臨海りんかい郡ぐん

	历代变更
設置せっち	三さん國こく吳くれ
使用しよう状じょう况	浙江せっこう省しょう台うてな州しゅう市し
三さん國こく	臨海りんかい郡ぐん（孫吳そんご）
西にし晉すすむ	臨海りんかい郡ぐん
東あずま晉すすむ/十じゅう六ろく國こく	東陽とうよう郡ぐん[來らい源みなもと請求せいきゅう]
南北なんぼく朝あさ	臨海りんかい郡ぐん（宋そう）; 臨海りんかい郡ぐん（齊ひとし）; 臨海りんかい郡ぐん（梁はり）; 臨海りんかい郡ぐん（陳ひね）
唐から朝あさ	臨州→臨海りんかい郡ぐん（742年ねん）; 改稱かいしょう為ため台うてな州しゅう（758年ねん）

東ひがし漢かん末期まっき東ひがし吳くれ設置せっち會かい稽東部とうぶ都と尉じょう，管轄かんかつ會かい稽郡東部とうぶ的てき章あきら安やす、永えい寧やすし、松陽しょうよう3縣けん，後こう增ぞう轄臨海りんかい、南みなみ始はじめ平たいら、安陽あんよう3縣けん。太平たいへい二に年ねん（257年ねん）以都尉じょう所屬しょぞく6縣けん置おけ郡ぐん^[1]^[2]。郡こおり治おさむ章あきら安やす縣けん（今いま浙江せっこう省しょう台うてな州しゅう市し椒はじかみ江え區く江北こうほく章あきら安やす街道かいどう），領りょう章あきら安やす、永えい寧やすし、松陽しょうよう、臨海りんかい、南みなみ始はじめ平ひらめ、羅ら陽よう、羅ら江こう（239年ねん置おけ^[3]）7縣けん。孫まご皓あきら時とき，羅ら陽よう縣けん改名かいめい安陽あんよう縣けん。區域くいき包括ほうかつ今いま浙江せっこう省しょう象山ぞうざん港みなと以南いなん，天台てんだい县、缙云县、丽水市し、龙泉市し以东等地とうち。

國主こくしゅ[编辑]

歷れき陽ひ國こく（460年ねん－461年ねん）/臨海りんかい國こく（461年ねん－466年ねん）丨食邑2000戶こ
代數だいすう	世よ	封ふう爵	謚	姓名せいめい	在位ざいい時間じかん	備註
1	始はじめ封ふう	歷れき陽ひ郡ぐん王おう		劉りゅう子こ頊	460年ねん－461年ねん	宋そう孝たかし武たけ帝みかど第だい七なな子し
		臨海りんかい郡ぐん王おう			461年ねん－466年ねん
伏ふく誅，國くに除じょ

臨海りんかい國こく（493年ねん－495年ねん）/巴ともえ陵りょう國こく（495年ねん－498年ねん）丨食邑2000戶こ
代數だいすう	世よ	封ふう爵	謚	姓名せいめい	在位ざいい時間じかん	備註
1	始はじめ封ふう	臨海りんかい郡ぐん王おう		蕭しょう昭秀あきひで	493年ねん－495年ねん	齊ひとし文ぶん帝みかど第だい三さん子し
		巴ともえ陵りょう郡ぐん王おう			495年ねん－498年ねん
伏ふく誅，國くに除じょ

宣せん城じょう國こく（500年ねん－501年ねん）丨以宣せん城じょう、南みなみ琅邪、南みなみ東海とうかい、東陽とうよう、臨海りんかい、新しん安やす、尋ひろ陽ひ、南みなみ郡ぐん、竟陵、宜むべ都と十じゅう郡ぐん為國ためくに
代數だいすう	世よ	封ふう爵	謚	姓名せいめい	在位ざいい時間じかん	備註
1	始はじめ封ふう	宣せん城じょう王おう		蕭しょう寶たから融とおる	500年ねん－501年ねん	齊ひとし明あきら帝みかど第だい八はち子し
即そく皇帝こうてい位い，國くに除じょ

^ 太平たいへい二に年ねん，以會稽東部ぶ為ため臨海りんかい郡ぐん。《三國志さんごくし卷まき四よん十じゅう八はち孫まご亮あきら傳でん》
^ 臨海りんかい太守たいしゅ，本會ほんかい稽東部とうぶ都と尉じょう，孫まご亮太りょうた平ひら二に年ねん立りつ。《宋そう書しょ卷まき三さん十じゅう五ご州しゅう郡ぐん志こころざし一いち》
^ 闽东最早もはや建けん置おけ罗江县今何なん在ざい？