钟毅 (1901年ねん)

《抗戰こうせん軍人ぐんじん忠ちゅう烈れつ錄ろく》（第だい一いち輯）中ちゅう的てき鍾毅烈士れっし遺のこ像ぞう

鍾毅（1901年ねん9月がつ24日にち—1940年ねん5月がつ9日にち），字じ天てん任にん，广西省しょう扶南县人ひと，中華民國ちゅうかみんこく軍人ぐんじん，新しん桂かつら系けい骨ほね干ひ将はた领。抗日こうにち戰爭せんそう中ちゅう最高さいこう職務しょくむ為ため國民こくみん革命かくめい軍ぐん第だい四よん十じゅう八はち軍ぐん173師し中将ちゅうじょう師長もろなが，在ざい棗なつめ宜よろし会かい战中ちゅう，陣じん亡ほろび於唐から河かわ县。

生平おいだいら

1920年ねん底そこ，毕业于广东韶关讲武堂どう，為ため該校第だい二に期き步兵ほへい科學かがく生せい。畢業後ご，受到同鄉どうきょう與あずか同學どうがく李り明あきら瑞みず延のべ攬返回かい廣西ひろせ擔任たんにん軍ぐん職しょく，並なみ參與さんよ了りょう李り宗そう仁ひとし統一とういつ廣西ひろせ省しょう的てき一いち系列けいれつ戰役せんえき，由ゆかり於在與あずか陸りく榮さかえ廷的てき作戰さくせん中立ちゅうりつ下か軍功ぐんこう。至いたり新しん桂かつら系けい改組かいそ前まえ，鐘しょう毅あつし的てき職務しょくむ為ため廣西ひろせ討賊軍ぐん第だい一縱隊第三團第三營少校營長。

1926年ねん，参加さんか国民こくみん革命かくめい军北伐き，編入へんにゅう國民こくみん革命かくめい軍ぐん第だい七なな軍ぐん。在ざい第だい一階段北伐戰爭中表現勇猛，1926年ねん11月升ます任にん國民こくみん革命かくめい軍ぐん第だい七軍第二旅第三團上校團長。

1929年初ねんしょ，宁汉战争后きさき奉たてまつ派は赴日本にっぽん考察こうさつ軍事ぐんじ。同年どうねん9月がつ回国かいこく，因いん广西局きょく势动荡，居きょ上海しゃんはい岳父がくふ家か。1931年ねん，回かい广西任にん集しゅう团军上うえ校こう参さん议。

1934年ねん，出で任にん中央ちゅうおう軍事ぐんじ政治せいじ學校がっこう第だい一いち分校ぶんこう（南みなみ寧やすし分校ぶんこう）戰術せんじゅつ教官きょうかん，并在陆军大学だいがく特とく二に期き受训。

1937年ねん，被ひ任命にんめい为國民こくみん革命かくめい軍ぐん第だい三さん十じゅう一軍いちぐん少将しょうしょう旅たび长，11月率りつ军北上ほくじょう抗日こうにち。参加さんか淮河战役、台たい儿庄会かい战外そと围阻击战。

1938年ねん夏なつ，以战功こう晋すすむ升ます为第48军第173师中将ちゅうじょう师长。武たけ汉会战以后，该师负责保ほ卫第五ご战区司令しれい部ぶ。

1939年ねん夏なつ，随ずい枣会战后きさき，因いん战功荣获军事委い员会颁发的てき陆、海うみ、空そら甲かぶと等とう奖状。

1940年ねん5月がつ9日にち，在ざい棗なつめ宜よろし会かい战中なか，他た退すさ至いたり唐から河かわ蒼あおい苔こけ，因いん敵てき圍かこえ困こま而从容よう自じ戕殉国こく。173师全体からだ官かん兵へい无一投降とうこう或ある被ひ俘，全ぜん军阵亡ほろび。

同年どうねん七なな月がつ，中華民國ちゅうかみんこく政府せいふ以1283號ごう褒揚令れい明あかり令れい褒揚。8月がつ葬そう于桂かつら林りん东郊，现为钟毅墓ぼ。国民こくみん政府せいふ在ざい唐から河かわ县修おさむ建けん钟毅中学ちゅうがく，由ゆかり李り宗そう仁ひとし为之亲笔题名。

參考さんこう文獻ぶんけん

中華民國ちゅうかみんこく國史こくし館かん編へん，《中華民國ちゅうかみんこく褒揚令れい集しゅう初はつ編へん》，1985年ねん，台北たいぺい，台灣たいわん商務しょうむ印しるし書しょ館かん