横溝よこみぞ正史せいしミステリ&ホラー大賞たいしょう

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横溝よこみぞ正史せいしミステリ&ホラー大賞たいしょう
受賞じゅしょう対象たいしょう広義こうぎのミステリ小説しょうせつ、広義こうぎのホラー小説しょうせつ
国くに日本の旗 日本にっぽん
主催しゅさい角川書店かどかわしょてん（第だい1回かい - ）
角川かどかわ春樹はるき事務所じむしょ（第だい1回かい - 第だい13回かい）
東京とうきょう放送ほうそう（第だい10回かい - 第だい20回かい）
テレビ東京てれびとうきょう（第だい22回かい - 第だい24回かい）
報酬ほうしゅう金田一きんだいち耕こう助すけ像ぞう、賞金しょうきん500万まん円えん
初回しょかい1981年ねん
最新さいしん回かい第だい43回かい（2023年ねん）
最新さいしん受賞じゅしょう者しゃ露ろ野の目めナキロ「をんごく」
公式こうしきサイトhttp://www.kadokawa.co.jp/contest/yokomizo/
ウィキポータル 文学
ポータル 文学ぶんがく

横溝よこみぞ正史せいしミステリ&ホラー大賞たいしょう（よこみぞせいしミステリアンドホラーたいしょう）は、株式会社かぶしきがいしゃKADOKAWAが主催しゅさいする日本にっぽんの公募こうぼ新人しんじん文学ぶんがく賞しょうである。

沿革えんかく[編集へんしゅう]

1980年ねん（昭和しょうわ55年ねん）、探偵たんてい小説しょうせつ作家さっかの横溝よこみぞ正史せいしにちなんでミステリ作家さっかを発掘はっくつするために設もうけられた。大賞たいしょう受賞じゅしょう者しゃには、金田一きんだいち耕こう助すけ像ぞうと副賞ふくしょうとして500万まん円えんが、優秀ゆうしゅう賞しょうには30万まん円えんが、奨励しょうれい賞しょうには20万まん円えんが授与じゅよされる。また、第だい22回かいから第だい30回かいまで設立せつりつされていたテレビ東京てれびとうきょう賞しょうは、最終さいしゅう候補こうほ作さくの中なかからテレビ東京てれびとうきょうが独自どくじにテレビドラマ化かを前提ぜんていとした作品さくひんを選出せんしゅつし、受賞じゅしょう者しゃには賞金しょうきん100万まん円えんが授与じゅよされた。第だい22回かいから第だい27回かいまでは『水曜すいようミステリー9』、第だい28・29回かいは『水曜すいようシアター9』、第だい30回かいは単独たんどく枠わくでドラマ化かされた。同どう賞しょう受賞じゅしょう作さくは、書籍しょせきとしての刊行かんこうがない場合ばあいもあった。

第だい20回かいまでは横溝よこみぞ正史せいし賞しょう、第だい21回かいから第だい38回かいまでは横溝よこみぞ正史せいしミステリ大賞たいしょう、第だい39回かいからは、日本にっぽんホラー小説しょうせつ大賞たいしょうとの統合とうごうにより横溝よこみぞ正史せいしミステリ&ホラー大賞たいしょうという名称めいしょうで開催かいさいされている[1][2][3]。読者どくしゃ賞しょうの制度せいどは日本にっぽんホラー小説しょうせつ大賞たいしょうから引ひき継つがれ、最終さいしゅう候補こうほ作さくの中なかから有志ゆうしの書店しょてん員いんからなるモニター審査しんさ員いんにより選考せんこうされる。

第だい43回かいよりカクヨムからの応募おうぼが可能かのうになり、併あわせてカクヨム賞しょうが新設しんせつされた。最終さいしゅう候補こうほ作さくがカクヨムに掲載けいさいされ、読者どくしゃの投票とうひょうにより選考せんこうされる。受賞じゅしょう者しゃには「iPad Pro 12.9 inch Wi-Fi 256GB＋Apple Magic Keyboard」が授与じゅよされる[4]。

歴代れきだい選考せんこう委員いいん[編集へんしゅう]

日本にっぽんホラー小説しょうせつ大賞たいしょうの選考せんこう委員いいんについては「日本にっぽんホラー小説しょうせつ大賞たいしょう#選考せんこう委員いいん」を参照さんしょう

受賞じゅしょう作さく一覧いちらん[編集へんしゅう]

日本にっぽんホラー小説しょうせつ大賞たいしょうの受賞じゅしょう作さくについては「日本にっぽんホラー小説しょうせつ大賞たいしょう#受賞じゅしょう作さく」を参照さんしょう

第だい1回かい - 第だい20回かい（横溝よこみぞ正史せいし賞しょう）[編集へんしゅう]

特記とっきがなければ、初刊しょかんは角川書店かどかわしょてん、文庫ぶんこは角川かどかわ文庫ぶんこ刊かん。

回かい（年度ねんど） 応募おうぼ総数そうすう 賞しょう 著者ちょしゃ 受賞じゅしょう作さく 初刊しょかん 文庫ぶんこ化か
第だい1回かい（1981年度ねんど） 120編へん 受賞じゅしょう 斎藤さいとう澪みお 「この子この七ななつのおいに」 1981年ねん5月がつ 1982年ねん7月がつ[注ちゅう 1]
1984年ねん10月がつ
候補こうほ 小針こばり鯛たい一いち 「葡萄ぶどう屋敷やしきにさよならを」
速水はやみ拓三たくぞう 「念ねんの系譜けいふ」
光藤みつふじ光雄みつお 「夕映ゆうばえに赤あかく燃もえる」
第だい2回かい（1982年度ねんど） 110編へん 受賞じゅしょう 阿久あく悠ゆう 「殺人さつじん狂きょう時代じだい ユリエ」 1982年ねん3月がつ[注ちゅう 2] 1985年ねん10月がつ
佳作かさく 芳かおる岡おか道みち太ふとし[注ちゅう 3] 「メービウスの帯おび」
候補こうほ 速水はやみ拓三たくぞう 「鈴木すずき一郎いちろう二ふたつの事件じけん簿ぼ」
有村ありむら康やすし 「頭脳ずのう汚染おせん」
第だい3回かい（1983年度ねんど） 95編へん 受賞じゅしょう 平たいら龍りゅう生せい[注ちゅう 4] 「脱獄だつごく情死じょうし行ぎょう」 1983年ねん5月がつ[注ちゅう 5]
佳作かさく 速水はやみ拓三たくぞう 「篝かがりり火ひの蔭かげに……」[注ちゅう 6]
候補こうほ 光藤みつふじ光雄みつお 「宙ちゅうの狂詩曲きょうしきょく」
黒田くろだひさし 「泥どろの翼つばさ」
内山うちやま雅みやび展てん 「フェミニスト殺人さつじん事件じけん」
第だい4回かい（1984年度ねんど） 59編へん 受賞じゅしょう作さくなし
候補こうほ 速水はやみ拓三たくぞう 「魔性ましょうの血ち」
徳永とくなが一いち末まつ 「不知火しらぬいの謎なぞは解とかないで」
第だい5回かい（1985年度ねんど） 216編へん 受賞じゅしょう 石井いしい竜りゅう生せい
井原いはらまなみ		 「見返みかえり美人びじんを消けせ」 1985年ねん5月がつ 1986年ねん4月がつ
佳作かさく 中川なかがわ英一ひでかず 「四よん十じゅう年ねん目めの復讐ふくしゅう」
森もり雅裕まさひろ 「画が狂人きょうじんラプソディ」 1985年ねん8月がつ[注ちゅう 7]
候補こうほ 安永やすなが龍りゅう 「猫ねこの目め」
第だい6回かい（1986年度ねんど） 152編へん 受賞じゅしょう作さくなし
候補こうほ 氏し林はやし信子のぶこ 「青あおい方程式ほうていしき」
典てん厩うまや五ご郎ろう[注ちゅう 8] 「曼珠沙華まんじゅしゃげ咲さいた」
中野なかの俊一しゅんいち 「坂口さかぐち安吾あんごの幻まぼろし」
第だい7回かい（1987年度ねんど） 220編へん 受賞じゅしょう 服部はっとりまゆみ 「時じのアラベスク」 1987年ねん5月がつ 1990年ねん11月
佳作かさく 浦山うらやま翔しょう 「鉄条てつじょう網もうを越こえてきた女おんな」 1987年ねん5月がつ[注ちゅう 9]
候補こうほ 丹羽にわ昌一しょういち 「波なみの葬列そうれつ」
新津にいつきよみ 「ソフトボイルドの天使てんしたち」
第だい8回かい（1988年度ねんど） 220編へん 受賞じゅしょう作さくなし
候補こうほ 穂高ほだか修おさむ 「残酷ざんこくな仮装かそう」
矢島やじま誠まこと 「殺意さつい泥棒どろぼう」[注ちゅう 10] 1989年ねん5月がつ[注ちゅう 11] 1999年ねん12月[注ちゅう 12]
吉村よしむら達也たつや 「仮面かめん劇げき」[注ちゅう 13] 1991年ねん1月がつ[注ちゅう 14] 1994年ねん7月がつ[注ちゅう 15]
第だい9回かい（1989年度ねんど） 284編へん 受賞じゅしょう 阿部あべ智さとし 「消けされた航跡こうせき」 1989年ねん5月がつ
佳作かさく 姉あね小路しょうじ祐ゆう 「真実しんじつの合奏がっそう（アンサンブル）」 1989年ねん5月がつ[注ちゅう 16] 1999年ねん4月がつ[注ちゅう 17]
候補こうほ 浦山うらやま翔しょう 「暗殺あんさつの組曲くみきょく」
丹羽にわ昌一しょういち 「めぐり逢あい」
第だい10回かい（1990年度ねんど） 259編へん 受賞じゅしょう作さくなし
優秀ゆうしゅう作さく 水城みずき嶺子みねこ 「世紀せいき末まつロンドン・ラプソディ」 1990年ねん5月がつ
候補こうほ 鈴木すずき光司こうじ 「リング」 1991年ねん6月がつ 1993年ねん4月がつ[注ちゅう 18]
吉村よしむら達也たつや 「ゴースト・ライター」[注ちゅう 19] 1990年ねん5月がつ[注ちゅう 20] 1992年ねん3月がつ
第だい11回かい（1991年度ねんど） 223編へん 受賞じゅしょう 姉あね小路しょうじ祐ゆう 「動うごく不動産ふどうさん」 1991年ねん5月がつ 1998年ねん4月がつ
候補こうほ 松木まつき麗うらら[注ちゅう 21] 「紫陽花あじさいの花はなのごとくに」 1997年ねん3月がつ[注ちゅう 22]
鈴木すずき光司こうじ 「ウォール・フルーツ」[注ちゅう 23] 1993年ねん1月がつ[注ちゅう 24] 1996年ねん6月がつ[注ちゅう 25]
羽場はば博行ひろゆき 「消きえなかった炎ほのお」
第だい12回かい（1992年度ねんど） 199編へん 受賞じゅしょう 羽場はば博行ひろゆき 「レプリカ」[注ちゅう 26] 1992年ねん5月がつ
松木まつき麗うらら 「恋文こいぶみ」 1992年ねん5月がつ 1998年ねん4月がつ
特別とくべつ賞しょう 亜あ木き冬ふゆ彦[注ちゅう 27] 「殺人さつじんの駒こま音おん」 1992年ねん5月がつ[注ちゅう 28] 1998年ねん4月がつ
候補こうほ 杉野すぎの舞まい人じん 「二ふたつの寒さむそうな死体したいに見出みいだされた
いくつかの謎なぞに対たいする考察こうさつ」
第だい13回かい（1993年度ねんど） 受賞じゅしょう作さくなし
優秀ゆうしゅう作さく 打だ海うみ文三ぶんぞう 「灰はい姫ひめ 鏡きょうの国くにのスパイ」[注ちゅう 29] 1993年ねん5月がつ
小野おの博ひろし通どおり 「キメラ暗殺あんさつ計画けいかく」 1993年ねん5月がつ
候補こうほ 風田かぜだ二兎にと 「わたし殺人さつじん事件じけん」
和わ喰くえ博司ひろし 「影かげの断章だんしょう」
第だい14回かい（1994年度ねんど） 220編へん 受賞じゅしょう 五十嵐いがらし均ひとし 「高原こうげんのDデイ」[注ちゅう 30] 1994年ねん5月がつ 1997年ねん8月がつ
佳作かさく 霞かすみ流りゅう一いち 「おなじ墓はかのムジナ」[注ちゅう 31] 1994年ねん5月がつ[注ちゅう 32]
候補こうほ 水守みずもり駿しゅん二に 「死しの摩滅まめつ、生せいの摩滅まめつ」
早雲寺そううんじ青水あおみず 「イヌワシ文書ぶんしょ」
久遠くどお恵めぐみ 「SHADOW BOXING」
なかのれいこ 「陽炎かげろうの死し」
第だい15回かい（1995年度ねんど） 211編へん 受賞じゅしょう 柴田しばたよしき 「女神めがみ（ヴィーナス）の永遠えいえん」[注ちゅう 33] 1995年ねん5月がつ 1997年ねん10月がつ
佳作かさく 藤村ふじむら耕造こうぞう 「盟約めいやくの砦とりで」 1995年ねん5月がつ
候補こうほ 釣巻つるまき礼あや公おおやけ 「暮くれ色しょくの街まち」
熊谷くまがい京子きょうこ 「血ち雨う」
第だい16回かい（1996年度ねんど） 249編へん 受賞じゅしょう作さくなし
優秀ゆうしゅう作さく 山本やまもと甲かぶと士し[注ちゅう 34] 「ノーペイン、ノーゲイン」 1996年ねん5月がつ
佳作かさく 西浦にしうら一輝いっき 「夏なつ色しょくの軌跡きせき」 1996年ねん5月がつ
候補こうほ 森もり純じゅん[注ちゅう 35] 「堕おちた鷲わし」[注ちゅう 36] 1999年ねん4月がつ [注ちゅう 37]
結城ゆうき辰二たつじ 「黄金おうごんの砦とりで」
第だい17回かい（1997年度ねんど） 226編へん 受賞じゅしょう作さくなし
佳作かさく 建たて倉くら圭介けいすけ 「いま一いち度どの賭かけ」[注ちゅう 38] 1997年ねん8月がつ[注ちゅう 39]
候補こうほ 坂さか塚づか六ろく門もん 「聖せいなる館かん」
鹿野かの苑えん俊しゅん 「呪のろい」
山崎やまざき諭さとし 「失うしなわれた約束やくそく」
第だい18回かい（1998年度ねんど） 198編へん 受賞じゅしょう 山田やまだ宗そう樹いつき 「直線ちょくせんの死角しかく」 1998年ねん5月がつ 2003年ねん5月がつ
佳作かさく 尾崎おざき諒りょう馬ば[注ちゅう 40] 「思案しあんせり我わが暗号あんごう」 1998年ねん6月がつ[注ちゅう 41]
奨励しょうれい賞しょう 樋口ひぐち京きょう輔[注ちゅう 42] 「稜線りょうせんにキスゲは咲さいたか」[注ちゅう 43] 2000年ねん5月がつ[注ちゅう 44]
候補こうほ 斎とき堂どう湖みずうみ子こ 「花はな乱らん随想ずいそう」
第だい19回かい（1999年度ねんど） 153編へん 受賞じゅしょう 井上いのうえ尚登なおと[注ちゅう 45] 「化かして荒波あらなみ」[注ちゅう 46] 1999年ねん7月がつ 2001年ねん5月がつ
佳作かさく 樋口ひぐち京きょう輔 「火ひ龍りゅうの休息きゅうそく」[注ちゅう 47] 1999年ねん9月がつ
奨励しょうれい賞しょう 小笠原おがさわら慧とし[注ちゅう 48] 「ヴィクティム」
候補こうほ 小川おがわ勝己かつみ[注ちゅう 49] 「螺鈿らでん幻想げんそう」
第だい20回かい（2000年度ねんど） 受賞じゅしょう 小笠原おがさわら慧とし[注ちゅう 50] 「DZ ディーズィー」[注ちゅう 51] 2000年ねん5月がつ 2003年ねん5月がつ
小川おがわ勝己かつみ 「葬列そうれつ」 2000年ねん5月がつ 2003年ねん5月がつ
候補こうほ 中島なかじま敏行としゆき 「鉛なまりのゲーム」
真木まき武志たけし 「ヴィーナスの命題めいだい」 2000年ねん10月がつ 2010年ねん7月がつ
仮かり野生やせい栄さかえ 「皆殺みなごろしジュリエット」

第だい21回かい - 第だい38回かい（横溝よこみぞ正史せいしミステリ大賞たいしょう）[編集へんしゅう]

特記とっきがなければ、初刊しょかんは角川書店かどかわしょてん（第だい34回かいからはKADOKAWA）、文庫ぶんこは角川かどかわ文庫ぶんこ刊かん。

回かい（年度ねんど） 応募おうぼ総数そうすう 賞しょう 著者ちょしゃ 受賞じゅしょう作さく 初刊しょかん 文庫ぶんこ化か
第だい21回かい（2001年度ねんど） 163編へん 大賞たいしょう 川崎かわさき草くさ志こころざし 「長ながい腕うで」 2001年ねん5月がつ 2004年ねん5月がつ
優秀ゆうしゅう作さく 鳥飼とりかい否ひ宇[注ちゅう 52] 「中空なかぞら」 2001年ねん5月がつ 2004年ねん5月がつ
候補こうほ 尾崎おざきかげる 「ボクは死体したいにけつまづく」
初野はつの晴はれ 「しびとのうた」
第だい22回かい（2002年度ねんど） 181編へん 大賞たいしょう 初野はつの晴はれ 「水みずの時計とけい」 2002年ねん5月がつ 2005年ねん8月がつ
テレビ東京てれびとうきょう賞しょう 滝本たきもと陽一郎よういちろう 「逃にげ口上こうじょう」
候補こうほ 大越おおこし善博よしひろ 「Revolution」
柏木かしわぎ一向いっこう 「マスカレード・ジャム」
第だい23回かい（2003年度ねんど） 146編へん 受賞じゅしょう作さくなし
候補こうほ 大村おおむら友とも貴美たかみ 「首くび斬き峠とうげ」
岸田きしだるり子こ 「砂漠さばくの扉とびら」
七倉ななくら秋あき実みのる 「月つきの塩しお」
村崎むらさき友とも 「夕暮ゆうぐれ密室みっしつ」 2015年ねん2月がつ[注ちゅう 53] 2018年ねん9月がつ
第だい24回かい（2004年度ねんど） 187編へん 大賞たいしょう 村崎むらさき友とも 「風ふうの歌うた、星ほしの口笛くちぶえ」 2004年ねん5月がつ 2007年ねん10月がつ
テレビ東京てれびとうきょう賞しょう 射い逆ぎゃく裕二ゆうじ 「みんな誰だれかを殺ころしたい」 2004年ねん5月がつ
候補こうほ 金沢かなざわ整せい 「Never Let Go」
佐さ枝えだせつこ 「ベッド・イズ・バッド」 2005年ねん4月がつ[注ちゅう 54]
第だい25回かい（2005年度ねんど） 236編へん 大賞たいしょう・
テレビ東京てれびとうきょう賞しょう		 伊い岡おか瞬まどか 「いつか、虹にじの向むこうへ」[注ちゅう 55] 2005年ねん5月がつ 2008年ねん5月がつ
候補こうほ 真ま仲なか恭平きょうへい 「クロノスの鍵かぎ」
児島こじま毅あつし 「再起さいきへのナインボール」
佐倉さくら淳一じゅんいち 「あなたの知しらない惨劇さんげき」
第だい26回かい（2006年度ねんど） 193編へん 大賞たいしょう 桂木かつらぎ希のぞみ[注ちゅう 56] 「ユグドラジルの覇者はしゃ」[注ちゅう 57] 2006年ねん5月がつ 2009年ねん9月がつ[注ちゅう 58]
テレビ東京てれびとうきょう賞しょう 大石おおいし直紀なおき[注ちゅう 59] 「オブリビオン 忘却ぼうきゃく」 2006年ねん5月がつ 2011年ねん2月がつ[注ちゅう 60]
候補こうほ 菅野かんの奈津なつ 「真実しんじつは狂気きょうきの中なかに」
吉田よしだ吾郎ごろう 「アンコールワットで朝食ちょうしょくを」
第だい27回かい（2007年度ねんど） 198編へん 大賞たいしょう 桂かつら美人びじん 「ロスト・チャイルド」[注ちゅう 61] 2007年ねん6月がつ 2009年ねん9月がつ
大村おおむら友とも貴美たかみ 「首くび挽村の殺人さつじん」[注ちゅう 62] 2007年ねん6月がつ 2009年ねん9月がつ
テレビ東京てれびとうきょう賞しょう 松下まつした麻理まり緒いとぐち 「誤算ごさん」 単行本たんこうぼんの刊行かんこうなし 2007年ねん10月がつ
候補こうほ 市川いちかわ啓あきら 「密閉みっぺい」
佐倉さくら淳一じゅんいち 「浮遊ふゆうする繭まゆ」
水澤みずさわ孝俊たかとし 「ボーダーランド」
第だい28回かい（2008年度ねんど） 217編へん 受賞じゅしょう作さくなし
テレビ東京てれびとうきょう賞しょう 望月もちづき武たけし[注ちゅう 63] 「テネシー・ワルツ」 2010年ねん1月がつ
候補こうほ 中村なかむら啓あきら 「アダムとイヴの禁忌きんき」
it 「悪魔あくまの瞳ひとみ」
石川いしかわ角かく白しろ 「上海しゃんはいクイック」
第だい29回かい（2009年度ねんど） 219編へん 大賞たいしょう・
テレビ東京てれびとうきょう賞しょう		 大門だいもん剛つよし明あきら[注ちゅう 64] 「雪冤せつえん」[注ちゅう 65] 2009年ねん5月がつ 2011年ねん4月がつ
優秀ゆうしゅう賞しょう 白石しらいしかおる[注ちゅう 66] 「僕ぼくと『彼女かのじょ』の首くびなし死体したい」 2009年ねん5月がつ 2012年ねん9月がつ
候補こうほ 亜あ鷺さぎ一いち 「希望きぼうの家いえ」
咲さき月がつ青あお 「夏なつの垂たれ路ろ」
第だい30回かい（2010年度ねんど） 223編へん 大賞たいしょう 伊い与原よはら新しん 「お台場だいばアイランドベイビー」 2010年ねん9月がつ 2013年ねん9月がつ
優秀ゆうしゅう賞しょう 蓮見はすみ恭子きょうこ 「女おんな騎手きしゅ」[注ちゅう 67] 2010年ねん9月がつ 2012年ねん5月がつ
テレビ東京てれびとうきょう賞しょう 佐倉さくら淳一じゅんいち 「ボクら星屑ほしくずのダンス」 単行本たんこうぼんの刊行かんこうなし 2011年ねん7月がつ
候補こうほ 従したがえ野の真しん 「代だい襲かさね相続そうぞく」
第だい31回かい（2011年度ねんど） 137編へん 大賞たいしょう 長沢ながさわ樹いつき[注ちゅう 68] 「消失しょうしつグラデーション」[注ちゅう 69] 2011年ねん9月がつ 2014年ねん2月がつ
候補こうほ 岡崎おかざき琢磨たくま 「季き節ぶしはうつる、
メリーゴーランドのように」		 2015年ねん7月がつ 2017年ねん9月がつ
田邊たなべ佑たすく基もと 「ポルックスの処刑しょけい台だい」
三津木みつぎ一はじめ 「777」
第だい32回かい（2012年度ねんど） 160編へん 大賞たいしょう 菅原すがわら和也かずや[注ちゅう 70] 「さあ、地獄じごくへ堕おちよう[5]」 2012年ねん9月がつ 2014年ねん8月がつ
河合かわい莞爾かんじ 「デッドマン」[注ちゅう 71] 2012年ねん9月がつ 2014年ねん8月がつ
候補こうほ 木下きのした健一郎けんいちろう 「英雄えいゆうを作つくった男おとこ」
しじまけいすけ 「少年しょうねんA」
第だい33回かい（2013年度ねんど） 198編へん 大賞たいしょう 伊い兼けん源太郎げんたろう 「見みえざる網あみ」[注ちゅう 72] 2013年ねん9月がつ 2015年ねん9月がつ
候補こうほ 上田うえだ未来みらい 「ポーカーフェイス」
村上むらかみ暢とおる 「天国てんごくへの階段かいだん」
中川なかがわ裕之ひろゆき 「殺ころし屋やたちの日常にちじょうと、
とある女おんなの非ひ日常にちじょう」
田内たうち亮あきら祐ゆう 「ディストピア」
第だい34回かい（2014年度ねんど） 182編へん 大賞たいしょう 藤崎ふじさき翔しょう 「神様かみさまの裏うらの顔かお」[注ちゅう 73] 2014年ねん9月がつ 2016年ねん8月がつ
候補こうほ 木山きやま穣みのる二に 「アゲハの舞まう山やま」
白井しらい智之としゆき 「人間にんげんの顔かおは食たべづらい」 2014年ねん10月がつ 2017年ねん8月がつ
西川にしかわ司つかさ 「テロルの口笛くちぶえ」
第だい35回かい（2015年度ねんど） 203編へん 受賞じゅしょう作さくなし
候補こうほ 逢川和也かずや 「いくつかの雨あめ」
居きょ木き井い丈晴たけはる 「ムリーヤ村むらに〈信用しんよう〉を」
岩上いわかみ健けん 「心理しんりはあなたを自由じゆうにする」
安見やすみキコ 「5W1Hともう1つのW」
第だい36回かい（2016年度ねんど） 196編へん 大賞たいしょう 逸いっ木き裕ひろし[注ちゅう 74] 「虹にじを待まつ彼女かのじょ」[注ちゅう 75] 2016年ねん9月がつ 2019年ねん5月がつ
候補こうほ 森谷もりたに祐二ゆうじ 「蹄の音おとを聞きいたら
縞馬しまうまではなく馬うまだと思おもえ」
西にし式しき豊ゆたか 「砂漠さばくの島しま」
児玉こだま郎ろう 「輪廻りんねの月つき」
斎とき堂どう籐とう子こ 「朝あさの眠ねむり、夜よるの果実かじつ」
第だい37回かい（2017年度ねんど） 194編へん 大賞たいしょう 該当がいとう作さくなし[6]
優秀ゆうしゅう賞しょう 染井そめい為ため人じん 「悪わるい夏なつ」 2017年ねん9月がつ 2020年ねん9月がつ
奨励しょうれい賞しょう 長谷川はせがわ也 「声こえも出だせずに死しんだんだ」[注ちゅう 76] 単行本たんこうぼんの刊行かんこうなし 2017年ねん11月
候補こうほ 西にし式しき豊ゆたか 「真紅しんくの海うみ Water Dance」
稲村いなむら進一しんいち 「血迷ちまようハイエナ」
第だい38回かい（2018年度ねんど） 413編へん 大賞たいしょう 該当がいとう作さくなし
優秀ゆうしゅう賞しょう 犬塚いぬづか理り人じん 「人間にんげん狩かり」[7] 2018年ねん10月がつ 2020年ねん11月
候補こうほ 五十嵐いがらし憂ゆう季き 「コイスル遺伝子いでんし」
服部はっとり倫りん 「別わかれのバニラアイス」
岩井いわい圭吾けいご 「藍あいと茜あかね」

第だい39回かい - 現在げんざい（横溝よこみぞ正史せいしミステリ&ホラー大賞たいしょう）[編集へんしゅう]

特記とっきがなければ、初刊しょかんは角川書店かどかわしょてん（第だい34回かいからはKADOKAWA）、文庫ぶんこは角川かどかわ文庫ぶんこ刊かん。

回かい（年度ねんど） 応募おうぼ総数そうすう 賞しょう 著者ちょしゃ 受賞じゅしょう作さく 初刊しょかん 文庫ぶんこ化か
第だい39回かい（2019年度ねんど） 436編へん 大賞たいしょう 該当がいとう作さくなし
優秀ゆうしゅう賞しょう 北見きたみ崇史たかふみ[注ちゅう 77] 「出航しゅっこう」[注ちゅう 78] 2019年ねん10月がつ 2022年ねん10月がつ
読者どくしゃ賞しょう 滝川たきかわさり 「お孵かえ（かえ）り」 単行本たんこうぼんの刊行かんこうなし 2019年ねん10月がつ
候補こうほ 折おり輝てる真ま透とおる 「あしあと」
九きゅう瀬せ惟おもんみ土ど 「十じゅう一いち番目ばんめの山羊やぎ」
吉澤よしざわ吉よし紀おさむ 「学園がくえん祭さい中止ちゅうし・図書館としょかん炎上えんじょう」
第だい40回かい（2020年度ねんど） 538編へん 大賞たいしょう 原はら浩ひろし 「火ひ喰くえ鳥とりを、喰くう」[注ちゅう 79] 2020年ねん12月 2022年ねん11月
読者どくしゃ賞しょう 阿おもね泉いずみ来らい堂どう[注ちゅう 80] 「ナキメサマ」[注ちゅう 81] 単行本たんこうぼんの刊行かんこうなし 2020年ねん12月
候補こうほ 森もり龍介りゅうすけ 「ダークウルブズ」
吾われ奏そう伸しん 「人ひとトシテ壊レテル」
第だい41回かい（2021年度ねんど） 530編へん 大賞たいしょう 新名にいな智さとし 「虚きょ魚ぎょ」 2021年ねん10月がつ
読者どくしゃ賞しょう 秋津あきつ朗あきら 「デジタルリセット」[注ちゅう 82] 単行本たんこうぼんの刊行かんこうなし 2021年ねん12月
候補こうほ 山本やまもと純じゅん嗣 「神霊しんれいの出だし草そう」
廣野ひろの真しん寿ことぶき巳み 「色彩しきさいの瑠璃るり花はな」
第だい42回かい（2022年度ねんど） 487編へん 大賞たいしょう 該当がいとう作さくなし
優秀ゆうしゅう賞しょう 鵺ぬえ野の莉紗 「君きみの教室きょうしつが永遠えいえんの眠ねむりにつくまで」[注ちゅう 83] 2022年ねん12月
読者どくしゃ賞しょう 荒川あらかわ悠ゆう衛門えもん 「異形いぎょう探偵たんていメイとリズ 燃もえる影かげ」[注ちゅう 84] 単行本たんこうぼんの刊行かんこうなし 2022年ねん10月がつ
候補こうほ 宮木みやぎ隆たかし 「井戸いどで失しつくしたモノ」
海野うみのまゆり 「歌姫うたひめ」
第だい43回かい（2023年度ねんど） 437編へん 大賞たいしょう・
読者どくしゃ賞しょう・
カクヨム賞しょう		 北沢きたざわ陶すえ[注ちゅう 85] 「をんごく」 2023年ねん11月
候補こうほ ウシジマタクロヲ 「人類じんるい賛歌さんか」
大塚おおつか 「けものの名前なまえ」
栗谷くりや美嘉みか 「美よし大だい怪異かいい譚たん」
第だい44回かい（2024年度ねんど） 338編へん 大賞たいしょう 該当がいとう作さくなし
優秀ゆうしゅう賞しょう 浅野あさの皓あきら生せい 「責せめ」
読者どくしゃ賞しょう 織部おりべ泰やすし助すけ 「死しに髪かみの棲すむ家いえ」
カクヨム賞しょう 岩いわ口こう翼つばさ 「神かみ鳴なり」

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ カドカワノベルズ
  2. ^ カドカワノベルズ
  3. ^ 横溝よこみぞ正史せいしミステリ大賞たいしょう公式こうしきサイトでは「芳よし岡おか」、『日本にっぽんミステリー事典じてん』では「吉岡よしおか」
  4. ^ 「平たいら忠夫ただお」から改名かいめい
  5. ^ カドカワノベルズ
  6. ^ 横溝よこみぞ正史せいしミステリ大賞たいしょう公式こうしきサイトでは「篝かがりり火ひの陰かげに」、『日本にっぽんミステリー事典じてん』では、「篝かがりり火ひの蔭かげに……」
  7. ^ カドカワノベルズ
  8. ^ 「天童てんどう五郎ごろう」から改名かいめい
  9. ^ カドカワノベルズ
  10. ^ 刊行かんこう時じ『双曲線そうきょくせん上じょうの殺人さつじん』に改題かいだい
  11. ^ テンザンノベルス
  12. ^ ハルキ文庫ぶんこ
  13. ^ 刊行かんこう時じ『五ご重じゅう殺ころせ＋5』に改題かいだい。文庫ぶんこ化か時じ『シンデレラの五ご重じゅう殺ころせ』に改題かいだい
  14. ^ カッパノベルス
  15. ^ 光文社こうぶんしゃ文庫ぶんこ
  16. ^ カドカワノベルズ
  17. ^ 光文社こうぶんしゃ文庫ぶんこ
  18. ^ 角川かどかわホラー文庫ぶんこ
  19. ^ 刊行かんこう時じ『ゴーストライター』に改題かいだい
  20. ^ カドカワノベルズ
  21. ^ 佐々木ささき知子ともこの別べつ名義めいぎ。
  22. ^ 読売新聞社よみうりしんぶんしゃ
  23. ^ 刊行かんこう時じ『光ひかり射さす海うみ』に改題かいだい
  24. ^ 新潮社しんちょうしゃ
  25. ^ 新潮しんちょう文庫ぶんこ
  26. ^ 刊行かんこう時じ『レプリカ テーマパークの殺人さつじん』に改題かいだい
  27. ^ 「赤あか棋将太郎たろう」から改名かいめい
  28. ^ カドカワノベルズ
  29. ^ 「灰はい姫ひめ・スルー・ルッキンググラス」を改題かいだい
  30. ^ 刊行かんこう時じ「ヴィオロンのため息いきの―高原こうげんのＤデイ―」に改題かいだい
  31. ^ 刊行かんこう時じ『おなじ墓はかのムジナ 枕まくら倉くら北きた商店しょうてん街がい殺人さつじん事件じけん』に改題かいだい
  32. ^ カドカワノベルズ
  33. ^ 刊行かんこう時じ「RIKO 女神めがみ（ヴィーナス）の永遠えいえん」に改題かいだい
  34. ^ 「坂本さかもと善よし三郎さぶろう」から改名かいめい
  35. ^ 「森もり純大じゅんだい」から改名かいめい
  36. ^ 刊行かんこう時じ『墜おちた鷲わし』に改題かいだい
  37. ^ 読売新聞社よみうりしんぶんしゃ
  38. ^ 刊行かんこう時じ「クラッカー」に改題かいだい
  39. ^ カドカワ・エンタテインメント
  40. ^ 「居きょ流りゅう慢馬」から改名かいめい
  41. ^ カドカワ・エンタテインメント
  42. ^ 「三さん王子おうじ京きょう輔」から改名かいめい。上杉うえすぎ那な郎ろうの別べつ名義めいぎ
  43. ^ 刊行かんこう時じ『緑みどり雨うの回廊かいろう』に改題かいだい
  44. ^ 中央公論ちゅうおうこうろん新しん社しゃ
  45. ^ 「井上いのうえもんた」から改名かいめい
  46. ^ 刊行かんこう時じ「T.R.Y.」に改題かいだい
  47. ^ 刊行かんこう時じ「フラッシュ・オーバー」に改題かいだい
  48. ^ 「小笠原おがさわらあむ」から改名かいめい。岡田おかだ尊たかし司しの別べつ名義めいぎ
  49. ^ 「曖原睦むつみ稀まれ」から改名かいめい
  50. ^ 「小笠原おがさわらあむ」から改名かいめい
  51. ^ 「ホモ・スーペレンス」を改題かいだい
  52. ^ 「鳥飼とりかい久裕ひさひろ」から改名かいめい
  53. ^ KADOKAWA
  54. ^ 新風しんぷう舎しゃ文庫ぶんこ
  55. ^ 「約束やくそく」を改題かいだい
  56. ^ 「橋本はしもと希のぞみ蘭らん」から改名かいめい
  57. ^ 「世界せかい樹じゅの枝えだで」を改題かいだい
  58. ^ 文庫ぶんこ化か時じ『支配しはいせよ、と世界せかい樹じゅは言いった』に改題かいだい
  59. ^ 「石原いしはらナオ」から改名かいめい
  60. ^ 文庫ぶんこ化か時じ『夢ゆめのすべて』に改題かいだい
  61. ^ 「LOST CHILD」を改題かいだい
  62. ^ 「血ちヌル里さと、首くび挽村」を改題かいだい
  63. ^ 「市川いちかわ啓あきら」から改名かいめい
  64. ^ 「大谷おおや剛史たけし」から改名かいめい
  65. ^ 「ディオニス死しすべし」を改題かいだい
  66. ^ 「福田ふくだ政雄まさお」から改名かいめい
  67. ^ 「薔薇ばらという名なの馬うま」を改題かいだい
  68. ^ 「眼鏡めがねもじゅ」から改名かいめい
  69. ^ 「リストカット／グラデーション」を改題かいだい
  70. ^ 「菅原すがわら蛹さなぎ」から改名かいめい
  71. ^ 「DEAD MAN」を改題かいだい
  72. ^ 「アンフォゲッタブル」を改題かいだい
  73. ^ 「神様かみさまのもう一ひとつの顔かお」を改題かいだい
  74. ^ 「木き逸いっ裕ひろし」から改名かいめい
  75. ^ 「虹にじになるのを待まてて」を改題かいだい
  76. ^ 「pH」を改題かいだい
  77. ^ 北海ほっかい銀ぎんから改名かいめい
  78. ^ 「血ちの配達はいたつ屋やさん」を改題かいだい
  79. ^ 「火ひ喰くえ鳥とり」を改題かいだい
  80. ^ 阿おもね泉いずみ正宗まさむねから改名かいめい
  81. ^ 「くじりなきめ」を改題かいだい
  82. ^ 「デジタル的てき蝉せみ式しきリセット」を改題かいだい
  83. ^ 「狭間はざまの世界せかい」を改題かいだい
  84. ^ 「めいとりず」を改題かいだい
  85. ^ 「露ろ野の目めナキロ」から改名かいめい

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ “伝統でんとうの新人しんじん賞しょう・横溝よこみぞミステリ大賞たいしょうとホラー小説しょうせつ大賞たいしょうを統合とうごう　ＫＡＤＯＫＡＷＡが今年ことしから”. 産経新聞さんけいしんぶん社しゃ (2018年ねん2月がつ1日にち). 2018年ねん11月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  2. ^ “横溝よこみぞ正史せいしミステリ大賞たいしょう”. KADOKAWA. 2018年ねん11月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  3. ^ カドブン（KADOKAWA文芸ぶんげいWEBマガジン） [@Kadobunofficial] (2018年ねん9月がつ25日にち). "【締切しめきり間近まぢか！】第だい39回かい「横溝よこみぞ正史せいしミステリ＆ホラー大賞たいしょう」の応募おうぼ締切しめきりは９／３０です！ 「#横溝よこみぞ正史せいしミステリ大賞たいしょう」と「#日本にっぽんホラー小説しょうせつ大賞たいしょう」を統合とうごうし、ミステリとホラーの２大だいジャンルを対象たいしょうとした、新あらたな新人しんじん文学ぶんがく賞しょうです。ふるってご応募おうぼください！". X（旧きゅうTwitter）より2022年ねん5月がつ1日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “横溝よこみぞ正史せいしミステリ＆ホラー大賞たいしょうにカクヨム賞しょう新設しんせつ - カクヨムからのお知しらせ”. カクヨム (2021年ねん10月がつ7日にち). 2022年ねん3月がつ25日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “第だい３２回かい横溝よこみぞ正史せいしミステリ大賞たいしょう（角川書店かどかわしょてん主催しゅさい）”. 朝日新聞社あさひしんぶんしゃ (2012年ねん6月がつ1日にち). 2012年ねん6月がつ1日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2018年ねん10月がつ28日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “ミステリー、新人しんじん賞しょうは増ふえてるが…　「受賞じゅしょう作さくなし」続つづく”. 朝日新聞あさひしんぶん (2017年ねん11月5日にち). 2017年ねん12月16日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “第だい３８回かい横溝よこみぞ正史せいしミステリ大賞たいしょう”. 朝日新聞社あさひしんぶんしゃ (2018年ねん5月がつ23日にち). 2018年ねん11月がつ10日とおか閲覧えつらん。

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

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外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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