196

195 ← 196 → 197
素因数そいんすう分解ぶんかい	22×72
二進法にしんほう	11000100
三さん進しん法ほう	21021
四よん進しん法ほう	3010
五ご進しん法ほう	1241
六ろく進しん法ほう	524
七なな進しん法ほう	400
八はち進しん法ほう	304
十じゅう二進法にしんほう	144
十じゅう六ろく進しん法ほう	C4
二に十進法じっしんほう	9G
二に十じゅう四よん進しん法ほう	84
三さん十じゅう六ろく進しん法ほう	5G
ローマ数字すうじ	CXCVI
漢かん数字すうじ	百ひゃく九きゅう十じゅう六ろく
大字だいじ	百ひゃく九きゅう拾ひろえ六ろく
算木さんぎ

196（百ひゃく九きゅう十じゅう六ろく、ひゃくきゅうじゅうろく）は自然しぜん数すう、また整数せいすうにおいて、195の次つぎで197の前まえの数かずである。

性質せいしつ

• 196は合成ごうせい数すうであり、約数やくすうは 1, 2, 4, 7, 14, 28, 49, 98, 196 である。
  • 約数やくすうの和わは399。
    • 44番目ばんめの過剰かじょう数すうである。1つ前まえは192、次つぎは198。
    • 約数やくすうの和わが奇数きすうになる23番目ばんめの数かずである。1つ前まえは169、次つぎは200。
  • 約数やくすうを9個こもつ3番目ばんめの数かずである。1つ前まえは100、次つぎは225。
• 196 = 14²
  • 14番目ばんめの平方へいほう数すうである。1つ前まえは169、次つぎは225。
  • n = 2 のときの 14ⁿ の値ねとみたとき1つ前まえは14、次つぎは2744。
  • 196 = (2 × 7)²
    • n = 2 のときの (7n)² の値ねとみたとき1つ前まえは49、次つぎは441。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A016982)
    • n = 7 のときの (2n)² の値ねとみたとき1つ前まえは144、次つぎは256。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A016742)
    • n = 3 のときの {2(2n+1)}² の値ねとみたとき1つ前まえは100、次つぎは324。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A016826)
  • 196 = 2² × 7²
    • 2つの異ことなる素因数そいんすうの積せきで p² × q² の形かたちで表あらわせる3番目ばんめの数かずである。1つ前まえは100、次つぎは225。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A085986)
  • 196 = 1 × 2 × 7 × 14
    • 14 の約数やくすうの積せきで表あらわせる数かずである。1つ前まえは13、次つぎは225。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A007955)
• 196から221まで楔くさび数すうが表あらわれない以前いぜんの区間くかん幅はばを上回うわまわる空白くうはく区間くかん幅はば27である。1つ前まえは43～65の24、次つぎは3083～3109の28。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A239673)(ただし初期しょきの1から29までを除のぞく。また空白くうはく区間くかん幅はばはオンライン数列すうれつに合あわせ(楔くさび数すう)−(楔くさび数すう)の値ねを表あらわしている。)
  • 1000まででは最大さいだい空白くうはく区間くかんである。
• 各位かくいの和わが16になる7番目ばんめの数かずである。1つ前まえは187、次つぎは259。
• 十じゅう進数しんすうにおける最小さいしょうのリクレル数すう（桁けたを逆ぎゃくに並ならべた数かずと自身じしんを加くわえ、得えられた数かずについても同様どうようの操作そうさを繰くり返かえすことを何なん度ど行おこなっても回文かいぶん数すうにならない数かず）と考かんがえられている数かず。次つぎは295。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A023108)
• 196 = 1² + (1² + 2²) + (1² + 2² + 3²) + (1² + 2² + 3² + 4²) + (1² + 2² + 3² + 4² + 5²) + (1² + 2² + 3² + 4² + 5² + 6²)
  • 196は最初さいしょから6番目ばんめまでの四よん角錐かくすい数すうの和やわである。1つ前まえは105、次つぎは336。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A002415)
• 196 = 4² + 6² + 12²
  • 3つの平方へいほう数すうの和わ1通とおりで表あらわせる68番目ばんめの数かずである。1つ前まえは193、次つぎは200。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A025321)
  • 異ことなる3つの平方へいほう数すうの和わ1通とおりで表あらわせる59番目ばんめの数かずである。1つ前まえは190、次つぎは198。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A025339)
• 196 = 28 × 7
  • 完全かんぜん数すう28の倍数ばいすうである。1つ前まえは168、次つぎは224。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A135628)

その他ほか196に関連かんれんすること

• 窒素ちっその単体たんたいの沸点ふってんはおよそ−196℃である。
• 西暦せいれき196年ねん
• 年始ねんしから数かぞえて196日にち目めは平年へいねんでは7月がつ15日にち、閏年うるうどしでは7月がつ14日にち。
• 第だい196代だいローマ教皇きょうこうはヨハネス22世せいである（在位ざいい：1316年ねん8月がつ7日にち～1334年ねん12月4日にち）である。
• 日本にっぽんが国家こっかとして認みとめているのは、(日本にっぽんを加くわえた)196ヶ国かこくである。

関連かんれん項目こうもく

• 数かずの一覧いちらん