注ちゅう音符おんぷ號ごう

注意ちゅうい：本ほん页有Unihan扩展D区く汉字，這些字じ符ふ可能かのう會かい错误显示，詳しょう见Unicode扩展汉字。

  此條目め介かい紹的是ぜ一いち種しゅ漢語かんご標しるべ音おん系統けいとう。关于廣義こうぎ的てき語ご言げん注ちゅう音おと方法ほうほう，请见「標しるべ音おん」。关于一種以注音符號輸入漢字的中文輸入法，请见「注ちゅう音おと輸入ゆにゅう法ほう」。关于其他用法ようほう，请见「注ちゅう音おと」。

注ちゅう音符おんぷ號ごう
以注音符おんぷ號ごう橫よこ式しき書寫しょしゃ的てき「百科全書ひゃっかぜんしょ」
类型	標しるべ音おん符號ふごう （音節おんせつ首くび和わ韻いん基もと用よう注ちゅう音符おんぷ號ごう表示ひょうじ，占うらない位い修飾しゅうしょく符號ふごう標注ひょうちゅう聲調せいちょう；在ざい漢字かんじ旁つくり註標記ひょうき）
创造者しゃ	中華民國ちゅうかみんこく教育きょういく部ぶ
使用しよう时期	臺灣たいわん、澎湖：1946年ねん至いたり今いま 金かね門もん、馬うま祖そ：1918年ねん至いたり今いま 中國ちゅうごく大陸たいりく：1918年ねん至いたり1958年ねん（改あらため為ため漢語かんご拼音） 新しん加か坡：1919年ねん至いたり1970年代ねんだい（改あらため為ため漢語かんご拼音） 馬うま來らい西にし亞あ：1919年ねん至いたり1982年ねん（改あらため為ため漢語かんご拼音）
书写方向ほうこう	從したがえ左ひだり至いたり右みぎ、從したがえ右みぎ至いたり左ひだり書寫しょしゃ
语言	中華民國ちゅうかみんこく國語こくご
相あい关书写うつし体系たいけい
父ちち体系たいけい	漢字かんじ 注ちゅう音符おんぷ號ごう
子こ体系たいけい	臺灣たいわん方かた音符おんぷ號ごう（臺灣たいわん話ばなし） 粵語注ちゅう音符おんぷ號ごう（粵語） 閩東話ばなし注ちゅう音符おんぷ號ごう（閩東話ばなし） 潮しお汕注音符おんぷ號ごう（潮うしお州しゅう話はなし） 蘇州そしゅう注ちゅう音符おんぷ號ごう（吳ご語ご） 注ちゅう音字おんじ母はは苗なえ文ぶん
ISO 15924
ISO 15924	Bopo (285), ​Bopomofo
Unicode
别名	Bopomofo
范围	U+3100–U+312F [1]

以直式しき書寫しょしゃ的てき「百科全書ひゃっかぜんしょ」

注ちゅう音符おんぷ號ごう，原名げんめい注ちゅう音字おんじ母はは，簡稱注ちゅう音おと，是ぜ標準ひょうじゅん漢語かんご標しるべ音おん系統けいとう之の一いち，以章あきら太たい炎えん編へん創そう的てき「紐ひも文ぶん」、「韻文いんぶん」為ため藍本らんぽん，1912年ねん由ゆかり中華民國ちゅうかみんこく教育きょういく部ぶ制定せいてい、1918年ねん正式せいしき發はつ佈，1930年ねん改あらため為ため現げん名な。經過けいか百ひゃく年ねん演えんじ變へん，現有げんゆう37個こ字母じぼ（聲こえ母はは21個いっこ、介かい音おん3個こ及韻いん母はは13個こ）。中華民國ちゅうかみんこく自じ建國けんこく之の初はつ以來いらい一直以注音符號為國語こくご（現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご）的てき主要しゅよう拼讀工具こうぐ，也是小學しょうがく國語こくご教育きょういく必修ひっしゅう內容。中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく則のり一いち直ちょく使用しよう至いたり1958年ねん推行漢語かんご拼音方案ほうあん前ぜん夕ゆう。

歷史れきし

前身ぜんしん

章あきら太たい炎えん《驳中国ちゅうごく用よう万国ばんこく新しん语说》中ちゅう的てき“纽文”及“韵文”之の一部いちぶ，《民みん报》第だい21号ごう（1908年ねん6月がつ10日とおか）

清朝せいちょう末まつ年ねん，自じ1892年ねん起おこり出現しゅつげん漢語かんご發音はつおん教育きょういく的てき革命かくめい，許多きょた知識ちしき份子研けん擬なずらえ漢字かんじ的てき拼音符號ふごう系統けいとう，稱しょう為ため「切きり音字おんじ運動うんどう」，此運動うんどう出現しゅつげん許多きょた套改造かいぞう漢字かんじ的てき方案ほうあん。其中，章あきら太たい炎えん的てき「紐ひも文ぶん」與あずか「韻文いんぶん」方案ほうあん後來こうらい成なり為ため注ちゅう音符おんぷ號ごう的てき前身ぜんしん。章あきら太たい炎えん在ざい1906年ねん6月がつ之これ後ご，第だい3次じ避難ひなん日本にっぽん，他た成なり為ため當時とうじ日本にっぽん同盟どうめい會かい的てき機關きかん報ほう《民みん報ほう》的てき主あるじ編へん。在ざい1908年ねん6月がつ10日とおか出版しゅっぱん的てき《民みん报》第だい21號ごう，刊かん登のぼり章あきら太たい炎えん的てき〈駁中國ちゅうごく用よう萬國ばんこく新語しんご說せつ〉一文いちぶん，文中ぶんちゅう發表はっぴょう他た創造そうぞう的てき36個こ「紐ひも文ぶん」，22個こ「韻文いんぶん」，是ぜ為ため今日きょう注ちゅう音符おんぷ號ごう的てき前身ぜんしん。因よし為ため當時とうじ的てき中國ちゅうごく漢字かんじ仍是用よう二に千せん年ねん以來いらい的てき「反切はんせつ」方法ほうほう，用よう漢字かんじ為ため漢字かんじ注ちゅう音おと，相當そうとう不便ふべん。章あきら太たい炎えん模も仿日にち語ご假名がな「簡化偏旁へんぼう」的てき辦法，利用りよう漢字かんじ小篆しょうてん的てき結構けっこう，創造そうぞう一いち套記音おん字母じぼ。

名稱めいしょう由來ゆらい

「注ちゅう音おと」二字意謂註譯漢字的發音。清末きよすえ時期じき的てき「切きり音字おんじ」到いた中華民國ちゅうかみんこく初年しょねん公布こうふ時じ，名稱めいしょう變成へんせい「注ちゅう音字おんじ母はは」的てき原因げんいん，據よりどころ時任ときとう教育きょういく部ぶ「讀音統一とういつ會かい」議長ぎちょう的てき吳ご稚やや暉あきら的てき解釋かいしゃく，是ぜ為ため了りょう避開造づくり字じ的てき嫌疑けんぎ，表示ひょうじ此一方案是專門為了「注ちゅう譯讀やくどく音おん」而設計せっけい。當時とうじ參加さんか會議かいぎ的てき切きり音字おんじ家か王おう照あきら則のり表示ひょうじ：「…專せん為ため白話はくわ教育きょういく計けい，絕ぜっ非ひ為ため讀古書しょ注ちゅう音おと…。」「讀音」的てき意思いし，即そく讀舊書しょ之の音おと註也。

制せい訂てい

1912年ねん，中華民國ちゅうかみんこく教育きょういく部ぶ召開臨時りんじ教育きょういく會議かいぎ，通過つうか「採用さいよう注ちゅう音字おんじ母はは案あん」。1913年ねん教育きょういく部ぶ召開讀音統一とういつ會かい，通過つうか馬うま裕ひろし藻も、朱しゅ希のぞみ祖そ、錢ぜに稻いね孫まご、許もと壽ことぶき裳も、周しゅう樹じゅ人じん等とう人的じんてき提案ていあん，以他們的老師ろうし章あきら太たい炎えん所しょ創造そうぞう的てき「紐ひも文ぶん」、「韻文いんぶん」為ため基礎きそ，從したがえ該方案あん中ちゅう選えらべ取ど15個こ字母じぼ：「ㄇㄈㄅㄌㄏㄕㄊㄙㄧㄩㄛㄟㄠㄥㄢ」，再さい改造かいぞう部分ぶぶん漢字かんじ得とく出で23個こ字母じぼ，另外造づくり一いち字母じぼ「ㄦ」，共きょう計けい39個こ。

演えんじ變へん過程かてい

注ちゅう音おと的てき正体しょうたい（黑くろ体たい），活かつ体たい（楷体）和かず草体そうたい（草くさ书）形かたち态

在ざい1918年ねん，中華民國ちゅうかみんこく教育きょういく部ぶ正式せいしき公こう佈注音おん字母じぼ，初次はつじ公告こうこく的てき注ちゅう音字おんじ母はは及其順序じゅんじょ大だい致依三さん十じゅう六ろく字母じぼ的てき傳統でんとう，以「見み溪けい」開始かいし，「來日らいにち」結束けっそく。字母じぼ的てき順序じゅんじょ規定きてい如下：

聲こえ母はは	介かい音おん	韻いん母はは
ㄍㄎㄫㄐㄑㄬㄉㄊㄋㄅㄆㄇㄈㄪㄗㄘㄙㄓㄔㄕㄏㄒㄌㄖ	ㄧㄨㄩ	ㄚㄛㄝㄟㄞㄠㄡㄢㄤㄣㄥㄦ

1919年ねん的てき順序じゅんじょ調整ちょうせい

重じゅう新しん排はい定てい注ちゅう音おん字母じぼ，廢棄はいき原本げんぽん36字母じぼ的てき次序じじょ，以語音おん歸き類るい的てき方式ほうしき，依よ發音はつおん部位ぶい排列はいれつ並なみ分ぶん組ぐみ，即そく：

聲こえ母はは						介かい音おん	韻いん母はは
ㄅㄆㄇㄈㄪ	ㄉㄊㄋㄌ	ㄍㄎㄫㄏ	ㄐㄑㄬㄒ	ㄓㄔㄕㄖ	ㄗㄘㄙ	ㄧㄨㄩ	ㄚㄛㄝ	ㄞㄟㄠㄡ	ㄢㄣㄤㄥ	ㄦ

1920年ねん正式せいしき增加ぞうか字母じぼ「ㄜ」

1920年ねん，官かん方正ほうせい式しき公布こうふ增ぞう字母じぼ「ㄜ」排列はいれつ於「ㄛ」之これ後ご，注ちゅう音字おんじ母はは共ども計けい達たち40個こ。

1922年ねん修おさむ改あらため聲調せいちょう符號ふごう標示ひょうじ位置いち

注ちゅう音字おんじ母はは的てき聲調せいちょう符號ふごう原げん為ため舊式きゅうしき的てき四聲しせい點てん法ほう，在ざい字母じぼ的てき左下ひだりした、左上ひだりうえ、右みぎ上じょう、右みぎ下か四よん角かく加點かてん，以標示ひょうじ四聲しせい符號ふごう（平ひらめ、上うえ、去さ、入いれ）。1922年ねん教育きょういく部ぶ公布こうふ「注ちゅう音字おんじ母はは書しょ法體ほうたい式しき表ひょう」時じ，為ため方便ほうべん橫行おうこう連れん寫うつし，聲調せいちょう符號ふごう（ˊ ˇ ˋ）改あらため標しるべ在ざい注ちゅう音おん字母じぼ右みぎ方かた。

1928年ねん再さい次つぎ更さら動どう次序じじょ

將はた「ㄧ、ㄨ、ㄩ」的てき位置いち改あらため列れつ在ざい「ㄦ」的てき後ご面めん。

1930年ねん改稱かいしょう「注ちゅう音符おんぷ號ごう」

1930年ねん1月がつ，吳ご稚やや暉あきら到いた北平きたひら召開國語こくご統すべ一籌備會第一次年會並擔任主席，建議けんぎ將はた「注ちゅう音字おんじ母はは」的てき名稱めいしょう改あらため為ため「注ちゅう音符おんぷ號ごう」。同年どうねん4月がつ21日にち，吳ご稚やや暉あきら在ざい中國ちゅうごく國民黨こくみんとう中央ちゅうおう第だい88次じ常會じょうかい發表はっぴょう〈改定かいてい注ちゅう音字おんじ母はは名稱めいしょう為ため注ちゅう音符おんぷ號ごう及推行ぎょう辦法案ほうあん〉，提案ていあん指出さしで：「教育きょういく部ぶ前ぜん頒注音おん字母じぼ……其於音おと理之まさゆき整齊せいせい畫一かくいつ，實じつ勝かち于假名がな。惟おもんみ其功用よう，亦また不ふ過か或ある注ちゅう字音じおん，或ある注ちゅう語ご音おん，足あし當とう音おと注ちゅう而已；與あずか假名かめい相しょう同どう，僅適注ちゅう音おと，不ふ合ごう造づくり字じ，稱しょう為ため字母じぼ，名めい不ふ副ふく實み，……日本にっぽん稱しょう為ため假名がな者しゃ，名めい即そく謂いい獨どく體たい之の簡單かんたん初はつ文ぶん，假かり則のり謂いい其代音おん而已，不作ふさく文字もじ論ろん。猶なお言げん此為傳でん音おん之の記號きごう也。可か以注音おん字母じぼ，亦また宜むべ改稱かいしょう為ため注ちゅう音符おんぷ號ごう，以昭核かく實み。」此案於當日び通過つうか。教育きょういく部ぶ於同年どうねん5月がつ19日にち以483號ごう訓令くんれい，令れい各かく級きゅう教育きょういく機關きかん將はた注ちゅう字母じぼ改稱かいしょう為ため注ちゅう音符おんぷ號ごう。

1932年ねん廢棄はいき「ㄪ、ㄬ、ㄫ」3個こ注ちゅう音符おんぷ號ごう，增加ぞうか輕けい聲こえ符號ふごう(˙)

1932年ねん5月がつ7日にち，教育きょういく部ぶ正式せいしき以新國にいくに音おと取と代がわ老ろう國くに音おん，即そく以北京ぺきん音おん為ため標準ひょうじゅん，本來ほんらい的てき三さん個こ注ちゅう音符おんぷ號ごう「ㄪ（）」（v）、「ㄬ（）」（gn）及「ㄫ（）」（ng）不ふ再さい使用しよう，後ご標しるべ註為只ただ作さく拼寫方言ほうげん之これ用よう。注ちゅう音符おんぷ號ごう表ひょう成なり為ため現在げんざい使用しよう的てき形式けいしき：

聲こえ母はは						介かい音おん	韻いん母はは
ㄅㄆㄇㄈ	ㄉㄊㄋㄌ	ㄍㄎㄏ	ㄐㄑㄒ	ㄓㄔㄕㄖ	ㄗㄘㄙ	ㄧㄨㄩ	ㄚㄛㄜㄝ	ㄞㄟㄠㄡ	ㄢㄣㄤㄥ	ㄦ

1932年ねん教育きょういく部ぶ在ざい「編へん定じょう《國くに音おん常用じょうよう字彙じい》特とく組ぐみ會議かいぎ」時じ決定けってい，為ため了りょう便利べんり說明せつめい，添補一いち個こ注ちゅう音符おんぷ號ごう「ㄭ（）」，作為さくい「ㄓ、ㄔ、ㄕ、ㄖ、ㄗ、ㄘ、ㄙ」七個聲母單獨成音節時的省略韻母。另外有ゆう三さん個こ注ちゅう音符おんぷ號ごう「ㆭ（）」（-ng）、「ㆬ（）」（-m）、「ㄯ（）」（-n），用作ようさく解釋かいしゃく聲ごえ隨ずい韻いん母はは（ㄢ、ㄣ、ㄤ、ㄥ）時じ使用しよう。「ㄤ」解かい作さく「ㄚ+ㆭ」、「ㄥ」解かい成なり「ㄜ+ㆭ」、「ㄢ」爲ため「ㄚ+ㄯ」、「ㄣ」是ぜ「ㄜ+ㄯ」；同どう理り，複ふく韻いん母はは「ㄞ」解かい為ため「ㄚ+ㄧ」、「ㄠ」是ぜ「ㄚ+ㄨ」。「ㆭ、ㆬ、ㄯ」絕ぜっ少しょう單獨たんどく使用しよう，「嗯」常つね唸うな作さく「˙ㄣ」，也有やゆう人じん唸うな成なり「˙ㄯ」。但ただし以上いじょう符號ふごう只ただ作為さくい發音はつおん輔助說明せつめい用よう，未み列れつ入にゅう正式せいしき符號ふごう表ひょう中ちゅう。

车耀先さき《注ちゅう音符おんぷ号ごう讲义》，1936年ねん3月がつ四川注音符号促进会出版，藏ぞう重じゅう庆三さん峡かい博物はくぶつ馆

1986年ねん，中華民國ちゅうかみんこく教育きょういく部ぶ公おおやけ佈羅馬ば字じ拼寫的てき「注ちゅう音符おんぷ號ごう第だい二に式しき」，注ちゅう音符おんぷ號ごう因いん此又稱しょう為ため「第だい一式いっしき」。

使用しよう現況げんきょう

在ざい臺灣たいわん，小學生しょうがくせい學習がくしゅう漢字かんじ前まえ，必須ひっす上じょう十週的注音符號教學課，也有やゆう不ふ少しょう幼兒ようじ園えん亦また已やめ經けい教授きょうじゅ。日常にちじょう生活せいかつ中ちゅう，注ちゅう音符おんぷ號ごう既すんで用よう來らい標注ひょうちゅう生せい僻へき字じ，亦また是ぜ台灣たいわん最さい普遍ふへん的てき漢字かんじ輸入ゆにゅう法ほう，多數たすう電腦でんのう使用しよう者しゃ均ひとし熟練じゅくれん使用しよう。

在ざい闽南話ばなし、客きゃく家か話ばなし的てき教學きょうがく上じょう，也有やゆう使用しよう增加ぞうか符號ふごう的てき方かた音おん拼寫方案ほうあん。

在ざい中國ちゅうごく大陸たいりく，學校がっこう一般いっぱん不ふ教きょう、民間みんかん也不使用しよう注ちゅう音符おんぷ號ごう，但ただし是ぜ一いち些字典じてん、词典會かい以汉语拼音、注ちゅう音符おんぷ号ごう并列使用しよう的てき方式ほうしき為ため字じ词注音おん，如《新しん华字典じてん》、《现代汉语词典》等とう。2021年ねん中國ちゅうごく大陸たいりく網あみ易えき公司こうし推出的てき手て機き遊戲ゆうぎ《天てん諭さとし》，將はた注ちゅう音符おんぷ號ごう當とう成なり遊戲ゆうぎ中ちゅう「汐しお族ぞく」使用しよう的てき精靈せいれい語ご，還かえ引起中國ちゅうごく玩家翻譯ほんやく研究けんきゅう與あずか破やぶ解かい。

至いたり於香港ほんこん和わ澳門まかお地區ちく，絕大ぜつだい多數たすう人口じんこう以粵語爲ため母語ぼご，但ただし多数たすう人じん可か以认识注音符おんぷ号ごう，一部分人以注音输入作为常用键字工具。

注ちゅう音符おんぷ號ごう系統けいとう

注ちゅう音符おんぷ號ごう表ひょう

中華民國ちゅうかみんこく國民こくみん小學しょうがく教育きょういく所しょ使用しよう的てき注ちゅう音符おんぷ號ごう表ひょう為ため傳統でんとう中ちゅう文ぶん的てき直ちょく排はい。順序じゅんじょ由よし上じょう而下、由ゆかり右みぎ而左。

韻いん母はは				介かい音おん	聲こえ母はは						國語こくご注ちゅう音符おんぷ號ごう
ㄦ	ㄢ	ㄞ	ㄚ	ㄧ	ㄗ	ㄓ	ㄐ	ㄍ	ㄉ	ㄅ
	ㄣ	ㄟ	ㄛ	ㄨ	ㄘ	ㄔ	ㄑ	ㄎ	ㄊ	ㄆ
	ㄤ	ㄠ	ㄜ	ㄩ	ㄙ	ㄕ	ㄒ	ㄏ	ㄋ	ㄇ
	ㄥ	ㄡ	ㄝ			ㄖ			ㄌ	ㄈ
卷舌まきじた韵母	鼻はな韵母	复韵母はは	单韵母はは	介かい音おん	平ひら舌した音おん	翹舌音おん	舌した面前めんぜん音おん	舌根ぜっこん音おん	舌尖ぜっせん中音ちゅうおん	唇音しんおん

符號ふごう字源じげん及發音はつおん

聲こえ母はは
注ちゅう音おと	圖ず檔	原型げんけい	字源じげん	筆順ひつじゅん	國際こくさい 音標おとしべ	漢語かんご 拼音	威い妥瑪 拼音	例れい子こ （注ちゅう音おと，漢語かんご拼音）	發音はつおん
ㄅ		勹	「包つつみ」之の古こ字じ，取と其聲。		p	b	p	八はち (ㄅㄚ, bā)	ㄅⓘ
ㄆ		攵	同どう「攴」。說せつ文ぶん解かい字じ：「小しょう擊げき也。」音おと同どう「扑」。又また做「扑」的てき通どおり假かり字じ。		pʰ	p	pʻ	杷 (ㄆㄚˊ, pá)	ㄆⓘ
ㄇ		冖	「冪べき」之の古こ字じ，取と其聲。		m	m	m	馬うま (ㄇㄚˇ, mǎ)	ㄇⓘ
ㄈ		匚	《說せつ文ぶん》：「匚，受物之の器うつわ。」古代こだい盛もり器き，音おとfāng，取と其聲。		f	f	f	法ほう (ㄈㄚˇ, fǎ)	ㄈⓘ
ㄉ		𠚣	「刀かたな」字じ異體いたい，來き自じ其小篆しょうてん（），取と其聲。		t	d	t	地ち (ㄉㄧˋ, dì)	ㄉⓘ
ㄊ		𠫓	同どう「突」（倒たおせ「子こ」形かたち：「𠫓」、「子こ 」），取と其聲。		tʰ	t	tʻ	提ひさげ (ㄊㄧˊ, tí)	ㄊⓘ
ㄋ		𠄎	「乃」字じ異體いたい，取と其聲。		n	n	n	你 (ㄋㄧˇ, nǐ)	ㄋⓘ
ㄌ		𠠲	「力ちから」字じ異體いたい，取と其聲。		l	l	l	利り (ㄌㄧˋ, lì)	ㄌⓘ
ㄍ		巜	說せつ文ぶん解かい字じ：「水流すいりゅう澮澮也。」。同どう「澮」字じ，音おとguài，取と其聲。		k	g	k	告つげ (ㄍㄠˋ, gào)	ㄍⓘ
ㄎ		丂	象ぞう樹じゅ枝えだ形がた，「柯」之の初はつ文ぶん，音おと同どう「考こう」，亦また為ため「考こう」之の聲こえ符ふ，取と其聲。		kʰ	k	kʻ	考こう (ㄎㄠˇ, kǎo)	ㄎⓘ
ㄏ		厂	非ひ「廠しょう」之の簡化字じ，部首ぶしゅ名めい，說せつ文ぶん解かい字じ：「山石やまいし之の厓巖，人にん可か居きょ。」，音おとhǎn，取と其聲。		x / h	h	h	好こう (ㄏㄠˇ, hǎo)	ㄏⓘ
ㄐ		丩	「糾」之の古こ字じ，取と其聲。		t͡ɕ	j	ch	叫さけべ (ㄐㄧㄠˋ, jiào)	ㄐⓘ
ㄑ		𡿨	說せつ文ぶん解かい字じ：「水みず小流こながし也。」。「畎」字じ異體いたい，田間たま水道すいどう，音おとquǎn，取と其聲。		t͡ɕʰ	q	chʻ	巧たくみ (ㄑㄧㄠˇ, qiǎo)	ㄑⓘ
ㄒ		丅	「下した」之の古こ字じ，取と其聲。		ɕ	x	hs	小しょう (ㄒㄧㄠˇ, xiǎo)	ㄒⓘ
ㄓ		𡳿	「之これ」之の古こ字じ（），取と其聲。		ʈ͡ʂ	zh	ch	主おも (ㄓㄨˇ, zhǔ)	ㄓⓘ
ㄔ		彳	《正字せいじ通どおり》：「左ひだり步あゆみ為ため『彳』，右みぎ步ふ為ため『亍』，合ごう『彳、亍』為ため『行くだり』。」，音おとchì取と其聲。		ʈ͡ʂʰ	ch	chʻ	出で (ㄔㄨ, chū)	ㄔⓘ
ㄕ		𡰣	「尸しかばね」字じ異體いたい，取と其聲。		ʂ	sh	sh	束たばね (ㄕㄨˋ, shù)	ㄕⓘ
ㄖ		日ひ	「日ひ」字じ異體いたい，取と其聲。		ʐ / ɻ	r	j	入いれ (ㄖㄨˋ, rù)	ㄖⓘ
ㄗ		卩	「節ふし」之の古こ字じ，老ろう國くに音おん時じ讀尖とんが音おとzie˙（入聲にっしょう），取と其聲；新國にいくに音おと尖とんが團だん合流ごうりゅう後ご聲こえ母はは才ざい改あらため為ためj。		t͡s	z	ts	在ざい (ㄗㄞˋ, zài)	ㄗⓘ
ㄘ		𠀁	「七なな」之の《說せつ文ぶん》小篆しょうてん（），老ろう國くに音おん時じ讀尖とんが音おとci˙（入聲にっしょう），取と其聲；新國にいくに音おと尖とんが團だん合流ごうりゅう後ご聲こえ母はは才ざい改あらため為ためq。		t͡sʰ	c	tsʻ	才ざい (ㄘㄞˊ, cái)	ㄘⓘ
ㄙ		厶	「私わたし」之の古こ字じ，取と其聲。		s	s	s	塞ふさが (ㄙㄞ, sāi)	ㄙⓘ
介かい音おん/韻いん母はは
注ちゅう音おと	圖ず檔	原型げんけい	字源じげん	筆順ひつじゅん	國際こくさい 音標おとしべ	漢語かんご 拼音	威い妥瑪 拼音	例れい子こ （注ちゅう音おと，漢語かんご拼音)	發音はつおん
ㄧ		一いち	源みなもと自じ數字すうじ的てき「一いち」，取と其韻。 橫よこ排はい時じ可か寫うつし成なり一いち豎「」，尤ゆう其大陸たいりく地區ちく多用たよう一いち豎之形がた。		j / i	y / i	i	逆ぎゃく (ㄋㄧˋ, nì)	ㄧⓘ
ㄨ		㐅	「五ご」之の古こ字じ，取と其韻。		w / u	w / u	u	努つとむ (ㄋㄨˇ, nǔ)	ㄨⓘ
ㄩ		𠙴	《說せつ文ぶん》：「𠙴盧の，飯めし器き，以柳爲之ためゆき。象形しょうけい。」，音おとqū，即そく「去さ」（）之の聲こえ符ふ（下した半はん部ぶ）。取と其韻。		ɥ / y	yu / ü	ü	女おんな (ㄋㄩˇ, nǚ)	ㄩⓘ
韻いん母はは
注ちゅう音おと	圖ず檔	原型げんけい	字源じげん	筆順ひつじゅん	國際こくさい 音標おとしべ	漢語かんご 拼音	威い妥瑪 拼音	例れい子こ （注ちゅう音おと，漢語かんご拼音)	發音はつおん
單たん音韻おんいん母はは
ㄚ		丫	《廣こう韻いん》：「丫，象ぞう物ぶつ開ひらき之の形かたち。物もの之の歧頭曰丫。」取と其韻。		ä	a	a	大だい (ㄉㄚˋ, dà)	ㄚⓘ
ㄛ		𠀀	同どう「呵しか」，取と其韻。原本げんぽんㄛ、ㄜ視み為ため同音どうおん位い，後ご分ぶん出でㄜ。		o / ɔ	o	o	多た (ㄉㄨㄛ, duō)
ㄜ		ㄮ	「ㄛ」之の轉化てんか，由ゆかり「ㄛ」添筆而成，為ため後來こうらい新しん加か。		ɤ / ə	e	ê	得とく (ㄉㄜˊ, dé)	ㄜⓘ
ㄝ		𠃒	「也」之の異體いたい，《說せつ文ぶん》：「，秦はた刻こく石せき『也』字じ。」取と其韻。		ɛ	ê	eh	爹 (ㄉㄧㄝ, diē)	ㄝⓘ
複音ふくおん韻いん母はは
ㄞ		𠀅	即そく「ㄚㄧ」。「亥い」之の異體いたい，取と其韻。		ai̯	ai	ai	晒さらし (ㄕㄞˋ, shài)	ㄞⓘ
ㄟ		乀	即そく「ㄝㄧ」。《字彙じい》：「丿右戾もど譌左，乀左戾もど譌右，𠀤非ひ。」，讀作fēi，取と其韻。		ei̯	ei	ei	誰だれ (ㄕㄟˊ, shéi)
ㄠ		幺	即そく「ㄚㄨ」。「幺」，小しょう也，細ほそ也，音おとyāo，取と其韻。		ɑu̯	ao	ao	少しょう (ㄕㄠˇ, shǎo)	ㄠⓘ
ㄡ		又また	即そく「ㄛㄨ」。「又また」字じ小篆しょうてん（）為ため右手みぎて之の象形しょうけい，取と其韻。		ou̯	ou	ou	收おさむ (ㄕㄡ, shōu)
ㄢ		𢎘	即そく「ㄚㄯ」。截取「圅」（函はこ）字じ上方かみがた。 《說せつ文ぶん》：「𢎘，艸そうこう木き之の華はな未發みはつ圅然。」，音おとhàn，取と其韻。		an	an	an	山やま (ㄕㄢ, shān)	ㄢⓘ
ㄣ		𠃑	即そく「ㄜㄯ」。今こん字じ作さく「隱かくれ」，匿也，為ため「𠃊」字じ小篆しょうてん楷化而來。取と其韻。		ən	en	ên	申さる (ㄕㄣ, shēn)	ㄣⓘ
ㄤ		𡯁	即そく「ㄚㆭ」。腳跛也，小篆しょうてん（）形かたち如跛了りょう一いち腳而彎曲わんきょく， 《玉たま篇へん·尢部》：「𡯁，跛ちんば、曲きょく脛ずね也。」，音おとwāng，取と其韻。		ɑŋ	ang	ang	上うえ (ㄕㄤˋ, shàng)
ㄥ		𠃋	即そく「ㄜㆭ」。同どう「肱ひじ」，截取「厷」而來，如人胳臂彎曲わんきょく模樣もよう， 《說せつ文ぶん》段だん玉だま裁さい注ちゅう：「ㄥ，古文こぶん厷，象形しょうけい，象ぞう曲きょく肱ひじ。」取と其韻。		ɤŋ / əŋ	eng	êng	生なま (ㄕㄥ, shēng)
兒こ化か韻いん母はは
ㄦ		儿	截取「兒こ」而來。本ほん為ため「人ひと」之の異體いたい。 隸變後ご，「人ひと」位い於下おした方かた作さく「儿」形かたち，「兒こ」亦また從したがえ之これ。取と其韻。		ɑɻ / ɐɚ̯ / ɚ	er	êrh	而 (ㄦˊ, ér)	ㄦⓘ
老ろう國くに音おん用よう聲ごえ母はは
注ちゅう音おと	圖ず檔	原型げんけい	字源じげん	筆順ひつじゅん	國際こくさい 音標おとしべ	漢語かんご 拼音	威い妥瑪 拼音	例れい子こ （注ちゅう音おと，漢語かんご拼音)	發音はつおん
ㄪ		万まん	從したがえ「萬まん」古代こだい簡體字かんたいじ「万まん」，取と其聲。 「万まん」不ふ僅是「萬まん」大陸たいりく簡化字じ，也是自じ戰國せんごく以來いらい的てき簡體字かんたいじ，曾和そわ「萬まん」是ぜ大小だいしょう寫うつし關係かんけい。		v	v	v
ㄫ		兀	《說せつ文ぶん》：「高こう而上平かみたいら也。」取と其聲。		ŋ	ng	ng	嗯 (˙ㄫ, ˙ㄣ)
ㄬ		广	《說せつ文ぶん》：「因いん厂（崖がけ）為ため屋や也。」取と其聲。非ひ「廣ひろ」之の簡化。		ɲ(ȵ)	gn	gn
其他注ちゅう音おと
注ちゅう音おと	圖ず檔	原型げんけい	字源じげん	筆順ひつじゅん	國際こくさい 音標おとしべ	漢語かんご 拼音	威い妥瑪 拼音	例れい子こ （注ちゅう音おと，漢語かんご拼音)	發音はつおん
ㄭ		師し	截取「師し」的てき右側みぎがわ，取と其韻，只ただ作さく解釋かいしゃく聲ごえ隨ずい韻いん母はは之の用もちい，一般狀況不會寫出來。 本字ほんじ「帀」為ため「匝」的てき異體いたい字じ。		ʅ(ɨ)、ɿ(ɯ)	-i	ih、ŭ
ㆬ		ㄇ	「ㄇ」多た加か一筆直豎表示閉口韻韻尾，只ただ作さく解釋かいしゃく聲ごえ隨ずい韻いん母はは之の用もちい，已やめ停止ていし使用しよう。	-	m̩	m	m	山やま姆
ㄯ		ㄋ	「ㄋ」多た加か一筆直豎表示前鼻韻母韻尾，只ただ作さく解釋かいしゃく聲ごえ隨ずい韻いん母はは之の用もちい，已やめ停止ていし使用しよう。	-	n̩	n	n
ㆭ		ㄫ	「ㄫ」多た加か一筆直豎表示後鼻韻母韻尾，只ただ作さく解釋かいしゃく聲ごえ隨ずい韻いん母はは之の用もちい，已やめ停止ていし使用しよう。	-	ŋ̍	ng	ng

聲調せいちょう

注ちゅう音聲おんせい調ちょう採用さいよう黎はじむ錦にしき暉あきら的てき提案ていあん：四聲調號標在韻母右上角，而輕聲ごえ在ざい直ちょく寫うつし時じ則のり是ぜ標しるべ在ざい整せい個こ字音じおん上じょう頭あたま，橫よこ寫うつし時じ標しるべ在ざい整せい個こ字音じおん前頭まえがしら。輕けい聲ごえ只ただ是これ將はた字じ輕けい讀，一般而言不列入四聲しせい。

名稱めいしょう	陰かげ平聲ひょうしょう	陽ひ平聲ひょうしょう	上聲じょうせい	去聲きょしょう	輕けい聲こえ
順序じゅんじょ	一聲いっせい	二に聲こえ	三さん聲こえ	四聲しせい
符號ふごう	ˉ 通常つうじょう不ふ標しるべ	ˊ	ˇ	ˋ	˙

轻声点てん号ごう原げん为老国こく音おと的てき入声にっしょう。

1922年ねん教育きょういく部ぶ公布こうふ《注ちゅう音字おんじ母はは書しょ法體ほうたい式しき》三種さんしゅ（印刷いんさつ體たい、楷體、草體そうたい），遇ぐう到いた拼音相しょう同どう的てき字じ且有分別ふんべつ五ご聲ごえ之の必要ひつよう時じ，可か將しょう聲調せいちょう符號ふごう標示ひょうじ在ざい韻いん母上ははうえ。因よし北京ぺきん語ご無む入聲にっしょう，其聲調ちょう律動りつどう另有表示法ひょうじほう。

名稱めいしょう	陰かげ平聲ひょうしょう	陽ひ平聲ひょうしょう	上聲じょうせい	去聲きょしょう	入聲にっしょう
符號ふごう	無む號ごう 重じゅう讀或延長えんちょう讀時可用かようˉ	ˊ	ˇ	ˋ	˙

北京ぺきん語ご聲調せいちょう律動りつどう表ひょう（1922）

音おと	陰かげ平聲ひょうしょう	陽ひ平聲ひょうしょう	上聲じょうせい	去聲きょしょう
高こう	–	◜	◞	◝
中なか
低ひく

1935年ねん教育きょういく部ぶ通過つうか並なみ公布こうふ黎はじむ錦にしき熙草くさ擬なずらえ的てき《注ちゅう音符おんぷ號ごう印刷いんさつ體たい式しき》（分ぶん為ため漢字かんじ旁つくり注ちゅう與あずか獨立どくりつ用よう），保留ほりゅう了りょう四聲しせい符號ふごう，除じょ了りょう陰平かげひら聲ごえ不ふ標示ひょうじ，陽ひ平聲ひょうしょう、上聲じょうせい及去聲ごえ皆みな標示ひょうじ於注音おん右みぎ上角うえすみ空白くうはく處しょ。

寫うつし法ほう

依よ照あきら中華民國ちゅうかみんこく教育きょういく部ぶ於1935年ねん規定きてい，注ちゅう音符おんぷ號ごう的てき「ㄧ」在ざい直ちょく寫うつし時どき要よう寫うつし成なり〈一いち〉、而橫寫うつし時じ寫うつし成なり〈丨〉。依よ据すえ《國くに音おん字母じぼ標準ひょうじゅん體からだ式しき》内ない提つつみ及的印刷いんさつ体たい标准，〈一いち〉字じ橫よこ寫うつし時じ寫うつし成なり〈丨〉是ぜ为了避免与あずか破やぶ折おり号ごう相あい混こん。另外，〈一いち〉的てき铅字在ざい当とう时一般作其他符号的二分之一，排はい版ばん时需要よう挤压以避免めん「ㄧ」的てき上下じょうげ或ある左右さゆう留とめ有ゆう太ふと多た空白くうはく；横よこ排はい时使用しよう〈丨〉形かたち才ざい可か让注音符おんぷ号ごう进行挤压。台灣たいわん國語こくご教育きょういく一般いっぱん使用しよう直ちょく寫うつし，故こ在ざい台灣たいわん一般いっぱん人並ひとなみ沒ぼつ學がく過か〈丨〉，在ざい橫よこ寫うつし時じ亦また寫うつし成なり〈一いち〉。但ただし為ため因いん應おう電腦でんのう化か，要よう輸入ゆにゅう直じき的てき〈丨〉較為困難こんなん，故こ2000年ねん，橫よこ式しき以寫成なり〈一いち〉為ため原則げんそく，亦また可か寫うつし成なり〈丨〉；另外早期そうき电子排はい版ばん难以进行挤压，因いん此台湾たいわん也废除じょ了りょう「ㄧ」的てき字形じけい框かまち是ぜ其他注ちゅう音符おんぷ号ごう的てき二に分ふん之の一いち的てき条例じょうれい。中國ちゅうごく大陸たいりく由よし於提倡橫寫うつし，故こ字典じてん等とう採用さいよう的てき注ちゅう音符おんぷ號ごう字じ型がた，都と固定こてい造成ぞうせい〈丨〉的てき形狀けいじょう。下した為ため瓶子へいじ兩りょう字じ的てき排列はいれつ方法ほうほう：

瓶びん ㄆ 一いち ㄥˊ 子こ ˙ ㄗ

或ある

瓶びん ㄆ 一いち ㄥˊ 子こ ˙ ㄗ

或ある

ㄆ丨ㄥˊ ˙ㄗ 瓶びん 子こ

系統けいとう特徵とくちょう及對應おう

注ちゅう音符おんぷ號ごう訴求そきゅう系統けいとう性せい採用さいよう底そこ层形式しき標しるべ音おん，而非實際じっさい唸うな法的ほうてき表おもて层形式しき。故こ某ぼう些特殊とくしゅ符號ふごう組合くみあい時じ會かい有ゆう音おん變へん現象げんしょう，一般人不注意並不會發覺，代表だいひょう腦のう中ちゅう已やめ有ゆう一いち個こ音韻おんいん規則きそく。注ちゅう音符おんぷ號ごう中ちゅう的てき音おと變へん現象げんしょう及與漢語かんご拼音、威い妥瑪拼音有ゆう差異さい的てき音節おんせつ表ひょう列れつ如下：

注ちゅう音おと	國際こくさい音標おとしべ	漢語かんご拼音	威い妥瑪拼音	說明せつめい
整體せいたい音節おんせつ的てき音おと變へん比較ひかく
ㄅㄛ	pu̯ɔ	bo	po	「ㄅ、ㄆ、ㄇ、ㄈ」和かず「ㄛ」原はら本有ほんゆう「ㄅㄨㄛ」、「ㄆㄨㄛ」、「ㄇㄨㄛ」、「ㄈㄨㄛ」的てき拼法，但ただし國くに音おん修正しゅうせい後ご將はた「ㄨ」去さ除じょ，但ただし部分ぶぶん地區ちく口こう音おん依よ舊きゅう保留ほりゅう「ㄨ」的てき發音はつおん。如：柏かしわ（ㄅㄛˊ）、婆ばば（ㄆㄛˊ）、魔ま（ㄇㄛˊ）、佛ふつ（ㄈㄛˊ）。
ㄆㄛ	pʰu̯ɔ	po	pʻo
ㄇㄛ	mu̯ɔ	mo	mo
ㄈㄛ	fu̯ɔ	fo	fo
ㄅㄥ	pɤŋ / pʊŋ	beng	peng	「ㄅ、ㄆ、ㄇ、ㄈ」和かず「ㄥ」原はら本有ほんゆう「ㄅㄨㄥ」、「ㄆㄨㄥ」、「ㄇㄨㄥ」、「ㄈㄨㄥ」的てき拼法，但ただし國くに音おん修正しゅうせい後ご將はた「ㄨ」去さ除じょ，但ただし部分ぶぶん地區ちく口こう音おん依よ舊きゅう讀作「ㄅㄨㄥ」/pʊŋ/、「ㄆㄨㄥ」/pʰʊŋ/、「ㄇㄨㄥ」/mʊŋ/、「ㄈㄨㄥ」/fʊŋ/。如：蹦（ㄅㄥˋ）、碰（ㄆㄥˋ）、夢ゆめ（ㄇㄥˋ）、鳳おおとり（ㄈㄥˋ）。
ㄆㄥ	pʰɤŋ / pʰʊŋ	peng	pʻêng
ㄇㄥ	mɤŋ / mʊŋ	meng	mêng
ㄈㄥ	fɤŋ / fʊŋ	feng	fêng
ㄓ	ʈʂ͡ɨ / ʈʂʅ	zhi	chih	「ㄓ、ㄔ、ㄕ、ㄖ、ㄗ、ㄘ、ㄙ」與あずか韻いん母はは「ㄭ」結合けつごう時じ，韻いん母はは不ふ寫うつし出で，一般人會覺得該韻母是「空そら韻いん」。如：制せい（ㄓˋ）、赤あか（ㄔˋ）、是ぜ（ㄕˋ）、日ひ（ㄖˋ）、字じ（ㄗˋ）、次つぎ（ㄘˋ）、四よん（ㄙˋ）。事實じじつ上じょう「ㄭ」韻いん有ゆう兩りょう種たね不同ふどう的てき發音はつおん，而且這兩種しゅ音おと的てき具體ぐたい發音はつおん和音わおん標しるべ在學ざいがく界かい仍有爭議そうぎ，詳しょう見みㄭ條目じょうもく。兩りょう種たね音おん在ざい注ちゅう音符おんぷ號ごう與あずか漢語かんご拼音中ちゅう皆みな結合けつごう為ため一いち種しゅ，威い妥瑪拼音中ちゅう仍分為ため兩りょう種たね。
ㄔ	ʈʂ͡ʰɨ / ʈʂʰʅ	chi	chʻih
ㄕ	ʂ͡ɨ / ʂʅ	shi	shih
ㄖ	ʐ͡ɨ / ɻʅ	ri	jih
ㄗ	ʦ͡ɯ / ʦɿ	zi	tsŭ
ㄘ	ʦ͡ʰɯ / ʦʰɿ	ci	tsʻŭ
ㄙ	s͡ɯ / sɿ	si	ssŭ
組合くみあい韻いん母はは的てき音おと變へん比較ひかく
ㄧㄡ	jou̯ / i̯ou̯	you / iu	you / iu	實際じっさい上じょう無音むおん變へん現象げんしょう，拼音採用さいよう省略しょうりゃく寫うつし法ほう。
ㄨㄟ	wei̯ / u̯ei̯	wei / ui	wei / ui
ㄨㄣ	wən / u̯ən	wen / un	wên / un
ㄧㄢ	jɛn / i̯ɛn	yan / ian	yen / ien	結合けつごう時じ產さん生せい [a] -> [ɛ] 的まと音おん變へん，威い妥瑪拼音較接近せっきん實際じっさい發音はつおん。
ㄩㄢ	ɥɛn / y̯ɛn	yuan / uan	yüan / üan	結合けつごう時じ產さん生せい [a] -> [ɛ] 的まと音おん變へん，注ちゅう音おと與あずか拼音皆みな未み反映はんえい此現象げんしょう。
ㄧㄣ	jin / in	yin / in	yin / in	「ㄣ」做單獨どく韻いん母はは時じ發音はつおん為ため [ən]，但ただし與あずか介かい母はは「ㄧ」、「ㄩ」結合けつごう時じ僅發 [n]。
ㄩㄣ	ɥyn / yn	yun / ün	yün / ün
ㄧㄥ	jiŋ / iŋ	ying / ing	ying / ing	「ㄥ」做單獨どく韻いん母はは時じ發音はつおん為ため [ɤŋ]，但ただし與あずか介かい母はは「ㄧ」結合けつごう時じ僅發 [ŋ]。
ㄨㄥ	wɤŋ	weng	wêng	在ざい1941年ねん的てき中華ちゅうか新しん韻いん中なか，獨立どくりつ成なり音節おんせつ時じ（如：翁おう ㄨㄥ）和わ與あずか聲こえ母はは相しょう拼時（如：東ひがし ㄉㄨㄥ）屬ぞく不ふ同韻どういん目め，發はつ音おと也有やゆう所しょ不同ふどう。注ちゅう音符おんぷ號ごう並なみ未み區分くぶん此一差異さい，但ただし在ざい拼音中ちゅう皆みな有ゆう分別ふんべつ。
	ʊŋ	ong	ung
ㄩㄥ	jʊŋ / i̯ʊŋ	yong / iong	yung / iung	先さき讀「ㄧ」再讀さいどく「ㄨㄥ」，此時「ㄨㄥ」發はつ[ʊŋ]，如：用もちい（ㄩㄥˋ）、窮きゅう（ㄑㄩㄥˊ）。

注ちゅう音おと與あずか拼音系統けいとう其他相しょう異こと之の處しょ還かえ有ゆう：

• 如果「ㄧ、ㄨ、ㄩ」為ため音節おんせつ之の開ひらけ頭あたま音おん時じ，需增加ぞうか或ある改あらため寫うつし成なり「y、w」以符合ふごう拼音的てき規則きそく，詳しょう見み漢語かんご拼音或ある威い妥瑪拼音主しゅ條目じょうもく。
• 「ㄦ」在ざい單一たんいつ音節おんせつ寫うつし作さく「er」或ある「êrh」，但ただし作さく兒じ化か韻いん尾お時じ僅寫「r」。

擴展符號ふごう

注ちゅう音符おんぷ號ごう主しゅ方案ほうあん爲國ためくに語ご而設計せっけい。基もと於漢語族ごぞく下か各種かくしゅ漢語かんご的てき注ちゅう音おと需求，國語こくご統一とういつ籌備委員いいん會かい1932年ねん四よん月がつ出版しゅっぱん了りょう《注ちゅう音符おんぷ號ごう總そう表ひょう》，由ゆかり趙ちょう元もと任にん擔任たんにん主ぬし編へん，以注ちゅう音符おんぷ號ごう為ため基礎きそ修おさむ改あらため，增加ぞうか40個こ符號ふごう，稱しょう作さく「閏うるう音符おんぷ號ごう」，用もちい來らい為ため各種かくしゅ漢語かんご注ちゅう音おと。委員いいん會かい並なみ為ため各個かっこ漢語かんご族ぞく語ご言げん設立せつりつ其分表ひょう，例れい如在「廣州こうしゅう閏うるう音おん分ぶん表ひょう」上じょう所載しょさい的てき，就是專門せんもん拼寫粵語的てき粵語注ちゅう音符おんぷ號ごう方案ほうあん。見み下表かひょう「閏うるう音符おんぷ號ごう」欄らん。

中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく建立こんりゅう後ご，各地かくち人民じんみん政府せいふ在ざい1950年代ねんだい頒佈了りょう多種たしゅ漢語かんご的てき新しん注ちゅう音おん方案ほうあん，用よう於農民のうみん速成そくせい識字しきじ課か本ほん。1954年ねん中国ちゅうごく文字もじ改革かいかく委い员会出版しゅっぱん了りょう《全国ぜんこく主要しゅよう方言ほうげん区く方かた音おん对照表ひょう》，記錄きろく各區かっく的てき方かた音おん注ちゅう音符おんぷ號ごう。與あずか注ちゅう音符おんぷ號ごう總そう表ひょう相しょう比ひ，此方こちら案あん修おさむ改あらため了りょう一いち些符號ごう，一いち些無須對立たいりつ、可視かし作さく同どう一音位的符號被取消。例れい如粵語ご聲ごえ母はは「、、」被ひ取消とりけし，改あらため為ため標記ひょうき作さく「ㄐ、ㄑ、ㄒ」，以節省しょう閏うるう音符おんぷ號ごう。有ゆう些複音韻おんいん母はは的てき符號ふごう也被取消とりけし，改あらため用よう兩個りゃんこ或ある多た個こ符號ふごう組合くみあい出來でき。見み下表かひょう「方ほう音符おんぷ號ごう」欄らん。

此外，在ざい闽南話ばなし、客きゃく家か話ばなし的てき教學きょうがく上じょう，臺灣たいわん省しょう國語こくご推行委員いいん會かい另外增ぞう添新符號ふごう以能拼讀這些「鄉土きょうど語ご言げん」，稱しょう之の為ため「臺灣たいわん方かた音符おんぷ號ごう」。當とう中有ちゅうう不ふ少しょう發音はつおん雖早已やめ有ゆう適用てきよう的てき閏うるう音符おんぷ號ごう，但ただし添製者しゃ並なみ沒ぼつ有ゆう沿用，而是另行新造しんぞう。見み下表かひょう「臺灣たいわん方かた音おん」欄らん。此外，中華民國ちゅうかみんこく的てき連れん江え縣けん政府せいふ也在教育きょういく部ぶ指導しどう下か推出馬うま祖そ閩東(福ふく州しゅう)話はなし注ちゅう音符おんぷ號ごう，亦また見み下表かひょう「臺灣たいわん方かた音おん」欄らん。

人ひと們還把わ注ちゅう音符おんぷ號ごう運用うんよう到いた漢語かんご以外いがい。澳大利おおとし亞あ內地會かい傳つて教きょう士し胡えびす致中於1920年代ねんだい在ざい爐ろ山縣やまがた旁つくり海うみ爲當ためとう地ち的てき黑くろ苗なえ（Hmu）創製そうせい的てき文字もじ，借用しゃくよう了りょう注ちゅう音字おんじ母はは、並なみ添加てんか了りょう三さん個こ輔助子音しいん字母じぼ，來らい直接ちょくせつ拼寫旁つくり海うみ苗なえ語ご的てき發音はつおん，稱しょう為ため「注ちゅう音字おんじ母はは苗なえ文ぶん」。

漢語かんご族ぞく語ご言げん擴充かくじゅう符號ふごう

閏うるう音符おんぷ號ごう	方ほう音符おんぷ號ごう	臺灣たいわん方かた音おん	國際こくさい音標おとしべ	說明せつめい
聲こえ母はは
			b、bʱ	蘇州そしゅう「孛、袍ほう」，廈門「馬うま、明あきら」，松江まつえ、浦東ほとう「旁つくり、排はい」，臺灣たいわん「文ぶん、木き」之の聲こえ母はは。
			pf	「ㄅㄈ」的てき合ごう音おん。西安しーあん「朱しゅ」之の聲こえ母はは。
			pfʰ	「ㄆㄈ」的てき合ごう音おん。西安しーあん「初はつ」之の聲こえ母はは。
			βべーた	馬うま祖そ閩東(福ふく州しゅう)話はなし方かた音おん裏うら，元もと音韻おんいん尾後おご字じ的てき/p/和わ/pʰ/變へん作さく/βべーた/，標しるべ作さく「」。閏うるう音符おんぷ號ごう則そく以「ㄪ」兼けん標しるべ/βべーた/和わ/fɦ/。
			d、dʱ	蘇州そしゅう「特とく、同どう、定じょう」之の聲こえ母はは。
			ɬ、l̥	台山だいやま「三さん、四よん」之の聲こえ母はは。
			ʈ	咸陽、醴陸「眞しん」之の聲こえ母はは。
			ʈʰ	咸陽「昌あきら」之の聲こえ母はは。
			g、gʱ	蘇州そしゅう「共とも、狂きょう」，廈門「我わが、礙」，臺灣たいわん「義よし、鵝」之の聲こえ母はは。
			ʔ	台山だいやま「大だい、東ひがし、典てん」之の聲こえ母はは，由ゆかり端はし母はは變成へんせい，跟零れい聲こえ母はは對立たいりつ。若わか它與零れい聲こえ母はは不ふ對立たいりつ，則のり從したがえ省しょう。
			ɦ、ɣ	蘇州そしゅう「鞋、合ごう、孩、胡えびす、王おう」之の聲こえ母はは。
			dʑ、dʑʱ、tɕʰ	蘇州そしゅう「其、及、強つよし」，寧やすし波は「前まえ、乾いぬい」，臺灣たいわん「日にち、二に」之の聲こえ母はは。
			ʑ、ɕʰ	寧やすし波は「紹、袖そで」之の聲こえ母はは。
			jʱi	蘇州そしゅう「夷えびす、樣さま、餘よ」；餘あまり姚「謝しゃ、夜よる」之の聲こえ母はは。
			ɖʐ、tʂʰ	常つね熟じゅく「治ち、成なり、長ちょう」之の聲こえ母はは。
			ʂʰ、ʐ	蘇州そしゅう「樹き、善ぜん、紹」之の聲こえ母はは。
			tʃ	臨淄「知ち、張ちょう、征せい」之の聲こえ母はは。台灣たいわん方かた音おん於客家か話ばなし標しるべ為ためㄓ。
			tʃʰ	臨淄「池いけ、長ちょう、恥はじ」之の聲こえ母はは。台灣たいわん方かた音おん於客家か話ばなし標しるべ為ためㄔ。
			ʃ	臨淄「試こころみ、聲こえ、上うえ」之の聲こえ母はは。台灣たいわん方かた音おん於客家か話ばなし標しるべ為ためㄕ。
			ʒ	廣州こうしゅう、東台とうだいㄧ韻いん母はは有ゆう時じ讀成近似きんじ這類音おん，在ざい中國ちゅうごく很少當とう聲こえ母はは用よう。另外，在ざい馬うま祖そ閩東(福ふく州しゅう)話はなし方かた音おん裏うら，元もと音おと及鼻音韻おんいん尾後おご字じ的てき/ts/和わ/tsʰ/變へん作さく/ʒ/，標しるべ作さく「ㄖ」。
			dz、dzʱ、tsʰ	吳ご江こう「慈、情じょう」，常つね州しゅう「治ち、直ただし」之の聲こえ母はは。
			z、ʂʰ	臨淄「試こころみ、聲こえ、上うえ」之の聲こえ母はは。
			tʃˢ	這一いち組くみ音おん性質せいしつ跟「、、」相近すけちか，但ただし發音はつおん部位ぶい較前一いち點てん，用よう於粵語ご。實際じっさい粵音則そく爲ため/tʃ/與あずか/ts/、/tʃʰ/與あずか/tsʰ/、/ʃ/與あずか/s/的てき同音どうおん位い自由じゆう變異へんい。例れい子こ包括ほうかつ：：廣州こうしゅう西にし關せき「茲、正ただし、精せい」，福ふく州しゅう「寂さび、即そく」之の聲こえ母はは。：廣州こうしゅう西にし關せき「此、扯、菜さい」，福ふく州しゅう「七なな、此」之の聲こえ母はは。：廣州こうしゅう西にし關せき「四よん、書しょ、山やま」之の聲こえ母はは。
			tʃˢʰ
			ʃˢ
			kʷ	「ㄍㄨ」的てき合ごう音おん。廣州こうしゅう「龜かめ、瓜ふり、拐」之の聲こえ母はは。
			kʰʷ	「ㄎㄨ」的てき合ごう音おん。廣州こうしゅう「窺、誇ほこ、愧」之の聲こえ母はは。
聲こえ母はは（含韻腹はら）
			ɦ(i)	溫州うんしゅう「羊ひつじ、蠅はえ」，浙江せっこう「羊ひつじ、癢、營」之の聲こえ母はは及韻腹はら。
			ɦ(u)	浙江せっこう「霧きり、午うま、完かん」之の聲こえ母はは及韻腹はら。
			ɦ(y)	溫州うんしゅう「維、營、完かん」之の聲こえ母はは及韻腹はら。
韻いん母はは
單たん音韻おんいん母はは
			ʅ	南京なんきん、北京ぺきん「ㄓ、ㄔ、ㄕ、ㄖ」之の韻いん。其國際こくさい音標おとしべ在ざい漢語かんご言げん學界がっかい之の中ちゅう通用つうよう，但ただし卻未能のう被ひ國際こくさい音標おとしべ接受せつじゅ，新說しんせつ有ゆう/ʐ̩/、/ɻᶤ/、/ɻ̩/、/ɨ/等とう。此外也有やゆう用よう「ㄖ」表示ひょうじ的てき用法ようほう，但ただし很罕见。
			ɿ	南京なんきん、北京ぺきん「ㄗ、ㄘ、ㄙ」之の韻いん。其國際こくさい音標おとしべ在ざい漢語かんご言げん學界がっかい之の中ちゅう通用つうよう，但ただし卻未能のう被ひ國際こくさい音標おとしべ接受せつじゅ，新說しんせつ有ゆう/z̩/、/z̞ᵚ/、/ɹ̩/、/ɯ/等とう。
			ʉ	「ㄨ」與あずか「ㄩ」之の間あいだ的てき混こん元もと音おと。溫州うんしゅう「布ぬの、募つの」之の韻いん母はは。
			ʮ、ʯ	咸陽「如、書しょ、蘇そ」，常つね州しゅう「如、豬」，黃き陂「諸しょ、出だし」之の韻いん母はは。
			ɐ、ă	蘇州そしゅう「押、格かく、麥むぎ」，常つね州しゅう「押、鴨かも」之の韻いん母はは；廣州こうしゅう「矮、歐おう、心しん、失しつ」之の韻いん腹はら。
			a	蘇州そしゅう「鴨かも、襪」，臨淄「班はん、敢」之の韻いん母はは。有ゆう需要じゅよう與あずか/ɑ/區分くぶん時じ才ざい使用しよう。
			ɔ、ɔ˘	蘇州そしゅう「落、各かく、惡あく」，常つね熟じゅく「落、搏」之の韻いん母はは。
			o	浦東ほとう「屋や、叔」，溫州うんしゅう「巴ともえ、沙すな」，常つね熟じゅく「卜ぼく、六ろく」之の韻いん母はは。
			ə、ə̆	蘇州そしゅう「厄やく」，南京なんきん「熱ねつ、墨すみ」，松江まつえ「合ごう、蛤はまぐり」之の韻いん母はは。
			œ、ɵ、ø	上海しゃんはい「安やす、端はし」，廣州こうしゅう「靴くつ、鋸のこ」，蘇州そしゅう「亂みだれ、寒かん」，餘よ姚「谷たに、目め」之の韻いん母はは；廣州こうしゅう「居い、恤」之の韻いん腹はら。另外，在ざい馬うま祖そ閩東(福ふく州しゅう)話はなし方かた音おん裏うら，/ø/標しるべ作さく「」。
			e	寧やすし波は「哀あい、來き、賽さい」，上海しゃんはい「半はん、南みなみ」之の韻いん母はは。如有兩りょう種たね「ㄝ」音おと，不ふ圓えん唇くちびる的てき用よう「ㄝ」，圓えん唇くちびる的てき用よう「」。否いや則のり以用「ㄝ」號ごう爲ため原則げんそく。
			ɛ、æ	浙江せっこう「班はん、談だん」之の韻いん母はは。
複音ふくおん韻いん母はは
			am、ɑm	即そく「ㄚㆬ」。廣州こうしゅう「咸、藍あい、衫」，嘉よしみ應おう州しゅう「凡、減げん」之の韻いん母はは。
			om、ɔm	即そく「ㄛㆬ」、「ㆦㆬ」。廣州こうしゅう老ろう派は「甘あま、磡」，臺灣たいわん內埔「參まいり、掩」之の韻いん母はは。
			on、ɔn	即そく「ㄛㄯ」、「ㆦㄯ」。廣州こうしゅう「安やす、幹みき、寒かん」之の韻いん母はは。也可用よう於/õ/、/ɔ̃/。
			ouŋ、ɔŋ	即そく「ㄛㆭ」、「ㆦㆭ」、「ㄚㄛㆭ」。廣州こうしゅう「霜しも、郎ろう、江こう」、福ふく州しゅう「湯ゆ、寸すん」之の韻いん母はは。也可用よう於ɑ̃。
			uŋ、ʊŋ、oŋ	即そく「ㄨㆭ」。溫州うんしゅう「風ふう、紅べに、洞ほら」之の韻いん母はは。
鼻はな化か韻いん母はは
			ã	閏うるう音符おんぷ號ごう中ちゅう，若わか/ã/、/an/無む對立たいりつ，可用かよう「ㄢ」，如無む錫すず話ばなし「三さん」之の韻いん。
			ãĩ	臺灣たいわん同どう安やす「閒あいだ、歹」之の韻いん母はは。
			ãũ	臺灣たいわん「喓」之の韻いん母はは。
			ɑ̃	蘇州そしゅう「盎、邦くに、黨とう、裝そう」之の韻いん母はは。
			ɛ̃、æ̃	閏うるう音符おんぷ號ごう中ちゅう，當とう無む對立たいりつ時じ以用「ㄝ」號ごう爲ため原則げんそく，鼻はな化か韻いん亦また同どう。吳ご守まもる禮れい認みとめ為ため在ざい臺灣たいわん話ばなし漳腔中ちゅう，過去かこ曾有/ɛ̃/與あずか/ẽ/，故こ臺灣たいわん方かた音おと分ぶん二に符ふ。臺灣たいわん「嬰、病やまい」之の韻いん母はは。
			ẽ
			ẽĩ	南京なんきん「天てん、點てん、見み、千せん」之の韻いん母はは。
			ĩ	臺灣たいわん「天てん、院いん」之の韻いん母はは。
			ɔ̃、õ、ø̃	長ちょう沙すな「寬ひろし、觀かん」，揚あげ州しゅう「潘はん、管かん」，常つね州しゅう「參まいり、亂らん」，紹興しょうこう「官かん、換かわ」，臺灣たいわん「好このみ、否いな」之の韻いん母はは。
			ũ	臺灣たいわん「鴦、張ちょう」之の韻いん母はは。
音節おんせつ化か韻いん母はは
			l̩	杭州こうしゅう「兒こ」，臨淄「二に、耳みみ」之の音節おんせつ。
			m̩	廣州こうしゅう「唔」之の音節おんせつ、「噷」之の韻いん母はは。
			n̩	湖みずうみ州しゅう「二に」，蘇州そしゅう「唔」之の音節おんせつ。
			ŋ̍	蘇州そしゅう語ご音おん、廣州こうしゅう「五ご、吳ご」之の音節おんせつ；廣州こうしゅう「哼」之の韻いん母はは。
輔音韻おんいん尾お
			-m	表ひょう中ちゅう以「ㄝ」元もと音おと為ため例れい，「ㄝ」可か換かわ作さく其他元もと音符おんぷ號ごう。
			-n
			-ŋ
			-p、-p̚
			-t、-t̚
			-k、-k̚
			-ʔ

電腦でんのう支援しえん

編へん碼與Unicode

参まいり见：注ちゅう音符おんぷ號ごう (Unicode區く段だん)

参まいり见：注ちゅう音符おんぷ號ごう擴展 (Unicode區く段だん)

臺灣たいわん和かず中國ちゅうごく大陸たいりく的てき流行りゅうこう電腦でんのう編へん碼，均ひとし有ゆう收錄しゅうろく現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご的てき37個こ注ちゅう音符おんぷ號ごう。臺灣たいわん的てきBig5把わ注ちゅう音符おんぷ號ごう收錄しゅうろく在ざいA3區く段だん（注ちゅう音符おんぷ號ごう內碼為ためA374-A3BA，調しらべ號ごう為ためA3BB-A3BF），中國ちゅうごく大陸たいりく的てきGB 2312-80則のり收錄しゅうろく在ざい08區く段だん（EUC-CN內碼為ため0xA8C5-0xA8E9，調ちょう號ごう另行收錄しゅうろく）。

在ざいUnicode方面ほうめん，自じ1.0版はん即そく收錄しゅうろく了りょう40個こ注ちゅう音符おんぷ號ごう（包括ほうかつㄪ、ㄫ、ㄬ）在ざい U+3105-U+312C。「ㄭ」在ざい過か往各版本はんぽん的てきUnicode均ひとし未み收錄しゅうろく。在ざい2008年ねん4月がつ發行はっこう的てきUnicode5.1 版はん，把わ「ㄭ」放ひ到いたU+312D。後來こうらい再さい陸續りくぞく加か上じょう「ㄮ」和かず「ㄯ」。

注ちゅう音符おんぷ號ごう Bopomofo Unicode聯盟れんめい官かん方かた碼表（PDF）

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

A

B

C

D

E

F

U+310x

ㄅ

ㄆ

ㄇ

ㄈ

ㄉ

ㄊ

ㄋ

ㄌ

ㄍ

ㄎ

ㄏ

U+311x

ㄐ

ㄑ

ㄒ

ㄓ

ㄔ

ㄕ

ㄖ

ㄗ

ㄘ

ㄙ

ㄚ

ㄛ

ㄜ

ㄝ

ㄞ

ㄟ

U+312x

ㄠ

ㄡ

ㄢ

ㄣ

ㄤ

ㄥ

ㄦ

ㄧ

ㄨ

ㄩ

ㄪ

ㄫ

ㄬ

ㄭ

ㄮ

ㄯ

註釋ちゅうしゃく 1.^ 依據いきょ Unicode 13.0 2.^ 灰色はいいろ區域くいき爲ため未み編へん配はい碼位

1999年ねん9月がつ發はつ佈的Unicode 3.0版はん，加入かにゅうU+31A0至いたりU+31BF的てき注ちゅう音符おんぷ號ごう擴展區く，增加ぞうか了りょう臺たい語ご方かた音符おんぷ號ごう及注ちゅう音字おんじ母はは苗なえ文ぶん，比ひ如閩南話ばなし音節おんせつ的てき「ㆭ、ㆬ」被ひ正式せいしき訂てい為ため閩南話はなし方かた音符おんぷ號ごう，載の入いれUnicode注ちゅう音符おんぷ號ごう擴展區く用字ようじ:

注ちゅう音符おんぷ號ごう擴展 Bopomofo Extended Unicode聯盟れんめい官かん方かた碼表（PDF）

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

A

B

C

D

E

F

U+31Ax

ㆠ

ㆡ

ㆢ

ㆣ

ㆤ

ㆥ

ㆦ

ㆧ

ㆨ

ㆩ

ㆪ

ㆫ

ㆬ

ㆭ

ㆮ

ㆯ

U+31Bx

ㆰ

ㆱ

ㆲ

ㆳ

ㆴ

ㆵ

ㆶ

ㆷ

ㆸ

ㆹ

ㆺ

ㆻ

ㆼ

ㆽ

ㆾ

ㆿ

註釋ちゅうしゃく 1.^ 依據いきょ Unicode 13.0

Unicode的てき注ちゅう音符おんぷ號ごう照あきら顧了臺だい語ご方かた音符おんぷ號ごう，但ただし早はや在ざい1932年ねん已やめ公こう佈的閏うるう音符おんぷ號ごう卻沒有ゆう收錄しゅうろく。這導致其他た漢語かんご語ご言げん的てき使用しよう者しゃ，無法むほう以電腦でんのう直接ちょくせつ處理しょり其語言げん的てき注ちゅう音おと。好このみ像ぞう粵語注ちゅう音符おんぷ號ごう中ちゅう使用しよう到いた的てき好こう些符號ごう，都と無法むほう電腦でんのう編へん碼化錄ろく入いれ，反はん而有個別こべつ發音はつおん相しょう同どう的てき臺灣たいわん方かた音符おんぷ號ごう卻遲來らい先さき上岸かみきし。有ゆう些民間あいだ使用しよう者しゃ只ただ好こう借か臺たい語ご方かた音符おんぷ號ごう來らい代替だいたいUnicode缺かけ收おさむ的てき閏うるう音符おんぷ號ごう，例れい如借用しゃくよう〈ㆲ〉來らい表示ひょうじ「」，借用しゃくよう〈ㆰ〉來らい表示ひょうじ「」。有ゆう時じ其他漢語かんご語ご言げん的てき使用しよう者しゃ還かえ要よう借用しゃくよう其他形がた近きん符號ふごう，來らい標示ひょうじ該漢語ご語ご言げん的てき注ちゅう音おと。例れい如「」得とく借用しゃくよう形がた似に的てき日び語ご片假名かたかな〈ハ〉，「」更さら要よう借用しゃくよう形がた似に的てき貨幣かへい符號ふごう〈￥〉。直ちょく至いたり2020年ねん公おおやけ佈的Unicode 13.0版はん，才さい收おさむ進しん粵語注ちゅう音符おんぷ號ごう。而閩東語ご注ちゅう音符おんぷ號ごう、蘇州そしゅう注ちゅう音符おんぷ號ごう等ひとし，至いたり今こん仍未收みしゅう進しんUnicode中ちゅう。

Unicode 3.0也在占うらない位い修飾しゅうしょく符號ふごう區く段だん裏うら加か上うえ了りょう U+02EA（˪，陰かげ去聲きょしょう）和わU+02EB（˫，陽ひ去聲きょしょう）字じ元もと。由よしUnicode6.0起おこり，它們被ひ視し為ため注ちゅう音符おんぷ號ごう字じ元もと。

注ちゅう音標おとしべ音符おんぷ號ごう 占うらない位い修飾しゅうしょく符號ふごう
音調おんちょう	標しめぎ音符おんぷ號ごう	Unicode 碼位	備註
陰平かげひら	ˉ	U+02C9	通常つうじょう不ふ標しるべ
陽平ようへい	ˊ	U+02CA
上聲じょうせい	ˇ	U+02C7
去聲きょしょう	ˋ	U+02CB
輕けい聲こえ	˙	U+02D9
陰かげ去聲きょしょう	˪	U+02EA	閩南語ご及客家か語ご專用せんよう
陽ひ去聲きょしょう	˫	U+02EB	閩南語ご及客家か語ご專用せんよう

鍵盤けんばん及輸入ゆにゅう法ほう

臺灣たいわん傳統でんとう鍵盤けんばん式しき行動こうどう電話でんわ上じょう附ふ有ゆう注ちゅう音おと的てき數字すうじ鍵盤けんばん

主しゅ条目じょうもく：注ちゅう音おと輸入ゆにゅう法ほう

注ちゅう音符おんぷ號ごう的てき電腦でんのう鍵盤けんばん排列はいれつ共ども分ぶん為ため大だい千せん式しき、倚天式しき、精せい業ぎょう式しき、IBM式しき等とう。當とう中大ちゅうだい千せん式しき在ざいMicrosoft Windows稱しょう為ため標準ひょうじゅん式しき，是ぜ台灣たいわん使用しよう最さい廣ひろ的てき排列はいれつ方式ほうしき。而行動こうどう電話でんわ另採另外的てき編へん排はい法ほう，大だい致是將はた注ちゅう音おと依よ序じょ分散ぶんさん各かく鍵かぎ，因いん各かく家いえ而異故こ無む一定いってい標準ひょうじゅん。

台灣たいわん市し面めん上じょう的てき鍵盤けんばん多數たすう為ため大だい千せん式しき。其特點てん是ぜ直接ちょくせつ將はた注ちゅう音符おんぷ號ごう表ひょう放ひ在ざい鍵盤けんばん上じょう，由よし上じょう至いたり下か、由ゆかり左ひだり而右把わ注ちゅう音符おんぷ號ごう依よ序じょ排列はいれつ。由よし於注音符おんぷ號ごう一定いってい按照「聲こえ母はは→介かい母はは→韻いん母はは」的てき順序じゅんじょ出現しゅつげん，注ちゅう音符おんぷ號ごう表ひょう也有やゆう如此的てき順序じゅんじょ。故こ使用しよう大だい千せん式しき鍵盤けんばん時じ，一定是從左邊向右邊輸入（除じょ聲調せいちょう外がい）。另外，初はつ學者がくしゃ學習がくしゅう的てき時候じこう，也比較有跡あと可か循找到いた注ちゅう音おと的てき位置いち，不ふ需要じゅよう大海たいかい撈針。

大だい千せん式しき鍵盤けんばん排列はいれつ方法ほうほう

排はい版ばん

参まいり见：縱たて書しょ與あずか橫よこ書しょ

注ちゅう音符おんぷ号ごう与あずか汉字相似そうじ，可か以以横よこ排はい或ある直ちょく排はい形式けいしき出で现，中国ちゅうごく大だい陆使用しよう横よこ排はい，台湾たいわん使用しよう直ちょく排はい。注ちゅう音符おんぷ号ごう一般标注在对应汉字的临近位置以标示该汉字的声音，也可单独在ざい内ない文ぶん出で现，例れい如没有ゆう通用つうよう汉字可か以表示ひょうじ该音节的时候。在ざいHTML语言内ない，注ちゅう音おと汉字的てき功こう能のう通どおり过 <ruby> 实现。

注ちゅう音おと“一いち”（/i/）于横排はい时写作さく一いち竖（「」），竖排时写作さく一いち横よこ（「」），需要じゅよう字体じたい功こう能のう支援しえん方かた可か实现。现代由よし于排版ばん习惯和わ需求更さら动，台湾たいわん在ざい数字すうじ化か时代后きさき只ただ常つね见一横よこ的てき形式けいしき。

台湾たいわん保留ほりゅう使用しよう直ちょく排はい书写，注ちゅう音符おんぷ号ごう标注在ざい汉字右みぎ方かた从上至いたり下か书写；音おん调标注ちゅう于韵尾お之の右みぎ方かた。由よし于西式しき排はい版ばん系けい统的普遍ふへん化か，台湾たいわん也开始はじめ使用しよう横よこ排はい内ない文ぶん，此时注ちゅう音符おんぷ号ごう标注在ざい汉字上方かみがた从左至いたり右みぎ书写；音おん调标注ちゅう于韵尾お的てき上方かみがた。日常にちじょう使用しよう时受限げん于软件けん功こう能のう，一般民众如果是在内文使用注音符号，会かい把わ音おん调标注ちゅう于韵尾お的てき右みぎ方かた，视为单独的てき字じ符ふ。台湾たいわん依よ据すえ竖排排はい注ちゅう音おと“一いち”的てき习惯，允まこと许横排はい时使用しよう一いち横よこ的てき形式けいしき。

中国ちゅうごく大だい陆在汉字简化时改用よう横よこ排はい，注ちゅう音符おんぷ号ごう标注在ざい汉字上方かみがた从左至いたり右みぎ书写。音おと调标注ちゅう于韵尾お的てき上方かみがた；这时的てき音おと调功用よう更さら接近せっきん于组合附加ふか符号ふごう。注ちゅう音おと“一いち”使用しよう的てき是ぜ横よこ排はい一いち竖（「」）的形まとがた态，在ざいGB/T 2312-1980，GB18030和かず《新しん华字典じてん》等とう中国ちゅうごく大だい陆出版しゅっぱん的てき辞典じてん可か见其形がた。

默だま认情况下，注ちゅう音符おんぷ号ごう的てき排はい版ばん方向ほうこう是ぜ依よ据すえ书写方向ほうこう而定，和かず汉字相しょう同どう。例れい如在竖排时声母はは、介かい音おん、韵母、韵尾是ぜ依よ照あきら顺序从上至いたり下か排はい序じょ（例れい如粵語注ちゅう音符おんぷ號ごう）。在ざい一些注式过长的注音符号系统内（例れい如臺灣たいわん方かた音符おんぷ號ごう）会かい制定せいてい特例とくれい，将はた小しょう号ごう的てき辅音韵尾标注在ざい书写方向ほうこう的てき外面がいめん以确保ほ注ちゅう式しき长度保持ほじ在ざい三个字符以内以方便注音汉字。目前もくぜん多数たすう排はい版ばん系けい统并不ふ支援しえん将しょう小しょう号ごう辅音韵尾放置ほうち在ざい行くだり外的がいてき注ちゅう音おと排はい版ばん方式ほうしき。

參まいり見み

• 粵語注ちゅう音符おんぷ號ごう
• 馬うま祖そ閩東（福ふく州しゅう）語ご注ちゅう音符おんぷ號ごう
• 蘇州そしゅう注ちゅう音符おんぷ號ごう
• 潮しお汕注音符おんぷ號ごう
• 臺灣たいわん方かた音符おんぷ號ごう
• 注ちゅう音字おんじ母はは苗なえ文ぶん
• 注ちゅう音おと輸入ゆにゅう法ほう
• 汉字拉ひしげ丁ひのと化か
• 現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご拼音對照たいしょう表ひょう
• 國くに音おん電報でんぽう
• 注ちゅう音おと文ぶん

參考さんこう文獻ぶんけん

• 國語こくご統一とういつ籌備委員いいん會かい：《注ちゅう音符おんぷ號ごう總そう表ひょう》，北平きたひら：國語こくご統一とういつ籌備委員いいん會かい，1932年ねん4月がつ。
• 中国ちゅうごく文字もじ改革かいかく研究けんきゅう委い员会秘ひ书处拼音方案ほうあん工作こうさく组：《全国ぜんこく主要しゅよう方言ほうげん区く方かた音おん对照表ひょう》，北京ぺきん：中ちゅう华书局きょく，1954年ねん12月。
• 吳ご守まもる禮れい：《國くに臺だい對照たいしょう活用かつよう辭典じてん》，臺北たいぺい：遠流おんる，2000年ねん8月がつ。

• 李り鎏 等とう 編へん撰せん，《國語こくご運動うんどう百ひゃく年ねん史し略りゃく》臺北たいぺい市し：國語こくご日報にっぽう，2012。
• 于錦恩おん：《民みん國こく注ちゅう音字おんじ母はは政策せいさく史論しろん》，北京ぺきん：中華ちゅうか書しょ局きょく。2007年ねん1月がつ。ISBN 978-7-101-05395-1
• 施ほどこせ曉光ぎょうこう. 原げん39個こ注ちゅう音符おんぷ號ごう 吳くれ稚やや暉あきら擬なずらえ定じょう. 政治せいじ新聞しんぶん (台北たいぺい市し: 自由時報じゆうじほう). 2014-02-02. （原始げんし内容ないよう存そん档于2020-07-24）. 
• 劉りゅう天賦てんぷ. 實現じつげん語ご文ぶん平等びょうどう正義せいぎ，請先搬開「注ちゅう音符おんぷ號ごう」這顆大だい石頭いしあたま！. 民みん報ほう. 2016-05-29 [2017-09-04]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2020-10-22）. 

外部がいぶ連結れんけつ

• 國語こくご注ちゅう音符おんぷ號ごう手しゅ冊さつ （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 注ちゅう音符おんぷ號ごう （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）的てきUnicode參考さんこう字じ型がた（PDF格式かくしき）
• 朱しゅ網もう頁ぺーじ：Unicode注ちゅう音符おんぷ號ごう解說かいせつ （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 朱しゅ網もう頁ぺーじ：Unicode注ちゅう音符おんぷ號ごう擴充かくじゅう解說かいせつ （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 字じ谈字畅 054：ㄨㄛˇ ㄞˋ ㄓㄨˋ ㄧㄣ（我わが愛あい注ちゅう音おと） （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 中ちゅう文ぶん羅ら馬うま化か轉換てんかん器き （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆） - 在ざい漢語かんご拼音、威い妥瑪拼音、國語こくご羅ら馬うま字じ及其他た羅ら馬うま化か系統けいとう之の間あいだ的てき轉換てんかん
• 注ちゅう音おと->IPA （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆） 注ちゅう音符おんぷ號ごう與あずか國際こくさい音標おとしべ（IPA）的てき對照たいしょう表ひょう（部分ぶぶん有ゆう誤あやま。）
• 注ちゅう音符おんぷ號ごう與あずか漢語かんご拼音互換ごかん器き （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 注ちゅう音符おんぷ號ごう音節おんせつ列れつ表ひょう，附ふ漢語かんご拼音對照たいしょう （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 通用つうよう拼音、漢語かんご拼音、注ちゅう音おと比較ひかく （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 漢語かんご拼音與あずか注ちゅう音符おんぷ號ごう基本きほん規則きそく對照たいしょう表ひょう （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 注ちゅう音おと轉換てんかん工具こうぐ （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆） - 各種かくしゅ注ちゅう音おと方式ほうしき之の間あいだ的てき轉換てんかん
• 在ざい統一とういつ碼中的てき注ちゅう音符おんぷ號ごう解說かいせつ （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）