新しん字体じたい

  此条目め页介紹的是ぜ日び語ご中ちゅう使用しよう的てき字體じたい。

• 關せき於民間あいだ的てき非ひ正式せいしき簡體字かんたいじ，請見「简笔字じ」。
• 關せき於中國ちゅうごく大陸たいりく使用しよう的てき簡體字かんたいじ標準ひょうじゅん，請見「简化字じ」。
• 關せき於中國ちゅうごく大陸たいりく整理せいり漢字かんじ時じ選せん用よう的てき字形じけい，請見「新しん字形じけい」。
• 關せき於中華民國ちゅうかみんこく教育きょういく部ぶ根據こんきょ當時とうじ市し面めん上じょう通行つうこう的てき字體じたい問題もんだい，並なみ根據こんきょ字體じたい的てき發展はってん而推出で的てき一系列新的標準字型，請見「國字こくじ標準ひょうじゅん字體じたい」。

日にち語ご寫うつし法ほう
日にち語ご原文げんぶん	新しん字体じたい
假名かめい	しんじたい
平文へいぶん式しき罗马字じ	Shinjitai
日にち語ご舊きゅう字體じたい	新しん字體じたい

新しん字体じたい是ぜ日本にっぽん在ざい1923年ねん制定せいてい的てき《常用漢字じょうようかんじ表ひょう》、1946年ねん公布こうふ《當用漢字とうようかんじ表ひょう》至いたり今いま，日本にっぽん社會しゃかい通行つうこう的てき漢字かんじ字體じたい，其简化か程度ていど总体而言不ふ如中国ちゅうごく大だい陆的てき简化字じ，言げん部ぶ、金かね部ぶ、糸いと部ぶ等とう常用じょうよう部首ぶしゅ没ぼつ有ゆう简化。日本にっぽん的てき「字體じたい」與あずか中ちゅう文ぶん的てき「字形じけい」是ぜ同どう一いち個こ概念がいねん。 在ざい日本にっぽん，日常にちじょう生活せいかつ主要しゅよう使用しよう新しん字体じたい，但ただし政府せいふ并未宣布せんぷ废止舊きゅう字體じたい，在ざい专有名めい词等很多场合中ちゅう，舊きゅう字體じたい仍可使用しよう。新しん字体じたい多た为略字りゃくじ（即そく民みん间常用じょうよう的てき简笔字じ），但ただし亦また有ゆう少数しょうすう增ぞう添笔画が的てき情じょう况，如“歩ふ（步ふ）”“晩ばん（晚ばん）”。

歷史れきし

主しゅ条目じょうもく：日本にっぽん漢字かんじ歷史れきし

日本にっぽん是ぜ一いち個こ長期ちょうき使用しよう漢字かんじ的てき非ひ漢語かんご系けい國家こっか。由よし於漢字かんじ較為複雜ふくざつ，無論むろん中國ちゅうごく還かえ是ぜ日本にっぽん，民みん间都长期流行りゅうこう一いち些简笔字じ（略字りゃくじ）、异体字じ。到いた了りょう近代きんだい，日本にっぽん主張しゅちょう向こう西方せいほう學習がくしゅう，出現しゅつげん了りょう改革かいかく漢字かんじ、廢除はいじょ漢字かんじ，甚至廢除はいじょ日び語ご的てき激げき進しん主張しゅちょう；不ふ過か，即そく使つかい在ざい第だい二に次じ世界せかい大戰たいせん期間きかん，日本にっぽん朝野あさの仍然使用しよう漢字かんじ的てき舊きゅう字體じたい。

戰敗せんぱい後ご，支持しじ廢除はいじょ漢字かんじ的てき一派いっぱ在ざいGHQ佔領下か得とく勢ぜい。1946年ねん，日本にっぽん政府せいふ在ざい盟めい軍ぐん佔領下か制定せいてい了りょう《當用漢字とうようかんじ表ひょう》和かず《當用漢字とうようかんじ字體じたい表ひょう》，收おさむ字じ僅1805個こ，作為さくい漢字かんじ限げん用よう政策せいさく的てき依據いきょ。該表對たい日本にっぽん漢字かんじ的てき字形じけい作出さくしゅつ了りょう規定きてい，其中131個いっこ採用さいよう了簡りょうけん化か後ご的てき字形じけい，即そく新しん字體じたい，而原寫うつし法則ほうそく稱しょう作さく舊きゅう字體じたい（日にち语：旧きゅう字体じたい〔舊きゅう字體じたい〕／きゅうじたい ^Kyūjitai），例れい如「学まなべ（學がく）」「国くに（國くに）」「実み（實み）」。這些新しん字體じたい大だい多た來き自じ當時とうじ民間みんかん流行りゅうこう的てき手寫しゅしゃ俗字ぞくじ。

但ただし是ぜ，對たい漢字かんじ不合理ふごうり的てき限きり用よう反はん而造成ぞうせい了りょう很大的てき不便ふべん和わ不滿ふまん，因いん此後來こうらい制定せいてい《常用漢字じょうようかんじ表ひょう》以取代だい《當用漢字とうようかんじ表ひょう》時じ，不ふ再さい對たい民間みんかん日常にちじょう漢字かんじ使用しよう作出さくしゅつ硬性こうせい規定きてい，僅僅きんきん作為さくい推薦すいせん性せい的てき標準ひょうじゅん供きょう參考さんこう。1981年ねん10月がつ1日にち，《常用漢字じょうようかんじ表ひょう》發はつ佈，收錄しゅうろく1945字じ，其中新しん字體じたい355個こ。後來こうらい發はつ佈的《人名じんめい用よう漢字かんじ表ひょう》收おさむ11新字しんじ；《表ひょう外がい漢字かんじ字體じたい表ひょう》收おさむ22新字しんじ，共きょう388字じ。（《人名じんめい用よう漢字かんじ表ひょう》數次すうじ修訂しゅうてい後ご，新しん字體じたい數量すうりょう增ぞう至いたり19個こ；《改定かいてい常用漢字じょうようかんじ表ひょう》亦また新しん收錄しゅうろく了りょう一いち些新字體じたい，故こ目前もくぜん已やめ經けい不ふ止とめ388個こ。）

但ただし這三さん百ひゃく餘よ個こ僅是日本にっぽん政府せいふ公おおやけ佈的新舊しんきゅう字體じたい對照たいしょう，而即使し是ぜ學術がくじゅつ界かい、出版しゅっぱん界かい，對たい「何なに為ため舊きゅう字體じたい」也沒有定ありさだ論ろん，不同ふどう的てき字じ詞し典てん對たい舊きゅう字體じたい的てき定義ていぎ和わ收錄しゅうろく都と有ゆう不同ふどう。譬たとえ如《人名じんめい用よう漢字かんじ表ひょう》中ちゅう的てき“聡さとし”，在ざい字典じてん中ちゅう為ため“聰さとし”的てき新しん字體じたい，但ただし《人名じんめい用よう漢字かんじ表ひょう》中ちゅう，只ただ有ゆう新しん字體じたい“聡さとし”。而且很多舊きゅう字體じたい尚なお未み收錄しゅうろく至いたりUnicode編へん碼（特別とくべつ是ぜ「辶」一點還是兩點這種微小的字形差異）。如果以字典じてん的てき新舊しんきゅう字體じたい對應たいおう來らい看み，新舊しんきゅう字體じたい要よう多た于389字じ，學術がくじゅつ界かい中ちゅう《大だい漢和かんわ辭典じてん》等とう書籍しょせき則そく更さら爲ため專業せんぎょう。

中日ちゅうにち漢字かんじ異同いどう

新しん字体じたい中ちゅう，字形じけい與あずか港みなと澳台取と字じ相しょう同どう的てき有ゆう「為ため」、「併」等とう字じ。

而与中国ちゅうごく大だい陆的てき规范汉字相あい同どう的てき有ゆう「万まん」、「医い」、「会かい」、「学がく」、「礼れい」、「昼ひる」、「独どく」、「争そう」、「国くに」、「党とう」、「乱らん」等とう；差さ不ふ多た相しょう同どう的てき有ゆう「恋こい（恋こい）」、「画が（画が）」、「浅あさ（浅あさ）」、“鉄てつ（铁）”、“変へん（变）”、“辺あたり（边）”、“圧あつ（压）”、“庁ちょう（厅）”、“継つぎ（继）”等とう，其中「恋こい（恋こい）」、「画が（画が）」、「浅あさ（浅あさ）」、「将はた（将はた）」等ひとし与あずか简化字じ擁よう有ゆう相しょう同どう的てきUnicode編へん碼。

也有やゆう與あずか中ちゅう文ぶん漢字かんじ完全かんぜん不ふ像ぞう的てき，如「図ず（圖ず、图）」、「糸いと（絲いと、丝）」。

簡化方法ほうほう

日本にっぽん的てき《当用漢字とうようかんじ字体じたい表ひょう》列れつ出で了りょう收錄しゅうろく漢字かんじ字形じけい的てき3種しゅ基本きほん類型るいけい，其中第だい二に、第だい三類和漢字簡化相關；該表也列出で了りょう第だい三類中和傳統通用字形有顯著差異的文字的簡化方法：

1. 沿用傳統でんとう活字かつじ通用つうよう字形じけい（活字かつじに従来じゅうらい用もちいられた形かたちをそのまま用もちいたもの）、
2. 存在そんざい兩りょう種たね或ある以上いじょう傳統でんとう通用つうよう活字かつじ字形じけい時じ，從したがえ中ちゅう選せん用よう一いち種しゅ（活字かつじとして従来じゅうらい二に種類しゅるい以上いじょうの形かたちのあった中なかから一いちを採とったもの）、
   • 例れい：効こう（效こう）、叙じょ（敍じょ、敘）、姉あね（姊）、島しま（嶋しま）、冊さつ（册さつ）、編へん（編へん）
3. 傳統でんとう活字かつじ中ちゅう不ふ通用つうよう的てき字形じけい（従来じゅうらい活字かつじとしては普通ふつうに用もちいられていなかったもの）。
   • 點畫てんかく方向ほうこう變更へんこう例れい：半はん（半はん）、兼けん（兼けん）、羽はね（羽はね）、
   • 筆畫ひっかく長ちょう度ど變更へんこう，例れい：告つげ（吿）、契ちぎり（契ちぎり）、急きゅう（急きゅう）
   • 統すべ一同系統文字或類似字形的微小差別，例れい：拝はい（拜はい）（仿照其他手て部ぶ作さく左ひだり旁つくり的てき漢字かんじ改あらため用よう提ひさげ手しゅ旁つくり）、抜（拔）（右邊うへん取と「友とも」）、起おこり（起おこり）（仿照「記き」等とう「己おのれ」作さく聲ごえ符ふ的てき漢字かんじ）
   • 增減ぞうげん一いち點てん、一いち畫かく或ある合併がっぺい、分離ぶんり筆畫ひっかく，例れい：者もの（者）、黄き（黃き）、郞ろう（郎ろう）、歩ふ（步ふ）、黒くろ（黑くろ）、免めん（免）
   • 整體せいたい調整ちょうせい使し之の更さら便びん於書寫しょしゃ，例れい：亜あ（亞あ）、倹（儉）、児こ（兒こ）、昼ひる（晝ひる）
   • 變更へんこう組合くみあい方式ほうしき，例れい：黙だま（默だま）、勲くん（勳くん）（此兩例れい均ひとし涉わたる及上述じょうじゅつ的てき點畫てんかく調整ちょうせい）
   • 部分ぶぶん省略しょうりゃく，例れい：応おう（應おう）、芸げい（藝げい）、県けん（縣けん）、畳たたみ（疊たたみ）
   • 部分ぶぶん結構けっこう改あらため為ため其他形狀けいじょう，例れい：広こう（廣ひろ）、転てん（轉てん）

具體ぐたい而言，一些新字體最初的來源是行書ぎょうしょ、草書そうしょ楷化（例れい：図ず（圖ず）、観かん（觀かん）、昼ひる（晝ひる）、寿ことぶき（壽ことぶき）、桜さくら（櫻さくら）等ひとし），或ある者もの是これ俗字ぞくじ、异体字じ升ます格かく為ため標準ひょうじゅん字體じたい（例れい：体からだ（體からだ）、関せき（關せき）、広ひろ（廣ひろ）、円えん（圓えん）、区く（區く）等ひとし）。

新しん字體じたい中也ちゅうや存在そんざい替かえ換かわ聲こえ符ふ的てき做法，即そく將はた繁しげる複ふく的てき聲こえ符ふ替かえ換かわ為ため較簡單かんたん的てき。例れい如借中ちゅう文ぶん死し字じ「囲かこえ」為ため「圍かこえ」，原はら來らい的てき聲こえ符ふ是ぜ「韋」，發音はつおん為ため「い」，替かえ換かわ成なる同音どうおん的てき「井い」（不ふ過か，這裏的てき「韋」是これ音讀おんどく，「井い」是これ訓讀くんどく）。

採と俗字ぞくじ簡化後ご，一些漢字的部首發生了變化，例れい如，原本げんぽん從したがえ「鬥」的てき「鬪たたかえ」字じ簡化為ため「闘たたかえ」後ご改あらため從したがえ「門もん」。另外，「聲こえ」（耳みみ部ぶ）、「醫い」（酉とり部ぶ）等とう字じ簡化時じ，原はら來らい的てき部首ぶしゅ被ひ刪除，變成へんせい「声こえ」（士し部ぶ）、「医い」（匚部）。

當用漢字とうようかんじ（以及後來こうらい的てき常用漢字じょうようかんじ）也適用てきよう类推简化。例れい如，「區く」已やめ简化「区く」，「驅か」「樞くるる」同どう样简化か作さく「駆か」「枢くるる」。類推るいすい簡化一般いっぱん限げん於《常用漢字じょうようかんじ表ひょう》，類推るいすい簡化產さん生せい的てき《常用漢字じょうようかんじ表ひょう》外的がいてき新しん字體じたい稱しょう作さく「擴張かくちょう新しん字體じたい」，例れい如「鴎かもめ」。

此外，將はた較少見み的てき漢字かんじ替かえ換かわ為ため當用漢字とうようかんじ的てき同音どうおん漢字かんじ書寫しょしゃ規則きそく，雖然不ふ是ぜ針はり對たい單たん漢字かんじ的てき簡化，但ただし有ゆう時じ也被視し作さく日本にっぽん漢字かんじ簡化的てき一いち部分ぶぶん（或ある其配套政策せいさく）。

日本にっぽん民間みんかん還流かんりゅう傳でん一いち些略字りゃくじ、擴張かくちょう新しん字體じたい，但ただし它們並なみ非ひ正式せいしき的てき簡化漢字かんじ。

與あずか既すんで有ゆう漢字かんじ衝突しょうとつ

有ゆう些新字体じたい被ひ简化到いた另一いち個こ原本げんぽん無む關聯かんれん的てき字じ，與あずか中ちゅう文ぶん簡化字じ的てき合併がっぺい簡化類似るいじ。如：

• 新しん字體じたい：缶かん；舊きゅう字體じたい：罐かん；音讀おんどく：かん（kan）

  「缶かん」原本げんぽん的てき讀音是ぜ「ふ（fu）」。

• 新しん字体じたい：芸げい；旧きゅう字体じたい：藝げい；音おん读：げい（gei）

  原本げんぽん「芸げい」音おと读是「うん（un）」，训读是ぜ「くさぎる」（kusagiru），是ぜ「草くさ（kusa）」和かず「切きる（kiru）」的てき合成ごうせい词，即そく除草じょそう的てき意思いし。

• 新しん字体じたい：欠かけ；旧きゅう字体じたい：缺かけ；音おん读：けつ（ketsu）

  「欠かけ」原本げんぽん讀作「けん（ken）」。如果使用しよう新しん字體じたい，「欠かけ缺かけ（けんけつ/kenketsu）」就不得とく不ふ改あらため為ため「欠かけ欠かけ」，顯あらわ得え十じゅう分ふん不自然ふしぜん，因いん此法律ほうりつ用語ようご中ちゅう仍用「欠かけ缺かけ」（但ただし後來こうらい這種用法ようほう在ざい民法みんぽう現代げんだい語ご化か中ちゅう被ひ廢除はいじょ，原はら「意思いしの欠かけ缺かけ」改革かいかく後ご已やめ由ゆかり「意思いしの不ふ存在そんざい」取と代だい）。

新舊しんきゅう字體じたい對照たいしょう表ひょう

本ほん章節しょうせつ包含ほうがんJIS X 0213:2004編へん碼新收錄しゅうろく的てき漢字かんじ變體へんたい，相關そうかん文字もじ需在支持しじ相應そうおうUnicode兼けん容よう用字ようじ的てき環境かんきょう下か才能さいのう正確せいかく顯示けんじ，詳しょう見みWikipedia:Unicode扩展汉字。

《常用漢字じょうようかんじ表ひょう》中ちゅう的てき新しん字體じたい

亜あ（亞あ） 悪あく（惡あく） 圧あつ（壓あつ） 囲かこえ（圍かこえ） 医い（醫い） 為ため（爲ため） 壱いち（壹いち） 逸いっ（逸） 隠かくれ（隱かくれ） 栄さかえ（榮さかえ） 営（營） 衛まもる（衞まもる） 駅えき（驛えき） 謁（謁） 円えん（圓えん） 塩しお（鹽しお） 縁えん（緣えん） 艶つや（艷つや） 応おう（應おう） 欧おう（歐おう） 殴なぐ（毆なぐ） 桜さくら（櫻さくら） 奥おく（奧おく） 横よこ（橫よこ） 温あつし（溫あつし） 穏（穩） 仮かり（假かり） 価あたい（價あたい） 禍わざわい（禍） 画が（畫が） 会かい（會かい） 悔（悔） 海うみ（海） 絵え（繪え） 壊（壞） 懐ふところ（懷ふところ） 慨（慨） 概がい（槪） 拡（擴） 殻から（殼から） 覚さとし（覺さとし） 学がく（學がく） 岳たけ（嶽たけ） 楽らく（樂らく） 喝かつ（喝） 渇（渴） 褐（褐） 缶かん（罐かん） 巻まき（卷まき） 陥おちい（陷おちい） 勧すすむ（勸すすむ） 寛ひろし（寬ひろし） 漢かん（漢） 関せき（關せき） 歓（歡） 観かん（觀かん） 気き（氣き） 祈いのり（祈） 既すんで（既） 帰き（歸かえり） 亀かめ（龜かめ） 器うつわ（器） 偽にせ（僞にせ） 戯おどけ（戲おどけ） 犠（犧） 旧きゅう（舊きゅう） 拠よりどころ（據よりどころ） 挙きょ（擧きょ） 虚きょ（虛きょ） 峡かい（峽かい） 挟はさみ（挾はさみ） 狭せま（狹せま） 郷さと（鄕） 響ひびき（響） 暁あきら（曉あかつき） 勤つとむ（勤） 謹（謹） 区く（區く） 駆か（驅か） 勲いさお（勳くん） 薫かおる（薰かおる） 径みち（徑みち） 茎くき（莖くき） 恵めぐみ（惠めぐみ） 掲（揭） 渓けい（溪けい） 経けい（經けい） 蛍ぼたる（螢ぼたる） 軽けい（輕けい） 継つぎ（繼つぎ） 鶏にわとり（鷄にわとり） 芸げい（藝げい） 撃げき（擊げき） 欠かけ（缺かけ） 研けん（硏とぎ） 県けん（縣けん） 倹（儉） 剣けん（劍けん） 険けん（險けん） 圏けん（圈けん） 検けん（檢けん） 献けんじ（獻けんじ） 権けん（權けん） 顕あらわ（顯あらわ） 験けん（驗しるし） 厳いむ（嚴いむ） 広ひろ（廣ひろ） 効こう（效こう） 恒つね（恆つね） 黄き（黃き） 鉱こう（鑛こう） 号ごう（號ごう） 国こく（國くに） 黒くろ（黑くろ） 穀こく（穀） 砕（碎） 済わたる（濟すみ） 斎とき（齋とき） 剤ざい（劑ざい） 殺ころせ（殺ころせ） 雑ざつ（雜ざつ） 参さん（參まいり） 桟（棧） 蚕かいこ（蠶かいこ） 惨むご（慘むご） 賛さん（贊さん） 残ざん（殘ざん） 糸いと（絲いと） 祉（祉） 視し（視） 歯は（齒は） 児じ（兒こ） 辞じ（辭じ） 湿しめ（濕しめ） 実みのる（實み） 写うつし（寫うつし） 社しゃ（社） 者しゃ（者） 煮に（煮） 釈しゃく（釋しゃく） 寿ひさし（壽ことぶき） 収おさむ（收おさむ） 臭しゅう（臭） 従したがえ（從したがえ） 渋しぶ（澁しぶ） 獣しし（獸しし） 縦たて（縱たて） 祝しゅく（祝） 粛（肅） 処しょ（處ところ） 暑あつ（暑） 署しょ（署） 緒いとぐち（緖いとぐち） 諸しょ（諸もろ） 叙じょ（敍じょ） 将すすむ（將しょう） 祥さち（祥さち） 称しょう（稱しょう） 渉わたる（涉わたる） 焼やき（燒やき） 証あかし（證あかし） 奨すすむ（奬すすむ） 条じょう（條じょう） 状じょう（狀じょう） 乗じょう（乘じょう） 浄きよし（淨きよし） 剰あま（剩あま） 畳たたみ（疊たたみ） 縄なわ（繩なわ） 壌（壤） 嬢じょう（孃じょう） 譲ゆずる（讓ゆずる） 醸（釀） 触さわ（觸さわ） 嘱しょく（囑しょく） 神かみ（神かみ） 真しん（眞しん） 寝ね（寢ね） 慎まき（愼まき） 尽つき（盡つき） 図ず（圖ず） 粋いき（粹いき） 酔よい（醉よい） 穂ほ（穗ほ） 随ずい（隨ずい） 髄ずい（髓ずい） 枢くるる（樞くるる） 数すう（數かず） 瀬せ（瀨せ） 声こえ（聲こえ） 斉ひとし（齊ひとし） 静しず（靜せい） 窃（竊） 摂と（攝と） 節ふし（節） 専せん（專せん） 浅あさ（淺あさ） 戦せん（戰せん） 践（踐） 銭ぜに（錢ぜに） 潜せん（潛せん） 繊（纖） 禅ぜん（禪ぜん） 祖そ（祖） 双そう（雙そう） 壮たけし（壯たけし） 争そう（爭そう） 荘そう（莊そう） 捜さがせ（搜さがせ） 挿（插） 巣す（巢す） 曽そ（曾） 痩やせ（瘦） 装そう（裝そう） 僧そう（僧） 層そう（層） 総そう（總そう） 騒（騷） 増ぞう（增ぞう） 憎にく（憎） 蔵ぞう（藏くら） 贈おく（贈） 臓（臟） 即そく（卽そく） 属ぞく（屬ぞく） 続ぞく（續つづけ） 堕（墮） 対たい（對たい） 体からだ（體からだ） 帯たい（帶おび） 滞とどこお（滯とどこお） 台だい（臺だい） 滝たき（瀧たき） 択よ（擇よ） 沢さわ（澤さわ） 担（擔） 単たん（單たん） 胆きも（膽きも） 嘆（嘆） 団だん（團だん） 断だん（斷だん） 弾だん（彈たま） 遅おそ（遲おそ） 痴ち（癡ち） 虫むし（蟲むし） 昼ひる（晝ひる） 鋳い（鑄い） 著ちょ（著） 庁ちょう（廳ちょう） 徴ちょう（徵しるし） 聴（聽） 懲（懲） 勅みことのり（敕） 鎮（鎭） 塚づか（塚づか） 逓（遞） 鉄てつ（鐵てつ） 点てん（點てん） 転てん（轉てん） 伝つたえ（傳つて） 都と（都と） 灯とう（燈ひ） 当とう（當とう） 党とう（黨とう） 盗とう（盜ぬすめ） 稲いね（稻いね） 闘たたかえ（鬭） 徳とく（德とく） 独どく（獨どく） 読（讀） 突（突） 届とどけ（屆とどけ） 難なん（難） 弐に（貳に） 悩（惱） 脳のう（腦のう） 覇は（霸） 拝はい（拜はい） 廃はい（廢はい） 売うれ（賣うれ） 梅うめ（梅） 麦むぎ（麥むぎ） 発はつ（發はつ） 髪かみ（髮かみ） 抜（拔） 繁しげる（繁） 晩ばん（晚ばん） 蛮（蠻） 卑（卑） 秘ひ（祕ひ） 碑いしぶみ（碑） 浜はま（濱はま） 賓まろうど（賓） 頻しき（頻） 敏さとし（敏） 瓶びん（甁びん） 侮あなど（侮） 福ぶく（福ぶく） 払はらい（拂はらい） 仏ふつ（佛ふつ） 併（倂） 並なみ（竝なみ） 塀へい（塀） 餅もち（餠） 辺あたり（邊あたり） 変へん（變へん） 弁べん（辨べん／瓣べん／辯べん） 勉つとむ（勉） 歩あゆみ（步ふ） 宝たから（寶たから） 豊ゆたか（豐ゆたか） 褒（襃） 墨すみ（墨） 翻こぼし（飜） 毎ごと（每ごと） 万まん（萬まん） 満みつる（滿みつる） 免めん（免） 麺めん（麵） 弥わたる（彌わたる） 黙だま（默だま） 訳やく（譯わけ） 薬くすり（藥くすり） 与あずか（與あずか） 予よ（豫よ） 余あまり（餘よ） 誉ほまれ（譽ほまれ） 揺ゆら（搖ゆら） 様さま（樣さま） 謡うたい（謠うたい） 来らい（來き） 頼よりゆき（賴よりゆき） 乱らん（亂らん） 覧らん（覽らん） 欄らん（欄らん） 竜りゅう（龍りゅう） 隆たかし（隆たかし） 虜とりこ（虜とりこ） 両りょう（兩りょう） 猟りょう（獵りょう） 緑みどり（綠みどり） 涙なみだ（淚なみだ） 塁るい（壘るい） 類るい（類） 礼れい（禮れい） 励（勵） 戻もど（戾もど） 霊れい（靈れい） 齢よわい（齡よわい） 暦こよみ（曆こよみ） 歴れき（歷れき） 恋こい（戀こい） 練ねり（練） 錬ね（鍊） 炉ろ（爐ろ） 労ろう（勞ろう） 郎ろう（郞ろう） 朗あきら（朗ろう） 廊ろう（廊ろう） 楼ろう（樓ろう） 録ろく（錄ろく） 湾わん（灣わん）

註：《改定かいてい常用漢字じょうようかんじ表ひょう》中新ちゅうしん加入かにゅう的てき漢字かんじ以下しも劃線標しめぎ出いずる。

《人名じんめい用よう漢字かんじ表ひょう》中ちゅう的てき異體いたい字じ

亘わたる（亙わた） 凜（凛りん） 尭たかし（堯） 巌いわお（巖いわお） 晃あきら（晄あきら） 桧ひのき（檜ひのき） 槙まき（槇まき） 渚なぎさ（渚） 猪いの（猪いのしし） 琢みがく（琢） 祢（禰） 祐ゆう（祐） 祷いのり（禱） 禄ろく（祿ろく） 禎ただし（禎） 穣みのる（穰みのる） 萌もえ（萠めぐむ） 遥はるか（遙はるか）

註：《人名じんめい用よう漢字かんじ表ひょう》沒ぼつ有ゆう區分くぶん舊きゅう字體じたい和わ異體いたい字じ，此處ここ一いち併列出で。

《表ひょう外がい漢字かんじ字體じたい表ひょう》中ちゅう的てき22個こ新しん字體じたい

唖おし（啞） 頴（穎） 鴎かもめ（鷗） 撹（攪） 麹こうじ（麴） 鹸（鹼） 噛（嚙） 繍（繡） 蒋（蔣） 醤ひしお（醬） 曽そ（曾） 掻（搔） 痩やせ（瘦） 祷いのり（禱） 屏へい（屛） 并（幷） 桝（枡ます） 麺めん（麵） 沪（濾） 芦あし（蘆あし） 蝋ろう（蠟） 弯（彎）

註：由よし於國語こくご審議しんぎ會かい確定かくてい了りょう「表ひょう外がい漢字かんじ使用しよう傳統でんとう字形じけい」的てき原則げんそく，《表ひょう外がい漢字かんじ字體じたい表ひょう》收錄しゅうろく的てき新しん字體じたい是ぜ「簡易かんい慣用かんよう字體じたい」，舊きゅう字體じたい是ぜ「印刷いんさつ標準ひょうじゅん字體じたい」。

參まいり見み

• 日本にっぽん汉字
  • 舊きゅう字體じたい
  • 擴張かくちょう新しん字體じたい
  • 教育きょういく漢字かんじ
  • 人名じんめい用よう漢字かんじ
  • 當用漢字とうようかんじ
• 日本国にっぽんこく语国字こくじ问题
• 新しん字形じけい：中ちゅう文ぶん漢字かんじ裏うら，依よ從したがえ楷體寫うつし法ほう，但ただし不ふ遵循《康かん熙字典じてん》傳統でんとう字形じけい的てき印刷いんさつ字體じたい

外部がいぶ链接

• 日本にっぽん文化廳ぶんかちょう公おおやけ佈的《常用漢字じょうようかんじ表ひょう》
• 《人名じんめい用よう漢字かんじ表ひょう》圖ず片へん版ばん
• 《表ひょう外がい漢字かんじ字體じたい表ひょう》圖ず片へん版ばん
• 當用漢字とうようかんじ字體じたい表ひょう （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）1948年ねん（青空あおぞら文庫ぶんこ内ない）