この項目 こうもく では、山下 やました 達郎 たつお のアルバムについて説明 せつめい しています。本田技研工業 ほんだぎけんこうぎょう のスクーターについては「ホンダ・スペイシー 」を、自然 しぜん 言語 げんご 処理 しょり 用 よう ライブラリについては「spaCy 」をご覧 らん ください。
『SPACY 』(スペイシー)は、1977年 ねん 6月 がつ 25日 にち (1977-06-25 ) に発売 はつばい された山下 やました 達郎 たつお 通算 つうさん 2作 さく 目 め のスタジオ・アルバム 。
『CIRCUS TOWN 』[ 注釈 ちゅうしゃく 1] のニューヨーク ・サイドのレコーディング終了 しゅうりょう 後 ご 、チャーリー・カレロ は山下 やました 達郎 たつお に、すべてのスコア を持 も ち帰 かえ ることを許 ゆる した。日本 にっぽん に帰 かえ ってそのスコアを検証 けんしょう したところ、山下 やました がそれまで見 み たどの教則 きょうそく 本 ほん や理論 りろん 書 しょ とも全 まった く違 ちが うものだったという。アイデアの構築 こうちく の仕方 しかた が実践 じっせん 的 てき で、何 なに よりもスモール・コンボのための程 ほど よいデフォルメが随所 ずいしょ に施 ほどこ されていた。これを学習 がくしゅう しない手 て はないし、何 なに より実践 じっせん に応用 おうよう しないでどうすると思 おも い、セカンド・アルバムのレコーディングが始 はじ まるころにはすっかりその気 き になって、スコア書 が きに没頭 ぼっとう していった。『CIRCUS TOWN』[ 注釈 ちゅうしゃく 1] を作 つく り終 お えた頃 ころ は、マネージャーと喧嘩 けんか 別 わか れしたり、取材 しゅざい で音楽 おんがく 評論 ひょうろん 家 か と喧嘩 けんか したりと、状況 じょうきょう 的 てき には悪 わる い日々 ひび が続 つづ いたが、音楽 おんがく 的 てき 好奇心 こうきしん はむしろ旺盛 おうせい で、限 かぎ られた予算 よさん の中 なか とはいえ、それまで出来 でき なかったいろいろな試 こころ みが行 おこな われた[ 1] 。
この時代 じだい のレコーディングは、スタジオ・ミュージシャンと呼 よ ばれる、レコーディング専 せん 門 もん の演奏 えんそう 家 か を集 あつ めてリズムを録 ろく り、それにブラスやストリングス、コーラスなどの装飾 そうしょく を施 ほどこ して仕上 しあ げるという手順 てじゅん が、もっとも一般 いっぱん 的 てき だった。それまでにも増 ま して編曲 へんきょく という要素 ようそ が重大 じゅうだい なテーマとなっていた山下 やました は、自分 じぶん の要求 ようきゅう を満 み たしてくれる演奏 えんそう 者 しゃ を選定 せんてい することから作業 さぎょう を始 はじ めた。『SPACY』のために、山下 やました がまず選 えら んだリズム・セクションは、村上 むらかみ 秀一 ひでかず (ドラムス)、細野 ほその 晴臣 はるおみ (ベース)、松木 まつき 恒 ひさし 秀 しゅう (ギター)、佐藤 さとう 博 ひろし (キーボード)というライン・アップだった。この選択 せんたく は当時 とうじ の山下 やました の個人 こじん 的 てき 趣味 しゅみ が反映 はんえい されたものだったが、この4人 にん でのレコーディングは初 はじ めてだったとのことで、特 とく に細野 ほその と松木 まつき は初対面 しょたいめん で、村上 むらかみ が間 あいだ に入 はい って、結構 けっこう 気 き を遣 や ったという。それでも、この時代 じだい の日本 にっぽん 最高 さいこう のミュージシャン達 たち の慣 な れない組 く み合 あ わせでの緊張 きんちょう 感 かん を持 も ちながらの演奏 えんそう を自分 じぶん のアルバムに残 のこ すことが出来 でき たのは、自分 じぶん の妄想 もうそう から生 しょう じた偶然 ぐうぜん とはいえラッキーだったと述懐 じゅっかい している[ 1] 。
『SPACY』のためのもう一 ひと つのリズム・セクションは上原 うえはら 裕 ひろし (ドラムス)、田中 たなか 章弘 あきひろ (ベース)、坂本 さかもと 龍一 りゅういち (キーボード)、山下 やました 達郎 たつお (ギター)というライン・アップで、こちらは気心 きごころ の知 し れているメンバーだった。これら二 ふた つのリズム・セクションを軸 じく に当時 とうじ 、東京 とうきょう ・飯倉 いいくら に完成 かんせい したばかりのサウンド・シティ・スタジオにてレコーディングが行 おこな われた[ 1] 。
この他 ほか には、ピアノ弾 ひ き語 がた りにコーラスを加 くわ えたアレンジの作品 さくひん が、アナログB面 めん に収 おさ められている。予算 よさん の関係 かんけい ではあったが、後 のち に山下 やました のセールス・ポイントとなる一人 ひとり 多重 たじゅう 録音 ろくおん によるコーラスもこのアルバムから始 はじ まりというように、色々 いろいろ な要素 ようそ が含 ふく まれている。古 ふる くからのファンの中 なか には、このアルバムをベストとする人 ひと も少 すく なくなく、山下 やました 自身 じしん も自分 じぶん でよくき返 きかえ すアルバムの一 ひと つだと語 かた っている。
タイトルは現在 げんざい の米 べい 俗語 ぞくご では「現実味 げんじつみ のない、ぼーっとした」というような意味 いみ を持 も つが、山下 やました は自 みずか らの造語 ぞうご としてつけたと語 かた っている。アルバムの半 はん 透明 とうめい の帯 おび には以下 いか のキャッチコピー が記載 きさい されている。
限 かぎ りなき空間 くうかん に漂 ただよ う鮮烈 せんれつ な魂 たましい !!今 いま 、山下 やました 達郎 たつお の世界 せかい が色彩 しきさい かに飛 と び交 か う。
アルバム・カヴァーのデザインは、ペーター佐藤 さとう によるカラーコピー機 き とアクリルブロックで制作 せいさく されたものが使 つか われている。
LOVE SPACE – (4:42)
このアルバムの最初 さいしょ にレコーディングされた曲 きょく 。ライブで演奏 えんそう しやすいという理由 りゆう から、16小節 しょうせつ のテーマがひたすら繰 く り返 かえ されるという趣向 しゅこう の作品 さくひん というのを以前 いぜん から作 つく ってみたくて書 か き下 お ろされた。イントロ冒頭 ぼうとう の佐藤 さとう 博 ひろし のピアノのフレーズは、佐藤 さとう が本番 ほんばん になっていきなり思 おも いつきで弾 ひ き始 はじ めたものだという。後 のち にリマスターされたCD『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA 』[ 注釈 ちゅうしゃく 2] にボーナス・トラック として収録 しゅうろく されたほか、ライヴ・ヴァージョンがライブ・アルバム 『JOY –TATSURO YAMASHITA LIVE– 』[ 注釈 ちゅうしゃく 3] に収録 しゅうろく された。後 のち にオールタイム・ベスト 『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 』[ 注釈 ちゅうしゃく 4] にも収録 しゅうろく されている。
翼 つばさ に乗 の せて – (3:38)
当時 とうじ 、自身 じしん のコマーシャルの仕事 しごと などを行 おこな っていたリズム・セクションでレコーディングされた曲 きょく 。小品 しょうひん だが難易 なんい 度 ど の高 たか い演奏 えんそう だという。
素敵 すてき な午後 ごご は – (3:55)
ジーン・チャンドラー のようなシカゴ・ソウルを作 つく りたくて書 か かれた曲 きょく 。山下 やました によれば、この時 とき の村上 むらかみ 、細野 ほその 、松木 まつき 、佐藤 さとう セクションのレコーディングは、細 こま かなパターンや音 おと の動 うご きまで譜面 ふめん に書 か き込 こ んだ「書 が き譜 ふ 」によるセッションだったが、実際 じっさい にはほとんど誰 だれ も言 い う事 こと を聞 き かず、結果 けっか 的 てき に全員 ぜんいん がヘッド・アレンジといっていいほどスコアとは違 ちが った演奏 えんそう をしたという。それでもちゃんと形 かたち になっているのは、メンバーのいずれもがアレンジャー・センスを有 ゆう していたことによるもので、真 しん に優秀 ゆうしゅう なミュージシャンであればそれほど規制 きせい しない方 ほう がむしろいいのだということを学 まな んだと、後 のち に振 ふ り返 かえ っている。
CANDY – (3:14)
山下 やました 曰 いわ く、コード進行 しんこう の興味 きょうみ のために作 つく ったような曲 きょく 。サビにI aug/-5という変 か わったコードが用 もち いられているためか、休憩 きゅうけい 時間 じかん に細野 ほその 晴臣 はるおみ がサビのコードをピアノで弾 ひ いて確 たし かめていたのが、妙 みょう に嬉 うれ しかったのを覚 おぼ えているという。2022年 ねん 12月18日 にち (2022-12-18 ) 放送 ほうそう の『山下 やました 達郎 たつお のサンデーソングブック 』「夫婦 ふうふ 放談 ほうだん 」で竹内 たけうち まりや が好 す きな曲 きょく としてオンエアされた。
DANCER – (4:34)
山下 やました が、村上 むらかみ の16ビート のドラム を活 い かすことを企図 きと して書 か いた曲 きょく 。歌詞 かし は、都立 とりつ 竹早 たけはや 高校 こうこう 在学 ざいがく 時 じ に北朝鮮 きたちょうせん に帰国 きこく したブラスバンド の先輩 せんぱい を思 おも って書 か いたという[ 注釈 ちゅうしゃく 5] 。この曲 きょく も『JOY –TATSURO YAMASHITA LIVE–』[ 注釈 ちゅうしゃく 3] にライヴ・ヴァージョンが収録 しゅうろく された。
アンブレラ – (3:57)
スタジオでシ・ミ・シという歌 うた い出 だ しのノートを弾 ひ いていたら、吉田 よしだ 美奈子 みなこ が“アンブレラ”と合 あ わせて出来 でき たという曲 きょく 。内省 ないせい 的 てき な作品 さくひん だが自分 じぶん では好 す きな曲 きょく だという。
言 い えなかった言葉 ことば を – (4:04)
この曲 きょく は、これまでに作 つく ってきたニューヨーク・シャッフルと呼 よ ばれるスイング・ビートの曲 きょく の中 なか でとりわけ内省 ないせい 的 てき なものの一 ひと つだとし、こういう詞 し の世界 せかい は吉田 よしだ 美奈子 みなこ の独壇場 どくだんじょう だという。山下 やました 自身 じしん のピアノ 弾 ひ き語 がた り にコーラス とブラス セクションという楽器 がっき 編成 へんせい で、ブラスは前作 ぜんさく 『CIRCUS TOWN』[ 注釈 ちゅうしゃく 1] のニューヨーク・サイドのレコーディングでチャーリー・カレロ が書 か いたスコアが使 つか われている。
朝 あさ の様 よう な夕暮 ゆうぐ れ – (2:14)
1976年 ねん 春 はる 、電車 でんしゃ のストライキ で大瀧 おおたき 詠一 えいいち の自宅 じたく スタジオに1週間 しゅうかん 近 ちか く寝泊 ねと まりしていた時 とき 、スタジオにあった16トラック・レコーダーに自分 じぶん の声 こえ を重 かさ ねたのが、山下 やました にとって一人 ひとり アカペラのそもそもの始 はじ まりだった。その時 とき の譜面 ふめん をそのまま流用 りゅうよう して、導入 どうにゅう 部 ぶ にピアノ 弾 ひ き語 がた り を足 た して小品 しょうひん に仕立 した てられた曲 きょく 。一人 ひとり アカペラがレコードになった最初 さいしょ の作品 さくひん で、山下 やました もテクニカルな部分 ぶぶん ではまだ習作 しゅうさく の段階 だんかい だが、とても好 す きな響 ひび きだという。山下 やました が徹夜 てつや 明 あ けで眠 ねむ り、夕方 ゆうがた に起 お きた際 さい 、今 いま が朝 あさ なのか夕暮 ゆうぐ れなのか、時間 じかん 感覚 かんかく を一瞬 いっしゅん 喪失 そうしつ した時 とき に作 つく られたモチーフ。
きぬずれ – (3:40)
この曲 きょく もピアノ弾 ひ き語 がた りの世界 せかい を膨 ふく らませた作品 さくひん 。作 つく った当時 とうじ はそれほど意識 いしき したわけではなかったが、今 いま 聴 き くとビーチ・ボーイズ 『スマイリー・スマイル 』あたりの空気 くうき に近 ちか いものがあるという。
SOLID SLIDER – (7:05)
当時 とうじ のいわゆるAOR の線 せん をねらった一 いち 曲 きょく 。この時代 じだい はレコーディングに使 つか える予算 よさん と時間 じかん が限 かぎ られていたため、短時間 たんじかん で演奏 えんそう をまとめやすい曲 きょく 作 づく りを心掛 こころが けていたという。いかにアイデアのあるリズム・パターンを考 かんが え出 だ せるか、この曲 きょく もその典型 てんけい だという。大村 おおむら 憲司 けんじ によるギター ソロ は、ワンテイクで録音 ろくおん された。
Recording Staff
Director : Ryuzo Kosugi
Recording & Re-mix Engineer : Tamotsu Yoshida
Musician Contractor : Kozo Araki
Recording Studio
Sound City 1st. & 2nd. Studio RCA 1st. Studio
Onkio Haus 1st. & 2nd. Studio
Recording Date : Feb. 26 '77 〜Apr. 18 '77
※Notes
"Ienakatta Kotoba O" : Charly Callelo 's Score was used in the brass parts of the interlude.
This composition was recorded in New York last year, but the recording was not issued.
So we made a new recording of it this time.
All Lyrics Written by Minako Yoshida except A-5,B-3 Written by Tatsuro Yamashita.
All Songs Composed by Tatsuro Yamashita.
※thanks to Minako Yoshida for production coordinate.
All Songs Published by © 1977 P.M.P.
2002年 ねん (2002 ) 、“山下 やました 達郎 たつお RCA/AIRイヤーズ 1976-1982”として、『CIRCUS TOWN』[ 注釈 ちゅうしゃく 1] から『FOR YOU 』[ 注釈 ちゅうしゃく 6] までの7タイトルが山下 やました 監修 かんしゅう によるデジタル・リマスタリング、および、自身 じしん によるライナーノーツと曲 きょく 解説 かいせつ 。CDには各 かく タイトル毎 ごと に未 み 発表 はっぴょう 音源 おんげん を含 ふく むボーナス・トラック 収録 しゅうろく にて再度 さいど リイシューされた。本 ほん 作 さく には未 み 発表 はっぴょう 音源 おんげん を含 ふく む3曲 きょく をボーナス・トラックとして収録 しゅうろく 。また、本 ほん 作 さく を含 ふく むRCA/AIRイヤーズ対象 たいしょう 商品 しょうひん 7タイトル購入 こうにゅう 者 しゃ に応募 おうぼ 者 しゃ 全員 ぜんいん への特典 とくてん として、リマスター盤 ばん 『COME ALONG 』がプレゼントされた。
LOVE SPACE (ラブ・スペイス) – (4:43) [ 3]
翼 つばさ に乗 の せて – (3:39) [ 3]
素敵 すてき な午後 ごご は – (3:57) [ 3]
CANDY (キャンディー) – (3:14) [ 3]
DANCER (ダンサー) – (4:38) [ 3]
アンブレラ – (3:57) [ 3]
言 い えなかった言葉 ことば を – (4:05) [ 3]
朝 あさ の様 よう な夕暮 ゆうぐ れ – (2:14) [ 3]
きぬずれ – (3:41) [ 3]
SOLID SLIDER (ソリッド・スライダー) – (7:10) [ 3]
<Bonus Tracks >
LOVE SPACE [カラオケ -Karaoke- ] (未 み 発表 はっぴょう -Previously Unreleased-) – (4:48) [ 3]
以前 いぜん から要望 ようぼう の多 おお かったというカラオケ 。この時代 じだい にはカラオケなど一切 いっさい 作 つく っていなかったので、再発 さいはつ 盤 ばん への収録 しゅうろく のためのリミックス。
アンブレラ [別 べつ ヴァージョン -Alternate Version-] (未 み 発表 はっぴょう -Previously Unreleased-) – (4:16) [ 3]
リズム・パターンの異 こと なる別 べつ ヴァージョンで、演奏 えんそう メンバーもアルバムに使 つか われたタイプと異 こと なる。こちらのテイクの方 ほう が先 さき に収録 しゅうろく されたが、意図 いと した感 かん じより少 すこ し重 おも かったため、8ビートにリアレンジされたものが正規 せいき ヴァージョンとして収録 しゅうろく された。元 もと の音源 おんげん はインストのみだったので、正規 せいき ヴァージョンからボーカル・トラックを抜 ぬ き出 だ してダビングされている。
SOLID SLIDER [ショート・ヴァージョン -Short Version-] – (3:32) [ 3]
ベスト・アルバム『GREATEST HITS!』[ 注釈 ちゅうしゃく 7] 収録 しゅうろく の、元 もと のマスターにウィスパーをかぶせて短 みじか くした、エディット・ヴァージョン。オールタイム・ベスト 『OPUS』[ 注釈 ちゅうしゃく 4] にも収録 しゅうろく された。
レコーディング・メンバー
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
山下 やました 達郎 たつお : Electric Guitar & Percussion
上原 うえはら “YUKARI”裕 ひろし : Drums
田中 たなか 章弘 あきひろ : Bass
坂本 さかもと 龍一 りゅういち : Acoustic Piano
中沢 なかざわ 健二 けんじ : Flugel Horn Solo
吉田 よしだ 美奈子 みなこ : Background Vocals
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
山下 やました 達郎 たつお :
Electric Guitar (Center), Percussion & Background Vocals
村上 むらかみ “PONTA”秀一 ひでかず : Drums
細野 ほその 晴臣 はるおみ : Bass
松木 まつき 恒 ひさし 秀 しげる : Electric Guitar (Right)
大村 おおむら 憲司 けんじ : Electric Guitar (Left)
佐藤 さとう 博 ひろし : Electric Piano
岡崎 おかざき 資夫 すけお : Alto Sax Solo
羽鳥 はとり 幸次 こうじ : Trumpet
数 かず 原 はら 晋 すすむ : Trumpet
向井 むかい 滋 しげる 春 はる : Trombone
粉川 こかわ 忠範 ただのり : Trombone
村岡 むらおか 建 けん : Tenor Sax
砂原 すなはら 俊三 しゅんぞう : Baritone Sax
多 た 忠明 ただあき : Strings Concert Master
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
山下 やました 達郎 たつお : Acoustic Piano, Electric Sitar & Music Box
村上 むらかみ “PONTA”秀一 ひでかず : Drums
細野 ほその 晴臣 はるおみ : Bass
松木 まつき 恒 ひさし 秀 しげる : Electric Guitar
坂本 さかもと 龍一 りゅういち : Hammond Organ
吉田 よしだ 美奈子 みなこ : Background Vocals
Words & Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
山下 やました 達郎 たつお :
Electric Piano, Percussion, Siren Whistle & Background Vocals
村上 むらかみ “PONTA”秀一 ひでかず : Drums
細野 ほその 晴臣 はるおみ : Bass
松木 まつき 恒 ひさし 秀 しげる : Electric Guitar (Center)
大村 おおむら 憲司 けんじ : Electric Guitar (Right)
坂本 さかもと 龍一 りゅういち : Acoustic Piano
斉藤 さいとう ノブ : Percussion
羽鳥 はとり 幸次 こうじ : Trumpet
数 かず 原 はら 晋 すすむ : Trumpet
向井 むかい 滋 しげる 春 はる : Trombone
粉川 こかわ 忠範 ただのり : Trombone
村岡 むらおか 建 けん : Tenor Sax
砂原 すなはら 俊三 しゅんぞう : Baritone Sax
多 た 忠明 ただあき : Strings Concert Master
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
山下 やました 達郎 たつお : Acoustic Piano, Electric Sitar & Background Vocals
村上 むらかみ “PONTA”秀一 ひでかず : Drums
田中 たなか 章弘 あきひろ : Bass
松木 まつき 恒 ひさし 秀 しげる : Electric Guitar
吉川 よしかわ 忠英 ただひで : Acoustic Guitar
坂本 さかもと 龍一 りゅういち : Hammond Organ, Acoustic Piano (Arpeggio) & Vibraphone
吉田 よしだ 美奈子 みなこ : Background Vocals
多 た 忠明 ただあき : Strings Concert Master
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
吉田 よしだ 美奈子 みなこ : Background Vocals
羽鳥 はとり 幸次 こうじ : Trumpet
数 かず 原 はら 晋 すすむ : Trumpet
向井 むかい 滋 しげる 春 はる : Trombone
粉川 こかわ 忠範 ただのり : Trombone
村岡 むらおか 建 けん : Tenor Sax
砂原 すなはら 俊三 しゅんぞう : Baritone Sax
Words & Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
山下 やました 達郎 たつお :
Acoustic Piano, Arp Odyssey Synthesizer & Background Vocals
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
山下 やました 達郎 たつお :
Acoustic Piano, Arp Odyssey Synthesizer (Bass), Percussion & Background Vocals
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
山下 やました 達郎 たつお :
Electric Guitar, Percussion & Background Vocals
上原 うえはら “YUKARI”裕 ひろし : Drums
田中 たなか 章弘 あきひろ : Bass
大村 おおむら 憲司 けんじ : Electric Guitar Solo
坂本 さかもと 龍一 りゅういち : Electric Piano
中川 なかがわ 昌三 しょうぞう : Flute
岡崎 おかざき 資夫 すけお : Alto Sax Solo
吉田 よしだ 美奈子 みなこ : Background Vocals
羽鳥 はとり 幸次 こうじ : Trumpet
数 かず 原 はら 晋 すすむ : Trumpet
向井 むかい 滋 しげる 春 はる : Trombone
粉川 こかわ 忠範 ただのり : Trombone
村岡 むらおか 建 けん : Tenor Sax
砂原 すなはら 俊三 しゅんぞう : Baritone Sax
アンブレラ [別 べつ ヴァージョン -Alternate Version-][ 編集 へんしゅう ]
Words by 吉田 よしだ 美奈子 みなこ
Music by 山下 やました 達郎 たつお
©1977 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
村上 むらかみ “PONTA”秀一 ひでかず : Drums
細野 ほその 晴臣 はるおみ : Bass
松木 まつき 恒 ひさし 秀 しげる : Electric Guitar
吉川 よしかわ 忠英 ただひで : Acoustic Guitar
佐藤 さとう 博 ひろし : Acoustic Piano
山下 やました 達郎 たつお : Vibraphone
Produced & Arranged by 山下 やました 達郎 たつお
Production Co-odinater : 小杉 こすぎ 理 さとし 宇造
Recording & Mixing Engineer : 吉田 よしだ 保 たもつ
Recording Studios: Sound City, Onkio Haus & RVC in Feb. 26〜Apr. 18 1977
Mixed at RVC & Onkio Haus
except Track 11 & 12 Mixed at Planet Kingdom in Sep. 2001
CD Mastering Engineer : 原田 はらだ 光晴 みつはる (On Air Azabu)
Original Art Direction, Design, Photograph : 佐藤 さとう 憲吉 けんきち
CD Design : 高原 たかはら 宏 ひろし & 上原 うえはら 加代 かよ
Originally Released in 1977/06/25 as RCA RVL-8006
TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection[ 編集 へんしゅう ]
2023年 ねん 1月 がつ 6日 にち (2023-01-06 ) 、山下 やました 達郎 たつお が1976年 ねん (1976 ) から1982年 ねん (1982 ) にRCA/AIR YEARSから発売 はつばい したアナログ盤 ばん とカセット、全 ぜん 8アイテムに最新 さいしん リマスターを施 ほどこ した“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”が5月から5カ月 かげつ 連続 れんぞく リリースが決定 けってい したことが発表 はっぴょう された[ 5] 。
アナログ盤 ばん とカセット の同時 どうじ 発売 はつばい で、アナログ盤 ばん はすべて180g重量 じゅうりょう 盤 ばん 。完全 かんぜん 生産 せいさん 限定 げんてい 盤 ばん 。5月3日 にち に6thアルバム『FOR YOU 』[ 注釈 ちゅうしゃく 8] 、6月7日 にち に5thアルバム『RIDE ON TIME 』[ 注釈 ちゅうしゃく 9] 、7月 がつ 5日 にち に4thアルバム『MOONGLOW 』[ 注釈 ちゅうしゃく 10] と3rdアルバム『GO AHEAD! 』[ 注釈 ちゅうしゃく 11] 、8月 がつ 2日 にち に2ndアルバム『SPACY』とソロデビューアルバム『CIRCUS TOWN 』[ 注釈 ちゅうしゃく 12] 、9月6日 にち にライブ・アルバム 『IT'S A POPPIN' TIME 』[ 注釈 ちゅうしゃく 13] とベスト・アルバム 『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA 』[ 注釈 ちゅうしゃく 14] が発売 はつばい された[ 5] 。
オリジナル・アナログ盤 ばん に封入 ふうにゅう されていた歌詞 かし カードを同封 どうふう 。歌詞 かし カードはオリジナルをもとにリデザインされたものとなっているが、オリジナル盤 ばん では表面 ひょうめん に全曲 ぜんきょく 分 ぶん 掲載 けいさい されていた歌詞 かし が本 ほん 作 さく では表面 ひょうめん にサイド1、裏面 りめん にサイド2と分 わ けられた。また、クレジットが記載 きさい された表面 ひょうめん 上部 じょうぶ のタイトル部分 ぶぶん は、オリジナル盤 ばん と同 おな じ物 ぶつ が流用 りゅうよう されている。その他 た 、2002年 ねん (2002 ) に“TATSURO YAMASHITA THE RCA/AIR YEARS 1976-1982”の一 いち 枚 まい にてリイシューされたリマスター盤 ばん 『SPACY』に収載 しゅうさい された書 か き下 お ろしの解説 かいせつ と曲目 きょくもく 解説 かいせつ を補筆 ほひつ 改定 かいてい にて再掲 さいけい のほか、“曲目 きょくもく 解説 かいせつ 付記 ふき in 2023”を新 あら たに加 くわ えたライナーノーツを新規 しんき 封入 ふうにゅう 。リマスタリング・エンジニアはワーナーミュージック・マスタリングの菊地 きくち 功 いさお 、カッティングは同 おな じくワーナーミュージック・マスタリングの北村 きたむら 勝敏 かつとし がそれぞれ担当 たんとう 。
5月24日 にち 、最新 さいしん リマスター&ヴァイナル・カッティング8タイトルが、多 おお くの予約 よやく を得 え たことでCDショップ/オンラインショップでは売切 うりき れが多数 たすう 発生 はっせい 。また、発売 はつばい 元 もと であるソニー・ミュージック の設定 せってい 販売 はんばい 価格 かかく よりも大 おお きく逸脱 いつだつ し、高 こう 価格 かかく の転売 てんばい 商品 しょうひん が多数 たすう 出回 でまわ っている状態 じょうたい は本意 ほんい ではないとのことから当面 とうめん の間 あいだ 、商品 しょうひん の追加 ついか プレスを行 おこな うことが発表 はっぴょう された[ 6] 。
5月3日 にち から5カ月 かげつ 連続 れんぞく でリリースされる山下 やました 達郎 たつお のリマスターシリーズ“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”のティザー映像 えいぞう がYouTube で公開 こうかい された。山下 やました 達郎 たつお 自 みずか らがノンストップミックスで編集 へんしゅう したマスターエディット使用 しよう した本 ほん シリーズのティザーでは8ビット のドライブゲーム風 ふう の映像 えいぞう に乗 の せて、収録 しゅうろく 曲 きょく がダイジェストで楽 たの しめる内容 ないよう となっており[ 7] [ 8] 、本 ほん 作 さく 『SPACY』からは「LOVE SPACE 」と「SOLID SLIDER」が選 えら ばれている。
山下 やました 達郎 たつお の5カ月 かげつ 連続 れんぞく リイシュー“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”、その第 だい 4弾 だん として8月 がつ に発売 はつばい された『SPACY』(1977年 ねん (1977 ) 作品 さくひん )と、『CIRCUS TOWN』[ 注釈 ちゅうしゃく 12] (1976年 ねん (1976 ) 作品 さくひん )の2作品 さくひん が、8月 がつ 14日 にち 付 づけ 「オリコン 週間 しゅうかん アルバムランキング」に揃 そろ ってランクイン。『SPACY』が6位 い 、『CIRCUS TOWN』[ 注釈 ちゅうしゃく 12] が7位 い となった[ 4] 。
今回 こんかい 、両 りょう 作 さく が「オリコン週間 しゅうかん アルバムランキング」TOP10に初 はつ ランクインしたことで、「同 どう 一 いち 作品 さくひん による初 はつ ランクインからTOP10入 い りまでのインターバル記録 きろく 」は、『SPACY』が46年 ねん 2カ月 かげつ (初 はつ ランクイン:77年 ねん 6月 がつ 13日 にち 付 づけ )、『CIRCUS TOWN』(同 どう :76年 ねん 11月8日 にち 付 づけ )が46年 ねん 9カ月 かげつ となり、23年 ねん 7月 がつ 17日 にち 付 づけ 同 どう ランキングにおいて『GO AHEAD!』が記録 きろく した「邦楽 ほうがく アーティストとしては過去 かこ 最長 さいちょう 」(43年 ねん 10カ月 かげつ )を自己 じこ 更新 こうしん した[ 4] 。
LOVE SPACE
翼 つばさ に乗 の せて
素敵 すてき な午後 ごご は
CANDY
DANCER
アンブレラ
言 い えなかった言葉 ことば を
朝 あさ の様 よう な夕暮 ゆうぐ れ
きぬずれ
SOLID SLIDER
レコーディング・メンバー
Words by Minako Yoshida Music by Tatsuro Yamashita
© 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar & Percussion
Yutaka“Yukari”Uehara
Drums
Akihiro Tanaka
Bass
Ryuichi Sakamoto
Acoustic Piano
Kenji Nakazawa
Flugel Horn Solo
Minako Yoshida
Background Vocals
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar (Center), Percussion & Background Vocals
Shuichi“Ponta”Murakami
Drums
Haruomi Hosono
Bass
Tsunehide Matsuki
Electric Guitar (Right)
Kenji Ohmura
Electric Guitar (Left)
Hiroshi Sato
Electric Piano
Motoo Okazaki
Alto Sax Solo
Kohji Hatori
Trumpet
Shin Kazuhara
Trumpet
Shigeharu Mukai
Trombone
Tadanori Konakawa
Trombone
Takeru Muraoka
Tenor Sax
Shunzo Sunahara
Baritone Sax
Tadaaki Ohno
Strings Concert Master
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Acoustic Piano, Electric Sitar & Music Box
Shuichi“Ponta”Murakami
Drums
Haruomi Hosono
Bass
Tsunehide Matsuki
Electric Guitar
Ryuichi Sakamoto
Hammond Organ
Minako Yoshida
Background Vocals
Words & Music by Tatsuro Yamashita
© 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Piano, Percussion, Siren Whistle & Background Vocals
Shuichi“Ponta”Murakami
Drums
Haruomi Hosono
Bass
Tsunehide Matsuki
Electric Guitar (Center)
Kenji Ohmura
Electric Guitar (Right)
Ryuichi Sakamoto
Acoustic Piano
Nobu Saito
Percussion
Kohji Hatori
Trumpet
Shin Kazuhara
Trumpet
Shigeharu Mukai
Trombone
Tadanori Konakawa
Trombone
Takeru Muraoka
Tenor Sax
Shunzo Sunahara
Baritone Sax
Tadaaki Ohno
Strings Concert Master
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Acoustic Piano, Electric Sitar & Background Vocals
Shuichi“Ponta”Murakami
Drums
Akihiro Tanaka
Bass
Tsunehide Matsuki
Electric Guitar
Chuei Yoshikawa
Acoustic Guitar
Ryuichi Sakamoto
Hammond Organ, Acoustic Piano (Arpeggio) & Vibraphone
Minako Yoshida
Background Vocals
Tadaaki Ohno
Strings Concert Master
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Minako Yoshida
Background Vocals
Kohji Hatori
Trumpet
Shin Kazuhara
Trumpet
Shigeharu Mukai
Trombone
Tadanori Konakawa
Trombone
Takeru Muraoka
Tenor Sax
Shunzo Sunahara
Baritone Sax
Words & Music by Tatsuro Yamashita
© 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Acoustic Piano, Arp Odyssey Synthesizer & Background Vocals
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Acoustic Piano, Arp Odyssey Synthesizer (Bass), Percussion & Background Vocals
Toru Okada
Accordion
Masami Nakagawa
Flute
Minako Yoshida
Background Vocals
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar, Percussion & Background Vocals
Yutaka“Yukari”Uehara
Drums
Akihiro Tanaka
Bass
Kenji Ohmura
Electric Guitar Solo
Ryuichi Sakamoto
Electric Piano
Masami Nakagawa
Flute
Motoo Okazaki
Alto Sax Solo
Minako Yoshida
Background Vocals
Kohji Hatori
Trumpet
Shin Kazuhara
Trumpet
Shigeharu Mukai
Trombone
Tadanori Konakawa
Trombone
Takeru Muraoka
Tenor Sax
Shunzo Sunahara
Baritone Sax
[ Original 1977 Edition ]
Produced & Arranged by TATSURO YAMASHITA
except Horn Arrangement on “言 い えなかった言葉 ことば を” by Charles Calello
Production Co-ordinater : Ryuzo “Junior” Kosugi
Recording & Mixing Engineer : Tamotsu Yoshida
Recording Studios: Sound City, Onkio Haus & RVC in Feb. 26〜Apr. 18 1977
Mixed at RVC & Onkio Haus
Original Art Direction, Design & Photograph : Kenkichi “Pater” Sato
Originally Released in 1977/06/25 as RCA RVL-8006
[ 2023 Remaster Edition ]
PRODUCED by TATSURO YAMASHITA for Tenderberry & Harvest
Executive Producer : Shusui Kosugi
Remastering Engineer : Isao Kikuchi (Warner Music Mastering)
Vinyl Cutting Engineer : Katsutoshi Kitamura (Warner Music Mastering)
A & R : Hiroshi Kawasaki & Jun Hasegawa (Sony Music Labels )
& Seiichi Inoue
Artist Management : Masako Niimura & Miyuki Ohno (Smile Company )
Assistant Management : Yu Tanzawa (Smile Company)
Tie-in Coordinator : Hiroshi Mamehata (Smile Company)
Reissue Art Direction & Design : Shusaku Harima (Artisan Artwork)
#
発売 はつばい 日 び
リリース
規格 きかく
品番 ひんばん
備考 びこう
1
1977年 ねん 6月 がつ 25日 にち (1977-06-25 )
RCA / RVC
LP
RVL-8006
レーベルはメーカー共通 きょうつう のデザインを使用 しよう 。
2
1977年 ねん 6月 がつ 25日 にち (1977-06-25 )
カセット同時 どうじ 発売 はつばい 。アナログLPと同 どう 内容 ないよう 。
3
1985年 ねん 1月 がつ 21日 にち (1985-01-21 )
CD
RHCD-16
初 はつ CD化 か 。
4
1986年 ねん 8月 がつ 15日 にち (1986-08-15 )
CD
R32H-1031
5
1987年 ねん 3月 がつ 15日 にち (1987-03-15 )
CD
R28H-2802
『Tatsuro Yamashita SPECIAL CD-BOX』(R28H-2801∼06)の一 いち 枚 まい 。
6
1990年 ねん 8月 がつ 21日 にち (1990-08-21 )
RCA / BMG VICTOR
CD
BVCR-7002
『TATSURO YAMASHITA ORIGINAL COLLECTION 1976-1982』(BVCR-7001∼06)の中 なか の一 いち 枚 まい 。
7
1990年 ねん 9月 がつ 21日 にち (1990-09-21 )
CD
BVCR-2501
ディスク表面 ひょうめん のレーベルはメーカー共通 きょうつう のデザインを使用 しよう 。
8
1997年 ねん 6月 がつ 4日 にち (1997-06-04 )
RCA / BMG JAPAN
CD
BVCR-1029
9
1999年 ねん 5月 がつ 21日 にち (1999-05-21 )
CD
BVCK-37005
“RCA名 めい 盤 ばん 選書 せんしょ オリジナル・アルバム紙 し ジャケット完全 かんぜん 復刻 ふっこく シリーズ”の一 いち 枚 まい 。帯 おび はオリジナルLPのデザインを復刻 ふっこく (表面 ひょうめん のみ)。
10
2002年 ねん 2月 がつ 14日 にち (2002-02-14 )
RCA / BMG FUNHOUSE
CD
BVCR-17014
“TATSURO YAMASHITA THE RCA/AIR YEARS 1976-1982”の一 いち 枚 まい 。本人 ほんにん 監修 かんしゅう によるデジタル・リマスタリング + ボーナス・トラック 3曲 きょく 収録 しゅうろく 。ディスク表面 ひょうめん のレーベルはオリジナル・デザインを使用 しよう 。
11
2002年 ねん 2月 がつ 20日 はつか (2002-02-20 )
LP
BVJR-17002
『THE RCA/AIR YEARS LP BOX 1976-1982 』の一 いち 枚 まい 。本人 ほんにん 監修 かんしゅう によるデジタル・リマスタリング音源 おんげん 使用 しよう 。レーベルはオリジナル・デザインを使用 しよう 。
12
2023年 ねん 8月 がつ 2日 にち (2023-08-02 )
Ariola Japan ⁄ Sony Music Labels Inc.
LP
BVJL-94
“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”の一 いち 枚 まい 。2023年 ねん 最新 さいしん リマスター&ヴァイナル・カッティング。180g重量 じゅうりょう 盤 ばん による完全 かんぜん 生産 せいさん 限定 げんてい 盤 ばん [ 5] 。100名 めい 限定 げんてい LP BOXイラスト入 い りアナログ盤 ばん 収納 しゅうのう ケースプレゼント抽選 ちゅうせん 応募 おうぼ 用 よう アクセスカード1枚 まい 封入 ふうにゅう 。レーベルはRCAレーベル当時 とうじ のデザインを可能 かのう な限 かぎ り再現 さいげん して使用 しよう 。
13
CT
BVTL-6
“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Cassette Collection”の一本 いっぽん 。2023年 ねん 最新 さいしん リマスター。アナログ盤 ばん と同時 どうじ 発売 はつばい [ 5] 。100名 めい 限定 げんてい LP BOXイラスト入 い りカセット収納 しゅうのう ケースプレゼント抽選 ちゅうせん 応募 おうぼ 用 よう アクセスカード1枚 まい 封入 ふうにゅう 。
SonyMusic
山下 やました 達郎 たつお OFFICIAL SITE
SPACY – Discography ALBUM
その他 た
シングル
オリジナル
70年代 ねんだい
80年代 ねんだい
80年 ねん 82年 ねん 83年 ねん 84年 ねん 85年 ねん 87年 ねん 88年 ねん 89年 ねん
90年代 ねんだい
90年 ねん 91年 ねん 92年 ねん 93年 ねん 94年 ねん 95年 ねん 96年 ねん 98年 ねん 99年 ねん
00年代 ねんだい
00年 ねん 01年 ねん 02年 ねん 03年 ねん 04年 ねん 05年 ねん 08年 ねん 09年 ねん
10年代 ねんだい
10年 ねん 11年 ねん 13年 ねん 16年 ねん 17年 ねん 18年 ねん 19年 ねん
20年代 ねんだい
配信 はいしん
アルバム
スタジオ
ベスト
公認 こうにん ・監修 かんしゅう 非 ひ 監修 かんしゅう ・事後 じご 公認 こうにん
企画 きかく
ア・カペラ サウンドトラック レア音源 おんげん 集 しゅう ボックス・セット ライブ その他 た コンピレーション
楽曲 がっきょく プロデュース ラジオ
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