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タグチジャパン

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タグチジャパン
概要がいよう
メンバー 下記かき参照さんしょう
デビュー 2017ねん1がつ5にち (2017-01-05)(NEW YEAR DASH!!)
団体だんたい しん日本にっぽんプロレス

タグチジャパンは、しん日本にっぽんプロレスユニット

概要がいよう

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2017ねん1がつ5にち正規せいきぐん田口たぐちたかしゆう棚橋たなはしひろしいたり中西なかにしまなぶがタッグを結成けっせいしてNEVER6にんタッグ王者おうじゃLOS INGOBELNABLES de JAPON(BUSHIEVILSANADA)に突如とつじょ挑戦ちょうせんして勝利しょうりおさめ、だい10代王者おうじゃぐみとなった。この王者おうじゃぐみ母体ぼたいとして結成けっせいされたユニットである。

田口たぐちみずから「監督かんとく」となってサッカーのサムライブルー野球やきゅうさむらいジャパンをモチーフとしたユニットで、試合しあいちゅう監督かんとく田口たぐちによる戦術せんじゅつ指揮しきやミーティング、かつて読売よみうりジャイアンツ指揮しきったはらたつとくおこなっていた「グータッチ」とうのパフォーマンスもられた。田口たぐちはメンバーの追加ついかえや監督かんとく交代こうたい可能かのうせい示唆しさしていた[1][2]。また、敵対てきたいしているユニットからも招集しょうしゅう(勧誘かんゆう)することもあった(れいとして、SANADAオカダ・カズチカなど)。さらに、ワールドプロレスリング放送ほうそう中継ちゅうけいしているテレビ朝日てれびあさひ深夜しんやドラマ『豆腐とうふプロレス』の出演しゅつえんだいのプロレスファンとなったアイドルグループ・SKE48松井まつい珠理じゅりげきちゅうえんじる「ハリウッドJURINA」として、強化きょうか指定してい選手せんしゅあつかいで参加さんかしていた。

サッカーの選手せんしゅとサポーターの関係かんけいになぞらえて、ファンのことを「12にん選手せんしゅ」とんでいた。

東京とうきょうオリンピック2020、および東京とうきょうパラリンピック2020応援おうえんする意味合いみあいもあり、オリンピックが終了しゅうりょうした2021ねん8がつ20にちをもって解散かいさん(のちに活動かつどう休止きゅうし変更へんこう)を発表はっぴょうした。

2022ねん10がつ田口たぐち棚橋たなはしヒクレオがNEVER6にんタッグ王座おうざ挑戦ちょうせん表明ひょうめいしたこと活動かつどう再開さいかい

チームめいについて

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2017ねん1がつ5にち結成けっせいには急造きゅうぞうチームだったこともあり、チームめいはなくリーダーもまっていなかった。棚橋たなはし試合しあい、「まぁ、おいおい、チームめい発表はっぴょうしますんで」「(このタッグの司令塔しれいとうだれになるか、のいに)それも、これからです」とコメントした[3]

よくシリーズ開幕かいまく戦前せんぜん以前いぜんより発売はつばいされていた田口たぐち応援おうえんサングラスにしんいろ追加ついかされた。しん日本にっぽんプロレスの社員しゃいん作成さくせいした商品しょうひん説明せつめいによれば、「サッカー日本にっぽん代表だいひょうをイメージした」ようなあおで、その説明せつめいには「タグチジャパン」という文言もんごんふくまれていた[4][5]

これを棚橋たなはしが、「チームめい『タグチジャパン』だったのか」とTwitterみずからツイートした[6]田口たぐちもこれに「ぜんっかり」するかたちでチームめいが「タグチジャパン」に決定けっていし、「監督かんとく」としてチームをひきいることになった[1]

略歴りゃくれき

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2017ねん

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  • 1がつ5にち田口たぐち棚橋たなはし中西なかにしがNEVER6にんタッグ王座おうざ挑戦ちょうせんして勝利しょうりし、だい10代王者おうじゃぐみとなる。
  • 1がつ27にち、タグチジャパンと名前なまえがついてから本格ほんかく始動しどう
  • 2がつ11にちぜん王者おうじゃぐみ(BUSHI、EVIL、SANADA)のリマッチをけるが防衛ぼうえい失敗しっぱいし、王座おうざから陥落かんらくした。同日どうじつ田口たぐちIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざ防衛ぼうえいした高橋たかはしヒロム挑戦ちょうせん表明ひょうめいする。
  • 3月6にち田口たぐちがヒロムの所持しょじするIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざ挑戦ちょうせんするもやぶれる。「田口たぐち監督かんとくかたきる」とKUSHIDAがヒロムに挑戦ちょうせん表明ひょうめいした。
  • 3がつ20日はつか試合しあい監督かんとくからだい2代表だいひょうメンバーの発表はっぴょうがあり田口たぐち棚橋たなはしリコシェの3にんでのNEVER6にんタッグ王座おうざへのリマッチを表明ひょうめい
  • 4がつ4にち、BUSHI、EVIL、SANADAぐみ勝利しょうりしNEVER6にんタッグ王座おうざ奪還だっかんする。
  • 4がつ4にちしん日本にっぽんプロレスの公式こうしきYouTubeにて「タグチジャパンプレゼンツ 激闘げきとうクロニクル月刊げっかんシックス・ナイン」が公開こうかいされ、タグチジャパンの監督かんとくでもある田口たぐちがMCをつとめた。
  • 4がつ9にち、KUSHIDAがヒロムの所持しょじするIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざ挑戦ちょうせん。KUSHIDAもヒロムの入場にゅうじょうちゅう奇襲きしゅう仕掛しかけたり、開始かいし早々そうそうにホバーボードロックをけるなどはやくも勝負しょうぶ仕掛しかけたが王者おうじゃ・ヒロムの必殺ひっさつわざはつけ1ふん56びょうまたたに3カウントを奪取だっしゅされ衝撃しょうげきびょうころせやぶれた。試合しあい、リコシェがヒロムに挑戦ちょうせん表明ひょうめいした。
  • 4がつ14にちヨシタツがスタッフとして加入かにゅうする[7]
  • 4がつ24にち、ヨシタツがスタッフから三上みかみ博史ひろふみわく昇格しょうかくした[8]
  • 4がつ29にち、リコシェがヒロムに挑戦ちょうせんするもやぶれる。
  • 5月3にち、BUSHI、EVIL、SANADAのリマッチをけるが防衛ぼうえい失敗しっぱいし、王座おうざから陥落かんらくした。
  • BEST OF THE SUPER Jr.24のAブロックにリコシェとドラゴン・リー、Bブロックに田口たぐちとKUSHIDAの出場しゅつじょう発表はっぴょうされた。
  • SUPER Jr途中とちゅう棚橋たなはし欠場けつじょう監督かんとく田口たぐち公式こうしきリーグせんがあるため棚橋たなはし代理だいり出場しゅつじょうしていた小島こじまさとし助監督じょかんとく就任しゅうにんした。
  • 5月4にち、ヨシタツが戦力せんりょくがい通告つうこくされた[9]
  • 5月31にち、リコシェとリーがBEST OF THE SUPER Jr.24を予選よせんちでわる。
  • 6月1にち田口たぐちがBEST OF THE SUPER Jr.24を予選よせんちでわる。
  • 6月3にち、KUSHIDAがBEST OF THE SUPER Jr.24で優勝ゆうしょうする。
  • 小島こじま助監督じょかんとく解任かいにんされ、代表だいひょうりとなる。
  • 6月6にちだい3A代表だいひょう発表はっぴょう[10]
  • 6月11にち、KUSHIDAがヒロムのつIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざに3度目どめ挑戦ちょうせん勝利しょうりし、だい77だい王者おうじゃとなる。だい3A代表だいひょうがNEVER6にんタッグ王座おうざ挑戦ちょうせんするもやぶれた。
  • 6月14にちだい4A代表だいひょう発表はっぴょう[11]
  • 6がつ20日はつかだい4A代表だいひょうがNEVER6にんタッグ王座おうざ挑戦ちょうせんするもやぶれる。
  • 6月27にち、KUSHIDAがIWGPジュニアヘビーきゅう選手権せんしゅけん試合しあいでBUSHIと対戦たいせんし、はつ防衛ぼうえい成功せいこうする。
  • 8がつ13にち、G1クライマックス両国りょうこく国技こくぎかん大会たいかいにて田口たぐち&リコシェぐみ(ファンキーフューチャー)がニック・ジャクソン&マット・ジャクソンぐみ(ヤングバックス)がつIWGPジュニアタッグに挑戦ちょうせんし、だい53だい王者おうじゃとなった。
  • 9月8にち田口たぐちバスケットボール要素ようそれる[12]
  • 9月16にち田口たぐち&リコシェぐみがIWGPジュニアタッグ選手権せんしゅけん試合しあいタイチ&金丸かねまる義信よしのぶくみ対戦たいせんはつ防衛ぼうえい成功せいこうする。
    KUSHIDAがIWGPジュニアヘビーきゅう選手権せんしゅけん試合しあいエル・デスペラード対戦たいせん、2かい防衛ぼうえい成功せいこうする。
    棚橋たなはしザック・セイバーJr.とIWGPインターコンチネンタル選手権せんしゅけん試合しあいおこない、王座おうざ防衛ぼうえい成功せいこうした。
  • 10月9にち田口たぐち&リコシェぐみがIWGPジュニアタッグ選手権せんしゅけん試合しあいロッキー・ロメロれてしんタッグチームYOH&SHOの“ROPPONGI 3K”と対戦たいせんしたが、リコシェがピンフォールをうばわれ王座おうざから陥落かんらくした。
    KUSHIDAがIWGPジュニアヘビーきゅう選手権せんしゅけん試合しあいウィル・オスプレイ対戦たいせんするも敗北はいぼくきっし、王座おうざから陥落かんらくした。
  • 10がつ10日とおか田口たぐちACHと、KUSHIDAがかわじんひらけらいとのタッグでSUPER Jr. TAG TOURNAMENTへの出場しゅつじょう発表はっぴょうされた。
  • 11月5にち田口たぐち&ACHぐみがSUPER Jr. TAG TOURNAMENT決勝けっしょうせん敗退はいたいとなり、じゅん優勝ゆうしょうわった。
    棚橋たなはしめしふくさいわいふとしとIWGPインターコンチネンタル選手権せんしゅけん試合しあいおこない、王座おうざ防衛ぼうえい成功せいこうした。
  • 11月6にち、『WRESTLE KINGDOM 12 in 東京とうきょうドーム』のだい2だんカードとして棚橋たなはしvsジェイ・ホワイトIWGPインターコンチネンタル選手権せんしゅけん試合しあいが、マーティ・スカルvsKUSHIDAvsオスプレイvsヒロムのIWGPジュニアヘビーきゅう選手権せんしゅけん試合しあい“4WAY”せん正式せいしき決定けっていした。
  • 12月19にち、1.4東京とうきょうドーム大会たいかいでのNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ選手権せんしゅけん試合しあいガントレットマッチに田口たぐち&真壁まかべ&ジュースぐみ挑戦ちょうせんすることが発表はっぴょうされた。
  • 12月20にちだい5A代表だいひょう発表はっぴょうかわじん海野うみの翔太しょうた八木やぎあきらだい育成いくせいわく追加ついかされた。[13]

2018ねん

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  • 1がつ4にち中西なかにしまなぶ&フィンレー&チーズバーガーが1ふん時間じかんバトルロイヤル ~ニュージャパンランボー~に参戦さんせんするも途中とちゅう失格しっかくとなり、優勝ゆうしょうのがした。
    田口たぐち&真壁まかべ&ジュースがNEVER差別さべつきゅう6にんタッグせんガントレットマッチに挑戦ちょうせんしたが、田口たぐち矢野やのとおるからまるまれてやぶ王座おうざ奪取だっしゅにはいたらなかった。
    KUSHIDAがIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざに4WAYマッチでいどむも王座おうざ奪取だっしゅはならなかった。
    棚橋たなはしがホワイトとIWGPインターコンチネンタル王座おうざせんおこない、王座おうざ防衛ぼうえい成功せいこうした。
  • 1がつ24にち小島こじまひだりひざぜん十字じゅうじ靭帯じんたいだんきれにより欠場けつじょう決定けってい
    田口たぐち&真壁まかべトーア・ヘナーレんでNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざ挑戦ちょうせんするもやぶれ、王座おうざ奪取だっしゅとはならなかった。
    また、棚橋たなはし鈴木すずきみのるとIWGPインターコンチネンタル選手権せんしゅけん試合しあいおこなうも、鈴木すずきひざじゅうかためをきわめられレフェリーストップとなってやぶ王座おうざから陥落かんらくした。棚橋たなはしは、この鈴木すずきとの試合しあい原因げんいんみぎヒザ変形へんけいせい関節かんせつしょう怪我けがい、1がつ28にち札幌さっぽろ大会たいかいから2がつ10日とおか大阪おおさか大会たいかいまで欠場けつじょうすることが決定けっていした。
  • 2がつ24にち、チーズバーガーがもとメンバーのライガーとROHデリリアスんでNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざ挑戦ちょうせんするもやぶれ、王座おうざ奪取だっしゅはならなかった。
  • 2がつ27にちNEW JAPAN CUP棚橋たなはしとジュースの出場しゅつじょう発表はっぴょうされた。
  • 3月9にち棚橋たなはしみぎヒザ変形へんけいせい関節かんせつしょうから復帰ふっきするも、真壁まかべがたなよしひだりヒザ負傷ふしょう欠場けつじょうすることが決定けっていした。
  • 3月15にち負傷ふしょう欠場けつじょうちゅうだった真壁まかべ復帰ふっきした。
  • 3月16にち、ジュースがNEW JAPAN CUP準決勝じゅんけっしょう同門どうもん棚橋たなはし対戦たいせんして敗北はいぼく敗退はいたいとなった。
  • 3月21にち棚橋たなはしがNEW JAPAN CUP決勝けっしょうせんザック・セイバーJr.対戦たいせんしたが敗北はいぼくじゅん優勝ゆうしょうわった。
  • 3月26にち、フィンレーがIWGP USヘビーきゅう王座おうざ防衛ぼうえい成功せいこうしたホワイトをスピアー襲撃しゅうげき、「4.24後楽園こうらくえん王座おうざ挑戦ちょうせんする!」とアピールし、王座おうざ挑戦ちょうせんをブチげた。
  • 4がつ1にちだい6A代表だいひょう田口たぐち&真壁まかべ&エルガンがNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざ挑戦ちょうせんするもやぶれ、王座おうざ奪取だっしゅはならなかった。
  • 4がつ21にち育成いくせいわく八木やぎあきらだい右腕うわんじゃくこつ骨折こっせつのため4がつ22にち大洗おおあらい大会たいかいから欠場けつじょうすることが決定けっていした。
  • 4がつ24にち、フィンレーがホワイトのつIWGP USヘビーきゅう王座おうざ挑戦ちょうせんしたがやぶれ、タイトル奪取だっしゅはならなかった。
  • 4がつ27にちだい7A代表だいひょうとヘナーレの加入かにゅう発表はっぴょうされた。[14]
    ジュースが後藤ごとうひろしひさしNEVER差別さべつきゅう王座おうざ挑戦ちょうせんしたがやぶれた。タイトル奪取だっしゅとはならなかったものの、試合しあいマイケル・エルガン鈴木すずきぐんタイチとも次期じき挑戦ちょうせんしゃ名乗なのりをげた。
  • 5月4にち、KUSHIDAがオスプレイのつIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざ棚橋たなはしオカダ・カズチカIWGPヘビーきゅう王座おうざにそれぞれ挑戦ちょうせんするも、ともやぶれた。どちらもタイトル奪取だっしゅはならなかった。
  • 5月7にちBEST OF THE SUPER Jr. 25のBブロックにKUSHIDAと田口たぐちとリーが出場しゅつじょうすることが発表はっぴょうされた。
  • 6月3にち、KUSHIDAと田口たぐちとリーがBEST OF THE SUPER Jr. 25を予選よせんちでえる。
  • 6月9にち、エルガンが後藤ごとうひろしひさしつNEVER差別さべつきゅう王座おうざにタイチをくわえた3WAYせん挑戦ちょうせん勝利しょうり、タイトル奪取だっしゅ成功せいこうした。
  • 6月17にち、エルガンが後藤ごとう相手あいてにNEVER差別さべつきゅう王座おうざはつ防衛ぼうえいせんおこなうも、敗北はいぼくして王座おうざうしなった。
  • 6月18にちG1 CLIMAX28のAブロックに棚橋たなはし真壁まかべとエルガン、Bブロックにジュースがそれぞれ出場しゅつじょうすることが発表はっぴょうされた。
  • 7がつ7にち、ジュースがホワイトのつIWGP USヘビーきゅう王座おうざ挑戦ちょうせんし、だい3だいIWGP USヘビーきゅう王者おうじゃとなった。
  • 8がつ10日とおか真壁まかべとエルガンがG1 CLIMAX28を予選よせんちでえる。
  • 8がつ11にち、ジュースがG1 CLIMAX28を予選よせんちでえる。
  • 8がつ12にち棚橋たなはしがG1 CLIMAX28 Bブロック1めしふく勝利しょうりし、3ねんり3度目どめ優勝ゆうしょうたした。

2019ねん

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  • 1がつ4にち、メインイベントで棚橋たなはしケニー・オメガからIWGPヘビーきゅう王座おうざを、だい5試合しあいでジュースがCodyからIWGPUSヘビーきゅう王座おうざをそれぞれ奪取だっしゅも、だい6試合しあいでKUSHIDAが石森いしもりふとしやぶれIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざうしなう。また、だい0試合しあいのNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ選手権せんしゅけん試合しあいナンバーワン・コンデンター・ガントレットマッチに真壁まかべ矢野やの田口たぐちぐみ出場しゅつじょう勝利しょうりよく5にち後楽園こうらくえん大会たいかいでの王座おうざ挑戦ちょうせんけん獲得かくとくした。
  • 1がつ5にち真壁まかべ矢野やの田口たぐちぐみがNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王者おうじゃぐみタマ・トンガタンガ・ロア石森いしもりふとし)とのタイトルマッチにいどむも敗北はいぼくきっした。
  • 1がつ30にち真壁まかべ矢野やの田口たぐちぐみがNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざ奪取だっしゅ以降いこう、2がつ22にちコルト・カバナデリリアスチーズバーガーくみ、4がつ22にちにタマ・トンガ、タンガ・ロア、ヒクレオくみ、 6月17にちエル・ファンタズモチェーズ・オーエンズ高橋たかはしひろし二郎じろうくみ相手あいて防衛ぼうえい成功せいこうする。
  • 2がつ11にち棚橋たなはしジェイ・ホワイトやぶ王座おうざ陥落かんらく田口たぐち石森いしもりつIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざ挑戦ちょうせんするも敗北はいぼく
  • 2がつ23にち、フィンレーが試合しあいちゅう左肩ひだりかた負傷ふしょう。エントリーされていたNEW JAPAN CUPを欠場けつじょうすることとなり、田口たぐち代打だいだとして11ねんりに出場しゅつじょうすることとなった。
  • 3月8にち、NEW JAPAN CUP1回戦かいせんでジュースがオーエンズに敗北はいぼく
  • 3がつ10日とおか田口たぐちがNEW JAPAN CUP1回戦かいせん天山あまやま広吉ひろきちに、棚橋たなはし海野うみの翔太しょうた勝利しょうり
  • 3月11にち、NEW JAPAN CUP1回戦かいせん矢野やのデイビーボーイ・スミス・ジュニア勝利しょうりも、真壁まかべがコルト・カバナに敗北はいぼく
  • 3月16にち田口たぐち棚橋たなはしがNEW JAPAN CUP2回戦かいせん対戦たいせん棚橋たなはしがドラゴンスープレックスホールドで勝利しょうり
  • 3月17にち矢野やのがNEW JAPAN CUP2回戦かいせんでコルト・カバナと対戦たいせん敗北はいぼく
  • 3月21にち棚橋たなはしがNEW JAPAN CUP準々じゅんじゅん決勝けっしょうせんザック・セイバーJr.勝利しょうり
  • 3月23にち棚橋たなはしがNEW JAPAN CUP準決勝じゅんけっしょうせんSANADA対戦たいせんするも敗北はいぼく
  • 3月24にち、ジュースがオーエンズを相手あいてにUS王座おうざ防衛ぼうえい成功せいこう
  • 4がつ6にち(アメリカ時間じかん)、マディソン・スクエア・ガーデン大会たいかいだい試合しあい「1ふん時間じかんバトルロイヤル~HONORランボー~」に田口たぐち矢野やの出場しゅつじょう。また、だい7試合しあい棚橋たなはしがザック・セイバーJr.の保持ほじするRPWブリティッシュ・ヘビーきゅう王座おうざ挑戦ちょうせんするも敗北はいぼく
  • 4がつ20日はつか、ジュースがバッドラック・ファレ退しりぞけ、US王座おうざ2度目どめ防衛ぼうえい成功せいこう
  • 4がつ23にち、BEST OF THE SUPER Jr.26の出場しゅつじょう選手せんしゅ発表はっぴょうされ、田口たぐちがBブロックにエントリーされた。
  • 4がつ29にち真壁まかべ矢野やのぐみがタマ・トンガ&タンガ・ロアぐみ保持ほじするIWGPタッグ王座おうざ挑戦ちょうせんするも敗北はいぼく
  • 5月7にち、タカタイチ興行こうぎょうだい7試合しあい田口たぐちタイチ対戦たいせん。28ふんにもおよ試合しあいすえ敗北はいぼく
  • 6月3にち田口たぐちがSUPER Jr.Bブロック公式こうしきせんウィル・オスプレイ対戦たいせんてば優勝ゆうしょう決定けっていせん進出しんしゅつという状況じょうきょうだったがストームブレイカーのまえやぶれ、3ねんぶりの優勝ゆうしょう決定けっていせん進出しんしゅつはならなかった。
  • 6月5にち、マディソン・スクエア・ガーデン大会たいかい以降いこうひだりひじ怪我けが欠場けつじょうしていた棚橋たなはしが、ホワイトを相手あいて復帰ふっきせんたたかうもやぶれた。また、ジュースがジョン・モクスリーやぶれUS王座おうざ陥落かんらく
  • 6月16にち、G1 CLIMAX29の出場しゅつじょう選手せんしゅ発表はっぴょうされ、棚橋たなはしがAブロックに、矢野やの、ジュースがBブロックにエントリー。
  • 6月25にち田口たぐちがファンタズモの保持ほじするRPWブリティッシュ・クルーザーきゅう王座おうざ挑戦ちょうせんするも敗北はいぼく
  • 6月25にち(オーストラリア時間じかん)、ジュースがマイキー・ニコルスみIWGPタッグ王座おうざ挑戦ちょうせんするも敗北はいぼく
  • 7がつ6にち(アメリカ時間じかん)、アメリカン・エアラインズ・センターでおこなわれたG1 CLIMAX Aブロック開幕かいまくせんのメインイベントで棚橋たなはしオカダ・カズチカやぶ黒星くろぼしスタートとなる。
  • 7がつ13にち、Bブロック開幕かいまくせんで、ジュースは鷹木たかぎしんさとるに、矢野やの内藤ないとう哲也てつやにそれぞれ勝利しょうり
  • 8がつ10日とおか、Aブロック最終さいしゅうせん棚橋たなはしがオスプレイにやぶれ、前年ぜんねん優勝ゆうしょうしゃとしていどんだ大会たいかいで11ねんりのしにわった。
  • 8がつ11にち、Bブロック最終さいしゅうせん矢野やのジェフ・コブ敗北はいぼくも、ジュースはモクスリーに勝利しょうり両者りょうしゃともに4しょう5はい
  • 8がつ23にち~25にち(アメリカ時間じかん)、田口たぐちが「SUPER J-CUP 2019」に出場しゅつじょう。1回戦かいせんジョナサン・グレシャムくだすも、2回戦かいせんドラゴン・リーやぶれる。

2021ねん

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  • 8がつ20日はつかしん日本にっぽんプロレスオフィシャルサイトの自身じしんのブログにて『TOKYO2020オリンピック、パラリンピックをちましてタグチジャパンが一旦いったん解散かいさんするということ』解散かいさん発表はっぴょう
  • 9月15にちしん日本にっぽんプロレスリングYouTube公式こうしきチャンネルにて「しんSSプレゼンツ!月刊げっかん69」を配信はいしん田口たぐち出演しゅつえん田口たぐち解散かいさんについてあらためて説明せつめいし、「あとでまた復活ふっかつしたいときに、解散かいさんすると宣言せんげんしてしまうとうそをついたとおもわれる」との理由りゆうで、活動かつどう休止きゅうしあらためた[15]

2022ねん

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  • 10がつ10日とおか、BULLET CLUBを脱退だったいしたヒクレオと、棚橋たなはしひろしいたりで6にんタッグを結成けっせいした田口たぐちは、NEVER6にんタッグ王者おうじゃぐみのEVIL&高橋たかはしひろし二郎じろう&SHOぐみ対決たいけつ。このげん王者おうじゃぐみとの対決たいけつ勝利しょうりしたことをきっかけに、タグチジャパンの活動かつどう再開さいかい宣言せんげん同時どうじに、NEVER6にんタッグ王座おうざへの挑戦ちょうせん表明ひょうめいおこなった。
  • 10月23にち田口たぐちにもえんふか青森あおもりで、NEVER6にんタッグマッチがまれた。タグチジャパン活動かつどう再開さいかいはじめてのタイトルマッチとなったが敗戦はいせん

メンバー

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終身しゅうしん名誉めいよ監督かんとく
監督かんとく
オリジナルメンバー。タグチジャパン監督かんとくだい1~8A代表だいひょうメンバー。背番号せばんごうは『69』。
歴代れきだいA代表だいひょうメンバー
オリジナルメンバー。だい1、2A代表だいひょうメンバー。背番号せばんごうは『1/100』。
2017ねん6がつ14にち加入かにゅうだい5~8A代表だいひょうメンバー。背番号せばんごうは『55』。
2018ねん4がつ27にち加入かにゅうだい6A代表だいひょうメンバー。
2019ねん1がつ4にち加入かにゅうだい8A代表だいひょうメンバー。背番号せばんごうは『106』。
2020ねん2がつ21にち加入かにゅう
2022ねん10がつ加入かにゅう背番号せばんごうは『1900』。
A代表だいひょう候補こうほメンバー
2017ねん3がつ7にち加入かにゅうCMLL所属しょぞく
2017ねん3がつ7にちより加入かにゅう背番号せばんごうは『17 ※永久えいきゅう欠番けつばん』。
2017ねん5がつ11にち加入かにゅうROH所属しょぞく
2017ねん5がつ18にち加入かにゅうよく19にち助監督じょかんとく就任しゅうにんしたが、6月4にち解任かいにんされた。背番号せばんごうは『54』。
育成いくせいわく一時いちじ撤廃てっぱいちゅう
2017ねん12がつ20日はつかより加入かにゅう
2017ねん12がつ20日はつかより加入かにゅう
2017ねん12がつ20日はつかより加入かにゅう
わく
2017ねん5がつ14にちより加入かにゅう

もとメンバー

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2017ねん4がつ14にちよりスタッフわくとして加入かにゅう。4月24にちより三上みかみ博史ひろふみわく昇格しょうかく。5月4にち戦力せんりょくがい通告つうこくにより離脱りだつ
2017ねん3がつ24にちより加入かにゅうだい2、3A代表だいひょうメンバー。10月9にちより離脱りだつ背番号せばんごうは『88』。
2017ねん9がつ21にちより加入かにゅう。2020ねん1がつ5にち引退いんたい
2017ねん9がつ21にちより加入かにゅう。12月20にちより離脱りだつ
2017ねん3がつ7にちより加入かにゅうだい4A代表だいひょうメンバー。2019ねん1がつ29にちしん日本にっぽんプロレス退団たいだんにより離脱りだつ背番号せばんごうは『94 ※永久えいきゅう欠番けつばん』。
オリジナルメンバー。だい1A代表だいひょうメンバー。2020ねん2がつ22にち引退いんたい背番号せばんごうは『7024』。
2017ねん3がつ7にちより加入かにゅうだい7A代表だいひょうメンバー。2019ねん3がつ31にちしん日本にっぽんプロレス退団たいだんにより離脱りだつ
2022ねん5がつ1にちBULLET CLUB加入かにゅうにより脱退だったい
2023ねん3がつ6にち、BULLET CLUB加入かにゅうにより脱退だったい、5代目だいめリーダー就任しゅうにん

サポートメンバー

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タイトルれき

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棚橋たなはしひろしいたり & 中西なかにしまなぶ & 田口たぐちたかしゆう
棚橋たなはしひろしいたり & 田口たぐちたかしゆう & リコシェ
  • NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざだい12だい
真壁まかべがたなよし & 矢野やのとおる & 田口たぐちたかしゆう
  • NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざだい19だい
田口たぐちたかしゆう & リコシェ
棚橋たなはしひろしいたり
KUSHIDA
リコシェ
マイケル・エルガン
ドラゴン・リー
ジュース・ロビンソン
デビッド・フィンレー
めしふくさいわいふとし
ハリウッドJURINA
  • WIP最強さいきょうクイーン決定けっていT優勝ゆうしょう
  • ハリウッドJURINA(パートナーは道頓堀どうとんぼりしろあいだ
  • だい10かいAKB48世界せかい選抜せんばつそう選挙せんきょ1

連携れんけいわざ

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うえからドンどどん
中西なかにしうえからドン!をはなってから田口たぐちがどどんを敢行かんこうする連携れんけいわざ
日本にっぽん三景さんけいがたオーマイ&ガーアンクル
田口たぐちがオーマイ&ガーアンクル、中西なかにしがアルゼンチンバックブリーカー、棚橋たなはしがテキサスクローバーホールドと各々おのおの得意とくい関節かんせつわざきわめるわざ

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b 市川いちかわとおるおしえて、田口たぐち監督かんとく!」『週刊しゅうかんプロレス』だい63かんだい10ごうスボすぼル・マガジン社るまがじんしゃ、2017ねん2がつ22にち、16-18ぺーじ 
  2. ^ 戦国せんごくえんまい -KIZNA- Presents THE NEW BEGINNING in OSAKA - 大阪おおさか大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかん(エディオンアリーナ大阪おおさか) – だい5試合しあい”. しん日本にっぽんプロレス. 2017ねん2がつ27にち閲覧えつらん
  3. ^ NEW YEAR DASH !! - 東京とうきょう後楽園こうらくえんホール – だい7試合しあい”. しん日本にっぽんプロレス. 2017ねん2がつ27にち閲覧えつらん
  4. ^ しん日本にっぽんプロレス闘魂とうこんSHOP 田口たぐちたかしゆう 応援おうえんサングラス(オヤァイ/ブルー): その雑貨ざっか”. しん日本にっぽんプロレス. 2017ねん2がつ27にち閲覧えつらん
  5. ^ njpw1972のツイート2017ねん2がつ27にち閲覧えつらん
  6. ^ tanahashi1_100のツイート2017ねん2がつ27にち閲覧えつらん
  7. ^ 田口たぐち監督かんとくのTwitter
  8. ^ 田口たぐち監督かんとくのTwitter
  9. ^ 田口たぐち監督かんとくのTwitter
  10. ^ 田口たぐち監督かんとくのTwitter
  11. ^ 田口たぐち監督かんとくのTwitter
  12. ^ 田口たぐち監督かんとくのTwitter
  13. ^ 田口たぐち監督かんとくのTwitter
  14. ^ 田口たぐち監督かんとくのTwitter
  15. ^ しんSSプレゼンツ!月刊げっかん69#8☆Aブロックへん☆】タグチジャパン解散かいさん真相しんそう解明かいめい!G1CLIMAX31ぜん出場しゅつじょう選手せんしゅうらないスペシャル〜!”. しん日本にっぽんプロレス. 2021ねん9がつ17にち閲覧えつらん
  16. ^ a b 2017ねん8がつ11にち 東京とうきょう両国りょうこく国技こくぎかん だい4試合しあい
  17. ^ 2017ねん10がつ21にち せんよう東金とうがねアリーナ だい3試合しあい
  18. ^ 2018ねん1がつ5にち 東京とうきょう後楽園こうらくえんホール だい5試合しあい