樽見 鉄道
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〒501-1205 | |
1984 | |
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4200001010040 | |
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100,000 | |
1 (2018 | |
△6855 (2018 | |
2900 (2018 | |
326 (2018 | |
5 (2018 | |
30 | |
3月31 | |
(2018 | |
https://tarumi-railway.com/ |
概要
[しかし2004
その
沿革
[- 1984
年 (昭和 59年 ) - 1989
年 (平成 元年 )3月25日 -神海 -樽見 間 延伸 開業 [6]。 - 1993
年 (平成 5年 )6月30日 -薬草 列車 の運転 開始 [14]。 - 1995
年 (平成 7年 )12月21日 - グルメ列車 (現在 のしし鍋 列車 )の運転 開始 [14]。 - 2002
年 (平成 14年 )8月 1日 - JR東海 との連絡 運輸 を連絡 定期 券 のみに。 - 2006
年 (平成 18年 ) - 2009
年 (平成 21年 )2月 26日 -岐阜 県 、本巣 市 、住友大阪 セメント岐阜 工場 など地元民 間 事業 所 (10団体 )と樽見 鉄道 を活用 した二酸化炭素 排出 削減 事業 を締結 。県内 初 の鉄道 利用 促進 と環境 保全 を目的 とした事業 となる。 - 2010
年 (平成 22年 ) - 8年 ぶりの黒字 決算 (単 年度 黒字 ) - 2011
年 (平成 23年 ) - 2期 連続 黒字 決算 - 2012
年 (平成 24年 ) - 3期 連続 黒字 決算 - 2015
年 (平成 27年 ) -岐阜 県 揖斐 郡 揖斐川 町 谷汲 で開催 される「たにぐみ盆 梅 展 」に合 わせて「たにぐみ盆 梅 展 号 」の運行 を開始 (毎年 2月 中旬 から3月 中旬 )[15]。
路線
[企画 列車
[薬草 列車 (5 - 11月)- しし
鍋 列車 (12 - 3月 までの年末年始 を除 く木曜日 ) - たにぐみ
盆 梅 展 列車 (2・3月 )列車 内 で盆 梅 (梅 の木 の盆栽 )の観賞 と盆 梅 御膳 弁当 を提供 。谷汲 口 駅 で谷汲 山 への揖斐川 町 コミュニティバスに接続 する。たにぐみ盆 梅 展 の実行 委員 会 とのタイアップ[18][19]。1週間 前 までの予約 が必要 。なお、2021年 は新型 コロナウイルスの影響 で岐阜 県 に発布 されている緊急 事態 宣言 が延長 されたことにより、谷汲 盆 梅 展 が中止 となったため、これに伴 ってたにぐみ盆 梅 展 列車 も中止 となった。
車両
[現有 車両
[2018
気動車
[- ハイモ295-310
形 (315) - 1999
年 にハイモ180形 の置 き換 え用 として富士重工業 で新 製 されたもので、明知 鉄道 アケチ10形 、長良川 鉄道 ナガラ300形 など同 時期 に製造 されたLE-DC形 車両 の同系 車 である[22]。車体 は、バスベースの従来 車 とは異 なり、より鉄道 車両 に近 いものとなった。全長 は16.5mで、機関 は日産 ディーゼルPF6HT03で出力 は295PSに増大 されている[22]。外 板 塗装 は、ハイモ230-312に続 いて池田 満寿夫 がデザインしたものであった[22]が、2020年 3月 末 からはタカラトミーのプラレールのラッピングデザインに変更 となった[23]。さらに、同年 8月 には、車内 の壁面 にプラレールキャラクターの「てっちゃん」が、床 面 にはレールが描 かれたほか、遮光 カーテンも踏切 やトンネルを描 いたものに変更 された[24]。2023年 7月 からは国鉄 時代 をイメージした首都 圏 色 に変更 された[25]。ATS-ST形 搭載 。
- ハイモ295-510
形 (516) - 2005
年 にハイモ180-202の置換 え用 として新潟 トランシスで新 製 されたものである[22]。形式 は315・617と同 じハイモ295を名乗 っているが、車体 の長 さが18.5mと2m長 くなったため[22]、500番台 として区分 されている。機関 は315、617と同 じ日産 ディーゼルPF6HT03(295PS)[26]。この車両 ではボルスタレス台車 (FU56D/T) の採用 [22]、デジタル式 運賃 表示 器 の設置 、行 き先 表示 のLED(発光 ダイオード)式 への変更 [22]、側面 部 への行 き先 表示 器 の設置 [22]、車椅子 固定 スペースの設置 、出入 り口 の段差 の一部 を2段 にするなど、従来 車 との変更 点 が数多 くある。ATS-ST形 搭載 。 - 2017
年 12月27日 に踏切 事故 に遭 い、床下 機器 を大 きく破損 して自 走 不能 になった。損傷 は深刻 で代用 機器 は生産 までに半年 以上 かかるとされ、2018年 10月 の運用 再開 まで修理 に約 10ヶ月 を要 した。そのため、2018年 の桜 ダイヤでは増結 運転 が出来 ず影響 が出 た[27]。 登場 時 から18年間 に亘 って樽見 鉄道 標準 塗 色 となっていたが、2024年 に本巣 市 の市制 20周年 を記念 したラッピングが施 され、車両 の愛称 は「モトスミライ号 」となった[28][29]。
- ハイモ295-610
形 (617) - 2002
年 、富士重工業 製 の元 三木 鉄道 ミキ300-105で、2008年 に三木 鉄道 が廃止 後 に競売 に掛 けていたミキ300形 2両 のうち1両 を、樽見 鉄道 がハイモ230-301の置 き換 え用 として落札 したもの[30]。同年 12月 11日 に本巣 機関 区 に移送 され[31]、エンジン整備 や行 き先 表示 、運賃 表示 板 などの変更 を受 けた後 、2009年 3月 1日 よりハイモ295形 に編入 し運行 を開始 している[32]。車体 の長 さは516と同 じ18.5mと2m長 くなっており[22]、機関 は315、516と同 じ日産 ディーゼルPF6HT03(295PS)。この車両 ではデジタル式 運賃 表示 器 の設置 、室内 座席 配置 のセミクロスシート化 、車椅子 固定 スペースの設置 など、315などの従来 車 と比 べ数 多 くの変更 点 がある。2014年 9月 中旬 を以 て三木 鉄道 時代 の塗装 での運行 を終了 し、2014年 10月 より三木 鉄道 時代 の塗装 の頃 よりラッピングされていたCCNetの全面広告 車両 となった。客車 廃止 後 に導入 されたセミクロスシート車 でもある[22](他 の現行 車両 はすべてロングシート車 )。ATS-ST形 搭載 。
- ハイモ330-700
形 [33](701・702・703) - 2010
年 、新潟 トランシス製 のNDCで、車体 は18.5m[22]。側 窓 は安全 上 の理由 からすべて固定 式 となった[22]。老朽 化 したハイモ230-312置 き換 えのために導入 されたものである[22]。2010年 12月に入線 して、25日 に公式 試運転 を行 い、2011年 2月 から営業 運転 を開始 した[22]。なお、後述 の702の導入 までブレーキ方式 が他 車 と異 なる電気 指令 式 のため、車両 を増結 しての運転 は行 えず、必 ず単独 で運用 されていた[22]。2014年 の夏 ごろまでは樽見 鉄道 標準 色 を纏 っていたが、2014年 9月 より地元 商工会 のPR広告 車両 となった。 - 2015
年 には初代 モレラ号 のハイモ230-314に代 わる「モレラ岐阜 」の全面広告 車両 「新 モレラ号 」として702が導入 された[34][35]。 - 701は2017
年 11月に観光 列車 「ねおがわ」号 に改装 された[36][37]。塗装 は樽見 鉄道 標準 色 であるが、帯 が銀色 となっている。また、正面 には「ねおがわ」号 特製 のエンブレムが掲出 された。これは本巣 市内 の中学生 から公募 したデザインのグランプリ作品 を採用 したものである。そして、車内 には、鮎 の形 の特注 の吊 り革 と、四季 折々 の沿線 風景 を紹介 するモニターが取 り付 けられている。 - 2018
年 11月にはハイモ230-313の代替 として、703が導入 された[38]。703は標準 色 となっている。
除雪 用 モーターカー
[- DB1
形 - 2006
年 12月1日 に廃止 された同 県 の第 三 セクター鉄道 である神岡 鉄道 から無償 貸出 されたもの。2005年 の大雪 による長期 運休 の反省 から、国土 交通省 に提出 した2007年度 からの再生 計画 で除雪 車 を購入 することとなり、それに先立 って2006年 11月に神岡 鉄道 から無償 貸出 され、2007年 に正式 に購入 した。普段 は本巣 駅 の検 修 庫 内 に留置 されているが、冬季 以外 でもレールや枕木 の交換 工事 を行 う際 にラッセルの部分 を外 した状態 で運搬 用 の機関 車 として使 われることもある。
過去 の車両
[気動車
[- ハイモ180-100
形 (101) - ハイモ180-200
形 (201・202) - 1984
年 の樽見 鉄道 発足 時 に用意 された車両 で、富士重工業 がロ ーカル線 向 けの軽快 気動車 として開発 したLE-CarIIの初 の実用 車 である[39]。1985年 (第 25回 )鉄道 友 の会 ローレル賞 受賞 [39][40]。バスを基本 とした車体 で、前面 は曲面 の1枚 ガラス、側面 は車体 肩 部 にかかる曲面 ガラスで、下 半分 は引 き違 い式 のサッシ窓 となっている。全長 12.5mで、台車 は1軸 台車 (FU30D/T)を履 いている。機関 は、バス用 直 噴式の日産 ディーゼル(当時 、現 「UDトラックス」)PE6H(180PS)である。全車 ATS-S形 搭載 。 開業 時 には、クロスシートを装備 したハイモ180-100形 1両 (101)とオールロングシートのハイモ180-200形 2両 (201・202)が用意 された[39]。旅客 需要 が予測 を上回 ったため、翌年 には総括 制御 化 改造 を実施 し、旅客 需要 に応 えたが、根本 的 に輸送 力 の小 さい本 形式 ではまかないきれなくなり、1993年 に101が廃車 され有田 鉄道 に譲渡 [41]、1999年 に201が廃車 され、202も2006年 1月 29日 に定期 運用 を終了 し、同年 4月 に廃車 となった。202は2007年 12月5日 にNPO法人 「樽見 鉄道 を守 る会 」に引 き取 られ、保存 地 に移送 され静態 保存 された。有田 鉄道 に譲渡 された101についても、2010年 に開園 した有田 川町 鉄道 公園 で動態 保存 されている。
-
有田 鉄道 に譲渡 直後 のハイモ180-101 -
ハイモ180-202
- ハイモ230-300
形 ・ハイモ230-310形 (301・302→312・313・314) 富士重工業 製 の軽快 気動車 「LE-Car II」[22]。301は1985年 に新 製 された車両 で[39]、ハイモ180が小 さすぎたことから、全長 15.5mのボギー台車 型 車両 となっている[39]。機関 は、ハイモ180の日産 ディーゼル(当時 、現 「UDトラックス」)PE6Hに過 給 器 を付加 して出力 増強 を図 った日産 ディーゼルPE6HT03(230PS[39])である。側面 窓 は下 半分 が引 き違 い式 サッシであるのは同様 であるが、上 半分 は平面 ガラスとなり、前面 には貫通 路 が設 けられた。2004年 夏 に「樽見 鉄道 を守 る会 」の手 によって沿線 のこども達 が描 いた絵 を貼 り付 けたラッピング仕様 になった。ハイモ295-617の営業 運転 開始 に伴 い2009年 4月 末 に除籍 され、2011年 3月 まで本巣 駅 構内 の側線 に留置 されていた。- 302は、1987
年 に新 製 された増 備車である[42][43]。301では客 ドアが折戸 であったものが引戸 に変更 され[43]、それに伴 いドア脇 の側 窓 は各 1区分 のみ固定 式 となった。このため313の竣工 時 に折戸 車 の301と区別 する目的 で312へと改 番 されている。また乗務 員 室 ドアが廃止 されており[43]、前面 も丸 形 の前 照 灯 ・後部 標識 灯 であった301に対 し、角形 のケーシングに収 められた形状 となった。1995年 より池田 満寿夫 デザインのカラーリングへ変更 され運転 されていたが、2011年 2月 より新型 のハイモ330-701が営業 運転 を開始 したのと入 れ替 わりで、同年 1月 末 にて除籍 となった。 - 314は1992
年 に増 備された。2006年 3月 に大型 ショッピングモール「モレラ岐阜 」の全面広告 車両 となったが、ハイモ330-702の増 備 に伴 って2016年 1月 末 に除籍 された。 - 313は、
富士重工業 製 の軽快 気動車 「LE-Car II」で、1988年 に製造 された。312と同様 にドアが引戸 となっている。2007年 2月 に本巣 市 のPR広告 車両 となった。ATS-S形 搭載 。ハイモ330-701の営業 運転 開始 に伴 い、定期 運用 から外 れ予備 車 となっていたが、2018年 11月30日 未明 に2019年 1月 運転 開始 予定 のハイモ330-703が搬入 されたため、同日 付 で除籍 された[44][38]。なお、この車両 が樽見 鉄道 最後 のハイモ230形 だった。
-
ハイモ230-301
-
ハイモ230-312
池田 満寿夫 デザイン車両 -
ハイモ230-313
本巣 市 のPR広告 車両
この
機関 車
[- D100
形 (101・102) 住友大阪 セメント岐阜 工場 内 の入 換 や、同 工場 と樽見 鉄道 本巣 駅 を結 ぶセメント貨物 列車 の牽引 に充当 されていたスイッチャー。101は1962年 日立製作所 製 の45t機 で、全長 は11,250mm、機関 はDMH17S(250ps/1500rpm)を2基 搭載 する[47]。102は同 じく1962年 日立製作所 製 の35t機 で、全長 10,750mm、機関 はDMH17C(180ps/1500rpm)を2基 搭載 する[47]。当 専用 線 へ新 製 配置 され、樽見 鉄道 発足 時 に車 籍 編入 された。
- TDE10
形 (101 - 103・105) - TDE11
形 (113) 樽見 鉄道 開業 時 に、朝 ラッシュ時 の客車 列車 とセメント輸送 用 の貨物 列車 牽引 のため、3両 が用意 されたもので、国鉄 DE10形 0番台 ・500番台 ・1500番台 の同系 車 [39]。全車 ATS-S形 を搭載 。101は日本車輌製造 の新 製 車 、102・103は衣浦 臨海 鉄道 からの譲受 け車 (KE652、KE655)[39][48]。1988年 に観桜 列車 運転 のため国鉄 清算 事業 団 から105を購入 。1992年 に西濃 鉄道 から113を譲 り受 け、103は高崎 運輸 [49]に譲渡 され、倉賀野 駅 貨物 基地 のDE10 108(2代 )に改 番 された。なお、101はセメント輸送 貨物 列車 終了 の2006年 3月 28日 以前 に除籍 、102は終了 数 週間 前 に除籍 された。最後 まで残 った105・113も、路線 を廃止 した神岡 鉄道 から無償 貸出 された除雪 車 の正式 購入 後 、2007年 11月 までに廃車 となった。
客車
[- オハフ500
形 (501 - 504) 旧 日本 国有 鉄道 のオハフ33形 で、1984年 の開業 時 に2両 、1989年 に2両 が入線 した[39]。朝 ラッシュ時 の輸送 力 列車 用 客車 [39]の初代 [48]で、当初 は青地 に赤 と白 の帯 という気動車 に準 じた塗 色 であったが、1988年 に茶色 地 に赤 帯 のレトロカラーに塗 り替 えられた[50]。1990年 にオハフ800形 ・オハ1000形 ・スハフ1100形 が入線 すると入 れ替 わりに3両 (501 - 503)が廃車 、1992年 に504も廃車 された。2008年 現在 、谷汲 口 駅 に502が保存 されている[41]。- オハフ33 354・1527・110・112 → オハフ501 - 504
- オハフ800
形 (801 - 803) - JR
四国 のオハフ50形 で、1990年 に入線 した。入線 時 からうすずみ1形 と編成 を組 み、「うすずみファンタジア号 」として使用 された[51]が、1994年 にオハ2000形 ・スハフ2200形 客車 が入線 すると入 れ替 わる形 で廃車 された[41]。- オハフ50 100・267・269 → オハフ801 - 803
- オハ1000
形 (1001 - 1003)・スハフ1100形 (1101・1102) - 1990
年 に4両 、1992年 に1両 、JR東海 から12系 客車 を譲 り受 けたもの[39][52]。2代目 の輸送 力 列車 用 客車 であったが、オハ2000形 ・スハフ2200形 の入線 に伴 い1993年 ・1994年 に各 1両 (1001・1003)が廃車 され[41]、残 った1002・1101・1102はうすずみ1形 と組 んで2代目 「うすずみファンタジア号 」となった。観桜 シーズン以外 は北方真桑 駅 構内 に留置 されていたが2005年 に除籍 となり、後 に全車 解体 された。- オハ12 84・102・142 → オハ1001 - 1003
- スハフ12 42・56 → スハフ1101・1102
- うすずみ1
形 (1・2) - 1989
年 の樽見 全通 時 に、観桜 シーズンの旅客 輸送 ・イベント列車 用 として、トキ25000形 無蓋 貨車 を改造 したトロッコタイプの展望 車両 である[39]。座席 部分 の床 面 は20cm嵩上 げされ、テーブル付 きのボックスシートが並 んでいる。以前 は北方真桑 駅 構内 にオハ1000形 ・スハフ1100形 とともに留置 されていたが、こちらも2005年 に除籍 となり、2010年 までに本巣 駅 の解体 線 においてオハ1000形 ・スハフ1100形 と共 に、後述 のオハ2000形 ・スハフ2200形 より先 に解体 されている。- トキ29102・29107 → うすずみ1・2
- オハ2000
形 (オハ14 5・8・13)・スハフ2200形 (スハフ14 2・4) - 1994
年 にJR東海 から14系 客車 を譲 り受 けたもの[39]。書類 上 の形式 はオハ2000形 ・スハフ2200形 であるが、車体 標記 はJR時代 のまま変更 されなかった。通常 は3両 編成 (末期 は2両 編成 )で大垣 -本巣 間 の朝 の輸送 力 列車 に運用 されたほか、観桜 シーズンには全線 で「うすずみブルーライン号 」として運行 された[41]。2006年 3月 末日 で除籍 され、5両 全車 が本巣 駅 側線 に留置 されていたが、2010年 10月 20・21日 に解体 された。
運賃
[※
190 | |||||||||||||||||||
260 | 190 | ||||||||||||||||||
260 | 190 | 190 | |||||||||||||||||
320 | 260 | 190 | 190 | ||||||||||||||||
390 | 320 | 320 | 260 | 260 | |||||||||||||||
460 | 390 | 320 | 320 | 260 | 190 | モレラ | |||||||||||||
460 | 390 | 320 | 320 | 260 | 190 | 190 | |||||||||||||
530 | 460 | 390 | 390 | 320 | 260 | 260 | 190 | ||||||||||||
530 | 460 | 460 | 390 | 390 | 320 | 260 | 260 | 190 | |||||||||||
600 | 530 | 530 | 460 | 460 | 390 | 320 | 320 | 260 | 190 | ||||||||||
680 | 600 | 530 | 530 | 460 | 390 | 390 | 320 | 260 | 260 | 190 | |||||||||
680 | 600 | 600 | 600 | 530 | 460 | 390 | 390 | 320 | 320 | 260 | 190 | ||||||||
750 | 680 | 600 | 600 | 530 | 460 | 460 | 390 | 320 | 320 | 260 | 260 | 190 | |||||||
750 | 680 | 680 | 600 | 600 | 530 | 460 | 460 | 390 | 320 | 320 | 260 | 190 | 190 | ||||||
820 | 750 | 680 | 680 | 600 | 530 | 530 | 460 | 460 | 390 | 320 | 320 | 260 | 260 | 190 | |||||
900 | 820 | 750 | 750 | 680 | 600 | 530 | 530 | 460 | 460 | 390 | 320 | 320 | 260 | 260 | 190 | ||||
900 | 820 | 820 | 750 | 750 | 680 | 600 | 600 | 530 | 460 | 460 | 390 | 320 | 320 | 320 | 260 | 190 | |||
930 | 900 | 820 | 820 | 750 | 680 | 680 | 680 | 600 | 530 | 460 | 460 | 390 | 390 | 320 | 320 | 260 | 190 |
- 2002
年 以降 、JR東海 との連絡 運輸 は定期 券 のみになっている。また、定期 券 は自社 では大垣 駅 事務 室 、北方真桑 駅 、本巣 駅 にて発売 しているが非 磁気 券 のため大垣 駅 の自動 改札 機 を通 れない。そのため、JR大垣 駅 発着 の定期 券 ならびにJR東海 との連絡 定期 券 はJR東海 大垣 駅 のみどりの窓口 にて購入 するようホームページ上 で呼 びかけが行 われている[54]。 - TOICA、ICOCA、manacaなどのICカードは
使用 できない。ただし、大垣 駅 の一番 右側 の自動 券売 機 では、ICカードの残額 で樽見 鉄道 の乗車 券 や回数 券 を購入 することができる。
乗車 券 など
[普通 乗車 券 大垣 駅 (1番 右側 の自動 券売 機 、JR全線 きっぷうりば、6番 ホームの樽見 鉄道 きっぷうりば)、北方真桑 駅 (火 ・金曜日 の15:00 - 18:00)、本巣 駅 で発売 している。また、多客 期 はモレラ岐阜 駅 、谷汲 口 駅 、樽見 駅 にも臨時 に助役 が配置 され、その際 は普通 乗車 券 が購入 できる。桜 ダイヤ期間 中 は、モレラ岐阜 駅 、織部 駅 、谷汲 口 駅 、水鳥 駅 で途中 下車 ができる。
普通 回数 券 - 11
枚 綴 りで、当該 区間 の普通 旅客 運賃 の10倍 の金額 で発売 。 大垣 駅 (1番 右側 の自動 券売 機 、6番 ホームの樽見 鉄道 きっぷうりば)、北方真桑 駅 (火 ・金曜日 の15:00 - 18:00)、本巣 駅 で発売 している。有効 期限 は3か月 間 。
- 11
- ECOフライデー300
- 10
枚 綴 3000円 (1枚 あたり300円 )で発売 。 毎週 金曜日 のみ利用 できる回数 券 で、大垣 駅 -樽見 駅 間 の全 区間 で使用 できる。9km以上 の区間 を利用 する場合 は、普通 旅客 運賃 や普通 回数 券 を利用 するより安 くなる。大垣 駅 (6番 ホームの樽見 鉄道 きっぷうりば)、北方真桑 駅 (火 ・金曜日 の15:00 - 18:00)、本巣 駅 で発売 している。桜 ダイヤ期間 中 は発売 はしないが、既 に購入 している場合 は期間 中 の金曜日 でも使用 できる。有効 期限 は1年間 。
- 10
- 1
日 フリー乗車 券 樽見線 の一 日 乗車 券 。1枚 1600円 (小児 用 は半額 )で、大垣 駅 (6番 ホームの樽見 鉄道 きっぷうりば)および本巣 駅 で発売 しているほか、セブンチケットで申 し込 み日本 全国 のセブン-イレブンの各 店舗 で発券 することもできる。無人 駅 や、大垣 駅 の樽見 鉄道 きっぷうりばが時間 外 で購入 できない際 は、運転 士 に申告 の上 、本巣 駅 で購入 することができる。- この
乗車 券 は、旅客 が事前 に乗車 年月日 をスクラッチで削 る方式 であるため、事前 に購入 することができる。列車 を下車 する際 に運転 士 に提示 する。 - かつては、うすずみ
温泉 の入浴 券 (貸 タオル付 き)がセットになった「うすずみ温泉 入浴 券 &1日 フリー乗車 券 」を1枚 2200円 (小児 用 は1300円 )で発売 していたが、うすずみ温泉 四季 彩 館 が2023年 3月 21日 を以 て休館 することに合 わせ、このきっぷも同 じ日 を以 て発売 を終了 した。 使用 後 は記念 に持 ち帰 ることもできるが、不要 であれば、最後 の列車 を下車 する際 にその旨 を運転 士 に申告 すれば回収 してもらえる。
鮎 やな料理 クーポン- シルバー
会員 樽見線 沿線 (大垣 市 、北方 町 、瑞穂 市 、本巣 市 、揖斐川 町 、大野 町 )に在住 する、満 65歳 以上 の高齢 者 が区間 を問 わず、初乗 り運賃 190円 で乗車 できる制度 。- この
制度 を利用 するためには、シルバー会員 証 の発行 を受 けなければならない。先 ず、シルバー会員 証 発行 申込 書 に必要 事項 を記入 し、会員 証 に使用 するための顔写真 と、居住 地 と年齢 が確認 できる身分 証明 書 の写 し、切手 を貼 り付 けた返信 用 封筒 (郵送 での発行 を希望 する場合 のみ)を同封 して、樽見 鉄道 本社 宛 に郵送 するか、本巣 駅 のきっぷうりばに直接 持参 して申 し込 む(個人 情報 保護 の観点 から、車内 で申 し込 むことはできない)。会員 証 は、基本 的 に1 - 2週間 で発行 されるが、繁忙 期 の3月 下旬 から4月 に申 し込 んだ場合 は5月の発行 となる場合 がある。 乗車 券 を販売 していない駅 から乗車 する場合 には、下車 する時 に190円 を料金 箱 に投入 し、会員 証 を乗務 員 に提示 する。乗車 券 を販売 している駅 からの場合 は、190円 分 の乗車 券 を購入 した上 で下車 する時 に乗車 券 を料金 箱 に投入 し、同様 に会員 証 を乗務 員 に提示 する。
脚注
[- ^ 『
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参考 書籍
[開業 5周年 樽見 鉄道 、樽見 鉄道 株式会社 /〔編 〕(1989年 )[所蔵 1]樽見 鉄道 社 史 編集 委員 会 編 『樽見 鉄道 10年 史 』樽見 鉄道 、1994年 10月 。[所蔵 2][所蔵 3][所蔵 4]曽根 悟 (監修 )著 、朝日新聞 出版 分冊 百科 編集 部 編 『週刊 歴史 でめぐる鉄道 全 路線 公営 鉄道 ・私鉄 』 26号 長良川 鉄道 ・明知 鉄道 ・樽見 鉄道 ・三 岐鉄道 ・伊勢 鉄道 、朝日新聞 出版 〈週刊 朝日 百科 〉、2011年 9月 18日 。
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[関連 項目
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