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BULLET CLUB

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
BULLET CLUB
概要がいよう
メンバー 下記かき参照さんしょう
デビュー 2013ねん5がつ3にち (2013-05-03)レスリングどんたく
団体だんたい

BULLET CLUB(バレット・クラブ)は、しん日本にっぽんプロレスヒールユニット

概要がいよう

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初代しょだいリーダーのプリンス・デヴィット時代じだいのBULLET CLUB。
2代目だいめリーダーのAJスタイルズ時代じだいのBULLET CLUB。

ユニットの特徴とくちょう

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所属しょぞく選手せんしゅ外国がいこくぜい中心ちゅうしん構成こうせいしており、日本人にっぽんじん選手せんしゅとしては高橋たかはしひろし二郎じろう石森いしもりふとし外道げどうKENTAEVILディック東郷とうごうSHO金丸かねまる義信よしのぶ成田なりたれんジェイク・リー参加さんかしている。そのほとんどの選手せんしゅ正統せいとうファイトをりにした人気にんきたか選手せんしゅたちであり、ぜん所属しょぞくのユニットの選手せんしゅ・タッグパートナーを裏切うらぎって加入かにゅうすることがおお[1]。また、突如とつじょとして加入かにゅうするパターンもある[2]一部いちぶ選手せんしゅは、加入かにゅう直前ちょくぜん加入かにゅうまえ時期じきごろに、不穏ふおん不可解ふかかい行動こうどうやコメントをしており、それらが実質じっしつてき加入かにゅうへの伏線ふくせんとなっている。ユニットに加入かにゅうすると同時どうじにヒールターンするかたちにはなるが、ジェイ・ホワイトや外道げどう、EVIL、東郷とうごう高橋たかはしといった加入かにゅうまえからヒールしょくつよかった選手せんしゅもいる。メンバーは、ゆびでピストルのがねくポーズをせている。

結成けっせい当初とうしょおもにタイトルマッチなどで、メンバーが介入かいにゅうしたり、凶器きょうき使つかったりといった反則はんそく行為こうい定着ていちゃくしていた。それでもノーコンテスト(無効むこう試合しあい)にしないことは疑問ぎもんてんおおい。

現在げんざいもなお、そのようなたびした反則はんそく行為こういはもちろん、メンバーの対戦たいせん試合しあいおこなわれると仲間なかま乱入らんにゅう対戦たいせん妨害ぼうがいしたり、メンバーが敗北はいぼくする3カウント決着けっちゃく寸前すんぜんのところでレフェリーをリングからしたりと、問題もんだい行動こうどうおお目立めだっている。反則はんそく勝利しょうりしても観客かんきゃくからブーイングがるなど批判ひはんえないゆえ、対戦たいせん相手あいてからは極悪ごくあく非道ひどう軍団ぐんだんとも揶揄やゆされるようになっている。

その一方いっぽうで、かんがえのちがいや仲間なかまたいする不満ふまんなどから、内部ないぶ分裂ぶんれつ対立たいりつ追放ついほう度々たびたびきている。

結成けっせい経緯けいい(2013ねん2がつ - 5がつ

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2013ねん2がつ3にちタッグマッチながらプリンス・デヴィット当時とうじIWGPヘビーきゅう王者おうじゃであった棚橋たなはしひろしいたりからピンフォふぉル勝るがちをうばい、どう王座おうざへの挑戦ちょうせん視野しやれる発言はつげんをした[3]。その1ヶ月かげつの3がつ3にち、デヴィットはノンタイトルながら棚橋たなはしとのシングルマッチがまれ対戦たいせんするも、敗戦はいせんした[4]。その、デヴィットはTwitterうえ選手せんしゅたいして差別さべつ挑発ちょうはつてきなツイートをおくはじめる[5]。4月5にち、デヴィットはアレックス・シェリー相手あいてIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざさん度目どめ防衛ぼうえい成功せいこうした。だが、試合しあいにデヴィットはリングじょうよこたわるシェリーをみつける暴挙ぼうきょ敢行かんこうするなど、次第しだい残虐ざんぎゃくせいせつけていく。

4がつ7にちINVASION ATTACK田口たぐちたかしゆうとのタッグチームApollo 55としてKUSHIDA & シェリーぐみTIME SPLITTERS保持ほじするIWGPジュニアタッグ王座おうざ挑戦ちょうせんしたが、田口たぐちがKUSHIDAにやぶれベルト奪取だっしゅはならなかった。その、デヴィットが田口たぐち強襲きょうしゅうしApollo 55の解散かいさん宣言せんげんした。同時どうじ強襲きょうしゅう加担かたんしたバッドラック・ファレを「バウンサー用心棒ようじんぼう)」にけ、デヴィットはみずかリアル・ロックンローラReal Rock'n Rolla)としょうした。

5月3にち福岡ふくおか国際こくさいセンター大会たいかいでデヴィットはファレとタッグをみ、田口たぐち & キャプテン・ニュージャパンくみ対戦たいせん。デヴィットはこの試合しあい勝利しょうりおさめたのち、ユニットめいを「BULLET CLUB以降いこうBC)」と命名めいめいした。さらに同日どうじつおこなわれた棚橋たなはし vsカール・アンダーソン試合しあい乱入らんにゅう試合しあいえたばかりのアンダーソンとそのセコンドにいていたタマ・トンガ結託けったくし、リングじょう棚橋たなはし袋叩ふくろだたきにした。

略歴りゃくれき結成けっせい - 現在げんざい

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2013ねん

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  • 5月 - 6がつBEST OF THE SUPER Jr.にデヴィットが出場しゅつじょう。セコンドにいたアンダーソン、トンガ、ファレの介入かいにゅうやラフころせほう展開てんかい史上しじょうにんとなる全勝ぜんしょう優勝ゆうしょうたした[6]
  • 6月22にちDOMINION6.22でデヴィットがふたた棚橋たなはしとシングルマッチで激突げきとつしてセコンドの介入かいにゅう勝利しょうりおさめ、メインイベント終了しゅうりょうオカダ・カズチカ保持ほじするIWGPヘビーきゅう王座おうざへの挑戦ちょうせん表明ひょうめいした。
  • 7がつ5にち後楽園こうらくえんホール大会たいかいにて、トンガがテリブレとのタッグで保持ほじするCMLL世界せかいタッグチーム王座おうざ防衛ぼうえいせんとして棚橋たなはし&しししんサンダー・ライガーくみ対戦たいせんしたが、テリブレが棚橋たなはしからピンフォールをうばわれ王座おうざから陥落かんらくした。同日どうじつのメインイベントではデヴィットがIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざ防衛ぼうえいせんとして外道げどう対戦たいせん勝利しょうりおさめ、4度目どめ防衛ぼうえい成功せいこうした。
  • 7がつ20日はつか秋田あきた市立しりつ体育館たいいくかん大会たいかい、デヴィットがIWGPヘビーきゅう王座おうざはつ挑戦ちょうせんも、オカダのレインメーカーでピンフォールけをきっ王座おうざ奪取だっしゅにはいたらなかった。
  • 8がつ、デヴィット、アンダーソンがG1 CLIMAX出場しゅつじょうするも、りょう者共ものども予選よせんちにわった。
  • 9月14にち後楽園こうらくえん大会たいかい、トンガがレイ・ブカネロとのタッグで棚橋たなはし&ライガーぐみ保持ほじするCMLL世界せかいタッグ王座おうざ挑戦ちょうせんし、トンガがライガーからピンフォふぉル勝るがちをおさだい35だい王者おうじゃぐみ君臨くんりんした。
  • 9月29にち神戸こうべワールド記念きねんホール大会たいかい、デヴィットが棚橋たなはしランバージャック・デスマッチ対戦たいせんしたが、棚橋たなはしのハイフライフローでピンフォールけをきっした。
  • 10月11にち現地げんち時間じかん)、トンガがCMLL遠征えんせいアレナ・メヒコ大会たいかい参戦さんせん。テリブレ、ブカネロ、ラ・コマンダンテらとともBULLET CLUBラテンアメリカBullet Club Latinoamerica)を結成けっせいする[7]
  • 10月14にち両国りょうこく大会たいかいキングオブプロレスリングのメインイベント終了しゅうりょう、デヴィット、アンダーソン、ファレがリングじょうにいるオカダを襲撃しゅうげきし、アンダーソンがIWGPヘビーきゅう王座おうざへの挑戦ちょうせんをアピールした。
  • 10月25にち後楽園こうらくえん大会たいかいヤング・バックスマット・ジャクソン & ニック・ジャクソン)が加入かにゅうした。同日どうじつ開催かいさいされたSUPER Jr. TAG TOURNAMENTはつエントリーし、1回戦かいせんCHAOSブライアン・ケンドリック&バレッタくみ勝利しょうりおさめる。
  • 11月6にち後楽園こうらくえん大会たいかい、ヤング・バックスが準決勝じゅんけっしょうせん邪道じゃどう&外道げどうぐみを、決勝けっしょうせんフォーエバー・フーリガンズロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフくみ)をくだどう大会たいかい優勝ゆうしょうたした。
  • 11月9にち大阪おおさか大会たいかいPOWER STRUGGLEで、ヤング・バックスがTAKAみちのく&タイチくみ保持ほじするIWGPジュニアタッグ王座おうざ挑戦ちょうせん勝利しょうりおさめ、だい37だい王者おうじゃぐみ戴冠たいかんする。同日どうじつのメインイベントではアンダーソンがオカダの保持ほじするIWGPヘビーきゅう王座おうざ挑戦ちょうせんするも、レインメーカーで敗北はいぼくきっ戴冠たいかんにはいたらなかった。
  • 11月下旬げじゅんドク・ギャローズ加入かにゅうどう時期じき開催かいさいされたWORLD TAG LEAGUE(WTG)にてアンダーソン&ギャローズぐみはつ優勝ゆうしょうたした。

2014ねん

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  • 1がつ4にちレッスルキングダム8にて、ヤング・バックスがIWGPジュニアタッグ王座おうざ防衛ぼうえい、アンダーソン&ギャローズぐみIWGPタッグ王座おうざ奪取だっしゅ、ファレがキング・オブ・デストロイヤーマッチで真壁まかべがたなよし対戦たいせんしK.O.け、デヴィットがめしふくさいわいふとしやぶれ、IWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざから陥落かんらくしてしまった。
  • 3月のNEW JAPAN CUPにデヴィット、アンダーソン、ギャローズ、ファレが参戦さんせんしたが結果けっかはアンダーソン、ギャローズが1回戦かいせん敗退はいたい、デヴィットが2回戦かいせん敗退はいたい、ファレがじゅん優勝ゆうしょうわった。
  • 4がつ6にちINVASION ATTACKにて、デヴィットが田口たぐち対戦たいせんし、ピンフォールけをきっ試合しあい田口たぐち握手あくしゅかわして和解わかい、ファレ&トンガがオカダ&YOSHI-HASHIくみ対戦たいせんし、トンガがオカダからピンフォールけをきっしてしまった。この試合しあいAJスタイルズ乱入らんにゅうしてオカダにスタイルズクラッシュをめ、オカダの保持ほじするIWGPヘビーきゅう王座おうざ挑戦ちょうせん表明ひょうめいした。
  • 4がつ7にち、デヴィットがしん日本にっぽんプロレス退団たいだんし、BCから離脱りだつした。
  • 5月3にちレスリングどんたくにてAJがオカダの保持ほじするIWGPヘビーきゅう王座おうざ挑戦ちょうせんした。試合しあい終盤しゅうばんよりCHAOSの高橋たかはし乱入らんにゅうしてオカダを強襲きょうしゅう、このアシストをてAJがオカダにスタイルズクラッシュをめてピンフォふぉル勝るがちをおさめ、だい60だい王者おうじゃ戴冠たいかんした。同時どうじ高橋たかはしがCHAOSを裏切うらぎり、どうユニットとしてははつとなる日本人にっぽんじん選手せんしゅとしてBCに加入かにゅうした。
  • 6月21にちDOMINION6.21にてファレがちゅう邑真輔保持ほじするIWGPインターコンチネンタル王座おうざ挑戦ちょうせん、バッドラックフォールでちゅう邑からピンフォふぉル勝るがちをおさめ、だい9だい王者おうじゃ戴冠たいかんした。一方いっぽうでヤング・バックスがTIME SPLITTERSやぶれIWGPジュニアタッグ王座おうざから陥落かんらくした。
  • 6月29にち後楽園こうらくえん大会たいかいにて高橋たかはし石井いしい智宏ともひろ保持ほじするNEVER差別さべつきゅう王座おうざ挑戦ちょうせん、マイアミ・シャインでピンフォふぉル勝るがちをおさだい4だい王者おうじゃ戴冠たいかんした。
  • 8がつ10日とおかG1 CLIMAX 24 西武せいぶドーム大会たいかいにて、AJが棚橋たなはし対戦たいせんしピンフォールけをきっした。試合しあい、BCのメンバーととも棚橋たなはし袋叩ふくろだたきにしているところをGFWジェフ・ジャレット救出きゅうしゅつはいった。棚橋たなはし擁護ようごしつつおなじく救援きゅうえんけたマネージャースコット・ダモールからギターケースをったが、直後ちょくご棚橋たなはしたいしてギターケースからギターをすとギターにはBCのロゴがプリントされており、そのギターでギターショットを見舞みまいBCの面々めんめん抱擁ほうようわした。ワイシャツぐとBCのTてぃーシャツ観衆かんしゅうにアピールし、ダモールとともにBCに加入かにゅうたした。
  • 9月21にち、ファレがちゅう邑のリマッチにやぶれ、インターコンチネンタル王座おうざから陥落かんらくした。
  • 10月13にち高橋たかはし石井いしいのリマッチにやぶれ、NEVER差別さべつきゅう王座おうざから陥落かんらくした。同日どうじつ、AJも棚橋たなはしやぶれてIWGPヘビーきゅう王座おうざから陥落かんらくする。
  • 11月8にちDDTプロレスリングから新日本しんにほん移籍いせきしたケニー・オメガ加入かにゅうした。

2015ねん

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  • 1がつ4にちレッスルキングダム9にてオメガが田口たぐちからIWGPジュニア王座おうざ奪取だっしゅ一方いっぽうでアンダーソン・ギャローズぐみ後藤ごとうひろしひさし柴田しばた勝頼かつよりの「同級生どうきゅうせいタッグ」に敗北はいぼくし、1年間ねんかんつづいたIWGPヘビーきゅうタッグ王座おうざから陥落かんらくした。
  • 1がつ5にち、NEW YEAR DASH !!においてしんメンバーとして、コーディ・ホール紹介しょうかいされ加入かにゅうした。
  • 2がつ11にち、AJが棚橋たなはしからIWGP、アンダーソン、ギャローズが後藤ごとう柴田しばたからタッグ王座おうざ奪還だっかん、ヤングバックスが3WAYマッチをせいしJr.タッグ王座おうざ戴冠たいかん。オメガが田口たぐちのリマッチを退しりぞけてIWGPジュニア王座おうざはつ防衛ぼうえいする。
  • 3月のNEW JAPAN CUPにアンダーソン、ギャローズ、ファレ、高橋たかはし参戦さんせんしアンダーソンとギャローズが1回戦かいせん、ファレと高橋たかはしが2回戦かいせん敗退はいたいした。
  • 4がつ5にち、INVASION ATTACK 2015にて、IWGPヘビーきゅう王座おうざでAJがめしふくさいわいふとし、IWGPジュニア王座おうざせんでオメガがマスカラ・ドラダをそれぞれ相手あいてにし防衛ぼうえい成功せいこう一方いっぽうでヤングバックスがROPPONGI VICEロッキー・ロメロ&バレッタくみ)にやぶれJr.タッグから陥落かんらくした。IWGPタッグせんもアンダーソン、ギャローズぐみROHのマイケル・ベネット、マット・ターバンぐみ対戦たいせんするも、アンダーソンがROHぐみのセコンドにいたマリア・ケネリス色仕掛いろじかけにはまったため惨敗ざんぱいどう王座おうざ流出りゅうしゅつゆるす。
  • 10月23にち新日本しんにほん主催しゅさいするRoad to POWER STRUGGLE所沢ところざわ大会たいかいにてオメガに紹介しょうかいされチェーズ・オーエンズ加入かにゅうした。

2016ねん

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  • 1がつ4にちWRESTLE KINGDOM 10にてタマ・トンガのちちでもあるキング・ハクがBULLETCLUBのシャツをだい0試合しあい登場とうじょうした。ハクは試合しあい、「BULLETCLUBの一員いちいんとして(新日本しんにほんのリングに)もどれたことが非常ひじょううれしい」というコメントをのこした。また、同日どうじつ試合しあいでヤングバックスがIWGPジュニアタッグ王座おうざ奪取だっしゅした一方いっぽう、オメガがKUSHIDAにやぶれてIWGPジュニア王座おうざ、アンダーソン&ギャローズぐみがG・B・H(真壁まかべがたなよし&本間ほんまともあきらくみ)にやぶれてIWGPタッグ王座おうざから陥落かんらくした。AJがちゅう邑のIWGPインターコンチネンタル王座おうざ奪取だっしゅ失敗しっぱいし、ファレ&高橋たかはし&トンガぐみ矢野やのとおる&ブリスコ兄弟きょうだいマーク・ブリスコジェイ・ブリスコぐみやぶれてNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざ戴冠たいかん失敗しっぱいした。
  • 1がつ5にち試合しあいAJがオメガをはじめとするメンバーたちから襲撃しゅうげきされ、どうユニットを追放ついほうされた。同時どうじ追放ついほう主導しゅどうしゃであるオメガがしんリーダーとなった。
  • 2がつ15にち、アンダーソン&ギャローズが試合しあいインタビュールームで退団たいだん示唆しさ[8]
  • 2がつ20日はつか、アンダーソン&ギャローズが正式せいしきしん日本にっぽんプロレスを退団たいだんした[9]
  • 4がつ1にち後楽園こうらくえんホール大会たいかいよりタンガ・ロア加入かにゅう
  • 5月8にち、ROH & しん日本にっぽん共催きょうさい興行こうぎょう、GLOBAL WARSのメインイベントでおこなわれたROH世界せかい選手権せんしゅけん試合しあいジェイ・リーサル vs コルト・カバナせん試合しあい終盤しゅうばんで、ヤング・バックスが試合しあい乱入らんにゅうした。その突如とつじょとして会場かいじょう暗転あんてんとなり、ふたた点灯てんとうするとヤング・バックスのあいだ陣取じんどかたちアダム・コールがリングじょう登場とうじょうした。直後ちょくごにヤング・バックスがリーサルとカバナにスーパーキックをはなちKOにむとコールはマイクをり、「おれがBULLET CLUBのしんメンバーだ!」と宣言せんげん加入かにゅうした。
  • 5月9にちハングマン・ペイジがWAR OF THE WORLDS TOURのメインイベントに出場しゅつじょう予定よていとされていたが、リングに姿すがたせず試合しあい開始かいしされた。試合しあい終盤しゅうばん、レフェリーがダウンしてリングじょう無法むほう地帯ちたいするなかようやく登場とうじょうし、当初とうしょ予定よていだったジェイ・ブリスコからパイプイスを手渡てわたされたが直後ちょくごにブリスコにたいして急所きゅうしょ攻撃こうげき見舞みまい、相手あいてチームのBULLET CLUBの勝利しょうりをアシスト。ROHぐん離反りはんしBULLET CLUBに加入かにゅうした[10]
  • 8がつ14にち、オメガがG1 CLIMAXはつ優勝ゆうしょうおよ外国がいこくじん選手せんしゅとしてはつのG1制覇せいはたす。
  • 9月25にち、DESTRUCTION in KOBEでハンタークラブりを拒否きょひされたキャプテン・ニュージャパンがパートナーのヨシタツ裏切うらぎって襲撃しゅうげきし、衝撃しょうげきのBULLET CLUBりをたした。
  • 9月26にち、10月8にち開催かいさい予定よていのNEW JAPAN ROAD ~がんばろう!UONUMA 2016~にてBONE SOLDIERなるレスラーの登場とうじょう発表はっぴょうされた。
  • 12月10にち、オメガが重大じゅうだい発表はっぴょうとしてバレットクラブのしんメンバーがコーディ・ローデスあらためコーディーであることを紹介しょうかいしてコーディーがビデオで登場とうじょうした。

2017ねん

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  • 1がつ4にち、オメガがIWGP王者おうじゃのオカダに挑戦ちょうせんするも敗退はいたい、ヤングバックス、G.O.Dも王座おうざうしなった。つぎの2がつシリーズはメンバー全員ぜんいん欠場けつじょうとなった。
  • 1がつ11にち負傷ふしょう長期ちょうき離脱りだつしていたホールがWAW(World Association of Wrestling)に移籍いせきしん日本にっぽんプロレスを退団たいだん、BCから離脱りだつした。
  • 2がつ11にち、ROHピッツバーグ大会たいかいにおいて、試合しあいクリストファー・ダニエルズにコールが襲撃しゅうげきフランキー・カザリアン救出きゅうしゅつけるもコールと結託けったくしジ・アディクションを解散かいさん表明ひょうめい裏切うらぎったカザリアンがしんメンバーとなった[11]
  • 3月1にち、SOLDIERがしん日本にっぽんプロレス公式こうしきサイトの選手せんしゅ一覧いちらんページから削除さくじょされ、事実じじつじょう離脱りだつ[12]
  • 3がつ10日とおかサンライズマナーおこなわれたROH15周年しゅうねんアニバーサリーショーにおいて、ROH世界せかい王座おうざでもあるコールとダニエルズとのタイトルマッチにセコンドにカザリアンがはいるも、試合しあい終盤しゅうばんにカザリアンがBCのTてぃーシャツをやぶりダニエルズとさい結託けったく勝利しょうりをアシスト。裏切うらぎかたちでBCから離脱りだつした[13]
  • 5月3にち、レスリングどんたくにてG.O.DがIWGPタッグマッチ3WAYマッチに出場しゅつじょうするも敗退はいたい、IWGPヘビーきゅう王者おうじゃオカダにファレが挑戦ちょうせんするも敗退はいたい
  • 5月12にち、WAR OF THE WORLDSツアーのセミファイナルでおこなわれたコールvs棚橋たなはしせん終了しゅうりょう突如とつじょとして会場かいじょう暗転あんてんとなり、オメガがスクリーンじょうしんメンバーとしてマーティ・スカル加入かにゅう発表はっぴょう同時どうじにコールをねぎらうメッセージをおくった。ふたた点灯てんとうするとスカルが登場とうじょうかさひらくとBCのロゴがはいっているのをアピール、ヤングバックスがスーパーキックをはなつとスカルはかさ攻撃こうげきし、コールの追放ついほうたからかに宣言せんげんした[14]
  • 5月14にち、スカルが保持ほじするROH世界せかいTV王座おうざ防衛ぼうえいせんKUSHIDA対戦たいせんするも、王座おうざうしなった[15]
  • 5月17にち、スカルがしん日本にっぽんプロレス主催しゅさいするジュニアヘビーきゅう選手せんしゅによるリーグせん、BEST OF THE SUPER Jr.にAブロックで出場しゅつじょうするも敗退はいたいした。
  • 6月11にち、ファレ、ペイジ、高橋たかはしぐみがNEVER差別さべつきゅう6にんタッグマッチガントレットマッチに出場しゅつじょうするも敗退はいたい、ヤングバックスとG.O.Dが王座おうざ奪取だっしゅした。オメガがオカダと対戦たいせんするも時間切じかんぎけにわり、王座おうざ奪取だっしゅ失敗しっぱいした。
  • 6月23にち、スカルがROH世界せかいTV王座おうざ挑戦ちょうせんするも敗退はいたい、コーディーがダニエルズからROH世界せかい王座おうざ奪取だっしゅした。
  • 7がつ1にち、G.O.Dがウォーマシーンにやぶ王座おうざうしない、コーディーがオカダに挑戦ちょうせんするも敗戦はいせん
  • 7がつ2にち、ヤングバックスが王座おうざ防衛ぼうえい成功せいこう、オメガが初代しょだいIWGP USヘビーきゅう王座おうざになった。
  • 8がつ12にち、オメガがG1 CLIMAX27のBブロックを1通過つうかし、2ねん連続れんぞく優勝ゆうしょう決定けっていせん進出しんしゅつめた。しかしよく13にちおこなわれた優勝ゆうしょう決定けっていせん内藤ないとう哲也てつや対戦たいせんしてやぶれ、オメガの連覇れんぱはならなかった[16]。また、同日どうじつおこなわれたヤングバックスの王座おうざ防衛ぼうえいせんタグチジャパン田口たぐち・リコシェぐみの「ファンキー・フューチャー」にやぶ防衛ぼうえい失敗しっぱいした[17]
  • 9月6にち、オメガがひだりヒザの故障こしょうともないDESTRUCTIONの前哨ぜんしょうせんシリーズを欠場けつじょうし、オメガの代役だいやくとしてトンガ・ロア兄弟きょうだい末弟ばっていであるレオ・トンガ参戦さんせん発表はっぴょうされた[18][19]
  • 9がつ10日とおか後楽園こうらくえんホール大会たいかいだい5試合しあい終了しゅうりょう、バックステージにてレオがあにのトンガによって正式せいしきにBULLET CLUBのメンバーとしてむかれられた[20]

2018ねん

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  • ヤング・バックスがROPPONGI 3KからIWGPジュニアタッグ王座おうざ奪取だっしゅ成功せいこう、Codyはめしふく相手あいてにエプロンサイドからクロスローズをめるものの、最後さいごめしふくのカミゴェ→フェニックス・スプラッシュやぶれた。さらにNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざにて王者おうじゃぐみであったファレ、トンガ、ロアぐみがCHAOSの石井いしい矢野やの、バレッタぐみ相手あいて防衛ぼうえい失敗しっぱい。スカルもウィル・オスプレイ対戦たいせんしてやぶIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざから陥落かんらくした。オメガはクリス・ジェリコまえ苦戦くせんいられるものの、IWGP USヘビーきゅう王座おうざ死守ししゅした。
  • 1がつ5にち、Codyがデビッド・フィンレーをアメリカンナイトメアで仕留しとめると試合しあいめしふくへパイプ椅子いすでの攻撃こうげきをしようとするが、オメガがってはいった。そしてジェイ・ホワイトしんメンバーにむかれようとするものの、ホワイトのブレードランナーをけIWGPUSヘビーきゅう王座おうざせん決定けってい、NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ選手権せんしゅけん試合しあいにてBULLET CLUBがCHAOSからベルトを奪還だっかんする。
  • 1がつ27にち北海ほっかいきたえーる大会たいかい1にちにてNEVER差別さべつきゅう6にんタッグマッチをタグチジャパン対決たいけつ最後さいごはトンガがヘナーレにドリームキャッチャーを勝利しょうりおさめる。
  • 1がつ28にち北海ほっかいきたえーる大会たいかい2にちにてヤング・バックスがROPPONGI 3Kのリマッチをけるが、くびがためで王座おうざから陥落かんらくした。メインイベントであったIWGPユナイテッド・ステーツ・ヘビーきゅう王座おうざにてオメガがホワイトを圧倒あっとうしていたが、かたつばさ天使てんしめようとしたところでホワイトのブレードランナーをらい、王座おうざから陥落かんらくした。試合しあい、ペイジがホワイトからベルトをうば挑戦ちょうせん表明ひょうめいすると、オメガがそれをうばりホワイトに手渡てわたした。だが、そこへCody、スカル、ヤングバックスがあらわれるも口論こうろんになり、最後さいごはCodyがオメガを襲撃しゅうげきしてクロスローズをめた。なお、オメガはBULLET CLUBを追放ついほうされておらず、2がつ16にちから19にちまでのしん日本にっぽんオーストラリア遠征えんせいではBULLET CLUBの一員いちいんとしてタッグせん参加さんかした[21]
  • 2がつ23にち後楽園こうらくえんホール大会たいかいにてオーエンズ&めしふく&オメガVSスカル&ペイジ&Codyのスペシャルタッグマッチがまれることとなった。なお、2がつ24にちこそまんもたしてオメガ&めしふくのゴールデンラヴァーズVSスカル&Codyのカードもまれた。ちなみに、23にち試合しあいかんしてスカルは「賛同さんどうできない」と反対はんたいする[22] 一方いっぽうでペイジはやるしめした[23]
  • 2がつ23にち後楽園こうらくえんホール大会たいかい初日しょにちにてオーエンズをふくんだオメガとめしふくによるゴールデン☆ラヴァーズVSCodyのCody、ペイジ、スカルの試合しあいおこなわれた。そのときのCodyのコスチュームにはリーダーをあらわすものがあり最後さいごはペイジがオーエンズをライト・オブ・パッセージで仕留しとめたがCodyとペイジはバックステージにてめてしまう。その一方いっぽうで、オメガはめしふくとのゴールデン☆ラヴァーズを正式せいしき復活ふっかつしたことをげた。これ以降いこうめしふく正式せいしきメンバーではないもののBULLET CLUBのメンバーとタッグをむこととなった。
  • 2がつ24にち後楽園こうらくえんホール大会たいかい2にちにてNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王者おうじゃのトンガ、ファレ、ロアがライガー、デリリアス、チーズバーガーを相手あいて防衛ぼうえいせんおこな成功せいこう。チーズバーガーを健闘けんとうするフリをしてトンガがガン・スタンをびせると、チーズバーガーはヤングライオンの北村きたむら克哉かつやによってお姫様ひめさまっこをされ退場たいじょうした。
  • CHAOS VS BULLET CLUBのカードがまれ、IWGP USヘビーきゅう王者おうじゃであるホワイトをペイジが3カウントをあらためてとう王座おうざへの挑戦ちょうせん表明ひょうめいおこなった。
  • メインイベントではゴールデン☆ラヴァーズ VS BULLET CLUBのタッグマッチがおこなわれ、Codyがめしふくにリップロックをするがそこでめしふくにスイッチがはいり、最後さいごはスカルがゴールデン☆ラヴァーズのしん必殺ひっさつわざゴールデン☆トリガーでしずんだ。
  • 試合しあい、ヤング・バックスがリングにがるとヘビーきゅう転向てんこうとゴールデン☆ラヴァーズに対戦たいせん表明ひょうめい。このカードは3がつ25にちロングビーチ大会たいかいにておこなわれることがまった。
  • 2がつ26にちしん日本にっぽんプロレスによっておこなわれるNJCこと『ニュージャパンカップ2018』では高橋たかはしとファレがエントリーされた。だが、このときオメガはくび怪我けがによりエントリーはされなかった。まためしふくがBULLET CLUBのメンバーとともにCHAOSをむかつこともまった。
  • 5月4にち、レスリングどんたくでのIWGPジュニアヘビーきゅう選手権せんしゅけん試合しあいウィル・オスプレイ王座おうざ防衛ぼうえい試合しあい、トンガがリングにあらわれプロレスリング・ノア退団たいだんからあいだもない石森いしもりふとしのBULLET CLUBりを宣言せんげんした。石森いしもりは、BEST OF THE SUPER Jr.に参戦さんせん決勝けっしょう進出しんしゅつするものの、高橋たかはしヒロムやぶじゅん優勝ゆうしょうわった。
  • 6月9にち大阪城おおさかじょうホール大会たいかいでオメガがオカダのIWGPヘビーきゅう選手権せんしゅけん試合しあい史上しじょうはつとなる時間じかん無制限むせいげんさんほん勝負しょうぶというルールで挑戦ちょうせん1あいだえる対決たいけつせいし、IWGPヘビーきゅう王座おうざはつ獲得かくとくだい66だい王者おうじゃとなった[24][25]試合しあいのバックステージでオメガ、めしふく、ヤング・バックスによるしんユニット「ゴールデンELITE」の結成けっせい宣言せんげんされた[26]
  • 7がつ8にち(アメリカ時間じかんでは7がつ7にち)、G1スペシャルであるサンフランシスコ大会たいかいにていままで因縁いんねんっていたCodyとIWGPヘビーきゅう王座おうざ対決たいけつ最後さいごねばるCodyをオメガがかたつばさ天使てんししずはつ防衛ぼうえいかざった。試合しあい、トンガ、ロア、そしてどう大会たいかい出場しゅつじょうしていたかれらの父親ちちおやでもあるキング・ハクによりメンバーがオメガらを襲撃しゅうげきした。Codyはオメガの救出きゅうしゅつうごき、その2にん完全かんぜん和解わかいした。
  • サンフランシスコ大会たいかいけ、G1 CLIMAX 28からメンバーが「OG(Original gangsterのりゃく別名べつめい「Firing Squad」、トンガサイド)」と「ELITE(オメガサイド)」にさい分裂ぶんれつした。G1にエントリーされたOGのトンガとファレは公式こうしきせん前哨ぜんしょうせんかかわらず仲間なかま試合しあい乱入らんにゅうし、ロアは2人ふたりのセコンドにいて乱入らんにゅうのサポートをおこなう。結成けっせい当時とうじのヒール・ユニットしょく復活ふっかつさせたかたちとなった。一方いっぽうのELITEには上記じょうきの3にん以外いがいのBCメンバー(めしふくふくむ。)が所属しょぞくする。
  • G1 CLIMAX 28に、ELITEからオメガ、めしふく、ペイジが、OGからファレ、トンガが出場しゅつじょう。ファレ、トンガはまい試合しあいロアをセコンドにしたが反則はんそくかぎりをくした。連日れんじつつづくOGの反則はんそくたいし、しん日本にっぽんプロレスは「『G1 CLIMAX 28』Bブロック公式こうしきせんにBULLET CLUB OGの選手せんしゅ介入かいにゅうした場合ばあいには、該当がいとう選手せんしゅを「3ヶ月かげつ試合しあい出場しゅつじょう停止ていしおよび、「罰金ばっきん処分しょぶん」とさせていただきます」[27]異例いれいのコメントを発表はっぴょうした。8月11にち矢野やのとおるたいタマ・トンガせんにおいて花道かどうからファレが登場とうじょうしたところでヤングライオンやレフェリーたち介入かいにゅうめ、ハロルド・メイ社長しゃちょうかんはやし直樹なおき会長かいちょう登場とうじょうして退場たいじょう宣告せんこく。OGはバンにまれ強制きょうせい退場たいじょうさせられた[28]。こののメインイベントでオメガとめしふくが6ねんぶりに対戦たいせんし、めしふく勝利しょうりした。8月12にち、トンガ、ロア、石森いしもりたいマット、ニック、スカルせんのゴングまえにロアが石森いしもりをOGメンバーとして紹介しょうかいした。予定よてい変更へんこうしてNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざのタイトルマッチとなった試合しあいはスカルがトンガのガンスタンにしずみ、タイトルがELITEからOGに移動いどうする事態じたいとなった。
  • 2018ねん10がつ8にちKING OF PRO-WRESTLINGのメインイベントでオメガ、めしふく、CodyによるIWGPヘビーきゅう王座おうざ決定けっていせん3WAYマッチがおこなわれ、オメガが防衛ぼうえいたす。セミファイナルでは棚橋たなはしVSホワイトせん終了しゅうりょうにOGメンバーが乱入らんにゅう、9月23にち神戸こうべ大会たいかいでCHAOSを脱退だったいしたホワイトと外道げどう外道げどうのタッグパートナーである邪道じゃどう、そしてトンガが棚橋たなはし救出きゅうしゅつあらわれたオカダをかえちにした。そののバックステージで3にんのBCOG加入かにゅう表明ひょうめいされた[29]同日どうじつ石森いしもりがTwitterでロビー・イーグルスしんタッグパートナーとしてのOG加入かにゅう発表はっぴょうした[30]。10月16にち後楽園こうらくえん大会たいかいからOGは、「BULLET CLUB」を名乗なのるようになった。どうシリーズに参戦さんせんした高橋たかはし、オーエンズ、めしふくらELITEメンバーはわらず「BULLET CLUB ELITE」とアナウンスされているため、この時点じてんではBULLET CLUBは無印むじるしの「BULLET CLUB」とオメガひきいる「BULLET CLUB ELITE」の2つに分裂ぶんれつちゅうということになる。
  • 10月24にち、コーディーがツイッターで「自分じぶんはもうバレットクラブの一員いちいんではない。」と発表はっぴょうした。
  • 10月30にち、ジェリコのpodcastにてマットがコーディー、オメガ、スカル、ニック、ペイジが公式こうしきてきThe Eliteであり、もはやバレットクラブの一員いちいんではないことを発表はっぴょうした。くわえてバレットクラブOGとEliteのたたかいをえ、The Eliteはバレットクラブを脱退だったいした。
  • 11月8にちしん日本にっぽんプロレスリングはペイジと高橋たかはし次回じかいのWORLD TAG LEAGUEにてThe Elite代表だいひょうとして出場しゅつじょうすることを発表はっぴょうした。それと同時どうじ高橋たかはしがバレットクラブを脱退だったいし、The Eliteに加入かにゅうすることとなった。
  • 12月22にち、トンガがBullet Clubのあたらしいリーダーにホワイトをえらんだと発表はっぴょうした。

2019ねん

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  • 1がつ4にち開催かいさいされたWrestle Kingdom 13で石森いしもりがKUSHIDAの所持しょじするIWGP Jrヘビーきゅう王座おうざ挑戦ちょうせん勝利しょうりして王者おうじゃとなる。 さらにホワイトがシングルマッチでオカダをやぶった。
  • 1がつ5にち後楽園こうらくえん大会たいかいにて石森いしもり、トンガ、ロアぐみがNEVER6にんタッグ選手権せんしゅけん挑戦ちょうせん試合しあい終盤しゅうばんにオーエンズと高橋たかはし乱入らんにゅうして加勢かせい勝利しょうりおさめる。試合しあい終了しゅうりょうにおたがいをみとめ、オーエンズと高橋たかはしふたたび「BULLET CLUB」へともどった。
  • 2がつ11にち開催かいさいされた「New Beginning in Osaka」でホワイトが棚橋たなはしからIWGPヘビーきゅう王座おうざうばい、だい68だい王者おうじゃとなった。
  • 5月4にち開催かいさいされた「レスリングどんたく」において、エル・ファンタズモが加入かにゅう
  • BEST OF THE SUPER Jr.26にて、イーグルスとファンタズモが不協和音ふきょうわおんかなで、NJPW SOUTHERN SHOWDOWN in MELBOURNEでおこなわれた6がつ29にちのイーグルスvsオスプレイとのIWGPジュニアヘビーきゅう選手権せんしゅけん試合しあいにおいて、イーグルスが介入かいにゅうしたファンタズモをなぐり、翌日よくじつ試合しあいにイーグルスがホワイトとファレに攻撃こうげきしたため、これをにイーグルスが脱退だったいする。
  • 8がつ12にち、G1 CLIMAX 29の最終さいしゅうせんにおいてKENTAがタッグパートナーの石井いしいのタッチを拒否きょひし、その石井いしいにgo2sleepを対戦たいせん相手あいてであったBULLET CLUBの勝利しょうりをアシストした。試合しあい、KENTAのG1出場しゅつじょう貢献こうけんした負傷ふしょう欠場けつじょうちゅう柴田しばた勝頼かつよりがリングじょうあらわ制裁せいさいくわえるが、邪道じゃどう介入かいにゅうもあって最終さいしゅうてきにはKENTAが柴田しばたをPKでKOしBULLET CLUBに加入かにゅうした。

2020ねん

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  • 7がつ11にち開催かいさいされたNEW JAPAN CUP 2020決勝けっしょうせんで、オカダと対戦たいせんしたEVIL試合しあいちゅう乱入らんにゅうした外道げどう高橋たかはしとともにオカダをいためつけた。試合しあいはそのままEVILが勝利しょうりし、優勝ゆうしょうした。試合しあい、EVILはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン裏切うらぎり、BULLET CLUBに加入かにゅうした[31]
  • 7がつ12にち、NEW JAPAN CUP 2020覇者はしゃとなったEVILがIWGPヘビーきゅう、インターコンチネンタルりょう王座おうざ保持ほじする2かん王者おうじゃ内藤ないとう哲也てつや挑戦ちょうせんした。試合しあいディック東郷とうごう乱入らんにゅうもあり、EVILが勝利しょうりりょう王座おうざはつ戴冠たいかんした。なお、そのまま東郷とうごうはBULLET CLUBに加入かにゅうした[32]

2021ねん

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  • 3月16にち、NEW JAPAN CUP 2021で矢野やの対決たいけつしたEVILが東郷とうごうとの合体がったいわざ暗闇くらやみ』をはつ披露ひろうし、準々じゅんじゅん決勝けっしょうすすんだがこの試合しあい矢野やのとの暗闇くらやみ抗争こうそうへと発展はってんした。
  • 4がつ28にち、EVILがNEW JAPAN CUP 2021でたおした矢野やのとKOPW争奪そうだつせんいどんだがとどめの急所きゅうしょらい、くろ頭巾ずきんかぶらされてスクリューボーイでフォールけをきっした。
  • 5月3にち、ホワイトが棚橋たなはしやぶNEVER差別さべつきゅう王座おうざ獲得かくとく。これで、ホワイトは史上しじょうはじめてしん日本にっぽんプロレスの管理かんりする4だいシングル王座おうざ(IWGPヘビーきゅう王座おうざ、IWGPインターコンチネンタル王座おうざ、IWGP USヘビーきゅう王座おうざ、NEVER差別さべつきゅう王座おうざ)をすべ戴冠たいかんした。
  • 9月4にちSHOがWRESTLE GRAND SLAM in MetLife Dome 埼玉さいたま・メットライフドームにおいて、かつてのタッグパートナーだったYOHとの試合しあい勝利しょうり決別けつべつしんメンバーとなる。また同日どうじつにはSHO、高橋たかはし東郷とうごう、EVILによるユニットないしんユニット・HOUSE OF TORTURE結成けっせい

2022ねん

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  • 1がつ4にち、EVILが石井いしいくだしNEVER差別さべつきゅう王座おうざ奪取だっしゅ保持ほじしていたNEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざわせ、NEVER2かん王者おうじゃとなる。
  • 1がつ27にち(アメリカ時間じかん)、IMPACT WRESTLINGにてクリス・ベイとジェイク・サムシングが対戦たいせん、ジェイクの勝利しょうりにホワイト、トンガ、ロアが急襲きゅうしゅう。アンダーソン&ギャローズへ挑発ちょうはつした。バックヤードではHOUSE OF TORTUREにたいして批判ひはんするコメントをのこした。
  • 2がつ11にち(アメリカ時間じかん)、AEWおこなわれたヤング・バックスとROPPONGI VICE試合しあい、ホワイトがあらわトレント・バレッタ襲撃しゅうげき
  • 2がつ19にち(アメリカ時間じかん)、IMPACT WRESTLINGにてトンガ、ロアがアンダーソン&ギャローズの保持ほじするインパクト世界せかいタッグ王座おうざ挑戦ちょうせん。だが、試合しあいちゅう突如とつじょあらわれたホワイトの裏切うらぎりに敗北はいぼくきっした。試合しあいにはホワイト、アンダーソン、ギャローズ、ベイの4にん結託けったくをアピールし内部ないぶ分裂ぶんれつ決定的けっていてきとなった[33]
  • 3月13にち、「NEW JAPAN CUP 2022」2回戦かいせんベイコム総合そうごう体育館たいいくかん)でEVILとタマが対決たいけつ東郷とうごう介入かいにゅうするも邪道じゃどうがタマを救出きゅうしゅつ。しかし石森いしもり・ファンタズモがタマにサドンデスくわえ、EVILが勝利しょうりしたのち外道げどう邪道じゃどうにメリケンサック攻撃こうげき見舞みま決別けつべつ。ホワイトのスポークスマンでもある外道げどうとファレ・オーエンズ・石森いしのもり・ファンタズモ、そしてHOTが結託けったくし、ついにはGoDと邪道じゃどうをバレットクラブから追放ついほうした[34]
  • 4がつ16にち、シカゴ大会たいかいにてスコット・ノートン加入かにゅう
  • 5月1にち福岡ふくおか大会たいかいにて石森いしもりエル・デスペラードからIWGPジュニア王座おうざを、ファレ&オーエンズが3WAYマッチをせいIWGPタッグ王座おうざ奪取だっしゅした。さらにIWGP USヘビーきゅう王者おうじゃ決定けっていせん勝利しょうりした直後ちょくご棚橋たなはしジュース・ロビンソン背後はいごから襲撃しゅうげきし、ベルトを強奪ごうだつすると同時どうじ本隊ほんたい裏切うらぎ加入かにゅうした。
  • 5月15にち(アメリカ時間じかん)、ジュースが棚橋たなはしウィル・オスプレイジョン・モクスリーとの4WAYマッチをせいしIWGP USヘビーきゅう王座おうざ奪取だっしゅ
  • 6月3にちエース・オースティン加入かにゅう
  • 6月12にち大阪城おおさかじょうホール大会たいかいにてホワイトがオカダをくだIWGP世界せかいヘビーきゅう王座おうざを、アンダーソンがタマをくだしNEVER差別さべつきゅう王座おうざ奪取だっしゅした。
  • 9月25にち神戸こうべ大会たいかいにてアンダーソンが棚橋たなはしくだし、NEVER差別さべつきゅう王座おうざはつ防衛ぼうえいした。なお、この試合しあいにヒクレオがトンガとともにホワイトを攻撃こうげきし、ヒクレオはバレットクラブから脱退だったいした。

2023ねん

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  • 1がつ4にち、ホワイトがオカダにやぶれIWGP世界せかいヘビーきゅう王座おうざを、石森いしもりが4WAYマッチの結果けっかIWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざを、アンダーソンがトンガにやぶれNEVER差別さべつきゅう王座おうざをそれぞれうしなう。以降いこう、アンダーソンはWWEに専念せんねん
  • 2がつ11にち、ホワイトがみずからが提唱ていしょうしたルーザーリーブ・ジャパンマッチでヒクレオに敗北はいぼく。これにて、ホワイトは日本にっぽんおこなわれる試合しあいには出場しゅつじょう出来できなくなった。
  • 2がつ18にち(アメリカ時間じかん)、サンノゼ大会たいかいにてKENTAがフレッド・ロッサーくだSTRONG差別さべつきゅう王座おうざ奪取だっしゅ。さらにホワイトがエディ・キングストンとのルーザーリーブ・ニュージャパンマッチにやぶれ、しん日本にっぽんプロレスを追放ついほうされるととも試合しあいデビッド・フィンレー襲撃しゅうげきされた[35]
  • 3月6にち、フィンレーが「NEW JAPAN CUP 2023」いち回戦かいせん外道げどうともな入場にゅうじょう石井いしい勝利しょうりBULLET CLUBの5代目だいめリーダー就任しゅうにん発表はっぴょうされた。
  • 4がつ5にち(アメリカ時間じかん)、「AEW DYNAMITE」にホワイトが登場とうじょうし、ジュースとともリッキー・スタークス襲撃しゅうげき同日どうじつ、トニー・カーン社長しゃちょうのSNSでホワイトがAEWと契約けいやくしたことが発表はっぴょうされた[36]
  • 4がつ8にち両国りょうこく国技こくぎかん大会たいかいにてファンタズモが追放ついほうされた。ファンタズモは、かねてよりフィンレーのリーダー就任しゅうにん反発はんぱつしており、タッチわりにチョップを見舞みまうなど不協和音ふきょうわおんしょうじていた[37]
  • 4がつ15にち(アメリカ時間じかん)、ワシントン大会たいかいにてクラーク・コナーズ加入かにゅう[38]
  • 5月3にち福岡ふくおか大会たいかいにてKENTAがヒクレオにやぶれSTRONG差別さべつきゅう王座おうざうしなうも、フィンレーがトンガからNEVER差別さべつきゅう王座おうざ奪取だっしゅ
  • 6月4にち大阪おおさか大会たいかいにてドリラ・モロニー当時とうじダン・モロニー)、アレックス・コグリンゲイブ・キッド加入かにゅうさらに、フィンレーがファンタズモをくだしNEVER王座おうざ防衛ぼうえい成功せいこうした直後ちょくごのバックステージでBULLET CLUB WAR DOGS結成けっせい宣言せんげんした。
  • 6月24にち(アメリカ時間じかん)、「AEW COLLISION」トロント大会たいかいにてコルテン・ガンオースティン・ガンの「ザ・ガンズ」がホワイトとジュースがげたBULLET CLUB GOLDに加入かにゅうする。
  • 9月24にち DESTRUCTION in KOBE 兵庫ひょうご神戸こうべワールド記念きねんホール だい6試合しあい:『KOPW 2023』争奪そうだつせん時間じかん無制限むせいげんセコンド手錠てじょう拘束こうそくマッチ』 タイチ vs SHOにおいて金丸かねまる義信よしのぶ突如とつじょ乱入らんにゅうし、タイチをウイスキーできかけ襲撃しゅうげきした。金丸かねまるJust 5 Guys裏切うらぎり、さらには「あんなクソヤローどもとよ、おれのやろうとしてることはちがうんだよ、バカヤロー!」とののしり、HOUSE OF TORTUREに電撃でんげき加入かにゅうした。
  • 11月29にち、「WORLD TAG LEAGUE 2023」にてAEW所属しょぞくの「ゲイツ・オブ・アゴニー」(ビショップ・カーン英語えいごばんトーア・リオナ英語えいごばん)がHOUSE OF TORTUREに加入かにゅうした。
  • 12月1にち、「WORLD TAG LEAGUE 2023」にて、ゲイツ・オブ・アゴニーが対戦たいせん相手あいてであるEVIL・ひろし二郎じろうぐみ試合しあい開始かいしまえ裏切うらぎり、HOUSE OF TORTUREとしていち試合しあいおこなうことなく脱退だったいした。
  • 12月6にち佐賀さが唐津からつ文化ぶんか体育館たいいくかんおこなわれた『WORLD TAG LEAGUE 2023』 Aブロック公式こうしきリーグせんにて成田なりたれん試合しあいちゅうにタッグパートナーの海野うみの翔太しょうたのタッチを拒否きょひして、海野うみの背後はいごからスリーパーでげて裏切うらぎり、HOUSE OF TORTUREりをたした。

2024ねん

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メンバー

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もとメンバー

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  • プリンス・デヴィット初代しょだいリーダー)(結成けっせい - 2014ねん4がつ7にち 新日本しんにほんプロレス退団たいだんともな脱退だったい[39]WWE移籍いせき
  • AJスタイルズ(デヴィット離脱りだつのリーダーかく)(2代目だいめリーダー)(2014ねん4がつ6にち - 2016ねん1がつ5にち 追放ついほう)(WWEに移籍いせき
  • ドク・ギャローズ(2013ねん11月23にち - 2016ねん2がつ20日はつか しん日本にっぽんプロレス退団たいだんともな脱退だったい、2022ねん2がつ19にちさい加入かにゅう - 10がつ10日とおか WWEに復帰ふっき離脱りだつ
  • カール・アンダーソン(2013ねん5がつ3にち - 2016ねん2がつ20日はつか しん日本にっぽんプロレス退団たいだんともな脱退だったい、2022ねん2がつ19にちさい加入かにゅう - 2023ねん1がつ4にち WWEに復帰ふっき脱退だったい
  • コーディ・ホール(2015ねん1がつ5にち - 2017ねん1がつ11にち 新日本しんにほんプロレス退団たいだんともな離脱りだつ)(WAWに移籍いせき
  • BONE SOLDIER(2016ねん9がつ25にち - 2017ねん3がつ1にち とくにアナウンスがいまま自然しぜん離脱りだつ[12]
  • フランキー・カザリアン(2017ねん2がつ11にち - 2017ねん3がつ10日とおか クリストファー・ダニエルズさい合体がったい脱退だったい
  • アダム・コール(2016ねん5がつ8にち - 2017ねん5がつ12にち 追放ついほう)(WWEに移籍いせき
  • マット・ジャクソン(2013ねん10がつ25にち - 2018ねん10がつ30にち)(The Eliteとして独立どくりつ脱退だったい
  • ニック・ジャクソン(2013ねん10がつ25にち - 2018ねん10がつ30にち)(The Eliteとして独立どくりつ脱退だったい
  • ケニー・オメガ(3代目だいめリーダー)(2014ねん11月8にち - 2018ねん10がつ30にち)(The Eliteとして独立どくりつ脱退だったい
  • ハングマン・ペイジ (2016ねん5がつ9にち - 2018ねん10がつ30にち)(The Eliteとして独立どくりつ脱退だったい
  • Cody(2016ねん12がつ10日とおか - 2018ねん10がつ30にち)(The Eliteとして独立どくりつ脱退だったい
  • マーティ・スカル(2017ねん5がつ12にち - 2018ねん10がつ30にち)(The Eliteとして独立どくりつ脱退だったいするもROH残留ざんりゅう
  • ロビー・イーグルス(2018ねん10がつ8にち - 2019ねん6がつ30にち 脱退だったいCHAOS加入かにゅう
  • タマ・トンガ結成けっせい - 2022ねん3がつ13にち 追放ついほう)(本隊ほんたい合流ごうりゅう
  • タンガ・ロア(2016ねん3がつ12にち - 2022ねん3がつ13にち 追放ついほう)(本隊ほんたい合流ごうりゅう
  • 邪道じゃどう(2018ねん10がつ8にち - 2022ねん3がつ13にち 追放ついほう)(本隊ほんたい合流ごうりゅう
  • ヒクレオ(2017ねん9がつ7にち - 2022ねん9がつ25にち 脱退だったい)(本隊ほんたい合流ごうりゅう
  • エル・ファンタズモ(2019ねん5がつ4にち - 2023ねん4がつ8にち 追放ついほう)(本隊ほんたい合流ごうりゅう
  • ビショップ・カーン(2023ねん11月29にち - 12月1にち 脱退だったい
  • トーア・リオナ(2023ねん11月29にち - 12月1にち 脱退だったい
  • アレックス・コグリン(2023ねん6がつ4にち - 2024ねん3がつ23にち 引退いんたい離脱りだつ
  • ジャック・ペリー(2024ねん3がつ6にち - 4がつ12にち AEW復帰ふっき離脱りだつ

サポートメンバー

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CMLL(ラテンアメリカ)

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戦績せんせき

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  • プリンス・デヴィット
  • タマ・トンガ
  • タンガ・ロア
    • NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざだい14だい、16だい : w / バッドラック・ファレ&タマ・トンガ、だい18だい : w / タマ・トンガ&石森いしもりふとし
    • IWGPタッグ王座おうざだい70だい、72だい、76だい、81だい、83だい、85だい、88だい : w / タマ・トンガ)
    • ROH世界せかいタッグ王座おうざだい54だい : w / タマ・トンガ)
    • WORLD TAG LEAGUE優勝ゆうしょう(2020ねん : w / タマ・トンガ)
  • ヤング・バックス
    • IWGPジュニアタッグ王座おうざだい37だい、40だい、42だい、44だい、48だい、52だい、55だい
    • IWGPタッグ王座おうざだい80だい
    • NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざだい4だいだい6だい : w / ケニー・オメガ、だい17だい : w / マーティ・スカル)
    • SUPER Jr. TAG TOURNAMENT優勝ゆうしょう(2013ねん
  • カール・アンダーソン
    • NEVER差別さべつきゅう王座おうざだい37だい
    • IWGPタッグ王座おうざだい64だい、66だい : w / ドク・ギャローズ)
    • WORLD TAG LEAGUE優勝ゆうしょう(2013ねん : w / ドグ・ギャローズ)
  • ドグ・ギャローズ
    • IWGPタッグ王座おうざだい64だい、66だい : w / カール・アンダーソン)
    • WORLD TAG LEAGUE優勝ゆうしょう(2013ねん : w / カール・アンダーソン)
  • AJスタイルズ
  • バッドラック・ファレ
    • IWGPインターコンチネンタル王座おうざだい9だい
    • IWGPタッグ王座おうざだい94だい  : w / チェーズ・オーエンズ)
    • NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざだい2だい : w / 高橋たかはしひろし二郎じろうだい14だい、16だい : w / タマ・トンガ&タンガ・ロア)
  • 高橋たかはしひろし二郎じろう
    • NEVER差別さべつきゅう王座おうざだい4だい
    • NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざだい2だい : w / バッドラック・ファレ&タマ・トンガ、だい22だい : w / EVIL&SHO)
  • ケニー・オメガ
    • IWGPヘビーきゅう王座おうざだい66だい
    • IWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざだい70、72だい
    • IWGPインターコンチネンタル王座おうざだい13だい
    • IWGP USヘビーきゅう王座おうざ初代しょだい
    • NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざだい4だい、6だい : w / マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン)
    • G1 CLIMAX優勝ゆうしょう(2016ねん
    • プロレス大賞たいしょう技能ぎのうしょう(2016ねん
    • プロレス大賞たいしょう年間ねんかん最高さいこう試合しあいしょう(2017ねん
  • マーティ・スカル
    • IWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざだい79だい
    • NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざだい17だい : w / マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン)
  • チェーズ・オーエンズ
    • KOPW2021(だい2だい
    • NWAテキサスヘビーきゅう王座おうざだい335だい
    • IWGPタッグ王座おうざだい94だい : w / バッドラック・ファレ、だい101だい : w / KENTA)
  • 石森いしもりふとし
    • KOPW2024(初代しょだい
    • IWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざだい82、87、92だい
    • IWGPジュニアタッグ王座おうざだい60、63、66だい : w / エル・ファンタズモ)
    • NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざだい18だい : w /タマ・トンガ&タンガ・ロア)
  • エース・オースティーン
  • ジェイ・ホワイト
    • IWGP世界せかいヘビーきゅう王座おうざだい5だい
    • IWGPヘビーきゅう王座おうざだい68だい
    • IWGPインターコンチネンタル王座おうざだい23だい
    • NEVER差別さべつきゅう王座おうざだい33だい
  • エル・ファンタズモ
    • IWGPジュニアタッグ王座おうざだい60、63、66だい : w / 石森いしもりふとし
    • SUPER J-CUP優勝ゆうしょう(2019ねん、2020ねん
  • KENTA
  • EVIL
    • IWGPヘビーきゅう王座おうざだい71だい
    • IWGPインターコンチネンタル王座おうざだい25だい
    • NEVER差別さべつきゅう王座おうざだい35、43だい
    • NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざだい22だい : w / 高橋たかはしひろし二郎じろう&SHO)
    • NEW JAPAN CUP優勝ゆうしょう(2020ねん
  • SHO
    • IWGPジュニアヘビーきゅう王座おうざだい95だい
    • KOPW2023(だい3だい
    • NEVER差別さべつきゅう6にんタッグ王座おうざだい22、24だい : w / 高橋たかはしひろし二郎じろう&EVIL)
  • ジュース・ロビンソン
    • IWGP USヘビーきゅう王座おうざだい15だい
  • クリス・ベイ
    • インパクト世界せかいタッグチーム王座おうざだい66だい : w / エース・オースティーン)
  • デビッド・フィンレー
  • クラーク・コナーズ
    • IWGPジュニアタッグ王座おうざだい73、75だい : w / ドリラ・モロニー)
  • ドリラ・モロニー
    • IWGPジュニアタッグ王座おうざだい73、75だい : w / クラーク・コナーズ)
  • ゲイブ・キッド
  • アレックス・コグリン
  • STRONG差別さべつきゅうタッグ王座おうざだい5だい : w / ゲイブ・キッド)

その

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  • WWE参戦さんせんのAJ・アンダーソン・ギャローズは、BULLET CLUBのアナザーユニット『The Club(ザ・クラブ)』を結成けっせいした[41]。2019ねんにはさい結成けっせいされ、『The OC』に改名かいめい。OCの”O”は、Official, Original, Onlyを意味いみしている。また、プリンス・デヴィッド、アンダーソン、ギャローズにて、プリンス・デヴィッドの現在げんざいのリングネームのフィン・ベイラーから主戦しゅせんじょうとしているRAWにてベイラークラブを結成けっせいしている。
  • ピン芸人げいにんハリウッドザコシショウはBULLET CLUBのファンであり、Tてぃーシャツを愛用あいようしているほか、メンバーのモノマネをちネタの1つとしている。こうしたえんからか、2022ねんにはコラボTてぃーシャツも販売はんばいされることになった[42]

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ れいとして、高橋たかはし外道げどう・ホワイトはオカダ・カズチカを、KENTAは柴田しばた勝頼かつよりを、EVILは内藤ないとう哲也てつやを、SHOはYOHを、金丸かねまるはタイチを、成田なりた海野うみの翔太しょうたを、ジェイクはジャック・モリスを、それぞれ(攻撃こうげきくわえるなどして)裏切うらぎって加入かにゅうしている。
  2. ^ これに該当がいとうする選手せんしゅとしては、石森いしもりふとしやデビット・フィンレーなど。
  3. ^ 棚橋たなはし、タッグせんでまさかのフォールけ”. デイリースポーツ. (2013ねん2がつ4にち). http://daily.co.jp/ring/2013/02/04/0005717028.shtml 2013ねん5がつ9にち閲覧えつらん 
  4. ^ “IWGP王者おうじゃ対決たいけつ棚橋たなはしがデヴィットに勝利しょうり=しん日本にっぽん結果けっか. スポーツナビ. (2013ねん3がつ4にち). http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/fight/headlines/article/20130304-00000001-spnavi_nm 2013ねん5がつ9にち閲覧えつらん [リンク]
  5. ^ “プリンス・デヴィット選手せんしゅぜん方面ほうめん宣戦せんせん布告ふこく?”. Togetter. (2013ねん3がつ14にち). http://togetter.com/li/471651 2013ねん10がつ15にち閲覧えつらん 
  6. ^ なお、史上しじょうはつしししんサンダー・ライガーであった。
  7. ^ “タマ・トンガがCMLLへ遠征えんせい! なんとテリブレ、ブカネロたちとBULLET CLUBラテンアメリカを結成けっせい!”. しん日本にっぽんプロレス公式こうしきウェブサイト. (2013ねん10がつ15にち). http://www.njpw.co.jp/47812 2017ねん9がつ13にち閲覧えつらん 
  8. ^ しん日本にっぽんアンダーソンら退団たいだん示唆しさWWEへ”. デイリースポーツ. (2016ねん2がつ15にち). https://www.daily.co.jp/ring/2016/02/15/0008806041.shtml 2016ねん2がつ25にち閲覧えつらん 
  9. ^ “アンダーソンもWWE移籍いせき きょう20にちしんにちラストマッチ”. 東京とうきょうスポーツ. (2016ねん2がつ20日はつか). https://web.archive.org/web/20160220051254/http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/508685/ 2016ねん2がつ25にち閲覧えつらん 
  10. ^ だい9試合しあい|05/09(月)げつ 19:00 アメリカ・ミシガンしゅうディアボーン Ford Community & Performing Arts Center|ROH&しん日本にっぽんプロレス「WAR OF THE WORLDS TOUR」”. しん日本にっぽんプロレス公式こうしきサイト. 2017ねん9がつ13にち閲覧えつらん
  11. ^ ROH TV taping results: Bullet Club, Jay Lethal, Top Prospect tourney kickoff f4wonline.com 2017ねん2がつ12にち
  12. ^ a b 2017ねん3がつ以降いこうしん日本にっぽんプロレス公式こうしきサイトの選手せんしゅ一覧いちらんページから削除さくじょされており、2017ねん1がつ5にち最後さいご試合しあい出場しゅつじょうおおやけへの登場とうじょう一切いっさいことから事実じじつじょうしん日本にっぽんプロレス退団たいだん做すのが妥当だとう
  13. ^ “ROH 15th Anniversary live results: Adam Cole vs. Christopher Daniels”. FIGURE FOUR ONLINE. (2017ねん3がつ10日とおか). http://www.f4wonline.com/roh-results/roh-15th-anniversary-live-results-adam-cole-vs-christopher-daniels-231506 2017ねん5がつ14にち閲覧えつらん 
  14. ^ ROHニューヨーク大会たいかいにて、『SUPER Jr.』来日らいにち目前もくぜんのマーティー・スカルが“BULLET CLUBり”を電撃でんげき表明ひょうめい!!”. しん日本にっぽんプロレス公式こうしきサイト. 2017ねん5がつ13にち閲覧えつらん
  15. ^ KUSHIDAがマーティ・スカルを撃破げきはしてROH世界せかいTV王座おうざはつ戴冠たいかん! “しん王者おうじゃ”として『SUPER Jr.』にぎゃく上陸じょうりく!!【フィラデルフィア大会たいかい結果けっか”. しん日本にっぽんプロレス公式こうしきサイト. 2017ねん5がつ16にち閲覧えつらん
  16. ^ G1 CLIMAX 27 – 東京とうきょう両国りょうこく国技こくぎかん <優勝ゆうしょう決定けっていせん> 8/13(だい9試合しあい 「G1 CLIMAX 27」優勝ゆうしょう決定けっていせん”. しん日本にっぽんプロレス公式こうしきウェブサイト. 2017ねん9がつ10日とおか閲覧えつらん
  17. ^ G1 CLIMAX 27 – 東京とうきょう両国りょうこく国技こくぎかん <優勝ゆうしょう決定けっていせん> 8/13(だい5試合しあい IWGPジュニアタッグ”. しん日本にっぽんプロレス公式こうしきウェブサイト. 2017ねん8がつ25にち閲覧えつらん
  18. ^ “【おらせ】ケニー・オメガ選手せんしゅひだりひざ外側そとがわ半月はんつきばん損傷そんしょうにより、9月7にち(木)もく後楽園こうらくえん~22にち(金)きんしゅうみなみ大会たいかい欠場けつじょう。9月24にち(日)にち神戸こうべ大会たいかい出場しゅつじょう予定よてい。”. しん日本にっぽんプロレス公式こうしきウェブサイト. http://www.njpw.co.jp/113014 2017ねん9がつ13にち閲覧えつらん 
  19. ^ “ケニー・オメガ選手せんしゅ欠場けつじょうにより、タマ&タンガの“まつおとうと”レオ・トンガ選手せんしゅしん日本にっぽんマットに緊急きんきゅう参戦さんせん!!”. しん日本にっぽんプロレス公式こうしきウェブサイト. http://www.njpw.co.jp/113029 2017ねん9がつ13にち閲覧えつらん 
  20. ^ だい5試合しあい 2017ねん9がつ7にち(木)もく 東京とうきょう後楽園こうらくえんホール”. しん日本にっぽんプロレス公式こうしきウェブサイト. 2017ねん9がつ13にち閲覧えつらん
  21. ^ NJPWAUS Twitter”. Twitter. 2018ねん2がつ9にち閲覧えつらん
  22. ^ Marty Scurll Twitter”. Twitter. 2018ねん2がつ21にち閲覧えつらん
  23. ^ HANGMAN PAGE Twitter”. Twitter. 2018ねん2がつ21にち閲覧えつらん
  24. ^ ports.com/wwe/news/njpw-dominion-2018-results-another-okada-omega-classic-big-chris-jericho-surprise/ NJPW Dominion 2018 results: Another Okada-Omega classic, big Chris Jericho surprise CBS Sports 2018-06-09
  25. ^ 保険ほけん見直みなお本舗ほんぽPresents DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL だい試合しあい しん日本にっぽんプロレス公式こうしきサイト
  26. ^ 保険ほけん見直みなお本舗ほんぽPresents DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL だい試合しあい. しん日本にっぽんプロレス. (2018ねん6がつ9にち). http://sp.njpw.jp/card_result/146551l 2018ねん6がつ10日とおか閲覧えつらん 
  27. ^ 【おらせ】BULLET CLUB OGの選手せんしゅによる試合しあい介入かいにゅうかんして”. www.njpw.co.jp. 2018ねん8がつ14にち閲覧えつらん
  28. ^ バックステージ騒然そうぜん! またもや介入かいにゅうのトンガ、ファレ、タンガをメイ社長しゃちょう若手わかてレスラー、しん日本にっぽんスタッフらが会場かいじょうから強制きょうせい排除はいじょ”. www.njpw.co.jp. 2018ねん8がつ14にち閲覧えつらん
  29. ^ 棚橋たなはしひろしいたりがジェイ・ホワイトを撃破げきは権利けんりしょう防衛ぼうえい東京とうきょうドームのメインへ驀進ばくしん!「ちょっくら、東京とうきょうドームまでえよ」(バトル・ニュース) - Yahoo!ニュース” (日本語にほんご). Yahoo!ニュース. https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00010006-battlen-fight 2018ねん10がつ20日はつか閲覧えつらん 
  30. ^ 石森いしもりふとし on Twitter」『Twitter』。2018ねん10がつ20日はつか閲覧えつらん
  31. ^ 新日本しんにほん】EVILがオカダ撃破げきはでNJCはつ優勝ゆうしょう電撃でんげきバレットクラブりで内藤ないとう宣戦せんせん布告ふこく東京とうきょうスポーツ新聞しんぶんしゃ”. ひがしスポWeb – 東京とうきょうスポーツ新聞しんぶんしゃ. 2021ねん1がつ16にち閲覧えつらん
  32. ^ 新日本しんにほん】IWGPヘビー・インターコンチネンタル2かん王座おうざせん 挑戦ちょうせんしゃのEVILが内藤ないとう撃破げきはしん王者おうじゃに – 東京とうきょうスポーツ新聞しんぶんしゃ”. ひがしスポWeb – 東京とうきょうスポーツ新聞しんぶんしゃ. 2021ねん1がつ16にち閲覧えつらん
  33. ^ べいインパクトでだい事件じけん ジェイ・ホワイトがタマ・トンガに裏切うらぎりのブレードランナーでBC分裂ぶんれつ”. ひがしスポWeb – 東京とうきょうスポーツ新聞しんぶんしゃ. 2022ねん2がつ20日はつか閲覧えつらん
  34. ^ njpwworldのツイート(1502947171775426562)
  35. ^ 新日本しんにほん】ジェイ・ホワイトが8年間ねんかんごしたしんにちマット完全かんぜん追放ついほう 試合しあいはフィンレーに襲撃しゅうげき退場たいじょう”. ひがしスポWEB (2023ねん2がつ19にち). 2023ねん4がつ17にち閲覧えつらん
  36. ^ しん日本にっぽん追放ついほうのジェイ・ホワイトがAEWと契約けいやく「DYNAMITE」に電撃でんげき登場とうじょうしジュースと合体がったい”. ひがしスポWEB (2023ねん4がつ6にち). 2023ねん4がつ17にち閲覧えつらん
  37. ^ バレットクラブがファンタズモをKO追放ついほうしんリーダー・フィンレー「おまえはリーダーについてかたぎた」”. スポーツ報知ほうち (2023ねん4がつ9にち). 2023ねん4がつ17にち閲覧えつらん
  38. ^ 新日本しんにほん】コナーズ・クラークがバレットクラブ電撃でんげき加入かにゅう、フィンレーとToo Sweetポーズ - プロレス : 日刊にっかんスポーツ”. nikkansports.com. 2023ねん4がつ17にち閲覧えつらん
  39. ^ “プリンス・デヴィット選手せんしゅから、しん日本にっぽんプロレス退団たいだんもうれ”. しん日本にっぽんプロレス公式こうしきウェブサイト. (2014ねん4がつ7にち). http://www.njpw.co.jp/49118 2017ねん9がつ13にち閲覧えつらん 
  40. ^ 普段ふだんしん日本にっぽんプロレスワールド海外かいがい解説かいせつつとめているが、海外かいがいでの興行こうぎょうでBULLET CLUBのメンバーと試合しあい出場しゅつじょうすることがある。
  41. ^ Twitterハッシュタグ #TheClub
  42. ^ 【ハリウッドザコシショウ x BULLET CLUB】「HOLLYWOOD CLUB」のコラボが実現じつげん!10月7にちかね渋谷しぶやモディ「ハリウッドコレクション 2022AW」よりリリース!

関連かんれん項目こうもく

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