J SPORTS STADIUM

西武せいぶドーム球場きゅうじょうのJ SPORTS放送ほうそうブース（右みぎ端はし）2007年ねん撮影さつえい。その隣となりが文化放送ぶんかほうそう=ライオンズナイターのブース

マツダスタジアムのアナウンスブース(2015年ねん撮影さつえい)。放送ほうそう席せきにチャンネルロゴと番組ばんぐみのサブタイトル「野球やきゅう好すき」のロゴの横断幕おうだんまくを掲示けいじ

『J SPORTS STADIUM』（ジェイ・スポーツ・スタジアム）は、J SPORTSが製作せいさく・放送ほうそうしているプロ野球やきゅう中継ちゅうけいのテレビ番組ばんぐみ名めいである。また、全日本ぜんにほん大学だいがく野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかいなどのJ SPORTSが放送ほうそうするアマチュア野球やきゅう中継ちゅうけいも同どうタイトルで放送ほうそうされる。

概要がいよう

サブタイトルは「野球やきゅう好すき」で、中継ちゅうけい内ないのスコア表示ひょうじにも常つねに表示ひょうじされている。また、2011年ねんは東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいがあったこともあり、「野球やきゅう好すき」の代かわりに「がんばろう日本にっぽん!」と表示ひょうじされていた。

2023年ねん現在げんざい、中日ちゅうにちドラゴンズと広島東洋ひろしまとうようカープのセントラル・リーグ2チーム及および東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルスとオリックス・バファローズのパシフィック・リーグ2チームが主催しゅさい試合しあいを連日れんじつ放送ほうそうしている。2012年ねんまではパ・リーグのチームを含ふくめ最大さいだい6-7チームあった。放送ほうそう開始かいし時刻じこくは中日ちゅうにち戦せんと広島ひろしま戦せんは試合しあい開始かいしの5分ふん前まえから（ただし、J SPORTS制作せいさくの広島ひろしま戦せんは試合しあい開始かいしの15分ふん前まえから）、楽天らくてん戦せんとオリックス戦せんは試合しあい開始かいしの30分ふん前まえから放送ほうそうしている（詳細しょうさいは「放送ほうそう時間じかん」の項目こうもくを参照さんしょう）。

放送ほうそう終了しゅうりょう時刻じこくは試合しあい開始かいしの4時じ間あいだ後ごとしているが、それまでに試合しあいが終おわった場合ばあいはフィラー番組ばんぐみとして過去かこに放送ほうそうされた『J SPORTS ワイド』の「ミニ特集とくしゅう」や、番組ばんぐみ案内あんない、次じ番組ばんぐみまで極端きょくたんに時間じかんが空あいた場合ばあいは「健康けんこう情報じょうほう」や「健康けんこうグッズ情報じょうほう」などと称しょうした通販つうはん番組ばんぐみなどを放送ほうそうする。逆ぎゃくに、放送ほうそう終了しゅうりょう時刻じこくの時点じてんで試合しあいが続つづいている場合ばあいは特例とくれいを除のぞき放送ほうそう時間じかんを延長えんちょうして試合しあい終了しゅうりょうまで放送ほうそうし、以降いこうの番組ばんぐみは放送ほうそう時間じかんを繰くり下さげ、もしくは放送ほうそう休止きゅうしにて対応たいおうする（詳細しょうさいは「放送ほうそう時間じかん」の項目こうもくを参照さんしょう）。

以前いぜんは、放送ほうそうの対象たいしょうとなる複数ふくすうの試合しあいが重複じゅうふくし、J SPORTSの所有しょゆうするどのチャンネルでも生なま中継ちゅうけいできない場合ばあいに、同おなじスポーツ系けいの専門せんもんチャンネルであるGAORAかスカイ・A sports+（現げん：スカイA）で『アクティブ!ベースボール』として、もしくはBSスカパーやスカチャンにて生なま中継ちゅうけいを行おこない、J SPORTSでは当日とうじつ深夜しんやや翌日よくじつの昼ひるに録画ろくが中継ちゅうけいしていた。

パ・リーグの該当がいとうチームの試合しあいは主催しゅさい全ぜん試合しあいを中継ちゅうけいするが、セ・リーグの各かく球団きゅうだんの対たい読売よみうりジャイアンツ戦せんに関かんしては、地上波ちじょうはで全ぜん試合しあい放送ほうそうされていた頃ころから、日にちテレジータスなどの在京ざいきょうキー局きょく系列けいれつのCS放送ほうそう局きょくで生なま中継ちゅうけい（もしくはトップ&リレー中継ちゅうけい）されることがほとんどで、対たい巨人きょじん戦せんの中継ちゅうけい本数ほんすうは非常ひじょうに少すくない。これは、放送ほうそう権利けんりを獲得かくとくした局きょくがBS・CSの放映ほうえい権けんも一括いっかつして獲得かくとくするためである。ただし、テレビ東京てれびとうきょうはプロ野球やきゅう中継ちゅうけいを行おこなうCSチャンネルを所有しょゆうしていないため、これらの局きょくが放映ほうえい権けんを獲得かくとくした場合ばあいはJ SPORTSがCS放映ほうえい権けんを得える場合ばあいがある（2011年ねんまではテレビ朝日てれびあさひもテレビ東京てれびとうきょうの場合ばあいと同様どうようだったが、2012年ねん4月がつに朝日あさひニュースター（現げん：テレ朝てれあさチャンネル2）がテレビ朝日てれびあさひ直営ちょくえいになって以降いこうは朝日あさひニュースターで放送ほうそうすることになった）。かつてはセ・リーグで優勝ゆうしょうが決定けっていした後のちの消化しょうか試合しあいをJ SPORTSでたびたび中継ちゅうけいしたことがあったが、近年きんねんはクライマックスシリーズの導入どうにゅうに伴ともなって消化しょうか試合しあいが少すくなくなったこともあって、J SPORTSが放送ほうそうすることは少すくない。クライマックスシリーズについても、J SPORTSが中継ちゅうけいを担当たんとうする球団きゅうだんが進出しんしゅつした場合ばあいの主管しゅかん試合しあいをペナントレースの放送ほうそう方式ほうしきに準じゅんじた形かたちで放送ほうそうする（セ・リーグで中日ちゅうにち・広島ひろしまが進出しんしゅつかつ相手あいてが対たい巨人きょじん戦せんとなり、在京ざいきょうキー局きょくのネットワークで中継ちゅうけいされる際さいはフジテレビONE+TWO+NEXT・TBSチャンネル1・テレ朝てれあさチャンネル2〈広島ひろしま戦せんのみ〉・日にちテレジータス〈広島ひろしま戦せんのみ〉で放送ほうそうする）。

日本にっぽん選手権せんしゅけんシリーズは2009年ねんまで放送ほうそう実績じっせきがなかったが、2010年ねんの日本にっぽんシリーズ（中日ちゅうにち対たいロッテ）のうち、地上波ちじょうは全国ぜんこく放送ほうそうが行おこなわれなかった第だい1・2・5戦せんを生なま中継ちゅうけい。J SPORTSで日本にっぽんシリーズを中継ちゅうけいしたのは2023年ねん時点じてんでこの事例じれいが唯一ゆいいつである。なお、2009年ねん以前いぜんから同どう大会たいかいの敢闘かんとう選手せんしゅおよび優秀ゆうしゅう選手せんしゅに対たいして賞金しょうきんを贈呈ぞうていしている。

2005年度ねんどから2008年度ねんどまでは、東京とうきょうドームで開催かいさいされるアジアシリーズを全ぜん試合しあい中継ちゅうけいしていた（主おもにJ sports Plusで放送ほうそう）。2009年度ねんどと2010年度ねんどは日にち韓かんクラブチャンピオンシップの生なま中継ちゅうけいを行おこなった。また、2009年ねんからファーム日本にっぽん選手権せんしゅけんの生なま中継ちゅうけいを行おこなっている。

J sports Plusがハイビジョン放送ほうそうを開始かいしした2007年ねん7月がつから、西武せいぶ戦せんがハイビジョン制作せいさくとなる。その後ご、J sports ESPNのハイビジョン放送ほうそう開始かいしに伴ともない、2009年ねん6月がつからソフトバンク戦せんがハイビジョン制作せいさくに移行いこう。J sports 1・2のハイビジョン放送ほうそう開始かいしに伴ともない、2010年度ねんどから他た球団きゅうだんも一部いちぶ地方ちほう球場きゅうじょうでの試合しあいを除のぞきハイビジョン制作せいさくとなった。なお、2010年ねんまでは標準ひょうじゅん画質がしつチャンネルでは原則げんそく4:3サイドカットであるが、広島ひろしま戦せん(2010年ねん以降いこう)、中日ちゅうにち戦せん（2010年ねん7月がつ以後いご）は16:9レターボックスで放送ほうそうしている。その他たのカードも2011年ねんより16:9レターボックスで放送ほうそうしている。

再さい放送ほうそうについて

再さい放送ほうそうでの録画ろくが中継ちゅうけいは、試合しあい当日とうじつから翌日よくじつの間あいだに1回かいもしくは複ふく数すう回かい実施じっしする（ただし、再さい放送ほうそうが行おこなわれないこともある。詳細しょうさいは「放送ほうそう時間じかん」の項目こうもくを参照さんしょう。）。

試合しあい中止ちゅうし時じの対応たいおうについて

天候てんこう不良ふりょうや台風たいふう等とうで中継ちゅうけい予定よていの試合しあいが中止ちゅうしになった場合ばあいは、代替だいたい番組ばんぐみとしてメジャーリーグ（当日とうじつ中継ちゅうけいされた試合しあいの再さい放送ほうそうや過去かこに日本人にっぽんじん選手せんしゅが活躍かつやくした試合しあいなど）やJ SPORTSが制作せいさくしているプロ野球やきゅう以外いがいのスポーツ中継ちゅうけい・スポーツ番組ばんぐみを放送ほうそうする。以前いぜんは前回ぜんかい中継ちゅうけいされた試合しあいを再さい放送ほうそうしたこともあったが、現在げんざいは行おこなっていない。中継ちゅうけい開始かいし後ごに試合しあいが中止ちゅうしとなった場合ばあいは、放送ほうそう時間じかんを短縮たんしゅくして番組ばんぐみを進行しんこうし、放送ほうそう終了しゅうりょう後ごは同様どうようの対応たいおうを取とる。

特別とくべつ番組ばんぐみの放送ほうそうについて

中日ちゅうにち、広島ひろしま、楽天らくてん、オリックスがリーグ優勝ゆうしょう・日本一にっぽんいちを達成たっせいした場合ばあい、特別とくべつ番組ばんぐみとして祝勝しゅくしょう会かい・優勝ゆうしょう会見かいけんを生なま中継ちゅうけいする（当日とうじつJ SPORTSの試合しあい中継ちゅうけいがなかった場合ばあいも実施じっし）。

2016年ねんには広島ひろしまの優勝ゆうしょうパレードが生なま中継ちゅうけいされた。

年末ねんまつには当とうシーズンを振ふり返かえる「シーズンレビュー」が30分ふんもしくは1時じ間あいだ枠わくで放送ほうそうされる他ほか、J SPORTSが中継ちゅうけいした試合しあいの中なかから、特とくに印象深いんしょうぶかかった試合しあいを視聴しちょう者しゃが投票とうひょうし、上位じょういに選出せんしゅつされた試合しあいを「ベストゲーム」として放送ほうそうする。あとは中日ちゅうにち、広島ひろしま、楽天らくてん、オリックスの主力しゅりょく選手せんしゅが当とうシーズン限かぎりで引退いんたいした場合ばあいに、「引退いんたい特集とくしゅう」として過去かこに活躍かつやくした試合しあいをピックアップして放送ほうそうする。

キャンプ中継ちゅうけいについて

中日ちゅうにち、広島ひろしま、楽天らくてん、オリックスの春季しゅんき・秋季しゅうきキャンプ中継ちゅうけいもJ SPORTS STADIUMとして実施じっししている（タイトルは「野球やきゅう好すき◯◯［注ちゅう1］キャンプin◯◯［注ちゅう2］」）。通常つうじょうの放送ほうそう時間じかんは11:00～14:00の3時じ間あいだで、再さい放送ほうそう（3時じ間あいだ枠わく）も設もうけられているが、当日とうじつの内容ないようによって放送ほうそう時間じかんが変更へんこうになったり、短縮たんしゅくもしくは延長えんちょうされることがある（生なま中継ちゅうけいが延長えんちょうされた場合ばあい、再さい放送ほうそうでは放送ほうそう時間じかん枠わく内ないに短縮たんしゅく編集へんしゅうされる）。紅白こうはく戦せんや練習れんしゅう試合しあいが行おこなわれる場合ばあいはキャンプ中継ちゅうけい枠わくにて放送ほうそう時間じかんを延長えんちょうして対応たいおうするが、試合しあいの途中とちゅうで放送ほうそうが打うち切きられるケースもある（最後さいごまで放送ほうそうされなかった場合ばあいは、翌日よくじつの中継ちゅうけいでダイジェストが流ながされる）。中継ちゅうけいスタッフと解説かいせつ者しゃ、実況じっきょうアナウンサーはJ SPORTS独自どくじ中継ちゅうけいのメンバーが担当たんとうしている。

※ 注ちゅう1：球団きゅうだん名めい、注ちゅう2：キャンプ地ちが入はいる。

放送ほうそう史し

ここではJ SPORTS、ならびにその源流げんりゅうとなる、旧きゅうSKY sportsと旧ふるJ-SPORTSについて触ふれる。旧きゅうスポーツ・アイ ESPNについてはドラマティックプロ野球やきゅう・パ!を参照さんしょうのこと。

• 1997年ねん、SKY sports開局かいきょく。本格ほんかく的てきには1998年ねんから「スカイスタジアム」と題だいして、セ・リーグのヤクルト、横浜よこはま、パ・リーグの西武せいぶ、ロッテ、日本にほんハム、オリックスの各かく主催しゅさい試合しあいの放送ほうそうを開始かいし。うち、ロッテ戦せんはスポーツ・アイESPN、日本にほんハム戦せんはGAORAと放送ほうそう本数ほんすうを調整ちょうせいして中継ちゅうけい。
• 1998年ねん、J-SPORTS開局かいきょく。開局かいきょく当初とうしょから中日ちゅうにち主催しゅさい試合しあいを放送ほうそう開始かいし（当時とうじの題名だいめい「J SPORTS BASEBALL」）。
• 1999年ねん、スカイスタジアムで広島ひろしま主催しゅさい試合しあいの放送ほうそう開始かいし。
• 2000年ねん、J-SPORTS閉局。SKY sportsと経営けいえい統合とうごう、J SKY SPORTSにチャンネル名めいを変更へんこうしたため、「J SKY STADIUM」として一新いっしん。日本にほんハム戦せんが打うち切きられる（GAORAに完全かんぜん統合とうごう）代かわりに中日ちゅうにち戦せんの放送ほうそうを開始かいし。
• 2002年ねん、ロッテ戦せんの中継ちゅうけい一旦いったん打うち切きり（パーフェクト・チョイスに移行いこう）
• 2003年ねん、チャンネル名めいがJ SKY SPORTSからJ SPORTSに変更へんこう。翌よく2004年ねんよりタイトル名めいを「J SPORTS STADIUM」に変更へんこう。
• 2005年ねん、スカパー!110（現げんスカパー!e2）の委託いたく放送ほうそう事業じぎょう者しゃであるアクティブ・スポーツ・ブロードキャスティングに番組ばんぐみを供給きょうきゅうしている4社しゃにより、本来ほんらい担当たんとうすべきチャンネルで放送ほうそうできないチームの試合しあいを別べつの放送ほうそう局きょくで相互そうご補完ほかん生放送なまほうそうするアクティブ!ベースボールを開始かいし。ロッテ戦せん放送ほうそう再開さいかい（パーフェクト・チョイスでの放送ほうそう打うち切きり）。ヤクルト戦せんの放送ほうそう打うち切きり（フジテレビ739（現げん（フジテレビONE）へ移行いこう）。この頃ころから交流こうりゅう戦せん増加ぞうかや地上波ちじょうはでの巨人きょじん戦せん中継ちゅうけいの減少げんしょうなどから、巨人きょじんがビジターとなる試合しあいの放送ほうそうが増ふえる（交流こうりゅう戦せん・パ・リーグ側がわ主管しゅかんの試合しあい、およびテレビ愛知てれびあいち・NHK名古屋放送局なごやほうそうきょく製作せいさくの中日ちゅうにち対たい巨人きょじん戦せん、広島ひろしまホームテレビ／テレビ朝日てれびあさひ・NHK広島放送局ひろしまほうそうきょく制作せいさくの広島ひろしま対たい巨人きょじん戦せんの一部いちぶ。後のちに広島ひろしま対たい巨人きょじん戦せんは広島ひろしま県けんの地上波ちじょうは民放みんぽう局きょくでの中継ちゅうけいがない試合しあいも放送ほうそう）
• 2006年ねん、スポーツ・アイESPNとの経営けいえい統合とうごうにより、同どうチャンネルで放送ほうそうしていたソフトバンク主管しゅかん試合しあいの中継ちゅうけいも加くわえることになった（なお、統合とうごう前まえの2005年ねんからJ SPORTSが製作せいさくの主導しゅどうを担当たんとうするようになる）。
• 2008年ねん、横浜よこはま主催しゅさい試合しあいの放送ほうそう打うち切きり（TBSニュースバードへ移行いこう）
• 2012年ねん、楽天らくてん主催しゅさい試合しあいの放送ほうそうを開始かいし。西武せいぶ戦せんとソフトバンク戦せんの放送ほうそう打うち切きり（西武せいぶ戦せんは朝日あさひニュースターへ、ソフトバンク戦せんは日にっテレプラスへ移行いこう）
• 2013年ねん、楽天らくてん・ロッテ・オリックス主催しゅさい試合しあいの放送ほうそう打うち切きり（楽天らくてん戦せんは日にっテレプラスへ、ロッテ・オリックス戦せんはFOX SPORTS ジャパンへ移行いこう）これによりこの番組ばんぐみで放送ほうそうされる球団きゅうだんはセ・リーグの2球団きゅうだんのみとなった。
  ※なお、後述こうじゅつの表ひょうにも掲載けいさいしたが、2013年度ねんどからFOX SPORTSジャパンに製作せいさくが移行いこうしたオリックス・ロッテ戦せんについては、FOXムービープレミアムで放送ほうそうされる予定よていの一部いちぶ試合しあいが契約けいやくの関係かんけいでスカパー・スカパープレミアムサービスでは放送ほうそうできないため、J SPORTSにて代替だいたい放送ほうそうされる試合しあいがある（この場合ばあいは「FOX SPORTS プロ野球やきゅう」の題名だいめいを使用しようする。ケーブルテレビは別べつ編成へんせい）。
• 2015年ねん、楽天らくてん・オリックス主催しゅさい試合しあいの放送ほうそうを再開さいかい。
• さらに、広島ひろしま戦せんでは春季しゅんきキャンプの紅白こうはく戦せんが新あらたに中継ちゅうけいされるようになった。
• 2019年ねん、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島ひろしまの広島ひろしま戦せんを全ぜん試合しあい（対たい巨人きょじん戦せんも）配信はいしん可能かのうになったが、著作ちょさく権けん上うえの問題もんだいのため広島ひろしまエリアには配信はいしんできない。
• 2023年ねん、4月がつ28日にちのバンテリンドームナゴヤで行おこなわれた『中日ちゅうにちドラゴンズ対たい横浜よこはまDeNAベイスターズ』で当局とうきょく初はつの副ふく音声おんせいによるビジターチームの応援おうえん放送ほうそうを行おこなう。

番組ばんぐみ名めいの変遷へんせん

SKY sports

• 1998 - 1999年ねん 『スカイスタジアム』

J-SPORTS

• 1998 - 1999年ねん 『J-SPORTS BASEBALL』

J SKY SPORTS→J SPORTS

• 2000 - 2003年ねん 『J SKY STADIUM』
• 2004年ねん 『J SPORTS STADIUM 2004』
• 2005年ねん 『J SPORTS STADIUM 野球やきゅう好すき』
• 2006年ねん - 『J SPORTS STADIUM （西暦せいれき） 野球やきゅう好すき』

スポーツ・アイ ESPN（現げんJ sports3）

• 1990年代ねんだい『Power Baseball』
• 2005年ねんまで『ドラマティック プロ野球やきゅう・パ!』（2001年ねんまではロッテ戦せんも放送ほうそう）
• 2006年ねん開幕かいまくから 『J SPORTS STADIUM 2006 野球やきゅう好すき』を使用しよう。

年としに数すう試合しあい（主おもに広島東洋ひろしまとうようカープの主管しゅかん試合しあいで、J SPORTS独占どくせん放送ほうそうとなる試合しあい）、冠かんむり協賛きょうさんスポンサーをつけて放送ほうそうする試合しあいがある。その場合ばあいは「（協賛きょうさん社名しゃめい）Presents J SPORTS STADIUM」となり、クレジット上じょうは「1社しゃ提供ていきょう番組ばんぐみ」となるが、実際じっさいはスポットスポンサー、番組ばんぐみ宣伝せんでんがあるためCMがそのスポンサーで統一とういつされているというわけではない。これらの試合しあいでは冠かんむり協賛きょうさん社しゃから視聴しちょう者しゃプレゼントが行おこなわれる。

• 2010年ねん7月がつ17日にち 広島ひろしま対たい中日ちゅうにち戦せん ジョージアコーヒー
• 2011年ねん6月28日にち・6月29日にち 広島ひろしま対たい阪神はんしん戦せん ZAQ
• 2019年ねん5月19日にち 中日ちゅうにち対たい巨人きょじん戦せん バンテリン
• 2019年ねん6月9日にち 広島ひろしま対たいソフトバンク戦せん リポビタンD試合しあい後ごにリポビタンDの球団きゅうだんボトルの宣伝せんでんをしていた

なお、サブタイトルの「野球やきゅう好すき」の由来ゆらいはオリックス・ロッテ戦せんの実況じっきょうを担当たんとうし、オリックス戦せん中継ちゅうけいのプロデューサーでもあった大前おおまえ一樹かずきによると、番組ばんぐみプロデューサーの三木みき慎太郎しんたろう（現げん：J SPORTSエグゼクティブプロデューサー）の発言はつげん「それにしても、毎日まいにち毎日まいにち野球やきゅうを観みてる僕ぼくらはほんま”野球やきゅう好すき”やな。そや!番組ばんぐみタイトルも“野球やきゅう好すき”にしたろ!」 からきているとのこと。

放送ほうそう時間じかん

• 生なま中継ちゅうけい開始かいし時間じかん（生なま中継ちゅうけいを行おこなうチャンネル）
  • 中日ちゅうにち主催しゅさい試合しあい（J SPORTS 2）：原則げんそくとして試合しあい開始かいし5分ふん前まえ（J SPORTS独占どくせん中継ちゅうけいの場合ばあいも同様どうよう）。
  • 広島ひろしま主催しゅさい試合しあい（J SPORTS 1）：原則げんそくとして試合しあい開始かいし5分ふん前まえ。ただし、J SPORTS独占どくせん中継ちゅうけいの場合ばあいは15分ふん前まえ。
  • 楽天らくてん主催しゅさい試合しあい（J SPORTS 1～4）、オリックス主催しゅさい試合しあい（J SPORTS 3）：原則げんそくとして試合しあい開始かいし30分ふん前まえ。
  • いずれも一部いちぶ試合しあいを除のぞいて、放送ほうそう時間じかんは上記じょうきの開始かいし時間じかんから試合しあい開始かいし4時じ間あいだ後ごが基本きほんとして編成へんせいされていて(18時じなら22時じ迄まで、デーゲームの14時じや15時じなら18時じ及および19時じ迄まで)、4時じ間あいだの枠わくを超こえると、メンテナンスや他たのスポーツ中継ちゅうけいなどの都合つごうで打うち切きられない限かぎり、試合しあい終了しゅうりょうまで放送ほうそう枠わくも延長えんちょうされる。放送ほうそう時間じかん延長えんちょう時じには、画面がめん中央ちゅうおう上じょうに"引ひき続つづき放送ほうそうします"という表示ひょうじが出でる。なお、EPGでは放送ほうそう延長えんちょうが反映はんえいされない（番組ばんぐみ情報じょうほうは野球やきゅう中継ちゅうけいの次つぎに放送ほうそうされる予定よていだった別べつ番組ばんぐみの情報じょうほうが表示ひょうじされる）ため、生放送なまほうそうを録画ろくが視聴しちょうする場合ばあいには注意ちゅういが必要ひつようである。
• 再さい放送ほうそうでの録画ろくが中継ちゅうけいは、試合しあい当日とうじつから翌日よくじつの間あいだに1回かいもしくは複ふく数すう回かい実施じっしする（ただし、再さい放送ほうそうが行おこなわれないこともある）。再さい放送ほうそうでは番組ばんぐみ編成へんせいの都合つごう上じょう、生なま中継ちゅうけいの時ときとは異ことなるチャンネルで放送ほうそうされるケースがある。再さい放送ほうそうについては原則げんそくとして3時じ間あいだ30分ぶんの放送ほうそう枠わく（以前いぜんは4時じ間あいだだったが短縮たんしゅくされた）内ないにまとめるため、プレゲーム番組ばんぐみの箇所かしょを削除さくじょし、試合しあい部分ぶぶんのみを放送ほうそうする。試合しあい時間じかんが3時じ間あいだ30分ふん以内いないで終おわった場合ばあいはノーカットであるが、それを超こえた場合ばあいは試合しあい部分ぶぶんやラッキー7、球団きゅうだん・番組ばんぐみからの告知こくち事項じこうなどを一部いちぶ編集へんしゅう・削除さくじょしたうえで3時じ間あいだ30分ふんに収おさまるように放送ほうそうされる。
• なお、広島ひろしま主催しゅさい試合しあいで地上波ちじょうは在ざい広ひろ局きょくが担当たんとうする中継ちゅうけい番組ばんぐみでは、地上波ちじょうは中継ちゅうけいが終了しゅうりょうする間際まぎわに実況じっきょうアナウンサーが放送ほうそう時間じかん終了しゅうりょうを告知こくちする際さいに、画面がめん中央ちゅうおう上じょうに"J SPORTS STADIUMでは、試合しあい終了しゅうりょうまで放送ほうそうします"という表示ひょうじが出でる。
• シーズンイン期間きかん中ちゅうは、オリックス主管しゅかん試合しあいの試合しあい開始かいし30分ふん前まえ〜15分ふん前まえの15分間ふんかんに「○○直前ちょくぜんレポート」と題だいして、その試合しあいを担当たんとうする解説かいせつ者しゃとアナウンサーの進行しんこうによるプレゲーム番組ばんぐみを放送ほうそうする（「直前ちょくぜんレポート」の開始かいし前まえに試合しあい中止ちゅうしが決きまった場合ばあいは、「直前ちょくぜんレポート」も休止きゅうしするが、「直前ちょくぜんレポート」開始かいし時点じてんで試合しあいの開催かいさいが予定よていされ、その後ご試合しあいが中止ちゅうしになった場合ばあいでも「直前ちょくぜんレポート」は放送ほうそうする）。楽天らくてん戦せんも2015年ねんは上記じょうきのやり方かたで放送ほうそうしていたが、2016年度ねんどは試合しあい開始かいし30分ふん前まえから本編ほんぺんに入はいるやり方かたとなった。
  • オリックス・楽天らくてん主管しゅかん試合しあい開始かいし前まえのプレゲームコーナーでは、解説かいせつ者しゃによる前日ぜんじつの試合しあいの振ふり返かえり・当日とうじつの試合しあいの見所みどころ、当日とうじつの試合しあい前まえの選手せんしゅの表情ひょうじょうを当日とうじつのベンチレポーターが紹介しょうかいするほか、球団きゅうだんの若手わかて運営うんえいスタッフやチアダンスチームの面々めんめんが日替ひがわりで当日とうじつ、あるいは直近ちょっきんに行おこなわれるイベントの紹介しょうかいなどを行おこなう。

制作せいさく局きょく・企業きぎょう

過去かこにJ SPORTSの前身ぜんしん・SKY sportsにフジテレビが出資しゅっししていた（2009年ねん、J SPORTSからフジテレビは資本しほん撤退てったい）ことの名残なごりから、フジテレビ系列けいれつ局きょく、またはその関連かんれん団体だんたいが製作せいさくにかかわっている場合ばあいが多おおかったが、パ・リーグを中心ちゅうしんに球団きゅうだんが制作せいさくに関与かんよすることが増ふえたため、その割合わりあいが減へってきている。

以下いかのJ SPORTSアナウンサーおよびJ SPORTS解説かいせつ者しゃとは、J SPORTSと出演しゅつえん契約けいやくを結むすぶフリーアナウンサーおよび解説かいせつ者しゃを指さす。

現在げんざい放送ほうそうしている球団きゅうだん

球団きゅうだん名めい	制作せいさく会社かいしゃ	実況じっきょうアナウンサー	解説かいせつ者しゃ	リポーター	放送ほうそう体制たいせい	製作せいさくクレジット	備考びこう
中日ちゅうにちドラゴンズ	東海とうかいテレビ（THK）	東海とうかいテレビアナウンサー	東海とうかいテレビ解説かいせつ者しゃ（東海とうかいラジオ解説かいせつ者しゃが出演しゅつえんする場合ばあいあり）	下嶋しもじま兄けい	現地げんち放送ほうそう席せき	東海テレビ放送とうかいてれびほうそう	地上波ちじょうはとは別べつ制作せいさく
	CBCテレビ（CBC）	CBCテレビアナウンサー	CBCテレビ解説かいせつ者しゃ	なし		CBCテレビ
	テレビ愛知てれびあいち（TVA）	J SPORTSアナウンサー	J SPORTS解説かいせつ者しゃ		J SPORTSスタジオ	中日ちゅうにちドラゴンズ（J SPORTS）	2006年ねんまでは地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそう、2007年ねんから2011年ねんまでは映像えいぞう提供ていきょうのみ行いっていた。 2014年ねんからテレビ愛知てれびあいちが放送ほうそうする一部いちぶ試合しあいで「製作せいさく協力きょうりょく・東海テレビ放送とうかいてれびほうそう、または製作せいさく協力きょうりょく・CBCテレビ」とクレジットされる試合しあいが存在そんざいする。
	NHK名古屋放送局なごやほうそうきょく						総合そうごうテレビで放送ほうそう またはBS1で放送ほうそうする場合ばあいのみ映像えいぞう提供ていきょうを行おこなう
	中日ちゅうにちドラゴンズ（ドラゴンズライブTV）						2011年ねんのごく一部いちぶ試合しあいで在ざい名な局きょく（BS含ふくむ）の中継ちゅうけいがない試合しあいに球団きゅうだん制作せいさく映像えいぞう で放送ほうそうしたものがある。内容ないようは同おなじ。
広島東洋ひろしまとうようカープ	中国放送ちゅうごくほうそう（RCC）	中国放送ちゅうごくほうそうアナウンサー	中国ちゅうごく放送ほうそう解説かいせつ者しゃ ※TBS系列けいれつ局きょく解説かいせつ者しゃ出演しゅつえんの場合ばあいあり	中国放送ちゅうごくほうそうアナウンサー ※TBS系列けいれつ局きょくアナウンサー出演しゅつえんの場合ばあいあり	現地げんち放送ほうそう席せき	RCC J SPORTS	基本きほん的てきに地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそうまたは先行せんこう放送ほうそうだが、新井あらい貴浩たかひろ出演しゅつえん時じはJ SPORTSのアナウンサーと解説かいせつ者しゃを起用きようして別べつ制作せいさく 地上波ちじょうは放送ほうそうがないものの放映ほうえい権けんを持もつ試合しあいは、実況じっきょうにJ SPORTSアナウンサーを起用きようしてJ SPORTS方式ほうしきで放送ほうそうする場合ばあいがある。
	広島ひろしまテレビ（HTV）	広島ひろしまテレビアナウンサー	広島ひろしまテレビ解説かいせつ者しゃ ※日本にほんテレビ系列けいれつ局きょく解説かいせつ者しゃ出演しゅつえんの場合ばあいあり	広島ひろしまテレビアナウンサー ※日本にほんテレビ系列けいれつ局きょくアナウンサー出演しゅつえんの場合ばあいあり		広島ひろしまテレビ	基本きほん的てきに地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそう、先行せんこう放送ほうそうだが、新井あらい貴浩たかひろの出演しゅつえん時じはJ SPORTSのアナウンサーと解説かいせつ者しゃを起用きようして別べつ制作せいさく
	広島ひろしまホームテレビ（HOME）	広島ひろしまホームテレビアナウンサー	広島ひろしまホームテレビ解説かいせつ者しゃ （テレビ朝日てれびあさひと契約けいやくの前田まえだ智徳とものりを含ふくむ） ※フリーの本数ほんすう契約けいやく解説かいせつ者しゃ出演しゅつえんの場合ばあいあり	広島ひろしまホームテレビアナウンサー ※以前いぜんはテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ局きょくアナウンサー出演しゅつえんもあったが、 広島ひろしま応援おうえん中継ちゅうけいに特とく化かした2009年ねん以降いこうは出演しゅつえんなし		広島ひろしまホームテレビ	地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそうまたは先行せんこう放送ほうそう
	テレビ新しん広島ひろしま（tss）	テレビ新しん広島ひろしまアナウンサー	テレビ新しん広島ひろしま解説かいせつ者しゃ（山内やまうち泰幸やすゆき） ※専属せんぞく解説かいせつ者しゃが不在ふざいの年度ねんどは、フジテレビ系列けいれつ各局かくきょく解説かいせつ者しゃ・広島ひろしまOBの本数ほんすう契約けいやく解説かいせつ者しゃが担当たんとう（以上いじょう地上波ちじょうは放送ほうそう時じ） テレビ新しん広島ひろしま解説かいせつ者しゃ J SPORTS解説かいせつ者しゃ （J SPORTS単独たんどく放送ほうそう時じ）	テレビ新しん広島ひろしまアナウンサー ※フジテレビ系列けいれつ局きょくアナウンサー出演しゅつえんの場合ばあいあり		テレビ新しん広島ひろしま J SPORTS	地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそうまたは先行せんこう放送ほうそう 地上波ちじょうは放送ほうそうがないものの放映ほうえい権けんを持もつ試合しあいは、実況じっきょうにJ SPORTSアナウンサーを起用きようしてJ SPORTS方式ほうしきで放送ほうそうする場合ばあいがある
	NHK広島放送局ひろしまほうそうきょく	J SPORTSアナウンサー	J SPORTS解説かいせつ者しゃ	なし	J SPORTSスタジオ	J SPORTS	総合そうごうテレビ またはBS1で放送ほうそうする場合ばあいのみ映像えいぞう提供ていきょうを行おこなう
	TSSプロダクション ビジター地上波ちじょうは中継ちゅうけいを行おこなう局きょく			J SPORTSアナウンサー ※東京とうきょうからのオフチューブ時じはリポーター配置はいちがない。この場合ばあいヒーローインタビューは原則げんそくとしてNHK広島放送局ひろしまほうそうきょく・中国ちゅうごく放送ほうそう・広島ひろしまテレビ・広島ひろしまホームテレビ・テレビ新しん広島ひろしまのアナウンサーが分担ぶんたんして担当たんとうするが、ビジター側がわが乗のり込こみ、勝利しょうりした場合ばあいはビジター地上波ちじょうは局きょくのアナウンサーが担当たんとうする場合ばあいあり	J SPORTSスタジオ 現地げんち放送ほうそう席せき	J SPORTS 広島東洋ひろしまとうようカープ サンテレビジョン（制作せいさく協力きょうりょく）	地上波ちじょうは在ざい広こう局きょくもしくはNHK BS1で放送ほうそうない場合ばあいに映像えいぞう提供ていきょうのみ行おこなう サンテレビが担当たんとうする時ときのみ制作せいさく協力きょうりょくクレジットあり
	クライマックスシリーズ中継ちゅうけい			なし	J SPORTSスタジオ	J SPORTS 地上波ちじょうは制作せいさく局きょく（中国放送ちゅうごくほうそう・広島ひろしまテレビ・広島ひろしまホームテレビ・フジテレビ）	クライマックスシリーズ中継ちゅうけい時じは全ぜん試合しあい東京とうきょうからのオフチューブ。制作せいさく局きょくに関かかわらずこの体制たいせいでの中継ちゅうけいする。
東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス	Express			球団きゅうだんオフィシャルレポーター	現地げんち放送ほうそう席せき	楽天らくてん野球やきゅう団だん J SPORTS	2011年度ねんどまでのスカイAから中継ちゅうけいを引ひき継ついだが、2013年ねんと2014年ねんは日にっテレプラスに一旦いったん引ひき継ついで、2015年ねんから再開さいかい、2012・2015年ねんは、制作せいさく協力きょうりょく：TCP 制作せいさく：クロステレビビジョン。
オリックス・バファローズ	関西かんさいテレビ（KTV）	J SPORTSアナウンサー 関西かんさいテレビアナウンサー		J SPORTSアナウンサー 関西かんさいテレビアナウンサー		オリックス・バファローズ J SPORTS	一部いちぶ試合しあいで関西かんさいテレビがアナウンサーを派遣はけん（2015年ねんまでは朝日放送あさひほうそうテレビ、2012年ねんまではテレビ大阪てれびおおさかもアナウンサーを派遣はけんしていた）。制作せいさく協力きょうりょくなどで局きょく名めいはクレジットされないが、アナウンサー名めいの後のちに局きょく名めいをクレジットする。 2011年ねんまではメディアプルポも制作せいさく協力きょうりょく。 かつて行おこなわれていた東京とうきょうドームでの主管しゅかん試合しあいには東京とうきょうケーブルネットワークも制作せいさく協力きょうりょく。 2013年ねんよりFOXスポーツジャパンに中継ちゅうけいを一旦いったん引ひき継つぐ が、2015年ねん再開さいかい。 ただしJ SPORTSが制作せいさくに関かかわった期間きかんは、J SPORTSは製作せいさく協力きょうりょく扱あつかいとされ、製作せいさく著作ちょさくはオリックス球団きゅうだんが単独たんどくでクレジットされている。 2021年ねんまではExpressが技術ぎじゅつ協力きょうりょくをしていたが、2022年ねんからは関西かんさいテレビが技術ぎじゅつ協力きょうりょくの元請もとうけを担当たんとう（Expressなどの技術ぎじゅつ会社かいしゃが引ひき続つづき下請したうけを担当たんとうしているかは不明ふめい）。

中日ちゅうにち戦せん

• 中日新聞社ちゅうにちしんぶんしゃと資本しほん関係かんけいを持もたないメ〜テレ・中京ちゅうきょうテレビを除のぞく以下いかの在ざい名な局きょくが地上波ちじょうは放映ほうえい権けんを持もつ試合しあいを担当たんとうする。
  • 東海とうかいテレビ
  • CBCテレビ
  • テレビ愛知てれびあいち（2006年ねんまでは一部いちぶ試合しあいで地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそう）
  • 2007年ねんからは、NHKもJ SPORTSに「映像えいぞう協力きょうりょく」として製作せいさくに協力きょうりょくしている（総合そうごうテレビでの全国ぜんこく放送ほうそう・NHK名古屋放送局なごやほうそうきょくでのローカル放送ほうそう分ぶんを問とわず）がクレジットは表記ひょうきされない。
  • スターキャット・ケーブルネットワーク（後述こうじゅつ。2軍ぐん戦せん）
• 2010年ねんの日本にっぽんシリーズ中継ちゅうけいではJ SPORTSのスタッフがナゴヤドームのJ SPORTS用よう放送ほうそう席せき から中継ちゅうけいした。それぞれローカル中継ちゅうけいを担当たんとうした局きょく との共同きょうどう制作せいさくとなっていた。
• 2011年ねんからは、中日ちゅうにち主催しゅさい試合しあいの一部いちぶをひかりTVおよびUstreamによるインターネットストリーミングでの生なま中継ちゅうけいを行おこなっているが、これらは名古屋なごや東通ひがしどおりの協力きょうりょくによる球団きゅうだん制作せいさく映像えいぞうを使用しようし、制作せいさく著作ちょさくのクレジットは球団きゅうだんのみであるが、スコア表示ひょうじや実況じっきょう・解説かいせつはテレビ愛知てれびあいちもしくはNHK映像えいぞう協力きょうりょくでの制作せいさくの場合ばあいと同おなじく、J SPORTS制作せいさくで行おこなわれる。2011年ねんはJ SPORTS自体じたいで放送ほうそうされるものは通常つうじょう通どおり、放映ほうえい権けんを持もつ局きょくに応おうじて放送ほうそうされ、J SPORTS向むけがJ SPORTS制作せいさくの場合ばあいのみ、同時どうじ放送ほうそうとなっていたが、2012年ねんよりテレビ愛知てれびあいち担当たんとう日びおよび地上波ちじょうは中継ちゅうけいがない試合しあいが対象たいしょうとなっているため、同時どうじ放送ほうそうとなる場合ばあいと新あらたに本年度ほんねんどよりひかりTV・ネット配信はいしん向むけに別べつスタッフで行おこなう場合ばあいのパターンがある。
• 2012年ねんより地上波ちじょうはでテレビ愛知てれびあいち放送ほうそう日びにおけるJ SPORTS放送ほうそう分ぶんの制作せいさく著作ちょさくは球団きゅうだんとJ SPORTSの連名れんめいになった（2011年ねんまではテレビ愛知てれびあいちとJ SPORTSの連名れんめいだった）。また、2014年ねんからはCBCテレビもしくは東海とうかいテレビプロダクションが技術ぎじゅつ協力きょうりょくする場合ばあいもある。
• 2014年ねんからは一部いちぶ2軍ぐん戦せんの試合しあいを放送ほうそう開始かいしした。2軍ぐん戦せんについては名古屋なごや市し周辺しゅうへんをサービスエリアとするスターキャット・ケーブルネットワークで流ながれる「燃もえドラ!スタジアム」の内容ないようを放送ほうそうする。これまでスカイAで阪神はんしん戦せんに限かぎり一部いちぶ実施じっししていたが、J SPORTSでは阪神はんしん戦せんを含ふくむウェスタンリーグ、およびイースタンリーグとの2軍ぐん交流こうりゅう戦せんの一部いちぶを放送ほうそうする（技術ぎじゅつ協力きょうりょく：東海とうかいテレビプロダクション。スターキャットのほか、東海とうかいデジタルネットワークセンターの加盟かめい局きょく〈スターキャットは非ひ加盟かめい〉に向むけても同おなじ内容ないようが放送ほうそうされている）2015年ねんは二に軍ぐん戦せん中継ちゅうけいは継続けいぞくするが、スターキャットからのネットは行おこなわれなくなり、東海とうかいテレビプロダクションの協力きょうりょくによる球団きゅうだんとJ SPORTSの共同きょうどう制作せいさくとなる。
• 2016年ねん - 2017年ねんのスポナビライブ、2018年ねん以降いこうのDAZNでの中日ちゅうにち戦せんの配信はいしんについても、本ほん番組ばんぐみ向むけの映像えいぞうをベースに制作せいさくを行おこなっており、制作せいさく著作ちょさくの担当たんとう会社かいしゃも当日とうじつの本ほん番組ばんぐみと同おなじである（実況じっきょう・解説かいせつ及およびスコア表示ひょうじはDAZN側がわが担当たんとう）。
• 先述せんじゅつの通とおり、2023年ねん4月がつ28日にちの対たい横浜よこはまDeNAベイスターズ戦せんにおいて当局とうきょく初はつの副ふく音声おんせいによるビジターチームの応援おうえん放送ほうそうを実施じっしした（副ふく音声おんせいの実況じっきょうはDJケチャップ、解説かいせつは石川いしかわ雄つよし洋よう。ちなみに主音しゅおん声ごえの実況じっきょうは石原いしはら敬たかし士し、解説かいせつは多村たむら仁志ひとし）。

広島ひろしま戦せん

• 中国放送ちゅうごくほうそう
• 広島ひろしまテレビ
• 広島ひろしまホームテレビ
• テレビ新しん広島ひろしま
• TSSプロダクション（テレビ新しん広島ひろしまの子会社こがいしゃでJ SPORTS自社じしゃ制作せいさくの場合ばあいの制作せいさく協力きょうりょくを担当たんとうするほか、スコア表示ひょうじを担当たんとうする場合ばあいがある）
• テイクシステムズ（2011年ねんより関与かんよ。スコア表示ひょうじも担当たんとうする場合ばあいがある）
  • 全局ぜんきょくとも原則げんそくとして地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそうもしくは録画ろくが中継ちゅうけいの試合しあいを先行せんこうして生放送なまほうそうとしている。これらの局きょくで中継ちゅうけいがない場合ばあいは、2009年ねん頃ごろまではJ SPORTSの自社じしゃ製作せいさくとしてTSSプロダクション制作せいさく協力きょうりょくでの中継ちゅうけいか中国ちゅうごく放送ほうそうが中継ちゅうけいを実じつ制作せいさくすることが多おおかった。2010年ねん以降いこうはJ SPORTSの自社じしゃ制作せいさく(TSSプロダクション制作せいさく協力きょうりょく)の場合ばあいは東京とうきょうからのオフチューブが多おおいが、一部いちぶ試合しあいでは現地げんち放送ほうそう席せきから中継ちゅうけいする。
  • 対たい巨人きょじん戦せんについては、一部いちぶを除のぞき在京ざいきょうキー局きょく系けいのCSチャンネルで放送ほうそうする。ただし、2019年ねんより開始かいしされたJ SPORTSオンデマンドでの巨人きょじん戦せんの配信はいしんについては、対たい巨人きょじん戦せん以外いがいと同様どうよう、広島ひろしま県内けんないの地上波ちじょうはとの同時どうじ放送ほうそうを行おこなう。
  • 地上波ちじょうは広島ひろしま県けんでの放送ほうそうがない場合ばあい、TSSプロダクションの代かわりにビジター中継ちゅうけいを行おこなう局きょくが映像えいぞう協力きょうりょくする場合ばあい（例れい：2010年ねん6月22日にち・6月23日にちのどらやきドラマチックパーク米子よなご球場きゅうじょうでの対たい阪神はんしん戦せん（22日にちテレビ大阪てれびおおさか、23日にちサンテレビ）、2010年ねん7月がつ17日にちのマツダスタジアムでの対たい中日ちゅうにち戦せん（テレビ愛知てれびあいち）など）もある。このうちサンテレビは同局どうきょくの中継ちゅうけいで特徴とくちょう的てきな犠牲ぎせいフライ時じのワイプもそのまま表示ひょうじされ、「制作せいさく協力きょうりょく・サンテレビジョン」のクレジットも表示ひょうじされる。また、中日ちゅうにち戦せんと同様どうようにNHK広島放送局ひろしまほうそうきょくが制作せいさく協力きょうりょくすることがある。
  • クライマックスシリーズ中継ちゅうけいは、全ぜん試合しあい地上波ちじょうはと別べつ実況じっきょうで放送ほうそうするが、映像えいぞうは地上波ちじょうは中継ちゅうけい局きょくと共有きょうゆうしていた（ハイライトや画面がめん転換てんかん時じに地上波ちじょうはと同一どういつの映像えいぞうを使用しよう）。対たい横浜よこはまDeNAベイスターズ戦時せんじはテレビ神奈川てれびかながわにも映像えいぞう提供ていきょうを行おこなう ため、都合つごう3局きょくが同一どういつの映像えいぞうを用もちいて中継ちゅうけいしたことになる。制作せいさくクレジットはJ SPORTSと地上波ちじょうは中継ちゅうけい局きょく（テレビ新しん広島ひろしまが放映ほうえい権けんを持もつ試合しあいはフジテレビ主導しゅどう制作せいさくかつ全国ぜんこく放送ほうそうとなり、テレビ新しん広島ひろしま・TSSプロダクションも制作せいさく協力きょうりょくしているがノンクレジット扱あつかい）と共同きょうどう制作せいさく著作ちょさく扱あつかいとなったが、広島ひろしまホームテレビは先述せんじゅつの通とおりクレジットを省略しょうりゃくすることがあり、該当がいとう試合しあいのみJ SPORTSの単独たんどくクレジットとなった。
  • 2009年ねん以降いこう、年度ねんどによっては対たい巨人きょじん戦せん1試合しあいの放送ほうそう権けんをスカパー!が獲得かくとくしており、スカチャンやBSスカパー!でのスカパー!契約けいやく者しゃ無料むりょう放送ほうそうとなっている。tssプロダクションとスカパー・ブロードキャスティング制作せいさく協力きょうりょく、J SPORTSとスカパー!共同きょうどう制作せいさく著作ちょさくで、広島ひろしまテレビ解説かいせつ者しゃ（野村のむら・山本やまもと・2017年ねん以前いぜんの池谷いけがやは日本にほんテレビ解説かいせつ者しゃも兼任けんにん）と小川おがわ光明こうめいアナウンサーの実況じっきょうで放送ほうそうされている。スコア表示ひょうじはJ SPORTS STADIUMのデザインを若干じゃっかんアレンジ（ベース色しょくをスカパー!の青色あおいろに、野球やきゅう好すきのロゴをスカパー!ロゴに変更へんこうなど）して使用しよう。2015年ねんからはスカパー!4K 総合そうごうでの4K生なま中継ちゅうけいも開始かいしされた。大半たいはんのケーブルテレビでは該当がいとうチャンネルが配信はいしんされていないため視聴しちょうすることができない。このためJ SPORTSでは東京とうきょうからのオフチューブでスコア表示ひょうじ・実況じっきょう・解説かいせつを差さし換かえて録画ろくが中継ちゅうけいで放送ほうそうしている。
    • 2017年ねんのスカパーでの中継ちゅうけいは、スカチャンでの無料むりょう配信はいしんを行おこなわず（4K総合そうごうでの中継ちゅうけいは継続けいぞく）J SPORTS1との並行へいこう中継ちゅうけいとなった。このため、ケーブルテレビ契約けいやく者しゃへの生なま中継ちゅうけいが行おこなえるようになった。
  • マツダスタジアムに移転いてんした2009年ねん以降いこうのオープン戦せん（主おもに最終さいしゅう戦せんの対たいソフトバンク戦せん）では、毎年まいとし中国ちゅうごく放送ほうそう主催しゅさいの『カープフェスティバル・鯉こい祭まつり』が行おこなわれている。当日とうじつは同局どうきょくでの中継ちゅうけいがイベントと連動れんどうしているため、権利けんりの都合つごう上じょうJ SPORTSでは生なま中継ちゅうけいが出来できない。スコア表示ひょうじ、実況じっきょう・解説かいせつと一部いちぶ映像えいぞうを差さし替かえた録画ろくが中継ちゅうけいで対応たいおうしている。
    • 2016年ねん3月がつ21日にちの対たいソフトバンク戦せんは録画ろくが中継ちゅうけいも行おこなわれず、テレビ・ラジオ含ふくめて中国ちゅうごく放送ほうそうの独占どくせん中継ちゅうけいであった。一方いっぽう、2017年ねん3月がつ26日にちの同どうカードでは小島こじま瑠璃子るりこ（S☆1）が出演しゅつえんしたが同時どうじ中継ちゅうけい並ならびに録画ろくが中継ちゅうけいが行おこなわれた。
    • オープン戦せんについては、上記じょうきの対たいソフトバンク戦せん以外いがいにもスケジュールや権利けんりの都合つごう上じょう中継ちゅうけいされない試合しあいがある（マツダスタジアムでの主催しゅさい試合しあい、地方ちほう球場きゅうじょうでの主催しゅさい試合しあいともに該当がいとう）。
  • 2010年ねん7月がつ18日にちの対たい中日ちゅうにち戦せんは「ジョージア魂たましい」賞しょうのスポンサーでもあるジョージアが冠かんむりスポンサーになり、「GEORGIA BASEBALL PARK PRESENTS J SPORTS STADIUM」として放送ほうそうされた。J SPORTS制作せいさく方式ほうしきだったが、中国ちゅうごく放送ほうそうが制作せいさく協力きょうりょくし、映像えいぞう、放送ほうそう席せき、解説かいせつ者しゃ、リポーターは中国放送ちゅうごくほうそうが用意よういし、J SPORTSがスコア表示ひょうじと実況じっきょうアナを用意よういしてマツダスタジアムの放送ほうそう席せきから放送ほうそうした（解説かいせつ:佐々岡ささおか真司しんじ 実況じっきょう:島村しまむら俊治しゅんじ リポーター:坂上さかがみ俊次しゅんじ）。
  • 2011年ねん6月がつ28日にち、29日にちの対たい阪神はんしん戦せん(28日にち:富山とやまアルペンスタジアム、29日にち:福井ふくい県営けんえい球場きゅうじょう)では、ZAQが冠かんむりスポンサーとなり、「ZAQ presents J SPORTS STADIUM」として放送ほうそうされた。これまでの地方ちほう遠征えんせいの広島ひろしま対たい阪神はんしん戦せんで、広島ひろしま県けん地上波ちじょうはで放送ほうそうがない場合ばあいは、ビジター中継ちゅうけいをする地上波ちじょうは局きょく の映像えいぞうにJ SPORTSのスタジオで実況じっきょうをつけるオフチューブでの放送ほうそうだったが、冠かんむりスポンサーつきであったため、現地げんち放送ほうそう席せきからJ SPORTS方式ほうしきで放送ほうそうした(解説かいせつ:大塚おおつか光ひかり二に 実況じっきょう:島村しまむら俊治しゅんじ)。ちなみに放送ほうそう席せきにはZAQのポスターおよびマスコットキャラクターの「ざっくぅ」のぬいぐるみが置おかれていた。
  • 2012年ねん7月がつ16日にちの対たい中日ちゅうにち戦せんは協和発酵きょうわはっこうバイオが冠かんむりスポンサーとなり、「協和発酵きょうわはっこうバイオ presents J SPORTS STADIUM」として、TSSプロダクション/テイクシステムズ制作せいさく協力きょうりょく、J SPORTS制作せいさくで放送ほうそうされた。また、翌日よくじつも広島ひろしま県けん地上波ちじょうはがなかったが、ビジター中継ちゅうけいするテレビ愛知てれびあいちの協力きょうりょくは受うけず、前日ぜんじつ同様どうようTSSプロダクション/テイクシステムズ制作せいさく協力きょうりょく、J SPORTS制作せいさくで放送ほうそうした。
  • 2015年ねん8月がつ21日にちの対たい巨人きょじん戦せんはJ:COMが放送ほうそう権けんを獲得かくとくした。解説かいせつを江夏えなつ豊ゆたか（テレビ大阪てれびおおさか解説かいせつ者しゃ）と元木もとき大介だいすけ、実況じっきょうを島村しまむら俊治しゅんじが担当たんとうし、J:COMが視聴しちょうできる環境かんきょうではサービスへの加入かにゅう・未み加入かにゅうを問とわず誰だれでも無料むりょうで視聴しちょうできる「J:COMテレビ」で生なま中継ちゅうけいする。また、J:COMのサービスエリア外がいである広島ひろしま県けんではちゅピcomふれあい・ひろしま・おのみちの3局きょくで生なま中継ちゅうけいする予定よていである。当然とうぜんながら、他たのケーブルテレビ局てれびきょくのサービスが提供ていきょうされている世帯せたいなど、J:COMエリア外がいではこの中継ちゅうけいを視聴しちょうすることができない。J SPORTSでは音声おんせい差さし替かえなしの当日とうじつ録画ろくがで対応たいおうする。制作せいさく体制たいせいはJ:COMとJ SPORTSとの共同きょうどう制作せいさく名義めいぎとなっていた（制作せいさく協力きょうりょく:TSSプロダクション、技術ぎじゅつ協力きょうりょく:テイクシステムズ）。スコア表示ひょうじはJ SPORTS仕様しようを使用しようしたが、画面がめん切きり替かえ時じ及およびランニングスコアがJ:COMではざっくぅの入はいった特別とくべつ仕様しよう、J SPORTSでは前者ぜんしゃはなし、後者こうしゃはJ SPORTS標準ひょうじゅん仕様しようだった。テーマソングもJ:COMでは無音むおんだったがJ SPORTSでは通常つうじょう通どおり「スターター」と微妙びみょうに異ことなった。
  • 2016年ねん8月がつ20日はつかの対たいヤクルト戦せんは上記じょうき「ちゅぴcom」3局きょくのコミュニティチャンネルがJ SPORTSと同時どうじ中継ちゅうけいを行おこなった。
  • 2015年ねん8月がつ25日にちにテレビ新しん広島ひろしまで放送ほうそうする対たい阪神はんしん戦せんは、プロサッカー選手せんしゅ（当時とうじ）の佐藤さとう寿人ひさとがゲスト出演しゅつえんする予定よていだったが雨天うてん中止ちゅうしとなった。代替だいたい試合しあいでの佐藤さとうの出演しゅつえんは無なく、試合しあいが予定よてい通どおり決行けっこうされた場合ばあいに佐藤さとうがJ SPORTS向むけ中継ちゅうけいに出演しゅつえんしていたかどうかも不明ふめい。
  • 広島ひろしまテレビ制作せいさく分ぶんでは2015年ねん以降いこうは甲子園こうしえん球場きゅうじょうの阪神はんしん対たい巨人きょじん戦せんの地上波ちじょうは全国ぜんこく中継ちゅうけい差さし替かえ時じは平日へいじつナイターに限かぎり、全国ぜんこく中継ちゅうけいが雨天うてん中止ちゅうしの場合ばあいに地上波ちじょうは放送ほうそうを実施じっしせず雨傘あまがさ番組ばんぐみに振ふり替かえるため、この場合ばあいは広島ひろしまテレビからJ SPORTSへの裏うら送おくりとなる（2016年ねんは7月がつ19日にちの対たい中日ちゅうにち戦せんが該当がいとう）。
  • 広島ひろしまホームテレビ制作せいさく分ぶんではゴールデンタイムで予定よていしていた中継ちゅうけいが編成へんせいの都合つごうで取とりやめとなった場合ばあい（優勝ゆうしょう決定けっていで消化しょうか試合しあいとなり、差さし替かえ予定よていだった通常つうじょう番組ばんぐみに変更へんこうし、深夜しんやの録画ろくが放送ほうそうも編成へんせいできない場合ばあい）は、映像えいぞう制作せいさく（クロステレビビジョンが協力きょうりょく）とヒーローインタビュー担当たんとうアナウンサーの派遣はけんのみ通常つうじょう通どおり行おこない、実況じっきょうはJ SPORTSが手配てはいした要員よういんが行おこなう形かたちになる。
  • 2015年ねん6月がつ6日にちの交流こうりゅう戦せんの対たい楽天らくてん戦せんは地上波ちじょうはは広島ひろしまテレビとビジター地元じもと局きょくのミヤギテレビが放送ほうそうしたが、地上波ちじょうは向むけ放送ほうそうにはゲスト解説かいせつとして本数ほんすう契約けいやくで星野ほしの仙せん一いちが出演しゅつえんした。他たのゲスト解説かいせつや系列けいれつ応援おうえんの事例じれいと異ことなり、J SPORTSでは星野ほしのの出演しゅつえんはなく、同どう一いち局きょくでの別べつ出演しゅつえん者しゃを立たてての放送ほうそうとなった（解説かいせつ:池谷いけがや公こう二郎じろう、野村のむら謙二郎けんじろう 実況じっきょう:森もり拓磨たくま〈広島ひろしまテレビ〉、地上波ちじょうはは解説かいせつ:山本やまもと浩二こうじ、星野ほしの 実況じっきょう:長野ながの正実まさみ〈広島ひろしまテレビ〉）。広島ひろしま主催しゅさい試合しあいにて地上波ちじょうは中継ちゅうけい担当たんとう局きょくが別べつ立だてで出演しゅつえん者しゃを用意よういした唯一ゆいいつの事例じれいである。
  • 2019年ねんから新井あらい貴浩たかひろが在ざい広ひろ局きょくの中継ちゅうけいに出演しゅつえんする際さいは新井あらいが「TBS系列けいれつ専属せんぞく」という契約けいやくを結むすんでいる都合つごうから、中国ちゅうごく放送ほうそう制作せいさくでもJ SPORTSでは出演しゅつえん者しゃを自社じしゃで差さし替かえて中継ちゅうけいしている。また、黒田くろだ博樹ひろきが出演しゅつえんする場合ばあい、広島ひろしまテレビ制作せいさく分ぶんはそのまま本番ほんばん組ぐみに配信はいしんされたが、中国ちゅうごく放送ほうそうへの出演しゅつえん時じは新井あらいの出演しゅつえん時じと同様どうよう出演しゅつえん者しゃ差さし替かえとなる（2021年ねん6月がつ5日にちの対たい楽天らくてん戦せんが該当がいとう）。
    • 最初さいしょの実例じつれいとなった2019年ねん4月がつ24日にちの対たい中日ちゅうにち戦せんは中国放送ちゅうごくほうそう制作せいさく（解説かいせつ：安あん仁ひとし屋や宗むね八はち・新井あらい貴浩たかひろ、実況じっきょう：一柳いちりゅう信行のぶゆき、リポーター：伊い東平とうへい）だったが、J SPORTSでは別途べっと自社じしゃで実況じっきょうを差さし替かえて放送ほうそうした（解説かいせつ：笘篠とましの賢治けんじ、実況じっきょう：熊谷くまがい龍一りゅういち）。これ以降いこうも同局どうきょく制作せいさく中継ちゅうけいに新井あらいが出演しゅつえんした際さいにはJ SPORTSで実況じっきょうを差さし替かえている。
    • 2019年ねん9月がつ8日にちの対たい阪神はんしん戦せんは広島ひろしまテレビ制作せいさく（解説かいせつ：野村のむら謙二郎けんじろう、ゲスト解説かいせつ：新井あらい貴浩たかひろ、実況じっきょう：森もり拓磨たくま、リポーター：澤村さわむら優輝ゆき）だが、中国ちゅうごく放送ほうそうと同様どうようJ SPORTSは実況じっきょうを差さし替かえた（解説かいせつ：金石かねいし昭人あきと、実況じっきょう：深澤ふかざわ慶けい）。この日ひの中継ちゅうけいは広島ひろしまテレビではマリモの冠かんむりスポンサー番組ばんぐみとして放送ほうそうされた他ほか（カウントやランニングスコアも企業きぎょう名めい入いりとなっていたが、J SPORTSでは差さし替かえ）、同社どうしゃの協賛きょうさんによるeスポーツ大会たいかいやパブリックビューイングとも連動れんどうしていた（マリモpresents 広こうテレ e-sports パワプロ大会たいかい & パブリックビューイング）。
  • 2022年ねん6月がつ21日にちの対たい阪神はんしん戦せんはテレビ新しん広島ひろしま制作せいさく（解説かいせつ：山内やまうち泰幸やすゆき、実況じっきょう：野川のがわ諭さとし生せい、リポーター：深井ふかい瞬まどか）だが、通常つうじょうローカル番組ばんぐみとして放送ほうそうしている『西村にしむらキャンプ場じょう』のフジテレビ系けい全国ぜんこくネット版ばん特別とくべつ番組ばんぐみが26日にちに放送ほうそうされることから、その宣伝せんでんを兼かねたゲストとして、西村にしむら瑞樹みずき（バイきんぐ）が出演しゅつえんする関係かんけい上じょう、J SPORTSでの別べつ制作せいさく（解説かいせつ：金石かねいし昭人あきと、実況じっきょう：深澤ふかざわ慶けい）を行おこなった。翌よく22日にちの中国ちゅうごく放送ほうそう制作せいさく分ぶんに新井あらいが出演しゅつえんすることと（毎日放送まいにちほうそうも別べつ制作せいさくを実施じっし）、23日にちにNHK BS1が放送ほうそうすることも重かさなり、結果けっか的てきに3連戦れんせんすべてがJ SPORTSによる実況じっきょうという珍めずらしい形態けいたいとなった。その一方いっぽう、2022年ねん9月がつ4日にちの広島ひろしまテレビ制作せいさくの対たいDeNA戦せん（解説かいせつ：山本やまもと浩二こうじ・石原いしはら慶けい幸こう、実況じっきょう：森もり拓磨たくま、リポーター：小野おの宏樹ひろき）も、同年どうねん9月がつ10日とおかに放送ほうそうされる自社じしゃ制作せいさく全国ぜんこくネット特別とくべつ番組ばんぐみ『広島ひろしまテレビ開局かいきょく60年ねん記念きねん 有吉ありよしはなび 大おおきなお花はなを咲さかせましょう』の宣伝せんでんを兼かね、有吉ありよし弘行ひろゆきが始球しきゅう式しきを兼かねてゲスト出演しゅつえんしたが、こちらは実況じっきょうを差さし替かえずにそのまま配信はいしんされた（出演しゅつえん者しゃテロップはJ SPORTSでも有吉ありよしを含ふくめて表示ひょうじ。スコアテロップの差さし替かえとプレゼント企画きかくのテロップ・告知こくち音声おんせいの消去しょうきょは実施じっし。またゲストとのトークの一部いちぶは地上波ちじょうはのみとし、J SPORTSではCMに差さし替かえ）。

楽天らくてん・オリックス戦せん

• パ・リーグ試合しあい映像えいぞうは全すべて球団きゅうだんが著作ちょさく権けんを保有ほゆうし、制作せいさく著作ちょさくはオリックスを除のぞいて球団きゅうだんとJ SPORTSの連名れんめいとなっている。（オリックス主管しゅかん試合しあいはJ SPORTSは制作せいさく委託いたくの関西かんさいテレビとともに製作せいさく協力きょうりょく扱あつかいで、制作せいさく・著作ちょさくはオリックス・バファローズ球団きゅうだん単独たんどくでのクレジットとなっている）
• また、全ぜん6チームの試合しあいをYahoo!動画どうが→Yahoo!スポーツ→パ・リーグライブTV→パ・リーグTVで配信はいしんしているが、その内うち西武せいぶ・オリックス・ソフトバンクの内容ないようは2010年ねんまでは当とう番組ばんぐみと同おなじものである（ロッテ戦せんは、TwellV プロ野球やきゅう中継ちゅうけいのものを使用しよう）。
  • 2011年ねんより、映像えいぞうと音声おんせいは当とう番組ばんぐみと同一どういつであるが、スコア表示ひょうじはそれぞれの球団きゅうだん公式こうしき映像えいぞうとなっている（2012年ねんよりの楽天らくてん戦せんの中継ちゅうけいも同様どうよう。2013年ねんと2014年ねんのオリックス主管しゅかん試合しあいは、FOX SPORTS ジャパン仕様しよう〈同どう時期じきに放送ほうそう権けんを移うつしたソフトバンク、ロッテ戦せんも同おなじもの〉を採用さいようした）。そのため番組ばんぐみ内容ないようは同一どういつでありながら制作せいさく著作ちょさくは球団きゅうだんのみになりJ SPORTSはクレジットされない。楽天らくてん・オリックス戦せん中継ちゅうけいはJ SPORTS解説かいせつ者しゃ・アナウンサーと便宜上べんぎじょうは表記ひょうきされるが厳密げんみつには球団きゅうだん制作せいさく中継ちゅうけい解説かいせつ者しゃ・実況じっきょうアナウンサーである。彼かれらは、前述ぜんじゅつした「〇〇直前ちょくぜんレポート」にも出演しゅつえんする。
  • 2022年ねんからオリックス主催しゅさい全ぜん試合しあいの製作せいさくを関西かんさいテレビ（それ以前いぜんも、一部いちぶ年度ねんどでメディアプルポ（関西かんさいテレビ系けいの映像えいぞう制作せいさく会社かいしゃ）が担当たんとうしたものもあり）に委託いたくしているが、地上波ちじょうはや関西かんさいテレビ製作せいさくによるBSフジの中継ちゅうけいが行おこなわれる場合ばあい、実況じっきょうは完全かんぜんに別べつ出だしとはなるが、映像えいぞうを共有きょうゆうするもの、および地上波ちじょうは・BSフジ用ように一部いちぶ差さし換かえる場合ばあいもある。
    • 2022年ねん4月がつ24日にちのオリックス対たいロッテ戦せんは関西かんさいテレビでもニアライブ形式けいしき（試合しあい開始かいし後ごの16:00 - 17:30にて擬似ぎじ生放送なまほうそう、直前ちょくぜん枠わくでは関西かんさいテレビ発はつでKEIBA BEATを西日本にしにほんFNS14局きょくネットで放送ほうそう）で中継ちゅうけいしたが、本番ほんばん組ぐみの映像えいぞう・スコア表示ひょうじ（『野球やきゅう好すき』のロゴを削除さくじょ）が流用りゅうようされるなど、地上波ちじょうは関西かんさいローカルでも同局どうきょくが制作せいさくに関与かんよしているオリックス球団きゅうだん制作せいさく中継ちゅうけいと同一どういつ素材そざいを用もちいて放送ほうそうした。
    • これ以前いぜんの事例じれいとして、2016年ねん6月がつ28日にちのオリックス対たい楽天らくてん戦せん（沖縄おきなわセルラースタジアム那覇なは）では関西かんさいテレビ（地上波ちじょうは関西かんさいローカル）とJ SPORTSで同どう内容ないようの中継ちゅうけいを放送ほうそうした（J SPORTSで生なま中継ちゅうけいを実施じっしした後のち、同日どうじつ深夜しんやに地上波ちじょうは録画ろくが放送ほうそう。スコア表示ひょうじのみ各局かくきょくの通常つうじょう使用しよう分ぶんを用もちいた。制作せいさく著作ちょさくは地上波ちじょうはでは関西かんさいテレビ、衛星えいせい波はではオリックス球団きゅうだん名義めいぎで、技術ぎじゅつ協力きょうりょくはExpressが担当たんとう。どちらも制作せいさく協力きょうりょくとして J SPORTSがクレジットされた）。実況じっきょう・解説かいせつは当時とうじより双方そうほうの中継ちゅうけいを担当たんとうしていた関西かんさいテレビの山田やまだ恭弘やすひろ（放送ほうそう当時とうじアナウンス室しつ所属しょぞく、人事じんじ異動いどう後ごも本番ほんばん組ぐみへのリポート等とうでの出演しゅつえんあり）と大石おおいし大二郎だいじろうが起用きようされ、ベンチリポートはJ SPORTSからの派遣はけん扱あつかいで大前おおまえ一樹かずきが担当たんとう（放送ほうそう当時とうじよりフリーだが、関西かんさいテレビでも『J SPORTS』のクレジットあり）した。

その他た

• アジアシリーズおよび明治めいじ神宮じんぐう野球やきゅう場じょうでのアマチュア野球やきゅう
  • 八はち峯みねテレビ
• NPB12球団きゅうだんジュニアトーナメント
  • miruca（HTB映像えいぞう）（札幌さっぽろドーム開催かいさい分ぶん、北海道テレビ放送ほっかいどうてれびほうそうの関連かんれん会社かいしゃ）
• 東京とうきょうドームでのアマチュア野球やきゅう
  • 東京とうきょうケーブルネットワーク

かつて担当たんとうしていた球団きゅうだん

球団きゅうだん名めい	制作せいさく協力きょうりょく会社かいしゃ	実況じっきょうアナウンサー	解説かいせつ者しゃ	リポーター	放送ほうそう体制たいせい	製作せいさくクレジット	備考びこう
ヤクルトスワローズ（現げん:東京とうきょうヤクルトスワローズ）	フジテレビ ニッポン放送にっぽんほうそう 八はち峯みねテレビ	ニッポン放送にっぽんほうそうアナウンサー フジテレビアナウンサー	ニッポン放送にっぽんほうそう解説かいせつ者しゃ フジテレビ解説かいせつ者しゃ J SPORTS解説かいせつ者しゃ	ニッポン放送にっぽんほうそうアナウンサー フジテレビアナウンサー	現地げんち放送ほうそう席せき	ヤクルト球団きゅうだん J SPORTS	2005年ねんにフジテレビONE に中継ちゅうけいを引ひき継つぐ
横浜よこはまベイスターズ（現げん:横浜よこはまDeNAベイスターズ）	フジテレビジョン ニッポン放送にっぽんほうそう 八はち峯みねテレビ（以上いじょう2001年ねんまで） TBSテレビ（2002年ねん-2007年ねんまで） テレビ神奈川てれびかながわ ベイスターズソフト（以上いじょう全ぜん期間きかん）	ニッポン放送にっぽんほうそうアナウンサー フジテレビジョンアナウンサー （以上いじょう2001年ねんまで） TBSテレビアナウンサー（2002年ねん-2007年ねんまで） テレビ神奈川てれびかながわアナウンサー（全ぜん期間きかん）	ニッポン放送にっぽんほうそう解説かいせつ者しゃ フジテレビジョン解説かいせつ者しゃ （以上いじょう大洋たいよう・横浜よこはまOBは2007年ねんまで、それ以外いがいは2001年ねんまで） TBSテレビ解説かいせつ者しゃ（2002年ねん-2007年ねんまで） テレビ神奈川てれびかながわ解説かいせつ者しゃ（全ぜん期間きかん。一部いちぶフジテレビ・ニッポン放送にっぽんほうそうと兼任けんにん） J SPORTS解説かいせつ者しゃ（全ぜん期間きかん）	球団きゅうだんオフィシャルレポーター		横浜よこはまベイスターズ ベイスターズソフト	2008年ねんにTBSニュースバードに中継ちゅうけいを引ひき継つぐ 2021年ねんよりJ SPORTSオンデマンドで配信はいしんを開始かいししたが、大洋たいよう・横浜よこはま・DeNAのOBを中心ちゅうしんとしたフリーの解説かいせつ者しゃと、本ほん番組ばんぐみ出演しゅつえん者しゃを中心ちゅうしんとしたフリーアナウンサーによる独自どくじの実況じっきょうに差さし替かえている。
日本にっぽんハムファイターズ（現げん:北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ）	東京とうきょうケーブルネットワーク（TCN） テレビ埼玉てれびさいたま 千葉ちばテレビ放送ほうそう	TCNアナウンサー テレビ埼玉てれびさいたま解説かいせつ者しゃ	TCN解説かいせつ者しゃ テレビ埼玉てれびさいたま解説かいせつ者しゃ	TCNアナウンサー テレビ埼玉てれびさいたまアナウンサー		東京とうきょうケーブルネットワーク テレビ埼玉てれびさいたま	開局かいきょく当初とうしょのごく一時期いちじき、GAORAと折半せっぱん放送ほうそう。2000年ねん以後いごGAORAに一本いっぽん化か 2005年ねんは交流こうりゅう戦せんの対たい巨人きょじん戦せんのみ、当日とうじつ地上波ちじょうは放送ほうそうを行おこなう局きょくとは別べつの北海道ほっかいどう内ないの地上波ちじょうは民放みんぽう局きょく製作せいさくでJ SPORTSで放送ほうそう。
西武せいぶライオンズ（現げん:埼玉さいたま西武せいぶライオンズ）	テレビ朝日てれびあさひ テレテック	テレビ朝日てれびあさひアナウンサー J SPORTSアナウンサー	テレビ朝日てれびあさひ解説かいせつ者しゃ J SPORTS解説かいせつ者しゃ	テレビ朝日てれびあさひアナウンサー J SPORTSアナウンサー		テレビ朝日てれびあさひ（製作せいさく協力きょうりょく扱あつかい） （埼玉さいたま）西武せいぶライオンズ J SPORTS	2012年ねんにテレ朝てれあさチャンネル2 ニュース・スポーツ に中継ちゅうけいを引ひき継つぐ
千葉ちばロッテマリーンズ	Express （2007年ねんまで） 東京とうきょうフィルム・メート （2008年ねんより）	J SPORTSアナウンサー	J SPORTS解説かいせつ者しゃ	J SPORTSアナウンサー		千葉ちばロッテマリーンズ J SPORTS	かつては千葉ちばマリンスタジアムビジョン も制作せいさく協力きょうりょくしていた。 2002年ねん-2004年ねんはパーフェクトチョイス。2013年ねんにFOXスポーツジャパン に中継ちゅうけいを引ひき継つぐ
福岡ふくおかソフトバンクホークス	VSQ Express 九州きゅうしゅう東通ひがしどおり			球団きゅうだんオフィシャルレポーター		福岡ふくおかソフトバンクホークス J SPORTS	2012年ねんに日にっテレプラスに中継ちゅうけいを引ひき継つぐ

スコア表示ひょうじ

地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそう時じは、原則げんそくとして同一どういつの中継ちゅうけい映像えいぞうを使用しようするが、J SPORTS独自どくじ中継ちゅうけいの際さいは独自どくじ映像えいぞうを使用しようしている。ベースは全ぜん球団きゅうだん共通きょうつうだが、各かく球団きゅうだん・制作せいさく会社かいしゃごとにそれぞれ微妙びみょうな違ちがいがある（オリックス戦せんは球団きゅうだんのキャッチフレーズのロゴがVTRと本編ほんぺんの転換てんかん時じに使用しようされる、楽天らくてん戦せんは得点とくてん時じのSEがパ・リーグTVと同一どういつのものであるなど）。2007年ねんには、ソフトバンクとオリックス戦せん用ようのスコア表示ひょうじが一新いっしんされた。ロッテ戦せんは2008年ねんよりJ SPORTS表示ひょうじを採用さいよう。

2009年ねんにもスコア表示ひょうじの変更へんこうが加くわえられた。オリックス戦せんは、一旦いったん2008年ねんに独自どくじ仕様しようになったが2009年ねんよりJ SPORTS表示ひょうじを再ふたたび使用しよう。

2010年ねんよりスコア表示ひょうじを一新いっしん。今いままで独自どくじ仕様しようを使用しようしていた中日ちゅうにち・広島ひろしま戦せんも共通きょうつうスコア表示ひょうじを使用しようすることになったため、J SPORTS STADIUMで放送ほうそうされる中継ちゅうけいはこのバージョンに統一とういつされた。カウント表示ひょうじは画面がめん下かに横長よこながに表示ひょうじ。一番いちばん左ひだりにイニング表示ひょうじでそれを山形やまがたのランナー表示ひょうじで囲かこう。その右みぎにホームチームロゴ、ホームチーム得点とくてん、ビジターチーム得点とくてん、ビジターチームロゴの順じゅんに表記ひょうき。攻撃こうげき中ちゅうのチームはチームロゴの下したに赤あかい線せんが入はいる。ボールカウントはBSO表記ひょうきに変更へんこうされた。B、S、Oを緑みどり丸まる、黄き丸まる、赤丸あかまるの順じゅんに表記ひょうき。一番いちばん右みぎにサブタイトルの「野球やきゅう好すき」のロゴが入はいる。テロップは4:3対応たいおうの位置いちに表示ひょうじし、サイドカットの場合ばあい切きれてしまう部分ぶぶんは情報じょうほうを載のせないようにしている。

2011年ねんは「野球やきゅう好すき」の箇所かしょに東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい被災ひさい者しゃ応援おうえんのための共通きょうつうスローガン「がんばろう!日本にっぽん」の字幕じまくを入いれている。また、原則げんそくとして16:9レターボックスでの放送ほうそうになったため、デザイン変更へんこうはないものの、カウント表示ひょうじなどのサイズが大おおきめになった。

2015年ねんに再ふたたび一新いっしんされた。オリックス戦せんは、TwellV・東北放送とうほくほうそう・東日本放送ひがしにっぽんほうそう・仙台せんだい放送ほうそう（後ご3局きょくは対たい楽天らくてん戦せんのみ）でも同時どうじ放送ほうそうされる場合ばあいに限かぎり「野球やきゅう好すき」のロゴを省はぶいたものを使用しようされる（実況じっきょう・解説かいせつを差さし換かえるが、スコア表示ひょうじを共用きょうようするため）。またオリックス戦せんのみ右側みぎがわに球たま数表示すうひょうじがある。

2016年ねんからは前年ぜんねんのデザインを維持いじしつつ、カウント表示ひょうじにおけるホームチームとビジターチームの位置いちを逆ぎゃくにしている。 2018年ねんからは英語えいごの表示ひょうじが、日本語にほんごに変更へんこう。例たとえば、マツダスタジアムでの広島ひろしま対たい巨人きょじん戦せんの場合ばあい、「巨人きょじん 0-0 広島ひろしま」になっている。

なお、楽天らくてん戦せん（2012、2015年度ねんど - ）は2015年ねんまで東京とうきょうケーブルネットワークとTCP提携ていけいによる中継ちゅうけいで、パ・リーグTVと他たの独立どくりつ民放みんぽうBS（BS12他た）、球団きゅうだん公式こうしき映像えいぞうを使用しようして中継ちゅうけいを行おこなう東北放送とうほくほうそう・東日本放送ひがしにっぽんほうそう・仙台せんだい放送ほうそうにはTCN・TCP制作せいさくの楽天らくてん主催しゅさいゲーム用ようカスタム版ばんが使つかわれたが、2016年ねんは提携ていけいする制作せいさく会社かいしゃがExpressに移譲いじょうされたため、デザインが変更へんこうされた。いずれもJ SPORTSでは当とう番組ばんぐみ仕様しようの字幕じまくに差さし替かえている（スコア表示ひょうじはテイクシステムズが担当たんとう。2014年度ねんどの都市とし対抗たいこう野球やきゅう大会たいかいにおいても、TCNコミュニティーチャンネル向むけ（TCN標準ひょうじゅん版ばん）とJ SPORTS（当とう番組ばんぐみ仕様しよう）と字幕じまくを差さし替かえて放送ほうそうを行おこなっていた）。

過去かこにJ SPORTS仕様しようとは異ことなるオリジナル仕様しようを使用しようしていた球団きゅうだん

• 中日ちゅうにちドラゴンズ - 2009年ねんまでのCBCテレビ、東海とうかいテレビ制作せいさく分ぶんで使用しようされた。青あおを基調きちょうとしたシンプルなデザインのナゴヤドーム場じょう内ないのコンコースモニターで使用しようされているスコア表示ひょうじをそのまま使つかった（名古屋なごや東通ひがしどおり管理かんり）。テレビ愛知てれびあいち制作せいさく分ぶんに関かんしては、2007年ねんはテレビ愛知てれびあいち仕様しよう、2008年ねん以降いこうはJ SPORTS仕様しようを使用しよう。
• 広島東洋ひろしまとうようカープ - 2010年ねんからはテレビ新しん広島ひろしま・中国放送ちゅうごくほうそう制作せいさく分ぶんは原則げんそくとしてJ SPORTS仕様しよう使用しよう。但ただし、テレビ新しん広島ひろしま・中国ちゅうごく放送ほうそう制作せいさくの場合ばあい（TSSプロダクション送出そうしゅつ）とJ SPORTSによるオフチューブ（J SPORTS・テイクシステムズ送出そうしゅつ）では細部さいぶが異ことなる。広島ひろしまテレビ・広島ひろしまホームテレビは地上波ちじょうは仕様しようを使用しよう（ただし広島ひろしまテレビは2013年ねんからローカル独自どくじ企画きかくや今後こんごの自社じしゃ地上波ちじょうは・日にちテレジータス・BS日にっテレの中継ちゅうけい予定よてい、このあとの番組ばんぐみ告知こくちの字幕じまくテロップや音声おんせいを省はぶいた映像えいぞうを配信はいしんしていた）。広島ひろしまテレビは2010年ねんから、広島ひろしまホームテレビは2011年ねんから16:9対応たいおうの位置いちにテロップを出だしていた（地上波ちじょうはアナログ放送ほうそう・J SPORTSの標準ひょうじゅん画質がしつチャンネルではレターボックスで放送ほうそう）。2008年ねんまでは4局きょくとも地上波ちじょうはと同一どういつ仕様しようを、中国ちゅうごく放送ほうそう・テレビ新しん広島ひろしま制作せいさくでのJ SPORTS単独たんどく放送ほうそう時じは各局かくきょく地上波ちじょうはと同どうデザインに「野球やきゅう好すき」のロゴを入いれていた。2009年ねんは広島ひろしまホームテレビ・テレビ新しん広島ひろしま制作せいさく時じは地上波ちじょうはと同おなじで、中国ちゅうごく放送ほうそう・広島ひろしまテレビ制作せいさく時じはマツダスタジアムではテレビ新しん広島ひろしま制作せいさくでJ SPORTS単独たんどく放送ほうそうとなる場合ばあいと同様どうようにテレビ新しん広島ひろしま仕様しように「野球やきゅう好すき」ロゴを入いれたものに差さし替かえて、地方ちほう開催かいさい時じはJ SPORTS仕様しように差さし替かえて使用しようしていた。NHKが地上波ちじょうは放送ほうそうする場合ばあいはJ SPORTS制作せいさくとなるためJ SPORTS仕様しようを使用しようしている。2016年ねん8月がつ途中とちゅうから、DAZNでのインターネット中継ちゅうけいに映像えいぞうを配信はいしん（実況じっきょうは独自どくじ差さし替かえ）する関係かんけい上じょう、広島ひろしまテレビ・広島ひろしまホームテレビもテーマ曲きょくやスコア表示ひょうじをJ SPORTS仕様しように差さし替かえるようになった。当初とうしょはDAZNもJ SPORTS仕様しようを使用しようしていたが、クライマックスシリーズでは独自どくじ仕様しようを使用しようするようになった。
• 福岡ふくおかソフトバンクホークス - 2007年ねんのみ、オープン戦せんとシーズン開幕かいまく後ごしばらくの試合しあいの中継ちゅうけいでは、福岡ふくおかソフトバンクホークスマーケティングの公式こうしき映像えいぞうに準じゅんじた球団きゅうだん公式こうしき仕様しよう（九州きゅうしゅう東通ひがしどおり管理かんり）を使用しようしていた（公式こうしきのネット配信はいしんや、TOKYO MXの中継ちゅうけいで使つかわれるものと同おなじ）
• オリックス・バファローズ - 2008年ねんはオリジナル仕様しようを使用しようしていた。
• 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ - 2008年ねんの一時期いちじきは球団きゅうだん公式こうしき映像えいぞうが使用しようされていた（カウント表示ひょうじのスコア表示ひょうじがルービックキューブを模もしたデザインのもの。2011年ねんまでテレ玉だまの中継ちゅうけい（TVSライオンズアワー）などで使用しようされた）。
• 千葉ちばロッテマリーンズ- 2007年ねんまでスコア表示ひょうじがチームカラーを使つかっている球団きゅうだん独自どくじ仕様しようを使用しよう。2012年ねんまでTwellV（TwellV プロ野球やきゅう中継ちゅうけい）やチバテレ（マリーンズナイター）で使用しようされた。
• 横浜よこはまDeNAベイスターズ- TBSテレビ制作せいさく時じには『ザ・プロ野球やきゅう』で使用しようされているものにアレンジを加くわえたものを使用しようしていた。2021年ねんからのJ SPORTSオンデマンド向むけは不明ふめい。
• アジアシリーズ - 西武せいぶ・ロッテ戦せんに使用しよう。選手せんしゅ名めいの横よこに、2006年ねんは代表だいひょうチーム各国かっこくの国旗こっき、2007年ねんは選手せんしゅの写真しゃしんがそれぞれ表示ひょうじされた。海外かいがい向むけ放送ほうそうの素材そざいとなったため、英語えいご表示ひょうじを使用しようし、それにそれぞれ現地げんちの放送ほうそう局きょくが現地げんち語ごのテロップ（J SPORTSであれば日本語にほんご）をかぶせていた。
• 日にち韓かんクラブチャンピオンシップ - 2009年ねんは長崎ながさきでの開催かいさいのためかソフトバンク戦せん用ようを使用しよう。

解説かいせつ者しゃ

2023年ねん10月がつ現在げんざいの出演しゅつえん者しゃ。

中日ちゅうにち戦せん

J-SPORTSの時代じだいから、原則げんそくとして、その日ひの地上波ちじょうは中継ちゅうけいを担当たんとうする在ざい名な局きょくの解説かいせつ者しゃが出演しゅつえんするが、地上波ちじょうは（名古屋なごやローカル）とは別べつ立だてで担当たんとうする（担当たんとう曜日ようびは、主おもに東海とうかいテレビが火曜かよう・木曜もくよう・金曜きんよう・土曜どよう、CBCテレビが水曜すいよう・日曜にちよう。編成へんせいの都合つごうや放送ほうそう試合しあい数すうの調整ちょうせいなどで担当たんとう曜日ようびが変更へんこうになる場合ばあいがある）。

NHK名古屋放送局なごやほうそうきょく制作せいさく試合しあいでも映像えいぞう供給きょうきゅうを受うけているが、制作せいさく社しゃはJ SPORTSのみ表記ひょうきされる。ただし、2022年ねん5月がつ6日にちの阪神はんしん戦せんなど、NHK（中部ちゅうぶブロックローカル・BS1を含ふくむ全国ぜんこく放送ほうそう問とわず）が中継ちゅうけいを担当たんとうしつつも東海とうかいテレビが映像えいぞう提供ていきょうをする試合しあいもあった。

テレビ愛知てれびあいち制作せいさく分ぶんの場合ばあい、2005年ねんまでは地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそうだったが、2006年ねんからはNHK名古屋放送局なごやほうそうきょくと同様どうように映像えいぞう供給きょうきゅうを受うけ、実況じっきょうを独自どくじで行おこなっている。ただし、制作せいさく社しゃはテレビ愛知てれびあいちとクレジットされ、2007年ねんまではスコア表示ひょうじもテレビ愛知てれびあいち仕様しようをそのまま使用しようしていた。2008年ねんからは、J SPORTSとテレビ愛知てれびあいちの連名れんめいとなり、スコア表示ひょうじもJ SPORTS仕様しようを使用しようしている。その際さいは現地げんちに派遣はけんされず、スタジオから放送ほうそうするカラ出張からしゅっちょうとなることが多おおいが、2015年ねんは東海とうかいラジオ解説かいせつ者しゃが出演しゅつえんする場合ばあいを中心ちゅうしんに現地げんち放送ほうそう席せきからの放送ほうそうとなる例れいがある。

2012年ねんのクライマックスシリーズ・ファーストステージの第だい1戦せんに於おいては、森もり繁和しげかずの他ほかに、特別とくべつゲスト扱あつかいで元もと監督かんとくの落合おちあい博満ひろみつが解説かいせつ席せきに加くわわった。

東海とうかいテレビ制作せいさく

「詳細しょうさいは野球やきゅう道どう (フジテレビ系列けいれつ) #出演しゅつえん者しゃ」も参照さんしょう

• 鈴木すずき孝政たかまさ
• 鹿島かしま忠ただし
• 権藤ごんどう博ひろし（2009年ねん - 2011年ねん、2013年ねん - ）
• 谷沢たにさわ健一けんいち（2012年ねん、2014年ねん - ）
• 山崎やまざき武司たけし（2022年ねん5月がつ26日にち）
  • J SPORTSでは広島ひろしま戦せん（2014年ねん5月がつ9日にち）にも出演しゅつえん。

CBCテレビ制作せいさく

「詳細しょうさいはDRAMATIC BASEBALL #出演しゅつえん者しゃ」も参照さんしょう

• 小松こまつ辰雄たつお
• 彦野ひこの利勝としかつ
• 森もり繁和しげかず（2012年ねん - 2013年ねん、2020年ねん - ）
• 牛島うしじま和彦かずひこ（2017年ねん - ）
  • J SPORTSでは中国放送ちゅうごくほうそう制作せいさく分ぶん（2007年ねん）にも出演しゅつえん。
• 川上かわかみ憲けん伸しん（2017年ねん - ）
• 吉見よしみ一起かずき（2021年ねん - ）
• 藤井ふじい淳志あつし（2022年ねん7月がつ13日にち）
• 英えい智さとし（2023年ねん5月がつ17日にち、9月17日にち）

J SPORTS制作せいさく

• 内藤ないとう尚行なおゆき
  • J SPORTSでは広島ひろしま戦せん（2009年ねん - 2012年ねん）にも出演しゅつえん。
• 川崎かわさき憲次けんじ郎ろう
• 達いたる川がわ光男みつお
• 森もり繁和しげかず（2012年ねん - 2013年ねん、2020年ねん - ）
  • J SPORTSでは広島ひろしま戦せん（2012年ねん - 2013年ねん、2022年ねん8月がつ18日にち、2023年ねん7月がつ23日にち）にも出演しゅつえん。
• 多村たむら仁志ひとし（2017年ねん - ）
  • J SPORTSでは広島ひろしま戦せん（2017年ねん7月がつ22日にち - 同月どうげつ23日にち、9月14日にち）にも出演しゅつえん。
• 福留ふくとめ孝介こうすけ（2023年ねん10月がつ3日にち）
  • J SPORTSでは広島ひろしま戦せん（2023年ねん9月がつ1日にち）にも出演しゅつえん。

過去かこの出演しゅつえん者しゃ

• 平野ひらの謙けん
• 金村かなむら義明よしあき
• 野村のむら弘樹ひろき（2011年ねん - 2018年ねん）
• 井上いのうえ一樹かずき（2014年ねん - 2019年ねん）
• 小田おだ幸平こうへい（2015年ねん - 2021年ねん）
• 湊川みなとがわ誠まこと隆たかし（2017年ねん - 2019年ねん）
• 中村なかむら紀洋のりひろ（2019年ねん - 2021年ねん）
• 川相かわい昌弘まさひろ（2019年ねん - 2021年ねん）
• 斎藤さいとう雅樹まさき（2019年ねん2月がつ12日にち、9月19日にち）ゲスト解説かいせつ。
• 岩瀬いわせ仁紀ひとのり（2019年ねん5月がつ19日にち）
• 森野もりの将彦まさひこ（2020年ねん - 2021年ねん）
  • J SPORTSではCBCテレビ制作せいさく分ぶん（7月がつ24日にち）にも出演しゅつえん。
• 阿おもね波野なみの秀幸ひでゆき（2022年ねん7月がつ19日にち、8月がつ9日にち、9月23日にち）

東海とうかいテレビプロダクション制作せいさく（二に軍ぐん戦せんのみ）

現在げんざいはファームの中継ちゅうけいをしていない。

• 湊川みなとがわ誠まこと隆たかし（2015年ねん - 2017年ねん）
  • リポーターとして出演しゅつえんする場合ばあいもあり。
• 野口のぐち茂樹しげき（2016年ねん - 2017年ねん）
  • J SPORTSでは東海とうかいテレビ制作せいさく分ぶん（2012年ねん - 2013年ねん）にも出演しゅつえん。

広島ひろしま戦せん

前述ぜんじゅつの通とおり地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそうのため、出演しゅつえん者しゃも同おなじである。NHK広島放送局ひろしまほうそうきょくでの放送ほうそう（BS1での放送ほうそうの場合ばあいを含ふくむ）の場合ばあいもしくは地上波ちじょうは放送ほうそうがない試合しあいは基本きほん的てきにTSSプロダクション制作せいさくとなり、テレビ新しん広島ひろしまかJ SPORTSの解説かいせつ者しゃが登場とうじょうするが、まれにテレビ新しん広島ひろしま地上波ちじょうはメンバーでの裏うら送おくりとなったり、裏うら送おくりを中国放送ちゅうごくほうそう（2007年ねん8月がつ2日にちなど）が行おこなう場合ばあいもある。また地上波ちじょうはが録画ろくが中継ちゅうけい放送ほうそう時じは生なま中継ちゅうけいをJ SPORTSに裏うら送おくりすることがある。NHK広島放送局ひろしまほうそうきょく制作せいさく分ぶんは映像えいぞうは共有きょうゆうするが、実況じっきょうは独自どくじに差さし替かえ、制作せいさく社しゃはJ SPORTSのみ表記ひょうきされる。

2010年ねんからは在ざい広ひろ局きょくでの地上波ちじょうは中継ちゅうけいがない場合ばあいは、各局かくきょく（広島ひろしまテレビ・広島ひろしまホームテレビが放映ほうえい権けんを持もつ試合しあいはクロステレビビジョンが技術ぎじゅつ面めんを担当たんとう）もしくはTSSプロダクションなどから映像えいぞう提供ていきょうを受うけて、東京とうきょうからのオフチューブでスコア表示ひょうじや実況じっきょうをあてることが多おおいが、一部いちぶ試合しあいでは現地げんちから中継ちゅうけいする（現地げんちからの場合ばあいは放送ほうそう席せきを映うつす場合ばあいが多おおい）。オープン戦せんを中心ちゅうしんに在ざい広ひろ局きょくでの地上波ちじょうは放送ほうそうがテレビ局てれびきょくや番組ばんぐみスポンサーとの提携ていけいイベントとの連動れんどうした企画きかくを盛もり込こんだり、出演しゅつえんするゲストや解説かいせつ者しゃの契約けいやくの都合つごう（新井あらい貴浩たかひろなど、詳細しょうさい先述せんじゅつ）などでJ SPORTSでの同時どうじ放送ほうそうが困難こんなんな内容ないようとなった場合ばあいに、J SPORTS側がわで別べつに実況じっきょう・解説かいせつ・差さし替かえ映像えいぞう・スコア表示ひょうじを用意よういする場合ばあいがある。

達いたる川がわ光男みつおが監督かんとく・コーチ等とうで現場げんば復帰ふっきして、テレビ新しん広島ひろしま専属せんぞく解説かいせつ者しゃが不在ふざいとなっていた時期じきは、地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそう時じはフジテレビ（関根せきね潤じゅん三さん・大矢おおや明彦あきひこ・加藤かとう博一ひろかず・平松ひらまつ政次まさじ等ひとし）・関西かんさいテレビ（田尾たお安志やすし・星野ほしの伸之のぶゆき等ひとし）・東海とうかいテレビ（鈴木すずき孝政たかまさ等ひとし）・テレビ西日本てれびにしにほん（池田いけだ親ちかし興きょう）等とうフジテレビ系列けいれつ各局かくきょくの解説かいせつ者しゃが随時ずいじ出演しゅつえんしていたが、2014年ねんは以前いぜんからJ SPORTS単独たんどく放送ほうそう分ぶんに出演しゅつえんしている笘篠とましの賢治けんじもテレビ新しん広島ひろしま地上波ちじょうは向むけを担当たんとうした他ほか（2015年ねん以降いこうも2019年ねんまで継続けいぞく）、その他た在ざい広こう局きょくとの専属せんぞく契約けいやくを結むすんでいない広島ひろしまOB（金石かねいし昭人あきと・西山にしやま秀二しゅうじ・金本かなもと知とも憲けん）が本数ほんすう契約けいやくで出演しゅつえんしていた（西山にしやま・金本かなもとは2015年ねんも出演しゅつえん）。達いたる川がわが解説かいせつ者しゃを務つとめた期間きかんもダブル解説かいせつで通常つうじょう本番ほんばん組ぐみに出演しゅつえんしないフジテレビ系列けいれつ局きょく解説かいせつ者しゃが出演しゅつえんする場合ばあいがあったが、2015年ねんは広島ひろしまのコーチを退任たいにんした山内やまうち泰幸やすゆきと専属せんぞく解説かいせつ者しゃとして契約けいやくした。その後ごも達いたる川がわ（山内やまうちの解説かいせつ者しゃ就任しゅうにん後ご「局きょく専属せんぞく」「系列けいれつ専属せんぞく」から外はずれる）・西山にしやまや他た球団きゅうだんOB（山崎やまざき武司たけし・山本やまもと昌あきら・森本もりもと稀まれ哲あきら・谷たに繁しげる元信もとのぶ・建けん山やま義紀よしのり・鶴岡つるおか慎也しんやなど）・フリーの広島ひろしまOB（緒方おがた孝たかし市しなど）を含ふくむ本数ほんすう契約けいやくの解説かいせつ者しゃや系列けいれつ局きょく解説かいせつ者しゃと山内やまうちのダブル解説かいせつでの出演しゅつえんがある。

中国放送ちゅうごくほうそうも地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそう時じには衣ころも笠りゅう祥雄よしお（当時とうじ）、川口かわぐち和久かずひさ（以上いじょうTBSテレビ）、牛島うしじま和彦かずひこ（TBSテレビ・CBCテレビ）、加藤かとう伸一しんいち（出演しゅつえん当時とうじRKB毎日放送まいにちほうそう）、岩本いわもと勉つとむ・建たて山やま義紀よしのり（以上いじょう北海道放送ほっかいどうほうそう他た）、遠山とおやま奬すすむ志こころざし（出演しゅつえん当時とうじ毎日放送まいにちほうそう他た）等とうTBS系列けいれつ各局かくきょくの解説かいせつ者しゃや、金本かなもと知とも憲けん・高橋たかはし慶彦よしひこ・二宮にのみや清純せいじゅん等とうフリーの本数ほんすう契約けいやく解説かいせつ者しゃやスポーツジャーナリストが出演しゅつえんしたことがある。また、広島ひろしまテレビの中継ちゅうけいでビジター地元じもと局きょくへのネット時じを中心ちゅうしんに系列けいれつ局きょくやフリーの解説かいせつ者しゃが出演しゅつえんする場合ばあい（川又かわまた米べい利り（出演しゅつえん当時とうじ中京ちゅうきょうテレビ）、立浪たつなみ和義かずよし（2021年ねんまで）・岩瀬いわせ仁紀ひとのり・福留ふくとめ孝介こうすけ（以上いじょう中京ちゅうきょうテレビ他た）、川藤かわふじ幸三こうぞう（読売よみうりテレビ）、若菜わかな嘉晴よしはる（福岡放送ふくおかほうそう他た）、西崎にしざき幸広ゆきひろ（札幌さっぽろテレビ他た）等とう）がある。

広島ひろしまホームテレビ制作せいさく分ぶんでは、2019年ねん6月がつ8日にちの対たいソフトバンク戦せんでは松中まつなか信彦のぶひこがゲスト出演しゅつえんした他ほか、2018年ねん5月がつ13日にちに朝日放送あさひほうそうテレビとの共同きょうどう制作せいさく・2局きょくネットの予定よていで福本ふくもと豊ゆたかが出演しゅつえん予定よていだったが、雨天うてん中止ちゅうしとなった（解説かいせつ：福本ふくもと・北別府きたべふ、実況じっきょう：廣瀬ひろせ隼はやぶさ也、リポーターは不明ふめい）。また北別府きたべふが病気びょうき療養りょうようのため活動かつどうを休止きゅうしした2020年ねんと、体調たいちょうの回復かいふく途上とじょうでスタジオ出演しゅつえん番組ばんぐみ限定げんていで復帰ふっきした2021年ねんは、テレビ朝日てれびあさひとの出演しゅつえん日程にってい調整ちょうせいの上うえで前田まえだ智徳とものりが大半たいはんの試合しあいを解説かいせつを担当たんとうすることになった。本数ほんすう契約けいやく解説かいせつ者しゃについて、井端いばた弘和ひろかずは2021年ねんまでの時点じてんで対たい巨人きょじん戦せん（スカパー!オンデマンドにネット）以外いがいに、金石かねいし昭人あきとは対たい巨人きょじん戦せん以外いがいの広島ひろしま主催しゅさい分ぶんにそれぞれ出演しゅつえんしていないこかったから（2020年ねんは朝日放送あさひほうそうテレビからの映像えいぞう配信はいしんで実況じっきょうを別べつ制作せいさくした阪神はんしん主催しゅさいの2試合しあいで、2021年ねんはBS朝日あさひが別途べっとテレビ朝日てれびあさひ制作せいさくで放送ほうそうした広島ひろしま主催しゅさいの対たい巨人きょじん戦せん1試合しあいで解説かいせつを担当たんとう）、2021年ねん7月がつ14日にちの対たい中日ちゅうにち戦せんで初はつ出演しゅつえんするまで、結果けっか的てきに本番ほんばん組ぐみへの出演しゅつえん実績じっせきがなかった。また、2022年ねんから出演しゅつえんの達いたる川がわは、同年どうねんは本番ほんばん組ぐみでの放送ほうそうとならないビジターゲーム（5月がつ11日にちの阪神はんしん対たい広島ひろしま戦せんを朝日放送あさひほうそうテレビからの映像えいぞう提供ていきょうで放送ほうそう。実況じっきょう：吉よし弘ひろし翔しょう）のみ担当たんとうとなっている。

J SPORTS制作せいさく分ぶんに出演しゅつえんの解説かいせつ者しゃには、地上波ちじょうはの広島ひろしま戦せんではビジター地元じもと局きょく側がわの別べつ制作せいさく分ぶん（仁志にし敏久としひさ・達いたる川がわ光男みつおの『広島ひろしま vs 楽天らくてん』の東日本放送ひがしにっぽんほうそう制作せいさく分ぶん、達いたる川がわの『広島ひろしま vs 阪神はんしん』の毎日放送まいにちほうそう制作せいさく分ぶん、笘篠とましの賢治けんじの『広島ひろしま vs 楽天らくてん』のミヤギテレビ制作せいさく分ぶん、内藤ないとう尚行なおゆきの『広島ひろしま vs 中日ちゅうにち』のメ～テレ制作せいさく分ぶんなど）や地元じもと局きょく解説かいせつ者しゃの不足ふそく時じやダブル解説かいせつなどでの系列けいれつ応援おうえん（齊藤さいとう明雄あきおのテレビ新しん広島ひろしま制作せいさく分ぶんなど）に出演しゅつえんした例れいがある。

下記かき出演しゅつえん者しゃリストは局きょく専属せんぞく・キー局きょくとの兼任けんにん・ゲスト解説かいせつ扱あつかいを問とわず、年間ねんかんを通つうじて在ざい広こう局きょく中継ちゅうけいの出演しゅつえん解説かいせつ者しゃとして活動かつどうし、尚なお且かつJ SPORTS向むけに出演しゅつえんのあった人物じんぶつについて記述きじゅつする（系列けいれつ派遣はけんや完全かんぜん単発たんぱつでのゲスト出演しゅつえんは除のぞく。また、在ざい広こう局きょく制作せいさく分ぶんと別べつ年度ねんどにJ SPORTS制作せいさく分ぶんで出演しゅつえんのあった人物じんぶつについては別途べっと記述きじゅつする）

○：レギュラー解説かいせつ者しゃではないため、スポットでの出演しゅつえん。

中国ちゅうごく放送ほうそう制作せいさく

「詳細しょうさいや過去かこの出演しゅつえん者しゃはS☆1 BASEBALL #出演しゅつえん者しゃ」も参照さんしょう

• 安あん仁ひとし屋や宗むね八はち（1998年ねん - 2004年ねん、2006年ねん - ）名誉めいよ解説かいせつ者しゃ。
• 佐々岡ささおか真司しんじ（2008年ねん - 2014年ねん、2023年ねん - ）
• 山崎やまざき隆造りゅうぞう（2012年ねん - ）
• 天谷あまや宗そう一郎いちろう（2019年ねん - ）
  • JSPORTS制作せいさくの2021年ねん春季しゅんきキャンプ中継ちゅうけいでは、笘篠とましのの体調たいちょう不良ふりょうによる代役だいやくでゲスト出演しゅつえん。

広島ひろしまテレビ制作せいさく

「詳細しょうさいや過去かこの出演しゅつえん者しゃはDRAMATIC BASEBALL #出演しゅつえん者しゃ」も参照さんしょう

• 池谷いけがや公こう二郎じろう（1986年ねん - 1988年ねん、1993年ねん - 1997年ねん、2002年ねん - 2003年ねん、2005年ねん - ）元もと日本にほんテレビ解説かいせつ者しゃ。
• 山本やまもと浩二こうじ（1994年ねん - 2000年ねん、2006年ねん - ）日本にほんテレビ解説かいせつ者しゃ。
• 野村のむら謙二郎けんじろう（2006年ねん - 2009年ねん、2015年ねん - ）日本にほんテレビ解説かいせつ者しゃ。
• 黒田くろだ博樹ひろき○（2017年ねん - ）ゲスト解説かいせつ。

広島ひろしまホームテレビ制作せいさく

「詳細しょうさいや過去かこの出演しゅつえん者しゃはスーパーベースボール (テレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ) #解説かいせつ者しゃ」も参照さんしょう

• 前田まえだ智徳とものり（2014年ねん - ）元もとテレビ朝日てれびあさひ解説かいせつ者しゃ。
• 安部あべ友とも裕ひろし○（2023年ねん8月がつ20日はつか・2024年ねん - ）2023年ねんはゲスト・2024年ねんはレギュラー出演しゅつえん扱あつかい。
  • 2023年ねんはJ SPORTSオンデマンドのみの出演しゅつえん。

テレビ新しん広島ひろしま制作せいさく

「詳細しょうさいや過去かこの出演しゅつえん者しゃは野球やきゅう道どう (フジテレビ系列けいれつ) #出演しゅつえん者しゃ」も参照さんしょう

• 達いたる川がわ光男みつお○（2001年ねん - 2002年ねん、2004年ねん - 2013年ねん、2016年ねん、2019年ねん - ）元もとフジテレビ解説かいせつ者しゃ。
• 山内やまうち泰幸やすゆき（2015年ねん - ）
  • 2005年ねん、広島ひろしまの三軍さんぐん投手とうしゅコーチ時代じだいに広島ひろしまテレビ制作せいさくにゲスト出演しゅつえん。J SPORTS制作せいさくの2021年ねん春季しゅんきキャンプ中継ちゅうけいでは、笘篠とましのの体調たいちょう不良ふりょうによる代役だいやくでゲスト出演しゅつえん。
• 緒方おがた孝たかし市し○（2022年ねん8月がつ26日にち、2023年ねん6月がつ17日にち）

ジュピターテレコム（J:COM）制作せいさく

J:COM制作せいさくは2015年ねん8月がつ21日にちの広島ひろしま対たい巨人きょじん戦せんのみ。

• 江夏えなつ豊ゆたか（2015年ねん8月がつ21日にち）元もとテレビ大阪てれびおおさか解説かいせつ者しゃ。
• 元木もとき大介だいすけ（2015年ねん8月がつ21日にち）元もとTBSラジオ解説かいせつ者しゃ。

J SPORTS制作せいさく

括弧かっこ内ないの年月日ねんがっぴはJ SPORTS制作せいさく分ぶんへの出演しゅつえん実績じっせき。記載きさい年度ねんど以外いがいで在ざい広こう局きょく制作せいさく分ぶんに出演しゅつえんし、J SPORTSでも放送ほうそうされる場合ばあいもあった人物じんぶつもいる。

以下いかの解説かいせつ者しゃは本数ほんすう契約けいやくのためフリーで活動かつどうしている。

• 達いたる川がわ光男みつお
  • J SPORTSではテレビ新しん広島ひろしま制作せいさく分ぶん、中日ちゅうにち戦せんにも出演しゅつえん。
• 笘篠とましの賢治けんじ
  • J SPORTSでは中国放送ちゅうごくほうそう制作せいさく分ぶん（2005年ねん）、テレビ新しん広島ひろしま制作せいさく分ぶん（2014年ねん - 2019年ねん）、中日ちゅうにち戦せんにも出演しゅつえん。
• 金石かねいし昭人あきと（2012年ねん - ）
  • J SPORTSではテレビ新しん広島ひろしま制作せいさく分ぶん（2014年ねん）、広島ひろしまホームテレビ制作せいさく分ぶん（2021年ねん - 2022年ねん）、中日ちゅうにち戦せん、楽天らくてん戦せん（2008 - 2012年ねん）にも出演しゅつえん。
• 木村きむら昇のぼる吾われ（2021年ねん - ）
  • 2021年ねん10月がつ10日とおかの対たい巨人きょじん戦せんで解説かいせつデビュー。
• 安部あべ友とも裕ひろし（2023年ねん - ）
  • 2023年ねん2月がつ21日にちの対たいロッテ戦せんで解説かいせつデビュー。
• 中田なかた廉れん（2024年ねん - ）
• 尾関おぜき高文たかふみ（2024年ねん - ）ゲスト解説かいせつ。

過去かこの出演しゅつえん者しゃ

括弧かっこ内ないの年月日ねんがっぴはJ SPORTS制作せいさく分ぶんへの出演しゅつえん実績じっせき。記載きさい年度ねんど以外いがいで在ざい広こう局きょく制作せいさく分ぶんに出演しゅつえんし、J SPORTSでも放送ほうそうされる場合ばあいもあった人物じんぶつもいる。

• 清川きよかわ栄治えいじ（2013年ねん）
• 金本かなもと知とも憲けん（2013年ねん8月がつ8日にち、2014年ねん7月がつ31日にち）
  • J SPORTSでは中国放送ちゅうごくほうそう制作せいさく分ぶん（2013年ねん9月がつ18日にち）、テレビ新しん広島ひろしま制作せいさく分ぶん（2014年ねん - 2015年ねん）に出演しゅつえん。
• 小林こばやし誠二せいじ（2014年ねん - 2015年ねん、2017年ねん - 2018年ねん）過去かこには広島ひろしまテレビ解説かいせつ者しゃとし同局どうきょく制作せいさく分ぶんにて出演しゅつえん。
• 仁志にし敏久としひさ（2015年ねん - 2018年ねん）
• 張本ちょうほん勲くん（2016年ねん5月がつ24日にち、8月がつ5日にち、2018年ねん7月がつ20日はつか、2019年ねん8月がつ13日にち）ゲスト解説かいせつ。
• 木下きのした富雄とみお（2016年ねん8月がつ21日にち、2017年ねん8月がつ21日にち）過去かこには中国放送ちゅうごくほうそう解説かいせつ者しゃとして同局どうきょく制作せいさく分ぶんに出演しゅつえん。
• 長内おさない孝たかし（2016年ねん9月がつ16日にち、2017年ねん5月がつ18日にち）
• 黒田くろだ博樹ひろき（2017年ねん8月がつ12日にち、2018年ねん7月がつ20日はつか）ゲスト解説かいせつ。
  • J SPORTSでは広島ひろしまテレビ制作せいさく（2017年ねん - ）、中国ちゅうごく放送ほうそう制作せいさく（2021年ねん6月がつ5日にち）にも出演しゅつえん。
• 川口かわぐち和久かずひさ（2018年ねん - 2021年ねん）過去かこにはTBSテレビ解説かいせつ者しゃとして中国ちゅうごく放送ほうそう制作せいさく分ぶんに系列けいれつ応援おうえんで出演しゅつえん。
• 梵英心こころ（2019年ねん - 2020年ねん）
• 松本まつもと有史ゆうし（2021年ねん2月がつ8日にち - 同月どうげつ9日にち）広島東洋ひろしまとうようカープスカウト（東海とうかい担当たんとう）。
  • 2021年ねんの春季しゅんきキャンプで笘篠とましのの体調たいちょう不良ふりょうによる代役だいやくでゲスト出演しゅつえん。

楽天らくてん戦せん

• 高橋たかはし雅裕まさひろ（2012年ねん - ）
• 草野くさの大輔だいすけ (2013年ねん - 2017年ねん、2024年ねん -)
• 川崎かわさき憲次けんじ郎ろう（2015年ねん - ）
• 大塚おおつか光ひかり二に（2015年ねん、2023年ねん - ）
• 鉄平てっぺい（2016年ねん - 2018年ねん、2022年ねん - ）
• 内藤ないとう尚行なおゆき（2016年ねん - ）
• 礒いそ部ぶ公一こういち (2018年ねん - 2019年ねん、2024年ねん - )
• 野口のぐち寿ことぶき浩ひろし（2020年ねん - ）
• 山村やまむら宏樹ひろき (2024年ねん - )

楽天らくてんイーグルスアカデミーコーチ

• 井上いのうえ純じゅん（2014年ねん - ）
• 岩いわ﨑達郎ろう（2018年ねん - ）
• 聖ひじり澤さわ諒りょう（2019年ねん、2023年ねん - ）
• 青山あおやま浩二こうじ（2021年ねん - ）
• 西村にしむら弥わたる (2024年ねん - )
• 石橋いしばし良太りょうた (2024年ねん - )

過去かこの出演しゅつえん者しゃ

• 松本まつもと匡史ただし（2007年ねん - 2020年ねん）
  • J SPORTSでは広島ひろしま戦せん（2016年ねん8月がつ7日にち、2017年ねん4月がつ27日にち、2018年ねん6月がつ8日にち）にも出演しゅつえん。
• 広橋ひろはし公こう寿ことぶき（2014年ねん - 2019年ねん）
• 長谷部はせべ康平やすひら（2020年ねん7月がつ4日にち - 同月どうげつ5日にち）
• 鈴木すずき康友やすとも（2020年ねん7月がつ21日にち - 23日にち）

当時とうじ楽天らくてんイーグルスアカデミーコーチ

• 鷹野たかの史し寿ことぶき（2014年ねん、2018年ねん）
• 塩川しおかわ達也たつや（2014年ねん - 2016年ねん）
• 有銘あるめ兼久かねく（2014年ねん - 2015年ねん、2020年ねん - 2021年ねん）現げんチーム統括とうかつ本部ほんぶ
• 川岸かわぎし強つよし（2014 - 2015年ねん、2018年ねん - 2021年ねん）
• 永井ながい怜れい（2016年ねん - 2019年ねん）
• 牧田まきた明久あきひさ（2017年ねん - 2019年ねん）
• 後藤ごとう光尊こうそん（2017年ねん - 2018年ねん）
• 石田いしだ隆司たかし（2018年ねん）
• 阿部あべ俊しゅん人じん（2018年ねん - 2019年ねん）
• 森山もりやま周あまね（2019年ねん - 2020年ねん）
• 戸村とむら健次けんじ（2022年ねん6月がつ24日にち、8月がつ21日にち、9月2日にち）

オリックス戦せん

• 山沖やまおき之の彦
• 山崎やまざき慎太郎しんたろう
• 野田のだ浩司こうじ
• 岡おか義朗よしろう　サンテレビ解説かいせつ者しゃ。
• 星野ほしの伸之のぶゆき（2018年ねん - ）
• 小川おがわ博文ひろぶみ（2019年ねん - ）
• 塩崎しおざき真しん（2019年ねん - ）
• 藤井ふじい康雄やすお（2020年ねん - 2021年ねん、2023年ねん - ）
• 田尾たお安志やすし（2022年ねん - ）関西かんさいテレビ解説かいせつ者しゃ。
• 海田かいた智行ともゆき（2023年ねん - ）
  • 2023年ねん4月がつ20日はつかの対たい楽天らくてん戦せんで解説かいせつデビュー。
• 坂口さかぐち智さとし隆たかし（2023年ねん - ）フジテレビ解説かいせつ者しゃ。
• 近藤こんどう一樹かずき（2023年ねん - ）

過去かこの出演しゅつえん者しゃ

• 伊勢いせ孝夫たかお
• 加藤かとう秀司しゅうじ（2006年ねん - 2015年ねん）
• 中沢なかざわ伸二しんじ（2007年ねん - 2021年ねん）
• 村上むらかみ隆行たかゆき（2010年ねん - 2018年ねん）
• 大石おおいし大二郎だいじろう（2015年ねん - 2016年ねん）
• 大島おおしま公一こういち（2016年ねん - 2020年ねん）
• 弓岡ゆみおか敬たかし二郎じろう（2020年ねん - 2021年ねん）
• 赤堀あかほり元之もとゆき（2022年ねん - 2023年ねん）

ゲスト解説かいせつ

• 山田やまだ久志ひさし（2018年ねん5月がつ3日にち、2019年ねん5月がつ28日にち）CBCテレビ・CBCラジオ解説かいせつ者しゃ
• 福本ふくもと豊ゆたか（2018年ねん5月がつ3日にち、2019年ねん5月がつ30日にち）朝日放送あさひほうそうテレビ・朝日放送あさひほうそうラジオ・サンテレビ解説かいせつ者しゃ
• 梨なし田でん昌孝まさたか（2019年ねん5月がつ18日にち）始球しきゅう式しき後ごに出演しゅつえん予定よていも出演しゅつえんキャンセル。
• 長池ながいけ徳いさお士し（2019年ねん5月がつ29日にち）福岡放送ふくおかほうそう解説かいせつ者しゃ
• 鈴木すずき康友やすとも（2019年ねん9月がつ14日にち - 同月どうげつ15日にち）

JSPORTS制作せいさく（現在げんざいはキャンプのみ）

過去かこにはJ SPORTSとTwellVが別べつ実況じっきょうの際さいに出演しゅつえん。

• 藪やぶ恵めぐみ壹いち
  • J SPORTSでは中日ちゅうにち戦せん（2023年ねん9月がつ24日にち）、メジャーリーグ戦せんにも出演しゅつえん。
• 齊藤さいとう明雄あきお
  • J SPORTSではメジャーリーグ戦せんにも出演しゅつえん。
• マック鈴木すずき
  • J SPORTSではメジャーリーグ戦せんにも出演しゅつえん。
• 金村かなむら義明よしあき
  • J SPORTSでは横浜よこはま戦せん（オンデマンド限定げんてい）にも出演しゅつえん。

DeNA戦せん（J SPORTSオンデマンド限定げんてい）

• 金村かなむら義明よしあき（2021年ねん - ）
• 井端いばた弘和ひろかず（2021年ねん - ）
• 森本もりもと稀まれ哲あきら（2021年ねん3月がつ20日はつか）
• 石川いしかわ雄つよし洋よう（2021年ねん - ）
• 中村なかむら武志たけし（2022年ねん - ）
  • 2022年ねん3月がつ5日にちの対たいオリックス戦せんで解説かいせつデビュー。
• 森もり繁和しげかず（2022年ねん - ）
• 辻つじ発はつ彦（2023年ねん - ）

実況じっきょう・リポーター

2023年ねん10月がつ現在げんざいの出演しゅつえん者しゃ。

広島ひろしま戦せん

JSPORTS制作せいさく

• 熊谷くまがい龍一りゅういち
• 深澤ふかざわ慶けい
• 足立あだち清紀きよのり（2020年ねん - ）

主おもに公式こうしき戦せんのみ担当たんとう

• 石原いしはら敬たかし士し（2005年ねん - ）
• 加藤かとう暁あきら（ - 2016年ねん、2022年ねん - ）

リポート・インタビューのみ

マツダスタジアムは試合しあい前まえの選手せんしゅ呼よび込こみを放送ほうそう局きょくが担当たんとうするため、JSPORTS独占どくせんの際さいは男性だんせいアナが出演しゅつえんする。

• 佐久間さくまむつみ（2021年ねん11月 - ）
  • オリックス戦せん（2016年ねん - 2021年ねん）も担当たんとう。
• 北野きたの文ぶん啓けい（2023年ねん8月がつ19日にち）
• 菱沼ひしぬま洲しま斗と（2023年ねん8月がつ26日にち）
• 永川えいかわ亮太りょうた（2023年ねん9月がつ30日にち）

中日ちゅうにち戦せん

JSPORTS制作せいさく

• 節丸せつまる裕一ひろいち
• 石原いしはら敬たかし士し（2005年ねん - ）
• 熊谷くまがい龍一りゅういち
• 加藤かとう暁あきら（2014年ねん - ）
  • ヤクルト戦せん（2002年ねん - 2004年ねん）、広島ひろしま戦せん（ - 2016年ねん、2022年ねん - ）・楽天らくてん戦せん（2016年ねん - 2017年ねん）も公式こうしき戦せんで担当たんとう。

主おもに公式こうしき戦せんのみ担当たんとう

• 谷口たにぐち廣明ひろあき
• 深澤ふかざわ慶けい
• 足立あだち清紀きよのり（2020年ねん - ）
• 菱沼ひしぬま洲しま斗と（2023年ねん - ）
  • 2023年ねん6月がつ23日にちの中日ちゅうにち対たいヤクルト戦せんで1軍ぐん実況じっきょうデビュー。
• 北野きたの文ぶん啓けい（2023年ねん - ）
  • 2023年ねん9月がつ25日にちの中日ちゅうにち対たい阪神はんしん戦せんで1軍ぐん実況じっきょうデビュー。

オリックス戦せん

• 大前おおまえ一樹かずき（1993年ねん - ）
• 濱野はまの圭けい司し（1999年ねん - ）
• 田中たなか大だい貴たか（2018年ねん - ）
  • 中日ちゅうにち戦せん（2018年ねん）も担当たんとう。
• 中島なかじま原野げんや（2019年ねん - ）
  • 2022年ねんまではリポートのみ担当たんとう。
• 小野塚おのづか康之やすゆき（2019年ねん - 2021年ねん）
• 梅田うめだ淳あつし（2022年ねん4月がつ19日にち）

関西かんさいテレビアナウンサー

• 大橋おおはし雄介ゆうすけ（ - 2022年ねん）
• 若田部わかたべ克彦かつひこ
• 吉原よしはら功いさお兼けん（ - 2022年ねん）
• 石田いしだ一洋かずひろ
• 川島かわしま壮たけし雄ゆう
• 服部はっとり優ゆう陽ひ（ - 2023年ねん3月がつ、2024年ねん3月がつ - ）
• 山本やまもと大だい貴たか（2022年ねん - ）

リポート・インタビューのみ

• 羽村はむら亜美あみ（2017年ねん - ）
  • 楽天らくてん戦せん（2010年ねん - 2014年ねん ）も担当たんとう。
• 竹村たけむら美緒みお（2018年ねん - ）
• 古賀こが文ぶん沙すな（2020年ねん - 2021年ねん）
• 山田やまだ恭弘やすひろ（2022年ねん - ）関西かんさいテレビスポーツ局きょく
  • アナウンサー時代じだいの2017年ねん以前いぜんは実況じっきょうも担当たんとう。
• 橋本はしもと和かず花子はなこ（2024年ねん - ）関西かんさいテレビアナウンサー
• 中村なかむら優菜ゆうな（2024年ねん - ）
• 山田やまだあんず（2024年ねん - ）

楽天らくてん戦せん

• 中田なかた浩光ひろみつ（2014年ねん - ）
• 菅野かんの詩し朗ろう（2015年ねん）
• 鈴木すずき光ひかり裕ひろし（2016年ねん? - 2022年ねん）
• 熊谷くまがい龍一りゅういち（2019年ねん? - ）
• 木下きのした貴たか道どう（2023年ねん5月がつ - ）

リポート・インタビューのみ

• 倉林くらばやし知子ともこ（2019年ねん）
• 増田ますだ優香子ゆかこ（2020年ねん）
• 河内かわうち一朗いちろう（2020年ねん - ）
• 若林わかばやし翔子しょうこ（2020年ねん - ）
• 佐々木ささき明奈あきな（2021年ねん - ）球団きゅうだん職員しょくいん
• 松本まつもと亜希子あきこ（2023年ねん - ）

横浜よこはま戦せん（J SPORTSオンデマンド限定げんてい）

ファンから質問しつもんを募集ぼしゅうしてリアルタイムで答こたえていくファン参加さんか型がたのLIVE配信はいしんのため、基本きほん的てきにアナウンサーは出演しゅつえんしない。

• DJケチャップ（2021年ねん - ）
  • 元もとベイスターズスタジアムDJ
• 小しょう石澤いしざわ健けん（2021年ねん - ）J SPORTS野球やきゅう中継ちゅうけいディレクター
  • 元もとNPB審判しんぱん員いん
• 三木みき慎太郎しんたろう（2021年ねん - ）J SPORTS野球やきゅう中継ちゅうけいプロデューサー
  • 侍さむらいジャパンオフィシャル映像えいぞうプロデューサー
• 近藤こんどう祐司ゆうじ（2023年ねん6月がつ4日にち、同月どうげつ18日にち）

実況じっきょうアナウンサーの備考びこう

セ・リーグ

中日ちゅうにち戦せん

東海とうかいテレビ、CBCテレビが地上波ちじょうはで中継ちゅうけいする場合ばあいはその局きょくのアナウンサー（解説かいせつ者しゃの項こうでも触ふれたが、地上波ちじょうはとは別べつ出演しゅつえん者しゃが担当たんとうする。三重みえテレビ制作せいさく分ぶんでは東海とうかいテレビが人員じんいんを担当たんとう。また、テレビ愛知てれびあいちとNHK名古屋放送局なごやほうそうきょくが中継ちゅうけいする試合しあいはJ SPORTS側がわで解説かいせつ者しゃ・アナウンサーを起用きようする。）が担当たんとうする。なお、2010年ねんまでは公式こうしき戦せんではリポーターは登場とうじょうしていなかったが、過去かこにオープン戦せん中継ちゅうけいを東海とうかいテレビプロダクションが制作せいさくした際さい に相羽あいばとしえ（元もと東海とうかいラジオアナウンサー）が起用きようされることがあった。

2011年ねんからは、東海とうかいテレビ制作せいさく分ぶんは下嶋しもじま兄けい がリポーターとして登場とうじょうする。スケジュールの都合つごうで出演しゅつえん出来できない場合ばあいは、東海とうかいテレビアナウンサーが代役だいやくを務つとめる。CBCテレビ、J SPORTS制作せいさく分ぶんはリポーターなしで放送ほうそうし、実況じっきょうアナウンサーが出場しゅつじょうした選手せんしゅの談話だんわを読よみ上あげる。

詳細しょうさいは「東海とうかいテレビ制作せいさく分ぶんの出演しゅつえん者しゃは野球やきゅう道どう (フジテレビ系列けいれつ)#実況じっきょうアナウンサーの東海とうかいテレビの項目こうもく」を参照さんしょう

詳細しょうさいは「CBCテレビ制作せいさく分ぶんの出演しゅつえん者しゃはS☆1 BASEBALL#実況じっきょうアナウンサー・リポーターのCBCテレビの項目こうもく」を参照さんしょう

広島ひろしま戦せん

原則げんそくとして、地上波ちじょうは4局きょくと同おなじ解説かいせつ者しゃやアナウンサーが担当たんとうするが、J SPORTS単独たんどく放送ほうそう時じや地上波ちじょうは民放みんぽうの都合つごうでJ SPORTSが別べつ映像えいぞうを制作せいさくする場合ばあいやNHK広島放送局ひろしまほうそうきょくの映像えいぞうを使用しようする場合ばあいは、テレビ新しん広島ひろしま解説かいせつ者しゃの山内やまうち泰幸やすゆきかJ SPORTS解説かいせつ者しゃ（フリーの本数ほんすう契約けいやく）とフリーアナウンサーの担当たんとうとなる場合ばあいが多おおい。なお、J SPORTS単独たんどく放送ほうそうの場合ばあいは、稀まれに中国放送ちゅうごくほうそうやテレビ新しん広島ひろしまのアナウンサーとJ SPORTS解説かいせつ者しゃの担当たんとうとなる場合ばあいもある。

詳細しょうさいは「テレビ新しん広島ひろしま制作せいさく分ぶんの出演しゅつえん者しゃは野球やきゅう道どう (フジテレビ系列けいれつ)#実況じっきょうアナウンサーのテレビ新しん広島ひろしまの項目こうもく」を参照さんしょう

詳細しょうさいは「中国放送ちゅうごくほうそう制作せいさく分ぶんの出演しゅつえん者しゃはS☆1 BASEBALL#実況じっきょうアナウンサー・リポーターの中国放送ちゅうごくほうそうの項目こうもく」を参照さんしょう

詳細しょうさいは「広島ひろしまテレビ制作せいさく分ぶんの出演しゅつえん者しゃはDRAMATIC BASEBALL#実況じっきょう・リポート担当たんとうアナウンサーの広島ひろしまテレビの項目こうもく」を参照さんしょう

詳細しょうさいは「広島ひろしまホームテレビ制作せいさく分ぶんの出演しゅつえん者しゃはスーパーベースボール (テレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ)#広島ひろしまホームテレビ」を参照さんしょう

地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそう時じには、稀まれに対戦たいせん相手あいての地元じもと系列けいれつ局きょくのアナウンサーがベンチリポートを担当たんとうすることがある。かつては、在京ざいきょうキー局きょく・在ざい阪ばん局きょくのアナウンサーが広島ひろしまローカルの実況じっきょうを担当たんとうした事例じれい（主おもにテレビ新しん広島ひろしまでフジテレビ・関西かんさいテレビのアナウンサーが担当たんとうした）があったが、J SPORTSへの配信はいしん開始かいし後ごは実例じつれいがない。

パ・リーグ

楽天らくてん戦せん

スカイ・エーで中継ちゅうけいしていた2008年ねん以後いご、球団きゅうだん主導しゅどう（協力きょうりょく・東京とうきょうケーブルネットワーク・東京とうきょうケーブルプロダクション（現げんTCP）・クロステレビビジョン）による中継ちゅうけいを実施じっしするようになり、そのころからフリーアナウンサーによる実況じっきょう、並ならびに楽天らくてんOBや楽天らくてんベースボールスクール講師こうし者しゃが解説かいせつに当あたっている。これに球団きゅうだん専属せんぞくのレポーターが両りょう軍ぐんを通とおして1人にんベンチレポーターを担当たんとうする。それ以前いぜんは朝日放送あさひほうそうテレビが制作せいさくを担当たんとうし、朝日放送あさひほうそうテレビアナウンサーが実況じっきょうを担当たんとうしたが、要員よういんの都合つごうにより地元じもと系列けいれつ局きょくである東日本放送ひがしにっぽんほうそうアナウンサーが担当たんとうすることもあった。

オリックス戦せん

放送ほうそう開始かいし当初とうしょから、J SPORTSにフジテレビジョンの資本しほんがあった関係かんけい上じょう（現在げんざいはフジテレビの資本しほんは撤退てったい）、系列けいれつの関西かんさいテレビとその子会社こがいしゃ・メディアプルポ、およびエキスプレスが中心ちゅうしんとなって中継ちゅうけいを行おこない、関西かんさい在住ざいじゅうのフリーアナ（濱野はまの圭けい司しなど）とオリックス球団きゅうだん職員しょくいんの大前おおまえ一樹かずきのほか、試合しあいによって関西かんさいテレビ（2015年ねんまでは朝日放送あさひほうそうテレビ、2012年ねんまではテレビ大阪てれびおおさかも一部いちぶ担当たんとう）から派遣はけんされたアナウンサーが実況じっきょうを担当たんとうしている。これに球団きゅうだん専属せんぞくのレポーターが基本きほんは両りょう軍ぐんを通とおして1名めい（試合しあい日びによって各かくチーム1名めいずつの2人ふたり）が加くわわる。

また解説かいせつ者しゃも基本きほん的てきにオリックスとその前身ぜんしん（主おもに阪急はんきゅう、オリックスが「ブレーブス」→「ブルーウェーブ」だった時代じだい）のOBが解説かいせつに携たずさわっている。
再ふたたび中継ちゅうけいするようになった2015年ねんは、TwellV・サンテレビでもJ SPORTSと同おなじ映像えいぞう（ボールカウンターの字幕じまくに関かんしてはこれらに配慮はいりょして『野球やきゅう好すき』の表示ひょうじを省略しょうりゃくする）を使用しようするが、実況じっきょうと解説かいせつを上うえ掲2局きょくとは別べつにJ SPORTS側がわで別べつに配置はいちする場合ばあいがある。

球団きゅうだんごとの中継ちゅうけいに関かんする事項じこう

中日ちゅうにち戦せん

• 2011年ねんから2019年ねんまでと2022年ねんは1回かい表ひょう終了しゅうりょう後ごに放送ほうそう席せきを映うつしており、この時ときはアナウンサー・解説かいせつ者しゃも右側みぎがわの方向ほうこうに向むけて話はなしをしている。対たい巨人きょじん戦せんをBSフジ、BS-TBSで中継ちゅうけいする時ときは放送ほうそう席せきを映うつしていないが、2021年ねん以降いこうにテレビ東京てれびとうきょうが別べつ制作せいさくをするBSテレ東ひがしの中継ちゅうけいでは放送ほうそう席せきを映うつしている（東京とうきょうからのオフチューブ）。
• 2011年ねんは一部いちぶ試合しあいで在ざい名な局きょくで中継ちゅうけいがなく（地上波ちじょうは・BSを含ふくめ）、J SPORTS独占どくせん中継ちゅうけいとなる試合しあいもあった（この場合ばあいは、「ドラゴンズライブTV」〈無料むりょう会員かいいん制せい〉で中継ちゅうけいするが、内容ないようは当とう番組ばんぐみと同どう内容ないようである）。
• 中日ちゅうにちのお膝元ひざもとである名古屋なごや市しをはじめとする愛知あいち県けん・岐阜ぎふ県けん・三重みえ県けんのいわゆる中京ちゅうきょう広域こういき圏けんのケーブルテレビ局てれびきょくでは、中日ちゅうにち主催しゅさい試合しあいの中継ちゅうけいを配信はいしんすることができなかった時期じきがある。これは、在ざい名な局きょくで中継ちゅうけいが行おこなわれている時間じかん帯たいに双方そうほうの競合きょうごうを防ふせぐためであり、在ざい名な局きょくで放送ほうそうしている間あいだはナゴヤドームの場内じょうないをバックに「放映ほうえい権けんの関係かんけい上じょう放送ほうそうできません」という旨むねのテロップの書かかれた静止せいし画がを表示ひょうじしている。
  • また、中日ちゅうにちの親会社おやがいしゃである中日新聞ちゅうにちしんぶんを頂点ちょうてんとする「中日新聞ちゅうにちしんぶんグループ」がCBCテレビ・東海とうかいテレビ・三重みえテレビ・テレビ愛知てれびあいちとNHK名古屋放送局なごやほうそうきょくに対たいしてテレビ放送ほうそうの放映ほうえい権けんを与あたえており、グループ会社かいしゃの視聴しちょう率りつに影響えいきょうを及およぼさないようにするための措置そちとも考かんがえられる。
• 衛星えいせい放送ほうそうによる中日ちゅうにち主催しゅさい試合しあいはBS放送ほうそうのNHK BS1・BS-TBS・BSフジ・BSテレ東ひがしで放送ほうそうされるが、これらのチャンネルでは前述ぜんじゅつの放送ほうそうが禁止きんしされるという事態じたいには至いたっていない（BSの場合ばあいは地上波ちじょうは同様どうよう放送ほうそうの再さい送信そうしんとなり放送ほうそう内容ないようを改変かいへんすることは一切いっさい禁止きんしされている。上述じょうじゅつの静止せいし画がの差さし替かえもこれにあたる）。
• こういった規制きせいは2006年ねんまで多おおかったが、2007年ねんのシーズン開始かいし後ごからは徐々じょじょに制限せいげんが解除かいじょされるケーブルテレビ局てれびきょくが増ふえている。

広島ひろしま戦せん

• 中日ちゅうにち戦せんと同様どうように、在ざい広こう局きょくとの放送ほうそうで同様どうようの事例じれいが発生はっせいしている。
• 中国ちゅうごく新聞しんぶんでは、広島ひろしま戦せん中継ちゅうけい予定よていがあるケーブルテレビ局てれびきょくの一覧いちらんを番組ばんぐみ表ひょうに掲載けいさいしており、この番組ばんぐみも対象たいしょうとなっている。
• これは、スカパー!の開局かいきょく前まえから県内けんないのケーブルテレビ局てれびきょくのコミュニティチャンネルで広島ひろしま市民しみん球場きゅうじょうでの主催しゅさい試合しあいを生放送なまほうそうしていた名残なごりともされる。広島ひろしま市域しいきを中心ちゅうしんとした一部いちぶのケーブルテレビ局てれびきょくに在ざい広ひろ局きょく・中国ちゅうごく新聞しんぶん・球団きゅうだんが出資しゅっししていることによる既得きとく権益けんえきの保護ほごのためとされる。スカパー!の開始かいし後ごにも同様どうようの例れいがあった。
• 現在げんざいでも、広島ひろしま県けんで地上波ちじょうは放送ほうそうされる試合しあいは、上記じょうきの理由りゆうからか、広島ひろしまエリアのスカパー!光ひかりおよび一部いちぶケーブルテレビ局てれびきょくにおいて、J SPORTSの該当がいとうチャンネルの放送ほうそうが試合しあい終了しゅうりょうまで休止きゅうしとなる。ひかりTVでは、2017年度ねんどまではエリアに関係かんけいなく放送ほうそう休止きゅうしとなっていたが、2018年度ねんどより岡山おかやま県けん・広島ひろしま県けん・山口やまぐち県けん・島根しまね県けん（及および各かく県けんと隣接りんせつする一部いちぶ地域ちいき）を除のぞき放送ほうそう休止きゅうしが解除かいじょされた。これらの局きょくでの生放送なまほうそう休止きゅうしを補完ほかんするため、2013年ねんは試合しあい終了しゅうりょう後ごに録画ろくが中継ちゅうけいを実施じっししている。
• 在ざい広ひろ局きょくが中継ちゅうけいを行おこなわない一部いちぶ試合しあいでは、ちゅぴcom3局きょく（ひろしまケーブルテレビ、ふれあいチャンネル、尾道おのみちケーブルテレビ）のコミュニティチャンネルがJ SPORTSからの裏うら送おくりで中継ちゅうけいを行おこなうことがある。
• 在ざい広ひろ局きょくがプレゼント企画きかくを実施じっしする日ひがあるが、JSPORTSでは、J SPORTSのスコア表示ひょうじを使用しようする2009年ねん以降いこうの中国放送ちゅうごくほうそう、2010年ねん以降いこうのテレビ新しん広島ひろしま、2016年ねん以降いこうの広島ひろしまホームテレビ・広島ひろしまテレビ（2009年ねんも）制作せいさく時じでは募集ぼしゅう要項ようこうなどは一切いっさい表示ひょうじされずに、実況じっきょうアナウンサーが募集ぼしゅう要項ようこうなどを読よみ上あげる音声おんせいのみが淡々たんたんと流ながれる。字幕じまくをそのまま流ながす広島ひろしまテレビ・広島ひろしまホームテレビ制作せいさく（2008年ねんまでは中国放送ちゅうごくほうそう、2009年ねんまではテレビ新しん広島ひろしまも）の中継ちゅうけいの場合ばあいは2016年ねん途中とちゅうまではそのままプレゼント告知こくちも放映ほうえいされてしまう場合ばあいがあった。その為ため、画面がめん上部じょうぶに「地元じもと広島ひろしまの放送ほうそう局きょくの告知こくちです」という字幕じまくで案内あんないされる。J SPORTSでは、一切いっさい絡からんでいないことがうかがえる。なお、2013年ねん以降いこうの広島ひろしまテレビでは、地元じもと向むけ企画きかくの告知こくち音声おんせい・VTRやテロップを省はぶいた素材そざいをJ SPORTSへ裏うら送おくりしている。テレビ新しん広島ひろしまでは、2015年ねん以降いこうに対たい巨人きょじん戦せんをBSフジに同時どうじネットで放送ほうそうする際さいに電話でんわ受付うけつけによるプレゼント企画きかくを実施じっしする場合ばあいはBSフジの視聴しちょう者しゃも応募おうぼ対象たいしょうとしているが、BSフジでは2017年ねん以降いこうにフジテレビ側がわでスコア表示ひょうじを差さし替かえている都合つごう上じょう、2017年ねんから2019年ねんまでは同一どういつの受付うけつけ電話でんわ番号ばんごうをフジテレビ側がわで別途べっと表示ひょうじしていたが、2020年ねんは表示ひょうじされなかったため、広島ひろしま県けんの地上波ちじょうは以外いがいでは、電話でんわ番号ばんごうはテレビ新しん広島ひろしまの中継ちゅうけい予定よていウェブサイトでの確認かくにんに要ようしたが、2021年ねん・2022年ねんは受付うけつけ番号ばんごうのテロップのみをテレビ新しん広島ひろしま側がわで送出おくりだした。
• 広島ひろしまホームテレビ制作せいさくの中継ちゅうけいでは、2013年ねんまで画面がめん右みぎ下かに「勝かちグセ。」という同局どうきょくのスローガン・番組ばんぐみ名めいが常つねに表示ひょうじされていた。
• イニング途中とちゅうなど、J SPORTSでは広島ひろしまとビジターチーム双方そうほうの今後こんごの「1」「2」「3」「4」での放送ほうそう内容ないようが表示ひょうじされるが、大半たいはんの主催しゅさい試合しあいではJ SPORTS独自どくじの放送ほうそう席せきが設もうけられていない為ため、放送ほうそう日程にっていが表示ひょうじされる間あいだ、実況じっきょうアナは一切いっさい喋しゃべることはなく、数すう分間ふんかんの間あいだ、J SPORTSでは沈黙ちんもくの放送ほうそうとなる。(2013年ねんは「3」「4」ではプロ野球やきゅう中継ちゅうけいが一部いちぶを除のぞいて放送ほうそうされないため、「1」若もしくは「2」だけの表示ひょうじになる。)
• 在ざい広ひろ局きょくの映像えいぞうをそのまま利用りようするため、地上波ちじょうは放送ほうそう終了しゅうりょう間際まぎわには「J SPORTS STADIUM(西暦せいれき)は、このまま中継ちゅうけいを続つづけます。」が、在ざい広ひろ局きょくが地上波ちじょうはでしか流ながせないCM・映像えいぞう企画きかくに入はいっている間あいだは「ただいま、球場きゅうじょうの音声おんせいのみでお送おくりしています」という字幕じまくが表示ひょうじされる。
• CSからBSに移行いこうした2012年ねんは、NHK BS1で生なま中継ちゅうけいする試合しあいは放映ほうえい権けんの都合つごう上じょう、2011年ねんまでのアクティブ!ベースボールと同おなじ扱あつかいとなりスカイ・AまたはGAORAで生なま中継ちゅうけいされたが、2013年ねんはJ SPORTSでの放送ほうそうが再度さいど可能かのうとなった。
• マツダスタジアムでは放送ほうそう席せきを映うつすカメラの位置いちが旧きゅう広島ひろしま市民しみん球場きゅうじょうやナゴヤドームとは異ことなり一定いっていしておらず、旧きゅう広島ひろしま市民しみん球場きゅうじょうやナゴヤドーム（在ざい名な局きょく制作せいさく分ぶん）では実況じっきょうアナウンサー・解説かいせつ者しゃを右側みぎがわから映うつしているのに対たいし、マツダスタジアムでは中国放送ちゅうごくほうそう・テレビ新しん広島ひろしまは左側ひだりがわから、広島ひろしまホームテレビは右側みぎがわから映うつし、広島ひろしまテレビ・NHK広島放送局ひろしまほうそうきょくは撮影さつえい時じのみ窓側まどがわに背せを向むけていることが多おおい。対たい巨人きょじん戦せんをBS日にっテレ、BSフジ、テレビ朝日てれびあさひが別べつ制作せいさくをするBS朝日あさひでの中継ちゅうけいも同様どうようだが、BS朝日あさひの中継ちゅうけいでは別べつの放送ほうそう席せきを使用しようしてセットも自社じしゃ仕様しように変かえている。なお、TBSテレビが別べつ制作せいさくをする2011年ねん以降いこうのBS-TBSの中継ちゅうけいでは東京とうきょうからのオフチューブで放送ほうそうするため放送ほうそう席せきは映うつらない。ゲスト出演しゅつえんで放送ほうそう席せきの人数にんずうが多おおい場合ばあいや、在京ざいきょうキー局きょく主導しゅどう制作せいさく時じ、ビジター地元じもと局きょくの乗のり込こみ制作せいさく時じ（在ざい阪ばん局きょくやサンテレビなど）などは向むきが異ことなることがある。これは旧きゅう広島ひろしま市民しみん球場きゅうじょうやナゴヤドームでの在ざい名な局きょく制作せいさく分ぶんは放送ほうそうブースのカメラ設置せっち位置いちがほぼ固定こていされているのに対たいして（在ざい阪ばん局きょくやサンテレビの乗のり込こみ時ときは不明ふめい）、マツダスタジアムは放送ほうそうブースのカメラの設置せっちが各局かくきょくが任意にんいで比較的ひかくてき自由じゆうにできることによる。地方ちほう開催かいさい時じは球場きゅうじょうにより対応たいおうが異ことなる。

オリックス戦せん

• オリックス戦せんは球団きゅうだん制作せいさく映像えいぞう（当時とうじは球団きゅうだん子会社こがいしゃの「ブルーウェーブビジョン」製作せいさく）をスポーツ・アイのほか、GAORAやスカイA sports+（当時とうじは「サテライトABC（チャネル・オー）」→「スカイ・エー」）とも放送ほうそう本数ほんすうを調整ちょうせいして中継ちゅうけいしている(いったん終了しゅうりょうしていたが2015年ねんに再度さいど中継ちゅうけいを再開さいかい)。
• なお、オリックスに吸収きゅうしゅう合併がっぺいされた近鉄きんてつ主催しゅさい試合しあいは、基本きほん的てきにGAORAかスカイ・エーのいずれかで本数ほんすうを調整ちょうせいした上うえで中継ちゅうけいしていたが、1996年ねんの一部いちぶ試合しあいはこれらのチャンネルでの編成へんせいの都合つごうが付つかなかったため、藤井寺ふじいでら球場きゅうじょうで行おこなわれた主催しゅさい試合しあいをスポーツ・アイで放送ほうそうした事例じれいがあった。

楽天らくてん戦せん

• 2005年ねんから2011年ねんまではsky・A→sky・A sports+で中継ちゅうけいしていた。2012年ねんよりJ SPORTSに放映ほうえい権けんが移行いこうしたが、中継ちゅうけいの実じつ制作せいさくは2011年ねんまでと同様どうように球団きゅうだんの運営うんえい会社かいしゃである楽天らくてん野球やきゅう団だん・クロステレビビジョン・TCPが担当たんとうし、テロップがJ SPORTS仕様しようになった以外いがいは2011年ねん以前いぜんとほぼ同おなじである(中継ちゅうけいを再開さいかいした2015年ねんも同様どうよう)。球団きゅうだん制作せいさく映像えいぞうを使用しようするTwellVプロ野球やきゅう中継ちゅうけい、パ・リーグTV、プロ野球やきゅう24、ひかりTVチャンネル、ニコニコ生放送なまほうそうは前年ぜんねんまでと同様どうようにTCPのスコア表示ひょうじを使用しよう。
• 解説かいせつ者しゃ・実況じっきょうアナウンサーは原則げんそくとして、カードごとに同どう一人物いちじんぶつが連続れんぞくして担当たんとうする（同どう一いちカード4連戦れんせんの場合ばあいだと4日にち連続れんぞくで担当たんとうすることになる）ことが多おおかったが、2014年ねん頃ごろから解説かいせつ者しゃに関かんしては東北とうほく在住ざいじゅうの球団きゅうだんジュニアチームコーチを起用きようすることが多おおくなり、その場合ばあいは一般いっぱん的てきな中継ちゅうけいと同様どうように一いち試合しあいごとに交代こうたいで担当たんとうする。

過去かこの担当たんとう球団きゅうだん

ヤクルト・横浜よこはま戦せん

• J SPORTSの前身ぜんしん「スカイスポーツ→Jスカイスポーツ」の時代じだいは、フジテレビジョンが資本しほん参加さんかしていたことや、ヤクルト球団きゅうだんはフジテレビがヤクルト本社ほんしゃと共同きょうどう経営けいえい、横浜よこはまはフジテレビとニッポン放送にっぽんほうそうが資本しほん参加さんかしていたことから、映像えいぞうをフジ・メディア・ホールディングス連結れんけつ子会社こがいしゃの八はち峯みねテレビ技術ぎじゅつ（横浜よこはま戦せんについては一部いちぶをテレビ神奈川てれびかながわも）から提供ていきょうを受うけて製作せいさく、実況じっきょう・ベンチレポーターはフジテレビとニッポン放送にっぽんほうそうのアナウンサーを中心ちゅうしんに（一部いちぶフリーも）担当たんとうしていた。
  • ごくまれにフジテレビ系列けいれつビジター地元じもと局きょくが対たい阪神はんしん・広島ひろしま・中日ちゅうにち戦せんを、メ〜テレ（テレビ朝日てれびあさひ系けい）が対たい中日ちゅうにち戦せんを乗のり込こみ自社じしゃ制作せいさくした際さいには、地元じもと局きょく地上波ちじょうはと同時どうじ放送ほうそうとしたことがある。
• 横浜よこはま戦せんはテレビ神奈川てれびかながわが地上波ちじょうは中継ちゅうけいを行おこなう場合ばあいはテレビ神奈川てれびかながわの中継ちゅうけいをそのまま放送ほうそう（2005年ねんまで）。
• その後ご横浜よこはま球団きゅうだんは2002年ねんにマルハから東京放送とうきょうほうそう（当時とうじのJスカイスポーツには出資しゅっしせず。後のちにスポーツ・アイESPNの運営うんえい会社かいしゃとの合併がっぺいの際さい資本しほん参加さんか）に球団きゅうだん経営けいえいが譲渡じょうとされたが、引ひき続つづきJ SPORTSで中継ちゅうけいされ、TBSテレビ協力きょうりょく・横浜よこはま球団きゅうだん製作せいさくとして放送ほうそうが行おこなわれた（2007年ねんまで、2008年ねんからはTBSニュースバード、2014年ねんからはTBSチャンネルに放映ほうえい権けんが移行いこう）。そのためTBSテレビアナウンサーが実況じっきょうを担当たんとうすることが多おおく、スコア表示ひょうじなども当時とうじの地上波ちじょうはTBSテレビ中継ちゅうけいをアレンジして使用しようした。また、2006年ねんはテレビ神奈川てれびかながわアナウンサーが実況じっきょうすることもあった。この間あいだ、フジテレビ・ニッポン放送ほうそう解説かいせつ者しゃも大洋たいよう→横浜よこはまOBに限かぎり引ひき続つづき出演しゅつえんしていたため、中継ちゅうけいによってはフジテレビ・ニッポン放送にっぽんほうそう・テレビ神奈川てれびかながわ解説かいせつ者しゃとTBSテレビアナウンサーという地上波ちじょうはでは有あり得えない組くみ合あわせでの放送ほうそうとなることがあった。

日本にほんハム・ソフトバンク戦せん

• 上述じょうじゅつ2球団きゅうだんの主催しゅさい試合しあいは一時期いちじき、スポーツ・アイ ESPNでも放送ほうそうされた試合しあいがある。
  • 現在げんざい、日本にほんハム主催しゅさい試合しあいはGAORAが編成へんせいの都合つごうで生なま中継ちゅうけいできない場合ばあいに限かぎり放送ほうそうしている（2016年ねん現在げんざいはスカイAで放送ほうそう）。かつて東京とうきょうドームを本拠ほんきょとした1990年代ねんだい初期しょきの頃ころには、東京とうきょうケーブルネットワーク製作せいさく の試合しあいをGAORA（当時とうじはスペースビジョンネットワーク）と放送ほうそう本数ほんすうを調整ちょうせいして放送ほうそうしていた。その後ご、1999年ねんにもJ SKY SPORTSと本数ほんすうを調整ちょうせいして放送ほうそうした主催しゅさい試合しあいがあった。
  • ソフトバンク戦せんは、ダイエー時代じだいの1996年ねん、および1999年ねん以降いこうはスポーツ・アイ ESPNが原則げんそくとして全ぜん試合しあい中継ちゅうけいしていた（1996年ねんはスポーツ・アイの編成へんせいの都合つごうで中継ちゅうけいできなかった試合しあいの一部いちぶをGAORAやスカイAに譲渡じょうとして中継ちゅうけいした事例じれいがある）が、1997年ねんと1998年ねんはJICが運営うんえいするチャンネル（1997年ねんは地球ちきゅうの声こえ、1998年ねんはMONDO21）で『とことん!ホークス』と題だいして全ぜん試合しあいを独占どくせん放送ほうそうしたため、一時いちじ撤退てったいしていた。

ロッテ戦せん

• 1998年ねんから2001年ねんには、他たの試合しあい中継ちゅうけいと放送ほうそう本数ほんすうを調整ちょうせいしてSKY sports→J SKY SPORTS（当時とうじ）とスポーツ・アイ ESPN（J sports 3の前身ぜんしん）で全ぜん試合しあいの生なま中継ちゅうけいが行おこなわれた。2002年ねんから2004年ねんにはPPVチャンネルのパーフェクト・チョイス(現げん:スカチャン) のみでの中継ちゅうけいとなったため、PPVに対応たいおうしていない一部いちぶのケーブルテレビ局きょくや110度どCS放送ほうそう・スカパー!e2（当時とうじは「スカパー2」→「スカパー110」）ではそれらを見みることができない状態じょうたいが続つづいていた。
• 2005年ねん、ヤクルト戦せんの中継ちゅうけいがJ SPORTSからフジテレビ（フジテレビ739→フジテレビONE）に移行いこうしたことと、アクティブ・スポーツ・ブロードキャスティングの設立せつりつによるアクティブ!ベースボールの放送ほうそう開始かいしもあって、J SPORTSでの中継ちゅうけいが復活ふっかつした。

その他た

テーマソング

• 2002・2003年度ねんど: 渡辺わたなべ美里みさと「You〜新あたらしい場所ばしょ〜」、「翼つばさをください」 (西武せいぶ戦せんのみ)
• 2004年度ねんど: ジャーニー「オープン・アームズ〜グレイテスト・ヒッツ」から、エアロスミス「ジェイディッド」 (from『ジャスト・プッシュ・プレイ』)
• 2005年度ねんど: ビリー・ジョエル「アップタウン・ガール」 (from『ピアノ・マン〜ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル』)
• 2006年度ねんど: ボン・ジョヴィ「ハヴ・ア・ナイス・デイ」
• 2007年度ねんど: ONE☆DRAFT「大だい航海こうかい」
• 2008年度ねんど: ONE☆DRAFT「ワスレナSWEEEEENG!」
• 2009年度ねんど: キャプテンストライダム「ブギーナイト・フィーバー」、
• 2009年度ねんどWBC・2010年度ねんど: フジファブリック「Sugar!!」
• 2011年度ねんど: PUFFY「欲望よくぼう」 (from『Thank You!』)
• 2012年度ねんど: ザ・ビートモーターズ「時代じだい」(from『Gris Gris』)
• 2013年度ねんど: 片平かたひら里菜りな「baby」
• 2013年度ねんどWBC: 栄喜えいき「あのゴール成なし遂とげる所ところまで」
• 2014年度ねんど: 片平かたひら里菜りな「hey boy!」「野球やきゅう好すきキャンプ祭まつり」内ないでMCが紹介しょうかい。(2014年ねん2月がつ2日にち放送ほうそう分ぶん)
• 2015年度ねんど: 片平かたひら里菜りな「スターター」キャンプイン当日とうじつの2月がつ1日にちから使用しよう開始かいし。
• 2016年度ねんど: フレデリック「FUTURE ICE CREAM」キャンプイン当日とうじつの2月がつ1日にちから使用しよう開始かいし。
• 2017年度ねんど: LEGO BIG MORL「君きみの涙なみだを誰だれが笑わらえるだろうか」キャンプイン当日とうじつの2月がつ1日にちから使用しよう開始かいし。
• 2017年度ねんどWBC: 吉川よしかわ晃司こうじ「SAMURAI ROCK」
• 2018年度ねんど: フジファブリック「電光石火でんこうせっか」キャンプイン当日とうじつの2月がつ1日にちから使用しよう開始かいし。
• 2019年度ねんど: フジファブリック「オーバーライト」キャンプイン当日とうじつの2月がつ1日にちから使用しよう開始かいし。
• 2020年度ねんど: トミタ栞しおり「エンドレスゲーム」キャンプイン当日とうじつの2月がつ1日にちから使用しよう開始かいし。
• 2021年度ねんど: 東京とうきょうスカパラダイスオーケストラ「9(ナイン)」キャンプイン当日とうじつの2月がつ1日にちから使用しよう開始かいし。
• 2022年度ねんど: 東京とうきょうスカパラダイスオーケストラ「快哉かいさいを叫さけぶとき」
• 2023年度ねんど: 東京とうきょうスカパラダイスオーケストラ「カルぺ・ディエム ～今日きょうがその日ひさ」
• 2023年度ねんどワールド・ベースボール・クラシック: フジファブリック「ミラクルレボリューション No.9」
• 2024年度ねんど: CHEMISTRY「Play The Game」

邦楽ほうがくアーティストは2016年度ねんど以前いぜんはソニー(SME)系けいのレコード会社かいしゃの所属しょぞくである（フジファブリックは2010年ねん1月がつにソニー系けいレコード会社かいしゃへ移籍いせき。片平かたひら里菜りなはレコード会社かいしゃはポニーキャニオン、所属しょぞく事務所じむしょはソニー・ミュージックアーティスツ→個人こじん事務所じむしょ。2016年度ねんどのフレデリックはアミューズ/A-Sketch、2017年度ねんどのLEGO BIG MORLは烏がらす龍りゅう舎しゃ/A-Sketch所属しょぞく、2020年度ねんどのトミタ栞しおりはEPICレコード/ソニー・ミュージックアーティスツ、2021〜2023年度ねんどの東京とうきょうスカパラダイスオーケストラはcutting edge/ソニー・ミュージックアーティスツ）、2024年度ねんどのCHEMISTRYはSMAR/ソニー・ミュージックアーティスツ）。

例外れいがい

• 中日ちゅうにちや広島ひろしま主催しゅさい試合しあいの中継ちゅうけいでは、地上波ちじょうはの放送ほうそう局きょくが製作せいさくしているものについては2012年ねんまではテーマソングなしだった（2007年ねんの中国ちゅうごく放送ほうそう制作せいさく・J SPORTS単独たんどく放送ほうそう時じ等とう一部いちぶ例外れいがいを除のぞく）が、2013年ねんからはJ SPORTS送出そうしゅつでテーマソングを流ながしている。また、2016年ねん8月がつ途中とちゅうまで広島ひろしま戦せんの広島ひろしまテレビ製作せいさく分ぶんについては日本にほんテレビ系列けいれつの中継ちゅうけい『DRAMATIC BASEBALL』各かく年度ねんどのテーマ曲きょくを、広島ひろしまホームテレビの製作せいさく分ぶんについては2008年ねんまではテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつスポーツ番組ばんぐみテーマ曲きょくを、2009年ねんからは独自どくじのテーマ曲きょくをそのまま使用しようした（2013年ねんは両りょう局きょくとも裏うら送おくりとなるオープニングのみJ SPORTSのテーマソングを使用しよう）が、DAZNでの配信はいしん開始かいし（実況じっきょうは独自どくじで差さし替かえ）に伴ともないスコア表示ひょうじ・テーマ曲きょくをJ SPORTS仕様しように差さし替かえるようになった。
• 楽天らくてん戦せん中継ちゅうけいでは、テーマソングが流ながれるのはオープニング時じのみ。他た球団きゅうだんの主催しゅさい中継ちゅうけいではテーマソングが流ながれているハイライトやエンディングではインストゥルメンタル音楽おんがくが流ながれる。
• 2007年ねんまで中継ちゅうけいしていた横浜よこはまの主催しゅさい試合しあいでは、最初さいしょに横浜よこはまの球団きゅうだんスローガン「BE A HERO」（2006年ねんまで）「MOVE ON〜なせば成なる〜」（2007年ねん）のクレジットとコールのあと、テーマソングなしで開始かいししていた。また、エンディングでは球団きゅうだん曲きょくの「熱あつき星ほしたちよ」を使用しようしていた。
• 侍さむらいジャパンが参加さんかする国際こくさい大会たいかい（世界せかい野球やきゅうプレミア12、U-18ベースボールワールドカップなど、WBC以外いがいの大会たいかい）と強化きょうか試合しあい、壮行そうこう試合しあい（いずれもWBC関連かんれん試合しあいは除のぞく）中継ちゅうけいのテーマ曲きょくには「侍さむらいジャパン公式こうしきアンセム～結束けっそく～」（作曲さっきょく・編曲へんきょく：高梨たかなし康治こうじ）が使用しようされている。

その他たの特記とっき事項じこう

• 中日ちゅうにち・広島ひろしま対たい巨人きょじん戦せんは地上波ちじょうは及およびBS（BS日にっテレ〈広島ひろしま戦せんのみ〉・BS朝日あさひ〈広島ひろしま戦せんのみ〉・BS-TBS・BSフジ）CS（TBSチャンネル1・フジテレビONE・フジテレビTWO、日にちテレジータス〈広島ひろしま戦せんのみ〉・テレ朝てれあさチャンネル2〈広島ひろしま戦せんのみ〉）で放送ほうそうしない試合しあいは、J SPORTSで放送ほうそうする。中日ちゅうにち戦せんはテレビ愛知てれびあいち・テレビ東京てれびとうきょうが製作せいさくし、地上波ちじょうは・BSで放送ほうそうする試合しあいが含ふくまれる。広島ひろしま戦せんは2012年ねんのチャンネル再編さいへんでテレ朝てれあさチャンネル2に移行いこうするまでは広島ひろしまホームテレビ・テレビ朝日てれびあさひが制作せいさくしたものも含ふくまれていた。
  • テレビ東京てれびとうきょう系けいの日経にっけいCNBCとAT-Xはそれぞれチャンネルの特性とくせい上じょう野球やきゅう放送ほうそうは実施じっししていない。
  • テレビ朝日てれびあさひ系けいでは2011年ねんまでスカイA（朝日放送あさひほうそうテレビ運営うんえい）のみが阪神はんしん、楽天らくてんの主管しゅかん試合しあいに限かぎり巨人きょじん戦せんを放送ほうそうしていたが、阪神はんしん戦せんを優先ゆうせんする関係かんけいで、阪神はんしん・楽天らくてん戦せん以外いがいの放送ほうそうは日本にっぽんシリーズ（当日とうじつ録画ろくが）の時ときを除のぞきしなかった。
  • テレビ朝日てれびあさひ直営ちょくえい、または関連かんれん会社かいしゃ運営うんえいのテレ朝てれあさチャンネルと朝日あさひニュースター（2013年ねん4月がつ1日にちより「テレ朝てれあさチャンネル」にブランド統合とうごうし、前者ぜんしゃが「テレ朝てれあさチャンネル1」、後者こうしゃは「テレ朝てれあさチャンネル2」に変更へんこう）についてはチャンネル特性とくせい上じょう2011年ねんまでは放送ほうそうしなかったが、2012年ねんから広島ひろしま対たい巨人きょじん戦せんで広島ひろしまホームテレビ、またはBS朝日あさひでの生なま中継ちゅうけいが実施じっしされる一部いちぶ試合しあいを後者こうしゃで放送ほうそうした。
  • テレ朝てれあさチャンネルでの放送ほうそう開始かいし後ごは、「広島ひろしま対たい巨人きょじん戦せん」がJ SPORTSで放送ほうそうされるのは、在京ざいきょうキー系列けいれつのBS・CSや在ざい広ひろ局きょくで地上波ちじょうは放送ほうそうが行おこなわれず、スカチャンやBSスカパー!向むけの独占どくせん生放送なまほうそうである時ときに、その試合しあい終了しゅうりょう後ごのディレイ放送ほうそう（ニアライブ含ふくむ）の年数ねんすう試合しあいに限かぎられている。
• 6回かいの終了しゅうりょう後ご（相手あいてチームのラッキー7時じ）"中日ちゅうにちホームゲームでは7回かい表ひょう終了しゅうりょう後ごのインターバル時じ"を中心ちゅうしんに、その日ひ放送ほうそう中ちゅうの対戦たいせんチームの次回じかいの中継ちゅうけい日程にっていのお知しらせが行おこなわれる。前述ぜんじゅつのように広島ひろしま戦せんの地上波ちじょうはと同時どうじ放送ほうそうの場合ばあいは、アナウンサーの読よみあげがなく字幕じまくのみ。その後ごの7回かい裏うらの楽天らくてん、オリックス（過去かこの西武せいぶとソフトバンクも）のホームゲームでは、制作せいさくに球団きゅうだんが関かかわっている事ことから応援おうえん歌かを球場きゅうじょう音声おんせい、テロップ付つきで流ながす。
• 中日ちゅうにちホームゲームでは7回かい裏うら終了しゅうりょう後ごに行おこなわれるドアラのバック転てんを放送ほうそうする。マスコット交流こうりゅうでドアラがビジター遠征えんせいする場合ばあいも流ながされる場合ばあいがある。
• 中継ちゅうけい内ないでは視聴しちょう者しゃからのお便たよりをメールとファクスで募集ぼしゅうしており、随時ずいじ紹介しょうかいする（CBCテレビや東海とうかいテレビ制作せいさくの中日ちゅうにち主催しゅさい試合しあいや、自社じしゃ以外いがいの民放みんぽうが制作せいさくしている広島ひろしま主催しゅさい試合しあいでは募集ぼしゅうしない。また、前述ぜんじゅつの『アクティブ!ベースボール』での放送ほうそう内ないでも行いっていない）。
• 試合しあいの再さい放送ほうそうが行おこなわれる場合ばあい、延長えんちょうなどにより本来ほんらいの放送ほうそう枠わく内ないで放送ほうそうできない試合しあい時間じかんの長ながさの場合ばあい、オープニングなど一部いちぶを編集へんしゅうするほか、表おもてイニングが終了しゅうりょうしてもCMに入はいらずそのまま裏うらイニングを放送ほうそうするなどの対応たいおうが行おこなわれている。
• 西武せいぶ戦せんについては、2007年ねんまで西武せいぶドームで行おこなわれる2軍ぐんの試合しあいもJ sports Plusで年としに数すう試合しあい中継ちゅうけいしていた。
• 2009年ねんより当とう番組ばんぐみの西武せいぶ戦せん制作せいさくチームが、BSイレブン「プロ野球やきゅうまるごと中継ちゅうけい 熱闘ねっとう!BS11ナイター」の制作せいさくも行おこなっており、実況じっきょう・リポーター陣じんが同おなじ顔触かおぶれとなっており、BSイレブン放送ほうそう日びにはJ SPORTS用よう・BSイレブン用ようと2系統けいとうの制作せいさくを行おこなっている。BSイレブン放送ほうそう日びは、J SPORTS STADIUMではリポーターを設もうけず放送ほうそうする。2010年ねんからはBSイレブンから、ワールド・ハイビジョン・チャンネルの「TwellV プロ野球やきゅう中継ちゅうけい」に移行いこうした。
• J sports4はケーブルテレビなどでオプション契約けいやくの別べつ料金りょうきんとなったり、ケーブルテレビ局てれびきょくによってはJ sports4自体じたいが配信はいしんされていないケースがあることから、J sports4を視聴しちょうできない視聴しちょう者しゃ向むけに他たの3チャンネルのうちのいずれかで当日とうじつ深夜しんやに再さい放送ほうそうを行おこなうことがある（特とくに他た球団きゅうだんの主催しゅさい試合しあいが4で生なま放送ほうそうされた場合ばあいは、優先ゆうせん的てきに本来ほんらいのチャンネルで再さい放送ほうそうを行おこなう）が、2012年ねん以後いごJ SPORTS4での生なま中継ちゅうけいの回数かいすうも大幅おおはばに減へったため、スカパー!、スカパー!e2の「プロ野球やきゅうパック」の構成こうせいからJ SPORTS4が外はずれたが、J SPORTS4での中継ちゅうけいも視聴しちょうできる。
• 2011年ねんまでの西武せいぶ主管しゅかん試合しあいではJ sports4で生なま中継ちゅうけいできない試合しあい（主おもにJリーグやSUPER GTの生なま中継ちゅうけいと重かさなる場合ばあい）は、J SPORTSの他ほかのチャンネルで生なま中継ちゅうけいされるが、スカパー!e2、スカパー!HD、および一部いちぶのケーブルテレビ局きょくではハイビジョンで放送ほうそうするため、J sports4で再さい放送ほうそうを行おこなっていた。しかし2009年ねん頃ごろからJ sportsのコンテンツが豊富ほうふになってきたことや、ケーブルテレビやスカパー!HDで4以外いがいのチャンネルもハイビジョン化かされてきたため、J sports4での再さい放送ほうそう回数かいすうは激減げきげんした。西武せいぶ戦せんをJ sports4で生なま中継ちゅうけいできない場合ばあいは、主おもにJ sports3に振ふり替かえて行おこない、ソフトバンク戦せんと重かさなった場合ばあいは、西武せいぶ戦せんを優先ゆうせんさせソフトバンク戦せんをJ sports1にて行おこなうことがあった。
• 2011年ねんは「西武せいぶライオンズキャンプ情報じょうほう」と題だいし、2月がつ19日にち・2月がつ20日はつかに行おこなわれた南郷なんごうスタジアムでの紅白こうはく戦せんの実況じっきょうを中心ちゅうしんにしたキャンプレポートを放送ほうそうした。
• 2007年ねんまで中継ちゅうけいを行おこなっていた横浜よこはまスタジアムでの横浜よこはま戦せんでは、2006年ねんまで週末しゅうまつの放送ほうそうに限かぎり副ふく音声おんせいで球場きゅうじょう内うち向むけのミニFM「FMハマスタ」のサイマル放送ほうそうを行おこなっていた。栗原くりはら治久はるひさやケチャップらがDJを担当たんとうし、吉岡よしおかさちこや横浜よこはまOB解説かいせつ者しゃ（斉藤さいとう明夫あきお、盛田もりた幸みゆき妃ひほか）が出演しゅつえんしていた。
• 試合しあいが雨天うてん中止ちゅうしとなった場合ばあいは、過去かこの試合しあいでの名めい場面ばめんを取とり上あげる『J SPORTS STADIUMクラシック』（ノーカット版ばん）や『プロ野球やきゅうニュース』などが放送ほうそうされている。
• 前述ぜんじゅつの6チームのうち、いずれかがリーグ優勝ゆうしょうや日本一にっぽんいちとなった場合ばあいには、特別とくべつ番組ばんぐみとして祝賀しゅくが会かい（ビールやシャンパンシャワー）の様子ようすを生なま中継ちゅうけいで放送ほうそうする。
• ペナントレース終了しゅうりょう後ごの11月から翌年よくねん1月がつごろには、「（西暦せいれき年度ねんど）ベストゲーム」と題だいした番組ばんぐみが放送ほうそうされている。(ただし、例外れいがいとして2013年ねん11月から2014年ねん1月がつまでは詳細しょうさいは不明ふめいだが結局けっきょく、放送ほうそうされなかった。)公式こうしき戦せんの試合しあいから、特とくに視聴しちょう者しゃの再さい放映ほうえいの要望ようぼうが多おおかった試合しあいをピックアップし、ノーカットで再さい放送ほうそうする。GAORAやスカイAでも、同様どうようの企画きかくが行おこなわれている。これに関連かんれんして、2009年ねんオフにはこのシーズン限かぎりで現役げんえき引退いんたいした立浪たつなみ和義かずよし氏しの各種かくしゅ記録きろくを達成たっせいした過去かこのゲームから厳選げんせんして、(立浪たつなみ和義かずよしベストゲーム)と銘打めいうって当時とうじの映像えいぞう素材そざいをそのまま使用しようした特別とくべつ番組ばんぐみが放送ほうそうされた。
• 広島ひろしま・中日ちゅうにち・オリックス・楽天らくてん主管しゅかん試合しあいが同おなじ日びにすべて重複じゅうふくし、かつ巨人きょじん戦せんが含ふくまれていない場合ばあい、楽天らくてん主管しゅかん試合しあいをJ SPORTS4で放送ほうそうする。この場合ばあい、J SPORTS4が無料むりょう放送ほうそうとなる措置そちが執とられる。

関連かんれん番組ばんぐみ

• 野球やきゅう好すきニュース（3にて2009年ねん9月がつ1日にちより23:00〜24:00放送ほうそう（25:00〜26:00にリピート放送ほうそうあり、1でも翌朝よくあさリピート放送ほうそう）
• 直前ちょくぜん!野球やきゅう好すき - 2011年度ねんどより放送ほうそう開始かいし。ナイターの場合ばあいのみ放送ほうそう開始かいし10分ふん前まえに放送ほうそう。J SPORTSの主しゅ調整ちょうせい室しつからその日ひの野球やきゅう好すきニュースの出演しゅつえん者しゃが今日きょうの試合しあいの見所みどころと野球やきゅう好すきニュースの内容ないようを告知こくちする。なお、10分ふん番組ばんぐみとなっているが、実際じっさいの放送ほうそう時間じかんは最初さいしょの5分間ふんかんで、残のこり5分ふんはCMを放送ほうそうして、試合しあい中継ちゅうけいを開始かいしする。

関連かんれん項目こうもく

テレビ中継ちゅうけい

• アクティブ!ベースボール
• メジャーリーグ中継ちゅうけい (J SPORTS)（J SPORTSのメジャーリーグベースボール中継ちゅうけい）
• プロ野球やきゅうニュース（フジテレビONE）

ラジオ中継ちゅうけい

• ニッポン放送にっぽんほうそうショウアップナイター（ニッポン放送にっぽんほうそう）

外部がいぶリンク

• J SPORTS
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• J SPORTS 広島ひろしま好すき【公式こうしき】 (@jsports_carp) - X（旧きゅうTwitter）
• J SPORTS 中日ちゅうにち好すき【公式こうしき】 (@jsports_dragons) - X（旧きゅうTwitter）
• J SPORTS 横浜よこはまDeNAもっと野球やきゅう好すき【公式こうしき】 (@jsports_bay) - X（旧きゅうTwitter）
• J SPORTS オリックス好すき【公式こうしき】 (@jspo_buffaloes) - X（旧きゅうTwitter）
• J SPORTS 楽天らくてん好すき【公式こうしき】 (@jsports_eagles) - X（旧きゅうTwitter）
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