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2022ねんのパシフィック・リーグクライマックスシリーズ

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クライマックスシリーズ > 2022ねんのパシフィック・リーグクライマックスシリーズ
2022ねんのパシフィック・リーグクライマックスシリーズ
2022 パーソル クライマックスシリーズ パ
MVPの吉田よしだ
ゲームデータ
優勝ゆうしょう オリックス・バファローズ
2ねん連続れんぞく14度目どめ日本にっぽんシリーズ出場しゅつじょう
スポンサー パーソルホールディングス
試合しあい日程にってい 10月8にち - 15にち
MVP 吉田よしだただしなお
優勝ゆうしょうチーム監督かんとく 中嶋なかじまさとし
進出しんしゅつ 2022ねん日本にっぽんシリーズ
ファイナルステージ
開催かいさい日程にってい 10月12にち - 15にち
球場きゅうじょう きょうセラドーム大阪おおさか
勝利しょうりチーム オリックス・バファローズ
対戦たいせん相手あいて 福岡ふくおかソフトバンクホークス
勝敗しょうはい 4しょう1はい
ファーストステージ
開催かいさい日程にってい 10月8にち - 9にち
球場きゅうじょう 福岡ふくおかPayPayドーム
勝利しょうりチーム 福岡ふくおかソフトバンクホークス
対戦たいせん相手あいて 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ
勝敗しょうはい 2しょう0はい
シーズン成績せいせき
1位オリックス・バファローズ76しょう65はい2ふん 勝率しょうりつ .539
2位福岡ふくおかソフトバンクホークス76しょう65はい2ふん 勝率しょうりつ .539
3位埼玉さいたま西武せいぶライオンズ72しょう68はい3ふん 勝率しょうりつ .514
 < 20212023 > 
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2022ねんのパシフィック・リーグクライマックスシリーズは、2022ねん10月に開催かいさいされたプロ野球やきゅうパシフィック・リーグクライマックスシリーズ前年ぜんねんつづパーソルホールディングスがタイトルスポンサーとなり、「2022 パーソル クライマックスシリーズ パ」の名称めいしょう施行しこうされた。

概要がいよう

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ほん大会たいかいSMBC日本にっぽんシリーズ2022出場しゅつじょうけんをかけたプレーオフトーナメント。

ソフトバンクとオリックスは最終さいしゅうせんまで熾烈しれつ首位しゅいあらそいをひろげており、どちらのチームがファイナルの主催しゅさいになるかも最終さいしゅうせんでの決定けっていだった[1]

ファーストステージ

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レギュラーシーズン2福岡ふくおかソフトバンクホークスと3埼玉さいたま西武せいぶライオンズが3せん2しょう先取せんしゅせいあらそい、勝者しょうしゃがファイナルステージに進出しんしゅつする。ソフトバンクは2020ねん以来いらい2ねんぶり、西武せいぶ2019ねん以来いらい3ねんぶり、いずれも前回ぜんかいリーグ優勝ゆうしょう以来いらいのクライマックスシリーズ出場しゅつじょうとなる。

PayPayドームでのクライマックスシリーズ開催かいさいは2ねんぶり10かい、ファーストステージにかぎると3ねんぶり3かいとなる。りょうチームがクライマックスシリーズで対戦たいせんするのは、2019ねんファイナルステージ以来いらい3ねんぶり5度目どめだが、1stステージでの対戦たいせんかぎると、2012ねん以来いらい2度目どめ福岡ふくおかPayPayドームでの両者りょうしゃ対戦たいせん2011ねんファイナルステージ以来いらいである。福岡ふくおか開催かいさいされる1stステージで両者りょうしゃ対戦たいせんするのは、クライマックスシリーズ導入どうにゅうまえのプレーオフ時代じだいつうじても史上しじょうはつとなる。なお過去かこ4対戦たいせんではすべてソフトバンクが勝利しょうりしており、通算つうさん対戦たいせん成績せいせきもソフトバンクの13しょう2はい[2]となっている。なおレギュラーシーズンでもソフトバンクが14しょう10はい1ふん、PayPayドームでは8しょう5はいしており、直近ちょっきんのベルーナドームでの対戦たいせんでは西武せいぶが2しょうしていたものの、そのまえのPayPayドームでの3連戦れんせんはソフトバンクが3連勝れんしょうしていた。

ファイナルステージ

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レギュラーシーズン1(1しょうぶんのアドバンテージがあたえられる)のオリックス・バファローズとファーストステージ勝者しょうしゃ福岡ふくおかソフトバンクホークスが6せん4しょう先取せんしゅせいあらそい、勝者しょうしゃがSMBC日本にっぽんシリーズ2022への出場しゅつじょうけんる。

きょうセラドームでのクライマックスシリーズ開催かいさいは2ねん連続れんぞく4かい、ファイナルステージ開催かいさいは2ねん連続れんぞく2かいである。りょうチームの対戦たいせんはクライマックスシリーズでははじめてであるが、ポストシーズンとしては1973ねんぜん後期こうきせいプレーオフ前期ぜんき優勝ゆうしょう南海なんかい(ソフトバンクのまえ)と後期こうき優勝ゆうしょう阪急はんきゅう(オリックスの前身ぜんしん)が対戦たいせんして以来いらい49ねんぶり[3]。なお、1stステージを西武せいぶいた場合ばあい、クライマックスシリーズのみならず、ポストシーズンとしてはつ顔合かおあわせとなっていた。オリックスはクライマックスシリーズ4度目どめ出場しゅつじょうだが、すべ本拠地ほんきょち開催かいさいでの出場しゅつじょうとなった[4]

ソフトバンクは、最終さいしゅうばんまで首位しゅいだったが、最終さいしゅうせんでオリックスにならばれ、直接ちょくせつ対決たいけつで15しょう10はいまさるオリックスが規定きていにより優勝ゆうしょう。ソフトバンクは2となった[5]。したがって、このステージはCS史上しじょうはつの「レギュラーシーズンで同率どうりつ・ゲームし」チームのたたかいとなる[6]

なおレギュラーシーズンの対戦たいせん成績せいせき先述せんじゅつとおりオリックスが5つしていたが、きょうセラドーム大阪おおさかかぎると10しょう3はい圧倒あっとうしており、直近ちょっきんの9がつ開催かいさいされた5試合しあいもオリックスの4しょう1はい最終さいしゅう3連戦れんせんは2試合しあい山本やまもとゆかりしん宮城みやぎだいわたる先発せんぱつ零封れいふう最終さいしゅうせんはソフトバンクのおさ投手とうしゅモイネロ吉田よしだただしなおくず延長えんちょうせんみサヨナラちと3連勝れんしょうえていた。

トーナメントひょう

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1stステージ(準決勝じゅんけっしょう ファイナルステージ(決勝けっしょう
 
(6せん4しょうせい
きょうセラドーム大阪おおさか
 
 オリックス(パ優勝ゆうしょう ☆○○●○
(3せん2しょうせい
福岡ふくおかPayPayドーム
 ソフトバンク ★●●○●
 ソフトバンク(パ2 ○○
 西武せいぶ(パ3 ●●  
    
    
☆・★=ファイナルステージのアドバンテージによる1しょう・1はいぶん

日程にってい

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ファーストステージ

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2022 パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ
日付ひづけ 試合しあい ビジター球団きゅうだん先攻せんこう スコア ホーム球団きゅうだんおさむ 開催かいさい球場きゅうじょう
10月8にち だい1せん 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ 3 - 5 福岡ふくおかソフトバンクホークス 福岡ふくおかPayPayドーム
10月9にち だい2せん 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ 2 - 8 福岡ふくおかソフトバンクホークス
勝者しょうしゃ福岡ふくおかソフトバンクホークス

ファイナルステージ

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2022 パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
日付ひづけ 試合しあい ビジター球団きゅうだん先攻せんこう スコア ホーム球団きゅうだんおさむ 開催かいさい球場きゅうじょう
アドバンテージ 福岡ふくおかソフトバンクホークス オリックス・バファローズ
10月12にちみず だい1せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 0 - 5 オリックス・バファローズ きょうセラドーム大阪おおさか
10月13にち だい2せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 3 - 4 オリックス・バファローズ
10月14にちかね だい3せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 3 - 0 オリックス・バファローズ
10月15にち だい4せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 2 - 3x オリックス・バファローズ
勝者しょうしゃ:オリックス・バファローズ

試合しあい結果けっか

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ファーストステージ

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2022 パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ
日付ひづけ 試合しあい ビジター球団きゅうだん先攻せんこう スコア ホーム球団きゅうだんおさむ 開催かいさい球場きゅうじょう
10月8にち だい1せん 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ 3 - 5 福岡ふくおかソフトバンクホークス 福岡ふくおかPayPayドーム
10月9にち だい2せん 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ 2 - 8 福岡ふくおかソフトバンクホークス
勝者しょうしゃ福岡ふくおかソフトバンクホークス

だい1せん

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10月8にち PayPayドーム 32,134にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
西武せいぶ 0 0 0 0 2 1 0 0 0 3 6 2
ソフトバンク 0 0 4 0 0 1 0 0 x 5 7 1
  1. 西にし:●髙橋光成みつなり(6かい)、水上すいじょう(1かい)、スミス(1かい) - もり
  2. ソ:○千賀ちか(8かい)、Sモイネロ(1かい) - 甲斐かい
  3. 勝利しょうり千賀せんが(1しょう)  
  4. セーブ:モイネロ(1S)  
  5. 敗戦はいせん:髙橋光成みつなり(1はい)  
  6. 本塁打ほんるいだ
    西にしもり1ごう(6かいソロ・千賀せんが
    ソ:柳田やなぎだ1ごう(3かい3ラン・髙橋こう
  7. 審判しんぱん
    球審きゅうしん深谷ふかや
    塁審るいしん津川つがわ(1B)、眞鍋まなべ(2B)、福家ふけ(3B)
    そとしん芦原あしはら(LL)、丹波たんば(RL)
  8. 開始かいし:1400ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ1ふん[7]
西武せいぶ
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[ひだり]金子かねこ
オグレディ
2[ゆう]源田げんた
3[]もり
4[いち]山川やまかわ
5[ゆび]栗山くりやま
6[]外崎そとざき
7[さん]
8[みぎ]あい
9[なか]鈴木すずき
中村なかむら
はし長谷川はせがわ
ソフトバンク
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[]三森みもり
2[なか]牧原まきはらまさる
3[みぎ]柳田やなぎだ
4[ゆび]デスパイネ
5[いち]中村なかむらあきら
6[ゆう]今宮いまみや
7[ひだり]やなぎまち
ひだり佐藤さとう
グラシアル
さん野村のむらいさむ
8[さんひだり]周東しゅうとう
9[]甲斐かい
映像えいぞう外部がいぶリンク
2022ねん10がつ8にち 福岡ふくおかソフトバンクたい埼玉さいたま西武せいぶ 試合しあいハイライト - パーソル パ・リーグTV公式こうしき

ソフトバンクが千賀せんがひろしだい西武せいぶ髙橋光成みつなりりょう先発せんぱつはじまった試合しあいは、りょうチーム安打あんだの3かいうら1からソフトバンクは周東しゅうとうたすくきょうがライトせんりょうチームをつうじてはつ安打あんだとなる二塁打にるいだはなったのち甲斐かい拓也たくやへの四球しきゅうで11、2るいから、三森みもりだいたか左中間さちゅうかんへの適時てきじ二塁打にるいだ先制せんせいすると、2から柳田やなぎだゆう内角ないかくひくめのスライダーを右中間うちゅうかんホームランテラスへはこぶ3てん本塁打ほんるいだで4-0とする。

たいする西武せいぶは5かいひょう1から栗山くりやまたくみがチームはつ安打あんだとなる右中間うちゅうかんフェンス直撃ちょくげき二塁打にるいだつづ外崎そとざきおさむ左前ひだりまえ安打あんだで1、3るいとしたのちねんにわの1ゴロを中村なかむらあきらが2るいあく送球そうきゅうしたあいだに1てんさらに1、3るいからあいなか犠飛ぎひでもう1てんかえし4-2とすると、6かいひょうには2から森友もりとも千賀せんがのフォークボールをとら右中間うちゅうかんスタンドへソロ本塁打ほんるいだはなち1てんせまる。

しかしソフトバンクは6かいうら、21るいから今宮いまみや健太けんた右前みぎまえやなぎまちたち死球しきゅうにより満塁まんるいとし、周東しゅうとう右前みぎまえで1てん追加ついか二塁にるい走者そうしゃ今宮いまみや本塁ほんるい憤死ふんしとなったが5-3とふたたび2てんひろげる。

たいする西武せいぶは8かいひょう先頭せんとう金子かねこ侑司二塁にるい内野ないや安打あんだ出塁しゅつるいつづく2打者だしゃ相次あいつとうゴロにより23るいとし、山川やまかわ穂高ほたかたいする申告しんこく敬遠けいえんのち栗山くりやま千賀せんがたいし8きゅうねばったものの三振さんしんわる。9かいひょう、ソフトバンクのおさえのモイネロたい西武せいぶは2からあい代打だいだ中村なかむらつよし連打れんだ本塁打ほんるいだれば逆転ぎゃくてん状況じょうきょうつくるも、代打だいだオグレディ三振さんしんたお試合しあい終了しゅうりょうとなった。

ソフトバンクが先勝せんしょうし、のこり1引分ひきわけでもファイナルステージに進出しんしゅつすることとなった。ソフトバンクは先発せんぱつ千賀せんがが8かい112きゅう安打あんだ4あずか四球しきゅう4、毎回まいかいの11だつ三振さんしん反撃はんげきを3てん自責じせきてん2)におさえた。一方いっぽう、髙橋はソフトバンク打線だせんに6かい99きゅう安打あんだ6あずか四死球ししきゅう4で5失点しってん、4ばんデスパイネこんシーズン相性あいしょうわるい5ばん中村なかむらあきら安打あんだおさえたものの、三森みもり柳田やなぎだ周東しゅうとうらのいたにより致命ちめいてき先制せんせいてん追加ついかてんゆるすこととなった。

ソフトバンクは2019ねんCS1stステージだい2せんからつづくポストシーズンの連勝れんしょうを17に[8]2018ねんCSファイナルステージだい3せんからつづくクライマックスシリーズにおけるたい西武せいぶせん連勝れんしょうを8にそれぞればした[9]。また過去かこ4かいのクライマックスシリーズにおける対戦たいせんではすべてソフトバンクが初戦しょせん勝利しょうりしていたが、今回こんかいもソフトバンクが初戦しょせんせいすることとなった。

だい2せん

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10月9にち PayPayドーム 39,354にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
西武せいぶ 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2 6 0
ソフトバンク 0 0 4 1 0 0 2 1 x 8 11 1
  1. 西にし:●今井いまい(4かい)、本田ほんだ(1かい)、スミス(1かい)、増田ますだ(0かい2/3)、公文こうぶん(0かい1/3)、平良たいら(1かい) - もり
  2. ソ:○東浜ひがしはま(5かい)、大関おおぜき(1かい1/3)、松本まつもと(0かい2/3)、藤井ふじい(1かい)、レイ(1かい) - 甲斐かい
  3. 勝利しょうり東浜ひがしはま(1しょう)  
  4. 敗戦はいせん今井いまい(1はい)  
  5. 本塁打ほんるいだ
    西にし山川やまかわ1ごう(9かいソロ・レイ)
    ソ:柳田やなぎだ2ごう(3かい満塁まんるい今井いまい
  6. 審判しんぱん
    球審きゅうしん福家ふけ
    塁審るいしん眞鍋まなべ(1B)、芦原あしはら(2B)、丹波たんば(3B)
    そとしん梅木うめき(LL)、津川つがわ(RL)
  7. 開始かいし:1400ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ7ふん[10]
西武せいぶ
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[]外崎そとざき
2[さん]平沼ひらぬま
中村なかむら
さん滝澤たきざわ
3[]もり
4[いち]山川やまかわ
5[なか]オグレディ
6[ゆび]栗山くりやま
7[みぎ]あい
8[ゆう]源田げんた
9[ひだり]金子かねこ
ソフトバンク
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[]三森みもり
2[さんひだり]周東しゅうとう
3[なか]牧原まきはらまさる
4[みぎ]柳田やなぎだ
さん野村のむらいさむ
5[ゆび]デスパイネ
6[いち]中村なかむらあきら
いち川瀬かわせ
7[ゆう]今宮いまみや
8[ひだり]やなぎまち
はしみぎ佐藤さとう
9[]甲斐かい
映像えいぞう外部がいぶリンク
2022ねん10がつ9にち 福岡ふくおかソフトバンクたい埼玉さいたま西武せいぶ 試合しあいハイライト - パーソル パ・リーグTV公式こうしき

ソフトバンクが東浜ひがしはまきょ西武せいぶ今井いまい達也たつや先発せんぱつはじまった。りょうチームとも前日ぜんじつから打順だじゅん変更へんこうし、ソフトバンクは先発せんぱつメンバーはどうじ、西武せいぶ前日ぜんじつ先発せんぱつメンバーから平沼ひらぬま翔太しょうた鈴木すずきすすむたいらオグレディ変更へんこうした。1かいひょう東浜ひがしはまさんしゃ凡退ぼんたいおさえたのち、1かいうらは1から周東しゅうとうたすくきょうが、2かいひょうは2から栗山くりやまたくみがそれぞれ二塁打にるいだ出塁しゅつるい得点とくてんけん走者そうしゃいたものの、いずれも後続こうぞく打者だしゃ凡退ぼんたい得点とくてん。ソフトバンクは3かいうら今井いまいの2四球しきゅうにより11、2るいから周東しゅうとう二塁にるい外崎そとざきおさむ正面しょうめんつよめのゴロ、無駄むだなく転送てんそうされ併殺へいさつかとおもわれたがわずかに周東しゅうとうあしまさ併殺へいさつ阻止そしつづ牧原まきはら大成たいせいへの初球しょきゅう死球しきゅうとなり満塁まんるいとし、この誕生たんじょう柳田やなぎだゆうが2きゅうひくめスライダーを右翼うよくホームランテラスにはこび2試合しあい連続れんぞくだんとなる満塁まんるい本塁打ほんるいだ前日ぜんじつつづ先制せんせい、4-0とする[11]。ソフトバンクは4かいうらにも、22るいから甲斐かい拓也たくや右前みぎまえで1てん追加ついかし5-0と点差てんさひろげる。

5かいひょう西武せいぶは1から源田げんたたけしあきら右中間うちゅうかんへの三塁打さんるいだと、つづ金子かねこ一塁いちるいせん二塁打にるいだで1てんかえし5-1とする。

7かいうら、ソフトバンクは西武せいぶの4番手ばんて増田ますだいたるいたりから二塁打にるいだ犠打ぎだで13るいとし、三森みもりだいたか中前ちゅうぜんで1てん追加ついか、その22るいから牧原まきはら大成たいせい中越なかごえ三塁打さんるいださらに1てん追加ついかし7-1、8かいうらにも西武せいぶ5番手ばんて平良たいら海馬かいばめ、21、2るいから甲斐かい中前ちゅうぜんで1てん追加ついか、8-1と大量たいりょうリードする。

9かいひょう西武せいぶはソフトバンクの5番手ばんてレイから先頭せんとう山川やまかわ穂高ほたか右中間うちゅうかんスタンドへ、自身じしんいまCSはつ安打あんだとなるソロ本塁打ほんるいだはなち、1から栗山くりやまたくみ今宮いまみや健太けんたのエラーで出塁しゅつるいしたものの反撃はんげきもそこまで。8-2でソフトバンクが勝利しょうりし、2連勝れんしょうでファイナルステージ進出しんしゅつめた[12]

ソフトバンクはポストシーズン連勝れんしょうを18、クライマックスシリーズにおけるたい西武せいぶせん連勝れんしょうを9にそれぞればした。また西武せいぶはこのシリーズちゅういちもリードできなかった。そしてCSでのソフトバンクせんは9連敗れんぱいでCSでは8かい連続れんぞくでの敗退はいたいとなった。

西武せいぶ敗退はいたい決定けっていつじはつ監督かんとく今季こんきかぎりでの退任たいにん発表はっぴょうした[13]

ファイナルステージ

[編集へんしゅう]
2022 パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
日付ひづけ 試合しあい ビジター球団きゅうだん先攻せんこう スコア ホーム球団きゅうだんおさむ 開催かいさい球場きゅうじょう
アドバンテージ 福岡ふくおかソフトバンクホークス オリックス・バファローズ
10月12にちみず だい1せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 0 - 5 オリックス・バファローズ きょうセラドーム大阪おおさか
10月13にち だい2せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 3 - 4 オリックス・バファローズ
10月14にちかね だい3せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 3 - 0 オリックス・バファローズ
10月15にち だい4せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 2 - 3x オリックス・バファローズ
勝者しょうしゃ:オリックス・バファローズ

だい1せん

[編集へんしゅう]
10月12にち きょうセラドーム 24,509にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0
オリックス 0 0 0 1 3 0 1 0 x 5 8 0
  1. ソ:●石川いしかわ(4かい1/3)、大関おおぜき(0かい1/3)、いずみ(0かい1/3)、もり(1かい)、甲斐かい(1かい)、津森つもり(1かい) - 甲斐かい海野うみの
  2. オ:○山本やまもと(8かい)、平野ひらのけい(1かい) - 若月わかつき
  3. 勝利しょうり山本やまもと(1しょう)  
  4. 敗戦はいせん石川いしかわ(1はい)  
  5. 本塁打ほんるいだ
    オ:吉田よしだただし1ごう(7かいソロ・甲斐かい
  6. 審判しんぱん
    球審きゅうしん敷田しきだ
    塁審るいしん山本やまもとたか(1B)、ゆうすみ(2B)、村山むらやま(3B)
    そとしん吉本よしもと(LL)、めいこう(RL)
  7. 開始かいし:1802ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ8ふん[14]
ソフトバンク
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[]三森みもり
2[さん]周東しゅうとう
海野うみの
3[なか]牧原まきはらまさる
4[みぎ]柳田やなぎだ
5[ゆび]デスパイネ
6[いち]中村なかむらあきら
7[ゆう]今宮いまみや
8[ひだり]やなぎまち
さん川瀬かわせ
9[]甲斐かい
グラシアル
はしひだり佐藤さとう
オリックス
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[ちゅうひだり]福田ふくだ
2[さん]そう
3[みぎ]中川なかがわけい
みぎ小田おだ
4[ひだり]吉田よしだただし
なか佐野さのあきら
5[いち]頓宮とんぐう
6[]西野にしの
大城おおしろ
7[ゆび]杉本すぎもと
8[ゆう]紅林くればやし
9[]若月わかつき
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2022ねん10がつ13にち オリックスたい福岡ふくおかソフトバンク 試合しあいハイライト - パーソル パ・リーグTV公式こうしき

オリックスが山本やまもとゆかりしん、ソフトバンクが石川いしかわひいらぎふとし先発せんぱつはじまった。ポストシーズンの登板とうばんは、山本やまもと前年ぜんねん日本にっぽんシリーズだい6せん以来いらい、CSにかぎると同年どうねんCSファイナルだい1せん以来いらい石川いしかわ2020ねん日本にっぽんシリーズだい2せん以来いらい、CSにかぎると2019ねんCSだい4せん中継なかつ以来いらいとなった。山本やまもと直近ちょっきんの9がつの3連戦れんせん初戦しょせん完封かんぷう勝利しょうりおさめ、シーズンでもたいソフトバンク3しょう2はい防御ぼうぎょりつ1.93とこう相性あいしょうなのにたいし、石川いしかわ最後さいご対戦たいせんとなった7がつ試合しあいで5かい5失点しってん敗戦はいせん、シーズンでもたいオリックス1しょう2はい防御ぼうぎょりつ4.18だった。ソフトバンクは1stステージ2せん先発せんぱつメンバー、打順だじゅんともにおなじでのぞんだ。

オリックスはソフトバンクの先発せんぱつ石川いしかわから2かいうら2から四球しきゅう安打あんだで1、3るいとしたものの、紅林くればやし弘太郎こうたろう三振さんしん先制せんせいてんならず。4かいうら、オリックスは2四球しきゅう安打あんだで1満塁まんるいから、杉本すぎもとひろし太郎たろうが0-2から四球しきゅうえらしでオリックス先制せんせい、しかしつづ紅林くればやしとうゴロ併殺へいさつで1てんのみにわる[15]

5かいひょう、ソフトバンクはデスパイネのクライマックスシリーズはつ安打あんだから12、3るい一打いちだ逆転ぎゃくてんのチャンスをつくるも、後続こうぞく打者だしゃ連続れんぞく三振さんしん得点とくてん

5かいうら先頭せんとう若月わかつきけん左前打さぜんだ出塁しゅつるいし、犠打ぎだで12るいとしたところでソフトバンクは2番手ばんて大関おおぜき友久ともひさ交代こうたいそうたすくすり左前打さぜんだで1、3るいとし、中川なかがわけいふとし三振さんしんさいむねとう吉田よしだただしなおへの申告しんこく敬遠けいえん満塁まんるいのち頓宮とんぐうひろししん四球しきゅう連続れんぞくボールでしとなり2てんさら西野にしの真弘まさひろにもフルカウントからしで3てんあた大関おおぜき降板こうばんわった3番手ばんていずみけいから杉本すぎもと右前みぎまえで1てんくわえ5かい終了しゅうりょうで4-0とする[15]。オリックスはさらに7かいうら、ソフトバンク5番手ばんて甲斐かいひさしから1死後しご吉田よしだただしなお右翼うよくポールぎわにソロ本塁打ほんるいだはなち5-0とする[16]

オリックスの先発せんぱつ山本やまもとは、8かいにも2安打あんだきっし22、3るいとしたが周東しゅうとうたすくきょう三振さんしん失点しってん、ソフトバンク打線だせんを8かい112きゅう安打あんだ5死球しきゅう10だつ三振さんしん失点しってん、9かいおさ投手とうしゅ平野ひらのけい寿ことぶき先頭せんとう牧原まきはら大成たいせい安打あんだゆるしたものの、柳田やなぎだゆう見逃みのが三振さんしん、デスパイネを併殺へいさつ零封れいふう初戦しょせん勝利しょうり、アドバンテージふくめ2しょう0はいとした。またレギュラーシーズンからたいソフトバンクせん4連勝れんしょうとなった。なおパ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージにおいては、過去かこ15年間ねんかん初戦しょせん勝利しょうりしたチームが14かい突破とっぱしており、とくにビジターチームが初戦しょせんやぶれかつファイナルステージを突破とっぱしたことは過去かこいちもないため、そのてんでも一気いっき優位ゆういった[17][15]

ソフトバンクは石川いしかわ大関おおぜきの2投手とうしゅけい7四球しきゅう最初さいしょの3失点しってんはいずれもしとだい誤算ごさん[18]打線だせんもオリックスの先発せんぱつ山本やまもとたい先発せんぱつメンバーでは2安打あんだただ一気いっきいた中村なかむらあきら、CS3せんにしてはつ安打あんだのデスパイネ以外いがいは、1stステージ2試合しあい連続れんぞく本塁打ほんるいだはなっていた柳田やなぎだふく安打あんだわるなど沈黙ちんもく、2019ねんからつづいたポストシーズン連勝れんしょうが18でまり、ファイナルステージでの連勝れんしょうも9でまった[15]

だい2せん

[編集へんしゅう]
10月13にち きょうセラドーム 18,572にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
ソフトバンク 1 0 1 0 0 0 0 0 1 3 9 0
オリックス 1 0 1 0 2 0 0 0 x 4 11 0
  1. ソ:板東ばんどう(2かい1/3)、●大関おおぜき(2かい2/3)、津森つもり(1かい1/3)、よしみわたるしん(0かい2/3)、藤井ふじい(1かい) - 甲斐かい
  2. オ:○宮城みやぎ(5かい)、H宇田川うだがわ(1かい)、Hやま﨑颯(1かい)、Hワゲスパック(1かい)、S阿部あべ(1かい) - 伏見ふしみ
  3. 勝利しょうり宮城みやぎ(1しょう)  
  4. セーブ阿部あべ(1S)  
  5. 敗戦はいせん大関おおぜき(1はい)  
  6. 本塁打ほんるいだ
    オ:杉本すぎもと1ごう(5かい2ラン・大関おおぜき
  7. 審判しんぱん
    球審きゅうしん村山むらやま
    塁審るいしんゆうすみ(1B)、吉本よしもと(2B)、めいこう(3B)
    そとしん須山すやま(LL)、山本やまもとたか(RL)
  8. 開始かいし:1802ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ27ふん[19]
ソフトバンク
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[]三森みもり
2[さん]周東しゅうとう
3[みぎ]柳田やなぎだ
4[ゆび]デスパイネ
5[ゆう]今宮いまみや
6[なか]牧原まきはらまさる
7[いち]リチャード
いち中村なかむらあきら
8[ひだり]正木まさき
グラシアル
ひだり谷川たにがわげん
9[]甲斐かい
川瀬かわせ
オリックス
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[なか]福田ふくだ
2[さん]そう
3[みぎいち]中川なかがわけい
4[ひだり]吉田よしだただし
5[]西野にしの
ゆう紅林くればやし
6[ゆび]杉本すぎもと
7[いち]T-岡田おかだ
みぎ小田おだ
8[ゆう]安達あだち
9[]伏見ふしみ
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2022ねん10がつ13にち オリックスたい福岡ふくおかソフトバンク 試合しあいハイライト - パーソル パ・リーグTV公式こうしき

オリックスの先発せんぱつは、前年ぜんねん日本にっぽんシリーズだい2せん以来いらい自身じしん2度目どめのポストシーズン登板とうばんでCSはつ登板とうばんはつ先発せんぱつ、シーズンちゅうソフトバンクせん3しょう1はい直近ちょっきんの9がつ18にち試合しあいでも5かい失点しってんおさえていた宮城みやぎだいわたる、ソフトバンクはこれがクライマックスシリーズ・日本にっぽんシリーズつうじてポストシーズンはつ登板とうばんはつ先発せんぱつ、シーズンちゅうのオリックスせんでは9月に2かい先発せんぱつし2はいしていた板東ばんどうゆうはじまった。

1かいひょう、ソフトバンクは先頭せんとう三森みもり宮城みやぎ初球しょきゅうストレートをはた一塁いちるいせんやぶ二塁打にるいだすすむ塁打るいだ四球しきゅうで11、3るいからデスパイネのゆうゴロが併殺へいさつくずれとなるあいだ先制せんせいてんげる[20]。そのうらオリックスは先頭せんとう福田ふくだ内野ないや安打あんだ出塁しゅつるいつづく2打者だしゃ内野ないやゴロがいずれも併殺へいさつとならず、21るいから吉田よしだただし四球しきゅう西野にしの三振さんしんしたものの板東ばんどう暴投ぼうとう甲斐かいれずげで満塁まんるいとし、杉本すぎもと内野ないや安打あんだ同点どうてんいつくが、二塁にるい走者そうしゃ吉田よしだただし間隙かんげきいて本塁ほんるいねらうもアウトとなり逆転ぎゃくてんのが[21]

2かいひょう、2からこのおなじくポストシーズンはつ出場しゅつじょうはつ先発せんぱつのルーキー正木まさき智也ともや左中間さちゅうかん二塁打にるいだ出塁しゅつるいつづ甲斐かい打球だきゅう前進ぜんしん守備しゅび中堅ちゅうけん福田ふくだおそうが福田ふくだ背走はいそうして好捕こうほ得点とくてんゆるさず[22]、そのうらオリックスは3連打れんだで1満塁まんるいとしたものの、むねなか牧原まきのはらだいこう返球へんきゅうしタッチアップした安達あだち了一りょういち本塁ほんるいアウトと、いずれもこう守備しゅびにより得点とくてんゆるさない展開てんかいとなる[23]

3かいひょう、ソフトバンクは1から右前みぎまえ出塁しゅつるいした周東しゅうとうが、つづ柳田やなぎだ一塁いちるいせんやぶ二塁打にるいだ長駆ちょうく生還せいかんし2-1とふたたびリードするが[23]つづくデスパイネ、今宮いまみや凡退ぼんたい追加ついかてんのがし、そのうらオリックスは中川なかがわけい吉田よしだただし連打れんだ無死むし1、3るいから西野にしのなか犠飛ぎひですぐ同点どうてんいつき[24]、なおも杉本すぎもと安打あんだで11、2るいとなったところで板東ばんどう降板こうばん、2番手ばんて大関おおぜき後続こうぞく2にんおさ逆転ぎゃくてんはならず。

5かいひょう、ソフトバンクは内野ないや安打あんだ犠打ぎだで12るいとしたものの、周東しゅうとう柳田やなぎだ凡退ぼんたい得点とくてんならず、そのうらオリックスは左前打さぜんだ犠打ぎだという同様どうよう展開てんかいで12るいから杉本すぎもと大関おおぜき初球しょきゅうはた逆転ぎゃくてん2てん本塁打ほんるいだで4-2とこの試合しあいはじめてリードをうば[25]

6かいひょう、オリックスの2番手ばんて今年ことし育成いくせい契約けいやくから7がつ支配しはい登録とうろくとなったはつ登板とうばん宇田川うだがわ優希ゆうきが、デスパイネの内野ないや安打あんだ今宮いまみや四球しきゅう無死むし1、2るいとしたが、牧原まきはらまさる代打だいだ中村なかむらあきらをいずれも左飛さひ、グラシアルを三振さんしん得点とくてんゆるさず、7かいひょうは3番手ばんてやま﨑颯一郎いちろうさんしゃ凡退ぼんたい[26]

8かいひょう、オリックスの4番手ばんてワゲスパックが2から四球しきゅう安打あんだで1、2るいとしたものの、中村なかむらあきらさんきゅう三振さんしん得点とくてんゆるさなかった[27]

9かいひょう、こちらもポストシーズンはつ登板とうばんのオリックスの5番手ばんて阿部あべ翔太しょうたから、ソフトバンクは1から甲斐かい代打だいだ川瀬かわせ二塁打にるいだ出塁しゅつるい三森みもり凡退ぼんたいし2となったのち周東しゅうとう中前ちゅうぜんで1てんかえし4-3、つづ柳田やなぎだは1-1からの3きゅうみぎ方向ほうこうだいファウルとしたのち四球しきゅうで1、2るいとなり、一打いちだ同点どうてん場面ばめんむかえたが、最後さいごはデスパイネをすべてボールだまのスプリットで空振からぶ三振さんしん試合しあい終了しゅうりょう[27]

オリックスの打撃だげきじんは5かいうら杉本すぎもと本塁打ほんるいだのち、ソフトバンクの中継ちゅうけい投手とうしゅらにたいし8かいまで11にん連続れんぞく凡退ぼんたいしたものの、反撃はんげきを1てんおさえて1てんり3しょう0はい一気いっき王手おうてをかけた。

一方いっぽうのソフトバンクはひだり投手とうしゅつよ正木まさき智也ともやと、9かい代打だいだ起用きようされた川瀬かわせはともに2塁打るいだ期待きたいこたえたものの、宮城みやぎとの相性あいしょうさを期待きたいされて5ばん起用きようされた今宮いまみやと、この一軍いちぐん出場しゅつじょう選手せんしゅ登録とうろくされそく先発せんぱつ起用きようされたリチャードがともに宮城みやぎまえに2三振さんしん期待きたいこたえられず、そのリチャードに代打だいだとして起用きようされた、昨日きのう山本やまもとから2安打あんだはなった中村なかむらあきらも2のチャンスで凡退ぼんたい、また4ばんデスパイネも先頭せんとう打者だしゃで1安打あんだはなったものの、得点とくてんけん走者そうしゃいた場面ばめんでは結果けっかてき先制せんせいてんこそげたとはいえ、3打席だせき安打あんだわるなど打線だせんわず、オリックスよりおおい10残塁ざんるいやぶれ、がけっぷちにたされた[23][27]

だい3せん

[編集へんしゅう]
10月14にち きょうセラドーム 27,526にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
ソフトバンク 2 0 0 0 0 0 1 0 0 3 8 1
オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 1
  1. ソ:○千賀せんが(6かい0/3)、Hよしみわたるしん(0かい1/3)、H松本まつもと(0かい2/3)、H藤井ふじい(1かい)、Sモイネロ(1かい) - 甲斐かい
  2. オ:●田嶋たじま(6かい1/3)、本田ほんだ(1かい2/3)、黒木くろき(1かい) - 若月わかつき
  3. 勝利しょうり千賀せんが(1しょう)  
  4. セーブ:モイネロ(1S)  
  5. 敗戦はいせん田嶋たじま(1はい)  
  6. 本塁打ほんるいだ
    ソ:野村のむらいさむ1ごう(7かいソロ・田嶋たじま
  7. 審判しんぱん
    球審きゅうしんめいこう
    塁審るいしん吉本よしもと(1B)、須山すやま(2B)、山本やまもとたか(3B)
    そとしん敷田しきだ(LL)、ゆうすみ(RL)
  8. 開始かいし:1801ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ5ふん[28]
ソフトバンク
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[]三森みもり
2[ひだり]周東しゅうとう
3[みぎ]柳田やなぎだ
4[ゆび]デスパイネ
5[ゆう]今宮いまみや
6[なか]牧原まきはらまさる
7[いち]正木まさき
いちさん川瀬かわせ
8[さん]野村のむらいさむ
いち中村なかむらあきら
9[]甲斐かい
オリックス
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[なか]福田ふくだ
2[さん]そう
3[みぎ]中川なかがわけい
4[ひだり]吉田よしだただし
5[]西野にしの
太田おおた
6[ゆび]杉本すぎもと
7[いち]頓宮とんぐう
8[]若月わかつき
9[ゆう]紅林くればやし
T-岡田おかだ
ゆう大城おおしろ
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2022ねん10がつ14にち オリックスたい福岡ふくおかソフトバンク 試合しあいハイライト - パーソル パ・リーグTV公式こうしき

先発せんぱつ投手とうしゅは、オリックスはポストシーズン登板とうばん前年ぜんねん日本にっぽんシリーズだい3せん以来いらい、CS登板とうばん同年どうねんファイナルステージだい2せん以来いらいたいソフトバンクせん今年ことし5試合しあい登板とうばんし1しょう防御ぼうぎょりつ1.99の田嶋たじま大樹だいき、ソフトバンクは本年ほんねん1stステージ初戦しょせん先発せんぱつ勝利しょうりなか5にち登板とうばん、オリックスせん今年ことし4試合しあいで2しょう1はい防御ぼうぎょりつ1.86の千賀せんがひろしだい

1かいひょう、ソフトバンクは先頭せんとう三森みもり田嶋たじまのカットボールをおよぎながらも右中間うちゅうかん二塁打にるいだとし、つづ周東しゅうとう初球しょきゅう犠打ぎだ田嶋たじまが1るいあく送球そうきゅうするあいだ三森みもり生還せいかんわずか4きゅう先制せんせいすると、13るいからデスパイネがまりながらも中前ちゅうぜんとし2てん[29]

その1かいうら、2、3、4かい双方そうほう得点とくてん機会きかいはなく、5かいひょう、ソフトバンクは先頭せんとう甲斐かい二塁打にるいだ出塁しゅつるい三森みもり犠打ぎだで3るいすすむが、つづ周東しゅうとう初球しょきゅう仕掛しかけたスクイズをオリックスバッテリーがボールをはず阻止そし甲斐かいはさみころせとなり追加ついかてんゆるさない[30]

6かいうら、1かいうら吉田よしだただしから13にん連続れんぞく凡退ぼんたいっていたソフトバンクの先発せんぱつ千賀せんが若月わかつきにこの試合しあいはじめての四球しきゅうあたえると、その2内野ないやゴロで2となり、わった1るい走者そうしゃ福田ふくだむね右前みぎまえで3るいねらうが、柳田やなぎだこう返球へんきゅうで3るい憤死ふんし[31]

7かいひょう、ソフトバンクは1からCSはつ先発せんぱつ出場しゅつじょうのルーキー野村のむらいさむがフルカウントから田嶋たじまのカットボールをとらえライトスタンドへソロ本塁打ほんるいだ、3-0とする[32]

7かいうら先頭せんとう中川なかがわけい右前みぎまえしたところで、ソフトバンク千賀せんがあしが攣るアクシデントにより降板こうばん[33]、2番手ばんてよしみわたるしん吉田よしだただしを1ゴロにり11るいとなり、つづ西野にしの右中間うちゅうかんフェンスにとど二塁打にるいだ、しかし吉田よしだただしは3るいコーチの制止せいしにより本塁ほんるい帰還きかん出来できず2、3るいとなり、ソフトバンクは1stステージだい2せん以来いらい登板とうばんとなる3番手ばんて松本まつもと裕樹ゆうきが、杉本すぎもとさんゴロ、頓宮とんぐうゆう得点とくてんゆるさない[34]

8かい表裏ひょうり、9かいひょうはそれぞれ1るい走者そうしゃしたものの得点とくてん。9かいうら、1stステージ初戦しょせん以来いらい登板とうばんとなるソフトバンクおさモイネロが1から吉田よしだただし右翼うよくフェンス直撃ちょくげき安打あんだゆるし、つづ代打だいだ太田おおたむくとうゴロにたいするモイネロの送球そうきゅう二塁手にるいしゅさんもりそこね、一転いってんして11、2るい一発いっぱつれば同点どうてん場面ばめんで、前日ぜんじつ決勝けっしょう本塁打ほんるいだはなった杉本すぎもとむかえる。カウント3-0と四球しきゅう寸前すんぜんから3-2とし、6きゅうなかがいりのスライダーでゴロ併殺へいさつ試合しあい終了しゅうりょう[35]

ソフトバンクは千賀せんがのアクシデントによる降板こうばんはあったものの、5投手とうしゅ継投けいとうくわえ、三森みもり柳田やなぎだらのこうプレーもあり、こんCSはつ失点しってん勝利しょうり、レギュラーシーズンからつづいていたオリックスせんならびにきょうセラドームでの連敗れんぱいを5でめた。野村のむらいさむ本塁打ほんるいだはCS史上しじょう球団きゅうだんはつチームをふくめても2017ねんセ・リーグCS大山おおやまゆう阪神はんしん以来いらいとなる新人しんじん本塁打ほんるいだとなった[36]

オリックスの打撃だげきじんはソフトバンク先発せんぱつせんに6かいまで2安打あんだおさえられ、7かいと9かい得点とくてんチャンスも前日ぜんじつまでCS7打数だすう5安打あんだ得点とくてんけん打率だりつ1.000だった杉本すぎもとが7、9かいのチャンスでいずれも凡退ぼんたい無得点むとくてんわった。またオリックスはCS導入どうにゅう以降いこうファイナルステージでは5せんけなしだったが[37]、この試合しあいはつ黒星くろぼしきっし、2014ねんCS1stステージ以来いらい敗戦はいせんとなった。

だい4せん

[編集へんしゅう]
10月15にち きょうセラドーム 33,717にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 4 1
オリックス 0 0 0 2 0 0 0 0 1x 3 6 0
  1. ソ:和田わだ(4かい1/3)、大関おおぜき(0かい2/3)、いずみ(1かい)、H松本まつもと(1かい)、H藤井ふじい(1かい)、●モイネロ(0かい2/3) - 甲斐かい
  2. オ:山岡やまおか(4かい)、H宇田川うだがわ(2かい)、やま﨑颯(2かい)、○阿部あべ(1かい) - 若月わかつき
  3. 勝利しょうり阿部あべ(1しょう)  
  4. 敗戦はいせん:モイネロ(1はい)  
  5. 本塁打ほんるいだ
    ソ:デスパイネ1ごう(7かい2ラン・やま﨑颯)
    オ:吉田よしだただし2ごう(4かい2ラン・和田わだ
  6. 審判しんぱん
    球審きゅうしん山本やまもとたか
    塁審るいしん須山すやま(1B)、敷田しきだ(2B)、ゆうすみ(3B)
    そとしん村山むらやま(LL)、吉本よしもと(RL)
  7. 開始かいし:1801ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ12ふん[38]
ソフトバンク
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[]三森みもり
2[ひだり]周東しゅうとう
3[なか]牧原まきはらまさる
4[みぎ]柳田やなぎだ
5[ゆび]デスパイネ
6[いち]中村なかむらあきら
7[ゆう]今宮いまみや
8[さん]川瀬かわせ
9[]甲斐かい
オリックス
打順だじゅん守備しゅび選手せんしゅ
1[なか]福田ふくだ
2[さん]そう
3[ひだり]中川なかがわけい
4[ゆび]吉田よしだただし
5[みぎ]杉本すぎもと
6[いち]安達あだち
7[いち]頓宮とんぐう
西野にしの
8[ゆう]紅林くればやし
9[]若月わかつき

先発せんぱつ投手とうしゅはオリックスが前回ぜんかい登板とうばんが9月22にち、ポストシーズン登板とうばん2021ねん日本にっぽんシリーズだい5せん中継なかつ登板とうばん勝利しょうり投手とうしゅとなって以来いらいでクライマックスシリーズははつ登板とうばんはつ先発せんぱつ、ソフトバンクせん登板とうばんは2021ねん4がつ30にち以来いらいやく1ねんはんぶりとなる山岡やまおかやすし [39]、ソフトバンクは前回ぜんかい登板とうばんが9月30にち、ポストシーズン登板とうばん2019ねん日本にっぽんシリーズだい4せん以来いらい、クライマックスシリーズにかぎっても同年どうねんCSファイナルステージ初戦しょせん以来いらいといずれもやく3ねんぶりで、過去かこ「オリックスキラー」とわれながら[40]今年ことしのオリックスせんでは5試合しあい登板とうばんし0しょう3はいのベテラン和田わだあつしとなった。

3かいひょうまではりょう先発せんぱつ投手とうしゅ1人ひとり走者そうしゃさず、3かいうら和田わだ先頭せんとう頓宮とんぐうを4きゅう連続れんぞくボールであるかせると、犠打ぎだちゅうで22るいから福田ふくだいちゴロを中村なかむらあきらがエラーし1、3るいとするが、つづむね左飛さひ先制せんせい機会きかいのがす。

4かいひょう今度こんどはソフトバンクは1から周東しゅうとう打球だきゅうがワンバウンドで山岡やまおかひだりあし直撃ちょくげき周東しゅうとうゆうゴロアウト)、山岡やまおか一旦いったん治療ちりょうはずれたのち2から牧原まきはらまさる柳田やなぎだ連打れんだで1、3るいとするがつづくデスパイネがちゅうでこちらも先制せんせいてんのがすと、そのうらオリックスは先頭せんとう中川なかがわけい左前打さぜんだつづき、吉田よしだただしがバックスクリーンみぎのスタンドさい上段じょうだん5かいせきちょう特大とくだい2てん本塁打ほんるいだ先制せんせい[41]

5かいひょう、オリックスはまえかい打球だきゅう直撃ちょくげきした山岡やまおかえ2番手ばんて宇田川うだがわ投入とうにゅう、3にんおさえると、そのうらオリックスは先頭せんとう紅林くればやし左前打さぜんだ出塁しゅつるいつぎ若月わかつき犠打ぎだ処理しょりしたさいのアクシデントで和田わだ降板こうばん、2番手ばんて大関おおぜきわったのち22るいとしたもののむねゴロで追加ついかてんならず。

6かいひょうもオリックスは宇田川うだがわが3にんおさえたそのうら、オリックスはソフトバンク3番手ばんていずみから2四球しきゅう内野ないやゴロで22、3るいとし、頓宮とんぐうがセンターへだい飛球ひきゅうはなつが背走はいそうした牧原まきはらまさる好捕こうほ追加ついかてん阻止そしする[42]

すると7かいひょう、オリックスの3番手ばんてやま﨑颯からソフトバンクは1のち柳田やなぎだ四球しきゅう出塁しゅつるいすると、デスパイネが左中間さちゅうかんスタンドへこんCSはつとなる本塁打ほんるいだはな同点どうてんとする[43]

7かいうら、8かいひょう双方そうほうさんしゃ凡退ぼんたいのち、8かいうらオリックスはソフトバンク5番手ばんて藤井ふじいから2のち連続れんぞく四球しきゅう安達あだち右前みぎまえ満塁まんるいとしたものの、代打だいだ西野にしの左飛さひ得点とくてんならず。

9かいひょう、ソフトバンクは1から牧原まきはらまさる右前みぎまえ出塁しゅつるいしたものの、柳田やなぎだ、デスパイネが外野がいやフライで得点とくてんならず。

そのうら、オリックスはソフトバンクの6番手ばんてモイネロから安打あんだ四球しきゅうなどで22、3るいとし、中川なかがわけい左前打さぜんだでサヨナラち、アドバンテージをふくめ4しょう1はいとし2ねん連続れんぞく14かい日本にっぽんシリーズ進出しんしゅつめた[44]

一方いっぽうソフトバンクは2016ねん以来いらい6ねんぶりのCS敗退はいたいとなった。

表彰ひょうしょう選手せんしゅ

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最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅしょう
だい1せん日本にっぽんシリーズ進出しんしゅつめただい4せんで2本塁打ほんるいだなど、打率だりつ.462(13打数だすう6安打あんだ打点だてん3、3四死球ししきゅう出塁しゅつるいりつ.563、OPS1.486の好成績こうせいせき
パーソルしょう
だい1せん先発せんぱつし、8かい116きゅう10だつ三振さんしん四球しきゅう失点しってん好投こうとうでチームの日本にっぽんシリーズ進出しんしゅつ貢献こうけん

テレビ・ラジオ放送ほうそうおよびネット配信はいしん

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テレビ放送ほうそう

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ファーストステージ放送ほうそう日程にってい

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だい1せん(10がつ8にち
  • BS朝日あさひ・BS朝日あさひ 4K[45]
    • 放送ほうそう時間じかん:14:00 - 17:24 (当初とうしょ16:54までの予定よてい試合しあい終了しゅうりょうまで延長えんちょう
  • スポーツライブ+有料ゆうりょうCS≫[46]
    • 放送ほうそう時間じかん:13:45 - 17:21(当初とうしょ予定よていより99ふんはや終了しゅうりょう
  • TOKYO MX2地上波ちじょうは東京とうきょうローカル≫[47]
    • 放送ほうそう時間じかん:14:00 - 17:30(当初とうしょ予定よていより90ふんはや終了しゅうりょう) 
  • テレビ西日本てれびにしにほん地上波ちじょうはフジテレビ系列けいれつ福岡ふくおかけんローカル≫
    • 放送ほうそう時間じかん:14:00 - 17:30(17:00終了しゅうりょう予定よていから延長えんちょう
だい2せん(10がつ9にち
  • NHK BS1[48]
    • 放送ほうそう時間じかん:13:55 - 17:25
  • スポーツライブ+有料ゆうりょうCS≫
    • 放送ほうそう時間じかん:13:45 - 17:27
  • TOKYO MX2 ≪地上波ちじょうは東京とうきょうローカル≫
    • 放送ほうそう時間じかん:14:00 - 17:30(当初とうしょ予定よていより90ふんはや終了しゅうりょう) 
  • 九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう(KBC)地上波ちじょうはテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつyabNCCKABOABKKBQAB各局かくきょくへネット≫
    • 放送ほうそう時間じかん:13:55 - 17:15(KBCのみ17:00終了しゅうりょう予定よていから延長えんちょう、KBC・QAB以外いがいは-16:25延長えんちょうなし、QABは-17:00延長えんちょうなし)
りとなった試合しあい
  • だい3せん(10がつ10日とおか)がおこなわれた場合ばあいはNHK BS1、スポーツライブ+≪有料ゆうりょうCS≫、TOKYO MX2 ≪地上波ちじょうは東京とうきょうローカル≫、RKB毎日放送まいにちほうそう地上波ちじょうは、TBS系列けいれつ福岡ふくおかけんローカル≫で放送ほうそうされる予定よていだった。

ファイナルステージ放送ほうそう日程にってい

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だい1せん(10がつ12にち
だい2せん(10がつ13にち
  • NHK BS1
    • 放送ほうそう時間じかん:17:57 - 21:45[50]
  • NHK総合そうごうテレビジョン(関西かんさいブロックのみ BS1と並列へいれつどういち映像えいぞう放送ほうそうだが、出演しゅつえんしゃことなる[50]
    • 放送ほうそう時間じかん:18:00-19:30(012)→19:30-20:42(011)[51]→20:42-(21:30)(試合しあい終了しゅうりょうまで)(012)[50]
  • J SPORTS3≪有料ゆうりょうCS≫
    • 放送ほうそう時間じかん:17:30 - 21:53
  • 福岡放送ふくおかほうそう地上波ちじょうは日本にほんテレビ系列けいれつ福岡ふくおかけんローカル≫
    • 放送ほうそう時間じかん:18:15 - 22:00(21:00終了しゅうりょう予定よていから延長えんちょう
だい3せん(10がつ14にち
  • NHK BS1
    • 放送ほうそう時間じかん:17:45 - 21:20
  • J SPORTS3≪有料ゆうりょうCS≫
    • 放送ほうそう時間じかん:17:30 - 21:21
  • テレビ西日本てれびにしにほん地上波ちじょうは、フジテレビ系列けいれつ福岡ふくおかけんローカル≫
    • 放送ほうそう時間じかん:18:09 - 22:00(21:00終了しゅうりょう予定よていから延長えんちょう[52]試合しあい終了しゅうりょうフジテレビのヤクルト×阪神はんしんせん放送ほうそう
だい4せん(10がつ15にち
りとなった試合しあい
  • だい5せん(10がつ16にち)が実施じっしされた場合ばあいはNHK BS1とJ SPORTS3≪有料ゆうりょうCS≫で、だい6せん(10がつ17にち)が実施じっしされた場合ばあいテレビ西日本てれびにしにほん地上波ちじょうは、フジテレビ系列けいれつ福岡ふくおかけんローカル≫、NHK BS1、J SPORTS3≪有料ゆうりょうCS≫で各々おのおの放送ほうそう予定よていだった。

ラジオ放送ほうそう

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ファーストステージ放送ほうそう日程にってい

[編集へんしゅう]
だい1せん(10がつ8にち
だい2せん(10がつ9にち
  • NHKラジオだい1 九州きゅうしゅう沖縄おきなわ地区ちくのみ[53]
    • 放送ほうそう時間じかん:14:05 - 17:20
  • 九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん:13:55 - (17:30)(17:00終了しゅうりょう予定よてい試合しあい終了しゅうりょうまで延長えんちょう
  • RKB毎日放送まいにちほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん:13:54 - (17:29)(16:59終了しゅうりょう予定よてい試合しあい終了しゅうりょうまで延長えんちょう
りとなった試合しあい
  • だい3せん(10がつ10日とおか)がおこなわれた場合ばあい九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう、RKB毎日まいにち放送ほうそう放送ほうそうされる予定よていだった。

ファイナルステージ放送ほうそう日程にってい

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だい1せん(10がつ12にち
  • NHKラジオだい1 関西かんさい九州きゅうしゅう沖縄おきなわ地区ちくのみ
    • 放送ほうそう時間じかん:18:00 - 18:50、19:30 - 21:29(試合しあい終了しゅうりょうまで放送ほうそう、18:50 - 19:30はニュースのため中断ちゅうだん
  • 九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん:17:55 - 21:25
  • RKB毎日まいにち放送ほうそう(MBSラジオからのうらおくり)
    • 放送ほうそう時間じかん:17:48 - 21:29
だい2せん(10がつ13にち
  • 九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん:17:55 - 21:45
  • RKB毎日まいにち放送ほうそう(MBSラジオからのうらおくり)
    • 放送ほうそう時間じかん:17:48 - 21:49
だい3せん(10がつ14にち
  • 九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん:17:55 - 21:19
  • RKB毎日まいにち放送ほうそう(MBSラジオからのうらおくり)
    • 放送ほうそう時間じかん:17:48 - 21:25
だい4せん(10がつ15にち
  • MBSラジオ≪ネットきょく:RKB毎日放送まいにちほうそう放送ほうそう時間じかん:17:49 - 21:29≫
    • 放送ほうそう時間じかん:17:59 - 21:35
  • 九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん:17:55 - 21:35
りとなった試合しあい
  • だい5せん(10がつ16にち)が実施じっしされた場合ばあいはMBSラジオ≪ネットきょく:RKB毎日放送まいにちほうそう≫、九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそうで、だい6せん(10がつ17にち)が実施じっしされた場合ばあいはNHKラジオだい1 (関西かんさい地区ちくのみ)、MBSラジオ≪ネットきょく:RKB毎日放送まいにちほうそう≫、九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう各々おのおの放送ほうそう予定よていだった。

なお、九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう中継ちゅうけいみ(朝日放送あさひほうそうラジオ技術ぎじゅつ協力きょうりょく)による自社じしゃ制作せいさく一方いっぽうのRKB毎日放送まいにちほうそう中継ちゅうけいMBSラジオによりだい3せんまではうらおくり、だい4せんはMBSラジオ自身じしん放送ほうそうしRKBにネット[54]

なお、例年れいねんファイナルステージで全国ぜんこく中継ちゅうけいおこなっていたNHKラジオだい1放送ほうそうは、今回こんかいはセ・リーグもふくめて全国ぜんこくけの中継ちゅうけいおこなわない方針ほうしんとなり、ファーストステージをふくめた一部いちぶ試合しあいをローカルけに中継ちゅうけいするのみにとどまった。

ネット配信はいしん

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ファースト・ファイナルともに共通きょうつう

  • DAZN
  • ベースボールLIVE
  • Rakuten パ・リーグSpecial
  • パ・リーグTV

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ これまでも最終さいしゅうせんで2・3わり主催しゅさい球場きゅうじょう変更へんこうになったことはあったが、1・2最終さいしゅうせんわるのははじめてのこととなった。
  2. ^ 首位しゅいあたえられるアドバンテージをのぞく。
  3. ^ “パの両雄りょうゆうポストシーズンでの対戦たいせんじつに49ねんぶり 73ねん対決たいけつ策士さくし野村のむら監督かんとくひきいる南海なんかい軍配ぐんばい. 日刊にっかんスポーツ. (2022ねん10がつ11にち). https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/202210100000626.html 2022ねん10がつ15にち閲覧えつらん 
  4. ^ 2008ねん、2014ねんは2での出場しゅつじょうだが、ファーストステージ敗退はいたいでファイナルへ進出しんしゅつ出来できず。3での出場しゅつじょうはなし。ビジターで出場しゅつじょうがなく、なおかつ1stステージの突破とっぱ経験けいけんがない球団きゅうだんがリーグ優勝ゆうしょう=ファイナルにシードされるのは12球団きゅうだんでオリックスのみ。
  5. ^ 【オリックス】だい逆転ぎゃくてん連覇れんぱ勝率しょうりつならぶも直接ちょくせつ対決たいけつでソフトバンクおさえる 最大さいだい11.5から(日刊にっかんスポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2022ねん10がつ9にち閲覧えつらん
  6. ^ 後者こうしゃかんしては、2010ねんのパ・リーグ(ソフトバンク・西武せいぶ)、2014ねんのパ・リーグ(ソフトバンク・オリックス)、2021ねんのセ・リーグ(ヤクルト・阪神はんしん)で発生はっせいする可能かのうせいがあったが、いずれも2チーム(2010ねん西武せいぶ、2014ねんオリックス、2021ねん阪神はんしん)がファーストステージで敗退はいたいしたため発生はっせいしなかった。 また2006ねんまでのCSの前身ぜんしん・パ・リーグの上位じょうい3きょうでのリーグ優勝ゆうしょう決定けっていプレーオフにおいても、2004・05年度ねんどは「どう勝率しょうりつでレギュラーシーズンをえた場合ばあいは、3チームは進出しんしゅつ権利けんりくなり、同率どうりつ1の2チームによる2ndステージ(げん・ファイナル)のみ」とする規定きていがあったが、結果けっかてきにはこれは実現じつげんしなかった。
  7. ^ 【CS ファーストステージ】 福岡ふくおかソフトバンクホークス vs 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ だい1せん”. 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう (2022ねん10がつ8にち). 2022ねん10がつ8にち閲覧えつらん
  8. ^ たか、ポストシーズン17連勝れんしょうでファイナルS進出しんしゅつ王手おうて 柳田やなぎだ千賀せんが活躍かつやく西武せいぶ先勝せんしょう”. Full-Count (2022ねん10がつ8にち). 2022ねん10がつ8にち閲覧えつらん
  9. ^ 同時どうじに、西武せいぶのポストシーズン連敗れんぱいも8までびることになった。
  10. ^ 試合しあい速報そくほう 2022ねん10がつ9にち) PayPayドーム【CS ファーストステージ】福岡ふくおかソフトバンクホークス vs 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ だい2せん”. 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう (2022ねん10がつ9にち). 2022ねん10がつ9にち閲覧えつらん
  11. ^ “「2ばん周東しゅうとうたすくきょう」ソフトバンク藤本ふじもと監督かんとく起用きようピタリ! 柳田やなぎだゆう満塁まんるいだんまえにゲッツー阻止そしラン”. 西日本にしにほんスポーツ. (2022ねん10がつ9にち). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/998950/ 2022ねん10がつ10日とおか閲覧えつらん 
  12. ^ ソフトバンクがCSファイナル進出しんしゅつ決定けってい 柳田やなぎだゆう岐の満塁まんるいだん炸裂さくれつ パCSだいせん/ライブ詳細しょうさい”. nikkansports.com. 2022ねん10がつ9にち閲覧えつらん
  13. ^ 西武せいぶつじはつ監督かんとく退任たいにん発表はっぴょう 17ねん就任しゅうにん今季こんきが6ねん 18、19ねんにはリーグ連覇れんぱ. スポニチ. (2022ねん10がつ9にち). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/09/kiji/20221009s00001173505000c.html 2022ねん10がつ10日とおか閲覧えつらん 
  14. ^ 【CS ファイナルステージ】 オリックス・バファローズ vs 福岡ふくおかソフトバンクホークス だい1せん”. 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう (2022ねん10がつ12にち). 2022ねん10がつ12にち閲覧えつらん
  15. ^ a b c d “【ソフトバンク】ポストシーズン18連勝れんしょうストップで突破とっぱりつは0% 山本やまもとゆかりしんてず、投手とうしゅじん四球しきゅう自滅じめつ. 西日本にしにほんスポーツ. (2022ねん10がつ12にち). https://hochi.news/articles/20221012-OHT1T51198.html?page=1 2022ねん10がつ13にち閲覧えつらん 
  16. ^ “【オリックス】ダメ押だめおだん吉田よしだただしなお「ぎりぎりでしたけど」わざありのいち笑顔えがお. 日刊にっかんスポーツ. (2022ねん10がつ12にち). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210120001260.html 2022ねん10がつ13にち閲覧えつらん 
  17. ^ 唯一ゆいいつ初戦しょせんやぶれてファイナルステージを突破とっぱしたのは、2017ねん優勝ゆうしょうチームとしてのぞみ、1stステージ勝者しょうしゃ楽天らくてん連敗れんぱいスタートしたソフトバンクのみ
  18. ^ “ソフトバンク3し 先発せんぱつ石川いしかわひいらぎふとし大関おおぜき友久ともひさ四球しきゅうまらず”. 西日本にしにほんスポーツ. (2022ねん10がつ12にち). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/1000068/ 2022ねん10がつ13にち閲覧えつらん 
  19. ^ 【CS ファイナルステージ】 オリックス・バファローズ vs 福岡ふくおかソフトバンクホークス だい2せん”. 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう (2022ねん10がつ13にち). 2022ねん10がつ13にち閲覧えつらん
  20. ^ “ソフトバンク、初回しょかい先制せんせいてんもぎった! デスパイネ、ゆうゴロの併殺へいさつコースも執念しゅうねん全力ぜんりょく疾走しっそう. スポニチ. (2022ねん10がつ13にち). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/13/kiji/20221013s00001173441000c.html 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  21. ^ “オリックスがいちかい杉本すぎもと内野ないや安打あんだ同点どうてんいつく”. サンスポ. (2022ねん10がつ13にち). https://www.sanspo.com/article/20221013-RQ5T77G4FBPX3JRP5OFUXYQJMY/ 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  22. ^ “オリックス センター福田ふくだ失点しってん阻止そし美守ひだのもり 甲斐かい打球だきゅう背走はいそうキャッチ”. デイリースポーツ. (2022ねん10がつ13にち). https://www.daily.co.jp/baseball/2022/10/13/0015720594.shtml?pg=2 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  23. ^ a b c “【ソフトバンク】連敗れんぱいがけっぷち「勝負しょうぶしゅ打線だせん大幅おおはばみのらず藤本ふじもと監督かんとく明日あした頑張がんばります」”. 日刊にっかんスポーツ. (2022ねん10がつ13にち). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210130001391.html 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  24. ^ 同点どうてん犠飛ぎひのオリックス西野にしの真弘まさひろかたちうしろにつないでいこうと」”. 中日ちゅうにちスポーツ. (2022ねん10がつ13にち). https://www.chunichi.co.jp/article/562847 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  25. ^ “ラオウ杉本すぎもとひろし太郎たろう 豪快ごうかいし2ラン「コトイチ!」中嶋なかじまさとし監督かんとくガッツポーズ2【オリックス】”. 中日ちゅうにちスポーツ. (2022ねん10がつ13にち). https://www.chunichi.co.jp/article/562861 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  26. ^ “オリックス、中嶋なかじまチルドレンねつとう山崎やまざきさっ宇田川うだがわこう勝負しょうぶでソフトバンクの反撃はんげきムードった”. スポニチ. (2022ねん10がつ14にち). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/14/kiji/20221014s00001173098000c.html 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  27. ^ a b c “ソフトバンク・藤本ふじもと監督かんとく「しょうがない。がけえんや」 9かい1てんまでがったけど… だい3せんせんたくす”. スポニチ. (2022ねん10がつ14にち). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/14/kiji/20221014s00001173134000c.html 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  28. ^ 【CS ファイナルステージ】 オリックス・バファローズ vs 福岡ふくおかソフトバンクホークス だい3せん”. 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう (2022ねん10がつ13にち). 2022ねん10がつ13にち閲覧えつらん
  29. ^ けたらCS敗退はいたいのソフトバンク、初回しょかいにわずか4きゅう先制せんせい 田嶋たじまあく送球そうきゅうたすけられ デスパイネが2てん適時てきじ. 西日本にしにほんスポーツ. (2022ねん10がつ14にち). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/1001029/ 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  30. ^ “ソフトバンク 5かい一死いっし三塁さんるいのチャンスでスクイズ失敗しっぱい 「ながれがわらないことを・・・」”. にっテレNEWS. (2022ねん10がつ14にち). https://news.ntv.co.jp/category/sports/657b3e6f500c4a4285595a2e69384057 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  31. ^ “ソフトバンク・柳田やなぎだ強肩きょうけん! 好投こうとう千賀せんがすくう”. サンスポ. (2022ねん10がつ14にち). https://www.sanspo.com/article/20221014-6IWUGJ5PIFMNFCZ3DQEXTISNLA/ 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  32. ^ “【動画どうが】「なんだこのルーキー」「パンチりょくすごいやん!」野村のむらいさむ球団きゅうだんはつ快挙かいきょにファン興奮こうふんだまたすけられ デスパイネが2てん適時てきじ. 西日本にしにほんスポーツ. (2022ねん10がつ14にち). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/1001095/ 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  33. ^ “【アクシデント】好投こうとうのソフトバンク千賀せんがひろしだい緊急きんきゅう降板こうばん、マウンドではなしたコーチ「×」サイン”. 日刊にっかんスポーツ. (2022ねん10がつ14にち). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210140001313.html 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  34. ^ “ソフトバンク・松本まつもと裕樹ゆうきが156キロ火消ひけしでたけび ファンから「松本まつもとくんがほえてる」”. サンスポ. (2022ねん10がつ14にち). https://www.sanspo.com/article/20221014-ZXCA7OHWJ5JNLNULR7YMXH5ULE/ 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  35. ^ “【オリックス】千賀せんがくずせず足踏あしぶみ 中嶋なかじま監督かんとくかったですね」相手あいてエースたたえる”. 日刊にっかんスポーツ. (2022ねん10がつ14にち). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210140001515.html 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  36. ^ “【ソフトバンク】反撃はんげきの1しょう 千賀せんがひろしだいが7かい途中とちゅう失点しってん日本にっぽんシリーズにのぞみ 野村のむらいさむ球団きゅうだん新人しんじんはつのCSアーチ”. スポーツ報知ほうち. (2022ねん10がつ14にち). https://hochi.news/articles/20221014-OHT1T51201.html?page=1 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  37. ^ 2021ねんだい3せんすでにオリックスが日本にっぽんシリーズ進出しんしゅつ王手おうてをかけており、9かいいついたためけコールドゲームとなった(2021ねんのクライマックスシリーズでは延長えんちょうせん実施じっししなかった。)。それ以外いがい試合しあいでは勝利しょうりおさめている。
  38. ^ 【CS ファイナルステージ】 オリックス・バファローズ vs 福岡ふくおかソフトバンクホークス だい4せん”. 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう (2022ねん10がつ14にち). 2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん
  39. ^ “【オリックス】山岡やまおかやすし輔にCS突破とっぱたくす「できることをやるだけ」ソフトバンクせん登板とうばんは1ねんはんぶり”. 日刊にっかんスポーツ. (2022ねん10がつ14にち). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210140001531.html 2022ねん10がつ15にち閲覧えつらん 
  40. ^ になる70きゅうえからの失速しっそく 「オリキラー」のはずが…和田わだ6ねんぶりに黒星くろぼし (2ページ)”. 西日本にしにほんスポーツ. (2022ねん4がつ21にち). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/911077/?page=2 2022ねん10がつ15にち閲覧えつらん 
  41. ^ “オリ吉田よしだただしなお、センターみぎ5かいせきちょう特大とくだい先制せんせいだんなにとか得点とくてんをとおもっていた」”. フルカウント. (2022ねん10がつ15にち). https://full-count.jp/2022/10/15/post1295117/ 2022ねん10がつ15にち閲覧えつらん 
  42. ^ “ソフトバンク・牧原まきはら大成たいせい背走はいそうダイビングキャッチ! ちょうファインプレーでピンチをすくう”. サンスポ. (2022ねん10がつ15にち). https://www.sanspo.com/article/20221015-ICTKK2VWLBIH3DEY3UEEQC7HEI/ 2022ねん10がつ15にち閲覧えつらん 
  43. ^ “ソフトバンク「終戦しゅうせん」…デスパイネ同点どうてんだんもモイネロたれてサヨナラけ”. 西日本にしにほんスポーツ. (2022ねん10がつ15にち). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/1001537/ 2022ねん10がつ15にち閲覧えつらん 
  44. ^ “オリックスがたかにサヨナラち、日本にっぽんS進出しんしゅつ 中川なかがわけい劇的げきてき…26ねんぶり日本一にっぽんいち目指めざす”. フルカウント. (2022ねん10がつ15にち). https://full-count.jp/2022/10/15/post1295120/ 2022ねん10がつ15にち閲覧えつらん 
  45. ^ https://www.bs-asahi.co.jp/superbaseball/
  46. ^ https://www.sportslive-plus.com/time/page/ch800_202210.html
  47. ^ https://s.mxtv.jp/sports/hawks/
  48. ^ a b https://www3.nhk.or.jp/sports/program/
  49. ^ https://www.jsports.co.jp/search/program/?keyword=&genre=0106&sub_genre=
  50. ^ a b c 2022ねん10がつ23にちNHK大阪おおさか18-24番組ばんぐみひょう 解説かいせつしゃ:総合そうごう=星野ほしの伸之のぶゆき(オリックスOB、関西かんさいテレビ放送ほうそうJ SPORTS解説かいせつしゃ、BS1=なしでん昌孝まさたか(NHK大阪おおさか専属せんぞく解説かいせつしゃ)、田中たなか賢介けんすけ(NHK札幌さっぽろ専属せんぞく解説かいせつしゃ
  51. ^ あしたがわる“せい”トリセツショーSP いつものおちゃごくうま!だい変身へんしん72ふんSPは012で放送ほうそう
  52. ^ 最大さいだい延長えんちょう23:00
  53. ^ https://www.nhk.jp/timetable/400/radio/20221009/daily/afternoon/
  54. ^ だい1 - 3せん阪神はんしんがセ・リーグファイナルステージに進出しんしゅつしたため、MBSラジオは阪神はんしんのファイナルステージを放送ほうそう。(当初とうしょ阪神はんしん進出しんしゅつしなかった場合ばあい、または阪神はんしん進出しんしゅつしても雨天うてん中止ちゅうしかセ・リーグの日本にっぽんシリーズ出場しゅつじょうチームがさき確定かくていのこ試合しあいおこなわれなかった場合ばあいにはMBS-RKB2きょくでオリックスのファイナルステージを放送ほうそう予定よていとしており、セ・リーグファイナルステージがだい3せん決着けっちゃくしたため、だい4せんはMBSも放送ほうそうすることとなった)。

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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