day (Worker's Day)
9月最終さいしゅう金曜日きんようび	文化ぶんかの日ひ	Manit Day (Customs Day)
11月17日にち	大統領だいとうりょうの日ひ	President's Day
11月第だい3木曜日もくようび	感謝かんしゃ祭さい	Kamolol Day (Thanksgiving Day)
12月第だい1金曜日きんようび	ゴスペル・デイ	Gospel Day
12月25日にち	クリスマス	Christmas Day

教育きょういく

歴史れきし的てきには、マーシャル諸島しょとうの人々ひとびとは英語えいごによる教育きょういくを受うけてきたが、現在げんざいではマーシャル語ごによる教育きょういくを受うけている。

マーシャル諸島しょとうでは、マーシャル諸島しょとう大学だいがくと南太平洋みなみたいへいよう大学だいがくの2 つの高等こうとう教育きょういく機関きかんがある。

関連かんれん項目こうもく

• マーシャル諸島しょとうの交通こうつう
• アイランドホッピング
• ミクロネシア
• ビキニ環礁かんしょう - ジャルート環礁かんしょう
• 南洋なんよう庁ちょう
• サッカーマーシャル諸島しょとう代表だいひょう

外部がいぶリンク

政府せいふ

• マーシャル諸島しょとう共和きょうわ国こく政府せいふ （英語えいご）

日本にっぽん政府せいふ

• 日本にっぽん外務省がいむしょう - マーシャル諸島しょとう共和きょうわ国こく （日本語にほんご）
• 在ざいマーシャル日本国にっぽんこく大使館たいしかん（日本語にほんご）

その他た

• PIC - マーシャル諸島しょとう
• 『マーシャル諸島しょとう』 - コトバンク