マーク・デイビス (プロレスラー)

マーク・デイビス
プロフィール
リングネーム	マーク・デイビス
本名ほんみょう	デイビス・パスフィールド
ニックネーム	ダンクジラ
身長しんちょう	192cm
体重たいじゅう	110kg
誕生たんじょう日び	(1990-08-20) 1990年ねん8月がつ20日はつか（34歳さい）
出身しゅっしん地ち	オーストラリア クイーンズランド州しゅうブリスベン
所属しょぞく	AEW
トレーナー	クラウディオ・カスタニョーリ クリス・ヒーロー
デビュー	2007年ねん

マーク・デイビス（英語えいご: Mark Davis、1990年ねん8月がつ20日はつか - ）は、オーストラリアのプロレスラー。クイーンズランド州しゅうブリスベン出身しゅっしん。本名ほんみょう : デイビス・パスフィールド（英語えいご: Davis Passfield）。

カイル・フレッチャーとのタッグチーム、オージー・オープン（英語えいご: Aussie Open）での活躍かつやくで知しられる。

来歴らいれき

プロレスラーになるためアメリカに渡わたり、現地げんちでクラウディオ・カスタニョーリ、クリス・ヒーローらとトレーニングを積つみ、2007年ねんにプロレスデビュー。地元じもとブリスベンを拠点きょてんとするプロモーション、プロレスリング・アライアンス・クイーンズランド（英語えいご: Pro Wrestling Alliance Queensland）を中心ちゅうしんにオーストラリアのインディーシーンで活躍かつやく。本業ほんぎょうの仕事しごとがあったため、週末しゅうまつに試合しあいをこなすパートタイムな生活せいかつを送おくっていたが、手術しゅじゅつが必要ひつようなほどの怪我けがを負おってしまったことをキッカケに、一いちからプロレスに取とり組くみたいという気持きもちが芽生めばえ、2017年ねんから予かねてより関心かんしんを寄よせていたイギリスへと引ひっ越こした。

活動かつどう拠点きょてんをイギリスに改あらためたデイビスは、オーストラリア出身しゅっしんでほぼ同どう時期じきにイギリスを主戦しゅせん場じょうとしていたカイル・フレッチャーと共ともに「オーストラリアからやってきた2人組にんぐみ」としてタッグを組くんでほしいというブッキングを受うけ、7月がつにフレッチャーとタッグチーム、オージー・アサルト（のちにオージー・オープンに改名かいめい）を結成けっせいした。16日にちにカーディフを拠点きょてんとするプロモーション団体だんたい、ATTACK!プロレスリングに参戦さんせん。タッグ王座おうざを保持ほじするカラマリ・キャッチ・キングス（クリス・ブルックス & キッド・ライコス）に勝利しょうり、フレッチャーと共ともに同どう王座おうざを獲得かくとくした。その後ごはレボリューション・プロレスリング（以下いか「RevPro」）を中心ちゅうしんにイングランド各地かくちのプロモーションを転戦てんせん、2018年ねん5月にはイギリスツアーを行おこなっていたROH、9月にはドイツのウエストサイド・エクストリーム・レスリングにも参戦さんせんした。2019年ねん5月がつ10日とおかには、鈴木すずきみのる & ザック・セイバーJr.が保持ほじするRPWブリティッシュ・タッグ王座おうざに挑戦ちょうせんし勝利しょうり、王座おうざを奪取だっしゅした。

2019年ねん8月がつ、新しん日本にっぽんプロレスが主催しゅさいするRoyal Questの出場しゅつじょうを賭かけたタッグ・トーナメントにオージー・オープンとして出場しゅつじょうし優勝ゆうしょう。31日にちにゲリラズ・オブ・デスティニー（タマ・トンガ & タンガ・ロア）の保持ほじするIWGPタッグ王座おうざに挑戦ちょうせんしたが、フレッチャーがスーパーパワーボムに敗やぶれた。

10月、デイビスは自身じしんのTwitterで、前ぜん十字じゅうじ靭帯じんたいおよび内側うちがわ側がわ副ふく靱帯じんたい断だん裂きれによる長期ちょうき欠場けつじょうを発表はっぴょう。2021年ねん2月がつ12日にち、故郷こきょう・オーストラリアのプロモーション、PWA Black Label主催しゅさいの大会たいかいで復帰ふっき戦せんを行おこない、ジェネレーション・ナウ（リッキー・サウス & マティー・ウォールバーグ）に勝利しょうりした。5月8日にちにベロシティーズ（ジュード・ロンドン & パリス・デ・シルバ）の保持ほじするPWAタッグ王座おうざを奪取だっしゅ。9月19日にちにRevPro主催しゅさいの大会たいかいでデスティネーション・エブリウェア（マイケル・オク & コナー・ミルズ）の保持ほじするブリティッシュタッグ王座おうざと、PWAタッグ王座おうざが懸かけられたダブルタイトルマッチを制せいしタッグ二に冠かん王おうに輝かがやく。同どう大会たいかいのメインイベント終了しゅうりょう後ご、フレッチャーと共ともにウィル・オスプレイを筆頭ひっとうとしたユニット、UNITED EMPIREに加入かにゅうした。

タイトル歴れき

ATTACK! プロレスリング

• ATTACK! 24/7 王座おうざ : 3回かい
• ATTACK! タッグ王座おうざ : 2回かい

パートナーはカイル・フレッチャー×2

NWAオーストラリアン・レスリング・アライアンス

• NWA AWAヘビー級きゅう王座おうざ : 2回かい

PWA Black Label

• PWAヘビー級きゅう王座おうざ : 1回かい
• PWAタッグ王座おうざ : 1回かい

パートナーはカイル・フレッチャー

ウエストサイド・エクストリーム・レスリング

• wXw世界せかいタッグ王座おうざ : 2回かい

パートナーはカイル・フレッチャー×2

オーバー・ザ・トップ・レスリング

• OTTタッグ王座おうざ : 1回かい

パートナーはカイル・フレッチャー

新しん日本にっぽんプロレス

• STRONG無む差別さべつ級きゅうタッグ王座おうざ : 2回かい（初代しょだい、第だい3代だい）

パートナーはカイル・フレッチャー

• IWGPタッグ王座おうざ : 1回かい（第だい98代だい）

パートナーはカイル・フレッチャー

• NJPW STRONG無む差別さべつ級きゅうタッグチームトーナメント 優勝ゆうしょう（2022年ねん）

パートナーはカイル・プレッチャー

ディファイアント・レスリング

• ディファイアント・タッグ王座おうざ : 2回かい

パートナーはカイル・フレッチャー×2

ファイト・クラブ・プロ

• FCP王座おうざ : 1回かい

プログレス・レスリング

• プログレス・タッグ王座おうざ : 2回かい

パートナーはカイル・フレッチャー×2

プロレスリング・アライアンス・クイーンズランド

• PWAクイーンズランド王座おうざ : 1回かい

ホープ・レスリング

• ホープ 24/7 ハードコア王座おうざ : 5回かい
• ホープ・タッグ王座おうざ : 1回かい

パートナーはカイル・フレッチャー

レボリューション・プロレスリング

• RPWブリティッシュ・タッグ王座おうざ : 2回かい（第だい21、25代だい）

パートナーはカイル・フレッチャー×2

外部がいぶリンク

• 新しん日本にっぽんプロレス 選手せんしゅプロフィール
• dunkzilla (@DUNKZILLADavis) - X（旧きゅうTwitter）
• Davis (@dunkzilladavis) - Instagram