128

127 ← 128 → 129
素因数そいんすう分解ぶんかい	27
二進法にしんほう	10000000
三さん進しん法ほう	11202
四よん進しん法ほう	2000
五ご進しん法ほう	1003
六ろく進しん法ほう	332
七なな進しん法ほう	242
八はち進しん法ほう	200
十じゅう二進法にしんほう	A8
十じゅう六ろく進しん法ほう	80
二に十進法じっしんほう	68
二に十じゅう四よん進しん法ほう	58
三さん十じゅう六ろく進しん法ほう	3K
ローマ数字すうじ	CXXVIII
漢かん数字すうじ	百ひゃく二に十じゅう八はち
大字だいじ	百ひゃく弐に拾ひろえ八はち
算木さんぎ

128（百ひゃく二に十じゅう八はち、ひゃくにじゅうはち）は、自然しぜん数すうまた整数せいすうにおいて、127の次つぎで129の前まえの数かずである。

性質せいしつ

128は合成ごうせい数すうであり、約数やくすうは 1, 2, 4, 8, 16, 32, 64 と 128 である。
- 約数やくすうの和わは255。
  - 約数やくすうの和わが奇数きすうになる19番目ばんめの数かずである。1つ前まえは121、次つぎは144。
- 約数やくすうを8個こもつ16番目ばんめの数かずである。1つ前まえは114、次つぎは130。
128 = 2⁷
- 2番目ばんめの7乗じょう数すうである。1つ前まえは1、次つぎは2187。
- 7番目ばんめの2の累乗るいじょう数すうである。1つ前まえは64、次つぎは256。
- 素数そすう p = 7 のときの 2^p の値ねとみたとき1つ前まえは32、次つぎは2048。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A034785)
- (素数そすう)^{(素数そすう)} の形かたちで表あらわせる10番目ばんめの数かずである。1つ前まえは125、次つぎは169。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A053810)
- 平方へいほう数すうでも立方りっぽう数すうでもない累乗るいじょう数すうの中なかでは2番目ばんめの数かずである。1つ前まえは32、次つぎは243。
- 128 = 2 × 8²
  - n = 2 のときの n × 8ⁿ の値ねとみたとき1つ前まえは8、次つぎは1536。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A036294)
  - n = 8 のときの 2n² の値ねとみたとき1つ前まえは98、次つぎは162。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A001105)
- 128 = 2 × 4³
  - n = 4 のときの 2n³ の値ねとみたとき1つ前まえは54、次つぎは250。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A033431)
  - 128 = 4³ + 4³
    - 2つの正せいの数かずの立方りっぽう数すうの和わで表あらわせる11番目ばんめの数かずである。1つ前まえは126、次つぎは133。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A003325)
- 128 = 8 × 4²
  - n = 4 のときの 8n² の値ねとみたとき1つ前まえは72、次つぎは200。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A139098)
- 128 = 2⁷ × 3⁰
  - 2ⁱ × 3^j (i ≧ 0, j ≧ 0) で表あらわせる22番目ばんめの数かずである。1つ前まえは108、次つぎは144。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A003586)
- 128 = 2⁷ × 5⁰
  - 2ⁱ × 5^j (i ≧ 0, j ≧ 0) で表あらわせる16番目ばんめの数かずである。1つ前まえは125、次つぎは160。
異ことなる平方へいほう数すうの和わで表あらわせない最大さいだい数すうである。1つ前まえは112。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A001422)
1/128 = 0.0078125
- 2ⁿ の逆数ぎゃくすうは小数点しょうすうてん以下いか n 桁けたの有限ゆうげん小数しょうすうになる。(n は自然しぜん数すう)
- 逆数ぎゃくすうが有限ゆうげん小数しょうすうになる16番目ばんめの数かずである。1つ前まえは125、次つぎは160。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A003592)
- 素因数そいんすうに2を含ふくむN進すすむ法ほうでは、逆数ぎゃくすうは有限ゆうげん小数しょうすうになる。
  例れい．1/128 = 1/332₍₆₎ = 0.0014043₍₆₎、1/128 = 1/A8₍₁₂₎ = 0.0116₍₁₂₎
128 = 2⁸⁻¹ であり、6番目ばんめのフリードマン数すう。1つ前まえは127、次つぎは153。
約数やくすうの和わが128になる数かずは2個こある。(93, 127) 約数やくすうの和わ2個こで表あらわせる14番目ばんめの数かずである。1つ前まえは126、次つぎは132。
各位かくいの和わが11になる10番目ばんめの数かずである。1つ前まえは119、次つぎは137。
各位かくいの平方和へいほうわが69になる最小さいしょうの数かずである。次つぎは182。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A003132)
- 各位かくいの平方和へいほうわが n になる最小さいしょうの数かずである。1つ前まえの68は28、次つぎの70は356。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A055016)
各位かくいの立方りっぽう和わが521になる最小さいしょうの数かずである。次つぎは182。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A055012)
- 各位かくいの立方りっぽう和わが n になる最小さいしょうの数かずである。1つ前まえの520は28、次つぎの522は1128。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A165370)
異ことなる2つの素数そすうの和わ3通とおりで表あらわせる最大さいだいの数かずである。1つ前まえは122。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A077969)
128 = 19 + 109 = 31 + 97 = 61 + 67
- 2つの素数そすうの和わ3通とおりで表あらわせる最大さいだいの数かずである。1つ前まえは98。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A067189)
128 = 1³ + 1³ + 1³ + 5³
- 4つの正せいの数かずの立方りっぽう数すうの和わで表あらわせる25番目ばんめの数かずである。1つ前まえは126、次つぎは130。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A003327)
完全かんぜん数すう33550336の約数やくすうである。
- 完全かんぜん数すうの約数やくすうとみたとき17番目ばんめの数かずである。1つ前まえは127、次つぎは248。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A096360)
128 = 5³ + 3
- n = 3 のときの 5ⁿ + n の値ねとみたとき1つ前まえは27、次つぎは629。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A104745)
128 = 2! + 3! + 5!
- 素す数列すうれつにおける階かい乗じょうの和わとみたとき1つ前まえは8、次つぎは5168。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A111179)
128 = 12² − 16
- n = 12 のときの n² − 16 の値ねとみたとき1つ前まえは105、次つぎは153。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A028566)
128 = 18² − 196
- n = 18 のときの n² − 14² の値ねとみたとき1つ前まえは93、次つぎは165。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A132770)

その他ほか 128 に関連かんれんすること

西暦せいれき 128年ねん
第だい128代だいローマ教皇きょうこうはマリヌス2世せい（在位ざいい：942年ねん 10月30日にち～946年ねん 5月）である。
コンピューター業界ぎょうかいでは、128の数値すうちが多用たようされており、「いちにっぱ」と呼よばれることがある。
太陽年たいようねんの端はし数すうを分数ぶんすう化かすると、365と31/128日ひが概数がいすうとなる。このため、太陽年たいようねんと暦こよみのズレは、128年ねんに1日にちの割合わりあいで日数にっすうが多おおくなる。

性質せいしつ

その他ほか 128 に関連かんれんすること

関連かんれん項目こうもく