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IVごう駆逐くちく戦車せんしゃ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
IVごう駆逐くちく戦車せんしゃ
IVごう駆逐くちく戦車せんしゃ(Sd.Kfz.162)
ムンスター戦車せんしゃ博物館はくぶつかん展示てんじ車両しゃりょう
性能せいのうしょもと
全長ぜんちょう 6.85m
全幅ぜんぷく 3.17m
ぜんこう 1.85m
重量じゅうりょう 24t
懸架けんか方式ほうしき リーフスプリング方式ほうしきサスペンションづけりんボギーしき
速度そくど 40km/h(整地せいち
18km/h(整地せいち
行動こうどう距離きょり 190km整地せいちどき
主砲しゅほう 48口径こうけい7.5cm Pak 39 L/48(79はつ
ふく武装ぶそう 7.92mm MG42×1
MP40/MP38またはMP44×1
装甲そうこう
  • 前面ぜんめん上部じょうぶ 60または80mm
  • ザウコップぼうたて 80mm
  • 前面ぜんめん下部かぶ 50mm
  • 側面そくめん 40mm
  • こうめん 30mm
  • 上面うわつら 20mm
  • 底面ていめん 20mm
エンジン マイバッハHL 120 TRM
4ストロークVがた12気筒きとうえきひやガソリン
300馬力ばりき
乗員じょういん 4めい
生産せいさん台数だいすう
560りょう(フォマークしゃせい
206りょう(アルケットしゃせい
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IVごう駆逐くちく戦車せんしゃ(よんごうくちくせんしゃ、Jagdpanzer IV)は、だい世界せかい大戦たいせんなかナチス・ドイツIVごう戦車せんしゃをベースに開発かいはつした駆逐くちく戦車せんしゃである。制式せいしき番号ばんごうSd.Kfz.162およびSd.Kfz.162/1である。 日本にっぽんでは、略称りゃくしょうとしてよんとよばれることもある。

概要がいよう

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1943ねん8がつ19-20日はつか会議かいぎ前月ぜんげつクルスクのたたか報告ほうこくんだアドルフ・ヒトラー総統そうとうは、突撃とつげきほうてき戦車せんしゃ包囲ほういされないかぎり、当時とうじ主力しゅりょく戦車せんしゃであったIVごう戦車せんしゃよりもすぐれた戦闘せんとうりょくつと確信かくしんした。ヒトラーはIVごう戦車せんしゃ車体しゃたいもちいた戦車せんしゃ駆逐くちくしゃ開発かいはつめいじ、これは、IVごう戦車せんしゃ駆逐くちくしゃ(Panzerjäger IV)として同年どうねん10がつ20日はつかにフォマークしゃ試作しさくしゃ完成かんせいした。

完成かんせいした試作しさくしゃは、IVごう戦車せんしゃ車体しゃたいぜんこうひく戦闘せんとうしつもうけ、この内部ないぶパンター戦車せんしゃ7.5 cm L/70ほう搭載とうさいするものであった。しかし、ちょう砲身ほうしん(70口径こうけい)の7.5 cm L/70ほうはパンターへの供給きょうきゅう優先ゆうせんされ、試作しさくしゃ(Oがた)はIVごう戦車せんしゃおなほう身長しんちょう(48口径こうけい)の7.5 cm L/48ほう搭載とうさいしていた。試作しさくしゃ査閲さえつしたヒトラーは主砲しゅほう早急そうきゅうちょう砲身ほうしん7.5 cmほう変更へんこうすることをめいじつつ、IVごう戦車せんしゃ生産せいさんをこの戦車せんしゃ駆逐くちくしゃえることを指令しれいし、名前なまえIVごう駆逐くちく戦車せんしゃ(Jagdpanzer IV)に変更へんこうさせた。

生産せいさん翌年よくねん1944ねんから開始かいしされ、同年どうねん1がつにフォマークしゃ最初さいしょの30りょう生産せいさんした。この時期じきフォマークしゃはまだIVごう戦車せんしゃ製造せいぞうしており、同年どうねん5がつまで並行へいこうして生産せいさんつづけつつ、生産せいさんラインをえる計画けいかくとなっていた。以降いこう生産せいさんラインの初期しょきトラブルの続発ぞくはつ連合れんごうぐん空襲くうしゅうによる混乱こんらんなやまされつつも月産げっさんすう徐々じょじょ増加ぞうかし、1944ねん4がつには月産げっさん100りょうえ、同年どうねん7がつには140りょうたっしている。1944ねん8がつからはちょう砲身ほうしん70口径こうけい7.5cmたい戦車せんしゃほう装備そうびがた生産せいさん並行へいこうするかたち開始かいしされ、48口径こうけい7.5cmほう搭載とうさいがたは1944ねん11月に2りょう完成かんせいしてられ、以降いこうはIVごう駆逐くちく戦車せんしゃあらため「IVごう戦車せんしゃ/70(Panzer IV/70)と命名めいめいされたちょう砲身ほうしんがたのみが生産せいさんされた。

IVごう駆逐くちく戦車せんしゃ早急そうきゅうかずそろえるため、IVごう戦車せんしゃからの生産せいさんラインのえを容易よういにするべく、IVごう戦車せんしゃJがた車台しゃだいうえにそのまま戦闘せんとうしつせた形式けいしきのものが開発かいはつされ、このタイプの車両しゃりょう生産せいさんがアルケットしゃおこなわれたため、IVごう戦車せんしゃ/70(A)(Panzer IV(A)※「A」はアルケットしゃ頭文字かしらもじから)の制式せいしき名称めいしょうあたえられた(これによりフォマークしゃ製造せいぞうしたタイプはIVごう戦車せんしゃ/70(V)(Panzer IV(V)※「V」はフォマークしゃ頭文字かしらもじから)として区別くべつされた。なお、“(A)”がたには“ZLがた”の通称つうしょうもあり、ZL とは"ドイツ: Zwischenlösung"のりゃくで、「暫定ざんてい解決かいけつがた」の意味いみである。

IVごう駆逐くちく戦車せんしゃは1944ねん3がつから機甲きこう師団しだん機甲きこう擲弾へい師団しだん戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい配備はいびされ、以後いご東西とうざいりょう戦線せんせん終戦しゅうせんまで運用うんようされた。

ドイツぐんほかブルガリアでは連合れんごうぐんへの降伏ごうぶくたいドイツせんさいして1945ねん3がつにソビエトから2りょう鹵獲ろかくひん(48口径こうけいがた1りょう、IV/70(V)1りょう)が供与きょうよされ、この2りょう戦後せんごもソビエトせい装甲そうこう戦闘せんとう車輌しゃりょう供給きょうきゅうされてえられる1950年代ねんだいなかばまで装備そうびされていた。そのはIV/70(V)が博物館はくぶつかん収蔵しゅうぞうされ、48口径こうけいがたのドイツせい戦車せんしゃともにブルガリアの南方なんぽう国境こっきょう(トルコ国境こっきょう)に固定こてい砲台ほうだいトーチカ)として配置はいちされた。48口径こうけいがた冷戦れいせんなかわすられたまま放置ほうちされていたが、2000年代ねんだいはいって発見はっけんされて回収かいしゅうされ、2007ねんより修復しゅうふくうえ博物館はくぶつかん展示てんじされている。また、ルーマニア戦後せんご社会しゃかい主義しゅぎ体制たいせい発足ほっそくしたさいにソビエト赤軍せきぐん鹵獲ろかくした車両しゃりょう1だいあたえられ、“ TAs T4”の制式せいしき名称めいしょうで1950ねんまで装備そうびしていた。

シリアが1950年代ねんだい入手にゅうしゅしただい2世界せかい大戦たいせんのドイツぐん戦車せんしゃなかにIVごう駆逐くちく戦車せんしゃもあり、フランスから入手にゅうしゅした[1]6りょう初期しょきがた車体しゃたい48口径こうけいがただい3中東ちゅうとう戦争せんそう使用しようされている。

構成こうせい

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IVごう戦車せんしゃ/70(V)(1944ねん、ハンガリー)

IVごう駆逐くちく戦車せんしゃシャーシ基本きほんてきにはIVごう戦車せんしゃのものと同等どうとうであるが、車体しゃたい前面ぜんめん下部かぶ装甲そうこうばんはIVごう戦車せんしゃ直立ちょくりつした形状けいじょうから、角度かくどった2めん構成こうせい変更へんこうされている。IVごう戦車せんしゃでも車体しゃたい前面ぜんめん傾斜けいしゃ装甲そうこう検討けんとうされていたが、交換こうかんのために従来じゅうらい生産せいさんラインをめることができず、あらたに下請したうけメーカーであるフォマークしゃ工場こうじょうで、専用せんようシャーシの生産せいさんラインをつくった駆逐くちく戦車せんしゃのみで実現じつげんしたものである。

主砲しゅほうとして48口径こうけい7.5 cm PaK 39 L/48ほうそなえ、シャーシじょうほうえた突撃とつげきほうかたことなり、前面ぜんめん装甲そうこうばん直接ちょくせつ接合せつごうしたカルダンわくほうとなったため、車内しゃないひろ使つかえるようになった。生産せいさんせい向上こうじょうした反面はんめん重量じゅうりょう車体しゃたい前方ぜんぽうかたよるノーズヘビーにより、操縦そうじゅうせい低下ていか、「グデーリアン・エンテ」(グデーリアンあひる)というあだがつけられている。近接きんせつ防御ぼうぎょ兵器へいき搭載とうさいされたが、生産せいさんわず搭載とうさい車両しゃりょうもある。

バリエーション

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IVごう駆逐くちく戦車せんしゃ(Oシリーズ)
Oシリーズ後期こうきがた
ムンスター戦車せんしゃ博物館はくぶつかん展示てんじ車両しゃりょう
量産りょうさん開始かいしまえ少数しょうすう製造せいぞうされた試作しさくがた。48口径こうけい7.5 cm PaK 39搭載とうさいし、車体しゃたい前面ぜんめん側面そくめん装甲そうこう接合せつごう曲面きょくめん構成こうせいになっているのが外見がいけんじょう特徴とくちょう
量産りょうさんがたちがい、防弾ぼうだんはがねではなく工作こうさく容易ようい通常つうじょうこう軟鋼なんこう)でつくられ、各種かくしゅ試験しけんもちいられた。1943ねん10月に1号車ごうしゃ完成かんせい
IVごう駆逐くちく戦車せんしゃFがた
IVごう駆逐くちく戦車せんしゃFがた
ソミュール戦車せんしゃ博物館はくぶつかん展示てんじ車両しゃりょう
Jagdpanzer IV Ausf.F、Sd.Kfz.162
傾斜けいしゃした前面ぜんめん装甲そうこうは60mm(防御ぼうぎょりょく垂直すいちょくった110mm装甲そうこう相当そうとう)で、Oシリーズとはことなり側面そくめん装甲そうこうとの接合せつごう直線ちょくせんになった。これは、5がつ以降いこう生産せいさんしゃからは80mmに強化きょうかされている。当初とうしょ主砲しゅほうマズルブレーキ装着そうちゃくされていたが、ほう位置いちひく爆風ばくふう砂埃すなぼこりがり、照準しょうじゅん困難こんなんになるためはずされ、5がつ以降いこう生産せいさんしゃではようのネジやまられていない。また、前面ぜんめんのMGクラッペ(車内しゃない搭載とうさいされたMG42機関きかんじゅうつためのあな)は、当初とうしょ左右さゆう1ずつであったが、3がつ以降いこう生産せいさんしゃから右側みぎがわ1らされた。
実戦じっせんもちいられた車両しゃりょうくつたいは、どう時期じきIVごう戦車せんしゃいているようなすべめのいた新型しんがたではなく、より軽量けいりょう旧型きゅうがた使つかわれている。
生産せいさんすう1944ねん1-11月までの802りょうで、シャーシ番号ばんごうは320001-321000だが、途中とちゅうに70口径こうけいほう搭載とうさいがたふくまれるため、生産せいさんすう一致いっちしない。名称めいしょうのちに、たんに"Jagdpanzer IV"(IVごう駆逐くちく戦車せんしゃ)と変更へんこうされた。
IVごう戦車せんしゃ/70(V)
IVごう戦車せんしゃ/70(V)
Panzer IV/70(V), Sd.Kfz.162/1
IVごう駆逐くちく戦車せんしゃ発展はってんがたであり、備砲びほう7.5cm Pak 42 L / 70変更へんこうされ、名称めいしょうも「Jagdpanzer駆逐くちく戦車せんしゃ)」ではなく「Panzer戦車せんしゃ)」に変更へんこうされた。(V)はフォマークしゃせいであることをしめ頭文字かしらもじである。当初とうしょから前面ぜんめん装甲そうこうが80mmに強化きょうかされたうえちょう砲身ほうしんほう搭載とうさいによりノーズヘビーの傾向けいこうさら悪化あっかしたため、うたてゴムタイヤはや損耗そんこうけるべく9がつ生産せいさんしゃから前部ぜんぶ2つを鋼鉄こうてつせい(ゴムは内部ないぶ収納しゅうのう)に変更へんこうしている。また、くつたいにくおおい、より軽量けいりょう新型しんがたとなった。
当初とうしょ、IVごう戦車せんしゃラング(=ちょう砲身ほうしん)という名前なまえだったが、通常つうじょうのIVごう戦車せんしゃちょう砲身ほうしんがたまぎらわしいので口径こうけいめい変更へんこうされた。1944ねん8がつから旧来きゅうらいのIVごう駆逐くちく戦車せんしゃとの併行へいこう生産せいさんはじまり、工場こうじょう被爆ひばく生産せいさん縮小しゅくしょう停止ていしする1945ねん4がつまでに940りょう生産せいさんされた。
シャーシ番号ばんごうは320651-321000、および329001以降いこうだが、途中とちゅうに48口径こうけいほう搭載とうさいがたふくまれるため、生産せいさんすう一致いっちしない。
生産せいさん開始かいし直後ちょくごから順次じゅんじ部隊ぶたい配備はいびされているが、戦車せんしゃ駆逐くちく大隊だいたいだけでなく通常つうじょう戦車せんしゃたいたとえば、パンター編成へんせいされる戦車せんしゃ大隊だいたいのうちの1個いっこ中隊ちゅうたいなど)にもおお配備はいびされており、名称めいしょう変更へんこうのとおり駆逐くちく戦車せんしゃではなく、ちょう砲身ほうしん戦車せんしゃあつかいであった。
IVごう戦車せんしゃ/70(A)
IVごう戦車せんしゃ/70(A)
(ソミュール戦車せんしゃ博物館はくぶつかん展示てんじ車両しゃりょう
Panzer IV/70(A), Sd.Kfz.162/1
アルケットしゃによる生産せいさんがたで、ニーベルンゲン製作所せいさくしょ生産せいさんされたIVごう戦車せんしゃJがた車台しゃだいをそのまま使用しよう、そのうえに70(V)がたもの戦闘せんとうしつせた形状けいじょうとなり、くるまだかが50cmほどたかくなっている。これにより車内しゃない容積ようせきおおきくなったため、70(V)がたより砲弾ほうだん搭載とうさいすうおおい。しかし、重量じゅうりょうも28tと増加ぞうかしたため、ぜん半分はんぶんてんがゴム内蔵ないぞう鋼鉄こうてつせいとなった。
(A)はアルケットしゃせいであることをしめ頭文字かしらもじであり、公式こうしき文書ぶんしょではIVごう戦車せんしゃラング (A)とも表記ひょうきされるが、上記じょうき理由りゆう名称めいしょう変更へんこうされた。
やはり駆逐くちく戦車せんしゃではなくちょう砲身ほうしん支援しえんよう戦車せんしゃ認識にんしきされており、1944ねん9がつ総統そうとう護衛ごえい旅団りょだんへの配備はいび皮切かわきりに、駆逐くちく大隊だいたい戦車せんしゃ連隊れんたい突撃とつげきほう旅団りょだん装備そうびとなった。

配備はいび部隊ぶたい

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IVごう戦車せんしゃ/70(V)
上級じょうきゅう部隊ぶたい 大隊だいたい 配備はいびすう
だい105装甲そうこう旅団りょだん だい2105装甲そうこう大隊だいたい 11りょう
だい106装甲そうこう旅団りょだん だい2106装甲そうこう大隊だいたい 10りょう
だい107装甲そうこう旅団りょだん だい2107装甲そうこう大隊だいたい 11りょう
だい108装甲そうこう旅団りょだん だい2108装甲そうこう大隊だいたい 11りょう
だい109装甲そうこう旅団りょだん だい2109装甲そうこう大隊だいたい 11りょう
だい110装甲そうこう旅団りょだん だい2110装甲そうこう大隊だいたい 11りょう
だい7装甲そうこう師団しだん だい42戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 17りょう
だい8装甲そうこう師団しだん だい43戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 10りょう
だい9装甲そうこう師団しだん だい50戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 10りょう
だい13装甲そうこう師団しだん だい13戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 8りょう
だい17装甲そうこう師団しだん だい27戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 28りょう
だい20装甲そうこう師団しだん だい92戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 10りょう
だい21装甲そうこう師団しだん だい200戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 6りょう
だい24装甲そうこう師団しだん だい40戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 19りょう
だい25装甲そうこう師団しだん だい9装甲そうこう連隊れんたい 10りょう
『ユターボク』装甲そうこう師団しだん 『ユターボク』装甲そうこう大隊だいたい 10りょう
総統そうとう護衛ごえい旅団りょだん 総統そうとう護衛ごえい戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 11りょう
だい116装甲そうこう師団しだん だい228戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 5りょう
装甲そうこう教導きょうどう師団しだん 戦車せんしゃりょうへい教導きょうどう大隊だいたい 21りょう
『グロースドイッチュラント』装甲そうこう擲弾へい師団しだん 『グロースドイッチュラント』戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 21りょう
『シュレージエン』装甲そうこう師団しだん だい303戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 10りょう
だい3装甲そうこう擲弾へい師団しだん だい3戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 17りょう
だい10装甲そうこう擲弾へい師団しだん だい7戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 10りょう
だい15装甲そうこう擲弾へい師団しだん だい33戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 5りょう
だい20装甲そうこう擲弾へい師団しだん だい20戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 20りょう
だい25装甲そうこう擲弾へい師団しだん だい25戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 22りょう
独立どくりつ大隊だいたい だい560じゅう戦車せんしゃ駆逐くちく大隊だいたい 15りょう
独立どくりつ大隊だいたい だい655じゅう戦車せんしゃ駆逐くちく大隊だいたい 28りょう
独立どくりつ大隊だいたい だい519じゅう戦車せんしゃ駆逐くちく大隊だいたい 9りょう
独立どくりつ大隊だいたい だい559じゅう戦車せんしゃ駆逐くちく大隊だいたい 18りょう
独立どくりつ大隊だいたい だい563じゅう戦車せんしゃ駆逐くちく大隊だいたい 31りょう
独立どくりつ大隊だいたい だい510戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 10りょう
『デーベリッツ』歩兵ほへい師団しだん だい303戦車せんしゃ撃破げきは大隊だいたい 10りょう
だい1SS装甲そうこう師団しだん だい1SS戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 11りょう
だい2SS装甲そうこう師団しだん だい2SS戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 8りょう
だい9SS装甲そうこう師団しだん だい9SS戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 12りょう
だい10SS装甲そうこう師団しだん だい10SS戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 10りょう
だい11SS義勇ぎゆう装甲そうこう擲弾へい師団しだん だい11SS戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 10りょう
だい12SS装甲そうこう師団しだん だい12SS戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 21りょう
IVごう戦車せんしゃ/70(A)
上級じょうきゅう部隊ぶたい 配備はいび部隊ぶたい 配備はいびすう
だい3装甲そうこう師団しだん だい8中隊ちゅうたい/だい6装甲そうこう連隊れんたい 17りょう
だい7装甲そうこう師団しだん だい大隊だいたい/だい25装甲そうこう連隊れんたい 10りょう
だい13装甲そうこう師団しだん だい9中隊ちゅうたい/だい4装甲そうこう連隊れんたい 4りょう
だい17装甲そうこう師団しだん だい6中隊ちゅうたい/だい39装甲そうこう連隊れんたい 17りょう
だい20装甲そうこう師団しだん だい6中隊ちゅうたい/だい21装甲そうこう連隊れんたい 12りょう
だい24装甲そうこう師団しだん だい9中隊ちゅうたい/だい24装甲そうこう連隊れんたい 13りょう
だい大隊だいたい/だい24装甲そうこう連隊れんたい 14りょう
だい25装甲そうこう師団しだん だい5中隊ちゅうたい/だい87戦車せんしゃりょうへい大隊だいたい 17りょう
だい106装甲そうこう旅団りょだん『フェルトヘルンハレ』 だい7中隊ちゅうたい/だい2装甲そうこう連隊れんたい 11りょう
独立どくりつ大隊だいたい だい208装甲そうこう大隊だいたい 14りょう
総統そうとう護衛ごえい旅団りょだん だい5装甲そうこう中隊ちゅうたい 5りょう
『グロースドイッチュラント』装甲そうこう擲弾へい師団しだん だい大隊だいたい/『グロースドイッチュラント』装甲そうこう連隊れんたい 38りょう
突撃とつげきほう旅団りょだん所属しょぞく車両しゃりょう車両しゃりょう形式けいしき不明ふめい
配備はいび部隊ぶたい 配備はいびすう
だい190突撃とつげきほう旅団りょだん 3りょう
だい210突撃とつげきほう旅団りょだん 4りょう
だい236突撃とつげき砲兵ほうへい旅団りょだん 3りょう
だい243突撃とつげきほう旅団りょだん 3りょう
だい244突撃とつげきほう旅団りょだん 4りょう
だい276突撃とつげきほう旅団りょだん 3りょう
だい280突撃とつげきほう旅団りょだん 3りょう
だい300突撃とつげきほう旅団りょだん 4りょう
だい301突撃とつげきほう旅団りょだん 3りょう
だい311突撃とつげきほう旅団りょだん 4りょう
だい341突撃とつげきほう旅団りょだん 3りょう
だい394突撃とつげきほう旅団りょだん 3りょう
だい667突撃とつげき砲兵ほうへい旅団りょだん 3りょう
だい902突撃とつげきほう旅団りょだん 3りょう
だい905突撃とつげき砲兵ほうへい旅団りょだん 3りょう
だい911突撃とつげき砲兵ほうへい旅団りょだん 3りょう
『グロースドイッチュラント』突撃とつげきほう旅団りょだん 31りょう
突撃とつげきほう教導きょうどう旅団りょだん 16りょう
『マクデブルク』突撃とつげき砲兵ほうへい学校がっこう 2りょう

現存げんそん車両しゃりょう

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IVごう駆逐くちく戦車せんしゃ(Oシリーズ)
IVごう駆逐くちく戦車せんしゃFがた
IVごう戦車せんしゃ/70(V)
IVごう戦車せんしゃ/70(A)

登場とうじょう作品さくひん

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『World of tanks』 ドイツティア6駆逐くちく戦車せんしゃとして登場とうじょうたん砲身ほうしん75mmほうちょう砲身ほうしん75mmほう、(史実しじつにはない)88mmほう搭載とうさい可能かのう

関連かんれん項目こうもく

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脚注きゃくちゅう出典しゅってん

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  1. ^ wwiiafterwwii - wwII equipment used after the war>Panzers in the Golan Heights ※2020ねん5がつ16にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク

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