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デルタ II

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
デルタ II
ケープカナベラルからドーン探査機を打ち上げるデルタIIロケット
ケープカナベラルからドーン探査たんさげるデルタIIロケット
機能きのう 人工じんこう衛星えいせいげロケット
製造せいぞう ユナイテッド・ローンチ・アライアンス (ボーイング IDS)
開発かいはつこく アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
げコスト (1987ねん) US$3670まんドル
おおきさ
ぜんこう 38.2 - 39 m (125.3 - 127ft)
直径ちょっけい 2.44 m (8 ft)
質量しつりょう 151,700 - 231,870 kg
(334,300 - 511,180 lb)
段数だんすう 2だんまたは3だん
積載せきさいりょう
LEOへの
ペイロード
2,700 - 6,100 kg
(5,960 - 13,440 lb)
GTOへの
ペイロード
900 - 2,170 kg
(1,980 - 4,790 lb)
HCOへの
ペイロード
1,000 kg
(2,200 lb)
実績じっせき
状態じょうたい 退役たいえき
射場いば ケープカナベラル SLC-17
ヴァンデンバーグ空軍くうぐん基地きち SLC-2W
そう回数かいすう 153かい
デルタ 6000: 17かい
デルタ 7000: 130かい
デルタ 7000H: 6かい
成功せいこう 151かい
デルタ 6000: 17かい
デルタ 7000: 128かい
デルタ 7000H: 6かい
失敗しっぱい 1かい (デルタ 7000)
部分ぶぶんてき成功せいこう 1かい (デルタ 7000)
はつ デルタ 6000: 1989ねん2がつ14にち
デルタ 7000: 1990ねん11月26にち
デルタ 7000H: 2003ねん7がつ8にち
最終さいしゅう デルタ 6000: 1992ねん7がつ24にち
デルタ 7000: 2018ねん9がつ15にち
デルタ 7000H: 2011ねん9がつ10日とおか
補助ほじょロケット (6000 シリーズ) - キャスター 4A
補助ほじょロケットすう 3, 4または9
エンジン 固体こたい1
推力すいりょく 478.3 kN (107,530 lbf)
推力すいりょく 266びょう
燃焼ねんしょう時間じかん 56びょう
燃料ねんりょう 固体こたい
補助ほじょロケット(7000 シリーズ) - GEM 40
補助ほじょロケットすう 3, 4または9
エンジン 固体こたい1
推力すいりょく 492.9 kN (110,800 lbf)
推力すいりょく 274びょう
燃焼ねんしょう時間じかん 64びょう
燃料ねんりょう 固体こたい
補助ほじょロケット(7000 ヘビー) - GEM 46
補助ほじょロケットすう 9
エンジン 固体こたい1
推力すいりょく 628.3 kN (141,250 lbf)
推力すいりょく 278びょう
燃焼ねんしょう時間じかん 75びょう
燃料ねんりょう 固体こたい
だい1だん - ソー/デルタ XLT-C
1だん名称めいしょう ソー/デルタ XLT-C
1だん全長ぜんちょう
1だん直径ちょっけい
エンジン RS-27A[1]1
推力すいりょく 1,054.2 kN (237,000 lbf)
推力すいりょく 302びょう
燃焼ねんしょう時間じかん 265びょう
燃料ねんりょう RP-1/液体えきたい酸素さんそ
だい2だん - デルタ K
2だん名称めいしょう デルタ K
2だん全長ぜんちょう
2だん直径ちょっけい
エンジン AJ-101
推力すいりょく 43.6 kN (9,800 lbf)
推力すいりょく 319びょう
燃焼ねんしょう時間じかん 431びょう
燃料ねんりょう よん酸化さんか窒素ちっそ/エアロジン-50
だい3だん - PAM-D (オプション)
3だん名称めいしょう PAM-D (オプション)
3だん全長ぜんちょう
3だん直径ちょっけい
エンジン スター48B1
推力すいりょく 66.0 kN (14,837 lbf)
推力すいりょく 286びょう
燃焼ねんしょう時間じかん 87びょう
燃料ねんりょう 固体こたい燃料ねんりょう

デルタ II(デルタツー)は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく人工じんこう衛星えいせいよう使つかてロケット開発かいはつおよ初期しょき製造せいぞうマクドネル・ダグラスおこなった。デルタロケットシリーズのロケットであり、1989ねんから2018ねんまで運用うんようされた[2]。デルタIIロケットにはデルタ6000、デルタ7000とその2種類しゅるい派生はせいがたデルタ7000(ライトおよびヘビー)がある。

デルタ IIは、マクドネルダグラスにいで、ボーイング・インテグレイテッド・ディフェンス・システムズ英語えいごばん製造せいぞうおこない、2006ねん12月1にち以降いこうユナイテッド・ローンチ・アライアンス (ULA) が製造せいぞうした[3][4]運用うんよう末期まっきには、ULAがアメリカ政府せいふけの製造せいぞう担当たんとうし、ボーイング・ローンチ・サービシーズ (BLS) は民生みんせい商業しょうぎょう用途ようと製造せいぞう担当たんとうしていた[5]

歴史れきし

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すべてのアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく使つかてロケットはスペースシャトル就役しゅうえきによっていち廃止はいしされたが、1986ねんチャレンジャーごう爆発ばくはつ事故じこによりデルタロケットもふくめて、使つかてロケットの開発かいはつ再開さいかいされた。

デルタIIはGPSブロックIIシリーズの衛星えいせいげに最適さいてきした設計せっけいだった。GPS衛星えいせい以外いがいげもおこなっており、デルタIIは運用うんよう終了しゅうりょうまでにおおくの宇宙うちゅう探査たんさげに成功せいこうし、そのなかにはいくつかのNASA火星かせい探査たんさふくまれている。

デルタIIのては2008ねん時点じてんにおいてアラバマしゅうDecaturテキサスしゅうハッティントン、カリフォルニアしゅうサンディエゴ、コロラドしゅうデンバーおこなわれた[5]

機体きたい詳細しょうさい

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デルタIIは1しか使用しようされない使つかてロケットである。デルタIIロケットの構成こうせい以下いかとおりである。

  • 1だん: ロケットダインRS-27液体えきたい燃料ねんりょうロケットエンジン1装備そうび推進すいしんざいとしてRP-1液体えきたい酸素さんそもちいている。1だん容積ようせきだい部分ぶぶんは、この推進すいしんざい酸化さんかざいタンクである。
  • 固体こたい燃料ねんりょう補助ほじょロケット: 離床りしょう初期しょきの2分間ふんかん推力すいりょく増強ぞうきょうようもちいられる。ちゅう重量じゅうりょう以上いじょう打上うちあ構成こうせいさいのデルタIIは、これを9(6地上ちじょう点火てんか、3飛行ひこうちゅう点火てんかそなえている。けい重量じゅうりょう機種きしゅ打上うちあ構成こうせいさいは3または4もちいる。
  • 中間ちゅうかんだん: 1だんと2だんあいだにスペーサーがある。これの製造せいぞうには、1999ねんから摩擦まさつ攪拌接合せつごうほう使用しようされている。
  • 2だん: 自己じこ着火ちゃっかせい推進すいしんざいであるよん酸化さんか窒素ちっそ/エアロジン-50酸化さんかざい/推進すいしんざいとしてもちいている。エアロジェットせいのAJ10-118Kロケットエンジンがもちいられており、てい軌道きどう投入とうにゅうするために1かいもしくすうかい燃焼ねんしょうする。この推進すいしんざい腐食ふしょくせいつよため、1燃料ねんりょうタンクない注入ちゅうにゅうした場合ばあいやく37にち以内いないげる必要ひつようあり、げられなかった場合ばあいさい整備せいびまたは交換こうかんおこなう必要ひつようがある[6]。このだんには飛行ひこう制御せいぎょため機体きたいの"頭脳ずのう"である慣性かんせい誘導ゆうどう装置そうち搭載とうさいされている。
  • 3だん: 地球ちきゅう周回しゅうかい軌道きどうから脱出だっしゅつして火星かせいとう天体てんたい目指めざ場合ばあいは、オプションとしてATK-チオコールせい固体こたい燃料ねんりょうロケットモーターを3だんもちいる。通常つうじょう構成こうせいのデルタIIは、2段式だんしき運用うんようされ、地球ちきゅう周回しゅうかい軌道きどうへの衛星えいせい投入とうにゅう使用しようされる。3だん燃焼ねんしょう終了しゅうりょうに、宇宙うちゅうはなされる。2だんまでに誘導ゆうどう制御せいぎょおこなわれるため、3だん能動のうどうてき誘導ゆうどう制御せいぎょ機構きこうゆうせず、スピン安定あんていのみをもちいている。おおくの宇宙うちゅうは、3だん安定あんてい必要ひつようとされたほどのこう回転かいてんすうによる安定あんてい必要ひつようとしていないため、宇宙うちゅう分離ぶんりするまえヨーヨーデスピン機構きこうにより回転かいてん速度そくどらされる。
  • ペイロード・フェアリング:うす金属きんぞくまたはふくごうざいによるペイロードフェアリングにより、地球ちきゅう大気たいきから宇宙うちゅう保護ほごする。
命名めいめい規定きてい

デルタIIシリーズは4けた仕様しよう表記ひょうきされる[7]

  • 1けたは6または7のどちらかで、6000-または7000-シリーズのデルタロケットをしめす。1だん延長えんちょうがたタンクとRS-27エンジンとセントール上段じょうだんロケットとIVA固体こたい燃料ねんりょう補助ほじょロケットをそなえた6000-シリーズは1992ねん最終さいしゅうげられた。後継こうけいの7000-シリーズはRS-27Aそなえ、ながいノズルとこう膨張ぼうちょうこう高度こうどにおける性能せいのう向上こうじょうし、GEM(グラファイト・エポキシ・モータ)をそなえる。GEMは大型おおがたふくごうざいせい容器ようきおさめられ、鋼鉄こうてつせい容器ようきのキャスターよりも軽量けいりょうされた。さらに2のLR101-NA-11バーニアエンジンによって1だん誘導ゆうどうおこなう。
  • 2けた固体こたい燃料ねんりょうロケットのかずしめし、通常つうじょう9固体こたい燃料ねんりょうロケットを使用しようする。場合ばあいによっては6あるいは最小さいしょう3のロケットがげに使用しようされる。3または4補助ほじょロケット使用しようは、離床りしょうすべ点火てんかされる。
  • 3けたは2だんにAJ10エンジン使用しようする場合ばあい、2をもちいる。このエンジンは複雑ふくざつ任務にんむのためにさい着火ちゃっか可能かのうである。デルタ6000シリーズのみことなるTR-201エンジンを使用しようした。
  • 4けたは3だんしめす。0の場合ばあい、3だんい。5の場合ばあいペイロード・アシスト・モジュール (PAM) としてStar 48B固体こたい燃料ねんりょうモーターが使用しようされ、6の場合ばあいはStar 37FMモーターが使用しようされる。

いちれいとしてデルタ7925は延長えんちょうがたの1だんと9のGEM補助ほじょロケットと3だんにPAMをそなえる。デルタ7320は2段式だんしきで3補助ほじょロケットをそなえる。

  • デルタ II-ヘビーは大型おおがたのGEM-46補助ほじょロケットをそなえ、元々もともとデルタ IIIとして設計せっけいされた。これらは79xxHと表記ひょうきされる。

3種類しゅるいのペイロードフェアリングが使用しよう可能かのうである。基本きほんがたはアルミせいのフェアリングで直径ちょっけいが9.5フィートである。10フィートのフェアリングはふくごうざいせいまえうしろがいちじるしくすぼまっている。10フィートのフェアリングは大型おおがたのペイロードにのみ使用しようされる。

げの詳細しょうさい

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ロケットの
デルタ IIロケットは発射はっしゃだいじょう垂直すいちょくてられる。ては1だんげて設置せっちすることからはじまる。つぎに、固体こたい燃料ねんりょうロケットと1だんとを固定こていし、つづいて1だんうえに2だん、さらに上段じょうだん固定こていする[8]
燃料ねんりょう注入ちゅうにゅう
1だんへの10,000 USガロン (37,900 L) の燃料ねんりょう注入ちゅうにゅうやく20ふんかかる[9]

デルタIIの

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デルタIIシステムは153かい使用しようされた。2007ねん9がつ18にちまでに、デルタIIは75かい連続れんぞくげに成功せいこうした[10]。これは近代きんだいてきなロケットの記録きろくである[11]ツィクロン 2現在げんざい引退いんたいみ)にいで、信頼しんらいせいたかいシステムであり[12]、2007ねんには8げられた。 しかしながら、デルタIIシステムにもつね完全かんぜん打上うちあげするわけではない。Koreasat-1げは部分ぶぶんてき失敗しっぱいで、ロケットが衛星えいせい予定よていがい軌道きどう投入とうにゅうしたが、衛星えいせい本体ほんたいのエンジンで予定よていした軌道きどうへの投入とうにゅう成功せいこうした[13]

失敗しっぱいとして、1997ねん1がつ17にち、デルタII7925は最初さいしょのGPS衛星えいせいブロックIIRを搭載とうさいしてげられた。GPS IIR-1げてから13びょう爆発ばくはつして炎上えんじょうし、その破片はへんはケープカナベラル空軍くうぐん基地きちだい17射場しゃじょう全体ぜんたいそそいだ。負傷ふしょうしゃく、射場しゃじょう深刻しんこく破壊はかいかったが、複数ふくすう車両しゃりょう破壊はかいされ、建物たてもの損傷そんしょうした[14]。これはのちに、補助ほじょロケットにおける"17フィートの亀裂きれつ"が原因げんいんだったとの結論けつろん[15]

特筆とくひつすべきペイロード

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1997ねんから1998ねん11月のあいだにデルタIIは55イリジウム衛星えいせい軌道きどう投入とうにゅうした[16]

退役たいえきまでの道筋みちすじ

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標準ひょうじゅんがたとヘビーデルタ IIの比較ひかく
デルタロケットの変遷へんせん

2007ねんウォールストリート・ジャーナル記事きじでは、アメリカ空軍くうぐんがデルタIIロケットの使用しよう継続けいぞくしなかった場合ばあいかんして推測すいそくおこなっており[17]ゴダード宇宙うちゅう飛行ひこうセンターのディレクターを1980ねんから1982ねんまでつとめたトーマス・ヤングによると"そのけんかんして人々ひとびと心配しんぱいしている"との発言はつげん紹介しょうかいされた。

2008ねんには、ULAは2011ねんのデルタIIの終了しゅうりょうにも"やくはんダース"ののこりのデルタIIをつことになるだろうと推定すいていされた[18]。このけんかんしてULAの広報こうほう担当たんとうしゃは、現在げんざい中規模ちゅうきぼげロケットとしてデルタIIシステムの3のいくつかを変更へんこうする契約けいやく空軍くうぐんあいだにあったが終了しゅうりょうしたと表明ひょうめいした。この空軍くうぐんとの契約けいやくでは、ケープカナベラルでULAが整備せいびしている2つの射場しゃじょうもちいて、デルタIIを40にち以内いない可能かのう状態じょうたいたもこと要求ようきゅうされていたが、ULAは2つの射場しゃじょうをいついかなるときげられるような状態じょうたい維持いじすること出来できなくなるという見方みかたしめしていた[18]

2009ねん8がつ、NASA担当たんとうしゃにデルタIIロケットを現在げんざい計画けいかく追加ついかするかもれないこと打診だしんした[19]

2011ねん9がつ10日とおかつき探査たんさGRAILが、同年どうねん10がつ28にち地球ちきゅう観測かんそく衛星えいせいスオミNPPげられ、デルタIIロケットの在庫ざいこのこり5となった。2012ねんから2013ねんにかけてこれらの活用かつよう調整ちょうせいされ、2017ねんまでにNASAのSMAP (Soil Moisture Active-Passive)、OCO-2、JPSS-1 (Joint Polar Satellite System-1)、ICESat-2の4げに使つかわれることになった[20]

2018ねん9月15にち最後さいごのデルタIIによるICESat-2げがおこなわれ、デルタIIの運用うんよう終了しゅうりょうされた[2]

どう規模きぼのロケット

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ http://www.boeing.com/defense-space/space/delta/delta2/delta2.htm
  2. ^ a b Goodbye, Delta II rocket” (英語えいご). 惑星わくせい協会きょうかい (2018ねん9がつ11にち). 2018ねん9がつ16にち閲覧えつらん
  3. ^ United Launch Alliance Transaction completed Archived 2008ねん2がつ22にち, at the Wayback Machine.
  4. ^ Delta rocket history, Boeing. Accessed 14 June 2008.
  5. ^ a b United Launch Alliance Restructures Delta II Program for Long Term Viability”. ULA (2008ねん1がつ29にち). 2009ねん3がつ2にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webしエラー:引数ひきすう accessdate必須ひっすです。
  6. ^ Dr. Marc D. Rayman (2007ねん7がつ15にち). “DAWN Journal”. JPL NASA. 2008ねん9がつ6にち閲覧えつらん
  7. ^ Forsyth, Kevin S. (2007ねん8がつ10日とおか). “Vehicle Description and Designations”. History of the Delta Launch Vehicle. 2008ねん3がつ15にち閲覧えつらん
  8. ^ Expendable Launch Vehicle Status Report”. NASA (June 6, 2007). 2018ねん3がつ21にち閲覧えつらん
  9. ^ Swift Launch Pad Activities” (2004ねん11月18にち). 2018ねん3がつ21にち閲覧えつらん
  10. ^ DigitalGlobe Successfully Launches Worldview-1”. DigitalGlobe. 2009ねん3がつ2にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webしエラー:引数ひきすう accessdate必須ひっすです。
  11. ^ Ray, Justin. “Mission Status Center (Delta 326)”. Spaceflight Now. 2007ねん9がつ26にち閲覧えつらん
  12. ^ Space Launch Report - Active Launch Vehicle Reliability Statistics[リンク]
  13. ^ Krebs, Gunter Dirk. “Koreasat 1, 2 (Mugungwha 1, 2) / Europe*Star B”. 2018ねん3がつ21にち閲覧えつらん
  14. ^ “Unmanned rocket explodes after liftoff”. CNN.com. (1997ねん1がつ17にち). http://www.cnn.com/TECH/9701/17/rocket.explosion/index.html 2009ねん3がつ31にち閲覧えつらん 
  15. ^ The Deadly Aftermath of a Rocket Explosion Seconds After Launch Archived 2009ねん2がつ12にち, at the Wayback Machine.
  16. ^ Boeing Delta II to Launch New Additions to Iridium Constellation”. Boeing. 2008ねん5がつ3にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2018ねん3がつ21にち閲覧えつらん
  17. ^ Pasztor, Andy (2007ねん5がつ29にち). “Delta II's Fate Worries Nonmilitary Users”. The Wall Street Journal (WSJ). http://online.wsj.com/article/SB118039764439516631.html?mod=googlenews_wsj 2018ねん3がつ21にち閲覧えつらん 
  18. ^ a b Berger, Brian (2008ねん6がつ30にち). “Delta 2 Rockets to Remain Competitive Until 2015”. Space News. 2018ねん3がつ21にち閲覧えつらん
  19. ^ Stephen Clark (August 29, 2009). “NASA looking to solve medium-lift conundrum”. 2018ねん3がつ21にち閲覧えつらん
  20. ^ “Delta 2 rocket gets another launch order from NASA”. Spaceflightnow.com. (2013ねん2がつ22にち). http://spaceflightnow.com/news/n1302/22delta2/ 2013ねん5がつ1にち閲覧えつらん 

外部がいぶリンク

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