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REBORN (山下やました達郎たつおの曲きょく)

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「REBORN」
山下やました達郎たつお の シングル
初出しょしゅつアルバム『SOFTLY』
B面めん
  • ターナーの汽罐きかん車しゃ -Turner's Steamroller- (Live Version)[1]
  • DRIP DROP (Live Version)[1]
リリース
規格きかく
ジャンル
時間じかん
レーベル MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN
作詞さくし・作曲さっきょく 山下やました達郎たつお
プロデュース 山下やました達郎たつお
チャート最高さいこう順位じゅんい
山下やました達郎たつお シングル 年表ねんぴょう
  • REBORN
  • （2017年ねん (2017)）
『SOFTLY』 収録しゅうろく曲きょく
  1. フェニックス [2021 Version]
  2. LOVE'S ON FIRE
  3. ミライのテーマ
  4. RECIPE（レシピ）
  5. CHEER UP! THE SUMMER
  6. 人力じんりき飛行機ひこうき
  7. うたのきしゃ
  8. SHINING FROM THE INSIDE
  9. LEHUA, MY LOVE
  10. OPPRESSION BLUES（弾圧だんあつのブルース）
  11. コンポジション
  12. YOU（ユー）
  13. ANGEL OF THE LIGHT
  14. 光ひかりと君きみへのレクイエム
  15. REBORN（リボーン）
ミュージックビデオ
「REBORN (short ver.)」 - YouTube, 「REBORN」（セリver.） - YouTube
EANコード
ASIN B073S13FHZ, JAN 4943674269310
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「REBORN」（リボーン）は、2017年ねん9月がつ13日にち (2017-09-13)に発売はつばいされた山下やました達郎たつお通算つうさん50作さく目めのシングル。

解説かいせつ

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通算つうさん50枚まい目めのシングルとなる本ほん作さくのタイトル・トラックは、東野とうの圭吾けいごの同名どうめいベストセラー小説しょうせつを廣木ひろき隆一りゅういち監督かんとくが実写じっしゃ化かした映画えいが『ナミヤ雑貨ざっか店てんの奇蹟きせき』の主題歌しゅだいかとして書かき下おろされた曲きょく。原作げんさくに登場とうじょうする「再生さいせい」と名付なづけられた楽曲がっきょくを具現ぐげん化かしてほしいという映画えいがスタッフからの依頼いらいを受うけ制作せいさくされたもので[4]、1か月げつ半はんもの時間じかんをかけて「REBORN」を書かいた山下やましたは「映画えいがの主題歌しゅだいかの仕事しごとは、これまで何なん度ども担当たんとうさせていただきましたが、今回こんかいはその中なかでも一いち・二にを争あらそう難むずかしい注文ちゅうもんでした」と明あかし、「テーマは“死生しせい観かん”です。人ひとはどこから来きてどこへ行いくのかという、根源こんげん的てきな問といに思おもいをはせていただくことで、映画えいがのストーリーと併走へいそうし、盛もり立たてることができるのではと思おもっています」[5]とコメントを寄よせた。また、廣木ひろきは「映画えいがの主題しゅだいを掬すくい取とった静しずかで、力強ちからづよく、そして優やさしく、見みつめてくれた名曲めいきょくだと思おもいました」[5]と語かたっている。後のちに、2022年ねん (2022)リリースのアルバム『SOFTLY』に収録しゅうろくされた[6]。

また、本ほん作さくには劇げき中ちゅうで門脇かどわき麦むぎ演えんじるセリが歌うたう「REBORN」も併あわせて収録しゅうろく。こちらは山下やましたのオリジナルとはアレンジが異ことなり、アコースティック・ギターを基調きちょうとしたサウンドに、門脇かどわきの透明とうめい感かんのある歌声うたごえが乗のり、シンプルながらも楽曲がっきょくの良よさを心地ここちよく感かんじられる楽曲がっきょくとなっている。なお、山下やました達郎たつおの作品さくひんに竹内たけうちまりや以外いがいの他者たしゃが歌うたう音源おんげんが収録しゅうろくされるのは本ほん作さくが初はつとなる[7]。

さらに、本ほん作さくにはハーモニカとアコースティック・ギターによる“Harmonica Version”も収録しゅうろく。アレンジおよび演奏えんそうで続ぞく木き力りょくと共ともに参加さんかした葉山はやまたけしによれば、山下やましたからではなく映画えいがプロデューサーからのオファーだったとツイートしている[8]。

プロモーション、マーケティング

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各かくCDショップ、またはEコマースでの購入こうにゅう者しゃに、先着せんちゃくで特典とくてん応募おうぼ券けん付づけ“CDサイズ”ジャケット絵柄えがらステッカーがプレゼントされ、ステッカー下部かぶの特典とくてん応募おうぼ券けんをハガキに貼はって応募おうぼすると、抽選ちゅうせんで更さらに特典とくてんがプレゼントされた[注釈ちゅうしゃく 1]。

ミュージック・ビデオ

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ミュージックビデオは、本ほん作さく監督かんとくである廣木ひろき隆一りゅういちが撮影さつえいを手掛てがけ、映画えいがにも出演しゅつえんしている門脇かどわき麦むぎを起用きよう。亡なくなった父親ちちおやとの思おもい出でを噛かみしめながら、父親ちちおやへの感謝かんしゃを胸むねに前向まえむきに生いきようとする一人ひとりの女性じょせいを主人公しゅじんこうに、映画えいが、そして楽曲がっきょくのテーマである、時代じだいを超こえて受うけ継つがれる“想おもい”が表現ひょうげんされた映像えいぞう作品さくひんとなっている[10]。MVの撮影さつえいは8月がつ上旬じょうじゅんに富士山ふじさんにて行おこなわれたが、当日とうじつは奇くしくも門脇かどわき麦むぎの誕生たんじょう日びだったという[7]。併あわせて、劇げき中ちゅうで門脇かどわきが演えんじるセリが歌うたう同どう曲きょくのミュージックビデオも制作せいさく、同時どうじ公開こうかいされた。こちらも廣木ひろきがメガホンをとった作品さくひんで、劇げき中ちゅうでも使用しようされるライブシーンや、海辺うみべでのバレエダンスシーンを中心ちゅうしんに再さい構成こうせいされたもの。日本にっぽんを代表だいひょうするミュージシャンに成長せいちょうしたセリが、恩人おんじんへの思おもいを込こめて「REBORN」を歌うたう姿すがたが胸むねを打うつ映像えいぞうに仕上しあがっている[10]。

収録しゅうろく曲きょく

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  • Produced & Arranged by TATSURO YAMASHITA
  • except M2,M3 & M7 Produced by Shin Yasui M2,M7 Arranged by Shoji Ikenaga
  • M3 Arranged by Chikara Tsuzuki & Takeshi Hayama
℗ 2017 Tenderberry & Harvest Inc. Under exclusive license to Warner Music Japan Inc., A Warner Music Group Company[2]
#タイトル作詞さくし・作曲さっきょく 時間じかん
1.「REBORN」山下やました達郎たつお©2017 by SMILE PUBLISHERS INC.
2.「REBORN -Vocals by セリ（門脇かどわき麦むぎ）-」  
3.「REBORN (Harmonica Version)」  
4.「ターナーの汽罐きかん車しゃ -Turner's Steamroller- (Live Version)」山下やました達郎たつお©1991 by TENDERBERRY & HARVEST INC.
5.「DRIP DROP (Live Version)」JERRY LEIBER & MIKE STOLLERPublished by SONY/ATV SONG LLC
6.「REBORN (Original Karaoke)」  
7.「REBORN (SERI Version Original Karaoke)」  
合計ごうけい時間じかん:

クレジット

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REBORN

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REBORN -Vocals by セリ（門脇かどわき麦むぎ）-

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REBORN (Harmonica Version)

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ターナーの汽罐きかん車しゃ -Turner's Steamroller- (Live Version)

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DRIP DROP (Live Version)

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  • 山下やました達郎たつお : Acoustic Guitar
  • 伊藤いとう広ひろ規ぶんまわし : Electric Bass
  • 難波なんば弘之ひろゆき : KORG KRONOS
  • Recorded Live at 新宿しんじゅくLOFT 2016年ねん10月がつ4日にち (2016-10-04)

リリース日び一覧いちらん

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地域ちいき タイトル リリース日び レーベル 規格きかく 品番ひんばん 備考びこう
日本にっぽん REBORN 2017年ねん9月がつ13日にち (2017-09-13) MOON / WARNER MUSIC JAPAN
CD
 WPCL-12715 先着せんちゃくで特典とくてん応募おうぼ券けん付づけ“CDサイズ”ジャケット絵柄えがらステッカーを提供ていきょう。
デジタルダウンロード
 –
通常つうじょう音質おんしつ（AAC 128/320kbps）[2][11][12][13]

収録しゅうろくアルバム

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# タイトル リリース日び レーベル 規格きかく 品番ひんばん 備考びこう
1 SOFTLY 2022年ねん6月がつ22日にち (2022-06-22) MOON / WARNER MUSIC JAPAN
2CD
 WPCL-13359/60【初回しょかい限定げんてい盤ばん】 「REBORN（リボーン）」を収録しゅうろく[6]。
CD
 WPCL-13361【通常つうじょう盤ばん】
2LP
 WPJL-10155/6【完全かんぜん限定げんてい生産せいさん盤ばん】
CT
 WPTL-10004【完全かんぜん生産せいさん限定げんてい】

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ Aコース：「REBORN」オリジナルトートバッグ（100名めい）、Bコース：「REBORN」オリジナルマスキングテープ（300名めい）、Cコース：「REBORN」オリジナル切手きって&ハガキ（600名めい）[9]。

出典しゅってん

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  1. ^ a b c “REBORN | 山下やました達郎たつお”. ORICON NEWS. オリコン株式会社かぶしきがいしゃ. 2017年ねん9月がつ13日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l “山下やました達郎たつお「REBORN」” (日本語にほんご). www.apple.com. Apple Inc. (2017年ねん9月がつ13日にち). 2017年ねん9月がつ13日にち閲覧えつらん。
  3. ^ “Billboard Japan Hot 100 | Charts”. Billboard JAPAN. 株式会社かぶしきがいしゃ阪神はんしんコンテンツリンク. 2017年ねん9月がつ21日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “山下やました達郎たつお「一いち・二にを争あらそう難むずかしい注文ちゅうもんでした」、JUMP山田やまだ主演しゅえん映画えいがの主題歌しゅだいか書かき下おろし”. ナタリー. 株式会社かぶしきがいしゃナターシャ (2017年ねん7月がつ7日にち). 2017年ねん7月がつ7日にち閲覧えつらん。
  5. ^ a b “山下やました達郎たつおが山田やまだ涼介りょうすけ主演しゅえん「ナミヤ雑貨ざっか店てんの奇蹟きせき」主題歌しゅだいか書かき下おろし、テーマは死生しせい観かん”. ナタリー. 株式会社かぶしきがいしゃナターシャ (2017年ねん7月がつ7日にち). 2017年ねん7月がつ7日にち閲覧えつらん。
  6. ^ a b “山下やました達郎たつおが11年ねんぶりオリジナルアルバム発売はつばい「音楽おんがくシーンの中なかで私わたしに出来できることを再さい確認かくにん」”. 音楽おんがくナタリー. 株式会社かぶしきがいしゃナターシャ (2022年ねん4月がつ1日にち). 2022年ねん4月がつ2日にち閲覧えつらん。
  7. ^ a b “山下やました達郎たつおの新曲しんきょく「REBORN」MVに門脇かどわき麦むぎが出演しゅつえん シングルには門脇かどわきが歌うたう別べつバージョンも‟初はつ”の収録しゅうろく”. SPICE. 株式会社かぶしきがいしゃイープラス (2017年ねん8月がつ28日にち). 2017年ねん8月がつ28日にち閲覧えつらん。
  8. ^ hayamatakeshiの2017年ねん9月がつ15日にちのツイート- X（旧きゅうTwitter）
  9. ^ “News – 山下やました達郎たつお50枚まい目めとなるNew Single「REBORN」購入こうにゅう者しゃ特典とくてん決定けってい!!”. ワーナーミュージック・オフィシャルサイト. 株式会社かぶしきがいしゃワーナーミュージック・ジャパン (2017年ねん8月がつ18日にち). 2017年ねん8月がつ18日にち閲覧えつらん。
  10. ^ a b “門脇かどわき麦むぎも歌声うたごえ披露ひろう、山下やました達郎たつお『ナミヤ雑貨ざっか店てんの奇蹟きせき』主題歌しゅだいかMV公開こうかい”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク株式会社かぶしきがいしゃ (2017年ねん8月がつ28日にち). 2017年ねん8月がつ28日にち閲覧えつらん。
  11. ^ “REBORN／山下やました達郎たつお”. mora. 株式会社かぶしきがいしゃレーベルゲート. 2017年ねん9月がつ13日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “山下やました達郎たつお「REBORN」”. music.jp. 株式会社かぶしきがいしゃエムティーアイ. 2017年ねん9月がつ13日にち閲覧えつらん。
  13. ^ “『REBORN』山下やました達郎たつお”. レコチョク. 株式会社かぶしきがいしゃレコチョク. 2017年ねん9月がつ13日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

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Warner Music Japan
山下やました達郎たつお OFFICIAL SITE
その他た
シングル
オリジナル
70年代ねんだい
75年ねん
76年ねん
79年ねん
80年代ねんだい
80年ねん
82年ねん
83年ねん
84年ねん
85年ねん
87年ねん
88年ねん
89年ねん
90年代ねんだい
90年ねん
91年ねん
92年ねん
93年ねん
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00年代ねんだい
00年ねん
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10年代ねんだい
10年ねん
11年ねん
13年ねん
16年ねん
17年ねん
18年ねん
19年ねん
20年代ねんだい
23年ねん
配信はいしん

Let It Be Me (山下やました達郎たつお&竹内たけうちまりや)

アルバム
スタジオ
NIAGARA
RCA / AIR
MOON / WARNER
ベスト
公認こうにん・監修かんしゅう
非ひ監修かんしゅう・事後じご公認こうにん
企画きかく
ア・カペラ
サウンドトラック
レア音源おんげん集しゅう
ボックス・セット
ライブ
その他た
コンピレーション
楽曲がっきょく
プロデュース
ラジオ
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