『CIRCUS TOWN』 山下 やました 達郎 たつお の スタジオ・アルバム リリース
1976年 ねん 12月25日 にち (1976-12-25 ) 録音 ろくおん
New York Side:Media Sound Studio, New York, N.Y. in Aug. 1976 Los Angels Side:RCA Hollywood Studio, Los Angels , CAL. in Sep. 1976 ジャンル
時間 じかん
NEW YORK SIDE:19分 ふん 13秒 びょう LOS ANGELES SIDE:16分 ふん 13秒 びょう レーベル
RCA / RVC プロデュース
チャート最高 さいこう 順位 じゅんい
山下 やました 達郎 たつお アルバム 年表 ねんぴょう
CIRCUS TOWN (1976年 ねん (1976 ) )
『CIRCUS TOWN』収録 しゅうろく のシングル
「Windy Lady / 夏 なつ の陽 ひ 」 リリース: 1976年 ねん (1976 )
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『CIRCUS TOWN 』(サーカス・タウン)は、1976年 ねん 12月25日 にち (1976-12-25 ) に発売 はつばい された、山下 やました 達郎 たつお 初 はつ のソロ・スタジオ・アルバム 。
山下 やました 達郎 たつお はもともとシュガー・ベイブ のメンバーとしてプロ活動 かつどう を始 はじ め、3年 ねん 弱 じゃく の活動 かつどう を経 へ て、1976年 ねん (1976 ) からソロ・シンガーとして活動 かつどう をすることになった。是 ぜ が非 ひ でもソロになりたかったわけではなく、バンドが解散 かいさん して仕方 しかた なくというお決 き まりのパターンだった。バンド解散 かいさん による精神 せいしん 的 てき ダメージと、シュガー・ベイブで目指 めざ した1960年 ねん (1960 ) 代 だい テイストやレコード・マニア的 てき 趣味 しゅみ 性 せい が当時 とうじ の日本 にっぽん の音楽 おんがく 状況 じょうきょう にまったく受 う け入 い れられなかったことへの挫折 ざせつ 感 かん とで、自分 じぶん がこの先 さき どうすればいいのか皆 みな 目 め わからなくなっていた。ソロでやって行 い くにしても、どこか客観 きゃっかん 的 てき な立場 たちば に一 いち 度 ど 身 み を置 お いて自身 じしん の音楽 おんがく 的 てき 力量 りきりょう を判断 はんだん してみないことには前 まえ に進 すす めない。これがソロ・アルバムを海外 かいがい で録音 ろくおん しようと思 おも い立 た った理由 りゆう だったという[book 1] 。
シュガー・ベイブは実質 じっしつ 的 てき に山下 やました のワンマン・バンドであり、音 おと 作 づく りに関 かん してはほとんど独裁 どくさい 者 しゃ だったが、所詮 しょせん は22才 さい の若造 わかぞう 。プロデュースだアレンジだといっても、小 ちい さな世界 せかい での観念 かんねん 的 てき な「ごっこ」言葉 ことば でしかなかった。山下 やました 自身 じしん もそうしたことに限界 げんかい を感 かん じていたことから、この際 さい ファースト・ソロ・アルバムでは曲 きょく 作 づく りと歌 うた に専念 せんねん して、プロデュースとアレンジは第三者 だいさんしゃ に託 たく してみようと考 かんが えていたという。自分 じぶん が聴 き いて育 そだ ってきたアメリカン・ヒット・パレードの真 ま ん中 なか で自分 じぶん の音 おと を鳴 な らしたら、一体 いったい どんなものが出来上 できあ がるのか。プロデューサー、アレンジャー、ミュージシャンからスタジオやエンジニアまですべて自分 じぶん で指定 してい して、その上 うえ に自分 じぶん の曲 きょく と歌 うた を乗 の せてみたら自分 じぶん の予測 よそく 値 ち と現実 げんじつ はどのくらいの誤差 ごさ が生 しょう じるか。そのため、録音 ろくおん 場所 ばしょ は絶対 ぜったい にニューヨーク でなければならないし、プロデューサー・アレンジャーは1960年 ねん (1960 ) 代 だい と1970年 ねん (1970 ) 代 だい を等 ひと しく理解 りかい している人 ひと でなければならない[book 1] 。
こうしたプランに基 もと づいて何人 なんにん かのアレンジャーやミュージシャンを想定 そうてい し、当時 とうじ ソロ・シンガーとして契約 けいやく したいと声 こえ をかけてきたレコード会社 かいしゃ 数 すう 社 しゃ に諮 はか ったところ、当時 とうじ は海外 かいがい レコーディングはまだまだ特別 とくべつ な事柄 ことがら で、ミュージシャンやスタジオの交渉 こうしょう など現地 げんち でのコーディネートも難 むずか しく、なにより山下 やました のオーダーではスタジオやミュージシャンのランクが高 たか 過 す ぎて莫大 ばくだい な予算 よさん がかかり、当時 とうじ の山下 やました のセールス実績 じっせき では採算 さいさん が取 と れないと判断 はんだん され、どのレコード会社 かいしゃ も難色 なんしょく を示 しめ したという。そんな中 なか で1人 ひとり だけ、RVC で制作 せいさく ディレクターとしてのキャリアをスタートさせたばかりだった小杉 こすぎ 理 さとし 宇造 が手 て を挙 あ げた[book 1] 。
RVCで日本 にっぽん のロックをやりたいと考 かんが えていた小杉 こすぎ は、マネジメント会社 かいしゃ 「アワ・ハウス」代表 だいひょう の牧村 まきむら 憲一 けんいち に紹介 しょうかい されて行 い った、荻窪 おぎくぼ ロフト でのシュガー・ベイブ解散 かいさん コンサートを見 み て、山下 やました と契約 けいやく したいと思 おも ったという。その頃 ころ すでにCBSソニー との契約 けいやく が決 き まっていたが、まだ正式 せいしき にはしていないらしい。ならばとにかく本人 ほんにん に会 あ いたいということでRVCに来 き た山下 やました に小杉 こすぎ は「君 きみ をやりたいんだけど」と申 もう し出 で た。対 たい して山下 やました は「ニューヨーク・レコーディングをやりたいから、そのお膳立 ぜんだ てをしてくれたらやってもいい」という事 こと になり、正式 せいしき なオファー・リストを山下 やました からもらった小杉 こすぎ は、ニューヨークでの留学 りゅうがく 生活 せいかつ の経験 けいけん を生 い かして単身 たんしん 渡米 とべい し、山下 やました が指名 しめい したプロデューサー数 すう 人 にん と直接 ちょくせつ 交渉 こうしょう の結果 けっか 、第 だい 一 いち 候補 こうほ だったチャーリー・カレロ のOKを得 え て話 はなし を決 き めてきた[1] 。ただし、予算 よさん の関係 かんけい でアルバム1枚 まい 全部 ぜんぶ をニューヨークでというのは不可能 ふかのう なので、ついては自分 じぶん はロサンゼルス にならミュージシャンの友人 ゆうじん がいて、彼 かれ らを紹介 しょうかい するので、半分 はんぶん をロスでお願 ねが いできないかという話 はなし 。その友人 ゆうじん というのが、ジョン・サイター という、スパンキー・アンド・アワ・ギャング やタートルズ のメンバーだったこともある、偶然 ぐうぜん にも山下 やました の大好 だいす きなミュージシャンだったというのも縁 えん としかいいようがなく、かくしてRVCと契約 けいやく する運 はこ びとなり、ソロ・デビュー・アルバムの準備 じゅんび が整 ととの った[book 1] 。
アルバムの帯 おび には以下 いか のキャッチコピー が記載 きさい されている。
ニューヨーク←→ロス 最高 さいこう の音 おと ( サウンド ) がここにあった!! ソロ・デビュー・アルバム
パッケージのアート・ディレクションとデザインは佐藤 さとう 憲吉 けんきち 。アルバム・カバーは小暮 こぐれ 徹 とおる 撮影 さつえい による写真 しゃしん をテレビのブラウン管 ぶらうんかん に映 うつ し、画像 がぞう を変調 へんちょう させたものを再度 さいど 撮影 さつえい するという、手 て の込 こ んだアナログ作業 さぎょう によるもの[book 2] 。山下 やました の写真 しゃしん は表面 ひょうめん は右向 みぎむ き、裏面 りめん は左向 ひだりむ きとなっている。
NEW YORK SIDE [ 編集 へんしゅう ]
レコーディングは最初 さいしょ 、ニューヨークで2週間 しゅうかん 、その後 ご ロサンゼルスに移動 いどう して1週間 しゅうかん というスケジュールで行 おこな われた。初 はじ めての海外 かいがい 、それまでバンドの中 なか でチマチマやっていたのがいきなりの他流 たりゅう 試合 しあい 。しかも相手 あいて は超 ちょう 一 いち 級 きゅう のミュージシャン集団 しゅうだん 。ニューヨークでのセッションが始 はじ まると、緊張 きんちょう のあまりろくに声 こえ も出 で なかった。チャーリー・カレロはお世辞 せじ にもフレンドリーとは言 い えず、ミュージシャンもクセのある連中 れんちゅう ばかり。わずかにドラムのアラン・シュワルツバーグ とエンジニアのジョー・ヨルゲンセンが励 はげ ましてくれたおかげで何 なに とか救 すく われたようなものだったという[注釈 ちゅうしゃく 1] 。当時 とうじ 23歳 さい だった山下 やました にとって、ニューヨークのスタジオでの人間 にんげん 関係 かんけい は、金 かね の話 はなし や人種 じんしゅ 差別 さべつ といった不快 ふかい な部分 ぶぶん も含 ふく めてとてつもないカルチャーショック だったが、それでもスピーカーから出 で て来 き た音 おと が自分 じぶん が考 かんが えたイメージとほぼ同 おな じだったことに安堵 あんど したという。それは何 なに より自分 じぶん の美意識 びいしき が基本 きほん 的 てき には間違 まちが っていなかったことの証明 しょうめい であり、その後 ご の音楽 おんがく 活動 かつどう への大 おお きな励 はげ みになったという[book 1] 。ティー・ブレイクのとき、「好 す きなミュージシャンは誰 だれ か」とカレロに質問 しつもん され、ここぞとばかりハル・ブレイン やバディ・サルツマンの名 な を挙 あ げたところ、たった一言 いちげん 「彼 かれ らは確 たし かに1967年 ねん には一流 いちりゅう だった」と言 い われたという。この言葉 ことば が、それまでのポップス・マニアだった山下 やました の音楽 おんがく 的 てき 方向 ほうこう 性 せい に決定的 けっていてき な転換 てんかん を与 あた える結果 けっか となった[book 1] 。この時代 じだい のカレロと仕事 しごと をしたことで後 のち に山下 やました は、ロックン・ロールというものの時代 じだい を貫 つらぬ く普遍 ふへん 性 せい が体感 たいかん できたとし、「あの体験 たいけん がなければ、新 あたら しいものには見向 みむ きもしないで、恐 おそ らく自分 じぶん が十 じゅう 代 だい に聴 き いて感動 かんどう した音楽 おんがく を追 お いかけて、オールディーズ少年 しょうねん をやっていただろうな。重要 じゅうよう なのはそういうことじゃなくて、ドゥーワップ 好 す きでもラップ はできる、こんな感 かん じかなって思 おも った」[book 3] と話 はな している。
CIRCUS TOWN – (4:11)
WINDY LADY – (5:42)
MINNIE – (4:20)
作詞 さくし ・作曲 さっきょく :山下 やました 達郎 たつお 山下 やました は20代 だい の始 はじ め、ジャズ やボサノヴァ のコード進行 しんこう に耽溺 たんでき していて、使 つか ってみたくて仕方 しかた がなかったという。この曲 きょく も分数 ぶんすう 和音 わおん を多用 たよう したイースト・コースト [要 よう 曖昧 あいまい さ回避 かいひ ] 風 ふう の典型 てんけい のようなバラード。サビのブラス・セクションのソリは、ビッグバンド を知 し っている人 ひと でなければ決 けっ して思 おも いつかないアイデアだという[book 1] 。
永遠 えいえん に – (4:55)
LOS ANGELES SIDE [ 編集 へんしゅう ]
ニューヨークでのセッションを終 お え、ロサンゼルスに移 うつ ってみると、ミュージシャンはフレンドリーだが機材 きざい は古臭 ふるくさ いといった調子 ちょうし で、すべてが違 ちが っていた。ロスでのセッションが始 はじ まった途端 とたん 、ジョン・サイター が連 つ れてきたメンバーが山下 やました の思 おも った感 かん じの音 おと を全然 ぜんぜん 出 だ してくれないという事態 じたい が起 お こった。特 とく にベーシストとギタリストが全 まった くダメで、一 いち 日 にち 目 め を終 お えてすっかり落 お ち込 こ んでしまった山下 やました は、このまま続 つづ けても仕方 しかた ないからやめて帰 かえ ろうかとさえ考 かんが えた。しかし、ホテルに帰 かえ る車 くるま の中 なか でサイターが「コーラスはケニー・アルトマンとジェリー・イエスターに頼 たの む予定 よてい だ」と言 い い出 だ したので、それを聞 き いた山下 やました が「ちょっと待 ま って。アルトマンがLAにいるなら彼 かれ にベースを弾 ひ いてもらってよ」と提案 ていあん 、かくしてベースは彼 かれ に交代 こうたい 、ギターはキーボーディストのジョン・ホッブスがバンド仲間 なかま のビリー・ウォーカーを連 つ れてきたことで、綱渡 つなわた りながらも残 のこ りの2日間 にちかん で何 なに とかリズム録 ろく りを終 お えることが出来 でき たという[book 1] 。
LAST STEP – (3:29)
CITY WAY – (3:38)
作詞 さくし :吉田 よしだ 美奈子 みなこ / 作曲 さっきょく :山下 やました 達郎 たつお 日本 にっぽん で書 か いて持 も って行 い った曲 きょく がかなりイメージと違 ちが ってしまい、急遽 きゅうきょ 現地 げんち で作 つく ることになった曲 きょく 。
迷 まよ い込 こ んだ街 まち と – (4:40)
夏 なつ の陽 ひ – (4:24)
作詞 さくし ・作曲 さっきょく :山下 やました 達郎 たつお 「サーカス・タウン」同様 どうよう 、どうせロサンゼルスへ行 い くのならそのイメージの曲 きょく をと書 か いて行 い ったのが図 ず に当 あ たり、ジョン・ホッブスのピアノのタッチにぴったりとなったという曲 きょく 。山下 やました 自身 じしん 、以後 いご の他 ほか の作品 さくひん と比 くら べると少 すこ し異色 いしょく だというが、結構 けっこう 気 き に入 い っていて、その後 ご もステージで演奏 えんそう される機会 きかい が多 おお い一 いち 曲 きょく 。こういうサウンドには対位法 たいいほう 的 てき なコーラスが良 よ いとジェリー・イエスターがい出 いだ したことから、山下 やました も加 くわ わっての4人 にん でのハーモニーとなっている[book 1] 。
NEW YORK SIDE [ 編集 へんしゅう ]
produced by CHARLES CALELLO
arranged by CHARLES CALELLO
recording & mixing engineer; JOE JORGENSEN
recorded date: Aug. 1976
drums: ALLAN SCHWARTZBERG
bass: WILL LEE
guitars: JOHN TROPEA / JEFF MIRONOV
keyboards: PAT REBILLOT
conga: JIMMY MAELEN
vibraphone: DAVID SAMUELS
trumpet: RANDY BRECKER (solo on MINNIE) / JOHN FADDIS
trombone: DAVID TAYLOR / WAYNE ANDRE
alto sax: GEORGE YOUNG (solo on WINDY LADY) / LOUIS MARINI (solo on CIRCUS TOWN)
baritone sax: RAMEO PENQUE
strings: EMANUEL GREEN & GENE ORLOFF
LOS ANGELS SIDE [ 編集 へんしゅう ]
produced by JIMMY SEITER & JOHN SEITER
arranged by TATSURO YAMASHITA & JERRY YESTER (background vocals)
recording & mixing engineer: RICHIE SCHMITT
recording studio: RCA HOLLYWOOD STUDIO-A
recording date: Sep. 1976
all songs composed by Tatsuro Yamasihita lyrics of “WINDY LADY” “MINNIE” & “夏 なつ の陽 ひ ”
written by Tatsuro Yamashita
other lyrics written by Minako Yoshida
production co-odinater: RYUZO KOSUGI
artist manager: KENICHI MAKIMURA for OUR HOUSE INC.
photographer: TORU KOGURE
special thanks to: JIMMY BIONDOLILLO, PETE ABBOTT, LIZ & RICA, MINAKO
2002年 ねん 、“山下 やました 達郎 たつお RCA/AIRイヤーズ 1976-1982”として、『CIRCUS TOWN』から『FOR YOU 』[注釈 ちゅうしゃく 8] までの7タイトルが山下 やました 監修 かんしゅう によるデジタル・リマスタリング、および、自身 じしん によるライナーノーツと曲 きょく 解説 かいせつ 。CDには各 かく タイトル毎 ごと に未 み 発表 はっぴょう 音源 おんげん を含 ふく むボーナス・トラック 収録 しゅうろく にて再度 さいど リイシューされた。本 ほん 作 さく には未 み 発表 はっぴょう 音源 おんげん のカラオケ2曲 きょく をボーナス・トラックとして収録 しゅうろく 。また、本 ほん 作 さく を含 ふく むRCA/AIRイヤーズ対象 たいしょう 商品 しょうひん 7タイトル購入 こうにゅう 者 しゃ に応募 おうぼ 者 しゃ 全員 ぜんいん への特典 とくてん として、リマスター盤 ばん 『COME ALONG 』がプレゼントされた。
<New York Side>
CIRCUS TOWN (サーカス・タウン) – (4:11) [2]
WINDY LADY (ウィンディ・レイディ) – (5:44) [2]
MINNIE (ミニー) – (4:21) [2]
永遠 えいえん に – (4:59) [2]
<Los Angeles Side>
LAST STEP (ラスト・ステップ) – (3:28) [2]
CITY WAY (シティ・ウェイ) – (3:39) [2]
迷 まよ い込 こ んだ街 まち と – (4:40) [2]
夏 なつ の陽 ひ – (4:27) [2]
<Bonus Tracks >
CIRCUS TOWN [カラオケ -Karaoke- ] (未 み 発表 はっぴょう -Previously Unreleased-) – (4:02) [2]
WINDY LADY [カラオケ -Karaoke-] (未 み 発表 はっぴょう -Previously Unreleased-) – (5:42) [2]
ニューヨークでのミックス・ダウンの際 さい 、「“TVトラック”は必要 ひつよう か?」と聞 き かれ、アメリカではカラオケ のことを「TVトラック」と呼 よ ぶのだと、そこで初 はじ めて知 し ったという。当時 とうじ の日本 にっぽん ではカラオケは歌手 かしゅ がテレビの番組 ばんぐみ 出演 しゅつえん で使 つか う以外 いがい に利用 りよう 価値 かち がなく、バンド出身 しゅっしん でテレビとも無縁 むえん な山下 やました にとって、カラオケなど全 まった く必要 ひつよう ないように思 おも えたが、小杉 こすぎ の「せっかくだから」というひとことから、2曲 きょく のカラオケが作 つく られた。後 のち に、山下 やました はライナーノーツにて「以来 いらい 20年余 ねんよ の長 なが い時間 じかん を私 わたし の自宅 じたく で眠 ねむ り続 つづ けていたこのオリジナル・カラオケが、よもや日 ひ の目 め を見 み るなどとは思 おも ってもいませんでした」[book 1] と書 か いている。
レコーディング・メンバー
CIRCUS TOWN(サーカス・タウン) [ 編集 へんしゅう ]
WINDY LADY(ウィンディ・レイディ) [ 編集 へんしゅう ]
Words & Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1976 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Allan Schwartzberg : Drums
Will Lee : Bass
Jeff Mironov : Electric Guitar(Left)
John Toropea : Electric Guitar(Right)
Pat Rebillot : Electric Piano
David Samuels : Vibraphone
George Young : Alto Sax Solo
Randy Brecker : Trumpet
John Faddis : Trumpet
David Taylor : Trombone
Wayne Andre : Trombone
George Marge : Tenor Sax
Rameo Penque : Baritone Sax
Gene Orloff : Strings Concert Master
Words & Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1976 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Allan Schwartzberg : Drums
Will Lee : Bass
Jeff Mironov : Acoustic Guitar
John Toropea : Electric Guitar
Pat Rebillot : Acoustic Piano
Randy Brecker : Trumpet(Incl. Solo)
John Faddis : Trumpet
David Taylor : Trombone
Wayne Andre : Trombone
George Marge : Tenor Sax & Flute
Rameo Penque : Baritone Sax
Gene Orloff : Strings Concert Master
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1976 ALFA MUSIC, INC.
Allan Schwartzberg : Drums & Percussion
Will Lee : Bass
Jeff Mironov : Acoustic Guitar
John Toropea : Electric Guitar
Pat Rebillot : Acoustic Piano
David Samuels : Vibraphone
Gene Orloff : Strings Concert Master
LAST STEP(ラスト・ステップ) [ 編集 へんしゅう ]
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1976 ALFA MUSIC, INC.
Tatsuro Yamashita : Electric Guitar & Background Vocals
John Seiter : Drums & Background Vocals
Kenny Altman : Bass & Background Vocals
Billy Walker : Electric Guitar(Incl. Solo)
John Hobbs : Acoustic Piano
Jerry Yester : Background Vocals
CITY WAY(シティ・ウェイ) [ 編集 へんしゅう ]
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1976 FUJIPACIFIC MUSIC INC
Tatsuro Yamashita : Electric Guitar & Background Vocals
John Seiter : Drums
Kenny Altman : Bass & Background Vocals
Billy Walker : Electric Guitar(Incl. Solo) & Acoustic Guitar
John Hobbs : Acoustic Piano & Hammond Organ
Jerry Yester : Background Vocals
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1976 FUJIPACIFIC MUSIC INC
Tatsuro Yamashita : Electric Guitar
John Seiter : Drums
Kenny Altman : Bass
Billy Walker : Acoustic Guitar & Electric Guitar
John Hobbs : Acoustic Piano & Electric Piano
Jimmy Seiter : Percussion
Words & Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1976 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita :
Electric Guitar & Background Vocals
John Seiter : Drums & Background Vocals
Kenny Altman : Bass & Background Vocals
Billy Walker : Acoustic Guitar
John Hobbs : Acoustic Piano & Hammond Organ
Jimmy Seiter : Percussion
Jerry Yester : Background Vocals
<New York Side>
Produced & Arranged by CHARLES CALELLO
Recording & Mixing Engineer: JOE JORGENSEN
Recorded & Mixed at Media Sound Studio, New York, N.Y. in Aug. 1976
<Los Angels Side>
Produced by JIMMY SEITER & JOHN SEITER
Arranged by 山下 やました 達郎 たつお & JERRY YESTER (Background Vocals)
Recording & Mixing Engineer: RICHIE SCHMITT
Recorded & Mixed at RCA Hollywood Studio, Los Angels , CAL. in Sep. 1976
Production Co-odinater: 小杉 こすぎ 理 さとし 宇造
CD Mastering Engineer: 原田 はらだ 光晴 みつはる (On Air Azabu)
Original Art Direction: 佐藤 さとう 憲吉 けんきち
Original Design: 佐藤 さとう 憲吉 けんきち
Cover Photographs: 小暮 こぐれ 徹 とおる
CD Design: 高原 たかはら 宏 ひろし & 上原 うえはら 加代 かよ
Originally Released in 1976/10/25 as RCA RVL-8004
TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection [ 編集 へんしゅう ]
2023年 ねん 1月 がつ 6日 にち (2023-01-06 ) 、山下 やました 達郎 たつお が1976年 ねん (1976 ) から1982年 ねん (1982 ) にRCA/AIR YEARSから発売 はつばい したアナログ盤 ばん とカセット、全 ぜん 8アイテムに最新 さいしん リマスターを施 ほどこ した“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”が5月から5カ月 かげつ 連続 れんぞく リリースが決定 けってい したことが発表 はっぴょう された[4] 。
アナログ盤 ばん とカセット の同時 どうじ 発売 はつばい で、アナログ盤 ばん はすべて180g重量 じゅうりょう 盤 ばん 。完全 かんぜん 生産 せいさん 限定 げんてい 盤 ばん 。5月3日 にち に6thアルバム『FOR YOU 』[注釈 ちゅうしゃく 9] 、6月7日 にち に5thアルバム『RIDE ON TIME 』[注釈 ちゅうしゃく 10] 、7月 がつ 5日 にち に4thアルバム『MOONGLOW 』[注釈 ちゅうしゃく 11] と3rdアルバム『GO AHEAD! 』[注釈 ちゅうしゃく 12] 、8月 がつ 2日 にち に2ndアルバム『SPACY 』[注釈 ちゅうしゃく 13] とソロデビューアルバム『CIRCUS TOWN』、9月6日 にち にライブ・アルバム 『IT'S A POPPIN' TIME 』[注釈 ちゅうしゃく 14] とベスト・アルバム 『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA 』[注釈 ちゅうしゃく 15] が発売 はつばい された[4] 。
オリジナル・アナログ盤 ばん に封入 ふうにゅう されていた歌詞 かし カードを同封 どうふう 。歌詞 かし カードはオリジナルをもとにリデザインされたものとなっているが、表面 ひょうめん に曲目 きょくもく が追加 ついか されたほか、歌詞 かし が掲載 けいさい された裏面 りめん は、オリジナルでは上 うえ 半分 はんぶん に“NEW YORK SIDE”、下 した 半分 はんぶん に“LOS ANGELS SIDE”と分 わ かれていたが、今回 こんかい は続 つづ けて掲載 けいさい されている。その他 た 、2002年 ねん (2002 ) に“TATSURO YAMASHITA THE RCA/AIR YEARS 1976-1982”の一 いち 枚 まい にてリイシューされたリマスター盤 ばん 『CIRCUS TOWN』に収載 しゅうさい された書 か き下 お ろしの解説 かいせつ と曲目 きょくもく 解説 かいせつ を補筆 ほひつ 改定 かいてい にて再掲 さいけい のほか、“曲目 きょくもく 解説 かいせつ 付記 ふき in 2023”を新 あら たに加 くわ えたライナーノーツを新規 しんき 封入 ふうにゅう 。リマスタリング・エンジニアはワーナーミュージック・マスタリングの菊地 きくち 功 いさお 、カッティングは同 おな じくワーナーミュージック・マスタリングの北村 きたむら 勝敏 かつとし がそれぞれ担当 たんとう 。
5月24日 にち 、最新 さいしん リマスター&ヴァイナル・カッティング8タイトルが、多 おお くの予約 よやく を得 え たことでCDショップ/オンラインショップでは売切 うりき れが多数 たすう 発生 はっせい 。また、発売 はつばい 元 もと であるソニー・ミュージックの設定 せってい 販売 はんばい 価格 かかく よりも大 おお きく逸脱 いつだつ し、高 こう 価格 かかく の転売 てんばい 商品 しょうひん が多数 たすう 出回 でまわ っている状態 じょうたい は本意 ほんい ではないことから当面 とうめん の間 あいだ 、商品 しょうひん の追加 ついか プレスを行 おこな うことが発表 はっぴょう された[5] 。
プロモーション、マーケティング [ 編集 へんしゅう ]
5月3日 にち から5カ月 かげつ 連続 れんぞく でリリースされる山下 やました 達郎 たつお のリマスターシリーズ“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”のティザー映像 えいぞう がYouTube で公開 こうかい された。山下 やました 達郎 たつお 自 みずか らがノンストップミックスで編集 へんしゅう したマスターエディット使用 しよう した本 ほん シリーズのティザーでは8ビット のドライブゲーム風 ふう の映像 えいぞう に乗 の せて、収録 しゅうろく 曲 きょく がダイジェストで楽 たの しめる内容 ないよう となっており[6] [7] 、本 ほん 作 さく 『CIRCUS TOWN』からは「CIRCUS TOWN」と「WINDY LADY」が選 えら ばれている。
山下 やました 達郎 たつお の5カ月 かげつ 連続 れんぞく リイシュー“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”、その第 だい 4弾 だん として8月 がつ に発売 はつばい された『SPACY』[注釈 ちゅうしゃく 13] (1977年 ねん (1977 ) 作品 さくひん )と、『CIRCUS TOWN』(1976年 ねん (1976 ) 作品 さくひん )の2作品 さくひん が、8月 がつ 14日 にち 付 づけ 「オリコン 週間 しゅうかん アルバムランキング」に揃 そろ ってランクイン。『SPACY』[注釈 ちゅうしゃく 13] が6位 い 、『CIRCUS TOWN』が7位 い となった[3] 。
今回 こんかい 、両 りょう 作 さく が「オリコン週間 しゅうかん アルバムランキング」TOP10に初 はつ ランクインしたことで、「同 どう 一 いち 作品 さくひん による初 はつ ランクインからTOP10入 い りまでのインターバル記録 きろく 」は、『SPACY』が46年 ねん 2カ月 かげつ (初 はつ ランクイン:77年 ねん 6月 がつ 13日 にち 付 づけ )、『CIRCUS TOWN』(同 どう :76年 ねん 11月8日 にち 付 づけ )が46年 ねん 9カ月 かげつ となり、23年 ねん 7月 がつ 17日 にち 付 づけ 同 どう ランキングにおいて『GO AHEAD!』が記録 きろく した「邦楽 ほうがく アーティストとしては過去 かこ 最長 さいちょう 」(43年 ねん 10カ月 かげつ )を自己 じこ 更新 こうしん した[3] 。
Side 1 [ NEW YORK SIDE] [ 編集 へんしゅう ]
CIRCUS TOWN
WINDY LADY
MINNIE
永遠 えいえん に
Side 2 [ LOS ANGELES SIDE] [ 編集 へんしゅう ]
LAST STEP
CITY WAY
迷 まよ い込 こ んだ街 まち と
夏 なつ の陽 ひ
レコーディング・メンバー
Words & Music by Tatsuro Yamashita
© 1976 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Allan Schwartzberg
Drums
Will Lee
Bass
Jeff Mironov
Electric Guitar (Left)
John Toropea
Electric Guitar (Right)
Pat Rebillot
Electric Piano
David Samuels
Vibraphone
George Young
Alto Sax Solo
Randy Brecker
Trumpet
John Faddis
Trumpet
David Taylor
Trombone
Wayne Andre
Trombone
George Marge
Tenor Sax
Rameo Penque
Baritone Sax
Gene Orloff
Strings Concert Master
Words & Music by Tatsuro Yamashita
© 1976 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Allan Schwartzberg
Drums
Will Lee
Bass
Jeff Mironov
Acoustic Guitar
John Toropea
Electric Guitar
Pat Rebillot
Acoustic Piano
Randy Brecker
Trumpet(Incl. Solo)
John Faddis
Trumpet
David Taylor
Trombone
Wayne Andre
Trombone
George Marge
Tenor Sax & Flute
Rameo Penque
Baritone Sax
Gene Orloff
Strings Concert Master
Words by Minako Yoshida Music by Tatsuro Yamashita
© 1976 by ALFA MUSIC, INC.
Allan Schwartzberg
Drums & Percussion
Will Lee
Bass
Jeff Mironov
Acoustic Guitar
John Toropea
Electric Guitar
Pat Rebillot
Acoustic Piano
David Samuels
Vibraphone
Gene Orloff
Strings Concert Master
Words by Minako Yoshida Music by Tatsuro Yamashita
© 1976 by ALFA MUSIC, INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar & Background Vocals
John Seiter
Drums & Background Vocals
Kenny Altman
Bass & Background Vocals
Billy Walker
Electric Guitar(Incl. Solo)
John Hobbs
Acoustic Piano
Jerry Yester
Background Vocals
Words by Minako Yoshida Music by Tatsuro Yamashita
© 1976 by FUJIPACIFIC MUSIC INC
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar & Background Vocals
John Seiter
Drums
Kenny Altman
Bass & Background Vocals
Billy Walker
Electric Guitar(Incl. Solo) & Acoustic Guitar
John Hobbs
Acoustic Piano & Hammond Organ
Jerry Yester
Background Vocals
Words by Minako Yoshida Music by Tatsuro Yamashita
© 1976 by FUJIPACIFIC MUSIC INC
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar
John Seiter
Drums
Kenny Altman
Bass
Billy Walker
Acoustic Guitar & Electric Guitar
John Hobbs
Acoustic Piano & Electric Piano
Jimmy Seiter
Percussion
Words & Music by Tatsuro Yamashita
© 1976 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar & Background Vocals
John Seiter
Drums & Background Vocals
Kenny Altman
Bass & Background Vocals
Billy Walker
Acoustic Guitar
John Hobbs
Acoustic Piano & Hammond Organ
Jimmy Seiter
Percussion
Jerry Yester
Background Vocals
[ Original 1976 Edition ]
< New York Side >
PRODUCED & ARRANGED by CHARLES CALELLO
Recording & Mixing Engineer : Joe Jorgensen
Recorded & Mixed at Media Sound Studio, New York, N.Y. in Aug. 1976
< Los Angels Side >
Produced by JIMMY SEITER & JOHN SEITER
Arranged by Tatsuro Yamashita & Jerry Yester (Background Vocals)
Recording & Mixing Engineer: Richie Schmitt
Recorded & Mixed at RCA Hollywood Studio, Los Angels , CAL. in Sep. 1976
Production Co-ordinater : Ryuzo “Junior” Kosugi
Original Art Direction : Kenkichi “Pater” Sato
Original Design : Kenkichi “Pater” Sato & Yoshiaki Maruyama
Photographs : Tohru Kogure
Originally Released in 1976/10/25 as RCA RVL-8004
[ 2023 Remaster Edition ]
PRODUCED by TATSURO YAMASHITA for Tenderberry & Harvest
Executive Producer : Shusui Kosugi
Remastering Engineer : Isao Kikuchi (Warner Music Mastering)
Vinyl Cutting Engineer : Katsutoshi Kitamura (Warner Music Mastering)
A & R : Hiroshi Kawasaki & Jun Hasegawa (Sony Music Labels )
& Seiichi Inoue
Artist Management : Masako Niimura & Miyuki Ohno (Smile Company )
Assistant Management : Yu Tanzawa (Smile Company)
Tie-in Coordinator : Hiroshi Mamehata (Smile Company)
Reissue Art Direction & Design : Shusaku Harima (Artisan Artwork)
日付 ひづけ
スタジオ
時間 じかん
作業 さぎょう 工程 こうてい
1976年 ねん
8月 がつ 16日 にち
18:15発 はつ のパンアメリカン航空 こうくう 800便 びん に搭乗 とうじょう 、17:45ニューヨーク到着 とうちゃく 。先 さき にニューヨーク入 い りしていたスタッフと打 う ち合 あ わせ
8月 がつ 17日 にち
RCA-Aスタジオ
チャーリー・カレロ と打 う ち合 あ わせ
8月 がつ 18日 にち
メディア・サウンド・スタジオA
10:00-14:00
リズム録 ろく り(「CIRCUS TOWN」「言 い えなかった言葉 ことば を」)
8月 がつ 19日 にち
メディア・サウンド・スタジオA
10:00-14:00
リズム録 ろく り(「WINDY LADY」「MINNIE」「永遠 えいえん に」)
8月 がつ 20日 はつか
休 やす み
8月 がつ 21日 にち
休 やす み
8月 がつ 22日 にち
休 やす み
8月 がつ 23日 にち
RCA-Aスタジオ
チャーリー・カレロと打 う ち合 あ わせ
8月 がつ 24日 にち
メディア・サウンド・スタジオA
19:00-25:00
ストリングス&ブラス・ダビング
8月 がつ 25日 にち
メディア・サウンド・スタジオA
19:00-24:00
ボーカル・レコーディング
8月 がつ 26日 にち
メディア・サウンド・スタジオA
10:00-13:00
ボーカル・レコーディング
14:00-20:00
ミックスダウン
8月 がつ 27日 にち
休 やす み
8月 がつ 28日 にち
ロスアンゼルスへ移動 いどう
8月 がつ 29日 にち
ジミー・サイター&ジョン・サイター と打 う ち合 あ わせ
8月 がつ 30日 にち
RCAハリウッド・スタジオ-A
リズム録 ろく り
8月 がつ 31日 にち
RCAハリウッド・スタジオ-A
リズム録 ろく り
9月0 1日 にち
RCAハリウッド・スタジオ-A
その他 た 楽器 がっき ダビング
9月0 2日 にち
RCAハリウッド・スタジオ-A
コーラス・ダビング
9月0 3日 にち
RCAハリウッド・スタジオ-A
10:00-13:00
ボーカル・レコーディング
14:00-20:00
ミックスダウン
9月0 4日 にち
RCAハリウッド・スタジオ-A
10:00-15:00
マスタリング
9月0 5日 にち
12:50発 はつ のパンアメリカン航空 こうくう 003便 びん に搭乗 とうじょう
9月0 6日 にち
15:45帰国 きこく
#
発売 はつばい 日 び
リリース
規格 きかく
品番 ひんばん
備考 びこう
1
1976年 ねん 12月25日 にち (1976-12-25 )
RCA / RVC
LP
RVL-8004
レーベルはメーカー共通 きょうつう のデザインを使用 しよう 。
2
1976年 ねん 12月25日 にち (1976-12-25 )
カセット同時 どうじ 発売 はつばい 。アナログLPと同 どう 内容 ないよう 。パッケージ裏面 りめん に“A面 めん はB面 めん より長 なが くなっております。”の記述 きじゅつ あり。
3
1985年 ねん 2月 がつ 21日 にち (1985-02-21 )
CD
RHCD-514
初 はつ CD化 か 。
4
1987年 ねん 3月 がつ 15日 にち (1987-03-15 )
CD
R28H-2801
『Tatsuro Yamashita SPECIAL CD-BOX』(R28H-2801∼06)の一 いち 枚 まい 。
5
1989年 ねん 11月21日 にち (1989-11-21 )
RCA / BMG VICTOR
CD
B25D-13004
“NEW PRICE ¥2,500”シリーズの一 いち 枚 まい 。ディスク表面 ひょうめん のレーベルはメーカー共通 きょうつう のデザインを使用 しよう 。
6
1990年 ねん 8月 がつ 21日 にち (1990-08-21 )
CD
BVCR-7001
『TATSURO YAMASHITA ORIGINAL COLLECTION 1976-1982』(BVCR-7001∼06)の中 なか の一 いち 枚 まい 。
7
1997年 ねん 6月 がつ 4日 にち (1997-06-04 )
RCA / BMG JAPAN
CD
BVCR-1028
8
1999年 ねん 5月 がつ 21日 にち (1999-05-21 )
CD
BVCK-37004
“RCA名 めい 盤 ばん 選書 せんしょ オリジナル・アルバム紙 し ジャケット完全 かんぜん 復刻 ふっこく シリーズ”の一 いち 枚 まい 。帯 おび はオリジナルLPのデザインを復刻 ふっこく (表面 ひょうめん のみ)。
9
2002年 ねん 2月 がつ 14日 にち (2002-02-14 )
RCA / BMG FUNHOUSE
CD
BVCR-17013
“TATSURO YAMASHITA THE RCA/AIR YEARS 1976-1982”の一 いち 枚 まい 。本人 ほんにん 監修 かんしゅう によるデジタル・リマスタリング + ボーナス・トラック 2曲 きょく 収録 しゅうろく 。ディスク表面 ひょうめん のレーベルはオリジナル・デザインを使用 しよう 。
10
2002年 ねん 2月 がつ 20日 はつか (2002-02-20 )
LP
BVJR-17001
『THE RCA/AIR YEARS LP BOX 1976-1982 』の一 いち 枚 まい 。本人 ほんにん 監修 かんしゅう によるデジタル・リマスタリング音源 おんげん 使用 しよう 。レーベルはオリジナル・デザインを使用 しよう 。
11
2023年 ねん 8月 がつ 2日 にち (2023-08-02 )
Ariola Japan ⁄ Sony Music Labels Inc.
LP
BVJL-95
“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”の一 いち 枚 まい 。2023年 ねん 最新 さいしん リマスター&ヴァイナル・カッティング。180g重量 じゅうりょう 盤 ばん による完全 かんぜん 生産 せいさん 限定 げんてい 盤 ばん [4] 。100名 めい 限定 げんてい LP BOXイラスト入 い りアナログ盤 ばん 収納 しゅうのう ケースプレゼント抽選 ちゅうせん 応募 おうぼ 用 よう アクセスカード1枚 まい 封入 ふうにゅう 。レーベルはRCAレーベル当時 とうじ のデザインを可能 かのう な限 かぎ り再現 さいげん して使用 しよう 。
12
CT
BVTL-7
“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Cassette Collection”の一本 いっぽん 。2023年 ねん 最新 さいしん リマスター。アナログ盤 ばん と同時 どうじ 発売 はつばい [4] 。100名 めい 限定 げんてい LP BOXイラスト入 い りカセット収納 しゅうのう ケースプレゼント抽選 ちゅうせん 応募 おうぼ 用 よう アクセスカード1枚 まい 封入 ふうにゅう 。
※詳細 しょうさい は『山下 やました 達郎 たつお のカバー一覧 いちらん #WINDY LADY 』を参照 さんしょう
SonyMusic
山下 やました 達郎 たつお OFFICIAL SITE
その他 た
シングル
オリジナル
70年代 ねんだい
80年代 ねんだい
80年 ねん 82年 ねん 83年 ねん 84年 ねん 85年 ねん 87年 ねん 88年 ねん 89年 ねん
90年代 ねんだい
90年 ねん 91年 ねん 92年 ねん 93年 ねん 94年 ねん 95年 ねん 96年 ねん 98年 ねん 99年 ねん
00年代 ねんだい
00年 ねん 01年 ねん 02年 ねん 03年 ねん 04年 ねん 05年 ねん 08年 ねん 09年 ねん
10年代 ねんだい
10年 ねん 11年 ねん 13年 ねん 16年 ねん 17年 ねん 18年 ねん 19年 ねん
20年代 ねんだい
配信 はいしん
アルバム
スタジオ
ベスト
公認 こうにん ・監修 かんしゅう 非 ひ 監修 かんしゅう ・事後 じご 公認 こうにん
企画 きかく
ア・カペラ サウンドトラック レア音源 おんげん 集 しゅう ボックス・セット ライブ その他 た コンピレーション
楽曲 がっきょく プロデュース ラジオ
関連 かんれん
カテゴリ