1974年ねんブラジルグランプリ

1974年ねんブラジルグランプリ
レース詳細しょうさい
日程にってい	1974年ねんシーズン第だい2戦せん
決勝けっしょう開催かいさい日び	1月がつ27日にち
開催かいさい地ち	インテルラゴス・サーキット; ブラジルサンパウロ州しゅうサンパウロ市し
コース	恒久こうきゅう的てきレース施設しせつ
コース長ちょう	7.960 km (4.946 mi)
レース距離きょり	32周しゅう 254.720 km (158.276 mi); （当初とうしょの予定よていは40周しゅう）
決勝けっしょう日び天候てんこう	晴はれのち雨う（ドライ）
ポールポジション
タイム	2:32.97
ファステストラップ
タイム	2:36.05（26周しゅう目め）
決勝けっしょう順位じゅんい

1974年ねんブラジルグランプリ (英えい: 1974 Brazilian Grand Prix、正式せいしき名称めいしょう: III Grande Prêmio do Brasil) は、1974年ねんのF1世界せかい選手権せんしゅけん第だい2戦せんとして、1974年ねん 1月がつ27日にちにインテルラゴス・サーキットで開催かいさいされた。

概要がいよう[編集へんしゅう]

レースは32周しゅうで行おこなわれ、ポールポジションからスタートしたマクラーレンのエマーソン・フィッティパルディが優勝ゆうしょうした。フェラーリのクレイ・レガツォーニが2位い、ロータスのジャッキー・イクスが3位いとなった。

エントリー[編集へんしゅう]

エンサインはリッキー・フォン・オペルがチームを離脱りだつし、ドライバーが不在ふざいとなったため欠場けつじょうした^{[W 2]}。

エントリーリスト[編集へんしゅう]

チーム	No.	ドライバー	コンストラクター	シャシー	エンジン	タイヤ
ジョン・プレイヤー・チーム・ロータス	1	ロニー・ピーターソン	ロータス	72E	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	G
ジョン・プレイヤー・チーム・ロータス	2	ジャッキー・イクス	ロータス	72E	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	G
エルフ・チーム・ティレル	3	ジョディー・シェクター	ティレル	006	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	G
エルフ・チーム・ティレル	4	パトリック・デパイユ	ティレル	005	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	G
マールボロ・チーム・テキサコ	5	エマーソン・フィッティパルディ	マクラーレン	M23	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	G
マールボロ・チーム・テキサコ	6	デニス・ハルム
ヤードレー・チーム・マクラーレン	33	マイク・ヘイルウッド
モーターレーシング・ディベロップメンツ・リミテッド	7	カルロス・ロイテマン	ブラバム	BT44	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	G
モーターレーシング・ディベロップメンツ・リミテッド	8	リチャード・ロバーツ（英語えいご版ばん）	ブラバム	BT44	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	G
マーチ・エンジニアリング	9	ハンス＝ヨアヒム・スタック	マーチ	741	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	G
マーチ・エンジニアリング	10	ハウデン・ガンレイ	マーチ	741	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	G
スクーデリア・フェラーリ SpA SEFAC	11	クレイ・レガツォーニ	フェラーリ	312B3-74	フェラーリ 001/11 3.0L F12	G
スクーデリア・フェラーリ SpA SEFAC	12	ニキ・ラウダ	フェラーリ	312B3-74	フェラーリ 001/11 3.0L F12	G
チーム・モチュール・BRM	14	ジャン＝ピエール・ベルトワーズ	BRM	P160E	BRM P142 3.0L V12	F
	15	アンリ・ペスカロロ
	37	フランソワ・ミゴール
UOP・シャドウ・レーシングチーム	16	ピーター・レブソン	シャドウ	DN3	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	G
UOP・シャドウ・レーシングチーム	17	ジャン＝ピエール・ジャリエ	シャドウ	DN1	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	G
チーム・サーティース	18	カルロス・パーチェ	サーティース	TS16	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	F
チーム・サーティース	19	ヨッヘン・マス	サーティース	TS16	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	F
フランク・ウィリアムズ・レーシングカーズ	20	アルトゥーロ・メルツァリオ	イソ・マールボロ	FW	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	F
チーム・エンサイン	22	リッキー・フォン・オペル ¹	エンサイン	N174	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	F
ヘスケス・レーシング	24	ジェームス・ハント	マーチ	731	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	F
エンバシー・レーシング・ウィズ・グラハム・ヒル	26	グラハム・ヒル	ローラ	T370	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	F
エンバシー・レーシング・ウィズ・グラハム・ヒル	27	ガイ・エドワーズ	ローラ	T370	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	F
ジョン・ゴールディ・レーシング・ウィズ・ヘキサゴン	28	ジョン・ワトソン	ブラバム	BT42	フォード・コスワース DFV 3.0L V8	F
出典しゅってん: ^{[W 3]}

追記ついき

^1 - エンサインはフォン・オペルのチーム離脱りだつにより欠場けつじょう^{[W 2]}

予選よせん[編集へんしゅう]

母国ぼこくのヒーローであるエマーソン・フィッティパルディを応援おうえんするため、予選よせん初日しょにちから12万まん人にんの大観たいかん衆しゅがサーキットに集あつまった^[2]。

フィッティパルディが2番手ばんてのカルロス・ロイテマンに0.3秒びょうの差さを付つけてポールポジションを獲得かくとくした^{[W 2]}。ニキ・ラウダが3番手ばんてで、フェラーリが無視むしできない勢力せいりょくであることを確認かくにんできた^{[W 4]}。ラウダはロニー・ピーターソンとともに2列れつ目め、ジャッキー・イクスとピーター・レブソンが3列れつ目めに並ならぶ^{[W 4]}。

前まえ戦せんアルゼンチンGPで優勝ゆうしょうしたデニス・ハルムはフィッティパルディとともに母国ぼこくグランプリとなるカルロス・パーチェをわずかに上回うわまわる11番手ばんてスタートとなり、ティレル勢いきおいはジョディー・シェクターが14番手ばんて、パトリック・デパイユが16番手ばんてと大おおきく遅おくれを取とった^{[W 2]}。

本ほんGPがマーチ・731を使用しようする最後さいごのレースとなるヘスケスのジェームス・ハントは18番手ばんて、ブラバム・BT44を駆かるリチャード・ロバーツ（英語えいご版ばん）は24番手ばんてと振ふるわず、ロバーツのタイムは旧型きゅうがたのBT42を使用しようするジョン・ワトソンより3秒びょう遅おそかった^{[W 2]}。

予選よせん結果けっか[編集へんしゅう]

順位じゅんい	No.	ドライバー	コンストラクター	タイム	差さ	グリッド
1	5	エマーソン・フィッティパルディ	マクラーレン-フォード	2:32.97	-	1
2	7	カルロス・ロイテマン	ブラバム-フォード	2:33.21	+0.24	2
3	12	ニキ・ラウダ	フェラーリ	2:33.77	+0.80	3
4	1	ロニー・ピーターソン	ロータス-フォード	2:33.82	+0.85	4
5	2	ジャッキー・イクス	ロータス-フォード	2:34.64	+1.67	5
6	16	ピーター・レブソン	シャドウ-フォード	2:34.66	+1.69	6
7	33	マイク・ヘイルウッド	マクラーレン-フォード	2:34.95	+1.98	7
8	11	クレイ・レガツォーニ	フェラーリ	2:35.05	+2.08	8
9	20	アルトゥーロ・メルツァリオ	イソ・マールボロ-フォード	2:35.15	+2.18	9
10	19	ヨッヘン・マス	サーティース-フォード	2:35.43	+2.46	10
11	6	デニス・ハルム	マクラーレン-フォード	2:35.54	+2.57	11
12	18	カルロス・パーチェ	サーティース-フォード	2:35.63	+2.66	12
13	9	ハンス＝ヨアヒム・スタック	マーチ-フォード	2:35.64	+2.67	13
14	3	ジョディー・シェクター	ティレル-フォード	2:35.78	+2.81	14
15	28	ジョン・ワトソン	ブラバム-フォード	2:36.06	+3.09	15
16	4	パトリック・デパイユ	ティレル-フォード	2:36.21	+3.24	16
17	14	ジャン＝ピエール・ベルトワーズ	BRM	2:36.49	+3.52	17
18	24	ジェームス・ハント	マーチ-フォード	2:37.24	+4.27	18
19	17	ジャン＝ピエール・ジャリエ	シャドウ-フォード	2:37.63	+4.66	19
20	10	ハウデン・ガンレイ	マーチ-フォード	2:37.65	+4.68	20
21	26	グラハム・ヒル	ローラ-フォード	2:38.62	+5.65	21
22	15	アンリ・ペスカロロ	BRM	2:38.80	+5.83	22
23	37	フランソワ・ミゴール	BRM	2:39.20	+6.23	23
24	8	リチャード・ロバーツ（英語えいご版ばん）	ブラバム-フォード	2:39.85	+6.88	24
25	27	ガイ・エドワーズ	ローラ-フォード	2:42.15	+9.18	25
出典しゅってん: ^{[W 5]}^{[W 6]}

決勝けっしょう[編集へんしゅう]

（特記とっきのない出典しゅってん: ^[3]）

決勝けっしょうもエマーソン・フィッティパルディを応援おうえんするために13万まん人にんの大観たいかん衆しゅが集あつまった^{[W 2]}。

コース上じょうにばら撒まかれたガラス片へんの清掃せいそうとアルトゥーロ・メルツァリオのエンジン交換こうかんにより、レース開始かいしを当初とうしょの11時じ30分ふんから12時じ25分ふんに遅おくらせた。メルツァリオのエンジンはわずか1時じ間あいだ20分ふんで交換こうかんを終おえ、全車ぜんしゃダミーグリッドに着ついた。

スタートでカルロス・ロイテマンとロニー・ピーターソンがフィッティパルディの前まえに出でた。クレイ・レガツォーニ、ジャッキー・イクス、ピーター・レブソンが先頭せんとう集団しゅうだんに迫せまる一方いっぽう、ニキ・ラウダはエンジンの問題もんだいにより8位いに後退こうたいした。エンジンを交換こうかんしたメルツァリオは混合こんごう比ひの調整ちょうせいで出遅でおくれ、ほぼ1周しゅう遅おくれでスタートラインを超こえた。

ロイテマンはアンダーステアに苦くるしみ、4周しゅう目めにピーターソンとフィッティパルディに抜ぬかれて3位いに後退こうたいし、11周しゅう目めには5位いまで順位じゅんいを落おとしていった。

前年ぜんねんはロータスでチームメイトだったピーターソンとフィッティパルディが激はげしい攻防こうぼうを繰くり広ひろげつつ3位い以下いかを大おおきく引ひき離はなしていくが、ピーターソンは右みぎコーナーでマシンがふらつくようになり、16周しゅう目めにメルツァリオを周回しゅうかい遅おくれにした直後ちょくごにフィッティパルディがピーターソンを抜ぬいて首位しゅいに立たった。さらにピーターソンの左ひだりリアタイヤにガラス片へんが突つき刺ささりパンクしてしまい、ピットインを強しいられた。これでフィッティパルディは地元じもとファンの大だい声援せいえんを受うけながら独走どくそう態勢たいせいに入はいった。

31周しゅう目め^{[W 2]}に突如とつじょ大雨おおあめが降ふり出だしてコースが川かわのようになり、主催しゅさい者しゃはレースの打うち切きりを決きめた。フィッティパルディと2位いのクレイ・レガツォーニが32周しゅう目めに入はいり、3位いのイクスがフィニッシュラインを超こえる前まえにチェッカーフラッグが振ふられ、レースは打うち切きられた。このため、実際じっさいにはフィッティパルディ、レガツォーニと同一どういつ周回しゅうかいであるイクスから13位いのジョディー・シェクターまでの各車かくしゃは「1周しゅう遅おくれ」となっている^[4]。

フィッティパルディは2年ねん連続れんぞくでブラジルGPを制せいし、マクラーレン移籍いせき後ご初はつ勝利しょうりを挙あげた^{[W 2]}。2位いレガツォーニと3位いイクスが表彰台ひょうしょうだいを獲得かくとくした^{[W 2]}。フィッティパルディ同様どうよう母国ぼこくグランプリとなったカルロス・パーチェが4位い、マイク・ヘイルウッドが5位い、ピーターソンが6位いに入賞にゅうしょうした^{[W 2]}。

レース結果けっか[編集へんしゅう]

順位じゅんい	No.	ドライバー	コンストラクター	周回しゅうかい数すう	タイム/リタイア原因げんいん	グリッド	ポイント
1	5	エマーソン・フィッティパルディ	マクラーレン-フォード	32	1:24:37.06	1	9
2	11	クレイ・レガツォーニ	フェラーリ	32	+13.57	8	6
3	2	ジャッキー・イクス	ロータス-フォード	31	+1 Lap	5	4
4	18	カルロス・パーチェ	サーティース-フォード	31	+1 Lap	12	3
5	33	マイク・ヘイルウッド	マクラーレン-フォード	31	+1 Lap	7	2
6	1	ロニー・ピーターソン	ロータス-フォード	31	+1 Lap	4	1
7	7	カルロス・ロイテマン	ブラバム-フォード	31	+1 Lap	2
8	4	パトリック・デパイユ	ティレル-フォード	31	+1 Lap	16
9	24	ジェームス・ハント	マーチ-フォード	31	+1 Lap	18
10	14	ジャン＝ピエール・ベルトワーズ	BRM	31	+1 Lap	17
11	26	グラハム・ヒル	ローラ-フォード	31	+1 Lap	21
12	6	デニス・ハルム	マクラーレン-フォード	31	+1 Lap	11
13	3	ジョディー・シェクター	ティレル-フォード	31	+1 Lap	14
14	15	アンリ・ペスカロロ	BRM	30	+2 Laps	22
15	8	リチャード・ロバーツ（英語えいご版ばん）	ブラバム-フォード	30	+2 Laps	24
16	37	フランソワ・ミゴール	BRM	30	+2 Laps	23
17	19	ヨッヘン・マス	サーティース-フォード	30	+2 Laps	10
Ret	28	ジョン・ワトソン	ブラバム-フォード	27	クラッチ	15
Ret	9	ハンス＝ヨアヒム・スタック	マーチ-フォード	24	トランスミッション	13
Ret	17	ジャン＝ピエール・ジャリエ	シャドウ-フォード	21	ブレーキ	19
Ret	20	アルトゥーロ・メルツァリオ	イソ・マールボロ-フォード	20	スロットル	9
Ret	16	ピーター・レブソン	シャドウ-フォード	10	オーバーヒート	6
Ret	10	ハウデン・ガンレイ	マーチ-フォード	8	イグニッション	20
Ret	12	ニキ・ラウダ	フェラーリ	2	エンジン	3
Ret	27	ガイ・エドワーズ	ローラ-フォード	2	シャシー	25
出典しゅってん: ^{[W 7]}

優勝ゆうしょう者しゃエマーソン・フィッティパルディの平均へいきん速度そくど^{[W 8]}: 180.615 km/h (112.229 mph)

ファステストラップ^{[W 1]}

クレイ・レガツォーニ - 2:36.05（26周しゅう目め）

ラップリーダー^{[W 9]}: 太字ふとじは最多さいたラップリーダー

カルロス・ロイテマン - 3周しゅう (1-3)
ロニー・ピーターソン - 12周しゅう (4-15)
エマーソン・フィッティパルディ - 17周しゅう (16-32)

達成たっせいされた主おもな記録きろく^{[W 2]}

ドライバー
- 通算つうさん10勝しょう目め: エマーソン・フィッティパルディ
- 最終さいしゅう出走しゅっそう: ピーター・レブソン^{[W 10]}
コンストラクター
- 通算つうさん10勝しょう目め: マクラーレン
- 60回かい目めのファステストラップ: フェラーリ

第だい2戦せん終了しゅうりょう時点じてんのランキング[編集へんしゅう]

ドライバーズ・チャンピオンシップ

	順位じゅんい	ドライバー	ポイント
2	1	クレイ・レガツォーニ	10
8	2	エマーソン・フィッティパルディ	9
2	3	デニス・ハルム	9
2	4	ニキ・ラウダ	6
1	5	マイク・ヘイルウッド	5
出典しゅってん: ^{[W 11]}

コンストラクターズ・チャンピオンシップ

	順位じゅんい	コンストラクター	ポイント
	1	マクラーレン-フォード	18
	2	フェラーリ	12
5	3	ロータス-フォード	4
5	4	サーティース-フォード	3
2	5	BRM	2
出典しゅってん: ^{[W 11]}

注ちゅう: トップ5のみ表示ひょうじ。有効ゆうこうポイントは前半ぜんはん8戦せんのうちベスト7戦せんと後半こうはん7戦せんのうちベスト6戦せんの合計ごうけい。

レース後ご[編集へんしゅう]

本ほんGPの翌週よくしゅう2月がつ3日にち、ブラジルの首都しゅとブラジリアに作つくられたばかりのブラジリア・サーキットで非ひ選手権せんしゅけんレースのプレジデンテ・メディチ・グランプリ（英語えいご版ばん）が開催かいさいされ、エマーソン・フィッティパルディが2週しゅう連続れんぞくで母国ぼこくレースを制せいした^[5]。

シャドウのピーター・レブソンは次つぎ戦せん南みなみアフリカGPの開催かいさいを前まえにした3月22日にちにキャラミでテスト中ちゅう、足あし回まわりの破損はそんによりガードレールにクラッシュして亡なくなった^[6]。これによりレブソンは本ほんGPが最後さいごの出走しゅっそうとなった^{[W 2]}^{[W 10]}。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

出典しゅってん[編集へんしゅう]

書籍しょせき

ウェブサイト

^ ^a ^b “Brazil 1974 - Best laps” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l “Brazil 1974” (フランス語ふらんすご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。
^ “Brazil 1974 - Race entrants” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “Brazilian GP, 1974” (英語えいご). grandprix.com. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。
^ “Brazil 1974 - Qualifications” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。
^ “Brazil 1974 - Starting grid” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。
^ “1974 Brazilian Grand Prix” (英語えいご). formula1.com. 2015年ねん1月がつ18日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2015年ねん12月22日にち閲覧えつらん。
^ “Brazil 1974 - Result” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。
^ “Brazil 1974 - Laps led” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “戦績せんせき：P.レブソン”. F1 DataWeb. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “FIA Formula One World Championship 1974 Brazilian Grand Prix Standings” (英語えいご). Motorsport Stats. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。

参照さんしょう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

Wikipedia英語えいご版ばん - en:1974 Brazilian Grand Prix（2024年ねん2月がつ12日にち 8:56:45(UTC)）
林はやし信次しんじ『F1全ぜん史し 1971-1975 [名手めいしゅスチュワートの退場たいじょう/若手わかて精鋭せいえいたちの新しん時代じだい]』ニュにゅーズ出版ずしゅっぱん（現げん：三栄さんえい）、1993年ねん。ISBN 4-938495-05-8。
赤井あかい邦彦くにひこ「ブラジル・グランプリ」『AUTO SPORT No.139 1974年ねん4月がつ1日にち号ごう』、三栄書房さんえいしょぼう、1974年ねん、17-23頁ぺーじ。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

Brazil 1974 - STATS F1（レースレポートのみフランス語ふらんすご。他たは英語えいご）
Brazilian GP, 1974 - grandprix.com（英語えいご）
1974年ねん第だい2戦せんブラジルグランプリの結果けっか - F1 DataWeb

前まえ戦せん 1974年ねんアルゼンチングランプリ	FIA F1世界せかい選手権せんしゅけん 1974年ねんシーズン	次つぎ戦せん 1974年ねん南みなみアフリカグランプリ
前回ぜんかい開催かいさい 1973年ねんブラジルグランプリ	ブラジルグランプリ	次回じかい開催かいさい 1975年ねんブラジルグランプリ

[F1Zenshi1971-1975P126-1] (林はやし信次しんじ 1993, p. 126)

[as19740401P18-5] (AUTOSPORT 139, p. 18)

[as19740401P21-22-9] (AUTOSPORT 139, pp. 21–22)

[F1Zenshi1971-1975P76-77-10] (林はやし信次しんじ 1993, pp. 76–77)

[as19740401P24-16] (AUTOSPORT 139, p. 24)

[F1Zenshi1971-1975P82-17] (林はやし信次しんじ 1993, p. 82)

[StatsF1FastestLap-2] “Brazil 1974 - Best laps” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。

[StatsF1-3] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l “Brazil 1974” (フランス語ふらんすご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。

[StatsF1EntryList-4] “Brazil 1974 - Race entrants” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。

[gp-6] “Brazilian GP, 1974” (英語えいご). grandprix.com. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。

[StatsF1Qualifications-7] “Brazil 1974 - Qualifications” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。

[StatsF1Grid-8] “Brazil 1974 - Starting grid” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。

[F1ResultArchive-11] “1974 Brazilian Grand Prix” (英語えいご). formula1.com. 2015年ねん1月がつ18日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2015年ねん12月22日にち閲覧えつらん。

[StatsF1Result-12] “Brazil 1974 - Result” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。

[StatsF1LapLeader-13] “Brazil 1974 - Laps led” (英語えいご). STATS F1. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。

[F1DataWeb-Revson-14] “戦績せんせき：P.レブソン”. F1 DataWeb. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。

[MSStandings-15] “FIA Formula One World Championship 1974 Brazilian Grand Prix Standings” (英語えいご). Motorsport Stats. 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。

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表ひょう話はなし編へん歴れき « 前まえ ― F1世界せかい選手権せんしゅけんレース (1970-1979) ― 後のち »
1970	RSA ESP MON BEL NED FRA GBR GER AUT ITA CAN USA MEX
1971	RSA ESP MON NED FRA GBR GER AUT ITA CAN USA
1972	ARG RSA ESP MON BEL FRA GBR GER AUT ITA CAN USA
1973	ARG BRA RSA ESP BEL MON SWE FRA GBR NED GER AUT ITA CAN USA
1974	ARG BRA RSA ESP BEL MON SWE NED FRA GBR GER AUT ITA CAN USA
1975	ARG BRA RSA ESP MON BEL SWE NED FRA GBR GER AUT ITA USA
1976	BRA RSA USW ESP BEL MON SWE FRA GBR GER AUT NED ITA CAN USE JPN
1977	ARG BRA RSA USW ESP MON BEL SWE FRA GBR GER AUT NED ITA USE CAN JPN
1978	ARG BRA RSA USW MON BEL ESP SWE FRA GBR GER AUT NED ITA USE CAN
1979	ARG BRA RSA USW ESP BEL MON FRA GBR GER AUT NED ITA CAN USE