利家 とまつ〜加賀 百 万 石 物語 〜
ジャンル | ドラマ |
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( ウエンツ 髙嶋 | |
ナレーター |
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オープニング |
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2002 | |
45 | |
49 | |
『
作品 内容 と反響
[「
「わたくしにお
2006
あらすじ
[キャスト
[前田 家
[前田 利家 -唐沢 寿明 主人公 。百 万 石 の天下 を狙 う。若 いころは武断 な傾 奇 者 で、「犬 」や「又 左 」と呼 ばれる。信長 の気 に入 りである拾 阿弥 を独断 で処断 したため、出仕 を停止 された。それでも織田 信長 を生涯 の主 と仰 ぎ、帰参 が許 されて後 、北陸 などで転戦 する。次 いで長年 の親友 でもあった豊臣 秀吉 にも仕 え、「断金 の交 わり」と評 されるほどの信頼 関係 を築 くが、朝鮮 出兵 には断固 反対 する。秀吉 の死後 、徳川 家康 の簒奪 を防 げず病死 する。
- まつ -
山口 美香 →松嶋 菜々子 - もう
一人 の主人公 。従兄 でもある利 家 に嫁 ぎ、温 かく見守 る賢婦 。
- もう
孫 四郎 →前田 利勝 →前田 利長 -山田 一樹 →小野 賢 章 →郭 智博 →伊藤 英明 利家 ・まつの長男 で嫡男 。少年 時代 は気 が弱 いところもあり、利家 を悩 ませる。
前田 利昌 -菅原 文太 利家 の父 。
- たつ -
加賀 まりこ利家 の母 。まつには利久 に嫁 ぐよう命 じるが頓挫 する。第 十 五 話 で病死 する。
前田 利久 -三浦 友和 利家 の長兄 。前田 家 の当主 となるが、武将 としては凡庸 なため、信長 の命 で当主 の座 を降 ろされる。後年 、上杉 景勝 を饗応 し絶賛 された。
- つね -
名取 裕子 利久 の妻 。当初 は当主 の座 を奪 った利家 たちと折 り合 いが良 くなかったが、のちに和解 する。忍者 の出自 で以後 は利家 を諜報 面 で支 える。
前田 慶 次郎 -當 間 竣→村上 雄太 →及川 光博 - つねの
連 れ子 。利家 に似 た傾 奇 者 だが、利長 と反 りが合 わず上杉 家 に出奔 する。
- つねの
前田 利玄 -布川 敏和 利家 の次兄 。稲生 の戦 いで戦死 する。
前田 安勝 -山西 惇 利家 の三 兄 。大 の酒好 きで最期 の場所 も酒蔵 だった。
佐 脇 良之 -竹 野内 豊 利家 の弟 。文武両道 でかつ真面目 な性格 で兄 を支 え続 けるが、秀吉 との出世 競争 に競 り負 け、一時 失意 に落 ちる。一念 発起 して比叡山 焼 き討 ちに従軍 、次 いで家康 の救援 に立 ち、三方 ヶ原 の戦 いで戦死 する。
- ゆう -
羽田 美智子 良之 の妻 。
前田 秀 継 -内山 昂 輝 →菅原 加織 利家 の弟 [7]。
篠原 主計 -下 元 史朗 - まつの
父 。初回 で戦乱 に倒 れる。
- まつの
- たけの -
大森 暁美 - まつの
母 。夫 を失 うと娘 を前田 家 に託 し、再婚 する。
- まつの
幸 -矢 端 吏結→青木 千奈美 →小島 莉子 →椋木 美羽 利家 ・まつの長女 。前田 長 種 の妻 。信長 の上意 に逆 らい、母 と組 んで意中 の長 種 と恋愛 結婚 を果 たした。
蕭 -佐野 日 名子 →吉谷 彩子 →藤後 夏子 →上原 さくら利家 ・まつの次女 。中川 光重 の妻 。
麻 阿 -尼子 英和 里 →李 里子 →柳沢 なな→佐藤 藍子 利家 ・まつの三 女 。秀吉 の側室 。佐 脇 良之 が比叡山 にて拾 った捨 て子 。秀吉 の人質 に差 し出 すが、秀吉 に気 に入 られ側室 に格上 げとなる。
豪 -梅澤 美優 →大田 ななみ→斉藤 千晃 →須藤 理彩 利家 ・まつの四 女 。秀吉 ・おねの養女 。宇喜多 秀家 の正室 。
与 免 -平野 萌 香 →中井 さくら→片岡 皇 杏 →秋定 里穂 利家 ・まつの五 女 。
又 若 丸 →前田 利政 -石坂 良 磨 →野村 太一郎 →成宮 寛 貴 利家 ・まつの次男 。利家 死 後 、関ヶ原 で西 軍 についたため所領 を失 う。
千世 -井上 愛理 →河辺 千恵子 利家 ・まつの六 女 。
岩 -森下 涼子 利家 の側室 。
千代 保 -田畑 智子 利家 の側室 。当初 はまつの侍女 で朝鮮 出兵 で利 家 に同行 し、利家 の手 がついたため猿 千 代 を産 む。
猿 千 代 -田中 麻 佐志 →阿部 修也 利家 の三男 だが、母 は千代 保 で唯一 まつ以外 の母 から生 まれた子 。生 まれた時 の経緯 もあって、利家 とは1回 しか会 っていない。利家 の死後 、兄 である利長 のもとを訪 れ、聡明 さで感心 させる。
永 姫 -水橋 貴 己 利長 の正室 。織田 信長 の娘 。
- 藉 -
川野 礼 絵 利政 の正室 。蒲生 氏 郷 の娘 。
前田 長 種 -辰巳 琢郎 前田 家 家臣 。
奥村 家 福 -中条 きよし前田 家 家臣 。佐々 成 政 と争 ったときは末森 城 を守 り切 る。
安 -松原 智恵子 家 福 の妻 。夫 とともに末森 城 を守 り切 り、戦後 褒美 として利家 の褌 を所望 した。
村井 長八 郎 →村井 又兵衛 →村井 長 頼 -的場 浩司 前田 家臣 で利家 第 一 の側近 。多 くの戦 いに同行 する[8]。
志 づ -江口 由起 長 頼 の妻 。
中川 光重 -関口 知宏 前田 家 家臣 。次女 蕭 の夫 。
高山 右近 -沢村 一樹 - キリシタン
大名 。前田 家 に保護 される。
- キリシタン
小塚 藤 右 衛門 -二反田 雅 澄 前田 家 家臣 。
木村 三蔵 -長沢 政義 前田 家 家臣 。
四 井 主 馬 -来 須修二 前田 家 家臣 。
種村 三郎 四郎 -高杉 航 大 前田 家 家臣 。
前田 家 家臣 (長 連 龍 か土肥 親 真 か横山 長 隆 ) -瀬野 和紀
織田 家
[織田 家 一門
[織田 信長 -反町 隆史 利家 の主君 で戦国 の覇者 。「人間 五 十 年 」「で、あるか」が口癖 。拾 阿弥 を斬殺 した利家 に出仕 停止 をい渡 すが、それから2年 後 に利家 の帰参 を許 す。利家 が帰参 後 、人 を信 じたいと思 いながらも信 じられないという本心 を利 家 に打 ち明 けた上 で、利家 に感謝 と信頼 の言葉 を伝 えている。しかし、1582年 に家臣 だった明智 光秀 の謀反 により起 きた「本能寺 の変 」で倒 れ、最期 は利 家 に対 する別 れの言葉 を叫 びながら炎 の中 へと消 えて行 った。
濃姫 -石堂 夏央 信長 の正室 。
市 -田中 美里 信長 の妹 。浅井 長政 の妻 、のち柴田 勝家 の妻 。秀吉 を嫌悪 する。
吉乃 -森口 瑤子 織田 信忠 -日野 誠二 信長 の嫡男 。母 は吉乃 。
三 法師 -大隅 祐 輝 信忠 の嫡男 。
土田 御前 →浄 春 →浄 春 尼 -高林 由紀子 信長 の母 。信長 を嫌悪 し信行 の方 を可愛 がっていた。
織田 信行 -大森 貴人 信長 の同母 弟 。
柴田 家
[柴田 勝家 -松平 健 織田 家 家臣 。後 に利家 直属 の上司 となり、利家 とまつからは「親父 様 」と呼 ばれ慕 われる。利家 は勝家 、秀吉 どちらとも親 しかったため、信長 死後 は双方 の対立 に苦悩 することになる。
- えい -
衣 通 真由美 柴田 勝家 の妻 。病弱 で若 くして亡 くなる。
毛 受勝介 -永島 浩二 柴田 家 家臣 。
中村 文 荷 斎 -長田 昭彦 柴田 家 家臣 。
佐久間 盛 政 -鈴木 祐二 織田 家 家臣 。勝 家 の甥 。賤ヶ岳 の戦 いで捕縛 され切腹 を命 じられたが、自 ら斬首 を望 んだ。
佐々 家
[佐々 成 政 -山口 祐一郎 織田 家臣 。利家 同様 、信長 に仕 えて出世 する。利家 とは親 しいが秀吉 を嫌悪 している。抵抗 の末 、秀吉 に降伏 するが、肥後 での失政 が原因 で失脚 、切腹 を命 じられる。切腹 に際 して「お館 様 のところへ行 くのが楽 しみだ」と言 い、利家 を感服 させる。
- はる -
天海 祐希 成 政 の正室 。村井 貞勝 の娘 。まつ、おねとは生涯 にわたって親友 付 きあいを続 ける。
- ふく -
池内 淳子 成 政 の母 。成 政 とはるの婚姻 に難色 を示 していた。
井口 太郎左衛門 -丹波 哲郎 佐々 家臣 。前田 家 との開戦 の使者 になる。成 政 死後 も生 き長 らえ、「一寸 先 は光 でござる」という言葉 を残 す。
松 千代丸 -野村 虎 之 介 →立原 勇武 →渋谷 謙 人 成 政 ・はるの子 。伊勢 長島 一揆 で狙撃 され戦死 する。
- なつ -
若山 詩音 →吉田 桃 花 成 政 ・はるの娘 。秀吉 の人質 に差 し出 されるが、成 政 反抗 の報復 として磔 にされる。
不破 兼光 -伊山 伸洋 成 政 の養子 。不破 光治 の子 。
佐々 政次 -鳥木 元博 成 政 の兄 。
佐々 平左衛門 -堀 正彦 成 政 家臣 。
佐々 清蔵 -石川 貴博 成 政 家臣 。
- てる→
輝子 -林 エリカ[9]→川口 真理恵 清蔵 の妻 。成 政 ・はるの娘 。
外様 家臣
[他 の織田 家 家臣
[林 通勝 -山本 晋 也佐久間 信 盛 -田中 健 丹羽 長秀 -梅沢 富美男 [10]村井 貞勝 -苅谷 俊介 佐々 成 政 の舅 。
池田 恒 興 -渡辺 裕之 明智 光秀 -萩原 健一 滝川 一益 -松井 範雄 毛利 新 介 -川崎 一馬 服部 小平 太 -清水 秀則 森 可 成 -本田 清澄 森 蘭丸 - ウエンツ瑛 士 和田 惟政 -西村 文男 蒲生 鶴 千代 →蒲生 氏 郷 -高柳 勇太 →宇崎 慧 不破 光治 -五木 ひろし不破 直光 -小林 健 河 尻 秀隆 -小川 敏明 原 長 頼 -小林 久和 拾 阿弥 -出光 秀一郎 茶坊主 。信長 の寵愛 を笠 に好 き放題 に振 る舞 う。度重 なる侮辱 が原因 で利 家 に斬 られてしまう。この一 件 で信長 の怒 りを買 った利家 は出仕 を解 かれ、一時 困窮 した生活 を送 ることになる。
桜木 甚助 -迫 英雄
豊臣 家
[豊臣 家 一門
[日吉 →木下 藤吉郎 →木下 秀吉 →羽柴 秀吉 →豊臣 秀吉 -香川 照之 利家 とほぼ同 じ時期 に信長 に仕 え始 める第 一 の親友 だが、観音寺 の戦 いで利 家 が先 に敵 に突 っ込 んだことに激怒 し、いいになっている。利家 と異 なって功名 を重 ねて立身出世 を果 たし、信長 の死後 に天下 を統一 する。- 賤ヶ
岳 の戦 いに勝利 して事実 上 の天下 人 となっても、利家 に対 しては「五分五分 の付 き合 い」を望 み、実際 に利家 は、公 の場 では臣下 の礼 を取 りながらも、個人 的 な付 き合 いの場 では対等 な物言 いをしていたが[11]、当初 はそれに対 して不満 があるような様子 を見 せた事 もある。 - しかし
地位 が高 まるにつれ徐々 に態度 が大 きくなり、晩年 は利休 や秀次 を死 なせるなど残虐 な行動 が目立 つようになる[12]。一方 でまつと二 人 きりになった際 に天下 人 になった故 の孤独 を漏 らした事 もあり、まつの「世間 の全 てが殿下 (秀吉 )の敵 になっても、私 と利家 は常 に殿下 の味方 です」の言葉 に涙 ぐむ事 もあった。
- おね→
北政所 -酒井 法子 秀吉 の正室 。まつ・はると親 しい。
茶々 →淀殿 -小口 美 澪 →神崎 詩織 →瀬戸 朝香 長政 と市 の長女 。秀吉 の側室 。おねからはあまり快 く思 われていない。
- なか→
大政所 -草笛 光子 秀吉 の母 。秀吉 が出世 する前 は、野菜 売 りをしながら生活 をしていた。朝鮮 出兵 に対 しては断固 反対 している。
- たえ -
八千草 薫 - おねの
母 。秀吉 を嫌悪 し、娘 の結婚 に最後 まで反対 する。
- おねの
松 の丸 殿 -三浦 理恵子 - おふく -
山 﨑千惠子 秀吉 の側室 。
三 の丸 殿 -石浜 加奈恵 秀吉 の側室 。
拾 →豊臣 秀頼 -猪 腰 真之 介 秀吉 と淀 の子 。
三好 秀次 →豊臣 秀次 -池内 万作 秀吉 の甥 。
- やや -
林 真里 花 浅野 長政 の正室 。おねの妹 。
諸 大老 ・奉行
[毛利 輝元 -大森 啓 祠 朗 五 大老 の一人 。
宇喜多 秀家 -芦田 昌太郎 五 大老 の一人 。おふくの子 。
石田 佐吉 →石田 三成 -原田 龍二 五 奉行 の一人 。秀吉 の秘書 として権勢 を振 るい、利家 の忠告 をも無視 するようになる。
増田 長 盛 -北見 誠 五 奉行 の一人 。
長束 正 家 -藤岡 大樹 五 奉行 の一人 。
前田 玄以 - きくちとめお五 奉行 の一人 。
浅野 長吉 →浅野 長政 -加藤 雅也 五 奉行 の一人 。利家 とも古 くからの知 り合 いであり、取次 役 になる。
賤ヶ岳 の七 本 槍
[加藤 清正 -松田 敏幸 秀吉 家臣 。
福島 正則 -伊藤 裕正 秀吉 家臣 。
加藤 嘉明 -浪花 勇二 秀吉 家臣 。
脇坂 安治 -笠 兼三 秀吉 家臣 。
片桐 且元 -吉見 一豊 秀吉 家臣 。
平野 長 泰 -高橋 秀 綱 秀吉 家臣 。
糟屋 武則 -大地 草 太 秀吉 家臣 。
他 の豊臣 家 家臣
[諸 大名 ・武将
[徳川 家
[松平 元康 →松平 家康 →徳川 家康 - 髙嶋政宏 信長 ・秀吉 と同盟 を結 び、その死後 天下取 りを狙 う。いざ戦 になると秀吉 すら手 に負 えない強 さを見 せ、小牧 ・長久手 の戦 いでも常 に秀吉 軍 に対 して優位 に戦 いを進 め、秀吉 は利家 に対 して、「(もはやこの国 で思 い通 りにならない事 などないと思 っていたが)家康 だけは思 い通 りにならん!」と吐 き捨 て、「御館 様 (信長 )が、家康 と戦 になる事 だけは徹底的 に避 け続 けた理由 が実際 に戦 ってよく分 かった」と舌 を巻 いた。
築山殿 - つちだりか家康 の正室 。
徳川 信康 -関根 豊和 家康 の嫡男 。
本多 正信 -中根 徹 家康 家臣
本多 忠勝 -近 童 弐 吉 家康 家臣
石川 数 正 -能 裕二 家康 家臣
浅井 家
[浅井 長政 -葛山 信吾 近江 国 小谷 城 城主 。信長 と同盟 して市 を妻 に迎 えるが、後 に信長 と敵対 して敗 れ、妻子 を逃 がして自害 する。
初 -向井 地 美音 (現 :AKB48)→阿井 莉沙 江 -垣内 彩未 長政 と市 の三 女 。
遠藤 直 経 -温水 洋一 浅井 家 家臣 。
伊達 家
[上杉 家
[細川 家
[他
[今川 義元 -佐々木 睦 駿河 国 守護 。上洛 の途上 に桶 狭間 の戦 いで信長 に敗 れて亡 くなる。
真田 昌幸 -影山 英俊 信濃 国 上田 城 城主 。
足利 義昭 -モロ師岡 室町 幕府 第 15代 将軍 。信長 の後押 しで将軍 になるが、後 に不和 となり、将軍 の座 を追 われる。
足立 六 兵衛 -大八木 淳史 斎藤 家 家臣 。有名 な猛者 だったが、利家 に討 ち取 られて亡 くなる。
大沢 次郎左衛門 -荒 勢 斎藤 家 家臣 。
稲葉 又右衛門 -新実 斎藤 家 家臣 、成 政 に討 ち取 られて亡 くなる。
大道寺 政 繁 -島 英司 北条 家 家臣 。
文化 人
[今井 宗久 -林 隆三 堺 の豪商 、茶人 。信長 からは重用 されるが、秀吉 からはあまり重用 されず、利休 に取 って代 わられる。
千宗易 →千利休 -古谷 一行 堺 の豪商 、茶人 。秀吉 と利家 の仲 を「断金 の交 わり」と評 す。秀吉 の寵愛 を受 けるが、勘気 に触 れ切腹 する。
津田 宗及 -浅沼 晋平 堺 の豪商 、茶人 。
山上 宗二 -櫻木 健一 堺 の豪商 、茶人 。
施薬 院 -中村 裕 医師
金春 新九郎 -野村 祐 丞 能役者
架空 の人物
[- うめ -
赤木 春恵 - まつの
乳母 。「この家 は、まつが大将 じゃ」といってまつを励 ます。
- まつの
権 太 -徳井 優 尾張 の呑 み屋 の主人 。
- あら
鹿 -高山 善 廣 力士 。信長 の前 で力 自慢 の者 を次々 に倒 し、信長 に褒 められる。
- さい -
樺 木 資子 - とめ -
増永 裕子 - みち -
神崎 彩
スタッフ
[原作 ・脚本 ・題字 :竹山 洋 音楽 :渡辺 俊幸 - テーマ
音楽 タイトル:「メイン・テーマ 颯流」 - テーマ
音楽 演奏 :NHK交響 楽団 、オーケストラ・アンサンブル金沢 - テーマ
音楽 指揮 :岩城 宏之 演奏 :コンサール・レニエ- ヴァイオリン
演奏 :樫本 大進 時代 考証 :三鬼 清一郎 風俗 考証 :二木 謙一 建築 考証 :平井 聖 衣装 考証 :小泉 清子 殺陣 ・武術 指導 :林 邦 史朗 馬術 指導 :田中 光 法 、日馬 伸 所作 指導 :藤間 蘭 黄 木彫 り指導 :大和 宗 雲 茶道 指導 :鈴木 宗 卓 、秋山 宗 和 芸能 考証 :野村 万 之 丞 水引 製作 :津田 剛 八郎 資料 提供 :東 四 柳 史朗 、瀬戸 薫 尾張 ことば指導 :芦沢 孝子 大坂 ことば指導 :浜口 悟 副 音声 解説 :佐久田 脩 撮影 協力 :石川 県 、石川 県 金沢 市 、岩手 県 江刺 市 、岩手 県 遠野 市 、山梨 県 、山梨 県 小淵沢 町 、愛知 県 名古屋 市 、茨城 県 伊奈 町 、茨城 県 水海道 市 、茨城 県 霞ヶ浦 町 語 り:阿部 渉 、中條 誠子 (加賀 百 万 石 紀行 )制作 統括 :浅野 加寿子 制作 :安原 裕人 、佐野 元彦 美術 :藤井 俊樹 、丸山 純 也、山内 浩 幹 技術 :大沼 雄次 、佐藤 博 音響 効果 :島津 楽 貴 、畑 奈穂子 、西 ノ宮 金之助 記録 :福田 陽子 編集 :徳島 小夜子 撮影 :森本 祐二 、清水 照夫 、菱木 幸司 照明 :中山 鎮雄 、根来 伴 承 、佐野 清隆 、橋本 勝 音声 :鈴木 恒次 、松本 恒雄 、本 間 法 義 、冨沢 裕 、嶋岡 智子 映像 技術 :中野 朗 、山本 潤一 、中寺 貴史 、木川 豊 、高橋 佳宏 美術 進行 :小林 大介 演出 :佐藤 峰 世 、田村 文孝 、鈴木 圭 、伊勢田 雅也 、本木 一博 、井上 剛 、土屋 勝裕 、梶原 登城
受賞
[第 35回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演 女優 賞 (松嶋 菜々子 )
放送
[放送 日程
[第 1回 と最終 回 は1時 間 拡大 版 。第 22回 の放送 は20:30~21:15。- 6月30
日 は日 韓 サッカーワールドカップ決勝 戦 のため休止 。 平均 視聴 率 22.1%(視聴 率 は関東 地区 ・ビデオリサーチ社 調 べ)[6]。
サブタイトル | |||
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笄 | |||
まつの |
|||
まつの |
|||
おねの |
|||
賤ヶ | |||
さよならの |
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さらさら |
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10月 |
6|||
10月13 |
|||
10 |
|||
10月27 |
|||
11月 |
3|||
11月10 |
|||
11月17 |
|||
11月24 |
|||
12月 |
1|||
12月 |
8|||
12月15 |
総集編
[12月29
前編 「出世 合戦 」(19:20–20:45)後編 「永遠 の愛 」(21:00–22:25)
メディア
[総集編 :全 2巻 (VHS)、2枚 組 (DVD)完全 版 : DVD-BOX全 2集 、13枚 、49話 (DVD)
脚注
[- ^
本 作 はドラマのために書 き下 ろされた作品 ではなく、竹山 が自作 の小説 に脚色 を加 えるという形 で作 られたため、オリジナル作品 とは異 なる(放送 翌年 に原作 小説 が新潮社 より文庫 化 されている)。 - ^ a b 『
大河 ドラマの50年 』鈴木 嘉一 中央公論 新 社 2011年 - ^
松嶋 が演 じるまつの初 登場 は数 え10歳 の時 であり、現代 で言 えば8歳 から9歳 の役 を演 じていたことになる。 - ^ "
民放 にはマネできない、元 紅白 総合 司会 アナ&大河 脚本 家 が語 る「NHKにしかできない」番組 作 り".週刊 女性 PRIME.主婦 と生活社 . 1 April 2023. 2023年 4月 1日 閲覧 。 - ^
歴史 学者 の小島 道 裕 は本 作 の義元 について、信長 方 の勝因 がわかりやすいように「志村 けんばりのバカ殿 に描 かれているが、冗談 が過 ぎよう」と評 している(同 著 2006年 『信長 とは何 か』講談社 選書 メチエ、30頁 )。 - ^ a b ビデオリサーチ NHK
大河 ドラマ過去 の視聴 率 データ - ^
撮影 期間 中 に菅原 加織 が事故死 したため、登場 回数 は少 なかった。 - ^
的場 がドラマで着用 していた甲冑 は『独眼竜 政 宗 』の時 に当時 、伊達 成 実 役 で出演 していた利久 役 の三浦 友和 が着用 していた甲冑 である。そのため、本 作 での村井 の兜 の前 立 は伊達 成 実 の毛虫 (もしくはムカデ)の前 立 である。 - ^ “
林 エリカのTV出演 情報 ”. ORICON NEWS. 2023年 5月 26日 閲覧 。 ※役名 の記載 なし。 - ^ あまりに
厳 しいスケジュールに腹 を立 て、「殺 してくれ」と直訴 したところ、翌週 本当 に死 んだという。梅沢 富美男 、5時 夢 で大 暴 れ!NGなしでぶっちゃけまくり嫌 いなTV局 、浮気 したいタレント実名 も明 かす - ^
秀吉 が利 家 の娘 に対 して手 を付 けたと知 った時 は、利家 は激怒 して秀吉 に会 うなり殴 りつけた事 もある。 - ^
香川 が着用 していた金 の甲冑 は『秀吉 』の時 に竹中 直人 が着用 していた甲冑 である。大河 ドラマ内 ではこのような甲冑 もしくは衣装 の使 い回 しはよくある。
外部 リンク
[大河 ドラマ利家 とまつ加賀 百 万 石 物語 - NHK放送 史 大河 ドラマ「利家 とまつ」公式 ホームページ - ウェイバックマシン(2002年 12月 10日 アーカイブ分 )番組 エピソード大河 ドラマ『利家 とまつ〜加賀 百 万 石 物語 』 - NHKアーカイブス大河 ドラマ「利家 とまつ」 - NHKドラマ
NHK |
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