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角間町(かくままち)は、石川県金沢市の町名。旧加賀国河北郡金浦郷角間村、同郡金浦村字角間、同郡浅川村字角間。住居表示は未実施。また、本町と関わりの深い角間新町(かくましんまち)についても記述する。
金沢市の東部、医王山麓に位置する。西で若松町、北で牧町・小二又町、東で田島町・清水町、南で田上町・戸室新保とそれぞれ接している。町域を石川県道・富山県道27号金沢井波線が横断する。
金沢大学角間キャンパスが所在している。
角間村の始まりは詳らかではないが、1670年(寛文10年)の村御印には村高144石、免5ツ3歩、山役108匁、蝋役1匁と記録されている。
加賀一揆衆が戦いに敗れた時に本願寺派の兵を「匿った」ことから「かくま」の地名が付けられたとされている[14]。
世帯数と人口[編集]
2018年(平成30年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[15]。
- 2015年現在、角間町に町会は存在しない。
- 教育
- 宗教
金沢大学10時発までは金沢大学自然研前を経由しない。
- 加越能バス南砺〜金沢線 金沢大学中央バス停(金沢駅行は降車専用、南砺方面行は乗車専用)
角間町の西、牧野台に位置する。
町域の変遷[編集]
実施後
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実施年
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実施前
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角間新町
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1986年(昭和61年)
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若松町の一部
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世帯数と人口[編集]
2018年(平成30年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[15]。
- 角間神社 - 角間町に鎮座していた八幡神社と大山津見神社を合祀して1987年8月、創立。
- 北鉄バス(北陸鉄道・北鉄金沢バス・北鉄白山バス) 角間新町バス停
- 金沢大学発着の全便が通る。
- バス停自体は若松町に所在している。
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2021年11月1日現在 ※はごく一部のみが残存し郵便番号が割り当てられていない町名
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