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せいかずまけかず

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正負せいふから転送てんそう

数学すうがくにおけるせいかず(せいのすう、えい: positive number, plus number, above number; 正数せいすう)は、0よりおおきい実数じっすうである。対照たいしょうてきまけかず(ふのすう、えい: negative number, minus number, below number; 負数ふすう)は、0よりちいさい実数じっすうである。とくに初等しょとう数学すうがく算術さんじゅつ初等しょとうすうろんなどの文脈ぶんみゃくによっては、(暗黙あんもく了解りょうかいのもと)とくことわりなく、より限定げんていてき範囲はんいせい有理数ゆうりすうせい整数せいすうという意味いみたんに「せいかず」とんでいる場合ばあいがある。まけかず同様どうようである。

関数かんすう[編集へんしゅう]

符号ふごう関数かんすう[編集へんしゅう]

定義ていぎいき実数じっすうであり、正数せいすうたいして1を、負数ふすうたいして−1を、ゼロにたいして0をかえ関数かんすう sgn(x) を定義ていぎできる。この関数かんすう符号ふごう関数かんすうばれることがある

このとき(x=0の場合ばあいのぞき)以下いかしきられる。

ここで |x| は x絶対ぜったいであり、H(x) はヘヴィサイドの階段かいだん関数かんすうである。微分びぶんほう参照さんしょう

複素ふくそ符号ふごう関数かんすう[編集へんしゅう]

定義ていぎいき複素数ふくそすうであり、正数せいすうたいして1を、負数ふすうたいして-1を、ゼロにたいして0をかえす csgn(x) を定義ていぎできる 。この関数かんすう複素ふくそ符号ふごう関数かんすうばれることがある。

複素数ふくそすう大小だいしょう以下いかのように解釈かいしゃくする。

符号ふごうすう算術さんじゅつ演算えんざん[編集へんしゅう]

加算かさん減算げんざん[編集へんしゅう]

数列すうれつは、れい正数せいすう負数ふすうさん種類しゅるいわさって構成こうせいされており、基準きじゅんてんれい基準きじゅんてんからえているふん正数せいすう基準きじゅんてんからっているふん負数ふすうとなる。

したがって、加算かさん減算げんざんでは、負数ふすう負債ふさいであり、正数せいすう収益しゅうえきであるとかんがえることができる。おなじく、時間じかん世代せだい距離きょりかぞえる場合ばあいにも、れい現在げんざい自分じぶん負数ふすう過去かこ年上としうえおや祖父母そふぼなど)、正数せいすう未来みらい年下としした子供こどもまごなど)であるとかんがえることもできる。

負数ふすうくわえることは、対応たいおうする正数せいすうげんずることになる。ぎゃくに、負数ふすうげんずることは、対応たいおうする正数せいすうくわえることになる。

  • 9 − 5 = 4
(9さい年下としした人物じんぶつと5さい年下としした人物じんぶつは、4さいはなれている。)
  • 7 − (−2) = 9
(7さい年下としした人物じんぶつと2さい年上としうえ人物じんぶつは、9さいはなれている。)
  • −4 + 12 = 8
(¥4の負債ふさいがあって収益しゅうえきによる¥12の資産しさんたら、純資産じゅんしさんは¥8である)ちゅう:純資産じゅんしさん資産しさん総額そうがく負債ふさい総額そうがく
  • 5 + (−3) = 5 − 3 = 2
(¥5の資産しさんっていて¥3の負債ふさいができたら、純資産じゅんしさんは¥2である)
  • –2 + (−5) = −2 − 5 = −7
(¥2の負債ふさいがあってさらに¥5の負債ふさいができたら、負債ふさいわせて¥7になる)

減算げんざん符号ふごう概念がいねん混乱こんらんけるため、符号ふごううえきで場合ばあいもある(ただし、会計かいけいでは符号ふごうを△で表現ひょうげんする)。

2 + 5 = 2 − 5 = 7
△2 + △5 = △2 − 5 = △7

正数せいすうをよりちいさな正数せいすうからげんずると、結果けっかまけとなる。

4 − 6 = −2
(¥4をっていて¥6を使つかったら、負債ふさい¥2がのこる)

正数せいすう任意にんい負数ふすうからくと、結果けっかまけとなる。

−3 − 6 = −9
負債ふさいが¥3あってさらに¥6を使つかったら、負債ふさいは¥9となる)

負数ふすうげんずることは、対応たいおうする正数せいすうくわえることと等価とうかである。

5 − (−2) = 5 + 2 = 7
純資産じゅんしさん¥5をっていて負債ふさいを¥2らしたら、あらたな純資産じゅんしさんは¥7となる)

べつれい

−8 − (−3) = −5
負債ふさいが¥8あって負債ふさいを¥3らしたら、まだ¥5の負債ふさいのこる)

乗算じょうざん[編集へんしゅう]

負数ふすうけることは、正負せいふ方向ほうこう逆転ぎゃくてんさせることになる。負数ふすう正数せいすうけると、せき負数ふすうのままとなる。しかし、負数ふすう負数ふすうけると、せき正数せいすうとなる[1]

(−20) × 3 = −60

負債ふさい¥20を3ばいにすれば、負債ふさい¥60になる。)

(−40) × (−2) = 80

後方こうほう毎時まいじ40kmすすくるまは、2あいだまえには現在地げんざいちから前方ぜんぽうへ80kmの位置いちにいた。)

これを理解りかいする方法ほうほうの1つは、正数せいすうによる乗算じょうざんを、加算かさんかえしとなすことである。3 × 2 はかくグループが2をふくむ3つのグループとかんがえる。したがって、3 × 2 = 2 + 2 + 2 = 6 であり、当然とうぜん −2 × 3 = (−2) + (−2) + (−2) = −6 である。

負数ふすうによる乗算じょうざんも、加算かさんかえしとなすことができる。たとえば、3 × −2はかくグループが−2をふくむ3つのグループとかんがえられる。

3 × −2 = (−2) + (−2) + (−2) = −6

これは乗算じょうざん交換こうかん法則ほうそくたすことに注意ちゅうい

3 × −2 = −2 × 3 = −6

負数ふすうによる乗算じょうざん」とおな解釈かいしゃく負数ふすうたいしても適用てきようすれば、以下いかのようになる。

−4 × −3  =   − (−4) − (−4) − (−4)
=  4 + 4 + 4
=  12

しかし形式けいしきてき視点してんからは、2つの負数ふすう乗算じょうざんは、せきたいする分配ぶんぱい法則ほうそくによって直接ちょくせつられる。

−1 × −1  =  (−1) × (−1) + (−2) + 2
=  (−1) × (−1) + (−1) × 2 + 2
=  (−1) × (−1 + 2) + 2
=  (−1) × 1 + 2
=  (−1) + 2
=  1

除算じょざん[編集へんしゅう]

除算じょざん乗算じょうざんおなじく、負数ふすうることは、正負せいふ方向ほうこう逆転ぎゃくてんさせることになる。負数ふすう正数せいすうると、しょう負数ふすうのままとなる。しかし、負数ふすう負数ふすうると、しょう正数せいすうとなる。

被除数ひじょすう除数じょすう符号ふごうことなるなら、しょう負数ふすうとなる。

(−90) ÷ 3 = −30

負債ふさい¥90を3にんけると、負債ふさい¥30ずつ継承けいしょうされる。)

24 ÷ (−4) = −6

ひがし正数せいすう西にし負数ふすうとする場合ばあい:4あいだひがしへ24km地点ちてんすすくるまは、1あいだまえには西にしへ6kmの位置いちにいる。)

両方りょうほうかずおな符号ふごうつなら、しょうは(両方りょうほう負数ふすうであっても)正数せいすうとなる。

(−12) ÷ (−3) = 4

累乗るいじょう[編集へんしゅう]

累乗るいじょう乗算じょうざん除算じょざんおなじく、指数しすう正数せいすうにすると、「nじょう」に倍増ばいぞうされる。しかし、指数しすう負数ふすうにすると、「1 / nじょう」に分割ぶんかつされる。つまり、指数しすう n を正数せいすうにすると「n かい乗算じょうざんかえ」ことになるが、指数しすう n を負数ふすうにすると「n かい除算じょざんかえ」ことになる。

33 = 27

(×3 ×3 ×3 = 27)

3−3 = 1/27

(÷3 ÷3 ÷3 = 1/27)

360 × 23 = 2880

(360 ×2 ×2 ×2 = 2880)

36 × 5−1 = 7.2

(36 ÷5 = 7.2)

まけ整数せいすうまけでない整数せいすう形式けいしきてき構成こうせい[編集へんしゅう]

有理数ゆうりすう場合ばあい同様どうよう整数せいすう自然しぜんすう順序じゅんじょたい (a, b) (これは整数せいすう abあらわしているとかんがえることができる)をしたべるようにして同一どういつしたものとして定義ていぎすることによって自然しぜんすう集合しゅうごうN整数せいすう集合しゅうごうZ拡張かくちょうできる。これらの順序じゅんじょたいたいする加法かほう乗法じょうほう拡張かくちょう以下いか規則きそくによる。

(a, b) + (c, d) = (a + c, b + d)
(a, b) × (c, d) = (a × c + b × d, a × d + b × c)

ここで以下いか規則きそくにより、これらの順序じゅんじょたい同値どうち関係かんけい ~ を定義ていぎする。

(a, b) ~ (c, d) となるのは a + d = b + c なる場合ばあい、およびこの場合ばあいかぎ

この同値どうち関係かんけい上記じょうき加法かほう乗法じょうほう定義ていぎ矛盾むじゅんせず、ZN2の ~ によるしょう集合しゅうごうとして定義ていぎできる。すなわち2つの順序じゅんじょたい (a, b) と (c, d) が上記じょうき意味いみ同値どうちであるとき同一どういつする。

さらに以下いかとおぜん順序じゅんじょZ定義ていぎできる。

(a, b) ≤ (c, d) となるのは a + db + c となる場合ばあい、およびこの場合ばあいかぎ

これにより加法かほうれいげんが (a, a) の形式けいしきで、(a, b) の加法かほうぎゃくもとが (b, a) の形式けいしきで、乗法じょうほう単位たんいもとが (a + 1, a) の形式けいしきみちびかれ、減法げんぽう定義ていぎ以下いかのようにみちびかれる。

(a, b) − (c, d) = (a + d, b + c).

まけかず起源きげん[編集へんしゅう]

ながあいだ問題もんだいたいするまけかいは「あやまり」であるとかんがえられていた。これは、負数ふすうじつ世界せかい見付みつけることができなかったためである(たとえば、負数ふすうのリンゴをつことはできない)。その抽象ちゅうしょう概念がいねんはやければ紀元前きげんぜん100ねん紀元前きげんぜん50ねんには認識にんしきされていた。中国ちゅうごくの『きゅうしょう算術さんじゅつ』には面積めんせきもとめる方法ほうほうふくまれている。あか算木さんぎせい係数けいすうを、くろ算木さんぎまけ係数けいすうしめし、まけかずがかかわる連立れんりつ方程式ほうていしきくことができた。紀元きげん7世紀せいきごろにかれた古代こだいインドの『バクシャーリー写本しゃほん[2]は"+"を符号ふごうとして使つかい、まけかずによる計算けいさんおこなっていた。これらが現在げんざいられている最古さいこまけかず使用しようである。

プトレマイオスあさエジプトではディオファントス3世紀せいきに『算術さんじゅつ』で 4x + 20 = 0 (かいまけとなる)と等価とうか方程式ほうていしき言及げんきゅうし、この方程式ほうていしきはばかげているとっており、古代こだい地中海ちちゅうかい世界せかい負数ふすう概念がいねんがなかったことをしめしている。

7世紀せいきあいだに、負数ふすうインド負債ふさいあらわすために使つかわれていた。インドの数学すうがくしゃブラーマグプタは『ブラーフマスプタ・シッダーンタ』(628ねん)において、今日きょう使つかわれている一般いっぱんされた形式けいしきかい公式こうしきつくるために、負数ふすう使つかうことについてろんじている。かれ方程式ほうていしきまけかい発見はっけんし、負数ふすうれいかかわる演算えんざんかんする規則きそくあたえている。かれ正数せいすうを「財産ざいさん」、れいを「0 (cipher)」、まけかずを「借金しゃっきん」とんだ[3][4]12世紀せいきのインドで、バースカラ2せい方程式ほうていしきまけあたえていたが、問題もんだい文脈ぶんみゃくでは不適切ふてきせつなものとしてまけ拒絶きょぜつしている。

8世紀せいき以降いこうイスラム世界せかいブラーマグプタ著書ちょしょアラビアわけからまけかずまなび、紀元きげん1000ねんころまでには、アラブの数学すうがくしゃ負債ふさいまけかず使つかうことを理解りかいしていた。

まけかず知識ちしきは、最終さいしゅうてきにアラビアとインド著書ちょしょラテン語らてんごわけとおしてヨーロッパに到達とうたつした。

しかし、ヨーロッパ数学すうがくしゃはそのほとんどが、17世紀せいきまで負数ふすう概念がいねん抵抗ていこうせた。ただしフィボナッチは、『算盤そろばんしょ』(1202ねん)のだい13しょう負数ふすう負債ふさい解釈かいしゃくし、のちには『精華せいか』で損失そんしつ解釈かいしゃくして金融きんゆう問題もんだいまけかいみとめた。同時どうじに、中国人ちゅうごくじんみぎはしのゼロでないけた斜線しゃせんくことによって負数ふすうあらわした。ヨーロッパじん著書ちょしょ負数ふすう使つかわれたのは、15世紀せいきなかシュケによるものが最初さいしょであった。かれ負数ふすう指数しすうとして使つかったが、「馬鹿ばかげたかず」であるとんだ。

イギリスの数学すうがくしゃフランシス・マセレス[2]1759ねん負数ふすう存在そんざいしないという結論けつろんたっした[5]

負数ふすう現代げんだいまで十分じゅうぶん理解りかいされていなかった。つい18世紀せいきまで、スイス数学すうがくしゃレオンハルト・オイラー負数ふすう無限むげんだいよりおおきいとしんじており(この見解けんかいジョン・ウォリス共通きょうつうである)、方程式ほうていしきかえすあらゆるまけかい意味いみがないものとして無視むしすることが普通ふつうだった[6]負数ふすう無限むげんだいよりおおきいという論拠ろんきょは、しょうと、x がせいがわから x = 0 のてんちかづき、交差こうさしたときなにきるかの考察こうさつによってしょうじている。

一般いっぱん[編集へんしゅう]

せい行列ぎょうれつ[編集へんしゅう]

せい行列ぎょうれつ
行列ぎょうれつAについて、Aまけでないということを、Aのすべての成分せいぶんまけでない、というふうにさだめることができる。このとき、じつ行列ぎょうれつのうちにはせいともまけともえないものもあることになる。また、行列ぎょうれつAについて、Aすべての正方せいほう部分ぶぶん行列ぎょうれつ行列ぎょうれつしきまけでないとき、Aのことを完全かんぜん非負ひふ行列ぎょうれつ理論りろん)あるいは、完全かんぜんただし(コンピュータ科学かがくしゃ)とぶことがある。
せい定値ていち行列ぎょうれつ
一方いっぽうで、線形せんけい代数だいすうがくてき観点かんてんから、みのる対称たいしょう行列ぎょうれつやより一般いっぱん複素ふくそエルミート行列ぎょうれつについて、うえとはことなった正負せいふ概念がいねんがしばしばもちいられる。エルミート行列ぎょうれつAは、その固有値こゆうちすべてがまけでないときに、まけでない(あるいはたんに、せいである)とよばれる。Aまけでないということはある行列ぎょうれつBについてAB*.Bけることと同値どうちになる(行列ぎょうれつ定値ていちせい参照さんしょう)。無限むげん次元じげん場合ばあいとして、函数かんすう解析かいせきがくにおけるせい作用素さようそ概念がいねん対応たいおうする。

せいきり[編集へんしゅう]

抽象ちゅうしょうだい数学すうがく言葉ことばでは、せいかず全体ぜんたい P実数じっすう全体ぜんたい せいきり英語えいごばんばれる対象たいしょうす。これにより 加法かほうかんして順序じゅんじょぐん加法かほう乗法じょうほうかんして順序じゅんじょたいばれる構造こうぞうち、またぎゃくに、順序じゅんじょぐん順序じゅんじょたいとしての せいきり Pあたえられれば「せいかずとは P任意にんいもとのことである」とべることができる。

xy-平面へいめん 2だいいち象限しょうげん英語えいごばん xyz-空間くうかん 3x > 0, y > 0, z > 0 なるはちふん象限しょうげん英語えいごばん などが順序じゅんじょ線型せんけい空間くうかんとしてのせいきりれいであり、この構造こうぞうに「きり」の名称めいしょうがつけられている理由りゆうをみることができる。

これらのような順序じゅんじょ構造こうぞうにおいて、せいきりはそれぞれの付加ふか構造こうぞうによって記述きじゅつできる性質せいしつ様々さまざまつ。

函数かんすう解析かいせきがくにおけるせい作用素さようそ全体ぜんたいとつきりもまたそのようなれいであり、より抽象ちゅうしょうてきバナッハたまきC*-たまきにおけるせいもと英語えいごばんなどが考察こうさつ対象たいしょうとなる。

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ 相対そうたいろんしきみちびいてみよう、そして、ひとはなそう』(小笠おがさ英志えいじ、ベレ出版しゅっぱんISBN 978-4860642679)の PP.121-127にマイナス×マイナスがプラスになることの小学生しょうがくせい納得なっとくできる説明せつめいいてある。
  2. ^ Hayashi, Takao (2005), "Indian Mathematics", in Flood, Gavin, The Blackwell Companion to Hinduism, Oxford: Basil Blackwell, 616 pages, pp. 360-375, ISBN 978-1-4051-3251-0.
  3. ^ Colva Roney-Dougal, Lecturer in Pure Mathematics at the University of St Andrews, stated this on the BBC Radio 4 "In Our Time", on Negative Numbers, 9 March 2006.
  4. ^ Knowledge Transfer and Perceptions of the Passage of Time, ICEE-2002 Keynote Address by Colin Adamson-Macedo. [1]
  5. ^ Maseres, Francis, 1731–1824. A dissertation on the use of the negative sign in algebra, 1758.
  6. ^ Alberto A. Martinez, Negative Math: How Mathematical Rules Can Be Positively Bent, Princeton University Press, 2006; おもに1600年代ねんだいから1900年代ねんだい前半ぜんはんにかけての、負数ふすうかんする論争ろんそう歴史れきし

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

  • Weisstein, Eric W. "Positive Number". mathworld.wolfram.com (英語えいご). / Weisstein, Eric W. "Negative Number". mathworld.wolfram.com (英語えいご).
  • positive - PlanetMath.英語えいご / negative number - PlanetMath.英語えいご
  • positive number in nLab
  • Definition:Positive Number at ProofWiki / Definition:Negative Number at ProofWiki
  • BBC Radio 4 series "In Our Time", on Negative Numbers, March 9, 2006英語えいご
  • Endless Examples & Exercises: Operations With Signed Integers英語えいご
  • Math Forum: Ask Dr. Math FAQ: Negative Times a Negative英語えいご