海軍かいぐん高山こうざん流りゅう抜刀ばっとう術じゅつ

海軍かいぐん高山こうざん流りゅう抜刀ばっとう術じゅつ（かいぐんたかやまりゅうばっとうじゅつ）は、大日本帝国だいにっぽんていこく海軍かいぐん軍属ぐんぞくで武道ぶどう研究けんきゅう者しゃの高山たかやま政吉まさきちが昭和しょうわ初期しょきに確立かくりつした抜刀ばっとう術じゅつの流派りゅうは。別称べっしょうは、海軍かいぐん軍刀ぐんとう術じゅつ、高山たかやま流りゅう抜刀ばっとう術じゅつ、高山たかやま流りゅう。

海軍かいぐん機関きかん学校がっこうを中心ちゅうしんに教授きょうじゅされたほか、陸軍りくぐんでも高山たかやまの操みさお刀がたな術じゅつが採用さいようされたため、陸軍りくぐん戸山とやま学校がっこうで生うまれた戸山とやま流りゅう居合いあい道どうの型かたにも大おおきな影響えいきょうを与あたえたが、戦後せんごは軍ぐんの解体かいたい・武道ぶどう教育きょういくの禁止きんしなどの原因げんいんが重かさなって衰退すいたいした。

高山たかやま流りゅうの歴史れきし

高山たかやま政吉まさきちは、片手かたてサーベル式しきの軍刀ぐんとうは戦闘せんとうでの具合ぐあいが悪わるいため、日本にっぽん刀がたな式しきに改あらためるべきであるとの論ろんを唱となえ、実戦じっせん場じょうで持論じろんを検証けんしょうし、改良かいりょうすることを決意けついする。これが高山こうざん流りゅう抜刀ばっとう術じゅつの始はじまりである。

高山たかやまは1937年ねん（昭和しょうわ12年ねん）8月がつ9日にちに第だい二に次じ上海しゃんはい事変じへんが起おきると中国ちゅうごく大陸たいりくに渡わたり、当時とうじ南京なんきん攻略こうりゃく戦せんに当あたっていた第だい16師団しだんに身みを寄よせて執筆しっぴつ活動かつどうにはげみ、翌よく1938年ねん（昭和しょうわ13年ねん）2月がつに、近代きんだい戦せん用よう「白兵はくへい抜刀ばっとう術じゅつ」の草案そうあんを完成かんせいさせた。帰国きこく後ごの1940年ねん（昭和しょうわ15年ねん）、雑誌ざっし上じょうに「武道ぶどう改革かいかく所見しょけん」を発表はっぴょうしたのを皮切かわきりに、舞鶴まいづる海兵かいへい団だんや海軍兵学校かいぐんへいがっこう等とうで講演こうえん、実技じつぎを演武えんぶ公開こうかいすると、高山たかやまの白兵はくへい抜刀ばっとう術じゅつは海軍かいぐん機関きかん学校がっこうに採用さいようされ、更さらに、1940年ねん（昭和しょうわ15年ねん）5月5日にち、大だい日本にっぽん武徳ぶとく会かい京都きょうと全国ぜんこく大会たいかいにおいて「高山たかやま流りゅう白兵はくへい抜刀ばっとう術じゅつ」の流りゅう名めいで、舞鶴まいづる海軍かいぐんによって公開こうかいされるに至いたった。

同どう時期じき、陸軍りくぐん内ないでも高山たかやまの刀かたな法理ほうり論ろんを採用さいようするかどうかが持もち上あがり、同年どうねん5月19日にち、松井まつい石いし根ね大将たいしょう、中島なかじま今朝けさ吾われ中将ちゅうじょう、石原いしはら中将ちゅうじょうの推挙すいきょにより、陸軍りくぐん戸山とやま学校がっこう校長こうちょう田中たなか久一ひさいち中将ちゅうじょうのもとで検討けんとうされる。9月がつ20日はつかには、中山なかやま博道ひろみち範はん士しの上申じょうしんに基もとづき、陸軍りくぐん大臣だいじん官邸かんていにおいて、大だい日本にっぽん武徳ぶとく会かい会長かいちょう林はやし銑ずく十じゅう郎ろう大将たいしょう、松井まつい石いし根ね大将たいしょう、田中たなか久一ひさいち校長こうちょうらによって高山たかやまの刀かたな法ほうが審議しんぎされ、採用さいようされることが決定けっていする。

同年どうねん10月がつ18日にちには、陸軍りくぐん大臣だいじん東条とうじょう英機ひできより採用さいようが承認しょうにんされ、高山たかやまは、陸軍りくぐんからは終身しゅうしん教官きょうかんをもって遇ぐうすることを口達こうたつされた。11月には、陸軍りくぐん戸山とやま学校がっこうより「軍刀ぐんとうの操みさお法ほう及試斬き」（『偕行社かいこうしゃ記事きじ』付録ふろく）が発行はっこうされ、将校しょうこうらに伝達でんたつされる。

太平洋戦争たいへいようせんそう末期まっきの1944年ねん（昭和しょうわ19年ねん）1月がつ19日にちには、高こう山刀やまがたな法ほうを伝達でんたつするために全国ぜんこくを四よん区分くぶんして指導しどうすることが決きめられ、東北とうほく区くには東京とうきょう高等こうとう師範しはん学校がっこうの道場どうじょうが、中部ちゅうぶ区くには京都きょうと武徳たけのり殿どのが、西部せいぶ・四国しこく区くには呉ご海兵かいへい団だんが、九州きゅうしゅう区くには佐世保させぼ海兵かいへい団だんがそれぞれ割わり当あてられたが、1945年ねん（昭和しょうわ20年ねん）8月がつ15日にちの終戦しゅうせんによって高山たかやま流りゅうもその発展はってんを止とめられることとなる。

戦後せんごは創始そうし者しゃの高山こうざんが九州きゅうしゅうの久住山くじゅうさん中なかに隠棲いんせいしたこともあり、高山たかやま流りゅう抜刀ばっとう術じゅつは、戸山とやま流りゅうがしばらくして世間せけんに広ひろまっていったのとは対照たいしょう的てきに、その流りゅう勢ぜいは衰おとろえていった。

現在げんざいの高山こうざん流りゅう

戸山とやま流りゅう居合いあい道どうの戦後せんごの発展はってんに大おおきく貢献こうけんした元もと陸軍りくぐん軍曹ぐんそうの中村なかむら泰やすし三郎さぶろうと高山たかやま政吉まさきちは、抜刀ばっとう術じゅつの縁えんで交友こうゆうを深ふかめていた。また高山こうざん流りゅうの刀かたな法ほうが陸軍りくぐん戸山とやま学校がっこうの刀かたな法ほうにも影響えいきょうを与あたえていたためか、中村なかむらも自身じしんの著書ちょしょにおいて、懐旧かいきゅうを偲しのび高山たかやま政吉まさきちを評価ひょうかしている。

その著書ちょしょ『日本にっぽん刀がたな精神せいしんと抜刀ばっとう道どう』（平成へいせい13年ねんBABジャパン出版しゅっぱん局きょく）では、高山たかやま政吉まさきちについて一いち項こうが設もうけられ、「現在げんざいではこの高山こうざん流りゅうの跡あとをついでいるものはおらず、高山たかやま流りゅう抜刀ばっとう術じゅつは消きえ去さってしまい、誠まことに残念ざんねんである」と書かかれているが、現在げんざいも3世せいとして跡あとを継ついでいる者ものがいる。

高山たかやま政吉まさきちの直弟子じきでしは、千原ちはら義夫よしお（1912年ねん（大正たいしょう元年がんねん）11月23日にち - 1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん））と、小山こやま勇いさむ（1920年ねん（大正たいしょう9年ねん） - 1996年ねん（平成へいせい8年ねん）頃ごろ没ぼつ）の2人ふたりがおり、その2人ふたりに師事しじした弟子でしが、三世さんぜとして現在げんざいも高山たかやま流りゅうを指導しどうしているが、その規模きぼは少しょう人数にんずうに留とどまっている。

高山たかやま流りゅうと戸山とやま流りゅうの関係かんけい

戦後せんごは禁止きんしされていた武道ぶどうや日本にっぽん刀がたな製作せいさくは、1952年ねん（昭和しょうわ27年ねん）のサンフランシスコ講和こうわ条約じょうやく発効はっこうにより、連合れんごう国軍こくぐん最高さいこう司令しれい官かん総そう司令しれい部ぶの占領せんりょう政策せいさくが解とかれると解禁かいきんされ、それぞれ新あたらしくスポーツ武道ぶどうとして、美術びじゅつ刀剣とうけんとして蘇よみがえった。戸山とやま流りゅう居合いあい道どうも、旧きゅう陸軍りくぐん戸山とやま学校がっこうで剣術けんじゅつ科か長ちょうを務つとめていた森永もりなが清きよしらによって武道ぶどう界かいに広ひろめられ、現在げんざいに至いたる。

現在げんざいの戸山とやま流りゅうは、中村なかむら泰三たいぞう郎ろうの全日本ぜんにほん戸山とやま流りゅう居合いあい道どう連盟れんめい、森永もりなが清きよしの大だい日本にっぽん戸山とやま流りゅう居合いあい道どう会かい、山口やまぐち勇喜ゆうきの日本にっぽん戸山とやま流りゅう居合いあい道どう連盟れんめい、徳富とくとみ太三郎たさぶろうの関東かんとう戸山とやま流りゅう居合いあい道どう会かいの4団体だんたいによって継承けいしょうされている。

旧きゅう陸軍りくぐん戸山とやま学校がっこうから発祥はっしょうした戸山とやま流りゅうは居合いあいの流派りゅうはとして広ひろく全国ぜんこく的てきに分布ぶんぷし、今日きょうの抜刀ばっとう術じゅつの大だい部分ぶぶんは、この流ながれを汲くむものである。一方いっぽう、軍港ぐんこう都市とし舞鶴まいづるを発祥はっしょうの地ちとする海軍かいぐんの高山こうざん流りゅうは、直門じきもんの小山こやま勇いさむ（高山たかやま流りゅう2世せい）が自宅じたくに「高山たかやま流りゅう刀がたな法ほう居合いあい研究所けんきゅうじょ」の看板かんばんを掲かかげてわずかに命脈めいみゃくを保たもち、他たには舞鶴まいづる市し内うちで数すう人にんがやっている程度ていどであったが、今いまではその関係かんけい者しゃもほとんど死亡しぼうしている。

生前せいぜん、小山こやまは師し・高山たかやまの戦中せんちゅうの働はたらきを顕彰けんしょうするべく賞しょう勲くん局きょくと交渉こうしょうしたが、「戦前せんぜん、戦中せんちゅうの功績こうせきは認みとめられない」とされ、叙勲じょくんはならなかった。

陸海りくかい軍ぐんの相克そうこく

陸海りくかい軍ぐん対立たいりつの構図こうずは、明治維新めいじいしん当時とうじから、陸りくの長州ちょうしゅう藩はん、海うみの薩摩さつま藩はんの二に大だい藩閥はんばつを遠因えんいんとするが、時ときには協力きょうりょくし、時ときには離はなれながらも、明治めいじ・大正たいしょう・昭和しょうわの80年ねんを国防こくぼう・皇軍こうぐんという大儀たいぎで共ともに歩あゆんできた。

端はし的てきに言いえば、郷土きょうど部隊ぶたいの土着どちゃく性せいと、航路こうろ啓けい開ひらきの海洋かいよう性せいという陸海りくかい軍人ぐんじんの性格せいかく形成けいせいがそのまま両者りょうしゃの思考しこう像ぞうを作つくり上あげていたので、終戦しゅうせんまで情報じょうほうの共有きょうゆう、武器ぶきの開発かいはつ、部隊ぶたい運用うんよう等とうの協同きょうどう作戦さくせんがとれず、第だい二に次じ大戦たいせんにおける敗戦はいせんの大おおきな一因いちいんともなっている。

武道ぶどうにおいても、陸軍りくぐん戸山とやま学校がっこう、海軍かいぐん砲術ほうじゅつ学校がっこうと併立して独自どくじに研究けんきゅうがすすめられていたが、海軍かいぐんは艦艇かんていが主要しゅよう配置はいちであるので、軍刀ぐんとう及および刀かたな法ほうに関かんしては、陸軍りくぐんに比較ひかくすれば熱意ねついも低ひくく一いち歩ほ遅おくれていた。

これに対たいし陸戦りくせん勝敗しょうはいの帰結きけつとも言いえる、歩兵ほへい突撃とつげきは近接きんせつ戦闘せんとうとなるので、軍刀ぐんとうの使用しよう法ほうは前線ぜんせん将兵しょうへいと参謀さんぼう本部ほんぶの大おおきな関心事かんしんじであった。各種かくしゅ戦せん技わざの総本山そうほんざんであった陸軍りくぐん戸山とやま学校がっこうでは、1925年ねん（大正たいしょう14年ねん）10月がつから日本にっぽんの古流こりゅう居合いあいを取とり入いれた立業たちわざ刀がたな法ほうを軍刀ぐんとう操みさお法ほうに応用おうようするべく研究けんきゅうしていた。

このような経緯けいいから発表はっぴょうされたのが「軍刀ぐんとうの操みさお法ほう及試斬き」で、偕行社かいこうしゃから1940年ねん（昭和しょうわ15年ねん）11月、全国ぜんこく部隊ぶたいの帯刀たいとう本分ほんぶん者しゃに伝達でんたつされた。

この軍刀ぐんとう操みさお法ほうの指導しどう書しょに高山たかやま政吉まさきちが研究けんきゅうしていた野戦やせん刀がたな法ほうが採用さいようされたことは以下いかの状況じょうきょうからも疑うたがいのないものと思おもわれる。

さかのぼる1940年ねん（昭和しょうわ15年ねん）5月がつ、高山たかやまは中島なかじま今朝けさ吾われ中将ちゅうじょうの口利くちききもあり、支ささえ那な事変じへんに従軍じゅうぐんして書かき上あげた「白兵はくへい抜刀ばっとう術じゅつ」の原稿げんこうを陸軍りくぐん戸山とやま学校がっこうの田中たなか校長こうちょうに提出ていしゅつした。

学校がっこう長ちょうは「君きみの発表はっぴょうに先立さきだって本校ほんこうの研究けんきゅうに採用さいようさせて貰もらうのは気きの毒どくではあるが、これも国家こっかのためだ」との言葉ことばであったという。高山こうざんは永年えいねん、命いのちを的てきに研究けんきゅうしてきた刀かたな法ほうが軍ぐんに認みとめられ、お国くにのために役立やくだつならばと思おもい、感激かんげきしたと述のべている。時局じきょく柄がら、陸軍りくぐん戸山とやま学校がっこうでも鋭意えいい研究けんきゅう中ちゅうであったので、実戦じっせんの経験けいけんをもつ高こう山刀やまがたな法ほうを加くわえて完成かんせいしたのが本書ほんしょであった。しかし、ここにも学校がっこう側がわの面子めんつと軍人ぐんじんと軍属ぐんぞくの力ちから関係かんけいが働はたらき、平成へいせいの今日きょうに至いたるまで、高山たかやま流りゅう刀がたな法ほうが戸山とやま流りゅうに寄与きよした事ことは語かたられることはなかった。

参考さんこう文献ぶんけん

• 高山たかやま政吉まさきち『近代きんだい戦せん用よう起草きそう案あん白兵はくへい抜刀ばっとう術じゅつ』（昭和しょうわ13年ねん2月がつ11日にち）
• 高山たかやま政吉まさきち『武道ぶどう改革かいかく所見しょけん』（昭和しょうわ15年ねん）
• 高山たかやま政吉まさきち『実戦じっせんと武術ぶじゅつの改革かいかく』（昭和しょうわ17年ねん2月がつ1日にち）
• 高山たかやま政吉まさきち『（題名だいめい不明ふめい）高山たかやま流りゅうの写真しゃしん解説かいせつ集しゅう』（昭和しょうわ17年ねん頃ごろか）
• 高山たかやま政吉まさきち『海軍かいぐん軍刀ぐんとう』（昭和しょうわ18年ねん9月がつ30日にち）
• 高山たかやま政吉まさきち『仰おおせふく陸海空りくかいくう自衛隊じえいたい参考さんこう剣道けんどうとして検討けんとう』（昭和しょうわ45年ねん7月がつ15日にち）
• 高山たかやま政吉まさきち『日本にっぽん武道ぶどう体系たいけい』（昭和しょうわ45年ねん11月3日にち）
• 『海軍かいぐん武道ぶどう教範きょうはん』（軍刀ぐんとう術じゅつ之の部ぶ）（昭和しょうわ17年ねん）
• 『海軍かいぐん軍刀ぐんとう術じゅつ（仮称かしょう）（基本きほん業ぎょうノ部ぶ）』（昭和しょうわ17年ねん6月がつ　佐世保させぼ第だい一いち海兵かいへい団だん）
• 『抜刀ばっとう術じゅつ参考さんこう書しょ』（昭和しょうわ17年ねん10月がつ　横須賀よこすか潜水せんすい艦かん基地きち隊たい）
• 『海軍かいぐん軍刀ぐんとう術じゅつ（抜萃ばっすい）』（昭和しょうわ18年ねん9月がつ　舞鶴まいづる海軍かいぐん工廠こうしょう）
• 『海軍かいぐん々刀かたな術じゅつ臨時りんじ講習こうしゅう』（昭和しょうわ19年ねん12月がつ）
• 『軍刀ぐんとう術じゅつ』（昭和しょうわ20年ねん1月がつ　呉くれ団だん体育たいいく科か）
• 『海軍かいぐん武道ぶどう教範きょうはん（軍刀ぐんとう術じゅつ）』（昭和しょうわ20年ねん3月がつ）
• 『軍刀ぐんとう術じゅつ指導しどう参考さんこう』（昭和しょうわ20年ねん5月がつ　横よこ砲ほう校こう体育たいいく部ぶ）
• 時どき岡おか侃ただし『斬き人ひと斬き馬うまの剣法けんぽうを求もとめた男おとこ』（昭和しょうわ60年ねん前後ぜんこうか）
• 横よこ砲ほうに勤務きんむした隊員たいいんの同窓会どうそうかい誌し『鬼束おにつか鉄夫てつお閣下かっか追悼ついとう録ろく』（平成へいせい元年がんねん2月がつ11日にち）
• 国会図書館こっかいとしょかん蔵ぞうの貴重きちょう本ほんの写本しゃほん『（題名だいめい不明ふめい）山田やまだ朝ちょう右みぎ衛門えもん試こころみ斬き伝書でんしょ』（昭和しょうわ40年ねん前後ぜんこうか）

外部がいぶリンク

• 旧きゅう日本にっぽん帝国ていこく陸海りくかい軍ぐん軍刀ぐんとうブログ版ばん Military swords (高山たかやま刀がたな) - ウェイバックマシン（2019年ねん11月1日にちアーカイブ分ぶん）
• 海軍かいぐん高山こうざん流りゅう白兵はくへい抜刀ばっとう術じゅつ　鹿児島かごしま連絡れんらく所しょ　(公式こうしきホームページ)
• 海軍かいぐん高山こうざん流りゅう白兵はくへい抜刀ばっとう術じゅつ　金沢かなざわ連絡れんらく所しょ　(公式こうしきホームページ)

関連かんれん項目こうもく

• 片手かたて軍刀ぐんとう術じゅつ
• 両手りょうて軍刀ぐんとう術じゅつ
• 銃剣じゅうけん道どう
• 短剣たんけん道どう
• 戸山とやま流りゅう
• 警視けいし流りゅう
• 近接きんせつ格闘かくとう術じゅつ