陈德馨かおる

陈德馨かおる
出生しゅっしょう	1904年ねん 大だい清きよし河南かなん省しょう開封かいふう府ふ鄢陵县柏かしわ梁はり镇西にし老ろう庄村しょうむら（今いま河南かなん省しょう许昌市し）
逝世	1938年ねん9月がつ7日にち(1938歲さい—09—07)（34歲さい） † 中華民國ちゅうかみんこく湖北こほく省しょう汉口市し万国ばんこく医院いいん
国籍こくせき	中華民國ちゅうかみんこく
政党せいとう	中國ちゅうごく國民黨こくみんとう
效こう命いのち	中華民國ちゅうかみんこく
军种	國民こくみん革命かくめい軍ぐん
军衔	少將しょうしょう

陈德馨かおる（1904年ねん—1938年ねん9月がつ7日にち），字じ惟おもんみ吾われ，河南かなん鄢陵人ひと，中ちゅう华民国こく陆军少将しょうしょう，1938年ねん9月がつ在ざい抗日こうにち战争的てき武たけ汉会战中ちゅう阵亡。

生平おいだいら

1904年ねん，陈德馨かおる出生しゅっしょう在ざい大だい清きよし河南かなん省しょう鄢陵县柏かしわ梁はり镇西にし老ろう庄村しょうむら，在ざい兄弟きょうだい四个人中排第三。1922年ねん，陈德馨かおる摒弃父ちち亲安排はい的てき教きょう书工作こうさく，加入かにゅう国民こくみん革命かくめい军陆军检阅使し署しょ学がく兵へい团。1924年ねん，陈德馨かおる毕业後ご成なり为了刘汝明あきら部ぶ的てき一いち个连长。國民こくみん革命かくめい軍ぐん北きた伐き时，为冯玉祥ぎょくしょう部ぶ营长，一次陈德馨率领所属部队押运军火赴前线，途中とちゅう军火不ふ慎まき爆ばく炸，其他人たにん畏かしこ罪ざい潜せん逃，陈德馨かおる却独自どくじ一いち人にん去さ见冯玉祥ぎょくしょう，冯玉祥ぎょくしょう称しょう其“有ゆう种有胆きも”，可か重用じゅうよう。1926年ねん，陈德馨かおる升ます为冯玉祥ぎょくしょう的てき随ずい从副官かん。1933年ねん，陈德馨かおる任にん国民こくみん革命かくめい军五十じゅう五军二十九师八十六旅旅长，驻防山やま东。1935年ねん4月がつ18日にち，陈德馨かおる晋すすむ少将しょうしょう衔。

抗日こうにち战争爆ばく发后，陈德馨かおる的てき部ぶ队被国民こくみん政府せいふ派遣はけん到いた临沂、陵りょう县、德とく州しゅう、济宁等地とうち多た次じ与あずか日ひ军交战。1938年ねん9月がつ，陈德馨かおる率りつ部ぶ参加さんか武たけ汉会战，鎮守ちんじゅ广济西南せいなん第だい一いち线。9月7日にち拂はらい晓，日にち军1200余人よにん在ざい飞机重じゅう炮的掩护下向げこう陈德馨かおる部ぶ进攻，陈德馨かおる亲临前ぜん线指挥作战，結果けっか胸部きょうぶ中ちゅう弹昏迷こんめい，援军趕到後ご救出きゅうしゅつ了りょう昏迷こんめい的てき陈德馨かおる，下しも午うま3时伤重じゅう而亡，年ねん34岁。1939年ねん，国民こくみん政府せいふ主席しゅせき林はやし森もり追つい授陈德とく馨かおる中将ちゅうじょう军衔。

身み后きさき

邹韬奋在ざい《全ぜん民みん抗こう战报》讚たたえ陈德興きょう馨かおる為ため为抗戰せん牺牲的てき将士しょうし们的象ぞう征せい。冯玉祥ぎょくしょう为陈德とく馨かおる题写挽联。1938年ねん9月がつ16日にち，国民こくみん政府せいふ在ざい武ぶ汉举行ぎょう公おおやけ祭さい大会たいかい，蒋介石しょうかいせき、何なに应钦 、冯玉祥ぎょくしょう、张学良りょう、林はやし森もり等ひとし党とう军政要よう员、武たけ汉各界かい人士じんし到いた場じょう哀悼あいとう。

1988年ねん9月がつ27日にち，中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく民政みんせい部ぶ追つい认陈德とく馨かおる为革命かくめい烈士れっし。1988年ねん9月がつ，鄢陵县人民じんみん政府せいふ并为其建立德りっとく馨かおる亭てい、德とく馨かおる碑ひ。1997年ねん9月がつ，陈德馨かおる烈士れっし事ごと迹被中国ちゅうごく人民じんみん抗日こうにち战争纪念馆英えい烈れつ馆收录。

2014年ねん9月がつ1日にち，陈德馨かおる被ひ列れつ入いれ中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく民政みんせい部ぶ公布こうふ的てき第だい一いち批300名めい著名ちょめい抗こう日にち英えい烈れつ和かず英雄ひでお群ぐん体からだ名めい录。