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WOMBS

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
WOMBS(ウームズ)
ジャンル SFミリタリー
漫画まんが
作者さくしゃ 白井しらい弓子ゆみこ
出版しゅっぱんしゃ 小学館しょうがくかん
掲載けいさい 月刊げっかんIKKI
レーベル IKKI COMIX
発表はっぴょうごう 2009ねん6がつごう - 2012ねん6がつごう
巻数かんすう ぜん5かん
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画まんが
ポータル 漫画まんが

WOMBS』(ウームズ)は、白井しらい弓子ゆみこによる日本にっぽん漫画まんが植民しょくみん惑星わくせいにおける移民いみんあいだ戦争せんそうえがいたミリタリーSF作品さくひん女性じょせい妊娠にんしんする機能きのう兵器へいきへと転用てんようされた世界せかいで、ぐんふだとしてたたか女性じょせいたちの物語ものがたりである。

2010ねんだい14かい文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつさいマンガ部門ぶもん審査しんさ委員いいんかい推薦すいせん作品さくひんとなり、2017ねんにはだい37かい日本にっぽんSF大賞たいしょう大賞たいしょう受賞じゅしょうした。

2020ねん8がつからは、ほん作品さくひん前日ぜんじつたんとなるスピンオフ作品さくひんWOMBS クレイドル』が双葉社ふたばしゃwebアクションにて連載れんさいされた。

作品さくひん誕生たんじょう経緯けいい

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作者さくしゃ1990年代ねんだいごろにテレビ番組ばんぐみでのにんたいするハラスメントてき発言はつげんや、ママとも妊娠にんしんちゅうおっとからけたドメスティックバイオレンスはなしけとなってたたかにんのイメージがまれ、それがさらに年月としつきをかけてほん作品さくひんへとつながっていった[1]。また、にんであることによって批判ひはんされる場合ばあいがある状況じょうきょうから、ぎゃく国家こっか存亡そんぼうにぎ存在そんざいにするという着想ちゃくそういたった。作者さくしゃ自身じしんが2出産しゅっさんした経験けいけんち、その体験たいけんほん作品さくひんおおきな影響えいきょうあたえている。[2]

出版しゅっぱん経緯けいい

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『WOMBS(ウームズ)』は、月刊げっかん漫画まんが雑誌ざっし月刊げっかんIKKI』において2009ねん6がつごうから連載れんさいされ、2012ねん6がつごう掲載けいさいだい17をもって連載れんさい終了しゅうりょうした。以降いこうえがろしによる制作せいさくとなり単行たんこうほんだい4しゅうまで出版しゅっぱんされたが、母体ぼたいである『月刊げっかんIKKI』が2014ねん11がつごうをもって休刊きゅうかんすることが決定けっていされ、WOMBSはまきだい5しゅう完結かんけつすることが決定けっていされた。それまでほんさくはさらにすうかん継続けいぞくすることが予定よていされ、その前提ぜんていによるだい5しゅう制作せいさく終盤しゅうばんまで進行しんこうしていたが、この方針ほうしん転換てんかんともな大幅おおはば原稿げんこうなおしがおこなわれて2016ねん1がつ最終巻さいしゅうかんだい5しゅう発売はつばいされた。

なお、だい5しゅうの1、2として収録しゅうろくされるだい33幸福こうふくなポイント」および、だい34「ドクター・リン」は、発売はつばい先立さきだち2014ねん12月から2015ねん1がつにかけてウェブサイト『イキパラ』で先行せんこう公開こうかいされた。

また『月刊げっかんIKKI』にて2011ねんはじまった1ページのWOMBSコーナーとして『特別とくべつ転送てんそうたいレポート』、『あおおうほし博物はくぶつ』、4コマ漫画まんがなどが掲載けいさいされ、本編ほんぺん連載れんさい終了しゅうりょう同誌どうし休刊きゅうかんになるまでつづけられた。

どうコーナーに掲載けいさいされたこれらの作品さくひんは、のち作者さくしゃ自費じひ出版しゅっぱんした『WOMBS REMNANTS』(ウームズ レムナンツ)に収録しゅうろくされた。

あらすじ

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植民しょくみん惑星わくせいあおおうぼし(へきおうせい)では、20ねんつづだい移民いみん(セカンド)との戦争せんそうでほとんどの国々くにぐに制圧せいあつされるなかだいいち移民いみん(ファースト)で抵抗ていこうつづけるのは「ハスト」いちこくだけになっていた。

ハスト国軍こくぐん徴兵ちょうへいされたマナ・オーガが配属はいぞくされたのは、子宮しきゅう現地げんち生物せいぶつ「ニーバス」のからだ組織そしき移植いしょくすることにより空間くうかん転送てんそう能力のうりょく女性じょせいたちで編成へんせいされる「特別とくべつ転送てんそうたい」だった。

登場とうじょう人物じんぶつ

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特別とくべつ転送てんそうたい(ハスト)

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マナ・オーガ
ほんさく主人公しゅじんこう
ハストにだいいち移民いみん(ファースト)の女性じょせいであり、青果せいか生産せいさんとしてブドウ生産せいさんする一家いっかむすめだったが、ハスト国軍こくぐん徴兵ちょうへいされ転送てんそうへいとなる。
アルメア軍曹ぐんそう
アルメアたい指揮しきするベテランの転送てんそうへい
転送てんそうたい設立せつりつ当初とうしょからのメンバーであり、転送てんそう能力のうりょくがある『戦闘せんとう維持いじ合計ごうけい最長さいちょう記録きろくつ。
チーフ・ミミ
探索たんさくしゃのチームをひきいる、4サイクルのベテラン転送てんそうへい
サウラ中佐ちゅうさ
だいいち特別とくべつ転送てんそうたい隊長たいちょう
人間にんげんとしてはじめて座標ざひょう空間くうかん認識にんしきし、転送てんそうをコントロールした。現在げんざい転送てんそう器官きかん移植いしょくされておらず、転送てんそう能力のうりょくたない。
ドクター・ニコルズ
軍医ぐんい中佐ちゅうさ
特別とくべつ転送てんそうたい移植いしょく培養ばいようそう責任せきにんしゃ
15ねんまえ転送てんそう部長ぶちょうかれるまでは産科さんかだった。
ドクター・ダイヤモンド
心理しんりカウンセラー。
転送てんそうへい経験けいけんしゃおもわれる。

国立こくりつ生命せいめい科学かがく研究所けんきゅうじょ(ハスト)

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転送てんそう部長ぶちょう
医療いりょう研究けんきゅうしゃであり、特別とくべつ転送てんそうたい実現じつげん尽力じんりょくした。
ドクター・ハーマン
ナノマシンにより座標ざひょう空間くうかんへのアクセスをコントロールする技術ぎじゅつ開発かいはつした。
現在げんざいは、現場げんばでの作業さぎょう担当たんとう左遷させんされている。

用語ようご

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あおおうぼし(へきおうせい)
ほんさく舞台ぶたいとなる惑星わくせい
だいいち移民いみん(ファースト)によりテラフォーミングおこなわれ、人類じんるいじゅう惑星わくせいとなったが、現住げんじゅう生物せいぶつ共存きょうぞんしている。
つき
あおおうほし唯一ゆいいつ衛星えいせいでいびつなかたちをしている。
公転こうてん周期しゅうきはおよそ4週間しゅうかん自転じてん周期しゅうき一致いっちしているため、つねおなめんあおおうほしけている[3]
あおおうほし動植物どうしょくぶつ様々さまざま影響えいきょうあたえている。
だいいち移民いみん(ファースト)
光速こうそく航行こうこうかえして宇宙うちゅう彷徨ほうこうったのちあおおうほしにたどりいて入植にゅうしょくした人々ひとびと
だい移民いみん(セカンド)
ファーストよりものちあおおうほし正式せいしき移民いみんとしてやってた。
ファーストが宇宙うちゅう彷徨ほうこうあいだにセカンドのいた世界せかいでは200ねん経過けいかしており、そのあいだ科学かがく技術ぎじゅつおおきく進歩しんぽしたとおもわれる。
ハスト
だいいち移民いみん(ファースト)がきずいたあおおうほしくにひとつ。物語ものがたり時点じてんでは、だい移民いみん(セカンド)にたいして唯一ゆいいつ独立どくりつたもっているものの国土こくど半分はんぶんをセカンドにうばわれている。
国民こくみん皆兵かいへい軍事ぐんじ教練きょうれん言論げんろん統制とうせいなど、軍国ぐんこく主義しゅぎてき体制たいせいとなっており、軍事ぐんじ利用りよう重要じゅうようされている女性じょせい妊娠にんしんくにによって管理かんり制限せいげんされている。
ハストとセカンドには絶対ぜったいてき物量ぶつりょうがある。
あおおう連合れんごう
だい移民いみん(セカンド)が設立せつりつした国家こっか
ひろし人類じんるい協会きょうかい中立ちゅうりつステーション
あおおうほし大気圏たいきけんがいかぶ宇宙うちゅうステーション
長年ながねんにわたりハストこくあおおう連合れんごうしん政府せいふ外交がいこう交渉こうしょうおこなわれている。
ニーバス
あおおうほし現住げんじゅう生物せいぶつ
原生げんせいりん知的ちてき生命せいめいたいであり、妊娠にんしんしているめす空間くうかん転送てんそう能力のうりょくつ。
『トライブ』とばれる部族ぶぞくごとに縄張なわばち、集団しゅうだん生活せいかついとなんでいる。
ハストではニーバスの情報じょうほうきびしく制限せいげんされており、画像がぞう発禁はっきん対象たいしょうになっている。
転送てんそうへい
子宮しきゅうにニーバスのからだ組織そしき培養ばいようした『転送てんそう器官きかん』を移植いしょく空間くうかん転送てんそう能力のうりょく女性じょせい兵士へいし
移植いしょく8しゅうまでは『定着ていちゃく』とばれ、まだ転送てんそう能力のうりょくはない。
36しゅうまでが『戦闘せんとう』であり、戦闘せんとう任務にんむく。
40しゅうまでの『臨界りんかい』でタイミングをて『転送てんそう器官きかん』は安全あんぜん摘出てきしゅつされる。
これを1サイクルとして、本当ほんとうすぐれた適性てきせいものだけが2サイクルむかえる。
転送てんそうは『つき』がているあいだだけ可能かのうであり、転送てんそうへいは『つき』の周期しゅうき生活せいかつしている。
転送てんそう器官きかん』の移植いしょく妊娠にんしん別物べつものとして明確めいかく区別くべつされているが、転送てんそうへい心身しんしんあらわれる症状しょうじょう妊娠にんしん酷似こくじしている。
転送てんそうへいは、転送てんそう器官きかん制御せいぎょのためにのうナノマシン注入ちゅうにゅうされている。
座標ざひょう空間くうかん
人間にんげん認識にんしきできる空間くうかんかさなるように存在そんざいするべつ空間くうかん
転送てんそう器官きかん機能きのうによりアクセス可能かのうになる。
りょう空間くうかん出入でいぐちである『転送てんそうポイント』あいだ移動いどうにより転送てんそうおこなわれる。
探索たんさくしゃ
座標ざひょう空間くうかん未知みち転送てんそうポイントをつける役割やくわりにな転送てんそうへい
ときにはニーバスとたたかって転送てんそうポイントをうばる。
探索たんさくしゃなかでもあらたに転送てんそうポイントつく能力のうりょくもの開拓かいたくしゃばれる。
特別とくべつ転送てんそうたい
転送てんそうへいにより編成へんせいされたハストぐん部隊ぶたい
10ねんまえは、転送てんそうへいおおくがなにらされない死刑しけいしゅうであり、輸送ゆそうから投下とうかされてき基地きちんで転送てんそうおこな使つかての兵器へいき人間にんげんばくだん』だった。
その正規せいき部隊ぶたい発足ほっそくしたさいには軍務ぐんむ経験けいけんしゃだけがあつめられたが、戦争せんそう長期ちょうきにより現在げんざい徴兵ちょうへいされた新兵しんぺい配属はいぞくされている。
特別とくべつ降下こうかたい
特別とくべつ転送てんそうたいにより戦場せんじょうおくまれるハストぐん戦闘せんとう部隊ぶたい

日本にっぽんSF大賞たいしょう受賞じゅしょう

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2016ねん4がつ22にち開催かいさいされただい36かい日本にっぽんSF大賞たいしょうおくしょうしきでのインタビューにおいて、小説しょうせつ『突変』で大賞たいしょう受賞じゅしょうした森岡もりおか浩之ひろゆきだい37かい日本にっぽんSF大賞たいしょう予想よそうわれ、現在げんざい注目ちゅうもくしている作品さくひんすうさくげたが、その最初さいしょに「白井しらい弓子ゆみこさんのWOMBS」とべた[4]

同年どうねん12がつほん作品さくひんだい37かい日本にっぽんSF大賞たいしょう最終さいしゅう候補こうほさく選出せんしゅつされ[5]、2017ねん2がつ25にち大賞たいしょう受賞じゅしょう発表はっぴょうされた[6]

2017ねん4がつ21にち開催かいさいされただい37かい日本にっぽんSF大賞たいしょうおくしょうしきでは、前年ぜんねん森岡もりおか浩之ひろゆき予想よそうについてわれ、作者さくしゃニコニコ生放送なまほうそう視聴しちょうしていたことをかした[7][8]。なお、しきにおいて大賞たいしょうのトロフィー贈呈ぞうてい森岡もりおか浩之ひろゆきつとめた。

WOMBSクレイドル

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『WOMBS クレイドル』は、『WOMBS』の前日ぜんじつたんにあたる外伝がいでん作品さくひん

人体じんたい実験じっけん被験者ひけんしゃ使つかての人間にんげんばくだんとしてあつかわれ、WOMBSとばれていたサウラやアルメアたちが、ハスト正規せいき軍人ぐんじんとしての地位ちい獲得かくとくし、転送てんそうたい結成けっせいするまでのたたかいがえがかれる。

2020ねん8がつから2021ねん9がつにかけてwebアクション(双葉社ふたばしゃ)で連載れんさいされ、本編ほんぺん11およ番外ばんがいへん3けい14掲載けいさいされた[9]。 このうち本編ほんぺん11のみが単行本たんこうぼんされ、うえした2かんとして刊行かんこうされた[10][11]

書誌しょし情報じょうほう

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商業しょうぎょう出版しゅっぱん

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  • 白井しらい弓子ゆみこ 『WOMBS』 小学しょうがくかん〈IKKI COMIX〉、ぜん5かん
    1. 2010ねん2がつ3にち発行はっこう同年どうねん1がつ29にち発売はつばい)、ISBN 978-4-09-188494-7
    2. 2011ねん2がつ2にち発行はっこう同年どうねん1がつ28にち発売はつばい)、ISBN 978-4-09-188539-5
    3. 2012ねん5がつ2にち発行はっこう同年どうねん4がつ27にち発売はつばい)、ISBN 978-4-09-188583-8
    4. 2013ねん7がつ3にち発行はっこう同年どうねん6がつ28にち発売はつばい)、ISBN 978-4-09-188626-2
    5. 2016ねん2がつ3にち発行はっこう同年どうねん1がつ29にち発売はつばい)、ISBN 978-4-09-188687-3
  • 『WOMBS CRADLE』双葉社ふたばしゃ〈アクションコミックス〉、ぜん2かん
    1. うえ 2021ねん9がつ16にち発行はっこうISBN 978-4-575-44005-8
    2. した 2021ねん9がつ16にち発行はっこうISBN 978-4-575-44006-5

自費じひ出版しゅっぱん

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  • WOMBS番外ばんがいへん Dr.ダイヤモンドの1500、2014ねん11月23にちぜん20ページ
  • WOMBS REMNANTS(ウームズ レムナンツ)、2016ねん1がつ31にちぜん80ページ

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 『WOMBS ウームズ』おぼき - WOMBS 1 など - シミルボン(2019ねん9がつ14にち閲覧えつらん
  2. ^ 雑誌ざっしPen』No.439 2017ねん11月1にちごう『「にん戦闘せんとう部隊ぶたい」、その設定せっていめた意図いと
  3. ^ 『WOMBS(ウームズ)あおおうほし博物はくぶつつき〉』(月刊げっかんIKKI 2012ねん8がつごう掲載けいさい)には、つき公転こうてん周期しゅうきあおおうほし自転じてん周期しゅうき一致いっちしているとの記述きじゅつがあるが、つねおなめんあおおうほしけている理由りゆうとはならず、またつきだしつきりの現象げんしょうとも矛盾むじゅんするため誤記ごきおもわれる。
  4. ^ だい36かい日本にっぽんSF大賞たいしょうおくしょうしき せい中継ちゅうけい - 2016/04/22 18:00開始かいし - ニコニコ生放送なまほうそう 1:19ごろから(2019ねん9がつ14にち閲覧えつらん
  5. ^ だい37かい日本にっぽんSF大賞たいしょう最終さいしゅう候補こうほさく決定けっていしました! - SFWJ:日本にっぽんSF大賞たいしょう(2019ねん9がつ14にち閲覧えつらん
  6. ^ だい37かい日本にっぽんSF大賞たいしょう受賞じゅしょうさく決定けってい! - SFWJ:日本にっぽんSF大賞たいしょう(2019ねん9がつ14にち閲覧えつらん
  7. ^ だい37かい日本にっぽんSF大賞たいしょうおくしょうしき せい中継ちゅうけい - 2017/04/21 18:30開始かいし - ニコニコ生放送なまほうそう(2019ねん9がつ14にち閲覧えつらん
  8. ^ SF大賞たいしょう受賞じゅしょう軍事ぐんじSF『WOMBS』作者さくしゃ、ミリタリーとの出会であいをかたる「ファーストガンダムの4軍規ぐんきれてしまった」 - ニコニコニュース オリジナル(2019ねん9がつ14にち閲覧えつらん
  9. ^ WOMBS クレイドル - webアクション(2021ねん4がつ20日はつか閲覧えつらん
  10. ^ WOMBS CRADLE じょう | 株式会社かぶしきがいしゃ双葉社ふたばしゃ(2021ねん4がつ20日はつか閲覧えつらん
  11. ^ WOMBS CRADLE かん | 株式会社かぶしきがいしゃ双葉社ふたばしゃ(2021ねん4がつ20日はつか閲覧えつらん

外部がいぶリンク

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