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EVOLTA

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EVOLTA
ひだりから乾電池かんでんち充電じゅうでんしき充電じゅうでんしきe

EVOLTA(エボルタ)は、パナソニックパナソニック エナジーしゃ)が発売はつばいしているアルカリ乾電池かんでんち、および同社どうしゃがかつて発売はつばいしていた充電じゅうでんしきニッケル水素すいそ電池でんち上位じょうい製品せいひんけられているブランドめいである。

2008ねん4がつ26にちにアルカリ乾電池かんでんちEVOLTA」が発売はつばいされ、同年どうねん10月1にち充電じゅうでんしきニッケル水素すいそ電池でんち充電じゅうでんしきEVOLTA」が発売はつばいされた。2010ねん4がつ20日はつかにエントリーモデルの「充電じゅうでんしきEVOLTA e」が発売はつばいされた。2017ねん1がつ持続じぞく時間じかん保存ほぞんせいえき防止ぼうしすぐれた「EVOLTA NEO(エボルタネオ)」を発売はつばいした[1][2]

「EVOLTA」のは、「進化しんか」を意味いみする「EVOLUTION」と、「電圧でんあつ/みちあふれようとするちから」を意味いみする 「VOLTAGE」から命名めいめいされた[3]

EVOLTA[編集へんしゅう]

EVOLTA(乾電池かんでんち

2008ねん4がつ26にちに、事実じじつじょうオキシライド乾電池かんでんち後継こうけい製品せいひんとして発売はつばいされたアルカリ乾電池かんでんちである[ちゅう 1]せいきょく二酸化にさんかマンガンMnO2黒鉛こくえんCとしん開発かいはつのオキシ水酸化すいさんかチタンを、きょく亜鉛あえんZnを使用しようしている。

電池でんち外装がいそうかんにはしん開発かいはつの「ちょう薄型うすがたあつかん」を使用しようふうこう強度きょうどげ、またガスケット構造こうぞう材料ざいりょう改良かいりょうし、強度きょうどたもちつつ外装がいそうかん自体じたい体積たいせきらした。それにより発電はつでん必要ひつよう材料ざいりょう内容ないようりょうやし、ただしきょく材料ざいりょう改良かいりょう材料ざいりょう従来じゅうらいひんくらべて高密度こうみつど充填じゅうてんすることにより、発電はつでん反応はんのう効率こうりつげることに成功せいこうしている[3]

これらの改良かいりょうにより、世界せかいNo.1の長持ながも性能せいのう[4]業界ぎょうかい最長さいちょう[ちゅう 2]使用しよう推奨すいしょう期限きげん10ねん実現じつげんした[3][ちゅう 3]。また、「世界一せかいいち長持ながもちするたん3かたちアルカリ乾電池かんでんち」として数々かずかずギネス世界せかい記録きろく認定にんていされている。(2009ねん乾電池かんでんち動力どうりょくにし、遠隔えんかく操作そうさされたモデルカーの最長さいちょう走行そうこう距離きょり」、2013ねん、1ほん乾電池かんでんちで「もっとながいプラスチックせいのおもちゃの電車でんしゃレール」やく5.6kmを走破そうは[5]、2018ねん、 「乾電池かんでんち動力どうりょくにしたロボットがおよいだ世界せかい最長さいちょう距離きょり[6]。)

パナソニックは公式こうしきサイトで通常つうじょうのアルカリ乾電池かんでんち区別くべつしたり、EVOLTA専用せんよう公式こうしきサイトも用意よういするなど、通常つうじょうのアルカリ乾電池かんでんちとの差別さべつはかっている。ただし、分類ぶんるいじょうはアルカリ電池でんちである。

EVOLTAの発売はつばいにより、パナソニックは国内こくない電池でんち市場いちばのシェアを2008ねんの4わりから2009ねんに5わりげることを目標もくひょうとしている。アルカリ乾電池かんでんち市場いちば世界せかいシェアも2006ねんの19%から、2009ねんには26%にげることを目標もくひょうとしている。

なお、上記じょうき改良かいりょうにより国際こくさい規格きかく範囲はんいない乾電池かんでんち外形がいけい寸法すんぽう変更へんこうおこなった。このため、電池でんちケースの寸法すんぽうとの関係かんけい電池でんちはいりにくい場合ばあいや、電池でんちのプラスきょくがわ機器ききのプラス端子たんしとどかないために機器きき作動さどうしない場合ばあいがあるとして、パナソニックでは注意ちゅういびかけている[7]ほか、電池でんち製品せいひんめいこそ明記めいきされてはいないが同様どうようのケースにかんする注意ちゅうい喚起かんきおこな機器ききメーカーも存在そんざいする。[8]

EVOLTA登場とうじょうによる、ユーザーサイドでのわった歓迎かんげいれいとしてはミニよんようハイパワー電池でんちとしての使用しようれい[ちゅう 4]があったが、2011ねん2がつ現在げんざいはルール改定かいていのためてはまらなくなった[ちゅう 5]

オキシライド乾電池かんでんちとの比較ひかく[編集へんしゅう]

オキシライド乾電池かんでんち初期しょき電圧でんあつが1.7Vと、アルカリ乾電池かんでんちよりたかく、それの使用しよう想定そうていしていない機器ききでは電子でんし回路かいろ電子でんし部品ぶひんたいする負担ふたんおおきくなり、過度かど発熱はつねつ寿命じゅみょうみじかくなるとう問題もんだいしょうじるおそれがあった。EVOLTAは、普通ふつうのアルカリ乾電池かんでんちおなじく初期しょき電圧でんあつは1.6Vであり、前述ぜんじゅつ問題もんだいこることはない。

なお、EVOLTAの発売はつばい、しばらくはオキシライド乾電池かんでんち併売へいばいされていたが、生産せいさん大幅おおはば縮小しゅくしょうされ、2009ねん生産せいさん販売はんばい終了しゅうりょうされた。EVOLTA登場とうじょうあたらしい乾電池かんでんちとして、2011ねん10がつたん3かたちたん4がたリチウム乾電池かんでんちたん3かたち:FR6SJ、たん4かたち:FR03SJ)が発売はつばいされた[ちゅう 6]デジタルカメラストロボなどだい電流でんりゅう必要ひつようとする機器ききでアルカリ乾電池かんでんち上回うわまわるハイパワーと長寿ちょうじゅいのち実現じつげんするとともに、アルカリ電池でんちくらべて使用しよう温度おんど幅広はばひろく、耐寒たいかんせいもあるため(-40℃〜60℃)保存ほぞんせいにもすぐれている。公称こうしょう電圧でんあつはアルカリ乾電池かんでんちなどとおなじ1.5Vであるが、初期しょき電圧でんあつは1.8Vと、オキシライド乾電池かんでんちよりもさらに0.1Vたかいため、オキシライド乾電池かんでんち同様どうよう注意ちゅうい事項じこうがパッケージにかれている。

充電じゅうでんしきEVOLTA/充電じゅうでんしきEVOLTA e[編集へんしゅう]

充電じゅうでんしきEVOLTA(HHR-3MWS)と急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC12)

2008ねん10月1にち発売はつばい[9]。なお、発売はつばい当日とうじつ社名しゃめい変更へんこうしているが、社名しゃめい変更へんこうまえ出荷しゅっかした製品せいひん松下電器産業まつしたでんきさんぎょう株式会社かぶしきがいしゃ松下電池工業まつしたでんちこうぎょう株式会社かぶしきがいしゃ充電じゅうでんセットは松下電器産業まつしたでんきさんぎょうのみ)ときゅう社名しゃめい記載きさいされる。電池でんち材料ざいりょう構造こうぞう工法こうほう融合ゆうごうさせたしん技術ぎじゅつにより、従来じゅうらいひん充電じゅうでんしきニッケル水素すいそ電池でんちECO(HHR-3MPS)よりかえ回数かいすうやく1,000かいやく1,200かいと20%向上こうじょうし、しん開発かいはつの「水素すいそ吸蔵合金ごうきん」やEVOLTAとおなじ「ちょう薄型うすがたあつかんとう採用さいようしたことで使用しよう回数かいすうかさねても、1かいあたりの使用しよう時間じかんが10%ながくなった。生産せいさんこく中国ちゅうごく。また、別売べつうりのサイズ変換へんかんスペーサーを使用しようすることで、たん3電池でんちたん1電池でんちたん2電池でんちとして使用しようできる。

2010ねん4がつ20日はつかに、充電じゅうでん普及ふきゅう拡大かくだい目指めざし、パワーをひくおさえながらやく1,500かいかえ使つかえるエントリーモデル「充電じゅうでんしきEVOLTA e」が発売はつばいされた[10]

同年どうねん10がつ1にちには「充電じゅうでんしきEVOLTA」のだい2世代せだいモデル(HHR-3MVS/4MVS)が発売はつばいされた。かえ回数かいすうやく1,200かいやく1,600かいさき発売はつばいされた充電じゅうでんしきEVOLTA e(HHR-3LVS)よりもやく1.8ばい長持ながもち(いずれもメーカー発表はっぴょう)と性能せいのうがさらに向上こうじょうしている。ただし、容量ようりょうだい1世代せだい充電じゅうでんしきEVOLTA」よりもわずかに減少げんしょうしている。(たん3のみ。min.2000mAh→min.1950mAh)

2011ねん4がつ21にちには、「充電じゅうでんしきEVOLTA e」のだい2世代せだいモデル(HHR-3LWS/4LWS)を発売はつばい。「充電じゅうでんしきEVOLTA」のだい2世代せだいモデルとおなじくかえ回数かいすう大幅おおはばアップし、やく2,100かい向上こうじょう。また、従来じゅうらいモデルでは設定せっていされていなかったたん4かたち追加ついかされた。なお、外装がいそうパッケージにはオレンジボディの「エボルタ・ロボット」がえがかれている。

2011ねん10月21にちには「充電じゅうでんしきEVOLTA」のだい3世代せだいモデル(HHR-3MWS/4MWS)が発売はつばいされた。かえ回数かいすうが1,600かいから1,800かいへと上昇じょうしょうし、1ねん容量ようりょう残存ざんそん従来じゅうらいの80%から85%と改善かいぜんされている。また、放電ほうでん性能せいのう上昇じょうしょうさせているとのこと。たん3の容量ようりょう今回こんかい減少げんしょうしており、公称こうしょうがeneloopとうおなじmin.1900mAhとなった。これによって、りのひとつがくなったといえる。翌月よくげつ同年どうねん11がつ21にちには『ONE PIECE』とコラボレーションし、外装がいそう電池でんち本体ほんたい専用せんようデザインに変更へんこうした「ワンピースバージョン」4種類しゅるいたん3かたち・2ほん包装ほうそうのみ)が追加ついか、さらに、2012ねん5がつにはこのみやいろ使つかけができるレインボーカラーを追加ついかした。

三洋電機さんようでんきがパナソニック傘下さんかとなったことにともない、同社どうしゃ販売はんばいしていた「eneloop」と競合きょうごうするかたちとなったため、三洋電機さんようでんき製品せいひん順次じゅんじパナソニックブランドに変更へんこうされてからも、唯一ゆいいつSANYOブランドのまま販売はんばい継続けいぞくされるかたちになっていたが、2013ねん4がつ26にちにeneloopとともにモデルチェンジした[11]。「充電じゅうでんしきEVOLTA」はだい4世代せだいモデル(BK-3MLE/4MLE)、「充電じゅうでんしきEVOLTA e」はだい3世代せだいモデル(BK-3LLB/4LLB)となる。「充電じゅうでんしきEVOLTA」は「eneloop」との特長とくちょうをより明確めいかくにするため、せいきょく材料ざいりょう組成そせい最適さいてきによって材料ざいりょう利用りようりつ向上こうじょうさせたことにより、かえ使用しよう回数かいすうはそのままでていかく容量ようりょうたん3かたちはmin.50mAh、たん4かたちはmin.30mAhそれぞれアップ(たん3かたち:min.1950mAh、たん4かたち:min.780mAh)。「充電じゅうでんしきEVOLTA e」はかえ使用しよう回数かいすうやく4,000かい大幅おおはば向上こうじょうした。あわせて、従来じゅうらいからの「充電じゅうでんしきEVOLTA」にあたる「スタンダードモデル」にくわえ、たん3がたていかく容量ようりょうmin.2500mAhを実現じつげんしただい容量ようりょうタイプ「充電じゅうでんしき EVOLTA ハイエンドモデル(BK-3HLC/4HLC)」を新設しんせつし3タイプとなった。なおハイエンドモデルのみ日本にっぽん国内こくない生産せいさんされている。また、充電じゅうでんセットひんどうこりされる充電じゅうでん電池でんちわせた充電じゅうでん制御せいぎょにより、三洋電機さんようでんき時代じだい発売はつばいされていた世代せだいひんふくむすべての「eneloop」と兼用けんよう使用しようできるようになった。

2015ねん10がつには「充電じゅうでんしきEVOLTA ハイエンドモデル」がはじめてモデルチェンジし、だい2世代せだい移行いこう(BK-3HLD/4HLD)。ていかく容量ようりょうたん3かたちはmin.50mAh、たん4かたちはmin.20mAhそれぞれアップ(たん3かたち:min.2550mAh、だい4かたち:min.950mAh)した。

2018ねん9がつに「充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデル」のリニューアルと同時どうじに、「充電じゅうでんしきEVOLTA ハイエンドモデル」が「eneloop」のハイエンドモデルである「eneloop pro」に統合とうごうされるかたち廃止はいしされ、既存きそんのお手軽てがるモデル「充電じゅうでんしきEVOLTA e」との2種類しゅるい整理せいりされた(反対はんたいにeneloopがわはお手軽てがるモデル「eneloop lite」が「充電じゅうでんしきEVOLTA e」に統合とうごうされ廃止はいし)。

2019ねん3がつJIS改正かいせいともなうくりがえ回数かいすう試験しけん条件じょうけん見直みなおし(充電じゅうでんのタイミングがやく60%放電ほうでんから100%放電ほうでんに、ながれる電気でんきりょうが2ばいにそれぞれ変更へんこう)によってくりがえ回数かいすう表記ひょうき変更へんこうとなり、「充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデル」はやく1,800かいからやく500かいに、「充電じゅうでんしきEVOLTA e」はたん3かたちやく4,000かいからやく1,200かいに、たん4かたちやく3,000かいからやく1,000かいとなった。なお、電池でんち性能せいのうそのものの変更へんこうはない。

2023ねん4がつに「eneloop」のリニューアル(いち廃止はいしされていた「eneloop lite」が「充電じゅうでんしきEVOLTA e」を上回うわまわ容量ようりょうにアップして復活ふっかつ[12]おこなうにあたり、パナソニックせい充電じゅうでんしきニッケル水素すいそ電池でんち(ブランドめいいてないたん1かたちたん2かたちふくむ)のブランドめいを「eneloop」に統一とういつすることとなり、「充電じゅうでんしきEVOLTA」は生産せいさん終了しゅうりょうとなった。

デザイン・包装ほうそう[編集へんしゅう]

電池でんちのデザインはオキシライド乾電池かんでんち採用さいようされた「グローバルデザイン」をほぼ踏襲とうしゅうしているが、若干じゃっかん変更へんこう部分ぶぶんがある。EVOLTAの配色はいしょくかねあおであり、外見がいけんはオキシライド乾電池かんでんち類似るいじしているが、充電じゅうでんしきEVOLTA(だい4世代せだいはスタンダードモデル)は白地しろじみどりのグラデーションライン、充電じゅうでんしきEVOLTA eは白地しろじにオレンジのライン、充電じゅうでんしきEVOLTA(ハイエンドモデル)は白地しろじくろのラインをはいしており、従来じゅうらい充電じゅうでんしきニッケル水素すいそ電池でんち配色はいしょくとはことなる。

EVOLTAの電池でんち包装ほうそうにはパナソニックのほか乾電池かんでんち同様どうように「わけるパック」を採用さいようした。従来じゅうらい同様どうようせいきょく部分ぶぶんを「NEW」の文字もじおおかたちでラッピングされていて、1ほんずつちぎれるという仕様しようになっている。これにより、電池でんち使用しようするさい包装ほうそうやぶった電池でんちと、そうでない電池でんち一目いちもく区別くべつできる。なおたん1・たん2かたち4ほん以上いじょう、およびたん3・たん4かたち8ほん以上いじょうの「おどく集合しゅうごう包装ほうそう)パック」、2021ねん10がつ発売はつばいされたたん3・たん4がた「エコ包装ほうそう4ほんパック」には「NEW」マークがえがかれていない(使つかいたいぶんだけ1ほんずつちぎれる仕組しくみは採用さいよう)。

また、発売はつばい当初とうしょ、ぶらがたパッケージ(充電じゅうでんしきEVOLTAの電池でんち単品たんぴんふくむ)には、乾電池かんでんち製品せいひんの「見分みわけるパック」以外いがい部分ぶぶんのすべてにかみ素材そざい採用さいようしていた(包装ほうそうのほとんどをかみ素材そざいとしているため、プラスチックシートをねつ形成けいせいしたブリスターパックとは厳密げんみつにはことなる。パナソニック製品せいひん情報じょうほうのページには「ブリスター包装ほうそう」と記載きさいされていた)。2009ねんあきにパッケージ変更へんこうおこない、のパナソニックせいアルカリ乾電池かんでんちやニッケル水素すいそ電池でんちのぶらがたパッケージ(カバーにプラスチックを使用しよう)と同一どういつ包装ほうそう変更へんこう。2023ねん3がつからは9V角形かくがたの2ほんいれとEVOLTAのたん3かたちたん4がたの2ほんパックの2BN品番ひんばんのぞすべてのぶらがたパッケージが「エシカルパッケージ」とばれるばちすい加工かこうほどこされたかみ素材そざい順次じゅんじわった。この「エシカルパッケージ」では外装がいそうふくろじょうにしたことで「見分みわけるパック」として使用しようされていたシュリンクフィルムがくなり、すべ素材そざいとして廃棄はいき可能かのうとなった。

充電じゅうでんしきエボルタのだい1世代せだいでは、きょくがわ被覆ひふく表面ひょうめん加工かこうちがうエリアがあった(たん3・たん4ども)。電池でんち複数ふくすうセットっているときに、混用こんよう使用しよう充電じゅうでんずみ)と使用しようずみける目的もくてきでマークをつける目的もくてきもうけられていたが、だい2世代せだい以降いこうやエボルタeではこのエリアは削除さくじょされている。

普及ふきゅうモデルのアルカリ乾電池かんでんち通称つうしょうきむパナ」)も、使用しよう推奨すいしょう期限きげんが2030ねん4がつ以降いこう(2020ねん4がつ以降いこう製造せいぞう)の製品せいひんは「EVOLTA NEO」と同一どういつ外装がいそうデザイン&ブリスター包装ほうそうへとリニューアルされている(+きょく周囲しゅういに「+」マークをえがいて極性きょくせいをわかりやすくし、本体ほんたいにも「えき防止ぼうし製法せいほう」を採用さいよう間違まちがいなどによるえきれをふせ工夫くふうほどこされた5代目だいめデザイン。ただし「極性きょくせい間違まちがえたり、ことなるブランド・ことなるメーカー・ことなる種類しゅるい電池でんち使用しようすんで使用しよう電池でんちをそれぞれぜて装填そうてんする。電池でんち外装がいそうチューブを故意こいがす」などあやま使用しようした場合ばあいえきれのおそれがある。使用しよう推奨すいしょう期限きげんが2030ねん3がつ以前いぜんの4代目だいめきゅうデザイン製品せいひん在庫ざいこひんかぎりで販売はんばい終了しゅうりょうとなり、今後こんご生産せいさん出荷しゅっかされるかねパナは順次じゅんじ5代目だいめしんデザインへ移行いこう)。

現代げんだいは「アルカリ乾電池かんでんちてい価格かかく」・「充電じゅうでんしき電池でんち普及ふきゅう」・「(消費しょうひ電力でんりょくおお機能きのうのため)アルカリ乾電池かんでんち使用しよう義務ぎむづける機器きき増加ぞうか」によりマンガン乾電池かんでんち需要じゅよう減少げんしょう傾向けいこうにあり、パナソニックくろマンガン乾電池かんでんち長持ながもちNEO」はラインナップを大幅おおはば縮小しゅくしょうあかマンガン・ブリスターパック・10ほん以上いじょうの「おどくパック」・たん4かたち2ほんパック・たん5かたち販売はんばい終了しゅうりょうとなり、マンガン現行げんこうモデルはシュリンク包装ほうそうの「たん1・たん2かたちかく2ほんパックおよびたん3・たん4かたちかく4ほんパック」と「たん1・たん2かたちかく4ほんおよびたん3かたち8ほんのおどくパック」のみ)。マンガン乾電池かんでんち国内こくない生産せいさんは2008ねんかぎりで終了しゅうりょうしており、アルカリ乾電池かんでんち充電じゅうでんしき電池でんち・ボタン電池でんちのみを販売はんばいする店舗てんぽ急増きゅうぞうしている(ただし上位じょういモデルの「EVOLTA NEO」・「EVOLTA」はすべての店舗てんぽ販売はんばいされているとはかぎらず、普及ふきゅうモデルの「アルカリきんパナ」のみを販売はんばいするパナソニックショップ文具ぶんぐてん・スーパーマーケットなどもおおい)。また原材料げんざいりょう価格かかく製造せいぞうコスト高騰こうとうなどのため・2022ねん10がつ以降いこう出荷しゅっかぶんよりパナソニック製品せいひん出荷しゅっか価格かかく改定かいてい実施じっしされており、仕入しい代金だいきん上昇じょうしょうともな販売はんばい価格かかく値上ねあげされている(仕入しい代金だいきん輸送ゆそうコストに左右さゆうされるため、店頭てんとう販売はんばい価格かかく店舗てんぽ地域ちいきによりことなる)。

ラインアップ[編集へんしゅう]

現在げんざい製品せいひん

EVOLTA(アルカリ乾電池かんでんち[編集へんしゅう]

使用しよう推奨すいしょう期限きげんとく表記ひょうきがされていないものについては製造せいぞうより10ねん

  • たん1かたち
    • ブリスター包装ほうそう - LR20EJ/2B(2ほんいれ
    • シュリンク包装ほうそう - LR20EJ/2SE(2ほんいれ)、LR20EJ/4SW(4ほんいれ)、LR20EJ/6SW(6ほんいれ
  • たん2かたち
    • ブリスター包装ほうそう - LR14EJ/2B(2ほんいれ
    • シュリンク包装ほうそう - LR14EJ/2SE(2ほんいれ)、LR14EJ/4SW(4ほんいれ)、LR14EJ/6SW(6ほんいれ
  • たん3かたち
    • ブリスター包装ほうそう - LR6EJ/2B(2ほんいれ)、LR6EJ/2BN(2ほんいれ)、LR6EJ/4B(4ほんいれ
    • シュリンク包装ほうそう - LR6EJ/2S(2ほんいれ)、LR6EJ/4SE(4ほんいれ)、LR6EJ/8SW(8ほんいれ)、LR6EJ/12SW(12ほんいれ)、LR6EJ/20SW(20ほんいれ
  • たん4かたち
    • ブリスター包装ほうそう - LR03EJ/2B(2ほんいれ)、LR03EJ/2BN(2ほんいれ)、LR03EJ/4B(4ほんいれ
    • シュリンク包装ほうそう - LR03EJ/2S(2ほんいれ)、LR03EJ/4SE(4ほんいれ)、LR03EJ/8SW(8ほんいれ)、LR03EJ/12SW(12ほんいれ)、LR03EJ/20SW(20ほんいれ
  • 9V角形かくがた使用しよう推奨すいしょう期限きげん: 製造せいぞうより3ねん
    • ブリスター包装ほうそう - 6LR61EJ/1B(1個いっこいれ)、6LR61EJ/2B(2いれ
    • シュリンク包装ほうそう - 6LR61EJ/1S(1個いっこいれ

EVOLTA NEO[編集へんしゅう]

EVOLTA NEOの前面ぜんめん                     無印むじるしのEVOLTAよりも青色あおいろ部分ぶぶんおお

EVOLTAを改良かいりょう持続じぞくせい保存ほぞんせいえきもれ防止ぼうしせい向上こうじょうさせた上位じょういモデル[1]2020ねん東京とうきょう五輪ごりんロゴがえがかれたモデルも限定げんてい販売はんばいたん3・たん4かたちのみ)。+きょく周囲しゅういに「+」マークをえがき・かつ+きょくと-きょくとでことなるいろえがくことで極性きょくせい一目いちもくでわかるようにし、間違まちがいによるえきれを未然みぜんふせ工夫くふうほどこされている。使用しよう推奨すいしょう期限きげん特記とっきがないものについては製造せいぞうより10ねん

  • たん1かたち
    • ブリスター包装ほうそう - LR20NJ/2B(2ほんいれ
    • シュリンク包装ほうそう - LR20NJ/2SE(2ほんいれ)、LR20NJ/4SW(4ほんいれ)、LR20NJ/6SW(6ほんいれ
  • たん2かたち
    • ブリスター包装ほうそう - LR14NJ/2B(2ほんいれ
    • シュリンク包装ほうそう - LR14NJ/2SE(2ほんいれ)、LR14NJ/4SW(4ほんいれ)、LR14NJ/6SW(6ほんいれ
      製造せいぞう時期じきによってこまかくことなるところがある                (使用しよう推奨すいしょう期限きげんところいろなど)
  • たん3かたち
    • ブリスター包装ほうそう - LR6NJ/2B(2ほんいれ)、LR6NJ/4B(4ほんいれ
    • シュリンク包装ほうそう - LR6NJ/2S(2ほんいれ)、LR6NJ/4SE(4ほんいれ)、LR6NJ/8SW(8ほんいれ)、LR6NJ/12SW(12ほんいれ)、LR6NJ/20SW(20ほんいれ)、LR6NJ/30SH(30ほんいれ
  • たん4かたち
    • ブリスター包装ほうそう - LR03NJ/2B(2ほんいれ)、LR03NJ/4B(4ほんいれ
    • シュリンク包装ほうそう - LR03NJ/2S(2ほんいれ)、LR03NJ/4SE(4ほんいれ)、LR03NJ/8SW(8ほんいれ)、LR03NJ/12SW(12ほんいれ)、LR03NJ/20SW(20ほんいれ
過去かこ製品せいひん

充電じゅうでんしきEVOLTA/充電じゅうでんしきEVOLTA eシリーズ(ニッケル水素すいそ電池でんち[編集へんしゅう]

電池でんち単体たんたい[編集へんしゅう]

充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデル」はどう時期じきにリニューアルされた「eneloop」・「eneloop pro」の電池でんち単品たんぴんおな仕様しよう電池でんちケースがあらたにどうこりされた。

充電じゅうでんしきEVOLTA だい1せい代品だいひん(RS品番ひんばん)[編集へんしゅう]
  • 電池でんち単体たんたい
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA たん3かたち - HHR-3MRS/2B(2ほんいれ)、3MRS/4B(4ほんいれ)、3MRS/8B(8ほんいれ
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA たん4かたち - HHR-4MRS/2B(2ほんいれ)、4MRS/4B(4ほんいれ)、4MRS/6B(6ほんいれ
  • 充電じゅうでんセット
    • K-KJQ24M32R(たん3かたち2ほんづけ)、KJQ24M34R(たん3かたち4ほんづけ)、KJQ24M42R(たん4かたち2ほんづけ) - 最大さいだい2ほんまで充電じゅうでんできる急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-324)とのセットひん
    • K-KJQ21M32R(たん3かたち2ほんづけ)、KJQ21M42R(たん4かたち2ほんづけ) - 最大さいだい2ほんまで充電じゅうでんできるスタイリッシュタイプの急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-321)とのセットひん
    • K-KJQ96M32R - たん3かたち充電じゅうでんしきエボルタ2ほんと2way電源でんげん(AC/DC)対応たいおう急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-396)のセット。
    • K-KJQ91M34R - たん3かたち充電じゅうでんしきエボルタ4ほん電池でんち診断しんだん機能きのうづけ急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-391)のセット。
    • K-KJQ02M40W - たん3がた充電じゅうでんしきエボルタ4ほん海外かいがい電圧でんあつ対応たいおう充電じゅうでん(BQ-CC02)のセット。
    • K-KJQ21S22A - 充電じゅうでんしきエボルタ(たん3かたち2ほんたん4かたち2ほん)、急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-321)、サイズ変換へんかんスペーサー(たん1サイズ2たん2サイズ2)をワンパッケージにしたスターターセット。
    • K-KJQ02S22B - 充電じゅうでんしきエボルタ(たん3がた4ほんたん4がた2ほん)、海外かいがい電圧でんあつ対応たいおう充電じゅうでん(BQ-CC02)、サイズ変換へんかんスペーサー(たん1サイズ2たん2サイズ2)をワンパッケージにしたファミリーセット。
充電じゅうでんしきEVOLTA だい2せい代品だいひん/充電じゅうでんしきEVOLTA e だい1せい代品だいひん(VS品番ひんばん)[編集へんしゅう]
  • 電池でんち単体たんたい
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA たん3かたち - HHR-3MVS/2B(2ほんいれ)、3MVS/4B(4ほんいれ)、3MVS/8B(8ほんいれ
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA たん4かたち - HHR-4MVS/2B(2ほんいれ)、4MVS/4B(4ほんいれ)、4MVS/6B(6ほんいれ
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA e たん3かたち - HHR-3LVS/2B(2ほんいれ)、3LVS/4B(4ほんいれ
  • 充電じゅうでんセット
    • K-KJQ08M40V(たん3かたち4ほんづけ)、KJQ08M04V(たん4かたち4ほんづけ) - 最大さいだい4ほんまで充電じゅうでんできる電池でんちクイック診断しんだん機能きのうづけ海外かいがい電圧でんあつ対応たいおう急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC08)のセット。
    • K-KJQ24M20V(たん3かたち2ほんづけ)、KJQ24M40V(たん3かたち4ほんづけ)、KJQ24M02V(たん4かたち2ほんづけ) - 最大さいだい2ほんまで充電じゅうでんできる急速きゅうそく充電じゅうでん (BQ-324) とのセットひん
    • K-KJQ02M40V - たん3かたち充電じゅうでんしきEVOLTA4ほん海外かいがい電圧でんあつ対応たいおう充電じゅうでん(BQ-CC02)のセット。
    • K-KJQ02S42V - 充電じゅうでんしきEVOLTA(たん3かたち4ほんたん4かたち2ほん)、海外かいがい電圧でんあつ対応たいおう充電じゅうでん(BQ-CC02)、サイズ変換へんかんスペーサー(たん1サイズ2たん2サイズ2)をワンパッケージにしたファミリーセット。
    • BK-KJQ05L20(たん3かたち2ほんづけ) - たん3かたち充電じゅうでんしきEVOLTA e2ほん海外かいがい電圧でんあつ対応たいおうコンパクト充電じゅうでん(BQ-CC05)のセット。
充電じゅうでんしきEVOLTA だい3せい代品だいひん/充電じゅうでんしきEVOLTA e だい2せい代品だいひん(WS品番ひんばん)[編集へんしゅう]
  • 電池でんち単体たんたい
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA たん3かたち - HHR-3MWS/2B(2ほんいれ)、3MWS/4B(4ほんいれ)、3MWS/8B(8ほんいれ)、3MKS/8B(8ほんいれ、レインボーカラーバージョン)
      • 充電じゅうでんしきEVOLTA たん3かたち ワンピースバージョン - 3MCA/2B(2ほんいれルフィ・シリアスバージョン)、3MCB/2B(2ほんいれチョッパー・シリアスバージョン)、3MCC/2B(2ほんいれ、ルフィ・ジョイフルバージョン)、3MCD/2B(2ほんいれ、チョッパー・ジョイフルバージョン)、
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA たん4かたち - HHR-4MWS/2B(2ほんり)、4MWS/4B(4ほんり)、4MWS/6B(6ほんり)、4MKS/6B(6ほんり、レインボーカラーバージョン)
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA e たん3かたち - HHR-3LWS/2B(2ほんり)、3LWS/4B(4ほんり)
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA e たん4かたち - HHR-4LWS/2B(2ほんり)、4LWS/4B(4ほんり)
たん3・たん4がたニッケル水素すいそ電池でんち専用せんよう急速きゅうそく充電じゅうでん BQ-CC08
この充電じゅうでん単品たんぴん設定せっていがある
  • 充電じゅうでんセット
    • K-KJQ08M40K(たん3かたち4ほんづけ)、KJQ08M04K(たん4かたち4ほんづけ) - 最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのう電池でんちクイック診断しんだん機能きのうづけ海外かいがい電圧でんあつ対応たいおう急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC08)のセット(レインボーカラーバージョン)。
    • K-KJQ12M20W(たん3かたち2ほんづけ)、KJQ12M02W(たん4かたち2ほんづけ) - 最大さいだい2ほんまで充電じゅうでん可能かのう電池でんちクイック診断しんだん機能きのうづけ急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC12)のセット。
    • K-KJQ08M40W(たん3かたち4ほんづけ)、KJQ08M04W(たん4かたち4ほんづけ) - 最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのう電池でんちクイック診断しんだん機能きのうづけ海外かいがい電圧でんあつ対応たいおう急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC08)のセット。
    • K-KJQ20M20W - たん3かたち充電じゅうでんしきEVOLTA2ほん海外かいがい電圧でんあつ対応たいおうエボルタくん充電じゅうでんのセット。
    • K-KJQ02M40W2 - たん3かたち充電じゅうでんしきEVOLTA4ほん海外かいがい電圧でんあつ対応たいおう充電じゅうでん(BQ-CC02)のセット。
    • K-KJQ02S42W - 充電じゅうでんしきEVOLTA(たん3かたち4ほんたん4かたち2ほん)、海外かいがい電圧でんあつ対応たいおう充電じゅうでん(BQ-CC02)、サイズ変換へんかんスペーサー(たん1サイズ2たん2サイズ2)をワンパッケージにしたファミリーセット。
    • BK-KJQ10L20(たん3かたち2ほんづけ)、KJQ10L02(たん4かたち2ほんづけ) - 充電じゅうでんしきEVOLTA eと海外かいがい電圧でんあつ対応たいおうコンパクト充電じゅうでん(BQ-CC10)とのセット。
充電じゅうでんしきEVOLTA だい4せい代品だいひん/充電じゅうでんしきEVOLTA ハイエンドモデル だい1せい代品だいひん/充電じゅうでんしきEVOLTA e だい3せい代品だいひん(MLE/HLC/LLB品番ひんばん)[編集へんしゅう]
  • 電池でんち単体たんたい
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデル たん3かたち - BK-3MLE/2B(2ほんいれ)、3MLE/2BC(2ほんいれ電池でんちケースづけ)、3MLE/4B(4ほんいれ)、3MLE/4BC(4ほんいれ電池でんちケースづけ)、3MLE/8B(8ほんいれ)、3MLE/8HC(8ほんいれ保管ほかんケースづけ)、3MLE/12B(12ほんいれ
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデル たん4かたち - BK-4MLE/2B(2ほんいれ)、4MLE/4B(4ほんいれ)、4MLE/8B(8ほんいれ)、4MLE/8HC(8ほんいれ保管ほかんケースづけ
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA ハイエンドモデル たん3かたち - BK-3HLC/2B(2ほんいれ)、3HLC/4B(4ほんいれ
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA ハイエンドモデル たん4かたち - BK-4HLC/2B(2ほんいれ)、4HLC/4B(4ほんいれ
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA e お手軽てがるモデル たん3かたち - BK-3LLB/2B(2ほんいれ)、3LLB/4B(4ほんいれ
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA e お手軽てがるモデル たん4かたち - BK-4LLB/2B(2ほんいれ)、4LLB/4B(4ほんいれ
  • 充電じゅうでんセット
    • K-KJ11MLE40 - 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデルたん3かたち4ほん最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのうで、待機たいき電力でんりょくゼロモード、スマートチャージ機能きのう、クイック自動じどう診断しんだん機能きのう独立どくりつ充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした海外かいがい対応たいおうエコナビ急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC11)をセットした製品せいひん
    • K-KJ21MLE40(たん3かたち4ほんづけ)、KJ21MLE04(たん4かたち4ほんづけ) - 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデルと最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのうで、スマートチャージ機能きのう、クイック自動じどう診断しんだん機能きのう独立どくりつ充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした海外かいがい対応たいおう急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC21)をセットした製品せいひん
    • K-KJ22MLE40 - 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデルたん3かたち4ほん最大さいだい4ほんたん3がた場合ばあいたん4かたち最大さいだい2ほん)まで充電じゅうでん可能かのうで、スマートチャージ機能きのう充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした海外かいがい対応たいおう充電じゅうでん(BQ-CC22)をセットした製品せいひん。なお、BQ-CC22は電池でんち充電じゅうでんセットひんのみの設定せっていであった。
    • K-KJ22MLE42S - K-KJ22MLE40のセット内容ないように、たん4かたち充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデル2ほんたん3かたち充電じゅうでんしき電池でんちよう サイズ変換へんかんスペーサー(たん1サイズ(BQ-BS1)、たん2サイズ(BQ-BS2)かく2)を追加ついかしたファミリーセット。
    • K-KJ23MLE20(たん3かたち2ほんづけ)、KJ23MLE02(たん4かたち2ほんづけ) - 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデルと最大さいだい2ほんまで充電じゅうでん可能かのうで、スマートチャージ機能きのう、クイック自動じどう診断しんだん機能きのう独立どくりつ充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした海外かいがい対応たいおう急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC23)をセットした製品せいひん
    • K-KJ53MLE40(たん3かたち4ほんづけ)、KJ53MLE04(たん4かたち4ほんづけ) - 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデルと最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのうで、スマートチャージ機能きのう、クイック自動じどう診断しんだん機能きのう独立どくりつ充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした海外かいがい対応たいおう充電じゅうでん(BQ-CC53)をセットした製品せいひん。なお、BQ-CC53は電池でんち充電じゅうでんセットひんのみの設定せっていである(従来じゅうらいセットされていたBQ-CC22にくらべて、充電じゅうでん時間じかんたん3がた(スタンダードモデル)・2ほんやく30ふん(やく4あいだやく3.5あいだ)、たん4がた(スタンダードモデル)・2ほんやく1時間じかん(やく3あいだやく2あいだ)はやくなり、クイック自動じどう診断しんだん機能きのうしん搭載とうさい。また、充電じゅうでんLED表示ひょうじが4えて独立どくりつ表示ひょうじがたとなり、たん4かたち最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのうとなった)。
    • K-KJ53MLE44 - 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデルのたん3かたちたん4かたちかく4ほんずつに、最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのうで、スマートチャージ機能きのう、クイック自動じどう診断しんだん機能きのう独立どくりつ充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした海外かいがい対応たいおう充電じゅうでん(BQ-CC53)をセットした製品せいひん後述こうじゅつのK-KJ22MLE42Sからたん3かたち充電じゅうでんしき電池でんちよう サイズ変換へんかんスペーサーをくすわりに、たん4かたち充電じゅうでんを4ほん増量ぞうりょうし、エネループ ファミリーセット(K-KJ53MCC42S)とことなるセット内容ないようとなった。
    • K-KJ55MLE40(たん3かたち4ほんづけ)、KJ55MLE04(たん4かたち4ほんづけ) - 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデルと最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのうで、ざんりょうチェック機能きのう目安めやす診断しんだん機能きのう、スマートチャージ機能きのう独立どくりつ充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした海外かいがい対応たいおう急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC55)をセットした製品せいひん従来じゅうらいセットされていたBQ-CC21にくらべてたん3がた(スタンダードモデル)・2ほん充電じゅうでん時間じかんやく30ふんはやく(やく2あいだやく1.5あいだ)なり、ざんりょうチェック機能きのう目安めやす診断しんだん機能きのう搭載とうさい)。
    • K-KJ57MLE40 - 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデルと最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのうで、ざんりょうチェック機能きのう目安めやす診断しんだん機能きのう、スマートチャージ機能きのう、クイック自動じどう診断しんだん機能きのう独立どくりつ充電じゅうでんLED表示ひょうじくわえ、モバイルバッテリー(たん3かたち4ほん装填そうてんのみ使用しよう可能かのう)やACアダプターとしても使用しようできるUSB出力しゅつりょくポート(DC5V/1A)を搭載とうさいした海外かいがい対応たいおう急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC57)をセットした製品せいひん
    • K-KJ61MLE40 - 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデルと最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのうなUSB入力にゅうりょく充電じゅうでん(BQ-CC61)をセットした製品せいひん。USBケーブル(USB-A - USB-microB)どうこり別売べつうりのUSB出力しゅつりょくACアダプターとの接続せつぞく可能かのう
    • K-KJ83MLE40(たん3かたち4ほんづけ)、KJ83MLE04(たん4かたち4ほんづけ)- 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデルと最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのうで、スマートチャージ機能きのう独立どくりつ充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした海外かいがい対応たいおう充電じゅうでん(BQ-CC83)をセットした製品せいひん従来じゅうらいセットされていたBQ-CC53の機能きのうに、センサーによって電池でんち状態じょうたい判別はんべつ制御せいぎょするセンシング充電じゅうでん機能きのう追加ついか)。
    • K-KJ85MLE40(たん3かたち4ほんづけ)、KJ85MLE04(たん4かたち4ほんづけ) - 充電じゅうでんしきEVOLTA スタンダードモデルと最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのうで、ざんりょうチェック機能きのう目安めやす診断しんだん機能きのう、スマートチャージ機能きのう独立どくりつ充電じゅうでんLED表示ひょうじ(3カラーLEDスライドインジケーター)を搭載とうさいした海外かいがい対応たいおう急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC85)をセットした製品せいひん従来じゅうらいセットされていたBQ-CC55の機能きのうに、センサーによって電池でんち状態じょうたい判別はんべつ制御せいぎょするセンシング充電じゅうでん機能きのう追加ついか)。
    • K-KJ21HLC40 - 充電じゅうでんしきEVOLTA ハイエンドモデルたん3かたち4ほん最大さいだい4ほんまで充電じゅうでん可能かのうで、スマートチャージ機能きのう、クイック自動じどう診断しんだん機能きのう独立どくりつ充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした海外かいがい対応たいおう急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC21)をセットした製品せいひん充電じゅうでんはハイエンドモデルの電池でんち充電じゅうでんセットひん限定げんていカラーのブラックとなる。
    • K-KJ24LLB20(たん3かたち2ほんづけ)、KJ24LLB02(たん4かたち2ほんづけ) - 充電じゅうでんしきEVOLTA eと最大さいだい2ほんまで充電じゅうでん可能かのうで、保護ほごタイマーの動作どうさ状態じょうたい表示ひょうじする充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした充電じゅうでん(BQ-CC24)をセットした製品せいひん。なお、BQ-CC24は電池でんち充電じゅうでんセットひんのみの設定せっていであった。
    • K-KJ52LLB20(たん3かたち2ほんづけ)、KJ52LLB02(たん4かたち2ほんづけ) - 充電じゅうでんしきEVOLTA eと最大さいだい2ほんまで充電じゅうでんでき、保護ほごタイマーの動作どうさ状態じょうたい表示ひょうじする充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした充電じゅうでん(BQ-CC52)をセットした製品せいひん従来じゅうらいセットされていたBQ-CC24にくらべて充電じゅうでん時間じかんやく1あいだはやくなり(やく7あいだやく6あいだ)、充電じゅうでんLED表示ひょうじ1個いっこから2えて個別こべつ表示ひょうじされる)。なお、BQ-CC52は電池でんち充電じゅうでんセットひんのみの設定せっていであったが、生産せいさん終了しゅうりょうともない、2023ねん4がつ充電じゅうでん単品たんぴんあらたに発売はつばいされた。
充電じゅうでんしきEVOLTA ハイエンドモデル だい2せい代品だいひん(HLD品番ひんばん)[編集へんしゅう]
  • 電池でんち単体たんたい
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA ハイエンドモデル たん3かたち - BK-3HLD/2B(2ほんいれ)、3HLD/4B(4ほんいれ
    • 充電じゅうでんしきEVOLTA ハイエンドモデル たん4かたち - BK-4HLD/2B(2ほんいれ)、4HLD/4B(4ほんいれ
  • 充電じゅうでんセット
    • K-KJ55HLD40 - 充電じゅうでんしきEVOLTA ハイエンドモデルと、最大さいだい4ほんまで充電じゅうでんでき、ざんりょうチェック機能きのう目安めやす診断しんだん機能きのう、スマートチャージ機能きのう独立どくりつ充電じゅうでんLED表示ひょうじ搭載とうさいした海外かいがい対応たいおう急速きゅうそく充電じゅうでん(BQ-CC55)をセットした製品せいひん充電じゅうでんはハイエンドモデルの電池でんち充電じゅうでんセットひん限定げんていカラーのブラックとなる(従来じゅうらいセットされていたBQ-CC21にくらべてたん3がた(ハイエンドモデル)・2ほん充電じゅうでん時間じかんやく30ふんはやく(やく2.5あいだやく2あいだ)なり、ざんりょうチェック機能きのう目安めやす診断しんだん機能きのう搭載とうさい)。
サイズ変換へんかんスペーサー[編集へんしゅう]
  • BQ-140/2B - たん3電池でんちたん1電池でんちとして使用しようできるスペーサー。2り。
  • BQ-141/2B - たん3電池でんちたん2電池でんちとして使用しようできるスペーサー。2り。

EVOLTAチャレンジ[編集へんしゅう]

EVOLTAの性能せいのうをアピールするためのキャンペーンを、2008ねんより毎年まいとしおこなっている。キャンペーンの模様もよう後日ごじつCMにまとめられて放送ほうそうされる。

エボルタ・ロボット
ロボットクリエイターの高橋たかはしさとしたかしによりつくられた長持ながも実証じっしょうロボット「エボルタ」を使用しようしたキャンペーン。
スペック
  • 生年月日せいねんがっぴ - 2008ねん1がつ15にち
  • 身長しんちょう - 17 cm(変形へんけい
    • ル・マン挑戦ちょうせん - 全長ぜんちょうやく30cm×はばやく20cm×たかやく20cm
    • トライアスロン挑戦ちょうせん(スイム) - 全長ぜんちょう51cm(たかさ26.5 cm×はば10cm)
    • トライアスロン挑戦ちょうせん(バイク) - 全長ぜんちょう23cm(たかさ21cm×はば12cm)
    • トライアスロン挑戦ちょうせん(ラン) - 全長ぜんちょう25cm(たかさ21.5 cm×はば10cm)
    • 年越としこしチャレンジ(ポスターがたバーベルげメカ) - たてやく1m × よこやく3m
  • 速度そくど - 2–3 km/h(東海道とうかいどう挑戦ちょうせん
  • 体重たいじゅう - ?
  • きなもの(エネルギーげん) - EVOLTA
エボルタNEOくん
『フィヨルド1,000m登頂とうちょうチャレンジ』より登場とうじょうの、エボルタくんのおとうととなるながもち実証じっしょうロボット。
  • 生年月日せいねんがっぴ - 2017ねん4がつ10日とおか
  • 身長しんちょう - 17cm(ただし必要ひつようおうじて変形へんけい可能かのう
  • 体重たいじゅう電池でんちあり/なし) - 電池でんちあり…169g、電池でんちなし120g
  • はば - あたま4cm、胴体どうたい3.5cm、両足りょうあしそこ6cm
  • 動力どうりょくげん - 乾電池かんでんちエボルタNEO(たん3かたち2ほん
  • 素材そざい - プラスチック、チタン、カーボン
世界せかい最長さいちょう遠泳えんえいチャレンジ
  • ロボット身長しんちょう - やく17cm
  • ボードサイズ - ながやく35cm はばやく6cm
  • 素材そざい - プラスチック、カーボン(エボルタNEOくん)・(ボード)
  • 動力どうりょく - たん3かたちエボルタNEO 2ほん
  • 方向ほうこう制御せいぎょ - 赤外線せきがいせん誘導ゆうどう方式ほうしき
  • 防水ぼうすいベアリングなど、各種かくしゅ防水ぼうすい機構きこう搭載とうさい
世界せかい最長さいちょう遠泳えんえいチャレンジへのたび
  • 全長ぜんちょう - 26cm
  • 全幅ぜんぷく - 10cm
  • 全高ぜんこう - 21.5cm
  • 重量じゅうりょう - 523g
  • たん3かたちエボルタNEO 3ほん使用しよう
2019ねんトライアスロン
  • スイムロボット
    • おもさ - 150g / ながさ(身長しんちょう) - 17cm / はば肩幅かたはば) - 7cm
  • バイクロボット
    • おもさ - 291g / ながさ - 22cm / たかさ - 20cm / はば - 12cm
  • ランロボット
    • おもさ - 440g / ながさ - 25cm / たかさ - 22cm / はば - 10cm

グランドキャニオンに挑戦ちょうせん[編集へんしゅう]

2008ねん5がつ20日はつか - 24にちに2ほんのみのたん3乾電池かんでんちエネルギーによるグランドキャニオン断崖だんがいをロープでのぼ登頂とうちょう挑戦ちょうせんし、6かい挑戦ちょうせんたかさ530.4mを所要しょよう時間じかん6あいだ46ふん31びょう登頂とうちょう成功せいこうしている。

ル・マン24あいだ挑戦ちょうせん[編集へんしゅう]

2009ねん8がつ5にち10 - 6にち1115ふんに、フランスのル・マンサーキット「ブガッティ・サーキット」でたん3乾電池かんでんち2ほんのみの動力どうりょくによる24あいだ耐久たいきゅう走行そうこう成功せいこう。「乾電池かんでんち動力どうりょくにし、遠隔えんかく操作そうさされた車両しゃりょうがたロボットの最長さいちょう走行そうこう距離きょり(The longest distance covered by a battery-operatedremote-controlledmodel car)」として、ギネス世界せかい記録きろく認定にんていされている。マシンは予備よびふくめ2用意よういされ、DCモーター2赤外線せきがいせん追尾ついび方式ほうしきによる自立じりつ走行そうこうとなっている。

EVOLTA 東海道とうかいどうじゅうさん[編集へんしゅう]

東京とうきょう日本橋にほんばしから京都きょうと三条さんじょう大橋おおはしまでのきゅう東海道とうかいどうやく500kmの公道こうどう大八車だいはちぐるま牽引けんいんがたエボルタがはしりきるといったチャレンジ。走行そうこうちゅうのみで、充電じゅうでんしきエボルタ(けい12ほん)の充電じゅうでんは1にち1かいとし、1にちいち以上いじょう走行そうこうがルールとなっている。エボルタを誘導ゆうどうするのは、長女ちょうじょ・リカ、次女じじょ・ミサ、さんじょ・アヅサ、よんじょ・VITA(ビータ)の4にん仮面かめん姉妹しまい「エボルタシスターズ」(正体しょうたい公開こうかい)。2010ねん9月23にち8日本橋にほんばし出発しゅっぱつ同年どうねん11月22にち1533ふん三条さんじょう大橋おおはし到着とうちゃくよく23にち20ごろに、「じゅうよん」としょうTHE イナズマ戦隊せんたいのライブに出演しゅつえん。エボルタシスターズは素顔すがお公開こうかいし、Ustreamでの最終さいしゅう中継ちゅうけいえた。

2010ねん10月6にちの「小田原おだわら箱根はこね宿やどチャレンジ」ではゴールまえ3kmでマシントラブルにより中止ちゅうし。ルールにより翌日よくじつ中断ちゅうだん場所ばしょから再開さいかいとなったが、プロジェクトの目標もくひょうひとつとして1にち箱根はこねさかをクリアさせたいというおもいがあり、通常つうじょうのチャレンジとはべつに2010ねん10月12にちに「箱根はこねリベンジ」としてさい挑戦ちょうせん成功せいこうさせている[13]

テーマソング『We,Challengers』
作詞さくし - Cameron Strother / 作曲さっきょく・アレンジ - 白石しらいし良明よしあき / うた - THE イナズマ戦隊せんたい

EVOLTA トライアスロン[編集へんしゅう]

ハワイとうでスイム3.8 km・バイク180.2 km・ラン42.2kmのそう距離きょりやく230kmにおよぶアイアンマン®トライアスロンコースにチャレンジ。動力どうりょくげん充電じゅうでんしきエボルタ3ほん交換こうかん禁止きんし)で、3種類しゅるいのロボットを使つかい1週間しゅうかん(168あいだ以内いないでのゴールを目差めざした。リポーターはケーシー・カミングス。エボルタロボットはスイムしん開発かいはつ、バイクはル・マン改良かいりょうがた、ラン東海道とうかいどう改良かいりょうがた

2011ねん10がつ23にち12にカイルアわんよりスタートし、10月29にちのチャレンジ7にちに166あいだ56ふん完走かんそうした。

EVOLTA ながもち年越としこしチャレンジ[編集へんしゅう]

2012ねん12月23にち12から2013ねん1がつ6にち12までの14日間にちかん、ポスターがたエボルタでノンストップでバーベルきょげにチャレンジ。使用しよう電池でんちたん1かたち6ほん取替とりかえなし、重量じゅうりょうやく1.4kgでうで部分ぶぶん上下じょうげ可動かどうまった時点じてんでチャレンジ終了しゅうりょうとなる。チャレンジの模様もようUSTREAM中継ちゅうけいされ、バーベル回数かいすう予想よそうするキャンペーンもおこなわれた。チャレンジは成功せいこうし、14日間にちかんで142,460かいげている。

EVOLTA×プラレール 世界せかい最長さいちょうレール走破そうはチャレンジ[編集へんしゅう]

2013ねん12月14にち閉校へいこう直前ちょくぜんむかえた東京とうきょうきた区立くりつ滝野たきのがわだいなな小学校しょうがっこうプラレール使つかいギネス記録きろくいどむチャレンジ。たん3かたち1ほん秋田あきた新幹線しんかんせんE6けいスーパーこまちのプラレールが全長ぜんちょう5.60844 km(レール26,667ほん)を走破そうはし「Longest plastic train track」ギネス世界せかい記録きろく達成たっせいした。全校ぜんこう児童じどう41めい参加さんか応援おうえん企画きかくとして応援おうえんプラレール募集ぼしゅうおこなわれ、使用しようされたレールは東北とうほく地方ちほう団体だんたい幼児ようじ児童じどう施設しせつとう寄贈きぞうされた。

2014ねん4がつにはこの模様もよう放送ほうそうしたCMがだい43かいフジサンケイグループ広告こうこく大賞たいしょうグランプリを獲得かくとくしている[14]

はいせん1にち復活ふっかつチャレンジ[編集へんしゅう]

2014ねん11月2にち秋田あきたけん小坂こさかせい小坂線こさかせん(2009ねん廃止はいし)のはいせんあと特製とくせい乾電池かんでんち列車れっしゃはしろうというチャレンジ。特殊とくしゅ強化きょうかダンボールとう使用しようしたオリジナル電車でんしゃ製作せいさくし、はいせんとなった線路せんろ地域ちいき住民じゅうみん参加さんか整備せいびおこなわれ実施じっしされた。たん1かたち99ほん動力どうりょくげんとしたそう重量じゅうりょうやく1トン(定員ていいん10めい)の列車れっしゃ使用しようし、雪沢温泉ゆきさわおんせんえきから御成おなりまち踏切ふみきり手前てまえまでの走行そうこう距離きょりやく8.5kmを無事ぶじ完走かんそうした。

  • エボルタ電車でんしゃ
    • はば160cm / たかさ220cm / ながさ410cm / 本体ほんたい重量じゅうりょうやく400kg / 1りょう編成へんせい
    • 素材そざい - てつ、アルミ、特殊とくしゅ強化きょうかダンボール
    • 動力どうりょくげん - たん1かたち電池でんちエボルタ99ほん
    • 定員ていいん - 10めい

世界せかい最長さいちょう距離きょり鉄道てつどう走行そうこうチャレンジ[編集へんしゅう]

2015ねん11月3にち由利ゆり高原こうげん鉄道てつどう鳥海山ちょうかいさんろくせん前郷ぜんごう - 矢島やじまあいだ往復おうふく22.615kmの距離きょり特製とくせい乾電池かんでんち列車れっしゃ走破そうはしてギネス記録きろくいどむというチャレンジ。埼玉さいたま県立けんりつ川越かわごえ工業こうぎょう高等こうとう学校がっこう電気でんきの「電車でんしゃはん」の生徒せいとたち車体しゃたい走行そうこう装置そうち製作せいさくし、デザイン生徒せいとたち同線どうせん走行そうこうするYR-1500かたちもとにした車両しゃりょうデザインをベニヤ板べにやいた製作せいさくして、校内こうないでオリジナル電車でんしゃ合同ごうどう製作せいさくした。その同線どうせん陸送りくそうされ夜間やかん試験しけん走行そうこう最終さいしゅう調整ちょうせいおこない、11月3にち走行そうこうイベント開催かいさいでは、同線どうせん午後ごごの2往復おうふく列車れっしゃ全線ぜんせん運休うんきゅうとしてバス代行だいこう運転うんてん実施じっししたうえで、前郷ぜんごう - 矢島やじまあいだ走行そうこう実施じっしされ、1230ふん前郷ぜんごうえき出発しゅっぱつして終点しゅうてん矢島やじまえきかえしたのち矢島やじまえき出発しゅっぱつして前郷ぜんごうえき到着とうちゃくして無事ぶじ完走かんそうした。

2015ねん11月3にちに“Longest distance traveled by a vehicle on a railway track powered by dry cell batteries”として認定にんてい

  • エボルタ電車でんしゃ
    • はば150cm / たかさ290cm / ながさ410cm / 本体ほんたい重量じゅうりょうやく1100kg / 1りょう編成へんせい
    • 素材そざい - てつ木材もくざいなど
    • 動力どうりょくげん - たん1かたち電池でんちエボルタ600ほん
    • そう重量じゅうりょう - ひとせてやく2000kg
エボルタ電池でんち鉄道てつどうラッピング車両しゃりょう
ギネス記録きろくにちなみ、由利ゆり高原こうげん鉄道てつどうでは2016ねん3がつ30にちより、YR-2000かたちYR-2002号車ごうしゃにチャレンジ使用しよう車両しゃりょう再現さいげんしたラッピングをほどこして運行うんこうしている[15]

世界せかい最長さいちょう距離きょり 有人ゆうじん飛行ひこうチャレンジ[編集へんしゅう]

いち電池でんち使用しようする有人ゆうじん電動でんどう固定こていつばさでギネス記録きろくいどむチャレンジ。

2016ねん11月6にち[ちゅう 7] に、びわ彦根ひこねこうから琵琶湖大橋びわこおおはしまで最大さいだい34kmの湖上こじょうで、離陸りりくから着水ちゃくすいまで飛行ひこう経路けいろそう距離きょり[ちゅう 8]

チャレンジは『東海大学とうかいだいがくチャレンジセンター ライトパワープロジェクト 人力じんりき飛行機ひこうきチーム TUMPA』によるもので設計せっけいから製作せいさく塗装とそう、フライトまでを手掛てがけた。637ふん12びょうもっとむずかしいとされる離陸りりく成功せいこうした。しかし、飛行ひこうから6ふん経過けいかしたのち主翼しゅよく突風とっぷうなどの影響えいきょう変形へんけいして失速しっそくし、643ふん26びょう飛行ひこう距離きょり3,531mで途中とちゅう着水ちゃくすいとなり記録きろく達成たっせいにはならなかった。パイロットをつとめた学生がくせい胸骨きょうこつ骨折こっせつ怪我けがっている[16]。『今回こんかいのチャレンジは終了しゅうりょうだが、なんらかのかたちさいチャレンジしたい』としていて、現地げんちったギネス公式こうしき認定にんていいんも『あきらめずにさいチャレンジしてほしい』とコメントしていた[17]ものの、その動向どうこうについては2024ねん2がつ時点じてんあきらかにされていない。

  • 有人ゆうじん電動でんどう飛行機ひこうきていつばさ
    • 使用しよう電池でんち - 乾電池かんでんちエボルタたん3かたち640ほん
    • 全幅ぜんぷく×全長ぜんちょう - 27m×7.1m
    • そう重量じゅうりょう - やく130kg
    • 巡航じゅんこう飛行ひこう速度そくど - やく35km/h

エボルタNEOフィヨルド1,000m登頂とうちょうチャレンジ[編集へんしゅう]

2017ねん7がつ7、8にちノルウェーリーセフィヨルド シェーラグさんで、エボルタNEOくんが乾電池かんでんちエボルタNEOたんさんかたち2ほん動力どうりょくげん地上ちじょうやく1,000mのロープ登頂とうちょうをチャレンジした。テストは2017ねん6がつ20日はつか大分おおいたけん九重ここのえ"ゆめ"だい吊橋つりばしおこなわれた。ライブ中継ちゅうけい実施じっしするため追跡ついせき撮影さつえいシステムやドローンも随伴ずいはんする。1にちはゴールのこわずかのところでストップし失敗しっぱい翌日よくじつの2にちさいチャレンジで登頂とうちょう成功せいこうする。

エボルタNEO 世界せかい最長さいちょう遠泳えんえいチャレンジ[編集へんしゅう]

2018ねん11がつ10日とおか広島ひろしまけん宮島口みやじまぐちから嚴島いつくしま神社じんじゃ大鳥居おおとりいまでのやく2.5kmをおよ世界せかい最長さいちょう遠泳えんえいチャレンジ。1度目どめはトラブルがあったが、さいチャレンジで無事ぶじゴール、最終さいしゅう結果けっか距離きょり3.002km、所要しょよう時間じかん3あいだ22ふん34びょうとなり、「乾電池かんでんち動力どうりょくにしたロボットがおよいだ世界せかい最長さいちょう距離きょり」としてのギネス世界せかい記録きろく認定にんていされた。[18]

世界せかい最長さいちょう遠泳えんえいチャレンジへのたび

メインのチャレンジに先立さきだち、2018ねん9がつ25にちから11月8にちまで大阪おおさか守口もりぐち乾電池かんでんち工場こうじょうから広島ひろしまけん宮島口みやじまぐちまでやく400kmをたびするチャレンジがおこなわれた。

エボルタNEO トライアスロン[編集へんしゅう]

2019ねん8がつ7にち台場だいば海浜かいひん公園こうえん周辺しゅうへん地域ちいきで、たん3かたち乾電池かんでんちエボルタNEO2ほんのみでトライアスロン競技きょうぎのスイム(距離きょり150m)・バイク(そう距離きょり4km)・ラン(そう距離きょり1km)のそう距離きょり5.15kmを1あいだ45ふん01びょう以内いない完走かんそうする挑戦ちょうせん結果けっかは1あいだ26ふん40びょう完走かんそうした。

エボルタNEO 1,111mクライミングチャレンジ[編集へんしゅう]

2021ねん11月7にちにエボルタ史上しじょう最長さいちょう登頂とうちょう記録きろく目指めざすチャレンジ。のぼるロープには応援おうえんメッセージが表示ひょうじ記録きろく1,115.8mの世界せかい記録きろく成功せいこう時間じかんは11あいだ50ふん53びょう

エボルタNEOチャレンジツリープロジェクト[編集へんしゅう]

2022ねん11月24にちから12月26にちまで、RAYARD MIYASHITA PARK South 2Fに設置せっちされたやく6mのエボルタNEOチャレンジツリー(クリスマスツリー)のイルミネーションをやく1ヶ月かげつあいだ(33日間にちかん夜間やかん中断ちゅうだんせず)連続れんぞく点灯てんとうするチャレンジ。使用しよう電池でんちたん1かたち500ほん、LEDでんかざりすうは10,000成功せいこう記録きろく連続れんぞく点灯てんとう33日間にちかん(32にち9あいだ40ふん)となった。

期間きかんちゅうには今年ことしチャレンジしたことを募集ぼしゅうする、WEBコンテンツ『みんなでそだてるチャレンジツリー』と会場かいじょう設置せっちしたマイクでとどける『こえとどけようチャレンジツリー』企画きかく実施じっし投稿とうこうすう合計ごうけい19,372けんおよんだ。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

プレスリリースや記事きじ記載きさい社名しゃめい一部いちぶのぞき、掲載けいさい当時とうじのものである。

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 発売はつばい当時とうじ社名しゃめい松下電器産業まつしたでんきさんぎょう株式会社かぶしきがいしゃ松下電池工業まつしたでんちこうぎょう株式会社かぶしきがいしゃ
  2. ^ 2008ねん1がつ15にち現在げんざい。アルカリ乾電池かんでんちにおいて。保存ほぞん条件じょうけん常温じょうおん保存ほぞん20°C±2°C相対そうたい湿度しつど60%±15%
  3. ^ 2012ねんには、パナソニックアルカリ乾電池かんでんち改良かいりょうほどこし、たん5かたちおよび9V角形かくがたのぞき(従来じゅうらいどおり2ねん)、EVOLTAとおな使用しよう推奨すいしょう期限きげん10ねん実現じつげんしている。
  4. ^ EVOLTAがアルカリ乾電池かんでんちであることと当時とうじのニッケル水素すいそ使用しよう不可ふかというルールが理由りゆう
  5. ^ EVOLTA発売はつばい当時とうじのミニ四駆公認競技会規則では使用しようできる電池でんちがマンガン電池でんち・アルカリ電池でんち・ニッケルカドミウム電池でんちのみとされており、それが適用てきようされる競技きょうぎではeneloop充電じゅうでんしきEVOLTAなどのニッケル水素すいそ電池でんちやオキシライド電池でんち原則げんそく使用しようできなかった。そのためアルカリ乾電池かんでんちであるEVOLTAはそのパワーもあってそれなりに重宝ちょうほうされているという現象げんしょうこっていたようである。しかし、そののルール改定かいてい2011ねん以降いこうとくただきがないかぎりタミヤブランドの電池でんちしか使用しようできなくなり、また同時どうじにタミヤブランドでニッケル水素すいそ電池でんちFDKせい)が発売はつばいされ、事実じじつじょうニッケル水素すいそ電池でんち使用しよう限定げんていてき解禁かいきんされた。
  6. ^ それ以前いぜんにも富士ふじフイルムエナジャイザー提携ていけいしていた時代じだいに、たん3がたリチウム電池でんち発売はつばいしていた。
  7. ^ 2016ねん11月3にちから延期えんき
  8. ^ 直線ちょくせん距離きょりではない。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b しん・アルカリ乾電池かんでんち「EVOLTA NEO」を発売はつばい』(プレスリリース)パナソニック株式会社かぶしきがいしゃ、2017ねん1がつ30にちhttp://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/01/jn170130-2/jn170130-2.html2019ねん10がつ5にち閲覧えつらん 
  2. ^ “パナソニック、同社どうしゃ史上しじょうもっとも長持ながもちするアルカリ乾電池かんでんち「エボルタ ネオ」”. 家電かでん Watch. (2017ねん1がつ30にち). https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1041511.html 2019ねん10がつ5にち閲覧えつらん 
  3. ^ a b c しん乾電池かんでんち「EVOLTA(エボルタ)」を発売はつばい』(プレスリリース)パナソニック ナショナルウェルネスマーケティング本部ほんぶ、2008ねん1がつ15にちhttps://news.panasonic.com/jp/press/jn080115-12019ねん10がつ5にち閲覧えつらん 
  4. ^ 2009ねん3がつ1にち現在げんざい、アルカリたん3乾電池かんでんちでのANSI・IEC・JIS基準きじゅんにおけるぜん放電ほうでんモードの平均へいきんより(パッケージ包装ほうそう記載きさい
  5. ^ ギネス世界せかい記録きろく(R)60周年しゅうねん記念きねん認定にんていしょう受賞じゅしょう パナソニックの世界一せかいいちながもちするたん3かたちアルカリ乾電池かんでんち「EVOLTA」”. Panasonic Group (2015ねん2がつ24にち). 2023ねん7がつ12にち閲覧えつらん
  6. ^ 「エボルタNEO」3キロちゃぷちゃぷ 3あいだ22ふん、ギネス世界せかい記録きろく”. 朝日新聞あさひしんぶん (2018ねん11月13にち). 2023ねん7がつ12にち閲覧えつらん
  7. ^ しんアルカリ乾電池かんでんちEVOLTA(エボルタ)のご使用しようにあたってのおしらせ”. パナソニック株式会社かぶしきがいしゃ (2008ねん10がつ1にち). 2018ねん8がつ27にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん10がつ5にち閲覧えつらん
  8. ^ 乾電池かんでんち使用しよう商品しょうひんかんするおらせ - 東京とうきょうマルイ、2023ねん2がつ19にち閲覧えつらん
  9. ^ 充電じゅうでんしきEVOLTA(エボルタ)」シリーズを発売はつばい』(プレスリリース)パナソニック ナショナルウェルネスマーケティング本部ほんぶ、2008ねん8がつ28にちhttps://news.panasonic.com/jp/press/data/jn080828-1/jn080828-1.html2019ねん10がつ5にち閲覧えつらん 
  10. ^ ニッケル水素すいそ電池でんち充電じゅうでんしきEVOLTA(エボルタ) e」シリーズを発売はつばい』(プレスリリース)パナソニック アプライアンス・ウェルネス マーケティング本部ほんぶ、2010ねん1がつ22にちhttps://news.panasonic.com/jp/press/jn100122-12019ねん10がつ5にち閲覧えつらん 
  11. ^ ニッケル水素すいそ電池でんち「エネループ」「充電じゅうでんしきエボルタ」シリーズを発売はつばい』(プレスリリース)パナソニック コンシューマーマーケティング ジャパン本部ほんぶ、2013ねん2がつ28にちhttps://news.panasonic.com/jp/press/data/2013/02/jn130228-2/jn130228-2.html2019ねん10がつ5にち閲覧えつらん 
  12. ^ パナソニックの充電じゅうでんは「エネループ」へ名称めいしょう統一とういつ 充電じゅうでんしきニッケル水素すいそ電池でんち「エネループ」シリーズを発売はつばい』(プレスリリース)パナソニック株式会社かぶしきがいしゃ、2023ねん3がつ30にちhttps://news.panasonic.com/jp/press/jn230330-12023ねん4がつ4にち閲覧えつらん 
  13. ^ 電池でんちロボ「エボルタ」、箱根はこねえリベンジに成功せいこう京都きょうと三条さんじょう大橋おおはしへの挑戦ちょうせんつづ 小田原おだわら箱根はこね経済けいざい新聞しんぶん 2010ねん10月12にち
  14. ^ メディアミックス部門ぶもんグランプリ”. フジサンケイグループ広告こうこく大賞たいしょう. だい43かい受賞じゅしょう作品さくひん一覧いちらん. 2014ねん7がつ8にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん10がつ5にち閲覧えつらん
  15. ^ 由利ゆり高原こうげん鉄道てつどうYR2002号車ごうしゃ「エボルタ電池でんち鉄道てつどう」ラッピング車両しゃりょう、3/30運行うんこう開始かいし マイナビニュース 2016ねん3がつ17にち
  16. ^ エボルタチャレンジの経緯けいいについて”. エボルタチャレンジ2016. Panasonic. 2016ねん11月3にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん10がつ5にち閲覧えつらん
  17. ^ 無念むねん!乾電池かんでんち飛行機ひこうきのパナソニックエボルタチャレンジ、世界せかい記録きろくならず 2016ねん11月6にち マイナビニュース
  18. ^ 中国ちゅうごく新聞しんぶん 2018ねん11月11にちづけ 37めん乾電池かんでんちロボ宮島みやじま遠泳えんえい 3キロギネス認定にんてい

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]