田辺たなべ徳雄とくお

田邊たなべ徳雄とくお（田辺たなべ徳雄とくお）
	2014年ねん7月がつ2日にち、西武せいぶドームにて
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	日本にっぽん
出身しゅっしん地ち	山梨やまなし県けん富士吉田ふじよしだ市し
生年月日せいねんがっぴ	1966年ねん5月11日にち（58歳さい）
身長しんちょう; 体重たいじゅう	178 cm; 76 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション	遊撃手ゆうげきしゅ、二塁手にるいしゅ、三塁手さんるいしゅ
プロ入いり	1984年ねんドラフト2位い
初はつ出場しゅつじょう	1985年ねん8月がつ26日にち
最終さいしゅう出場しゅつじょう	2000年ねん6月がつ11日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
	選手せんしゅ歴れき
	山梨やまなし県立けんりつ吉田高等学校よしだこうとうがっこう; 西武せいぶライオンズ (1985 - 1999); 読売よみうりジャイアンツ (2000);
	監督かんとく・コーチ歴れき
	西武せいぶライオンズ; 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ (2002 - 2016); ハンファ・イーグルス (2017, 2019); 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ (2020 - 2022);
	この表ひょうについて

田辺たなべ徳雄とくお（たなべのりお、1966年ねん 5月11日にち - ）は、山梨やまなし県けん富士吉田ふじよしだ市し出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（内野ないや手しゅ）、監督かんとく。

現役げんえき時代じだい、西武せいぶライオンズ黄金おうごん期きの遊撃手ゆうげきしゅとして活躍かつやくした。

読売よみうりジャイアンツに移籍いせきした2000年ねんの登録とうろく名めいは「田辺たなべ路ろ朗ろう（読よみ同おなじ）」、埼玉さいたま西武せいぶライオンズの監督かんとくを務つとめた以降いこうの登録とうろく名めいは「田邊たなべ徳雄とくお（読よみ同おなじ）」。現役げんえき時代じだいのあだ名なは「おやじ」「ジミ様さま」であった^[1]。

経歴けいれき[編集へんしゅう]

プロ入いり前まえ[編集へんしゅう]

吉田よしだ高校こうこう在学ざいがく中ちゅう、1983年ねん夏なつの選手権せんしゅけん大会たいかいに出場しゅつじょう。1回戦かいせんで吉井よしい理り人じん・山下やました徳いさお人じんを擁ようする箕島みしま高校こうこうと対戦たいせんするが、延長えんちょう13回かいサヨナラ負まけを喫きっした。
大学だいがく進学しんがくを表明ひょうめいしていたが1984年ねんのドラフト2位いで指名しめいされ、西武せいぶライオンズに入団にゅうだん。当時とうじは西武せいぶ黄金おうごん時代じだいの始はじまりで、周囲しゅういの選手せんしゅの体格たいかくやプレーを見みてプロでやっていけるか強つよい不安ふあんを感かんじたという^[2]。

プロ野球やきゅう選手せんしゅ時代じだい[編集へんしゅう]

二に軍ぐん時代じだいは二に軍ぐん監督かんとくの日野ひの茂しげるや二に軍ぐんコーチの広瀬ひろせ宰おさむから厳きびしく鍛きたえられ、昼ひるの試合しあい後ごに特とく守もりを行おこなって夕食ゆうしょく後ごも夜間やかん練習れんしゅうをするほどだった^[2]。1985年ねんはイースタン・リーグで多おおくの出場しゅつじょう機会きかいを得えて打率だりつ3割わりを記録きろくし、秋あきにはアリゾナでの教育きょういくリーグに派遣はけんされた。

1986年ねんは1Aにあたるカリフォルニアリーグのサンノゼ・ビーズでトップバッターとしてプレー。140試合しあいに出場しゅつじょうし.306の高こう打率だりつで^[3]、1Aオールスターゲームにも出場しゅつじょうした^[4]。ここでは破やぶれたスパイクを使つかう選手せんしゅ達たちを見みてハングリー精神せいしんを学まなんだと語かたっている^[4]。

一方いっぽう、1986年ねんに監督かんとくに就任しゅうにんした森もり祇晶ぎしょうは1年ねん目めのシーズン終了しゅうりょう後ご秋山あきやま幸二こうじを三塁手さんるいしゅから中堅ちゅうけん手しゅに、石毛いしげ宏典ひろのりを遊撃手ゆうげきしゅから三塁手さんるいしゅにコンバートさせた。田辺たなべは石毛いしげの後任こうにんの遊撃手ゆうげきしゅとなる事ことが期待きたいされた。

1987年ねんは背番号せばんごうが6に変かえられている。同年どうねんは開幕かいまくから一軍いちぐんのレギュラーとなったが、気持きもちを入いれ込こみすぎて練習れんしゅうで負傷ふしょうし^[4] さらにベン・オグリビーにスネをスパイクされ、後半こうはん戦せんは二に軍ぐんで過すごした。

1988年ねんは清家きよいえ政和まさかずとレギュラーの座ざを争あらそい、自己じこ最高さいこうを更新こうしんする51安打あんだ、打率だりつ.258を記録きろくするなど打撃だげき力りょくでポジションを勝かち取とった^[5]。しかし、シーズン中ちゅうにヒジを痛いためさらにそれをかばって8月がつに肩かたも痛いためたため^[6] 後半こうはん戦せんは一軍いちぐん登録とうろくを抹消まっしょうされている。

1989年ねんは3月11日にちのオープン戦せんで打球だきゅうに飛とびついた際さいに右みぎ肩かた鎖くさり関節かんせつを脱臼だっきゅうし、開幕かいまくから16試合しあいを欠場けつじょうしたが猛もう打だ賞しょうを6回かい記録きろくするなどの活躍かつやくで打順だじゅんも8番ばんから6番ばんに上あがった^[7]。この年としは年間ねんかんを通つうじてスタメンに定着ていちゃくし、7月がつには満塁まんるいランニングホームランを記録きろくし^[8]、最終さいしゅう的てきにはブーマー・ウェルズに次つぐリーグ2位いの打率だりつ.316を残のこし、ベストナインとゴールデングラブ賞しょうに選えらばれている。また同年どうねんオフの12月7日にちには3歳さい年上としうえの女性じょせいと結婚式けっこんしきを挙あげて独身どくしん寮りょうを出でた^[9]。

1990年ねんからの西武せいぶのリーグ5連覇れんぱを遊撃手ゆうげきしゅとして支ささえた。

1992年ねんはオールスターゲーム第だい1戦せんで7番ばん・遊撃手ゆうげきしゅとして先発せんぱつ出場しゅつじょうし、6番ばんの石井いしい浩ひろし郎ろうおよび8番ばんの佐々木ささき誠まこととともに5回かいに小松こまつ辰雄たつおから3連続れんぞく本塁打ほんるいだを達成たっせいした^[10]。この試合しあいは3安打あんだを放はなち、優秀ゆうしゅう選手せんしゅ賞しょうを受賞じゅしょうしている^[11]。シーズン通算つうさんではリーグ3位いの打率だりつ.302を記録きろく。この年としパリーグで打率だりつ3割わりを記録きろくしたのは田辺たなべと佐々木ささき誠まこと、ケルビン・トーベの3人にんのみであった^[12]。同年どうねんは再ふたたびベストナインとゴールデングラブ賞しょうを受賞じゅしょうしている。4度どの延長えんちょう戦せんを経へて4勝しょう3敗はいで制せいしたヤクルトスワローズとのこの年としの日本にっぽんシリーズが、自身じしんの出場しゅつじょうした日本にっぽんシリーズの中なかで最もっとも印象深いんしょうぶかかったという^[13]。

1993年ねんは奈良原ならはら浩ひろしの成長せいちょうで出場しゅつじょう機会きかいが減へり規定きてい打席だせきに到達とうたつしなかったが、球団きゅうだんからは一定いっていの評価ひょうかを受うけて50万まん円えん増ぞうの年俸ねんぽう7,750万まん円えん（推定すいてい）で契約けいやくを更改こうかいしている^[14]。

1994年ねんは規定きてい打席だせきには達たっしなかったものの自己じこ最高さいこうの打率だりつ.338を記録きろく。読売よみうりジャイアンツとの同年どうねんの日本にっぽんシリーズでも第だい1戦せんで水野みずの雄つよし仁ひとしから満塁まんるい本塁打ほんるいだを放はなち、契約けいやく更改こうかいでは年俸ねんぽうが1億おく円えん（推定すいてい）と大台おおだいに到達とうたつした^[15]。同年どうねんオフに石毛いしげ宏典ひろのりが福岡ふくおかダイエーホークスに移籍いせきすると三塁手さんるいしゅにコンバートされ、遊撃手ゆうげきしゅは松井まつい稼頭央ひさしや奈良原ならはらが務つとめるようになった。その後ごスコット・クーパーや鈴木すずき健けんが三塁手さんるいしゅのレギュラーとなり、田辺たなべ自身じしんも二塁手にるいしゅや三塁手さんるいしゅを務つとめた。

1997年ねん、ヤクルトとの日本にっぽんシリーズ第だい2戦せんで延長えんちょう10回かいに代打だいだとして起用きようされ、伊藤いとう智仁ともひとからサヨナラヒットを放はなった。オフにはフリーエージェントの権利けんりを獲得かくとくしたが、行使こうしせずに残留ざんりゅう。

1999年ねんには夏場なつばでも昼ひる12時じに球場きゅうじょうに一番乗いちばんのりし、ランニングやダッシュ、ティーバッティングなどを全体ぜんたい練習れんしゅう前まえにこなし、試合しあいに備そなえていた^[16]。同年どうねん10月6日にちに戦力せんりょく外がい通告つうこくされたが、11月1日にちに金銭きんせんトレードでの巨人きょじん移籍いせきが発表はっぴょうされ、同月どうげつ5日にちに入団にゅうだん会見かいけんが行おこなわれた。年俸ねんぽう3,200万まん円えん（推定すいてい）、背番号せばんごう23で契約けいやくを結むすんでいる^[17]。自身じしんは翌年よくねんが現役げんえき最後さいごの年としになると覚悟かくごしていたという^[2]。

2000年ねんの出場しゅつじょうは7試合しあいに終おわり、同年どうねんの日本にっぽんシリーズ終了しゅうりょうの翌日よくじつに戦力せんりょく外がい通告つうこくを受うけて1ヶ月かげつ考かんがえた末すえに引退いんたいを決断けつだんした^[2]。

現役げんえき引退いんたい後ご[編集へんしゅう]

2001年ねんは文化放送ぶんかほうそうで野球やきゅう解説かいせつ者しゃを務つとめた。

2002年ねんから西武せいぶの二に軍ぐん打撃だげきコーチに就任しゅうにんした。中村なかむら剛つよし也・栗山くりやま巧たくみなど数すう多おおくの若手わかて打者だしゃを一軍いちぐんへ輩出はいしゅつした名めい伯楽ばくろうでもある。

2006年ねん 12月25日にちには早稲田大学わせだだいがく人間にんげん科学かがく部ぶの通信つうしん教育きょういく課程かていに合格ごうかくしたことが、日本にっぽんプロ野球やきゅうOB会かいから発表はっぴょうされた。その後ご4年ねんで卒業そつぎょう。

2007年ねんに二に軍ぐん野手やしゅ総合そうごうコーチ。

2008年ねんには二に軍ぐん守備しゅび・走塁そうるいコーチ。

2009年ねんに再ふたたび二に軍ぐん打撃だげきコーチを務つとめた。

2010年ねんにフロントへ転出てんしゅつ。しかしこの年とし、二に軍ぐん打撃だげきコーチだった大久保おおくぼ博ひろし元もとが不適切ふてきせつな行為こういを行おこなった事ことを理由りゆうに7月がつ22日にちで解任かいにんされたため^[18]、29日にちに再度さいど二に軍ぐん打撃だげきコーチに就任しゅうにん^[19]、2012年ねんまで務つとめ^[20]^[21]、2013年ねんに一軍いちぐん打撃だげきコーチになった^[22]。

2014年ねんも引ひき続つづき一軍いちぐん打撃だげきコーチでスタートしたが^[23]、チームが最下位さいかいに低迷ていめいした事ことを理由りゆうに監督かんとくの伊原いはら春樹はるきが6月がつ4日にちに球団きゅうだんに休養きゅうようを申もうし入いれ、了承りょうしょうされたことで監督かんとく代行だいこうとして指揮しきを執とることになり^[24]、27日にちに伊原いはらが辞任じにんした後のちも職名しょくめいそのままに監督かんとく代行だいこうを続つづけた^[25]。

2015年ねんの監督かんとく就任しゅうにんが決きまり^[26]、10月13日にちには2016年ねんも引ひき続つづき監督かんとくを務つとめる事ことが発表はっぴょうされた^[27]。1月29日にち、西武鉄道せいぶてつどう・所沢ところざわ駅えきで一いち日にち駅長えきちょうを務つとめた^[28]。9月27日にち、球団きゅうだんに辞意じいを伝つたえる^[29]^[30]。

埼玉さいたま西武せいぶライオンズ監督かんとく退任たいにん後ご[編集へんしゅう]

2017年ねん 2月がつ1日にち、球団きゅうだん本部ほんぶチームアドバイザーに就任しゅうにん^[31]。また同年どうねん2月がつから3月がつにかけ、沖縄おきなわ県けん八重やえ瀬せ町まちでキャンプを実施じっしする韓国かんこくプロ野球やきゅうのハンファ・イーグルスの臨時りんじ巡回じゅんかい打撃だげき・守備しゅびコーチとして派遣はけんされ、プロ野球やきゅうシーズン開幕かいまく後ごの5月がつ15日にちまで任期にんきが延長えんちょうされた。

2019年ねんよりハンファの正式せいしきな打撃だげきコーチとなったが、同年どうねん10月がつに契約けいやく解除かいじょされた。

2020年ねんからは再ふたたび西武せいぶに戻もどり、三軍さんぐん統括とうかつコーチに就任しゅうにん^[32]。その後ご、ファーム野手やしゅ特命とくめいコーチを経へて、2022年ねんシーズンをもってコーチを退任たいにんすることとなった^[33]。チームスタッフとして球団きゅうだんに残のこり、2023年ねんの肩書かたがきはプロ担当たんとう兼けん企画きかく室しつ。

プレースタイル[編集へんしゅう]

打撃だげき[編集へんしゅう]

アメリカへの野球やきゅう留学りゅうがくでクラウチングスタイルを身みに付つけたが、日本にっぽんの投手とうしゅの左右さゆうへの揺ゆさぶりに対応たいおうしきれず^[6]、足あしを上あげてボールを呼よび込こむスタイルに変更へんこうした^[13]。ポイントを近ちかめにしたことで広角こうかく打だ法ほうが身みに付つき、一いち、二塁にるい間あいだを抜ぬける当あたりやライト前まえのポテンヒットが増ふえたという^[13]。AK砲ほうの後のちの6番ばんを打うっていた頃ころは走者そうしゃの残のこっている場面ばめんで打席だせきを迎むかえることが多おおく、ヒット狙ねらいで打席だせきに立たっていた^[34]。

ど真まん中なかの球たまは苦手にがてで見逃みのがす事ことも多おおかったが、高たかめはボール球だまでも積極せっきょく的てきに打うっていった^[13]。外はずす配はい球だまがしにくいため田村たむら藤夫ふじおら他た球団きゅうだんの捕手ほしゅに嫌いやがられた^[13] ものの、チーム内ないのミーティングで打撃だげきコーチに怒おこられることも多おおかった^[13]。

守備しゅび[編集へんしゅう]

遊撃手ゆうげきしゅ時代じだいの田辺たなべは、二塁手にるいしゅの辻つじ発はつ彦と三塁手さんるいしゅの石毛いしげ宏典ひろのりという名手めいしゅに挟はさまれていた。遊撃手ゆうげきしゅ経験けいけんの長ながかった石毛いしげには厳きびしく守備しゅびをチェックされ、声こえを出ださずに捕と球たまして怒おこられる事こともあった^[4]。辻つじにはキャンプ期間きかんから連係れんけいプレーの練習れんしゅうに付つき合あってもらっていたが、6-4-3のダブルプレーの送球そうきゅうは非常ひじょうに緊張きんちょうしたという^[4]。余裕よゆうを持もって打球だきゅうに追おいつく高たかい身体しんたい能力のうりょくが認みとめられ、石毛いしげのコンバート後ごに10年間ねんかんは遊ゆう撃げき守備しゅびでチームを支ささえられると森もりは評価ひょうかしていた^[1]。

30歳さいを過すぎると頭あたまの中なかでイメージする遊ゆう撃げき守備しゅびに体からだがついていかない事ことも増ふえた^[13]。二塁にるいや三塁さんるいの守備しゅびについた事ことで新あらたな視点してんを得えることができ、勉強べんきょうになったと田辺たなべは語かたっている^[13]。

監督かんとくとしての特徴とくちょう[編集へんしゅう]

2014年ねんの監督かんとく代行だいこう就任しゅうにん時じ、当初とうしょから選手せんしゅに髭ひげを生はやす事ことや髪かみを染そめる事こと及および裾すその長ながいズボンの着用ちゃくようを禁止きんししていた前ぜん監督かんとくの伊原いはら^[35]とは打うって変かわって、それらを容認ようにんする方針ほうしんを示しめした^[36]。また、選手せんしゅとコーチ陣じんとの対話たいわやコミュニケーションを重視じゅうししている^[36]^[37]。

詳細しょうさい情報じょうほう[編集へんしゅう]

年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき[編集へんしゅう]

年とし度ど	球たま団だん	試ためし合ごう	打だ席せき	打だ数かず	得とく点てん	安やす打だ	二に塁るい打だ	三さん塁るい打だ	本ほん塁るい打だ	塁るい打だ	打だ点てん	盗ぬすめ塁るい	盗ぬすめ塁るい死し	犠打だ	犠飛ひ	四よん球たま	敬けい遠とお	死し球たま	三さん振ふ	併殺ころせ打だ	打だ率りつ	出で塁るい率りつ	長なが打だ率りつ	O P S
1985	西武せいぶ	2	4	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	1	.000	.000	.000	.000
1987		78	241	223	24	50	10	1	7	83	15	3	2	6	1	11	0	0	37	7	.224	.261	.372	.633
1988		74	214	198	25	51	8	2	7	84	23	1	0	10	0	6	0	0	27	6	.258	.279	.424	.703
1989		114	472	424	51	134	20	3	8	184	68	18	10	21	8	14	1	5	32	8	.316	.345	.434	.779
1990		113	371	330	34	79	20	1	6	119	34	8	7	21	2	17	0	1	30	5	.239	.279	.361	.640
1991		124	415	359	42	96	19	0	11	148	54	3	3	17	4	34	1	1	63	5	.267	.332	.412	.744
1992		126	441	401	50	121	32	0	13	192	63	4	4	16	2	19	0	3	48	10	.302	.338	.479	.817
1993		104	291	260	26	64	13	1	6	97	32	4	1	11	3	15	0	2	36	10	.246	.292	.373	.665
1994		104	365	337	44	114	18	1	8	158	41	6	4	11	0	16	1	1	41	10	.338	.370	.469	.839
1995		117	389	348	38	89	14	1	6	123	40	8	6	14	4	20	0	3	55	16	.256	.302	.353	.655
1996		83	229	210	19	46	8	0	7	75	19	1	1	10	1	7	1	1	34	6	.219	.248	.357	.605
1997		63	136	122	9	26	2	0	3	37	13	3	0	5	2	6	0	1	21	2	.213	.256	.303	.559
1998		79	185	168	9	42	4	2	4	62	30	0	0	3	3	11	1	0	23	7	.250	.296	.369	.665
1999		41	77	70	3	13	2	0	1	18	9	1	0	0	2	5	1	0	18	4	.186	.240	.257	.497
2000	巨人きょじん	7	7	7	0	1	0	0	0	1	1	0	0	0	0	0	0	0	3	0	.143	.143	.143	.286
通算つうさん：15年ねん		1229	3837	3461	374	926	170	12	87	1381	442	60	38	145	32	181	6	18	469	97	.268	.307	.399	.706

各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

年度ねんど別べつ監督かんとく成績せいせき[編集へんしゅう]

年とし度ど	球たま団だん	順じゅん位くらい	試ためし合ごう	勝かち利り	敗はい戦せん	引分ぶん	勝かち率りつ	本ほん塁るい打だ	打だ率りつ	防ぼう御お率りつ	年とし齡よわい
2014	西武せいぶ	5位い	91	43	44	4	.498	125	.248	3.77	48歳さい
2015		4位い	143	69	69	5	.500	136	.263	3.69	49歳さい
2016		4位い	143	64	76	3	.457	128	.264	3.85	50歳さい
通算つうさん：3年ねん			377	176	189	12	.482	Aクラス0回かい、Bクラス3回かい

※2014年ねんは伊原いはら春樹はるき監督かんとく休養きゅうように伴ともない、6月6日にちから監督かんとく代行だいこう

表彰ひょうしょう[編集へんしゅう]

ベストナイン：2回かい（1989年ねん、1992年ねん）
ゴールデングラブ賞しょう：2回かい（1989年ねん、1992年ねん）

記録きろく[編集へんしゅう]

初はつ記録きろく

初はつ出場しゅつじょう・初はつ先発せんぱつ出場しゅつじょう：1985年ねん8月がつ26日にち、対たいロッテオリオンズ19回戦かいせん（川崎球場かわさききゅうじょう）、9番ばん・二塁手にるいしゅとして先発せんぱつ出場しゅつじょう
初はつ安打あんだ：1987年ねん4月がつ10日とおか、対たい日本にっぽんハムファイターズ1回戦かいせん（西武せいぶライオンズ球場きゅうじょう）、5回かい裏うらに津野つの浩ひろしから
初はつ本塁打ほんるいだ・初はつ打点だてん：1987年ねん4月がつ11日にち、対たい日本にっぽんハムファイターズ2回戦かいせん（西武せいぶライオンズ球場きゅうじょう）、2回かい裏うらに柴田しばた保光やすみつからソロ

節目ふしめの記録きろく

1000試合しあい出場しゅつじょう：1996年ねん7月がつ26日にち、対たい千葉ちばロッテマリーンズ15回戦かいせん（西武せいぶライオンズ球場きゅうじょう）、3番ばん・三塁手さんるいしゅとして先発せんぱつ出場しゅつじょう　※史上しじょう332人にん目め

その他たの記録きろく

オールスターゲーム出場しゅつじょう：2回かい（1992年ねん、1994年ねん）

背番号せばんごう[編集へんしゅう]

51（1985年ねん - 1986年ねん）
6（1987年ねん - 1999年ねん）
23（2000年ねん）
76（2002年ねん - 2009年ねん）
82（2010年ねん - 2014年ねん）
90（2015年ねん - 2016年ねん）
75（2019年ねん）
71（2020年ねん - ）

登録とうろく名めい[編集へんしゅう]

田辺たなべ徳雄とくお （たなべのりお、1985年ねん - 1999年ねん、2002年ねん - 2014年ねん）
田辺たなべ路ろ朗ろう （たなべのりお、2000年ねん）
田邊たなべ徳雄とくお （たなべのりお、2015年ねん - 2016年ねん、2020年ねん - ）

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

^ ^a ^b 読売新聞よみうりしんぶん、1987年ねん5月がつ8日にち付づけ夕刊ゆうかん、P.3
^ ^a ^b ^c ^d 週刊しゅうかんベースボール、2000年ねん12月25日にち号ごう、P.109
^ baseball-reference.com 個人こじん成績せいせき
^ ^a ^b ^c ^d ^e 週刊しゅうかんベースボール、2000年ねん12月25日にち号ごう、P.110
^ 朝日新聞あさひしんぶん、1988年ねん6月がつ21日にち付づけ朝刊ちょうかん、埼玉さいたま地方ちほう面めん
^ ^a ^b 週刊しゅうかんベースボール、1989年ねん10月がつ9日にち号ごう、P.116
^ 週刊しゅうかんベースボール、1989年ねん9月がつ25日にち号ごう、P.27
^ “43年ねん前まえ、奇跡きせきの「ランニング満塁まんるいHR」を放はなった中日ちゅうにちのいだてん助すけっ人とは”. ニッポン放送にっぽんほうそう NEWS ONLINE (2020年ねん5月がつ18日にち). 2020年ねん7月がつ15日にち閲覧えつらん。
^ 週刊しゅうかんベースボール、1989年ねん9月がつ25日にち号ごう、P.28
^ 1992年ねんNPBオールスター第だい1戦せん公式こうしき記録きろく
^ 読売新聞よみうりしんぶん、1992年ねん7月がつ19日にち付づけ朝刊ちょうかん、P.21
^ “年度ねんど別べつ成績せいせき 1992年ねんパシフィック・リーグ”. 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう. 2017年ねん3月がつ5日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 週刊しゅうかんベースボール、2000年ねん12月25日にち号ごう、P.111
^ 朝日新聞あさひしんぶん、1993年ねん12月16日にち付づけ朝刊ちょうかん、P.22
^ 朝日新聞あさひしんぶん、1994年ねん12月11日にち付づけ朝刊ちょうかん、P.27
^ 週刊しゅうかんベースボール、1999年ねん8月がつ31日にち号ごう、P.64
^ 読売新聞よみうりしんぶん、1999年ねん11月6日にち付づけ朝刊ちょうかん、P.27
^ 雄お星ほしらに暴行ぼうこうか…デーブ２軍ぐん打撃だげきコーチ解任かいにんスポニチ Sponichi Annex 2010年ねん 7月がつ23日にち掲載けいさい
^ ファーム打撃だげきコーチ就任しゅうにんのお知しらせ埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2010年ねん7月がつ29日にち配信はいしん
^ 2011年度ねんどコーチングスタッフ発表はっぴょう！埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2010年ねん10月がつ29日にち配信はいしん
^ 2012年度ねんどコーチングスタッフ発表はっぴょう！埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2011年ねん11月11日にち配信はいしん
^ 2013年度ねんどコーチングスタッフ発表はっぴょう！埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2012年ねん10月がつ26日にち配信はいしん
^ 2014年度ねんどコーチングスタッフ発表はっぴょう！埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2013年ねん10月がつ22日にち配信はいしん
^ 伊原いはら春樹はるき監督かんとくの休養きゅうようを発表はっぴょう埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2014年ねん6月がつ4日にち配信はいしん
^ 伊原いはら春樹はるき氏しが球団きゅうだん本部ほんぶ付づけアドバイザーに就任しゅうにん埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2014年ねん6月がつ27日にち配信はいしん
^ 田辺たなべ徳雄とくお監督かんとく就任しゅうにんのお知しらせ埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2014年ねん10月がつ2日にち配信はいしん
^ 2016年度ねんどコーチングスタッフ発表はっぴょう！埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2015年ねん10月がつ13日にち配信はいしん
^ 西武せいぶ田辺たなべ監督かんとくが所沢ところざわ駅えきの一いち日にち駅長えきちょう、制服せいふく姿すがたを自画じが自賛じさん日刊にっかんスポーツ 2016年ねん1月がつ29日にち掲載けいさい
^ 田邊たなべ徳雄とくお監督かんとくが辞意じいを表明ひょうめい埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2016年ねん9月がつ27日にち配信はいしん
^ 西武せいぶ田辺たなべ監督かんとく「３年ねんＢクラスに沈しずみ」辞任じにん伝つたえる日刊にっかんスポーツ 2016年ねん9月がつ27日にち掲載けいさい
^ 田邊たなべ徳雄とくおとの契約けいやくについてのお知しらせ埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2016年ねん12月7日にち配信はいしん
^ 室井むろい昌也まさや (2019年ねん10月がつ25日にち). “田辺たなべ徳雄とくおハンファ前ぜんコーチ、西武せいぶに新設しんせつの3軍ぐん統括とうかつコーチとして復帰ふっき　今季こんきを振ふり返かえる”. Yahoo!ニュース個人こじん 2020年ねん8月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ 「【西武せいぶ】佐藤さとう友とも亮あきらコーチ退団たいだん　田辺たなべ徳雄とくお、上本うえほん達之たつゆき氏しとも来季らいきコーチ契約けいやく結むすばず　スタッフで残留ざんりゅうへ」『日刊にっかんスポーツ』2022年ねん10月がつ17日にち。2024年ねん3月がつ3日にち閲覧えつらん。
^ 週刊しゅうかんベースボール、1989年ねん10月がつ9日にち号ごう、P.117
^ 伊原いはら監督かんとく　初日しょにちから鬼おに説教せっきょう　ヒゲ、茶髪ちゃぱつ、ダブダブズボン禁止きんしスポニチ Sponichi Annex 2013年ねん10月がつ24日にち掲載けいさい
^ ^a ^b 西武せいぶ一新いっしん！田辺たなべ代行だいこう「仏ふつ路線ろせん」ダボユニ、茶髪ちゃぱつ、ひげもＯＫスポニチ Sponichi Annex 2014年ねん6月がつ6日にち掲載けいさい
^ 西武せいぶ・田辺たなべ監督かんとく代行だいこう「厳きびしくするだけが教育きょういくじゃない」昇格しょうかく後ご６勝しょう６敗はいスポニチ Sponichi Annex 2014年ねん6月がつ27日にち掲載けいさい

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

個人こじん年度ねんど別べつ成績せいせき田辺たなべ路ろ朗ろう - NPB.jp 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう
選手せんしゅの通算つうさん成績せいせきと情報じょうほう Baseball-Reference

[yomiuri_19870508-1] 読売新聞よみうりしんぶん、1987年ねん5月がつ8日にち付づけ夕刊ゆうかん、P.3

[base_20001225_109-2] 週刊しゅうかんベースボール、2000年ねん12月25日にち号ごう、P.109

[3] seball-reference.com 個人こじん成績せいせき

[base_20001225_110-4] 週刊しゅうかんベースボール、2000年ねん12月25日にち号ごう、P.110

[5] 朝日新聞あさひしんぶん、1988年ねん6月がつ21日にち付づけ朝刊ちょうかん、埼玉さいたま地方ちほう面めん

[base_19891009_116-6] 週刊しゅうかんベースボール、1989年ねん10月がつ9日にち号ごう、P.116

[base_19890925_27-7] 週刊しゅうかんベースボール、1989年ねん9月がつ25日にち号ごう、P.27

[8] “43年ねん前まえ、奇跡きせきの「ランニング満塁まんるいHR」を放はなった中日ちゅうにちのいだてん助すけっ人とは”. ニッポン放送にっぽんほうそう NEWS ONLINE (2020年ねん5月がつ18日にち). 2020年ねん7月がつ15日にち閲覧えつらん。

[base_19890925_28-9] 週刊しゅうかんベースボール、1989年ねん9月がつ25日にち号ごう、P.28

[10] 1992年ねんNPBオールスター第だい1戦せん公式こうしき記録きろく

[11] 読売新聞よみうりしんぶん、1992年ねん7月がつ19日にち付づけ朝刊ちょうかん、P.21

[12] “年度ねんど別べつ成績せいせき 1992年ねんパシフィック・リーグ”. 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう. 2017年ねん3月がつ5日にち閲覧えつらん。

[base_20001225_111-13] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 週刊しゅうかんベースボール、2000年ねん12月25日にち号ごう、P.111

[14] 朝日新聞あさひしんぶん、1993年ねん12月16日にち付づけ朝刊ちょうかん、P.22

[15] 朝日新聞あさひしんぶん、1994年ねん12月11日にち付づけ朝刊ちょうかん、P.27

[base_19990831_64-16] 週刊しゅうかんベースボール、1999年ねん8月がつ31日にち号ごう、P.64

[17] 読売新聞よみうりしんぶん、1999年ねん11月6日にち付づけ朝刊ちょうかん、P.27

[18] 雄お星ほしらに暴行ぼうこうか…デーブ２軍ぐん打撃だげきコーチ解任かいにんスポニチ Sponichi Annex 2010年ねん 7月がつ23日にち掲載けいさい

[19] ファーム打撃だげきコーチ就任しゅうにんのお知しらせ埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2010年ねん7月がつ29日にち配信はいしん

[20] 2011年度ねんどコーチングスタッフ発表はっぴょう！埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2010年ねん10月がつ29日にち配信はいしん

[21] 2012年度ねんどコーチングスタッフ発表はっぴょう！埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2011年ねん11月11日にち配信はいしん

[22] 2013年度ねんどコーチングスタッフ発表はっぴょう！埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2012年ねん10月がつ26日にち配信はいしん

[23] 2014年度ねんどコーチングスタッフ発表はっぴょう！埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2013年ねん10月がつ22日にち配信はいしん

[24] 伊原いはら春樹はるき監督かんとくの休養きゅうようを発表はっぴょう埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2014年ねん6月がつ4日にち配信はいしん

[25] 伊原いはら春樹はるき氏しが球団きゅうだん本部ほんぶ付づけアドバイザーに就任しゅうにん埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2014年ねん6月がつ27日にち配信はいしん

[26] 田辺たなべ徳雄とくお監督かんとく就任しゅうにんのお知しらせ埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2014年ねん10月がつ2日にち配信はいしん

[27] 2016年度ねんどコーチングスタッフ発表はっぴょう！埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2015年ねん10月がつ13日にち配信はいしん

[28] 西武せいぶ田辺たなべ監督かんとくが所沢ところざわ駅えきの一いち日にち駅長えきちょう、制服せいふく姿すがたを自画じが自賛じさん日刊にっかんスポーツ 2016年ねん1月がつ29日にち掲載けいさい

[29] 田邊たなべ徳雄とくお監督かんとくが辞意じいを表明ひょうめい埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2016年ねん9月がつ27日にち配信はいしん

[30] 西武せいぶ田辺たなべ監督かんとく「３年ねんＢクラスに沈しずみ」辞任じにん伝つたえる日刊にっかんスポーツ 2016年ねん9月がつ27日にち掲載けいさい

[31] 田邊たなべ徳雄とくおとの契約けいやくについてのお知しらせ埼玉さいたま西武せいぶライオンズオフィシャルサイト 2016年ねん12月7日にち配信はいしん

[32] 室井むろい昌也まさや (2019年ねん10月がつ25日にち). “田辺たなべ徳雄とくおハンファ前ぜんコーチ、西武せいぶに新設しんせつの3軍ぐん統括とうかつコーチとして復帰ふっき　今季こんきを振ふり返かえる”. Yahoo!ニュース個人こじん 2020年ねん8月がつ27日にち閲覧えつらん。

[33] 「【西武せいぶ】佐藤さとう友とも亮あきらコーチ退団たいだん　田辺たなべ徳雄とくお、上本うえほん達之たつゆき氏しとも来季らいきコーチ契約けいやく結むすばず　スタッフで残留ざんりゅうへ」『日刊にっかんスポーツ』2022年ねん10月がつ17日にち。2024年ねん3月がつ3日にち閲覧えつらん。

[base_19891009_117-34] 週刊しゅうかんベースボール、1989年ねん10月がつ9日にち号ごう、P.117

[35] 伊原いはら監督かんとく　初日しょにちから鬼おに説教せっきょう　ヒゲ、茶髪ちゃぱつ、ダブダブズボン禁止きんしスポニチ Sponichi Annex 2013年ねん10月がつ24日にち掲載けいさい

[sponichi140606-36] 西武せいぶ一新いっしん！田辺たなべ代行だいこう「仏ふつ路線ろせん」ダボユニ、茶髪ちゃぱつ、ひげもＯＫスポニチ Sponichi Annex 2014年ねん6月がつ6日にち掲載けいさい

[37] 西武せいぶ・田辺たなべ監督かんとく代行だいこう「厳きびしくするだけが教育きょういくじゃない」昇格しょうかく後ご６勝しょう６敗はいスポニチ Sponichi Annex 2014年ねん6月がつ27日にち掲載けいさい

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