げんしけん
げんしけん | |
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ジャンル | オタク、コメディ、 |
レーベル | アフタヌーンKC |
2002 | |
レーベル | アフタヌーンKC |
2010 | |
アニメ | |
シリーズ |
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キャラクターデザイン | |
アニメーション |
パルムスタジオ |
ちばテレビほか | |
2004 | |
OVA | |
シリーズ |
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キャラクターデザイン | |
アニメーション |
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メディアファクトリー キッズステーション コミックとらのあな、ジェンコ | |
2006 | |
アニメ:げんしけん2 | |
よしもときんじ | |
シリーズ |
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キャラクターデザイン | |
アニメーション |
アームス |
コミフェス | |
テレ | |
2007 | |
アニメ:げんしけん | |
シリーズ |
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キャラクターデザイン | |
アニメーション |
Production I.G |
げんしけん | |
TOKYO MXほか | |
2013 | |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | |
ポータル |
『げんしけん』は、
2004
あらすじ[編集 ]
第 1巻 - 第 9巻 [編集 ]
2
3
4
『二 代目 』(第 10巻 - 第 21巻 )[編集 ]
椎 応 大学 [編集 ]
サークル
サークルおよび登場 人物 [編集 ]
※
現代 視覚 文化 研究 会 [編集 ]
笹原 完 士 (ササハラ カンジ)声 -大山 鎬則 /小橋 達也 第 9巻 までの主人公 的 存在 。三 代目 会長 。2歳 下 の妹 ・恵子 がいる。高坂 、春日部 と同期 。同人 誌 サークル「げんしけん」代表 。1984年 1月 13日 生 まれのB型 。服装 はフリースジャケット系 。会誌 や同人 誌 におけるペンネームは「ベンジャミン武 世 」。- 2
年 次 年明 けに会長 就任 。同時 にコミフェス参加 を宣言 し、サークル本 「いろはごっこ」を発表 する。卒業 後 は編集 プロダクション「鷲田 社 」に就職 。編集 者 、先輩 、そして恋人 として荻 上 を支 えてゆく。 恵子 以外 には物腰 が低 く優 しい性格 。会員 の着 メロを聴 き当 てるなどそれなりの知識 人 。「なるべくしてなるタイプ」を自認 し、雑務 を担当 することが多 い。特技 は無 く創作 活動 が苦手 だが、後 に趣味 と経験 を活 かし編集 者 となる。モットーは「作者 のやる気 を損 なわないこと」。- 【アニメ
版 】 八王子 市 に在住 。猟奇 系 ゲームが苦手 。高坂 真琴 (コーサカ マコト)声 -斎賀 みつき /大原 桃子 笹原 と同期 で春日部 と幼馴染 。1984年 2月 2日 生 まれのB型 。髪型 は金髪 セミショートで分 け目 なし、六 四 分 け等 。小学生 時代 は坊主 頭 。現在 はペンネームは「トシゾー」。現 視 研 の呑気 な空気 に惹 かれ入会 。1年 次 の学園 祭 ではアニ研 主催 のゲーム大会 で優勝 。3年 次 のサークル参加 の際 は、即売 会 にてコスプレ姿 で販促 に従事 。4年 次 にはプログラミングを独習 し、アダルトゲームメーカー「プシュケ」に就職 。在学 中 から激務 に見舞 われ出席 率 が激減 する。『二 代目 』では夏 コミの自社 ブースで男 の娘 に扮 したコスプレで販促 活動 を行 った。豊富 な知識 と別 次元 のテクニックを誇 るゲームオタク。格闘 ゲームの腕前 は全国 レベルで、自室 はゲームソフトとハード機 で埋 め尽 くされている。端麗 な容姿 の美少年 で、ボディーケアを要 さない脚線美 を持 つ。女子 系 コスプレもノリノリでこなし、仲間 や波戸 を困惑 させた。性格 は温厚 かつ冷静 。気 さくな社交 派 で対立 描写 はないが、大野 の「斑目 のほうが春日部 を幸 せにできそう」の発言 には流石 に不快 感 を露 わにした。春日部 との再会 直後 はアプローチに気 づかず、見 かねた斑目 の後押 しで告白 する。その後 も半 同棲 状態 の中 でハードな趣味 を押 し通 すが、これは「彼女 を大事 にしてる」彼 なりの愛情 表現 であり、趣味 以外 では誠実 。- 「
政治 家 の愛人 の息子 」という設定 案 があったがボツになった[4]。 春日部 咲 (カスカベ サキ)声 -雪野 五月 /佐藤 利奈 笹原 と同期 で高坂 と幼馴染 。1983年 7月 19日 生 まれのAB型 。茶 のミディアムヘアーに洒落 た服装 の美女 。(一部 を除 き)先輩 に対 してもタメ口調 。高坂 、大野 から名前 で、恵子 から「ねーさん」と呼 ばれる。名付 け親 は祖母 で「おばあちゃん子 」。ヘビースモーカーであったが、下記 のボヤ騒 ぎが原因 で火 恐怖症 となってしまい、結果 的 に禁煙 することになった。廃部 騒動 後 に正式 入会 。2年 次 にはボヤ騒 ぎの罰 と大野 への償 いとして、学園 祭 のコスプレ大会 に出場 し優勝 。3年 次 には朽木 と荻 上 の移籍 を取 り持 ち、頓挫 寸前 だった同人 誌 制作 を指揮 する。卒業 後 の服飾 系 の起業 に向 け、4年 次 は準備 に奔走 。卒業 前 に大野 との約束 通 り、非公開 のコスプレ撮影 会 を開催 する。『二 代目 』の学園 祭 では斑 目 と二 人 きりの部室 で不器用 な告白 を受 ける。惚 れた男 がオタクであったことから関 わりを持 つが[5]本人 は非 オタク系 一般人 。オタクに悪意 を抱 いており、同類 扱 いされると激怒 する。また高 坂 が現 視 研 に入 り浸 っていることや、弱 みを握 られ否応 なしに入会 する羽目 に陥 った反動 などから、現 視 研 を潰 そうと息巻 いていた時期 があった。高 坂 をオタクから脱却 させるべく奮闘 するも悉 く失敗 に終 わり、周囲 から痛々 しくも健気 な姿勢 に同情 されている。毒舌 家 で暴力 的 だが面倒 見 がよく、斑目 から「よく泣 く」と指摘 されるほど涙 もろい。話術 が得意 で英会話 に堪能 。「整形 を見抜 ける」と語 り、厚化粧 の恵子 が兄 と瓜 二 つなことや、波戸 の女装 を看破 している。- コスプレについては「
思 い出 したくない体験 」としながらも、一定 の理解 を示 している。 - 【アニメ
版 】 - 『
第 1期 』『げんしけん2』では金髪 。 斑目 晴信 (マダラメ ハルノブ)声 -檜山 修之 /興津 和幸 二 代目 会長 。田中 、久我山 と同期 。1982年 10月25日 生 まれのO型 。長身 で痩身 。ショートヘアに刈 り上 げのおかっぱ。丸 眼鏡 と口元 から覗 く八重歯 が特徴 。恵子 などから故意 に「ワタナベ」と呼 ばれる。ペンネームは「マムシ72歳 」。「前世 は蛇 」らしい。- 3
年 次 に会長 に就 くも成果 の無 いまま活動 停止 となり、年明 けに就活 を理由 に引退 する。卒業 間際 にようやく学校 付近 の会社 に就職 先 が決定 。入社 後 も昼食 がてらに出張 する。『二 代目 』では学園 祭 にて春日部 への長年 の片想 いに決着 をつけ退職 。 容姿 、趣味 、話 し方 と三拍子 揃 った典型 的 二 次元 オタク。論理 的 な考察 や分析 を好 み、適当 なテーマを掲 げては作品 の評論 を始 めたがる。また自身 のオタク歴 から恋愛 に関 しては諦観 の域 に達 しており、積極 的 な行動 をとることはない。得意 分野 に関 しては強気 で春日部 とよく口論 したが、それ以外 では弱気 。現在 では会員 達 の間 で「総 受 け」と認識 されている。14巻 描 き下 ろしにおける田中 、久我山 を交 えた飲 み会 での会話 によると昔 から恋 話 や猥談 にはノッテこないところがあったとのことで普段 の行動 もほとんどは本音 を隠 すポーズだった面 も多 い。災難 に見舞 われることが多 く、冬 コミで二 度 右手 を大 怪我 している他 、度々 春日部 に殴 られている。- 『
二 代目 』では料理 ができるという事実 が判明 。コミフェスなどに対 しては往年 の情熱 を失 い戸惑 い気味 。突如 として発生 した「斑目 ハーレム」に関 しては混乱 の極 みに至 っている。その後 、春日部 の計 らいでスーと付 き合 うこととなる。 - 【アニメ
版 】 八王子 市 に在住 [6]。経済学部 [7]。失言 が原因 でクラスの女子 から総 スカンに合 った苦 い過去 を持 つ。田中 総 市郎 (タナカ ソウイチロウ)声 -関 智一 /近藤 孝行 斑目 と同期 。1982年 12月22日 生 まれのAB型 。後髪 を束 ね、無精髭 で小太 り。線 のような細目 が特徴 で、「両目 」を見開 くことは稀 [8]。ペンネーム、コスプレネーム、ハンドルネームは「梟 」あるいは「FUKUROU」。田中 の守備 範囲 である模型 製作 、コスプレ衣装 制作 のためのサークル予算 の事情 でアニ研 から移籍 。2年次 までサークルの実務 を担当 した。学園 祭 では大野 とコスプレ企画 で活躍 。趣味 をライフワークとすべく、卒業 後 は上野 の服飾 専門 学校 に入学 。学業 の傍 らコスプレ活動 の支援 を続 ける。将来 は衣装 のオーダーメイド店 を開 きたいらしく、同様 の夢 を持 つ春日部 と相談 していた。衣装 制作 とコスプレが趣味 で、撮影 者 としても活動 。大野 の入会 以降 は制作 熱 に拍車 がかかり、会員 の衣装 まで無断 作成 。現 視 研 の貴重 な作 り手 で、目測 で寸法 を測 るなど、その数々 の技巧 は会員 から畏怖 されるほど。職人 気質 ゆえにストイックな一 面 を持 つ。模型 製作 とフィギュアも趣味 。会員 に熱心 に製作 指導 に当 たり、コスプレで厳 しい予算 の中 ストフェスに出向 く。後 に(大野 が下着 モデルの)原型 制作 も開始 。これらのオブジェを雑 に扱 う春日 部 に恐々 とし、恫喝 で威圧 することもあった。男子 会員 で唯一 ショルダーバッグを愛用 。コミフェスではコスプレイベント(と大野 の荷物 持 ち)優先 のため、買 い出 しでは別 行動 が多 い。常識 人 の部類 に入 り性格 は優 しく温厚 。だが、趣味 絡 みでは饒舌 、激情 へと変 わる。大野 との交際 に1年 以上 も要 した奥手 だが、『二 代目 』にてようやく遠回 しのプロポーズを告 げる。- 【アニメ
版 】 頼 み事 を断 れない性分 で、大野 の嫉妬 を他所 に知人 やアンジェラの衣装 も作成 。男 としての自信 の無 さから交際 を躊躇 するも、大野 の熱意 に負 け告白 。その後 は荻 上 から「雰囲気 が変 わった」と評 される。- 『
二 代目 』のCVを担当 している近藤 は『第 1期 』にて数 回 出演 歴 がある。 久我山 光紀 (クガヤマ ミツノリ)声 - 乃村健次 /安元 洋 貴 斑目 と同期 。1982年 6月29日 生 まれのA型 。短髪 に太 った巨体 。春日部 からの呼 び名 は「クガピー」。ペンネームは「KODAMA」。部室 では主 に落書 きをして活動 。4年 次 のサークル参加 では就活 で多忙 な中 、荻 上 と共 にメイン原稿 を執筆 した。卒業 後 は医療 器具 メーカーの営業 勤務 で外回 りの日々 。荻 上 の入会 まで唯一 絵 の描 ける会員 で、自室 では内密 にエロイラストを執筆 。画 力 はそれなりに評価 されるレベルだが漫画 制作 の経験 が無 く、そのことが同人 誌 制作 で仇 となる。性格 は温厚 で控 え目 。田中 から恋愛 相談 を受 けるなど陰 の支 え役 でもある。- どもりがちで
人 ごみでは声 が通 らないほど小声 だが、文句 だけは大声 。『くじアン』の「山田 薫子 」のファン。フォトショップやスキャナを所有 しコラージュも制作 [9]。自動車 免許 を持 ち、海水浴 には運転 手 役 を務 めた他 、『二 代目 』でも運搬 係 として仕事 の合間 に駆 り出 される。他 の初期 メンバー全員 に彼女 ができた中 、自身 の恋愛 には「たぶん一生 童貞 」と悲観 的 。そのためかキャバクラに入 れ込 んだり、風俗 に行 くことも考 えている様子 。 - 【アニメ
版 】 大野 との関係 に悩 む田中 を諭 し、就活 で落 ち込 む笹原 を励 ます等 、相談役 として活躍 。大野 加奈子 (オオノ カナコ)声 -川澄 綾子 / ゆかな四 代目 会長 。原作 6話 より登場 。ボストンからの帰国 子女 で後期 入学 生 。1983年 7月 14日 生 まれのO型 。長身 。長髪 で普段 はストレート、他 にポニーテール、三 つ編 等 。左目 と口元 にほくろがある。講義 や即売 会 では眼鏡 を着用 。主 に丁寧 口調 で話 す。アンジェラからの呼 び名 は「カナコ」。ペンネームおよびコスプレネームは「神無月 曜湖(かんなづき ようこ)」。同 じ趣味 の田中 と意気投合 し入会 。2年 次 の学園 祭 では撮影 会 が中止 、およびコスプレ大会 の病欠 と不遇 が続 いた。年明 けから田中 と交際 。サークル参加 の際 はコスプレで販促 を担当 。3年 次 の学園 祭 にて撮影 会 を主催 。春 には「こすけん(コスプレ研究 会 )」化 を目論見 つつ会長 就任 。『二 代目 』ではスーとコスプレに明 け暮 れ、泥酔 状態 で撮影 会 を開催 。卒論 未完 、内定 未定 で留年 した。在米 時 から活動 を続 けるコスプレイヤーで、大学 内外 のイベントで活動 。「楽 しいコスプレ」を目指 しつつ内面 までキャラ作 りに拘 る真摯 ぶりで、愚弄 的 言動 を嫌 う。強引 な勧誘 ぶりに春日部 、荻 上 から呆 れられているが、自己 表現 を臆 さない姿勢 は逆 の状態 にある荻 上 を動 かす一因 となる。また扮装 という点 から波戸 の女装 癖 にも即 理解 を示 している。他 の趣味 に田中 の影響 で始 めたガンプラ製作 がある。- 「ハゲ」「ヒゲ」「オヤジ」フェチの
腐女子 。マイナーさ故 に秘匿 していたが、春日部 から理解 を得 られカミングアウトした。美少年 には無 関心 だがフェチとコスプレは「全然 別 」と語 り、美形 の女装 や男装 には興味 を示 す。 春日部 から「サッカーの(ボール)[注 3]」と揶揄 される巨乳 で、サークルの色仕掛 け担当 でもある。好 きなものは酒 で一升瓶 を開 けないと酔 わないザル。苦手 なものは水着 。- ボヤ
騒 ぎの際 、春日 部 の放 った汚水 を浴 び原因 不明 のアレルギーを発症 。一時期 マスクを常用 していた。不遇 続 きでやさぐれていた時期 でもあったため、その後 も腹 に一物 ある時 はマスクを着用 している。 田中 との進展 は遅 かったものの、今 では何 でもOKの関係 。『二 代目 』では「田中 待 ち」と称 して学業 が疎 かになり、プロポーズに際 し「留年 して待 ってます」とダメ人間 発言 をしてしまう。実際 かなり面倒 な性格 なので、朽木 からも大野 を受 け止 められるのは田中 くらいだと言 われる。- 【アニメ
版 】 田中 には「頼 れる優 しい男性 」として惹 かれ、アダルトゲームの同伴 プレイで結 ばれる。朽木 学 (クチキ マナブ)声 -石田 彰 /福山 潤 原作 12話 より登場 。笹原 の1年 後輩 。千葉 県 成田 市 出身 。1985年 3月21日 生 まれのB型 。細型 の体躯 と顔 、「3」状 の口 が特徴 。自称 および春日 部 からの呼 び名 は「クッチー」。『二 代目 』では(波戸 が女装 の時 は)唯一 の男子 会員 。仮 入会 後 次第 に遠 のき、移籍 したアニ研 も追 い出 される。翌年 春日部 の許 しを得 て復帰 し、度重 なる制裁 にもめげず居座 る。- 2
年 次 の夏 コミにて「開場 前 行列 」という汚 れ役 を担当 。3年 次 の新 歓祭では誤解 と失敗 を招 くも、学園 祭 では自 ら発案 したコスプレ体験 会 を運営 し、成功 させる。『二 代目 』では波戸 の加入 に歓喜 し、腐女子 だらけの現 視 研 に順応 する。親 のコネで地元 の銀行 への就職 が決定 。卒業 前 に部室 に収蔵 されていた同人 誌 を「持 ちこんでいた私物 」と称 して借 りパクしようとして荻 上 に突 っ込 まれた[注 4]。送別 会 にて念願 だった大野 への胸 モミが叶 う直前 、新 会長 の矢島 に阻止 される。 現 視 研 の問題児 。仲間外 れが嫌 で、自重 しない放言 やツッコミの度 に余計 に疎 まれる。セクハラも旺盛 で特 に女子 からの印象 が悪 い。『二 代目 』でも突如 出没 しては緊迫 した場 を混乱 させ、結果 的 に波戸 の窮地 を救 うこともあった。前述 のとおり、自爆 ネタの所為 で尚更 ぞんざいに扱 われ続 けていたので卒業 式 で後輩 会員 からの寄 せ書 きと花束 の贈呈 という「ごく普通 の対応 」をされた際 には感激 でマジ泣 きしており、その際 には一人称 は「俺 」だった。- 【アニメ
版 】 登場 シーンと自爆 率 が増 えた分 、扱 いもさらに不遇 化 。大野 、高坂 からも仕置 きを受 け新 歓、追 い出 しコンパでも放置 される。『げんしけん2』エンディングにも未 登場 。荻 上 千佳 (オギウエ チカ)声 -水橋 かおり /山本 希望 笹原 の2年 後輩 。五 代目 会長 。原作 24話 より登場 。1986年 3月28日 生 まれのA型 。山形 県 出身 。朽木 からは「オギチン」、恵子 からは「お姉 ちゃん」、スーからは「チカ」と呼 ばれる。小柄 で大 きなジト目 で近眼 。高校 までは眼鏡 だが、大学 からはコンタクトレンズを使用 。セミショートで中学 ではおさげ、高校 では後髪 を束 ね、大学 ではもみ上 げと頭上 を束 ね立 てた「筆 あたま」、『二 代目 』以降 は執筆 時 を除 きストレート。無愛想 で生真面目 なツンデレ。普段 はやや雑 な丁寧 口調 だが、時折 東北 訛 りが出 ることもある。強気 に見 えて押 しに弱 い「待 ち」体質 。「眼鏡 受 け」属性 を持 つ腐女子 。当初 は漫研に所属 していたが他 の部員 とトラブルとなり、高柳 が現 視 研 に頼 み込 む形 で入部 する。オタク(特 に女 オタク)嫌 いを公言 し、入部 当初 は攻撃 的 な言動 が多 く周囲 と軋轢 を生 むこともあったが、次第 に態度 が軟化 する。合宿 にて笹原 から告白 を受 け、間 もなく交際 。3年 次 より大野 から指名 を受 け会長 に就任 し、自分 を受 け入 れてくれた現 視 研 を守 るべく個性 的 な面々 をまとめてゆく。笹原 との交際 以降 は心境 の変化 に伴 い瞳 に光 が宿 り、『二 代目 』以降 は顔 つきが柔 らぎ落 ち着 きが表 れる。小 さいころから漫画 を描 いており、画 力 と速 さを備 え、作品 への自負 も強 い。1年 次 のサークル参加 ではイラストの寄稿 と久我山 のアシストを担当 。2年 次 より同人 誌 サークル「雪見 庵 」として同人 活動 を開始 し、夏 コミにて『あなたのとなりに』を発表 。学園 祭 にて個展 を開催 し、直後 の新 歓祭では、ホワイトボードに即興 でイラストを描 くアートパフォーマンスを披露 した。自身 の妄想 を具現 化 することに躊躇 した時期 もあったが、やがて作品 の反響 に対 する重責 を担 い、部室 で過激 な原稿 を執筆 するまでに成長 。在学 中 に『アフタヌーン』誌 にて商業 誌 デビューを飾 る。『二 代目 』では一時期 スランプに陥 るも、即売 会 ではファンが訪 れる程 に人気 が出 始 めている。ペンネームは「於木野 鳴雪 (おぎの なるゆき)」。中学 時代 、腐女子 仲間 だった中島 に唆 され、当時 交際 していた巻田 を題材 とした過激 なイラストを作成 したところ、そのイラストのコピー本 が学内 に流出 し問題 となる。その顛末 は学校 中 に知 れ渡 り、アダ名 が「ホモ上 」となる。巻田 は不 登校 となりその後 一 度 も顔 を見 ることなく転校 してしまい、彼 を傷 つけたことを後悔 し、自身 を含 むオタクを嫌悪 するようになる。現 視 研 に入部 するまでは自暴自棄 で攻撃 的 になり孤立 していた。トラウマとしてしばしば悪夢 に苛 まれるようになる。現在 でも騒動 の当事 者 である旧友 と出会 うと動揺 を隠 せない。窮地 に陥 ると衝動 的 に逃走 する癖 があり、サークル棟 二 階 から飛 び降 りている。また同 三 階 の他 、中学 時代 には校舎 屋上 から投身 未遂 を起 こしている。肝心 な所 で笹原 を避 けてしまう一因 でもある。- 【アニメ
版 】 八王子 市 に在住 [10]。視力 は0.1程度 。性格 は原作 よりソフトで、会員 を気遣 う仕草 も見 せる。オタク同志 の恋愛 を悲観 視 しながらも次第 に笹原 に好意 を寄 せ、編集 社 への内定 が決 まった彼 に作品 を託 すことを決 める。- 『
第 1期 』には最終 話 エンディングにのみ登場 。水橋 演 じる荻 上 は『OVA版 』に先駆 け『くじびき♥アンバランス』の予告 ナレーション(声 のみ)にて初 登場 。 会長 声 - うえだゆうじ初代 会長 。姓名 不 詳 で会員 から「会長 」「初代 」と呼 ばれる。つぶらな瞳 と丸 眼鏡 が特徴 。ポーカーフェイスと飄々 とした態度 で掴 みどころの無 い人物 。サークルが危機 に瀕 する度 に忽然 と登場 。- 16
年 以上 在籍 の可能 性 を持 つ。廃部 騒動 にて暗躍 後 、ソフトな脅迫 で春日 部 を入会 をさせた。翌年 春 に卒論 制作 に伴 い(ようやく)引退 。活動 停止 の中 、春日部 に廃部 の回避 を伝 え慰 める。その後 は『二 代目 』に至 るまで未 登場 。 - 「
人間 行動 学 に関 するデータ」と称 し、長年 にわたり情報 を収集 。そのストーキング能力 は警戒 心 の強 い春日 部 ですら察知 不可 。学生 のプライバシーや情事 から自治 会 の未 公開 事項 に至 るまで、様々 な情報 を網羅 する。基本 的 に漏洩 はしないが、事態 を丸 く収 めるための手段 として利用 することもある。 素性 は一切 不明 で実務 も田中 に一任 。部室 外 で見 かけることは稀 だが携帯 での連絡 は可能 。一瞬 の内 に現 れては消 え、無言 時 の存在 感 が薄 い。- 【アニメ
版 】 - 『げんしけん2』では
回想 シーン中 に1カットのみ登場 (7話 )。 原口 - ※
原口 を参照 元 会員 。後 に漫研に移籍 (?)。笹原 恵子 - ※
笹原 恵子 を参照 正式 会員 では無 いが、大野 の会長 時 には他校 からの参加 扱 いとなる。
げんしけん 二 代目 からの会員 [編集 ]
- スザンナ・ホプキンス
声 -後藤 邑子 /大空 直美 原作 40話 より登場 。細身 で幼児 体型 。長 い金髪 でスタイルは多彩 。水色 のジト目 で無愛想 。通称 は「スー」で吉武 からの別称 は「チーフ」。大野 のアメリカ人 の友人 である。当初 の下宿 先 は留学 生 寮 らしき所 だったが、後 に偶然 だが波戸 の隣室 である202号 室 に引 っ越 す。荻 上 の2年 次 にアンジェラと来日 。直後 の夏 コミにて荻 上 のファンになる。年末 には彼女 の許 でホームステイを体験 。翌年 の留学 早々 入会 する。忠実 かつ優秀 なアシスタントを務 める傍 ら、看板娘 としてコスプレで活動 中 。日本 の作品 を好 む二 次元 オタク。留学 生活 の順応 に伴 いサブカル全般 にわたり知識 を吸収 。そのため昔 の娯楽 作品 などのマニアックなネタが増 え、周囲 が追 いつけない状況 にある。大野 の在米 時 から同人 誌 を愛読 し、そのチョイスには定評 がある。初 来日 時 の語学 力 はアニメや漫画 のセリフ程度 だったが、ホームステイの際 は片言 で会話 が交 わせるまでに上達 。日常 会話 にも不自由 しないようになり、プロフィールも漢字 混 じりで概 ね正 しく書 いている。無口 で心中 が読 みづらい。ネタ発言 も多 く冗談 と本気 の判別 が困難 。会員 にはそれなりに心 を許 しており、口数 や表情 は以前 に比 べ豊富 である。指示 の際 はよくジェスチャーを使 う。アイデア豊富 で頭脳 明晰 、目配 りも気配 りも利 くが、その方向 がズレたり裏目 に出 ることも。大野 同様 、悪巧 みの際 はマスク姿 。素早 い身 のこなしの格闘 術 を見 せ、朽木 への高速 の掌 底 打 ちの他 、柔道 経験 者 の波戸 にも勝利 している。- スキンシップに
乏 しく人 に懐 くことは稀 。そのため友人 にアンジェラや大野 がいるものの母国 では浮 きがちで、寄宿 寮 でも交流 がなかった。 当初 は斑 目 と波戸 の間 を取 り持 つ素振 りを見 せ、その様子 まで観察 。後 に自 らも斑 目 に迫 るが、行動 に一貫 性 が無 く困惑 気味 だったが、朽木 主催 の卒業 旅行 にて斑 目 が「怖 くない男性 だから特別 」だったことを明 かし「好 き」と気持 ちを伝 えた。その後 、斑目 と付 き合 うことになる。吉武 莉華(ヨシタケ リカ)声 -上坂 すみれ(二 代目 )- 1986
年 4月 2日 生 まれ(荻 上 とは6日 違 い)[11]。2歳 下 の妹 ・莉紗がいる。小柄 で童顔 。長 いポニーテール。外見 は高校 ではオタク風 だったが、作中 ではアンダーリムの眼鏡 をかけた垢抜 けた格好 になっている。同期 に「っち」を付 けて呼 び「ッス」を多用 するなど、くだけた口調 で話 す。 一浪 後 に入学 し、荻 上 のパフォーマンスに惹 かれ入会 。アシスタントや会報 への小説 寄稿 といった創作 活動 を開始 する。- 「
歴 女 系 腐女子 」で好 みのジャンルは戦国 武将 。明 るく物怖 じしない性格 。年長 で弁 が立 つことから同期 を引 っ張 る役回 りを担 う。面白 そうと思 えば即 行動 に移 し、度々 騒動 を起 こす。 現実 的 見解 から波戸 と斑目 の展開 には悲観 的 。一方 で、矢島 と波戸 を交際 させようと考 えている節 がある。矢島 美 怜 (ヤジマ ミレイ)声 -内山 夕 実 (二 代目 )栃木 県 出身 。11月7日 生 まれ[12]。リムレスの眼鏡 を着用 。短 めのボサ頭 にノーメイク。平凡 なシャツとジーンズ姿 が基本 。周囲 からは大概 名字 呼 びされているが、美作 からは「みれぇ」、朽木 からは「ヤジさん」と呼 ばれている。荻 上 のパフォーマンスに惹 かれ入会 。画 力 は未熟 ながら、臆 さぬチャレンジ精神 は吉武 から尊敬 されている。また、話 作 りの方 はうまい。外見 も言動 も女性 らしからぬ典型 的 腐女子 で、承知 の上 でそのスタイルを貫 く。現実 の美男 子 に興味 が無 く「アイドル嫌 い」を自称 するが、莉紗の男装 や平時 の波戸 には動揺 を見 せる。性格 は生真面目 でやや頑固 。自室 を宴会 場 に提供 し、恥 を覚悟 でコスプレに付 き合 うなど人当 りは良好 。同期 の中 では最 も常識 人 でツッコミやフォローも多 い。時折 暴走 状態 や挙動 不審 に陥 ることがある。朽木 の卒業 式 に荻 上 から六 代目 会長 に指名 される。波戸 の女子 力 の高 さに衝撃 を受 けつつ、あくまで男子 として好意 を抱 いてゆく。波戸 が自分 の話 作 りの下手 さに気付 いて相談 してきたときは、「ようやく自分 に目 が向 いた」と内心 思 っていた。太 めの体型 だが、送別 会 で朽木 に腹 を揉 まれ、ダイエットを決意 した模様 [注 5]。波戸 賢二郎 (ハト ケンジロウ)声 -加 隈 亜 衣 (女声 )、山本 和臣 (男声 )(二 代目 )- 『
二 代目 』における主人公 的 存在 。新潟 県 出身 。9月18日 生 まれ[12]。3歳 上 の兄 ・雄一郎 がいる。中学 では柔道 部 、高校 では美術 部 (漫研)に所属 。茶 系 のショートヘアで女装 時 は数種類 のウィッグを使用 。女装 時 は声色 が異 なり[注 6]、平時 は同期 にタメ口 、女装 時 は丁寧 口調 。自治 会 には他校 からの参加 者 「竹谷 実可子 (たけや みかこ)」を名乗 る[13]。第 2人格 ・810を抱 えている。 - 「
腐女子 に拒絶 されずに一緒 にBL話 がしたい」と、女装 姿 で現 視 研 を見学 。アクシデントで露呈 するも、大野 の提案 でそのまま入会 する。以降 大学 にて「放課後 に現 れる謎 の美少女 」と噂 されるが、その正体 は会員 と関係 者 のみの秘密 。 高校 のころから女装 にのめり込 む。活動 時 は基本 的 に「男 の娘 」で、その姿 は荻 上 から「正当 派 美人 」と評 される。振 る舞 いや思考 も女性 的 で、女子 との相部屋 でも平然 と眠 り、寝 姿 や寝言 も完璧 。自己 催眠 や同性愛 まで疑 われるが、「BL作品 が好 きなだけ」と、あくまで腐 男子 であることを主張 している。- ファッションセンスが
高 く、露出 の多 い服装 でも体格 的 違和感 が無 い。当初 は大学 の女子 トイレで着替 えていたが、後 に斑 目 の下宿 先 が更衣 室 として宛 がわれる。髭 や体毛 を嫌 い女性 らしさを維持 するため、ボディーケアと化粧 道具 は欠 かせない。 - デッサンの
基礎 を備 えており、画 力 は荻 上 を凌 ぐものがある。担当 の背景 も完璧 な上 、画風 を初 見 で会得 するなど潜在 能力 も未知数 。しかし心理 面 で難 があり、平時 では特異 キャラしか描 けず、女装 時 でもコマ割 り無視 の過激 なBL調 になる。ただし、自身 が描 いた漫画 を矢島 の作品 と一緒 に批評 された際 は画 力 しか褒 められず、漫画 としての話 作 りは下手 だったことが発覚 。自身 とは正 反対 で話 の作 り方 は上手 い矢島 にアドバイスを乞 う。 柔道 初段 の実力 者 で朽木 のツッコミを担当 。料理 は苦手 だが斑 目 の腕前 を知 ってからは鋭意 練習 中 。性格 は真面目 で控 え目 。情緒 不安定 な様子 で、特 に平時 では暴走 気味 に場 をかき回 すことが多 い。気 さくな斑目 と馴染 むにつれ好意 を自覚 。810の扇動 に混乱 しつつも「斑目 受 け」から「ハト×マダ」「マダ×ハト」に至 るまで、その妄想 は止 まる所 を知 らない。好意 を自覚 する以前 から斑目 に好意 的 な女性 に敏感 で、嫉妬 や動揺 を露 わにする。また、仕方 ないことだが他 のライバルが胸 を強調 すると荒 れたりもする。兄 の恋人 である神永 は女装 モデルの一人 で憧 れの存在 でもある。難 なく「男 の娘 」に扮 し斑目 とも親 しい高 坂 に、羨望 と敗北 感 を抱 く。当初 は私物 を隠 す目的 から広 い部屋 に下宿 。大学 から遠 く着替 えに難儀 していたが、開 き直 った後 は近 場 の新築 アパートに引 っ越 した。中学 では後輩 部員 から色目 を使 われ、高校 では神永 の描 いたBLイラストを見 たことが周知 となり孤立 した。これらの経緯 が男 であることに引 け目 を感 じ、やがて女装 にはしる原因 となった。- ※810を
参照
漫画 研究 会 [編集 ]
アニメ
高柳 (タカヤナギ)声 -柳沢 栄治 笹原 の1年 上 。小太 りな体型 に、波打 つ口元 が特徴 。時折 語尾 の「な」を「にゃ」に変 えて喋 る。斑目 からの呼 び名 は「ヤナ」。コミフェス参加 に助言 し、荻 上 を(半 ば押 し付 ける形 で)紹介 するなど現 視 研 との関 わりが深 い。原口 の横暴 や女子 会員 の派閥 抗争 に頭 を悩 ます苦労人 。- 【アニメ
版 】 作中 における解説 的 存在 。荻 上 の移籍 後 も様子 を気 にかけ、作品 も評価 していた。加藤 (カトウ)声 -中尾 衣里 /笹本 菜 津 枝 藪 崎 の1年 上 。「貞子 ヘアー」とソバカスが特徴 で、前髪 で隠 れた素顔 はお約束 通 りの美形 。話 し方 は普段 はぶっきらぼうだが素顔 の時 は優雅 。面倒 見 が良 く、荻 上 と藪崎 の間 を取 り持 ちつつ、複雑 な事情 を抱 える漫研の均衡 を保 つ。大野 と仲 が良 く、その趣味 は推 して知 るべし。『二 代目 』では多忙 な就活 で出席 率 が減少 。荻 上 千佳 - ※
荻 上 千佳 を参照 元 会員 。後 に現 視 研 に移籍 。藪崎 久美子 - ※
藪崎 久美子 を参照 元 会員 。麻田 直子 - ※
麻田 直子 を参照 元 会員 。
アニメ研究 会 [編集 ]
サークル自治 委員 会 [編集 ]
北川 (キタガワ)声 -小林 沙 苗 笹原 の1年 上 。ショートカットで眼鏡 を着用 。女気 に乏 しい身 なりとイタい態度 が特徴 。水虫 持 ちで内密 に治療 中 。- 2
年 次 にて副 委員 長 を務 める。学園 祭 後 に現 視 研 の無 許可 撮影 会 を厳重 注意 。廃部 騒動 では春日部 から抗議 および水虫 をネタに脅迫 を受 けた。3年 次 のボヤ騒 ぎでは被害 者 と延焼 を出 すこと無 く迅速 に対応 。学園 祭 のコスプレ大会 にて即座 にトラブルを収束 した後 、春日部 に嫌 がらせの仕返 しをした。 風紀 に厳格 なだけでなく指揮 能力 に優 れ、デスクワークでも辣腕 を振 るう。そのイメージから将来 はキャリアウーマンかと思 われたが、専業 主婦 となった模様 。委員 長 に想 いを寄 せる中 、春日部 の脅迫 がきっかけで結 ばれる。そのため一 応 は現 視 研 に感謝 しており、監視 を強化 しつつも強硬 な姿勢 は見 せなくなる。春日部 とは廃部 騒動 から続 く犬猿 の仲 だが、涙 目 で反省 する彼女 を気遣 う一 面 も見 せる。卒業 式 では水虫 の完治 に近々 結婚 と、幸 せぶりを春日部 に見 せつけていた。- 【アニメ
版 】 - 『げんしけん2』では
茶髪 。春日部 とは互 いに「水虫 カップル」「オタップル(オタク同士 のカップル)」といがみ合 う一方 で、活動 再開 に尽力 した彼女 を「(現 視 研 が)お似合 いだよ」と労 っている。 委員 長 声 -小野 大輔 姓名 不 詳 。北川 の1年 上 で、3年 次 に委員 長 を務 める。北川 とは対照 的 に温厚 で、激高 する彼女 をなだめ制 する。北川 とは両 想 いで水虫 を承知 の上 で告白 する。三上 (ミカミ)声 -田丸 裕 臣 (二 代目 )荻 上 と同 学年 の委員 長 。北川 仕込 みの厳格 な人物 。3年 次 に内定 済 で、まともに就活 をしない大野 に厳 しい態度 で迫 る。播磨 (ハリマ)声 -斎藤 寛仁 (二 代目 )三上 の後輩 。竹谷 (女装 した波戸 )に興味 を持 ち、接触 を試 みる度 に三 上 や後輩 (声 -古川 慎 )に嗜 められる。その一連 のやりとりは現 視 研 の腐 れガールズトークの餌食 となっている。
大学 関係 者 [編集 ]
原口 (ハラグチ)声 -石井 康嗣 笹原 の2年 上 で現 視 研 の幽霊 会員 。大柄 な肥満 体 。笑 みを浮 かべ嫌味 ない回 しで話 す。陰口 での呼 び名 は「ハラグーロ」。- 3
年 次 には既 に漫研に会費 未納 で居座 り、廃部 騒動 のどさくさに高坂 、大野 を勧誘 した。サークル参加 の際 には、勝手 に他 の作家 との共 作 を進 めた。 大手 同人 サークルに幅広 いコネを持 つ「同人 ゴロ」。編集 者 を自称 し横暴 な仕切 りとピンハネで私腹 を肥 やす。また非常 に厚顔 で、笹原 相手 に現 視 研 の面々 を聞 こえよがしに酷評 した挙句 、「プライベート発言 」と釘 を刺 す。多 くのサークル、同人 作家 達 から疎 まれており、笹原 にとっても反面 教師 的 存在 。利 に聡 く現実 的 な一 面 を持 ち、実行 力 自体 は一部 で評価 を受 けている[注 7]。普段 は辛辣 な現 視 研 にも、利用 価値 があると見 れば懐柔 に出 る。笹原 の制作 方針 も「オナニー」と一蹴 し、商業 主義 の否定 を嘲笑 った。- 【アニメ
版 】 現 視 研 の新 歓コンパに参加 せず、同 刻 同 場所 で催 された漫研のコンパに参加 。後 に大手 同人 サークルとトラブルを起 こし、行方 をくらました模様 。沢崎 (サワザキ)声 -伊藤 健太郎 朽木 と同期 の仮 会員 。格闘 ゲームの腕前 に自信 を持 っていたが、春日部 の姦計 に嵌 り高 坂 と対戦 。ゲーマーと男 の両方 のプライドを潰 され姿 を消 す。- 【アニメ
版 】 垢抜 けていることをアピールするも、その図々 しさが春日部 の不興 を買 う。テストでの惨敗 後 、高坂 と春日部 を見 かけた途端 に退散 した。藪崎 久美子 (ヤブサキ クミコ)声 -高木 礼子 /米澤 円 原作 49話 より登場 。荻 上 と同期 の元 漫研会員 。同人 誌 サークル「やぶへび」主催 。ふくよかな体形 に三 つ編 みのおさげが特徴 。関西 出身 で関西 弁 で話 す。荻 上 と同 じ「メガネ男子 受 け」属性 を持 つ。スーからの呼 び名 は「ヤブー」。荻 上 が現 視 研 に転 がり込 むと共 に、やがて漫画 家 を志 す一因 ともなった人物 。加藤 から「漫研で最 も絵 が上手 い」と評 される実力 者 で、自分 を担 ごうとするサークルの風潮 に嫌気 が差 している。我 が強 いが姉御 肌 の一 面 を持 ち、悪態 をつきつつ現 視 研 の面々 を気 にかける。入会 間 もなく漫研全体 を巻 き込 み荻 上 と対立 。2年 次 の学園 祭 にて再 び荻 上 と対峙 。経緯 を謝罪 する彼女 を一旦 は突 き放 すものの、「友達 になりたい」という内心 を見抜 いた加藤 の仲裁 で和解 。『二 代目 』で荻 上 のサークルに参加 したことが原因 で漫研女子 から反感 を買 い、麻田 共々 追放 される。とは言 え当人 は「せいせいした」と語 っており、麻田 共々 気 にしている様子 はない。荻 上 をライバル視 し才能 にも早 くから着目 。時折 嫉妬 めいた愚痴 をこぼすが「彼氏 持 ち」という点 が特 に気 に入 らない模様 であるが、荻 上 の良 き理解 者 でもあり、彼女 の負 い目 と漫研からの反発 を承知 の上 で友人 関係 を続 ける。また当初 はスーを苦手 としていたがのちにいいコンビとなる。- 【アニメ
版 】 口調 がやや横暴 なせいか漫研では孤立 気味 。荻 上 とは同人 誌 における好 みのジャンルやサークルまで共通 する。麻田 直子 (アサダ ナオコ)声 -斎藤 桃子 /多田 このみ藪 崎 の1年 下 の元 漫研会員 。ツインテールでどんぐり目 の猫 顔 。語尾 に「ニャ」をつけるなどキャラ作 りを意識 した口調 だが、対照 的 に発言 はキツめでツッコミ役 。漫研追放 後 も薮 崎 と行動 を共 にする。薮崎 からは現 視 研 への移籍 を進 められるが、笑 ってごまかしている。苗字 は『げんしけん2』クレジットにて「麻田 (にゃーこ)」と表記 。『二 代目 』にて姓名 が明 らかになった。
会員 個別 の知人 ・縁者 [編集 ]
会員 の家族 [編集 ]
笹原 恵子 (ササハラ ケイコ)声 -清水 香里 /葉山 いくみ原作 11話 より登場 。1986年 6月 10日 生 まれのA型 。笹原 の妹 。茶 のミディアムヘアー。高坂 以外 にはタメ口調 。主 に名前 で呼 ばれるが、直接 外 では「笹原 妹 」「笹 妹 (ささいも)」。キャバクラでの源氏名 は「今日子 」。トラブルメーカー的 な脇役 だったが、『二 代目 』ではキーパーソンとなる。高 1の時 に高 坂 に一目惚 れして以来 、オタクと疎遠 な生活 から一転 。現 視 研 との長 い関係 が始 まる。高 2の夏 にコミフェスを初 体験 し、冬 コミにも春日部 に騙 され同伴 。高 3では勢 いで椎 応 大学 を受験 するも、勉強 不足 が祟 り不 合格 。卒業 後 は会計 専門 学校 に進学 し、会員 と称 して出入 り。夏 には就活 中 の兄 にお構 いなく、ゴリ押 しで合宿 旅行 を実現 させた。『二 代目 』ではキャバ嬢 に転身 。学園 祭 では会員 と共謀 し、斑目 の告白 を計画 した。- いわゆる「ギャル
系 女子 」で、ネタにされるほど化粧 が濃 い。すっぴんの顔 は兄 とほぼ同 じ。『二 代目 』では化粧 に加 え、名刺 の写真 に別人 レベルの修正 を施 している。 放任 主義 で育 ったため学生 時代 は滅多 に帰 らず、現 視 研 に顔 を出 す際 も兄 のアパートを利用 。受験 期間 中 は実家 に戻 り真面目 に勉強 していた模様 。『二 代目 』では、自立 してひとり暮 らしをしている。性格 は短絡 的 で、思 いつきからの実行 だけは早 い。感情 表現 も時 と場所 を選 ばずストレート。兄 にバカ呼 ばわりされるほど勉強 嫌 いで、アニメに限 らず「物語 」という物 に対 する読解 力 が低 い。男 を顔 で選 び、惚 れた相手 には努力 を惜 しまない。幾多 の恋愛 とキャバクラ勤 めにより、人生 経験 豊 かな大人 の一 面 を持 つ。男女 関係 に鋭 く、兄 と荻 上 の間柄 を些細 な仕草 から察知 している。現 視 研 と関 わる内 に「これからはオタク」と語 るまでに感化 。『二 代目 』でもキャバクラでプラグスーツのコスプレを企 み、ゲームの話題 にも触 れている(コスプレは店 から不 許可 とされ、ゲームに関 しては客 とのコミュニケーションツールとして覚 えた)。兄 とは互 いに見下 し合 う間柄 。大野 とは同人 誌 を借 り受 ける仲 で、恋敵 の春日部 にも従順 な姿勢 に変 わる。生真面目 な荻 上 とは折 り合 いが悪 く、度々 兄 に気苦労 をかける。高坂 に接近 を試 みるも、悉 く春日部 に阻止 される。さらに高 坂 が4年 次 から多忙 となり、せっかくのサークル参加 も殆 ど会 わず仕舞 いに終 わる。『二 代目 』以降 のアプローチは鳴 りを潜 める一方 、斑目 に対 し故意 的 な誤 称 や店 への勧誘 の他 、アンジェラや波戸 への対抗 意識 といった意味深 な態度 をとり始 める。- とある
機会 に斑 目 に急 接近 するも、実 は彼氏 持 ちだったことが発覚 。その時点 では斑 目 にトラウマを刻 んだだけで終了 するが、後 にげんしけんメンバーの卒業 旅行 で再会 した際 はその彼氏 とは別 れている。斑目 を「ヒモ」呼 ばわりして自身 が面倒 をみるプランを提示 するも即答 を避 けられたことでプライドが傷 ついたのか、矢島 の波戸 によせる気持 ちを明 らかにしてさらなる混乱 をもたらす。 - 【アニメ
版 】 - アニメ
嫌 いだが克服 すべく兄 の下宿 先 で『くじアン』を視聴 。『OVA版 』『げんしけん2』には未 登場 。 吉武 莉紗(ヨシタケ リサ)声 -早乙女 翔 (二 代目 )吉武 の妹 。ショタ属性 を持 つ腐女子 。ショートカットでスレンダーな長身 。高 3の時 に現 視 研 を訪 れた際 は、姉 の企 みで1歳 上 の兄 ・理 人 (リヒト)を名乗 る。小学校 からのバスケットボール歴 を持 つ。推薦 入学 可能 な実力 者 だが、大学 では憧 れだった腐女子 ライフを希望 。バスケのしがらみから進学 先 に迷 う中 で諸 事情 で下 の毛 が全 て抜 けた波戸 の全裸 を目撃 。これが決 め手 となり椎 応 大学 を志願 する。受験 日 に寝過 ごすという大 ポカをするが、急 な大雪 で交通 がマヒ、試験 時間 が緩和 されことなきを得 る。平素 はボーイッシュで、大野 が男装 を切望 したイケメン風 。両親 同様 に姉妹 も身長 差 が著 しいが、胸 は共 につるぺたでコンプレックス気味 。昔 から姉 に従順 で、一緒 だと自然 にエスコートの態勢 をとる。波戸 雄一郎 (ハト ユウイチロウ)声 -浜田 賢二 (二 代目 )波戸 の兄 。母親 似 の弟 とは対照 的 に男 らしい顔立 ちと外見 。高校 時代 は柔道 部 で主将 を務 め、弟 の才能 は自分 より上 と予想 。弟 の想 い人 ・神永 と婚約 する。
大野 のアメリカ時代 からの友達 [編集 ]
- アンジェラ・バートン
声 -甲斐田 ゆき /小林 未沙 原作 40話 より登場 。年齢 不 詳 。金髪 のショートカット。大柄 で(大野 に劣 るものの)グラマーな体格 が特徴 。ネタくらいならともかく、会話 レベルの日本語 が全 くできないため、通訳 である大野 がいないと会話 が成立 しない。笹原 の4年 次 の夏 コミ直前 にスーと来日 し、大野 とコスプレ共演 。『二 代目 』での再 来日 の際 、失恋 した斑目 に気兼 ねなくアタックを仕掛 けるも、瀬戸際 で波戸 とスーに阻止 される。男性 向 けも嗜 む腐女子 。大野 の話 を真 に受 け、斑目 を会 う前 から「Sou-Uke」と認識 。「眼鏡 フェチ」らしく荻 上 の「メガネ受 け」同人 誌 と斑目 を気 に入 った模様 。ちなみに斑 目 の好 きなポイントに「指 が綺麗 」とも発言 している。- テニスや
水泳 をこなすスポーツウーマン。炎天下 、長時間 のコスプレでも涼 しげに振 る舞 うタフな人物 。 明 るく奔放 な性格 で、突然 来日 したかと思 えば勝手 気 ままに大野 を振 り回 す。開放 的 な恋愛 観 を持 ち、波戸 とスーの嫉妬 心 を察知 した上 で「斑目 を好 きな者 は全員 一緒 に彼 を愛 すればいい」と語 る。度々 斑 目 に恥 ずかしいことをい出 しては大野 に通訳 を拒否 される。ボディスタイルを含 め自身 のアピールポイントも積極 的 に活用 するが、「手 を繋 ぐ」などといった基本 的 なスキンシップも行 い、日本語 を話 せないというハンデも相手 に自分 を注視 させるという作戦 に利用 している。- 【アニメ
版 】 自己 紹介 程度 の語学 力 を大胆 なスキンシップでカバー。初対面 の斑 目 にいきなり抱 きつきアプローチを図 るも、春日部 への片想 いを察知 し身 を引 いた(『二 代目 』ではこれらのエピソードを継承 )。田中 にも色仕掛 けで衣装 制作 を迫 り、大野 に張 り倒 される。- スザンナ・ホプキンス
- ※スザンナ・ホプキンスを
参照
荻 上 の中学 時代 の同級生 [編集 ]
中島 裕子 (ナカジマ ユウコ)声 -遠藤 綾 /日野 まり中学 では文芸 部 に所属 。荻 上 とは腐女子 仲間 で同人 小説 の挿絵 を依頼 。中 3の時 、無断 使用 による荻 上 のイラスト本 を作成 。それを利用 して巻田 と荻 上 の仲 を裂 いた上 、仲間 と共謀 し彼女 一人 に濡 れ衣 を着 せた。5年 後 の夏 コミにて売 り子 の荻 上 と再会 し、同人 活動 および彼氏 と思 しき存在 (笹原 )を知 る。翌年 の夏 コミにて荻 上 不在 の『雪見 庵 』の面々 に中学 の一 件 を暴露 。だが藪崎 らの友情 は覆 らず、「二度 と荻 上 とは会 わない」と告 げて去 った。悪用 については当時 の荻 上 との間柄 から、巻田 の排除 が目的 だった可能 性 もある。腐女子 嫌 いの荻 上 に「同類 」と呼 ばれるほど遺恨 は根深 いが、どこか彼女 のトラウマからの救済 を望 んでいる節 がある。重田 三奈 (シゲタ ミナ)声 -井口 裕香 /小笠原 早紀 荻 上 とは腐女子 仲間 で、中学 では文芸 部 に所属 。中島 に付 き添 い荻 上 への態度 を諫めようとする。荻 上 、中島 の二 人 と比 べて胸 が豊 か。巻田 (マキタ)荻 上 の元 恋人 。眼鏡 姿 のせいか荻 上 から「受 け」と評 された。荻 上 に告白 し内密 に交際 を開始 。だが彼女 が描 いた自分 のイラストが原因 で不 登校 を続 けた末 、再会 することなく転校 した。その後 の詳細 は不明 だが、中島 の発言 から何 かしら荻 上 の救 いになる状況 ではあるらしい。
波戸 の高校 時代 の知人 [編集 ]
神永 みちる(カミナガ-)声 -能登 麻美子 (二 代目 )波戸 の憧 れの先輩 で、雄一郎 の恋人 にあたる美女 。波戸 の女装 モデルの一人 でもあり、彼 と比 べ目元 に隈 があり若干 細目 。後 ろ姿 は瓜 二 つだったが、後 に髪 を切 り黒 く染 め直 した。やや男性 口調 で喋 る。高校 時代 はBLイラストを描 いては美術 部 で公開 。学園 祭 にて波戸 と再会 し、近々 義姉 となることを伝 える。筋金入 りの腐女子 で、波戸 の女装 癖 に驚 くどころか兄弟 のカップリングを妄想 。さらに「ハト×マダ」の予 感 に歓喜 し後押 しまでする。波戸 から810の存在 と神永 化 についての事情 説明 を受 け、「彼女 (?)は自分 の一部 」と評価 した。今野 (コンノ)声 -山岡 ゆり(二 代目 )波戸 の同級生 で当時 は美術 部 に所属 。大 きな三白眼 が特徴 。自分 の誤解 で波戸 が高校 で孤立 したと思 い込 んでいる(本当 は別 の部員 の仕業 )。学園 祭 で再会 した波戸 の女装 姿 に罪悪 感 がこみ上 げ号泣 した。腐女子 だが神永 の上級 者 ぶりには付 いていけない模様 。波戸 への好意 を神永 に見透 かされている。藤 (フジ)声 -種田 梨沙 (二 代目 )波戸 の同級生 で当時 は美術 部 に所属 。目 が小 さく背 が高 い。
吉武 の高校 時代 の知人 [編集 ]
沢渡 (サワタリ)声 -優 木 かな(二 代目 )吉武 の歴 女 仲間 で当時 は史学 部 に所属 。ウェーブを掛 けた毛 染 めのセミロングで、セルフレームの眼鏡 を着用 。高校 ではハーフアップの髪型 。吉武 達 と腐女子 論争 および歴史 トリビア問答 を繰 り広 げていた。福田 (フクダ)吉武 の歴 女 仲間 で当時 は史学 部 に所属 。ショートボブにハーフリムの眼鏡 が特徴 。史学 部 3人 の間 ではツッコミ役 。
矢島 の高校 時代 の知人 [編集 ]
美作 (ミマサカ)声 -阿久津 加菜 (二 代目 )矢島 の同級生 。一部 を束 ねたセミショートで太 い眉毛 とソバカス、丸 眼鏡 が特徴 。気弱 な腐女子 で矢島 の後 ろが定 位置 。彼女 の実家 にも溶 け込 んでおり「嫁 」状態 。本人 も矢島 と恋愛 する気 があるような発言 をするが、基本 的 にスルーされている。矢島 が言 うところによると、高校 時代 の成績 は矢島 より上 だが、家庭 の事情 により卒業 後 就職 した。一見 ぽっちゃり系 だが、20巻 描 き下 ろしの入浴 シーンではむしろ標準 体型 。矢島 に合 わせてわざと身体 の線 が出 ない服 を選 んでいる。
その他 [編集 ]
元 彼 声 -野島 裕史 姓名 不 詳 。春日部 の「とっくの昔 に別 れた」旧知 の男性 。春日部 と会 うべく学園 祭 を訪 れた際 、猫 耳 姿 の彼女 への誤解 から未練 が消失 。会員 はその存在 を高 坂 に漏 らさぬよう春日 部 から固 く口止 めされている。岡田 声 -日笠山 亜美 - アニメ
版 オリジナルキャラ。高校 (又 は中学 )時代 の斑目 と同 じクラスの女子 。落 ち込 む級友 を侮辱 した斑目 に平手打 ちを見舞 う。 - タカシ
声 -千葉 進歩 恵子 が高 2の時 の彼氏 。海水浴 場 にて高 坂 に付 きまとう恵子 と遭遇 し激怒 するが、高坂 と春日部 に往 なされ退散 。この件 を最後 に恵子 とは縁 が切 れた模様 。水鳥 ツトム(ミズドリ ツトム)声 -遠藤 純一 - アニメ『くじアン』
前期 の監督 。下品 でズレた演出 が制作 側 と原作 ファン双方 から叩 かれ降板 。コスプレ大会 では審査 員 として参加 していた。 伊 鳩 コージ(イハト コージ)声 -大原 崇 大手 同人 誌 サークル『サイボーズ』代表 。サークル名 が示 す通 りの坊主 頭 。原口 の同人 誌 合作 企画 に名 を連 ねる1人 。原口 を「貴重 な存在 」と称 しつつもそのやり口 に辟易 しており、後始末 に奔走 する笹原 にエールを送 る。草野 (クサノ)声 -浅沼 晋 太郎 大手 同人 誌 サークル『風祭 ねこ』代表 。原口 の同人 誌 合作 企画 に名 を連 ねる1人 。- 【アニメ
版 】 - サークルの
原稿 を勝手 に売却 した原口 に対 し賠償金 を請求 中 。 金子 悟 (カネコ サトル)- 「
鷲田 社 」代表 取締役 社長 。一 次 面接 にて笹原 を無言 で威圧 するが、小野寺 からは冗談 交 じりに「お飾 り」と揶揄 される。 小野寺 竜二 (オノデラ リュウジ)声 -千葉 進歩 - 「
鷲田 社 」社員 。派遣 先 はマガヅン編集 部 で『くじアン』の担当 者 。クセのある人物 で笹原 の二 次 面接 官 を務 める。編集 者 として相反 するポリシーを持 ちながらも、笹原 の真摯 な姿勢 を前向 きに評価 した。 - 810(ハト)
声 -加 隈 亜 衣 (二 代目 )波戸 のドッペルゲンガーで、容姿 や声 は(胸囲 を除 き)女装 時 と同 じ。波戸 が女装 を始 めて以来 、平時 に出現 。宙 を漂 い俯瞰 視 する。- 「
斑目 萌 え」の波戸 を誘惑 し、女装 の封印 を考 えるまで食 い下 がる。最終 的 に好意 を正直 に認 めさせ、妄想 の現実 化 を推進 。その後 は女装 姿 で暴走 する際 も神永 状態 で現 れるようになる。 妄想 豊 かな腐女子 (?)。波戸 の自己 顕示 を具現 化 させた女装 とは対照 的 に、潜在 意識 が具現 化 した存在 。そのため彼 の願望 を代弁 し言 い包 めることが多 い。
現 視 研 および会員 による発行 誌 [編集 ]
- メバエタメ
不定期 刊行 のコピー誌 。1987年 の発行 誌 を確認 。- いろはごっこ
- 「げんしけん」
発行 。2004年 8月 15日 初版 。24P。500円 。男性 向 け「くじアン(会長 x山田 )」本 。発行 数 200(内 保存 用 20)。完売 。 笹原 の3年 次 に発行 。漫画 を久我山 と荻 上 、イラストを荻 上 が担当 。笹原 が予定 していた文章 ネタが実現 せず、原案 (会長 x千尋 )も没 となった。漫研と複数 の同人 サークルの他 、アンジェラとスーに進呈 された。アニメ版 では新 歓祭での宣伝 材料 として展示 。- あなたのとなりに
- 「
雪見 庵 」発行 。500円 。女性 向 け「くじアン(麦 男 x千尋 )」本 。発行 数 50。頒布 数 11。 笹原 の4年 次 に発行 。荻 上 の個人 作品 。中島 とスーに進呈 された(スーはサイン入 り)。アニメ版 では薮崎 の代理 で麻田 が購入 。巻田 くん総 受化計画 ・準備 号 荻 上 の中学 3年 次 に文芸 部 が発行 。女性 向 け「巻田 」本 。小説 と荻 上 の挿絵 による非公開 本 となる筈 が、イラスト版 の意図 的 な流出 で騒動 となる。
用語 [編集 ]
- げんしけん(サークル)
現 視 研 主催 の同人 誌 サークル。サークル名義 での成人 向 け作品 の発表 が懸念 され、春日部 が命名 。代表 (笹原 )の卒業 に伴 い休止 。- コスプレ
大会 - ボヤ
騒 ぎ後 の学園 祭 で行 われた「『くじびきアンバランス』コスプレ大会 」を指 す。市 が主催 のアニメフェスタの一環 として、アニ研 と漫研合同 で開催 。大野 の代役 と罰 ゲームを兼 ねた春日部 が、田中 制作 の「会長 」アレンジコスで出場 。盗 撮 者 撃退 という功績 も立 て優勝 した。活動 停止 の免罪 には至 らなかったがこの活躍 で風当 たりが弱 まり、廃部 だけは免 れた。春日部 に心酔 した斑目 は大学 生活 の思 い出 に挙 げ、当時 の生 写真 を秘蔵 品 にしている。 - コミフェス
超 巨 大同 人 誌 即売 会 「コミック・フェスティバル」の略称 。東京 ビッグサイトにて年 2回 開催 されるオタクの祭典 で、8月開催 のコミフェスを「夏 コミ」、12月を「冬 コミ」と呼 ぶ。秋葉原 と並 ぶ会員 の屋外 活動 の場 で、ほぼ毎回 エピソードの舞台 となる。実在 するイベント「コミックマーケット(コミケ)」に該当 する。コミケ会場 の放送 担当 でもあるコミケット社長 ・米澤 英子 が、『げんしけん2』にてアナウンス役 を演 じた。- サークル
参加 笹原 が会長 時 に企画 した、コミフェスでの販売 を目的 とした同人 誌 制作 。原口 の提携 案 を拒否 し会員 の手作 りに拘 った。締切 間際 になっても原稿 が仕上 がらず責任 問題 に発展 するが、春日部 の激 と荻 上 の活躍 により完成 。コスプレによる販促 も功 を奏 し完売 に終 わった。その後 の打 ち上 げにて売 り上 げは消滅 。苦労 が堪 えた笹原 は次回 以降 の参加 を見送 るが、この時 の経験 と反省 が後 に活 きることになる。- ストフェス
- ガレージキットのイベント「ストレインジ・フェスティバル」の
略称 。田中 と大野 がコスプレイベントに参加 。実在 するイベント「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)」に該当 する。大阪 ・日本橋 で開催 されているストフェス(ストリートフェスタ)とは無関係 。 - ドッキリ
新 会員 の化 けの皮 がはがれる様子 を、児 文 研 から覗 き見 する伝統 イベント。斑目 、大野 、スーらが仕掛 け人 として暗躍 。作中 では荻 上 は唯一 の女性 被害 者 で、高坂 は罠 にかからず、朽木 は仕掛 ける価値 なしと見 なされ免除 。笹原 の卒業 時 にも特別 に催 され、荻 上 共々 再 び標的 にされた。初代 会長 のデータ収集 の一翼 も担 っていた模様 。- ボヤ
騒 ぎ 春日部 の煙草 が原因 でゴミ置 き場 が炎上 し、消防車 が出動 する事態 に発展 。大事 には至 らなかったものの、無 期限 活動 停止 の仮処分 により学園 祭 が参加 中止 に。その後 正式 処分 として1ヶ月 間 の部室 使用 ならびに活動 の禁止 、総計 100時 間 のボランティア活動 が通達 された。新 歓祭大学 イベント「新入生 歓迎 祭 」を指 す。入学 シーズンに全 サークル合同 で開催 。第 1話 では漫研、アニ研 に挟 まれる形 で現 視 研 の本部 が置 かれており、サークル間 で躊躇 する笹原 の目 にとまることになる。廃部 騒動 - サークルの
設立 要請 に部室 確保 が追 いつかない自治 会 が、現 視 研 を含 む不 活性 サークルの削減 を告知 。歓喜 する春日 部 だったが、結局 見 るに見 かねて立 ち上 がり存続 を勝 ち取 る。だが功労 者 の彼女 が得 たものは「入会 」というさらなる転落 だった。 鷲田 社 (ワシダシャ)編集 者 専 門 の人材 派遣 会社 。笹原 の勤務 先 。
くじびき♥げんしけん[編集 ]
コミック
くじびきアンバランス[編集 ]
『
春日部 :律子 ・キューベル・ケッテンクラート大野 :如月 香澄 (他 に「くじびき♥げんしけん」で山田 薫子 )高坂 :橘 いづみ(『げんしけん2』では秋山 時 乃(第 2期 版 )に変更 )荻 上 :上石神井 蓮子 波戸 :山田 薫子
ラーメン天使 プリティメンマ[編集 ]
- いわゆる「
魔法 少女 もの」で、つるぺた属性 が高 い。 - 1クール、13
話 構成 で1話 完結 形式 。 - コミカルながらも
毒 のあるキャラ造詣 で人間 描写 が深 い。 - Hシーンが
中 々登場 しない(「開始 5分 でエロシーンが見 たい」と要望 した笹原 に対 する斑目 の罠 )。
『
作中 作 における登場 キャラクター[編集 ]
スピンオフ作品 [編集 ]
- ラーメン
天使 プリティメンマ(コミック)
作 -城井 のりあ掲載 -月刊 コミックアライブ(メディアファクトリー) /刊行 - MFコミックス全 1巻 / 2008年 1月 発売 、ISBN 978-4-8401-1992-4
- TVアニメ「げんしけん2」スピンオフ
作品 「ラーメン天使 プリティメンマ」ドラマアルバム
制作 [編集 ]
二 代目 [編集 ]
書誌 情報 [編集 ]
木尾 士 目 『げんしけん』講談社 〈アフタヌーンKC〉、全 21巻 - 2002
年 12月18日 発売 、ISBN 4-06-321144-4 - 2003
年 6月 23日 発売 、ISBN 4-06-321151-7 - 2003
年 12月22日 発売 、ISBN 4-06-321155-X - 2004
年 6月 23日 発売 、ISBN 4-06-321162-2 - 2004
年 11月22日 発売 、ISBN 4-06-321164-9 - 2005
年 6月 23日 発売 、ISBN 4-06-321170-3- 「
特 装 版 」同日 発売 、ISBN 4-06-364639-4
- 「
- 2005
年 12月22日 発売 、ISBN 4-06-321174-6 - 2006
年 8月 23日 発売 、ISBN 4-06-321179-7 - 2006
年 12月22日 発売 、ISBN 4-06-321183-5- 「
特 装 版 」同日 発売 、ISBN 4-06-364674-2
- 「
- 「
二 代目 の壱 」2011年 5月 23日 発売 、ISBN 978-4-06-310752-4 - 「
二 代目 の弐 」2011年 12月22日 発売 、ISBN 978-4-06-310793-7- 「
特 装 版 」同日 発売 、ISBN 978-4-06-358377-9
- 「
- 「
二 代目 の参 」2012年 6月 22日 発売 、ISBN 978-4-06-387826-4 - 「
二 代目 の四 」2012年 12月22日 発売 、ISBN 978-4-06-387856-1 - 「
二 代目 の伍 」2013年 6月 21日 発売 、ISBN 978-4-06-387895-0 - 「
二 代目 の六 」2013年 12月 20日 発売 、ISBN 978-4-06-387945-2- 「
特 装 版 」同日 発売 、ISBN 978-4-06-358462-2
- 「
- 「
二 代目 の七 」2014年 6月 23日 発売 、ISBN 978-4-06-387977-3 - 「
二 代目 の八 」2014年 12月22日 発売 、ISBN 978-4-06-388021-2 - 「
二 代目 の九 」 2015年 6月 23日 発売 、ISBN 978-4-06-388061-8 - 「
二 代目 の十 」2015年 12月22日 発売 、ISBN 978-4-06-388104-2 - 「
二 代目 の十 一 」 2016年 6月 23日 発売 、ISBN 978-4-06-388143-1 - 「
二 代目 の十 二 」2016年 11月22日 発売 、ISBN 978-4-06-388209-4
- 2002
- PROJECT G げんしけん「
同人 誌 」 第 6巻 特 装 版 付録 の同人 誌 。『げんしけん』『くじびきアンバランス』を題材 に多数 の作家 が執筆 。- あさりよしとお、
甘 詰 留 太 、うたたねひろゆき、久米田 康治 、桜 玉吉 、志村 貴子 、園田 健一 、TAGRO、田丸 浩史 、二宮 ひかる、氷川 へきる、平野 耕 太 、ももせたまみ、八雲 剣豪 - PROJECT G2 げんしけん「
同人 誌 」 第 9巻 特 装 版 付録 の同人 誌 。『げんしけん』を題材 に多数 の作家 が執筆 。- みつみ
美里 、鳴子 ハナハル、畑 健二郎 、森山 大輔 、鈴木 次郎 、沙 村 広明 、石田 敦子 、瀬口 たかひろ、藤木 俊 、犬上 すくね、小梅 けいと、安彦 良和 、きづきあきら、サトウナンキ、竹下 けんじろう、安永 航 一郎 、有馬 啓 太郎 、篠 房 六 郎 、水橋 かおり 現代 視覚 文化 研究 会 活動 記録 第 9巻 特 装 版 付録 のドラマCD。キャストはアニメ版 と同 じ。脚本 は横手 美智子 。トラック2では出演 声優 によるコメントを収録 。
アニメ[編集 ]
テレビアニメ[編集 ]
第 1期 全 12話 。原作 第 1話 「現 視 研 」から第 22話 「げんしけん誕生 」まで(作中 時間 で約 1年 9か月 )の内容 がアニメ化 された。第 2期 - シリーズ
第 2期 (OVA版 を含 めれば3期 )。全 12話 。スタッフは柳田 と横手 、声優 など一部 を除 きOVA版 から変更 された。原作 第 27話 「志 ・ミノタケ」から第 42話 「メンセツ」まで(作中 時間 で約 1年 3か月 )の内容 がアニメ化 された。 第 3期 - シリーズ
第 3期 (OVA版 を含 めれば4期 )。全 13話 。2013年 に月刊 アフタヌーン3月 号 にてアニメ化 を発表 [15]。5月6日 13時 30分 に「ニコニコ生放送 」[16]による制作 記者 会見 を開催 。メインキャストの声優 陣 が総 入 れ替 えとなり、新 たに5人 の声優 が初 披露 された[17]。
スタッフ[編集 ]
よしもときんじ | |||
シリーズ |
|||
キャラクターデザイン | |||
- | |||
プロップデザイン | |||
よしもときんじ | |||
- | |||
CGディレクター | |||
オカザキシュン |
|||
ランティス | スターチャイルドレコード | ||
プロデューサー | - | ||
アニメーション プロデューサー |
|||
プロデュース | ジェンコ | - | |
パルムスタジオ | アームス |
Production I.G | |
コミフェス |
げんしけん |
主題歌 [編集 ]
第 1期 -
- オープニング
主題歌
- オープニング
第 2期 -
- オープニングテーマ「disarm dreamer」(
第 2話 -第 11話 ) 作詞 -畑 亜貴 /作曲 -黒須 克彦 /編曲 -宅 見 将 典 /歌 -美郷 あき- エンディングテーマ
-
- 「クラブハウスサンド」(
第 3話 、第 7話 を除 く) 作詞 ・作曲 ・歌 - ゆうまお /編曲 -菊谷 知樹 第 3話 では挿入歌 として使用 。第 9話 はインストゥルメンタル・バージョン。- 「あい」(
第 3話 ) 作詞 ・作曲 ・歌 - アツミサオリ /編曲 -後藤 康二 - 「びいだま」(
第 7話 ) 作詞 ・作曲 ・歌 - アツミサオリ /編曲 -後藤 康二
- 「クラブハウスサンド」(
挿入歌 「くじびきアンバランス」作詞 ・作曲 -桃井 はるこ /編曲 -小池 雅也 /歌 ・演奏 - UNDER17
- オープニングテーマ「disarm dreamer」(
第 3期 -
- オープニング
主題歌 「げんし、女子 は、たいようだった。」 作詞 ・作曲 -桃井 はるこ /編曲 - Haraddy、鈴木 勝彦 /歌 -上坂 すみれ- エンディング
主題歌 「アオくユレている」 作詞 -青木 久美子 /作曲 ・編曲 -川島 弘光 /歌 -荻 上 千佳 (山本 希望 )、吉武 莉華(上坂 すみれ)、矢島 美 怜 (内山 夕 実 )、波戸 賢二郎 (加 隈 亜 衣 )
- オープニング
各 話 リスト[編集 ]
サブタイトル | |||||
---|---|---|---|---|---|
1 | |||||
2 | |||||
3 | |||||
4 | |||||
5 | |||||
6 | サブカルチャーをめぐる |
||||
7 | |||||
8 | さんぺい |
||||
9 | |||||
10 | |||||
11 | うえだひでひと | ||||
12 |
サブタイトル | |||||
---|---|---|---|---|---|
1 | よしもときんじ | イワナガアキラ | |||
2 | Joung Soon an | ||||
3 | アツい |
Park Chang hwan | |||
4 | デキテンデスカ? | をがわいちろを | |||
5 | マダラメ |
よしもときんじ | Joung Soon an りんしん(BLパート) | ||
6 | イワナガアキラ | ||||
7 | Seo jin Won | ||||
8 | こすけん | よしもときんじ | Joung Soon an | ||
9 | シューカツはいつも |
||||
10 | オタク・フロムUSA | をがわいちろを | |||
11 | リアル・ハードコア | ||||
12 | その |
よしもときんじ | Eum Ik hyun |
サブタイトル | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | ||||||
3 | ひいろゆきな | |||||
4 | HIGE TO BOIN | |||||
5 | ||||||
6 | ||||||
7 | KOIBANA3 | |||||
8 | ルートはあってもループはない | |||||
9 | ホワイトゲートキーパー | |||||
10 | Snow man | |||||
11 | いい |
|||||
12 | ||||||
13 | あの |
放送 局 [編集 ]
ちばテレビ | 2004 |
||||
サンテレビ | 2004 |
||||
tvk | 2004 |
||||
キッズステーション | 2004 |
CS |
テレ |
2007 |
||||
チバテレビ | |||||
tvk | 2007 |
||||
サンテレビ | 2007 |
||||
キッズステーション | 2007 |
CS |
TOKYO MX | 2013 |
||||
テレ |
2013 |
||||
チバテレビ | |||||
tvk | |||||
2013 |
|||||
TBS |
|||||
ANIPLUS | 2013 |
CS IP ケーブルテレビ ネット |
19 ダウンロードサービス | ||
ニコニコ |
2013 |
ネット |
|||
ニコニコチャンネル | |||||
バンダイチャンネル | 2013 |
||||
dアニメストア | 2013 |
||||
アニマックス | 2013 2013 |
BS/CS |
リピート | ||
2013 2013 |
[ |
キッズステーション |
||
---|---|---|
げんしけん
|
キッズステーション |
||
---|---|---|
げんしけん2
|
映像 特典 (第 3期 )[編集 ]
Blu-ray
サブタイトル | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
- | ||||||
OVA・OAD[編集 ]
第 1期 OVA版 - 2006
年 12月22日 より発売 された『くじびきアンバランス DVD-BOX』の購入 特典 として同 梱 された完全 新作 。全 3話 。2008年 6月 には1巻 にまとめた『げんしけんOVA COLLECTION』が発売 された。2007年 12月31日 にキッズステーションにて一挙 放送 。スタッフおよび製作 会社 は横手 以外 ほぼ変更 されたが、声優 陣 は『第 1期 』のキャストが起用 された。 第 3期 OAD- 2013
年 12月 20日 に発売 の単行本 15巻 『げんしけん二 代目 の六 』の特 装 版 に同 梱 されるオリジナルアニメーションDVD。 - スタッフ・キャストは『
二 代目 』と同様 。内容 は第 51話 「ボンノーはとめどなく」での成田 山 初詣 エピソード。
スタッフ(OVA・OAD)[編集 ]
シリーズ |
||
---|---|---|
キャラクターデザイン | ||
- | ||
プロップデザイン | ||
- | ||
CGディレクター | ||
- | スターチャイルドレコード | |
プロデューサー | ||
アニメーション プロデューサー |
- | |
プロデュース | ジェンコ | - |
Production I.G | ||
メディアファクトリー キッズステーション コミックとらのあな ジェンコ |
げんしけん OAD |
主題歌 (OVA・OAD)[編集 ]
第 1期 OVA-
- オープニングテーマ「
青春 として」 作詞 ・作曲 ・編曲 ・歌 - manzo- エンディングテーマ「びいだま」
作詞 ・作曲 ・歌 - アツミサオリ /編曲 -後藤 康二
- オープニングテーマ「
第 3期 OAD-
- エンディングテーマ「Signpost」
作詞 ・作曲 ・編曲 -川島 弘光 /歌 -荻 上 千佳 (山本 希望 )
各 話 リスト(OVA・OAD)[編集 ]
サブタイトル | |||||
---|---|---|---|---|---|
1 | 13 | オタクが |
|||
2 | 14 | ||||
3 | 15 | じゃあ、 |
うめつゆきのり |
サブタイトル | |||||
---|---|---|---|---|---|
OAD | ボンノーはとめどなく | ひいろゆきな |
ラジオ[編集 ]
『
小説 [編集 ]
小説 げんしけん拝 入 蘭 人 (はいるらんと)の野望 〜Return of the OTAKU〜
著 -飯田 和敏 [注 11] / イラスト -木尾 士 目 - KCノベルス(
講談社 ) / 2008年 1月 発売 (ISBN 978-4-06-373318-1)
笹原 の2年 次 に起 こった謎 のゲームを巡 る会員 の失踪 と、その解明 に挑 む斑目 、春日部 の活躍 を描 く外伝 。原作 エピソードとの関連 が少 なく、独自 の観点 に基 づいた作品 となっている。
関連 商品 [編集 ]
CD[編集 ]
- 「げんしけん」オリジナルサウンドトラック
- ランティス / 2004
年 11月発売
- 「げんしけん2」オリジナルサウンドトラック
- ランティス / 2007
年 12月発売
- げんしけん
二 代目 MEBAETAME Music Collection
- キングレコード / vol.1 - 2013
年 10月 発売 / vol.2 - 2013年 11月発売 / vol.3 - 2013年 12月発売
書籍 [編集 ]
- げんしけん OFFICIAL BOOK
講談社 / 2004年 11月発売 (ISBN 978-4-06-334955-9)
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^
当初 は期間 限定 の連載 予定 だった。またこの間 、2007年 に『くじびき♥アンバランス』単行本 にて後日 談 を描 いた『くじびき♥げんしけん』を掲載 。2010年 2月 号 に「アニメ『げんしけん2』DVD-BOX発売 記念 」として読 み切 り(第 56話 )を掲載 。 - ^
久米田 康治 の漫画 『さよなら絶望 先生 』にも同名 の大学 が登場 - ^ 「Jカップ」の
隠喩 という見方 もある - ^ なお、この
際 に部室 に持 ちこんだまま紛失 していた「笹原 の私物 同人 誌 」も着服 していた疑惑 が生 じたが、借 りたままになっていたのは斑 目 だったことが同日 に斑目 自身 が返却 に来 たことで判明 した。 - ^ 「Spotted Flower」に
登場 する矢島 のモデルキャラは、痩身 で描 かれている。 - ^
本人 の弁 によると数カ月 訓練 した結果 無 段階 で声 の高 さを変 えられるようになった。 - ^ ただし、
評価 した人物 も「自身 は関 わりたくない」と語 っている。 - ^ メディアファクトリー、シュウゲート、キッズステーション、ジェンコ
- ^ スカパー!(BS
放送 )、スカパー!プレミアムサービス、スカパー!プレミアムサービス光 にて無料 放送 - ^
話 数 は『第 1期 』からの通 し番号 として割 り振 られている - ^
代表 作 は『アクアノートの休日 』『太陽 のしっぽ』『巨人 のドシン』等
出典 [編集 ]
- ^
作者 の出身 校 ・筑波大学 にある同名 のサークル「現代 視覚 文化 研究 会 」がモデル。 - ^
単行本 6巻 帯 - ^ “
新装 版 げんしけん(1)”.講談社 . 2021年 2月 2日 閲覧 。 - ^ 『
月刊 アフタヌーン』2011年 3月 号 の作者 近況 より。 - ^
原作 1巻 1話 - ^ 『げんしけん2』
第 5話 。 - ^ 『げんしけん
二 代目 』第 3話 。 - ^
単行本 1巻 P16、6巻 P167。 - ^
単行本 4巻 P32 - ^ 『げんしけん2』
第 8話 - ^
単行本 12巻 65p(初版 )は誤植 で64p。 - ^ a b
単行本 14巻 82話 。 - ^ げんしけん12
巻 「源氏名 ?」。 - ^ 『おと☆
娘 』Vol.7、108-110頁 。 - ^ “「げんしけん
二 代目 」のアニメ化 決定 、オタ学生 の青春 劇 ”. コミックナタリー. (2013年 1月 25日 ) 2013年 5月 1日 閲覧 。 - ^ TVアニメ「げんしけん
二 代目 」制作 記者 会見 生 中継 - ^ “アニメ「げんしけん
二 代目 」に上坂 すみれ、山本 希望 ら”. コミックナタリー. 2013年 5月 6日 閲覧 。
外部 リンク[編集 ]
原作 紹介 - アニメ2
期 ・OVA公式 サイト - ウェイバックマシン(2012年 3月 5日 アーカイブ分 )[リンク切 れ](メディアファクトリー) - TVアニメ『げんしけん
二 代目 』公式 サイト(スターチャイルド) - アニメ1
期 - ウェイバックマシン(2005年 3月 30日 アーカイブ分 )/げんしけん2 - ウェイバックマシン(2010年 1月 26日 アーカイブ分 ) - [リンク切 れ](キッズステーション内 紹介 ページ) 月刊 アフタヌーン (講談社 )