中目黒なかめぐろ駅えき

中目黒なかめぐろ駅えき
山手やまて通どおりから（2010年ねん3月がつ20日はつか）
なかめぐろ Naka-meguro
所在地しょざいち	東京とうきょう都と目黒めぐろ区く上目黒かみめぐろ三さん丁目ちょうめ4-1 北緯ほくい35度ど38分ふん39.5秒びょう 東経とうけい139度ど41分ふん57秒びょう
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	東急とうきゅう電鉄でんてつ 東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）
電報でんぽう略号りゃくごう	ナメ（東京とうきょうメトロ） （東急とうきゅうでは電報でんぽう略号りゃくごうは非ひ採用さいよう）
駅えき構造こうぞう	高架こうか駅えき
ホーム	2面めん4線せん
乗降じょうこう人員じんいん -統計とうけい年度ねんど-	（東急とうきゅう電鉄でんてつ）-2022年ねん- 155,782人ひと/日にち （東京とうきょうメトロ）-2022年ねん- 178,079人ひと/日にち
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ	1927年ねん（昭和しょうわ2年ねん）8月がつ28日にち
乗入のりいれ路線ろせん 2 路線ろせん
所属しょぞく路線ろせん	■東急東横とうきゅうとうよこ線せん
駅えき番号ばんごう	TY03
キロ程ほど	2.2 km（渋谷しぶや起点きてん）
◄TY02 代官山だいかんやま (0.7 km) (1.0 km) 祐天寺ゆうてんじ TY04►
所属しょぞく路線ろせん	●東京とうきょうメトロ日比谷線ひびやせん
駅えき番号ばんごう	H01
キロ程ほど	20.3 km（北千住きたせんじゅ起点きてん）
(1.0 km) 恵比寿えびす H 02►
備考びこう	共同きょうどう使用しよう駅えき（東急とうきゅう電鉄でんてつの管轄かんかつ駅えき）

中目黒なかめぐろ駅えき 配線はいせん図ず
凡例はんれい ↑ 1・4番線ばんせん 代官山だいかんやま駅えき 2・3番線ばんせん 恵比寿えびす駅えき 4 3 2 1 ↓祐天寺ゆうてんじ駅えき

正面しょうめん改札かいさつ（2010年ねん3月がつ20日はつか）

ホーム（2010年ねん3月がつ20日はつか）

ホーム（2018年ねん5月がつ）

中目黒なかめぐろ駅えき（なかめぐろえき）は、東京とうきょう都と目黒めぐろ区く上目黒かみめぐろ三さん丁目ちょうめにある、東急とうきゅう電鉄でんてつ・東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）の駅えきである。目黒めぐろ区くの駅えきでは最もっとも東ひがしに位置いちする。目黒めぐろ区くの行政ぎょうせい・商業しょうぎょう・交通こうつうの中心ちゅうしん的てきな駅えきとして機能きのうしている。

概要がいよう

東急とうきゅう東横線とうよこせんと、東京とうきょうメトロ日比谷線ひびやせんが乗のり入いれている。両社りょうしゃが駅えき施設しせつを共用きょうようする共同きょうどう使用しよう駅えきで、東急とうきゅうが駅えきを管轄かんかつしている。東横線とうよこせんの旅客りょかく営業えいぎょう列車れっしゃは座席ざせき指定してい列車れっしゃのS-TRAINを除のぞき全すべて停車ていしゃし、日比谷線ひびやせんの終着駅しゅうちゃくえきでもある。2013年ねん3月15日にちまでは両りょう線せんで相互そうご直通ちょくつう運転うんてんが実施じっしされていた。

• 東急とうきゅう電鉄でんてつ： 東横線とうよこせん - 駅えき番号ばんごう「TY 03」
• 東京とうきょうメトロ： 日比谷線ひびやせん - 駅えき番号ばんごう「H 01」

東急東横とうきゅうとうよこ線せんは上のぼり（渋谷しぶや方面ほうめん）が東京とうきょうメトロ副ふく都心としん線せんを経由けいゆして東武とうぶ東上とうじょう線せん・西武せいぶ池袋いけぶくろ線せんに、下くだり（横浜よこはま方面ほうめん）がみなとみらい線せん・東急とうきゅう新横浜しんよこはま線せん・相鉄そうてつ線せんにそれぞれ相互そうご直通ちょくつう運転うんてんを実施じっししており、東京とうきょうメトロ日比谷線ひびやせんは終着駅しゅうちゃくえきである北きた千住せんじゅ駅えきのさらに先さき、東武とうぶ伊勢崎線いせさきせん（東武とうぶスカイツリーライン）を経由けいゆして日光にっこう線せん南みなみ栗橋くりはし駅えきまで相互そうご直通ちょくつう運転うんてんを実施じっししている。

東急とうきゅう電鉄でんてつの駅長えきちょう所在しょざい駅えきで「中目黒なかめぐろ駅えき管内かんない」として、代官山だいかんやま駅えき - 学芸がくげい大学だいがく駅えき間あいだの各駅かくえきを管理かんりしている。なお、東京とうきょうメトロの駅えきとしては、霞ケ関かすみがせき駅えき務つとむ管区かんく六本木ろっぽんぎ地域ちいきの被ひ管理かんり駅えき。

歴史れきし

1936年ねん5月がつ頃ごろに撮影さつえいされた中目黒なかめぐろ駅えき。駅えき左側ひだりがわに売店ばいてん・郵便ゆうびんポスト。右側みぎがわに公衆こうしゅう電話でんわボックスがある（撮影さつえい：石川いしかわ光陽こうよう）

• 1927年ねん（昭和しょうわ2年ねん）8月がつ28日にち：開業かいぎょう。当初とうしょは相対そうたい式しき2面めん2線せんの高架こうか駅えきであった。
• 1963年ねん（昭和しょうわ38年ねん）2月がつ19日にち：日比谷線ひびやせんの乗のり入いれに伴ともなう中目黒なかめぐろ駅えき改良かいりょう工事こうじが着工ちゃっこう。
• 1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん）
  • 7月がつ21日にち：中目黒なかめぐろ駅えき改良かいりょう工事こうじが竣工しゅんこう。これによりホームは2面めん2線せんから2面めん4線せんに拡張かくちょうされ、横浜よこはま寄よりに日比谷線ひびやせんの引ひき上あげ線せん3線せんも完成かんせいする。
  • 7月がつ22日にち：帝都ていと高速度こうそくど交通こうつう営団えいだん（営団えいだん地下鉄ちかてつ）日比谷線ひびやせんが当とう駅えきまで乗のり入いれる。
    • 同年どうねん3月25日にちに日比谷線ひびやせんの霞ケ関かすみがせき駅えき - 恵比寿えびす駅えきが開通かいつうした時点じてんでは東ひがし銀座ぎんざ駅えき - 霞ケ関かすみがせき駅えき間あいだが未み開通かいつうであり、また使用しようする車両しゃりょうは千住せんじゅ検車けんしゃ区くから搬入はんにゅうできないため、当とう駅えきまで開通かいつうする前まえに軌道きどうを仮設かせつして車両しゃりょうを地下ちかに搬入はんにゅうしたことがある。
  • 8月がつ29日にち：日比谷ひびや線せんの東ひがし銀座ぎんざ駅えき - 霞ケ関かすみがせき駅えき間あいだの開通かいつうにより日比谷線ひびやせんは全線ぜんせんが開通かいつう。同時どうじに東横線とうよこせんの日吉ひよし駅えきまで相互そうご直通ちょくつう運転うんてんを開始かいし。東横線とうよこせんの急行きゅうこう停車駅ていしゃえきに追加ついかされる。
• 1967年ねん（昭和しょうわ42年ねん）9月28日にち：当とう駅えきの引ひき上あげ線せんにおいて、車止くるまどめに衝突しょうとつする事故じこが発生はっせいする（詳細しょうさいは営団えいだん地下鉄ちかてつ日比谷線ひびやせん中目黒なかめぐろ駅えき引上線せん車止くるまどめ衝突しょうとつ事故じこを参照さんしょう）。
• 1988年ねん（昭和しょうわ63年ねん）8月がつ9日にち：営団えいだん地下鉄ちかてつ日比谷ひびや線せんの直通ちょくつう区間くかんが東横線とうよこせんの日吉ひよし駅えきから菊名きくな駅えきまで延長えんちょうされる。
• 1992年ねん（平成へいせい4年ねん）6月16日にち：当とう駅えきの引ひき上あげ線せんにおいて、衝突しょうとつ事故じこが発生はっせいする。（詳細しょうさいは営団えいだん地下鉄ちかてつ日比谷線ひびやせん中目黒なかめぐろ駅えき引上線せん衝突しょうとつ事故じこを参照さんしょう）
• 2000年ねん（平成へいせい12年ねん）3月8日にち：当とう駅えき構内こうないにある急きゅうカーブ・急きゅう曲線きょくせんの地点ちてんで、列車れっしゃ脱線だっせん事故じこ・列車れっしゃ衝突しょうとつ事故じこが発生はっせい（詳細しょうさいは営団えいだん日比谷線ひびやせん中目黒なかめぐろ駅えき構内こうない列車れっしゃ脱線だっせん衝突しょうとつ事故じこを参照さんしょう）。中目黒なかめぐろ駅えき界隈かいわいの営団えいだん地下鉄ちかてつ絡がらみの事故じこは1965年ねん（この事故じこの現場げんばとほぼ同どう一いち箇所かしょ）、1967年ねん、1992年ねん（前述ぜんじゅつ）（この2件けんは引上線せんで発生はっせい）にも発生はっせいしており、この事故じこで4度目どめ（同おなじ箇所かしょで2度どずつ発生はっせい）であった。
• 2003年ねん（平成へいせい15年ねん）3月19日にち：東横線とうよこせんの特急とっきゅう及および新設しんせつされた通勤つうきん特急とっきゅうの停車駅ていしゃえきとなる。
• 2004年ねん（平成へいせい16年ねん）4月がつ1日にち：帝都ていと高速度こうそくど交通こうつう営団えいだん（営団えいだん地下鉄ちかてつ）民営みんえい化かに伴ともない、日比谷線ひびやせんの駅えきは東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）に継承けいしょうされる。
• 2007年ねん（平成へいせい19年ねん）3月18日にち：ICカード「PASMO」の利用りようが可能かのうとなる。
• 2012年ねん（平成へいせい24年ねん）12月23日にち：南みなみ改札かいさつの使用しようを開始かいし。従来じゅうらいの改札かいさつ口こうは正面しょうめん改札かいさつとなる。
• 2013年ねん（平成へいせい25年ねん）
  • 3月16日にち：副ふく都心としん線せんと東横線とうよこせんの相互そうご直通ちょくつう運転うんてん開始かいしに伴ともない、日比谷ひびや線せんと東横線とうよこせんの相互そうご直通ちょくつう運転うんてんが廃止はいし。
  • 12月23日にち：1番線ばんせんで東横線とうよこせん（渋谷しぶや駅えきを除のぞく）では初はつとなるホームドアの稼働かどうを開始かいし。
• 2014年ねん（平成へいせい26年ねん）3月30日にち：4番線ばんせんでのホームドアの稼働かどうを開始かいし。
• 2016年ねん（平成へいせい28年ねん）11月22日にち：「中目黒なかめぐろ高架こうか下か」が部分ぶぶん開業かいぎょう。
• 2017年ねん（平成へいせい29年ねん）6月28日にち：「中目黒なかめぐろ高架こうか下か」が全面ぜんめん開業かいぎょう。

駅名えきめいの由来ゆらい

駅えき設置せっち当時とうじの所在地しょざいちは荏原えばら郡ぐん目黒めぐろ村むら大字だいじ上目うわめ黒字くろじ諏訪山すわやまであり、目黒めぐろ区くとなってからも上目黒かみめぐろ三さん丁目ちょうめであるが、駅名えきめいは開業かいぎょう当時とうじより「中目黒なかめぐろ」となっている。これは開業かいぎょう当時とうじに駅えき南東なんとう側がわの山手やまて通どおりと駒沢こまざわ通どおりの交差点こうさてんに玉川たまがわ電気でんき鉄道てつどう中目黒なかめぐろ線せん（当時とうじ。1967年ねんの廃止はいし時点じてんでは都電とでん8系統けいとう）の中目黒なかめぐろ終点しゅうてんがあり、その連絡れんらく駅えきとして位置付いちづけられたためである。

駅えき構造こうぞう

島しま式しきホーム2面めん4線せんを有ゆうする高架こうか駅えきであり、ホームの代官山だいかんやま・恵比寿えびす寄よりは目黒めぐろ川がわの真上まうえにかかる。外側そとがわ1・4番線ばんせんを東横線とうよこせんが、内側うちがわ2・3番線ばんせんを日比谷線ひびやせんが使用しようしている。駅えき管理かんりは東急とうきゅう電鉄でんてつが行おこなっており、駅名えきめい標しるべ等ひとしの案内あんないサインも東急とうきゅうの仕様しようとなっている。

改札かいさつ口こうは山手やまて通どおりに面めんした高架こうか下かに1箇所かしょ、祐天寺ゆうてんじ寄よりに1箇所かしょの計けい2箇所かしょがある。開業かいぎょう当初とうしょから長ながらく、改札かいさつ口こうは山手やまて通どおりに面めんした1箇所かしょであったが、中目黒なかめぐろ駅えき改良かいりょう工事こうじ（後述こうじゅつ）の一環いっかんとして祐天寺ゆうてんじ駅えき側がわに高架こうか下かの形かたちで改札かいさつ口こうが追加ついか設置せっちされた。改札かいさつ口こうが2箇所かしょになったことにより、従来じゅうらいの改札かいさつ口こうを「正面しょうめん出口でぐち」、祐天寺ゆうてんじ駅えき側がわの新あらたに設置せっちされた改札かいさつ口こうを「南みなみ出口でぐち」と呼よぶことになった。

トイレは1階かいの改札かいさつ内ないコンコース部ぶに設置せっちされている。多目的たもくてきトイレは以前いぜんは設置せっちされていなかったが、後年こうねんに追加ついかされた。

当とう駅えきの日比谷線ひびやせん引ひき上あげ線せん横よこ（南側みなみがわ）には東京とうきょう地下鉄ちかてつの事務所じむしょ（中目黒なかめぐろ詰所つめしょ）がある。建物たてものは3階かい建だて（一部いちぶ4階かい建だて）構造こうぞう、この事務所じむしょから引ひき上あげ線せんに出入でいりすることができる。東横線とうよこせんの高架こうか橋きょうの北側きたがわに出入口でいりぐち等とうがある。現在げんざいは日比谷線ひびやせんの車掌しゃしょう・運転うんてん士しが所属しょぞくする中目黒なかめぐろ車掌しゃしょう事務じむ室しつ・中目黒なかめぐろ運転うんてん事務じむ室しつ（他たに南千住みなみせんじゅ駅えきに千住せんじゅ車掌しゃしょう事務じむ室しつ・千住せんじゅ運転うんてん事務じむ室しつ）がある）、日比谷線ひびやせん電機でんき区く・日比谷線ひびやせん信通のぶみち区分くぶん室しつ・日比谷線ひびやせん工務こうむ区く中目黒なかめぐろ分室ぶんしつ・千住せんじゅ検車けんしゃ区く出張所しゅっちょうしょが配置はいちされている。

のりば

番線ばんせん	事業じぎょう者しゃ	路線ろせん	方向ほうこう	行先ゆくさき
1	東急とうきゅう電鉄でんてつ	東横線とうよこせん	下くだり	横浜よこはま・元町もとまち・中華ちゅうか街がい・新横浜しんよこはま・二俣川ふたまたがわ方面ほうめん
2	東京とうきょうメトロ	日比谷線ひびやせん	-	降車こうしゃ専用せんよう
3				北千住きたせんじゅ・南みなみ栗橋くりはし方面ほうめん
4	東急とうきゅう電鉄でんてつ	東横線とうよこせん	上のぼり	渋谷しぶや・池袋いけぶくろ・川越かわごえ市し・所沢ところざわ方面ほうめん

（出典しゅってん：東京とうきょうメトロ:構内こうない図ず）

• 日比谷ひびや線せんと東横線とうよこせんの直通ちょくつう運転うんてんが廃止はいしされた現在げんざいも、日比谷ひびや線せんと東横線とうよこせんとの渡わたり線せんは残のこされており、13000系けいが鷺沼さぎぬま工場こうじょうに検査けんさ入場にゅうじょうする際さいに使用しようされている。ここに通つうじる線路せんろが引ひき上あげ線せんが3本ほん存在そんざいする。なお、折おり返かえし用ようの渡わたり線せんが引ひき上あげ線せん側がわにあるため、ホームで直接ちょくせつ北千住きたせんじゅ方面ほうめんに折おり返かえすことは不可能ふかのうであり、中目黒なかめぐろ駅えきに到着とうちゃくした列車れっしゃは全すべて回送かいそう電車でんしゃとして引ひき上あげ線せんへ入線にゅうせんして折おり返かえしを行おこなう
• 2番線ばんせんは2013年ねん3月がつ15日にちまで日比谷ひびや線せんから東横線とうよこせんへの直通ちょくつう列車れっしゃが発着はっちゃくしていたが、現在げんざいは日比谷線ひびやせんの降車こうしゃ専用せんようホームとなっている。なお、2番線ばんせんの自動じどう放送ほうそうは東急とうきゅう方式ほうしきの放送ほうそうが流ながれる。
• 3番線ばんせんは日比谷線ひびやせんの乗車じょうしゃ専用せんようホームである。自動じどう放送ほうそう・発車はっしゃ標しるべおよびホームドアは東京とうきょうメトロ仕様しようであり、発車はっしゃ合図あいずも東京とうきょうメトロ仕様しようのブザー（営団えいだん時代じだいから使用しようされているため、通称つうしょう・営団えいだんブザー）が使用しようされている。なお、改札かいさつ前まえにある3番線ばんせんの発車はっしゃ標しるべは、装置そうちの外装がいそうは東急とうきゅう仕様しようのものになっているが表示ひょうじ内容ないようは東京とうきょうメトロ仕様しようのものである。2017年ねん3月がつ24日にちに新型しんがたの発車はっしゃ標しるべが導入どうにゅうされた。
• 東横線とうよこせん祐天寺ゆうてんじ方面ほうめんから進入しんにゅうする列車れっしゃを分わける分岐ぶんき器きは、長ながらく3番線ばんせん側がわが直線ちょくせん、4番線ばんせん側がわが左ひだり分岐ぶんきの構造こうぞうであった。本数ほんすうとしてはるかに多おおい渋谷しぶや方面ほうめん行列ぎょうれつ車しゃは減速げんそくを行おこなっており、通過つうかの際さいの揺ゆれもあった。その後ご分岐ぶんき器きが改良かいりょうされ、減速げんそくするのは日比谷線ひびやせん直通ちょくつう列車れっしゃの方ほうになった。
• 2013年ねん3月がつ16日にち、東横線とうよこせんと副ふく都心としん線せんの直通ちょくつう運転うんてんの開始かいしにより副ふく都心としん線せんを介かいして直通ちょくつう運転うんてんする東武とうぶ東上とうじょう線せん系統けいとうの列車れっしゃ（9000系けい（9000型がた・9050型がた）・50000系けい50070型がた）と日比谷線ひびやせんに直通ちょくつう運転うんてんする東武とうぶ本線ほんせん系統けいとう（伊勢崎線いせさきせん・日光にっこう線せん）の列車れっしゃ（70000系けい（70000型がた・70090型がた））が並ならぶ光景こうけいが見みられるようになった。
• 有料ゆうりょう座席ざせき指定してい列車れっしゃ「S-TRAIN」は当とう駅えきに運転うんてん停車ていしゃするが、客扱きゃくあつかいは行おこなわない。

中目黒なかめぐろ駅えき改良かいりょう工事こうじ

東横線とうよこせんホームの10両りょう化か延長えんちょう工事こうじが行おこなわれた。（2013年ねん5月がつ6日にち）

2013年ねん（平成へいせい25年ねん）3月がつ16日にちから開始かいしされた東横線とうよこせんと副ふく都心としん線せんとの相互そうご直通ちょくつう運転うんてん開始かいしに向むけ、以下いかの改良かいりょう工事こうじが実施じっしされた。

• 10両りょう編成へんせいの列車れっしゃを停車ていしゃ可能かのうにするために、ホーム延長えんちょう・拡幅かくふく工事こうじ、ならびに高架こうか橋きょう耐震たいしん補強ほきょう工事こうじが実施じっしされた。
• エスカレーターが新設しんせつされる（渋谷しぶや方面ほうめんホームは2012年ねん9月12日にちより使用しよう開始かいし）。
• 駅えきコンコース内ないの祐天寺ゆうてんじ駅えき寄よりに改札かいさつ口こう「南みなみ改札かいさつ」が設置せっちされる（2012年ねん12月23日にちより使用しよう開始かいし）。これに伴ともない、従来じゅうらいの改札かいさつ口こうは「正面しょうめん改札かいさつ」となる。
  • なお、地元じもと住民じゅうみんの間あいだでは、現行げんこうの改札かいさつ口こうと向むかい側がわ（山手やまて通どおりの横断おうだん歩道ほどうを渡わたった代官山だいかんやま駅えき寄より）にも改札かいさつ口こうを設置せっちするよう要望ようぼうしているが、これに対たいし東急とうきゅうでは『新あらたな改札かいさつ口こうの設置せっちには用地ようち買収ばいしゅうを伴ともなう大だい工事こうじが必要ひつようとなるため現時点げんじてんでは難むずかしい』としている。
• 駅えき改良かいりょう工事こうじに伴ともない、2011年ねん1月がつに東横線とうよこせん下くだりホームのエレベーター付近ふきんへトイレが移設いせつされた。

当とう駅えきより東京とうきょうメトロ線せん内ないへの運賃うんちんの取とり扱あつかい

2013年ねん3月がつ16日にち以降いこう、当とう駅えきよりPASMO・Suica等とう各種かくしゅIC乗車じょうしゃ券けんを利用りようして東急東横とうきゅうとうよこ線せんに乗車じょうしゃし、渋谷しぶや駅えきで改札かいさつを通とおらず半蔵門線はんぞうもんせん・副ふく都心としん線せん経由けいゆで東京とうきょうメトロ各駅かくえきへ乗のり継ついだ際さいは、当とう駅えきより日比谷線ひびやせんを経由けいゆし全線ぜんせん東京とうきょうメトロを利用りようした運賃うんちんが引ひき落おとされる。

例たとえば当とう駅えきよりIC乗車じょうしゃ券けんで東横線とうよこせん・副ふく都心としん線せん直通ちょくつう列車れっしゃに乗車じょうしゃし東京とうきょうメトロ池袋いけぶくろ駅えきへ向むかう場合ばあい、本来ほんらいは東急東横とうきゅうとうよこ線せん中目黒なかめぐろ駅えき→渋谷しぶや駅えきの140円えんと東京とうきょうメトロ副ふく都心としん線せん渋谷しぶや駅えき→池袋いけぶくろ駅えきの209円えんを合あわせた349円えんが引ひき落おとされるべきところであるが、実際じっさいは当とう駅えきから東京とうきょうメトロ線せん（日比谷線ひびやせん虎ノ門とらのもんヒルズ駅えき・銀座ぎんざ線せん虎ノ門とらのもん駅えき・赤坂あかさか見附みつけ駅えき・有楽町ゆうらくちょう線せん永田町ながたちょう駅えき・飯田橋いいだばし駅えき経由けいゆ）のみを利用りようしたとみなされ、252円えんが引ひき落おとされる。これは、IC乗車じょうしゃ券けんでは乗車じょうしゃ経路けいろに関係かんけいなく最さい安やす運賃うんちんを計算けいさんするシステムであるために発生はっせいする現象げんしょうである。

なお、乗車じょうしゃ券けんを券売けんばい機きで購入こうにゅうする場合ばあいや定期ていき券けんを利用りようする場合ばあいは、購入こうにゅうした経路けいろで乗車じょうしゃする必要ひつようがある。同様どうようの事例じれいは北きた千住せんじゅ駅えき等ひとしでも発生はっせいしており、半蔵門線はんぞうもんせん→（押上おしあげ駅えき・東武とうぶ伊勢崎線いせさきせん〈東武とうぶスカイツリーライン〉経由けいゆ）→北きた千住せんじゅ駅えき→（日比谷線ひびやせん・千代田ちよだ線せん経由けいゆ）→東京とうきょうメトロ各駅かくえきの経路けいろでIC乗車じょうしゃ券けんで乗車じょうしゃした場合ばあいでも適用てきようされる。

利用りよう状じょう況きょう

• 東急とうきゅう電鉄でんてつ - 2022年度ねんどの1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいんは155,782人にんである。

  日比谷線ひびやせんとの直通ちょくつう人員じんいんを含ふくむ（2013年ねん以降いこうは相互そうご直通ちょくつう運転うんてんが行おこなわれていないが、乗のり換かえ利用りようが引ひき続つづき乗降じょうこう人員じんいんに計上けいじょうされている）。

• 東京とうきょうメトロ - 2022年度ねんどの1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいんは178,079人にんである。

  東横線とうよこせんとの直通ちょくつう人員じんいんを含ふくむ。東急とうきゅう電鉄でんてつとの共用きょうよう駅えきのため、駅えき利用りよう者しゃ数すうの順位じゅんい掲載けいさいから除外じょがいされている。

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗降じょうこう・乗換のりかえ人員じんいん

近年きんねんの1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいん・乗換のりかえ人員じんいん推移すいいは下表かひょうの通とおりである。

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいん

年度ねんど	東京急行電鉄とうきょうきゅうこうでんてつ / 東急とうきゅう電鉄でんてつ		東横線とうよこせん 日比谷線ひびやせん 乗換のりかえ人員じんいん	営団えいだん / 東京とうきょうメトロ
	1日にち平均へいきん 乗降じょうこう人員じんいん	増加ぞうか率りつ		1日にち平均へいきん 乗降じょうこう人員じんいん	増加ぞうか率りつ
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）				158,437
2001年ねん（平成へいせい13年ねん）				157,545	−0.6%
2002年ねん（平成へいせい14年ねん）	159,305		108,230	157,165	−0.2%
2003年ねん（平成へいせい15年ねん）	164,704	3.4%	111,119	161,104	2.5%
2004年ねん（平成へいせい16年ねん）	165,983	0.8%	113,657	159,995	−0.7%
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）	168,287	1.4%	115,257	162,301	1.4%
2006年ねん（平成へいせい18年ねん）	172,644	2.6%	118,714	169,129	4.2%
2007年ねん（平成へいせい19年ねん）	185,998	7.7%	128,251	190,475	12.6%
2008年ねん（平成へいせい20年ねん）	189,575	1.9%	130,884	191,566	0.6%
2009年ねん（平成へいせい21年ねん）	190,035	0.2%	130,200	190,826	−0.4%
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）	186,439	−1.9%	126,733	185,535	−2.8%
2011年ねん（平成へいせい23年ねん）	182,860	−1.9%	123,785	180,954	−2.4%
2012年ねん（平成へいせい24年ねん）	190,774	4.2%	128,303	188,879	4.4%
2013年ねん（平成へいせい25年ねん）	185,929	−2.5%	130,883	209,158	10.7%
2014年ねん（平成へいせい26年ねん）	187,998	1.1%	130,955	215,568	3.1%
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）	191,065	1.6%	133,847	221,142	2.6%
2016年ねん（平成へいせい28年ねん）	193,943	1.5%	134,378	224,957	1.7%
2017年ねん（平成へいせい29年ねん）	196,964	1.6%	134,920	229,306	1.9%
2018年ねん（平成へいせい30年ねん）	196,807	−0.1%	135,830	230,956	0.7%
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）	196,777	0.0%	134,270	230,353	−0.3%
2020年ねん（令れい和わ02年ねん）	131,668	−33.1%	88,733	149,844	−35.0%
2021年ねん（令れい和わ03年ねん）	140,240	6.5%		156,388	4.4%
2022年ねん（令れい和わ04年ねん）	155,782	11.1%		178,079	13.9%

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん（1920年代ねんだい - 1930年代ねんだい）

近年きんねんの1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん推移すいいは下表かひょうの通とおりである。

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん

年度ねんど	東京とうきょう横浜よこはま電鉄でんてつ	出典しゅってん
1927年ねん（昭和しょうわ02年ねん）	1,703
1928年ねん（昭和しょうわ03年ねん）	1,937
1929年ねん（昭和しょうわ04年ねん）	2,467
1930年ねん（昭和しょうわ05年ねん）	2,719
1931年ねん（昭和しょうわ06年ねん）	2,898
1932年ねん（昭和しょうわ07年ねん）	2,966
1933年ねん（昭和しょうわ08年ねん）	3,156
1934年ねん（昭和しょうわ09年ねん）	3,413
1935年ねん（昭和しょうわ10年ねん）	3,493

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん（1956年ねん - 2000年ねん）

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん

年度ねんど	東京急行電鉄とうきょうきゅうこうでんてつ	営団えいだん	出典しゅってん
1956年ねん（昭和しょうわ31年ねん）	11,639	未み開業かいぎょう
1957年ねん（昭和しょうわ32年ねん）	12,778
1958年ねん（昭和しょうわ33年ねん）	13,397
1959年ねん（昭和しょうわ34年ねん）	14,258
1960年ねん（昭和しょうわ35年ねん）	14,806
1961年ねん（昭和しょうわ36年ねん）	15,330
1962年ねん（昭和しょうわ37年ねん）	15,525
1963年ねん（昭和しょうわ38年ねん）	15,698
1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん）	20,402	35,800
1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）	61,564	56,566
1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）	66,864	62,133
1967年ねん（昭和しょうわ42年ねん）	72,432	68,002
1968年ねん（昭和しょうわ43年ねん）	77,250	72,951
1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）	79,427	77,107
1970年ねん（昭和しょうわ45年ねん）	79,353	79,899
1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん）	80,027	83,489
1972年ねん（昭和しょうわ47年ねん）	83,200	86,786
1973年ねん（昭和しょうわ48年ねん）	86,540	86,660
1974年ねん（昭和しょうわ49年ねん）	88,005	88,529
1975年ねん（昭和しょうわ50年ねん）	86,806	88,896
1976年ねん（昭和しょうわ51年ねん）	85,455	88,912
1977年ねん（昭和しょうわ52年ねん）	84,784	87,312
1978年ねん（昭和しょうわ53年ねん）	80,192	80,710
1979年ねん（昭和しょうわ54年ねん）	76,514	77,202
1980年ねん（昭和しょうわ55年ねん）	74,132	76,008
1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）	75,548	77,729
1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）	77,184	79,170
1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）	78,628	80,473
1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）	81,044	81,556
1985年ねん（昭和しょうわ60年ねん）	82,775	83,307
1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）	85,600	85,332
1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）	86,716	86,590
1988年ねん（昭和しょうわ63年ねん）	88,047	87,874
1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）	87,025	87,337
1990年ねん（平成へいせい02年ねん）	87,403	87,027
1991年ねん（平成へいせい03年ねん）	84,355	86,049
1992年ねん（平成へいせい04年ねん）	85,759	84,732
1993年ねん（平成へいせい05年ねん）	84,296	84,329
1994年ねん（平成へいせい06年ねん）	84,726	84,096
1995年ねん（平成へいせい07年ねん）	85,008	83,514
1996年ねん（平成へいせい08年ねん）	83,786	82,718
1997年ねん（平成へいせい09年ねん）	81,707	81,973
1998年ねん（平成へいせい10年ねん）	80,036	82,970
1999年ねん（平成へいせい11年ねん）	78,557	81,287
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）	79,323	79,844

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん（2001年ねん以降いこう）

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん

年度ねんど	東京急行電鉄とうきょうきゅうこうでんてつ / 東急とうきゅう電鉄でんてつ	営団えいだん / 東京とうきょうメトロ	出典しゅってん
2001年ねん（平成へいせい13年ねん）	79,872	78,984
2002年ねん（平成へいせい14年ねん）	80,153	78,975
2003年ねん（平成へいせい15年ねん）	83,451	81,404
2004年ねん（平成へいせい16年ねん）	84,600	81,060
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）	85,568	83,178
2006年ねん（平成へいせい18年ねん）	87,770	86,414
2007年ねん（平成へいせい19年ねん）	92,615	96,626
2008年ねん（平成へいせい20年ねん）	94,578	97,504
2009年ねん（平成へいせい21年ねん）	94,778	96,816
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）	92,967	94,386
2011年ねん（平成へいせい23年ねん）	91,120	92,049
2012年ねん（平成へいせい24年ねん）	94,756	95,729
2013年ねん（平成へいせい25年ねん）	92,978	103,926
2014年ねん（平成へいせい26年ねん）	94,068	106,775
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）	95,778	109,920
2016年ねん（平成へいせい28年ねん）	97,101	111,279
2017年ねん（平成へいせい29年ねん）	98,674	113,249
2018年ねん（平成へいせい30年ねん）	98,666	114,044
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）	98,749	113,781

備考びこう

駅えき周辺しゅうへん

駒沢こまざわ通どおり（手前てまえ）、山手やまて通どおり、中目黒なかめぐろ駅えき（遠方えんぽう）（2005年ねん5月がつ）

「上目黒かみめぐろ」および「中目黒なかめぐろ」も参照さんしょう

駅えき周辺しゅうへんは目黒めぐろ区く中央ちゅうおう部ぶの繁華はんか街がい。駅えき及およびその周辺しゅうへん地域ちいきは住所じゅうしょ上じょうは上目黒かみめぐろであるが、 駅えき周辺しゅうへんは「なかめ」の略称りゃくしょうで親したしまれている。駅えきから線路せんろ沿ぞいに目黒めぐろ銀座ぎんざ商店しょうてん街がいが伸のびていて、飲食いんしょく店てんや感度かんどの高たかいセレクトショップなどが立たち並ならぶ。また、目黒めぐろ川がわ沿そいに小規模しょうきぼながら個性こせい的てきな飲食いんしょく店てんが増加ぞうかしている。目黒川めぐろがわ沿ぞいの桜さくら並木なみきは有名ゆうめいであり、桜さくらのシーズンには多おおくの人ひとが訪おとずれる。2003年ねん1月がつ6日にちには駅近えきちか隣となりへ目黒めぐろ区く総合そうごう庁舎ちょうしゃ（目黒めぐろ区役所くやくしょ・目黒めぐろ区く社会しゃかい保険ほけん事務所じむしょ）が中央ちゅうおう町まちから移転いてんしたため、目黒めぐろ区くの中心ちゅうしん駅えき（目黒めぐろ駅えきは品川しながわ区くに所在しょざいがある）として機能きのうしている。

高架こうか下かは2008年ねんから耐震たいしん補強ほきょう工事こうじを行おこなっていたが、2016年ねん11月22日にちに商業しょうぎょう施設しせつ「中目黒なかめぐろ高架こうか下か」として開業かいぎょうした。2017年度ねんどグッドデザイン賞しょう受賞じゅしょう。

• 目黒めぐろ区く総合そうごう庁舎ちょうしゃ
  • 目黒めぐろ区役所くやくしょ
  • 目黒めぐろ区く社会しゃかい保険ほけん事務所じむしょ
• 知的ちてき財産ざいさん高等こうとう裁判所さいばんしょ・東京とうきょう地方裁判所ちほうさいばんしょ中目黒なかめぐろ庁舎ちょうしゃ
  • 知的ちてき財産ざいさん高等こうとう裁判所さいばんしょ
  • 東京とうきょう地方裁判所ちほうさいばんしょ 知的ちてき財産ざいさん権けん部ぶ・商事しょうじ部ぶ・倒産とうさん部ぶ
• 警視庁けいしちょう目黒めぐろ警察けいさつ署しょ
• 目黒めぐろ区く立中たつなか目黒めぐろ小学校しょうがっこう
• 目黒学院めぐろがくいん中学校ちゅうがっこう・高等こうとう学校がっこう
• 東京とうきょう着物きもの染色せんしょく美術びじゅつ専門せんもん学校がっこう
• めぐろ歴史れきし資料しりょう館かん
• 東京とうきょう共済きょうさい病院びょういん
• 正覚寺しょうかくじ
• みずほ銀行ぎんこう 中目黒なかめぐろセンター
• りそな銀行ぎんこう中目黒なかめぐろ支店してん
• 中目黒なかめぐろ駅前えきまえ郵便ゆうびん局きょく
• 中目黒なかめぐろゲートタウン
• ナカメアルカス
  • 中ちゅう目黒めぐろアリーナ
  • 中目黒なかめぐろアトラスタワー
• 東急とうきゅうストア本社ほんしゃ
• 中目黒なかめぐろ高架こうか下か
• 目黒めぐろ銀座ぎんざ商店しょうてん街がい
• ドン・キホーテ中目黒なかめぐろ本店ほんてん
• キンケロ・シアター
• 目黒めぐろ川がわ
• 山手やまて通どおり
• 駒沢こまざわ通どおり

バス路線ろせん

最寄もより停留所ていりゅうじょは「中目黒なかめぐろ駅えき」である。全すべて東急とうきゅうバスによる運行うんこうである。

乗のり場ば	運行うんこう事業じぎょう者しゃ	系統けいとう・行先ゆくさき	備考びこう
1	東急とうきゅうバス	渋しぶ41・渋しぶ42・渋しぶ43：渋谷しぶや駅えき
2		黒くろ09：下馬げば営業えいぎょう所しょ・【循環じゅんかん】野沢のざわ龍雲寺りゅううんじ
3		渋しぶ41：大鳥おおとり神社じんじゃ前まえ・大井おおい町まち駅えき・新馬場しんばば駅前えきまえ・清水しみず 渋しぶ42：大崎おおさき駅えき西口にしぐち 渋しぶ43：高輪たかなわゲートウェイ駅えき・品川しながわ駅えき
4		黒くろ09：目黒めぐろ駅前えきまえ

隣となりの駅えき

東急とうきゅう電鉄でんてつ

東横線とうよこせん

■特急とっきゅう・□通勤つうきん特急とっきゅう

渋谷しぶや駅えき (TY01) - 中目黒なかめぐろ駅えき (TY03) - 自由じゆうが丘おか駅えき (TY07)

■急行きゅうこう

渋谷しぶや駅えき (TY01) - 中目黒なかめぐろ駅えき (TY03) - 学芸がくげい大学だいがく駅えき (TY05)

■各駅かくえき停車ていしゃ

代官山だいかんやま駅えき (TY02) - 中目黒なかめぐろ駅えき (TY03) - 祐天寺ゆうてんじ駅えき (TY04)

東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）

日比谷線ひびやせん

中目黒なかめぐろ駅えき (H 01) - 恵比寿えびす駅えき (H 02)

脚注きゃくちゅう

利用りよう状じょう況きょう

私鉄してつ・地下鉄ちかてつの1日にち平均へいきん利用りよう客数きゃくすう

東急とうきゅう電鉄でんてつの1日にち平均へいきん利用りよう客数きゃくすう

東京とうきょう地下鉄ちかてつの1日にち平均へいきん利用りよう客数きゃくすう

私鉄してつ・地下鉄ちかてつの統計とうけいデータ

東京とうきょう府ふ統計とうけい書しょ

東京とうきょう都と統計とうけい年鑑ねんかん

参考さんこう文献ぶんけん

• 『東京とうきょう地下鉄ちかてつ道どう日比谷線ひびやせん建設けんせつ史し』帝都ていと高速度こうそくど交通こうつう営団えいだん、1969年ねん1月がつ31日にち。https://metroarchive.jp/content/ebook_hibiya.html/。 
• 『東京急行電鉄とうきょうきゅうこうでんてつ50年ねん史し』東京急行電鉄とうきょうきゅうこうでんてつ、1973年ねん4月がつ18日にち。 

関連かんれん項目こうもく

• 日本にっぽんの鉄道てつどう駅えき一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 中目黒なかめぐろ駅えき（各駅かくえき情報じょうほう） - 東急とうきゅう電鉄でんてつ
• 中目黒なかめぐろ駅えき/H01 | 路線ろせん・駅えきの情報じょうほう | 東京とうきょうメトロ