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オールスター競輪けいりん

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
オールスター競輪けいりん
概要がいよう
格付かくづ GI
愛称あいしょう オールスター
がい定番ていばんぐみ 6日間にちかんトーナメント
主催しゅさいしゃ まわ
開催かいさい まわ
開催かいさい時期じき 8がつ中旬ちゅうじゅん
歴史れきし
初回しょかい開催かいさい 1956ねん
開催かいさい回数かいすう 66かい(2023ねん
初代しょだい優勝ゆうしょうしゃ 石田いしだ雄彦たけひこ
最多さいた優勝ゆうしょうしゃ 神山かみやま雄一郎ゆういちろう(5かい
直近ちょっきん優勝ゆうしょうしゃ 眞杉ますぎたくみ(2023ねん
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オールスター競輪けいりん(オールスターけいりん)は、毎年まいとし8がつ(2016ねん以降いこう)に開催かいさいされる競輪けいりんのGI競走きょうそうである。

概要がいよう[編集へんしゅう]

この大会たいかいプロ野球やきゅうのオールスターせん参考さんこうとするかたちおこなわれており、事前じぜん開催かいさいSきゅう1はん選手せんしゅなかから出場しゅつじょうさせたい選手せんしゅをファンが9めいほどえらび、競輪けいりんじょう場外じょうがい車券しゃけん売場うりばそなけの投票とうひょう用紙ようし[ちゅう 1]、あるいははがきインターネットなどを使つかって投票とうひょうおこない、その得票とくひょうすうもとにして出場しゅつじょう選手せんしゅ決定けっていする仕組しくみとなっている。

2023ねんだい66かい大会たいかいでは優勝ゆうしょう賞金しょうきん5,900まんえん副賞ふくしょうみ)となっており、6つあるGI格付かくづけのレースのなかで、日本にっぽん選手権せんしゅけん競輪けいりん(ダービー)の優勝ゆうしょう賞金しょうきん8,600まんえん(2023ねんだい77かい大会たいかい副賞ふくしょうみ)に優勝ゆうしょう賞金しょうきんたかさをほこるレースである。歴史れきし伝統でんとうから「ダービーおうこそ一番いちばん価値かちがある」とかんがえている選手せんしゅがいるなかで、「オールスターのファン投票とうひょうで1になることが1ねんとおしてのファンの評価ひょうか」とかんがえている選手せんしゅられている[2]ことから、GIレースのなかでも日本にっぽん選手権せんしゅけん競輪けいりんとともに特別とくべつ位置いちづけがなされている大会たいかいでもある。

2011ねんだい54かい大会たいかいでは、番外ばんがいで2にち7レースにルーキーチャンピオンレースおこなわれ、さらに2014ねんだい57かい大会たいかいでは、番外ばんがいで2にち7レースにKEIRIN EVOLUTIONおこなわれた。

賞金しょうきん[編集へんしゅう]

以下いかは、だい67かい大会たいかい(2024ねん決勝けっしょうせんにおけるかくちゃくじゅん賞金しょうきんがく[3]

1ちゃく 2ちゃく 3ちゃく 4ちゃく 5ちゃく 6ちゃく 7ちゃく 8ちゃく 9ちゃく
5,900まんえん 3,195まんえん 2,130まんえん 1,459.0まんえん 1,139.8まんえん 911.9まんえん 806.9まんえん 740.3まんえん 703.2まんえん

歴史れきし[編集へんしゅう]

1956ねん、それまではるあきとでとし2かい開催かいさいされてきた全国ぜんこく争覇そうは競輪けいりん現在げんざい日本にっぽん選手権せんしゅけん競輪けいりん)が、年間ねんかん最高さいこう選手せんしゅ決定けっていせんという意味合いみあいからとし1かい・10月の開催かいさいとなり、開催かいさいじょう後楽園こうらくえん競輪けいりんじょう固定こていされた。それにわるはる祭典さいてんとして、川崎かわさき大阪おおさか中央ちゅうおう名古屋なごやでのまわ開催かいさいによる特別とくべつ競輪けいりんとして創設そうせつされたのが、このオールスター競輪けいりんである。創設そうせつ当初とうしょは「全国ぜんこくオールスター争覇そうは競輪けいりん」という名称めいしょうであった[4]

だい1かいは1956ねん5がつ川崎かわさき開催かいさいされ、その大阪おおさか中央ちゅうおう廃止はいしにより岸和田きしわだでの開催かいさいとなった1964ねんだい9かいから現在げんざいの「オールスター競輪けいりん」へと名称めいしょうあらため、1972ねんだい15かい大垣おおがき)よりまわ開催かいさいとなり、開催かいさいがつあきへとうつった[4]

ファン投票とうひょう上位じょうい9めいのメンバーで対戦たいせんするドリームレースは1974ねんだい17かい静岡しずおか)から、ファン投票とうひょう10〜18によるオリオンしょうレースは1987ねんだい30かい宇都宮うつのみや)から実施じっしされている[4]

2005ねんだい48かい名古屋なごや)からは従来じゅうらいの6にちせいを5にちせいあらため、また前半ぜんはん3日間にちかん予選よせんをポイントせいとした。だが、このポイントせい不評ふひょうであったため、2009年度ねんど見直みなおしにより、だい52かい松山まつやま)では予選よせんはポイントせい廃止はいしして従来じゅうらいがりせいもどし、また1ちゃく選手せんしゅ準決勝じゅんけっしょうずして決勝けっしょう進出しんしゅつ可能かのうとなる予選よせんのシードレースとして「シャイニングスターしょう」が創設そうせつされた。2011年度ねんどにもがい定番ていばんぐみ見直みなおされ、「シャイニングスターしょう」は1ちゃく選手せんしゅ決勝けっしょう進出しんしゅつ廃止はいしし、失格しっかくとならないかぎ全員ぜんいん準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつできるよう変更へんこうとなった。

2013ねんだい56かい京王けいおうかく)から、2023ねんだい66かい西武園せいぶえん)まではガールズケイリンコレクションあわせておこなわれていた(出場しゅつじょう資格しかくは、オールスター競輪けいりんファン投票とうひょうあわせておこなわれるガールズケイリンのファン投票とうひょうガールズケイリンそう選挙せんきょ』による得票とくひょうさい上位じょうい7めい)。2017ねんだい60かいいわきたいら)からガールズケイリンコレクションは、「ガールズドリームレース」(ファン投票とうひょうだい1だい7)、「アルテミスしょうレース」(ファン投票とうひょうだい8だい14)の2レースが実施じっしされていた。

2016ねんだい59かい松戸まつど)からは、のGI競走きょうそうとのいから8がつぼん開催かいさいへと変更へんこうされた。ガールズケイリンコレクションもこれにわせて、前年ぜんねんまでの9月開催かいさいから8がつ開催かいさいへと変更へんこうされている。

2020ねんだい63かい名古屋なごや)は、COVID-19流行りゅうこう感染かんせん拡大かくだい防止ぼうし観点かんてんから観客かんきゃく開催かいさいされた[ちゅう 2]

2021ねんだい64かい(いわきたいら)からは、GIでは朝日新聞社あさひしんぶんしゃはい競輪けいりんさいいで番目ばんめとなるナイター開催かいさいとし、また6日間にちかんせいとすることがまえもって発表はっぴょうされた[5]。オールスター競輪けいりんにおける6日間にちかんせいは、2004ねんだい47かい大会たいかい以来いらい17ねんぶりとなる。がり方式ほうしきについては、いち予選よせん競輪けいりんさいでもすでおこなわれているポイントせい変更へんこうされた(オールスター競輪けいりんでは2008ねんだい51かい大会たいかい以来いらい[6]。なお、当初とうしょ前年度ぜんねんど同様どうよう理由りゆう事前じぜん申込もうしこみせいとしたうえでのゆう観客かんきゃくにておこな予定よていであったが、福島ふくしまけんといわきまんえん防止ぼうしとう重点じゅうてん措置そち発令はつれいされた影響えいきょうで、8がつ5にち急遽きゅうきょ前年ぜんねんおなじく観客かんきゃくでの開催かいさい変更へんこうされること発表はっぴょうされた[7][8]

2022ねんだい65かい西武園せいぶえん)は3ねんぶりのゆう観客かんきゃく開催かいさいとなったが、西武園せいぶえん本場ほんば滞留たいりゅう人数にんずう最大さいだい5,000めい[ちゅう 3]設定せっていしたうえ開催かいさいされた[9]

2023ねんだい66かい西武園せいぶえん)は4ねんぶりに入場にゅうじょう制限せいげん撤廃てっぱいされた[ちゅう 4]。また、どう大会たいかいから女子じょし選手せんしゅのファン投票とうひょう男子だんし選手せんしゅ同一どういつ投票とうひょうサイトに統一とういつされたほか、同年どうねんかぎりでガールズケイリンコレクション(8がつ開催かいさいぶん)はりやめになった。

2024ねんだい67かい平塚ひらつか)は、前年ぜんねんかぎりで廃止はいしされたガールズケイリンコレクションのわりとして、新設しんせつ女子じょしオールスター競輪けいりん[10]実施じっしする。また、はつこころみとして、インターネット投票とうひょうのみの集計しゅうけいによる、中間ちゅうかん発表はっぴょう実施じっしした[11]

2025ねんだい68かい函館はこだて以降いこうは、女子じょしオールスター競輪けいりんをGIに格上かくあげしたうえで、男子だんしとは別個べっこ開催かいさいとする予定よてい[12]。その影響えいきょうで、2012ねんだい55かい前橋まえばし以来いらい13ねんぶりに男子だんしのみの開催かいさいもど予定よてい

出場しゅつじょう選手せんしゅ選抜せんばつ方法ほうほう[編集へんしゅう]

オールスター競輪けいりん出場しゅつじょう選手せんしゅは、ファン投票とうひょう結果けっか[ちゅう 5]重視じゅうしして選抜せんばつされる。 毎回まいかい若干じゃっかん変更へんこう修正しゅうせいされるものの、おおむ以下いか資格しかく順位じゅんいによりせい選手せんしゅ135めい補欠ほけつ選手せんしゅ8めい選抜せんばつする[13]

  • 選考せんこう期間きかん前年ぜんねん12がつ当年とうねん5がつ(6ヶ月かげつ)、選考せんこうがつ…6がつ最低さいてい出走しゅっそう回数かいすう…24出走しゅっそう[ちゅう 6]ただ変更へんこうになる可能かのうせいもある)
  1. SきゅうSはん在籍ざいせきしゃ
  2. 過去かこ3かい以上いじょう優勝ゆうしょうしたもの開催かいさいSきゅう1はん所属しょぞく条件じょうけん
  3. 選手せんしゅ選考せんこう対象たいしょう期間きかんにおいて2ヶ月かげつ以上いじょうJCFトラック種目しゅもく強化きょうか指定してい(A)に所属しょぞくしたもの開催かいさいSきゅう1はん所属しょぞく条件じょうけん
  4. 1.〜3.で選抜せんばつされたもののぞくファン投票とうひょう上位じょうい50めい
  5. 平均へいきん競走きょうそう得点とくてん上位じょういしゃを1.〜4.で選抜せんばつされたものふくめての合計ごうけいが125めいになるまで順次じゅんじ選抜せんばつ同点どうてん場合ばあい賞金しょうきん獲得かくとくがく上位じょういしゃ優先ゆうせん
  6. 残余ざんよ10めいについては選考せんこう委員いいんかい推薦すいせんしたもの選抜せんばつただ推薦すいせんけるのは1かいのみ)

なお、補欠ほけつ選手せんしゅせい選手せんしゅのぞ平均へいきん競走きょうそう得点とくてん上位じょういしゃからさらに順次じゅんじ選抜せんばつされる。

せい選手せんしゅのうち、以下いか条件じょうけんたした合計ごうけい18めいについては、いち予選よせんだい1はしにてポイントが優遇ゆうぐうされるドリームレース、オリオンしょうレースのいずれかに出走しゅっそうできる。

ドリームレース(9めい

ファン投票とうひょう得票とくひょうすうが1〜9となったもの
初日しょにち開会かいかいしきでは、『ベストナイン表彰ひょうしょう』としてJKAより記念きねんのメダルが贈呈ぞうていされる[15]

オリオンしょうレース(9めい

ファン投票とうひょう得票とくひょうすうが10〜18となったもの

一時期いちじきはファン投票とうひょうえらばれるのはドリームレースおよびオリオンレースのみで、その出場しゅつじょうしゃ主催しゅさいしゃによる選考せんこうのみにより決定けっていされていた期間きかんもあったが、2009ねんより投票とうひょう上位じょうい50めい無条件むじょうけん出場しゅつじょうでき、さらにリストアップされなかった選手せんしゅなどにたい特別とくべつわく選手せんしゅ選考せんこう委員いいんかいが10めい選出せんしゅつできる仕組しく[16]変更へんこうされた。

ファン投票とうひょう方式ほうしき[編集へんしゅう]

ファン投票とうひょう対象たいしょうとなるのはSきゅうSはんまたはSきゅう1はん選手せんしゅである。開催かいさいのおよそ4かげつ~3かげつまえ(2024ねんは4がつ12にち~5がつ12にち)が投票とうひょう期間きかんとなっている。

競輪けいりんじょう・サテライトでの投票とうひょう(それぞれの投票とうひょう特定とくていの1にち)、競輪けいりん公式こうしき投票とうひょうCTC会員かいいん送付そうふされるハガキ、インターネット投票とうひょうおこなえるが、すべての方式ほうしきとおしファン1にんにつき1かい投票とうひょうまでしかゆるされていない。ファン1にん最大さいだい9めい選手せんしゅえら投票とうひょうする。

女子じょしオールスター競輪けいりん同時どうじ開催かいさいされる2024ねんは、男子だんし投票とうひょうわせ女子じょし1めい以上いじょう投票とうひょう条件じょうけんとなっている。

がり方式ほうしき[編集へんしゅう]

6にちせいGIの高松宮たかまつのみや記念きねんはい競輪けいりん朝日新聞社あさひしんぶんしゃはい競輪けいりんさい同様どうよう、1予選よせんを2はしポイントせいで2予選よせん進出しんしゅつしゃめる方式ほうしきられているが、前記ぜんき2大会たいかいことなりポイントが優遇ゆうぐうされる1予選よせん特選とくせんおこなわれることが特筆とくひつされる。

かつては6日間にちかん開催かいさいのトーナメントせいであったが、2005年度ねんどより大会たいかい体裁ていさい変更へんこうされ1にち短縮たんしゅくして5日間にちかんのシリーズでおこなわれるようになり、がり形式けいしきを1予選よせんは2はしによるポイントせい(ドリームレース・オリオンしょうレース出走しゅっそうしゃはポイント優遇ゆうぐう)で準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつしゃ決定けっていする方式ほうしき採用さいようした。だが、この当時とうじのファンにはポイントせい馴染なじみがなく、1予選よせんでは選手せんしゅもファンもつねにポイントの計算けいさん必要ひつようかりにくいと不評ふひょうであったため、2009年度ねんどより番組ばんぐみ体系たいけい抜本ばっぽんてきあらためることになった。

2009年度ねんどと2010年度ねんどはポイントせい廃止はいししてトーナメント制度せいど復活ふっかつさせ、6日間にちかん開催かいさいにかつておこなわれていた敗者はいしゃ復活ふっかつせんふたた採用さいようしただけでなく、ドリームレース・オリオンしょうレース出走しゅっそう成績せいせき上位じょういしゃあつめた「シャイニングスターしょう」の1ちゃく選手せんしゅ準決勝じゅんけっしょう免除めんじょ決勝けっしょう進出しんしゅつ権利けんり獲得かくとくできるという、2002ねん日本にっぽん選手権せんしゅけん競輪けいりん採用さいようされた6日間にちかんトーナメントを5日間にちかん短縮たんしゅくするかたちでのがりに変更へんこうされた。だが、「シャイニングスターしょう」1ちゃく選手せんしゅによる準決勝じゅんけっしょう免除めんじょ決勝けっしょう進出しんしゅつ権利けんり獲得かくとく[ちゅう 7] や、敗者はいしゃ復活ふっかつせん導入どうにゅうともない1予選よせん2ちゃく選手せんしゅ一部いちぶ敗者はいしゃ復活ふっかつせんまわされる、といった複雑ふくざつ番組ばんぐみ体系たいけいとなってしまったことから、これもファンからはかりにくいと指摘してきけるなど不評ふひょうであったため、再度さいど2011ねんから、敗者はいしゃ復活ふっかつせんやシャイニングスターしょう1ちゃく選手せんしゅによる準決勝じゅんけっしょう免除めんじょ廃止はいしはしらとして、がりをかりやすくすべく番組ばんぐみ体系たいけい抜本ばっぽんてき見直みなおした[17][18]以後いご、2020年度ねんどまでこの制度せいど維持いじされた。

ただ、2012ねん7がつより開始かいししたガールズケイリンにおいては予選よせんはポイントせいによるがり方式ほうしきとしたほか、男子だんし競輪けいりんでもGI競輪けいりんさいにおいては2018ねんだい60かい大会たいかいから1予選よせんはポイントせい採用さいようするなど、以前いぜんくらべてポイントせいたいする理解りかいひろまったと判断はんだんし、2021ねんだい64かい大会たいかいからは6日間にちかん開催かいさい復活ふっかつあわせて、1予選よせんは13ねんぶりにポイントせい復活ふっかつさせることとした。

2024年度ねんど番組ばんぐみ[編集へんしゅう]

 優秀ゆうしゅう  初日しょにち 2にち 3にち 4にち 5にち 00最終さいしゅう00
ドリーム(1) オリオン(1) Sスターしょう(1) 準決勝じゅんけっしょう(3)
いち予選よせん1(9) いち予選よせん1(4) いち予選よせん2(10) 予選よせん(6) 決勝けっしょう(1)
いち予選よせん2(5)
敗者はいしゃせん 00-00 (4) (8) (10)

いち予選よせんにおけるポイントは、以下いかとおり。

ポイント[19] 1ちゃく 2ちゃく 3ちゃく 4ちゃく 5ちゃく 6ちゃく 7ちゃく 8ちゃく 9ちゃく 棄権きけん
ドリームレース 18 17 16 15 14 13 12 11 10 8
オリオンしょうレース 15 14 13 12 11 10 9 8 7 5
いち1 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
いち2 13 11 10 9 8 7 6 5 4 1

だい1にちだい3にちは10レース、だい4にちだい6にちは11レース[20]。これらのほか、3にちまでは「女子じょしオールスター競輪けいりん各日かくじつ2レースずつもおこなわれる。

  • だい1にちだい2にちだい3にち
いち予選よせんかく選手せんしゅ2かいだい1にちだい2にちだい1にちだい3にちだい2にちだい3にちの3パターンのうちいずれか)出走しゅっそうし、合計ごうけいポイント1~9が「シャイニングスターしょう進出しんしゅつ、10~63が「予選よせん進出しんしゅつだい1にちだい2にちは9レース、だい3にちは10レースがおこなわれる。いち予選よせんのうち「ドリームレース」または「オリオンしょうレース」ではポイントが優遇ゆうぐうされる。また、獲得かくとくした合計ごうけいポイントが同一どういつ場合ばあいは、選考せんこう順位じゅんい上位じょういもの優先ゆうせんされる。なお、失格しっかくしないかぎ準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつ確定かくていする4にち「シャイニングスターしょう」に進出しんしゅつするためには、いち予選よせんではだい1はしにて「ドリームレース」または「オリオンしょうレース」のいずれかに出走しゅっそうすることが有利ゆうりはたらくが、そのどちらにも出走しゅっそうできなかったとしてもいち予選よせんだい1はしだい2はしともに連勝れんしょうすれば「シャイニングスターしょう」に進出しんしゅつできるようポイントは配慮はいりょなされている。なお、いち予選よせんはポイントせいとしているため、競輪けいりんさい高松宮たかまつのみや記念きねんはいおなじくいち予選よせんでは欠員けついん発生はっせいしても補充ほじゅうおこなわないこととなっている(8しゃてとするなどかけしゃ対応たいおう)。
「ドリームレース」 ファン投票とうひょうもとづく選考せんこう順位じゅんい1~9によるいち予選よせんだい1はし初日しょにちのメインレースとしておこなわれる。出場しゅつじょう選手せんしゅのポイントはさい優遇ゆうぐうされる。いち予選よせんだい2はし選手せんしゅにより2にちまたは3にちとでけられる。
「オリオンしょうレース」 ファン投票とうひょうもとづく選考せんこう順位じゅんい10~18によるいち予選よせんだい1はし。2にちのメインレースにおこなわれる。出場しゅつじょう選手せんしゅのポイントは優遇ゆうぐうされる。いち予選よせんだい2はしは3にちとなる。
女子じょしオールスター競輪けいりん」(2024ねんのみほん形態けいたい実施じっし女子じょし選手せんしゅ14めいによる2レースせいトーナメント。初日しょにちは「ガールズドリームレース」および「ガールズ予選よせんだい1はし」、2にちは「ガールズ予選よせんだい2はし」2レース、3にち決勝けっしょうおよ一般いっぱんおこなわる。
  • だい4にち
予選よせん合計ごうけい6レースおこなわれ、かくレース1~3ちゃく18めいが「準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつ
「シャイニングスターしょう特別とくべつ選抜せんばつ予選よせんとして、最終さいしゅうレースにおこなわれる。失格しっかくにならないかぎり、9めい全員ぜんいんが「準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつ
  • だい5にち
準決勝じゅんけっしょう合計ごうけい3レースおこなわれ、かくレース1~3ちゃく9めいが「決勝けっしょう進出しんしゅつ
  • だい6にち最終さいしゅう
決勝けっしょう最終さいしゅうレース。また、優勝ゆうしょうしゃには優勝ゆうしょうインタビューやウイニングランなどがおこなわれる。
特別とくべつ優秀ゆうしゅう」 「決勝けっしょうまえ合計ごうけい2レース。「準決勝じゅんけっしょうかくレース4~7ちゃく12めいと、だい5にち特選とくせん(1)」かくレース1~3ちゃく6めいけい18めいによりおこなわれる。
優秀ゆうしゅう」 「特別とくべつ優秀ゆうしゅうまえ合計ごうけい3レース。「準決勝じゅんけっしょうかくレース8~9ちゃく6めいだい5にち特選とくせん(1)」かくレース4〜9ちゃく12めいおよだい5にち特選とくせん(2)」かくレース1〜4ちゃく8めいと5ちゃく1めいけい27めいによりおこなわれる。

なお、4にちまたは5にちに「一般いっぱん」をはしったもの最終さいしゅうたずに強制きょうせいてきに(失格しっかくはなくても)途中とちゅう帰郷ききょう(「おかえり」)させられる。

過去かこ優勝ゆうしょうしゃなど[編集へんしゅう]

1974ねんからのファン投票とうひょう歴代れきだいだい1選手せんしゅと、同年どうねんから実施じっしされたドリームレース (DR) の勝利しょうりしゃおよび、2009ねんより実施じっしされているシャイニングスターしょう(SSしょう)についても記述きじゅつする。

かい とし 開催かいさいじょう 優勝ゆうしょうしゃ 最多さいた得票とくひょう DR優勝ゆうしょうしゃ SSしょう優勝ゆうしょうしゃ
氏名しめい 府県ふけん 氏名しめい 府県ふけん 氏名しめい 府県ふけん 氏名しめい 府県ふけん
1 1956ねん 川崎かわさき 石田いしだ雄彦たけひこ 30和歌山わかやま
2 1957ねん 大阪おおさか中央ちゅうおう 西村にしむらこうたすく 27大阪おおさか
3 1958ねん 名古屋なごや 戸上とうえもり 40福岡ふくおか
4 1959ねん 大阪おおさか中央ちゅうおう 中井なかい光雄みつお 25滋賀しが
5 1960ねん 川崎かわさき 吉田よしだみのる 37香川かがわ
6 1961ねん 名古屋なごや
7 1962ねん 川崎かわさき 平間ひらま誠記もとき 04宮城みやぎ
8 1963ねん 名古屋なごや 高原たかはらひさし 14神奈川かながわ
9 1964ねん 岸和田きしわだ
10 1965ねん 川崎かわさき 白鳥しらとり伸雄のぶお 12千葉ちば
11 1966ねん 一宮いちのみや 木村きむら実成さねなり 10群馬ぐんま
12 1967ねん 岸和田きしわだ 竹野たけのとおるいさむ 09栃木とちぎ
13 1968ねん 一宮いちのみや 伊藤いとうしげる 14神奈川かながわ
14 1969ねん 岸和田きしわだ 田中たなかひろし 10群馬ぐんま
15 1972ねん 大垣おおがき 稲村いなむら雅士まさし 荒川あらかわ秀之助ひでのすけ 04宮城みやぎ
16 1973ねん 高松たかまつ 福島ふくしま正幸まさゆき 阿部あべみち
17 1974ねん 静岡しずおか 阿部あべみち 04宮城みやぎ 阿部あべみち 04宮城みやぎ
18 1975ねん 前橋まえばし 加藤かとう善行よしゆき 03岩手いわて 荒川あらかわ秀之助ひでのすけ
19 1976ねん 藤巻ふじまきのぼる 01北海道ほっかいどう 藤巻ふじまきのぼる 01北海道ほっかいどう 菅田すげたじゅん
20 1977ねん 千葉ちば たに津田つだ陽一よういち 14神奈川かながわ 中野なかの浩一こういち 40福岡ふくおか 藤巻ふじまきのぼる 01北海道ほっかいどう
21 1978ねん 西宮にしのみや 天野あまの康博やすひろ 15新潟にいがた 藤巻ふじまき清志きよし
22 1979ねん 岸和田きしわだ 中野なかの浩一こういち 40福岡ふくおか 藤巻ふじまきのぼる 01北海道ほっかいどう 中野なかの浩一こういち 40福岡ふくおか
23 1980ねん いわきたいらひらた 菅田すげたじゅん 04宮城みやぎ
24 1981ねん 立川たちかわ 井上いのうえ茂徳しげのり 41佐賀さが 中野なかの浩一こういち 40福岡ふくおか 久保くぼ千代志ちよし 23愛知あいち
25 1982ねん 高松たかまつ 松村まつむらしんじょう 39高知こうち 井上いのうえ茂徳しげのり 41佐賀さが
26 1983ねん いわきたいらひらた 菅田すげたじゅん 04宮城みやぎ 藤巻ふじまきのぼる 01北海道ほっかいどう
27 1984ねん 西宮にしのみや 吉井よしい秀仁ひでひと 12千葉ちば 中野なかの浩一こういち 40福岡ふくおか
28 1985ねん 一宮いちのみや 高橋たかはし健二けんじ 23愛知あいち 尾崎おざき雅彦まさひこ 13東京とうきょう
29 1986ねん いわきたいらひらた 伊藤いとう豊明とよあき 38愛媛えひめ 山口やまぐち健治けんじ 13東京とうきょう
30 1987ねん 宇都宮うつのみや 滝澤たきざわただしこう 12千葉ちば 滝澤たきざわただしこう 12千葉ちば
31 1988ねん 岸和田きしわだ 中野なかの浩一こういち 40福岡ふくおか 佐々木ささき昭彦あきひこ 41佐賀さが
32 1989ねん 静岡しずおか 坂本さかもとつとむ 02青森あおもり 坂本さかもとつとむ 02青森あおもり
33 1990ねん 宇都宮うつのみや 滝澤たきざわただしこう 12千葉ちば
34 1991ねん 高松たかまつ 坂本さかもとつとむ 02青森あおもり 佐々木ささき昭彦あきひこ 41佐賀さが
35 1992ねん 名古屋なごや 松本まつもとせい[ちゅう 8] 26京都きょうと 吉岡よしおかみのるしん 福岡ふくおか 鈴木すずきまこと 12千葉ちば
36 1993ねん 宇都宮うつのみや 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ 滝澤たきざわただしこう 12千葉ちば
37 1994ねん いわきたいら 出口いでぐちしんひろし 14神奈川かながわ 吉岡よしおかみのるしん 40福岡ふくおか
38 1995ねん 熊本くまもと 高橋たかはし光宏みつひろ 10群馬ぐんま 小橋こはし正義まさよし 33岡山おかやま
39 1996ねん 岐阜ぎふ 児玉こだま広志ひろし 37香川かがわ 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ
40 1997ねん 平塚ひらつか 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ 吉岡よしおかみのるしん 40福岡ふくおか
41 1998ねん 一宮いちのみや 山口やまぐち幸二こうじ 21岐阜ぎふ 吉岡よしおかみのるしん 40福岡ふくおか 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ
42 1999ねん 甲子園こうしえん 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ 児玉こだま広志ひろし 37香川かがわ
43 2000ねん 高知こうち 児玉こだま広志ひろし 37香川かがわ うちはやし久徳ひさのり 25滋賀しが
44 2001ねん 岐阜ぎふ 伏見ふしみ俊昭としあき 07福島ふくしま 吉岡よしおかみのるしん 福岡ふくおか 太田おおた真一しんいち 11埼玉さいたま
45 2002ねん 熊本くまもと 松本まつもとせい 26京都きょうと 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ
46 2003ねん 一宮いちのみや 村上むらかみ義弘よしひろ 吉岡よしおかみのるしん 40福岡ふくおか 小嶋こじま敬二けいじ 17石川いしかわ
47 2004ねん 西武園せいぶえん 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ 佐藤さとう慎太郎しんたろう 07福島ふくしま
48 2005ねん 名古屋なごや 武田たけだ豊樹とよき 08茨城いばらき 小嶋こじま敬二けいじ 17石川いしかわ
49 2006ねん 花月園かげつえん 井上いのうえ昌己まさみ 42長崎ながさき 吉岡よしおかみのるしん 40福岡ふくおか 加藤かとうまことたいら 21岐阜ぎふ
50 2007ねん 高知こうち 飯嶋いいじま則之のりゆき 09栃木とちぎ 小嶋こじま敬二けいじ 17石川いしかわ 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ
51 2008ねん 一宮いちのみや 伏見ふしみ俊昭としあき 07福島ふくしま 武田たけだ豊樹とよき 08茨城いばらき
52 2009ねん 松山まつやま 武田たけだ豊樹とよき 08茨城いばらき 伏見ふしみ俊昭としあき 07福島ふくしま 小嶋こじま敬二けいじ 17石川いしかわ 石丸いしまる寛之ひろゆき 33岡山おかやま
53 2010ねん いわきたいら 山崎やまざき芳仁よしひと 07福島ふくしま 村上むらかみ義弘よしひろ 26京都きょうと 武田たけだ豊樹とよき 08茨城いばらき 武田たけだ豊樹とよき 08茨城いばらき
54 2011ねん 岐阜ぎふ 浅井あさいかんふとし 24三重みえ 神山かみやま雄一郎ゆういちろう 09栃木とちぎ
55 2012ねん 前橋まえばし 山崎やまざき芳仁よしひと 07福島ふくしま 深谷ふかや知広ともひろ 23愛知あいち 村上むらかみ義弘よしひろ 26京都きょうと 村上むらかみ義弘よしひろ 26京都きょうと
56 2013ねん 京王けいおうかく 後閑ごかん信一しんいち 13東京とうきょう 村上むらかみ義弘よしひろ 26京都きょうと 浅井あさいかんふとし 24三重みえ 長塚ながつか智広ともひろ 08茨城いばらき
57 2014ねん 前橋まえばし 武田たけだ豊樹とよき 08茨城いばらき 深谷ふかや知広ともひろ 23愛知あいち 金子かねこ貴志たかし 23愛知あいち 金子かねこ貴志たかし 23愛知あいち
58 2015ねん 松戸まつど 新田にったゆうだい 07福島ふくしま 浅井あさいかんふとし 24三重みえ 中川なかがわ誠一郎せいいちろう 43熊本くまもと
59 2016ねん 岩津いわつ裕介ゆうすけ 33岡山おかやま 新田にったゆうだい 07福島ふくしま 新田にったゆうだい 07福島ふくしま 深谷ふかや知広ともひろ 23愛知あいち
60 2017ねん いわきたいら 渡邉わたなべ一成いっせい 07福島ふくしま 平原ひらはらやすし[21] 11埼玉さいたま 新田にったゆうだい 07福島ふくしま
61 2018ねん 脇本わきもと雄太ゆうた 18福井ふくい 新田にったゆうだい[22] 07福島ふくしま 武田たけだ豊樹とよき 08茨城いばらき 渡邉わたなべ一成いっせい 07福島ふくしま
62 2019ねん 名古屋なごや 新田にったゆうだい 07福島ふくしま 脇本わきもと雄太ゆうた 18福井ふくい 脇本わきもと雄太ゆうた 18福井ふくい 原田はらだけん太朗たろう 36徳島とくしま
63 2020ねん 松浦まつうらゆう 34広島ひろしま 新田にったゆうだい 07福島ふくしま
64 2021ねん いわきたいら 古性ふるしょう優作ゆうさく 27大阪おおさか 平原ひらはらやすし 11埼玉さいたま 清水しみずひろしとも 35山口やまぐち 古性ふるしょう優作ゆうさく 27大阪おおさか
65 2022ねん 西武園せいぶえん 脇本わきもと雄太ゆうた 18福井ふくい 脇本わきもと雄太ゆうた 18福井ふくい 脇本わきもと雄太ゆうた 18福井ふくい
66 2023ねん 眞杉ますぎたくみ 09栃木とちぎ 脇本わきもと雄太ゆうた 18福井ふくい 新田にったゆうだい 07福島ふくしま 佐藤さとう慎太郎しんたろう 07福島ふくしま
67 2024ねん 平塚ひらつか 古性ふるしょう優作ゆうさく 27大阪おおさか

今後こんご開催かいさい予定よてい[編集へんしゅう]

  • だい67かい - 2024ねん (れい6ねん) 8がつ13にち〜18にち - 平塚ひらつか競輪けいりんじょう(27ねんぶり2かい
  • だい68かい - 2025ねん (れい7ねん) 8がつ12にち〜17にち - 函館はこだて競輪けいりんじょうはつ開催かいさい

エピソード[編集へんしゅう]

  • だい66かい(2023ねん)までで、完全かんぜん優勝ゆうしょう予選よせん準決勝じゅんけっしょうともすべて1ちゃく達成たっせいしゃは、5めい
    • 高原たかはらひさしだい8かい)、滝澤たきざわただしこうだい30かい)、坂本さかもとつとむだい32かい)、山口やまぐち幸二こうじだい41かい)、脇本わきもと雄太ゆうただい65かい)。
    • だい65かい脇本わきもと雄太ゆうたは33さいでの達成たっせいで、自身じしんふくめた5めいのうち最年長さいねんちょう。また、だい17かい1974ねん創設そうせつのドリームレースをふく完全かんぜん優勝ゆうしょう滝澤たきざわただしこう坂本さかもとつとむつづき33ねんぶり3にん、5連勝れんしょうでの完全かんぜん優勝ゆうしょうはつとなった(過去かこ大会たいかい予選よせんは2はしのためすべて4連勝れんしょう[23]
  • 連続れんぞく出場しゅつじょう記録きろくは、神山かみやま雄一郎ゆういちろうの33かいだい33かい - だい65かい)。また、神山かみやまだい65かい大会たいかいでは54さい4かげつ出場しゅつじょうしており、これはGIさい高齢こうれい出場しゅつじょう記録きろくでもある。なお、神山かみやま過去かこオールスター競輪けいりんを5かい優勝ゆうしょうしているため開催かいさい期間きかんちゅうかく年下としした)にS1格付かくづけであれば無条件むじょうけん出場しゅつじょうできるが、だい65かいはファン投票とうひょうでは選出せんしゅつされなかったうえにS2格付かくづけであったため出場しゅつじょうけんられず推薦すいせんわくにより出場しゅつじょうした。だい66かい前回ぜんかい同様どうよう選外せんがいかつS2格付かくづけであり、また推薦すいせんわくによる出場しゅつじょうは1かいのみとされているため連続れんぞく出場しゅつじょう記録きろく途絶とだえた。記録きろく継続けいぞくちゅう選手せんしゅは、伏見ふしみ俊昭としあき(27かい)、香川かがわ雄介ゆうすけ小倉おぐら竜二りゅうじともに26かい)らがいる。
  • ドリームレースの連続れんぞく選出せんしゅつ出場しゅつじょう記録きろくも、神山かみやま雄一郎ゆういちろうで20かいだい33かい - だい52かい[24]
  • ファン投票とうひょう1連続れんぞく記録きろくは、中野なかの浩一こういちで11ねん(1981ねん - 1991ねん[25]吉岡よしおかみのるしんの5ねん(1992ねん - 1996ねん)を最後さいごに、3ねん連続れんぞく以上いじょうで1になった選手せんしゅていない。
  • 1965ねん5月5にち川崎かわさき競輪けいりんじょう開催かいさいされただい10かい大会たいかい決勝けっしょうせんは、スタンドにはいれなくなったやく3000にんきゃく急遽きゅうきょ走路そうろないれてレースをおこなうことになったが、レース、1ちゃく入線にゅうせんした白鳥しらとり伸雄のぶおを、走路そうろないにいたきゃくが5ふんあまりにわたって胴上どうあした。
  • 1970ねん1971ねんはオールスター競輪けいりん開催かいさいされていないが、これは全国ぜんこく都道府県とどうふけん選抜せんばつ競輪けいりん中止ちゅうし余波よはけて開催かいさい選定せんてい難航なんこうしたためで、1970年度ねんど秩父宮ちちぶのみや賜杯しはい競輪けいりん中止ちゅうしなどもかさなったため開催かいさいりやめとなり、つづく1971年度ねんど日本にっぽん選手権せんしゅけん競輪けいりんとも開催かいさいまらない状況じょうきょうおちいったことから日本にっぽん選手権せんしゅけん競輪けいりん優先ゆうせんさせるため開催かいさいされなかった。
  • だい14かい1969ねん)の決勝けっしょうせんはじめて、カラーによるテレビ中継ちゅうけいおこなわれた。
  • だい19かい1976ねん)では、藤巻ふじまきのぼる優勝ゆうしょう、2ちゃくおとうと清志きよしはいり、史上しじょうはつとなる特別とくべつ競輪けいりん決勝けっしょうせん兄弟きょうだいワンツーとなった[26]
  • だい60かい2017ねん)の最終さいしゅう6Rは競技きょうぎ規則きそくだい73じょう周回しゅうかい通告つうこくあやまり)により競走きょうそう不成立ふせいりつとなり、このレースのげ2おく2,130まん2,400えん全額ぜんがく返還へんかんとなった。競技きょうぎ規則きそくだい73じょうによる競走きょうそう不成立ふせいりつは、GIクラスのビッグレースでははじめての事例じれい[27]
    • レースはのこり2しゅうらせるあかいたまでは正常せいじょうだったが、この直後ちょくごに落車が発生はっせい。落車した選手せんしゅ走路そうろないから退避たいひさせるのに時間じかんがかかったためか、周回しゅうかいばん担当たんとうする係員かかりいん周回しゅうかいばんをめくりわすれてしまい、あかばんのままレースはのこり1しゅうむかえたところで「周回しゅうかい通告つうこくあやまり」のため競走きょうそう不成立ふせいりつとなった。
  • ナイター開催かいさい移行いこうとなっただい64かい大会たいかい以降いこうは、開催かいさい期間きかんちゅうは『あさから夜中よなかまで』競輪けいりん三昧ざんまいたのしめるよう、開催かいさいスケジュールが調整ちょうせいされた。まずはモーニング競輪けいりんのあと、にちちゅう開催かいさいの『KEIRINライジングスターズ[28]』(12レースせい)を1〜3場所ばしょ、そしてナイターのオールスター競輪けいりん終了しゅうりょう直後ちょくごからミッドナイト競輪けいりんを1〜2場所ばしょ開催かいさいするプログラムとなっている。なお、2021ねんはこのうち8がつ14にち(オールスター競輪けいりん5にち)・15にちどう最終さいしゅう)においては武雄たけお競輪けいりんじょうでのモーニング競輪けいりん悪天候あくてんこうのため2にち最終さいしゅう中止ちゅうし開催かいさいりとなった[29]
  • オールスター競輪けいりんでは、落車による死亡しぼう事故じこ過去かこに3けん発生はっせいしている。
  • オールスター競輪けいりんでは、開催かいさい時期じき関係かんけいで、過去かこ開催かいさい期間きかんちゅう台風たいふう接近せっきん影響えいきょう順延じゅんえんとなったことがある。
    • だい42かい(1999ねん) - 2にち(9がつ24にち)が台風たいふう18ごう接近せっきん影響えいきょう開催かいさい中止ちゅうしいちにち順延じゅんえん
    • だい54かい(2011ねん) - 4にち(9がつ3にち)が台風たいふう12ごう接近せっきん影響えいきょう開催かいさい中止ちゅうしいちにち順延じゅんえん
    • だい56かい(2013ねん) - 最終さいしゅう(9がつ16にち)が台風たいふう18ごう接近せっきん影響えいきょう開催かいさい中止ちゅうしいちにち順延じゅんえん
    • だい65かい(2022ねん) - 5にち(8がつ13にち)が台風たいふう8ごう接近せっきん影響えいきょう開催かいさい中止ちゅうしいちにち順延じゅんえん
  • オールスター競輪けいりん開催かいさいした競輪けいりんじょうなかには、開催かいさい10ねん以内いない廃止はいしとなった競輪けいりんじょうがある。
    • 大阪おおさか中央ちゅうおう競輪けいりんじょう - だい4かい(1959ねん開催かいさい、1962ねん3がつ廃止はいし
    • 甲子園こうしえん競輪けいりんじょう - だい42かい(1999ねん開催かいさい、2002ねん3がつ廃止はいし
    • 花月園かげつえん競輪けいりんじょう - だい49かい(2006ねん開催かいさい、2010ねん3がつ廃止はいし
    • 一宮いちのみや競輪けいりんじょう - だい51かい(2008ねん開催かいさい、2014ねん3がつ廃止はいし

決勝けっしょうせんテレビ中継ちゅうけい[編集へんしゅう]

地上波ちじょうは放送ほうそうにおける決勝けっしょうせんのテレビ中継ちゅうけいは、1977ねんまでTBS系列けいれつ放送ほうそうされ、それ以降いこう2012ねんまでは、当初とうしょから地上波ちじょうは中継ちゅうけい予定よていかった2010ねん決勝けっしょうせん中止ちゅうし順延じゅんえんいちにち順延じゅんえんになった2011ねんのぞいてテレビ東京てれびとうきょう系列けいれつ放送ほうそうされた。

  • 1999ねんだい42かい)は、当初とうしょ決勝けっしょうせんおこなわれる予定よていだった9月28にちテレビ東京てれびとうきょう系列けいれつにて中継ちゅうけい予定よていであったが、順延じゅんえんにより準決勝じゅんけっしょうとなった当日とうじつはそのまま準決勝じゅんけっしょう中継ちゅうけいしたきょくべつ番組ばんぐみえたきょくとがあり、対応たいおうかれた。よく29にち決勝けっしょうせん予定よていどお放送ほうそうされたが、テレビ東京てれびとうきょう系列けいれつでは当時とうじのレギュラー番組ばんぐみであったレディス4優先ゆうせんしたため中継ちゅうけいめとなり、地元じもと兵庫ひょうごけんではテレビ大阪てれびおおさかわり急遽きゅうきょサンテレビ独立どくりつUHFきょく)が中継ちゅうけいおこなったものの当時とうじレギュラー放送ほうそうであった園田そのだ競馬けいば中継ちゅうけい優先ゆうせんしたため、発走はっそう直前ちょくぜんの16:30 - 16:50のみの中継ちゅうけいとなった。
  • 2011ねんだい54かい)は、9月4にち放送ほうそう当日とうじつ当初とうしょ決勝けっしょうせん実施じっし)はぎふチャンのみで11R準決勝じゅんけっしょう中継ちゅうけい[ちゅう 9]翌日よくじつ決勝けっしょうせんでは地上波ちじょうは中継ちゅうけいしになった。

2014ねん[ちゅう 10]だい57かい以降いこうは、当初とうしょから地上波ちじょうは中継ちゅうけい予定よていかった2016ねん[ちゅう 11]だい59かい)をのぞき、2020ねんだい63かい)まで日本にほんテレビ系列けいれつ坂上さかがみしのぶたせてあげたいTV」で放送ほうそうされた。

  • 2013ねんだい56かい)は、決勝けっしょうせん当日とうじつ台風たいふう18ごう影響えいきょう中止ちゅうし順延じゅんえんとなったため、番組ばんぐみ内容ないよう変更へんこうして放送ほうそうしている。同様どうよう翌日よくじつ決勝けっしょうせんでは地上波ちじょうは中継ちゅうけいしになっている。

ナイター開催かいさい移行いこうした2021ねんは、9ねんぶりにテレビ東京てれびとうきょう系列けいれつBSテレひがし放送ほうそうされた(特番とくばんかたち放送ほうそう[30]。なお、2022ねん当初とうしょからBSテレひがしのみで放送ほうそうされる予定よていだったが、中止ちゅうし順延じゅんえん影響えいきょう決勝けっしょうせん中継ちゅうけいしになった。2023ねんは、ふたたテレビ東京てれびとうきょう系列けいれつでも放送ほうそうされた(特番とくばんかたち放送ほうそう[31]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ だい63かい大会たいかい2020ねん)では、投票とうひょう期間きかんちゅうすべ観客かんきゃく開催かいさいだったこともあり、ハガキとインターネットのみの投票とうひょうになった[1]
  2. ^ 実際じっさいには、事前じぜん抽選ちゅうせんにより当選とうせんしゃ特別とくべつ観覧席かんらんせきれており厳密げんみつえば観客かんきゃくではなかったが、招待しょうたいせいあつかいとしたため入場にゅうじょうしゃすうにはカウントしなかった。
  3. ^ 実際じっさいには、5にちの4,821めい最高さいこうだった。
  4. ^ 実際じっさいには、最終さいしゅうの7,044めい最高さいこうだった。
  5. ^ 歴代れきだい最多さいた投票とうひょうは、だい29かい大会たいかい1986ねん)における中野なかの浩一こういちの81,602ひょう
  6. ^ だい63かい大会たいかい2020ねん)は、COVID-19の影響えいきょうであっせんじょうきょう考慮こうりょして変更へんこうされた。
  7. ^ ほぼどう趣旨しゅしこころみは、2002ねん日本にっぽん選手権せんしゅけんでもおこなわれた。だい55かい記念きねん大会たいかいであったこのとしは、1予選よせん敗退はいたいしゃによる「敗者はいしゃ復活ふっかつせん開催かいさいや、2予選よせん特別とくべつ選抜せんばつ予選よせん「ゴールデンレーサーしょう」1ちゃく選手せんしゅ(このとき濱口はまぐちこうあきら)は準決勝じゅんけっしょう免除めんじょ決勝けっしょう進出しんしゅつ権利けんりる、というかたちだったが、同様どうようがりの複雑ふくざつさからそのとしかぎりでそれらは廃止はいしされた。
  8. ^ 1ちゃく入線にゅうせんした井上いのうえ茂徳しげのり佐賀さが)の失格しっかくによるがり。
  9. ^ このとしは、当初とうしょから決勝けっしょうせんのぎふチャン以外いがい地上波ちじょうは中継ちゅうけい予定よていまれていなかった。
  10. ^ 2013ねん放送ほうそうする予定よていだったが、中継ちゅうけいする予定よていだった決勝けっしょうせん中止ちゅうし順延じゅんえんとなったため中継ちゅうけいしていない。
  11. ^ BSにっテレにて、『だい59かいオールスター競輪けいりん(GI)~パンサーの「競輪けいりん中継ちゅうけい」in松戸まつど~』として放送ほうそうされている。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ だい63かいオールスター競輪けいりんファン投票とうひょう実施じっしについて(ガールズふくむ)”. KEIRIN.JP (2020ねん4がつ22にち). 2020ねん4がつ24にち閲覧えつらん
  2. ^ きた津留つるつばさ九州きゅうしゅうぜい躍進やくしん起爆きばくざい 当地とうちでまくりねらいは危険きけん 一気いっきのカマシめるぞ/ヤマコウ”. 日刊にっかんスポーツ (日刊スポにっかんすぽツ新聞社つしんぶんしゃ). (2022ねん8がつ9にち). https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/yamakou/news/202208090000097.html 2022ねん8がつ9にち閲覧えつらん 
  3. ^ オールスター競輪けいりん(GⅠ)(SO7) (PDF) 副賞ふくしょうふくまない金額きんがく
  4. ^ a b c オールスター競輪けいりんとは”. だい65かいオールスター競輪けいりん特設とくせつサイト(KEIRIN.JP). 2022ねん8がつ16にち閲覧えつらん
  5. ^ 2021年度ねんどオールスター競輪けいりんわります!~6にちせい、ナイター開催かいさいに!!~”. KEIRIN.JP (2019ねん12月27にち). 2019ねん12月27にち閲覧えつらん
  6. ^ 【オールスター競輪けいりん】6にちせいナイターGⅠ移行いこうでポイントせい”. ひがしスポWEB (2021ねん3がつ29にち). 2021ねん3がつ29にち閲覧えつらん
  7. ^ G1じーわんオールスター競輪けいりん観客かんきゃく開催かいさい変更へんこう 福島ふくしまけんまんえん防止ぼうし措置そち対応たいおう. 日刊にっかんスポーツ (日刊スポにっかんすぽツ新聞社つしんぶんしゃ). (2021ねん8がつ5にち). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202108050000670.html 2021ねん8がつ6にち閲覧えつらん 
  8. ^ だい64かいオールスター競輪けいりん(GI)の観客かんきゃく開催かいさいについて”. KEIRIN.JP (2021ねん8がつ5にち). 2021ねん8がつ6にち閲覧えつらん
  9. ^ 地元じもと平原ひらはらやすし脇本わきもと雄太ゆうたらトップスターが集結しゅうけつ西武園せいぶえんG1オールスター8・9開幕かいまく来社らいしゃPR”. 日刊にっかんスポーツ (日刊スポにっかんすぽツ新聞社つしんぶんしゃ). (2022ねん8がつ1にち). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202208010000503.html 2022ねん8がつ1にち閲覧えつらん 
  10. ^ “【競輪けいりん女子じょしオールスターは14にん参加さんかの3にちせい 2はしポイント上位じょういにん決勝けっしょうあらそう/JKA発表はっぴょう. 日刊にっかんスポーツ (日刊スポにっかんすぽツ新聞社つしんぶんしゃ). (2023ねん10がつ24にち). https://ww.nikkansports.com/public_race/news/202310240000861.html 2023ねん10がつ24にち閲覧えつらん 
  11. ^ だい67かいオールスター競輪けいりんGIおよ女子じょしオールスター競輪けいりんファン投票とうひょうなかあいだ発表はっぴょうについて”. keirin.jp (2024ねん4がつ26にち). 2024ねん4がつ27にち閲覧えつらん
  12. ^ 2025年度ねんどにおけるGI開催かいさい新設しんせつおよびGII開催かいさい日数にっすう拡大かくだいについて”. KEIRIN.JP(JKA) (2023ねん12月1にち). 2023ねん12月1にち閲覧えつらん
  13. ^ 選考せんこう基準きじゅん ⇒ ここから「オールスター競輪けいりん(GI)」をクリック
  14. ^ あなたがえらゆめ対戦たいせん! オールスター競輪けいりん(GI)ファン投票とうひょう”. KEIRIN.JP(JKA). 2020ねん4がつ24にち閲覧えつらん
  15. ^ だい63かいオールスター競輪けいりん』ベストナイン表彰ひょうしょうについて”. KEIRIN.JP(JKA) (2020ねん8がつ12にち). 2020ねん8がつ12にち閲覧えつらん
  16. ^ だい64かいオールスター競輪けいりん出場しゅつじょう選手せんしゅ選考せんこうにおける推薦すいせん選手せんしゅについて” (PDF) (2021ねん6がつ21にち). 2021ねん8がつ16にち閲覧えつらん
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  18. ^ オールスター競輪けいりん既定きてい番組ばんぐみ比較ひかくひょう
  19. ^ 発送はっそうおよ発売はつばい締切しめきり予定よてい時刻じこく | だい64かいオールスター競輪けいりん - いわきたいら競輪けいりん”. tairakeirin.com. 2021ねん8がつ10日とおか閲覧えつらん
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  27. ^ “【競輪けいりん周回しゅうかいいためくりわすれで2おくえんパー のこり1しゅうなのにあかばん表示ひょうじ競走きょうそう不成立ふせいりつ. デイリースポーツ (神戸新聞社こうべしんぶんしゃ). (2017ねん8がつ15にち). https://www.daily.co.jp/horse/2017/08/15/0010464833.shtml 2016ねん8がつ15にち閲覧えつらん 
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  30. ^ こんなところでひるめしたび競輪けいりんじょう だい64かいオールスター競輪けいりん(G1) - テレビ東京てれびとうきょう公式こうしきホームページ
  31. ^ デカざかりドリームマッチin埼玉さいたま だい66かいオールスター競輪けいりん(GI) テレビ東京てれびとうきょう

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]